ギル「安価で愉悦を探す、だと?」言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」(180)

ギル「綺礼、お前も愉悦の何たるかが分かってきたじゃないか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「では、>>4に行くといい。お前の探し求めるものがあるだろう」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ…

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

味の素スタジアム



【味の素スタジアム】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…??」

言峰「……」

言峰「ここに愉悦などないっ!」


【教会】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦ッ!!」

ギル「そう怒るな綺礼よ、まさか本当に行くとは思わなかったのだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「むしろお前の愉悦を探し求める思いを試していたのだ、許せ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「では今度は>>15に会いに行くといい。奴ならお前に愉悦の何たるかを教えてくれるだろう」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

アイリ


アイリ「切嗣ー、セイバー知らない?」

切嗣「知らないが、どうかしたのか?」

アイリ「イリヤがセイバーのこと探してるのよ」

イリヤ「セイバーどこー?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

イリヤ「あっ!セイバー!……じゃない……」

アイリ「……あなたは!」

切嗣「離れていろ、アイリ、イリヤ」

切嗣「何のようだ、言峰……綺礼……!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

アイリ「……もしかして、あなた、愉悦を探しているの……?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦っ!」

切嗣「……どうやらそのようだね」

アイリ「どうするの?切嗣?」

切嗣「どうする、って……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

アイリ「……わたしに、愉悦を教えてほしいの?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」

アイリ「そうね、愉悦っていうのは、こういうことよ!」

 チュ

切嗣「ア、アイリ、人前でそんな……」

アイリ「いいのよ。この人でなしの代行者に見せ付けてやるのよ!」

チュ ムッチュー

切嗣「ア、アイリ……」

アイリ「ふふふ」

イリヤ「あー、わたしもー」

アイリ「はいはい」

ムッチュー

イリヤ「えへへ」

言峰「……」

アイリ「これがこの世の愉悦よ。愛する夫に娘。これ以上の愉悦はないわ!」

言峰「……ふざけるなっ!そんなことが、あってたまるか……!」

アイリ「可哀想な人……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦チガウ!」カサカサ

切嗣「行ったか……」

【教会】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦!」

ギル「そうか、お前好みの愉悦ではなかったか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「わかっている、今度こそお前の気に入る愉悦が見つかるだろう」

ギル「>>28へ向かうといい」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

>>1の家

>>1の家】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

>>1「うわっ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

>>1「え?なに?こわい!なんで4本足のおっさんが!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

>>1「お助けっ……!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」ドシューン!ドシューン!

>>1「あああああーーーー!!」ドカーン

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

【教会】

言峰「……」

ギル「わかっている、お前が何を言いたいのか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…!」

ギル「……>>40……彼に会えば、きっと何かつかめるはずだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…!」

ギル「……本当だ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

野田総理

【永田町】

野田「TPPはまだ終わってない……TPPはまだ」ブツブツ

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

野田「えっ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

野田「まさか君は愉悦を探して……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

野田「やらん!やらんぞ!この愉悦は私のものだ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」ドシューン!ドシューン!

野田「あああああああーーーー!!」

言峰「……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

【教会】

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……>>50の元へ行け」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……!」

ORT

ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「┌(┌^o^)┐サスガニ無理ィ…」カサカサ

ORT「……」

【教会】

ギル「やはり駄目であったか」

言峰「┌(┌^o^)┐アレハヤバイ!」カサカサ

ギル「まったく、そういう選り好みをするから愉悦はお前から遠のくのだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「次こそ大丈夫だ。>>60。奴ならお前に」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」カササッ

ギル「……」

ギル「……はやいな」

ギル「……綺礼……」

ウェイバー組の日常

【ウェイバーの隠れ家】

ライダー「うーん、やはりこの家の飯はうまい!なあ、そう思わんか坊主!」

祖母「あらあら、うれしいねぇ」

ウェイバー「いいから黙って食えよ!うるさいなあ」

ライダー「HAHAHA!食事とは大勢でやかましく食うものだろう!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ウェイバー「!!?」

祖父「おや、ウェイバーの友達かね?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ウェイバー「な、なにしにきた!?」

ウェイバー(た、たしか教会の……!?)

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ライダー「んん?なんだおぬし、愉悦を探しておるのか?」

ウェイバー「はあ!?何言ってんだよ!お前は。そんなわけ……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦!」ピョンピョン

ウェイバー「……マジかよ」

ライダー「HAHAHA!この世の愉悦を知らないとは!よし!教えてやれ、坊主!」

ウェイバー「えぇ~?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

ウェイバー「……ぼくにとっての愉悦、……それは、認められることだ」

ウェイバー「自分の実力に対する確かな評価。それに見合う賞賛」

ウェイバー「それがぼくにとっての愉悦だ」

ライダー「……はぁ~?」

ライダー「なーにを訳の分からんことを言っておるのだ、坊主」

ウェイバー「わ、訳分からんことだとぉ!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ライダー「ほれ、そこの男も気に入らんとさ」

ウェイバー「な、なんだよ……!じゃあライダー、お前にとっての愉悦って何だよ!」

ライダー「ふん!決まっておろう!?うまい飯に、うまい酒、そして女!だ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ウェイバー「……お前の答えも気に入らないとさ」

ライダー「あーららららーぃ?」

祖母「お待ち、お前さんがた」

ライダーウェイバー「!!?」

祖母「本当の愉悦……それは……>>74

BL同人誌

やおいだよ!(祖母秘蔵のBLコミック、薄い本を積み上げる)

この年で腐ってたら貴腐人だっけ?

ライダー「こ、これは……」

ウェイバー「BL同人誌、だってぇ!?」

祖母「そうじゃ、王道のライ×ウェイから、レアなウェイ×ライまで取りそろえてあるじゃろ?」

ウェイバー「おBAさんのBは……」

祖母「そう、BLのBじゃ」

ライダー「ふむう、まさかこれほどの量を隠しておったとは、恐れ入ったわい!」HAHAHA

ウェイバー「わ、笑い事じゃないだろう!?このBAさんぼくたちをそんな目で見てたなんて!」

祖母「ほっほっほ」

祖父「」(ドン引き)

言峰「┌(┌^o^)┐…」ブルブル

コミケで自分の孫(と思い込んでる)とその友人をネタにした薄い本を売ってる祖母か

祖母「さて、日本の夏コミはわたしにとっての聖杯戦争というわけじゃ」

祖父(毎年お盆にいない理由がわかった……)

祖母「ウェイバー、お前が本当の孫じゃないことは、最初からわかっていたよ」

ウェイバー「BAさん……」

祖母「それでもお前さんがたをこの家においていた理由は、もう……わかるね?」

ライダー「……わしらをモデルに、新刊を作るつもりか……」

祖母「ご名答。さすが征服王イスカンダル」

ウェイバー「もう何が何だか」

祖父(わしが一番の被害者)

言峰「┌(┌^o^)┐」ブルブル

祖母「さて、と。もう茶番はオワリだね」

祖母「早く本番を始めておくれよ!ふたりが同じ屋根の下にいて何もないなんておかしいだろう!?」

祖母「さあ!」

もう言峰が蚊帳の外だなww

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」ドシューン!ドシューン!

祖母「遅いっ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐!!?」

祖母「ふん。代行者の質も落ちたもんだねぇ。わたしが若い頃はこんなもんじゃなかったよ」ククク

ウェイバー「ど、どうするんだよ!?ライダー!!」

祖母「さぁ、地獄の始まりだ。ひっひひひ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ……!」

祖母┌(┌^o^)┐ホモォ…」

ライダー「>>95するしかなかろう」

阿部高和を召喚

ライダー「……阿部高和を召喚するしかなかろう」

ウェイバー「今、なんて?」

ライダー「早くせんかぁ!間に合わなくなってもしらんぞぉ!マジで!」

ウェイバー「ええ~!?」

祖母「ひーひひひ!」ドシューン!ドシューン!

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」ドシューン!ドシューン!

ウェイバー「Gさん!これを唱えて!」

祖父「ええ!?」

ウェイバー「いいから!」

祖父「えーっと……聖杯のよるべにしたがい…(以下略」

祖父「そい!」

 パァアアアア

阿部「……>>107

やらないか

阿部「……やらないか」

祖父「え?これわしが召喚したことになんの?」

ウェイバー「うん、だってぼくもうライダー召喚してるし。こいつのクラスはバーサーカーみたいだね」

阿部「やらないか」

祖父「く、来るな……」

ウェイバー「ただでさえ強力な性欲が狂戦士の力で底上げされているみたいだから」

祖父「い、いや、来ないで」

阿部「やらないか」

ウェイバー「ま、がんばって」

阿部「やらないか」

祖父「うわ、うわぁああああ!」

祖母「┌(┌^o^)┐ホモォ」カサカサ

ライダー「うむ、どうやらBAさんのほうもGさんの情事の匂いにつられて離れていったようだな」

ウェイバー「一件落着だね!っははは!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ……」カサカサ

【教会】

ギル「何?地獄を見た?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ」ブルブル

ギル「ははは!結構じゃないか。」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

ギル「わかっている」

言峰「……」

ギル「最後だ。この我が直々に愉悦の何たるかをお前に教えてやろう」

言峰「……」

ギル「いいか、真の愉悦とは……>>120だ」

セイバーウォッチング

ギル「いいか、真の愉悦とは『セイバーウォッチング』だ」

言峰「……」

ギル「来い!セイバーウォッチャーとして、お前に愉悦の全てをたたき込んでやる!」

言峰「……」

ギル「来いって!」

言峰「┌(┌^o^)┐…」カサカサ

ギル「さぁーて、今日のセイバーは、ど、こ、に、いるかなぁ~?」

言峰「……」

ギル「>>130だ!」

ワカメのハーレム

【公園】

ギル「今日はここかぁ~、ん~、セイバァ~どんな顔してるぅ~?」

言峰「┌(┌^o^)┐…」

ギル「ん~?ん!?あれ、は!?」



慎二「おねえちゃーん、もっとあそんでぇ」キャッキャッ

セイバー「はいはい、まってくださーい」

イリヤ「しんじくんまってー」トタトタ

慎二「ほらぁ、イリヤも桜も遅いぞぉー」キャッキャッ

桜「おにいちゃん早いよー」

慎二「はははっ桜は足が遅くて駄目だなぁ」


ギル「ぅおぬぉれぇ……!!雑種めぇぇぇえええ!>>138してくれるわぁ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐…」

天地乖離す開闢の星

子供には優しいぞギル

ギル「ははは!子供らよ!我も一緒に遊んでやろう!」

セイバー「英雄王!?」

慎二「えー?おっさんなんかおもしろいことできるのかよー?」

ギル「おもしろいこと……?」

慎二「そーだよ。できなきゃ仲間に入れてやんないからな」

ギル「……え」

慎二「はやくしろよー」

ギル「……」チラッ

セイバー「……」ワタシニフラレテモ

ギル「……」ゴクリ

ギル「……>>150!」

全裸マラソン

ギル「全裸マラソンします!」ヌギヌギ

慎二「ひゃははは!ふりちんだー!」キャッキャッ

セイバー「え、英雄王!?」

ギル「ほっほっ」タッタッタ

慎二「ひゃひひひひゃひひ!」キャッキャッ

ギル「ほっほっ」タッタッタ

桜「……」

イリヤ「……」

慎二「ぎゃひひーひひひー!!」キャッキャッ

セイバー「英雄王、やめてください!」

ギル「ほっほっ」タッタッタ

ギル「ほっほっ」タッタッタ

慎二「ぎひゅひゅひひっひひ!」キャッッキャッ

セイバー「いい加減にしなさい!慎二!!」パンッ

慎二「え……?」ヒリヒリ

セイバー「人に辱めを受けさせ、笑う……最低の行為です!!」

慎二「う……」ジワァ

セイバー「そんな慎二とは、もう遊んであげません!!」

慎二「う、うわぁあああああああん!!ごべんださいぃいい!」ボロボロ

ギル「……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ギル「何も言うな……もう、何も……」

セイバー「……すいません英雄王。私の友人がとんだ失礼を」

ギル「いや、よい、許す」

セイバー「お詫びといってはなんですが、あなたに>>160を……」

キス

セイバー「……あなたに、キスを」

ギル「え?」

ギル「え?いいの?これいいの?」

セイバー「……」

ギル「……」ゴクリ

 チュ

セイバー「英雄王……」テレテレ

ギル「……セイバー」

ギル「見たか……?見たか!綺礼!」

ギル「これが!」

ギル「これが愉悦だ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐キリツグノトキトイッショ」


そうして言峰綺礼はおもむろに二本足で立ち上がり、
一人、冬の風が吹きつけるなか、旅立っていった。
行き先は誰も知らず、その後、彼を見た者はいないという……

       オワリ

今気づいたが>>138で安価ミスしてた…すまぬ
>>140と勘違いしてたわ

まあいいか
どっちにしろこのスレに意味などないのだから……

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom