男「姉も妹も女も幼馴染も、イケメン転校生のハーレムに入った…」(1000)

男「ほんの数カ月前まではみんなちやほやしてくれたのに……」

PiPiPi PiPiPi

男「ん……」

男(もー朝か。そういや朝も、前は誰かしら起こしにきてくれてたのにな)



男「おはよ」

妹「あ、お早っ」

姉「おはよう御座います。朝食置いておきますから食べて下さいね」

男「? なんだよ二人とも、もう出るの」

妹「う、うん。まあね」

姉「それじゃ行ってきます」



男(あ……そういや今日はイケメンが日直で早いんだっけ。にしてもまさかそれに合わせて?)

テクテクテク

男(独りで登校すんのも慣れてきたな。前は必ず幼ちゃん……幼馴染も一緒だったのに)

男(しっかし、イケメンが日直なの知ってるあたりやっぱ気にしてんだなー俺)

友「おう、男! おはよー」

男「おはようさん。元気いいねお前」

友「そう心がけたほうが楽しいぞ。委員長、おはよっ!」

委員長「……お早う」

友「相変わらず可愛いねー」

委員長「どうも」

委員長「男くん、近頃は一人で来るんだね」

男「ぐ。できればそこはあまり触れないで」

友「いいじゃんいいじゃん。俺と同じになっただけだし、女は他にもいるって!」

男「いや待て、別に女に数えてたわけじゃねえよ、姉とか妹とか」

友「ふぅん」

委員長「……」

男「そういや委員長は、イケメンどうなん? うちのクラスで取り巻きになってないの委員長くらいだろ」

委員長「だって、ああいう手当たり次第の人ってムカつくから。嫌い」

男「へー……」

女教師「じゃあこの問題、前で誰か。えー……と、イケメン君どう?」

イケメン「はい」



イケメン「……」カリカリカリ

男(確かに美形だしスタイルいいし、なんか雰囲気あるよなぁ。モテるために生まれましたみたいな)

イケメン「先生、できました」

男(それに優秀だもんなぁ)

女教師「……」ポーッ

イケメン「先生?」

女教師「あっ。ご、ごめんねボっとしてた」

イケメン「男君」

男「ん?」

イケメン「悪いんだけど、これを君のお姉さんに渡しておいてくれないかな」

男「なんだこれ。3年の教科書?」

イケメン「お姉さんが僕の部屋に来た時に」

男(こいつの部屋に……)

イケメン「見せてもらったんだ。その時に返しそびれて」

男「いいけど……いや自分で渡せよ。てか朝会っただろ?」

イケメン「朝は他にもたくさん人がいて、機会が無かったんだ」

男「たくさんって。女子が?」

イケメン「そうだよ」

ちょっとイチゴに練乳かけて食べてくる

男「そーかよ。じゃ、放課後渡せ」

イケメン「放課後はすぐ出ないと行けない用事があって……」

女子A「あ、イケメン君、またデート?」

イケメン「誘われたからね」

女子B「え~、私もいっつも誘ってるのにしてくれないじゃーん」

女子C「いいなぁ」

女子D「ね。付き合ってとか言わないから、一回デートして」

イケメン「ちょうど機会があったら是非」

男(是非なら機会作れよこのヤロ)

イケメン「と……いうわけで、頼むよ男君」

男「はいはい」

コンコン

男「入りまーす」ガチャッ

後輩「あ、先輩どうも。お邪魔してます」

男「またお前は……女が男子の更衣室で本読むのやめろって」

後輩「だって女子の先輩方コワいんだもん」

男「あっそ。とにかく、俺すぐ水着に着替えるから」

後輩「見てていいってこと!?」

男「出てけってこと!」

後輩「ぶー……男先輩が、マネージャーをイケメン先輩に取られたからって私に当たるよぅ」

男「お、幼馴染は関係ない。ほら出ろって」

バタン

男「はぁぁ……」

バシャバシャバシャ

男(前だったら、よく幼がタイム測っててくれたんだけどな)

バシャバシャバシャ

男(今は部活で顔合わせんのが気まずいばっかりだ、くそっ)

ダンッ

男「ぷは、はぁ、はぁ、はぁ」

部員「おー、中々良かったぞ今の」

男「あ、ど、どうも」



トボトボトボ

男(なにやってんだろ俺……あっ)

イケメン「あれ、男君」

女性「知り合い?」

イケメン「クラスメートだよ」

女性「あ、そうなんだ。へぇ~」

男「……どうも」ペコ

イケメン「どうしたんだい、学校帰りにこんな所で」

男「別に。気晴らしにゲーセンでも寄ろうかと思っただけ」

イケメン「制服のまま?」

男「そんな遅くまでいなきゃ関係ねえよ」

女性「ね~イケメンくぅん、早くいこ」

イケメン「うん。男君も来るかい?」

女性「えっ」

男「はぁ?」

イケメン「これから他の子達と合流して食事するんだ。男は僕一人だし、せっかくだから」

男「……」

男「ぜっっっっっったい行かねえ!!」

バタン!

妹「おかえりお兄ちゃ」

男「……」スタスタスタ

バタン!

妹「……お兄ちゃん?」



男(くそっくそっくそっくそっ! なんなんだよあいつッッ)



姉『男さん。夕ごはんの用意が整いましたよ』

男「……」

ガチャッ

姉「もうすぐですから、手を洗ってきてください」

男「これ。姉さんの教科書なんだろ」

姉「! え、あの、どこで?」

男「決まってるだろ。イケメンが『部屋に来た時に置いてった』から返してくれって」

姉「そ……そうですか。有り難うございます」

男「姉さんとイケメンって、俺の勘違いじゃなかったらそれほど何回も会ってないよな?」

姉「……ええ」

男「姉さんがそんな簡単に、よく知らないオトコの部屋に上がりこむタイプとは思わなかったよ」

妹「お兄ちゃん! そんな言い方っ」

男「……お前は行ったの?」

妹「えっ。それは、まぁ、その……うん」

男「……」

姉「男さん」

男「なんだよ」

姉「確かに、お会いした回数は多くはありません。でも……イケメンさんはもう、私の全てです」

胸ぐらを掴んだ拍子に

男「包帯?……って胸がある!?」

イケメン「それはサラシだよ。家庭のなんやかんやで男のふりをしていたんだ」

みたいな?

男「あっ、あのな……! 顔がいいからってあちこちヤりまくってるような奴を全てとか言ってんなよ!」

姉「ごめんなさい。急に家族を取られたような気持ちにさせて、苛つかせてしまってるのは私の責任です」

男「え。い、いや、そういう事じゃなくて俺はただ」

妹「『家族』じゃなくて『俺の女』を取られたみたいな気分なんだよね? お兄ちゃん」

男「ッ!」

妹「私も、イケメンさんの家に行ったよ。だって大好きなんだから」

男「妹……」

妹「『お兄ちゃんと結婚したい』なんて言ってるより、今の私のほうがきっと正常だよ」

男「……そりゃ……そうだろうけど」

男「けど……よりによって二人で同じ相手って……それもあんな女たらしで」

姉「イケメンさんのこと、それ以上悪く言わないでください」

男「姉さん」

姉「お願いします。男さんを嫌いになりたくはないの……」

妹「ねえ。イケメン先輩に女の子が大勢いるからダメみたいに言うけど、それちょっと違うよ」

男「え?」

妹「大勢が夢中になるくらい、特別魅力的で価値がある人ってことだよ」

男「……言葉遊びの屁理屈じゃねえか」

妹「そう? でも私にとってはそうなの」

男「……」

姉「……ご飯、冷めちゃいますよ」

男「………………今日はいい。なんか…………ゴメン」

♪~

男(電話……出たくねえ)

♪~
♪~
♪~

男(しつけぇぇぇぇ!)

ピッ

友『へぇい男。寝てたかー?』

男「寝てたと……思うなら諦めろよ」

友『そこは大丈夫だから。女の子相手ならもっと気を使うから』

男「今さ、女とかそういう話はやめてくれ」

友『えっじゃあ話すことがないんだけど……』

男「……」

友『合コンしない?』

男「結局話すんじゃねーか」

男「俺の状況知ってて合コン誘うか? 普通」

友『バッカお前、今こそ新しい出会いだろ。周りが離れて行ったんだから気を使うことないって』

男「まぁな……」

友『参加したら彼女作らなきゃいかんってわけでもないんだから、高校生らしく気楽に遊ぶべ』

男「ん。そうだな……腐ってるよりはマシか」

友『だろ』

男「あーでも、二週間くらいは待ってくれ。すぐはホント無理」

友『分かった。どうせこれから話進めるトコだから。じゃな』

イケメンはチンポもイケメンと相場が決まっている

>>160
それはないソースは俺

寝取られはまだいい寝落ちは赦さん

俺「姉も女も幼馴染も、イケメン転校生のハーレムに入ったんだ・・・




姉も女も幼馴染もいないけどな」

>>1・・・

書いてくれよ

続きはご想像にお任せしますってやつか・・・

俺が書くとイケメンと男が付き合うことになる





だから書かない

がんばってほしい

姉「じゃあ行ってきますわ。」
妹「私も行ってくるね。」

男「うん」(今日は3限目からのはずなのに
こんなに早く出てどうするんだ?)

男「・・・まさか!!」

俺なら後輩√に入るな。それで
イケメン「こんなに女の子に愛されているのに…何故か虚しい…」
男「なんで虚しいか…分かるか?」
的な展開にだな

>>323
後輩「あぁん!イケメンさんのおちんちん気持ちいぃ!」パンパン

男「」

>>324
イケメンを消し去りたくなったwww

そもそもこれNTRじゃないだろ
所謂脇役目線

>>338
直接的な描写はないけどかつては男のハーレムで「俺の女」

お前らそんなに胸糞話が読みたいなら
後輩の女の子が毎日ご飯を作ってくれるあの話読んどけ

>>342
あれ最後ハッピーエンドじゃね

>>344
あれ後付けじゃん
胸糞のピークで終わったでしょ!

>>342
kwsk

>>348
あれはまじでやめとけ。
過去最高に胸糞悪かったわ

>>348
調べた
後輩「センパイ、今日なに食べたいですか?」

>>349
ならないならないむしろなりたい

>>350
まじトン

後輩ちゃんの話って
どうやって後輩が喰われたかより、チャラ男と付き合ってる間に二回目以降のセックスしたのかって方が気になるよね

続きないのかぁ…誰か書いてくれないのかねぇ

9時までに誰も書かなかったら全力で俺が乗っ取る

>>349-350
呼んだけどどこになんの要素があったか全くわかんねぇ。どういうことだ・・・

>>362
期待してます

>>150から続きで乗っ取ろうかと思ったけど、どうやってNTRしてやろうかなぁ!?
てゆーか人数多いとごちゃごちゃしてんな

まぁ>>150の続きから>>1の書く権利をNTRします

男「はぁ…合コンかぁ……まぁ、暇だし一度ぐらいは行ってみようかな」

二週間後

友「おぉ、マジで来てくれたんだ」

男「そりゃ、約束したんだから来るよ」

友「まぁ、今日は彼女の一人や二人作って辛気臭いオーラ脱ぎ捨てろ」

男「そうだな……んで?俺達以外はどこにいるんだよ」

友「ん?女の子か?もうすぐ来るよ」

男「違うよ。俺達以外の男だよ」

友「いないけど?」

男「はっ?」

真剣に間違えた
ごめん

妹のイチゴができる小さな植木鉢流し台に落としちゃった

イケメンに群がるメス猿なんて近くにいない方がいいだろ

>>382
浅ましいメス猿と比較できる形で委員長と後輩の存在を見せておいて
この2人が毒牙にかかる展開はまさに王道

男「あ、おーい!こうは……!!」

後輩「ッ!?せ、先輩!?」

イケメン「あぁ、男くん」

男「お前ら…なんだよ…何してんだよ…」

後輩「……」

イケメン「見ての通りだよ。僕たちは付き合ってる。だからキスをしててもおかしくはないだろ?」

男「てめぇには聞いてねぇ!!」

後輩「……」

男「後輩!あいつに何をされたんだ!?無理矢理されたのか?そうだろ?な!?」

後輩「……ごめんなさい」

後輩「私、先輩の事大好きです。これだけは本当です」

後輩「でも、先輩以上に好きな人が出来ちゃったんです」

後輩「ごめんなさい……ごめんなさい!!」ポロポロ

男「…な、なんだよそれ」

イケメン「もうそのへんでいいかな?」バキッ

男「ガハッ!!」

イケメン「さっきも言ったろ?後輩ちゃんは僕の彼女なんだ」

イケメン「その彼女を君は泣かせた。彼氏である僕は君を殴らなきゃいけない」

男「ふっ、ふざけるな一体誰のせいd」

イケメン「だから、君のせいだよ」バキッ

イケメン「君がいると、彼女が悲しむ」バキッ

イケメン「こんなに人を好きになったのは初めてなんだ」バキッ

イケメン「黄色い声をあげて僕に群がる他の女なんかもうどうでもいい」バキッ

イケメン「彼女さえいれば僕はいいんだ」バキッ

イケメン「そんな彼女が、君を見ると泣き出すんだ」バキッ

イケメン「だから、君はいらない。君はいちゃいけない」バキッ

後輩「やめてくださいイケメン先輩!男先輩が死んじゃう!!」

男「……」

続き書きに来てるじゃんw

イケメン「二度と彼女の前に姿を見せるな」

後輩「先輩…ごめんなさい…本当にごめんなさい……」





男「」

幼馴染「その…本当になんて言ったらいいか」

姉「何を今更と言われても仕方ありませんが、本当に私たちが愚かでした」

妹「お兄ちゃんは私達の事を心から心配してくれたのに…あんな酷い事言っちゃって…」

姉「でも!私達が目覚める事が出来たのは弟くんのおかげなんです!」

妹「お兄ちゃんが私達を見捨てなかったおかげだよ!」

幼馴染「だから…また前みたいに仲良くしようよ。…ね?」

男「……もう、好きにしてくれ」

友「…あー、なんだ」

友「悪い。気の利いた言葉の一つでもいえりゃいいんだけどなぁ」

友「まぁなんだ。その、お前は何も悪くない」

友「災難だったな」

男「……あぁ、ありがとな」

委員長「そうよ。だからいつまでも落ち込んでちゃダメ!」

委員長「さっさと彼女見つけて、あいつらを見返してやらないと!」

委員長「男くんもイイ男なんだから、すぐに彼女なんてできるよ!」

男「(委員長…)」

男「(ありがとう委員長。本当にありがとう…)」

男「(委員長はあいつらとは違う。本当にいい娘だ…)」

友「そうそう!男ならすぐにいいヤツ見つかるさ!俺達みたいにな!」

委員長「も、もうやめてよ友ったら…///」

男「」

はっぴーえんど

おあとがよろしいようで

イケメン「もっといい声で鳴いてくれ男君ッ」パンパン
男「ああああああああああああ!!」

男「相手は何人来るんだよ?」

友「四人だよ」

男「ふ…二人対四人?お前バカじゃねーの!!?どうやって対応するんだよ!」

友「大丈夫だって!お前は元々周りからちやほやされてた側の人間なんだからさ。四人ぐらい、会話の連鎖で回せよ」

男「最悪…絶対に向こう呆れて帰るよ」

友「まぁ、帰ったら帰ったでそのまま遊びに行けばいいじゃん!」

男「はぁ…完全に目的無くしたわ」

友「まぁまぁ…ってほら、来たぞ!」

女ども「遅れてごめ~ん」

友「いやいや、全然待ってないよ!俺達も今きたところ!」

女1「え~?それって遅刻じゃ~ん」

女2「本当だぁ~、男が遅刻すんなよー」キャハハハッ

男「はは、そうだね(死ね!)」

女3「他の子達は?四人だって聞いたんだけど」

友「それがさ~、後の二人はママの買い物付き合わなきゃいけないとか言い出すわ、女よりママと一緒がいいとか言い出すわ、頭が弱くてねー。なぁ、男?」

男「あ、あぁ…そうだな(頭が弱いのはお前だバカ)」

女1「何それマザコンってやつ?きっしょ~」

女2「ありえねー。今時そんなヤツいんのかよ」

女3「ボンボンなんじゃね?」

男「……(アホだらけだ)」

女1「あれ?キミだけやたら暗いよ?」

男「すんません」

女2「もとからそんな感じなんじゃね?いいじゃん、おごってくれるんだから」

女3「お腹減ったんだけどぉ」

友「それじゃ、カラオケに行こうか?」

女ども「おっけ~」

男「はは…(帰りたい……ん?)」

女4「……」

男「どうしたんですか?」

女4「え?あぁ、いや……いつ帰れるのかなぁって」

男「は?」

女1「ちょ、ちょっと!あんた何考えてんのよ!」

友「いきなり帰りたい発言?酷いなぁw」ピクピク

女3「友顔ひきつってるんだけどw」

女4「イケメンが来るんじゃなかったの?」

女1「それがさぁ…さっき聞いたと思うけどドタキャンされた方にいるみたいなんだ」

女4「あんたらがイケメン連れてくるって言うからどんなイケメン来るのか見に来たんでしょ?しかも向こう二人だし、なめてんじゃないの?」

友「いや、はは…別になめてはないんだけどねw……」

男「……(ダメだな、完全に飲まれてら)」

女1「でも凄い男前だったんだって!ちょっと写メ見せてあげてよ」

友「いや…なんて言うか…」チラ

男「なんだよ?」

女2「早く出せよ!」

友「分かった!分かったから……ほら」パカッ

女ども「おぉ~、やっぱりいつ見てもイケメン!」キャーキャー

男「誰の写メだよ」覗き見

友「……」

男「………おい」

友「なんすか?」

男「なんで、イケメンの写メがあるんだよ?」

友「いや…イケメン使ったほうが来るかなってね」

男「……あっそ…」


女4「ふ~ん…んで?このイケメンくんはどうしたって?」

友「いや、だから…ママの買い物に付き合ってドタキャンだよ」

女1「えぇ!?このイケメンがマザコンなの!!?」

男「おい、友!!」


女2「流石にイケメンでもマザコンはね~」

女3「うわぁ…ショックだわ」

女4「ふ~ん……あのさぁ」

友「はは…なに?」






女4「ママは今日本に居ないんだけど?」


友「は?な、何が?」

女4「だから、母親は今父親の出張に付き添って日本にいません」

友「だ、だから…意味がわからないんだけど」

女4「これ、私の弟だから」

友「………………………………は?」

男「お…弟…?(終わった…完全に終わった)」

友ォ・・・

ホモは必要なさそうだな

規制食らっちゃった


女1「マジで!?女4の弟ってこんなにイケメンなの!?」

女2「羨ましい!」

女3「てゆーか友…どういうことよこれ?あんたウチらに嘘ついたわけ?」

友「う…いや…」

女2「あ、本当だ!あんたら騙してたんだ!最低!死ねよ!!!」

女1「マジで…うわぁ…引くわ…」

男「いや…あの…別に悪気があった訳じゃ…」

女1「悪気なきゃ、こんなことしないだろ!マジでイラつくんだけど、こいつら」

友「ぅ……」チラ

男「はは…(こっちに助け求めんなよ!)」

女4「あんたら弟の知り合いって事は私と同じ学校の後輩でしょ?」

友「え…そうなんすか?」

女4「まぁ、この事は一応弟に伝えとくから…友って名前だったっけ?あんたは?」

男「……男です」

女4「ふ~ん…これに懲りたら変な企みやめなさいよ?それじゃ」スタスタ

女1「ちょっと待ってよ~!」

女2「はぁ~あ…こんなことなら彼氏と遊んどけば良かった」

女3「それじゃ~ね。友もいい加減にしなきゃダメだよ」

友「あい…」

男「……」

友「めんどくさい事になったな?」

男「……」

友「いや…マジで悪かったって…」

男「もういいよ……ボコボコにしてやろうかと思ったけど、そんな気力ねーし」

友「おぉ~、それじゃ友情の証にマック奢るからいこうぜ」

男「はぁ……やっすい友情だな、おい」

帰宅

男「ただいま~…はぁ、疲れた……」

妹「……」

男「?ただいま」

妹「……最低…」ドタドタ

男「はぁ?なんだアイツ…」

姉「…おかえりなさい」ガチャッ

男「うん…妹どうしたの?」

姉「さっきイケメン君から電話があったんです」

男「ぁ…あの……いや…あれは…」

姉「本当なんですか?イケメン君使って合コン開こうとしたって…」

男「……」

姉「本当なんですね?」

男「いや…あれは友が知らない間に…」

姉「人のせいにするんですか?」

男「いや、本当にyパンッ!

姉「頭を冷やしてください…そしてイケメン君に謝ってください」スタスタ……ガチャッ、バンッ!

男「……痛った…」ヒリヒリ

姉妹の誤解が解ける&目を覚ます的なカタルシスが無いと納得がいかん

翌日

男「はぁ…謝るって……どうやって謝るんだよ」

友「おっすー!」

男「おぉ…アホ友おはよう」

友「なんだよ暗いな!昨日の事は忘れろって!」

男「そんな訳にはいかないんだよ」

友「どうしてよ?」

男「姉さんにイケメンに謝れって言われた」

友「マジか?アイツわざわざ姉に電話したのかよ…」

男「そうみたいだな…最悪だよ…胃が破裂しそうだわ」

友「無視しとけって。頭下げると付け上がるから」

男「お前が言うなよ……はぁ、サボりたい」

>>438
むしろ全員陥落で大絶頂

あんま長くしない方がいいってば

教室

幼馴染「ちょっと男!」

男「なんだよ…」

幼馴染「イケメンくんの写メ使って合コンに参加したって本当なの!?」

友「……」

男「……あぁ、本当だよ」

幼馴染「なんで、そんな酷いことするわけ!?イケメン君があんたに何かしたの!?」

男「いや…だから今日謝るから…」

幼馴染「今すぐ謝りなさいよ!」

友「いや、幼ちゃんも落ち着いて…ね?」

男「……」

イケメンにとったら大事が合ったときに切れるカードだったのに今使うのか
イケメン大概アホだな

イケメン「おはよう」

幼馴染「ほらっ、イケメン君来たから謝りなさいよ!」グイっ

男「……」スタスタ

イケメン「?あぁ、男くんおはよう」

男「イケメン…ごめん!!!」バッ

友「ちょっ!男お前やめろって!」

ナニ?ドゲザシテルー…ザワザワ

イケメン「いや、別に僕自身は怒ってないから。ほら、立ってよ」

男「本当に悪かった…マジでごめん」

友「イケメンマジで悪かったよ…許してくれ…ほら、男立てよ」ガシッ

男「……」スク…スタスタ

幼馴染「な、なによ?」

男「これでいいか?」

幼馴染「あ…ぅ…別にいいんじゃない…の……」

男「じゃあ、どいてくれよ。座れないから」

幼馴染「い…言われなくても!」スタスタ

友「……悪かったよ、男」

男「だから、別に良いって言ってるだろ?後で百発殴らせてくれたら」

友「北斗のケンかよw」

男「早く席に行け」

友「はーい」

>>458
まだイケメンが悪いやつと決まったわけではないしな
この変を悩まされるのが寝取られの辛いところ


昼休み

委員長「男くんちょっといい?」

男「ん?なに?」

委員長「今日教室で土下座したって…あれ本当?」

男「あぁ…まぁね」

委員長「どうしたの?イケメン君と何かあった?」

男「いや、別に何も」

友「まぁ、いいじゃん!早く弁当食べようぜ」

イケメン「委員長さん。プリント運ぶの弁当食べてからでいいの?」

委員長「あ、そっか。忘れてた……それじゃ、今から行ってくるね」

イケメン「僕も行くよ」

友「いや、俺が行くよ」

イケメン「キミは弁当食べるんじゃなかったの?」

友「弁当なんていつでも食べられるだろ?おまえひ弱そうだし、荷物ぐらいなら俺が運ぶよ」

イケメン「……」

友「……あ?んだよ、おまえその顔」

委員長「ちょっと、やめなさいよ!はぁ…一人で大丈夫だから。プリントなんて軽いもの」

友「あっそ…ならいいや。男、弁当食べようぜ」

男「お、おぉ…」

男「なに、友って委員長が好きなの?」

友「ば、ばかじゃねーの!?なんで俺があんなメガネの……女の子を…」

俺「ふ~ん……まぁ、イケメンに取られなきゃいいね」

友「……イケメンみたいなヤツは嫌いって言ってたし大丈夫だろ」

俺「そっか?今イケメンいないけど?委員長追いかけたんじゃないの?」

友「ま、まぁ大丈夫だよ…大丈夫…うん…飯食べようぜ!」

俺「あぁ、そうだな」

俺って書いちゃったよw
ごめんなさい

>>519
わろたw うまいから頑張ってくれ

放課後

男「はぁ、終わった…」

友「おい、男帰ろうぜー!」

男「あぁ……って…おい、あれ」

友「ん?なんだ…よ……」

委員長「なにそれ~?」

イケメン「本当だって」


男「……まぁ喋ってるだけだよ。気にするな」

友「……おう、別に気にしてないっつーの。帰ろうぜ」

委員長「帰るの?バイバイ男、友」

男「うん、バイバイ」

友「……」

委員長「なに?無視しないでよ」

友「早くいこうぜ」

男「おう…んじゃな委員長」

委員長「うん、バイバイ」

帰り道


友「また合コンするかー?」

男「もう、勘弁してくれ……ん?」

女4「…」スタスタ

男「あの人…イケメンのお姉さん……と……」

姉「……」スタスタ

友「お前の姉ちゃんだな。友達か?てゆーかあの人もイケメンの姉だけあって整った顔してるよな」

友「どうするよ?」

男「どうするも何もわざわざ話しかけないよ」

友「そうだな…って向こうはこっち見てるけど?」

男「……」

女4「昨日ぶり。あんたクラスで土下座したんだって?」

姉「……」

男「…はい」

女4「まぁ、弟が許したんなら別にいいよ。あんたもわりと男前だから頑張りなさいよ」

男「はぁ…」

友「俺はどうっすかね?w」

女4「あんたは遊んでそうなツラしてるわね。それで、あんたは土下座したわけ?」

友「え…いや…あの…」

女4「なに?男くんに土下座させて、あんたしなかったの?」

男「いや、二人でしましたよ」

女4「……ふ~ん…あっそ……」

終わりが気に食わなかったらifを考えればいい
書いてる奴には期待してます

マジでムラムラするから今書いてる人が終わったらべつに書きたい

友「それより、先輩達って友達だったんですね」

女4「ん?友達って言うか、たまに弟と一緒に勉強しに家に来てるからね。てゆーかあんた姉のこと知ってるの?」

友「知ってるって言うか、男の姉ちゃんなんで……あれ?」

男「……友…もういこうぜ…」

女4「なに、あんたの弟なの?」

姉「えぇ…まぁ、そうですけど」

女4「なんで言わなかったの?」

姉「機会がなかったから…」

男「……」

女4「……あっそ」

姉「あの…私先に帰りますから。失礼します…」ペコ…スタスタ

男「……それじゃ、俺達も帰るんで」スタスタ

友「お、おい!待てよ男!」

女4「……」

少なくともこのスレは埋まるな
>>567以外にも書き溜めてる奴がいそうだ

マジレスすると十年もたてば女どもは勝手に後悔するわ

自宅

男「ただいま」

姉「おかえりなさい…」

男「……」スタスタ

姉「あの…イケメン君に謝ったんですね」

男「謝れって言われたからね」

姉「そう…その、さっきのことなんですが…」

男「別にいいよ…弟がこんなんじゃ姉って名乗るの抵抗あるもんね」

姉「ち、違います!そんな理由で黙ってた訳じゃ…」

男「はぁ…だからもういいから…あと飯もいらない…多分今食べたら吐くと思うから」

姉「……」

妹「ただいまー」

弟「……」スタスタ…ガチャッバタン

休日

妹「ねぇ…お兄ちゃんってさ……ご飯ちゃんと食べてる?」

姉「コンビニ弁当を食べてるみたいですね…」

妹「私達と全然食べなくなったよね……大丈夫かな?」

姉「一応食事ができた事を伝えるメールは送っているのですが…」


妹「はぁ……ぁ…今日ってイケメンさんが家に来る日じゃないの?」

姉「えぇ…お昼頃に来るって言ってたから…もう来ると思うんだけど」

ピンポーン

妹「あっ、来た!」ドタドタ

妹「いらっしゃ~…ぃ?」

イケメン「はは、お邪魔します」

女4「お邪魔します」ニコ

妹「え…と……どなた様で?」

イケメン「僕の姉だよ」

女4「初めまして」

妹「は、初めまして…妹です」

姉「あら?女4さんもいらしたんですね。どうぞ入ってください」

女4「えぇ、お邪魔します」

イケ姉とかにすれば?

自分で書いて思ったけどなんかイケイケなねーちゃんみたいだな

男「?……下が騒がしいな…誰か来てるのか?」

アハハハ、チョットイケメンサン~

男「イケメン来てるのか………出掛けるかな」

女4「あら?土下座くん、どうしたの?」

男「土下座くんじゃないですよ…男です」

女4「冗談だって。男くんは出掛けるの?」

男「えぇ、暇なんで」

女4「暇なら、男くんも勉強混ざれば?」

男「各々学年違うのに勉強するんですか?面白いことしてますね」

女4「教えたり、教えられたり…楽しいんじゃないの?私は勉強嫌いだから楽しくないけど」

男「そうですか…それじゃ」スタスタ

幼馴染「お邪魔しまーす」ガチャッ

幼馴染「ぁ…久しぶり…だね」

男「学校で顔合わせてるだろ」

幼馴染「いや、こうやって話すのが…」

男「あっそう。姉か妹にイケメン来るって言われて来たんだろ?中に居るから勝手に入れば?」

幼馴染「う、うん…お邪魔しま~す」コソコソ

女4「ほらほら、あんたも中に入りなさいって」

男「いや、自分の家なんですけど…」

女4「あんたそんなに無表情だったっけ?まぁ、いいや…早く行こ」

男「ちょっと…」

男「マジで勘弁してもらえないですか?」

女4「何が?」

男「勉強もそれほど好きじゃないですし、イケメンも好きじゃないですから同じ空間に居るのは学校の教室だけでいいでしょう?」

女4「姉を目の前にしてハッキリ言うね。姉妹取られたからイライラしてるの?」

男「……あんた、なんですか?イケメンの保護者で来てるのか知らないけど、まとわりつくの辞めてもらえませんか?姉妹どうこうより、貴女が目先をチョロチョロするのが一番イライラするんで」

女4「じゃあ、隣に移動しようか?」ヒョイ

男「……」

女4「あんたのお姉ちゃんね…家に来た時、弟とキスしてたわよ?」

男「ッ…」

女4「一度や二度じゃないわよ?何度も何度も…」

男「……だからなんだよ」ギリッ

女4「幼ちゃんだっけ?あの子も…三日前に体育館の裏で抱き合ってたわ」

男「……」

女4「ほら…これが写メよ…あっ、ごめん間違えた。これアナタのお姉ちゃんと弟のキス写メだった。こっちこっち…ほら、抱き合ってるでしょ?」

男「……」プルプルッ

女4「まぁ、仕方ないもんね…弟は顔がいいからさ」

男「ぅ…ぐぅ…グスッ」ポロポロッ

女4「もう…泣かないでよ高校生にもなって」

もう限界だ、寝る
続き書けないので保守しなくていいよ

面白いスレが残ってるなと思ったら70割外野だった

弟がターゲットの女奪って姉がすべて奪われてぼろぼろのターゲットで遊んで
あきたらポイを繰り返してるんだろ
あとにはボロボロの男と肉便器の出来上がり

イケメン「ところで・・・男君は?」

姉「男さんなら・・・自分の部屋ではないでしょうか?そんなことよりも」

妹「あ、お姉ちゃんずるい!!!わたしはね、わたしはね!!」

幼馴染「わたしだって」

イケメン「男くんが「そんなこと」だって?ふざけるな!!!」バン


フザケルナ!!!バン!!!


男「な、なんだ?イケメンの声・・・?」

女4「あーぁ、とうとうやっちゃったねー。そんな気はしたけど」


みたいなホモ展開はよ!!!!!!!!!!!!!!!

なかなか斬新だw
今までの行為はなんだったんだと問いたくなるが

>>725
イケメン「男くんの周りにいる人を取ったら、男君が僕に興味を盛ってくれると思って」



で早く書けください

女4「貴方のクラスの委員長ちゃんも弟とどうにかなろうと必死みたいだし。弟電話で誰かに言い触らしてたわよ?わりと簡単だったって…貴方のお姉ちゃん落とすの」

男「うぅ…うああ…」ポロポロ

女4「胸揉みながらキスするんだから、身体の関係もすぐだね。あっ、胸揉みながらキスしだしたのは最近みたいだから」

男「あんた何がしたいんだよ…頼むから俺に話しかけるの辞めてくれよ!」

女4「あんた、土下座は二人でしたって言ったわよね?あれなんで嘘ついたわけ?」

男「は……なんだよいきなり…」

女4「あの時さぁ…あんたすごい気持ち悪い目してたわよ?何を考えてたの?」

男「別になにも…」

女4「私さぁ…家族にそんな感情持つ輩って正直考えられないわけよ」

男「……」

女4の意図が

男「ん? 何か聞こえるな…」


妹「はぁ…いやぁ…」

姉「妹ちゃんばっかり、ずるいよイケメン君」

幼馴染「私も、私にもして欲しいい」

イケメン「射精すぞ、妹ちゃん」

妹「きてぇ…中に射精して…」



女4「盛り上がってるのようね」

男「なんで俺の家で…」

男「俺に聞こえるように…」

女4「だって考えられる?家族なんでしょ?」

男「……」

女4「あんたって本当に姉や妹の事好きだったの?」

男「好きだった…かも知れない…だけど、突然だったから…よく分からないんです…ただ、異性として見てたかと言われたら…違うと思います…ただ、幼馴染の事は純粋に好きだったと…思います…」

女4「ふ~ん…“思います”ねぇ……まぁ、なついてた子達が引き潮みたいに一気に消えたら、イライラもするかもね」

男「……」

女4「何度も言うけど、家族でそんな感情あり得ないから。分かる?チンパンジーでも避けるんだから、あんただって分かるでしょ?」

男「はい…」

女4「はい、もう一度写メ見てみ」

男「……」

女4「どう?」

俺「そこまでだ!」バァン!

チャラ男「な、なんだテメェは!?」

俺「問答無用!死ね!」ビビビビビビビビビ

チャラ男「ぎゃあああああああああああ」ドカーン

幼馴染「・・・えっと、あの・・・」

俺「男はみんな処女が好きさ。特に俺の様な童貞にとってはな」

幼馴染「・・・やっぱりそうなの?」

俺「そうとも!さあ行け!男の家へ!」

幼馴染「うん!ありがとう童貞さん!」



                  完

女4は実はいいやつ

>>768-771
なんで覚えてんだよww

男「はい……幼馴染のほうはまだアレですけど…姉のほうは…一線引いて見れるようになりました」

女4「そうそう。家族なんだから、他人とデキて当たり前」

男「それで……なんで俺にこんなこと?」

女4「うん?あぁ…まぁ、あんたが私と似た境遇だったからかな…何となく…あと単純に苛めたくなる顔してるから」

男「なんすかそれ?似たような境遇って…」
女4「弟はね…ちやほやされるくせに、やたら私に頼ってくるのよ」

男「はぁ…」

女4「あの子に告白された…あの人とキスした…あの子からプレゼントもらった……私はそれを聞いてどんな顔すればよかったの?」

男「どんな顔してたんですか?」

女4「さぁね…笑って聞いてたんじゃないの?イライラしながら」

男「イライラしてたんですか?」

女4「あんたもイライラしてたんでしょ?なら分かるでしょ」

男「……ぁ…あぁ…はい、わかります」

    ,-∧,,∧-- 、
   / (-ω-` ) /

   r-くっ⌒cソ、 / 
  ノ '、 , 、 _, ' / /  ちょっと横になるだけ。ちょっと目を瞑るだけ…
.(_,.       ././
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/

  ~`''ー--‐'

男「女4さんってイケメン嫌いなんですか?」

女4「嫌いか好きかなら好き。でなきゃ弟の女話し聞いてイライラなんかしないでしょ」

男「まぁ、たしかに…」

女4「でも、あんたと一緒で異性としては見てない…ただ、昔はそれと家族愛がごっちゃになってたんだと思う」

男「……」

女4「だからさ…あんたもその辺しっかりと認識しなさいよ」

男「はい…」

女4「よし…それじゃ、リビングで笑顔燦々してる甘ったれの顔をへこませよっか」

男「……は?」

  ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (    )  <  こんな時間まで2chとかさ
  ( O   )    \__________
  │ │ │
  (__)_)


   ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( `・ω・´) 彡<  おまえら、ほんと屑だな

  (m9   つ    \_____
  .人  Y 彡
  レ'(_)



   ┏━━━━━━━━┓

   ┃   ∧_∧    ...┃
   ┃  ( ´・ω・`).    ┃
  ∧_∧ (m9  つ.     ┃
  (    )人  Y       ┃
  ( O  つ '(_).      ┃
  ノ  ,イ━━━━━━━┛
  レ-'(_)

>>767のって
俺「そこまでだ!」バァン!
でググったら出てくるのな・・・どんだけwwwwwww

>>803
誰か知らんけど途中で、展開変えようとしたアホが居てな
それを真似した奴らがへんなレスしまくってコピペにしようとしてたからな

男「へこませるって何をするんですか?」

女4「そんなもん簡単でしょ、ほらいくわよ」グイ

男「ちょ、ちょっと!」

スタスタスタスタ…

女4「お~い、勉強終わったぁ?」ガチャッ

姉「あ、もうすぐ終わり…ま…」

妹「ぁ…お兄ちゃん…てゆーか、ど、どうしたの?腕なんか組ん……ぇ…」

イケメン「ッ!!?」ガタッ!

お前ら手のひら返しワロスw

女4「んー」ムチュー

男「んんーッ!?」ブチュー

幼馴染「ちょっ…な、何をして…」

女4「ぷはっ!」

男「ぷはっ…な、なにをッ!?」

イケメン「ね、姉さんな、な、な、な、なに、な!!!???」アタフタ

妹「ちょっと!お兄ちゃんになにするんですか!」

姉「な…なんですかコレは!!?」バンッ!

女4「たった今から付き合う事になりました、デートに行ってくるので仲良く留守番しててね~」

男「…」アゼン

男のターン!

>>843
いや、全然男にターン来てない

姉「待ちなさい!貴女何を考えているんですか!?突然家に来て人の弟捕まえて…付き合う?許されると思ってるんですか!?」

女4「許す許さないんじゃないのよ、私達は恋人同士なの。ねぇ?」

男「……うん…」

妹「お兄ちゃん!?意味がわからないよ!!突然恋人がどうとかッ」

女4「そりゃ、分からないでしょ。貴女達は常に甘える側の人間だったんだから。何をしても最終的には家族だから許される…そう思ってたから、当たり前のように恋もできるし、気兼ねなく人も選べる…そうでしょ弟」

イケメン「ち、違うよ…僕は姉さんと一緒なら他の女の子なんて…だからもう家に帰ろ…ね?」

姉「そうよ…まず家族同士で話し合いましょう。とにかく今日はイケメン君もお姉さんを連れて帰って…お願いだから」

女4「その甘え根性は何をしたら治るのかしらね?
今ここでハッキリ言うわね?弟…私は貴方を家族として大切…ただ、それだけ。他には何もない」

イケメン「……」

女4「ほら、あんたもいいなさい」

男「え…あ、あぁ分かった。えっと…姉さんと妹…おれは二人が大好きだ…多分誰よりも好きだと思う」

姉「男くん…」

妹「お兄ちゃん…」

男「二人が…イケメンに惚れたのを見てイライラしたのは単純に大切な人が取られたからだと思うんだ…それが何の感情なのか今一理解できなかった…今までは」

姉「……」

男「だけど、やっとハッキリした、姉さんは姉さんだし妹は妹!大切な家族であり兄妹…それ以外でもそれ以上でもないんだよね…」
妹「……」

男「だからさ…今度からは俺も自分が幸せになれるように頑張りたいんだ…まぁ、その切っ掛けを作ってくれたのが女4さんなんだけどね」

女4「まぁ、そういう事だから今日は解散!私と男はデートに行きます。それじゃ~ね」

男「夜ご飯は食べるから……いってきます」

姉「……いってらっしゃい…」

妹「お兄ちゃん…」

女4「スカッとしたね」

男「そうですね…」

女4「今日はこれからどうする?」

男「どうするも何も…」

女4「う~ん…まぁ、いいか。久しぶりの“暇”だし遊ぼっか」

男「そうですね。カラオケとかでいいですか?」

女4「いいよ」

男「んじゃいきましょっか」

女4「うん」

休み明け

幼馴染「ちょっと!一昨日はなんであんな空気の中に私を残していったのよ!」

男「そんなこと言われても…俺も引きずられて外に出されたわけだし」

幼馴染「それに、先輩と付き合ってるって本当なの!?」

男「本当らしいな」

幼馴染「あんたの事でしょ?まったく……私も彼氏とか欲しいなぁ…」

男「イケメンはどうしたんだ?」

幼馴染「どうしたって?」

男「いや、お前ら抱き合うほど仲良かったんだろ?」

幼馴染「はぁ!?私とイケメン君が!?ありえないわよ!確かに私は好きだったけど…あの人口を開けば先輩のことばかりで…」

男「……は?いや、だって…お前…」

幼馴染「って、早く行かなきゃ遅刻するって!」

男「お、おう…」スタスタ

即興SSにまともな心理描写を期待しちゃ駄目
書いてる本人も忘れてるから

男「よう…」

イケメン「あぁ…」

男「大丈夫か?」

イケメン「大丈夫だよ…ただ、今日は弁当を三つ作ってたからさ…一つはキミのだろ?」

男「あぁ…そうだな」

イケメン「はぁ…」

男「あのさ……ちょっと聞きたいことあるんだけど……」

イケメン「なんだい?」

男「幼馴染とさ…体育館の裏で抱き合ったりとかしてた?」

イケメン「僕が?なんで幼馴染さんと?」

男「いや…ないならいいんだが……もう一つ聞いていいか?」

イケメン「なに?」

男「おまえ……家の姉とキスとかした?」

イケメン「はぁ?キスも何も手すら触れたことないよ」

男「そ…そっか…」

何だこの展開

糞つまらん

期待してただけにガッカリ

お前らがあんまり文句言うから路線変更したんじゃないのか

え?

ハーレムなんだし、セックスしまくりだったんでしょ

>>918
誰もこんな展開は望んでねーだろ
NTR設定が台無し
全てがポシャった

友「やっほー」

男「おう…」

友「どうした?元気ないけどさ…」

男「あのさ…依存ってそんな簡単に治ったりしないのかな…」

友「はぁ?よく分からん…それより委員長と出掛ける約束したったぜ、やっほーうい!」

男「キャラ守れよ…後さ……もう一つ聞きたいんだけど……」

友「なんだよ?なんでも聞いてくれよ」

男「恋人同士ってさ………数時間でこんなにメールくるの?」パカッ



メール件数:127件



友「……なに、おまえ………2日で友達百人できたの?」

男「いや…恋人が一人だけ…」

友「そ、そっか……よかった…な?」

男「あぁ…よかった…のか?」

ごめん…途中からすんげー速い速度で1000に向かったからどう対処すればいいのかわからなかった…
自分>>1ではなくただの乗っとりなんで勘弁してください
あと寝取られ死ぬほど嫌いなんで、始めから寝取られは書く気なかったです


男「そっか……全部、全部あの女4の合成写真で……」

男「はは……あはは……」


────
──


男「あはは……みんなー、みんなあそぼー……」

医師「やれやれ……回復の見込みは無し、か」


 男は周囲の女性が皆イケメンになびくのを見て、絶望の余りに狂ってしまった。

 最後は妹をレイプしようとしたところを、イケメンにぼこぼこに殴られて、留置所に入れられた所で発狂した。

 刑務所の病院の中で、彼は笑顔を振りまいている。

 彼の夢の中で、彼は永遠の幸せを得たのだ。



     完


いや、この速さじゃ続き書くと絶対にこのスレで収まらない…間違いなく次スレ跨ぎますので>>932で終わりにしてください

今から次スレ立てて書き続ける事がまず無理です
もう眠たさ限界

女4メール『ねえ私のことスキ?』『ねえなんですぐ返事くれないの?』×132
男「なんだよこのメールの数。あの女一回ヤっただけで彼女面かよ。めんどくせえ」
イケメン「」



このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月31日 (火) 04:13:02   ID: XCDf_2m8

イケメン何も悪くなくてワロタ
ハーレム嫌いだからスカッとしたわ
男ざまぁ

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