水樹奈々香(すいじゅななか)「私の300万の腕時計がない・・・」 (157)

水樹奈々香「おかしいな…ちゃんとロッカー入れといたのに」
水樹奈々香「共演者の人たちに聞いてみよう」

※この物語は完全にフィクションです。

水樹奈々香「ねぇ美由紀ちゃん、私の腕時計知らない?」
水樹奈々香「変わった文字盤のヤツだから、すぐわかると思うんだけど」
澤城美由紀「ううん、知らないよ。どこに置いてたの?」

水樹奈々香「ロッカーに入れてたよ」
水樹奈々香「カギはもちろんかけておいたけど」
水樹奈々香「開けっ放してる時間も5分10分くらいあった・・・・」」

澤城美由紀「それじゃ誰かが間違って持って帰る、なんて事はないよね」
澤城美由紀「他の人に聞いてみたら?」

水樹奈々香「うん、聞いてみるね」

澤城美由紀「じゃあ、私先に帰るね。峰不二子の練習しなきゃだから」
水樹奈々香「うん、じゃあね!頑張ってね!」

ガチャッ

藤村あゆみ「でね~、その時さぁ~wwwwwww」
豊崎秋「ふんすwwwwwwww」
丈達亜邪奈「え~!!キモ~いwwwwwwww」
種田梨奈「そ、そんな事ないですよっ!い、いい人そうだったじゃないですかっ!」

水樹奈々香「あ、ねぇみんなごめん、ちょっといいかな?」

藤村あゆみ「はい?」
豊崎秋「ふんす?」
丈達亜邪奈「は?」
種田梨奈「な、奈々香さん!? お、お、お早うございますっ!!!(ぺこりん)」

水樹奈々香「ちょっと知ってたら教えてほしいんだけど」
水樹奈々香「私の腕時計がなくなっちゃったの。誰か知らないかな?」

藤村あゆみ「腕時計ですか?うーん、見てないですね」

豊崎秋「ふ。ん・・・す?」

種田梨奈「ひ、ひぃ・・・水樹奈々香さんの私物に触るなんて・・・あたしそんな事・・・!!」



丈達亜邪奈「・・・ダル」(せんべぇポリポリ・・・)

水樹奈々香「今までAルームで録ってたの?」

水樹奈々香「確かA入ったのって30分くらい前だよね?」

水樹奈々香「1時間前には確かに時計あったんだ」

水樹奈々香「でもそれから私も収録があって、今出てきたとこなの」

水樹奈々香「今が14時で1時間前には確かにあったから」

水樹奈々香「13時から14時の間になくなっちゃったみたいなの」

藤村あゆみ「そうなんですか」
藤村あゆみ「私たち、今仰られたように30分前の13時半にAルーム入ってて」
藤村あゆみ「ちょっと分からないですね」

豊崎秋「ふんす」

種田梨奈「あ、でも13時から13時半までは楽屋にいましたよ」



丈達亜邪奈「・・・ハァ」

水樹奈々香「そっか。楽屋では皆ずっと一緒だったの?」

藤村あゆみ「はい、一緒に麻雀してましたから」

豊崎秋「ふんす」

藤村あゆみ「だから他の人じゃないですか?マネージャーさんとか」






種田梨奈「あ、でも亜邪奈さんが途中で代打ちに交代して抜けませんでしたっけ?」

藤村あゆみ「そう言えば抜けてたよね」
藤村あゆみ「しかも結構長くなかった?なんであんなにかかったの?」

種田梨奈「そうですよね。普段、丈達さんっておトイレ早いのにアウッ・・・!!?」

ドスッ!

種田梨奈「ひ、ひぅ・・・あ、亜邪奈さん・・・??」

豊崎秋「ふんす?(訳:大丈夫?)」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん、何か知ってるの?」

水樹奈々香「知ってたら教えてくれないかな?大事な時計だから困ってるの」

丈達亜邪奈「・・・私を疑ってるんですか?あたし盗ってませんよ?」

水樹奈々香「え?違うよ。何か知ってたり見かけてたら教えてほしいなって」

丈達亜邪奈「大体何ですかさっきから。まるで私たちを犯人だと決め付けるみたいな言い方」

水樹奈々香「え?ち、違うよ。ごめんね、ほんとに大切な時計だからちょっと必死になっt」

丈達亜邪奈「私知りません。ハァ、もういいっすか?私たち明日の読み合わせがあるんで」

種田梨奈「大切って、どなたかからお預かりされている時計とかですか?」

水樹奈々香「ううん、そういうわけじゃないんだけど・・・」

水樹奈々香「すごくお値段が高い時計なの」

藤村あゆみ「へぇ、奈々香さん儲けてそうですから高そうですよねw」

藤村あゆみ「一体、いくらくらいの時計なんですか?」

藤村あゆみ「奈々香さんの事だから"10万だよ~!"とか言いそうでこわいですよ~w」

亜邪奈(10万か・・・まぁそんなとこだろうな)

亜邪奈(20個くらいジルコニアっぽい石付いてたし)

亜邪奈(このおばさん、キッモいオタどもから大金巻き上げてるからw)

亜邪奈(ジルコもクソみたいなのじゃなく良質なキュービックだろうし)

亜邪奈(ま、こいつだけでも5万てとこかな)

亜邪奈(ブランドはよく分かんなかったけど、そこそこのブランドくらい付けるでしょ)

亜邪奈(今日の帰りに質屋さんに寄ってくのが楽しみだわwwww)

水樹奈々香「300万円の時計なの」

丈達亜邪奈(!!!!!!!!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

藤村あゆみ「・・・・・・え?今、なんて言いました・・・?」

種田梨奈「・・・ひ・・・・ひ・・・・ひぃ・・・・(ドサッ)」


豊崎秋「ふんすw(訳:盗ったヤツ死亡w)」

丈達亜邪奈「え…と? ハ、ハハ…な、奈々香香さん冗談は顔だけにして下さいよっ!w」

水樹奈々香「ほんとなの。プゲラっていうブランドの時計なんだけど」


丈達亜邪奈(!!!!!!!wwwwww???????????WWWWWwwww)


藤村あゆみ「プ、プゲラって・・・ロレックスが霞むような時計の女王のブランドじゃないですか!!」



種田梨奈「・・・・・・・(ジョジョ~…)」

水樹奈々香「しかも、それだけじゃなくて」

藤村あゆみ「まだ何かあるんですか・・・?」

種田梨奈「・・・・・・・ア,アヒヒィ(ビクンビクン)」

水樹奈々香「クィーンレコードのプロデューサーのよっしーが買ってくれたヤツなの」


丈達亜邪奈(wwwwWWW???WwwwっwwWWW???wwwWWW!?!?ww)

藤村あゆみ「あ、あのよっしーさんですか!?」

水樹奈々香「うん、これがその時計の写真なんだけど」

写真スッ

藤村あゆみ「なにこれ!?すごっ!!」

水樹奈々香「文字盤が変わってて、ここにダイヤモンドが散りばめられてて・・・」




種田梨奈「」

亜邪奈(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい)

亜邪奈(マジでヤバいって!!300万とかおかしいでしょ!!)

亜邪奈(マジでK察沙汰になっちゃうよ!)

亜邪奈(てか何でそんな時計持ってんの!!??)

亜邪奈(トップアイドル声優ってそんなすごいの!?)

亜邪奈(しかもよっしーってあの大プロデューサーの・・・!!!??)

亜邪奈(私将来、コイツより曲出してキモオタターゲットにして売りさばこうと思ってたのに)

亜邪奈(よっしーさんを敵に回したら・・・私終わっちゃう!!)

亜邪奈(し、しかもそれだけじゃない・・・!)

亜邪奈(コイツ・・・い、いや、水樹奈々香さんってよく考えたら)

亜邪奈(堀○由衣さん、般若さんと並んでアイドル声優の頂点に君臨してる人・・・!)

亜邪奈(も、もしパクったのがバレたら・・・)




亜邪奈(私、明日からも声優続けていけるの!? …生きていけるの!!!???)

水樹奈々香「うん、だからねどうしても見つけなきゃいけないの」

水樹奈々香「無くしちゃった、なんてなったら私だけじゃ済まなくなって」

水樹奈々香「色々巻き込んで大変な事になっちゃう」

藤村あゆみ「そういう事なら私、手伝いますよ! どうせ今日の収録もう終わりですし」

豊崎秋「ふんす~(訳:私も今日はカレシとデートないんで手伝いますよ~)」



種田梨奈「・・・・モ・・・わ、私ももちろんお手伝いさせて頂きます!!!!」

水樹奈々香「落ちてるとしたらロッカーから近い所だよね・・・?」

ガサゴソ・・・

藤村あゆみ「そうですね。この裏とかかな?よっ、と」

ガサゴソ・・・

豊崎秋「ふん!(訳:ふん!)」 す

ドスン!

種田梨奈「(通りがかる人々に) す、すみません、時計見ませんでしたかっ!?」

種田梨奈「ダイヤモンドが20個も付いてるスーパーセレブが付けるような時計なんですけどっ!」

オロオロ・・・



丈達亜邪奈(ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク…)

丈達亜邪奈(こ、こいつら・・・)

丈達亜邪奈(もしバレたら・・・2つのものを失うと思ってた・・・)

丈達亜邪奈(音楽業界へのコネと、声優業界で生きていく権利・・・)

丈達亜邪奈(でもそれだけじゃなくなっちゃったじゃないッ!!)

丈達亜邪奈(もうひとつ、失うものができちゃう・・・)


丈達亜邪奈(そう、バレたら・・・こいつらとの仲間関係も終わる・・・!)

亜邪奈(藤村あゆみ・・・コイツはそんなに売れてないけど)

亜邪奈(性格の良さが幸いしてか、コアなファンが大勢いる)

亜邪奈(それにコイツは型月さんと空の境界(そらのきょうかい)を通して繋がってる)

亜邪奈(演技も上手いし、コイツと一緒にいれば良いコネになると思って)

亜邪奈(今まで付き合ってきた・・・!)

亜邪奈(豊崎秋・・・カバが歌ってんのかと思えるヘイジュー、)

亜邪奈(そして例の彼氏騒動と色々あるけど、何だかんだ言っても人気はある)

亜邪奈(コイツもまだ私の将来の踏み台にできる!)

亜邪奈(種田梨奈・・・新人だけど"旧世界より"でブレイク、)

亜邪奈(今後確実にアイドル声優の階段を登ってくる)

亜邪奈(今のうちに潰しておくのが常套手段だと思うけど)

亜邪奈(私は利用する方を選んだから、まだ付き合ってる)

亜邪奈(最近は出番も増えてるみたいだけど、所詮まだ駆け出しの新人)

亜邪奈(新人のうちに恩を売っておけば、必ず将来いざという時に使い道があるはず・・・!)

亜邪奈(でもここで時計の件がバレたら、確実に縁を切られる・・・!)

亜邪奈(どうする・・・!? どうしよう・・・!?)











亜邪奈(こ  っ  そ  り  戻  す  し  か  な  い)

丈達亜邪奈(でも今はロッカーの前に人が大勢いるから無理だよ・・・)

丈達亜邪奈(とりあえずこっそり近づいて・・・)

コソコソ・・・

ガッ

種田梨奈「あっ、すみません亜邪奈さん。肘が当たっちゃいました」

ズルッ

種田梨奈「えっ」

ポトッ

丈達亜邪奈「 あ゚ っ 」


豊崎秋「ふんす?(訳:なんかポケットから落ちたよ?)」


水樹奈々香「…どうしたの?あった?」

種田梨奈「あ!すごーい!」

種田梨奈「これ水樹さんが見せてくれた時計と同じヤツじゃないですか!」

藤村あゆみ「え?そんなわけないでしょw 亜邪奈ちゃんに買えるわけないじゃんw」

丈達亜邪奈「」

豊崎秋「ふんす(訳:でも全く同じみたいだよ)」

水樹奈々香「え?見せて見せて」

丈達亜邪奈「」

水樹奈々香「ほんとだ・・・私のプゲラだこれ・・・」

豊崎秋「ふんす?(訳:どゆこと?)」

藤村あゆみ「どこにあったのこれ?見つけた人お手柄じゃん!」


種田梨奈「そ、それがその・・・亜邪奈さんのポケイギャギャ・・・!!??」

ガスッ!!

種田梨奈「い、痛い・・・!痛いです亜邪奈さん!ヒールで私の足踏まないで下さい・・・!!」


水樹奈々香「え・・・?え・・・? どういう事?亜邪奈ちゃん・・・」

藤村あゆみ「亜邪奈ちゃん・・・あんたもしかしてさぁ・・・」

丈達亜邪奈「」

水樹奈々香「・・・嘘だよね?亜邪奈ちゃん、そんな事しないよね?w ・・・・しないよね?」

豊崎秋「ふんす(訳:さよなら)」

種田梨奈「亜邪奈さん・・・なんで・・・」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん、もし亜邪奈ちゃんが」

丈達亜邪奈「すみませんでした」

水樹奈々香「え?いやそうじゃなくて困ってる事とk」

丈達亜邪奈「すみませんでした」

水樹奈々香「・・・」

水樹奈々香「・・・え?」

丈達亜邪奈「すみませんでした」






丈達亜邪奈「出来心でしました許して下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

~会議室


オメガセブン社長「オゥ、何で盗ったんや?黙っとったら分からんやないけ」

机ゲシッ!

丈達亜邪奈「orz」

オメガセブン社長「オゥ、黙っとったら分からん言うとるやろ!?」

台パン!

よっしー「君さ、これ完全に犯罪だよ。窃盗罪くらい知ってるでしょ」

丈達亜邪奈「orz」

水樹奈々香「・・・」

よっしー「とりあえずK察呼ぶから。ちょっと待ってなさい」

丈達亜邪奈「い、いいい嫌です!!!K察だけは・・・K察だけは許して下さい!!!」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん・・・」

よっしー「そんな事通じるわけないだろ。大人を何だと思ってんの」

よっしー「君さ、聞く所によると人のティッシュ盗った事もあるっていうじゃない」

よっしー「もう人の物盗むのがクセになっちゃってるんじゃないの?」

丈達亜邪奈「う・・・うぅ・・・」

オメガセブン社長「オゥ、じゃあ分かったわ。K察は呼ばへんわ」

丈達亜邪奈「うぅ・・!!ほんとですか!!??」

丈達亜邪奈「ありがとうございます!!ありがとうございます!!」

オメガセブン社長「オゥ、ボケ!タダで帰すわけやあらへんで!たり前やろ!」

オメガセブン社長「世の中カネやろ。つまりカネ払え、カネで解決したる言うとるんやで?」

丈達亜邪奈「わ、分かりました・・・」

丈達亜邪奈「と、とりあえず手持ちが683円ありますので、これを手付金で・・・」

オメガセブン社長「アホゥかおどれ!!!!!!!!!!!!!!????」

鉄製ロッカー前蹴りドグシャァ!!!

丈達亜邪奈「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???」

丈達亜邪奈「ず、ずびばせん・・・払います!!300万払います!!!!」

オメガセブン社長「アホゥか、300で足りるわけないやろ(トントン」

丈達亜邪奈「そ、そんな・・・だってあの時計300万だって水樹様が・・・」

オメガセブン社長「おどれ慰謝料っちゅう言葉知らんのか」

オメガセブン社長「そうやな、まぁ若いから蓄えとかなさそうやしちったぁ加減したるとして」

オメガセブン社長「・・・まぁ3000やな。ほんとは5000取るとこやけどそれは勘弁しといたる」

丈達亜邪奈「さ、3000円ですか!あ、ありがとうございますっ!その程度ならエロゲ1本出れば」

オメガセブン社長「アホゥかおどれァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

丈達亜邪奈「ひ、ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???」

オメガセブン社長「さ・ん・ぜ・ん・ま・ん・え・ん、に決まっとるやろヴォケ!!!」

丈達亜邪奈「う、嘘・・・そんな・・・冗談ですよね・・・は、はは・・・!!」

丈達亜邪奈「3千万円って・・・なに?そんなの見たこともないよ・・・」

よっしー「それが大人のルールだよ。K察に突き出されないだけ有難いと思いなさい」

丈達亜邪奈「うぅ・・・うぁぁぁ!!!・・・あ、ありがとう・・・ございます・・・ぅぅ」

水樹奈々香「社長、もういいです。そもそも3千万円なんて亜邪奈ちゃん払えないですよ」

オメガセブン社長「せやけどな、奈々香ちゃん。これはケジメなんやで?」

オメガセブン社長「それにここで許してまうとな、本人のためにもならんねん」

オメガセブン社長「盗んでも謝れば許してもらえる、そういう考えになってまた繰り返すんや」

水樹奈々香「・・・」

よっしー「でも確かに3千万はちょっと現実的に無理そうですね」

よっしー「将来性があれば出世払いという考え方もありますが」

よっしー「彼女、最近出番ないしファンも減ってきてる」

よっしー「彼女の将来性に期待して3千万、っていうのは無理じゃないですかね」

オメガセブン社長「うーん、せやなぁ」

オメガセブン社長「でもケジメは必要やで、別にカネやのうてもええんやけど」

オメガセブン社長「何も罰がないというのはあり得へんわ」

よっしー「社長、前に奈々香のマネージャーが欲しいって言ってませんでしたっけ?」

オメガセブン社長「ああ、せやな。奈々香ちゃんマネージャーおらんからな」

オメガセブン社長「雑用やら何やら言いつけられるアシは探しとるで」

よっしー「社長、彼女にやらせてみてはどうでしょう?」

オメガセブン社長「奈々香ちゃんのアシをかいな?」

オメガセブン社長「なるほどな、カネが作れへんいうなら体で返してもらうしかないわな」

オメガセブン社長「のぅ、芸能事務所のほとんどが裏で筋モンと繋がっとるのは知っとるやろ」

オメガセブン社長「ウチも当然バックにそういう連中おるんやけど」

オメガセブン社長「そいつらの"夜 の 相 手 " ・・・してみるかいな?」

丈達亜邪奈「ひ、ひぃぃ!か、勘弁して下さい!!そ、それだkdhんごいg5り4ゴ!!」

オメガセブン社長「ほな、奈々香ちゃんのマネージャーとどっちがええねん?」

丈達亜邪奈「マネージャーがいいです!マネージャーやります!!!」

丈達亜邪奈「い、いえ!お願いです水樹様のマネージャーやらせて下さいませ!!!」

ドゲザ-

オメガセブン社長「ほな決まりやな!当然カネなんて出ぇへんからな。タダ働きやで」

オメガセブン社長「契約期間は・・・せやな、まぁ3千万分やから30年くらいやな」

丈達亜邪奈「あ・・・あはは・・は は・・は   ぅぅぅ」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん・・・」

~300万円の腕時計(プゲラ)で時間を確認

水樹奈々香「もう夜の8時か。随分遅くなっちゃったね」

丈達亜邪奈「す、すいません・・・」

水樹奈々香「じゃあさっそくだけど亜邪奈ちゃん、今から家に来てくれるかな?」

丈達亜邪奈「え・・・?今から・・ですか? え、えっと今からはちょっと・・・」

丈達亜邪奈「もう夜ですし、そ、その、エヘヘ・・・今からちょっと友達とカラオk、」

水樹奈々香「もしもし、社長ですか?すみません、ちょっとマネージャーが使えないんですが」

丈達亜邪奈「いいいいいいいいいい行きます!!!何でもします!!!!」

ガチャッ
タクシーブォォーン

水樹奈々香「付いたよ。ここが私のマンションだよ」

丈達亜邪奈「こ、ここって新宿で一番高い超高層マンションだった気が・・・」

水樹奈々香「このバッグを部屋まで運んでくれる?7つあるから1回じゃ無理だけど」

水樹奈々香「2往復すれば運べると思うから、お願いね」

丈達亜邪奈「・・・分かりました。あ、でもエレベーターまで往復すれば」

丈達亜邪奈「エレベーターには一度に全部入ると思うので」

水樹奈々香「何言ってるの?私はエレベーターで上がるけど」


水樹奈々香「亜邪奈ちゃんは階段使って来るんだよ」


丈達亜邪奈「えっ」

水樹奈々香「大丈夫でしょ?亜邪奈ちゃん、まだ若いんだし!」

丈達亜邪奈「うぅ・・・はい、頑張ります・・・」

丈達亜邪奈「あ、あのすみません・・・それでお部屋の方は何号室でしたでしょうか・・・」

水樹奈々香「777号室だよ」

丈達亜邪奈「・・・え?・・・え?777って・・・それってもしかして・・・」

水樹奈々香「77階だよ。階段だとちょっと時間かかっちゃうかも」

水樹奈々香「でもあんまり遅くならないでね。今度のライブで使うものとか入ってるから」

丈達亜邪奈「」

水樹奈々香「じゃあ先帰ってるから、お願いね」

水樹奈々香「鍵は開けておくから、玄関まで来たらドア開けて荷物持って入ってね」

水樹奈々香「とりあえず玄関に置いておいていいから、2往復目もすぐにお願いね」

丈達亜邪奈「」

~翌日

丈達亜邪奈「うぅ・・・足が痛いよぅ・・・腰が痛いよぅ・・・」

丈達亜邪奈「足・・・すごい腫れてる・・・」

丈達亜邪奈「しかも昨日の荷物運びは2時間もかかっちゃって怒られた・・・」

丈達亜邪奈「まだ1日目ですらないのに・・・でも、頑張らないと・・・」

丈達亜邪奈「K察に突き出されちゃう・・・!!!頑張らないと・・・!!」

丈達亜邪奈「今日はここで待ってれば奈々香さ・・・じゃなくて水樹様がいらっしゃるはず・・・」

水樹奈々香「おはよう、亜邪奈ちゃん」

丈達亜邪奈「お、お早うございます水樹様!!!」

水樹奈々香「お仕事の予定はちゃんと全部キャンセルしてくれたかな?」

丈達亜邪奈「はい・・・受けていた仕事は全部取り止めましたので」

丈達亜邪奈「水樹様の奴れ・・・じゃなくてマネージャーに専念でき・・・いえ、します!」

水樹奈々香「うん、ありがとう。」

丈達亜邪奈「・・・」

水樹奈々香「・・・」

丈達亜邪奈「・・・」

水樹奈々香「・・・」

水樹奈々香「・・・あと、昨日言ったけど」

丈達亜邪奈「ビクッ!!」

水樹奈々香「私あんまり怒らないけど、今回の事はほんと怒ってるから・・・」

水樹奈々香「300万っていうお金は安くないんだよ?」

水樹奈々香「よっしーが頑張って仕事して稼いだお金でプレゼントしてくれたものを」

水樹奈々香「せっかく一生大切にしようって思った宝物を盗まれたら誰だって怒るよね?」

水樹奈々香「ねぇ、聞いてる?顔伏せたままじゃなくて、ちゃんと目を見てくれない?」

丈達亜邪奈(ひぃぃ・・・こ・・・怖い・・・!!!)

~ラジオ中

水樹奈々香「じゃあここでリスナーさんから頂いたハガキのコーナーです~♪」

内田真綾「は~い、最初のお便りはこちらです~♪」

丈達亜邪奈(ここでこの大きなホワイトボードに貼ってある紙をめくる・・・)

ズルッ

コケッ

ガシッ

バリバリバリ!!!

丈達亜邪奈(あぁぁぁああああぁああああああああ!!!!1111)

内田真綾「は、は~い♪その前にCMです~!」

水樹奈々香「何やってんの?破っちゃったら読めないよね?」

丈達亜邪奈「す、すみません!!(ドゲザ-」

水樹奈々香「真礼ちゃん、このペットボトルのお水まだ飲む?」

内田真綾「え?いえ、もう飲まないですけど」

水樹奈々香「じゃあもらうね」

ジョボボ~

丈達亜邪奈「ぁうぅ・・・つ、冷たい・・・」

カランカラン

水樹奈々香「床が濡れちゃったから放送終わったら綺麗に拭いといてね」



内田真綾「wwwWW???wwwWWW???Wwwwwwwwwwwwww」

~休憩中

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん、お昼買ってきてくれる?」

丈達亜邪奈「は、はい!」

水樹奈々香「吉野家が近くにあるから、牛丼1つお願いね」

丈達亜邪奈「はい!すぐ行ってきます!」





丈達亜邪奈「ハァハァ・・・か、買ってきました!どうぞ、牛丼です!」

水樹奈々香「え?誰が牛丼買ってきてって言ったの?」

丈達亜邪奈「・・・えっ」

水樹奈々香「私、ローソンで"泳げたこ焼き君"を2つ買ってきて、って言ったはずだけど?」

丈達亜邪奈「え・・・?い、いえ、でも確かに・・・その・・・吉野家で・・・牛丼・・・」

水樹奈々香「ん?ごめん、よく聞こえなかった。もう一回言ってくれる?」

丈達亜邪奈「す、すみません、すぐ買い直してきます!」

水樹奈々香「もういいよ、時間ないし。お昼抜くのはよくある事だから慣れてるから大丈夫」

丈達亜邪奈「す、すみません・・・」

水樹奈々香「この牛丼食べていいよ。捨てるの勿体ないし」

丈達亜邪奈「ほ、ほんとですか!?実は昨日から何も食べてなくて・・・!ありg」

バシッ!

ベシャッ

水樹奈々香「あ、ごめん。 床に落ちちゃった」


丈達亜邪奈「」

水樹奈々香「どうしたの?はやく食べないと、午後のアフレコ始まっちゃうよ?」

丈達亜邪奈「うぅ・・・ひどい・・・」

グチャッ!

水樹奈々香「あ、ごめん。踏んじゃった」

グリグリ

丈達亜邪奈「あ・・・あ・・・」

水樹奈々香「ほら、はやく食べて。みんなを待たせてるんだから、はやく」

丈達亜邪奈「う・・はい・・・いただきます・・・」

ペロペロ…モグ…モグ…………ジャリッ…

水樹奈々香「どう?おいしい?」

丈達亜邪奈「はい・・・美味しいです(靴底の汚れや小石が付いててジャリジャリする・・・)」


水樹奈々香「靴底にもご飯べっとり付いてるからちゃんと落として食べてね」


丈達亜邪奈「」

すいじゅさんおこなの?(´・ω・`)

~深夜2時

丈達亜邪奈(あぅぅ・・・や、やっと一日が終わった・・・)

丈達亜邪奈(やっと・・・やっと・・・帰れる・・・)

水樹奈々香「お疲れ様、亜邪奈ちゃん。あとは、今日の資料作成を昼までにお願いね」

丈達亜邪奈「え・・・?昼までに・・・て?」

水樹奈々香「え?だから、今から家に来て資料作りお願いしたいんだけど」

水樹奈々香「今2時だから昼まであと10時間あるじゃん」

水樹奈々香「10時間あれば今日作る事になった例の資料終わらせられるよね?」

丈達亜邪奈「そ、そんな・・・お願いです・・・もう許して下さい・・・」

丈達亜邪奈「疲労のせいもあってすごく眠たいんです・・・もう眠n」



水樹奈々香「聞いた話なんだけどさ、刑務所の中って今の時期すごく寒いらしいよ」


丈達亜邪奈「・・・・・・・・・・・・・・・・頑張ります・・・させて下さい」

さるよけ(´・ω・`)

~一ヶ月後

丈達亜邪奈「・・・」

丈達亜邪奈「・・・・・・」

丈達亜邪奈「・・・・・・・・・」

丈達亜邪奈「・・・・・・・・・・・・」

丈達亜邪奈「・・・・・・・・・・・・・・・」




丈達亜邪奈「アッヒョ♪」

水樹奈々香「おはよう、亜邪奈ちゃん。」

水樹奈々香「今日はライブ前だから、28時間くらい働いてもらう事になるけど」

水樹奈々香「・・・?亜邪奈ちゃん?」

丈達亜邪奈(ボー…)

丈達亜邪奈(フラフラ…)

ユラァ…

バタッ!


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・

これはお払い箱ですわ(´・ω・`)

亜邪奈「もうやだ・・・地獄だよこんなの・・・」

亜邪奈「なんで私こんな事してるんだろう」

亜邪奈「なんでこんな事になっちゃったんだろう」

亜邪奈「私何したんだっけ・・・」

亜邪奈「そうだ・・・先輩の私物を盗んだんだ・・・」

亜邪奈「確か・・・300万円の超高級腕時計・・・だっけ」

亜邪奈「・・・・・・・・300・・・・万?」

亜邪奈「300万の代償が・・・この地獄って事?」

亜邪奈「ヤダよ・・・こんなの、全然釣り合ってないじゃん」

亜邪奈「時計なんかいらない・・・お金なんか自分で稼げばいい」

亜邪奈「簡単に手に入るから人の物を盗むって・・・」

亜邪奈「その代償がこんな地獄なんて・・・」

亜邪奈「そうだよ・・・人の物を盗んでバチが当たらないわけない・・・!」




亜邪奈「私は・・・・どうして・・・・」

丈達亜邪奈「・・・・う、ここ・・・は?」


水樹奈々香「気がついた?!亜邪奈ちゃん!」

丈達亜邪奈「・・・水樹さん?」

水樹奈々香「よかった・・・!私、亜邪奈ちゃんが死んじゃうんじゃないかって・・・!」

丈達亜邪奈「水樹さん・・・」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん、2日前に倒れちゃって。ここは都内の病院だよ」

水樹奈々香「栄養失調と過労だから、すぐ治るって」

丈達亜邪奈「そう・・・だったんですか・・・」

丈達亜邪奈「水樹さん、私・・・」

水樹奈々香「ごめんね・・・」


丈達亜邪奈「え?」

水樹奈々香「私がイジメみたいなキツい事ばかりさせちゃったから・・・」

丈達亜邪奈「・・・いえ、悪いのは私ですから・・・」

治療費で拘束年数増加フラグかな(´・ω・`)

水樹奈々香「私ね、ちゃんと知っておいて欲しかったんだ」

水樹奈々香「人の物を盗んだり、人を踏み台にしたりすると必ず自分が痛い目を見る、って」

水樹奈々香「亜邪奈ちゃん、前にも人のティッシュを盗んじゃった事があるって聞いた」

丈達亜邪奈「・・・」

水樹奈々香「その時、亜邪奈ちゃんはきっと痛い目にあってないんだよね?」

水樹奈々香「だから人の物を横取りしても、なんだ、大した事ないじゃん」

水樹奈々香「お金出して買うのなんかバカらしいから、人の盗んじゃえばいいじゃん、って」

水樹奈々香「ずっとそんな考えのままなんだと思う」

水樹奈々香「社長も言ってたよね?痛い目に実際に会わないと、何度だって繰り返すって」

水樹奈々香「私ね、亜邪奈ちゃんに酷い事したのは分かってる」

水樹奈々香「でもね、社長が言ってたように社長のバックにいる怖い人たちの中に放り込まれたり」

水樹奈々香「刑務所に入る事に比べたら、今回私が亜邪奈ちゃんにやった事なんて大した事ないと思う」

それとこれは話が別だよってななちゃんに言われて折檻されたいな(´・ω・`)

水樹奈々香「そんなのでさえ、もうヤダ!地獄だよ!って思ってたでしょ?」

水樹奈々香「だったら、それ以上に辛い目に遭わされた時、亜邪奈ちゃんはどうなっちゃうの?」

丈達亜邪奈「・・・」

水樹奈々香「最悪、自分で自分を頃しちゃう事だってあるんじゃないの?」

水樹奈々香「私は亜邪奈ちゃんにはそんな声優になってほしくないから」

水樹奈々香「もう二度とこんな事したいと思わなくなるくらい痛い目見せてやろう!って思ったの」

水樹奈々香「そういう記憶はね、ずっと残るの」

水樹奈々香「もしまた、亜邪奈ちゃんが同じ過ちを繰り返しそうになった時、」

水樹奈々香「今回の記憶は、きっとその過ちの抑止力になってくれると思う」

丈達亜邪奈「・・・ぅ・・・うううぅぅ・・!!!!」

水樹奈々香「ごめんね、ほんとに倒れちゃうとは思わなかったらビックリしちゃった」

丈達亜邪奈「ううぅ・・・ごめんなさい、ごめんなさい!!!」

丈達亜邪奈「もう・・・しません・・・!もう絶対、二度としません・・・!!」

水樹奈々香「うん・・・」

ギュッ…

水樹奈々香「辛い思いさせて・・・ごめんね・・・」


丈達亜邪奈「う、うううぅぅ・・!!!うああああああああああああ!!!!!」

チュン…
  チュン…


丈達亜邪奈「・・・う、・・・あ・・・さ?」

1200円の目覚まし時計ポチッ
                  つAM7:40

~某局会議室

ガチャッ

丈達亜邪奈「おはようございます・・・」

本○貴子「ああ、おはよう」
井上○久子「おはよう~、んっふふふ♪」
花○香菜「おはようございま~す」


水樹奈々香「おはよう、亜邪奈ちゃん」


丈達亜邪奈(ビクッ!!)

営業A「え~では次に、次回のメルブラver1.08の追加キャラ、」
営業A「蒼崎橙子のボイスですので、え~っと、本○貴子さん、お願いします」

本○貴子「はい」

丈達亜邪奈「・・・」


営業B「そういう事でですね、フェイトのボイスがちょっと棒読み過ぎるという事で」

水樹奈々香「はい、はい、・・・はい、分かりました」

営業B「ここのシーンでの"スマッシャァァ!"の声はもうちょっと抑場を付けてですね…」

水樹奈々香「えっ?付けてるつもりだったんですけど・・・」

丈達亜邪奈「・・・」

亜邪奈(やっぱりあれは夢だったんだ・・・)

亜邪奈(水樹さん、あのプゲラの腕時計なんてしてない)

亜邪奈(そっか・・・)

亜邪奈(最近ファンに内緒でやってるエロゲーの収録で疲れが溜まってたからな)

亜邪奈(随分深く寝込んじゃって、変な夢見ちゃったのかも)

亜邪奈(・・・そう)

亜邪奈(・・・そうだよね)




亜邪奈(いくら水樹さんでも300万の腕時計なんて買えるわけないよねw)

あーあ(´・ω・`)

チラッ


亜邪奈(うん、やっぱり腕時計なんてしてない)

亜邪奈(夢の中では打ち合わせ中でもしてたのに)

亜邪奈(やっぱりアレは夢だったんだ)

亜邪奈(・・・うん、やっと緊張がとけてきた)

亜邪奈(よく考えたら当然だよw 300万の腕時計てwww)

達亜邪奈(まさに夢の世界じゃんwwwwバッカみたい、私wwwwwwwww)

亜邪奈(さて、仕事仕事、と)

チラッ

亜邪奈(ん?あれ?)

亜邪奈(奈々香さんって、あんな指輪してたっけ?)

亜邪奈(あ、あれってこの前発売されたイギリスのブランド"ザ・ワールド"の新作リング!?)










亜邪奈(あれ、欲しいな・・・)

丈達亜邪奈(その前に近くでもう一回確認しておこう)

ツツツー

水樹奈々香「?」

丈達亜邪奈(うん、間違いない。確かいい値段するんだよね、これ)

丈達亜邪奈(とりあえず休憩時間を待って、休憩中に外したら・・・)


営業B「ただBLOOD-Cのサヤの声は評判は高く・・・すみません、今何時でしたっけ?」

水樹奈々香「あ、えっと・・・あれ?腕時計がない」


丈達亜邪奈(?  ・・・腕時計?)



水樹奈々香「そうだ、さっき外してバッグに・・・」


丈達亜邪奈(!?)

ダメだこりゃ(´・ω・`)

水樹奈々香「あ、あった。えっと今11時半ですね」

営業B「なんかすごい時計ですね。高そうですw」

丈達亜邪奈(!!!!?????)

水樹奈々香「ウチのプロデューサーにもらっちゃったんです♪」

丈達亜邪奈(!!!ww!?wwwww???wwwWW?Wwww)

水樹奈々香「プゲラっていう時計の最高峰ブランドなんですよ」

丈達亜邪奈(?????!!!ww!?wwwww???wwwWW?Wwww)

水樹奈々香「うん、やっぱりいつも腕に付けとかないと・・・」

水樹奈々香「盗まれちゃうといけないから」

パチンッ

http://uploda.cc/img/img529b892606b59.jpg

丈達亜邪奈(wwwwwwwwwww!?wwwww???wwwオシッコジョジョ-WW?Wwww)


水樹奈々香「ね、亜邪奈ちゃん?(ニコッ」

丈達亜邪奈「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!????」

おわり

なんJでスレ立てるもフルボッコにあって逃亡
奈々「私の300万の腕時計(ブレゲ)がない・・・」

VIPでスレ立てるも「名誉毀損」の言葉にビビって逃亡
【リアルSS】水樹奈々「私の300万の腕時計(ブレゲ)がない・・・」
【リアルSS】水樹奈々「私の300万の腕時計(ブレゲ)がない・・・」 - SSまとめ速報
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「※この物語は完全にフィクションです。」と名誉毀損にビビリながら書き込み中  ← 今
水樹奈々香(すいじゅななか)「私の300万の腕時計がない・・・」
水樹奈々香(すいじゅななか)「私の300万の腕時計がない・・・」 - SSまとめ速報
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俺もナナニーの靴底についた牛丼食べたい

>>154
俺も食べたい

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