久「電車の中は一期一会ってよく言うわね」(86)

勃ったら

久「はぁ…いくら大会中とはいえ、個人戦応援だけじゃつまらないのよねぇ……」

まこ「まぁ、しょうがないじゃろ、個人戦参加してるの二人もおるんじゃからのぉ」

久「私ってこういう自由時間みたいなの嫌いなのよね」

まこ「なんなら散歩してきんさい」

久「そういえば観光っぽいこと全然してなかったわね」

久「日付またぐ前には帰るわ」

まこ「おう、いってこい」

ちなみに書き溜めはない

久「えーと…どこいこうかしら…」

暇だからと言って出てきたのはいい。
問題は行く場所がないのだ。

洋榎「なんや恭子のやつ……うちは個人戦控えてるっちゅーのにパシリなんか……」

あら、あそこにいるのは……。
面白そうだし、ついていこうかしら

洋榎「なんやなんや…電車いってもーた……」

洋榎「次は10分後やなぁ……」

……

久「ふふっ、いじめてあげようかしら」

電車が到着するまで観察していたのだけれど、あの子落ち着きがないわね……。

洋榎「電車まだか?まだ1分しか経っとらんやん……」

一分まつだけであれって……
心配になってきたわ。

……

洋榎「まだ五分やー……」

子どもね……
あれは間違いなく子ども。

……

洋榎「お、きたきた」

待ってる間、止まってることがなくてびっくりしたけれども……ほんと大声あげられたりしないかしら…?

とりあえず、ばれない程度に距離を詰めるけど…そうね、3mぐらいかしら

洋榎「ひぇー、さすが東京や…この時間でも混んでるんやなぁ」

たしかにびっくりするほど混んでいる。

久(だけどまぁ…好都合かな……?)

さりげなく乗り込む段階で私は彼女に密着する

久(……ばれていないわね)

さすがにこの人の量だ、彼女も黙っている。

久(さすがにここであの言動だと変人になるわよね)

ガタッ

洋榎「ととと…」

久(さてと……)

東京は荒い運転ばかりだと聞いていたけど、さすがにこれは荒すぎるのではないかと思う

久(痴漢率No.1車両とはよくいうわ)

私は揺れに連動するように彼女のお尻に手の甲を押し付けていく

洋榎「んぐぅ……」

久(おっと、体重までかけてしまったから苦しそうだわ)

割れ目に沿わせるように手の甲から指へとシフトさせながら動かしていく

洋榎「??」

まだ気づいていないようだ

久(鈍感ね、いつ気付くのかしら?)

彼女の格好はTシャツにチェックのスカートというラフな格好だ

洋榎「……」モジモジ

久(逃げようと頑張っているのかしら、甘いわね)

彼女が動いてくれたおかげで彼女のお尻に手がのばしやすくなった。
すぐさま手をスカートの中に忍び込ませる。

洋榎「!?」ビクッ

久(ちょっと触っただけでこの反応…可愛いじゃない)

そのままパンツ越しにお尻を撫でさする

洋榎「……」

久(顔真っ赤…俯いちゃって可愛いわぁ)

久(予想以上におとなしいし…)

そのままお尻を堪能するのもいいのだが、もっといじめてしまいたくなってしまう

久(いきなりメインディッシュというのも乙なものよ)

ツンツンとパンツ越しに陰部をつつく

洋榎「……ッ!」

久(こうやってびっくりした時に息を吸い込むと鼻をすすってるような音するけど、これがたまらないのよねー)

洋榎「……」ブルブル

久(怯えてる姿も可愛い)

前の方に指を持っていき、ぷっくりと膨れている割れ目に指をなぞるように引いてゆく

洋榎「……んっ…んん…」

久(やばいわ、これ……こんな反応してくれるのね……)

洋榎「んっ…んん……」

あぁもう、可愛すぎるからもう一往復!

久(こんどは二本の指で広げながら撫でてあげるわよぉ~)

弾力のある肌が指を弾かん勢いで押し返してくる

洋榎「ひ……」ビクビク

彼女の陰部が私の指なんてお構いなしにヒクヒクと動く

久(ほしがってそうね…でも)

久「ここでお風呂なのよね」

ということで落としておいてください

残ってやがるぜ!!

久(さて、どういじめてあげようかしら…)

久(ちょっと放置してみましょう)

私は彼女の先端に少し触れた後、手を戻した

洋榎「んっ……」ピクッ

洋榎「……?」モゾモゾ

久(そんなに欲しかったのかしら…おねだりするようにお尻を振ってるわ)

久(ただただ手を戻すのもつまらないのよねぇ……)

久(首に息を吹きかける…とか?)

首に顔を近づけてみる

久(あ、良い匂いね……すこし汗ばんでるかしら?まぁ無理もないわ)

ふぅーっと軽く息を当ててみると彼女は跳ね上がるように反応した

洋榎「んんっ!?」

洋榎「はっ…ぁ…」ブルブル

彼女はまた何かに怯えるように震え出した。急に首筋に刺激がきたせいで痴漢の被害者という現実を思い出したのだろうか。

久(いっちゃ悪いけど、怯えてる方が可愛いわね)

久(さてと、またいこうかしら?)

さっきと同じように手をスカートの中にいれて彼女を弄る。

洋榎「ひ…ぃ…」ブルブル

すごい足の震えだ。

久(これよ、この感じ!)

一気に中に指をいれ直接弄る。

洋榎「~~~~!!」

久(あー、この反応が一番ね)

指を沈みこませて中にいれていく。
そのまま指を暴れさせ彼女の反応をみる。

洋榎「ひっ……ひゃん…なんや、これぇ…」

すごく小さく、消え入りそうな声だ

久(このまま愉しむのもいいけど、そろそろ降りようかしら)

久「楽しかったわよ」ボソッ

洋榎「っ!?」

振り向く寸前、愛宕洋榎の姿は動く乗客に飲まれて見えなくなった

久(何事も引き時が肝心ってね)

洋榎ちゃんおわりやで

美穂子「えっ、痴漢!?」

シロ「んー…ま、触られてても関係ないか」

これぐらい差がでそうですぞ

美穂子「あれ…上埜さんなんでここに…」

久「はー、一期一会だわー」

美穂子「!?」

美穂子(な、なに…?私のかんがなにか嫌なことを知らせてくるわ…)

美穂子(改札を出るみたいね…)

ガシャン

美穂子「あれ、改札通れない!?」

久「~♪」

久(さて、これで一時間ぐらいは潰れたわね)

久(でもまだまだ時間がある…)

久「どうしようかしら」

霞「小蒔ちゃん、そっちは逆方向」

小蒔「へ?こっちじゃないんですか?」

霞「こんな道でも迷うなんて…ついてきて正解だったわ」ハァ



久「あーら、いいおっぱいみーっけ」

久「あっちは……私鉄ね、どれ……」

小蒔「あれ、こっちでしたっけ…?あっちのでっかい駅の方かと…」

霞「こっちであってますよ?あ、ちょうど電車もつきました」

小蒔「電車にのりこめー」

久(全然混んでないわねー……)

久(まぁ、今のところ席は全部埋まってるから……)

久(あとは揺れに乗じておっぱいを……)

久(事故と見せかけた上に知り合いだから問題ないわよね?)

霞「小蒔ちゃん、酔ったら言ってくださいね?」

小蒔「よ、酔わないですよ……とと」

久(いまだっ!!)

久「うわわっ!」

ポヨンッ

久「………」

久(なに、今の音…ていうかやわらか…)

霞「あ、あのー……大丈夫でしょうか?」

久「あ、あああ私は大丈夫よそれよりそちらにケガは!?」

霞「こっちは大丈夫…あら、竹井さん?」

小蒔「あら、偶然ですね」

久「あらー、こんなところで会うなんてビックリだわー」

霞「胸にいきなりぶつかってこなくても……」

久「あ、あれは事故よ……」

霞「うふふ、ところでどうしてこんなところに?」

久「あぁ、ちょっとした散策よ」

小蒔「あ、席も空いたし、そこに座って話しましょう」

久「そうね」

何が問題って私服か巫女服かが問題

久(よし…ちょうどちょっかいの出したかった神代さんが真ん中に…)

久「まぁ、散策って言ってもお土産買ったりするくらいよ」

小蒔「お土産ですかぁー」キラキラ

久「え、ええ…」

霞「私たちはここから遠いので荷物になるものが買えないんですよ」

小蒔「資金もカツカツですから」

久「そうなのね…」スッ

小蒔「!?」

霞「……?小蒔ちゃん、どうかしました?」

小蒔「な、なんでもないですよ…」

久(ふふっ)

>>61
ご想像に

逆手にし太ももをなでさすっていく

小蒔「……ん」

久「いやーしかしすごいわ」

そう言っている間も手は止めない

小蒔「なにが、ですか?」

霞「な」

霞「なにかありましたか…?」

手を返し、太ももの下へと手を入れる

小蒔「っ…」チラッ

久「二人ともすごいおっぱいだから、並んだらすごいなーと思ってね」

あまり深くはしないが、太ももを揺らし刺激する

小蒔「は…ぁ…あう……」

霞「自覚したことはないのですが、やっぱり大きいのでしょうか…」モニュモニュ

久「ええ、そりゃもうもみたくなるくらいに」

霞「あらあら…それは怖いですね」クスクス

小蒔「もっ…もみっ…!?」

久「ふふふ」

霞「いくら久さんでもだめですよ」クスクス

小蒔「…ぁっ…っ」

潜り込ませてた手を戻し、背中に手を回す

久(霞さんが前のめりになって話してる今がチャンス)

そのままお尻の下に手を入れ、臨戦体制に

久(決まったわ、この黄金コンボ!)

小蒔「んっ…ふ…」

霞「やっぱり、小蒔ちゃん体調悪いのかしら…?」

小蒔「だ、大丈夫…です」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9bbZBgw.jpg
ターゲットの小蒔ちゃんです

久(この体制、穴がいじりやすくて好きなのよねー…小蒔さん前のめりになってるし)

グリグリと後ろの穴をいじめてみる

小蒔「……っ」プルプル

久「あ、そうそう」

霞「?」

久「うちの部員は1年が二人出るんだけど、そちらはいるのかしら?」

久(後ろの感度は抜群…と)

霞「ええ、はっちゃんと私が出ることになってます」

久「へぇ、たしかに霞さんは安定感があるわ、それと薄墨さんは四喜和ね……」

そのまま前の方に指を進めていく

小蒔「……!!」

霞「はっちゃんは団体戦ではできませんでしたけど、なかなか恐ろしい能力です」

久「ええ、そうね」

久「うちの和がそれでドジ踏みそうで怖いわー」

感づかれないように話しながらも、布ごしに小蒔のをこすってみる

久(あら…この湿り気、嬉しいわねー)

霞「清澄の宮永さんも私に対抗してくるレベルですから、はっちゃんとどう戦うのか見てみたいですねー」

湿った布ごしにこねくりまわす
肝心な本人は声を殺すので精一杯のようだ

久「あのこは無尽蔵よ、倒そうとするならそれなりの覚悟がないとね」

霞「ええ、楽しみですね…と、そろそろ着きますね」

霞「小蒔ちゃん、大丈夫?」

小蒔「だ、大丈夫です!」

久「あら、じゃあまたねー」フリフリ

霞「また機会があったら話しましょう」

久「永水もレベル高いわね…」

美穂子「こ、今度は私鉄……どうして永水の子といるのかしら…」ギリッ

美穂子「あ、まって降ります降りますーー!!」

ガシャン

美穂子「………」



久「さて、もういいかしら…ホテルへ帰りましょう」

久「ただいまー」

まこ「おかえり、どうじゃった?」

久「散策はしてみるものね、大漁よ」

まこ「そ、そうかいのぉ」

久「ふふふっ」


久「一期一会だけどね」

ねむいんだよなぁー
明日も午後8時までかけないしなー

宮守はシロハーレムだからあれだから、あとは淡か…

だが照淡が一番だし…

悩ましいですなぁ

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