穏乃「全国に向けて合宿だー!!」(232)

――――――――――

灼「合宿……?」

憧「何よ、いきなり…」

穏乃「ふと思ったんだよね!!」

憧「何が?」

穏乃「青春といえば合宿!!合宿といえば青春!!」

憧「はぁ…、で?」

穏乃「なに?」

憧「まず場所、何処でやるつもりなの?」

穏乃「未定!!詳しいことはみんなで決めようよー!!」

憧「まったく…、あんたは……」

玄「うちの別荘行く?」

鷺森灼ちゃんとボーリングしたい

合宿もしたい

灼「玄んち別荘なんかあるの?」

玄「別荘っていえるほど綺麗なところじゃないんだけどね」

穏乃「さすが玄さん!!」

宥「寒い……」

憧「でも使っちゃって大丈夫なの?」

玄「うん、お任せあれ!!」

灼「反対な人はいない?なら日程決めよう」

穏乃「楽しみだなー!!合宿!!」

ふむ

―――――――――

穏乃「はぁ……はぁ……、玄さん…、まだ着かないんですか?」

玄「も、もう…ちょっとのはず、なんだけど……っ…」

憧「電車乗り継いでバスに乗って、もうかれこれ3時間は歩いてるよね……」

宥「はぁ…、はぁ……、さ、寒い……」

穏乃「も、もうダメ……、休憩しよ」

ポツポツ……ザァァー……!!!!

憧「え?ウソ…?雨…!?」

玄「あわわ…傘…傘……!!」

宥「……」

灼「ねぇ何か見えてきたけど」

玄「あ、あれだよ!!」

なんか怖いな

灼「これ以上、雨が強くならないうちに」

憧「うん、ほら、しず走るよ!!」

穏乃「えぇーもう動けないよー!!」

憧「ならあんただけずぶ濡れになりながら来なさいよ!!」

穏乃「待てよー、憧ー!!」

玄「お姉ちゃんも、あと少しだから頑張ろう?」

宥「う、うん……」

ザァー!!!!ザァー!!!!

灼「だんだん強くなってきてる、みんな急いで」

穏乃「はぁ…っ、はぁ…っ!!」

ドラえもんにありがちな展開だな
人数もピッタリ

これは誰かが死ぬ

穏乃「やっと着いたぁー」

憧「あーもう最悪ー、天気予報雨って言ってた?」

灼「山の天気は変わりやすいから」

玄「みんな、ごめんね…こんな遠いところまで来てもらったのに…」

穏乃「玄さんのせいじゃないですよ、それに中に入ってしまえば外の天気なんか関係な――」

ゴロゴロ………ズドーンッッ!!!!!!!!

玄「きゃっ!?」

穏乃「か…カミナリ……?」

灼「落ちたとこ、かなり近かったんじゃない……?」

宥「こ、怖い……」

憧「と、とにかく入ろう、早くお風呂入りたいし…」

玄「うん…、じゃ案内するね」

憧「うわぁ…、ヒドイ雨、外出ると危ないわね……」

穏乃「へぇー、中はこんな感じなんだ」

玄「あんまり広くはないんだけど、一階がリビングとキッチン、あとお風呂があるよ」

玄「そして二階が客室になってるから」

ガタッ…

玄「!?」

灼「今、外から何か音しなかった?」

穏乃「風で何か飛んできたとかじゃ…」

ドンドンドンッ!!!!

憧「きゃっ!?」

玄「誰か外にいる……?」

穏乃「ど、どーしよー!?憧」

憧「あたしに聞かない出よ!!」

玄「あ、開けてみようか?もしかしたらこの天気で困ってる人かもしれないし…」

宥「玄ちゃん……気をつけて……」

灼「待って玄、こんな山の中に私たち以外に人がいるなんて不自然じゃない?」

憧「この辺りに民家とかってあったりする?」

玄「この家の周辺には何もないよ…」

穏乃「ますます怪しい……」

ドンドンドンッッ!!!!!!!!

鷺森灼ちゃんは死ね

ホラー……なのか?

支援やな

ドンドンドンッ!!!!

「誰かいませんか!?」

玄「えっと…えっと……、ど…どちら様で」

穏乃「女の人の声だ」

「この豪雨の中、身動きがとれなくなってしまった、中に入れてはくれないか?」

玄「ど、どうしよう……?」

灼「……」

穏乃「困ってそうだし入れてあげましょう」

玄「うん…、そうだね……」

ガチャ…

>>15
あぁ!?

さて誰だろう

かじゅ

蒲原「ワハハ、やっと開いたぞー」

加治木「すまない、感謝する」

玄「あの…、あなた方は……」

加治木「私は加治木ゆみ、こっちは蒲原だ」

憧「どうしてこんな所に…?」

加治木「実は…、遠出のドライブをしていたのだが…」

蒲原「急に天気が怪しくなってきて帰ろうとしたら落石で道が塞がってしまったのだ、ワハハ」

穏乃「落石…、さっきの雷で!?」

加治木「おそらくな…、車の中に連れが二人ほどいるのだが呼んできてもいいだろうか?」

玄「もちろんです、狭い所でよろしければ」

加治木「感謝する、蒲原、津山と妹尾を呼んできてくれ」

蒲原「ワハハ、任せろー」

桃はどうした

>>23
なに言ってんだ……そこにいるだろ……

水溜まりの中になにか見え……いや、気のせいか。少し顔を洗って来る

ワハハは最初に死ぬ
犯人はモモ

支援支援っと

鶴賀が出ると一気に不安になる
なぜだ

最近蒲原さん人気だね

―――――――――

加治木「――そうか、麻雀の合宿か…奈良の代表校とは」

蒲原「ワハハ、うちは決勝で負けたけどなー」

穏乃「麻雀部なんですか!?」

加治木「あぁ、宿泊させてもらう身だ、私たちで力になれることがあれば何でも言ってくれ」

穏乃「ありがとうございます!!」

憧「ねぇ、あたし早くお風呂入りたいんだけど…」

玄「あ、うん、すぐ用意するね」

穏乃「鶴賀の人たちも…」

加治木「私たちは後でけっこうだ、先に入ってきてくれ」

灼「……私も後で入るから先に四人で行ってきて」

玄「灼ちゃん……?」

宥「寒い……はやく…お風呂……」

今気づいたけど、なんでレジェンゴはぶられてるん?

レジェンゴだからだろ

玄ちゃんレイプされて泣いてるのに励ましたりアドバイスするどころか台詞すらなかったレジェンゴはいらないだろ

加治木「……」

灼「……」

加治木「そう警戒しないでくれ、私たちは怪しい者では…」

蒲原「ワハハ、ゆみちんは素の表情が恐いからなー」

妹尾「あのー、さっきから桃子さんの姿が見えないんですけど近くにいるんでしょうか?」

蒲原「あれー?いつの間にかモモの匂いが消えてるぞー」

加治木「モモー!!いるのかー!?」

灼「……?」

津山「そもそも最初からいましたっけ…?」

妹尾「あれ?あれ……?」

蒲原「何言ってるんだ、モモならちゃんと……あれ?」

モモ……

―――――――――

宥「あったかぁ~い……////」

憧「宥姉、幸せそう」

穏乃「でも鶴賀の人たち、いい人そうで良かったですね」

玄「うん、最初ドアドンドンされた時はびっくりしたけど…」

ザァー……!!!!

憧「それにしても雨、ちっとも弱まらないね」

ゴロゴロ……ズドーンッッ!!!!

玄「きゃぁっ!?」

ムギュッ!!

玄「ごめん、お姉ちゃん」

宥「私…こっち……」

玄「へ?じゃあこのおもちは……」
モミモミ…

桃子「く、くすぐったいっす」

穏乃「誰……?」

支援

モモ・・・!? モモじゃないか!!

モモがかじゅ以外との風呂選ぶとかねーよ

憧「あ、あんた誰よ!!どこから入ってきたの!?」

桃子「皆さんと一緒に入口からっすけど」

宥「知らない人……怖い……」

玄「お姉ちゃん、大丈夫だよ、多分…」

桃子「あの、私は……」

ガラッ…

加治木「モモ!!」

桃子「せんぱーい!!」
ギュッ

加治木「こ、こら…裸でくっつくな!!////」

玄「あの…加治木さん?」

加治木「コホンっ、うちの者が失礼をしたみたいで、こいつは東横桃子…私の後輩だ」

桃子「せんぱぁーい////」
ギュウ…

ステルスの正しい使い方

灼「あ、おかえり」

憧「ただいまー、気持ち良かったよ、灼さんも早く入ってくれば?」

灼「うん」

加治木「モモ、駄目じゃないか、勝手に風呂に入るなんか」

加治木「私たちは無理言って泊めてもらってるんだぞ」

桃子「すいませんっす…」

蒲原「ワハハ、モモがゆみちんに叱られてるぞー」

桃子「先輩…私のこと嫌いになったっすか……?」

加治木「そんなことはない、だがまたさっきみたいに好き勝手やってたら嫌いになるかもな…」

桃子「もうやらないっす!!ずっと先輩にくっついてるっすよ!!」
ギュウ…

加治木「うむ…////」

宥「熱い……////」

生きててよかったえ

宥姉が暑がるとか相当だな

むっきー……

玄「えっと…、全員揃ってるみたいなので部屋割りを決めたいと思います」

加治木「私たちは雨さえ凌げればどこでもいい、部屋はキミたちで使ってくれ」

桃子「私は先輩と一緒なら外でもいいっす」

穏乃「そんな遠慮なんてしないでくださいよ、旅は道連れっていうでしょ?」

玄「穏乃ちゃんの言う通りですよ、とは言っても部屋は三部屋しかないんですけど」

加治木「だ、だが…」

憧「じゃあこういうのは?私たちで二部屋使って鶴賀の人たちで一部屋、どう?」

加治木「ありがとう、いきなり押し掛けて来ながら部屋まで与えてもらえるとは…」

玄「あ、でも五人はさすがに窮屈かも…」

加治木「ならば私はリビングで休むとしよう」

桃子「私もお伴するっすよー」

蒲原「ワハハ、じゃあ佳織、むっきー今夜は寝かさないぞー」

津山「はは…」

妹尾「わはは」

穏乃「私たちはどうしよっか?」

憧「まぁ普通に考えて玄と宥姉、と私たち三人でしょ」

灼「それでいいと思う」

玄「じゃあお姉ちゃん、部屋に荷物置きに行こう」

宥「うん…」

むっきーは1人投牌の旅に出たんか

え?ミステリーなの?死ぬの?

穏乃「お腹すいた…」
グー

玄「そろそろご飯の支度しよっか」

蒲原「それなら私たちに任せろー」

玄「でも…」

加治木「合宿に来たのだろう?料理は私たちに任せて練習していてくれ」

憧「そういうことならお言葉に甘えちゃお」

玄「あ、食材は冷蔵庫の中に全部入れてますので自由に使ってください」

加治木「あぁ、ではキッチンを借りるぞ」

桃子「がんばるっすよー」

ステルスホモがいるな

犯人はむっきー

―――――――――

蒲原「できたぞー」

穏乃「うぉっ!!うまそー!!」

津山「こ、このパエリアは私の自信作です…」

穏乃「いただきまーす!!」

憧「こら、しず!!ちゃんと手洗ってから」

加治木「では私たちも頂こう」

蒲原「ワハハ、おかわりもあるぞー」

妹尾「こうして大勢で食事するの楽しいです」

灼「……いただきます」

ワイワイ…ガヤガヤ…

鷺森灼ちゃんとパエリア食いたい

智美ちゃんとパエリア食べたい

妹尾佳織ちゃんのパイパイ食べたい

小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

リビング―――――

穏乃「ふわぁ…、お腹いっぱいになったら眠くなってきた……」

加治木「では後片付けはやっておくからキミたちは休んでくれ」

玄「そんな、支度も全部していただいたのに後片付けまで…」

加治木「気にするな、私たちがこうして明るい所で休めるのも全てキミのお陰だ」

宥「玄ちゃん……私も…眠い……」

玄「すみません、本当に何から何まで…、じゃあお姉ちゃん部屋行こっか」

宥「う…ん……」

玄「私もなんだか眠たくなっちゃった……」

一服盛ったか

昏睡レイプ来たか……!

穏憧灼部屋――――

ザァー…………

憧「まだ雨降ってるね…」

灼「しばらく止みそうにない……」

穏乃「ぐがー、ぐがー……」

憧「まったく…しずは……、ってあたしも疲れちゃったな、おやすみなさい……灼さん」

灼「……おやすみ」

翌日、リビング――――

玄「……」
ウロウロ…

加治木「おはよう、どうしたんだ?」

玄「その…、お姉ちゃん見ませんでした?」

加治木「いや、見てないが…、部屋にいないのか?」

玄「はい…お風呂場もトイレにもいないので少し心配になって……」

加治木「……外は昨日と同様に大荒れだ、いるとしたら室内のはずだな」

加治木「私は鶴賀の部屋に聞きに行こう、キミは阿知賀の部屋に」

玄「はい…」


コンコン…ガチャ

灼「ん…玄、おはよう」

玄「おはよう灼ちゃん、お姉ちゃん……ここにいないよね?」

灼「……?」

え?ミステリーなん?

玄「お姉ちゃーん!!どこー!?」

穏乃「宥さーん!!いたら返事してくたさーい!!」

加治木「まだ見つからないか?今、うちの者たちにも探させているが…」

玄「ご迷惑おかけしてすみません……」

加治木「いや…しかし、ここまで探して見つからないとなると、あとは屋外しか…」

玄「寒がりなお姉ちゃんが自分から外に出るなんて考えられません…」

加治木「……蒲原、一応外の捜索を頼む」

蒲原「任せろー、さ、佳織行くぞー」

妹尾「私も!?」

蒲原「ワハハ」

何これ面白そう
支援

外――――

ザァー……!!!!

蒲原「ワハハ、すごい雨と風だぞ」

妹尾「うぅ…、何で私まで…」

蒲原「ワハハ、佳織、そっちは崖だぞー気をつけろー」

妹尾「ひっ…!!もっと早く言ってよ……ん?」

蒲原「どしたー?佳織」

妹尾「あ、あれって……」

蒲原「なんだー?崖の下に何かあるのかー」

妹尾「ひ…ひと……人…っ!!」

蒲原「ワハハ……、大事件だ……ワハハ」

なにこれこわい

>蒲原「ワハハ……、大事件だ……ワハハ」

なんでこんなことになってしもたんや!

犯人は、この中にいるっ!

阿知賀×鶴賀……
この時点でもう死亡フラグ満載だった

妹尾「きゃあああああ!!!!!!!!」

ガチャ!!

加治木「妹尾、どうした!?」

妹尾「あ…あ……」

蒲原「……」

加治木「蒲原」

玄「蒲原さん…?」

蒲原「ワハハ…、崖の下に…人が……」

玄「!!」

ガチャ!!

加治木「ま、待て!!」

津山「何があったんですか?」

蒲原「わ…わはは、阿知賀のみんなを集めてくれ…」
ポロポロ

津山「は、はい」

ジッちゃんの名にかけて!

またステルスアサシンか?

あれ?なんか話が変な方向へ・・・

ワハハーかおりんよく見えたなー

リビング――――

穏乃「え……?宥さんが……」

蒲原「顔は見えなかったがあれは多分……ワハハ」

妹尾「うっ…、うぅ……」

灼「そんな……」

憧「宥…姉……っ」

ガチャ…

玄「……」

蒲原「あ…」

加治木「……なぁ蒲原、お前本当に見たのか?」

蒲原「ワハ?」

加治木「何処にも人の姿など無かったのだが…」

蒲原「え…?だってさっき崖の下に……」

外――――

蒲原「ワハハ…な、なくなってるぞ……」

加治木「お前を疑うわけではないが…その幻覚とかでは」

蒲原「ワハハ、そんなことはないぞ、佳織だって見たし」

妹尾「は、はい…、私もこの眼鏡越しに確かに見ました」

加治木「し、しかし…現に今……」

桃子「こういう考えはどうすか?蒲原先輩が見たようにマフラーさんは足を滑らせたか何かで崖下に転落…
気を失って倒れていたけど、意識を取り戻してその場から動いたとか…」

加治木「確かに、それくらいしか考えられないが…」

穏乃「宥さんはまだ生きてるってこと!?」

灼「崖下に降りることができれば何か手がかりが掴めるかも」

玄「私…降ります」

ワハハしね

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

憧「ちょっと…玄!?」

加治木「馬鹿を言うな、危険すぎる!!」

玄「でも…お姉ちゃんが、お姉ちゃんがぁぁ!!!!」

加治木「ひとまず落ち着け!!中に戻って話し合おう!!」

玄「ひぐっ…お、お姉…ちゃん……ひっく……」

穏乃「玄さん…」

憧「しず、戻るわよ」


蒲原「……?ワハハ……車が無くなってるぞ」

智美ちゃんの車……

リビング――――

津山「あの、珈琲どうぞ」

玄「ありがとう…」

加治木「まず状況を確認しよう、蒲原、妹尾」

蒲原「ワハハ…」

妹尾「はい!?」

加治木「お前たちが見たのは間違いなく人だったのだな?例えばだ…人の形をした何かだった
それがこの強風で飛ばされて見えなくなったという可能性は?」

蒲原「ワハハ、自信なくなってきたぞ…」

妹尾「間違いなくあれは人でした!!見間違えるわけありません!!」

加治木「ふむ、松実玄」

玄「はい…」

加治木「姉がいないことに気が付いたのは何時頃だ?」

玄「えっと…私が目を覚ました時にはもういなかったですから……朝の8時くらいです」

犯人はハブられたレジェンゴ

加治木「最後に姉の姿を見たのは?」

玄「寝る時までは一緒にいました」

加治木「夜中に目を覚ましたりはしなかったか?」

玄「はい…昨夜は部屋に戻ってからすぐ眠って…朝まで一度も目を覚ましたりはありませんでした」

加治木「そうか…」

灼「あの昨夜、あなたはリビングで睡眠をとってましたよね?」

加治木「あぁ…」

灼「外に出る人がいたなら気付きますよね?」

加治木「昨夜から今朝にかけて玄関から外に出た者はいなかった、これは間違いないと思う」

灼「あともう一つ、私は夜中トイレに行く為一階に降りてきました、それに気付きましたか?」

加治木「キミという確証はないが二階から降りてくる者の気配は何度か感じた」

おもしろい

がんばれ

ねたか

やだよーこわいよー

>>57-60
不意打ちでふいた

鷺森灼ちゃんは死ね

灼「・・・ほ」

灼「・・・し」

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
なんだこれ

灼「・・・保守頼んだ」

愛宕洋榎ちゃんのポニテ食べたい

ぼくはモモちゃんが好きです!!

おもしろいな

ほおあ

合宿なのに全然麻雀してないぞと書き込もうとしたのに

寝起きの園城寺怜ちゃんに俺の国士無双なリーチ棒を握らせたい
原村和ちゃんに見せて、「そんなオカルトありえません//」って言わせたい
松実ゆうちゃんに顔射して「あったか~い」って言わせたい
そのまま天江衣ちゃんと一緒に遊んであげたい
宮永咲ちゃんとセックスしながら、「セックスって楽しいね」って言いたい

オチが気になるので最後まで書いてくれよ。

うみねこのなく頃にを思い出すな

アサシンモモの独壇場っす

遠距離攻撃可能なむっきーが犯人

http://i.imgur.com/xxApN.jpg

>>126
これのGIF画像が好き

げ…玄

しゃ…灼

と…智美

ど…憧

はよ

しょ…照

加治木「……」

灼「……」

穏乃「あ、あの…警察に連絡しましょう!!宥さんの捜索をお願いするんです」

桃子「とは言ってもこんな山の中で電波拾える携帯なんかないっすよ」

穏乃「あ…圏外だ……」

津山「そういえば電話ありましたよね?ここに備え付けの」

憧「うちらの携帯が繋がらなくてもここのなら!!」

カチャ…
蒲原「ワハハ…、なんだこれ…繋がらないぞ」

灼「この悪天候の影響……?」

加治木「いや…みんな見てみろ」

穏乃「電話線が切られてる!?」

妹尾「そんな…一体誰が……」

おはよう!待ってたぞ!

Kitaca

玄「……」

憧「こんなことできるのって…」

加治木「……ここには私たちしかいない」

桃子「イタズラにしてはやりすぎっすね」

穏乃「てことはこの中の誰かが…」
ゾクッ…

灼「まだ決まったわけじゃないけど宥さんに危害を加えたのも同じ人物の可能性が高い…」

加治木「……蒲原、車を出してくれ、電波の拾える場所があるかもしれん」

蒲原「ワハハ……、車が見当たらないんだ」

加治木「なんだと!?」

桃子「私たち…、閉じ込められたってことっすね」

玄「うぅ…、お…お姉ちゃん……ひぐっ…」

灼「玄、大丈夫?」

穏乃「少し休んだ方がいいですよ」

玄「でも…お姉ちゃんが……」

憧「私たちで何か手がかりとかがんばって探してみるから」

加治木「そうだな、この天候がいつまで続くかわからない…体調だけは気を付けておくべきだ」

灼「行こう?玄」

玄「う、うん……」


妹尾「わ、私たち……どうなっちゃうの……」

蒲原「ワハハ、雨さえ止めば歩いて帰れるぞ」

津山「しかし、まだまだおさまりそうにないですね…」

灼「こんなところにいられるか!わたしは部屋に戻る!」

>>139
鷺森灼ちゃんは生きろ

リビング――――

穏乃「あ、灼さん」

憧「玄は?」

灼「ベッドに入ったらすぐ眠った、相当疲れてたんだと思う」

加治木「ひとついいだろうか?」

灼「……何ですか?」

加治木「松実姉のことだ、蒲原と妹尾の証言通り崖下に倒れていたのが松実姉だったとしよう」

加治木「私は昨夜からずっとこのリビングにいる、当然私の前を通らなければ外にはいけない」

加治木「ならば何故、松実姉は外で発見された?答えは一つだ、玄関を通らずに外に行くには…」

穏乃「窓……?」

お姉ちゃんを殺すのは止めるのです、僕たち!

灼「それって…」

加治木「自室の窓だ、そこしか考えられない」

穏乃「てことは…」

憧「玄が宥姉を…?」

加治木「あくまで推定の範疇を抜けてはいないがこの事件に犯人がいるのなら松実玄以外には考えられない」

桃子「先輩、カッコいいっすー!!」

灼「……」

憧「で、でも私たちの部屋は二階ですよ!!」

加治木「ロープか何か予め用意していれば可能だろう」

穏乃「玄さんが……まさか」

玄さん…

灼「そういえば3年前も同じような状況ではるちゃんが…」
あこ「……!!!その話はやめろよ」

消えるモモ、玄関にいたかじゅ
ワハハとかおりんの目撃証言の食い違い
ここまで空気なむっきー
鶴賀勢が揃いも揃って怪しすぎるが複数犯ではなさそうなのがなんとも

洋館ものでは死体を確認できてなかった被害者が真犯人ってのもあるけどな

原則に沿っているとしたら犯人は登場している
そして超常現象はないと

この可愛い娘たちが犯人なんて……悲しい事件だったね

着替えのない状態で雨の中人背負って往復して濡れない方法を考えよう

灼「玄は…そんなことしない」

加治木「人間とは恐ろしい生き物だ、誰もが心の中に闇を持っている」

灼「あんたたちにはわからないんだ!!玄と宥さんがどんなに仲良かったか…」

加治木「若いな…」

灼「憧、穏乃、私たちも部屋に戻ろう」

憧「あ、うん…」


蒲原「ワハハ、ケンカはよくないぞ、こういう時だからこそ力を合わせてだな…」

桃子「本当に松実玄が犯人なんすかね?」

加治木「恐らくな、しかしおかしい所がいくつかある…」

桃子「なんすか?」

加治木「仮にモモ、お前が殺人を計画していたとしよう」

桃子「先輩の為なら誰でも殺すっすよー」

加治木「……今回のケースでは崖下に被害者がいただろ」

桃子「はぁ…」

加治木「お前なら崖から落として殺そうとするか?それとも殺してから崖に落とすか?」

桃子「そりゃあ殺してから落とすっすよ、崖から落ちただけじゃ生きてるかもしれないっすから…」

加治木「あぁ、それが一般的だろ、しかし今回の場合…」

桃子「消えてたって言ってたっす」

かじゅがちょっと中二病を発症してますね

自主製作の映画なんだろ?みんな棒読みなんだろ?そうであってくれ…

穏憧灼部屋――――

穏乃「玄さんじゃないよね……?」

憧「うん…、でもあの人が言うように玄にしか……」

灼「いや、もう一人いる…正確にいれば二人」

憧「え…?」

灼「誰の目も気にせず玄関を移動できる人物」

穏乃「加治木さん!?とモモって子…?」

灼「うん」

憧「確かに…、あの二人なら可能ね……」

穏乃「でも何で!?私たち、鶴賀の人たちとは昨日会ったばっかりじゃん!!」

憧「うん…宥さんが鶴賀の人に何かしたとは考えられないし……」

灼「……」

先に言っておく

鷺森灼ちゃんは生きろ

コンコン…

穏乃「!?」

灼「……はい」

ガチャ…

津山「あの、食事の用意ができました」

憧「もうそんな時間…?」

灼「……」

穏乃「じゃあ行きましょうか」


リビング――――

蒲原「ワハハ、今日は私が腕をふるったぞー」

津山「この麻婆茄子は私の自信作です」

灼「玄は?」

妹尾「呼びに行ったんですけど返事がなくて…」

穏乃「私、呼んでくるー!!」

蒲原智美ちゃん可愛過ぎワハハ

玄宥部屋前――――

コンコン…

穏乃「おーい玄さーん!!」

憧「玄、出てこないの?」

穏乃「うん、鍵もかかってるみたいだし」

憧「玄ー!!」

穏乃「玄さーん!!!!」

灼「マスターキーってあったっけ?」

憧「さぁ?最初にそんなん確認してなかったし」

穏乃「全然反応がない…、玄さん…何かあったのかな……?」

蒲原「みんなどいてろー、ぶち破るぞー」

灼「鍵が見当たらない以上、それしか」

蒲原「いくぞー、フルバーストだー、ワハハ」

ドカッ!!バキッ!!ガシャーン!!!!

穏乃「開いた、玄さん――」

穏乃「え……?」

灼「嘘……?」

憧「きゃあああああ!!!!!!!!」

玄「」
ブラーン…

蒲原「ワハハ…、首吊りダ……」
ポロポロ

穏乃「玄さん!!玄さん!!うわああああああ!!!!!!!!」

加治木「こ、これは……」

桃子「自殺……っすかね」
ペロッ

加治木「とにかく警察が来るまで現場は荒らさない方がいいだろう…、みんなリビングに集まってくれ……」

穏乃「なんで…なんで……っ、玄さん…まで…、ひぐっ……」

>>154
俺も思う
灼ちゃんは生きて語り手になるべき存在

これは松実姉妹が犯人…!

ごめんなさい適当なこといいました

ペロッってなんだww

なぜ舐めるwwwwww

リビング――――

灼「……」

加治木「先程確認したところ、松実玄の部屋の窓には内側から鍵がかかっていた」

穏乃「ドアにも鍵が…」

津山「密室ってやつですか…」

桃子「普通に考えて自殺っすね」

灼「……お前たちだろ」

桃子「え?」

灼「お前たちが玄を…、宥さんも……!!」

穏乃「灼さん?」

桃子「何を言ってるんすか?そもそも部屋には鍵がかかってたから自殺以外は」

灼「お前たちは部屋の鍵を持ってて、それで玄の部屋に侵入した」

灼「そもそもマスターキーの有無を知っているのは玄と宥さんだけだった、たまたまお前たちがそれを見つけて」

加治木「憶測にすぎんな」

桃子「それを言えば私たちより先にここに来てたあなたたちの方がマスターキーを手にするチャンスはありそうっすよね?」

津山「確かに…」

灼「ぐ…」

憧「私たちが玄を…?そんなことあるわけがない!!」

加治木「それを言えばこっちとしても同じだ、昨日会ったばかりの君たちに恨みなどあるわけがない…」

蒲原「ワハッ…」

灼「……」

加治木「さっきはああ言ったが彼女をあのままにしておくのは…」

穏乃「うん、玄さんを降ろしてあげましょう」

玄宥部屋――――

玄「」
ブラーン…

穏乃「玄さん……」

加治木「とりあえずそのベッドに寝かせよう」

桃子「部屋の隅に首に巻かれてるものと同じ紐があるっす」

加治木「長すぎるから切ったんだろう、……元はかなりの長さだったということか」

桃子「これは…マフラーと手袋……」

穏乃「宥さん…、とても寒がりだからいつもそれ着けてたんです」

加治木「それがここにあるということは…」



思いつきでなんとなく書いてたんだけど、この先どうしよう…?

松実姉妹の検死か……

首吊り自殺ってことは糞尿ダダ漏れ状態やな

続けたまえ

全部プラズマで説明がつく

ドッキリでいいよ

謎はすべて解けた

>>176
確かにここ玄の別荘だしな

それだと玄ちゃん悪趣味すぎるだろwww

神社生まれのJさんがなんとかしてくれる

悪趣味だからこそのドッキリじゃないか
趣味のいいドッキリなんてつまらんにもほどがある…当事者は別だけど

玄「確かこうすれば首は締まらなくて…えへへ、皆驚くかな…?ちょっとやりすぎかな?」

玄「まだ誰も来ないな…眠たくなってきちゃったよ」

玄「(起きたら険悪になってて今更ドッキリとは言えない…グスン、助けてお゛ねえぢゃぁぁあん)」


ほら、これでなんとかするんだ

ID:+Izidr7g0は全ての咲スレに張り付いてるだろ

智美ちゃん泣いてばっかりでかわいそう

なんてことだ……
貴重なおっぱいとおまんまんが2つも……

まて、おっぱいは4つだ

夢落ちかサプライズにしようよ…

ドッキリで頼む。

犯人はヤス

リビング――――

加治木「……」

灼「……」

ドンドンドンッ…

加治木「!?」

穏乃「え…誰……?まさか宥さん…?」

蒲原「ワハハ…、開けてみるぞー」

ガチャ……

きた!

来たか

シャロ「やっと開きましたー」

ネロ「あーもうお前らがはやく入れてくれないからびしょ濡れだよー」

コーデリア「ネロ、駄目よ、そんな風に言っちゃ」

エリー「さ…寒い……」

シャロ「あっ!!美味しそうな料理がありますー!!」

ネロ「麻婆茄子は僕のものー!!」

加治木「……」



これでいいっすか?

衣たんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!??

>>204
オイ待てコラ

状況をカオスにしやがったw

まさかガチで何も考えてなかったとは・・・

シャロ「ふぇ?事件ですか?」

ネロ「ダメダメ、僕たちに頼むんならそれなりの報酬は用意してもらわないと」

シャロ「ご飯美味しかったですー」

ネロ「まぁご飯も食べたし特別に犯人探してあげるよ」

シャロ「エリーさん、コーデリアさんー、二階に遺体があるみたいですー」

コーデリア「わかったわ」

エリー「……」

シャロ「私は問題の崖下を調べてきます、え?危ない??」

シャロ「トイズがあれば余裕ですー、ってトイズ無くなってるんでしたー!!きゃあああああ!!!!!!!!」
ヒューン……

ネロ「シャロが落ちた…」

トイズ喪失状態かよ……駄目だこりゃ。

シャロ「うぅ…酷い目に遇いました……」
ボロボロ…

加治木「生きていただと…?」

桃子「崖の下に何か手がかりになるものあったっすか?」

シャロ「これです!!」
ジャンッ!!

加治木「これは…木の枝、けっこう大きいな…それでこれは?」

シャロ「恐らく凶器です!!」

桃子「は?」

シャロ「そして犯人はあなたです!!」
ビシッ

津山「わ、私ですか!?」

なんという急展開

ムッキーは牌を投げてストレス発散しておけとあれほど……

シャロ「理由は地味だからです、影で何をしているかわからない人ほどあやしい」

シャロ「推理の鉄則ですー!!じゃあ逮捕するですー」

津山「私はやってない!!」

シャロ「そうなんですかー?じゃあ真犯人はあなたです!!」
ビシッ

桃子「今度は私っすか!?」

ネロ「いーや僕はこいつが怪しいと思うね」

加治木「私だと…?」

コーデリア「シャロ、ネロ、騙されてはダメ、犯人はこの人よ!!」

妹尾「ち、違いますぅ~……!!」

エリー「この人……怪しい……」

蒲原「ワハハ…私は犯人じゃないぞー、ワハハ」

なんでミルキィ混ぜた…

わざわざミルキィ混ぜる意味

知らん作品来てしまったか
読んでもわからなくなってしまった

もう限界です…
さようなら

安易に死人とか出すのは良くないなと思いましたまる

最初の勢いから書き溜めとるもんだと…

危険だから部屋わりを変えよう
俺、かおりん、穏乃であとは適当にきめてくれ

>>223
お前、灼、むっきーで十分だろ

>>225
天国じゃねーか
変わってくれ

憧ちゃんと同じ部屋がいいんだけど、何万円?

なんで保守されてんだ?

誰かが続きを書いてくれると信じて

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