さやか「金欠になった」(708)

さやか「恭介にあげるCDばっかり買ってたら金欠になった」

さやか「レア物ばかり欲しがるからネットオークションでやたら高いの落としたりして」

さやか「お小遣いはもう3か月分も前借したりまどかにも3万借りてるし本当にピンチだよ…」

さやか「どうしよう」

まどか「さやかちゃ~ん、帰りにマドカナルドよってこ!」

仁美「今日はお稽古もないし遅くまで付き合えますのよ」

さやか「えへへ…今日もお見舞いでさ…ごめんねまどか仁美」

さやか(お見舞いなんて嘘。お金がないからCD買えなくて恭介のところにも行けないし帰りも寄り道できないよ…)

さやか(そういえば2組のアヤカが言ってたっけ、大人の男の人と色々するとたくさんお金もらえるって)

さやか(Hなこととかしちゃうと何万円ももらえるって言ってたけど、さすがにそれは…)

さやか(でも食事とかカラオケとかだけでも5千円とかもらえたりするって言ってた)

さやか(そのぐらいなら別に悪いことするわけじゃないし…)



さやか「パソコンの電源つけてインターネットエクスプローラー開いてyahooで[出会い]検索、っと」

さやか「おっ、約244,000,000件だって!世の中の奴ら出会い求めすぎだろ!どんだけ飢えてんだよ!」

さやか「たくさんありすぎてよくわからないけど女性無料って書いてるここにしてみよ」

さやか「名前は さやさや 住んでるところは群馬県見滝原市 っと」

さやか「年齢は… 18歳以上じゃないといけないんだ。じゃあ18歳っと」

さやか「友達とか恋愛とか割り切り?とか色々あるなぁ。せふれ?ってなんだろ?」

さやか「友達とか恋人ほしいわけじゃないし多分割り切りってのがあってるよね?」

さやか「 お金に困っています(ノД`)・゜・。色々しますので少しでも恵んでくれるダンディな男の人返事ください(≧∇≦)」

さやか「これでいいかな?」

さやか「書き込んだしお風呂でも行ってこよー」

ジャー

さやか「やっぱりちょっとドキドキする…」

さやか「別にエンコーとかするわけじゃないし…」

さやか「犯罪とか悪いことするわけじゃないよね…?」

さやか「モテない男の人と少しだけ遊んであげるだけだし」

さやか「男の人は楽しい時間過ごせて私はお小遣いもらえる」

さやか「誰も損しないしいいことだよね…?」

さやか「あーっサッパリした!」

さやか「お風呂あがりはドクペに限るよね!」

さやか「クーッ!またIQが1上がってしまったわフゥーハッハッハ!」


さやか「んでんで返事はきてるかな~」ドキドキ

さやか「返信:28件」

さやか「うわっ…多すぎ」

ひゃめろお!!

「ドMの僕を苛めてくださいブヒヒヒヒヒwwwwww」
「さやさやちゃんのクリクリちゃんをナメナメしちゃうよウェヒヒヒ」
「同士よ!世界を救うために立ち上がろう!私と貴女は前世ではともに薔薇騎士団の…」
「僕と契約して淫乱少女になってよ!君の願いはエロスを凌駕した!」
「仲間募集中です!窃盗や強盗やATM盗など!儲けは山分けです」


さやか「うわっ…変なのばっかり…マジで引くわ…」

さやか「世の中の男ってこんなのばっかりなのかな…」

さやか「恭介も頭の中ではこんなことばっかり考えてるのかな…」

唯一ほむほむが居ない件

さやか「やっぱりこういうのはうまくいかないなぁ」

さやか「この人で最後だ」

「はじめまして、さやさやさん。桜井といいます。楽しくお話できればと思って書き込ませていただきました」
「不躾ですが多少の謝礼はできると思います。お時間をいただけるのであればご返事ください。」

さやか「おっ、初めてまともそうな人が」

さやか「この人なら変なこととかしなそうだしお金もくれるって言ってるし」

さやか「実際あってキモかったら金蹴り食らわせて逃げればいいしね」

さやか「返信ありがとうゴザイマス(@^0^@)優しそうな人で安心しました-ェ-いつ会いましょ(*/∇\*)」

桜井「明日の18時に見滝原駅前のキュゥべえ像前でどうでしょうか。リアルでつらいことがあったので誰かとお話したい気分です」

さやか「わかりました(〃▽〃)よろしくおねがいピますー(人ω<`;)」


さやか「普通の人だったらいいなぁ。できれば細身の長身のイケメンでやさしくて大人っぽくて…」

いや、こりゃ相手は俺だな

学校

まどか「さやかちゃん今日はどうしたの?授業中もずっとボーっとしちゃって先生に指されても気付かないし」

マミ「お昼もご飯食べながらソワソワして落ち着かなかったわね」

ほむら「とうとうおかしくなったの?美樹さやか」

さやか「な、なんだよ…私だって色々考えたり悩んだりすることとかあるのだ///」

まどか「そんなことより帰りにマミさんちに寄ってこ?新しい紅茶葉見つけたんだって」

マミ「最近美樹さんはご無沙汰だしたまにはどう?」

さやか「い、いえ!今日ははちょっと用事があって!ゴメンナサイ!」

マミ「それじゃあ仕方ないわね。今度ね」

まどか「じゃあ今日はさやかちゃんの分のケーキも私にください!」

放課後 駅前

さやか「う~なんか緊張してくるな…」

さやか「家に帰ってシャワー浴びたし臭くないよね?ママの香水つけてきたし」

さやか「服も中学生っぽくない格好してきたし…多分」

さやか「でもやっぱり緊張するよ…30分も前にきちゃったよ」


ほむら「あら、奇遇ね美樹さやか。何をしているのかしら?」

さやか「転校生!な、なんだっていいだろ?あんたには関係ない!あんたこそ何してんのさ?」

ほむら「私は人と待ち合わせをしているだけ。目障りよ、消えなさい美樹さやか」

さやか「うるさい!あんたこそどっかいけ!」

ほむら「全くあなたはいつもそう喧嘩腰ね。まあいいわ、私は忙しいの、さよなら美樹さやか」スタスタ

さやか「なんだよアイツ、まったくもう」ブーブー

さやか「あっ桜井さんからだ。いま着きました、探しますので貴女の服装を教えてください?」

さやか「…」

さやか「とうとうだぁ…なんかドキドキするよぉ…」

さやか「私は青いコートに白のスカートでショートカットで髪留めをしてます、っと」送信

>さやか「なんだよアイツ、まったくもう」ブーブー

屁?

>>55
さやかちゃんみたいなかわいい子のうんちとか屁とか最高だろ!!!

>>57
えっ…

さやか「すごい緊張するなぁ…」

さやか「たくさん男の人がいるけどどの人だろう?」

さやか「うわっまだ転校生いるじゃん」

さやか「キョロキョロして何してんだよアイツ?」

さやか「別にやましいことしてるつもりはないけどクラスメートに見られたくないし…」

さやか「ってなんか近づいてくるし!」


ほむら「もしかして、さやさや?」

さやか「ふぇっ?なに?なんなの?なんのことさ?」

ほむら「青いコートに白のスカートでショートカットで髪留めをしてる、あなたね」

ほむら「…桜井よ…」

さやか「ふぇええ!?あっいや、その、ええと」

>>58
えっ…じゃねぇよ俺正しいことしか言ってなくね?

>>61
えっ

さやか「あんたが…?本当に桜井さん?」

ほむら「そうよ。」

ほむら「へぇ、そう、あなたがねぇ…」

さやか「な、なんだよ!なんか文句あんの?」

ほむら「別に…」

ほむら「それより、こんなとこで立ち話もなんでしょ、お店でも入りましょう。私から誘ったんだし奢るわ」

さやか「あっ、えっ、うん…」

ほむら「ふふっ、この通り入ったところに洒落たいいお店があるのよ」

さやか「ちょ、ちょっと待ってよ転校生!ここって」

ほむら「バーよ。クラシックが流れてて静かに落ちつけるの」

さやか「って!いいのかよ!私たちみせいね」ムグ

ほむら「静かにしなさい。今日のあなたはちょっと童顔の大学生ぐらいに見えるし大丈夫よ」

さやか(そういえば今日の転校生、黒のスーツっぽい格好で化粧もしっかりしてるし、なんか大人っぽいな…)

ほむら「じゃあ入りましょ」

「いらっしゃいませ。お二人様でしたらカウンターへどうぞ」

ほむら「ありがとう。私はスコッチをロックで。この子は、そうね、カルーアミルクでもちょうだい」

さやか(うわぁ…なんかお洒落なお店だなぁ…)

ほむら「あんまりキョロキョロしないのよ、田舎ものみたいだわ」

さやか「あ、うん、ごめん、てんこうせ」

ほむら「ほむらって呼びなさい。未成年がばれるでしょ、ふふっ」

さやか「あ、ごめんほむら…」

スカトラーの異端アピールうざってえ。マジうぜえ。チョーうぜえ。
http://www.videophenomena.com/2-girls-1-cup/
これ見てから威張れっての

なんだこのスレ(驚愕)

「おまたせしました」

ほむら「ありがとう。じゃあ乾杯、さやか」

さやか「お、ぉぅ…乾杯ほむら」

さやか「おぉっ!?おいしいねこれ!たくさんいけちゃうよ!」

ほむら「そんなに慌てて飲むものじゃないわ。さやかはお子様なのね」

さやか「な、なんだとぅ」

ほむら「意外と可愛らしいわね、あなた」

>>118
お前が病院いけ

>>124
ネタだったとしてもそろそろいい加減にした方が良いな?

ある意味トリガーである俺が言うのもなんだけども…

NGID:QzMGYbZq0
NGID:EKsGPql80

さやか「ほ、ほむらはさぁ…こういう店に結構くるの?」

ほむら「そうね、たまにね。雰囲気が好きだし。」

さやか「結構大人なんだね」

ほむら「それより。ねえ、さやか」

さやか「な、なによ。」

ほむら「少し私の話を聞いてもらってもいいかしら」

魔法少女に言うのも野暮だけど、肉体的に17~19ならともかく中学生が酒飲んでも大丈夫なモンなのか

もしかして荒れてるの?
今から読みます

>>140
スカトロ議長が湧いただけです

ほむら「私って幾つに見える?」

さやか「幾つって、じゅっ・・・(14だろ、私と同じ年だし)」

ほむら「そうね。間違いではないわ。体はそのぐらいよ」

ほむら「でもね、心はもうちょっと歳をとってるのよ」

ほむら「私の魔法はね、いつまでも若い肉体でいること」

ほむら「なんて言ったら信じるかしら?」

さやか「嘘だろ!って言いたいけど、さすがに魔法少女のこと知っちゃうと嘘にも聞こえないわ」

さやか「たしかにあんたって大人っぽいというかなんか悟ったような感じあるしね」

ほむら(69)

ほむら「じゃあ次は私があなたに聞くわ」

さやか「な、なにさ?なんでも聞いてくれたまえ?」

ほむら「単刀直入に聞くけど、あなたお金が必要なの?」

ほむら「だからお金をくれる人を探してたの?」

さやか「な!?いやそんなことない!、いや、あるけどないっていうか、いやあるんだけど…」

ほむら「ふふ。あなたは隠し事が下手ね。」

さやか「ええっ!いやそんなことないし!」

ほむら「まあいいわ。今日はでましょう」

「ありがとうございました」

さやか「えへへ~少ししか飲んでないのに気持ちいいね~」

ほむら「しょうのない子ね。このぐらいで」

さやか「なんだと~!  ねえ、ほむらって結構美人だよね~」

ほむら「何を当然のことを言ってるのかしら。ほら、タクシーひろったわ」

さやか「えへへ~美人なのにぺちゃパイだし~」

ほむら「うっさい!運転手さん。見滝原台のオクタマンションまでお願いします」

さやか「ほむりゃの膝枕あったか~い///」

運転手「アリャーシッター」

さやか「グー」

ほむら「世話が焼けるわね。この部屋だったわね。鍵はここかしら」ガチャ

ほむら「この時間でも両親いないのね」

ほむら「ほら、ベッドまで連れてきてあげたわ。寝なさい」

さやか「ほむりゃ~行かないで~」ギュ

ほむら「仕方のない子ね。もうちょっと手を握っててあげるわ」

さやか「ありがとぉ…」

アサダァーオキローウェヒヒヒ

さやか「うへっ」

さやか「あぅ~頭いたい~」

さやか「あれ?私の部屋?昨日はどうしてたんだっけ…」

さやか「てんこ、ほむらはいない…」

さやか「あ~急いで準備しないと遅刻だー」

和子「お好み焼きは関西風、広島風どっちですか!」

中沢「どっちでもいいと思います!」

和子「そう!どっちでもよろしい!」


さやか(ほむらも来てる)

さやか(まじまじ見るとほむらってサラサラしてキレイな髪だなぁ///)

さやか(昨日は髪洗ったのかなー)

さやか(そういや私洗ってないし!クサいし!)

まどか(さやかちゃんが変だよ)

昼休み

まどか「さやかちゃん仁美ちゃん、お昼ご飯にしよう」

仁美「そうですね、今日も屋上に行きましょうか。河川敷の紅葉も見ごろですし」

さやか「そうだね~。あー今日弁当作ってなかったんだ。購買で買ってあとでいくわ」

まどか「うん。屋上で待ってるね」


購買

さやか「あぎゃああああああおばちゃんカツサンド二つううううううう」

ババア「毎度あり!400円だよ」

さやか「ハァハァハァ」

さやか「ほむら!あんたもどうせ昼飯ないんだろ!この学校で一番手に入りくいカツサンド買えたし一緒にこない?

ほむら「興味ないわ」

さやか「いいからこいーっ」

ほむら「無理に引っ張らないで」

やさやさ

さやか「見滝原生協幻の一品といわれるカツサンドの味はどうだ!?」

ほむら「…おいしい…」モグモグ

さやか「だろー」


まどか「今日はなんかさやかちゃんとほむらちゃんが仲いいね」

仁美「そうですわね。昨日まえ寄ると触るとギャアギャア言って騒いでたのにどうしたことでしょうか」

まどか「でも二人が仲良くしてくれるとうれしいねっ!さやかちゃんもほむらちゃんも大切な友達だし!」

仁美「そうですわね、うふふ」

放課後

まどか「さやかちゃーん、ほむらちゃーん、かえろー」

さやか「あーごめん、今日ちょっとほむらと寄るとこあって」

ほむら「ごめんなさいまどか、ちょっとこの愚か者に付き合わなくていけなくて」

さやか「なんだとー」

まどか「ウェヒヒ 二人とも仲良くなったんだね?今日はいいよ?帰ってプレステやるから」

さやか「まどかごめん!」

ほむら「ごめんなさいまどか」

CD屋

ほむら「こんなのはどうかしら?」

さやか「演歌にAKBに初音ミク?何考えてるのよあんた!恭介がこんなの聞くわけないじゃん!」

ほむら「そうでもないと思うわ。ねぇさやか。音楽ってなんだと思う?」

さやか「音楽が何かって、哲学的な質問だね」

ほむら「私は専門家でもないし評論家でもないから正解なんてわからない」

ほむら「でも音を楽しむ。それが音楽じゃないかしら?」

ほむら「片手で弾ける楽器もある。作詞や作曲だってある」

ほむら「音を楽しみ楽しんでもらう。その方法はあるはずよ」

さやか「…そういわれればそうだね、今度恭介にも言ってみるよ」

ほむら「ねぇ、暗くなってきたし昨日のお店に寄っていかない?」

さやか「昨日のっ?あはは、いいよ。お酒って結構おいしかったしね!」

ほむら「気に入ってもらえてよかったわ、じゃあいきましょ」

「いらっしゃいませ」

ほむら「私はフローズンブルーマルガリータ、この子にはブルームーン」

さやか「ちょっと強いけどおいしいね

ほむら「今日はね、私の話を聞いて欲しいの」

さやか「うん、いいよ。その代わり次は私の話だからなー」

ほむら「ふふ、交渉成立ね」


ほむら「これは長い時を旅する一人の女の子のお話」

ほむら「その子は初めて友達になってくれた子を助けるために何度も同じ時間を繰り返したわ」

ほむら「何度も何度も何度もやり直した」

ほむら「目的のためには友達の親友、友達が憧れてた先輩、友達の親友を助けようとした子、そして友達自身も手にかけた」

ほむら「そして、何度も、やり直したの」グスッ

ほむら「やり直すたびにその子は友達とずれていったわ」

ほむら「一人だけ違う時間を歩いてる、友達だった子とはどんどん離れていくの」

改めてなんだが、まどかSSスレのおまえらの鳴き声
本当に気持ち悪いな

>>227
まぁわかる

さやか「ねぇほむら、それって…」

ほむら「物語の話よ…物語の」

さやか「じゃあ物語のその子は!その子はどうなるのさ!?友達は助けられるの?」

ほむら「さぁ?私はまだフィナーレまで読んでいないわ。そして500回やり直しても友達を助けられてはいない」

さやか「!」

このほむほむの実年齢は55歳

ほむら「一ヶ月を500回も繰り返すとね、何年かわかる?」

ほむら「40年以上よ」

ほむら「そしてその40年の大半は友達も作れずに孤独だったのよ…」

さやか「ほむら…」

ほむら「でもそれほど辛くはなかったわ」

ほむら「体だけは一時であっても全てを忘れる快楽に流されることができるから」

さやか「ほむら!あんたはっ!」

ほむら「軽蔑する?当然よね?」

ほむら「でもね、私にとってはこれは生理現象、排泄する事と大差ないのよ」

ほむら「まどかを救う。そのために何度でも繰り返す。」

ほむら「そのために溜まった穢れは性欲で浄化する」

ほむら「魔法少女ってね、そういう仕組みなのよ」

さやか「なんだよそれ…!ほむらは!」

さやか「ほむらはまどかを助けるために!」

さやか「何度も繰り返して…!」

さやか「でも救われなくて…こんなのって…こんなのって…」

ほむら「あなたはいつもそうよ。他人のことばかり考えて自分を犠牲にする」

ほむら「さやか。あなたは優しい人。私に同情するのなら。手伝いなさい」

ほむら「もうここはでましょう」

「ありがとうございました」

さやか「ねえ、このあたりって」

ほむら「そうよ、ホテル街よ。校則では近寄ってはいけないことになってるわね」

さやか「ええっ!?まずくない?ばれたらヤバいよ!」

ほむら「ここまで来て何を言ってるのあなたは、いつもそう。あなたはここぞというときに腰が引ける臆病者」

さやか「な、なんですって!そんなことないわよ!」

ほむら「ふふっ。じゃあここでいいかしら」ホテルマーメイド

今日は疲れたのでここまでです
明日の21時ぐらいまで残ってたら続けます
おやすみほむ

保守ありがとうございます
続きを書いてきます
あまりエロ方面は期待しないでくださいな

さやか「なんかイケないことしてるみたいでドキドキするわー」

ほむら「そうね。イケなことよ。さ、部屋に入りましょう」ガチャ

さやか「へぇー、こういう風になってるんだ?」

ほむら「…」耳カプ

さやか「ひゃぁ!な、何すんのさ!」

ほむら「ふふっ、かわいいわね」ペロペロ

さやか「いきなりなにすっあうっ」

ほむら「あなたの首筋甘いわ」ペロペロペロ

さやか「やっやめて!汚いし!あぅっ」

ほむら「そんなこと言っても体は正直ね。結構大きいのね、あなたの胸」モミモミ

さやか「だ、ダメだって!あんっ」

ほむら「じゃあ上着ヌギヌギしましょうか」スルスル

さやか「やだっ見ないで!」

ほむら「ここのお味はどうかしら」脇の下ペロペロ

さやか「いやぁ!ダメ!そんなとこ舐めるなんておかしいよ!」ビクッ

ほむら「あら、この硬いのは何かしら」コリコリ

さやか「だめっおっぱいだめっ…あぁん」

ほむら「さやかの体はどこを舐めてもおいしいわね」下乳ペロ

さやか「いやだぁ…おかしくなっちゃう」

ほむら「ねぇ?興奮してる?なんだかいやらしい雌の匂いがしてきたわ」

さやか「な、なによぅ///」

ほむら「さやか、気持ちいい?もっとシてほしい?」

さやか「…」コクコク

ほむら「素直になってきたわね。さやか、あなたの下はどうなってるかしら?」

さやか「あ、ぅ、あの、なんか、ジンジンして、湿ってる…」

ほむら「よく言えました。じゃあどうしてほしいの?」

さやか「…触ったり、ペロペロしてほしい///」

ほむら「本当にいいの?私なんかがあなたの大事なところを触ったりペロペロしても?」

さやか「ぁ、ほむらなら、いい、かも、しれない///」

ほむら「…本当に?本当にいいの?」

さやか「」プルプル

ほむら「違うでしょう。本当は」

ほむら「上条恭介にシてほしいんでしょう?」

さやか「!」ビクッ

さやか「やめて…やめてよ!恭介は関係ないじゃん…」

ほむら「…」

ほむら「関係あるわ」

ほむら「さやか、あなたにはね」

ほむら「誰とでも寝るような女にはなってほしくないのよ、私みたいな」

ほむら「素直になりなさい。上条恭介の前でね」

さやか「ほむら…」

ほむら「ごめんなさい、こんなことをして。でもあなたには間違って欲しくないのよ」

さやか「ううん、そんなことないよ」

ほむら「シャワーでもあびてきて、キレイにしてらっしゃい。私も少し一人にさせて」

さやか「わかった、いってくるね」


 バスルーム


さやか(ほむらはなんであんなこと言ったのかな?)

さやか(それに少し泣いてた)

さやか(ほむら…)

さやか「ふースッキリした。ほむらもどう?」

ほむら「私はいいわ」

さやか「ちょっとお話しよっか」

ほむら「ええ」

さやか「ほむらはさぁ、私のことどう思ってる?」

ほむら「そうね、思い込みが激しくて意地っ張りですぐ人とケンカするバカ」

さやか「なによそれ!」

ほむら「でも優しくて勇気があって誰かのために頑張れる、それがさやか」

さやか「いやぁ照れるなぁ」

ほむら「なんてね、これは昔まどかが言ってたのよ」

さやか「なーんだ、あんたが思ったことじゃないのかよ」ブー

ほむら「でも間違いじゃないと思うわ」

ほむら「あなたは幸せになるべきよ」

さやか「ほむらの口からそんな言葉が出るなんてね、明日は槍が降るね」

ほむら「あなたとはいつも険悪だったわ、今まで過ごしたどの時間でも」

ほむら「私はあなたに嫉妬してたのよ。真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐで」

さやか「ほむら、私だってあんたに嫉妬してたよ。美人でかっこよくて頭もいいし」

さやか「まどかがあんたのことばっかり気にしてるのにイライラしちゃったり」

ほむら「ふふっ、実は私たち似たもの同士だったのかもしれないわね」

ほむら「もう少し早くあなたと打ち解けられてたら…」

さやか「そうだね。でも今は打ち解けられた。それでいいじゃん!」

ほむら「そうね…」

ほむら「そうだわ!明日一緒に服を買いに行きましょう。あと美容室にも」

ほむら「そして美容室にも行って目一杯お洒落して」

ほむら「そのあと上条恭介に告白しにいくのよ」

さやか「ええっなんだよそれ!」

ほむら「いいのよ、これが私の謝礼よ。そういう約束でしょ」

さやか「そういえば確かにそんな約束してたけどさぁ」

ほむら「決まりよ、じゃあ今日は出ましょう。明日は学校休みなさい。そして駅前に10時集合よ」

さやか(そうしてほむらに誘われるままホイホイついていってしまうさやかちゃんであった)

ほむら「馬子にも衣装ね、いい服を着ればあなたでも美しいわ」

さやか「ほめてないだろアンタ!」

さやか(着たこともないような大人っぽい高い服買ってもらって)

ほむら「エクステつけてみなさい。女らしくなるわよ」

さやか「うわー結構かわいいね私」

さやか(見違えるほど綺麗にしてもらった)

ほむら「随分見違えたわ、それなら上条恭介もイチコロよ」

さやか「そ、そっかなー、調子に乗っちゃいますよ?」

ほむら「いいからいってらっしゃい!」

 病室

コンコン
さやか「恭介、入っていいかな?」

恭介「さやかかい?どうぞ?」

さやか「失礼しまーす」ガチャ

恭介「さやか、もうCDは秋田ブフォッ」

恭介(あれがさやかかよなにアレマジやべえパネェっす)

恭介「アハハ…今日は随分綺麗だねさやか」

さやか「えへへ…そっかなぁ、恭介に言われると照れるなぁ///」

恭介「さやかも知らないうちに大人の女性になってたんだね。僕は嬉しいやら悲しいやら」

さやか「ありがと恭介。惚れ直したかにゃ?」

恭介「フッ僕のハートはいつでも君にホールインワンさ」

さやか「嬉しいこと言うなぁ、じゃあまたくるねっ」

ほむら「どう?上条恭介をモノにできたかしら?」

さやか「いい感じだったけどもうちょっとっすかねー」

ほむら「あなたは相変わらずね」

さやか「それほどでも///」

ほむら「頑張りなさい」

杏子「じゃあ記念に金玉ちぎるか」

さやか「え」

杏子「そぉい!」

さやか「ぎゃああああ」

恭介「このバイオリン欲しいな~」

さやか「どれ?」

恭介「これ」

さやか(うわっ!これ500万ぐらいするじゃん)

恭介「これ、次のコンサートで使いたいな~」

さやか(これ買ってあげたら恭介喜ぶだろうな)

恭介「そうだ!仁美の奴金持ちだったよな!アイツ僕に惚れてるみたいだし50回ぐらいヤッたらお金貯まるな」

さやか「恭介!やめて!」

さやか「恭介!あたしが買うからそれだけはやめて!」

恭介「え~、でも、さやか金持ってないじゃん」

さやか「なんとかするから!」

恭介「次のコンサートは3ヶ月後だよ?どう考えても無理でしょ」

さやか「いや、大丈夫だから!絶対になんとかするから!」

恭介「わかったよ。じゃあ3ヶ月後のコンサートまでに500万用意してね」

さやか「…うん」

さやか「…とは言ったものの3ヶ月で500万ってどう考えても無理だよなぁ」

さやか「月167万稼がないといけないのかぁ…」

さやか「中学生だからお金借りることもローンでバイオリン買うこともできないしなぁ…」

さやか「あーあ、ウチが仁美んちみたいに金持ちだったらよかったのに」

ピラッ

さやか「ん…なんだこの紙切れ?」

さやか「カウカウファイナンス…?」

丑嶋「で、いくら欲しいの?」

さやか「え…と、500万ほど…」

さやか(うわぁ、怖そうな人)

丑嶋「ウチはトゴだけど大丈夫?」

さやか「ト…ゴ…?」

高田「10日で5割って意味だよ」

さやか「10日で5割!?」

さやか(ってゆーか500万の5割っていくらだ?)

さやか(25万…ぐらい?)

さやか(まぁ、500万と525万じゃ大して変わらないよね)

さやか「わかりました。じゃあ500万貸してください」

丑嶋「よし、これが500万分だ」

高田「10日以内なら500万返せばいいけど、10日以降は5割ずつ利息が追加されるから気をつけてね」

さやか「わかりましたぁ」

さやか(10日で5割って最初の10日は利息付かないんだ。結構親切かも!)

高田「でも良かったんですか?相手は明らかに中学生ですよね?」

丑嶋「だから良いんだ。中学生は若い分利用価値も需要もあるからな」


--さやか宅--

さやか「1万、2万、3万、4万…」

さやか「…247万、248万、249万、250万」

さやか「あれ?250万しかない…」

さやか「間違えたのかな?言いに行こう!」

--カウカウファイナンス--

さやか「あの…田嶋さん…」

丑嶋「あ?どうした?」

さやか「これ…250万しか入ってないんですけど…」

丑嶋「言ったろ?ウチはトゴだって」

高田「残り250万は利息分。予め引いておくんだ」

さやか「えっ…利息分って…?」

さやか(500万の5割って、もしかして250万!?)

さやか「じゃあ、これ返します!」

丑嶋「おい!」

さやか「は、はいっ!」

丑嶋「俺が貸したのは500万だよな?250万返されても困るんだけど」

高田「最初に言ったよね。10日以内は500万返すようにって」

さやか「えっ…もしかして、もう利息が発生するんですか…?」

丑嶋「当たり前だろ!」

さやか「ひっ!?」

さやか「どうしよう…これじゃあバイオリン買えないよぉ…」

高田「さやかちゃん、君は500万必要なの?」

さやか「はい…」

高田「じゃあ、もう500万借りれば合計500万渡せるけど」

さやか「えっ…?」

高田「今借りてるのが500万だよね?あと500万借りたら合計1000万。そこから利息5割引いたら500万」

高田「君は1000万借りることになるけど、500万は渡すことができるよ」

さやか「じ…じゃあ、あと500万貸してください」

丑嶋「よし、これがあと500万円分だ」

さやか「1万、2万、3万…」

さやか「…248万、249万、250万」

さやか「よし、これで500万だ!」

高田「じゃあ、10日以内に1000万返してね。10日過ぎる毎に利息5割が上乗せされるからね」

さやか「はぁい」

さやか「恭介!」

恭介「どうしたの?さやか」

さやか「500万持ってきたよ!」

恭介「えっ、本当に!?」

さやか「うん、はい、これ」

恭介「…498万、499万、500万」

恭介「本当だ、本当に500万ある…」

恭介「でも、これ、本当に貰っていいの?」

さやか「いいよ。恭介の夢のためだから!」

恭介「ありがとう!」

--数日後--

恭介「さやか!」

さやか「どうしたの、恭介?」

恭介「新しいバイオリンが届いたんだ。だから一番最初にさやかに聴かせようと思って」

さやか「本当に!?ありがとう!」

恭介「さやかが買ってくれたバイオリンのお陰で上手くなった気がするよ。ありがとう」

さやか「ふふ、どういたしまして」

さやか(あんなに恭介が喜んでくれてる。幸せだな)

--数日後、カウカウファイナンス--

さやか「ごめんなさい、利息分も返せません…」

丑嶋「いいよいいよ」ニコニコ


--10日後、カウカウファイナンス--

さやか「田嶋さん、ごめんなさい…」

丑嶋「いいよいいよ」ニコニコ


--さらに10日後、カウカウファイナンス--

さやか「ごめんなさい…」

丑嶋「いいよいいよ」ニコニコ

--さらに10日後、カウカウファイナンス--

丑嶋「おい!」

さやか「は、はいっ!」

丑嶋「いい加減にしてくれない?ウチも遊びでやってるんじゃないんだけど」

さやか「ご、ごめんなさい…」

丑嶋「謝る暇があるなら今すぐ利息分合わせた3375万持ってきてくれない?」

さやか「いや…それはちょっと…」

高田「とりあえず、君の家に電話して両親に払ってもらうしかないね」

さやか「親には…!親には言わないでください!!」

丑嶋「じゃあ今すぐ3375万払ってくれるの?」

さやか「それは…無理…で…す…」

丑嶋「おい、高田!今すぐこいつの家に電話しろ!」

高田「はい!」

さやか「それだけは…!それだけはやめてください!何でもしますから!」

丑嶋「何でも?」

丑嶋「じゃあ、身体で稼いでもらおうか」

さやか「そ、それって…」

さやか「豪華客船に乗ってギャンブルしたり、鉄骨渡らされたり、地下強制労働施設で死ぬまで働かされるんですか?」

丑嶋「何言ってんだお前?」

さやか「え…じゃあ、何を…」

丑嶋「ちょっと待ってろ」

ピッ、ポッ、パッ、Prrrrrr…

丑嶋「ああ。そうだ。この前話した子だ」

丑嶋「ああ、ああ。これから行く」

ピッ

丑嶋「よし、ついて来い」

さやか「あ…はい…」

--ヘルス・オクタヴィア--

店長「やや、丑嶋さん、どうも。この子が話してた子ですか?」

丑嶋「ああ」

さやか「ここは…?」

高田「ここは高級会員制裏ヘルス。中学生や高校生専門のヘルスだよ」

高田「政府や警視庁のお偉いさんも御用達の店だから検挙や逮捕される心配も無いよ」

さやか「あの…ヘルスって…?」

店長「お客さんと気持ちいいことをする場所だよ」

さやか「へ、へぇ…」

丑嶋「じゃあ、今すぐ働かせれるな」

店長「はい!いやぁ、どうもありがとうございます」

高田「じゃあ、さやかちゃん、頑張ってね」

さやか「は、はい…」

丑嶋「よし行くぞ、高田」

高田「はい!」

店長「じゃあ、さやかちゃんはこっちに来てね」

さやか「はぁい…」

お客さんの名前は安価で決めます

お客さん第一号>>666

お客さん第二号>>670

お客さん第三号>>675

※苗字、もしくは名前を書いてレスしてください
※自分の名前でも他人の名前でも構いませんが女キャラの名前は再安価します

ベジータ

詠矢空希

池田大作

>>675再安価
>>685

橋下徹

店長「じゃあ、ここが君の部屋ね」

さやか「あたしの部屋…?」

店長「そう、ここでお客さんの相手をするんだ」

店長「とりあえずはお客さんに頼まれた通りにすればいいから」

店長「それで、お客さんが帰ったらこっちでシャワー浴びて歯を磨いてね」

店長「あ、でも、お客さんが本番を要求したら断ってね」

店長「じゃあ、俺は戻るから、何かあったらこの電話で連絡して」

バタン

さやか「行っちゃった…」

さやか「お客さんの相手って何するんだろ…?」

高田「でも、いいんですか?社長」

丑嶋「あ?」

高田「ヘルスなんかじゃ利息分も返せないじゃないですか」

高田「どうせならソープやAVに売り飛ばした方がちゃんと返済できると思うんですが」

丑嶋「だからいいんだろ。あそこは一回いくらぐらいすると思ってる?」

高田「やっぱ、高級って付くぐらいだから何十万とかですか?」

丑嶋「いや、0が一つ少ないな」

高田「えっ!?」

丑嶋「あそこは国内で唯一合法的に中学生や高校生とできる場所だ」

丑嶋「客のリスクを考えたら、そのぐらいしても問題無いだろ」

丑嶋「それに紹介料として4割がウチに入る」

丑嶋「だから、仮にあいつが返せなくてもこっちは儲かるわけだ」

丑嶋「もちろん、この紹介料はあいつの借金とは別で入ってくる金だけどな」

高田「…ということは?」

丑嶋「ああ、あいつは一生返済できない奴隷くんだ」

--ヘルス・オクタヴィア--

店員「いらっしゃいませ!」

店長「いらっしゃいませ。今日は新しい子が入ってますが、いかがいたしますか?」

ベジータ「フヒッ、さやかちゃんか。可愛いじゃん!この子にするよ、フヒヒ」

店長「かしこまりました。では、楽しんできてください」

店員「さやかちゃん入りま~す」

ベジータ「フヒヒ」

トコトコ

店員「店長、あれが噂の?」

店長「ああ、お前は最近入ったから会うのは初めてか」

店長「Mっパゲでチビだから通称ベジータと呼ばれてる常連さんだ」

店長「ああ見えても凄腕の弁護士らしい。くれぐれも失礼の無いようにな」

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