士郎「安価で聖杯戦争?」(340)

士郎「ここは……どこだ? なんで虎模様の部屋に……」

士郎「確か夕飯の準備をしてて……それで突然気が遠くなって……とにかく、部屋から出ないと」

???「はーっはっはっはっはっは!!」

士郎「!? だれだ!」

???「とぅ! 誰が読んだか知らないけど誰もがみんな知っている!虎の穴から生まれた虎太郎ことマスクドタイガー! ただいま参上!」

士郎「藤ねえ、どうしたんだよ、虎の覆面なんかして……」

タイガー「ちがーう! 私はマスクドタイガー! 美人の英語教師などではなーい!」

士郎「……わかったよ、で?」

タイガー「ふむ、しろ……じゃなくて少年。君は安価で聖杯戦争のマスターとして選ばれた!」

士郎「はぁ?」

タイガー「わかんない? とにかくサーヴァントを呼びなさいってこと」

士郎「サーヴァントならセイバーが……」

タイガー「シャラップ! ここでは安価が絶対なの! セイバーちゃんじゃなくてアーチャーが来ちゃったり、赤い悪魔が来ちゃったり真祖が来ちゃったり、なんか変なのが来ちゃったしても仕方がないの!」

士郎「むちゃくちゃだ!」

タイガー「無茶でもやりなさい! さぁ、さぁさぁさぁ!」

士郎「わかったよ、じゃあ>>5をサーヴァントとして召還!」

タイガー「なお>>1はFATEの知識はタイころで学びました」

士郎「それ、やばくないか!?」

4次アサシン

アサシン「始めまして、マスター……」

士郎「!? 確か、桜の爺さんのサーヴァント!」

アサシン「正確には貴方が参加する前の聖杯戦争……ですが今回は貴方のサーヴァントです」

士郎「……えっと……」

アサシン「よろしくお願いしますね、衛宮士郎」

士郎「ああ……よろしく。ところで隣にいるのは?」

アサシン「私ですよ」

士郎「え?」

アサシン「簡単に言えば分身の術と思ってください」

士郎「そ、そうなのか…?」

タイガー「さて、サーヴァントも決まった事だし、行ってらっしゃーい!」

士郎「ちょっと、待ってくれよ、藤―― うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



タイガー「がんばりなさいよ、士郎。姉として応援してるから!」

士郎「くっ……まったく、藤ねえの奴。何を企んでいるんだ?」

士郎「冬木市だ……ここで聖杯戦争が行われるんだ……」

アサシンA「どうしますか?」

アサシンB「まずは情報収集をすべきかと」

アサシンC「いや、うかつに動くのはまずい。ここは安全の確保が最優先かと」

アサシンD「ところでマスターは孫娘殿と遠坂の娘。どちらが好みなのですか?」

アサシンE「セイバー殿と仲がよろしいようで……」

アサシンF「魔術師殿はここ最近痴呆をわずらってまして……」

士郎「ああもう! とにかく>>12をしよう」

アサシンA「かしこまりました」

究極のメニューづくり

士郎「究極のメニュー作りをしよう」

アサシンA「かしこまりました」

アサシンB「究極のメニュー……やはりフォアグラですね」

アサシンC「いや、キャビアも重要ですよ」

アサシンD「それよりもまずは食材の調達ですね」

士郎「……突っ込まないんだな」

アサシンE「てっきり名前のとおり既に作っているのかと……」

アサシンF「このあらいを作ったのはだれだぁ!?とセイバー殿がおっしゃったそうな」

士郎「まあ、安価に従おう。まずはアンキモだ」

アサシン「「「あんきも!?」」」」

士郎「この時期だからこそアンキモなんだ」

アサシンA「マスター! それは死亡フラグですよ!」

士郎「うるさい! 俺はアンキモがほしいんだ!」

アサシン(まずい…… このままでは確実にアレなことになってしまう! ここは>>20!)

暗器を渡す

アサシンA「マスター、これを……」

士郎「なんだこれ?」

アサシンA「先ほどから暗器も!と叫んでいたので……」

士郎「なんでさ!」

アサシンB「で、でた~wwwww マスターの口癖! なんでさwwwww!」ピョンピョン

アサンシC「だよなーwwwww」ピョンピョン

士郎「なんで反復横とびをしてるんだ?」

アサシンD「格式美という奴ですよwwww」ピョンピョン

アサシンE「重要ですしおすしwwwww」ピョンピョン

士郎(うぜぇ……)

アサシンA(とりあえず、あん肝を求めるのはストップできた)

>>25「こんなところで聖杯戦争の参加者に合うなんてな」

士郎「!? お前は!?」

ダメットさん

バゼット「迂闊ですね、衛宮士郎」

士郎「バゼットさん! まさか、あなたもこのふざけた聖杯戦争に!?」

バゼット「……」

士郎「なんでさ!」

アサシンB「で、でた~wwwww マスターの口癖! なんでさwwwww!」ピョンピョン

アサンシC「だよなーwwwww」ピョンピョン

士郎「……」

アサシンD「そろそろ足が痛いwwww」ピョンピョン

アサシンE「でもやらなきゃいけない私らwwwww」ピョンピョン

士郎「と、とにかく! こんなことやめたほうがいい! 藤ねえのおふざけに――」

バゼット「黙りなさい!」

士郎「!?」

バゼット「戦争の参加者である以上、戦いは避けられないわ 行きなさい! >>33

ディルムッド

ZEROランサー「かしこまりました、マスター」

士郎「!? こんなサーヴァント見たことない! 一体何者なんだ?」

アサシンA「ほう、これはまた……マスター、彼もまた過去の聖杯戦争で呼ばれた英霊です」

アサシンB「真名はディルムッド・オディナ。クラスはランサー。手ごわい相手ですよ」

士郎「……仕方がない、――――投影、開始!」

ランサー「ふん、貴様。なかなか面白い魔術を使うな」ニヤ

士郎(……そういえばトーレスした武器はサーヴァントも持てるのか?)

士郎「アサシン! こいつを!」ブンッ パシッ

アサシン「これは……なるほど、使わせていただきましょう」

ランサー「いくぞ」

アサシン「いきますよ!」

タイガー「ちょっとまったぁぁぁぁぁぁぁ!」

一同「!?」

士郎「なんだよ、藤ねえ! 急に飛び出してきて!」

タイガー「残念どぅえすが! この安価で聖杯戦争では武力以外の物を競い合ってもらいまーす! と言うわけで>>40が対決方法ね」

レース

タイガー「というわけで、第一回チキチキマシン猛レース! 実況は私、愛の虎王藤村がお送りいたします」

タイガー「ルールは簡単、先にゴールしたほうが勝ち! シンプルでしょ?

士郎「……レースはいいけどさ……俺免許とかを持ってないんだけど」

バゼット「私も……こういうのはちょっと…」

タイガー「なんのための安価スレだと思ってるの!というわけで……」

士郎のマシン>>49

バゼットのマシン>>53

アサシン「一応妨害はありなんですよね?」

タイガー「勿論ですとも!」

ランサー「ハンデがつきすぎるものは止めてほしいものだ」

プリウス

三輪車

士郎「プリウスったって……運転できな――」

アサシンA「私が運転しましょう」

士郎「そうか、助かる!」

アサシンA「運転したことはありませんが……」

士郎「え?」

バゼット「さ、三輪車?」

ランサー「おい、これはどういうことだ?」

タイガー「安価は絶対だから仕方ありませーん! 文句はとったい人に行ってクダサーイ!」

士郎「なんでカタコトなんだ……」

タイガー「さぁさぁ、レーススタート!」

バゼット「え? え?」

士郎「じゃあ、お先に」ブゥーン

ランサー「さぁ、マスター! 行きましょう!」

タイガー「さぁ、始まりましたランサーVSアサシンのレース対決!」

タイガー「序盤は完全にアサシン陣営のリード!」

士郎「……」

アサシン「大丈夫ですよ、マスター。ここは私に任せておけば……」

士郎「運転するの初めてなんだろ?」

アサシン「ええ、でもグランツーリスモなら孫娘殿にも負けません」

士郎「それはゲームだあああああああああああああああ!」

タイガー「そして、それを追うランサー陣営」

ランサー「」キコキコキコキコ

バゼット「うう、いい年して三輪車だなんて……」

ランサー「このままでは追いつけない……マスター蹴りこぎの許可を!」

バゼット「ああ、もう好きにして下さい!」


士郎(あっ、赤信号だ。どうする?)>>68

剣を投影して信号を壊す

士郎「「――――投影、開始!」ガシャーン

アサシン「さすがマスター! 一気に突き放しますよ!」ブロロロロロ

士郎「…俺は取り返しのつかないことをしてしまった気がする」



バゼット「ちっとも追いつかない……」

ランサー「大丈夫です、確実に差は縮んでいます」ギュインギュイン

バゼット「本当ですか、ランサー」

ランサー「ええ、ほら見てください。もう後ろについて来ました」

士郎「ええ!?」

アサシン「さすがはサーヴァントと言ったところでしょうか」

ランサー「さて、足止めをさせてもらいましょう」>>75



ボム兵

ランサー「ふふふ、このボム兵をぶつけてやる」

士郎「ゲームが違うだろうが!」

ランサー「うるさい! 三輪車でここまで追いつくのにどれだけ苦労したと思ってるんだ!」

士郎「完全に私怨じゃないか!」

ランサー「くらええええ!」

士郎「うわぁぁぁぁ!」

結果>>84

士郎の右腕吹っ飛ぶ

士郎「くっ……右腕が……」(でも痛みはないな……なんでだろ?)

ランサー「これも戦いの定めだ」

アサシン「マスター!」

バゼット「……」フラァ

ランサー「ま、まずい!」

士郎「そういや、バゼットさんのトラウマだったよな……腕もぎは」

タイガー「そんなこんなでレースは終盤! このロングストレートを真っ先に突っ切るのはだれだ!」

アサシン「マスター! 終わったら病院へ参りましょう!」

ランサー「くっ! マスターなしでも私はカツ!」

タイガー「まさかまさかのデットヒート! 勝ったのは――」

レースの勝者>>95

小鳥遊ひな

ひな「ひなだお」

士郎「え?」

ランサー「は?」

チュドーン!

タイガー「これは予想外! まさか突如現れた五歳児に勝利を横取りされてしまいました!」

士郎「何だよそれェェェェェ!」

ランサー「……納得いかん」

タイガー「いやぁ、残念だったわね。それではさようなら! さようなら!」

士郎「ちょっと待ってくれよ、藤ねぇぇぇぇ!」


士郎「……吹っ飛んだ腕が元に戻ってる……」

アサシン「どうやら勝負が終わると何事もなかったかのようになるそうです」

士郎「と言うことは死ぬようなことでも終われば元通りってわけか? むちゃくちゃだな」

アサシン「それよりも次の行動に移りましょう」>>104

自害しろアサシン

士郎「自害しろ、アサシン」

アサシン「は?」

士郎「自害しろって言ったんだ」

アサシン「ど、どこがいけなかったんでしょうか?」

士郎「>>115

>>112

士郎「キャス子ちゃんを呼び治したいんだ!」

アサシン「キャス子ちゃん!?」

士郎「ああ」

アサシン「……マスターの知っているキャスターはあの柳洞寺のババアだけじゃないですか!」

士郎「うっ……」

アサシン「それにここで私を殺してもバッドエンドに行くだけですよ」

士郎「それは困る」

>>125「あら、何をやってるの」

>>130「なるほど、あれが私たちの敵ということか」

士郎「その声は……>>128! そっちはサーヴァントの>>133か!」

きれい

セイバー

赤セイバー

綺麗「……」

士郎「!? たしか死んだはず!?」

セイバー「……」

士郎「そっちはセイバー! どうして……」

綺麗「衛宮くん! こんな姿をしてるけど私よ、遠坂凛よ!」

士郎「え?」

セイバー「余としたことが……こんな貧相な体になるとはな……」

士郎「どういうことだ!?」

アサシン「どうやら何者か肉体と精神を入れ替えたようですね」

士郎「なんだって!?」

綺麗「あいつ! >>146! わけのわからない力を持ってたの!」

タイガー

士郎「タイガー? ああ、藤ねえの事か」

綺礼「何だ、知ってたの?」

士郎「ああ、さっきバゼットさんたちとレースで勝負したんだ」

綺礼「それで?」

士郎「ひなだお」

綺礼「え?」

士郎「つまり乱入者のせいで結局ウヤムヤになったんだ」

綺礼「……なるほどね」

士郎「言峰……じゃなくて遠坂は?」

綺礼「セイバーとのコンビでクイズ合戦。それで負けちゃって……」

セイバー「ペナルティーと言ってたな、たしか」

士郎「そうか……よし、次は言峰たちを狙おう」

アサシン「わかりました……」

士郎「まずは>>155へ行ってみよう」

ハッテン場

士郎「よし、ハッテン場へ行こう」

綺礼「士郎……」

セイバー「ふむ、男色家なのか? お前の知り合いは」

綺礼「ち、ちが――」

セイバー「別にいいではないか、同性も異性も穴があるし悪いものではない!」

士郎「アサシン、悪いんだけど」

アサシン「わかってますよ…人身御供ですね?」

士郎「探るだけでいいんだ、頼む」

アサシン「いいんですよ、どうせこんな扱いなんですから……」


綺礼「ハッテン場に来たんだけど」

士郎「いないな……」

セイバー「所でその言峰という男はそっちの趣味なのか?」

士郎「いや、それは……」

綺礼「衛宮くん、あれ!」

士郎「あれは……>>170! なんであんな所に!?」

アイリ

士郎「あれはアイリさん!」

綺礼「アイリって…」

士郎「えっと、親父の嫁さんでイリヤのお母さんだ。でもなんであんな所に」

アイリ「……」ガチャ

士郎「おい、入ってちゃったぞ!」

綺礼「追いかける?」

士郎「えっと……」

>>185

とりあえずホモセックス

士郎「とりあえずホモセックスを体験しよう」

綺礼「え?」

士郎「ほら、使えよ」

綺礼「う、うん……でも、ゴムなしでいいのかな?」

士郎「大丈夫だって、すでに投影したからさ」

綺礼「ご、ゴムの付け方がわからないの」

士郎「ほら、これをこうやって……」

綺礼「うっ……」

士郎「これでいい、さぁ……」

綺礼「うん……」ズプ

綺礼「衛宮くんの中、あったかい……」

士郎「遠坂のが熱くて固い……アー!」


士郎「とかなんとかやってるうちにアイリさんが出てきたぞ」

綺礼「どうするの?」

士郎「>>198

ホモセックスを見せつける

士郎「このホモセックスを見せつけよう」

綺礼「……」


アイリ「困ったわね……いいネタが見つからないわ……」

士郎「アイリさん!」

アイリ「し、士郎くん! それにセイバーに……」

綺礼「どうも……初めまして」

アイリ「……」ヨミガエルトラウマ

士郎「あの、アイリさん」

綺礼「……」ズプゥ!

士郎「アアー!」

アイリ「!?」(何かしら、今渡しの中で何かが目覚めた!?)

セイバー「どうしたのだ? アイリ」

アイリ「セイバー……」

セイバー「ほら、見てごらん。義理の息子が敵に知りを振っているわ」

アイリ「な、なんてこと!? 私もう……>>210!」

マゼロ

アイリ「もう我慢出来ない!」

セイバー「!?」

アイリ「まぜろぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

士郎「!?」

綺礼「!?」



綺礼「……うう……プラスチックとゴムの感触が…」

士郎「災難だったな、遠坂」

アイリ「ふぅ、満足……」

セイバー「ところでアイリ、赤い服を着た女の子を知らないか?」

アイリ「赤い服を着た女の子? その子がどうかしたの?」

セイバー「ちょっとした用事があってな……それで……」

アイリ「ええ、知ってるわ。その子なら今>>222に向かうって言ったわ」

綺礼「行くわよ、衛宮くん」

士郎「ああ」

りゅうどうじ

士郎「柳洞寺か……」

綺礼「ついに来たわね……」

セイバー「またクイズだと困るな……」

綺礼「ところで衛宮くん、アサシンはどうしたの?」

士郎「アサシンは>>228

置いてきた、ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない

士郎「置いてきた、ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」

綺礼「…てっきり忘れ去られたのかと思ったわ」

士郎「それも半分ある」

セイバー「それでは参ろうか」

士郎「……普通、こういう時には門番がいると思ったんだがな……」

綺礼「それは向こうの時でしょ?」

士郎「さて、境内についたけど……」

綺礼「……」

士郎「どうした? 遠坂」

綺礼「何よあれぇぇぇぇぇぇ!」

凛の状態>>235

100円で浮浪者たちとセックス

凛「あら、もうおしまいなの?」ドピュ

浮浪者「ハァハァハァ、も、もう出ねぇよ」

凛「じゃあ百円」

浮浪者「はいよ、次も頼むね」

凛「まいどありー」

綺礼「……」バタン

士郎「……えっと、セイバーの方は見つかったか?」

セイバー「ああ、見つかった」


赤セイバーの状態
>>244

ニコ生でオナニー配信

赤セイバー「ふふ、そんなに珍しいのですか? 私のおまんこが」

赤セイバー「比べたことはありませんが綺麗だと思いませんか?」

赤セイバー「ここをこう触ると少しバカになるんです」

セイバー「ふむ、テレビとかいう画面を前に何をつぶやいているんだ?」

士郎「えっと・・・あれは……とにかく公衆の面前でオナニーはどうかと思うんだ」

セイバー「ははは、獣である以上セックスをするのはどおりだと思うが? それにお前は」

士郎「アレはいいの! 黙ってればわからないし……」

セイバー「ふむ、おいお前たち!」

凛「何かね?」

赤セイバー「ビクッ……警察が来たと思いました」

綺礼「人の体で好き勝手なことしてくれちゃって!」

凛「ふっ、なんならカレイドルビーの格好でやればよかったかな?」

綺礼「ひぃぃぃぃ! と、とにかく絶対にゆるさないんだから! もう一度勝負よ!」

凛「いいだろう、では勝負の方法はこれだ!」>>251

妄想

凛「妄想で勝負だ!」

綺礼「も、妄想!?」

タイガー「がぁお! 呼ばれて飛び出てバッチグー! ついに来たわね、妄想勝負!」

綺礼「出たわね、妖怪!」

タイガー「誰が妖怪じゃ! まあ、この可愛さは妖怪クラスだと思うけどー」

士郎「そんなこと誰も言ってないよ」

タイガー「あんですとー! ねこぱんち! ねこぱんち!」

士郎「わ、やめろよ藤ねぇ」

タイガー「ではこの頭に取り付ければ妄想の中身がわかる。妄想マッスィーン!を四人に取り付けるわね」

士郎「ソレでどうやって決着をつけるんだよ」

タイガー「決まってるじゃない、安価で決着をつけるのよ」

凛「では私から行かせてもらおう!」

凛(綺礼)の妄想>>260

凛(幼少)とセクロス

ZERO凛「お医者さんごっこで遊ぼう~」

ZERO凛「先生、凛ね、おかぜを引いちゃったの~」

ZERO凛「お注射? ちょっと怖い……」

ZERO凛「え? なんだろ~ 気持ちいい~」

ZERO凛「おしっこでちゃう~ あぁ~!」

凛「……ふぅ」

綺礼「な、なんて妄想してんのよ!!」

凛「付いてないのが辛いな……」

綺礼「超がつくほどがっかりしてる……」

セイバー「では私の番か!」

セイバー(赤)の妄想>>267

桜と凛の姉妹百合

桜「ね、姉さん……」

凛「ダメよ、桜。私達しま……んっ」

桜「姉さんの唇、柔らかい…・濡れてる……感じたんですか?」

凛「し、しらない……」

桜「先輩の戸どっちがいいですか?」

凛「そ、そんなの……あっ、だめ!」

桜「姉さん……愛しています……」

凛「桜……ぁ」

綺礼「……」呆然……

凛「なかなかやるな、セイバー」

セイバー「ふははは! 本来ならもっと過激にするのだがな!」

赤セイバー「次は私か」

赤セイバー(青)の妄想>>278

積極的な士郎に好きなようにされる自分

セイバー「し、シロウ……んっ」

士郎「珍しいな? 今日はやけに積極的じゃないか」

セイバー「そ、それは……」

士郎「それは?」

セイバー「く、首筋は止めてください……」

士郎「どうした? 騎士王はウソを付くのか?」

セイバー「違います! そんなことは……」

士郎「ないよな? なら言ってみろよ。特に個々の具合をさ」

セイバー「わ、私の…駄目です! 言えません」

士郎「言えないのなら……いじめてやる」

セイバー「そんな、シロウ……だ、ダメェ~」

士郎「セイバー……」

赤セイバー「お恥ずかしい限りです」

タイガー「さて、最後は……」

綺礼「い、嫌よ! 私は嫌!」

タイガー「答えは聞いてませーん、はい、どうぞ!」

綺礼(凛)の妄想>>288

士郎×5次アーチャー

アーチャー「ふん、未熟者が」

士郎「なんだと!」

アーチャー「ほう、未熟ではないと? なら、この膝に伝わる硬いものはなんだ?」

士郎「これは……」

アーチャー「触っただけでヌルヌルしてくるな」

士郎「う、うるさいな!」

アーチャー「ならこうしてやる」

士郎「うっ……くっ……あっ……」

アーチャー「どうした? 辛いなら止めてもいいんだぞ?」

士郎「やめないでくれ……」

アーチャー「いいだろう、お前が俺をトレースするまでな」

綺礼「……」

凛「弟子が腐ってた」

士郎「遠坂……」

綺礼「うるさいうるさいうるさい!」 勝者>>295

イリヤ

タイガー「それでは結果を発表する! 勝者は……」

凛「今度はカレイドルビーで妄想しよう」

セイバー「ライダー×桜もいいが凛×カレンも良いな!」

赤セイバー「恥ずかしいです……」

綺礼「うう……みんなの視線が痛い…」

タイガー「弟子一号!」

イリヤ「やったー!」

一同「ええ!?」

士郎「ちょっと待ってくれよ! なんで参加してないイリヤが勝ちなんだよ」

タイガー「それでは諸君、さらばだ!」

士郎「藤ねぇ! いっちまった……」

綺礼「……」

凛「ダガグンシデ」セイバー「バゼットハネコダロ?」 赤セイバー「ホウソウサイカイシマスネー」

士郎「もうここにいる用事はないな……かと言ってこのままなのも……」

士郎「よし、藤ねえと決着をつけよう。>>302にいるはずだ」 

根源の渦

士郎「根源の渦……って俺はそんなところ知らないぞ」

士郎「……アサシンに頼もう」

士郎「えっと、とりあえず間桐の家でいいのかな?」

士郎「もしもし、衛宮ですがアサシンはいますか?」

桜「あっ、先輩? アサシンですか? えっと今居酒屋にいってもつ煮をもらってくるそうです」

士郎「居酒屋?」

桜「はい、根源の渦っていうお店なんですけど」

士郎「分かった、ありがとう……さて、行くとしますか」

赤セイバー「士郎、終わったらご飯の用意を!」

士郎「はいはい」


士郎「さて、着いたけど……どうしよう?」

>>310

藤ねぇー、大好きだー!

士郎「……ココは一つインパクトがあるやつを」

士郎「藤ねぇー、大好きだー!」

タイガー「と、突然何を言い出すのよ!」

士郎「あっ、いた」

アサシン「おや、マスター! 帰ってきて下さったのですね!」

士郎「ああ、さて藤ねえ」

タイガー「何よ?なんかシリアスな雰囲気を醸し出してるけど」

士郎「そろそろ決着をつけよう、悪いけどここで藤ねえを倒してこの聖杯戦争を終わらせる!」

タイガー「……ふっふっふっふ! 対に来てしまったわね、最終決戦!」

タイガー「四人しかマスターを呼べなかったのは残念だけど終わりにしたいって言うなら決着をつけなくてはいけない!」

タイガー「でもその前に……」

大河「あー苦しかった」

士郎「バレバレなんだよ……ずっとタイガーマスクでいるんじゃなかったのか?」

大河「もういいじゃない、さて……ラストバトルだから私のサーヴァントを呼ぶわよ、カモーン!>>315!」

有珠

士郎「こいつは!?」

有珠「……」

大河「ふっふっふ! この最強のサーヴァント相手にどう立ちまわるのかしら、士郎!」

士郎「確かに最強だと思うけど>>1は彼女のことをあまり知らないぞ!」

大河「ぶっちゃけたわね!」

士郎「こっちだっていっぱいいっぱいだからな」

大河「とにかく、この子を相手にどれだけ持つかしら?」

士郎「くっ…」

大河「そして勝ったらお菓子山盛り用意してもらうわよ! お茶は玉露で」

士郎「そんなことになったらうちの家計は破産する! ここはなんとしても絶対に勝つ!」

大河「じゃあ勝負方法を決めましょう!」

有珠「藤村先生、これで補習はチャラ?」

士郎「一応イギリス人とのハーフっていう設定なのに英語の補習を受けてる!?」

勝負方法>>323

節約

大河「節約で勝負よ!」

士郎「……分かった、行くぞアサシン」

アサシン「はい、マスター」

大河「こっちだって負けないんだから! ね? 有珠ちゃん」

有珠「……さぁ?」


士郎「これは使えるな…」

アサシンA「使えそうなもの持って来ましたー!」

士郎「野菜は皮も使うべきだな」

アサシン「肉は取ってきます!」


大河「あー、お酒は?」

有珠「紅茶がない……」

大河「えっと……レトルトでいいわよね?」

有珠「……お腹すいた……」

結果>>327

ひなが優勝

士郎「フゥ、結構節約をしたと思うんけど……」

アサシン「流石です、マスター」

士郎「で? 藤ねえの方は?」

藤ねえ「さ、さあ……」

有珠「大丈夫よ、あなた達は既に飛車角落ちなのだから」

士郎「訳がわからない……」

大河「では優勝者の発表をします!」

大河「優勝は……ひなちゃん!」

有珠「まさに王手ね」

士郎・アサシン「ええ~!」

ひな「おいたん、ひなやったお~!」

大河「それじゃあさらばだ!」

士郎「結局最後までこうなるのかぁぁぁ!」

士郎「はっ!?」

士郎「夢オチ? ここまで散々引っ張っておいて……」

士郎「あっと、夕飯の準備の途中だったんだ」

セイバー「シロウ! ご飯はまだですか?」

士郎「ああ、いまできるところだから!」

綺礼「衛宮くん、早くしてね」

士郎「え?」

赤セイバー「ふむ、やはりここはバゼット×カレンだな」

士郎「あれ?」

ランサー「やれやれ、食事の一つもでんとはな……」

士郎「おい……」

アサシン「頑張りましょう、マスター!」

士郎「夢オチじゃなかったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

終わり

レスの遅さを我慢して付き合ってくれた皆さん、ほんとうにありがとう!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom