食蜂「赤司さまぁ~///」赤司「操祈か、今晩は寝かさないぞ」 (21)

とある高校


小萌「転校生の赤司征十郎ちゃんです~~~~」

赤司「よろしく」

青ピ「こらまたイケメンやなあ~」

上条「ッ・・・・!」



ステイル『キセ・・・キ・・・の・・世・・だ・・ガクッ』

神裂『あ・・赤司には・・気を付け・・』


みたいな

最先端科学の街、学園都市

その文化は学園都市以外の街より10年は先を言っていると言われている

反面、その閉鎖的な空間は一般的な感覚を失わせ

また、外部からは未知の文化に対する懸念も生まれていた

そこで、学園都市ではこの2点を解決すべく

異例の『国内留学』を実行することになった

学園都市への留学希望は倍率10万倍以上を超え

面接等での選抜は事実上不可能であるため今までの実績から優秀な生徒を選出する運びとなった

さらに異例だったのは受け入れ先の学校である

留学生団には当然男子も含まれるが受け入れ先となったのは

女子校である『常盤台中学』であった

これは当校が学園都市きっての名門校であると同時に

女子だけの生活という閉鎖的空間に新風を吹き入れようとの試みでもある

~常盤台中学~


??「ふぁーあ、何でこんなめんどくせぇ-こと」

??「文句多いッスよ!女の子たくさんでいいじゃないスか!」

??「お菓子食えればなんでもいーや」ポリポリ

??「緊張感のない奴らなのだよ」

??「無駄口を叩くな、行くぞ」



御坂「誰よアイツら?見ない顔ね…」

~夜・常盤台学生寮~

黒子「男子生徒…ですの?」

御坂「そうそう、ウチの敷地内によく入れたわね。忍びこんだって様子でもないし…」

黒子「誰かのご兄弟方かもしれませんわね。それにしては人数が多いですが」

御坂「あ、例の留学生とか?」

黒子「ウチは女子校ですの。考えにくいのでは?」

御坂「うーん。ま、いいか寝よう」

黒子「そうですわね」イソイソ

御坂「って入ってくんなー!!」ビリビリ!

黒子「ああーん♪」ビリビリ

~翌朝・常盤台中学~

教官「今日から外部都市からの留学生がいらっしゃいます。みなさん失礼の無い様に」

教官「さ、入って」

??「は、はい…」

生徒「すごい美人!」

生徒2「てか胸デカ!ホントに同じ中学生?」

御坂「(なんだ、やっぱり女の子か…)」

桃井「桃井さつきです。東京の帝光中から来ました。よろしくお願いします。」

ワー パチパチパチ

教官「んんっ!静粛に。それと今回はさらに6人、しかも男子生徒の受け入れを実施します。」

御坂「(なんやて!?)」

詠矢「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたな。」

青峰「ふぁーあ、何でこんなめんどくせぇ-こと」

黄瀬「文句多いッスよ!女の子たくさんでいいじゃないスか!」

紫原「お菓子食えればなんでもいーや」ポリポリ

緑間「緊張感のない奴らなのだよ」

赤司「無駄口を叩くな、行くぞ」



御坂「誰よアイツら?見ない顔ね…」

ho

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