此処は『スマブランド』という国。
国といっても、王様がいるわけじゃない。
人々が自由気ままに暮らしている、いわば楽園というべきだろうか。
遊ぶもよし、ボーっとするのもよし、いたずらするのもよし。（おいっ！
でも、犯罪はいけません。（当たり前です
このお話は、この辺に住んでいる人々とは少し（というかかなり）ちがう人達のお話。
この国の人々は、そんな彼らのことを『スマッシュブラザーズ』と呼んでいる。

こちらはそんなスマブラメンバーが住んでいるスマブラ寮。
此処では今日もにぎやかな様子です。
？？？１「あ～！　それぼくのフルーツタルト～～～～！」（怒
？？？２「だってそっちのケーキのほうが美味しそうなんだも～ん」
ケーキ取り合い中なのは、ネズミポケモンのピカチュウと、星の戦士カービィ。
？？？３「またあの二人は取り合いですか？」（汗
紅茶を飲みながら、ため息混じりに言う時の勇者リンク。
？？？４「まったく進歩がねぇな～」
バナナをガツガツと食べて、２人の様子を見ている森の王者ドンキー。
？？？５「ゴリラに言われちゃったらあの２人はおしまいだね」
そんなドンキーにきつい言葉を言う、永遠の二番手ルイージ。
ドンキー「おぅ・・・」（涙
？？？６「て言うかそれ以前にあんたに言われたらもう、自[ﾋﾟｰｰｰ]るしかないわね」
彼と同じくらいきつい言葉を言う、最強のバウンティ・ハンター、サムス。
ルイージ「なぬっ！」（ガビーン
？？？７「そうだな」（冷
何故か弟に冷たい兄のマリオ。
ルイージ「・・・・・」（涙
？？？８「（本当に進歩のないやつらだ・・・）」
そして、彼らの側でコーヒーを飲みながら本当のことを言う、雇われ遊撃隊『スターフォックス』のリーダ、フォックス。
そのとおりではあるが・・・。



今日もいつものように、メンバー達は午後のひと時を過ごそうとしていた。












１通の手紙が届くまでは・・・。

だだだだだだだ・・・
バタン！！
？？？９｢ねえみんな、た、大変だよ～～～｣
あわてて入ってくる帽子をかぶった少年は、ＰＳＩ（すなわち超能力）の使い手、ネス。
マリオ｢どうしたネス。１２歳にもなっておねしょか？｣
ガン！
マリオ｢っぅ～～～～！！｣
マリオの頭をバットで強打。
ネス｢んなわけね～だろ！　ボケ！！　この手紙なんだよ～！｣
マリオ｢この手紙がどうしたって？｣(泣
ネス｢とにかくこの手紙を読め！｣(怖
マリオ｢へいへい・・・｣
しぶしぶ手紙を見てみる。
マリオ「えーと何々・・・・・」
リンク｢・・・・・・？　マリオさん？」
マリオ「・・・・・」
フォックス「お、おいマリオ・・・どうしたんだ？」








マリオ｢何ぃ～～～～～！！｣
？？？１０｢どうしたんでしゅか？　朝から大声なんか出して・・・うるしゃいでしゅね～｣
？？？１１｢何かあったのか？｣
マリオの声で目が覚めたのは、風船ポケモンのプリンとF-ZEROレーサーのキャプテンファルコン。
サムス「それよりなんて書いてあるのよ！」
プリンとファルコンを無視して話を進めるサムス。
リンク「事件か何かなんですか？」（とりあえず無視
マリオ「『本日、そっちに新キャラクターを何人か送ったからよろしくな by,マスド』だって」
フォックス「新キャラクター？」
プリン「ということは、一緒に大乱闘をしゅる人達なんでしゅか？」
ピカチュウ「そうとしか考えられないね」
というかそれ以外にどう考えられる、プリンよ。（笑










「下っ端♪」　by、ネス（笑

カービィ「新キャラクターって、どんな味するんだろ♪」（えっ
サムス「カ～ビィ～君？」（殺気
サムスの後ろに・・・紫色の炎が見えます・・・。(笑
カービィ「前言撤回させていただきまーす♪」（汗
ルイージ「（ぼそっ）相変わらず食い意地が張ってるなぁ～・・・」
ルイージ君、ボソッと一言。
カービィ「・・・・・」（吸い込み準備中
どうやら聞こえていたらしい・・・。
ルイージ「な、なんでもない・・・」
あわてて言い直すルイージ。
というか、味なんてあるのか？
と、さらにそこへ、
？？？１２「ふあ～。ど～したヨッシィ～？皆さんお揃いで？」
眠そうな顔をしている恐竜のヨッシー。
ファルコン「おう！　遅よ～！」（謎
マリオ「・・・実はだな～、ヨッシー」（ファルコン放置
ファルコン「・・・・・」（怒





説明中、いわば省略（笑





ヨッシー「へえ～新キャラヨッシー？楽しみだヨッシーね」
マリオ「だろ！だろ!」
何かを期待しちゃってるマリオ。
ピカチュウ「強い人でも、来るのかなぁ～」
弱い奴だったら拒否か？
ファルコン「どんなやつでも掛かって来いだ!」
サムス「その台詞、私に勝ってから言いなさいね」
ファルコン「そこまでいうなら、今から大乱闘で勝負だ！！」
サムス「いいわよ。まっ、やる前から勝負は見えてるけ・ど・ね♪」（にやり
ちなみに、ファルコンはサムスと何度も対戦しているが、100試合中０勝１００敗という、
普通なら考えられない成績です。
フォックス「おいおいやめとけよ。怪我するだけだぜ、ファルコン」
メンバーの成績表を見てフォックスが言う。
ちなみに、この成績表を書いているのはリンクです。（まめだねぇ
サムス「それ、どう言う意味かなぁ～、フォックスく～ん♪」（^▽^#
フォックス「いや、別に・・・」（汗
と言って思いっきり目をそらす。
マリオ「新キャラか・・・いったいどんなやつが来るんだろうな」（わくわく
ピカチュウ「さぁ・・・」
ルイージ「マスドのことだか、ろくでもない奴が来るんじゃぁ・・・」（汗
サムス「まぁ・・・そうかもしれないけど、ルイージよりましな人がいいわね。」
ルイージ「何故・・・」（涙
プリン「でもまじゅ、女の子だったらいいでしゅ♪」
ドンキー「何でだ？」
不思議そうに聞くドンキー。
プリン「だって、女の子ってプリンとサムスしゃんだけじゃないでしゅか♪」
サムス「そうよねー♪」
当然！という顔で言うサムスとプリン。
ファルコン「そうだな～。（小声で）やっぱりかわいくって、優しい子がいいよな～♪」
カービィ「そうだね～。そういう人って此処にはいないよね～」
ファルコン「だな！　暴力を振らないような子とかさ～♪」（大声で
カービィ「だよね～♪」
サムス・プリン「ファルコン(しゃん)、カービィ(しゃん)。何が言いたいの（でしゅか）？」（殺気
ファルコン・カービィ「なんでもないです・・・」（汗
そんなコントも彼らにとっては日常的（ぇ
















そして・・・

ピーンポーン





マリオ「おっ来たみたいだぞ」
ピカチュウ「一体どんな子なんだろう♪」（ワクワク
ファルコン「可愛い子かな♪」（ウキウキ
カービィ「誰が一番美味しいかな♪」（まだ言ってる（汗
サムス「・・・」（怒
カービィの一言で、サムスが怒りで震えている･･･。
これはマズイ！　と思ったリンクは、慌てて話を変える。
リンク「じ、じゃあ私が出ますね」（汗
ネス「それじゃあ僕も・・・」
リンクのあとを追うネス。逃げたな。
ルイージ「一体どんな人が来るんだろう？」
ドンキー「さぁ・・・でも、目立たないようなキャラならいいな」
ルイージ「・・・同感」
などと話しているうちに、リンクとネスが戻ってきた。
リンク「みなさ～ん連れてきましたよ～」
マリオ「ずいぶん早いん・・・」
「だな～」と言いかけて、リンク達のほうを見たマリオが叫んだ。
マリオ「！！　お前は・・・クッパ？！」
クッパ「な！？　貴様はマリオ！？　何で貴様が此処にいるんだ！！」
マリオ「それはこっちの台詞だ！！」
ドンキーぐらいの体格を持つ亀は、クッパと言うらしい。
あの様子から見て、マリオとは相当仲が悪いと言うことが分かる。
ヨッシー「あ、ピーチ姫もご一緒でヨッシー」
ルイージ「で・・・そちらのお姫様は・・・」
リンク「ゼルダ姫ですよ。ハイラル城のお姫様なんです」
ピーチ・ゼルダ『よろしくお願いします』
青いピアスに黄色い王冠、そしてピンクのドレスを着ているのは、ピーチ姫。
黄金の三角形(トライフォース)の形をしたピアスに赤いルビーの付いた王冠、ピーチと同じような薄いピンクのドレスを着ているのは、ゼルダ姫という名前らしい。
サムス「やっぱり女性はいたわね」
ファルコン「優しそうだな♪（ぼそっ）サムスより・・・」（笑
このあと、この台詞がサムスに聞こえてしまったらしく、ファルコンが天に欠かされたことは内緒である。
プリン「で、そちらにいる双子しゃんは誰でしゅか？」
プリンがそういうと、その２人は「待ってました！」と言わんばかりに言う。
ポポ「ポポと・・・」
ナナ「ナナで～す」
ポポ・ナナ「２人合わせて、アイスクライマーで～す」
と言って、ポーズをとる2人。
カービィ「随分テンションが高いね♪」
ピカチュウ「カービィよりは無いけどね」（ぼそっ
カービィ「！　それ、どう言う意味！　僕が五月蝿いってこと！」（怒
ピカチュウ「へぇ～よく分かってんじゃん」（ニヤリ
カービィ「なんだと～！！」（怒
などと言って喧嘩を始めた２人を、リンクとフォックスが止めに入ったと同時に、巨大な手袋が入ってきた。
マスターハンド(以下マスド)「手袋言うな！！」
リンク「あっ、マスター」
サムス「そんなことより、用件を言いなさい」
マスド「（そんなことって・・・）えーとだなー。今日からこの17人で大乱闘していくぞ」
ふと、ある疑問を持ったマリオは、マスドに聞いた。
マリオ「・・・てっ、ことは・・・此処で一緒に生活しろと・・・？」
マスド「もちろんだ」

数秒の沈黙、そして･･････

マリオ・クッパ「えぇ～～～～！！　コイツとぉ～～～～～～！！！！」
大声を張り上げ、互いを指差す1人と1匹。
マリオ「冗談だろ～～～～！！　こんな、ピンクの服が似合うからといってピーチ姫をさらい、おまけに町をめちゃ×２にしていくピンクフェチな奴と一緒に、生活できるか～～～～！！」（怒
クッパ「なんでこんなやつと一緒なんだ～～～！　いつも、我輩の作ったスペシャルコースで必ず5回以上はマグマに落ちる、超がつくほどのド下手くそな奴と居たら、毎日ストレスがたまるワイ！！」（激怒
マリオ「それは、此処の管理人が調子に乗りすぎて注意もせずに先に進み、敵を避けようとして勢いよくジャンプをしたら、着地地点の先がマグマだったと言うことなんで、断じて俺のせいではない！！」（超激怒
説明的でなおかつ、管理人への悪口が入っていたのはさておき・・・（マテ
互いの悪口を言い放つこの２人に、さぞ、あきれ半分にサムスが会話に割って出た。
サムス「別にいいじゃない。一緒の部屋で寝るわけじゃないんだしぃ～。それとも・・・一緒の部屋がいいのかし「断じてお断りです」」
こらこら、喋っている途中に割り込むな。
リンク「お二人とも・・・此処に来たらみんな仲間なんですから・・・」
フォックス「そうだぜ。仲良くしていかなきゃ」
さすが頭が切れる青年達、良い事言うねー。
たくっ、この2人を見習ってほしいものだ。
マリオ・クッパ『いち×２ウルセーんだよ！　ナレータ！！』（ダブルキック
ぐわぁ～～～～～～～～～！！！（キラーン☆

執筆日：１７/６/１０　修正日　２２年７月５日

どうですか？　面白かったですよね！（おいっ

この頃はまだ私の腕が未熟だった頃の小説ですが、
次は今年書いた小説です！　オリキャラも登場します！

http://www.geocities.jp/suutyin/syousetu/sonota/suma3dswii.html
↑の特別ページからだと　カラーで小説が読めます！（宣伝乙w

マリオ「お前ら集まれーーー！！！！とうとう新作情報が発表されたｚぶはっ！！！！；；；」
サムス「喧しいわっ！！！！」（←殴った
ピカチュウ「うわぁいきなりひどい始まり方・・・」
リンク「とりあえず落ち着いてくださいサムスさん・・・」
フォックス「大丈夫かいきなりこんな開幕で・・・」
ピット「ボク心配になって来たよ・・・」
ドンキー「ホントだぜ・・・」
クッパ「ガハハハ！！！情けないぞマリオ！！！」
マリオ「うるせぇ！！！」
カービィ「で、マリリンどうしたのー？」
フォックス「まぁスマブラの新情報だろうがな」
マリオ「俺の台詞ぅ・・・」
ピカチュウ「とうとう出たねー。新作情報！」
リンク「公式サイトもオープンしたようですし、今後が楽しみですね」
ドンキー「しかし初期からいたメンツはともかく、早い段階でクッパ参戦が決まったのは驚きだな」
サムス「それは同感ね、私達全員、なんだかしらの主人公なのに、１人悪役が混ざっているものね」
クッパ「それだけ我輩はスマッシュブラザーズに必要なのだな！！！」
ピット「ボクも自分が参戦したことには驚いたよ。やっぱり新・パルテナの鏡の影響かな？」
リンク「そうかもしれませんね。管理人自身もピット参戦は望んでましたし」
カービィ「・・・あのさぁ、１つだけ聞いてもいい？」
フォックス「ん？どうしたカービィ？」
カービィ「さっきドンちゃんが『初期からいたメンツ』って言ってたけど、１人だけこの場に居なくなーい？」
マリオ「え？１人って・・・」
「「「「「「「「・・・あっ・・・」」」」」」」」
ピカチュウ「ヨ、ヨッシー・・・；」
サムス「そう言えば彼居なかったわ・・・；」
ドンキー「す、すまん・・・忘れていたつもりはないんだ・・・；いるもんだと思っていたもんだから・・・；」
ピット「まさか初期からいた人で公開初日にいないなんて・・・；」
クッパ「う、うむ、大丈夫だろう。きっと後から出てくるのだ、そう信じるのだ」
マリオ「と、とりあえずあれだ！！！なんか新キャラがすっげぇで待ちしてる目でこっち見てるから呼んでやろうぜ；」
フォックス「そ、そうだな・・・」

～新参戦キャラ登場～

カービィ「よーし！じゃぁ紹介しちゃおー！」
リンク「まずはまさかのどうぶつの森シリーズからの参戦、むらびとさんです」
ゆう（むらびと）「どうも～！！すま村のゆうだ！！」
ピカチュウ「あれ、もう名前決めたの管理人・・・？」
フォックス「元ネタは劇場版どうぶつの森の男主人公なんだと」
サムス「ただ名前を参考にしただけで設定自体は違うらしいけどね」
ピット「次はまさに他社からのゲストキャラ、ロックマンだね！！」
ロックマン「ロックマンです、よろしく」
マリオ「いやしかし、ロックマンが参戦とはなぁ～」
ドンキー「そういや、こいつも知り合いなんだっけか・・・」（ニコニコRPGで共演
クッパ「運よく２章に出演も決定しているしなこいつは」
ロックマン「はい、正直ボクもこの偶然にはびっくりです」
ピット「勘が当たってるとかじゃないけどスゴイなぁ・・・」
ゆう「そういや、ぼくの参戦決まったからぼくも出れるんだよね？」
フォックス「あー・・・悪いんだがその予定はリンカの中では全くないそうだ」
ゆう「Σな、なんですとぉ？！」
マリオ「確かに伝説武器の設定が４０人で固定されちまったしな・・・；」
リンク「ホントすみません・・・。貴方だけじゃなく、今後出てくる新キャラクターのみなさんは、もう全員出さないと決めてしまっているんですよ・・・」
ゆう「ロックは出るのに？！」
ピカチュウ「いやだってロックマンは協力者として既に出る予定だったから・・・」
ドンキー「そうだな。それに『協力者』だから『スマッシュブラザーズの一員』じゃないんだもんな」
ロックマン「（あ、でも２章の事件後はスマッシュブラザーズの皆さんと乱闘してる設定らしいんですけど・・・）」
マリオ「（いうなロック、余計落ち込むぞアイツ）」
カービィ「とりあえずあれだよ！！参戦おめでとー！！！」
ゆう「あ、うんありがと！」
ロックマン「ありがとうございます」


～むらびとの技について～

マリオ「んじゃぁ次に技の話だが―…」
ゆう「待って待ってなんで「むらびと」で通されてるの！？」
リンク「なんでと言われましても、スマブラではこの名前がデフォですし・・・」（当然です
ピット「と、とりあえず技について話そうよ！！！」
ゆう「あ、うん！わかった！！！」
クッパ「（こいつ、さっきと言い今と言い、切り返しが早いな・・・）」
ゆう「どう森シリーズと言えば、桜井さんも言っていた通り『原作が物を集めたりするゲーム』だから、ホント色んな技があるんだ！」
マリオ「そういや俺、ムービー中にむしとりアミで捕まえられたんだが・・・」
ゆう「ウンゴメン、レアナムシダトオモッタンダ」
マリオ「絶対嘘だ！！！！！！；；；；」
フォックス「俺に落としたあれも技、なんだよな・・・？」
ゆう「え？うんそうだけど？」（キョトン
ピカチュウ「（まさかこの人ド天然キャラ・・・？！どうしようカービィ以上に厄介かもしれない・・・！！）」
サムス「後はあれよ、私のチャージショット、吸収したでしょ？」
ゆう「いやぁ～・・・いろいろ拾う癖が付いちゃってて～・・・」
ドンキー「癖がついたと言うだけで出来る芸当じゃないだろ？！」
カービィ「ゆう君かなりの強キャラになりそうだねー」
ロックマン「ちょっと・・・どう森という作品に恐怖を感じるんですが・・・」
ゆう「大丈夫！！！実際のどう森はほのぼのライフだから！！！！」
ロックマン「あ、そ、そうですか・・・」
フォックス「それで片づけていいのか・・・？」
リンク「公式サイトの画像にもいろいろありますよね。植木鉢とか・・・」
ゆう「やー、あのあと大参事だったね」
ピカチュウ「まるで他人事・・・；」
マリオ「他にもパチンコとか、スコップとか、斧とか、花火とか色々あるんだな」
クッパ「うむ、グローブのようなものもあるようだしな・・・」
サムス「今までのスマキャラで、私のミサイルを持つ人なんてみたことないわ・・・」
カービィ「ゆう君すごいよねー！」
ゆう「いやぁそれほどでもぉ～」
ドンキー「E3の映像じゃ、傘もあるみたいだな・・・；」
ピット「草を抜くような動作もあるし・・・恐ろしいね本当に・・・」

～ロックマンの技について～

カービィ「じゃぁ次ロッ君だね！！」
クッパ「しかしコイツの技だが・・・」
サムス「なんとなーく、私とキャラがかぶりそうなんだけども」
ロックマン「そ、そうですね・・・」
フォックス「脅してやるなサムス・・・；ともかくお前の技だけど・・・」
ロックマン「はい、基本はパンチやキックと言った近接戦闘はほとんどない仕様のようです。唯一あるのが『ロックアッパー』くらいで・・・」
ピット「そういえば、サムスのチャージショットが必殺技なのに対して、君のチャージショットはスマッシュ技らしいね」
ロックマン「はいそうなんです。それから『スライディング』や、移動ならびに復帰技にラッシュというサポートロボットを使った『ラッシュコイル』等があります」
ピカチュウ「へぇ、じゃぁ必殺技の１つがそのラッシュコイルだとして、他にはどんなのがあるの？」
マリオ「ムービーでは俺とリンクになんか飛ばしてたよな・・・。かなり危ないぞあれ・・・」
リンク「えぇ、とっさとはいえ反応してなければどうなっていたことか・・・」
ロックマン「あれは『メタルブレード』っていうんだ。薙げるほかにもアイテムとして持つことも出来るようですよ」
カービィ「ボクにつけたあのチューイングボムみたいなのはー？」
ロックマン「アレはクラッシュボムって言います。桜井さんによるとそのアイテムと同じで、時間がたつと爆発するらしいです。でも爆発するまでに他の人になすりつけることが出来るようなので・・・」
ゆう「他にもいろいろあるよね、草みたいなの飛ばしたり、メテオっぽいのあったり」（リーフシールド・ハードナックル
リンク「空中攻撃にも、炎のようなものや爪で攻撃するものもありますね」（フレイムソード・スラッシュクロウ
ロックマン「後はみに『スーパーアーム』や、両腕をロックバスターにして攻撃できる『スパークショック』と『フレイムブラスト』があります」
ドンキー「あぁあの最後でオレら吹っ飛ばしたあれか・・・」
マリオ「後桜井さんの話では『タップスピン』ってのもあるんだな」
サムス「というか、既に色んな技名が決まってる新キャラも珍しいわね」
フォックス「原作が原作だしな・・・」
ロックマン「逆にこれしかないみたいな感じですが・・・」
ピット「いやいやそれぐらいがいいんじゃないかな？」
ドンキー「おう、公式ファンにはいいと思うぜ」
ピカチュウ「う、うんそうだよ・・・（むしろむらびとのほうがいろいろ心配すぎて・・・；）」
ゆう「（なんでぼくのほう見てるんだろ・・・？）」
クッパ「ともかくこれぐらいでいいのではないか？」


～新たな参戦者～

サムス「ねぇ貴方達、新しい情報聞いた？」
フォックス「あぁ聞いた。新たな参戦キャラだろ？」
ドンキー「何！新たな参戦キャラだと！！どんな奴なんだ！！」
マリオ「さっき、見ましたそいつ」
リンク「え、えぇ・・・見ました」
カービィ「痛かったよぉ～」
ピカチュウ「うわっ？！どうしたの３人とも？！なんかボロボロだけど！！；；；」
？？？「すみません！少しやり過ぎました！；」
クッパ「ん？貴様は誰だ？」
WiiFitトレーナー（ひとみ）「あ、私、WiiFitから参戦しました、WiiFitトレーナーのひとみと申します」（ぺこりと
ピット「え？！あのWiiFit？！というか名前決めるの早くない？！」
ひとみ「名前の元ネタは中の人だそうです」
ゆう「えー、なんか全然戦う人に見えないんだけどー？」
ロックマン「君もね・・・」
フォックス「で、今まで何を・・・」
ひとみ「はい、せっかくだったのでトレーニングしながら乱闘を・・・」
ピカチュウ「な、なるほど・・・」
マリオ「いきなり背後からはねぇよ・・・」
リンク「い、いえ、一応こちらに事前に知らせてました；油断した私達がいけなかったんです・・・；」
ピット「そりゃ予想外だったもんね・・・；」
サムス「なんにしても、女性キャラが増えたのはいいことだわ。よろしくねひとみさん」
ひとみ「はい此方こそ、乱闘に関しては未熟者ですがよろしくお願いします」
ドンキー「おぉなんだか今までの女性陣とはまた別のタイプだな」
カービィ「ねー」
ひとみ「ともあれ、私がいるから健康に関しては大丈夫です！ご安心ください！」
ゆう「おー！それはいいねー！」
ロックマン「え？ボクロボット・・・」
クッパ「（別の意味で喧しくなりそうだ・・・）」

～WiiFitトレーナーの技について～

サムス「じゃぁ貴方の技について、教えてもらってもいいかしら？」
ひとみ「はい分かりました。私は元のゲームが健康を重視したトレーニングやからだ測定を行うものですので、健康に良い技を使います」
ゆう「おー。じゃぁ乱闘しながら健康になれるってことなんだなー！！」
カービィ「すごぉーい！！一石二鳥（いちいしにとり）だね！！」
ピカチュウ「違うっ！！『いっせきにちょう』だよ！！」
ロックマン「・・・；それにしても、そのせいなのか、非常に軽やかな動きですよね」
ひとみ「はい、そうですね」
フォックス「あと新キャラで唯一切り札が決まってるというのもあるな」
ピット「『WiiFit』だっけ？なんかあれ見たことあるんだけど・・・」
クッパ「タブーのことか・・・？」
ドンキー「あぁいわれてみりゃ似てるな・・・」
ひとみ「え？そ、そうですか・・・？」
マリオ「まぁ気にするな；一部のユーザーがそう言ってるだけだ；」
リンク「そういえば、一部の技では小道具も使うのですね」
ひとみ「はい、ボールを使ったものと、もう１つのフラフープは復帰技になるかと」
ピカチュウ「なんかもう、ホントなんでもありだよねスマブラ・・・」
フォックス「結構今さらだぞピカチュウ・・・」
ピット「（これに今後なれなきゃいけないの・・・？）」
サムス「そういえば、乱闘中に一部の技では健康に関するアドバイスもするんでしょう？」
ひとみ「はい、少しでも皆さんの役にたてればと・・・」
ドンキー「乱闘中に役に立つのか・・・？」
リンク「あ、でも似たような動作は出来ますよ・・・ね？」
クッパ「まぁ公式サイトの画像で、一部似たような行動してる奴いるしな」
ロックマン「それにしてもヨガや筋トレがこんな形で生かされるとは・・・」
マリオ「いや実際ないっ、実際ないからっ！！！」
カービィ「ホントスマブラってすごいねー」
ゆう「だねー」

～６/１３までに出演決定している旧メンバーについて～

ドンキー「そういや、オレ達の見た目や技の変化はないのか？」
リンク「やはりあるのではないですか？私などシリーズによって変わりますし・・・」
フォックス「だがマリオとリンク、ピットに俺のページは、前回のXのページに飛ぶな・・・」
マリオ「とすると俺らあまりないのか・・・？」
ピット「そんなことないよ！桜井さんが言ってたけど、ぼくはやっぱり『新・パルテナの鏡』仕様になってて、一部の技が変化してるんだ！」
ロックマン「そういえば、何やら武器が変化しているような感じがしましたね」
ピット「あれぞ『神器』！！！武器によっていろんな能力がある特殊な武器なんだ！！！」
ゆう「へぇ～。神器ってことは神様にしか使えないの？」
リンク「いえ、同作に登場する人間キャラが同じようなの使っていますし、人間でも大丈夫ではないかと・・・」
サムス「いっとくけど、彼だけじゃないわよ。私のスーツも今までの『スーパーメトロイド』から『アザーエム』仕様になるわよ」
カービィ「えー。全然わかんなーい・・・」
サムス「全シリーズ通してほとんど変わらない貴方に言われたくはないわ」
カービィ「わーん！そんなことないもんっ！！！頬のぷにぷに感とか変わってるもーん！！！」（泣
ひとみ「まぁまぁ・・・；」
ピカチュウ「ちょっとね、ボクもぐっさり来たよ・・・」
ドンキー「い、いやお前はXの時の映像でやや変わってただろ；少なくともカービィよりはわかりやすいんだから・・・；」
ロックマン「前作と変わっている人はこれくらいですかね・・・？」
クッパ「ふん！！我輩とて従来よりも変わっているぞ！！見よ我輩のこの姿勢！！これで以前のようにのろまなどと言わせん！！！」
マリオ「立った！！！亀が立った！！！！！すっげぇキモイデザインだな！！！！」
クッパ「喧しいわ！！！！貴様適当に言いたい言葉を並べただけだろ！！？？」
フォックス「落ちつけよお前ら・・・；」
ひとみ「皆さん喧嘩はいけません！」
ピカチュウ「いや、正直あの２人はあれでいつも通りなんで放っておいて大丈夫だよ・・・」
ゆう「喧嘩するほど仲がいいんだねー」

～14日までに映像等で見られるステージについて～
ピカチュウ「そういえば、今回のステージもすごそうだよね」
カービィ「そうだねー！今回は３DS版とWiiU版でステージが異なるんだよね！！」
サムス「えぇ、いろんな映像を見るに、『戦場』は両方共通だけど３DS版は切り立った岩が背景に、WiiU版では空中都市のようなものが見えるのね」
ドンキー「今回も前回同様、時間経過で空も変わるようだな」
ゆう「こんなところから落ちたら怖そうだねー」
ピット「怖いって問題じゃない気もするけど・・・；」
リンク「３DS版のステージには、他にもゲルドの谷のようなところや、ゼルダの伝説 大地の汽笛の列車の上での戦い、ニンテンドッグスの世界にマリオさんの世界っぽいステージもあるようですね」
マリオ「公式サイトの画像じゃぁ、どこかのコロシアム的な感じのステージとか、キノコ城が背景に見えるステージもあるんだな」
クッパ「ところで、その列車ステージにトゥーンリンクがいたのだが、もしやあいつリストラではあるまいな・・・？」
フォックス「大丈夫だろ、・・・・・・たぶん」
ひとみ「スマッシュブラザーズとは（ゲーム内容的意味でも次回作への出演的意味でも）生き残りをかけた戦いなのですね・・・」
ロックマン「そ、そうですね・・・。同じ任天堂キャラクター同士だともはや競争ですね；他社キャラであるボクは確実に次はないですが・・・」
ドンキー「（そういやあの２人は確実に出てこないんだろうな・・・）」
サムス「それで、WiiU版はどうなってたかしら？」
フォックス「戦場はさっきサムスが説明した通りだとして、他にもいろいろあるようだな」
マリオ「あぁ、むらびとが参戦した時のあのリングのステージとか・・・」
ゆう「どうぶつの森のステージもあるよ！またとたけけのライブあるのかなー」
ロックマン「ボクのステージもあるようですね」
ひとみ「私関係のステージもあります。1キャラにつき1人という感じでステージがあるのでしょうか？」
クッパ「そんな感じだろうな。もっとも同じ作品のキャラが揃っていると同じようなステージになるが・・・」
カービィ「マリリンたちのところ多いもんねー・・・」
ピカチュウ「そういや、今までのスマブラにクッパ城みたいなの無いよね」
ピット「そういや、どう森ステージも2つくらいあるのかな？ロックマン参戦の映像内でおいでよととびだせのっぽい背景がそれぞれ見えるけど・・・」
リンク「床の感じは同じなのでプレイするたびに変わるんじゃないでしょうか？そういえば、スカイフォードソードのステージもありますね」
ドンキー「あと終点なのかもしれないが、戦場の足場のないバージョンもあったな」
フォックス「それはただのトレーニング用とか、ムービーで操作を説明するためだけのステージじゃないのか・・・？」
マリオ「まぁともかくステージもいろいろ増えておもしろくなりそうだな・・・」
ピカチュウ「ん？ねぇちょっとまって！！ボク関係のステージがまだ出て来てないよ？！」
カービィ「ぼくのステージもまだ見てないような気がするよぉ～・・・」
サムス「言われてみればメトロイドらしいステージも無いわね・・・」
ピット「ボクの方も全然・・・」
ロックマン「え？そうなのですか？」
ひとみ「とはいえ、昔からいる皆さんのステージが無いということはないでしょうから、恐らくこれからでしょう」
リンク「えぇきっとそうですよ。むしろそうでないと何とも言えませんからね今までのシリーズを考えると」
ゆう「そそ！気長にね！！」
クッパ「（そろそろクッパ城も出してほしいものだわい・・・）」