ほむら「お腹がすいたわね…」(352)

ほむら「爆薬作っていたらもうこんな時間だったのね…お腹も空くわけだわ」

ほむら「そういえば、雨だからって買い物行ってないわね…どうしようかしら…」

>>6

kskst

ほむら「そうだわまどかにもらったとっておきのパンがあったはずね…」

ほむら「バターロールにクロワッサン…形がいびつなところが手作りっぽくていいわね」

ほむら「でも…つけるものが何もなかったわ…どうしたものかしら」

>>14

そのまま頂くしかなかろう

ほむら「そうね、パンなんだしそのまま頂いても大丈夫ね」 モグモグ

ほむら「クロワッサンの外側がほんのり甘くて美味しいわ…焼きたても食べてみたいな…」 モグモグ

ほむら「でも、パンだけじゃ喉が乾くわね…飲み物の買い置きは…コーヒーの粉も切れてる…どうしようかしら」

>>19

水道水

ほむら「今から買いに行ってもしょうがないわね…せっかく水道があるのだし水でいいわ…」 ゴクゴク

ほむら「お水とパンでもお腹一杯になるものね、まどかのパンだからかしら?」

ほむら「後片付けも楽ちんね」

ほむら「さてと、とりあえずお腹はみたされたけど…このままだと明日の朝に何もなくなってしまうわ…どうしようかしら」

>>26

キュゥべえに買ってきてもらう

ほむら「雨だし出かけたくはないわね…」

ほむら「そうだわ、キュウべえを呼んでそのついでに買ってきてもらえばいいわね」

ピポパ

マミ「はい、巴です、暁美さん珍しいわね」

ほむら「もしもし、巴マミ?キュウべえはいるかしら?用があるのだけれど?」

マミ「あら、私じゃないのね、残念だわ」

マミ「キュウべえに替わるわね」

キュウべえ「やあ、暁美ほむら、一体なんの用だい?」

ほむら「そうね、ちょっと相談したいことがあるのよ、ついでにくる時に卵ともやしと牛乳とベーコンを買ってきてくれないかしら?」

キュウべえ「それは…本気で言ってるのかい??」

ほむら「わりと本気よ、お願いできるかしら?」

キュウべえ「やってみるよ、それで相談ってのはなんだい?」

ほむら「それについてはきてもらってから話すわ、じゃあお願いね」

ほむら「さて、これで待っていれば買い物に出かける必要もないわ」

ほむら「でも、キュウべえが来るまで時間があるわね…30分位かしら…どうしましょう」

>>32

写真鑑賞

ほむら「そういえば、みんなで撮った写真もらったのはいいけど、パソコンに入れっぱなしだわ」

ピボ

ほむら「みんなの写真を撮る時は大抵キュウべえに撮らせてるけど…キュウべえがフレームインしてくるのはどういうことなのかしら…」

http://i.imgur.com/0vsKF.jpg


ほむら「この写真もね…」

http://i.imgur.com/AKFgz.jpg

ほむら「それにしても…キュウべえ遅いわね…何をしてるのかしら…」

ピンポーン

ほむら「あら、チャイム?? 誰かしら?」

ほむら「って、巴マミとキュウべえ」

マミ「もう、暁美さん…キュウべえに買い物なんかできるわけないじゃない」

キュウべえ「一応、暁美ほむらに確認をしたんだけどね」

ほむら「そういえば、キュウべえは普通の人には見えなかったわね」

マミ「いや、そこ以前に…まあいいわ。このキュウべえに頼んだ買い物から察するにまたろくなもの食べてないんでしょう?」

ほむら「最高のご馳走を食べたばっかりよ」

マミ「まったく…とりあえず言われたもの以外にも缶詰とか勝手に買ってきたわよ」

ほむら「そう、助かるわ」

キュウべえ「それで、相談ってのはなんなんだい?」

ほむら(しまった、考えてなかったわ。それに巴マミまでいる…どうしましょう)

>>47

再安価

>>52

食生活について

ほむら「この際正直に言うわ…明日の朝ごはんを買ってきて欲しかったのよ」

キュウべえ「え?」
http://i.imgur.com/4bpyp.jpg

マミ「はい??」

ほむら「要するに食生活についての相談ね」

マミ「さっき買ってきたもの…冷蔵庫にいれてくるついでに見せてもらっていいかしら??」

ほむら「一緒にいくわ、危険なものが多く入ってるから」


パコン

マミ「……えーと、冷蔵庫の中に食べ物が見当たらなくってガラス瓶や粉の入った袋がたくさんあるのだけど…」

ほむら「気をつけてね、爆弾を作るための薬品類よ生成したニトログリセリンもあるから温度が上がると爆発しかねないわよ」

バタン

マミ「普通の食べ物は皆無な上にスペースがほとんどないわね…せめて食べ物用にもう一つ冷蔵庫をおくとかしたらどうかしら」

ほむら「電力が足りないわ、生成中にIHヒーターが止まって温度管理に失敗なんてしたくないし」

マミ「ちなみに…さっき言っていたご馳走っていうのは?」

ほむら「まどかがくれた手作りのパンよ」

マミ「普段は何を食べてるのかしら?」

キュウべえ「僕のデーターによると栄養補助食品やゼリー、少し手間をかけてベーコンエッグやもやしいため、トマトの丸かじりをするくらいだね」

ほむら「よく調べてあるわね」

キュウべえ「魔法少女の体調管理は僕の仕事のひとつにさせられたからね」

マミ「それじゃあ栄養が足りるわけないじゃない!あなたそもそも病弱だったんでしょ!」

ほむら「魔法で強化してあるから問題ないわ、それにサプリメントで補うからいいのよ…」

キュウべえ「ぼくとしては魔力の無駄遣いをして欲しくないんだけどね」

マミ「栄養のバランスは体の成長にも重要なのよ…」

ほむら「もう諦めたわ…それに杏子だって似たようなものじゃない…」

マミ「鹿目さんが心配するわよ」

ほむら「それは…こまるわね…」

ほむら「じゃあ、どうすればいいのかしら?」


>>73

kskst

マミ「そうね…簡単に作れる鍋料理でも覚えたら、少しは食べるもののバリエーションが増えるかしら、そこのIHでも作れるわよ」

ほむら「そんなもの作ったことないわよ」

マミ「まずは材料とかの説明からかしらね…どうせならみんなで鍋をして覚えて見ない?」

ほむら「それじゃまどかに知られてしまうじゃない」

マミ「別にあなたの普段の食生活を言わなければいいのよ、私の家で鍋をするってことなら不自然じゃないわ」

ほむら「私が料理の作り方を習うのは不自然じゃないかしら?」

マミ「考え過ぎ……よ…」

ほむら「今の間…やっぱり不自然と思ったのね」

マミ「と、とにかく、明日の夜は私の家で鍋をするわよ!でないと、鹿目さんにあなたの食生活をばらすわよ…」

ほむら「わかったわよ…コノオセッカイ」

マミ「なにかいったかしら?」ニッコリ

ほむら「いいえ、別に」

マミ「みんなへの連絡は私がしておくわ、基本的な食材もわたしが用意しておくから暁美さんは早めにきて、調理を手伝うこと」

ほむら「わかったわ」

マミ「そうそう、なにか一つ、鍋に入れたい食材を買ってきて、みんなにもお願いしておくから…いい、鍋に入れたい食材よ!」

ほむら「はいはい…」

ほむらの食材
>>91

まどかの食材
>>95

杏子の食材
>>99

さやかの食材
>>103

キュウべえの食材
>>107

ちくわ

きゅうり

たい焼き

kskst

魚の骨

マミ「みんな急に鍋に呼んでゴメンね、でも来てくれて嬉しいわ」

杏子「タダメシなら何をさておいてもくるさ!」

まどか「えへへ、マミさんの御誘いですもん」

さやか「そうそう、何をさておいても参上しますって、なんでほむらがエプロン着て先にいるの??」

ほむら(相変わらずさやかの突っ込みは嫌なところ突くわね…)

ほむら「別件で用があるから先に来たら手伝わされたのよ」

さやか「ずるい!!」

ほむら「ず…ずるい??」

まどか「そうだよほむらちゃん!私もマミさんと料理したかったよ!」

マミ「ご、ごめんね、こんどはみんなで準備からしましょうね」

杏子「いや、あたしは食べるだけでいーし」

さやか「まあ、あんたならそう言うよね」

杏子「へっへー」

マミ「で、みんな、鍋にいれるものは何を持って来てくれたのかしら?」

ほむら「わたしはちくわよ」

さやか「な、鍋にちくわ??おでんじゃないのよ!?」

ほむら「魚肉製品だし問題ないと思うのだけど」

マミ「そうね、カマボコやナルトみたいな感じで鍋には合うと思うわ」

ほむら「ほらごらんなさい」

さやか「ぐぬぬ…マミさんにいわれちゃしょうがない…」

ほむら「そういうあなたは何を持って来たのよ?」

さやか「ふふん、さかなを買ってきたよ!」

ほむら「さかなっていっても…種類がいろいろあるじゃない」

さやか「さ…さかなはさかなだよ!」

ほむら「ひょっとして…わからないものを買って来たの?」

マミ「なるほど…鍋用のアラセットね、お値段のわりにボリュームがすごいわ」

さやか「で、ですよね!ですよね!」

ほむら「でも種類はわからないのね?」

さやか「そーいうあんただってわからないでしょーが!」

ほむら「わたしが買ってきたわけじゃないわ」

さやか「」ムキーッ

マミ「ふふ、わたしもこの状態じゃあまりわからないから安心していいわよ、それで鹿目さんは何を持って来てくれたの?」

まどか「きゅうりです!」

マミ「きゅっ…キュウリ??」

まどか「え?おかしいですか??」

マミ「そ、そうね…あまり鍋では使わないと思うわ…」

まどか「え??さやかちゃんも??」

さやか「うちも…つかわないかな…」

まどか「ほ、ほむらちゃんは??」

ほむら「私は…お鍋とかあんまりしないから良くわからない…ごめんなさいね…」

杏子「鍋なんだからなんでもいーじゃん!」

まどか「で、でもうちじゃ薄くスライスして鍋にくぐらせて食べるんだよ!」

マミ「あら、美味しそうね、じゃあそのやり方でやってみましょう。」

まどか「はいっ!」

さやか「で、なんでもいーじゃんって豪語した杏子は何を持ってきたわけ?」

杏子「へっへー、こいつだ!」

マミ「これは…流石にNGね…」

さやか「鍋に甘味とか……」

まどか「ぜんざいとかあるけど…」

杏子「それ、それだよ!食後にデザート鍋になると思ってさー!」

ほむら「それって…できるの??」チラッ

マミ「鍋を一度洗ってからなら…でもぜんざいなんて作ったことないし…これは素直に食後にいただきましょう」

杏子「えー、せっかく持って来たのに!」

マミ「食べる前にフライパンで軽く炙ってパリパリにしてあげるから我慢しなさい!」

杏子「ちぇーっ」

ほむら「やっぱり無理なものはあるのね…」

さやか「マミさんが止めてくれてよかった…」

まどか「でも…ぜんざい鍋って少し興味あるかも」

ほむら「まどかが食べてみたいならこんど挑戦してみようかしら…」

まどか「ほんと!?えへへ、楽しみにしてるね!」

ほむら「ええ…任せておいて!」

マミ(あら、いい感じね。暁美さんが少しは料理して食べるようになってくれるといいのだけど)

さやか「で、マミさん肝心のお鍋はどこです??」

マミ「ふふ、実は出汁だけいれてあってこれから入れるのよ、美樹さんの持ってきたアラちょうどよかったわ」

キュウべえ「ちょっと待ってくれないかい?マミが昨日みんなって言ったから僕も一応食材を持ってきて見たんだけど」

マミ「あら、何を持って来てくれたのかしら?」

キュウべえ「これだよ」コトン

杏子「ってこれは…」

まどか「魚の…」

ほむら「骨ね…」

キュウべえ「念のためにいうと、魚屋で廃棄する予定のものを友好活用させてもらっただけだよ」

さやか「却下」

キュウべえ「マミが言うならともかく、君から却下されるとは思わなかったよ。君の買ってきたアラセットにも似たようなパーツがあるじゃないか」

さやか「そういうことじゃなくて、あたしはあんたの咥えた魚の骨を鍋に入れたくな~い!」

まどか「わたしも…ちょっと嫌…かな…」

マミ「ふふっ、キュウべえ乙女心は複雑なのよ、これはグリルでカリカリになるまで焼いて身を解して二人で食べましょう」

最近はレズやシモネタに走るSSばかりだからこれは素敵
支援

さやか「ええっ!マミさん食べるんですか?」

マミ「キュウべえなりに工夫したみたいだし、解した身もきっと美味しいわよ」

さやか「うう…なんかキュウべえに負けた気分…」

マミ「さてと、それじゃ持ってきてもらった食材と切っておいたお野菜をっと」

ドボドボドボン

さやか「ええっ!そんなんでいいんですか?」

マミ「この位簡単でもいいのよ」クスクス

マミ「あ、キュウリはスライスしないとね」

さやか「やっぱりマミさんだと包丁トントンって」

マミ「え?スライサーで簡単にやってしまうわよ」

さやか「な、なんかマミさんのお料理するイメージと違う…」

ほむら「意外に簡単でいいのね…」

マミ「お鍋なんて、簡単でもいいのよ」

マミ「手間をかけなくても、お野菜と具を入れて火を通るまで温めると、不思議と美味しいのよね」

まどか「不思議ですねえ」

マミ「ついでにみんなで食べるともっと美味しいわよ、さて火も通ったみたいだし、早速いただきましょ」

杏子「待ちくたびれたぜー、早く早く!」

全員「いただきまーす」

杏子「ほふほふ、うめー」

ほむら「ほんとに簡単…」

まどか「ほらほむらちゃん、キュウリをね、こうやってお出汁で軽く湯がいて食べるの」

ほむら「ん…さっぱりして美味しい」

マミ「本当ね、意外だったわ…」

まどか「お肉のお鍋でやることが多いんだけどお魚の鍋でも美味しいですね」

さやか「あたしの買って来たさかなだよっ!」

杏子「肉はねーのか肉は?」

マミ「今日はお肉ないけど、豆腐と…ジャーン」

杏子「おおお、うどんがたくさん!!」

マミ「佐倉さんがたくさん食べても大丈夫よ」

杏子「いよっしゃー!早くいれてくれよっ!」

マミ「はいはい、どうぞ」

まどか「うどんの山が…」

ほむら「みるみるうちに…」

さやか「あたしも、あたしもうどん下さいっ!」

マミ「はい、どうぞ」

キュウべえ「……うどんは10袋以上あったはずなのに…わけがわからないよ…」

杏子「へへー食った食った、最高だったぜ」

マミ「流石に全部なくなるとは思わなかったわ…」

さやか「杏子につられて…食べ過ぎた…」

まどか「ほむらちゃん…おうどん食べた??」

ほむら「ちゃんとマミがよそってくれたわ…」

まどか「マミさんよそってばっかりだったけど…ちゃんと食べたのかな?」

ほむら「しっかり食べてたわよ…ある意味器用ね…」

まどか「すごいなぁマミさん…1歳ちがうだけなのに…」

ほむら「そうね…ほんとに…」

マミ「はい、みんなたい焼き焼けたわよー」

杏子「おお、焼きたてみたいになってる!」

さやか「うう…美味しそうだけど…お腹が…」

杏子「あたしが食べてやるよ!!」

さやか「く…悔しい…」

まどか「さくさくして美味しー」

ほむら「一手間かけるだけでこんなに違うのね、もっとべったりしてるものだと思ってたわ」

ほむら「ふふ…美味しかったわね」

まどか「うん、それに楽しかった」

ほむら「そうね、楽しかった。それにお鍋ってあんなに簡単なものだと思わなかったわ」

キュウべえ「暁美ほむら、そう思ったのならまずは冷蔵庫の薬品を処分して食材を保存するべきだね」

まどか「それって、どういうこと?」

ほむら「キュウべえ、余計なことは言わないで」

キュウべえ「マミは約束したみたいだけど、僕は約束してないからね。暁美ほむらの冷蔵庫は爆弾作成の材料ばかりでろくに食材か入ってない」

まどか「だ、だめだよほむらちゃん!爆弾だってもう必要ないはずじゃない!」

ほむら「でも…ないと不安なのよ。私は武器がないと戦えないんだもの…」

まどか「もう戦う機会もないはずだよ」

キュウべえ「鹿目まどかの言うとおりだよ、皆無とは言えないけど自然発生する歪みのレベルだけだ」

ほむら「…」

まどか「そうだよ、ほむらちゃん!」

さやか「私たちだけじゃ頼りないわけ?」

ほむら「そういうわけじゃ…でも…自分でなんとかしたいのよ」

マミ「そうね…暁美さんは長いこと独りで戦ってきたんだものね」

さやか「マミさん…」

マミ「少しずつ…慣れて行きましょう」

さやか「杏子は適応し過ぎなきもするけど…満腹になって爆睡だもんね…」

ほむら「努力…するわ」

まどか「じゃあ、わたしほむらちゃんの家の冷蔵庫をチェックするよ!」

ほむら「ま、まどか!だめよ!危険…」

まどか「危険じゃなく…してこ?」

ほむら「…厳しいわね…」

マミ「ふふ、厳しい管理者に睨まれちゃったわね」

ほむら「誰のせいだと思ってるのよ」

マミ「わたしは約束を破ってないわ」クスクス

ほむら「はぁ……」

………
……

ほむら「昨日言われてから…薬品の処分をすすめたわ」

ほむら「でも一昨日買ってきてもらった卵やベーコンは使ってしまったし…これじゃまたまどかに心配されるわね」

ほむら「どうしようかしら…」

>>210

ほむら「まどかが食べたくなってきたわ(性的に)」

ほむら「まどかが食べたくなってきたわ(性的に)」

ほむら「まどかが食べたくなってきたわ(性的に)」

あーあ、ここまでほのぼのだったのに

まどか「ほむらちゃん、冷蔵庫のチェックだよ!」

ほむら (ああ…悩んでる間にまどかが来てしまったわ…大失敗じゃない…)

ほむら「ま、まどか…いらっしゃいって…着替えて来たの??」

まどか「そうだよー、なんとなーくほむらちゃんとお出かけになりそうな気がしたから」ウェヒヒ

まどか「ってことで、冷蔵庫チェーック」

ほむら「ま、まってぇ!!」ダキシメッ



きたああああああ!!!!

フニッ

まどか「ひゃんっ!」

ほむら「まどかっ!!ごごご、ごめんなさいっ!」(な、な、ななに今の色っぽい声…)ドキドキドキ

まどか「もーほむらちゃん、ビックリしたよ…そんなに慌てるってことはまだ薬品…残ってるの??」

ほむら (そ、そんなこと考えてる場合じゃなかったわ)

ほむら「ちゃんとかたづけたわ…けど…」

まどか「あー、やっぱりかー」

百合っぽくなっただけで駄作感が出てきてしまった
百合は害悪やなぁ

まどか「じゃあほむらちゃん、買い物いこっ?」 テヲサシダシッ

ほむら「え?」

まどか「マミさんに一人暮らしであるといいもの教えてもらったんだ」

ほむら「う、うん!」テツナギッ

テクテク

ほむら「まどか……そのいろいろと…ありがとう…頼りなくて…ゴメンナサイ」

まどか「ほむらちゃんは頼りなくなんかないよ!ほむらちゃんを頼りにしてるから、できることで助けてあげたいなって…」

連投してるクズじゃなければ文句なんて言わんわ
ただあれは卑怯だろ

さやか「おーおー見せつけてくれるじゃねーか、ねーちゃんたちよー」

ほむら「さやかっ!」

さやか「冷蔵庫チェックとか面白そうなイベントからあたしを仲間はずれにするとか、まどか冷たいー」

まどか「だってほむらちゃん恥ずかしがってたから、一人の方がいいかなって」

ほむら「べ、べ、べつに平気よっ!」

さやか「おー確かに強がってる…、ちぇーしょうがないからゲーセンでも行って杏子と音ゲーでもするかー、ほむらーあたしがチェックに行く時はご飯出せる位にしときなさいよー」

ほむら「騒ぐだけ騒いで行ってしまったわね」

まどか「さやかちゃんもなんだかんだ言ってほむらちゃんのこと気にしてるんだよ」

ほむら「ほんとにみんな…おせっかいなんだから…」

仕方ない閉じるわ
残念でしょうがないよさよなら

まどか「さてと、マミさんメモの通りに買ったけど、意外に量が少なかったね」

ほむら「そうね、メモだけみると結構あるかと思ったけど」

まどか「冷蔵庫も半分以上空いてるね」

ほむら「一人だとたくさんあっても腐らせちゃうものね」

ピンポーン

ほむら「あら…誰かしら?」

>>255

おりキリゆま

ゆま

ゆま「こんばんわ!千歳ゆまです!」

ほむら「こんばんわって…どちらさま??」

杏子「おー、わりーわりー、あたしの妹分だ」

ゆま「キョーコの一番弟子だよ!」

ほむら「妹分って…まさか!」

杏子「そのまさかだよ、キュウべえが見えるらしくってさ…なんで口止めがわりに遊んでやってるんだ」

ほむら「そう…大変ね…」

杏子「まあそれはさておき、これを届けにきたんだ」

>>266

ダンベル

穴の中にイカが入ってるちくわ

ほむら「なによこれ、ずしっと重いわよ」

まどか「ゆまちゃんっていうんだ、わたしは鹿目まどかだよ、よろしくね!」

杏子「ああ、あたしとさやかからの贈りもんだ」

ゆま「おねえちゃんも魔法少女なの?」

ほむら「ダンベル…何か深い意味でもあるのかしら?」

まどか「ううん、わたしは魔法少女じゃないの、でもほむらちゃんはすごい魔法少女なんだよ」

杏子「せっかく冷蔵庫が改善されるなら体力もつくんじゃないかってさ」

ゆま「わたしもすごい魔法少女になるんだー」

ほむら「ちょっと杏子…あのこ大丈夫なの?」

杏子「時期を見ておいおい説明してやるしかないよ…今はまだだめだ…」

まどか「そっかー、じゃあ杏子ちゃんの所でしっかり修行しないとね」

ゆま「うん、キュウべえにもだめだって言われた!でもゆまがんばるよ!」

ほむら「杏子…責任重大ね…」

杏子「まあな、でもつきまとわれるのも悪くない、ってことであたしは帰るわ。いくぞーゆま!」

ゆま「はーい!まどかおねーちゃん、ほむらおねーちゃんバイバーイ」

まどか「またねゆまちゃん」

ほむら「あら…ダンベルの袋にメモが…」

さやか「『ダンベル運動でバストアップだ! byさやか』」

グシャッ

ほむら「明日…学校でこれ投げつけてやろうかしら…」

まどか「さやかちゃんってば…」

ほむら「あら…もうこんな時間…」

まどか「わたしもそろそろ帰らなきゃ、ほむらちゃん、ちゃんとお料理してご飯食べてね」

ほむら「ええ、頑張ってみるわ」

まどか「それじゃ、ほむらちゃんまた明日ね!」

ほむら「ええ、また明日…」

ほむら「そうね、また明日…前と違って新しく続いていくんだもの…頑張らなきゃ…」

ほむら「でも…とりあえず今夜のご飯ね…どうしようかしら」

>>290

炒飯

ほむら「冷凍庫の隅に冷凍ご飯が残っていたわ…ネギとハムと卵で炒飯が作れるわね…」

ほむら「まずは材料を刻んで塩コショウ、フライパンに油を引いて炒めるのね」

ほむら「で、ご飯は解凍したのをほぐしておいて…卵を溶いた所に入れると、そこに中華だしを軽く振ってパラパラになれば出来上がり、楽勝ね!」

バッチーン

ほむら「熱っ!!材料が跳ねっ!こ、こんなことで負けてられないわ!」



なんかクオリティ落ちてないか

ほむら「ああっ、卵が思ったより早く固まる!!」

ほむら「ご飯がうまく混ざらないわ!!」

ほむら「…爆弾作りの方が簡単じゃない…」

ほむら「でも…なんとか食べられそうなものができたわ、いただきます」 モグモグ

ほむら「うまく混ざってないから味の濃いとこと薄いところがあるけど、意外と美味しくできた…気がするわ」

ほむら「また明日…がんばりましょう、みんなの助けも借りて…」

……


キュウべえ「ということで暁美ほむらは頑張ってる見たいだよ」

マミ「キュウべえ…覗き見は感心しないわよ」

キュウべえ「これも任務のうちだよ」

マミ「まったくもう…でも暁美さん…よかったわ」

そうして日々は続いていく

==終り==

残念安価でつまらなくなったけど次回にきたいするわ

久々に安価、お付き合いありがとうございました
いつもなら途中でエロにいくけど怖くなって自重した

ほのぼのに飢えてる人結構いたのね…
では

◆DbnXmdHAoC8/
マミ「デミグラスソースはおいしいわね」
マミ「美樹さんのエッチ!」
杏子「さやかの裸見てたら勃起しちまった」
まどか「仁美ちゃんって何で生きてるの?」
まどか「ほむらちゃんを円環に導きたくない」さやか「え!?」
まどか「ほむらちゃんを円環に導きたくない」さやか「え!?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1313198239/)
マミ「あなた、こんなのが趣味なの…ふーん…」

トリ晒しのせいで気持ち悪くなった
二度と書くな

最初からトリ名乗らないのはどうして?それだけ教えて

逃げたか?
拡散するぞ

>>326
最初から酉つけると同じ芸風におもわれたり無駄に叩かれるから。

>>336
最後にしれっと出すのも読んでる側として気分悪いの
そこを考えてほしいなぁ

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