ほむら「爆弾作ってたら家が吹き飛んだ」 (297)

ほむら「…どどどどどうしよう」

ほむ「一瞬で何もかも無くなってしまった…」

ほむ「残ったのはソウルジェムとポケットに入っていた200円だけ…」

ほむ「警察に色々聞かれるて散々だし…」

ほむ「…」

ほむ「…クスン」

警察「話は署で…」
ほむら「その必要はないわ(震え声)」

ほむ「もう誰にも頼らないと決めた私だけど、これはさすがに堪えるわね…」

ほむ「…くちゅん!」ズズッ

ほむ「とりあえず寝床の確保ね…」

ほむ「…今日は野宿かしら。所持金は残り80円だし」

ほむら「…クールを気取って誰とも関わらなかった自分が恨めしい」

ほむら「もう誰にも頼れない」

ほむら「…はっ!こんな時に魔女が!」

ドンパチドンパチ首領パッチ

ほむら「…盾の中って暖かいのかしら」ホムゥ

ほむら「…はっ!」

ほむら「いけないいけない!現実を見ろほむら!」ホムッ

ほむら「…寒い」グスッ

こいつらってまどマギキャラが喋ってれば内容はなんでもいいんだな

ほむら「…やっぱり一人でどうにか出来るレベルじゃないわ」

ほむら「誰かを頼りましょう>>18

ほむら「安価早かったかしら」

ほむら「>>23

キュゥべえ

切って食べたり暖にしたり
まあ便利だわな

ほむら「インキュベーター」

ほむら「…仕方ないとりあえずあいつで暖を取りましょう」

QB「君が僕を呼ぶなんて珍しいね」

ほむら「首に巻いてと…うん暖かいわ」

QB「きゅっぷい」

ほむら「これからどうしたら良いかしら>>35

さやかちゃんに甘える

さやか「あれ?転校生?」

さやか「キュゥべえなんて巻いて何してんのよ?」

ほむら「美樹さやか…!」

ほむら(普段良い関係を作れてないけれど、こんな状況で知り合いに会うとほむっとするわね)

ほむら「…うぅっ」グスッ

さやか「え、どうしたの!?」

さやか「…なるほどねぇ」

ほむら「今の私にはソウルジェムと80円とこの襟巻きしかない…グスッ」

ほむら「とりあえず一晩だけで良いから、貴女の家にいさせてくれないかしら…?」

さやか「…うーん」

ほむら「もちろんタダでとは言わないわ!」

さやか「80円しかないのに?」

ほむら「くっ…!お金じゃなくても色々あるでしょう?」

ほむら「例えば>>44

このスレを落とす

ほむら「…このスレを落とすとか」

さやか「しょうがないなぁ」

さやか「ほら、さっさとスレを閉じてあたしの家行こっ」

ほむら「美樹さやか!」

ほむら「…途中で喧嘩になって追い出されちゃった」ホムペロ

ほむら「でも夕食はご馳走になれたし、お腹は膨れたわ」

ほむら「…あとは寝床ね」ホムゥ

ほむら「ここはプロに聞くのが1番ね」

杏子「で?何なんだよ聞きたい事って?」

ほむら「貴女、家もお金も無い癖に一応生活出来てるでしょう?」

ほむら「そんなプロの貴女に今後の生活についてアドバイスが欲しいのよ」

ほむら「…なんせ私にはソウルジェムと80円しかない」

杏子「…お前も苦労人なんだな」

杏子「とりあえず寝床よりも先にやらなければならない事がある」

杏子「…ついてきな」

ほむら「?」

ほむら(…サラリーマンにぶつかった?と思ったらすぐに戻ってきた)

杏子「…チョロいもんだぜ」

ほむら「え、財布!?それってス…
杏子「しーっ!でけぇ声出すな!」

杏子「良いか?あたし達が金を稼ぐにはこれしかねぇ」

ほむら「で、でも、財布にはカードとか大切な物とか入ってるし…」

ほむら「さすがに全部取るのは…」ホムゥ

杏子「金だけ抜いたら他は返せってか?んな危険な事出来るか」

ほむら「…」

ほむら「じゃあ、私にやらせてちょうだい」

ほむら「とりあえず時間を止めてっと」カチ

ほむら「えーと、この人は…2000円だけ?可哀想だからやめておきましょう」

ほむら「こっちのおじさんは、ひぃふぅみぃ…やだたくさん。とりあえず3万程頂いて」



カチ
ほむら「はい。どうぞ」

杏子「一瞬でこんなに!?」スゲェ

さやか「…さすがに今のあいつを追い出したのは罪悪感が」

さやか「お、いたいた!…ん?杏子?」


ほむら「これなら盗り放題ね。チョロいわ…」ファサッ

さやか「 」

ほむら「はっ!美樹さやか!」

さやか「最低!」

ほむら「待ってちょうだい!美樹さやか!」

さやか「ついて来ないで」

さやか「せっかく親に許可取ってしばらく置いてあげようと思ったのに!」

ほむら「これは…違うの!違うのよ!」

さやか「何が違うってのよ…80円しか持って無かったあんたがそんな大金」

ほむら「…うぐぅ。…これは!そう!杏子に唆されたの!!」

杏子「え」

杏子「…」

ほむら「…あっ、杏子?違うわ…貴女のせいにしようとした訳じゃなくってね?」

ほむら「えっと…分かるでしょう?」

杏子「…グス」

さやか「杏子も悪いけど…でも今のは酷いよ転校生」

杏子「…あだしは…ほむらの為に…グスグス」

さやか「うんうん…大丈夫だから。行こう?ね?」ナデナデ

杏子「ざやがぁ…」

ほむら「さやかにも杏子にも嫌われた…」

ほむら「安価に頼るべきかしら…」

ほむら「次は…そうだわ>>94の所に!」

ほむほむ順調にコミュ障発症してるな

ほむら「やっぱりコミュ障かしら私…」

ほむら「…>>102の所に行って聞いて見ましょう」

マミさん

ほむら「やっぱり一人暮らしの巴マミの所が1番ね」

ピンポーン
マミ「はーい。あら、暁美さん?どうしたの?こんな時間に」

ほむら「実は、カクカクシカシガホムホム」

マミ「…大変じゃない!上がって」

マミ「好きに寛いでてね。今お茶でも淹れるから」

ほむら「…ふぅ。何とか野宿は避けられそうね」ホムゥ

ほむら「巴マミって結構世話好きだし、最初からここに来れば良かった」

ほむら「そうすればあの2人に嫌われる事も…」

ほむら「…グス」

マミ「お待たせ。って暁美さんどうしたの?」

ほむら「…グスグス巴マミぃ…」

ほむら「私ってコミュ障なのかしら…」

マミ「えっと…確かに人付き合いに関しては不器用よね」

ほむら「…ぅっ」

ほむら「どうしたら人付き合いが上手くなるの…?」

マミ「そうねぇ…私も得意な訳ではないから」

マミ「>>112なら知ってるんじゃないかしら?」

マミ「…」

ほむら「…」

ほむら「自分に安価?やっぱり貴女…ぼっちね!」

マミ「>>115助けて!」

鹿目詢子

マミ「コホン。という訳で、鹿目詢子さんをお呼びしました」

詢子「どうも~」

ほむら「…」

ほむら「…巴マミ?」

マミ「人生経験豊富な人の方が良いと思って」ティロロ

詢子「で?聞きたい事って?」

ほむら「は、はい。…コミュ障を克服したくて…ゴニョゴニョ」

マミ「人生経験豊富な上に、人望厚く今やバリバリのキャリアウーマン!そんな詢子さんにアドバイスを頂きたいんです!」

詢子「ほほぅ」

詢子「あんたは、まぁ人当たりも良いしまだ取り返しがつくとして…問題はそっちの黒髪のお嬢ちゃんだねぇ」

ほむら「!?」ホムッ

詢子「人と話す時に相手の目を見ない。ずっと俯きっぱなし…と。こりゃあ苦労しそうだわぁ」

ほむら「…ホムゥ」

詢子「あんた、誤解されやすいタイプだろ?そのせいで色んな事を諦めてきた…と見た!」

ほむら「当たってるわ!」

詢子「でも芯は強そうだ」

詢子「良いか?人生に大切なのは、いかに勉強が出来るかでも運動が出来るかでも無い!」

ほむら「!」

詢子「いかに素晴らしい人脈を作るかだ!」

詢子「という訳で、まずは>>125

まどかだ

詢子「まどかだ」

ほむら「!?」

詢子「まどかは勉強も運動も普通だが、友達思いで素直だ」

ほむら「その通りですね!」

詢子「人間素直が1番だ!あとは…分かるな?」

ほむら「ほむっ!」

マミ「という訳で、今回のゲストは鹿目まどかさんです」

まどか「ウェヒヒ」

ほむら「笑い方はウェヒヒ…と」メモメモホムホム

まどか「それで、聞きたい事って何かな?」

ほむら「どうしたらまどかみたいになれるのかしら?」

まどか「ウェヒ!?私みたいに…?」

ほむら「貴女、友達多いし…人付き合いを良くしたいの」

まどか「うーん。私はいつも>>132.とか、してるかな?」

通り魔殺人

レズセックス

ほむら「マドカァァァァアアアア!!!!」

まどか「!?」

ほむら「マドカァァァァアアアア!!!!」バキッ

まどか「ぐはぁっ!」ドシャア

マミ「やったわ!」

詢子「うんうん、その調子」

まどか「レズセックスが…やっぱり1番の近道かな///」ウェヒヒ

まどか「そうすれば、女の子とはすぐに仲良くなれちゃうよ。色んな意味で…ウェヒヒ」

ほむら「///」

マミ「…ふぅ」

ほむら「で、でも…やっぱりまだそういうのは///」

まどか「あ//だよねウェヒヒ」

まどか「ほむらちゃんにはまだ刺激が強いかも///」

まどか「じゃあ>>145なんてどう?」

魔女化

まどか「魔女化…とか?」

ほむら「!?」

まどか「ほら!さやかちゃんとか良い例だし」ウェヒヒ

ほむら「確かに、美樹さやかはそれで敵対していた佐倉杏子と仲良くなってたわね…」

ほむら「って、どうしてまどかが知ってるの!?」

まどか「ウェヒヒ」

ほむら「でも、魔女なんてそんな簡単には…」

まどか「うーん」

まどか「あ、あとは>>150なんてオススメだよ!」

このスレ終了

まどか「このスレ終了だよ!」

ほむら「え?」

まどか「ずっとネットの世界に閉じこもるのは良くないよ!」

まどか「スレを閉じてお出かけしようよ、ほむらちゃん!」ウェヒヒ

ほむら「まどかぁー!!」

本当の本当に終わりくぅ~究極さえも超えし者の戯れましたw これにて完結…そして、この地上に終焉が訪れる!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
真実は話のネタなかったのなどと…それを言えば嘘になる……が←
ご厚意を無駄に螺旋の内を巡るわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存だから……それは、歴史に穿たれた罪の楔――w
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれて…フフ、また腕を上げたようだな
ちょっと腹黒なところも見えちゃった…だが(沈黙)・(沈黙)気にしないでね!」
さやか「いクク…フハハハハ……!ありがと…愚かな男よ……!
内なる意思のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しい…しかしちょっと恥ずかしいわね(沈黙)・・」
京子「見てくれありがとなッ!!
正直、作中で言った内なる意思の気持ちは真実(トゥルシズム)だよ!」
断崖絶壁のリ・リィ「(沈黙)・(沈黙)ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」

まどか、さやか、首無しガンナー、京子、輪廻を巡る救世主「であると、なんで感情のない俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり

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