凛「クンクン……あれー？なんか童貞くさいにゃー？」

海未「！！！！」ビクビクっ

凛「あ！うみちゃんだ！おはよー！」（抱き

海未「！！！！や、やめろよ……！」（どんっ！

凛「きゃっ！？い、遺体にゃぁ……」

海未「あっ……ぁ……ぇ…ごめっ……」

海未「…………」

凛「…………」


花陽「あ、りんちゃんだ。おはよ～」
凛「あ！かよちん！おはようにゃー！！」（ダダダダダダっ！

海未「（ほっ）」

絵里「ん？クンクン。なんか臭うわね……」

海未「ええええええ絵里さんっっ！」

絵里「きゃっ！……え？海未？」

海未「（コクコクコクコクコク）」

絵里「そう、急に話しかけるからびっくりしちゃったじゃない」

海未「ご………ぉめん……」

絵里「気にしなくていいわ」にこにこ

海未（絵里さんはいい人だなぁ。僕のことを好きに違いない）

海未「ひゃっ！」ばたっ！

凛「うみちゃんまた転んでるーっ」クスクス
にこ「ちょっとあんた………これで何回目？やる気あるの？」
真姫「………」無言で携帯を弄り始める

海未「ぁ……ご、ごめ………」

凛「えー？聞こえないにゃー？にゃにゃにゃー？」

海未「っ！ぇ……ぁ……」

昼休み
教室の片隅で一人寝たふりをする海未

海未（最近の私ダメダメです………）
海未（それもこれも童貞をこじらせてしまってから……）
海未（はぁ………ラノベでも読もうかな）

凛「うみ先輩いるかにゃー？」

海未「！！！！！！」ガタガタっ