岡部「助手の胸を大きくしてやる」(130)

ヒンニュウ ハ セイギ ダヨッ

クッ!

岡部「・・・」 チラッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ダル「オカリンどしたん? さっき牧瀬氏のことばっか見てたっしょ」

岡部「いや、なんでもない」

ダル「あれー、もしかして牧瀬氏のこと気になるん? 一夏の恋ktkr?」

岡部「う、うるさい!」

岡部「俺はただ・・・Dメール実験をどう推し進めようかと・・・ハッ!」

岡部「ふふふ、ふはは・・・」

岡部「フゥーハハハ! これどぅあ!」

ダル「ちょ、一人納得でしてないで説明よろ」

岡部「Dメールを送ることによって過去を変え・・・」



岡部「助手の胸を大きくしてやる」

ダル「んー、ざっとググってみたけどどれも信憑性なさすぎ」

岡部「ふ む」

ダル「一番試す価値あるのはやっぱ”胸を揉む”じゃね? なんだったら僕が──」

岡部「ええいダルよ! 貴様にその役を渡すわけにはいかん! じゃじゃなくて」

岡部「ここにも書いてあるだろ、”好きな人に揉まれると大きくなるかも”と」

ダル「じゃあオカリン揉んであげれば? 牧瀬氏もオカリンに気がなくもない感じですしおすし」

岡部「あ、あいつが俺に気があるだと!? 馬鹿な事を言うな! そんな訳わけなかろう!」

岡部「仮にあったとしても、あいつは機関のエェイジェントであり、俺の監視をしているからに過ぎん!」

ダル「はいはい、またいつもの設定すね、分かります」

ダル「つーか男二人でおぱーい大きくする方法探すとかさすがに悲しくなってくるわけだが」

岡部「つべこべ言うなっ これもラボメンのため、助手のためであーる!」

岡部「・・・」

岡部「考えていても仕方あるまい、片っ端から試すぞ」

岡部「まずは・・・”乳製品を豊富に取ってバストアップ” 定番だがこれを試ーす!」

ダル「はいはい、もう好きにしろだお」

 ピッピ

乳製品もっと
取れ胸が大き
なるぞ

岡部(送るのは第二次性徴が始まる頃・・・およそ10年前)

岡部(クリスティーナが既に携帯を持っているかは分からんが送れなければ時期をずらす)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

岡部「分からん・・・が変わったとしてもそれは俺にしか感知できんだろうな」

ダル「放電、始まったお!」

岡部「いけぃ!!」

 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・・! はぁ・・・!」



岡部(リーディングシュタイナーが発動した・・・)

岡部(過去が書き換えられたんだ!)

紅莉栖「ねえ岡部、あんた大丈夫?」

岡部(クリスティーナ! む、胸は!?) ジー

岡部「か、変わってない」

岡部(胸は大きくなっていない・・・が)

紅莉栖「ちょっと岡部! あんた人の胸じろじろ見て何ブツブツ!」

岡部「クリスティーナ・・・おまえ・・・そんなに背ぇ高かった・・・か?」

紅莉栖「は、はぁ!?」 スラー

岡部(俺よりは小さい・・・が、明らかに170cmは超えている)

岡部「乳製品を取ると身長が高くなるというのは都市伝説ではなかったのか・・・」

岡部「胸に栄養が行かず背ばかりがでかくなった・・・と言う訳か、実験は失敗だな」

紅莉栖「ちょ! 人が気にしてることを・・・!」

紅莉栖「謝りなさい! 今すぐ! あんたは乙女のプライドをズタズタにした! 謝るまで絶対に許さないからな!?」

岡部「ぬぐっ おのれ助手っ! 背がでかくなったと思ったら態度まででかくなりおって! カルシウムがまだ足りんというのか!?」

紅莉栖「うっさい! だから人が気にしてることをピンポイントで攻めるなぁ!!///」




~なかったことにしました~



岡部「乳製品を取らせる作戦は失敗だった」

ダル「へぇー、あの牧瀬氏が170cm超えとか想像できんすな、だがそれも良い」

岡部「次は”たくさん食べよう! あげよう! 胸に栄養!”を試す!」

 ピッピ

少食ダメ絶対
胸が大きくな
らず後悔する

岡部(これも10年ほど前で良いだろう)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

岡部「食はすべての基本だからな、バランスよく栄養を取れば上手くいくかもしれん」

ダル「それオカリンが言えた口じゃないっしょ」

ダル「あ、放電、始まったお!」

岡部「いけ!!」

 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」



岡部(またリーディングシュタイナーが発動した・・・)

岡部(過去は書き換えられた!)

紅莉栖「ねえ岡部、あんた大丈夫?」 ズルズル

岡部(なんだこの・・・むせ返るような匂い・・・とんこつ?)

紅莉栖「大丈夫って言ってんのが聞こえないの?」 ズルズル スルッ

岡部(ク、クリスティーナ! 胸は・・・の前に)

岡部「おい助手、なんだその見苦しい腹回りは」

紅莉栖「は、はぁ!? ちょっとなにそれ! 女の子にそんなこと言うなんてサイテーよ!」 ズルズル チュルッ

岡部「だぁっ! 物を食いながらしゃべるでないっ! このっ メタスティーナがっ」

紅莉栖「ちょ! また変なあだ名を増やすなっ つーか今までで一番酷い!」 

岡部「し、しかも・・・有り余る脂肪が胸にいってないとはどういうことだ!」

紅莉栖「そ、それ以上言ったらあんたの脳で出汁とってスープにしてやるからなぁぁぁぁ!?」

~いーま一秒ごとにーせかいーせんーをこーえてー~


岡部「大食させる作戦は大失敗だ、見苦しい体型の上、バストアップ効果があったようにも思えない」

ダル「へぇー、あの牧瀬氏がメタボとか想像できんすな、ちょっと親近感湧いたお」

岡部「次は”土台がなければ育たない、胸筋を鍛えてバストアップ”を試す!」

 ピッピ

腕立て伏せを
かかすな胸が
大きくなるぞ

岡部(これも10年前で良いだろう)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

ダル「っていうか、あの 貧弱ゥ!な牧瀬氏が腕立てなんてできんのかお?」

岡部「10年の積み重ねがあれば・・・あるいは。それに奴も胸の事になれば本気を出さざるを得まい」

ダル「放電、始まったお!」

岡部「いけっ!!」 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」



岡部(今回もリーディングシュタイナーが発動した・・・)

岡部(また過去が書き換えられたんだ!)

 ガチャリ バタン!

紅莉栖「岡部っ!」

岡部(クリスティーナ! む、胸は・・・) チラッ

岡部「変わっていない・・・が」

紅莉栖「ん? 何が? まぁいいわ、ほら行くわよ」

岡部「な、どこにだっ!?」

紅莉栖「どこって、約束してたじゃない! 早く!」 ガシッ

岡部「!? おわぁぁあ! ひ、引っ張るなぁぁあ!」

~テニスコート~



紅莉栖「サーブ行くわよ! 岡部!」 ガッ

岡部(特に身体的変化は見受けられない・・・いや、以前より線が太くなって引き締まった感じ・・・)

岡部(だがDメールによって性格が大きく変わっている、快活体育会系少女に──」

紅莉栖「食らいなさい! 79式波動球!」 ボッ

岡部「ぬわーーっっ!!」 ドサッ

岡部「な・・・なかったことにしなくてはならない・・・」

紅莉栖「立ちなさい岡部! 私の波動球は108式まであるわよ!」



~なかったことにしなくてはならない~



岡部「腕立て作戦も失敗だ・・・酷い世界線だった」 ジワッ

ダル「ひぇー、テニヌっすか・・・今の牧瀬氏からは想像もできんすな」

岡部「次は”食事がダメならバストアップサプリを取ればいいじゃない”を試す!」

 ピッピ

バストアップ
サプリ今から
試しておけ

岡部(これはあまり早すぎても成長に害を与える可能性がある。3年前で良い)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

岡部「3年も試していればいずれ”当たり”にたどり着くだろう」

ダル「放電、始まったお!」

岡部「次こそ!」
 
 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」



岡部(リーディングシュタイナーが発動・・・)

岡部(今度も過去が書き換えられた・・・)

 ガチャリ バタン

紅莉栖「あら、岡部じゃない・・・」

岡部(良い所に!) ジー

岡部「・・・胸は小さいまま・・・か、実験はまた失敗だな」

紅莉栖「──!」

紅莉栖「胸が小さいまま・・・か」

岡部「・・・どうしたのだクリスティーナ、元気があまりないようだが」

紅莉栖「いつものことじゃない・・・何? あんた私のこと心配してくれてるの?」

岡部「い、いや別に心配してる訳じゃ──」

紅莉栖「ふふっ・・・素直じゃないわね・・・大丈夫、ちゃんと分かってるわよ・・・」

紅莉栖「岡部って時々すごく優しくなるよね、そういうのたまんないなぁ・・・」 ジリッ

岡部「ちょ、ちょ、目が怖いぞ助手!」

紅莉栖「おかべー・・・」 ググッ

岡部「く、紅莉栖さん? 紅莉栖さぁん!?」

紅莉栖「うふふふふ・・・初めて名前で呼んでくれた・・・嬉しい」 グググッ



~なかったことにした上で~



岡部「サプリも失敗だ・・・薬とは怖いものだな、ダルよ・・・」 ジワッ

ダル「牧瀬氏ヤンデレ化キターーー、一度見てみたかったですはい」

岡部「次は”出る杭は打つな! ノーブラで自由成長!”を試す」

 ピッピ

ブラジャー
してると胸が
成長しない

岡部(い、いつ頃から助手がブラをするようになったのかは分からんが・・・7年ほど前で良いだろう)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

岡部「分からん、が可能性がない訳でもない」

ダル「っていうかノーブラのすゝめとか言う事聞かないっしょ常考」

ダル「あ、放電、始まったお!」

岡部「今度こそ!!」
 
 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」



岡部(今回もリーディングシュタイナーは発動した)

岡部(やはり過去が書き換えられた)

紅莉栖「ねえ岡部、どうしたの? 息なんか切らしちゃって」

岡部(クリスティーナ・・・胸は・・・)

紅莉栖「え・・・ちょっと・・・どうしたのよ、私の胸なんか凝視して」

岡部「やはり変わってる様子はな──はっ!」

岡部(透けてる! 透けてるぞ助手よ!)

紅莉栖「何よ、急に固まっちゃったりして」 チラッ

紅莉栖「──あ」

紅莉栖「・・・見た? 見たのね?」 キッ

岡部「き、貴様がそんな透けやすい服を着てるのが──」

紅莉栖「ふふ、別に岡部にだったら見せてあげてもいいわよ?///」

岡部「は? え?」

 パカッ

岡部「お、俺だ! 大変なことになった、今強烈な精神攻撃を受けている!」

岡部「仲間が、クリスティーナが洗脳されているのだ! 何? すぐに逃げろだと?」

岡部「バカな事を言うな! 俺にとって大切な仲間だ、放っておけるはず──」

紅莉栖「なんなら直接見る?///」 ジリジリ

岡部「い、いや俺はただ助手の胸が成長しているかどうかをぉぉ!」

紅莉栖「んふふふっ・・・小ぶりだけど・・・形はいいのよ?///」 ググッ

岡部「わっ! ま、待て! 当たってる! 当たってるから!」

紅莉栖「もう、岡部ったら照れちゃって可愛い///」 チュッ

岡部「だぁーっ! どさくさにまぎれて頬にキスとかするんじゃない!」

紅莉栖「ロスでは日常茶飯事・・・んんっ、こすれて気持ちいい・・・///」

岡部「よ、よさんかぁぁぁ! この天才HENTAI少女っ!」

紅莉栖「あら、私は変態じゃないわよ? 仮に変態だとしても変態淑女よ///」 

~エロスティーナのへァンパない攻めはなかったことに~



岡部「もう少しで俺のゲルバナがスカイクラッドするところだった。メリケンスタイル・・・恐ろしい子!」 ググッ

ダル「なかったことにしてはいけなかった」

岡部「・・・次は”揉めや増やせや、胸増改革”を試す!」

 ピッピ

娘の将来貧乳
今のうちから
毎日胸を揉め

岡部(既にクリスティーナから父親のアドレスは入手済み)

岡部(父親の仲が決定的に悪くなったのは7年前・・・だから10年前に送ればいい)

ダル「こんなんでホントに変わるん?」

ダル「父親におぱーい揉ませるとか・・・それなんて近姦エロゲ?」

岡部「助手はファザコンだ、可能性は0ではない」

ダル「放電、始まったお!」

岡部「どうなる!!」
 
 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」

岡部(今回もリーディングシュタイナーは発動した)

岡部(あのDメールでも過去が書き換えられた)

紅莉栖「ちょっと岡部、気持ち悪い」

岡部「は?」

紅莉栖「息なんか切らしちゃって・・・どうせ変態的妄想でもしてたんじゃないの?」

岡部「な、なんだと!」

紅莉栖「ムキになったってことは図星ですね分かります」

岡部(この女殴りたい・・・って落ち着け俺、実験結果は・・・と)

紅莉栖「あの、じろじろ見ないでくれる? イヤラシイ」

岡部「変わってないな」 フゥー

紅莉栖「なによそれ」

岡部「いや何、相変わらず貧相な胸をしているな・・・と呆れ──」

紅莉栖「はぁ!? ほんっとサイテーね・・・」 ギロッ

岡部「ヒッ!」

紅莉栖「男ってのは口を開けば胸だのなんだの・・・あぁ、もうホントに汚らわしいったらありゃしない!」

岡部「お、おい助手・・・」

紅莉栖「近寄らないで! 触ろうとしないで!」

岡部「何をそんなにイライラ──」

紅莉栖「あーもう! 男が半径3m以内に居るだけでノルアドレナリンが過剰分泌するわね!」

~これ以上はオカリンの精神が持ちません、なかったことにさせて頂きました~



岡部「あんなメールを送ったせいで男嫌い・・・恐らく父親との仲は最悪・・・さらに実験も失敗」

岡部「すまない・・・未だ見ぬクリスティーナのちちよ」

ダル「ツン100%の牧瀬氏っすか、我々の業界ではご褒美です!」

岡部「次は”お手軽豊胸手術 ヒアルロン酸注入”を試す!」

 ピッピッ

ヒアルロン酸
豊胸安く長持
今すぐ受けろ

岡部(送るのは2ヶ月前・・・)

ダル「ちょ、オカリン・・・勝手に牧瀬氏の携帯使ってDメールとかやばくね?」 ヒソヒソ

岡部「俺たちが豊胸手術を受けろと言ってもも奴は聞く耳など持ちはせんだろう、これも助手のため」 ヒソヒソ

岡部「それに・・・突然見知らぬアドレスから豊胸手術受けろってメールが来ても怪しいだけだけだからな」 ヒソヒソ

ダル「牧瀬氏がソファでうたた寝してるのをいいコトに、オカリン・・・おまいって奴は・・・」 ヒソヒソ

ダル「だがそこに痺れる憧れるぅー!」

岡部「バカ! 大声を出すな!」

ダル「はいはい、あ、放電、始まったお!」

岡部「これで・・・!!」
 
 ピッ

岡部「ぐぅうぅぅ!」

 ブゥゥゥゥゥン

岡部「はぁ・・! はぁ・・・!」



岡部(あのメールでもリーディングシュタイナーは発動した)

岡部(過去は変わった)

岡部(つまりこれでクリスティーナの──)

 ガチャリ バタン

紅莉栖「はろー」

岡部「クリスティーナ!」

紅莉栖「な、なによ」

岡部「──!?」

 ババァン

岡部(せ、成功した!? やった! 迷信や体質の壁を超えた現代科学の勝利!)

岡部「ふふふ・・・ははは」

岡部「フゥーハッハッハ!」



岡部「勝利の時は来た!」

岡部「この俺は、あらゆる陰謀にも屈せず!」

岡部「己の信念を貫き・・・ついに」

岡部「ラグナロックを戦いぬいたのだ!」

岡部「訪れるのは・・・」

岡部「助手の望んだ世界なり!」

岡部「全ては・・・シュタインズゲートの選択である!」

岡部「エル・プサイ・コングルゥ!」

岡部「世界は・・・ッ」

岡部「再構成されたッッ!!」




紅莉栖「やっぱりあんただったか」

岡部「!?」

紅莉栖「」 ボトッ ボトッ

岡部「つ、詰め物!?」

紅莉栖「今これを詰めてるの・・・」

紅莉栖「フフッ、おかしいと思ったのよね・・・」

紅莉栖「2ヶ月前、今日の日付で送られてきた私からのメール」

紅莉栖「ずっと気にかかってたけど・・・このラボに来て、Dメールのこと知って・・・実験して・・・」

岡部「」

紅莉栖「そして今あんたの挙動を見て悟ったわ」

紅莉栖「あんたが私の携帯を使ってDメールを送ったんだって」

岡部「なぜだっ、リーディングシュタイナーは確かに発動した!」

岡部「何か・・・何か過去が変わったはずなんだ!」

紅莉栖「過去・・・そうね、確かに変わったんじゃない」 ピラッ

 ドォン

岡部「な、なに? 領収書・・・?」

岡部「手術代金・・・30万ンン!?」

岡部「ってことはお前・・・まさかッ!」

紅莉栖「えぇそう」

紅莉栖「フフッ、でも一ヶ月も過ぎれば元通り・・・おかげで枕を濡らしたわよ・・・」 ユラァ

岡部「あわ・・・あわわわわわ、こ、これもシュタインズゲートの選択だと言うのかッ!?」

紅莉栖「さぁ岡部、覚悟はいいかしら?」 ニコッ










                               \ あおおーっ! /

                                  おしまい

さて、ちょっとだけ7種類の紅莉栖の後日談というか、なかったコトにする前の話を妄想しようと思う
どれにする?

ノッポ
メタ
体育会
メンヘラ
エロ
男嫌い
傷心


>>95

メンヘラ

>>95

把握、とりあえずメタじゃなくて良かった

紅莉栖「ねぇ岡部・・・私あんたのこと・・・」

岡部「ま、待てーい!」 バッ

紅莉栖「どうしたのよ・・・いつもなら・・・こんな時優しくしてくれるのに・・・」 ジワッ

岡部「──な、泣くなクリスティーナ!」

紅莉栖「いつも頭撫でてくれるじゃない・・・よしよしって」

紅莉栖「ねぇ・・・どうしたの? 岡部・・・今日のあんたなんか変よ・・・」

岡部「へ、変なのはお前のほうだぁっ」

岡部(ど、どういうことだ、どうしてこうなった)

岡部(Dメールの内容はサプリを飲んでバストアップ・・・、とても体を壊すようなものじゃないはず──)

紅莉栖「ねぇ岡部、私あんたのためにいっぱいいっぱいいーっぱい努力してるんだよ?」

紅莉栖「なのにどうして分かってくれないの?」

紅莉栖「ほら、胸がおっきくなるお薬も・・・こんなに」 ジャラジャラ

岡部(えぇーっ!)

紅莉栖「でも全然大きくならない、ならないのよ・・・なんでだろう、ねぇ岡部ぇ・・・」 ジワッ

岡部「く、紅莉栖、お前それ・・・」

紅莉栖「色んなサプリメント試したのに一向に効く気配がない・・・」

紅莉栖「だから飲む種類増やしたんだけどそれでも効かない・・・」

紅莉栖「なんで? ねぇなんで? なんで私の胸は大きくならないの? これじゃあダメなの?」

紅莉栖「岡部、何とか言ってよ・・・岡部・・・岡部・・・岡部」

岡部「」

紅莉栖「岡部・・・声を聞かせてよ、岡部の声・・・聞いてないと私死んじゃうよ・・・」 

岡部「すまないっ!」 ガバッ

紅莉栖「えっ・・・お、岡部?」

岡部「すまない・・・紅莉栖・・・!」

アキバレンジャーとのコラボよろ

岡部「俺がDメールを送ったんだ! そのせいでお前がこんなに苦しむことになるなんて・・・!」

岡部「送らなきゃ良かった! 俺がサプリを飲めなんてDメール・・・送らなきゃ良かったんだ!」

紅莉栖「そう・・・だったんだ」

岡部「許してくれ・・・紅莉栖」 グッ

紅莉栖「ん・・・ちょっと岡部・・・苦しいよ」

岡部「すまなかった・・・」

紅莉栖「うっふふ」

紅莉栖「ねえ」

岡部「・・・なんだ?」

紅莉栖「やっぱり・・・あんたも・・・///」

紅莉栖「その・・・大きい方がいいの?・・・む、胸とか///」

岡部「か、関係ない、そんなこと関係ない」

紅莉栖「そう・・・なんだ」

岡部「ありのままのお前でいろ、俺にはそれが一番だ」

紅莉栖「岡部ぇ・・・」 ギュッ

>>110
岡部「ジューモーソー!」
まっちょしぃ「ジューモーソー!」
桃井「ジューモーソー!」

助手が博士でダルは公認様だな

~数日後~

 ガチャ バタン

岡部「」

紅莉栖「岡部ー、今日も作ってきたわよ、お・べ・ん・と・う」

岡部「」

紅莉栖「ちょっと、どうしたのよ、顔が青いわよ?」

岡部「いや・・・なんでもない、なんでもないんだ」

紅莉栖「うっふふ、ここ毎日一緒にいるから他のラボメンの目が気になるのね?」

岡部「そ、そんなことは・・・」

紅莉栖「いいの、分かってるから」

紅莉栖「はい、そんな岡部にーは。紅莉栖特製炊き込みご飯とあじのムニエル弁当っ!」 ポンッ

紅莉栖「炊き込みご飯には栄養たっぷりのプロテイン入り、あじのミニエルには隠し味としてしいたけの煮汁が入ってるわよー?」

岡部「」

紅莉栖「はい、あーん」

岡部「お・・・おお・・・」 パクッ

岡部「」

紅莉栖「きょ、今日のはすっごく張り切ったんだよ? 4時おきで頑張ったんだから・・・えへへ」

紅莉栖「ほら、おかげでクマまでできちゃった、も、もう恥ずかしい・・・」

紅莉栖「でも岡部のためなら私・・・」

岡部「」

紅莉栖「あ、あれ? 岡部?」

岡部「な゛ん゛て゛も゛な゛い゛」

 ガチャリ

まゆり「トゥットゥルー」

まゆり「あ、オカリーン、クリスちゃーん」

紅莉栖「はろー」

岡部(ま゛ゆ゛り゛ た゛す゛け゛て゛く゛れ゛) ジー

紅莉栖「ちょっと岡部、まゆりのことじろじろ見て、どうしたの?」

まゆり「あれー、お、お邪魔だったかなぁ・・・?」

紅莉栖「ひょっとして岡部・・・」

紅莉栖「やっぱり」

紅莉栖「まゆりの胸ばっかり見て・・・そうなんだ、やっぱりそうなんだ・・・」

岡部「ち゛ ち゛か゛う゛」

まゆり「え・・・えっと、まゆしぃはちょっと用事を思い出したのでーす、ごめんねー、来たばっかなのに、えっへへー・・・」

 バタン

岡部(ま゛ゆ゛り゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!)

紅莉栖「岡部は胸の大きさなんて関係ないって言ってたけど・・・やっぱりだめ、岡部が優しいからそう言ってくれてるだけだもの」

紅莉栖「桐生さんや阿万音さん、フェイリスさんに負けないためにももっと努力しないと・・・もっと」

紅莉栖「もっともっともっともっともっと
     もっともっともっともっともっと
     もっともっともっともっともっと
     もっともっともっともっともっと
     もっともっともっともっともっと」

紅莉栖「あはっ・・・待ってて岡部、私必ず魅力的な胸を手に入れて見せるわ!」

岡部(こ、こんな世界線はなかったことにしなくてはならない!!)
                                        おしまいだよ

ちょっと疲れた、乗っ取ってくれて構わないよ
まゆしーごめんね、怖がらせてごめんね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom