アムロ「ここが2ちゃんねるか」(261)

アムロ「最近はロンド・ベルの中でも流行っているらしいからな」

アムロ「よし、初めてみるか」カタカタ

ピーキー過ぎてニュータイプには無理だよ…

ニュータイプだし安価スナイプ余裕なんだろうな

プルルル

アムロ「電話か、もしもし」ガチャ

カミーユ「アムロさん、2ちゃんねるを始めたんですって?」

アムロ「カミーユか、そうなんだ」

カミーユ「僕のオススメを教えるんでそこへ言ってみてくださいよ」

アムロ「そうか助かる」

カミーユ「アムロさんは初心者ですし、雑談系の板がいいと思いますよ」

アムロ「雑談系?」

カミーユ「ええ、自由に話せる掲示板ということですね」

アムロ「なるほど」

カミーユ「まずはニュー速vipってところがいいと思いますよ、探してみてください」

アムロ「変な名前だな・・・・分かった」カチカチ

アムロ「お、あった」ティキーン

雑談系2か

カミーユ初心者にVIP教えるとか
にわかだな

801とか教えられるのかと思った

アムロ「・・・・目がチカチカするな・・・」

カミーユ「直になれますよ、それが今立っているスレの一覧です」

カミーユ「気になるタイトルをクリックしてみてください」

アムロ「ふむ・・・どれどれ」クイックイッ


「前作の主人公に主人公の座を乗っ取られた」

アムロ「興味深いな」カチッ

やっぱり自作PCなんだろうか

あー そういや機械オタクみたいな設定あったな。

前作の主人公に主人公の座を乗っ取られた

「青い羽根のガンダム死なねーかな」

「シン乙」
「通報しますた」
「うっせぇハイマットフルバーストすんぞ」


アムロ「・・・なんだこれは」

アムロ(殺伐としすぎている・・・)

カミーユ「どうですか?」

アムロ「あ・・・ああ、思ったのと違うな」

カミーユ「ちなみにどんなの見てるんですか?」

アムロ「いや、いいんだ・・・また困ったら電話するよ」

カミーユ「そうですか、じゃあまた後で」ガチャッ

アムロ「・・・しかしなんなんだこれは・・・」

アムロ「もっと和気あいあいとしてるものだと思っていたが・・・」

アムロ「・・・もう少し見てみるか」


クイックイッカチッ

「安価で最強のMS作ろうずwwwww」

アムロ「安価?なんだそれは」

なるほどwwww そっちの世界の2chなんだ

「じゃあ次は>>15なwwww」

「ビームライフル」
「月光蝶」
「ガンダムF91どあーッ!」

アムロ「しまった・・・カミーユに聞けば良かった・・・」

アムロ「だがもう一度電話をかけるのもな・・・・」

プルルルル

アムロ「ん?はいもしもし」ピッ

カミーユ「お困りですね、アムロさん」

アムロ「・・・・ああ困っていたところだ」

アムロ(この際細かいところは聞くまい)

ニュータイプは難儀だなぁ

期待

ニュータイプまじ便利

アムロ「単刀直入に言うが・・・・安価とは何だ?」

カミーユ「ああ、安価はレス番を指定してそのレス番が当たった人がスレの中での内容を決めることができるんですよ」

アムロ「意味が分からん」

カミーユ「正直僕も説明がめんどくさいので、まぁ見てみれば分かりますよ」

アムロ「ふぅん・・・」

アムロ(・・・ますますワケがわからないところだ)

「じゃあ次は>>56wwwww」

アムロ「次は>>56とあるが・・・・」

カミーユ「それじゃあ次はレス番号が56の人が内容を決めることができるんですよ」

アムロ「今までのレス番号は・・・48か」

カミーユ「アムロさんもやってみたらどうですか?」

アムロ「そうだな・・・試しにやってみるか」

アムロ「内容はどうすればいいんだ?」

カミーユ「好きなようにどうぞ」

アムロ「そうか」カタカタ

「ガンダムハンマー」

アムロ「こんなもんか」

カミーユ「スレの流れによっては安価を逃す場合もありますからね、タイミングが重要です」

アムロ「なるほど、分かった」ティキーン

アムロ「・・・・・このタイミングだ」カチッ



59 名前:以下、名無しにかわりましてALICEがお送りします [] 投稿日:0093/09/15(木) 24:56:22.61 ID:aMur0rx78
  ガンダムハンマー

名無しひでえ

IDアムロか

外しとるがな

ニュータイプでも安価をとるのは難しいのかwww

アムロ「あう・・・・」

カミーユ「その反応だとどうやら安価を逃したみたいですね」

アムロ「く・・・・くそ、もう一回だ」

カミーユ「まぁまぁ、好きにしてみてください」

アムロ「ぬっ、ここだ・・・・!くそっ、もう一回!うあああっ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


アムロ「気がつけばもうこんな時間か・・・」

アムロ「結局安価は最後まで取れなかった・・・」

アムロ「歳かな・・・ははっ」

アムロ「明日も仕事だし寝よう」

翌日

ブライト「アムロ、どうしたんだ体調がすぐれないのか?」

アムロ「いや、なんでもない」

アムロ(寝不足がここまで響くとは・・・恐ろしいところだ・・・2ちゃんねる)

ブライト「そういえば最近ハサウェイも寝不足気味だと聞いた、子供は早く寝るべきだとあれほど言っているのだが」

アムロ「ハサウェイが?」

ブライト「そうなんだ、ハサウェイが最近パソコンにハマっているらしいのだがな」

アムロ(・・・・・これは・・・)

アムロ「もしや・・・ハサウェイも2ちゃんねるを?」

アムロ「・・・まさかな」

ブライト「どうした?やはり具合が・・・」

アムロ「気にしないでくれ、考え事をしていただけだ」

アムロ(確認してみるか)

・・・・・・・・・・・・

アムロ「・・・・ハサウェイか?」プルルル

ハサウェイ「わっ、アムロさん!」

アムロ「元気か?しばらく会っていなかったからな・・・」

ハサウェイ「はい、クェスも元気にやってますよ」

アムロ「そうか・・・良かった」

アムロ(・・・・話してみるか)

アムロ「ハサウェイ、最近パソコンにハマっているらしいな、ブライトから聞いた」

ハサウェイ「ああ、知ってたんですか」

アムロ「それなんだが・・・2ちゃんねるというサイトを知っているか?」

ハサウェイ「ギクッ」

アムロ「ん?どうしたんだハサウェイ」

ハサウェイ「あ、クェスが呼んでる!ごめんなさいアムロさん!」ガチャッツーツー

アムロ「あっ!おい!ハサウェイ!」

アムロ(これは何かあるな)

アムロ「・・・・」プルルル

フリット「はい、フリット・アスノです」

アムロ「フリット、突然すまん」

フリット「アムロさん、お久しぶりです」

アムロ「ちょっとハサウェイのことで聞きたいことがあるんだが・・・」

アムロ「君とハサウェイは歳も近いし、親友同士だと聞いているが」

フリット「・・・・最近、ハサウェイが学校に出てこないんですよ」

アムロ「学校に?・・・ハサウェイの母親はそれを知っているのか?」

フリット「そうみたいですね、部屋にこもりっきりでパソコンをやっているとか」

アムロ「そうか・・・・分かった、すまんな」

フリット「いえ、こちらこそ・・・そうだ、僕が作るガンダムのテストパイロットにアムロさんを推薦したいんですが」

アムロ「ああ考えておくよ」

フリっと出すなwwwww

フリット「ありがとうございます!それじゃあまた!」ガチャッ

アムロ「・・・・ありがとう」ツーツー



アムロ(ハサウェイの態度とフリットの証言・・・やはり2ちゃんねるが関わっているのか?)

アムロ(・・・まだ決まったわけではないが・・・・)

アムロ「・・・・2ちゃんねるに行くか」

匿名だから見分けつかんだろwww

アムロ「カミーユのおかげで操作も大分慣れたな」クイックイッ

アムロ「お、これなんか面白そうだ」


「結局シャアって何がやりたかったの?」


アムロ「シャアか・・・久しく会っていないな・・・」カチッ



「あの金髪でロリコンでサングラスな奴か」
「赤い機体とかばっかじゃねーのwwwwww」
「ていうか今頃何処で何やってるんだろうな」


アムロ「散々に言われてるな、シャア」ププッ

パッ「シャアをディスってる奴らはどうせロクに働かないオールドタイプだろwwww」

アムロ「ん?」

「はぁ?w地球に隕石落とそうとした基地外だろwww」

「よく考えろ池沼wwww」

アムロ「案の定荒れてるな」

パッ「腐敗した連邦に何ができるんだよwwwwシャアがやってることは正義だろwwww」

アムロ「あながち間違ってもいないが・・・・ちょっと語弊があるな」

アムロ「ここは俺が」カタカタ

「エゴだよそれは」

アムロ「我ながらかっこいいセリフだ」

アムロ「書き込むか」カチッ


「エゴだよそれは」

パッ「何いってんの?wwwwwシャアがやってることは全部正しいに決まってるだろwwww」


アムロ「聞く耳持たんと言ったところか」

アムロ「俺が出しゃばっても意味が無いか・・・」

アムロ「こういう時はカミーユだな」

プルルル

アムロ「なんだカミーユ」ガチャッ

カミーユ「ええ、お困りのようでしたので」

アムロ「それなら話が早い・・・ちょっと相談なんだが」

カミーユ「はい、なんでしょうか」

アムロ「それがな・・・・かくかくしかじか」

煽りスキルでも伝授するのか?

カミーユサポートシステム

・・・・・・・・・・・

カミーユ「・・・流石に思い違いじゃないですか?」

アムロ「・・・だと思いたいが・・・」

カミーユ「まぁ、このスレの調子だと収めるのは無理でしょうね」

アムロ「やはり無理か・・・・」

カミーユ「ただ、この書き込むをしているのがハサウェイと分かれば話は早いでしょう」

アムロ「2ちゃんねるは匿名の掲示板だ、分かるわけがない」

カミーユ「大丈夫ですよ、僕の知り合いにスーパーハカーがいますから」

アムロ「なんだそれは」

カミーユは初期のイメージで煽られたら顔真っ赤にしてPC壊すくらいに荒れそう

誰だ?
サラダの人ならアムロも知ってるし

カミーユ「ええ、パソコンについての知識は恐らく僕の知り合いの中でもトップクラスだと思いますよ」

アムロ「ほう、どんな奴なんだ」

カミーユ「戦闘中にMSのOSを書き換えたりする程度の能力」

アムロ「化物じゃないかそれ」

カミーユ「ええ、唯一の欠点が人の話を聞かないところなんですけど」

アムロ「それは致命的だな」

カミーユ「まぁ僕に任せてください」

アムロ「いつもすまんな」

彼か

アムロ「・・・・俺にも出来ることは・・・・」

カミーユ「アムロさんは初心者なんですから無茶しないでください」

アムロ「・・・そうだな、おとなしくしてるよ」

カミーユ「それでは」ガチャッ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アムロ「・・・・最近は2ちゃんねるにも慣れてきてしまった」

「お前らそろそろタイタスとスパローどっちがいいか白黒つけようぜ」
「NT-Dって何なん?EXAMのパクリとちゃうの?」
「ここに月光蝶である!と書けば今日一日ユニバァアアアアアス!」


アムロ「・・・・暇だな」

支援

プルルルル

アムロ「電話か」

アムロ「もしもし」ガチャッ

カミーユ「アムロさん、残念ながらあなたの予感は的中してしまいましたよ」

アムロ「予感?・・・・そういうことか」

カミーユ「はい、知り合いのスーパーハカーにIPアドレスから何とかしてもらいました」

アムロ「凄いなおい」

カミーユ「・・・・ハサウェイ・ノアで間違い無いです、あのシャアを擁護した奴」

アムロ「そうか・・・・」

アムロ「ありがとう、カミーユ」

カミーユ「いえいえ、それでどうするんですか?」

アムロ「ちょっと地球に降りてハサウェイと会ってくるつもりだ」

カミーユ「は?」

アムロ「話さなきゃ分からんだろう」

カミーユ「いやいや、貴方は自分の立場をご存知で?」

アムロ「ロンド・ベル隊長、だろ?分かっているさ」

カミーユ「だったら何故」

アムロ「まぁ気にするな、有給で地球に降りるだけだ」

カミーユ「いやそういうことじゃ」

行動力あるなww

マフティーになる前に始末…

アムロ「色々とありがとう、カミーユ」ブチッ

カミーユ「わっ、アムロさん!アムロさん!?」

カミーユ「・・・・本当に行くつもりなのかな・・・」

ファ「カミーユ!」ドタドタ

カミーユ「ファ!」

ファ「またパソコンばっかり!」

カミーユ「もう、これだから・・・・」

ファ「何か言った?」

カミーユ「いや何mやめてスイカバーで攻撃して来ないでやめて」

スイカバーwww

植物の研究員だっけ?
もっと若い頃のハサかな?
だとしたらギギ(幼女)は出てこないかな……

カミーユが最後あーなったのはファの策略

カミーユがまともなんて

カミーユ「動けパソコン!何故動かん!!」

アムロ「というわけで、有給を取りたい」

ブライト「藪から棒になんだいきなり」

アムロ「少し地球に旅行をしたくなってな」

ブライト「珍しいな・・・まぁ貴様の場合、有給を消費すること自体そうそう無いか」

アムロ「折角の機会だからな、行って来る」

ブライト「待て、このまま地球へ行くつもりか?」

アムロ「ああ、そのつもりだが・・・」

ブライト「ラー・カイラムには降下できる機体も装備も・・・」

アムロ「リディ少尉のデルタプラスがあるはずだが」

ブライト「あ、そう?それならいいよ」

アムロ「わーい」

なんか寒いな

リディ「何するんだあんた!」

アムロ「ブライトから許可は出ている!」

リディ「許可?」

アムロ「そういうわけだ、借りていくぞ」

リディ「いやいやちょっと待ておい」

アムロ「アムロ、デルタプラスいきまーす」ドシュウウ

リディ「」

更正への道は長い

・・・・・・・・・・・・・・・・

アムロ「久しぶりだな地球」

アムロ「さてハサウェイの家に行くか」

アムロ「だが家を知らない・・・カミーユは何も言っていなかったし・・・」

???「ガンダム売るよ!」

アムロ「ん?ガンダムだと?」



ワイワイ

ガロード「さぁさぁ、これが前の戦争で使われた連邦軍の切り札その名もガンダムXだ!」

アムロ「ほう、こんなところでガンダムが売っているとはな」

ガロード「おっ兄ちゃん!ガンダム買っていかないかい?」

アムロ「いや、遠慮しておくよ」

こいつら 動かないぞ!

ガロード「そんな事言うなよ、安くしとくよ!」

アムロ「そんな事言われてもな・・・・」

刹那「俺が買う」

ガロード「おっ、マジか!?」

刹那「ああ、俺はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだからな」

アムロ(変な名前)

ガロード「はいはい、他に買う奴は!?」

男A「俺パース」
男B「そもそも置き場所無いし」
男C「モビルファイターなら買ってた」

ガロード(・・・・・)

刹那「決まりだな」

ガロード「よし!じゃあこの契約書にサインを・・・・」

刹那「了解した」

アムロ「・・・そんなことよりハサウェイの家を探さないと」

ガロード「ん?ハサウェイって言うと・・・ハサウェイ・ノアか?」

アムロ「ハサウェイを知っているのか?」

ガロード「ああ、まぁ・・・ここからだとちょいとばかし距離はあるがな」

アムロ「それだったら案内してくれないか?」

ガロード「いいけど・・・何で行くんだ?」

アムロ(デルタプラスは一応機密事項だから乗せるわけにもいかんしな・・・)

刹那「・・・・乗って行くか?」

アムロ「え、いいのか?」

刹那「どうせ行くあてのない旅の途中だ・・・こいつも今さっき買ったばかりだから試運転もしたいしな」

アムロ「すまない、恩に着るよ」

刹那「・・・・貴様もガンダムだからな」

アムロ「は?」

ガロード「・・・よし、取引成立だ」

刹那「手間をかけたな」

ガロード「いやいや!・・・・兄ちゃん、名前は?」

アムロ「・・・・アムロ・レイだ」

ガロード「へぇ、あの有名なパイロットと同じ名前か・・・もしかして本人か?」

アムロ「他人の空似だ」

ガロード(下手な嘘だけど・・・黙っておくか)

刹那「乗れ、出発するぞ」

アムロ「よろしく頼むぞ」

ガロード「流石に3人乗りはキツイな」

刹那「我慢しろ」

アムロ「よし、出発してくれ」

アムロ(・・・・待っていろ・・・・ハサウェイ)

バビューン

支援

アムロ(そういえば2ちゃんねるをチェックしていなかったな)

アムロ(チェックしてみるか)クイックイッ


「シャア最高やwwww」

アムロ「まさか」スッスッ


「地球を守るためにアクシズ落とそうとしたシャアって凄いよなwwwwww」


アムロ「間違いない、IDは変わっているが・・・この文章全体からにじみ出る感じはハサウェイだ」

アムロ「ん?」

「あ、コテ付けますたwwwwwよろしくちょりーっすwwww」

アムロ「コテ?」

アムロ(また知らない単語が出てきたな)

アムロ「ん?メール?」デデデン…・デデデン…・シューッ!

カミーユ<アムロさん、コテのことを知りたいんですね?>

アムロ「ああ、もう驚かないぞ」

アムロ<コテとは何だ?>

カミーユ<コテは固定ハンドルネームの略ですね、名前欄のところに自分の好きな名前を書けるんです>

アムロ「なるほど、自己主張ということか」

アムロ「ハサウェイのは・・・・」


名前:シャアを継ぐ者◆mAfuNaBiERi


アムロ「痛い」

カミーユ感じすぎだろ…

これは・・・

アムロ<ん?この名前の横の変な英語もコテなのか?>

カミーユ<それはトリップですね、要は本物の証みたいなもんですね>

アムロ<へぇ、知らなかった>

カミーユ<でも注意したほうがいいですよ>

アムロ<へ?何で?>

カミーユ<コテをつけ始めたってことは・・・相当毒されている可能性があります>

カミーユ<今はネットで粋がっているだけですが・・・これを現実世界まで持ち込まれると・・・>

アムロ<持ち込まれると?>

カミーユ<テロリストにでもなっちゃいますよ>

アムロ<それは正直超困る>

糞コテェ…

人の犯した過ちはマフティーが粛清するッ!!

カミーユ<なので早めにハサウェイの所へ行ってやってください>

アムロ<分かった、感謝する>

アムロ(思ったより展開が早いな・・・・)


「シャア様マジ神wwwwww」


「でもシャアってアムロに負けたんじゃねぇの?」
「わざわざサイコフレーム流してアムロに負けるとかwwww」

アムロ「お、おい・・・あんま刺激すんなよ」

「あ?wwwwwwアムロに負けたのなんてたまたまだろwwwwアムロとかカスwwwww」


アムロ「あちゃーこれはいかんわー」

カミーユ [駄目です!こらえてくださいアムロさん!]

アムロ「脳内まで話しかけてくんな!」

ガロード「・・・・さっきから大丈夫か?」

アムロ「あ、気にしないでくれオールドタイプ君」

ガロード「はぁ」

アムロ「ちょっと怒ったぞこれは」スイッスイックイックイッ

マフティーの乗機が思い出せん… Ξで合ってる?

安室煽り耐性ないなーwwww

「おいおいアムロの強さ舐めてんの?シャアみたいな自己中マザコン野郎と一緒にすんなこの糞ハサウェイ」


アムロ「あっ・・・・やばっ・・・・書いちゃった・・・」

「は?え?お前意味分かんない」

アムロ「どうしよう気づかれたらやばい」

カミーユ[俺もう知りませんよ]スイーッ

アムロ「カミーユ待って!お願い!」

アムロ「・・・・いなくなった・・・・」

アムロ「俺って煽り耐性ないな」

面白いけどアナザー連中を出す必要があったのか……?
UCだけで充分のような

ワロタwwww

わろす

まあ始めたばっかだしな

・・・・・・・・・・・・

アムロ「あの後、ハサウェイの書き込みは無くなった」

アムロ「やばいな・・・俺が2ちゃんやってるってバレたら・・・親父に言われると思うだろうな・・・すると」

刹那「どうした、腹でも減ったか」

アムロ「気にしないでくれ」

ガロード「そろそろ着くぞ」

アムロ「ああ」


・・・・・・・・・・・・・・・

ハサウェイ宅

ピンポーン

ミライ「はい・・・・アムロ?」

アムロ「久しぶり、ミライさん」

ミライ「アムロこそ・・・今日はどうしたの?」

アムロ「今日はハサウェイに用があってきたんだけど」

CCAの時のミライさんって絶対整形してるよな

追いついた
さすがニュータイプ能力最強のカミーユwwww

ミライ「ハサウェイは・・・今日の朝からから何処かに行ったみたいで・・・」

アムロ「なんだと」

アムロ(まさか俺の書き込みのせいじゃ・・・・)

ミライ「・・・・あら?貴方、ガロードくん?」

アムロ「へ?ミライさん知ってんの?」

ミライ「ええ、ハサウェイが何度か家に連れてきたことがあるわ」

ガロード「ご無沙汰してます・・・」

アムロ「お前、ハサウェイと知り合い・・・友達だったのか?」

ガロード「・・・・まぁ」

アムロ「そうか、それなら話は早いな」

支援

アムロ「お前、ハサウェイがおかしくなった原因知らないか?」

ガロード「ハサウェイが・・・・?」

ミライ「え?どういうことなの・・・?」

アムロ「今日俺がここに来たのはハサウェイと話すためなんです、ミライさん」

ガロード「・・・・・心当たりが・・・・ある・・・・と思う」

アムロ「本当か!?」

ガロード「ああ・・・・でも、」

アムロ「でも、なんだ?」

ガロード「悪いのは俺なんだ・・・」

アムロ「マジかよ」

ガロード「あいつがパソコン組んでくれって言うから・・・友達のよしみで組んでやったんだ」

ガロード「俺も嬉しくなってあいつに2ちゃんねるを教えたんだ」

ガロード「でも・・・・あいつはネットに飲まれ始めたんだ」

アムロ「・・・・・」

ガロード「シャアは正義、シャアのやってることは正しい・・・・って」

アムロ「なるほどな」

ガロード「俺は怖くなって・・・・安易な気持ちで・・・・」

アムロ「・・・・・」

ガロード「・・・・どうせ親も亡くして、独り身だったから・・・・俺も学校に行かなくなったよ」

ガロード「ハサウェイに会いたくなかったから」

ガロード「ガンダムを売ったのも、どうしても金が必要だったし・・・ハサウェイに会わない様に遠い所へ行ったのもそう」

ガロード「俺は友達を変えちゃったんだよ、現に・・・・ハサウェイは家出しちゃって・・・・」

アムロ「・・・・・・」

ガロード「アムロ・・・・アンタを案内しなきゃ良かったよ」

アムロ「・・・・いやそれは違う」

ごめんちょっと行って来る

落としてていいよ

いや保守

まだだ…まだ終わらんよ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

スレが落ちるか落ちないかなんだ! やってみる価値はありますぜ!

保守

ほっしゅ

hosyu

二ニニ==-  /:::::::::::::::::::::::`:.、
───   イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
       イ::::::::::::::::::::::::::ヘ|;::::::::::ト
ニニ=-  1:::::::::::;;;::::::;vN、 "Nリヘj

       1::::::{ イ::/  rュ\ レ
.        l:::::::〉 "'   `  ′   保守まかせろー
───    |:::/八      _j
        /´   、  マァ/
  __  ─     /\__ /
´          `ー─

二ニニ==-         ヽ

|    /  l          |
|   '   |    、     .|
|  /    、    ::ヽ    ,          r-...
;           ::::::.            /イ   }
ニニ=-        Λ    '.       j,   ,
   |         /  '.    :.__ ... ´    /

これだから、ss書く奴って何の見境もないんだから!!

マジワロスwww

ガロード「・・・・?」

アムロ「お前は俺がここに来なきゃ、一生来なかっただろう?」

アムロ「ただ自分の責任をなかったコトにするなんてまだまだ子供の証さ」

ガロード「・・・俺はハサウェイに会う資格が無いから」

アムロ「資格って・・・・ハサウェイに会うには誰かの許可がいるのか?」

ガロード「いや・・・」

アムロ「・・・だったらお前は今何をするべきなんだ」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

きたか

ガロード「俺は・・・・」

アムロ「答えはもう出てるはずだ、というか一つしか無い」

ガロード「・・・・ハサウェイと会う」

アムロ「会うだけか?」

ガロード「・・・・謝らなくちゃ・・・・同じ過ちは・・・繰り返させない」

アムロ「そうだ、そうと決まったらハサウェイを探さないとな」

ガロード「・・・・うん、ありがとうアムロ」

アムロ「とは言ったものの・・・・ハサウェイは何処に・・・」


刹那「・・・・なんだアレは」

アムロ「うん?」

ゴゴゴゴゴゴ

ν

アムロ「鳥か・・・・?飛行機か・・・?」

ガロード「・・・いや」

刹那「ガンダムだ!」


ゴゴゴゴゴゴ


アムロ「あれは・・・・!」

ガロード「知っているのかキバヤsじゃなかったアムロ!」

アムロ「眉唾ものだが・・・・アナハイムで開発されているという・・・νガンダムの後継機」

刹那「・・・・Ξ(クスィー)ガンダム」

刹那(ヴェーダからの情報通りなら・・・・厄介な機体だ)

クセェガンダム

???「連邦政府に告ぐ!私はマフティー・ナビーユ・エリン!」

アムロ「マフティー?」

???「今や腐敗した連邦は地球、いや宇宙に不要!」

???「あえて言おう、カスであると!」

ガロード「まさか・・・・ハサウェイ・・・・」

アムロ「声は変えてあるが・・・・この感じ・・・・間違いない」

刹那「・・・どうする、このまま野放しにさせておいていいのか?」

アムロ「そうするわけにもいくまい」

ガロード「・・・・戦うのか?」

刹那「得策ではないな、被害が出る可能性がある」

アムロ「・・・手に余るおもちゃを持ってきたな」

刹那「一度市街から引き離す」

ガロード「どうやって?」

刹那「言っただろう、俺はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだと」

アムロ「?」


ハサウェイ「・・・・連邦軍め・・・しらを切るつもりか・・・?」

ハサウェイ「だが、いずれ姿を見せるさ・・・いずれな」

ピーッピーッ

ハサウェイ「!?この距離で近づいてくる機影3!?何故今まで・・・・」

ハサウェイ「何だっ!」

???「セラヴィー、目標を殲滅する」

バシュウウン!

ハサウェイ「凄まじい威力だ・・・まさかガンダムだと?」

???「刹那、このガンダムか」

刹那「ああ、ティエリア」

ティエリア「全く・・・今まで連絡が無かったと思ったら今度はこんなものを・・・・相変わらずだよ君は」

刹那「すまない、あのガンダムを引きつけてくれ」

ティエリア「了解」

アムロ「おい・・・・あんた」

刹那「・・・ということだ、俺も行く」

面白いな

ho

刹那「ガロード・ラン、このガンダムをお前に返す」

ガロード「えっ、えっ?」

刹那「これでハサウェイという奴に会いに行けばいい」

ガロード「でもアンタは?」

刹那「心配するな、俺には・・・・」シュイイイイン

刹那「これがある」



イアン「刹那、本当にいいんだな!」

刹那「ああ」

イアン「射出!」

シュイイイイン

エクシア、ν、Xとか俺得過ぎる

どう見てもセカンドの刹那じゃない

メタルかもしれない

刹那「俺のガンダム・・・00ライザー!」

刹那「こいつでハサウェイを取り戻す!」

ロックオン「やれやれ」

アレルヤ「安心したよ刹那」


刹那「行くぞっ!」シュウウン


アムロ「で、どうするんだ?」

ガロード「行くよ、このガンダムXで」

アムロ「デルタプラスは置いてきたしな・・・よし、俺も乗せてくれ」

ガロード「よし、しっかり掴まってなよ」

アムロ「おう」

ガロード「行っくぜー!」ドシュウウ

アムロがティファ代わりか

ティファの代わりアムロか

ハサウェイ「くっ、4機・・・いや、5機のガンダム・・・・?」

ハサウェイ「性能ではΞガンダムが上だが・・・・うるさい蚊トンボめ!」

ハサウェイ「ファンネルミサイル!」シュンシュンシュン


アムロ「ファンネル!?いや!」

刹那「これは・・・!」

ハサウェイ「ははははっ!そーれ!落ちろ蚊トンボ!」

ロックオン「なんてこった!」

ティエリア「くっ・・・・!」

ハサウェイがシロッコになってる・・・

アムロ「まずいな・・・今のハサウェイはガンダムの力に飲まれている」

ガロード「ハサウェイ・・・・」

ロックオン「ちぃっ!敵さん、全然動かねーぜ!」

アレルヤ「防戦一方だ・・・これじゃ・・・・」

アムロ(ハサウェイは連邦軍とのコンタクトを取ろうとしている)

アムロ(つまりは・・・・)

アムロ「・・・・よし!」

月光蝶であぁぁぁぁぁる!!!

アムロ「連邦軍に直接俺がハサウェイ・・・・マフティーとコンタクトするように直訴するのさ」

ガロード「は・・・?」

アムロ「連邦軍と指定のポイントで落ち合うように誘導するのさ」

ガロード「いや・・・信じるわけ・・・・」

アムロ「ハサウェイはガンダムの力に取り込まれている・・・それこそ冷静な判断能力さえもな」

ガロード「保証はないぜ?」

アムロ「賭けだな」

アムロ「俺が近隣の連邦軍基地に要請して、市街から離れたところまで誘導する」

アムロ「それまで持ちこたえてくれ」

ガロード「全く・・・でも、悪くないかもな!」

アムロ「ああ、頼むぞ!」

ガロード「おう!」



刹那「・・・なるほど、了解した」

ロックオン「アムロ・レイか・・・なるほど」

アレルヤ「噂に聞いたとおり・・・いや、それ以上だね」

ティエリア「ふっ・・・やりがいがある」

サイコフレームの暴走って奴か

刹那「街へ被害を出さないようにする!射撃武器の使用を抑えろ!」

全員「了解!」


連邦軍基地

オペレーター「司令、アムロ・レイ大尉から通信が」

司令「アムロ・レイから?通せ」

オペレーター「はっ」

アムロ「突然で済まない、実はかくかくしかじか」

司令「なるほど・・・・しかし、それは我が軍の機体なのだろう?」

アムロ「今はテロリスト紛いが乗るものに過ぎません」

司令「だが、武装せずにそのテロリスト紛いと会うのはいささか・・・」

アムロ「相手を刺激すれば元も子もありません」

司令「むぅ・・・・」

司令(厄介者のニュータイプ・・・・全く・・・とんだ邪魔者だよ)

司令「・・・分かった、最小限の武装とMS、戦艦を用意する」

アムロ「すまない、それではポイントは・・・・」

クスィーはサイコミュだったっけ?

ハサウェイ「あんたって人はーッ!」

刹那「くっ」

ガロード「どうだ!」

アムロ「ああ、後はハサウェイがこの情報を拾うかどうかだ」


ハサウェイ「・・・・敵のMSが攻撃をしてこない・・・どういうことだ・・・」

ハサウェイ「・・・・関係ない・・・・全て叩くのみ・・・ん?」

ハサウェイ「連邦軍からの通信?どういうことだ」


ハサウェイ「・・・・このポイントでコンタクトを取る・・・?ふふっ、馬鹿な連邦め・・・ようやく出てきたか」

刹那「ッ!奴が動いた!」

ティエリア「どうやら情報を拾ったらしいな」

アムロ「ガロードッ!」

ガロード「合点承知ィ!」

ハサウェイ「どけぇい!」

投下早いな

これ発端にちゃんなんだよな

後半のVIPの影薄さ

2ch関係ねーじゃん

ふむ

はよ

わふうううううううううううううううううううううううう

すまん誤爆

ペーネロペーまだー?

はやく

あげ

AGE

ROM専を…強いられているんだ!

ほっ

ふむ

はよ

保守

保守しとくな

ふむ

おちるぞ

ふむ

アムロのメール着信音吹いた

落とすわけにはっ………

このスレが落ちたら寒くなって人が住めなくなる!

なんでまだ残ってんの?

頑張って終わらせる

きた

保守!行きまーす‼

アレルヤ「後はポイント地点まであのガンダムを・・・」

ロックオン「うぁあああっ」ドカァアアン

アレルヤ「ロックオン!しまった!」ドォォオン

刹那「ロックオン!ティエリア!」

ガロード「何だあいつ、俺たちを無視しやがる!」

アムロ「もうあいつには俺たちのことなんて見えていないのか・・・」

ハサウェイ「どこだ、どこにいるっ!」

>>187
あ、間違えた

×刹那「ロックオン!ティエリア!」
○刹那「ロックオン!アレルヤ!」

わざとじゃないからな

きたか!

連邦軍基地

兵士「いいんですかね、これで・・・」

隊長「何がだね?」

兵士「相手が接触してきた所を伏兵で攻撃だなんて・・・下手をすれば・・・」

隊長「よく考えてみろ、相手は我が軍の機体を持ちだした・・・敵だ」

兵士「そうではありますが・・・・」

隊長「何かあっても、世論は私達の味方をする」

隊長「テロリスト、という絶対悪がいる限りな」

アレルヤはお留守番してろ、一生電池でいろってことですか?

保守した甲斐があった……(遠い目)

ハサウェイ「・・・指定されたポイントはここのはずだが・・・」

ハサウェイ「あれか!」

ドドドドドドドド

兵士「・・・・目標を補足」

隊長「よし、伏兵は指示があるまで待機しろ」

兵士「目標まで距離まもなく800」

ハサウェイ「・・・・・」ティキーン

アレルヤ邪魔です!どいてください!

??「トランザム…」ボソッ

支援

ハサウェイ「・・・・マフティー・ナビーユ・エリンだ、地球連邦軍所属の艦とMSと見受けた」

隊長「・・・・ご覧のとおり、MSの武装も解除しております」

ハサウェイ「さて・・・・既に話は分かっているかと思うが」

隊長「はい」

ハサウェイ「腐敗した連邦と言えども、無闇に血を流す戦いは避けて通りたい」

ハサウェイ「連邦軍の軍縮、及び高官の人事整理などを要求するものとする」

隊長「なるほど・・・・」

隊長(ふっ、たかが1機のMSで連邦軍への反抗だと?笑わせる)

兵士「・・・・・」

ハサウェイ(今はまだいい、後々の連邦軍解体の布石になれば・・・十分だ)

隊長「分かりました、早速上の方へ伝えておきます」

ハサウェイ「懸命な判断、感謝する」

隊長(・・・・今だ)

隊長「・・・・待機部隊、目標・・・敵MS!」

兵士「・・・・・!・・・待機部隊、攻撃開始!」

ビューンビューンドビュウウン

ハサウェイ「・・・・お見通しだ」

ハサウェイ「はぁっ!」シュンシュン

隊長「ばっばかな!あれだけの攻撃を避けるだと!」

ハサウェイ「やはりどこまでも腐った連邦め・・・!」

兵士「・・・くそっ、だから言ったんですよ!」

隊長「そんな事は結果論に過ぎん!」

ハサウェイ「穏便に事を済ませるのはやめだ、こうなったら・・・」

刹那「待てッ!」

刹那「てやぁっ!」ジャキィン!

ハサウェイ「くっ!」ガガガガガ

ガロード「こんのぉ!」バシュンバシュン

ハサウェイ「はっ!」シュイイイイン

アムロ「ガロード、ここままじゃ埒が明かない!」

ガロード「じゃあどうしろって・・・こんな状況じゃ・・・サテライトキャノンも・・・」

ティエリア「だが、戦闘以外で沈黙させる方法が・・・・」

刹那「・・・トランザムバースト・・・」

アムロ「何だそれは?」

ティエリア「00ライザーに与えられた、この戦場にいる全ての人間の意識を繋げる・・・戦争根絶の切り札」

刹那「だが・・・この状況でそれが出来るとは思えない・・・」

刹那「マシーンに飲まれたハサウェイの心を取り戻すためには・・・」

アムロ「・・・・サイコフレーム」

アムロ(でもνガンダムは宇宙に置いてきちゃったんだよなぁ・・・)

アムロ「ん・・・?待てよ」

>アムロ(でもνガンダムは宇宙に置いてきちゃったんだよなぁ・・・)
軽いなおいw

ガロード「いきなり携帯出してどうしたんですか!」

アムロ「・・・・力を借りるのさ」

刹那「くっ・・・まずいな」ドシュンドシュン

ティエリア「いくらこちらが数で勝っていたとしても・・・」

アムロ「よし・・・後は・・・頼むっ!」クイッ

ガロード「ちっくしょおー!」

1G下でヒイロの真似をするアムロが脳裏を……

ハサウェイ「はははははっ、切り捨て御免ッ!」ズバッ

ティエリア「うわあああああっ!」

刹那「ティエリア!」

ティエリア「まだだ・・・トランザム!」フィイイイイン

ハサウェイ「まだやる気かい!」

アムロ「早く・・・早く!」

ガロード(何を待っているんだ・・・!)

アムロ「早く!早く!」ワクワク

クェスが「お前が好きだ!お前が欲しい!はーさうぇーい!!」

ってやれば飛び出して来そう

アムロ「・・・・・」

刹那「アムロ、これ以上の戦闘継続は無理だ!すぐにでもあのガンダムを沈黙・・・」

アムロ「まだだ」

刹那「アムロ!?」

アムロ「・・・・もう少しなんだ・・・」

刹那「何がだ?」

アムロ「・・・・匿名の・・・味方がな」

ハサウェイ「すばしっこい!すぐにでも黙らせてあげるよ!滅殺!」

兵士「隊長、支援を!」

隊長「逃げるのが先だ、幸い・・・我が軍は被害を受けてはいない!」

兵士「くっ・・・」

隊長「さっさと指示を・・・ん?」

兵士「・・・あれは・・・」

隊長「MSの光・・・・?」

兵士「それにしても数が多い・・・・何だ・・・あれは・・・!」

ティエリア「やらせはしないっ!」

ハサウェイ「だからお前はアホなんだよッ!」ブォン

刹那「くっ、させるかーっ!」

ハサウェイ「なんの!」

ガロード「おりゃああああっ!」

ハサウェイ「邪魔だよ!」ガキィイイン

ガロード「しまった・・・・」

ハサウェイ「ばいばい」ジュオオオオン

ガロード「うっ・・・」

アムロ「まだだっ!」

4¥

ビュンビューン!

ハサウェイ「ビーム!?どこから・・・・!」

ガロード「・・・・あれ?どうしたんだ・・・」

ティエリア「馬鹿な・・・・」

刹那「・・・なるほど」

アムロ「間に合った・・・・」





ハサウェイ「・・・・なんだこのMSの数はッ!!!?」ドォォオン!

お前らか!!

ロラン「間に合いましたね」
ドモン「あれがΞガンダム!」
エマ「まさかこんなに集まるなんて・・・」
カツ「ったく・・・なんでこんな・・・・」
ウッソ「おかしいですよ!」
アスラン「トゥトゥヘヤァアアッ」
ゼクス「俺ってやっぱり・・・不可能を可能に・・・」


ハサウェイ「・・・・・何なんだこの量は・・・・100、200・・・・ますます増えて・・・」

アムロ「・・・・ふぅ」

ティエリア「どういうことなんだ・・・」

後半がおかしいwwww

なんだ?

アスランェ……

これは熱い展開ヤァァァッ!!

アムロ「ああ、ついさっきこんなスレを立てたんだ」


「【急募】MSに乗れるお前らに頼みがあるんだが」


ガロード「・・・2ちゃんねる?」

アムロ「ああ、不特定多数の人間を集めるにはうってつけだろ?」

アムロ「ポイントを指定して集めたのさ・・・そして」

ゴォオオオオオッ

ハヤト「アムロか?例のアレ、持ってきたぞ!」

アムロ「助かる!ガロード、後は頼んだぞ!」バッ

ガロード「えっ、ちょっ、ここ空中なんだけど」

アスランwww

アスラン・・・

それゼクス違う声のよく似た別人や

アムロさん何時の間に忍法帖レベル上げてたんだよ………
ニュータイプ抜かりないな

>>223
ギムギンガナム「俺ってやっぱり・・・不可能を可能に・・・」

アムロ「もう一つ・・・書いておいた事がある」

アムロ「地球の連邦軍中心基地に配備されているテスト機を可能であれば運んで欲しい・・・ってな」

アムロ「・・・・νガンダムの改良発展機、Hi-νガンダムをな」ガシッ

ハヤト「よし、そっちはいいか!」

アムロ「大丈夫だ!アムロ行きまーす!」ボシュウウウン



ハサウェイ「馬鹿な・・・馬鹿な馬鹿な馬鹿な!」

ハサウェイ「あり得ないっ!」

アムロ「いい加減目を覚ませ!」

ハサウェイ「何っ!」

上空で飛び降りる?
アムロなら大丈夫だろ

>>227
アムロ △
ヒイロ ◎

アムロ「お前は歪められたんだ!」

ハサウェイ「どこが!俺は・・・自分が正しいと思ったことを!」

アムロ「自分の主張を他人に押し付けてッ!それで相手は納得すると思うのか!」

ハサウェイ「するさ!しなければ・・・・世界は・・・!」

アムロ「・・・・刹那、力を貸してくれ!」

刹那「どうするつもりだ!」

アムロ「・・・・ここに人を集めたのには本当の理由がある」

刹那「・・・・まさか!」

アムロ「・・・そのまさかだ!」オオオオオオオッ

ハサウェイ「なんだ・・・Hi-νガンダムの装甲が・・・・緑に・・・・」

刹那「やるぞッ、トランザム!」フィイイイイン

刹那「俺とガンダムは・・・・変わるんだぁああああっ!」ドドドドドドドド

ハサウェイ「今度は何だッ!」

アムロ「うぉおおおおおおっ!」

刹那「はあああああっ!」


シュオオオオオオン

アスラン糞ワロタ

おいばかやめろ
おいそれとガンダムシリーズのマジキチ共と意識共有など・・・

             _,    ,.≦三
            /(fう⌒Y ¨  ̄  ミ¨二ニニミ 、
            ,乂ン', ‐l   ̄ ̄  ミ 、 \__\
         r‐彡 //  ! {` ミ、丶  ヽ \ <
         iヘr/ ,  ,| ' 、_》、 { 、 \ 丶 ミ,
        、___,/  V ∠}八 乂 r==弐 \  ー  \
          ,>=彡 八{r=弌〉ヽミー   `ミ =-   (\丶
        ; ィ ´{ { , ト   }丶      |,l  r    \ヽ!
         i八 いノ i    ,r== 、    iリ ハ ;  、ヽ
          /  |  リ  , -ミ,   _从{_ノ /^ヽ{ヽi
          Y ィ 从ミ=-  V⌒  ,ノ    r弌 {
           ヘ八{ノヘ 〉、  ゝ=_彡    , !   乂
                 气〉、      /  !  {、 \
                    ぃ〉、   イ   ,弋 い{ ̄`
               ノ ‘,  ̄     i  }ノー _
             〃, /,〉 :.       | ノ′   `丶、
              ′{' / ‘,ヽ      l          `ー‐――- 、
               /    }        ;           ,   ̄     \
                ,      ノ        ,       /            \
          __,/       '、   /〈     _/               ヽ.
        ,. ´   ⌒ヽ      ヽ  / , -‐         {
      /           ー--― 、 _                ' 、
      ;        /       丶 ′           \     __ -‐=
      i        ,            i                   `;¬=ミ,
.       〉.     ノ            :              /  !   \
      ; ヽ    ;           .:                 /  ;     \
.     ,!  \_ |           、              ,     八       \
.    / ヽ    ,r气            ,. ‐ ..,,         /   /
    ;      T ´  ‘,、       /        ‐--‐ '^     .′
    l     丿     ! ` --‐                    /

ギンガナム「何が起こっているというのだ!」
ムウ「さぁな、それよりアンタ俺と声似てない?」
バナージ「あれは・・・サイコフレームの奔流・・・」
グラハム「・・・そして少年のガンダムが発しているあの光・・・・」

デュオ「一体何が起こってるんだ?」
ヒイロ「お前には分からないだろう」ズバッ



オオオオオオオオオッ

てす

ハサウェイ「・・・・ここは?」


刹那「ここは人の意識が集う場所」

アムロ「サイコフレームとトランザムバーストが作り出した・・・超濃度の意識共有空間だ」

ハサウェイ「・・・そんな馬鹿な」

アムロ「だが、それは現実に起こっている」

アムロ「ここへ人を集めたのも、お前の意識を人の意識の中で正気に戻すためだ」

ハサウェイ「俺は・・・・僕は・・・・」

刹那「お前は誰だ?」

ハサウェイ「え?」

刹那「お前は誰だと聞いている」

ハサウェイ「ハサウェイ・ノア、それ以上でもそれ以下でもない」

刹那「違う、お前の背後に意識のことだ」

ハサウェイ「へ・・・背後に・・・うっ」シュルシュルシュル

アムロ「な、なんなんだ!」

刹那「・・・・ハサウェイ・ノアの中にはシャアの思想への関心や興味があったのは間違いない」

刹那「だが、それを肥大化させ・・・ハサウェイの意識をも乗っ取ったものの正体は・・・それだ」

アムロ「・・・まさか」

シャア(霊体)「・・・・バレたか」

アムロ「シャア!?」

刹那「依代を追い出された気分はどうだ?」

シャア(霊体)「・・・最悪、とでも言っておこう」

アムロ「お前・・・何で・・・」

シャア(霊体)「この少年が初めて目にする悪意や思想を依り代に意識だけになって生まれ変わった・・・」

シャア(霊体)「そうでも思わなければ説明できん」

刹那「・・・・」

ロリコンの権化になるかと思えば存外まともなシャアだった

シャア(霊体)「だが、これだけは事実だ・・・彼は私と同様の思想を持っている」

シャア(霊体)「いわば危険分子だ、ほおっておくわけにもいくまい」

アムロ「・・・俺は急ぎ過ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいないのさ・・・シャア」

シャア(霊体)「そうだったな・・・アムロ」

シャア(霊体)「多感な少年少女たちがこのような思想に塗れるものなど、潰れてしまえばいいものだ」

刹那「確かにそうかもしれない」

刹那「だが、そのおかげで俺たちは出会えた」

刹那「それもまた事実だ」

アムロ「綺麗事には影がついて回るが・・・綺麗事が無ければ影もつかない」

アムロ「お前は影ばかりを見すぎていたんだよ・・・シャア」

シャア(霊体)「ふっ、相変わらずだな・・・」

アムロ「・・・・これからどうするつもりだ」

シャア(霊体)「・・・まだ自分のやるべきことを探す」

シャア(霊体)「この優しい、暖かな空間を地球に求める日が来るまでな」

アムロ「・・・・何処にでも行け」

シャア(霊体)「迷惑をかけたな・・・アムロ」スゥー

ハサウェイ「・・・・うっ、ここは・・・・」

アムロ「気がついたか」

ハサウェイ「アムロ・・・さん」

ハサウェイ「・・・・どうしてMSのコクピットなんかに・・・」

ガロード「ハサウェイ!」

ハサウェイ「ガロード・・・?」

ガロード「・・・・良かった・・・」

ハサウェイ「・・・何で泣いてるのさ?ガロード?ねぇ・・・」

刹那「・・・・ミッション完了、か」

支援

数ヶ月後

ブライト「どうやらハサウェイの奴、パソコンを手放したそうだ」

アムロ「そうか、やり過ぎは良くないからな」

ブライト「ああ、お前もほどほどにしろよ」

アムロ「ありがたく受け取っておくよ」




・・・・・奇跡的に被害者、街への被害は無く、連邦軍はこの事件についての関係を否認した
奪取されたΞガンダムも、ソレスタルビーイングの活動によって何とか元の鞘に戻り、ハサウェイの罪は無くなった

カミーユ「この前はお疲れ様でした」

カミーユ「僕も行きたかったんですが・・・ファに止められて」

アムロ「当たり前だな」

カミーユ「で、今日は何の要件で?」

アムロ「ああ、今日はな―」



終わり

乙!

GP02

乙乙


ガロードとハサウェイとショタフリットの居るクラスが気になる

フッハッハッハッハァ!
>>1乙であーる!!!

乙う

>>1


アスランが気になって仕方がない

SSなのにシャアがちゃんとしてた

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