希「えりちがおうちに帰らない」 (195)
希「なあえりち、そろそろ帰らへん?もう八時やで?」
絵里「ごめん、まだちょっと仕事あるから」
カリカリ
希「お、おお……なら手伝うで」
絵里「ありがと」
カリカリ
ー22:00ー
希「なあえりち、さすがにそろそろ……」
絵里「ごめんもうちょっとだけ……」
カリカリ
希「……………」
ー0:00ー
希「えりち……」
絵里「・・・・・・・」
カリカリカリカリ
希 (あかん。まるで帰る気があらへん。明日も練習やし、ここは>>5して帰らせな)
催眠術
希「えりちえりち~」
絵里「・・・・・・・・」カリカリ
希「さいみんじゅつ!」ホワンホワン
絵里「・・・・・・・・・」カリカ…リ
絵里「Zzz……Zzz……」
希「くっ、うちレベルのさいみんじゅつじゃ眠らせることしかできひん!
ここは>>10して家に送るで!」
おんぶ
希「よっ……と……相変わらず軽いなあ」
絵里「Zzz……Zzz……」
希「ぐっすり眠っとる……疲れてたんやね。じゃ、行こっか」
ー絢瀬宅ー
ピンポーン♪
亜里沙「はーい」ガチャ
希「こんばんは」
亜里沙「あっ、希さん……とお姉ちゃん!?どうしておんぶを……?」
希「あはは……寝てもーてな。とりあえず送ったってとこやね」
亜里沙「あ、わざわざすいません!ほら、お姉ちゃんしっかり!」
絵里「Zzz……Zzz……」
希「まあ疲れとるみたいやし、寝かせといたって」
亜里沙「わ、わかりました!ありがとうございました!」
>>20
帰るorお邪魔する
泊まる
亜里沙「それにしても希さんは大丈夫なんですか?」
希「ん?」
亜里沙「いや、ほら、門限とかあるじゃないですか」
希「・・・」
亜里沙「希さん?」
希「ちょっと電話してみるわ」
prrrrrrr
prrrrrrrpi!
希「も、もしもーし?」
希母『希、こんな時間まで何してるの?』
希「あ、あはは……ちょっと生徒会の仕事が……」
希母『そんなわけないでしょ!こんな時間まで遊んで!今日は家に入れないからね!』
希「あっ!ちょっとまっ」プツッ
亜里沙「・・・今日お父さんもお母さんも居ないので泊まっていきます?」
希「ごめん……」
希「お邪魔しま~す」
亜里沙「お父さんとお母さんの部屋には入るなって言われてるので
お姉ちゃんか私の部屋で寝てもらうことになりますけど……いいですか?」
希「ごめんな、迷惑かけてもーて……」
亜里沙「いえお気になさらないでください!お姉ちゃん運んでこうなったわけですし……」
希「そういってもらえると助かるで」
亜里沙「じゃあまずどうします?お風呂?ご飯?」
希「えっ、そんなそこまでしてもらうわけには……」
亜里沙「おもてなしというやつです!」フンス
亜里沙「さあ!やらせてください!」
希「え……じゃ、じゃあ>>29で……」
「キスバージンを頂きます」チュッ
希「キスバージンを頂きます」チュッ
亜里沙「!?……な、なにを」
希「んー?おもてなし、してくれるんやろ?」
亜里沙「そ、そうですけど今のは……///」
希「今のもおもてなしの一貫やで?何かおかしいとこあった?」
亜里沙「そ、そういうことならいいですけど……///」
希「それにロシアでも挨拶にキスするやろ?」
亜里沙「そ、それは男性同士ですし……」
希「じゃ、始めてやったんや?」
亜里沙「…………///」コクリ
希「ま、えーやんえーやん!悪くなかったやろ?次は>>39でもしてもらおかな?」
オナニー
希「オナニーでもしてもらおか」
亜里沙「オナニー……?」
希「あれ?オナニー知らんの?」
亜里沙「はい、わからないです……」
希「うーん困ったなぁ……>>47」
エロ動画みる
希「ちょっと待っとってな」スマホスッスッ
亜里沙「?」
希「あったあった、はいこれ見て!」
亜里沙「なんですか……?」
亜里沙「……!こ、これは……///」
希「これをオナニーっていうんよ」
亜里沙 (女の人がはだかで……///気持ち良さそう……///)
希「これを今からやってもらいます!」
亜里沙「は、はだかで……?///」
希「裸で」
亜里沙「うう……>>56」
風呂へ
スカトロの方が•••
亜里沙「スカトロの方が…………」
希「>>65」
今度こそ風呂へ
ほ
再安価>>74
今度こそ本当に風呂へ
亜里沙ちゃん、うちも便意がやってきたで↑↑
希「亜里沙ちゃん、うちも便意がやってきたで↑↑」
亜里沙「つまり……」
希「終わらないパーティ始めるで!」ガバッ
亜里沙「ハラショー!」
ガチャ
絵里「亜里沙ー?……あれ希がどうしてここに?」ゴシゴシ
希「あ、えりち……」
亜里沙「お、お姉ちゃん……」
絵里「よく見たら半裸じゃない!希ッ!亜里沙ッ!」
のぞあり「「は、はいっ!」」
絵里「>>95」
私も混ぜなさい
絵里「私も混ぜなさい」
亜里沙「お姉ちゃんも!?」
希「えりち……何しようとしてるかわかっとるん?」
絵里「もちろんよ。>>105でしょ?」
相撲
絵里「相撲でしょ?」
亜里沙「・・・・・・」
希「・・・・・・」
絵里「え?違うの?日本で裸といえば相撲じゃない」
亜里沙「お姉ちゃん・・・・・・」
希 (どないしよ。こんな純粋なえりちに教えてええんか……?)
>>115
1.相撲をやる
2.本当のことを言う
3.その他
1
希「ようわかったね。これから相撲やるんよ」
亜里沙「希さん!?」
絵里「やっぱり~?相撲見てて面白いものね。特に土俵際の駆け引きが」
希「じゃ、早速準備しよか?」
絵里「そうね。亜里沙もやるんでしょ?」
亜里沙「う、うん……」
ー1:07ー
希「というわけで第一回!絢瀬家相撲大会始めるでー!」
絵里「ふふん、この絵里之富士には勝てないわよ!」
亜里沙「亜里之山だって負けてません!」
希「おーっと、この希関を忘れてもらっちゃ困るで?」
絵里「いいわ!かかってきなさい!」
希「行くで!」
亜里沙「わ、私も!」
飯へ
今、絢瀬家のリビングは土俵と化していた……
絵里「せいっ!」ガシィ
希「ふんっ!」ドシィ
亜里沙「えいっ!」グッ
三人の女たちが取っ組み合い!互いを外へ!外へと押しやろうとする!
普通なら実に醜悪な行為!だがしかし、今は土俵の女神にも見えた!
しかし、女神達にも序列は!実力差はある!最初の敗北者が現れた……
絵里「ふんっ!」ギュウウ
希「ていっ!」ギュウウ
亜里沙「く、くるし……」
最年少の女神、二人の女神の肉に挟まれ絶体絶命!もはや虫の息!
亜里沙 (な、なんとかしないと……しんじゃう……ここは>>125)
重さ10kgのリストバンドを外し本気になる
亜里沙「ふぉ……ふぉんふぃふぇふぃふぃふぁふほ!(本気で行きますよ!)」
ドズン……
のぞえり「「ッッッ!!!!???」」
外した10kgもの重りは希、絵里、両者の足の小指へ!
本気を出す、というのはこのことだったのだ!
希「うう……くう……こ、小指が……」
絵里「きょ、凶器は反則よ……亜里沙……」
亜里沙「>>133」
調子に乗るなよ小娘
亜里沙「調子に乗るなよ小娘」
絵里「なっ……」
亜里沙「こちらは体が小さい……そのハンデを道具で補って何が悪い?」
希「武器の……使用は……相撲では、ルール違反やで……」
亜里沙「うるさいっ!」ドゴッ
希「うぐっ!」
絵里「希!……亜里沙!希になんてことを!」
亜里沙「なんてことを……だとォ~?
今のは勝つために奴を攻撃した、それ以外の理由はない!」
絵里「嘘よ!今のは希を腹いせに蹴っていたようにしか見えないわ!
そもそも相撲では蹴るのは反則よ!」
亜里沙「反則ぅ~?ルール違反~?そんなもの縛られている時点で貴様らに勝ち目などない!」
絵里 (まずい、完全に錯乱してる。ここは>>140して抑えましょう)
囲碁
絵里「囲碁で勝負よ!」
亜里沙「>>145」
ksk
亜里沙「負けたら野宿ね」
絵里「いいわ……行くわよっ!」
亜里沙「どうする?何石か置かせてあげようか?」
絵里「あまり舐めないことね」
先手→絢瀬絵里
後手→絢瀬亜里沙
コミは六目半
ー割愛ー
>>150
勝ったのは?
穂乃果
勝ったのは……
穂乃果「勝ったのは……穂乃果です!たっぷり!」
絵里「ま、負けた……」
亜里沙「こんなはずでは……」
穂乃果「はい!じゃあ二人とも!今日は野宿!」
絵里「うう……私たちの家なのにぃ……」
亜里沙「穂乃果さん強いです……」
希「穂乃果ちゃん……いつの間に……」
穂乃果「相撲やってるっていうから来たのに囲碁やってたから憂さ晴らしで☆」
希「そ、そうなんか」
穂乃果「希ちゃんもやる?」
希「い、いや、うちはええよ」
穂乃果「そう?面白いのになー……そうだ希ちゃん」
希「?」
穂乃果「>>158やろうよ!」
穂乃果「一緒に絵里ちゃんをレズファックしようよ!」
希「>>164」
はよう糞塗れになろうや!
希「はよう糞塗れになろうや!」
穂乃果「それってスカトロってこと?」
希「せやで。うちもう我慢の限界や!さあはよはよ!」
穂乃果「>>169!」
やるったらやる!
穂乃果「やるったらやる!」
希「よし行くで!」ガチャ
ー外 2:24ー
絵里「うー寒。十二月に野宿とか死ぬでしょ」
亜里沙「本当だよ……こんなことするなんて穂乃果さん酷いよ……」
絵里「最初に提案したのは亜里沙だけどね」
亜里沙「ごめんなさい」
絵里「あーもう。本当寒いわ……もっと毛布とか持ってくればよかったわね……」
希「えりちー!」
穂乃果「絵里ちゃーん!」
絵里「希……穂乃果……まさか……」
穂乃果「うんっ!そのまさかだよっ!」
希「スカトロレズファック、しよ?」
絵里「」
GAME OVER
CONTINUED?
>>175
1.いいえ
2.いいえ
3.その他
3.やり直す
どこからやり直しますか?
>>180
亜里沙「おもてなしというやつです!さあ!なんでも申し付けを!」
希「>>185」
添い寝
希「じゃあ、今日はもう疲れたし……添い寝、してもらってええかな?」
亜里沙「いいですよ!じゃあ私の部屋行きましょうか!」
希「ごめんなぁ」
亜里沙「いえいえ!お安い御用です!」フンス
ー亜里沙の部屋ー
希「お、μ'sのグッズたくさんあるやん!ありがとな~!で、誰推しなん?」
亜里沙「え、えっと……」
希「あはは……わかっとるよ、海未ちゃんやろ?グッズ見ればわかるで」
亜里沙「す、すいません……///」
希「…?なんで謝るん?」
亜里沙「いや、だって希さんの目の前で……」
希「そんなん気にしたらあかんよ?あ、でも海未ちゃんに伝えとくで?きっと喜ぶやろなー」
亜里沙「い、いいですよそんな!あくまで一ファンですので!」
希「謙虚やなー……あ、せやったら添い寝するのもあかんね」
亜里沙「それとこれとは別ですよ!さ、どうぞ!」
希「そうなん?じゃあ失礼して……」ギシッ
希「お、ベッドふかふかやね」
亜里沙「いつもはお布団なんですか?」
希「いや、ベッドやで?でもこっちのベッドの方がふかふかやなーって思ってな?」
亜里沙「そんなにふかふかですか?」
希「すっごくふかふかやで。今にも寝ちゃいそうなくらいや」
亜里沙「そ、そんなにですか……?」
希「せやでーうらやましなー……」ウトウト
亜里沙 (あ、こういうのなんて言うんだっけ?泳いでる?違うなぁ……)
希「ま……とりあえず寝るまで隣に居てもらってええ?安心するんよ」ウトウト
亜里沙「はいっ、いいですよ。お安い御用ですっ」
希「あはは……気に入っとるん?それ?」ウトウト
亜里沙「うーん……そうでもない、ですかね?」
希「あはは…………」ウトウト
亜里沙 (あ、もうちょっとで寝そう。ここは>>191してあげよう)
キス
亜里沙「希さん!」
希「んー…………?」ウトウト
チュッ
希「…………っっっ!!!??」
亜里沙「えへへ……おやすみなさい♪」
希「う、うん……(目、醒めてもーたやん……)」
亜里沙「・・・・・・」
希「・・・・・・」
亜里沙「・・・・・・・・・」
希「・・・・・・・・・」
亜里沙「・・・・・・・・・・・・」
希「・・・・・・・・・・・・す、すぅ……」
亜里沙「あ、寝たのかな?亜里沙ももう寝なきゃ……おやすみなさい、希さん」
亜里沙「・・・・・・すぅ」
希「・・・・・・おやすみ、亜里沙ちゃん」
ー次の日ー
チュンチュン…
絵里「ん……くぅ~……ふぅあ……あれ?私昨日……あれぇ?何してたっけ……
えーと、確か仕事してそれで……あーれー?どうやって帰ってきたんだっけ?
というか制服のままじゃない……風呂には……」クンクン
絵里「うわぁ……入ってないみたいね……とりあえず亜里沙に聞いてみましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコン
絵里「亜里沙ー?入るわよー?」ガチャ
絵里「亜里沙……!希……ふふっ、仲良さそうにくっついて寝ちゃって。
もう、妬いちゃうわよ?まったく……とりあえず、シャワーでも浴びてこようかしら」
バタン
亜里沙「・・・・・・」
希「・・・・・・」
亜里沙「・・・・・・///」
希「・・・・・・ふふ」ニヤリ
チュッ
終わり
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