幼馴染「駄目、我慢できない…いれてっ…」 男「せめて家までは我慢しろ!」 (667)

~男の家~

男「…」カリカリカリ

幼馴染「はぁ、またそんな点数か…。そんなんじゃあたしと同じ高校入れないよ?」

男「ちくしょー!す、少しは上がっただろ!くそう、もっと勉強しないと…!」カリカリ

幼馴染「…そんなにあたしと同じ高校行きたいの? 別のとこでもいいんじゃない?もっと身の丈に合った所とかさ」

男「そうはいかん…! 俺はどうしても幼馴染と同じ高校に、行きたいんだーっ!」カリカリ

幼馴染「何でそんなにこだわるかな…はぁ…。学力試験って大変だね。まあ頑張ったら? じゃあたし帰るから」スクッ

男「おうよ、頑張るぜ! 見てろよ幼馴染、あっと驚かせてやるからなー!」カリカリ


…入学試験後…


幼馴染「で、どうだったの?手応えは」

男「…何ともいえんっ!分かったとこは分かったけど、分からんところは全然わからんかった…」ズーン

幼馴染「まあ馬鹿のあんたが、よくあたしと同じとこ受けたと思うよ。チャレンジ精神だけは認めたげる」

男「まだ落ちたって決まったわけじゃないだろ!ああ神様…!」

幼馴染「ま、あたしはとっくに推薦貰ってるから余裕あるしね。合格発表ぐらいは一緒に見に行ってあげるから」

男「ああ、頼むぞ…! 俺の戦いの結果を一緒に見届けてくれ…!」



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…合格発表前日…

~男の家~

男「いよいよ明日だ…! 緊張してきたぜ…」ドキドキ

男「大丈夫、大丈夫だ… 俺には幼馴染という勝利の女神がいる!」

男「…メールで幼馴染に励ましてもらう」カコカコ

…1時間後…

男「め、メールが返ってこない」

男「電話も出てくれないし…。まさか俺、ウザがられてる?」

男「…幼馴染の母さんに電話してみよう」プルルルル

幼馴染母『もしもし男くん?』

男『幼馴染母さん、今その、幼馴染… 家にいますか? 無理に話したいってわけじゃないけど、所在だけ気になって』

幼馴染母『ああ幼馴染なら、今日は他のクラスの子たちとお泊り会だってさ~』

男「お、お泊まり会…ですか?」ビクッ

幼馴染母『でも大丈夫よ! 明日の待ち合わせには絶対遅れないって言ってたからね! お泊り会終わった後、待ち合わせ場所に直行するってさ』

男「そうですか、よかった…。夜遅くに失礼しました」ピッ

男「やっぱりあいつも忙しいんだな。ううっ、心細い…!」


~合格発表当日、待ち合わせ場所にて~

男「」

男「時間になったのに…。幼馴染、来てない…」

男「お泊り会から直行するって言ってたしな!遅れるのは仕方ないな」

…10分後…

男「幼馴染、まだかー」

…1時間後…

男「」

男「こ、来ないのかな…? メールしてみよう」ピポパ

…2時間後…

男「返信がない」ズーン

男「…」

男「ひとりで見に行こう」


~合格発表会場~

ザワザワ

男(やった…! 受かってた…!)

男(でも、この感動を、幼馴染と分かち合いたかったぜ…)

男(いちおうメールしとこう。『俺、受かったよ!』…)カコカコ

男(…なんだろう、この虚しさは…。)

~その日の夜、男の家~

男(やった、やった、やった…! これで幼馴染と同じ高校に行ける…!)グッ

男(だけど幼馴染、来てくれなかったな…。俺、嫌われてるのかな…)

プルルルルル

男「電話がかかってきた… 幼馴染母さんからか」ピッ

男「もしもし」

幼馴染母『男くん!? 幼馴染と会ってない!?』

男「いえ… 今日、待ち合わせ場所には来ませんでした。なんか連絡しても返事貰えなくて…」

幼馴染母『うそ…!?』

男「?」

幼馴染母『幼馴染、まだ家に帰ってきてないの…! 何度電話しても出ないの…!』

男「え!?」

…少し話を遡り、合格発表前日…

~幼馴染の家~

幼馴染(まいったな、お泊り会と男の合格発表の日が重なるなんて…。ふっ、人気者は辛いわね)

幼馴染(仕方ないから、ちょっぴり早めに帰ることにしよう)

幼馴染「いってきまーす」


~お泊り会にて~

ワイノワイノ

友人♂1「それでよー!友人♂2の奴めちゃくちゃ強くってさ!」

友人♂2「ふっふっふ、実力を隠していたのさ」

幼馴染「あはは…!」パチパチ

幼馴染(…男、心配だな…。あいつ今大丈夫かな)ケータイチラッ

幼馴染(うわ、すごいメール来てる…。不在着信もあるし)

幼馴染「ごめん、ちょっと電話出るね」スクッ

友人♂3「んー?誰から?」

幼馴染「男から。あいつ明日合格発表だから、心細いのかも。ちょっと励ましてくるね」

ガシッ

幼馴染「えっ?」

友人♂1「…」

幼馴染(腕、掴まれた…)

幼馴染「えっと… 電話して、いいよね?」キョトン

友人♂1「駄目だよ、幼馴染ちゃん」ギリギリ

幼馴染「え、何!? やめてちょっと、痛い! 痛いってば友人♂1くんっ!」グイグイ

友人♂2「面倒だから携帯切っとけ」

友人♂3「アラホラサッサー、っと」ピッ

幼馴染「あの、ちょっと!?今電話かけるとこだから、か、勝手に携帯触らないでほしいんだけど」アセアセ

幼馴染「ね、ねぇ!? ところで友人♀1さん達はどうしたの?女の子達みんな来てないんだけど…」

友人♂2「ああ、あんなの嘘だよ」

友人♂3「そういう事です」

幼馴染「…」

友人♂1「…分かった?」

幼馴染(…な、なにこの状況。え…まさかとは思うけど…お、犯される…!?)ゾワッ

幼馴染「は、離してっ! 離してったらぁっ! い、嫌あぁっ!」ジタバタ

友人♂1「人生生きてりゃこんな事もあるさ! ほら、こっち来いよっ!」グイグイ

幼馴染「男ぉっ、た、助けてえええぇぇっ!!!」ジタバタ

友人♂2「あれー?幼馴染ちゃん、男のこと好きなのー?初耳だなあ俺ら」

幼馴染「…そ、そうよ! だったら悪い!?」プルプル

友人♂3「あー悪いね、主に運がwwwwwwww」

友人♂1「そっすねwwww」

幼馴染(や…やばいやばいやばい…! ど、どうしよう… な、何とかして切り抜けないと…!)アセアセ

幼馴染(私何か友人♂2君たちを怒らせるようなことしたっけ…!?)ビクビク

幼馴染「ごっごめんなさい、ごめんなさいぃぃ! 謝るからっ! 許してええぇぇっ!」グイグイ

友人♂3「ってか、察しいいね幼馴染ちゃん」オッパイワシヅカミ

幼馴染「ひいっ!?」ビクッ

友人♂3「これから俺らにやらしー事されるの分かってるんだ?ってかけっこう乳でかいねー」モミモミ

幼馴染「やだ、やめてえぇっ!」ジタバタ

友人♂1「抵抗すんな!」バシンッ!

幼馴染「きゃあっ!?」ビタンッ

友人♂1「捕まえたっ」ガバッ

幼馴染「うぐっ… い、痛いっ…」グイグイ

友人♂2「よーし抑えてろよ友人♂1。どーれ、ちょっとパンツ脱いでみよっか」ゴソゴソ

幼馴染「ひっ! あ、あぁあ…」ガクガクブルブル

友人♂2「ってか幼馴染ちゃん、なんかスカート短くなったねー? 男と付き合ってからかな?」

幼馴染「ま、まだ、付き合って、ないよ」

友人♂2「お?」

幼馴染「ね、ねぇ… あ、あたしまだ、男と、その… き、キスもして、ないの。だ、だからさ、や、やめてよこんな事…ね?」

幼馴染「き、今日のこと、み、みんなには、黙ってるから…。考え直して?もうやめよ?ね? ゆ、友人♂1くん…離して?」ガクガクブルブル

友人♂3「…ここまできて、やめられるかよ!」ガバッ

幼馴染「いやあああああぁぁぁぁぁぁっ!! やめて、やめてよおおおおっ!助けてっ!お願いだから、やめてええぇぇーーーーっ!!」ジタバタ

友人♂2「くっそ、けっこう暴れるな…。おい友人♂3、ハサミもってこい!」

友人♂3「こんな事もあろうかと、既に用意していたのであった!」

友人♂2「お、ナイス! じゃあ幼馴染ちゃん、お気に入りのパンツ切っちゃうねー♪ ルンルン♪」チョキチョキ

幼馴染「やだあああああ!!!」

…1週間後…

~教室~

ザワザワ

友人♂2「幼馴染さん、今日も来なかったのか?」

男「なんか家に帰ってないらしくってな…。幼馴染のお母さんは、お泊り会に行ったっきりだって話してたらしい…」ドヨーン

友人♂1「心配だな…」

友人♂3「お泊り会ってのは何なのさ? 誰の家に呼ばれたーとかっていうのはないの?」

男「何でも、幼馴染からは特に誰のところに行くっていうのは聞いてなかったみたいで…」

友人♂2「大丈夫かよそれ…」

男「…」


…さらに1週間後…

男「まだ幼馴染は見つからないんですか!?」

警察官「手がかりが見つからないんだ…」


…幼馴染失踪から1ヶ月後…

男「おかしいだろ… 1ヶ月も見つからないなんて…」ガタガタ

友人♂2「そうだな… やばいってこれ…」

男「ゆ…誘拐、されたんじゃ、ないのか」

友人♂1「」ピクッ

友人♂2「誘拐?」

友人♂3「…」ジー…

男「どこ行ったんだよ、幼馴染…! ちくしょう…!」





~???~

幼馴染「ふぅっ… んっ、ふっ…!」

友人♂2「…だってさ! 男のやつ、すげー心配してたぜお前のこと!」パコパコ

幼馴染「はぁ、はぁっ… お、男ぉっ…」プルプル

友人♂2「お? はは、男の話したらなんか急に締まり良くなったな! あいつのこと考えて感じてんの? おらっ、おらっ!」ズイッズイッ

幼馴染「やっやあぁぁあぁぁっ! やめ、あ、あんっ!」ビクビクッ

友人♂2「やっべ、すげー濡れてる! ははは、つーか幼馴染ちゃん、前に比べてめちゃくちゃ感度良くなったよな!」ズイッズイッ

幼馴染「あぅぅっ…! だ、誰のせいだと、思っ… は、ぁぁんっ…!」

友人♂2「たまんねー! おら、中に出すぞ! うっ!」ビクビクッ

幼馴染「っ…!」ブルブル

友人♂2「ふぅ、ふぅ…。あーやっぱ最高だわ幼馴染ちゃん。本当は気持ちよかったんでしょ?」ヌプッ

幼馴染「はぁ、はぁ… そ、そんなわけ…! ひぐっ…!」プルプル

友人♂3「図星ッスかwwww マジすか幼馴染さんwww」ゲラゲラ

友人♂2「ねえねえ、ひょっとしてさ、もう少しでイけそう?」

幼馴染「…! な、無いから… 今日はもう、終わりにしてよ…!」

友人♂2「あれー?おかしいですな、いつもはもう好きにしろよって感じの態度なのに?」

幼馴染「っ…」

友人♂1「うおおおっ!」ガバッ

幼馴染「あうっ…! や、やめて本当にっ!」ジタバタ

友人♂1「はぁはぁ、こんなに抵抗したの、初めての日以来だな! おら、イかせてやるから覚悟しろっ!」ズヌヌ ズンッ

幼馴染「うぅっ…!」

友人♂1「はぁ、はぁっ… おら、イけ、イけよ!」パコパコ

幼馴染「やめて、やめてっ! くださいっ! あ、あぁっ!んっ…! お、男っ…!」ブルブル

幼馴染「ひっく、ひっぐ… おとこぉ…!ごめん、なさいっ…! う、ううぅぅぅうぅぅっ!」ビクッ! ビクッ!

友人♂1「おおっ!?」

友人♂2「…今、イった?」

幼馴染「ひぐっ、ひぐっ、うええええええんっ…! 違う、違うもんっ…! こんな、わ、私っ…! うぅっ、うううぅぅぅぅっ…!」ヒックヒック

友人♂3「マジですか幼馴染さんwww うっわー、幻滅ッスwwwww どんだけエロいんすかこの人www」

友人♂1「おらっ!もっとイかせまくってやるよ、この売女ァァ!!」パンパンッ

幼馴染「ああああああっ! やめで、やめでぐだざいいぃぃっ! んぎいいいぃぃっ、もう、もう嫌あああぁぁぁっ!!!」ビクンッビクンッ

…さらに一ヶ月後…

友人♂1「ふっ、ふっ…」パコパコ

幼馴染「んっ…♪ あっ、あんっ…♪」ビクビクッ

友人♂2「なんか完全に壊れちゃったねー、幼馴染ちゃん。おち○ぽ気持いい?」

幼馴染「はいぃ…♪ きもちいれひゅぅ…♪」

友人♂3「うわ何この恥知らずwww もうただのビッチっすねwwww コレが2ヶ月前の幼馴染さんと同一人物とか信じられないッスわマジでwww」

友人♂2「…まあ、科学の力だわな。まさかここまで効き目あるとは思わなかったわ… つーか怖えーマジで…」

友人♂3「かがくのちからってすげー!wwww つか本当にスゴいのはこんなの手に入れてくる友人♂2さんの方ッスwww」

友人♂2「あ、ああ…。ここまでやるつもりは無かったんだけどな。つーかコレ大丈夫か?もう脳みそボロッボロかもな…」

友人♂1「そうだ幼馴染、今日も学校で男と話してきたぞ」パコパコ

幼馴染「男!?」ビクッ

友人♂1「あいつ、今でもお前のこと大好きだってよ。お前にずっと会いたいって言ってたぞ」パコパコ

幼馴染「えへへ、あたし、あたしね、昨日男に膝枕してもらったの♪ あんっ、あんっ♪」ビクッビクッ

友人♂1「ひ、膝枕?」

友人♂2「ああ、幻覚症状の事だろ。錯乱してんだよコイツ、とうとう夢と現実の区別が付かなくなったらしい」

幼馴染「ああんっ♪ すごいのっ♪ こないだはね?男、とうとう東大に合格したって♪ すてきぃっ♪ あ、あぁぁ…/////」ブルブル

友人♂1「お、イくのか。ほら幼馴染、イっていいぞ?イけ、イけよ!」

幼馴染「い、いっひゃうううぅぅぅっ/////」ビクビクビクッ

友人♂3「うはは、白目向いてらwww バッドトリップしすぎじゃねーのこれ?」



男「 そ こ ま で だ て め え ら ! ! ! 」 



友人♂1「うっ! ふぅ… !?」クルッ

友人♂2「は!?」ビクッ

友人♂3「男!? み… 見つかったのか!?」ビクッ

幼馴染「あはぁ、また来てくれたんだ、男ぉ…♪」

男「てめーら、よくも、よくも幼馴染を…! まとめてブッ殺してやるうううぅぅぅぅぅ!!!」ダダッ

友人♂1&友人♂2&友人♂3「「「ひ、ひいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」」」

ファンファンファン…

男「協力してくださって、ありがとうございました」ペコリ

警官「こちらこそ、ずっと捜査に協力してくれてありがとう、と言いたいところだけれど…」

幼馴染「んんっ♪ 男ぉ♪ ねえ、はやく続きしよっ?」スリスリ

男「お、幼馴染…」

警官「…こんな状態になる前に、私たちで見つけることができなくて…本当にすまない…」

男「…いいんです、もう。こうやって幼馴染が、生きて戻ってきたんですから…」

警官「それと何だ、あと…。気持ちは痛いほどわかるが、言わなきゃいけない事がある」

男「何でしょう?」

警官「…3人まとめて睾丸潰すのは、さすがにやり過ぎだよ」

男「…はい…」ギリィ

警官「…すまんね、立場上どうしても言わなきゃいけないんだ」

男「…」

幼馴染「ねえ男ぉー?はやくしようよぉ、見て?あたしもう、おま○こぐちょぐちょだよぉっ♪」クパァ

男「うわっ…!?」ビクッ

幼馴染「んっ♪ はやくぅ…//// いつもみたいに男のお○んぽで、いっぱい気持ちよくしてぇ…♪/////」ハァハァ

警官「…本当に、すまない…」

~翌朝~

幼馴染「…」パチリ

幼馴染「あたしの、部屋…」

幼馴染「あはは、分かってる。夢だよ、こんなの」

幼馴染「ひっぐ、ひっく…! わかってるもんっ…! あ、あたし、頭おかしくなって、今、ゆ、夢見てるんだもんっ…!ひぐっ…」ヒックヒック

幼馴染「…泣いてもしょうがないや。男とセックスしに行こう」フラリ…

グラッ

幼馴染「あうっ!?」ビタンッ

幼馴染「な、なん、で… いつもみたいに、あ、歩けない…」ガクガク

ガチャッ

幼馴染母「…幼馴染ちゃん…」

幼馴染「あはっ♪ おかーさんおはよっ♪ ねーおんぶしてー?」

幼馴染母「ごめんね… ごめんね幼馴染ちゃんっ…! ひっく、ひっく…!」プルプル

幼馴染「今ねー?むらむらして、おま○こが寂しいの。だから男にいっぱい種付けしてもらいに行きたいんだけど、なんかうまく歩けなくって」ヨロヨロ

幼馴染母「幼馴染ちゃん… これは夢なんかじゃないんだよ?本当の現実なんだよ? もう…嫌なことしなくていいんだよ?」ナデナデ

幼馴染「…」

幼馴染「嘘だもん…」

幼馴染「そんなの嘘だもんっ! また幸せいっぱいになった時、目がさめてあいつらに犯されるんだ!」

幼馴染「またクスリ漬けにされて、嫌なのに嫌なのに嫌なのに!!!あいつらにセックスさせられるんだ!!!」

幼馴染「もうやめてよ!!!いやああああああああああああああああ!!!!!」

幼馴染母「お、幼馴染ちゃんっ!」

幼馴染母「…という事なんだ」

男「幼馴染…」

幼馴染母「さっきなんかパパにエッチな事をせがみ出して…。もう、私はどうしたらいいか、分からない…!」プルプル

男「俺にできることは、ないんですか」

幼馴染母「…会いにいってくれる?」

男「…」


~幼馴染の部屋~

男「お、幼馴染、俺だよ…」ガチャ

幼馴染「んっ///// あんっ///// ああんっ/////」クチュクチュクチュ

男「!?」ビクッ

幼馴染「はぁはぁ…///// あんっ、男、おとこぉ…////// はひぃっ、もっと、もっと奥まで突いてえぇっ…////」クチュクチュ

男(お…オ○ニーしてる…)ゴクリ

男「幼馴染… 俺だよ、男だよ」

幼馴染「…あは♪ おとこぉ♪」ズリズリ

男「良かった、帰ってきえくれて…!」ギュー

幼馴染「男っ♪ 東大合格おめでとっ♪」チュー

男「!?」

男(き、キス、された…! あの幼馴染から…!? いや、それより…)

男「と、東大って?」

幼馴染「やあもう♪ そういう設定だったじゃんっ♪」

男「…俺が受かったのは、○×高校だ…。お前と同じ高校だよ」ナデナデ

幼馴染「お、男…?」

男(これがあの幼馴染… こんなに甘えん坊になって…。あの男達にも、こうやって擦り寄ってたのかな…)ギリィ

男(なんで、なんで幼馴染がこんな目に…! こいつはなんにも悪くないのに…!)ウルウル

男(ちくしょう、ちくしょう…!)フルフル

幼馴染「泣いてるの…? えいっ!」ドンッ

男「うわっ!」ドサッ

幼馴染「えへへー♪ いつもは男に攻めてもらってるから…」ギシッ

男「お…幼馴染…?」ドキドキ

幼馴染「今日は私がいっぱい攻めてあげるね♪ んちゅっ♪」チュパッ

男「なんの事だよ… そんな事、俺はした覚えないぞ…!」プルプル

前の人も言ってるけど、せめて閲覧注意ぐらいは入れて欲しかった

>>30
すまぬ


幼馴染「…」ジィー

男「お、幼馴染…?」ドキドキ

男(ちくしょう、すげーショックだ…。大好きだった幼馴染が、こんなにガラッと変えられてしまったこと…)

男(そして、こんなにエロくなった幼馴染に、その… か、体の関係を迫られてることが…!)

男(くそう、そうだよ! 俺は幼馴染の事が好きだった!異性として! だからその…つい魔がさして、幼馴染をアレのおかずにしたこともあった)

男(だけど、こんなの…!こんなのは…! 薬で無理矢理エロくされた幼馴染に、こんな風にされるのは…!)フルフル

幼馴染「泣かないで」チュッ

男「お、幼馴染?」ビクッ

幼馴染「ねえ、いつもみたいにあたしに優しくして、いっぱいいっぱいエッチな事して?いやな事全部…忘れさせてよ…」カチャカチャ ジィーッ

男(ず、ズボンのベルト外された! ひぃ、ジッパーまで開けられてる…!)

幼馴染「もうこの夢から覚めなくってもいいから… ずっと本物の男に会えなくてもいいから…! お願い、セックス、してよぉ…!」ポロポロ

男「幼馴染」

幼馴染「うん?」ピタ

男「今言ったの、本当か? 本物の俺に会えなくなってもいいって言ったの… マジなのか」

幼馴染「…」

幼馴染「…いやに決まってるでしょおおおおおおおおおおおおお!?」

男「ひっ!?」

幼馴染「そうよ、嫌よ!!! あんたなんか嫌い、大嫌い!!! あんたみたいな都合のいい肉人形なんかじゃなくて、本当の男に会いたい!!!」ガシッ

幼馴染「あたしが素直になれなくって、つい冷たくしても、いつも優しくしてくれて…ひっくひっく…! あんたみたいなセックスだけの人間じゃなかった!!」グイグイ

男「お…幼馴染っ… やめろ、ズボン脱がそうとするな…!」

幼馴染「黙れっ!」パシンッ

男「いてっ!?」

幼馴染「調子に乗るな!黙ってあたしに犯されろ!!あんたにはそれしか価値がないんだっ! あいつの代わりに愛してやるだけ、有難く思えっ!!」パシンッ

男「ううっ、お、幼馴染…」

幼馴染「ひっく、ひっく… 決まってるでしょぉ… こんなバカみたいな夢から覚めて、友人♂1達から解放されて…! ひぐっ、本当のあんたに、会いたいにきまってるでしょお…!」ウルウル

幼馴染「だけど無理だった! 何度逃げようとしても、あたしは捕まって! 何度も何度も犯されてっ! だから、もう、これで我慢するしか、ないでしょ…!」プルプル

男(…幼馴染…。もう、心を閉ざしちまってる…)

男(だけど今、俺に会いたいって言ってくれたのか…!? 俺のことが大好きだって…!?)ドキドキ

幼馴染「ひっく、ひっく…! なんでよぉ、なんでいつもみたく、すぐヤらせてくれないのよぉ…!?」プルプル

幼馴染「そんなにリアルな反応しないでよ…! ぐすっ、勘違いしちゃうでしょっ…! これが現実だって…!」

幼馴染「何もかも忘れたいの! セックスに狂って、気持ちよくなって、全部全部忘れたいのっ!」グイッ

幼馴染「余裕ぶりやがって! どうせお○んちんの方は、はぁ、はぁ、あたしを気持ちよくする準備できてるんだろっ!?」バッ

男「うわっ!」

男(とうとうパンツを脱がされた…!)

幼馴染「…」ジロジロ

幼馴染「はやく」

幼馴染「おっきくしてよ」

男「…できるかよ…!」

幼馴染「なんで」

男「こんな迫られ方したって、嬉しくない…! 俺は幼馴染と、ふつうに仲良くなって…。普通に幸せになりたい!」

幼馴染「…あたしだって、そうだよ!」ペシンッ

男「いてっ!」

幼馴染「ふざけるな!あたしの事、淫乱女みたく言いやがって!なんで、なんで…!夢の中でまで、男に拒絶されたら、あたし、あたし…!」プルプル

幼馴染「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

男「!?」

幼馴染「嫌ああああああああああああ!!!もう嫌あああああああ!!死にたい、死にたいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

男「お、おい、幼馴染!!どうしたんだよ!!」

幼馴染「うああああああああああああ!!!ああああああああああ!!!!」ポロポロ

男「お、おい…」

幼馴染「もう嫌あああ!! 起こして、起こしてよ!!友人♂1!!!あたしを殺して!! 夢が!あたしの夢が壊れたああああ!!!」ポロポロ

幼馴染「嫌われた、嫌われた、嫌われた!!!夢の中でまで、幻覚にまで…! 気持ち悪いって、男が、あ…あたしの事!!!」

男「…」

幼馴染「もうやだ、殺して、殺してよおおお!! うわああああああああああああん!!!」ヒックヒック

男「幼馴染」ギュッ

幼馴染「あうっ…!?」ビクッ

男「俺は、幼馴染を、嫌いになんかならない」ギューッ

幼馴染「お、男…?」ポロポロ

男「お前が今すぐに、俺を本物だって信じてくれなくてもいい」

男「ここが現実だって、素直に受け入れてくれなくてもいい」ギュー

幼馴染「あう…」

男「…俺は、幼馴染のことが、大好きだ」ポンポン

男「愛してる」ナデナデ

男「ずっと、いっしょだ」ナデナデ

幼馴染「…うそよ、嘘よ…。また、どうせ…。だいいち、あんなに冷たくしておいて、男があたしの事、好きになる、なんて… そんな都合のいい話があるわけないもん…」ポロポロ

男「だけど俺は、お前と同じ高校に入るためだけに、ずっとずっと勉強頑張った」

男「俺バカなのに、すげー難しい勉強いっぱいして、○×高校に合格したんだ」ポンポン

幼馴染「…そっか、合格したんだ…。良かったね」

男「それにお前のことが心配で、お前にまた会いたくって…。警察の人達と協力して、幼馴染を探し出した」

男「頑張って、あいつらと戦って…。俺が勝った。お前を奪い返した」

幼馴染「うん、うん…。良かったね…。そういう設定なんだね…」グスッ

男「…信じてないだろ?」

幼馴染「当然じゃん、あんたバカだし」

男「お、お前っ!」

幼馴染「バカにバカって言って何が悪いの?」

男「…ちょっとだけ、戻ったな」クスッ

幼馴染「あ… ご、ごめんなさ」

男「嬉しい」ギュッ

幼馴染「…」

幼馴染「//////」ギュー…

…どうやって幼馴染を探し出したかを細かく説明中…


男「ってわけだ。分かったか?」

幼馴染「ふうん…。あんたがやっぱりバカだってのは分かったわ。もっと効率いい方法あるでしょ」

男「う、うるせーな! 仕方ないだろ!」

幼馴染「だけどそんな大変な方法、バカじゃなくちゃできない」

男「ふ、ふふん! そうだろ! バカは愛を救うのさ!」フフン

幼馴染「…ぷっ…くく…!」クスクス

男「お、幼馴染?」

幼馴染「あっはははははははは!おかしー! そんなの開き直ることじゃないでしょ! あはははははは!ひー!腹痛い!」ゲラゲラ

男「くうう…」

幼馴染「ふー。…有難う、なんだか久しぶりに、本物の男と話せた気がしたわ。こういうのも、悪くないわね…」クスッ

男「そうだろうそうだろう。何せ本物の男だからな!」

幼馴染「ねえ…ずっと一緒にいて。どこにも行かないで。あんたと離れ離れになるのが嫌なの…。また夢から覚めるのが怖いの」ギュッ

男「幼馴染…」

幼馴染「今日一日だけ…いや、もうずっと、宇宙が終わるまで。あたしの側にいて?」ギューッ

男「それはできない。俺だって人間だ、やりたくてもできない事がある」

幼馴染「あたしのことは助けられたのに?」

男「…分かったよ。気が済むまで一緒にいてやる」ナデナデ

幼馴染「そう、それでいいの。そうやってあたしを慰めなさい」スリスリ

男「うん…。ずっと一緒にいるよ。いつまでも」ギュー…

幼馴染「…ねえ」

男「ん?」

幼馴染「セックスしたい」

男「ダメだ」

幼馴染「駄目? あたしの言うこと、聞いてくれないの?」ムカッ

男「当然だ。お前のことは大好きだけど、それとこれとは話が別」

幼馴染「…まあ、いっか。またエッチしたら、この夢が壊れちゃいそうだし」

男(そういうことにしとくか…)ナデナデ

男「今日は泊まってくよ、幼馴染」

幼馴染「わかってるじゃない。それでいいの。あんたはあたしの可愛い可愛いお人形なんだから」スリスリ

男「ところでさ」

幼馴染「うん?」

男「さっき、俺のこと好きだって言ってたの…本当なのか?」

幼馴染「は?」

男「さっき言ってただろ!」

幼馴染「あんたバカ? あたしの夢の中なんだから、それくらい分かるでしょ?」

男(ま…マジか…。あんなに冷たかったのに、俺のこと好きだったんだ…。やっべぇ、なんか超嬉しい…)

幼馴染「結局告白する機会がないまま、ファーストキスも処女も奪われたけどね。…あ」

男「?」

幼馴染「あはは、そ、そっか。そうだよ」

男「お、幼馴染?」

幼馴染「そうだ、あたし、レ○プされたんだ。何度も何度も中に出されて、その度に気持ちよくなって喘ぎまくって…」

幼馴染「そうじゃん、そんな汚い女を受け入れてくれる男の人なんて、いるわけない」

幼馴染「あ、あはは、や、やっぱ夢じゃん、あはは」アハハハハ ケタケタ

男「幼馴染…!」

幼馴染「そうだ!やっぱりあたしに都合のいい夢じゃんかこれ!あっははははは!! ひー、バカだー!」アハハハハハ

男「受け入れるよ」ギュッ

幼馴染「はうっ…!?」ビクッ

男「お前がどんなになったって、俺は受け入れる。幼馴染は幼馴染だ」

幼馴染「…そう。優しいのね」

男「本心だ」

幼馴染「やめてよもう、また甘えたくなっちゃうじゃない…。 依存しちゃうじゃない、あなたに…」スリスリ

男「いいよ、好きなだけ甘えろ。好きなだけ依存しろ。いいぞ」ナデナデ

男(だけど、いつかはきっと、立ち直ってくれよな…)

…小一時間後…

男「なあ、トイレ行ってきていい?」

幼馴染「あら、いいわよ。あたしもついていくわ」スタスタ

男「そ、そうか…」ガチャッ

幼馴染「おじゃまします」

男「って、トイレの中までかよ!?おい、このままじゃ小便できねーだろ!?」

幼馴染「そんな事ないわ。さっきは私にお○んちん見せたくせに、今は駄目だっていうの?」

男「あれはお前に無理矢理見られたんだよ!」

幼馴染「む…。見せてよ、おしっこ」

男「ダメだダメだ。外で待ってなさい。しっしっ」

幼馴染「…あっ…」

男「すぐ出るから」ガチャッ

男「ふー…」ジィーッ ショロロロロ…

ドンドンッ!

男「!?」

幼馴染『嫌!いやああああっ!どこにもいかないって言ったじゃん!!嘘つき!!うわああああああ!!男!男おおおぉぉぉぉ!!』ドンドンドンッ

男「う、うるせー!無茶言うな!!」



…夕飯時…

男「いただきまーす!」

幼馴染「いただきます」

幼馴染母「男君、今日は、ゆっくりしていってね!」

男「うん! 幼馴染母さんのパスタ、超美味しいです!」

幼馴染「男」ツンツン

男「ん?どうした幼馴染?」

幼馴染「ほら、あーん」つフォーク+パスタ

男「お、おいおい…恥ずかしいだろ…」

幼馴染「いやね、恋人ごっこにぐらい付き合いなさい、人形。ほら咥えて」

男「あーん、もぐっ」パクッ

幼馴染「よしよし、よく出来たわね。褒めてあげる」ナデナデ

幼馴染母「幼馴染ちゃん、すっかり良くなったわね♪」

幼馴染「」ピク

幼馴染母「お、幼馴染ちゃん?」アセアセ

男(あ、あの、今の幼馴染に『良くなった』は禁句ですよ。それじゃあまるで、おかしくなった幼馴染を拒絶してるような言い方です)ヒソヒソ

幼馴染母(あ、ああ、そうね…。そうよ、どんなになっても私の娘は娘だもんね! 助かったわ男君)ヒソヒソ

幼馴染「…気に入らないわ…。あたしの夢の中で、他人同士があたしに聞こえないようにひそひそ話してる。腸が煮えくり返る程気に入らないわ」イライラ

男「あっ…」

男「よいしょっと」クルクル

男「幼馴染!ほら、あーん」フォーク+パスタ

幼馴染「…どうしろと?」

男「お返しだよ。ほらパクっと」

幼馴染「あたしに命令するの?人形のくせに生意気ね」

男「恋人ごっこにくらい付き合えよ」

幼馴染「…まあいいわ。よくあたしの望みを察せたわね。当然だけど。あーん」パクッ

幼馴染「ん、もぐ、美味しい。やっぱりママのパスタは最高ね。ああ、昔と変わらない美味しさ…」モグモグ

幼馴染「…」モグモグ

幼馴染「おかしいでしょコレ」

幼馴染母「え?」ピタッ

幼馴染「夢だからって、こ、こんなにリアルにあの味が再現できるのものなの? さすがにおかしいわ」

男「やっと気付いたか。遅せーぞ」

幼馴染「…ふ、ふん!どうせ1時間もしたら、この味のことなんて忘れてるわ。そうしたら夢と一緒よ」フフン

幼馴染母「そうそう♪ 夢みたいでしょ、もっと食べていいわよ?おかわりいっぱいあるんだから♪」ドサッ

幼馴染「そうね、いただくわママ。トラックの荷台一台分くらい余裕よ」モグモグ



幼馴染母「嬉しいわ幼馴染ちゃん♪ 私が一生懸命作った手作りパスタ、こんなにたくさん食べてくれるなんて!どんどん作るからね♪」グツグル

幼馴染「ま、待って、ママ…。さ、さすがにこれ以上はもう入らな…ウップ。もういいわ、降参よ」ヒラヒラ

幼馴染母「あーら♪ 夢の中なんだったら、まだまだ食べれるでしょう? ほーら、もう一皿できたわよ♪」ドサンッッ

男(お、鬼だこの人…)ゴクリ

…さらに小一時間後…

幼馴染母「お風呂湧いたわよー!」

幼馴染「はーい」

男「あ、先に入ってきていいぞ」

幼馴染「…」ギュ

男「え」

幼馴染「一緒に入りましょ」ギューッ

男「え…え、え!?そ、そんな、さすがにそれは…。だいいち男と女だし!い、嫌じゃないのか!?」ドキドキ

幼馴染「嫌だったら誘ってないでしょう?いいから来なさい人形、あなたの意思なんて関係ないから」グイグイ

男「…本当の男とでも、一緒の風呂に入るのか?」

幼馴染「何を言ってるのか分からないわね。そんなチャンス無いんだから、話しても無駄じゃない。だけどあえて言うなら、入らない」

男「なんでさ」

幼馴染「…きっと本当の男は、汚れたあたしの体を見てはくれないもの」

男「…」

幼馴染「見て?この腕…。タバコの火をね、あいつらに押し付けられたの。嫌だって言ったのに、何度も、何度も…」ハラリ

男「う、うわっ…」ゴクリ

幼馴染「あ、引いたわね。どう、気持ち悪いでしょ?」

男「…大丈夫だよ、それでも」ギュッ

幼馴染「ふん、どうだか…」

男「…一緒にお風呂、入ろう」

幼馴染「…やっぱりいいわ。一人で入る」

男「あれ?なんで」

幼馴染「本当の男だったら、私と一緒にはお風呂に入ってくれないもの。ここであなたと入ったら、リアリティが崩れるわ」スタスタ

男「お、おい…」

幼馴染「ついて来ないで。乙女の入浴よ」ガララッ

男「…」

~お風呂~

幼馴染「ふぅ~…。お風呂に入るのなんて、いつ以来かしら」

幼馴染「せめて今のこの時だけは現実であってほしいものだわ…。 体についた精液を全部洗い流したい…」

ガラッ

男「うひゃひゃー!幼馴染ー!」

幼馴染「ひゃっ!? お、男っ!?」ビクッ


男「…////」サッ

幼馴染「このバカっ… め、目を背けるんなら、最初から来るなぁっ…/////」カーッ

男「…み、見ても、いいのか…?///」チラチラ

幼馴染「ふん、どうかしらね。見れるものなら見てごらんなさい?」フフン

男「じゃあ、見るぞ…」チラッ

男(うわっ…! 幼馴染、すげースタイル良い…! 小さい頃に見た裸とは、全然違う…!)チラッチラッ

男(う…イカンイカン。いやらしい眼で見てはいかん)チラッ

幼馴染「」ジロジロ

男「あ、あのー… 幼馴染さん?」

幼馴染「ふうん…。筋肉ついたのね。あたし好みの体つきよ…」サワサワ

男「おうっ!?」

幼馴染「はぁん、凄いっ…♪//// あたし子供の頃以来あなたの裸を見たことなかったから、どんな夢でもあなたの裸だけは見れなかった…」ジーッ

幼馴染「だけどそれが、こんなにはっきりと…。はぁ、はぁ…/////」モゾモゾ

男「…はっ! お、幼馴染! せ、背中流してやるよ!ほら!」アセアセ

幼馴染「ねえ、腰のタオルとってよ。その下も見たい」ジュルリ

男「取りません!まったくもう…」

幼馴染「ふん、強情ね。まったくもう、今までのあなたはもっと素直だったわよ?脱げと言えばすなおに脱ぐし、脱がせてと言えば脱がせてくれたわ」

男(ぬ、脱がせてってなんだよそれ…////)ドキドキ

幼馴染「それよりなに、その… 背中流してくれんでしょ。ほら、さっさとしてよ」クルッ

男「お、おうよ。よいしょっと…」ゴシゴシ

幼馴染「んっ…気持ちいい。優しいのね、本当に」

男「そうかそうか!それは良かっ…」ムニッ

ボインッ

幼馴染「っ!」

男(あ…いかん、おっぱい触っちまった! ち、違うんだ!)

男「ごっごめ…」

幼馴染「男」ズイッ

男「は、はい?」

幼馴染「セックスしよ」ハァハァ

男「」

幼馴染「今!おっぱい触ったでしょ!?何よあんた、やっぱりヤりたかったんじゃない!!」グイグイ

男「い、今のは事故で…!」アセアセ

幼馴染「はぁー!? タオルの前半勃ちにしておいてよく言うわね!?」ムンズッ

男「あふんっ!?」

男(や、やっぱりバレてた…!? ってか、ち、ち○こ握られた…!)

幼馴染「はぁ、はぁ…。ほら、もっと大きくしなさいよ。もっともっと大きくして、あたしの子宮を叩けるくらいに…!」シコシコ

男「あっあうっ!」ビクッビクッ

幼馴染「ほら、あんたももっとあたしの胸を触りなさいよ! はぁはぁ、あいつらに触られた後ででもいいならね!」ズイッ

男「…」ゴクリ

男「や、やめよう幼馴染! こういうのは良くない!」アセアセ

幼馴染「良くなくないわよ! 今の時間っていったら、あたしいっつもセックスしまくってる時間なのよ!?膣がうずいてしょうがないわ!」グイグイ

男「ち、膣って…!/////」ドキドキ

幼馴染「…ほんとに強情なのね。いつもならこんな時、あなたはあたしを押し倒して前から後ろから責めて責めて責め倒してくれるのに…」ムラムラ

男(…やっぱり薬のせいなのかな… ちくしょう…)

男「…俺、やっぱり出るよ。ごめんな急に」ガラッ

幼馴染「ふん、何よ期待させておきながら。この意気地なし」スポンジポイッ

男「痛っ… くない!」ポコッ


…男の入浴中…

カポーン…

男「…」ドキドキ

男(お、幼馴染が、先に入ったお風呂…)ドキドキ

男(想像すると、な、なんかエロい…////)ドキドキ

ガララッ

幼馴染「っ…!ひっく、ひっぐ…!」プルプル

男「おわっ!? お、幼馴染… どうした、何泣いてるんだ!?」ドキッ

幼馴染「男… さびしいよぉ… いつまで入ってるの?」ヒックヒック

男「今入ったとこだよ!」

…深夜…

~幼馴染の部屋~

幼馴染「こっち、来て…」

男(お、おなじベッドで寝るのか…)ドキドキ

男「おう…」モゾモゾ

幼馴染「…」ギュッ

男「…」ギューッ

幼馴染「今日は、ありがとう…。あなたにいっぱいワガママ聞いて貰ったわね」スリスリ

男「いいんだよ、別に」

幼馴染「すごく嬉しかった…。ひっく、ひっく…!本当にっ…!」グスグス

男「よしよし」ポンポン

幼馴染「ぐすっ、ぐすっ…嫌だよぉ、男ぉっ…! 別れたくないっ…! あたし寝たら、もうあなたと会えなくなっちゃうよぉ…!」

男「そんな事ないよ。起きてもすぐ側にいる」ナデナデ

幼馴染「やだ、やだ…! もうこの夢から覚めたくないっ…!」プルプル

男「大丈夫だ」ギューッ

男「約束しただろ?俺はいつまでもずっと側にいるから」

男「朝までずっとこうして抱きしめててやるから」

男「だから、寝よう」

幼馴染「…」

男「な?」

幼馴染「寝る前に…」

男「?」

幼馴染「あなたと…セックスしたい」スッ

男「っ…/////」ゴクリ

幼馴染「これは薬のせいなんかじゃないわ。連れされる前の、あたし自身の気持ちよ。今のあなたと、エッチがしたい」

男「お、おい…/////」ドキドキ

幼馴染「今まで私がされてきたのは強姦。今まで私がしてきたのは男を使った自慰。だけどこれからするのは、あなたとの、愛の営み」ズイッ

男「お、幼馴染…/////」ドキドキドキドキ

幼馴染「あたしが心からする、初めてのセックス…。だから本当の男のことは、裏切ることになっちゃうわね…」ギュッ

男「っ…」ギューッ

幼馴染「ねえ、私の可愛い人形… 私と愛の営みを、してくれる?////」ギュー

男(うっ…!か、可愛すぎる…! ち、ちくしょう、下半身が言うことをきかない…!)ドキドキドキドキ

男(理性を抑えろ、抑エロ…!)ドキドキバクバク

男「…でも…」

男(今、はっきり幼馴染が言った…。『心からする、初めてのセックス』って、『男のことを裏切る』って…)

男(そんなの…絶対嫌だ!)

男「やらない!」

幼馴染「な…なんで! こ、こんなにセックスしたいのに!!」

幼馴染「はぁはぁ…! お、お○んこ切ないのぉぉ!! はぁ、はぁ! エッチしたいのっ!!! んっ! んっ!/////」ズイッズイッズイッ

男(うわっ! お、幼馴染が俺の腰に股をこすり付けてる…! ひっ、すげーびちゃびちゃに濡れてるっ…!//////)ビンビン

男「お、お前にとって、俺は…人形なんだろ!」

幼馴染「そうよ! 結局あんたは、あたしの夢なのっ!」

男「違う! 俺は俺だ! 本当の俺だ!」

男「だから…幼馴染が俺を本物だと信じてくれるまで、絶対やらん!」

男(…なんて、ち○こビンビンにしながら言い放つ俺)ビンビン

幼馴染「っ…」

幼馴染「怖いの…」ポロポロ

幼馴染「現実に戻るのが、怖いの…。またレイプされる日々に戻るのが、怖いの…」ヒックヒク

男「…幼馴染」チュッ

幼馴染「はうっ//////」ビクッ

男「俺を信じろ。俺はバカだけど、お前のためだったら何でもできる」

幼馴染「…必ず、あたしを救いに来てよ…?」ウルウル

男「うん」ナデナデ

幼馴染「絶対、絶対だからっ…! ひっく、うぅっ…! あたしを、助けにきて…! お願いだからっ…!」ヒックヒック

男「約束する」ギュッ

幼馴染「うんっ…。あたし、もうちょっとだけ頑張るから…。あなたがあたしを迎えに来てくれること、信じて…もう少しだけ、待つから…!」

男「おやすみ」

幼馴染「さよなら、あなた…。大好き」チュッ

幼馴染「男… 大好き…。」スリスリ


幼馴染「すぅ、すぅ…」

男「寝たか。俺も、ふわぁ…寝よう… zzz...」

~???~

幼馴染「ん… ふわぁ…」ノビー

友人♂2「お、起きたか」

幼馴染「!? ひ、ひぃぃっ!」ビクッ

友人♂1「随分うなされてたみたいだな… まあ無理はないか。毎日毎日こんな生活じゃあな」

幼馴染「は、はは… う、嘘つき…。 男の嘘つき…! げ、げんじつだって、い、言ったじゃないっ…」プルプル

友人♂3「ところがどっこいwww夢じゃありませんwww現実wwwこれが現実ですwwwww」

幼馴染「や、やっぱり、き、希望なんて、なかったんだ…」ヘナヘナ

友人♂2「そういうこと。じゃあ今日もたっぷり性処理してもらうからな、幼馴染ちゃん♪」

幼馴染「…は、はぁい♪ ごしゅじんさまぁ♪ あたしのお○んこ、たっぷり使ってくださ…」トローン



???「そこまでだ!」

幼馴染「…?」トローン

友人♂1「な、何奴!?」

仮面の男「我が名はバーカーマン! 古今東西の報われない幼馴染たちを救うために生まれた、正義のヒーローさ!!」

幼馴染(この声… まさか、男?)

友人♂2「ぐぬぬ… お前ら!やっちまえーい!」

友人♂1「イィーーッ!」バッ

バーカーマン「なまっちょろいわ! バアアァァァァァカアアアアァァァァァ・フラアァーーーッシュッ!」ビーム

幼馴染(男の額から、強力な熱線が発射された!?)

友人♂1「ぐわーーっ!」ズババババババッ ボシュウウウ

友人♂2「何ぃ!? 怪力自慢友人♂1が殺られたッ!? ヌウ、行け友人♂3!!」

友人♂3「ゆくでござるwwww スカイ・スクレイパーーーッ!」バッ

バーカーマン「ぬるい飛び蹴りだ! 蹴りというのは…こうやるんだよ!ヒャイヤァァッ!!」ドゴッ(股間を蹴る)

友人♂3「ギ、ギャヒイイィィーーーッ!!?」ドギューーーーーンッ 

幼馴染(友人♂3が空の果てまで飛んでった! どんどん小さくなって… み、見えなくなった…! あれ、一瞬だけ光った)

バーカーマン「ふん、俺の第三の目が観測した様子だと、第一宇宙速度を突破したようだな… そのまま燃焼してスペースデブリとなったようだ」

幼馴染(な、なにこれ…?)ポカーン

友人♂2「お、おのれー! こうなったらこの俺が相手だーッ! 」

バーカーマン「貴様だけは、絶対に許さん…!」グッ

バーカーマン「悔い改めよ! 輪・廻・転・生ぃぃッ!パァァーーンチィッ!!」ボゴォッ

友人♂2「ごへぇーーーッ!!」ブバーッ

幼馴染(あれ!?友人♂2くんが次元の壁を突き破って、ここではない何処かへ飛んでいった…!?)



マンドリル♂2「な、なんだこの姿は…?」

幼馴染(友人♂2くんが、マンドリルに転生した!?)

バーカーマンドリル「逃がしはせんぞ、邪悪な魂よ! 輪・廻・転・生ぃぃッ!パァァーーンチィッ!!」ボゴォッ

マンドリル♂2「ごへぇーーーッ!!」ブバーッ



ハチドリ♂2「く、ま、また別のところに…」

幼馴染(友人♂2くんが転生して、今度はハチドリに!?)

バーカーハチドリ「輪廻転生パンチ!」ボゴボゴボゴボゴボゴボゴ

ハチドリ♂2「ぐぐぐぐぐぐぐっぐぐぐわぁーーーーーーっ!!!!!!」

幼馴染(連続ヒットォーッ!! ま、また次元の果てに飛んでったー!?)



ミジンコ♂2「ヒィヒィ、も、もう顕微鏡サイズだ…!」

バーカーミジンコ「逃がしはせんぞ!」

幼馴染「あの… も、もういいんじゃあ…」

…朝…

幼馴染「…」ムクッ

幼馴染「ここは…」

幼馴染「あたしの、部屋…」チラッ

男「すー… すー…」zzz

幼馴染「お、男っ!?」ドキッ

幼馴染「ってことは…」

幼馴染「あたし、本当に…。昨日のことは、げ、現実っ…!」プルプルプルプル

幼馴染「いやああああああああっ!」ベチーンッ!

男「ぶふぉっ!?」

幼馴染「忘れてっ! 昨日言った事ぜんぶ、忘れてよおおおおおっ!!!」ベチン! ベチンッ! ベチーンッ!

男「わ、わっ!な、なんだよ急にっ!?」

幼馴染「…そっか、助けてくれたんだ、男… ありがと」ギューッ

男「へへへっ」

幼馴染「あたしと同じ高校… 受かったんだね。おめでとう」スリスリ

男「サンキュー! やっと言ってもらえたよ、その言葉をどれだけ待ったか…!ぐすっ…!」ウルウル

幼馴染「ねえ、ひとつだけお願いしていいかしら…/////」ボソボソ

男「うん、何だ?」ニコニコ

幼馴染「っ…そ、その…だから、えっと…/////」ギューッ

男「なんでも言っていいぞ」

幼馴染「わ、わたしほら、薬であんな風にされて、ね?そのせいで、あの、えっと、その…/////」モジモジ

男「なんだよ…昨日は普通に何でも喋ってくれただろ?」

幼馴染「ばっ… バカぁーっ!わかれそのくらいっ!!///////」ポカポカッ!

男「わーっ!?な、なんだよーっ!」

幼馴染「ああもうだから…! む、ムラムラしてしょうがないから…!な、なんとかしろって言ってるのよっ…!///////」カァーーッ

男「っ…//////」ゴクリ

幼馴染「…なんて、言っても…。嫌じゃ、ないわよね?」

男「…嫌なもんか!」

幼馴染「あ、あたし、その、ガッバガバの中古女で…。あいつらに何度もエッチさせられた汚れた女だけどっ…!」プルプル

幼馴染「ファーストキスも、処女も… ぜんぶ、ぜんぶ無くして、もう女としての価値ゼロだけど…!」プルプル

幼馴染「それでも… だ、抱いて、くれる…?」

男「幼馴染…っ!」

男「大好きだっ!」ガバッ!

幼馴染「あたしもっ…!男のこと…!だ、だいしゅきいいいぃぃぃぃっ!!////////」アヘアヘ



…数ヶ月後…

男(その後、幼馴染はトラウマのせいで、なかなか学校に来れなかった)

男(俺は毎日幼馴染の家に通った。その間、幼馴染のお母さんは気を利かせて2人っきりにしてくれる)

男(そしてなんとか出席日収が足りたらしく、俺たちは卒業式に出席し、無事に中学校を卒業した)

男(かくして、高校生活が始まったわけだが…)

~高校の帰宅路~

幼馴染「はぁ、はぁ…///////」ハァハァ プルプル

男「が、頑張れ幼馴染、もうちょっとだっ…」

幼馴染「ね、ねぇ、男…あ、あたし頑張ったよ?はぁ、はぁ…! が、学校では一度も、男にその… え、エッチな事、頼まなかったんだからっ…!」プルプル

男「いいぞ、その調子だ!」

幼馴染「ね、ねぇ…もう限界っ…///// おとこぉ、ご、ご褒美、ほしぃよぉっ…/////」ウルウル

男「お、おい!まだ公園前だろ、もうちょっと我慢しろっ!」

幼馴染「ねえ男、見て…//// あたしのここ、もうこんなになってるの…////」スカートペラッ

男「う、うわっ!?な、なんでお前、ぱ、パンツ!穿いてないんだよ//////」バッ (手で目を隠す)

幼馴染「はぁはぁ… だ、だってっ、下着がもう、その、ぐしょぐしょになちゃって…! って、い、言わせるなバカぁっ!/////」ペシッ

男「恥ずかしがるポイントおかしいだろ!?」

幼馴染「そ、それに… これなら、お、男にいつでも、ハメてもらえるから…//////」

男「…/////」

幼馴染「はぁ、はぁっ…////うぅっ、もう無理だよぉっ…!お願い男、ここでエッチしてっ…//////」ギューッ

男「い、いや、ここ公園だぞ!?無理だって!」

幼馴染「駄目、我慢できない…いれてっ…」プルプル 

男「せめて家までは我慢しろ!」

幼馴染「っ…」ジロジロ

男(何だ?どこを見て…)チラッ

通行人「…」スタスタ

幼馴染「ごくっ…」ジロジロ

男(幼馴染… つ、通行人の、股間を、見つめてる…? つーか明らかに目で追ってる!)

男「こ、こらっ、どこ見てんだよ…!」ガシッ

幼馴染「あっ////」

男「くっ、ちょっと、こ、こっち来いっ!」グイグイ

男「そこの茂みのとこで、いっぱいご褒美くれてやるからっ…!」ハァハァ

男(ちくしょう…! 幼馴染が他の男の人の方に気を向けてるのを見ると、あのことを思い出して、今でも気が狂いそうになる…!)ムカムカ

幼馴染「えへ、えへへへ…//// バーカ、まったくチョロいんだからっ♪ あたし、男がすぐ嫉妬するの知ってるんだもんっ♪」

男「…声に出てるぞ」

幼馴染「あ」ピタリ

男「…お互い、家までガマンな/////」ボソ

幼馴染「…う、うん…/////」ヒソヒソ

~幼馴染の家の前~

幼馴染「はぁ、はぁ… もうちょっと、あとちょっと…////」プルプル

男(うっ… 幼馴染の内股が、透明な液体でヌルッヌルのテッカテカになってる…)ゴクリ

男(つーか幼馴染、休み時間の度に俺にセックスを要求しやがって…! いくらなんでもエロすぎだろ! や、やっぱり薬の後遺症が残ってるのかな…?)

幼馴染「お、男お… と、扉、あけて」ハァハァ

男「わかった」ガラッ

幼馴染「家ついたよっ! お、おとこぉっ♪////」ガバッ

男「わあっ!?」ドサッ

男(あ、仰向けに押し倒された…!)

幼馴染「ねえエッチしよ?すぐしよ?ここでしよ!?/////」ハァハァ カチャカチャ

男「ま、待て待て待て!ここ玄関だぞ!? せ、せめて部屋までガマンを… あ、あ!やめ、ぱ、パンツ脱がすなぁ!」アセアセ

幼馴染「お、男だって!ここまでずっと前かがみだったくせに! エッチしたかった、くせにっ…!」ヌガシヌガシ

幼馴染「こ…こんなに大きくしてた、くせにっ!!////」ボロンッ

男「待てって!こら、俺の腰に跨るな、乗るな、腰を下ろすなぁっ!」アセアセ

男(くっ…! やっぱり、こいつの性衝動を抑えるのは、まだまだ先が長そうだ…!)

幼馴染「ご褒美っ…///ほしいのぉっ!! はぁ…んっ…!/////」ズンッ

男「アッー!」ビクンッ

幼馴染「ああぁぁあ気持ちいい、気持いいいよおぉーーーーっ!!///// 男っ! 男ぉぉっ!!」ズンッズンッズンッ


                                            END

続きちょっと投下
NTR成分あるので閲覧注意

~学校~

幼馴染「うぅ…。数学の点数であんたに負けるなんて屈辱だわ…」ズーン

男「ま、まあ仕方ないって!まだ本調子まで回復しきってないんだから!」

幼馴染「くぅ、覚えてらっしゃい…!」ワナワナ

男友A「おっすー男」スッ

男「よう!」

男友B「こないだのテストどうだった?」

幼馴染「」サッ(男のうしろに隠れる)

男「ん、どうした幼馴染?」

幼馴染「っ… べ、別に、な、なんでも…////」カタカタ

男(震えてる…?)

男(そっか、こいつまだ…)

男友A「幼馴染さんはどうだった?」

幼馴染「ぴっ!////」ビクッ

男友A「!?」

男友B「ど、どうしたんだ幼馴染さん?」ズイッ

幼馴染「う、うぅ、そ、その…あぅ…!////」ギューッ ガクガクブルブル

男(俺の服ぎゅっと握ってる…。まさか、こ、怖いのか?)

男「悪い、また後で話そうぜ」

男友A「お、おう…?」



幼馴染「さ、さっきは、ごめんなさい…」ズーン

男「そう落ち込むなって…。男性恐怖症ってやつか?」

幼馴染「っ…」

男「…無理もないさ」ナデナデ

幼馴染「ねえ… なんで友人♂1たちは、あたしを襲ったのかな…」

男「もういい、やめろ」ポンポン

幼馴染「あんなに仲良かったのに…! なんで、なんで…!?」

男「お、幼馴染…!いいんだもう!あいつらはそういうヤツだったってだけだ!」ギュッ

幼馴染「男…」ギュッ

男(…何ていえばいいんだろう)

男(『俺がついてる』って言えば、この場は収まるだろう。だけどそれじゃあ、こいつはずっと俺に依存しっぱなしになる。どうすれば…)ナデナデ

幼馴染「…だめだね、あたし。…最低だ」

男「いいんだ。さっきは頑張ってあいつらと話そうとしてたろ?それをずっと続けていけばいいさ」ポンポン

幼馴染「…はぁ…」

幼馴染(ごめんなさい、男… そうじゃ、ないの)

…中学時代…

~???~

友人♂2「よー、来たか」

他校生徒達「うーっす」ゾロゾロ

幼馴染「っ…誰…?」

他校生徒1「へー、この子がその肉便器ちゃん?すげー可愛いじゃん!」

他校生徒2「マジ?普通にいい子そうなんだけど。めっちゃエロいってマジか?」

友人♂3「残念ながらマジッスwww 子宮ガン突きすると喘ぎまくってイっちゃう系女子ですwww」

幼馴染「だ、誰がそんなことっ…!」アセアセ

他校生徒3「うわー! やべーなそれ!お、おい、早くやらせろよ!」カチャカチャ ジィーッ

幼馴染「い、嫌…! もう嫌っ…」カタカタ

友人♂1「1発5000円な」

他校生徒3「わーってるわーってる。後で払うから… おいしょっと」ボロンッ

幼馴染「ね、ねえ… あたし、お金で、売られるの…?」カタカタ

友人♂2「人聞き悪いな。いいものはみんなでシェアした方がいーじゃんか?ハハハ!」

幼馴染「5000円…そっか。あたしって、5000円…なんだ…」ブツブツ

他校生徒1「なんかうわごといってるし…。やばい薬で頭おかしくなってるって本当なんだな」ゲンナリ

他校生徒3「んじゃ、最初ちょっと慣らしたほうがいいのか?」

友人♂3「いらないいらないwww こいつドMのクソビッチだからwww いきなり突っ込んでガンガン突いてれば勝手にイくっすよwww」

他校生徒3「そうは見えねーけど… まあいいや、じゃお先いきまーす。よっと」ズイッ

幼馴染「誰よ…あんた…! やめて、やめてよ…!」イヤイヤ

他校生徒3「抵抗すんな、こらっ! くっそ、無理やり入れてやる!」グイッ

他校生徒2「後がつかえてんだからさっさとしろよー」

幼馴染「も、もう嫌あぁぁ…っ!」ガクガクブル

他校生徒3「んっ…! は、入ったっ…!」ズンッ

幼馴染「あうっ…!」ビクッ





他校生徒3「うは、すげーよ!すげーよこの娘!まじでドMじゃん!はっ、はっ!たまんねー!」パンッパンッパンッ

幼馴染「んぅっ、はぁ、はぁ…!あんっ! うぅう、やだ、やだ、やだ…!」ガクガク ピクピク

友人♂2「おい、ちょっと腰止めろ」

他校生徒3「?なんだよ、今いいとこなのに」ピタッ

幼馴染「はぁはぁ…! ?」ピクッ

友人♂2「今イきそうだったろ」

幼馴染「!? っ…ち、ちちち違うし…!」ビクッ

友人♂2「丁度いいや。この際だし、調教しちまおう」

幼馴染(やめて…もう、やめて…! これ以上、あたしをめちゃくちゃに、しないでよぉ…!)ガクガクブルブル



幼馴染「あんっ! あんっ!」

他校生徒3「おらっ、イかせてくださいって、言えよっ! やべーコレ、めちゃくちゃ楽しー!」ギコバコ

幼馴染「あああああやだ、やだ、やだあぁぁあぁっ! イきたくない、イきたくない!イきたくないいいいいぃぃっ!!」ビクンビクン

友人♂2「なに片意地はってんだか。…よし」ズイッ

友人♂2「なあ、いい加減学習しろよ…」ボソッ

幼馴染「う、ぅぅ…!」

友人♂2「誰もお前を助けにこない」「お前はここから出られない」「元の暮らしには戻れない」「お前はこの先ずっと人間に戻れない」ボソボソ

幼馴染「そ、それ、やめてよ…」

友人♂3「またそれッスかwww ここん所全力で心折りにいっててマジリスペクトッスwww」

他校生徒3「おい何やってんの?もう動いていいか?」キョトン

友人♂1「まだ待ってろ」

友人♂2「…否定できないだろ?」

幼馴染「っ…!」

友人♂2「いい加減受け入れちまえよ。もっと楽に、ハッピーになろうぜ?」

幼馴染(も、もう、だめ… 耐えられ、ない…)

友人♂2「お前だってハッピーになりたいだろ?なりたいよな?」

幼馴染「…なりたい」(コクン)

友人♂2「どうすれば今より楽しく生きられるか…分かるよな? どうするのが賢明か、わかるよな?」

幼馴染「…」

友人♂2「おい、動いてやれ」

他校生徒3「待ってました!!」パンッパンッパンッ

幼馴染「!?あ、あんっあんっあんっ!きも、きもちいいぃぃぃっ!」ビクンッ

友人♂2「はは、とうとう言葉に出したな! ほら、それがお前の本心だよ! お前はもう、身も心もクソビッチなんだよ! 分かるだろ?なあ!」

他校生徒3「うっわ!何だよこの反応!やっべ!」パンッパンッ

友人♂2「そんなんなったお前のことなんて、男が好きになるわけねーだろ!お前はもう気持ち悪がられるしかねーんだよ!」

幼馴染(あはは…もうだめだ、気持ちよすぎる…。そっか、もうあたし、戻れないんだ…。男に会っても、嫌われるんだ…)

他校生徒3「はっ、はっ!!言えよ、イかせてくださいって!」ズコズコ

幼馴染「あ、ぁぁ…ぁあああ…!」 

幼馴染「き…気持ちいいです!もっと、もっと突いてくださいっ!」

他校生徒1「」

他校生徒2「は?」

幼馴染「イかせてくださいお願いしますっ!!」

友人♂1「」ポカーン

友人♂3「い、今なんて?」

幼馴染「はぁ、はぁ、あ、あたし、ど、どれいに、なりますっ!もっと、もっと!気持ちよく、してくださいっ!」

友人♂2「よく言えました! よし、イかせてやれ!」

他校生徒3「合点承知!おらおらおらぁっ!」ズッチュズッチュズッチュ

幼馴染「あんっ!あんっ!あんっ!ああぁもう駄目いくいくいくいくいく!!」

幼馴染(はは…いいんだ、これで… ごめんね、男… 誰か他の人と、幸せになって…!)

幼馴染「いっ… あ、あぁああっ!!」ビクッ! ビクッ!

他校生徒3「うっ! …ふぅ…。気持ちよかった?幼馴染ちゃん」

幼馴染「はひー… はひー… い、いいですぅ… すごくぃいですぅ…♪」ビクンビクン

友人♂1「ははは、こりゃもう薬いらねーな」

他校生徒1「おらどけ!次は俺だ!1万円出すから2発やらせろ!」ガバッ

幼馴染「あんっ♪」ズプッ

友人♂3「幼馴染ちゃん、セッ○ス好き?」

幼馴染(あー… やばい、背骨がしびれる… のーみそがダメになる… あたしが、溶けていく…)

幼馴染「SEX…大好きー!」

他校生徒1「はっ、はっ!なんだよこの子淫乱すぎだろ!」パンッパンッ

幼馴染(あはは… SEX… さいこう… もうあたし、ずっとこれでいいや…!)


~そして冒頭~

幼馴染「男性恐怖症…とは…ちょっと違うと思う」

幼馴染(…そうしてあたしは、身も心も完全に性奴隷に堕とされた)

男「まあ無理はするなよ? 辛いことがあったら一人で抱え込まずに、いつでも相談してくれ。俺も幼馴染の役に立てたら嬉しいからさ!」

幼馴染「うん…。ありがとう」スリスリ

男「わはは挑戦者よ!数学の試験でこの俺を超えることを、待っているぞー!わはは!」

幼馴染(男のおかげで、あたしは元の暮らしに戻れた…。ありがとう男、大好きだよ)

幼馴染「ねえ男…」ギュッ

男「うん?」

幼馴染「セックスして」ヒシッ

男「な、なんだよ急に! が、学校の中では我慢するって約束だろ!」アセアセ

幼馴染「っ…そ、そうだね。ちゃんと元に戻れるよう、頑張らないと、ね」

男「あ、ああ、が、頑張ろうな!」ドキドキ

幼馴染(だけど正直、元のあたしに戻れる気がしない。寝ても覚めても、あたしの脳が考えるのはセックスのことばかり。今だってそう…男と一日中セックスに入り浸っていたい)

幼馴染(あれだけ得意だった数学のテスト勉強だって、全然できなくなった…。あたし…もうまともな人間に戻れないんだよ…。男…)ギューッ

幼馴染「ひぐっ… ひっく…! ごめんね男…! ぐすっ、駄目だあたし、ほんとに…!ひっく…!」ギューッ

男「駄目なんて言うなよ! 俺の大事な幼馴染だ」

幼馴染「ねえ男… 絶対、絶対あたしを離さないで。お願い。あなたから離れたくないの…」ギューッ

男「うっ… わ、わかった」

幼馴染(でないと、あたし…)チラッ

男友A「でさー、そん時…」ワイワイ

男友B「マジか!?天才じゃん!」ガヤガヤ

幼馴染(いつか男を、裏切ってしまうかもしれない…)ギューッ


                                                続くかもしれない

~放課後~

男「月曜に数学の追試?」

幼馴染「うぅ…このあたしが…。 な、情けないわ… 中学で学年1位をキープし続けてきたこのあたしが…」ズーン

男「仕方ないって。心の傷が残ってるんだ」

幼馴染「そうじゃないわ。あたし…クスリで無理矢理頭おかしくさせられたの」

男「…え?」

幼馴染「今でもたまに幻覚症状とか見るのよ?まあそれはいいんだけど、何より厄介なのは… こっちのほう」スカートギュッ

男「あっ…(察し)」

男(うわ、よく見たら幼馴染のふとももの内側から、うっすらなんか垂れてる…。てかスカート短いなオイ!?)

男(待て待て!? 仮になんか分泌されたとしても、普通ならまずパンツに染み込むから垂れてこないはずだろ!? ってことは、このミニスカの下って…///)ゴクリ

幼馴染「…勉強が捗らない理由、察して貰えたかしら。私の口からは絶対言わないから」

男「うーん… 大丈夫か? 今度はちゃんと勉強できるか?」

幼馴染「っ… し、正直自信ない…わ…。」

男(仕方ないが…ここで甘やかすわけにはいかない!ここは心を鬼にして…!)

男「ご、合格するまで…」

幼馴染「うん?」

男「ご褒美はお預け…だからな!!」

幼馴染「」

幼馴染「な、なに、それ」ガクガクブルブル

男「そ、しょうがないだろ!こればっかりは日和るわけにはいかないし!!」

幼馴染「ううう…!わ、わかったわよ…!」



…その日の夜…

~男の部屋~

男「あいつ、すげーガッカリしてたな… 少し心配だ」

男「電話してみよう」プルルルルルルルル

幼馴染『はぁっ、はぁっ…んっ! も、もしもし…はぁ、はぁっ…男? どうっ…んっ! したの?』ハァーッハァーッ

男「どうしたのはこっちのセリフだよ! どうしたんだ?そんな辛そうな声して…? 熱でもあるのか?」

幼馴染『はぁはぁ、男ぉ…//// も、もっと罵ってえぇぇ…//// んっ! んっ! あんっ!/////』ハァハァハァハァ

男「ああ大体わかったよ、事情が! 邪魔してごめん…じゃねーよ!」

男「しかし、その様子だと… あんまし勉強はかどってないのか?」

幼馴染『… う、うん…。はぁはぁ、ぜ、全然駄目ね、あたし…。ほんと、ダメダメだ…』ハァ… ハァ…

男「俺今週末暇だからさ、明日勉強見に行ってやるよ」

幼馴染『ほ、本当!? はぁはぁ、嬉しいっ♪』

男(…可愛いな///)ポッ

男「…ハッ!? あ、一応いっとくけど… ご、合格するまでやらないからな!」

幼馴染『な、なによそれ…! せっかく来たのに、何もしないで帰るっていうの?』

男「勉強教えに行くって言ったろーが!」

男「ったくもう、ほんっとスケベなんだなお前…! そ、そーいうわけで、この鬼教官様がビッシビシしごいてやるからな!ガーッハッハッハ!」

幼馴染『しかし… あんたに勉強教えられるのって、なんか屈辱的ね…』

男「教えてほしいのかほしくないのかどっちなんだ!?」

幼馴染『屈辱的で… なんかスゴく… も、萌える…//// あんっ!//// んっ!///// んっ…/////』クチュクチュクチュ…

男「お、おい!? なんか湿っぽい音聞こえてくんだけど、何してんだお前!?」

男(うぐぐ、あのプライド高かった幼馴染をこんなマゾっ娘に調教するなんて…! おのれ友人♂1共め、末代まで祟ってやる…!)ムカムカ



…翌朝…

~幼馴染の部屋の前~

男「幼馴染ー、きたぞー」コンコン

『入っていいわ』

男「お邪魔しまーすっと…うわ!?」ガチャ

幼馴染「いらっしゃい…♪////」ニッコリ

男「うっわ… な、なんだよ幼馴染…そ、その格好は…////」ドキドキドキ

男(上は薄いへそ出しキャミソール一枚、下はちょっと屈んだくらいでパンツ見えそうなくらいの超ミニスカ…!)

男(ろ、露出度高っけぇ…!! やべ、めちゃくちゃエロい…/////)ドキドキドキドキドキドキ

幼馴染「なぁに? 部屋着くらい、どんな格好していてもいいじゃない…///」クスッ

男「でも明らかにこれから勉強するっていう格好じゃないよな!? これから海で泳ぐって行ったほうがまだ信じられるよ!!」

男(間違いない…こいつ…!)

男(誘ってやがる…!)ドキドキドキドキ

男「で、どうだ?調子は」

幼馴染「…ぜんぜん手につかないわ…。集中しようとしても、あなたとセックスすることばかり考えてしまって…!」

男「そ、そうなのか…/////」ドキドキ

幼馴染「うぅぅっ… お、男ぉぉっ!!/////」ガバッ

男「華麗にスルー!」バッ

幼馴染「きゃんっ!///」ドサッ

男「だから合格するまでお預けだって言ったろ? 前貸しは無しd…」ピタ

男(す、スカートが捲れ返ってる… てか、ぱ、 ぱ ん つ は い て な い )オシリガンミ

男(うぅぅ… め、めちゃくちゃエロい…! あ、や、やべ、た、勃ってきた… バレないようにしないと…!)マエカガミ

幼馴染「…ねえ、男ぉ…///// ここがうずいて、切ないのぉ…/////」オシリクイッ

男「」

幼馴染「はぁはぁ、分かる?男ぉ… あたしさっきまでね?ずっと男とエッチすること考えながら、一人でここいじくってたんだよ…?///」クパァ

男「お、おい、や、やめろって…!」ビンビン

幼馴染「ここに…指を入れてね? それで、男のおち○ちんが入ってると想って、それでおま○この中を、いっぱい、いっぱい、かき回してたのっ…/////」フリフリ

男(めちゃくちゃ濡れてる…! 充血してくぱぁって開いてるし…。なんかもう準備万端って感じで…!やばい…やばい!い…挿れたい、挿れたい…!!)チ○コギンギン

幼馴染「でも駄目…っ! やっぱり、ホンモノじゃないと、駄目っ…///// おねがい男っ、男のお○んちんで、い、イかせてっ…!////」プルプル

男「…張り手ぇーっ!」オシリバチーンッ

幼馴染「はひぃんっ!?////」ビクンッ!

男「悪い子にはお仕置きしなくっちゃあな…! 反省っ! しなさいっ!」ペシンッ! ペシンッ!

幼馴染「あぁんっ!//// あっ!//// はぁぁんっ!/////」ビクンッビクンビクンッ

…小一時間後…

幼馴染「はぁ、はぁ、はぁ…/////」ピクピク

男「まったく…!」ハァハァ

男(くっそ…! あ、危なかった…! よく理性を保てたな、俺…!)チ○コビンビン

幼馴染「う、ぅぅぅ… ご、ごめんなさいぃ…/////」ハァハァ

男「…多分お前も、めいいっぱい我慢したんだな。でも我慢できなかったんだな?」ナデナデ

幼馴染「あう…///」スリスリ

男「乱暴してごめんな。でも、頑張ろうな」ナデナデ

幼馴染「…こ、このぉ…///// あ、鞭と飴ってわけ…?//// はぁはぁ、なによ、なによ…!////」スリスリ

男(ああ、こうやって甘やかすから、ますます依存しちゃうんだろな…。 肝心なとこで甘いな俺…)ポンポン

~テーブルに並んで勉強中~

幼馴染「…」プルプル

男(ぜんっぜんペンが進んでないな…。一文字も書いてないぞ!?)

幼馴染「はぁー、はぁー… ざ、雑念散滅、雑念散滅…!」ハァハァ

男(だ、大丈夫かよ…)

幼馴染「だ…駄目…!う、うぅう…!」ガックシ

男「お、おい…」

幼馴染「…ねえ男…。あたし、もうだめだよ…。やっぱり性奴隷からは戻れないんだ…! お、おねがい、男…! あ、あたしを、あなた専用の、性奴れ…」

男「それ以上言うな」

幼馴染「っ… ご、ごめんなさい…」

男(…多分、結果に囚われすぎて、一歩を踏み出せなくなってるんだな。なら…)

男「でも、ちゃんと机に向かえたな。えらいぞ」ナデナデ

幼馴染「っ…ば、バカにしないでっ… これくらい、誰でもやれる…」ハァハァ

男(くっ…! だ、大丈夫、俺ならできる…!やるぞっ…!)スッ

モミッ

幼馴染「きゃはあんっ!?/////」ビクッ

男「ちゃんと前向きに行動できたから、ご褒美だ」オッパイモミモミ

幼馴染「あ…! あんっ、んっ…!//// い、いいの、男…?」クネクネ

男「こうすると気持ちいいか?」モミモミ

幼馴染「は、はぁん気持ちいいっ…///// んぅっ、ご、ごほうび、いいよぉ…////」トローン…

男(はぁはぁ、幼馴染のおっぱい、すげー柔らかい…。しかもでっけぇ…!)ハァハァモミモミ

幼馴染「あっ… はぁぁぁっ…///// ね、ねえ、し、下も…して欲しい、な…///」モゾモゾ

男「そっちはまた後でな。もっと頑張れたら、もっといっぱいご褒美やるからな」ポンポン

幼馴染「…うんっ、が、がんばるっ…♪/////」ハァハァ

男(…いや、どう考えてもこれ、俺にとってのご褒美だろ…! こんなエロい格好の幼馴染のおっぱいを、好き放題揉んでいいなんて…!)モミモミ

男(しかも、下も触って欲しいって頼んできやがった! う~ん…。役得だなぁ俺…!)

幼馴染「ん、ふぅ…。さ、さ~て、勉強頑張っちゃおうかな~? 別にご褒美とか期待してないけど。別に何も期待してないけど!」フンフン ペンマワシクルクル

男(おお、すげー機嫌良くなった。ちくしょう、なんだよこの可愛い生き物…!/////)ドキドキドキ

幼馴染「まず2ページ。できた」ドヤッ

男「」

男「す、すっげ~… じ、10問全部正解だ。しかもたった3分間で…! え? 参考書で勉強しながら解いたのコレ!?」

幼馴染「当たり前じゃない。あたしにできない事なんてないわ」フフン

男(すげー効果だ、完全に全盛期の幼馴染の力を取り戻してる…。なんだよこれ…さ、さっきのご褒美、いったいどんだけ嬉しかったんだよっ…!?)

幼馴染「ふっふーん♪ ところで、さっき何か言ってたわよね~?」クルッ

男「うっ」

幼馴染「よく覚えてないけど、もっと頑張れたら、もっといっぱいご褒美やるからな~だっけ?そんな事言ってなかったかしら~?」ニヤニヤ

男「あ、ああ…。よ、よく文面まるごと覚えてたな」ドキドキ

幼馴染「あたし頑張ったんだよ。湧き出る煩悩を抑えて、一生懸命に、ね…。ご褒美に男は、何をしてくれるの?」ズイッ

男「…脚開け」

幼馴染「こうで…いいのかしら…?////」クパァ

男(うっわ… M字開脚めちゃくちゃエロい…! こ、このままち○こ出して挿れてあげたら、どうなるのかな…)ムクムクッ ビンビン

男(…いや、だめだだめだ!! そうしたら全部終わりだ! 誘惑にまどわされるな俺っ!)ブンブン

男「て、手でするぞ…」スッ

幼馴染「っ…ふぁっ…/////」

男「はぁ、はぁ…////こ、こうでいいのか?/////」ドキドキ

幼馴染「はぁー… はぁー…//// う、うん、そう、す、すっごく気持ちいい…//// あ!そこ…! もっと弄って… あんっ♪/////」

男「こうでいいのか? 幼馴染…す、すげー濡れてるぞ…///」

幼馴染「は、恥ずかしいこと、言わないでっ…//// あ、あぁ駄目、もうイく、イく、あ、あぁあぁぁ…!/////」プルプル

男「え、も、もうかよ!?」

幼馴染「っ…!/// は、はぁ、はぁ、はぁ…/////」クテン

男(も、もうイったのかよ…。まだ20秒くらいしか弄ってないぞ…)ドキドキ

幼馴染「はぁ…んっ…//// お、おとこの、手ぇ…//// あんっ…んっ…////」モゾモゾ クネクネ

男(…ちくしょう、挿れたい挿れたい挿れたいぃぃっ! だめだ、耐えろ、我慢だ俺っ…!)ゾクゾクゾクッ

男「もう半分のページもできたら、もっとすごいご褒美やるからな…」

幼馴染「!? や、やる、やりますっ!」バッ

男(ほ、ほんと何なのコイツ!?)

男「…ぜ、全問、正解…」フルフル

幼馴染「ははん!勝ち誇ってた顔が負け犬のそれに堕ちたわね。いい気味だわ」フフン

男「…なあ、どう思う?これ…」

幼馴染「なによ?もともとあたしの実力はこんなもんよ♪」

男「そういう事言ってるんじゃないんだ」

幼馴染「え…?」キョトン

幼馴染「…あたし、男のご褒美のためなら、なんでも頑張れるよ」

男「俺のご褒美のためか…。幼馴染は、それでいいのか?」

幼馴染「ぅ…」

男「…いや、ごめん。俺から提案したことなのにな。今はこれでいいさ。急いだっていいことはないしな」

男「それで幼馴染、ご褒美は何がいい?」

幼馴染「…何でもいいの?」

男「ヤる以外だったらな」

幼馴染「…セックス」

男「そ、それ以外な?」ドキッ

幼馴染「セックスがいい…」ギュッ

男「そんなえっちく誘惑したって駄目です! それだけは合格してから!な!?」

幼馴染「やだー! えっちがいい! それ以外じゃやだーっ!」ジタバタ

男「わ! わ! わ! そ、そんな短いスカートでジタバタすんなよ!/////」ドキドキ

男「…くそ、仕方ないな。エッチは駄目だけど、その代わりすごい事してやる」

幼馴染「すごい事?」

男「これ…目隠しつけろ」つタオル

幼馴染「こ…こうすればいいの?////」メカクシ

男(はぁ… はぁ…。ほんとに、今の幼馴染、めちゃくちゃエロい格好だ…/////)ボッキンキン

男(おっぱい半分くらい見えてて、へそ出しで、スカートめちゃめちゃ短くて、しかも、はいてない…!)

男(たまらん…! も、もう…我慢できない…!)カチャカチャ ジィーッ…

男(おかげでこの部屋に入ってきてから、ずっと勃ちっぱなしだ…!)ボロンッ

男(ゴム、つけて…と。いつも幼馴染はピル飲んでるから要らないけどな…)チ○コビッキビキ

男「あ、脚開いて、仰向けになってくれ…」

幼馴染「はぁはぁ…//// こ、こう…?」ペタン

男(うっわ… もう下半身べっちょべちょじゃねえか…! ミニスカもべとべとに汚れてるし…。この汁全部、この割れ目の中から分泌されてきたのか…!)ガンミ

男(たまらん…! はぁ、はぁ…!ち、ち○こ、挿れるぞ、幼馴染…!)ズヌヌ

幼馴染「あっ…!/// あ、んぁあああああああああっ!!!???/////」ビクビクビクンッ!!!!

男(うっわ!?す、すげー反応っ!!うあ、ま○この中めちゃくちゃ締め付けてくる)

幼馴染「こ…これなに?これなに!? ち、ち○こだよね!? 男のち○ちんだよねぇぇ!!!!!??//////」ハァハァハァハァハァ ドキドキバクバクバクバク

男「ち…違う!こ、これはだな…!大人のオモチャであって…!」アセアセ

幼馴染「おとこおおおおぉぉぉぉぉっ!!/////」ギュウウウウゥゥゥゥゥ

男(ぐえっ! す、すげー力でしがみ付かれたっ…! 腕と脚絡められてるっ…!)

幼馴染「あああああぁぁぁぁぁぁっ♪ おとこのぉぉっっ! おとこのおち○ちんんっっっ!! あぁあぁああああ!きもぢいい、ぎもぢいいいいいぃぃぃぃぃぃぃーーーっ!!!!」ビクンビクッビクンッ

男「ひ、ひいいぃ!?」

幼馴染「あああぁぁぁぁぁっ!いぐぅ!いぐ、いぐううううううぅぅぅぅぅぅぅ!!!! お、男、おとこぉぉ! あぁぁあああおとこ大好きいいいいいぃぃぃぃぃぃぃーーーーーっ!/////」ギューッ

男「う…あっ…!」

幼馴染「はぁっ、はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ…!ぜはっ、!かはっ、げほげほっ! はっ、はぁっ、はぁっ!!!/////」ゼェゼェ

男「ほんとにイくの早いんだなお前…。まだ挿れて10秒ぐらいだぞ。ってか反応すごすぎ…」

幼馴染「だ、だって、んぅっ、お、おとこの、おち○ぽ、ず、ずっと欲しくって、欲しくってたまんなくてっ…!あ、ああぁぁぁ、もっと、もっと動いてええぇぇっ、あ、あぁぁんっ♪/////」ズイッズイッズイッ

男「だ、だから違うってば!」(嘘だけど)

幼馴染「なんでもいいからもっともっといっぱいイかせてえええええええぇぇぇぇぇぇ~~~~~っっ!!!」

男「く…ふっ、お、幼馴染っ…!」ズイッ ズイッ ズイッ

幼馴染「あひゃぁぁぁぁぁああああああっ!!?///// あああまたいく!まだいぐのおおぉぉぉ!!好き好き好き好き好き好き男大好きいいいぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィ!!!!」ビクン! ビクン!



男「はぁ…はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

幼馴染「あっ…/// んぅ…/// は、はっ…/// う、ふ、ぁ、ぁっ…////」ピクピク

男「ふぅ、ふぅ…」ヌプッ

幼馴染「んっ…////」ピクッ

男(ゴム外して、口縛ってしまっといて、と…)ジィーッ カチャカチャ

男「はぁ、はぁ…。ど、どうだった?今のご褒美?」ゼェゼェ

幼馴染「め、めかくしぷれい、さいこぉ…れひたぁ…♪/////」ハァハァ

男(あ、だめだ…。奴隷モードになってる…)



幼馴染「はぁ、はぁ…ふぅ…」

男「落ち着いたか?」メカクシハズシハズシ

幼馴染「…男っ♪」ピタッ

男「う、うぅぅっ…」

幼馴染「いまのご褒美は、なーに?」クスクス

男「え、え~っとだな、今のはその、最新鋭の大人のおもちゃであって、決して俺のナニでは…」アセアセ

幼馴染「ふ~ん♪ そうなんだ。じゃあ、これからのご褒美は、全部今のソレでお願いね♪」クスクス

男「うっ…。これは一度しか使えない禁断の代物だから、もう一度用意するのは難しいかな…なんて…」アセダラダラ

幼馴染「…ねぇ、いきなりするのはズルいよ」

男「うっ」

幼馴染「あたしいつも、奴隷の頃のあたしに戻らないようある程度自分をセーブしてるんだから。いきなりやられると、今みたいに頭がパーになっちゃう」

男「ご…ごめんってば」

幼馴染「男には、奴隷にさせられてた頃の姿は見せたくないの。だから、わかった…?」チュッ

男「す、すまん」

幼馴染「でも、ありがと♪ おかげで結構勉強進んじゃったわ♪ これなら追試も大丈夫そうよ」

男「よかったな幼馴染…! じゃあ、明日(日曜日)は一人で勉強できるか?」

幼馴染「当然よ。あたしを誰だと思ってるの?」フフン

男「…へへへ…!」

男「ところで」

幼馴染「?」

男「なんだその格好は」

幼馴染「あら…うふふ、どう?色っぽかったかしら?」ウフン

男「はい。エロすぎます。マジ眼福です、どうもありがとうございます、負けました」(ひれ伏す)

幼馴染「ふふ…♪ この服、これから部屋着にしようかしら♪」ミニスカパタパタ

男(それはダメだ! し…搾り取られる!!)ゴクリ


…で、次の日…

男「で、どうだ幼馴染、勉強の調子は?」

幼馴染『はぁ、はぁ…! お、男ぉ…! ご、ご褒美欲しいよぉ、早く、早くぅ…!』ハァハァハァ

男「今度は駄目です!! ご褒美なくても勉強できるって言っただろ!?」

幼馴染『うぅ、そ、そんなぁ…。あたしもう、男のおち○ぽがなくちゃ勉強できないよぉ… はぁはぁ…! ねぇ、先っちょだけでもいいからぁ…!』

男「はいはい、合格したらな?」

幼馴染『う、うぅぅぅぅーー…っ! 駄目、我慢…できないよぉっ…! ねえこれから男の家でお勉強しない?////』ハァハァ

男(うーん…間違ったかな、こりゃ…)

                                             END?



『なんだその格好… 俺のこと誘ってるのか?』

『そうよ、ふふふ…♪ あなたこういうの、好きでしょう?』

『じゃあ制服のスカート短くしてるのも、俺のこと誘ってたからなのかよ…! ふざけんな、他の男にも見られるんだぞ!?』

『あら、妬いてるの…?』

『そ、そうだよ…!』


『じゃあ、あたしを一人占めしてくれる?』




~翌朝(月曜日)男の部屋~

男(ん…)

男(今のは、夢か…)

…! っ~…

男(なんだ…?)

っ… ~…!

男(体が、重い…)パチリ

ギッシギッシ

男(それになんだか、下半身に違和感が…?)ムクッ

「あんっ!//// あんっ!///// あんっ!/////」パンッパンッ

男「!? な、何だ!?」ガバッ

幼馴染「あっ、はっ、んっ、んんっ♪////」ヌッチュ ヌッチュ ヌッチュ

男(お…幼馴染!?幼馴染が制服姿で俺の股間に跨って、腰を振ってる…ってか、これ!…か、完全に入ってますよね)

男「お、お前何やって…!?」

幼馴染「っは、ああ気持ちいい、ああっ…ま、またイっちゃう!イっちゃ、あ、ぅぅぅ…!/////」ズプッズプッズプッズプッ

男「うあっ! し、締まるっ… やべ、あ…気持ちいい…!」ビクンッ

幼馴染「イくイくイく…! はっ、はっ…! お、おとこぉ、すき、好… きゃあぁ!? お、起きてたの!?」ビクッ

男「そりゃ起きるわ!…で、これは一体どういうことなんだ? 説明しろ!」フゥーッ フゥーッ

幼馴染「んっ…く…//// あぁんっ…♪ ね、ねぇ、い、1回イってからで、いいよね…?」ハァハァ

男「いや抜けよ! もしくはこのまま説明しろ!!」

幼馴染「ふぅ、ふぅ、こ、この鬼畜っ…///// んっ、あのね? あたし、きのう全然勉強できなくってっ… んっ…!」ズイッズイッ

男「あッ… こ、こら、腰動かすなっ…!」ビクンッ

幼馴染「はぁはぁ、それで、さっき、怖くなって…んぅ♪ ベランダから、男の部屋にね?はぁっ…/// きたんだけど… 男、寝てて…!」カクンカクン

男「う、うあっ…!」ブルブル

幼馴染「あぁぁ気持ちいい… そ、それでね、男、おち○ちんがおっきくなってたから、それ見てあたしエッチな気分になって…! んっ! んっ!////」ギッシギッシ

男「や、約束、しただろ…! くっ、合格してからだって…! ふっぅ…!」ビクッ

幼馴染「あ、あたし…! ね、燃料っ…! もらいに、きたのっ…!///// あ、あぁぁもうイく…!」ギッシギッシギッシ

男「ね、燃料っ…!? くあっ…! だから待てって…! こ、腰を止めろっ…!」

幼馴染「い、イッちゃうっ…ッ! ぁ、ああぁぁぁ…!」ガクンッ ビクンビクンッ

男「うあっ…! く、締め付け、が… っく、搾り、とられ…る…っ!」ブルブルブルブル

幼馴染「あ、あぁぁっ…♪ あんっ…♪」ガクガクビクビク

男(がまんだ、耐えろ、耐えろ俺っ…! くうっぅ…! っは、た、耐えた…)ハァハァ

幼馴染「はぁ、はぁ…きもぢいい…! はぁ、はぁ… あ、あたし、ね…? が…がんばるエネルギー、おとこに、注いで、もらいたいの…!」プルプル

男「お、幼馴染、だ、駄目、だっ…! あ、あ…で、出そうっ…!」プルプル

幼馴染「はぁっ、はぁっ…! おとこぉ… おねがいっ…! あたしの、中に、燃料いっぱい… 注ぎこん、でっ…!/////」フルフル

男「う、うああああぁぁぁ!!出る…出る!出る、でるでるでるぅぅ!!!」ビクビクビクッ

幼馴染「ふぁぁ、あ、あ…! だ、だしてぇっ…!////」 

男「…アッーーー!!」ドプッ ドプッ… ビュルッ ビュルルルルッ ビュルーッ

幼馴染「あ、あへえぇぇっ!!? んっ! おとこ、おとこぉぉっ!/////」プルプル



男「で? 言い訳は?」プルプル

幼馴染「うぅ、何も殴らなくっていいじゃない… DVよDV…!」

男「あ、ああ、それはごめ…」

幼馴染「性犯罪者に監禁暴行されて傷心している少女に暴力を振るうなんて、あんまりよ…それも、生殖器で繋がったまんまで…! こんなの性的暴行ですわ!!」アタマオサエ

男「その傷心してる少女が人の股ぐらに跨って何やってんだよ!?あ、あと…そ、そろそろ抜けよ!」

幼馴染「えー?もうちょっとくらい、繋がっててもいいじゃない」

男「まあいいや、気が済んだらどけよ…。で?結局、何でこんなことになったんだよ…」

幼馴染「うー… だって仕方ないじゃない、寂しくって不安だったんだし…」

男「そ、そっか…」

幼馴染「…」ズイッ

男「な、なに?」

幼馴染「あなたの、せいよ」ボソッ

男「…へ?」

幼馴染「あなたがあたしをこうしたの」

男「…ごめん」

幼馴染「あら…自覚はあるのね」

男「ああ…」

幼馴染「あたしはね…依存してるの、あなたに。もうあたしには、人としての芯が何も残ってないの。今はもう、あなたのためにだけ生きてるのよ…」

男「…そんな寂しいこと、言うなよ…」

幼馴染「あなたはあたしがいなくても生きていける、けどその逆は違う」

男「そんなことは無い。俺だって幼馴染のことが大事な」

幼馴染「ねえ…嫌いになった?あたしのこと」

男「…」チュッ

幼馴染「!/////」

男「…今日の追試… がんばれよ。応援してる」ギュッ

幼馴染「…ありがと。いっぱいラブ注入して貰ったかr…!?/////」カァーッ

男「どうした?」ニヤニヤ

幼馴染「あ、あぅ…//// な、中で、ま、またおっきくなってる…//////」ハァハァ

男「…もう一発、ラブ注入してやろっか?」ニヤニヤ

幼馴染「…//////」ゴクリ


                                             END

オマケ

幼馴染「うふふふふ…♪ うふ、うふ、うふふふふ…♪」ゴォォォォ

男「おおう、なんてオーラだ…。燃料を過剰供給しすぎたか。今の幼馴染なら、何にも負ける気がしない」

幼馴染「た~っぷり、男の愛を注ぎ込んで貰ったわ…♪ さて、それでは我らが愛しき学び舎へ参りましょうっ♪」メラメラメラ

男「そうだな、そろそろ行こ…!?」

とろーり

男「幼馴染、待て」

幼馴染「うふふふ♪ 来ないと置いてっちゃうわよ♪ うふふふふふ♪」ルンルン

男「た…垂れてる! 中に出しまくったのがふとももまで垂れてるって! ふ…拭けよそれ!」

幼馴染「見えませんっ♪ らんらんらんらん♪」ルンタッタ♪ルンタッタ♪

男「ま、待てったら! うちのウォシュレット使っていいから! それどうにかしろ! せめてパンツ穿くか、もうちょっとスカート長めにしろって!!」

幼馴染「ああ数学のテストが楽しみだわー♪ うふ…うふふふふふふ♪」クルクルクルクル

男「ま…待てぇぇーーーー!!」



その後幼馴染は、100点満点で合格した。

~幼馴染の部屋、夕方~

幼馴染「うぅ~… ムラムラする… 子宮が疼く…」ムラムラ

幼馴染「そろそろ男の精力も回復したかしら…?」

幼馴染「ら、ラブ注入してもらいに行こっかな/////」モジモジ


~男の部屋~

男「男友Aから面白い映画のDVDを貸してもらったぞ」

男「早速観てみようかな… よいしょっと」

ガチャッ

幼馴染「お、男…」ギィ…

男「よう、幼馴染! どーした?」

幼馴染「うぅ… そ、その、いつものお願いしたいんだけど…/////」モジモジ ハァハァ

男「そ、そっか! わ…わかった」リモコンピッ

幼馴染「? それは…何? なにか観るところだったの?」ジロジロ

男「ああ、男友Aから映画を借りたんだ。いっしょに観るか?」

幼馴染(あたしの性処理のために、男の自由を邪魔しちゃあいけない… 男には、あたしの為に不幸になってほしくはないから)

幼馴染「そうね… じゃあ、一緒に観ましょう。 ふふ、こうやって男の家で一緒にビデオ観るのなんていつ以来かしらね」スワリッ

男「そうだなー…。 なんか中学に入って以来、ちょっとお前冷たくなったからな」ジトー

幼馴染「う…///// うるさいわねっ////」ペチッ

男「ははは! じゃあ、再生するぞ」ピッ

幼馴染(あ… これって… 前に観たことある)ゴクリ

幼馴染(すごいエロいやつだ。年齢制限のかかっている…。うぅ、あたしこれをオカズにしたことあるんだけど…)アセアセ

幼馴染(男友A君、男にこんなものを貸してどうする気なの!?)チラッ

男「楽しみだなー♪ お、中世の話なのか」ワクワク

幼馴染(うぅ…。純真な少年のような目をした男が可哀想だわ…)



<ジェニファー、キミヲアイシテルヨ チュッ

<ワタシモヨ、スティーヴ ンチュッ

幼馴染(う…きた…。この辺からの流れ、いつ観ても興奮するのよね…/////)ドキドキバクバク

男「お、おおう…//// 随分濃厚なキスシーンだな」ドキドキ

幼馴染「ねえ男… なんだか二人で、映画館でデートしてるみたいね♪」

男「で、デートか…/// へへ、幼馴染とデート…///」ドキドキ

幼馴染(! なんか喜しそうね…)

幼馴染「男、手、つなぎましょっ♪」スッ

男「うん」ギュッ

幼馴染「っ…/////」スリスリ

男「////」ナデナデ



<チュパチュパレロレロ… 

<ハァハァ、スゴクイイヨ! 


幼馴染「////////」ムラムラ

男「な、なんだよ、これ…! ガチエロシーンじゃねえか…!?」アセアセ

男「ごくっ…////」コシチョットヒク

幼馴染(あ…!男、今ちょっと腰引いた! 見逃さなかったわよ、あたし…っ!)ギラリ

幼馴染(ふふふ、こっそり男の性的趣向を探らせてもらったけれど、このピンク映画はきっとクリーンヒットだわ…。男友Aくん、あなた人を見る目あるわね…)

男「ご、ごめん幼馴染、なんかこれ、エロいやつみたいだ…」ソワソワ

幼馴染「ふうん… でも、内容は面白いじゃない」ニヤニヤ

男「そ、そうだけど…//// これ、明らかになんかこう、チョメチョメする流れじゃんか…!」アセアセ

幼馴染「くすっ… もしかして、一人で観たいの?」ニヤニヤ

男「うっ」

幼馴染「まあ… 一緒に見ましょうよ/////」ピトッ

男「お、おう…」

幼馴染(ふふ、もう引き返せないわよ男…。ここから先は、あたしが一番お気に入りのシーン…!)



<ジェニファー! ジェニファーッ!

<アンッ! アンッ!

幼馴染(ううぅぅぅ…///// やばい、やばい、子宮がむずむずする…//// あ、あたしも、こんな風にされたいっ…/////)コカングッチョグチョ

男「わ!//// わ!///// わ!/////」キョロキョロアセアセ

幼馴染(…♪ 取り乱してる取り乱してる… 可愛いわね、男…////)クスクス

男「お、幼馴染…/////」チラッ

幼馴染「はぁ、はぁ…/// あ、あたしの方じゃなくて、映画に集中したら?///」ハァハァ ムラムラ

幼馴染(男、バレないようにしてるみたいだけど…。股間が物凄くモリッモリにテント張ってるわよ/////)ガンミ

幼馴染(あたしも、下半身やばい…。このスカートの下ノーパンだから、この椅子ちょっと汚しちゃってるかも…)ドキドキ

男「う、うぅぅ…///」ビンボウユスリ

カタカタカタ…

幼馴染「お、男… い、椅子がうるさいんだけど」

男「あっ! わ、悪い」

幼馴染(きっと今、抜きたくて抜きたくてたまらないのね…。あたしと同じように…!)スッ

幼馴染「ねえ男… そのまま椅子に座って、映画みててね?」カチャカチャ ジーッ

男「お、幼馴染!? な、なんで俺のズボン下ろすんだよ!?」アセアセ

幼馴染「立たないで!映画観ててってば…! うわっ…///// はぁはぁ凄い、こんなにおっきくなってる…/////」ボロンッ

男「な、何してんだよ…!?////」チ○コビンビン

<アアン! アアン!

<ステキダヨ! ジェニファー!

男「うわ、すげ…/////」ムクムクムクッ ギンギンビンビン!

幼馴染「いいから前向いて、映画観ててっ//// ふふ、あたしね…この映画観たことあるのよっ♪////」ハァハァ

幼馴染「ここがあたしの、一番のお気に入りシーン/// あたし、はぁはぁ、いつもね、ここ観て… オナニーするの…!////」ハァハァハァハァ

男「お、お前、まさかっ…!?」アセアセ

幼馴染「はぁはぁ、男…//// このかったくて、ふっといの… 扱きたくってたまらないんでしょ?//// 」ノシカカリッ

男「…ごくっ…/////」

幼馴染(ごめん、男…/// あたしももう、おま○この中擦りたくって限界なの…!///)(対面座位の姿勢になる)

幼馴染(あなたのおち○ちん、あたしのオナ○ーに… 使わせてっ!/////)クイッ

幼馴染「あたしが、気持ちよく…してあげるっ…//// んっ!」ヌプッ

男「うあっ!?//// さ、先っぽがっ…!あ、あぁぁぁ…!」

幼馴染「い、挿れるねっ…!/// あ、あぁぁんっ!/////」ズププッ!

男「ああうっ!?」ビクビクッ

幼馴染(ああああああぁぁぁぁすごいすごいすごいヤバイ気持ちいいっっうううぅぅぅ!!)ビクン! ビクンビクンッ!

男「はっ、はっ…お、幼馴染ぃぃ…!/////」ブルブル ギューッ

幼馴染「んぅぅ…! ち、ちゃんと、映画、みえるぅ…!?//////」フーッフーッ ビクビクンッ

男「お、幼馴染っ…! う、動くぞっ…!」ズイッズイッズイッ

幼馴染「…ああああああああんっ!!!////」ビクビクビクッ

幼馴染(く、ふ…! し、子宮口が、突き上げられて…! あぁ、きもちよすぎて、腰、ぬけるぅ…! あ、駄目…!イく!イっちゃう!)ガクガクビクビク

男「はっ、はっ、幼馴染っ!」ズイッズイッズイッ

幼馴染「だ、駄目っ… 男は動かないでっ…! はっ、はっ…! ちゃんと映画みててっ…! あ、あたしが、動いて、あげるから…!」プルプル

男「な、何言って…」

幼馴染「いうこと、きいて…!」ピクピク

男「わ、わかった…」ディスプレイガンミ

幼馴染(そう、それでいいの男…。あたしは、あなたの迷惑にはなりたくない…! いっぱい気持ちよくしてあげるからね…!)グイグイ

<アァ、スゴイヨメリー!

<アアンッ! フレディ、アナタサイコウヨ!

男「ふっ、ふっ、ふっ…!」エイガミテル

幼馴染「ぁっ…!//// っ…! んぅっ…!////// くっ、ふっ…!/////」ヌップヌップヌップ

幼馴染(あぁ~っ…すごく気持ちいい…!声、抑えないと…。奥に当たると頭おかしくなるから、なるべく、こう、膣壁でこすってあげる感じで…。)カクカクカクカク

男「あ、あぁぁぁぁ… 気持ちいい…」ギューッ

幼馴染「はぁ、はぁ、はぁ…/////」キッコキッコキッコ

<アアン! ワタシモウダメェーッ!

幼馴染(ああぁ…!このシーン思い出すと駄目っ!やばい!あああ子宮がきゅんきゅんするのおおおぉぉぉぉぉぉ!!)キュンッ

幼馴染「あっ!あっ!あっ!ぎもぢよすぎるうううぅぅぅぅっぅ…!」グッチュグッチュグッチュ

幼馴染(ううぅぅぅ…! 声、おさえなきゃ…!)バッ

男「うわ、すっげ…! あ!…くっ、やばい、出る…!」ギューッ ズイッズイッズイッ

幼馴染「!? っ…ぁあああっ…! だ、だめ…! 男っ…う、うごいたら、はぁ、はっ、こ、声、抑えらんないっ…!」ハァハァ ガクガク

男「はぁっ、はぁっ、あ、あ…出る、出るっ…!出すぞっ…!」ズッズッズッズッズッ

幼馴染「あああぁぁぁぁぁ奥にあたるあたってるぅぅぅぅっ!駄目ああああぁぁイく!イくイくイくぅぅぅっ!!」ガックンガックンガックン

<アッ… アァ~ン♪

幼馴染「い…くっ…!ふっ…ううぅぅぅぅぅっ…!」ガクン! ビクン! ビクン!

男「ふ、うっ…あ…!」ビュッ ビューッ ドプッ… ドプッ…




男「はぁ、はぁ、はぁ…」グッタリ

幼馴染「う…//// ふぅ…//// あぁぁ…////」ピクピク

<カレラノアイジョウハ、トワニカタリツガレルコトダロウ…

男「ふぅ…。この映画、あとどれくらい…?」フゥ

幼馴染「はにゃぁ…//// はぁ、はぁ…//// じ、10ぷん、ぐらい…///」プルプル

男「じゃあ正面向け。抱っこしててやるから、ラストは一緒に観よう」

幼馴染「はぁ、はぁ…//// う、うん…////」ヌプッ クルッ ポスンッ…

男「…気持ちよかったぞ、ありがとな、幼馴染」ナデナデ

幼馴染「…も、もう///// ちゃんとナレーション聞きなさいよ…////」スリスリ

…視聴後…

男「なあ幼馴染… やっぱりさっきみたいなのは、よくないよ…」

幼馴染「あ… だ、駄目だった? ちょっとうざったかったかしら?」

男「そうじゃなくって…。なんか、幼馴染を俺の性処理の道具にしてるみたいで、胸糞悪くなるっていうかさぁ…!」グスッ

幼馴染(な、涙声になってる…!?)

男「俺、幼馴染とはこういうのがしたいんじゃないんだよ…! もっと普通に恋人みたいにさぁ…! これじゃ、これじゃあ…!」ウルウル

幼馴染「あ…! ご、ごめんなさいっ! 違うの、そういうつもりじゃないの…!」アセアセ

男「分かってるけどさ…!」ギュッ

幼馴染「お…男…?/////」

男「ひっく、ひっく…! もっと、自分を大事にしてくれよっ…! これじゃお前、道具扱いじゃんか…!やめろよ、心が痛いんだよ…!」ギューッ

幼馴染(…そっか、そうだったんだ。男みたいに優しくてまともな人は、これじゃあ喜んでくれないのね…)スリスリ

男「くっそー…! ひぐっ、ひっく…! 幼馴染ぃ…! くそっ…! 悔しいよ俺…!」ブルブル…

幼馴染「…あなたにとっても、あの事件はトラウマだったのね…。ごめんなさい、男の気持ち、考えてなかった」ギューッ

幼馴染(あたしがこんな風になっちゃった事に、責任を感じてるのね…)

男「ひっく、ひっく…! 幼馴染、もうあんな事しなくていいんだからな…!」シクシク

幼馴染「…次はちゃとした映画、観に行きましょう。気分を害したお詫びに、あたしが奢ってあげるわ…」ナデナデ

男「…」

幼馴染(こんなに差があるのね。あなたと、あたしの望む世界には…)

幼馴染(いいわよ、男。あたしは貴方の所有物だから…。あなたの望む姿を、もう少しだけ頑張って演じてみるわね…)

                                                 続くかもしれない

オマケ

幼馴染(男とのデート…。どの映画を選ぼうかしら?)フンフン♪

幼馴染(あら、これ人気漫画が原作の映画じゃない。…だけどエロくなさそうだからパスね)

幼馴染(スタジオ○ブリの最新作!これいいんじゃないかしら… 適度にエロそうだし。でも期待して濡れ場が微妙だったら萎えるからこれもパスだわ)

幼馴染(これは… 今大人気の恋愛映画じゃない! どれどれ…? エロシーンはあるのかしら?)カタカタ

幼馴染(むぅ…。感想を見ても、エロのエの字も出てこない。残念ながらまた今度ね)

幼馴染(…あ! 昔みた映画の続編がある!懐かしいわね…。 よし、まずこれは第一候補にしようかしら♪)



幼馴染「ねえ男、ようやく候補が決まったわ! どれがいい?」ハァハァ

男「全部ピンク映画じゃねーか! 高校生じゃ観れねーよ!! お前あいつらに捕まる前からド変態だったんじゃねーの!?」



幼馴染「ねぇ~おとこぉ~早くしよ?」ユッサユッサ

男「先生、幼馴染は…どうなんですか!?」

医師「彼女の神経系を検査させて頂きましたが…。お気の毒ですが、元通りに回復するのは難しいでしょう」

幼馴染母「そ、そんな…!」

医師「薬物による脳の萎縮が確認されました。これから努力すれば、手助けがあればなんとか日常生活を送れるレベルには回復できるかもしれません」

幼馴染「おとこぉー…♪ はぁはぁ、ずっと焦らされて、おま○こが切ないのぉ…♪ お願い、ここに栓してぇ…♪」クパァ

男「やめろ…やめろよ!幼馴染っ!!」

幼馴染「むぅー… お医者さん、あたしのここに、おちゅーしゃしてくださいっ♪」クルッ

男「!? だ…誰でもいいっていうのかよっ…!?」ワナワナ…

医師「…」



~早朝、男の部屋~

男(ん… 夢か…)

男(幼馴染を助けたその日に、産婦人科とは別に神経外科にも連れてったんだっけ…。 その時のことを思い出してたのか…)

男(…にしても、なんだか体が、重い…?)

幼馴染「あんっ! あっ! あぁっ!///// はっ、はっ…!」ギッシギッシ

男「…ま、またかよお前っ! …って、そ、その格好は!?」ビクッ

男(お、幼馴染が、こないだ数学の勉強を教えに行った時のエロ部屋着で…! 騎乗位で俺を犯してる!! あああエロすぎる、やばいやばいやばい!!///////)ムクムクムクッ

男「はっ、はっ、はっ!! やべえ!やべえよぉ幼馴染! あっ!出る! あっ、ひ、ひっ…!」ビクビクビクッ

男(我慢できない…! で、出るっ…!)

幼馴染「あっ!///// だ…だひて…くりゃひゃいっ! ご…ご主人、さまぁっ…!///// あたしも…イきますぅぅ!」ビクン! ビクンッ

男「くうっ…う!」ビュッ ビューッ

男「はぁ… はぁ… な、何だよ、ご主人様、って…!?」



幼馴染「え? …ごしゅじんさま、あたしに言ってくれたじゃないですかぁ…♪ 奴隷にしてくれるって♪/////」トローン…

男「い…言った覚えねぇよ…! そういう冗談は2度とすんなって言ったろが…!」ワナワナ プルプル…

幼馴染「…怖くなったの? でもあなたは、約束してくれたわ。あたしを男専用の性処理奴隷にしてくれるって」

男「…ふざけてなかったのか。でも、俺はそんな事絶対に言ってない! 第一そんな事死んでも言わない!」ムカムカ

幼馴染「嘘… うそよ! おとこ、男は!あたしを認めてくれた! 今のあたしを、受け入れてくれたっ! もう演技しなくていいって、言ってくれたわ…!」プルプル

男「え…?」

幼馴染「ふーっ…! ふーっ…! あたし、あたし嬉しかったのに…! なんで!? あたしのこと…嫌いになったの!?」

男「…幼馴染」ギュッ

幼馴染「ひゃんっ////」

男「落ち着こう。ゆっくり話を合わせよう」

幼馴染「…え、えぇ…/////」ドキドキドキ



男「夢だ、それは」

幼馴染「ひぐっ… ひっく…! ゆ…夢なんかじゃない!違う…ちがうよぉ…! ぐすっ、男は、あたしを性奴隷にしれくれるって言った!言ったのよ!」ヒックヒック

男(…ああ、そっか)

男(幼馴染を助け出した直後も、こんな感じだったっけ…。監禁されるストレスから脳を守るために、幼馴染は夢と幻覚の世界に閉じこもったんだ)

男「…幼馴染。それは、夢だよ」

幼馴染「…そっか。あたしが今まで見てきたのは、夢だったのね。どうりで‥都合がいいと、思ったわ」

男「信じてくれるのか?」

幼馴染「ええ。そうね…。頭のおかしいあたしが見て感じたものなんかよりは、あなたの言ってることの方が信じられるもの」ギュッ

男「頭おかしいとか、言うなよ…!」ギューッ

幼馴染「でも、そっか、そうなのね…。やっぱり本当のあなたは、現実のあなたは…!ひぐっ、あたしを奴隷にしては、くれないのね…!ぐすっ…!」

男(…なんだよその言い方、まるで今の自分を捨てて、奴隷に戻りたいって言ってるみたいじゃんか…!)

男(あの時も、幼馴染はストレスから逃れるために夢を現実だと思い込んだんだ…。じゃあ、俺が今までやってきたことは、幼馴染にとってストレスなのか?)

男「なぁ、幼馴染…。俺、今までお前を元に戻そうと必死になってきた。正直に答えてくれ… 嫌だったのか?」ポンポン

幼馴染「…」

男「俺はお前を苦しめてきたのか…?」

幼馴染「…もしそうだと言ったら、あなたはあたしを奴隷にしてくれるの?」

男「…」

幼馴染「…」

男「…奴隷に、なりたいのか?」

幼馴染「…その質問には、絶対に答えない」ギュッ

男(否定は、しないのかよ…)

男「幼馴染は、元に戻りたくないのかよ…?」ナデナデ

幼馴染「っ…! 戻りたいに、決まってるでしょっ!!!」ガバッ

男「わっ!?」ドサッ

幼馴染「はぁー…! はぁー…! 戻りたい、戻りたいよ…!」ブルブル

男「ご、ごめん、軽率な事言って…。」

幼馴染「知ってるんでしょう…? あたしの脳はもうおかしくなってるんだって…。医師の方のお墨付きだって…! あたしもう、戻れないって…!」プルプル

男(幼馴染… ふ、震えてる…!)

男「…認めたくなかったんだ」

幼馴染「ねえ、男…。あなた、今のあたしは嫌い?元通りのあたしじゃなきゃ嫌?」プルプル

男「そ、そんな事、ないよ…」ギュッ

幼馴染「…ねえ、男…。あたしもう少し頑張る、頑張るから…。見捨てないで、お願い…!」プルプル

男(…そういうことだったんだ)

男(幼馴染は、とっくにもう元に戻ることを諦めてたんだ。だけど俺が押し付けるから、無理に元の幼馴染を演じてたんだ)

男(昔の幼馴染は、奴隷じゃない幼馴染は、もう… 壊れていたんだな)ギュッ

男(でも、幼馴染は幼馴染だ…。どんなになっても、俺はこいつだけが好きだ。どんな幼馴染でも、俺は受け入れられる)

男「なあ、幼馴染…。お前さっき自分がもうだめだって言ってたけど、そんな事ないぞ?」

幼馴染「…」

男「始めの頃に比べて、お前の調子はかなり回復した。目に見えてわかるんだ。あのお医者さんも驚いてたぞ、お前の回復ぶりに」

幼馴染「やめて…優しい嘘はやめて。駄目だ…あたし駄目だよ…!毎日毎日いつもいつもセックスの事しか考えらんないもん…! いつもいつも、男にあたしの性処理ばかりさせて…!」プルプル

男(それは役得なんだけどな)ドキドキ

男「お前は、自分で思ってるほど駄目じゃないんだ」ナデナデ

幼馴染「だって、あたし、あたし…!」ヒックヒック

男「騙されたと思って、もう少しだけ続けてみろ。近いうちに、自分でもびっくりする程回復してるのに気がつくはずだから」ポンポン

幼馴染「…」

男(これは本当だ。幼馴染は、本当によくなってきてる)

幼馴染「ねえ、男…。あたしがなんで男子たちを避けてるのか、わかる?」グッ

男「…?」

幼馴染「はは、あたし、あたしね…。学校で我慢してるとき、その辺の男の人にセックスを頼まないよう、必死なんだよ…?」プルプル

男「!?」

幼馴染「あはは、し、知らなかったでしょ…。そう、そうよ。あたしは、あなたのことが世界で一番大好き。あなただけが好き。あなたとだけセックスしたい」ギューッ

幼馴染「だけど、あたしの脳はね、あたしの膣と子宮はね、そうじゃないみたいなの…!」プルプル

男「ど、どういうことだよ…!」ギューッ

幼馴染「その辺の人でも誰でもいいから、ペ○スを突っ込んで子宮口に精液吐き出して欲しがってるの…! はぁ、はぁ…!抑えるの、ほんと大変なの…!」プルプル

幼馴染「ねぇ、幻滅した?これがあたしなんだよ? …誰にでも欲情するクソビッチなんだよ? ははは、最低だよね…!」

男(なんだよそれ… なんだそれ…ふざけんな!)

幼馴染「ねえ」ギュッ

男「な、なんだ…?」

幼馴染「お願い。あたしを他の男の人達に近寄らせないで。あたしを、あなただけのものにして…! あ、あなたの…奴隷にして…!」プルプル

男(…幼馴染…! そっか、ずっと苦しかったんだな…!)

男(幼馴染…幼馴染は…! 俺だけの女だ! 他のやつになんて、絶対渡すもんかっ!)ワナワナ…

男「はぁはぁ、お、幼馴染っ…! 俺だけの女になれ!!!」ガバッ

幼馴染「っ~~~~~~っ…!!! はい、な、なりますううううううううううぅぅぅっっっっ♪♪♪ だいすき男だいすきいいいいぃぃぃぃぃぃぃーーーーーっ!!!!」



男(一瞬でも他の男に触れられる幼馴染を想像したら、胸がむかついて、自分を抑えられなくなった)

男(それから俺は、幼馴染をひたすら犯し続けた)

男(幼馴染は、歓喜の声を上げてよがり狂った。後で聞いたら、自分でも何度絶頂したか分からないくらい感じまくってたらしい…)

男(俺も同じだ。何度も、何度も、幼馴染の中に精液をぶちまけ続けた)

男(だけど…)



~夕方~

カァー カァー

幼馴染「はぁ、はぁ…/////」グッタリ

男「幼馴染、幼馴染…はぁはぁ…」ズイッズイッ

幼馴染「も、もういい、よ、男…。む、無理しないで…。もう、固くならないじゃん…」ギューッ

男「いやだ、幼馴染、幼馴染を、俺だけの女にするんだ…はっ、はっ…」ヘコヘコ

幼馴染「も、もう、大丈夫だから…。た、たぶんもう、他の男の人のことなんて、眼中にも留まらないわ…////」ギッシギッシ

男「はぁ… はぁ…」ヌプッ

幼馴染「あへぇ…////」プルプル

男(…同じだ。これじゃあ、俺のやってることはあの日の強姦魔たちと同じ。幼馴染を力で無理矢理屈服させて、俺のものにしただけ…)

男(…虚しい…)

幼馴染「心配しないで。あたし、嬉しかった…。今までずっと隠してきたことを打ち明けて、あなたに嫌われると思った。捨てられると思って、怖かった…」ギュッ

幼馴染「奴隷になるしか、ないと思ってた…」

幼馴染「でもあなたは、あたしを抱きしめてくれた。…もうあたしは、あなただけの女よ。身も心も、全部、全部…。」ギューッ

男「ああ、そうだ…」ギューッ

幼馴染「で、その、はぐらかさないで欲しいんだけどさ…」アセアセ

男「なに?」

幼馴染「つまり、その…///// が、学校でもこっそり、あたしに…///// し、してくれるってことで、いいのよね…?/////」カァーッ

男「う… そ、それは…。」ドキッ

幼馴染「ち…違うのかしら/////」ドキドキ

男「待って、待ってな、それは。後日ちゃんと答えるから。ちょっとだけ…考えさせてくれ」アセアセ

幼馴染「もう…////」ギュッ

~翌日、学校にて~

男子生徒「」ガヤガヤ…

幼馴染(…見ないふり、見ないふり。あたしは男だけのもの。他の男子になんて、絶対欲情しないんだから…!)スタスタ

幼馴染(男はあたしの心に答えてくれた。今度はあたしの番。家まで我慢、家までガマン…!)プルプル

「うわ… 見たか今の子? すげー可愛かったな! すかもスカートみじけーし… あんな子を彼女にしたいなー」

「おいおいやめとけって、人いるとこでそういう話すんのは…。でもそうだな、確かに…」

幼馴染(…!)ピクッ

幼馴染(う、うぅぅ…! し、子宮が勝手に…だめ、駄目っ…!聞こえない、聞こえないっ…!)ハァ…ハァ…

幼馴染(はぁー… はぁー… いけるわ、このままなら。勝手に盛るのは治らないけど、それでも結局セックスしなければいいだけの話よ…!)ゼェゼェ

幼馴染(大丈夫、あたしには男がついてる…! どんなになっても、必ずあたしを止めてくれるから…!)プルプル

DQN1「なあ、幼馴染さーん」ポン

幼馴染「はひいぃぃっ!? な、なんですかっ!?」ビクッ!

DQN2「前から思ってたけどさ…。幼馴染さんって、結構エロい娘だよね」ヒソヒソ

幼馴染「な、なんのこと…かしら」ガクガク

幼馴染(な、何よこの2人…!? なんであたしにそんな話するの!? やめて、やめてよ…!)プルプル

DQN2「実はさ、けっこう体持て余してんじゃねーの?」ヒソヒソ

幼馴染「」

DQN1「お、否定しないんだ。でさー、溜まってるのは俺らも同じなんだよね」ポン

幼馴染「…だ、だから、何よ…! それにあなた、軽々しく女の子に触るのはやめた方がいいわ…。き、嫌われるわよ」プルプル

幼馴染(嫌! いやっ…! どっか、どっか行って…! だめ、男…た、助けて…!)マ○コビッショビショ

DQN2「男のやつには、黙っててやるからさ。俺らといっしょにさ、ちょっとその辺で… 気持ちよくならねー?」

幼馴染「っ…!や、やめ…」

DQN1「もちろん無理にとは言わねーよ。俺らだって幼馴染さんに乱暴したくないし、嫌なら俺らとっとと消えるからさ」

DQN2「そうそう。嫌だったら怖がらずにはっきり嫌だって言ってくれよ?」

幼馴染(…! い、嫌だって言うんだ、嫌、嫌、嫌…! あたしの体は、男だけのもの…! こ、この人たちになんて、絶対…!)プルプル

DQN1「あれ? なんか幼馴染さん、ふともも濡れてね?」ペトッ

幼馴染「ひゃんっ!?」ビクンッ

DQN1「うわ、すげー反応…。これ全部愛液かよ? ってかまさかとは思うけどさ、幼馴染さんって…ノーパン 意外に変態さんなんだ?」ボソッ

幼馴染(あ、あぁあぁあ…)ガクガクブルブル

DQN2「そうやってその辺の男子に犯される妄想とかするんだ?いやらしい娘だね」

DQN1「こっち…来なよ」グイッ

幼馴染(はぁ、はぁ…。お、男、た、たすけて…!)プルプル

                                       つづく

~翌日、学校にて~

幼馴染(あ、う…。いつもの癖で、今日も下着付けずに学校に来てしまったわ…///// はぁはぁ、見られてるような気がして、やっぱりすごく興奮する…!////)ジュンッ

男子生徒「」ガヤガヤ…

幼馴染(…だめ、見ないふり、見ないふり。あたしは男だけのもの。他の男子になんて、絶対欲情しないんだから…!)プルプル

幼馴染(男はあたしの心に答えてくれた。今度はあたしの番。家まで我慢、家までガマン…!)スタスタ

「うわ… 見たか今の子? すげー可愛かったな! しかもスカートみじけーし… あんな子を彼女にしたいなー」

幼馴染(…!)ピクッ

「おいおいやめとけって、人いるとこでそういう話すんのは…。でもそうだな、確かに…」

幼馴染(…く、うぅぅ…!//// し、子宮が勝手に…あ、やばっ…!だめ、駄目っ…!聞こえない、聞こえないっ…!)スカートギューッ

幼馴染(はぁー… はぁー… いけるわ、このままなら。勝手に盛るのは治らないけど、それでも結局セックスしなければいいだけの話よ…!)ゼェゼェ

幼馴染(大丈夫、あたしには男がついてる…! どんなになっても、必ずあたしを止めてくれるから…!)プルプル

DQN1「なあ、幼馴染さーん」ポン

幼馴染「はひいぃぃっ!? な、なんですかっ!?」ビクッ!

DQN2「前から思ってたけどさ…。幼馴染さんって、結構エロい娘だよね」ヒソヒソ

幼馴染「な、なんのこと…かしら。ひ、人聞きが、悪いわ」ガクガク

幼馴染(な、何よこの2人…!? なんであたしにそんな話するの!? やめて、やめてよ…!)プルプル

DQN1「だってさ、幼馴染さん自分で気づいてないかもしれねーけど、いっつもめちゃくちゃエロい表情してるよ?」

DQN2「あと、いっつも太腿の内側テッカテカだよね。黒いニーソのお股んとこカピカピだし。まさかとは思うけどさ、幼馴染さんって…ノーパンだったりする?愛液垂れ流しなの?」

幼馴染「え、え…!? ちが、そ…そんな訳っ…!////」アセアセ

幼馴染(ば…バレてるっ…!?)ドキドキ

DQN2「幼馴染さん、実はさ…けっこう体持て余してんじゃねーの?」ヒソヒソ

幼馴染「」

DQN1「お、否定しないんだ。でさー、溜まってるのは俺らも同じなんだよね」ポン

幼馴染「…だ、だから、何よ…! それにあなた、軽々しく女の子に触るのはやめた方がいいわ…。き、嫌われるわよ」プルプル

幼馴染(嫌! いやっ…! どっか、どっか行って…! だめ、男…た、助けて…!)マ○コビッショビショ

DQN2「男のやつには、黙っててやるからさ。俺らといっしょにさ、ちょっとその辺で… 気持ちよくならねー?」

幼馴染「っ…!や、やめ…」

DQN1「もちろん無理にとは言わねーよ。俺らだって幼馴染さんに乱暴したくないし、嫌なら俺らとっとと消えるからさ。いやホントに」

DQN2「そうそう。嫌だったら怖がらずにはっきり嫌だって言ってくれよ?あくまで、一緒に気持ちよくならねー?っていうだけの話だからさ」ウンウン

幼馴染(…!ら、乱暴はしないのね、よかった。 よし…!い、嫌だって言うんだ、嫌、嫌、嫌…! あたしの体は、男だけのもの…! こ、この人たちになんて、絶対…!)プルプル

DQN1「あれ、なんか幼馴染さん、さっきよりふともも濡れてね?」ペトッ

幼馴染「ひゃんっ!?」ビクンッ

DQN1「うわ、すげー反応…。これ全部愛液かよ? ちょっと尻触らせてよ…」オシリナデナデ

幼馴染「!? あっ、あ、あ、あ、あ!////// はひぃ、だ、だめぇ…!」ビクビクッ!

DQN1「うわ、すげー反応…。てかほんとに下着つけてないんだ。幼馴染さん露出狂? へぇ~、実は変態さんなんだ?」オシリモゾモゾ

幼馴染(あ、あぁあぁあ…やめて、やめてよ…! あぅ、子宮が、疼いて、やばいぃぃっ…!)ガクガクブルブル

DQN2「そうやってその辺の男子に犯される妄想とかするんだ?いやらしい娘だね。いっつも学校のトイレとかでオ○ニーしてるの?」

DQN1「はぁはぁ…!なぁ幼馴染さん、本物が欲しいだろ…!? こっち…来なよ」グイッ

幼馴染(はぁ、はぁ…。お、男、た、たすけて…!)プルプル

                                       つづく

※閲覧注意

~体育倉庫~

幼馴染(どうしよう、どうしよう…! つ、ついてきてしまったっ…! 何やってるのよあたしっ…!)プルプル

DQN1「ここまでついてきたってことは… OKってことだよね、幼馴染ちゃん?」カチャカチャ

DQN2「やっぱエロい娘なんだねー。俺らすげー上手いから、たっぷりヨがらせてやるぜ?」ジィーッ

幼馴染「ご、ごくっ…/////」ドキドキ

幼馴染(や、やばい、やばい…! 逃げたいのに、嫌なのに… か、からだが、あの人達のち○ぽを欲して疼いて…!)マ○コグッチョグチョ

DQN1「ほーら、こいつで、気持ちよくしてやるよ!」ボロンッ ビンビン

幼馴染「」ガンミ

DQN2「うわ、すっげーガン見してるね。そんなにこれが欲しかったんだ」ボロンッ ギンギン

幼馴染「はぁ、はぁ…/////」ムズムズ

DQN1「じゃーさっそく始めようか。んじゃ、おっぱい揉んでやるぜ」スッ

幼馴染「ひ、ひっ…!」ビクッ

DQN1「あ、さすがにブラはつけてるんだ。幼馴染さんでっかいねー、気持ちいい?」モミモミ

幼馴染(あ、あぁあぁあぁぁ…! お、男以外に触られて、あ、あたし、あたし…)ガクガクガクガク

DQN2「すっげー脚ガタガタ。感じやすいんだね?お尻ももんでみようか」サワサワ

幼馴染「は、はひぃぃっ!?」ビクビクン!

DQN2「スカートの中、直に手入れるね…。うわ、ほんとにノーパンなんだ、超エロいね。こんなにスカート短いのに」モミモミ

幼馴染「あ、あはあんっ…!////」ハァハァ

幼馴染(駄目、駄目、駄目っ…! こ、このままじゃ本当に、せ、セックスしちゃうっ…! だめ、こ、断れないぃぃ…!)ガクガクブルブル

幼馴染(た、助けて、男、あっ…! う、うぅぅぅぅ…!)ガチガチガチガチ…

DQN2「うわ、すげー濡れてるね。てか幼馴染ちゃんめっちゃ濡れ易いから、いつも濡れまくりなのバレバレだよ。ナプキンつけてもいいから、パンツ穿いた方がいいって。みんなにバレるよ」オシリモミモミ

DQN1「俺は穿かねー方がいいと思うぜ? 幼馴染ちゃん可愛いし、ノーパンとか超興奮する。もういっそさ、こっちもノーブラにしちゃいなよ」チチモミモミ

幼馴染「ん、んひいぃぃぃっ…! あ、あぅぅぅ…! き、きもちぃ…!」ヨダレダラダラ

DQN1「え?今気持ちいいって言った?」ピタ

DQN2「おいおい、本気汁出てんじゃん…。こっちも触ってやるよ!」クチュクチュ

幼馴染「!? は、はひゃああぁぁぁああぁあんっ!/////」ガクガクッ ビクビクッ ガクンッ

DQN1「うわ!? だ、大丈夫!?」ビクッ

幼馴染「あ、あふぅ…///// は、はへ…/////」ビクビクッ

DQN2「うっわ、すげー感じぶり…。え?もしかして今イった?」チ○ポビンビン

DQN1「なんかもう、準備できてるっぽいね幼馴染ちゃん。もう挿れていい?」ガシッ

~一方そのころ、男は…~

男「ごめん」

女「」

男「悪いけど、好きな人がいるんだ。君とは付き合えない。この手紙も返すよ」ガサッ

女「…え?」ポカーン

男「わざわざ呼び出してくれてありがとう。俺、もう行くよ」ザッ

女「ま、待ってよ…。男くんの好きな人ってさ、もしかして幼馴染さん?」

男「!?」

女「そ、そうなんだ…。 ねぇ、なんで、わ、私より、あの人の方がいいの…!?」プルプル

男「ずっと昔から好きだからだ」

女「っ…! だ、だって、あ、あんな人、あんな人なんかより、わ、私の方がっ…!」プルプル

男「…」

女「ご、ごめん。男くんの好きな人、別に、侮辱するつもりは、無くって…! でも、でも! な、納得、できない…!」

男「納得…?」

女「ねえ、男くん…。私と幼馴染さん、き、客観的に見て、どっちがいい女だと、思う?」プルプル

男「…もうやめなよ」

女「ねえってば、待って、待ってよ…! お、おかしいよ…! なんで、なんで私はだめで、あの人がっ…!」ヒックヒック

男「…君にはきっと、いずれもっといい人が現れるよ。その人を待つんだ」

女「っ…! あ、諦めないから… 私、ずっと諦めないから…!」

男「やめろよ!!!!!!!!!!!!!!」

女「ひっ…!」ビクッ

男「うるせぇ…! お前なんか大嫌いだ。2度と話しかけるな」ザッ ザッ ザッ…

女「ど、どこ行くの…」プルプル

男「教室。戻る。女さんも次授業だから、頃合を見て戻ってきなよ」スタスタ…

女「い、行っちゃった…」ポツーン

女「…」

キーン コーン カーン コーン…

女「…授業、始まっちゃった」

女「ひぐっ、なんで、男くん、あ、あたし、じゃ、だめ、なの…!? なんで、なんであんな根暗の変態を選ぶの…!?」プルプル

女「悔しい、悔しいよっ…! わあああああああんっ! びえええええええええええっっ!!!」ビエエエエエエエエン

女「ひぐっ…! ひっく、ひっく…!」グスッ ヒック ヒック…


女「…」

女「きらわれたよ…」

女「何もする気が、起きない…」グッタリ

女「…」

キーン コーン カーン コーン…

女「チャイム…? あ、今、もう5時間目終わったんだ…」

女「なんだろ、もう…戻る気が、起きない…」

ザッ

男「…」

女「お、男くんっ!? なんで、ここに…」ビクッ

男「…諦めはついた?」

女「!!」

女「…」

男「俺にはあいつしかいない、あいつにも俺しかいない。…悪いけど、君が見てるほど俺たちの関係は単純じゃない。俺は君とは付き合わない。絶対に」

女「…そう、なんだ…」

男「もう帰ろう」スッ

女「うん… お、男くんって、優しいんだね…////」ギュッ

男「女さん」スッ

女「なぁに…?////」




男「 余 計 な 事 し た ら 、 て め ぇ も 殺 す ぞ 」ボソッ


女「ひっ!? っ…~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ!!!??」ビクッ!!!

男「…帰るぞ」スタスタ

女「は、は… はい…」ガクガクブルブル テクテク…

~で、女~

DQN1「いいよね?挿れても」ズイッ

幼馴染「!? え、えっ!? あ、あ、あ…!」ガクガクブルブル

DQN1「なんか見た感じ初めてじゃないんでしょ? まあまあ任せなって」

幼馴染(い、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!! お、男以外の人と、す、する、なんて…!)ハァハァ オシリフリフリ

DQN2「うっわ、お尻フリフリしちゃって。誘ってんの?たまんねーなオイ」チ○コガッチガチ

DQN1「じゃ、ホントにいいんだね幼馴染ちゃん? 男には黙ってるからさ、気持ちよくなろーぜ?」ズイッ

幼馴染(あ、あああぅぅ…! い、入り口に、なんか固いのがあてがわれてるぅっ…! や、やばいよ、い、挿れられちゃう…!)ガクガクガク

幼馴染(断らなきゃ、断らなきゃ、断らなきゃ…! だ、駄目っ…! か、体がいうことを、きかない…!)プルプル ハァハァ

DQN1「…イエスととるぜ。じゃ、レッツパーリィーッ!」グイッ

幼馴染(はは… バカみたいだあたし。体のせいにあかして…。んなわけないじゃん、は、あはは、あた、あたし、男以外の人と、せ、セックスしたがってるんだ…! はは、最低…!)ウルウル

幼馴染(結局自分に言い訳して、自分の意思で浮気しようとしてるんだ…!ひぐっ…!最低、最低だよ、あたし…!)ヒックヒック

幼馴染(男、ごめん、なさ…)


プルルルルルルルルルルッ プルルルルルルルルルルッ

DQN1「?」イレルチョクゼン

DQN2「幼馴染ちゃん、携帯鳴ってるよ」

幼馴染「え…?」ビクッ

幼馴染「だ、誰から…?」

幼馴染「…っ」チラッ

DQN1「…出たら?」イレルノガマン

幼馴染「も…もしもしっ!」ピッ

『もしもし!? 幼馴染!? お前…今大丈夫か!?』

幼馴染「えっ… お、男くんっ!?」

男『ああ…。さっき男友Aが、DQNたちと一緒にどっかに歩いてく女の姿を見たって言ってたぞ… だ、大丈夫かよ!?』

幼馴染「え、あ、あう…!」プルプル

男『い、今どこにいるんだ!? な、何されてんだ!? ちくしょうブッ殺してやる!! 待ってろ、今どこだよ!!!!』

男『ちくしょうっっ!!! ちくしょうっ…! 俺、幼馴染を絶対守るって、言ったのにっ…! くそっ! くそぉっ…!』

幼馴染「ま、待って、落ち着いて男くん…!」

男『はぁーっ… はぁーっ…!』

DQN1(たっべ、背徳感たまんねー…挿れていい?)プルプル

DQN2(待てってば)

幼馴染「あ、あたしを… 信じて…!」

男『し、信じるって…』

幼馴染「大丈夫、大丈夫だから、あたしは…。未来永劫、永遠に、あなただけのものよ…! だから、あたしを信じて…?」プルプル

男『…』

男『わかった』

幼馴染「愛してる…。世界でただ一人、あなたの事だけを愛してるわ、男」ガクガクブルブル

男『…信じてるぞ、幼馴染』

幼馴染「えぇ…」ピッ

幼馴染「っ…」プルプル

DQN1「…えーと、いいのかな?続きしても。俺もう我慢ならないんだけど」ハァハァ

幼馴染「…ねぇ…」ペタン

DQN2「? な…何さ」

幼馴染「…正直に言うわ。あたし、あたしは… あ、あなた達と、セックスしたい」プルプル

DQN1「わたしもあなたとセックスしたい」

DQN1「俺もあなたとセックスしたい」

幼馴染「で、でも、ち、違うの…それは違うの。あ、あたしが本当に好きなのは、愛してるのは、男…。男、だけなの…!」プルプル

DQN2「まあまあ、黙っててやるからさー」

幼馴染「ひっぐ、ひくっ…! で、でも、あ、あたし、昔ね? いろいろあって、く、クスリで、頭おかしくなって、へ、変態にされたの…無理矢理、無理矢理っ…!」ヒグッヒグッ

DQN1「お、おう…」

幼馴染「ぐすっ、せ、セックス、男とだけ、ひぐっ、したいのに、体がね、勝手に、ひっく… は、発情、するのっ…!だ、誰にでも…!」プルプル

幼馴染「あ、あたし、大嫌い…自分が、自分のことが、すっごく嫌い…! ひぐっ、こ、こんな淫乱女で…! でも、男は、ぐすっ、こんなあたしをまだ好きでいてくれるの…」

幼馴染「ひっく、ひっく…!」

幼馴染「う、裏切りたく、ないの…! 男、あたしあんかに縛られて…! あ、あたしみたいなゴミクズに、縛られて…! でも、嫌って言わないで、愛してくれるのっ…!」

DQN1「俺もあなたを嫌って言わずに愛してくれるよ(性的な意味で)」

幼馴染「ぐすっ…! あ、あたし、最低の変態ビッチだから、あ、あなた達に、セックスしようって言われたら、絶対断れないっ…! 抵抗、できないっ…!」



幼馴染「だけど、だけどね、あたし…!」プルプル

DQN2「…あー、もういいや」

幼馴染「…?」プルプル

DQN1「うん…俺もいーや。君、重いわ」チ○コシマイ

幼馴染「…や、やめて、くれるの…?」

DQN1「なんかヤり終わった後泣かれそうで、正直重いわー」スタスタ

DQN2「俺らもっとあたまわるくて明るい娘探すわ。んじゃーね」スタスタ

幼馴染「…」ポツーン

キーンコーンカーンコーン…

幼馴染「っ…!」プルプル

幼馴染「あ、あたし…! じ、自分で、い、嫌って、言えなかった」プルプル

幼馴染「セックスしたくないって、言わなかった…! 一歩間違ったら、男を裏切ってた…! ひぐっ…!」プルプル

幼馴染「あぁぁぁ…! うわぁぁぁぁあああああああんっ!」

ガララッ

男「幼馴染! いるか!?」

幼馴染「お…男…」

幼馴染「なんで… あたしがここにいるって…わかったの…?」プルプル

男「はぁ、はぁ…。嫌な予感が、したから」

幼馴染「そっか…」

男「…その、格好は」

幼馴染「ち…違う、違うの…」プルプル

男「…そうか」

幼馴染(ご、誤解…されてる!?)

幼馴染「ま、待って。話を聞いて」

男「っ…!」プルプル

男「…俺は、お前を信じる。お前の言った事、ぜんぶ信じて、受け入れる。…話して、くれるか」ギュッ

幼馴染「お、男…っ うぅぅぅぅっ…!」ギュッ

幼馴染(男っ… い、今、あたしがDQNくん達と、しちゃったって思ってるはずなのに…。それでも抱きしめてくれるんだ)ギューッ

幼馴染(本当に、優しい…! あたしいは勿体無いくらいっ…!ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…!)プルプル

幼馴染(裏切ろうとして、ごめんなさい…!)ヒックヒック

男「…」ギューッ


                                            続く



幼馴染「っていうことが、あったの」

男「…じ、じゃあ…」

幼馴染「あの時男が電話してくれなかったら、あたしきっと…DQNくん達と、せ、セックス、してたわ… 男を、裏切ってたわ…!」

幼馴染「はっ… ひっ、ひぐっ… あ、あたし、ほんとに最低っ… あ、あなたに、愛してもらう資格、あたしなんかに、無…」

男「」チュッ

幼馴染「!////」

男「んむっ…! むちゅっ、ちゅぷっ…!」

幼馴染「はむっ…//// れろれろ、もちゅっ…////」

男「ぷはっ!」

幼馴染「はぁー…///// はぁー…//////」

幼馴染「ねぇ、お、男… あなたは、何してたの…? この昼休み…」プルプル

男「…幼馴染がすなおに言ってくれたから、俺もすなおに言うよ」

男「俺… 女さんに、告白された」

幼馴染「…!」

幼馴染(お、女さん…か。昔のあたしには遠く及ばないけど、それでも彼女はいい女だわ。少なくとも、今のあたしよりは)

幼馴染「お、男…。ねえ、男。あ、あなた、あなたは…」ガクガクブルブル

男「…何だ」ギューッ

幼馴染「お、男は…!あ、あた、あたしみたいな、ゴミクズなんかに縛られてるより…! 女さんと一緒にいた方が、幸せになれるっ…!」

男「…!な、何言うんだよ…!」ワナワナ

幼馴染「だ、だって、そうよ…! あ、あたしみたいな、だ、だれとでもセックスする頭おかしいクソビッチなんかといても… お、男は、幸せには、なれない…! いつか必ず、あたしはあなたを裏切る…!」プルプル

男「っ…」

幼馴染「お、男、わかるでしょ?今日でもうわかったでしょ? あ、あたし…ひぐっ、あなた以外の人にも、自分から股開くビッチだって…!」プルプル

幼馴染「あなたは、あた、あたしが、他の人とセックスしても… いいっていうの…?」ガクガクブルブル

男「…! い、嫌、だ…! 他の奴になんて、絶対お前を渡したく、ない…!」

幼馴染「…」

男「…ど、どうすれば、いいんだ…」

幼馴染「ねえ…お願いがあるの。最後の…おねがい。聞いてくれる?」

男「…いいよ」ナデナデ

幼馴染「どっちか1つ…選んで。 あ、あたしを、あなたの…!あなた専用の、性奴隷にしてっ! そ、それが駄目なら… あたしを、捨ててっ!」

男「!?」

男(な、なんで…)

男「なんでそんな事、いうんだよ…!」

幼馴染「っ…だって、こうするしか、無いじゃない…! あなただって、分かってるでしょ!?」

男(く…! く、くっそー…! ちくしょう、ちくしょう…! あいつらの、あいつらの、せいで…!)プルプル

男「なんでだよ、なんでお前が、こんな目に…! こんなにいい子なのにっ…!」ダキッ ギューッ

幼馴染「男…。愛してるわ」スリスリ

男「っ…もし、俺に捨てられたら、どうするんだよお前っ…」ギューッ

幼馴染「…さっき、言ったでしょ。あなたが他の人と幸せになってくれるのを見守りながら… あ、あたしは…もとに、もどる」プルプル

男「も、もどるって…」

男(まさか…!)

幼馴染「ど、奴隷に…もどる…!」

男「!!!」

幼馴染「お願い、男」

男「…」

男(ふ、ふざけんな… ちくしょう…! 幼馴染は… 幼馴染は、俺の、俺だけの…女だ!)ワナワナ プルプル

幼馴染「お願い…! え、選んでっ…!」

男(誰にも渡すもんか! 誰かに渡すくらいなら…! 俺がっ…!)

男「くっ…!幼馴染っ!」ガバッ

幼馴染「きゃっ!?」ドサッ

男「はぁはぁ…!」ガサゴソ ジィーッ…

男(せめて…俺の手でっ!)ボロンッ

幼馴染「はぁっ、はぁっ//// …お、おとこぉっ…!んっ…!」クチュクチュ… クパァ

男「っ…!」ムクムクムクッ ビンビン…

男「くっ…! お、幼馴染いいいいぃぃぃぃぃっ!!」ニュグッ ジュププププッ

幼馴染「あっ…♪ あぁああぁぁああぁぁぁあぁぁぁっ♪♪♪//////」ビクビクンッ

男「俺の! ものになれ!!幼馴染!!俺の、はぁ、はぁっ!奴隷に、なれっ!!!」パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

幼馴染「あっ! は、はひぃっ!///// あああぁぁんっきもちいいきもちいいいいいいぃぃぃぃっっ!!!!!////」ビクビクビクッ!

男「奴隷になれって…言ってんだよおおおぉぉっ!!!」パンパンパンッ!

幼馴染「はぃぃ、なりますぅっ♪ なり、なりまひゅうううぅぅぅっ♪♪ おとこ、おとこの、オナホにしてくださいいいぃぃぃっ!!/////」ビクッ…!

幼馴染「あひぃ…♪ い、いっひゃい、まひたぁ…♪ あはは…♪」ゼェゼェ

男「幼馴染…!はっ、はっ… 幼馴染、幼馴染っ…!」パンパンパン

幼馴染「っ…あああああぁぁぁああぁあぁあぁっ!?ま、まって、おとこぉっ!んぐ、あたし、今っ!い、いってる、とこなのぉっ!ま、まってぇっ!」アヘアヘ

男「く、ふっ…!すきだ、好きだ、幼馴染っ…!」パンパンパン

幼馴染「ああああぁへええぇぇんおとこぉぉやめてやめてぇぇイくのとまらないのおぉぉぉっ///// あだま、あだまおがじぐなるううぅぅぅっ…!/////」ビクビク

男「はっ、はっ…はっ…! 幼馴染おさななじみ…!」パコパコパコ

幼馴染「ま…まってえええぇぇっ!!!!!ほんどにまっでえええええぇぇ!!やめ、やべでえええぇぇ!!!!」

男「!?」ピタッ

幼馴染「あ、あぁぁぁあぁっ、ひぐっ、けほっ…がはっ! ほ、ほんとに、や、やめ…っ ば、バカになって、だ、だめに、なる…! あだじ、ごわれる…!」ブルブル

男「はぁはぁ…! ふっ、ふっ、ふっ…!」…パンパンパン!

幼馴染「だ、駄目、おと、おとこ…! ほんとに、あ、あ、あ…!」ガクガクガク…

男「おさなな… じみいいぃぃぃっ!!」ビクッ! ビューッ ビューッ ビューッ…!

幼馴染「あ、あへえぇえぇえぇえぇえぇえ~~~ーーーーっっっ!!!♪♪/////」



            プッツン


幼馴染「」ガクッ

男「はぁはぁ…え?」ハァハァ

男「お…幼馴染?おい?」ユサユサ

                                               続く

>>1って前にvipで女騎士物書いてなかった?

>>283
ちょっと心当たりないな



幼馴染(はっ、はっ、男、おとこぉ!あぁ、嬉しいっ…!あたし一生男のものになれるんだ…! あはは、しあわせ…!)

幼馴染「あひぃ…♪ い、いっひゃい、まひたぁ…♪ あはは…♪」ゼェゼェ

幼馴染(あ…!お、男っ、激しすぎっ…れ、レイプされてるみたいで、たまらないっ…///// あ、あぁーっ…♪)

男「幼馴染…!はっ、はっ… 幼馴染、幼馴染っ…!」パンパンパン

幼馴染「っ…あああああぁぁぁああぁあぁあぁっ!?ま、まって、おとこぉっ!んぐ、あたし、今っ!い、いってる、とこなのぉっ!ま、まってぇっ!」アヘアヘ

男「く、ふっ…!すきだ、好きだ、幼馴染っ…!」パンパンパン

幼馴染「ああああぁへええぇぇんおとこぉぉやめてやめてぇぇイくのとまらないのおぉぉぉっ///// あだま、あだまおがじぐなるううぅぅぅっ…!/////」ビクビク

幼馴染(あ、あぁ、あぁぁああ…! こ、この感じ、クスリ漬けで奴隷にされてたときの…! あ、も、戻っちゃう、あのときと同じになるっ…!?)

男「はっ、はっ…はっ…! 幼馴染おさななじみ…!」パコパコパコ

幼馴染(壊れていく…。あの日から、あたしと男が一生懸命築き上げてきた毎日が…。 普通の彼女を演じれていた仮面が…崩れていくっ…!)

幼馴染「ま…まってえええぇぇっ!!!!!ほんどにまっでえええええぇぇ!!やめ、やべでえええぇぇ!!!!」

男「!?」ピタッ

幼馴染「あ、あぁぁぁあぁっ、ひぐっ、けほっ…がはっ! ほ、ほんとに、や、やめ…っ ば、バカになって、だ、だめに、なる…! あだじ、ごわれる…!」ブルブル

幼馴染(ひぃ、き、気持ちよすぎ…! 脳が灼けるっ…あ、あたし、消えちゃう…! お、男…! や、やっぱり怖い…! あ、あたしが、あんな肉便器に、また戻って…いいの…!?)

男「はぁはぁ…! ふっ、ふっ、ふっ…!」…パンパンパン!

幼馴染「だ、駄目、おと、おとこ…! ほんとに、あ、あ、あ…!」ガクガクガク…

幼馴染(…っく! あ、あぁ…もうだめ、何も考えらんない… あはっ♪ 男、あたしを壊してくれるんだ♪ めちゃめちゃにしてくれるんだ♪ あは、あはは、あははははは!!!)

男「おさなな… じみいいぃぃぃっ!!」ビクッ! ビューッ ビューッ ビューッ…!

幼馴染「あ、あへえぇえぇえぇえぇえぇえ~~~ーーーーっっっ!!!♪♪/////」





幼馴染「…」グッタリ

男「お…幼馴染?おい?」ユサユサ

幼馴染(あは、あはははは…あはは… あたし、また頭くるくるぱーになっちゃった…。あはは、もう、何も考えらんないや…)

幼馴染(男が、あたしを壊してくれた…。これで、いいんだね、男…。んふっ、男…♪ 大好き…♪/////)

幼馴染「はっ… はっ…///// おとこぉ…♪ きもち、いいよぉ…♪ はぁはぁ…♪」トローン

男「ふぅ、ふぅ…! お、幼馴染、大丈夫か? 今お前、失神してたぞ…!」アセアセ

幼馴染「だいじょーぶじゃ…ないや…♪ えへへ、あたし、おとこの、精液便所になっちゃったぁ…♪////」

男「え…」

幼馴染「もう男とえっちする事しか考えらんないよぉ…♪えへ、えへへへへ…♪ まだ、できる…?////」

男「…お、幼馴染…! あ、あぁ、あぁぁ…!」ガタガタ

幼馴染「これから、いつでも、どこでも、い~~…っぱい、えっち、しようね…♪」トローン…

男「…あ、あぁ…。」ギュッ

幼馴染(あぁー… なんでこうなっちゃったんだろう。ママ、あたしのことどう思うかな…。いいや、考えるのめんどくさい…)

幼馴染(男がいれば、他にもうなんにもいらないや…)





~午後の授業中~

幼馴染「んっ…///// ふっ、あ…///// ひぁっ、あ…♪」クチュクチュクチュ

隣の席の男子「っ…!?」ゴクリ

幼馴染(あはは…あたし、何やってんだろ…。隣の子に、絶対ばれちゃってるよね…。でもいいや♪男がまもってくれるもん♪ …あはっ、気持ちいい…////)クチュクチュクチュ

幼馴染(はぁ、はぁ…♪ 男に監禁されて、ひたすら犯されるの妄想するの、すごく興奮する…♪ えへへ、帰ったらはやく奴隷にしてもらおーっと♪)クチュクチュ

幼馴染(ん、んぅ… あ、ああぁ…//// やっぱり物足りないよぉ… クリだけじゃ足りない、男にポルチオ突きまくってもらわないと、あたし飛べないっ…)クッチュクッチュ

隣の席の男子「お、幼馴染さん… ま、まずいよ…!」ヒソヒソ

幼馴染「ふーっ…//// ふーっ…//// なにも、してないよぉ…?/////」グッチュグッチュ

幼馴染(あー… もう椅子べっとべとだぁ…。みんなにばれたら、どうなるかな…? でもいいや、あたしは男だけのものだから、へいきへいき…♪)ズチュズチュズチュ

幼馴染(…あ♪ Gスポやばい♪ ここひっかくと、男がバックで突いてるみたいですごくいいっ//// …あ、あ…!い、イけそう…!)クチュクチュクチュ

隣の席の男子「…////」ゴクリ

幼馴染「…ぁ…ひぃっ…!」ビクビクビクッ!

幼馴染「ふーっ…//// ふーっ…//// ふーっ…////」クテン ウルウル…

幼馴染(ああ、男ぉ…//// 授業終わったら、またしてもらおっかな…♪)トローン…


~放課後~

幼馴染「お~とこっ♪」ダキッ

男「!? お、おい、幼馴染…! まだ人前だぞ、くっつくなよ…!」ドキドキ

友人A「ひゅーひゅー! よっ、バカップル!」

幼馴染(おっぱい押し付けちゃえ♪ おま○こ擦りつけちゃえ♪ えいっ、えいっ♪ あんっ/// あんっ/////)コスリコスリ

男「お、幼馴染…! ど、どうした、ちょっと調子悪いのか?は、はやく帰ろう、な!?」ガタッ

幼馴染「うん…♪」トローン…

DQN1「うっわ、すっげーエロい…。やっぱりあの時やっときゃよかったかな」

DQN2「よせよせ、男に殺されるぞ…。」


~男子トイレ~

男「あ、あのな、男性はな…。そう何発も連続では、やろうと思ってもセックスできないんだよ」アセアセ

幼馴染「むぅー…」ムスッ

幼馴染(なんてこと。そうだったわ、男性と女性じゃからだの作りが違うから、えっちできる頻度も違うのね…。失念していたわ)

~男の部屋~

幼馴染「…」ジー… ジロジロ…

男「…」アセアセ

幼馴染「ねぇ男… そろそろ回復した?」

男「そ、そんな5分おきに聞くことないだろ!? ってかお前も一度ちゃんと自分の部屋に帰れよ!」

幼馴染(…ふっふっふ、今まであたしがずっと耐えてきた分、今度はあなたが思い知るがいいわ!)ニヤニヤ

幼馴染「だって、あたし男の奴隷だもん、男の所有物だもんっ♪ …えへへ、いつでも好きな時に性処理に使えるよう、ちゃんと常備しなきゃ♪」

男「なんだよその喋り方…。 くっ、それに自分をモノ扱いするなよ…! 悲しくなるだろ…!」

幼馴染「…男が、あたしを、物にしてくれたんだよ」

男「うっ… そ、そうだったな。 ごめん幼馴染…。 でも俺も、幼馴染と一緒にいれるのは嬉しいんだぞ?いやこれ本当に。ただ心配なだけでさ」

幼馴染「あはっ、心配なんていらないよぉ♪ あたし、おとことえっちできれば、もう何にもいらないもん♪ ねぇ、早くしよ♪」

幼馴染「…嫌なら、命令してよ。部屋に戻れって。あたし男の奴隷だから、なんでも言うこと聞くよ?」

男「くっ…!」アセアセ

幼馴染(あ… 男、困ってる…。 ちょっと意地悪しすぎたかしら…。我侭を言い過ぎるのもよくないわね)

幼馴染(そうだ… あれなら…)

幼馴染「分かったわ。そこまで言うなら仕方ないわね。また会いに来るわね、ちゅっ♪」チュッ

男「お、幼馴染…//// お前一瞬、素に戻っ…!?」

幼馴染「え…? なーに…?////」トローン…

男「…い、いいや。うん、また会おうな」ナデナデ チュッ

幼馴染(あ、男のキス…いい…//// でもエッチの方がもっと好き…。 それにしても今、何を言おうとしたのかしら?まあ何でもいいわ) 

幼馴染(それにしても…ふふっ、油断してるわね。これで終わったと思ったら大間違いよ!)

…5分後…

ガラッ

幼馴染「おーとこっ♪/// あいにきたよっ/// えっちしよ♪////」ハァハァ

男「はえーよ! せめて1時間後くらいに… !?」クルッ

男「お、お前、その格好…! そのカッコでここまで来たのか…!?」プルプル

幼馴染(うふふ…♪ こないだ数学教えてもらった時の、軽装な部屋着…! 男、これ着るとすっごく激しく犯していっぱい射精してくれるのよね…/////)ドキドキ

幼馴染「おとこぉ、おねがい…//// 男のおち○ぽで、あたしを幸せいっぱいにして…?////」

男「はぁはぁ…! や、やべぇよやべぇよ…! はぁはぁ…!」ガタッ ドシドシドシドシ ズイッ

幼馴染(ふふ…//// 鼻息荒くして近づいてきたわ…///// 股間ももっこりしてて、すごく男らしい…////)ドキドキ

幼馴染「はやく、犯して…//// あたしもう、がまんできないよぉ…///」ハァハァ

男「お、幼馴染いいぃぃぃぃぃぃぃい!!!」ガバッ(押し倒し)

幼馴染「あんっ♪////」

幼馴染(きたきたきたぁっ//// はやく、はやく子宮口いっぱいいじめてええええええぇぇぇぇぇぇぇっ!!!)



カァー カァー

男「はっ、はっ、はっ…!」パコパコパコ

幼馴染「あ…っ、は、はひ…//// あ、い、イくのとまんない…//// こわれちゃう、あたし、また、ごわれぢゃうぅっ…//////」アヘアヘ

幼馴染(もう夕方になっちゃった… あはっ、男、すごいっ…////♪)

男「はっ、はっ…ま、また出すぞ、幼馴染…!うっ!」ビュルビュル

幼馴染「あ…あぁあぁあぁ熱いのまたいっぱいくるぅぅ~~~っ♪ これ、これだいしゅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♪♪」ビクビクッ

幼馴染(は、はひ…すごすぎ…! これでもう3発目…♪ この格好、そんなに好きなの…?)

…30分後…

幼馴染「男! おきて! 男!」ユッサユッサ

男「」ゲッソリ

幼馴染(ちょっと無茶させすぎちゃった…!?)ゴクリ

男「は、はぅ… ぜぇ、ぜぇ…み、水、水を…」ピクピク

幼馴染「み、水!?水ね!?わかったわ、今すぐ持ってくるわ!待ってて頂戴っ!」ガタッ

男「…今、ちょっと、素に戻ってたな…」ボソボソ



男「ふぅ…」ゴクゴク

幼馴染「えへへー、男…♪ お腹が男のせーえきであったかいよぉ…♪」スリスリ

男「し、死ぬかと思った…。も、もう2日は一滴たりとも出ないからな」

幼馴染「え?」ピタ

男「そりゃそーだろ!毎日あんだけ出したら全身のコラーゲンを使い果たして死ぬわ!!まったく…。当分おあずけな?あの格好もしてくんなよ!」

幼馴染「やだー! えっちしたいー!」

男「俺が死んだらどうする!?」

幼馴染「…うぅー、それはやだ…。むぅー、がまんする…」

男「ったく…。これじゃどっちが性奴隷だかわかんねーぞ…!」

幼馴染(…た、確かに。今の男、さながらあたし専用の乳牛みたいね…)チョットハンセイ

幼馴染(ち… ちょっとは我慢、しないと…)

…深夜…

~幼馴染の部屋~

幼馴染「あんっ///// あんっ///// あっ////」クチュクチュクチュ

幼馴染(む…無理! やっぱり我慢するなんて無理ぃぃ…! あ、あぁ、おとこのち○ぽが一日中入ってないと落ち着かないよぉ…!)クチュクチュ

幼馴染(だけど駄目…我慢、我慢…!)



…翌朝、男の部屋…

男「う、うーん… zzz…」

幼馴染「はぁっ、はぁっ、男っ…♪ 今のあたし、男の大好きなへそ出し部屋着だよぉっ…? はやく、おきてぇぇっ…!」ユッサユッサ (男のズボンとパンツ脱がし、股に跨って腰振ってる)

幼馴染「はっ、ひっ…! おきなくて、いいから、ち○ち○おっきくしてよぉ…! きのうの夜、ずっと一人でガマンしてたんだよ…! ご、ごほうび、ほしいよぉ…!」ズイッズイッ

幼馴染「あ、あぁあぁあ…! はっ、はっ…! はやくふとくてかたくておっきいの挿れたいぃ…///// うぅ、はやく、おきてよぉ…////」ヌッチュヌッチュヌッチュ…


                                            続く?

オマケ

男「幼馴染が引きこもった?」

幼馴染母「そうなの…。なんか、学校行きたくないっていって、ずっと部屋に閉じこもってるの…。なんとかできないかな?」

男(た、多分… 俺のせいだな)グサッ

男「わ、わかった…。なんとかしてみます」


~幼馴染の部屋~

男「よう、幼馴染…」ガチャ

幼馴染「んっ!//// んっ!///// んっ!/////」クチュクチュクチュ

男「お、おい! な、何やってんだよ!」

幼馴染「あ、おとこぉ…///// はぁはぁ、え、エッチしよ…♪///// ここ、挿れて…♪」クパァ

男「わ、わわわ! あ…あのな、幼馴染、どうしたんだ?学校行きたくないなんて…////」(チラッチラッ)

幼馴染「むー… だって、男以外のひととエッチしたくないんだもん。それにあたし一生男の性奴隷やるんだし、べんきょーなんてしたって意味ないよ」

男(お、幼馴染… 完全に自分の将来を諦めちまってる。うわぁショックだなぁコレ…)ドヨーン

男「で、でも、できるだけ幼馴染と一緒にいたいからなー…。俺といっしょに来てくれよ、な?」

男(いかん、また俺に依存させるようなことを…。 って、あ、そうだ、俺のものにしちゃったんだっけ…)

幼馴染「うー… あたしも、男といっしょにいたいけど…男だってあたしと一日中いっしょにいるわけにはいかないでしょ?それに他の男子と隠れてエッチしちゃいそうだし…」

男(あ、意外と俺のこと考えてくれてるんだ。くぅ、やっぱり根はいい子なんだな…!)ホロリ

男(でも逆にそこが心配でもある。ここのところ幼馴染卑屈になってるからなぁ…。自分が俺の迷惑になってるとでも思ってたらやだな)

幼馴染「でも…命令なら行くよ? あたし奴隷だから」スクッ

男「そ…それだけはダメだ! 学校は自分のために行くもんだから! 誰かに言われてとかじゃねーから!」アセアセ

幼馴染「うーん… 学校でのエッチは燃える、とか…?」

男「ズレてるズレてる!」

幼馴染「そうだ、学校にいきたくなるおまじないがあるよ♪」

男「何それ、どうするんだ?」

幼馴染「まず、あたしを抱っこして♪」

男「こうか」ギュッ

幼馴染「…//// それで、あたしをベッドの上で組み敷いて?////」ハァハァ

男「く、組み敷くって…。 こ、こうだな? 次はどうするんだ?」ガバッ

幼馴染「んっ…///// あ、あとはね?男のおち○ちんをおっきくしてあたしの中に挿れて、『いきたくな~れ、いきたくな~れ』って言いながら、愛を注ぎ込むの♪////」

男「もっとダメだろ!?ただ手篭めにしてるだけじゃん!えげつなさ過ぎだろソレ! も、もう…。まあ、試しにやってみるか」スッ

幼馴染「お願い…////」ドキドキドキ



男「い… いきたくな~れ、いきたくな~れ」ズイズイ

幼馴染「はぁああああああああぁぁぁぁあんんっっっ!/////// い、イきたいです、イきます、イぎましゅうううぅぅぅぅぅぅっぅうっっっ///////」ビクビクッ


                                          続く



…去年の秋祭り…

男(幼馴染まだかな…)ドキドキ

幼馴染「…や」テクテク

男「よ、よー幼馴染!待ってたよ!俺、幼馴染と祭りいくのずっと楽しみにしてたんだ!」ブンブン

幼馴染「はぁ…。あたしは昨日友達と行ってきたんだけどね。2回目とか正直だるい…」

男「う…そっか。でもまぁ、俺がいっぱい楽しませてやるから! ほらトロピカルジュース!」つジュース

幼馴染「へー…気が利くのね。それいくら?」つ財布

男「いいよ、俺のおごりだ!へへっ」

幼馴染「…生意気…男のくせに…」チューチュー

男「それよりその浴衣姿超にあってるな!すげー可愛いぞ幼馴染っ!その紫の花柄とかマジ似合ってるよ!」

幼馴染「…ふーん、そう。何、褒めてるつもりなの?それに昨日おんなじ事言われたけど」クルクル

男「おおー、髪も今日はポニーにしてきたんだ!そのかんざしも可愛いぞ!」

幼馴染「…へー、よく気づいたね。バカにしてはなかなかよく見てるじゃない。…まぁ、あんたの浴衣姿もなかなか新鮮ね」ファサッ

男「ささ、早くいこーぜ!」

幼馴染「そうね。まあ、せいぜい楽しませてよね」スタスタ



幼馴染「そうだ、あれ入りましょうよ。あのお化け屋敷」スッ

男「お化け屋敷?へー、幼馴染って怖いの平気なのか?」

幼馴染「馬鹿にしないで。あんたのえすこーとがあまりにも退屈だから入ろうって言ってるのよ」プイ

男「くっ…悪かったな…!」プルプル

幼馴染「…ふん…」

店員「お? そこのカップル、入ってくかい?イヒヒヒヒ!」

幼馴染「カップルじゃないし…」

男「っ…じゃ、じゃあ…入ろっか。2名でお願いします」

店員「おお!彼女の分も出すのかい。坊ちゃん中学生?へぇー、気前いいね!」

幼馴染「ち、ちょっと…! もう、自分で出すわよそのくらい! 余計なことしないで!」

男「…い、いいっていいって。退屈させたお詫びだよ…」チャリン チャリン

店員「まいどあり! ほら、ゆっくり楽しんできな!」

幼馴染「…何暗くなってんのよ?あんたらしくない」

男「な、なってねーよ…。なぁ幼馴染…俺といて、楽しいか?」

幼馴染「っ…! う…。な、何よ…男らしくないわね…。別にどうでもいいじゃないそんなこと!」アセアセ

男「…そっか。じゃあ、行こうか…幼馴染」

幼馴染「あっ…」

幼馴染「ねえ男…手、出して」

男「手?」

幼馴染「っ…」ギュッ

男「ほぅぅ!?//////」ビクッ

幼馴染「ほら、ちゃんとエスコートしなさいよ。今からあんたはあたしの騎士(ナイト)よ」

男「な、ナイトか…! よっし!しっかり守ってやるからな! ってわー!いきなりゾンビ!」

幼馴染「きゃー!/////」ダキッ ギューッ

…そして、今年の秋祭り…

幼馴染「はぁはぁ…男、おとこ…」ムズムズ

男「うおっ!?早いな幼馴染! 待ち合わせまだ30分前だぞ!?」ビクッ

幼馴染「だ、だって!はやく男の着物姿見たかったんだもんっ!」

男(…うおっ!! な、何これ…ミニスカ浴衣!? こんな丈短いの売ってるもんなのか…!? どちらかというとコスプレ衣装だよなコレ…)ゴクリ ドキドキ…

男「お、おお、その浴衣可愛いな幼馴染! でもなんかちょっと脚出しすぎじゃないか? あと胸元もなんか…ちょっと谷間見えてるし!」ジロジロ

幼馴染「むー…。だって、男に見せたいんだもんっ…! それにさっきから男、あたしの脚すごいじろじろ見てるよ~? はぁはぁ…/////」ニヤニヤ

男「うっ…! し、しょうがないだろっ! だいたいお前それ寒くないのか?」

幼馴染「…さ、さむい…」カタカタ

男「無理すんなよ!? 今夏じゃないんだし、そんな薄い生地… !?」ハッ

男(な、なんか幼馴染、浴衣の胸のところにポッチが浮き出てるんですけど…。そ、それに、こんなに薄くてピッタリな生地なのに、ぱんつのラインが浮き出ないのは変じゃないか…!?)ゴクリ

男「お、おい、幼馴染… 念のためきくけど、お前さ… つ、つけてるよな?はいてるよな?」ドキドキ

幼馴染「っ…/////」ズイッ

男「お、幼馴染?/////」ドキッ

幼馴染「それは…男が、確かめて…?//////」ニコッ

男「!!!!!」

男(なんだよその言い方誘ってんのかよ!だいいちそれもう確かめるまでもなくノーブラだろお前!下、し、下はどうなんだ?)コシマワリジロジロ

男「う、後ろ向けよ…」チョットマエカガミ

幼馴染「うん…/////」クルッ

男(うっわ…! た、丈短すぎ…! これちょっと歩くだけでお尻の丸みが見えるんじゃねえか…!? っつーか、生地薄くて肌にピッタリだから、尻の割れ目がくっきり浮き出てるっ…!)マエカガミ

男(お、おかしいだろコレ…! パンツ履いてたら間違いなくライン出るし、尻の割れ目もこんなにならないはず…!じゃあ、じゃあ…!)ムクムクッ ビンビン

男「はぁはぁ…! お、お前…!////// そ、そんな格好で人混みに出る気かよ…!はぁはぁ、ど、どうかしてるぞお前…!////」チ○コビンビン

幼馴染「もういい? あっ…んふふー、男、前かがみになってる…///// はぁはぁ、こ、興奮してくれたの?/////」ハァハァ ツツツー…

男「お、おい、太ももの内側になんか伝ってる! 粘っこい雫が垂れてきてるぞ!? や、やっぱりお前、その浴衣の下なんにも着けて…!? や、やべぇよやべぇよ…!」マエカガミ

男(え、エロすぎる…!///// くっ、今の光景を脳内に保存して、部屋で思いっきり抜きまくりたい…! 欲を言えば今すぐ幼馴染とヤりたい…! でも我慢だ我慢だ我慢だ…! くそっ、言うことを聞け俺の下半身っ…!////)チ○コギンッギン

幼馴染「はぁはぁ…!/////お、男っ…もうあたし、我慢できないよぉっ//////」ガバッ(飛びかかる)

男「わぁっ!?」ドサッ(押し倒される)

幼馴染「はぁ、はぁ…///// 男の着物姿、すごくかっこいいっ…♪ それにパンツ脱がしやすくって便利だねっ♪ はぁ、はぁ…////」パンツヌガシヌガシ

男「お、おい…!今は人いないけど、ここ公園だぞ!?他の誰かがそのうち待ち合わせにくるかもしれないんだぞ!?が…我慢しろって!!」チ○コギンギン

幼馴染「はぁはぁ!我慢…できないよぉ!///// はぁはぁ、こ、こんなにガッチガチに勃起した男のち○ぽ見たら、もう挿れるしかないって…!/////」ノシカカリッ

男「うっぁ…! ま、まてまてまてよく考えろ!やばいって!やばいって!」ジタバタ

幼馴染「はぁはぁ…///// お、おとこぉっ…///// はっ!はぁぁああああああああんっ!!!/////」ズププププッ

男「っ!うっ…あ…!」ビクンッ

幼馴染「あんっ!///// あんっ!///// はぁはぁっ、あっ!すごっ♪きもちぃぃっ♪///// はっ、はっ、いつもよりかたいよぉぉっ!////// んっ!んっ!/////」ズンッズンッ



幼馴染「はっ…♪ はひ♪ はひぃっ♪///// あっ…またイく♪ またイっちゃうよぉぉ///// んっ! んっ!」ジュプッジュプッ

男(ああああぁあああたまんねぇたまんねぇよ幼馴染!やべぇよ、可愛すぎる!エロすぎる!)

男「うあぁ… 幼馴染…! お、俺も、出るっ…!」プルプル

幼馴染「い、いっしょに… イこっ♪ おとこぉっ♪ んちゅっ、はむ、じゅるっ…////」パンパンパン

男「むぐっ!んちゅっ、じゅるるるるっ…!」ビクンッ ビュッ ビューッ ドピューッ ビュッ ビューッ…

幼馴染「んむぐぅぅぅっ!! ふむっ、ぐっ…///// う、うふぅぅぅぅ…/////」ビクッ ビクッ ビクッ




男「はぁ… はぁ…」

幼馴染「お腹… あったかい…//// はぁはぁ、おとこのザー○ンで、お腹ぽっかぽかだよぉ…//////」ハァハァ

男「くぅっ… ふぅ、ふぅ、やっちまった…。が、我慢できずに、やっちまった…」ブツブツ

警官「ねえ君たち、スッキリした?そろそろお話伺おうか」

男「」

幼馴染「どーしたの?男…/////」ハァハァ



警官「そうか、君はあの時の…。久しぶりだね」

男「はい…。幼馴染は、一時期更生しようと頑張ってたんだけど、いろいろあってこんなふうになっちゃって…」

幼馴染「むー! ひどーい! 男だってすごくよがって腰ふりまくってたくせにー。男のおち○ちんで子宮口突かれるのスゴい気持ちよかったよ?」フーッフーッ

警官「まあその…なんだ。君も大変だね」

男「役得です。至福の労働ですよ」キラキラ

警官「事情は察したからさ… なるべく外でするのは控えるように。いいね?」

男「だってさ。分かったか幼馴染?」

幼馴染「えー…」

ワイワイ ガヤガヤ…

通行人A「…」ジロジロ

通行人B「ごくり…」チラッ

通行人C「うわ、やだー何あれーwww」クスクス

通行人D「やべ、見ろよあれ、めちゃくちゃエロい…」

男「っ…!」プルプル

幼馴染「どーしたのー男?」チョンチョン

男「うぅぅ… 俺だけの幼馴染なのに…。幼馴染の綺麗な肌が衆目の目に晒されているのがきつい…」ズーン

幼馴染「きれいな肌?今きれいな肌って言ってくれたの?うれしーい!」ダキッ

男「わっ! ここ人混みだってば!」アセアセ

幼馴染「えへへ♪ おっぱい押し付けたげるー、えーい♪」ムギュウウウウウウ

男「やめろ!また勃つだろ!もうやめろって!」ジタバタ



男(ここは… お化け屋敷か)

幼馴染「えへへー♪ ねぇねぇ男、ここ行ってみようよ♪」

男「お、行っちゃう? いっちゃいますか幼馴染さん?」

幼馴染「うん…////」ギュッ

店員「へいらっしゃーい! お、そこのお二人さんどうだい?手なんて繋いじゃってラーブラブだねーイヒヒ!」

男「あ、2人分で」

店員「ほいほーい毎度有りー!」

男「じゃ、行くか幼馴染! …幼馴染?」

幼馴染「…また、勝手に払っちゃうんだね、男」

男「幼馴染…? まさかお前、ちゃんと覚えて…!」

幼馴染「えへへ、あたりまえでしょ~? 男との思い出のデートなんだから♪ 忘れるわけないもんっ♪ あのときの男、すっごいかっこよかったよ♪」ギューッ

男「お、おい…! いひひ、そうか?」ニコニコ

店員「おーいおいおい、イチャコラするなら屋敷の中にしなさんな!」

男「アッハイ。すんません」

男(…そっか。どんなになっても、幼馴染は幼馴染なんだ…)ギュッ

幼馴染「はやく入ろ? 今の男は、ご主人様じゃなくってあたしの騎士(ナイト)なんだからねっ♪手はなしちゃやーよ♪」ルンルン♪

男(やっぱり俺は、こいつが大好きだ。いつまでも、ずっとずっと一緒にいよう)ギュッ


                                             続く





~オマケ~

ゾンビ「ウシャアアアアァァーーーッ!!」ガバァッ

男「うおおっ!?」ビクッ

幼馴染「ひゃああああああああああああああああっ!!!?」ペタン

ゾンビ「!?」ビクッ

男「ぞ、ゾンビさんの動きが止まった?なんで… ハッ!? お、幼馴染!はやく立て!」

幼馴染「はぁはぁ…//// こ、腰が抜けちゃって、たてないよぉ…///// おとこぉ、お姫様だっこしてぇ…/////」エムジカイキャク

ゾンビ「」マ○コガンミ

男「わ、わーっ!!! す、すんません!すんませんっ!」ダキッ タタタタタタタ…

幼馴染「ああんっ♪/// 男力持ちだねー♪」ユッサユッサ

ゾンビ「…ふぅ…。仕事帰りに、ちょっと多めにティッシュ買っとくか…」



…その晩、男の部屋…

幼馴染「あんっ/// あっ//// ば、バックで突くのダメぇっ、すぐイっちゃうイっちゃうのぉぉっ!/// ああぁぁもうダメああまたいくううううう!!!」ビクンビクン

男「はっ、はっ…! 俺以外の男に、勝手にマ○コ見せた罰だっ…! お仕置きしてやるっ!このっ、このっ!!」パンッパンッパンッ

幼馴染「ゆっゆるしてえぇぇ…//// は、はあぁぁん!はぁん! はぁぁんっ!!!/////」アヘガオダブルピース

【閲覧注意】

…半年後…

~病院~

ギィ…

医師「…手術は無事、終わりました… うっぷ…」ヨロヨロ

男「お、幼馴染、は…無事なんですか…?」カタカタ

幼馴染母「幼馴染ちゃんっ…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…!」ヒックヒック

医師「…体のほうは大丈夫でしょう。しかし、心に相当のダメージがあります…。今は彼女のそばにいて、励ましてあげてください…」

幼馴染母「…はい…」

男「…考えてみれば、当たり前のことだったんだ…。2ヶ月間も監禁されて、毎日あんな事されてたら、いつかはこうなるはずだったのに…」

男(…もっと早いうちに、気づいてあげるべきだった)

~幼馴染の病室~

幼馴染「」

男「お、幼馴染…」

幼馴染「」チラ

男(かける言葉が見つからない…。手を、にぎってあげよう)ギュッ

幼馴染「おとこ…」

男「うん…なんだ?」

幼馴染「あたし… あたし、こ、殺したよ、人を…。あたしが、自分の、勝手な、つごうで…!」プルプル

男「っ…! だ、だって…! 幼馴染はなんにも悪くない…! 自分を責めるな! これは、これは…仕方なかったんだ…!」

幼馴染「…おかしいよね、こんなの。頭がおかしいあたしなんかより、あの子が生き残るべきだったんだよ…!」

幼馴染「ひっく、ひっぐ…! あ、あたしが代わりに、死ねばよかったんだ…!」

男「そんなこと…言うなよ…!」ダキッ ギューッ

幼馴染「やめて、男… あたし、抱きしめてもらう資格なんてないよ… ひ、人殺しなんだよ、あたし…! は、はは、は…!」ガクガクブルブル

男「ちがう、ちがう、ちがう…! もういい、もういいからしばらく休め、お前は悪くないんだ…!」ギューーッ

男(くそっ、くそっ…! なんでこんな事に…!)


…数週間後…

~幼馴染の部屋~

男「よ、よう、幼馴染…」ギィー…

幼馴染「」

男「…」ソバニスワル

幼馴染「…」プルプル

男「…大丈夫、俺はいつでもお前の味方だからな…」ダキッ ナデナデ…

幼馴染「…だめだよ、男… あたし、頭おかしくって、なんにもできないくせに、みんなに迷惑かけて…。ママにも、男にも…」ブツブツ

男(…手術を終えて退院してきた幼馴染は、一日中のほとんどを自室に引きこもって過ごすようになった)

男(自慰をしている様子はない。俺が部屋に入っても、前みたくセックスを要求してくることもない。…っていうか、ごはんも食べない)

男(いつもいつも、自分を責めてばかりいる。自分を呪ってばかりいる…)

男「こんなにやせ細って…! 体もなんかひんやりしてるぞ、お前…! なあ、降りてきて一緒にごはん食べよう! お前と食べたいんだよっ!」プルプル

幼馴染「駄目…。あたしに食べられる肉や野菜が勿体無いよ。…ああ、そっか」スッ

男「…? なんだよ、幼馴染… なにしてんだ…? やめ、やめろ、やめろ!!!!!」バッ

ドタバタ ワーキャー

幼馴染母「お、幼馴染ちゃん、男くん… な、何してるの?」ガチャッ

幼馴染「っ~~!」モガモガ

男「はぁ…! はぁ…!」ガムテープビリビリ

幼馴染母「…! な、なに、これ…!なんで、なんで幼馴染ちゃんを、ガムテープでぐるぐる巻きに縛ってるの…? お、おかしいよ…!」ガタガタ

男「はぁー…! はぁー…! だってこいつ、こいつ!今!そこのベランダから身投げしようとしたんだ! 死のうとしたんだよ!!!」ガムテープマキマキ

幼馴染「むぐ~~っ…!」ジタバタ

幼馴染母「…やめて!」バッ

男「お、幼馴染母さん…」

幼馴染母「…やめて、やめて、お願い…! ひぐっ、こんな事…! お願い…!」プルプル

男「だって、だって!こうしないと! こいつ死ぬんだ! 死のうとするんだっ!!」フーッフーッ

幼馴染母「幼馴染ちゃん…! お願い、やめて…! 私たちは、あなたの事が大好きなの…! 死んで欲しくないの…!」ダキッ ギューッ

幼馴染「…」

幼馴染母「今からほどいてあげるけど… 死んじゃおうとするのはやめて…お願い…。 …いい?」プルプル

幼馴染「…」コクコク

男「…ごめんな、ごめんな幼馴染…! 乱暴なことしてごめんな…!」ガムテープハズシハズシ

幼馴染「…」



幼馴染母「ひっぐ、ひっぐ…!」ダキッ ギューッ

幼馴染「…ごめんなさい、ママ…。悲しませてごめんなさい…」ボー…

男(目に光がない…。焦点が合ってない…)

男(俺らが優しくすればするほど、幼馴染はそれ以上に自分を責めてしまう…。どうしたら、いいんだ…!ちくしょう…!)ウルウル



幼馴染(なんで、あたし、生きてなくちゃいけないんだろう…)

幼馴染(男にとっても、ママにとっても、あたしなんて邪魔でしかないのに…。頭おかしくってなんにもできないあたしなんて、生きてる価値ないのに…)

幼馴染(…価値?)

幼馴染(そうだ…。あたし、あの日から、自分が優しくしてもらうには見返りを払わなくちゃいけないって思うようになったんだ…)

幼馴染(5000円で売られた、あの日から。その値段があたしの値段だと思うようになったんだ…)

幼馴染(…)

幼馴染(どうやったって、あたしの将来は破滅しかない。男といっしょにいても、きっと毎日毎日男に迷惑かけて、負担になる)

幼馴染(だめだ…。もう、どうにもならない…)

幼馴染(…こんな無価値なあたしなんかより、これから生まれてくるあの子のほうが、人の役に立つし…きっと幸せになれたはず…だったのに…)

幼馴染(男との子供じゃあないけど… 誰との子供かなんてわからないけど… それでもあの子に罪はなかったのに…)

幼馴染(…なんで、死ぬのを許して、くれないんだろう)

ピロロローッ

幼馴染(…携帯電話に、メールがきた)

幼馴染(いいや… どうせあたしなんかに出したメール、見なくたって平気だよ。むしろあたしなんかのためにメール出させたのが、申し訳ないくらい…)

ピロロローッ

幼馴染(…)

ピロロローッ

幼馴染「は、はい… み、見ます、見ますから…。あ、男からだ… なんだろ…」パカッ

幼馴染「…いろいろ要約すると、『学校で言いたいことがあるから、学校に来て欲しい』ってところかな…」

幼馴染「はぁ…。男を無視したら迷惑かけちゃいそうだし… 行こう…」ヨロヨロ…フラフラ…

ガチャッ トントントントントン…


~幼馴染の家 居間~

幼馴染(…階段、降りるのもつらい…。ここで転んだら、あたし死ねるのかな…)

幼馴染母「…幼馴染ちゃん、学校行くの…?」

幼馴染「うん…」フラフラ ヨロヨロ…

幼馴染母「ねえ… ごはん食べていこ? ね?」プルプル

幼馴染(ママ、悲しんでる…。 ちょっとだけ食べていこう)グーーーギュルルルーー

幼馴染「いただきます…」

~学校の屋上~

男「幼馴染!来てくれたのか!」

幼馴染「…まぁ、ね…で、どうしたの…」

男「っ…!」

男「ずっと…」

男「ずっと前から好きだった! 俺と付き合ってくれっ!」

幼馴染「…!?/////」キュンッ

幼馴染「え? あ、あたしたち… つきあってなかったっけ…//////」

男「最近気づいたんだけどな… 俺たち、ちゃんと付き合おうって言ってないんだよ!一度も!」

幼馴染(…そうだっけ?)

男「思い出してくれ幼馴染、俺らがお互いのことを好きだったって伝え合ったときのことを」

幼馴染(…えーと…)


…幼馴染救出から2日目の朝…

幼馴染「あ、あたし、その、ガッバガバの中古女で…。あいつらに何度もエッチさせられた汚れた女だけどっ…!」プルプル

幼馴染「ファーストキスも、処女も… ぜんぶ、ぜんぶ無くして、もう女としての価値ゼロだけど…!」プルプル

幼馴染「それでも… だ、抱いて、くれる…?」

男「幼馴染…っ!」

男「大好きだっ!」ガバッ!

幼馴染「あたしもっ…!男のこと…!だ、だいしゅきいいいぃぃぃぃっ!!////////」アヘアヘ



幼馴染「…た、確かに。一緒にいてえっちな事する仲にはなったけど、付き合うなんて一言もいってなかったわ…」

男「…だから!今改めて告白するんだ! 俺と…正式に!つきあってくれっ!」

幼馴染「…!」ポロポロ

幼馴染(…ずっと、こうなるのが夢だった。中学時代から、ずっと…!)ヒックヒック

幼馴染(この高校に男が入ってきてくれて、こうやってあたしに愛の告白をしてくれるの…ずっと夢に見てたんだ…!あたしが監禁レイプされたあの日までは…)

幼馴染「ひっく… ひっく…! う、うれしい、よぉ…!」ペタン ウルウル…

幼馴染「もう二度と、こんな夢みたいな事… 起こらないと思ってたっ…! やっぱり大好き… 男…!大好き…!」

幼馴染「ごめんなさい…! こんなになっても、あたしは男が好きで好きでしょうがない…! ごめんなさい、ごめんなさい…!」ヒックヒック

男「だからこれからも、俺とずっと一緒にいてくれ。俺にならいくら迷惑かけてもいい。いくら依存してもいい!俺はそれを負担だなんて思わないし、むしろご褒美だ!」

男「これからの将来も、お前と一緒にいられるなら! 俺はどんな事でもやっていける!ずっとお前と一緒にいたいんだ!」

幼馴染「駄目だよぉ…! ひぐっ、あたし、あたし、邪魔にしかならない…! ぐすっ、元のあたしにはもう、戻れないの…!」グスグス

男「構わん!頭おかしくってもいい! エロくてもいい! 今のままでいい! だって今のお前はこれでこれで可愛いから! だから付き合ってくれっ!」ダキッ ギューッ

幼馴染「っ…!////」ビクッ

幼馴染(いいんだ、男…。あたしと一緒にいるだけで、それで、幸せって、言ってくれた…!)

男「返事を聞かせて…くれないか?幼馴染…」

幼馴染「…あ…」

幼馴染「あたし、も…/////」ギューッ


                                                END…?

【警告】

この物語にハッピーエンドを望む方は、以後のレスを決して読まないで下さい。
>>343で話が終了したものと捉えて、このスレを閉じてください。

幼馴染「…」

幼馴染「ごめん…なさい…!」ペコリ

男「っ…!?」

男(こ、断られた…?)

幼馴染「あ、あたし、はっ… ひぐっ… あっ、あなた、とは…!ぐすっ、つ、付き合え、ないっ…!」プルプル

男「な… なんで…」

幼馴染「はっ… はっ…! ぐすっ、お、男…には、あ、あたし、よりも…! ずっと、いい女の人が、見つかるはず、だから…!」ウルウル

男「そんな奴…いねーよっ…! 嫌だ、俺は幼馴染じゃなきゃ嫌だ…!」

幼馴染「男、お願い… 現実を、見て…。あ、あたしといっしょにいて、し、将来どうするの…? お、男…絶対不幸に、なるよ…!」ヒックヒック

男(何言ってんだよ、幼馴染…! 俺、幼馴染の言うこと、わかんねぇよ…!)

幼馴染「絶対後悔するよ…! ひっぐ…! ひっぐ…! だから、駄目っ…! もっといい人、み、みつけて、その人と、幸せに、なって…!」プルプル

男「お、おい…!」

幼馴染「っ…! うぅ、さ、さよならっ…! 男っ…!」タタタッ

男「あ!? ま、待て幼馴染…! 待ってくれっ!」ガシッ

幼馴染「あっ…! は、はなしてっ…!離してよ!」ジタバタ

男「…なんで、なんでだよ…! 幼馴染は、俺といっしょじゃ嫌なのかよ…!?」ギューッ

幼馴染「…」

幼馴染「…そう、嫌よ…!」フルフル

男「え…!?」

幼馴染「あなたといっしょにいたら、あなたを不幸にしてしまう… だから、いっしょにいるのは… い、嫌っ…!」

男「そんなの分からねーだろっ!! いい加減わかってくれよ! 俺にとっての幸せはお前とずっと一緒にいられることだって!」ギューーーッ

幼馴染「いっ…!? お、男っ…! ぐ…き、きつく締めすぎっ…! い、いたい、よ…!」ジタバタ

男「ずっとずっと好きだった!小さい頃からずっと! はぁ、はぁ…! お前と一緒にいられることが、俺の一番の夢だったんだ…! 一番の幸せなんだっ!」 ギュウウウウウウウウウウッ

幼馴染「はなして… はなして、よぉ…!」ポロポロ

男「だからお前が何をしても、どうなっても!絶対不幸になんかならない! 絶対後悔しない…! はぁ、はぁ…! お願いだ、わかってくれ…!」

幼馴染「っ…!」シクシク

幼馴染「ごめんなさい、男… あたし、あなたの言ってる事… 信じられない…」フルフル

男「信じてくれ…!」ポンポン ナデナデ

幼馴染「無理だよ…。あたしなんかが、あたしみたいに無価値な女が、あなたをこの先幸せにできるわけない… 絶対、無理…。」スッ

男「あっ…」

幼馴染「わかったでしょ。あたし達、絶対に分かり合えないのよ…。だから、あたしの事…諦めて…。さよなら、男…」ツカツカ

ガチャッ ギイーッ バタン…

男「…」

男「っ…ふ、振られた…」

男「ちくしょー… なんでだよ…なんで幸せになろうとしないんだよ…! ぐすっ… なんで自分の価値にこだわるんだよ…!」

男「どうして何度言ってもわかってくんねえんだよ…! くそっ、わけ、わかんねえよぉ…! ひぐっ、ひぐっ…!」

…放課後…

男「」ドヨーン

男友A「お、おい男、大丈夫か? さっきからお前ずっとぐったりしてるぞ…」ツンツン

男友B「…そっとしといてやろうぜ」

男「…あぁー…」

男(幼馴染は…授業に出なかったな…。先に帰ったのかな?)チラッ

男「…帰ろう…」フラフラ…


~夕方、幼馴染の家~

男「え…帰ってない?」

幼馴染母「うん…。幼馴染ちゃん、まだ帰ってきてないの…。電話したら、なんか友達の家に泊まるって言ってて…!」

男「泊まるって…え!? 昨日まで引きこもってた幼馴染が…? ど、どこに…!?」

幼馴染母「聞いても教えてくれなくって…!『大丈夫だから』って言って電話切られちゃって…!」プルプル

男「なんだよ、そりゃあ…!」

男(何してるんだよ…幼馴染…!)


…翌日…

男「まだ帰ってきてないんですか!?」

幼馴染母「うん…!で、電話、通じなくなっちゃって…! け、警察の人にも連絡したんだけど…!」プルプル

男「どこ行ったんだよ、幼馴染…!?」


~さらに翌日、学校にて~

教師「昨日、幼馴染が突然いなくなったと、ご家族の方から連絡がありました」

ドヨドヨ… ザワザワ…

教師「どなたか心当たりのある方は、すぐに申し出てください…」

男「っ…!」プルプル

男「お、お前ら、だろ…!」ガタッ

DQN1「え?」

DQN2「お、おい…?」

男「てめーらだろ!? てめーらが幼馴染を!!! うあああああ!!!」ガタンッ

DQN1「ひいっ!?」ビクッ

男「くそ、どこにいるんだ幼馴染は!吐け、吐けよ!!じゃねーとてめえらも金玉ぶっ潰すぞ!!」ブンブン ユサユサ

DQN1「あっあばばばっばばばっばばばばばばば」ガクガク

DQN2(男、男)ツンツン

男「あぁ!? なんだよ!!」

DQN2(わかった、話す、話すよ。ほんとは幼馴染ちゃんに口止めされてんだけど、死にたくねーから吐くよ。後で話すから、今は落ち着いてくれ)ヒソヒソ

男「っ…」

男「…わ、わかった、よ…」スタスタスタ ガタンッ


…で、授業後…

男「どういうことだ、幼馴染が口止めって…!」

DQN1「いてて…殴ることねーだろ、まず聞けよ!」ヒリヒリ

DQN2「口の中が鉄の味する…」ヒリヒリ

男「いーから話せっつってんだろ! 次は股間蹴り飛ばすぞ!」

DQN1「あーっとな…幼馴染ちゃんは、俺の部屋にこっそり泊めてるんだ。あ、待て待て!?ストップだ、その拳を下ろすな?」アセアセ

DQN2「こ、これはな、違うんだ。別に俺らがかっさらったとかじゃねーんだ。あの子の方から俺たちに話を持ちかけてきたんだよ」

男「は、はぁ!?」

DQN1「な、なんかあの子、ふっきれたみたいでさ…」

男「て…てめーら幼馴染に何したぁ!! 指一本でも触れてたらぶち殺す!!!」

DQN2「…ふ、ふれてません なにもしてませんよ うん」プルプル

DQN1「ぼ ぼくたち わるいDQNじゃ ないよ うん」ビクビク

男「嘘ついてんのバレバレなんだよ!」ボカッ

DQN2「いてっ! あーもう! わかった、わかったよ!! お前一度幼馴染と会え!」

男「…え…」

DQN1「そうだそうだ。くそ、幼馴染ちゃんからは、男にだけは絶対言うなって言われてたんだけど… しゃーねーから、連れてってやるよ」

男「…た、頼む。あ、あいつが心配で、仕方ないんだ…!」フルフル

DQN1「その代わり、こっちからも1つ頼みがある」

男「…なんだよ」

DQN1「お前が何を見たとしても、なんだ、その…。その場で俺らをSA・TU・GA・Iするのはやめてくれ。それだけでいいっス。はい」

男「…! や、やっぱ、やめる…」プルプル

DQN2「え… や、やめるのか?」

男「ああ…。 いいよ、会わなくて…。 無事なら、それでいいよ…」フラフラ…

DQN1「わ、わかった…。 その、なんだ…会いたくなったらいつでも言えよ?」アセアセ

男「…」フラ…フラ…

男(くそ…! あんな事言われたら、もう分かっちまった…! 幼馴染が今なにしてるか…!)プルプル

男(ちくしょー… ちくしょー…! なんで、なんでこうなっちまったんだ…! あの時俺が、助けたはずなのに…! 幼馴染は救われたはずなのに…!)

男(なんで自分から、不幸になろうとするんだよ、幼馴染っ…!)

~その日の夜、幼馴染の家~

幼馴染母「」

幼馴染父「」

男「…という事らしいです」

幼馴染母「…」クラクラ バタンッ

男「お、幼馴染母さん! し、しっかりして!ください!」ユサユサ

幼馴染父「男、くん…。そのDQN1だっけ?そいつの居場所はわかるか」つゴルフクラブ

男「はい。アパートの部屋番号まで突き止めてあります」

幼馴染父「…車を出す。乗れ。殺しに行こう」ガチャッ

男「そうしたいのはやまやまですが… だけど、幼馴染は、じ、自分から、ついて行ったって…!」

幼馴染父「信じてるのか?そいつらの言うことを… そんな話があるわけないだろう。娘はまた連れ去られたんだ」

男「…」

幼馴染父「行こう。乗ってくれ」ブルン ブルルルルルル…


~DQN1のアパート~

幼馴染父「ここだな」

男「鍵しまってますね…」

幼馴染父「どけ」つゴルフクラブ

ガゴン! ガゴンッ ガゴンッ!!! バキィーーーンッ… カラカラカラ…

男「ひっ…! き、金属製のドアノブが…! ちぎれとんだっ…!? う、嘘だろ…!?」ガクガクブルブル

幼馴染父「行こう」ガチャッ

男「…」ゴクリ

幼馴染父「幼馴染! いるのか!? 僕だ、パパだ!」ガチャッ 

~DQN1のアパート内 廊下~


スタスタスタ…


幼馴染父「あっちの部屋、ドアの隙間から光が漏れてるぞ… 行ってみよう」ヒソヒソ

<…! ッ~~…!

幼馴染父「! …じ…女性の声…?」ヒソヒソ

<ンッ…! ア、アアンッ…♪

男「今の…声…! お、幼馴染、だ…!」ビクッ

幼馴染父「なんだって!? う、嘘だろう君… そうは聞こえなかったぞ」

男「っ…! お、幼馴染の声、ですよ…!」フルフル

幼馴染父「違う…娘は、あんな声を出さない…! 親をバカにするなよ男くん…!」プルプル

男「お、親のあなたは、聞いたことない声でしょう…! あ、あの声は、お、俺だけが聞く声、なんだ、から…!」ガクガクブルブル

幼馴染父「お…男、君…!? な、なんだ、それは、どういう意味だ…」

男「ちくしょー…! ちくしょー…! お、俺の…俺だけの…! 幼馴染、なのに…!」プルプル

<モット、モットォ! オクマデ…ツイテクダサイ…♪ アァン…♪

幼馴染父「っ…! 認めないぞ、僕は…。 あの下品な喘ぎ声が、僕の娘の声だなんて…! 部屋を開けよう!」ガチャガチャ

幼馴染父「くそ、また鍵がかかってる。よし、扉ごと叩き壊そう」つゴルフクラブ

男「ま、待ってくださ…」

ガンッ ガンッ バゴンッ! バキッ! バキバキバキ…

男「ひいっ!?」ビクッ

幼馴染父「よし…扉をブッ壊したぞ!」ベキンッ

幼馴染父「幼馴染! いるのか!?」



幼馴染父「あ…」


幼馴染父「あ… あ…!」ガタガタ




幼馴染父「よくも、よくも…!」ワナワナ…

幼馴染父「糞ぉぉぉぉぉぉおあああああああ!! てめえら僕の娘に触れるなああああああ!!!」つゴルフクラブ

幼馴染父「うああああああああああああああああああああああ!!!!!」ブンッ





ドチャッ


グシャッ






…それから数週間後…





~学校~

男「…」トボトボ

DQN2「…よ、よう…」ヒョコヒョコ

男「っ…! お、お前… もう退院したのか?」

DQN2「ああ…。お前と幼馴染ちゃんが止めてくれたおかげでな、俺の方はまあ… この程度で済んだ」

男「…こ、この程度って、お前…。ポ、ポジティブだな」アセアセ

DQN2「なんであの時、止めてくれたんだ?」

男「っ…。み、認めたくねーけど…お前らはお前らで、幼馴染の居場所のひとつだったんだよ…」

DQN2「…幼馴染ちゃん、どうしてる?」

男「っ… お前には関係ないだろ…!」ワナワナ

DQN2「ああ…まあ、そうだな。正直もう関わり合いになりたくねーし。辛気臭い話っぽいし」

男「…」

DQN2「んじゃま、さよなら」ヒョコヒョコ

男「…」

男「…幼馴染…」トボトボ

~???~

幼馴染父「…自分を、抑えきれなかったんだ…」

幼馴染母「…」

幼馴染母「DQN1くんの退院には…大分かかるみたい。リハビリの期間も含めると…。」

幼馴染父「本当に、すまない…。君にまでこんな苦労をかけてしまって…」

幼馴染母「…」

幼馴染父「幼馴染は…どうしてる?」

幼馴染母「…ひたすら閉じこもってるわ…。もう何もしたくないみたい。男くんと会うのも、他の男の子達と遊ぶのも、その…死のうとするのも…全部」

幼馴染父「…そう、か…」

幼馴染母「もっときちんとあの子のこと、理解してあげればよかったのにね、私たち…。今のままのあの子を、愛してあげればよかったのに…」

幼馴染父「…そうだな…。結局僕がやったのは、自分の理想を無理に押し付けて、あの子の最後の居場所を奪っただけだったんだ…」

幼馴染母「…」

幼馴染父「…どうしようもない、馬鹿だな…僕は」

幼馴染母「そう、だね…。でも、私があなたの立場でも、同じことをしたと思う…。一緒だよ」

幼馴染父「…」

『面会時間は終了です』

幼馴染母「…また、会いに来るわね」

幼馴染父「…」

…さらに数週間後…

~学校~

男「…」トボトボ

男友B「お前なあ!過ぎたこといつまでも引きずってたってしょうがねーだろ!」ガシッ

男「ぐ…!?」

男友A「お、おい、男…。なあ、そろそろ元気出せよ…」

男「…過ぎたこと、だって?」

男友B「ああそうだ! そーやって暗い顔しっぱなしで、何のつもりだよ!? いつまでも自分を責めててもなんにも解決しないだろうが!」グイグイ

男友B「むかつくんだよ、お前…!いいか、なんでもかんでも償える程、人ってのはできてないんだよ…!割り切らなきゃ、どうしようもないだろ…!」ギリギリ

男「くっ…」

男友A「…もう、やめようぜ」

男友B「ああ…。悪かったな、男」パッ

男「はー… はー…」ゼェゼェ

男友B「…久しぶりに、どっか飯でも食いに行こうぜ」

男「…ありがとな、男友B…」

                                               すまんがもうちっとだけ続く

オマケ


?「ね、ねえ…」

男「ん…?」



女「そ、その、わ、わたしも… ついていっても、いいかな…?」アセアセ




男「ッ…!」

女「あ…!じ、邪魔、だった、かな」ドキドキ

男友A「お!女さんもか、珍しいな! まあこーいうのは、大勢で行ったほうが楽しいからな!行こうぜ男!」

男「…!」プルプル

男友B「なんだオイ?女子とごはん食べにいくの恥ずかしいの~?またまた意識しちゃってー! ひゅーひゅー!」

男「!?お、お前なあ!!」


幼馴染がヤク漬けになってSEX中毒に

いつか男を裏切ってしまうと幼馴染は思い悩む(ここまでは分かる)

突然の妊娠発覚(!?)

自分の子供を堕ろした幼馴染は子供に対する罪の意識、から、セックスもしたくなくなるほどショックを受ける(ま、まあ分かる)

自分を受け入れてくれた男を拒否(幼馴染の葛藤を脳内で補完すれば、なんとか…)

他の男に、走る(!?)

自分の子供を殺したことにセックスをしたくなくなるくらい罪悪感を持っていたはずの幼馴染がなんで無責任に乱交しにいくんだよ。また自分の子供堕胎したいの? 脳みそスポンジなの?

男も堕胎して精神不安定な幼馴染を引きとめずに放置、翌々日まで探さないし。挙句には幼馴染の親を巻きこむし、これまでの誠実な男のキャラはなんだったんだ? 名前が同じ別人?
幼馴染は幼馴染で、男のことしか考慮に入れず、今まで自分を支えてくれた両親のことはガン無視でセックスに走る

なに? 登場人物全員分裂症なの? 精神病院が舞台なの?
設定崩壊ってレベルじゃないぞこれ
絶対思いつきで適当に書いてるだろ

ま、まだ終わってないから(震え声)

最後には綺麗にまとめるし(白目)

オマケ2

幼馴染父「ところで、幼馴染は一日中部屋に閉じこもってるって言ってたな…。 部屋の中で、何してるんだ?」

幼馴染母「う…。なんだか、ずっとパソコンと携帯電話に齧り付いてるみたい…」

幼馴染父「ぱ、パソコン?」

幼馴染母「うん…。実はこの前、どうしても気になっちゃって幼馴染ちゃんのパソコンのいんたーねっと履歴をこっそり覗いちゃったんだけど…」

幼馴染父「…」ゴクリ

幼馴染母「なんか変なアニメみたいなの観たり、あとエッチな動画いっぱい…みてた…」

幼馴染父「…そ、そうか…」

幼馴染母「ほかには、わーぷろ?みたいなソフトで、エッチなお話書いてるみたい。幼馴染ちゃんが男くんみたいな男の子と恋愛する…みたいないお話…」

幼馴染母「そんな感じ、かしらね…」

幼馴染父「…僕は駄目だな。それを聞いて、出会い系サイトに行ってなくてよかった、と安堵してしまうなんて…」

幼馴染母「い、今の子たちって、そういうの、らいん? …っていうのでやってるんじゃないかしら。幼馴染ちゃんのパソコンにも、そういうのあったし…」ボソ…

幼馴染父「…LINE…!?」

幼馴染母「さ、さすがにそこまでは覗いてないけど…」アセアセ

幼馴染父「…」ゴクリ

幼馴染母「…」ハラハラ

幼馴染母「や、やめよう!これ以上詮索するのはやめよう!う、うん、親だからって過干渉するのはよくないよね!」アセアセ

幼馴染父「そ、そうだな!もし勝手にパソコン覗いて、あれをするなこれをするなと言ったら、それこそ逆効果だからな!」アセアセ

幼馴染母「う、うん…」

幼馴染父「…」

幼馴染母「誰と話してるのか… 気になるね…」ソワソワ

幼馴染父「…嫌な予感しかしない」

降ろしたのは監禁されてた時に孕まされた仔
救助後すぐに妊娠検査しなかったのは作者が童貞故の過ち、すまぬ

~幼馴染の家~

男「あれから幼馴染はどうですか?」

幼馴染母「うぅ…。部屋の前に置いたごはんは食べてくれるんだけど、トイレとお風呂と歯磨きの時以外は部屋にこもりきり…」ドヨーン

男「幼馴染…。俺とも会ってくれないのか…」

幼馴染母「たまにあの子と話すんだけれども、今あの子は誰とも関わり合いたくないみたい。私には、いつも迷惑かけてごめんなさい、って毎日言うの…!」プルプル

幼馴染母「迷惑なんてかかってないのに…! あの子、いつもいつも自分を責めるようなことばかり言うの…!」ポロポロ

男「そんな…」

男(ここしばらくの間、幼馴染のストレスになるんじゃないかと思って、あんまり刺激しないようにしてきたけど…)

男(もう我慢の限界だ… 幼馴染に会いたい…! 寂しくて仕方がないっ…!)


~幼馴染の部屋の前~

幼馴染母「幼馴染ちゃん…、ひさびさに男くんが来てくれたよー…」コンコン

男「幼馴染… 俺だよ。そろそろ…会いたいよ…」

ドア「」

男「やっぱり…開けてくれませんね…」

幼馴染母「…男くん、しばらく二人でいてくれるかしら…。私、邪魔しちゃってるのかも」スッ

男「…わかりました」

幼馴染母「無理にあの子を部屋から出そうとしなくてもいいから… 元気づけてあげて。お願い」スタスタスタ…

男「…」

ドア「」

男「…」

ドア「」

男「…幼馴染、聞こえるか? 俺だよ、男だよ…。聞こえてたら、ドア軽く叩いてくれないか」

ドア「」

男「…なあ、俺、お前にいつも言ってただろ? 無理に前の自分に戻ろうとしなくていい、変わろうとしなくていいって」

男「今のお前自身を… 駄目だなんて思わなくていいってさ」

ドア「」

男「人はずっとそのままではいられないんだ。あんなことがあったら、誰だって落ち込んだり、後ろ向きになったりもするよ…」

男「だから今は、お前は今のままでいいんだ」

男「うんと落ち込んでいい」

男「ただ…だからって、そんな自分を駄目だとは思わないで欲しいんだ」

ドア「」

男「…」

男(幼馴染… ほんとに部屋の中にいるのかな…)

男(物音一つ聞こえない…。寝てるのかな?それとも…)ゴクリ

男(いや…大丈夫…!きっと大丈夫だ…!)

男「幼馴染…。責任を感じてるのか?」

男「幼馴染のお父さんが捕まったこととか、DQN達が怪我したこととか…。全部自分のせいだって思ってるのか?」

ドア「」

男「…そうだろうな。お前責任感強くて、優しいから、なんでも自分のせいにしちまうんだな…」

男「でもな、お前以外のみんなだって、いつも誰かしらに迷惑かけてるんだ」

ドア「」

男「だけどみんな、それを許してる。許し合ってるんだ。みんなそうしてる。俺たちだってそうだ」

男「俺を突き放したのは… 俺のことを思っての行動だったんだよな? 俺の迷惑になるかもとか、俺を不幸にするかもとか…そうとしか考えられなかったからなんだよな?」

ドア「」

男「あんなに俺のこと好きって言ってたのに…。それでも俺を突き放すなんて、よっぽど勇気出したんだな」

男「辛かっただろ、あの時…。」

男「…」

男「本当は俺といっしょにいたかったんだろ?」

ドア「」

男「…DQN達と、その、ああいうことしたの…。今はもう、気にしてないぞ」

ドア「」

男「ああそうさ。俺、嫉妬深いからさ…。あいつらがお前と毎日セックスしてるって分かった時、頭がおかしくなりそうだった」

男「俺だけの女にしたはずなのに、俺のものにしたはずなのに…」

男「でもそれは、お前に対して怒ってたわけじゃないんだ。 ただ単純に、俺がお前を一人占めしたかったから…なんだ」

ドア「」

男「DQNたちに口止めしてたのは、俺を怒らせたくなかったからだろ? 俺に嫌な気持ちになって欲しくなかったからだろ?」

男「でも、お前その… ちょっとやっぱり薬のせいでエロくなってるから、タガが外れちゃったんだよな」

男「自分を俺に対する依存から切り離すため… わざと俺を裏切ったんだな? 俺にもう近づいちゃいけないっていう、自分への戒めっていうのかな… そういうののために」

ドア「」

男「DQN2の奴言ってたぞ。セックスが終わった後、お前いつもいつも泣いてたって」

ドア「」

男「…いいんだ、幼馴染」

男「全部、許す。全部受け止める。 その上で、もう一度言う」

男「俺は、お前が、今でも大好きだ」

男「他の女の子なんて要らない。お前だけが欲しい。お前以外なんて要らない」

ドア「」

男「もし、いつか、俺の気持ちに答えようって気に少しでもなってくれたら…」

男「いつでもいい。どんなに後でもいい。ずっと待ってる。…また、俺と一緒にいてくれ」

ドア「」

男(全然反応がない…)

男(くそっ…! 泣きそうだよ…!)ウルウル

男(さっきからずっと、幼馴染の気持ちを考えて話してたけど… ひょっとしたら俺の見当違いなのかも?)

男(わかった気になって… 本当は別のこと考えてるのかも)

男「なあ… 幼馴染、正直な気持ちを聞かせてくれ」

男「また、俺に会いたいと、思ってるか?」

男「もし思ってたら、ドア3回叩いてくれ。思ってなかったら、1回だけ叩いてくれ」

男「…」

ドア「」

男「…迷ってるのか?」

ドア「」

男「いい。俺の気持ちなんて考えなくていい。お前がどうしたって、明日にはまた会いに来る。必ず」

男「…」

ドア「」

男「…くっ…!」プルプル

男「なあ…本当にいるのか?」

男「…死んで、ないよな?」

男「なあ、頼むよ! なんか返事してくれよ! 俺のこと嫌いなら、それでもいい! そう言ってくれよ…!」プルプル

男「ひぐっ、ぐすっ…! 寂しいんだよ…!ひっく、お前と会えなくて、ほんと寂しい…!」

男「っ…」

男「また、会いに来るからな…」

ドア「…」

男(!? 今、なんか、かすかに聞こえたような… 気のせいか?)

男(ドアに耳あててみよう)

<…ッ…! …! グスッ…

男(…幼馴染、ちゃんといたのか。聞いててくれたのか…)

男(なんだよ…!)プルプル

男(お前もっ…! 泣いてんじゃねえかよっ…!)プルプル

~翌日、幼馴染の部屋の前~

男「今日も来たぞ、幼馴染」

ドア「」

男「…おせっかいだったか?」

ドア「」

男「まあお前がなんと言おうと、俺がお前に会いたいから来るけどな!」

ドア「」

男「…さっき、幼馴染母さんと晩御飯食べたんだ」

男「幼馴染もさっき食べたんだろ?すごく美味しかったな!」

ドア「」

男「俺は豚肉の生姜焼きが美味しかったな! あれのタレだけでキャベツが食べれるくらい!」

男「お味噌汁も美味かったぞ」

ドア「」

男「…」

男「そうだ、今日はおやつ持ってきたんだ。幼馴染が大好きなやつ!」

男(ふっふっふ、子供の頃にいっしょに食べた、カステラだ)

男「なんだと思う~?」

ドア「」

男「気になるだろ? ふふふ、出てこないと、見せてやらないぞ~?」

ドア「」

男「美味しいぞ~? ヒント!昔お前といっしょに食べた、アレだ。紙がよく舌にひっつくんだよな!あはは!」

男「じゃ、幼馴染母さんに預けてるから。そのうち食べてくれよな」

男「またな、幼馴染…」

男「…愛してるぞ。いつまでも、ずっと」

男(…今日も反応なし、か)

男(…)

…3日後…

男「休学?」

幼馴染母「うん…。ちょっとその、今学費出すの厳しいから…」アセアセ

男「…た、大変ですね…」

幼馴染母「ううん。あの人の罪は、私の罪でもあるの。だから私も同罪だよ」

男「…」

男(また、幼馴染との距離が、遠くなった気がする)

男(このままずっと会えないんじゃないか、なんて気がしてきた…)

男(そろそろ話すネタも無くなってきたし…)

男(大好きな幼馴染に、毎度毎度シカトされるのは、正直心が痛い。うぅ… くじけそうだ…!)

~幼馴染の部屋の前~

ドア「」

男「…なあ…」

ドア「」

男「…」

ドア「」

男「…」

男(何を言えばいいか、もう分からない…)

男(…)

男「幼馴染… なあ、ちょっとだけでいい、一回だけでいい。俺の言葉が聞こえてたら、ドアを一回だけ叩いてくれ」

男「それだけで、俺は凄く嬉しい。だから…頼む」

男(…でないと、そろそろ心が折れそうだ…)

ドア「」

男「」ドアニ耳クッツケ

男(くっ…! いい加減、俺も我慢の限界だ…! 鬼になるぞ、俺は…!)

男「…5秒以内にたのむ」

ドア「」

男「5、4、3、2…」

男「…」

男(だめか…?)

男「1…!」

ドア「」

男「…ゼr…」

ドア「」

男「…ゼロ、だ」

ドア「」

男「…」

男(何考えてんだ、俺…! こんな意地悪したら、あいつまた自分を責めるに決まってるだろ! 馬鹿か俺は!)

男「…意地悪してごめんな、幼馴染。お前と会いたくてしょうがなくって、つい魔が差したんだ…」

男「…今日は帰るよ。またな」

男(…く、くっそー…!)プルプル

男(今日もだめだった…!くそ、くそっ…!)ウルウル グスッ…




~2週間後、幼馴染の部屋~

男(…もう、無理だ)

男(もう、やってられない…)

男(ドアに向かって、延々と話しかけ続けるだけ…。何の反応もなく、全部無視される。気が狂いそうだ…)

男「…」

男(もう、最終手段だ。幼馴染には悪いが… どんな手を使ってでも、絶対に会ってやる…)

男「幼馴染」

ドア「」

男「前にお前、言ったよな。俺の奴隷になるって」

ドア「」

男「命令だ」

男「ドアを開けろ」

ドア「」

男「…俺を、部屋の中に入れろ」

ドア「」

男「…命令だ」

ドア「」

男「…」

男(…無理に決まってるよな)

男(ならば第二の手段! トイレのために出てくるまで、ここでじっと待つ! …今日は休日だから、24時間見張れるぞ)

男(強硬手段だが…! やってやる!)

男「…」


~5時間後~

男(出て…こない…だと!?)

男(我慢…してるのか? 我慢してるんであってほしい。何か、ペットボトルとか使ってなければいいけど…)

男(ええい、このままだと、本当に幼馴染がボトラーになりかねん。第三の手段!)

男「…今日は意地悪してごめんな」

ドア「」

男「…もう、心の限界だ。次に会いに来るのは…だいぶ先になる」

男「…」

男「さよなら、幼馴染」スタスタスタ…

男「…」カイダントントントン

~廊下~

男(…と、足音を聞かせてから)チラッ

男(抜き足、差し脚、忍び足で、部屋の前に戻る!)コッソーリ

男(この作戦は…完璧だ! どうだ!)


~幼馴染の部屋の前~

男「そろそろ出てこないかな…」

ガチャッ

男(!ドアノブが動いた!)ピクッ

男(廊下の角に、こっそり隠れよう)

ギィ…

<ヒッグ、ヒック…!

男(ドアの隙間から、声が聞こえる…)


「ひっぐ、ひっく…! 男、無視してごめんなさい…!」


「やだよぉ、行かないで…!ぐすっ、ひっく、ひっく…!」



男(出てくる…?)

幼馴染「おどごっ! いがないでええええええええっ!!!!」ガチャッ

男(き、きたああああああああああああああああああああああああ!!!!!)ヨッシャ!

幼馴染「あ、あぁ、あぁぁ… やっぱり、いない…。 い、行っちゃった、んだ…」プルプル

幼馴染「…ひっく、ひっく…! あああああああ…! うわああああああん…!」ポロポロ

幼馴染「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃっ! でも好き、やっぱり好きなの、男っ…!」ポロポロ

男(…悪い事、しちゃったかな)ザイアクカン

男(幼馴染を、騙してしまった…)

男(…最低だ、俺…)ドンヨリ

幼馴染「ぐすっ…! うぅ… うぅぅぅぅ…! ばかだ… ばかだよあたし…」トボトボ

男(トイレに行くのか…! こ、こらえろ俺…!今幼馴染に抱きついたら…)

男(…多分、もらすな)ゴクリ

幼馴染「…」ガチシャッ バタンッ

男(トイレに入った…)

男(…大丈夫だよな?ま、また自殺しようとしないよな?)アセアセ

ジャー…

ガチャッ

幼馴染「…」フラ…フラ…

男(トイレから出てきた… 今だ!)ロウカノ カドニ カクレテル

男(幼馴染…! 幼馴染…! ずっと会いたかった…! やっぱり俺の話聞いててくれたんだな…!)

幼馴染「…死にたい…。あたし、なんでいつも、こうなんだろ…」 

男(独り言言ってる…)

幼馴染「昔は、こんなんじゃなかったのに…」トボトボ フラフラ…

男(だけどもう絶対、逃がさん! …?)ガタガタ ガクガク

男(っ…! あ、足が、ふるえて…!? し、しっかりしろ、俺…!何やってんだ…!?)ガクガク

幼馴染「…」ガチャッ

男(あ… お、幼馴染が、部屋のドアノブに手をかけた…!)

男(間に合わなくなる…!っ…!い…今だ、俺…! 行け、行け、行け…!)ガクガクガクガクガク

                                     続く

オマケ




男(幼馴染がトイレから出てくるのが待ち遠しい…!)ウズウズ

男(ち、ちょっとだけ… 部屋の中、のぞいてみよう)ガチャッ ギー…

ムワアン

男(う…うおっ!? この匂いは… お、幼馴染が本気で感じまくってる時にしてくる匂いだ…!////)ドキドキ

男(し、しかも! なんか部屋のパソコンの画面に、エロ動画みたいなの映ってるし…!?)

男(ってことは…!)ゴクリ

男(オ○ニーしまくれるぐらいには気を持ち直したのか… よかった…!)ホッ

男「…」ムクッ

男(う、うわ!! ここ数ヵ月ぐらい全然幼馴染としてなかったから… こ、股間が反応しすぎてやばい)ビンビン

男(やべえ、幼馴染がトイレから出てくるまでに、ち、小さくしねーと!)アセアセ

男「…」

男(こんな時だってのに、何考えてんだ俺! ええい!)

ジャー…

ガチャッ

幼馴染「…」フラ…フラ…

幼馴染(結局今日も、また… 無視… しちゃった…。今日こそは、返事しなきゃって、思ってたのに…)トボトボ

幼馴染(男、すごく傷ついてた…。あたしがやったんだ、あたしが男を傷つけたんだ…)フラフラ

幼馴染(あたし…何やっても人に迷惑かけてばっかだ…。本当に、駄目だ…)

幼馴染「…死にたい…。あたし、なんでいつも、こうなんだろ…」 

幼馴染(もうあたしなんかが幸せにならなくってもいいけど、せめてみんなに迷惑だけはかけたくないって思ってるのに… 結局いつも、裏目に出てばかり。失敗して、ばかり…)

幼馴染(あたしの勝手な行動で、男も、パパも、ママも、DQN君たちも、みんな、みんな不幸になってく…)

幼馴染「昔は、こんなんじゃなかったのに…」トボトボ フラフラ…

幼馴染(あたし、もう… 存在自体が害悪みたいなものね…。だけど自殺したら、今度はママに迷惑がかかるし…)

幼馴染(…いいや、もう気分が落ち込んでいい考えが出てこない。考えるのは明日にして、今日はもう男とらぶらぶえっちする妄想でオナニーして寝よう)ムラムラ

幼馴染(ここのところ、また幻覚症状が再発してきたし…。 早くオナニーでもして、少しでも…気分、晴らさなきゃ…)ムラムラ

幼馴染(そうだ、男が来てくれる前、緊縛レ○プ物のエロ動画観てた途中だったっけ…。あれの続き観よう)

幼馴染「…」ガチャッ

幼馴染(…男、しばらく来ないって言ってたな…)

幼馴染(寂しい…。すごくさみしいよ…! だけど今まであたしのためにずっと時間割いてくれてた男を、あたしは無視したんだ。当然の報いだ)

幼馴染(やっぱり… 男は、あたし以外の人といっしょにいた方がいい。 …あたしは、もうずっと妄想で我慢しよう)

ギュッ

幼馴染「!?」

幼馴染(うしろから… いきなり抱きしめられた!? だ、誰!?)

幼馴染「…ママ?」クルッ

男「はぁ…! はぁ…! やっと、やっと…会えたっ…!」ギューーーッ

幼馴染「お…男…!?」フルフル

幼馴染「かっ…! 帰ったって、さっき…!? え、え…? え…!?///////」ドキドキドキドキドキ

男「悪い。あれは嘘だ。お前に会いたくて騙したんだ」ギュッ

幼馴染(だ、騙したって…! あ、あたしに…会うために、わざわざ!?)

幼馴染(…そっか。男はまだ、あたしのこと諦めきれてないんだっけ。早く女さんと一緒になって、幸せになってくれればいいのに…)

幼馴染(…今日で、あたしのことはもう… 捨ててもらおう)

短いけど今回はここまで

…1ヶ月前…

~学校にて~

幼馴染(男のこと、振っちゃった…。ああ、もう、戻れないんだ…)トボトボ

幼馴染(やっぱり男、傷ついてるのかな…。でもごめんなさい、こうしないとあなたは、もっと不幸になる)ムラムラ

幼馴染(…)ムラムラムラムラ

幼馴染(うう…! なんか、ふっきれたら急にまたムラムラしてきたっ…!/////)

幼馴染(もう男にふさわしい彼女になるのを諦めたから、その反動…かしらね。もう、あたし、堕ちるところまで、堕ちちゃっていいや…)ムラムラ

幼馴染(早く… セックスしたい…誰でも、いいから…)テクテク

幼馴染「!」ピタッ

幼馴染(DQN1くんと、DQN2くん… こないだあたしとセックスしようとしてくれた子たちだ)ドキドキ

幼馴染(…あは…♪ おち○ぽ発見っ…♪///////)アイエキトローリ

幼馴染「DQN1くん…それにDQN2くん」

DQN1「お?幼馴染さん、なんか久しぶりだな。ってか痩せたなー、大丈夫?」

DQN2「てっきり俺らに犯されそうになったショックで登校拒否になったのかと思ったが…どーしたの?」

DQN1「まさか男に構ってもらえなくて寂しいのー?」

幼馴染「っ…! お、男は、悪くない…わ」

DQN2「なんかあったのか?」

幼馴染「お、お願いが、あるの…」プルプル

DQN1「ん?なんぞ」

幼馴染(あ、あたし、を… よ、汚して、ください…!)ヒソヒソ

DQN1「!? そ、それってつまりアレか、性的な意味で?」

幼馴染「っ…!」コクリ

DQN2「おいおいマジかよ…いいのか? ほんとにやっちゃうよ?」

DQN1「つーかずっと休んでたかと思ったら、いきなりそんな… どうしたんだよ」

幼馴染「あ、あたし… お、男に、頼るの…やめるの…!」プルプル

幼馴染「男…は、ね…? あ、あたしなんかといたら、きっと、その…ふ、不幸になる、だ、だからあたしっ…」

DQN1「あ、あ、あぁ…分かった、分かったよ。なんかいろいろ事情があるんだな?おkおk」

DQN2「やれるんならなんでもいいからさ。で、どうすんの?どっかホテルとか行きたい?それとも…俺らのとこ来る?」

幼馴染「…っ」コクン

DQN1「よっし、じゃ決まりだな。どうせ午後の授業くそつまんねーし、さっさと行こうぜ」ガシッ

幼馴染「あっ…!//////」

幼馴染(お、男以外のひとに、腕、掴まれた…!)ジュンッ

幼馴染(うう… 今日は久しぶりにパンツ穿いてきたから、股がぬるぬるして気持ち悪いっ…)ムズムズ



~DQN1のアパート 玄関~

DQN1「ついたよ、ここだ」ガチャッ

DQN2「まーいきなりだけど、まずは一発親しみの念を込めてヤっちゃいますか!」スタスタ

幼馴染「…」ドキドキバクバク

幼馴染(や…やっぱり嫌だ…! ま、また男以外の人に抱かれるなんて…! うう、やっぱりやめればよかったっ…!)ムラムラ

幼馴染(だけど… さっきから子宮が疼いて、疼いて…! ずっと濡れっぱなしだ… あ、ああ…は、はやく、せ、セックス、したい…)ムラムラムラムラ

幼馴染(…お、男…ごめんなさい、ごめんなさい…)トボトボ

DQN1「じゃー先にシャワー浴びなよ」


~ユニットバス~

幼馴染「…」シャワァー

幼馴染「これから、あたし、セックス、するんだ…」シャワァー

幼馴染「いつ以来だろ…」シャワァー

幼馴染「…男の優しいエッチ、すごく良かったな…。でも、たまに挑発するとすっごく激しく犯してくれるのも、たまらなかった…/////」シャワァー

幼馴染「…んっ!/////」クチュッ

幼馴染「あっ… はっ…! あぁぁっ…///// はっ、はっ、男、おとこぉ…/////」クチュクチュクチュ

幼馴染「ああんっ…♪ すっご、はひぃ、ひ、久々だから、すっごい気持ちいいっ…!//// んっ! んっ!」グッチュグッチュグチュ

幼馴染「あ! あ! あ!///// あんっ!/// おとこおおっ!」クチュクチュクチュ…



幼馴染「あ…あがったわ」ホカホカ

DQN1「幼馴染ちゃん」

幼馴染「?」

DQN1「すっごい声だったね」ニヤニヤ

幼馴染「…!/////」ボンッ


…で、全員シャワー浴びてから

幼馴染(い、いよいよ、あたし… お、男を、裏切るんだ)ドキドキドキ

DQN1「じゃーやろっか。じゃちょっと慣らすね」クチュクチュ

幼馴染「はぁっ… あ、あんっ!!!!////////」ビクンッ!!

DQN1「おお!?」クチュクチュ

幼馴染「あ… あ、はっ…! き、きもちぃっ…」ブルブル

DQN1「うっわ、すげー反応。シャワー浴びながら一人でしてたから、感度良くなってるねー」グチュグチュ

幼馴染「こ、こういうの…いいから、も、もう、すぐ挿れて…!」ゴロン クパァッ

DQN1「え?え!? ま…マジかよ。いいのか?痛いぞそれ」ヒキッ

幼馴染「もう… が、我慢、できない、よ…」

DQN1「うそだろ、感度良すぎだろこの子…! うっわ、たまんねー。じゃ、もう挿れちゃうよ」ズイッ

DQN1「よいしょっと」ニュグッ

幼馴染(あ…//// さ、先っぽ、が…)ムラムラ

幼馴染(…お、男…っ)

幼馴染「や、やだ… や、やっぱり…嫌っ…! ね、ねえ… ごめんなさい、ちょ、ちょっと…今日は、や、やめよ…?」ガクガクブルブル

DQN1「え?」ハァハァ

幼馴染「や、やっぱり… あ、あたし、お、男じゃなきゃ… ご、ごめんなさい、本当に…! か、代わりにお口でしてあげるから…!」プルプル

幼馴染(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!あたしは、男だけの…!男だけの奴隷でいたいっ!ほ…他の人は嫌っ!!!や、やめて…!)ガクガクブルブル

DQN1「ここまできて、それはないでしょ」ズイッ ズヌヌヌッ

幼馴染「ああああんっ!//////」ビクビクビクッ

幼馴染(うっ…あ…! はぁはぁ、久しぶりのおち○ちん、めちゃくちゃ気持ちいいっ…!//// あ、あああ…!駄目ぇ…/////)ビクンビクン

DQN1「やべーよやべーよ、めちゃくちゃ反応いいじゃん幼馴染ちゃん。こんな子初めて見たよ… はぁはぁ…!」

幼馴染(や、やっぱりやめる!!! こんな事っ!! ちゃんと男に謝って、また彼女に戻してもらうっ!! やめて、やめてDQN1君!)

幼馴染「駄目… だめっ…! も、もう、それ以上深く挿れないでっ…! ごめんなさい、ごめんなさ…!」ガクガクブルブル

DQN1「い…しょっと! んっ!」ズンッ!

幼馴染「んっ… きゃはああああああんっ!!!!!/////」ビクビクビクッ

DQN1「うっわ、もう子宮下がってきてる。ねえ、ここって開発すると気持ちいいんだぜ?開発してやろっか、幼馴染ちゃん?」コツンコツン

幼馴染「あああああ!? それだめ!それだめええぇぇっ!!! うあああぁぁぁぁっひいぃぃぃイくイくイくぅぅぅっっ…!」ビクビクビクッ

DQN1「はい!? い、イくって… もう開発済みかよ…」ドンビキ

幼馴染(くっ… ふ…! い、いや… いやなのに…! そこは、男だけのものなのにぃっ…! あ、あぁぁ…///// きもち、よすぎて…///// あぁぁ…)パクパク

幼馴染「ひはー… ひはー…! あ、も、もう、だめ… ほ、ほんとにい、イっちゃうから… そ、そこ責めないでぇ…!」ガクガクビクッビクッ

DQN1「っ…! こんな可愛い子、逃がしてたまるかよ! 何度でもイかせてやるっ! おら、おらあっ!」ズイッズイッズイッ

幼馴染「あああぁぁんっ!! はぁん! はぁん! はぁぁぁんっ!!! あ! イぐっ、いくいくいくいくいくあぁぁーーーっ!!!」ビクン…! ビクンッ…!

幼馴染(うぁぁ… 頭、まっしろに、なる…)

DQN1「はあ、はあ… なんだよこの子、も、もうイきやがったぞ…? 痛くねーのかよこんな事されて…? 普通の子だったら泣いてるぞ…」ハァハァ

幼馴染「あっ… あう…」ゼェゼェ

幼馴染(ごめんなさい、お、男・・・あなた以外の人に抱かれて、あ、あたし… イかされちゃった。 …あはは…)

幼馴染「あは… あは、あはははは!」ケラケラ

DQN1「!?」ビクッ

幼馴染(あはははは…! や、やっぱりあたし、最低の糞ビッチだ! あはははは!もういーや! こんな女、あなたにふさわしくないわ!)

幼馴染(もういいや、あ、あたしやっぱり、誰にでも股開くあばずれ女なんだ! あははは!これで心おきなく、あなたに捨てられるわ!)

幼馴染「はぁ、はぁ、はぁ…/////」アシデカニバサミ

DQN1「おう!? ど…どーした? なんかさっきと目つき変わったぞ…?」キョトン

幼馴染「もー…っと、いっぱい、気持ちよく…して?」ハァハァ

幼馴染(やっぱり男とした方が興奮するし気持いいけど… でも、もうあたし、これでいいや…♪)トローン…

DQN1「!!!」ムクムクムクッ

幼馴染「あ…♪ いま、中でおっきくなったよぉ…♪ はぁはぁ…/////」

DQN1「お、幼馴染ちゃん! 幼馴染ちゃん! あああああああ!!!」パンッパンッパンッ

幼馴染「ああああああああんっ!////// そこきもぢいいい、ぎもぢいいよおおおぉぉぉぉ!!! はああんっ!/////」ビクッビクッ



DQN1「はぁはぁ、ああ、出るっ…!」パンパンパンパンパン

DQN1「っく、ふ、う…!」ビュクッ ビュクッ ビュクッ

幼馴染「あへぇ…//// あ、あんっ…!」ビクビクッ

DQN1「ふう…」コンドームハズシハズシ

DQN1「幼馴染ちゃん、気持ちよかった?」ポイッ

幼馴染「はひー…//// はひー…///// き、きもぢいいですぅ…/////」ウルウル 両手デピース

DQN1「おーい、終わったぞー」

DQN2「はあはあ… 待ってました! ってうわ!? お前何やらせてんだよwwwww アヘ顔ダブルピースとかやばすぎだろwwww 趣味わるwww」

DQN1「ちげーしハゲwwwww この子が勝手にやったんだよこのポーズwwww やっぱ変態だわこの子wwwww」ケタケタ

DQN2「あーwwwww やっぱしノーパンミニスカで毎日登校してただけのことはあるわなwwww ド変態ちゃんたまんねーわ、うわやべー、もう挿れていい?」ズイッ

幼馴染「はぁはぁ…//// に、2回戦、やるんだ…///// すご…////」ドキドキ

DQN2「男一人とやってたときじゃできなかったろ? いっぱい満足させたげるからねー?」ニュグッ

幼馴染「あひぃ…///// い、いっぱい、セックス、するの、だいすきぃ…/////」ビクッ

幼馴染「SEX大好きーー!!」ピース

DQN2「はあはあ、いくぞオラ!」ズンッ

幼馴染「あへぇぇーーっ! の、のーみそこわれるうううぅぅぅっ!/////」ビクンビクンッ



DQN2「ふぅ、ふぅ… やっべー気持ちよかった… 最高だよ幼馴染ちゃん…」コンドームポイッ

幼馴染「…」ハァハァ

幼馴染(これで、もう、あたし… 完全に男と別れたんだ…)ハァハァ

幼馴染(小さい頃からずっと一緒だった、男… いつも一緒にいて、わがままも聞いてくれた、優しい、優しい男…)

幼馴染(もう、一緒に、いられないんだ…)ホロリ

DQN2「…?泣いてるのか?」

幼馴染「うっ… ひぐっ… う、うぅぅ…!」グスッ グスンッ

DQN1「終わったかー、っておい、何泣かせてんだよ」

幼馴染「はぁ、うぅぅ…! ひっく、ひっぐ…!」グスングスンッ シクシク…

DQN1「…あー、やっぱり泣いちゃったか…。もう未練タラタラなのばれまくりだったもんなーこの子…」ポリポリ

DQN2「幼馴染ちゃん、もうおうち帰る?」

幼馴染「ひぐっ… ひっく、ひっく…! うええええええん…! うわあああああああ…!」

DQN1「泣き止むまで待つか」



幼馴染「ごめんなさい…。ううっ…」フゥフゥ

DQN1「じゃーもう帰るか? そろそろおうちの人心配するんじゃねーの?」

幼馴染「っ…」

DQN2「送ってってやるから来いよ」グイッ

幼馴染「…だめ…」

DQN2「え?」

幼馴染「お願い、もうちょっとだけ、ここに置いて…。いま、泊まるって電話するから…」ピポパ

DQN1「お、おいおい! 警察沙汰はごめんだぞ! まあまあ、家族が心配するから帰れよ! な!?」

幼馴染「き、気持ちの整理がついたら、帰るから…! お、男には黙って、ちょっとだけここに居させて…! おねがい…!」

DQN1「うーん。まあいいや。その代わり、俺がやりたくなったらいつでもやらせろ。いいな?」

幼馴染「…はい…♪」トローン…

DQN1「うっわー… めんどくせーことになりそーだなオイ… まあ可愛いし超エロいからいいや」


…3日後…

幼馴染「あー… きもぢいい…♪」パコパコ

DQN1「ふっ、ふっ、幼馴染ちゃん、騎乗位うまいね。慣れてんだ?」

幼馴染「うんっ…♪ 男ね、奥手だから、んっ、いっつも、あたし、これやって、犯してるのっ♪ はぁ、はぁ…♪」ズイッズイッ

幼馴染「ねえ、後ろ向きに乗っていい? 後ろ向きだと、あたしの子宮口におち○ちんの先っぽいっぱいこつんこつん当たってすっごく気持ちいいの…////」ハァハァ

DQN1「あー、なるほど。そーすると立ちバックと同じ体勢になるんだな。奥まで届くんだ。いいよ」

幼馴染「じゃあ後ろ向くね…♪ あ、ああっ…!///」クルッ ビクッ

幼馴染「…あん、あんっ♪ あ、あっ…!//// はひ、お、おくに、あたって、き、きもちいいよぉ…//////」ズンッズンッ

DQN1「うっわやっべー! くっ、ふ…!」

DQN2「幼馴染ちゃんマニアックだねー。こーいうのどこで勉強すんの?俺たちよりエロい事詳しいんじゃね? 俺もはやくやりてー」マエカガミ

ガンッ!

DQN1「!? な…何だ?! ドアからいますげー音が…」ビクッ

ガンッ! ドゴッ! バギンッ!

DQN1「ひっ!? ど、ドアが何かでブチ破れる! お、おい幼馴染ちゃん、一旦ストップだ!」

幼馴染「あんっ//// あんっ///// はひ、きもちいいのぉ…/// あんっ、い、イきそう…////」ガックンガックン

DQN2「お、男か…!? くそっ、教えなきゃよかった!」アセアセ

ガンッ ガンッ バゴンッ! バキッ! バキバキバキ…

幼馴染父「よし…扉をブッ壊したぞ!」ベキンッ

幼馴染父「幼馴染! いるのか!?」

DQN2「だ、誰だ!?」ビクッ

DQN1「ストップストップストーップ!!!やばいって!やばいってば!!」

幼馴染「あ、パパ…//// あんっ、あんっ//// …ち、ちょっとぉ、途中でちっちゃくしないでよぉ…」ガックンガックン

幼馴染父「あ… あ…!」ガタガタ

幼馴染父「よくも、よくも…!」ワナワナ…

幼馴染父「糞ぉぉぉぉぉぉおあああああああ!! てめえら僕の娘に触れるなああああああ!!!」つゴルフクラブ

幼馴染父「うああああああああああああああああああああああ!!!!!」ブンッ

ドチャッ

DQN1「ぐぎゃああああああ!?」ゴロンゴロン

幼馴染「ひぃっ!?」

幼馴染父「殺してやる! 殺してやる貴様ああああ! 娘に何すんだああああああ!!」ブンッ ブンッ

DQN1「」グチャッ ドチャッ

幼馴染「」

幼馴染「え…?」

幼馴染(ぱ、パパが… なんで? って、あ…! ば、バレたんだ…! 男とパパが、勘違い、して…!)ブルブル

幼馴染(あたしが、心配かけた、せいで…! あ、あぁぁ…!)ガクガクブルブル

幼馴染(ばかだ、あたし… は、早く帰れば、よかったのに…!)ガタガタ

幼馴染「ぱ… パパ! やめて! これは違う、違うの!!」ガシッ

幼馴染父「ええい離せっ! こいつ、こいつが幼馴染を! があああ!」ブンッブンッ

幼馴染「きゃあっ!?」ドサッ

DQN2「…」ソローリ

幼馴染父「おいそこのお前! お前もだろうがあああ!」

DQN2「ひいっ! うわあああああ! お、男!そこどけええええ!!!」ドタバタ

幼馴染父「待て! 逃げるんじゃねえ!」ブンッ

グシャッ

DQN2「っがあああああああああああ」ブシュウウウ

幼馴染父「お前も… お前も殺してやる!」ブンッ

男「も…もうやめるんだ!」ガシッ

幼馴染父「くっ…!? じ、邪魔をするな男君!」グイグイ

幼馴染「ごめんなさい… ごめんなさい…! あ、あたしが、わるかったです…!」ギュッ


…そして現在…

幼馴染「…」

幼馴染(あたしは… みんなを傷つけて… 被害者面してる… 最低のクズだ…)

男「はぁ、はぁ…! 騙してごめんな、 でももう離さないぞ…!」ギューッ

男「今度こそ、ずっといっしょだからな、幼馴染っ…! 俺といっしょにいろっ…!」ギュウウウッ

幼馴染(きっと男は、わかってないんだ…。あたしがどんなに最低なのか…。優しいから、目をつむってくれてるんだ…)

幼馴染(毎日毎日来てくれて、あたしを慰めてくれた…。あたしのことを理解してくれて、許してくれて、受け入れてくれた)

幼馴染(カステラも… 美味しかった。昔いっしょに食べたことを思い出して、涙が止まらなかった…)

幼馴染(こんなあたしとでも、一緒にいてくれるって、言ってくれた…)

男「なんか…喋ってくれよ…! ひぐっ、もう無視しないでくれよ…! うぅぅ…! 寂しいんだよ…!」ギューッ

幼馴染(…大好き、男…)ジワッ

幼馴染(だけど… あたしは、あたし自身のことが大嫌い)ウルウル

幼馴染(あたしは… 許されちゃいけない。罰を受け続けなくちゃいけない。幸せになっちゃ…いけない…!)ホロリ

男「ぐすっ…!なんか…言ってくれよっ…!」ナデナデ

幼馴染「ひっく、ひっぐ… お、男ぉ…!」プルプル



幼馴染「いままで、ずっと、ずっと…! ありがとぉ…! ひぐっ…!」プルプル

                                  続く

…オマケ…

DQN1「なあなあ幼馴染ちゃん、今日は制服でやってみようか。もちろんいつものノーパンミニスカで」ハァハァ

幼馴染「うん… これでいいの?」モゾモゾ

DQN1「おおお! たまんねー、ヒャッハー!」ガバッ(押し倒し)



DQN1「ふぅ…」スッキリ

幼馴染「あ、あ… あへ…////」ガクガク

DQN2「なあなあ幼馴染ちゃん、この衣装も着てみようぜ」つミニスカメイド服

DQN1「なんだよそれwww どっから持ってきたんだwww つーか着てくれるわけねーだろwww」ゲラゲラ

幼馴染「はぁはぁ…いーよぉ…///// よいしょ…」ヌギヌギ モゾモゾ

DQN2「うおおお! 俺のことご主人様って、呼べぇーっ!」ルパンダイブ

幼馴染「あんっ♪」



DQN2「ふぅ…」スッキリ

幼馴染「あひぃ…//// お、おま○こ気持ちいい…////」

DQN1「なあなあ幼馴染ちゃん、俺また興奮してきちゃったよ。この衣装もいい? モチぱんつ穿かずにね」つ魔法少女服

DQN2「なんだそれwwwwオタクかよきめぇwwwww ロリコンじゃねーのお前wwww」

DQN1「てめーも人のこといえねーだろーがwwwww」

幼馴染「んっ… またしてくれるの?きる… よいしょっと」モゾモゾ

DQN1「うおおお! かーわいい、やっべー!」ルパンダイブ

幼馴染「は… はぁぁぁんっ♪」



DQN2「今度はコレ! いいよな?」つミニ丈チャイナ服

DQN1「おいおいどんな趣味だよwwww」

幼馴染「まだできるの…? いいよ、はい…////」モゾモゾ

DQN2「ふおおおおおお!」ムクッ ギンギンギン… ガバッ

幼馴染「やああああんっ!//// も、もうおま○こ、こわれちゃうううううぅぅぅっっ!!!」

DQN1「ここまでやってくれる女の子普通いねーよwwwww まじ変態だわこの子wwwww くっそ、男のやつスゲー羨ましいわwwww」

男「お、幼馴染…?」

幼馴染「ひぐっ…! ごめんね…! ずっと、ずっと… 期待させててっ…! 立ち直るって、思わせて…」プルプル

幼馴染「だけど、もう、あたし… 自分で分かるの…。 あ、あたし、もう、大事なものが、折れちゃってるの」

幼馴染「なんにも…できない、の…。やらなくちゃ、いけないのに…。誰でも、できることなのに…!」

男「…」

幼馴染「あたしには、それが… できないの…」

男(…幼馴染…)

男「…違う!」

男「できないって思うからできないんだ! 俺だって、友人♂1共からお前を助け出すのを、何度諦めそうになったか…!」

男「だけど俺は、こうやってお前を助けた! 無理かもしれないと思ったさ… でも、できたんだ!」ダキッ

幼馴染「おと…こ…」フルフル

男「…」ギューッ

幼馴染「それは… 男が、自分を信じて、頑張れるからだよ」

男「…」

幼馴染「あたしには…無理。薬で脳みそボロボロになって、えっちな事しか考えられなくなって…。こんなあたしを、どうやっても信じれない」

男「…」

幼馴染「ねえ… 男?いまだって、あたし… あなたの話を聞きながら、ほんとは…」ハァハァ

男「う…」タジタジ

幼馴染「…あなたと、セックスする妄想しか、してないんだよ…?」ハァハァ

男「!?////」ドキッ

幼馴染「あなたがこんなに真剣にあたしの事考えてくれてるのに…。当のあたしは…」ハァハァ

幼馴染「身勝手で自堕落な、目の前の欲望にしか、興味がないの…!」ハァハァ

男「お、幼馴染… お前…」ワナワナ

幼馴染「ね…? 幻滅したでしょ? あたしのこと、嫌いになったでしょ…?」プルプル

男(っ… どうすりゃ、いいんだよ…! もう、泣きたくなってきた…!)フルフル

男(くっそー…! だめなのかよ…!)ウルウル

幼馴染「…」背中サスサス

男「おさなな、じみ…?」

幼馴染「男… あなたは、よくがんばったよ…」スリスリ

幼馴染「自分を誇って。 こんなに人のために頑張れるあなたは、きっと将来必ず幸せになれるわ…」サスサス

幼馴染「あたしなんかが、いなくたって…」ナデナデ

男「…」

幼馴染「今までずっと、ありがとう。あなたのおかげで、あたしは幸せだったよ…」スリスリ

幼馴染「だからもう、前を向いて。あなたは自分の人生を生きるの…。あたしはいつでも、あなたの幸せを祈ってるわ…」

男「ちくしょう… ちくしょう…!」フルフル

幼馴染「泣かないで。あなたは本当に、本当に強い男よ」ポンポン

幼馴染「…さよなら、男…。いつまでも、元気でね…」スリスリ



男(いやだ… やだよ… 幼馴染を捨てて生きるなんて…!)ヒックヒック

男(こんなに、可愛いのに…。こんなにいい子なのに…!)

男(…ふざけんな…!)ワナワナ

男(むかついてきた… もういい、どんな手を使ってでも… こいつを俺のものにしてやる)ギロリ

幼馴染「…」スリスリ

男(幼馴染は俺だけのものだ…! 俺はこいつと一生いっしょにいるんだ…!)プルプル

男(人のこと、勝手に決めつけやがって…! 自分がどんなに愛されてるか、どんなに必要とされてるか、分かってねえのかよ…!)ムカムカ

男「…もういい」ガシッ

幼馴染「痛っ…!?」ビクッ

男「人の気も知らないで、勝手に俺のこと聖人君子か何かみたいに思い込みやがって…!俺がお前を助けたのは、お前が大好きだからだ!」ギリギリギリ

幼馴染「う、ぐっ…! お、男っ…!?」フルフル

男「はっきり言うけどな! さらわれたのがお前じゃなかったら、俺はわざわざ助けになんか行かねーんだよ! 誰にでも優しいわけじゃねえんだぞ!」ギュウウウウッ

幼馴染「い… たい、よっ…」

男「はぁー… はぁー…! DQN1の家であいつとヤってるお前を見たときだってな! ほんとうはあのまま、あいつらをぶっ殺そうかと思ったんだよ!」 

男「でも後々面倒だから、仕方なくお前のお父さんを止めたんだっ!」ギュウウウウウッ

幼馴染「んぎいいぃぃぃっ…!」

男「もうキレたぞ…! こっち来い!」グイグイ (幼馴染の部屋に無理やり引っ張って入る)

幼馴染「お、おとこ…!?」ガクガクブルブル

バタンッ


~幼馴染の部屋~

幼馴染「あ… あぁあ!? お、男っ!? ま、待って、パソコンの画面見ないで!!」アセアセ

男(…さっき見てたエロ動画か…。それにしてもレイプ物って…どうなんだよ)

男「はぁはぁ…! 部屋の中、お前のいい匂いでいっぱいだな…!いっつも、ここ、弄りながらっオナニーしてたのかよっ!」モゾモゾ

幼馴染「…っきゃはあああぁぁぁんっ!?//////」ガクガク ビクッ!

幼馴染「は… あ、あ…!//////」クテンッ ヘナヘナ…

男(幼馴染、今の服装… 短めの白ワンピ一枚か…)

男「外でないからって、パンツも穿かねーのかよ…! 毎日毎日、ここ濡らしてばっかだからか!?」グチュグチュ

幼馴染「はひいいぃぃっ!?//// あ、あんっ!//// あ、い、いいよぉぉっ!/////」ガクガクビクビク

男(やっちまった…! こんな乱暴に…。だけど、もうこうするしかない…! こいつを、俺のものにするには…!)ワナワナ

男「幼馴染ぃぃっ!」ガバッ(押し倒す)

幼馴染「あ…うっ…!////」ドサッ

男「はぁー…! はぁー…! 俺だってな…! お前と同じように、お前とやってるとこ思い出しながら、しこってたんだぞ…!」カチャカチャ ジィーッ

幼馴染「だ…駄目!///// あ…あたし、DQNくん達に自分から抱かれて…! よ、汚れた女、だから…! お、男まで、汚れちゃう…!」

男「どういう意味だよ…! 病気でもうつされたのか?」

幼馴染「ち、違う! 違うけど… そうじゃ、なくって…!」

男「関係ねーよっ!」カチャカチャ ボロンッ

幼馴染「っ…!/////」チ○コガンミ

男「幼馴染っ…! はぁはぁ、お前は、俺のものだ!」ガバッ

幼馴染「男…だめ…!/////」ハァハァ ドキドキ

幼馴染「あ、あたし今、ピル飲むのやめてるしっ…! な、生でやったら…!」

男「知るかよ! お前だって、欲しいんだろっ!」ニュグッ

幼馴染「ほ…ほしい!ほしいよぉぉっ!」

男「はぁはぁ…! もう何も考えるな! 俺のものになれっ!」ヌププ

幼馴染「あっ…!//// お、おとこぉっ…!」プルプル

男「俺の言うことだけ、きけっ!」ズンッ!

幼馴染「んにゃああああああああああぁぁぁっ!!!//////」ビクビクビクッ!

男(くっ…! 今の声、すっげー可愛い…! めちゃくちゃ興奮するっ…!)ムクムクムクッ

男(やっぱりこいつの事すげー好きだ…! 俺には、幼馴染しかいない…!)

男「はぁ、はぁっ! 幼馴染、幼馴染っ!」ズンッ ズンッ!

幼馴染「ああああぁぁ気持ぢいぃきもぢいいよぉああ男おとこぉぉぉぉぉ…!/////」ビクッビクビクビクッ

男(もう白目むいてる…! 気持ちいいのか、幼馴染…!)ズッ ズッ

男「こたえ…ろよっ! もうっ! なんも考えるなって、言ってんだっ!」ズプズプズプズプ

幼馴染「あひいいいぃぃぃっ…///// い、いくの、とまんないぃ… やっぱり、おとこと、するの、いちばん、いぃ…!」フルフル

男「どう…なんだよ…!」ピタッ

幼馴染「あぅっ…!?」

男「これからはもう、折れの言うこと黙って聞けって言ってるんだ。答えなきゃ動いてやんないぞ」ハァハァ

幼馴染「はぁはぁ、も、もっときもちよくなりたいよぉ…!」プルプル

男「…」シーン

男(く、くそぉ…! 久々だから、めちゃくちゃ気持ちいい…! ああぁ、はやく腰動かしていっぱいかき回したいっ…!)

幼馴染「な…なります! 男のいうこともうなんでも聞くから、いっぱいいっぱい動いてえええぇぇっ!」

男「…言ったな…! 絶対だからなっ! んっ!」ズンッ!

幼馴染「あああぁぁいいよおおおぉぉぉーーーっ!/////」ビクビクビクッ

男「く… お、俺もそろそろ、出るっ…! ぬ、抜くぞ…」パンパンパン

ガシッ

幼馴染「あ、お、おとこっ…!」足デカニバサミ

男「!? お、おい!?」アセアセ

幼馴染「は… は…! お、お願い… だ、だして…」ギューーッ

男「だ、だめに決まってるだろっ…! お前、一回おろした癖にっ… こんなことっ…!」プルプル

幼馴染「そう…だけどっ…!」ハァハァ

男(くっ…! が、我慢、しないと…!)

男「うぁっ… もうやばい、わ、わかった、わかったから幼馴染、は、はなせっ…! あ、もう出る…」ガクガクガクッ

幼馴染「っ…!」ギュウウウウウッ

男「あっ…! うぐ、く、うぅぅぅぅ…!」

男「!!!」

男「っ…!」

幼馴染「あぁ… 熱いよっ…//// これ好きっ… 男、大好き…!」

男「…はっ…! はぁっ… はぁっ…」

幼馴染「っ…♪」

男「ふぅ…」

男「…」ギュッ

幼馴染「…んっ」

男「お前、なぁ…」ナデナデ

幼馴染「ごめん、なさい… でも、どうしても、欲しかった、の…」スリスリ

男「…これでもう、お前は俺のものだ」

幼馴染「…いいの…? あたし、こんななのに…。もっといい人、男には絶対いるのに…」

男「黙れ」

幼馴染「…!」

男「余計なこと考えるな。お前は俺の言うことだけ聞けばいいんだ」

幼馴染「…っ!?」ボーゼン

男「お前の人生、全部俺に捧げろ。もう、勝手なこと…するな」

幼馴染「うん…」

男「それでいい。お前はもう、俺の奴隷ですらない。俺の可愛い可愛いお人形だ」ポンポン

幼馴染「うん。…そうする…。男の、言いなりに、なる…」ポーッ

男「俺のいうこと何でも聞け。俺の言いつけは必ず守れ。…分かったな?」

幼馴染「…はい」

男「もし今度俺以外の男とやったら、俺はお前をその千倍ぶち犯すからな」

幼馴染「…わかり、ました…」

男「…もう、抜くぞ」ヌプッ

幼馴染「あっ…/////」

男「後でアフターピル買ってくるから。それ飲めよ」

幼馴染「…うん」

男「…」ナデナデ

幼馴染「…/////」スリスリ



男「お前、俺の部屋に泊まれ」

幼馴染「えっ!? で、でも…いいの?////」ドキドキ

男「いいのって、何がだよ」

幼馴染「そ、その、ママや男くんの家族が、いいって言うかどうか…。それにママ、ひとりぼっちになっちゃうし…!」アセアセ

男「親に無断でガラ悪い男どものアパートに泊まり込んだくせに、よく言うな」

幼馴染「うっ…!」

男「いいから来いよ。俺の言いなりになるって、言っただろ。勉強道具持ってついて来い」グイッ

幼馴染「は、はい…」トテトテ



~男の家~

幼馴染母「え、えーっと、その…なんて説明したらいいか、難しいんだけど…」アセアセ

男「そういうわけで親父、今日からこいつうちで飼うことになったから」

幼馴染「…よろしく、お願いします…/////」

男父「か、飼う!? そ、その子、ずいぶん痩せこけたけど、幼馴染ちゃんだろ!? てめー正気かぁ!?」

男「いたって正気だ」

男父「うー… まあいいや。別に金に困っちゃあいねーし。でもてめえ、そう言うからにはきちっと責任持てよな?」

男「当たり前だ」

男父「…」ナデナデ

男「な、なんだよ!」アセアセ

男父「まあ、応援してっからな。…頑張れよ、男」ポンポン

男「…いいのか? 正直、ぶん殴られると思ったんだけど」

男父「あぁ?んだよ、悪気はあんのか。…まあ、んな事ぁ後で考えればいーさ。やりたいようにやれよ。面倒なことになったら、まー尻拭いくらい手貸してやっからよ」

男「…ありがとな、親父」

幼馴染「…ふ、ふつつか物ですが…/////」

男父「ウヒヒー! 何カタい事言ってんだよ幼馴染ちゃーん! 久々じゃーあるけど昔からよく会ってるだろ!遠慮すんなや!」バシバシ

幼馴染「う…//// ぺ、ペットとして、よろしく、お願いします…////」ペコリ

幼馴染母「お、幼馴染ちゃんっ!? ぺ、ペットだなんて…!」ビクッ

男父「…なあ、これ、お前の趣味?」チラッ

男「そういうわけじゃねーけど…。な、なんかこいつ勝手に…!」アセアセ

男父「その割にはお前も満更でもなさそーだけどな…っと、からかうのはこれくらいにしとくか」ケラケラ

男「くっ…! お、覚えてろよ!WiiU出しとけ!後でボッコボコにしてやっからな!」ワナワナ



~男の部屋~

男「今日からここで寝泊まりしろ。いいな?」

幼馴染「…はい」

男「しばらくお前の部屋のエロ本とかパソコンは没収だ」

幼馴染「う…」

男「返事は」

幼馴染「…はい」プルプル

男「あと、オナニーは一日一回までな」

幼馴染「えぇっ!?」

男「お前いつもいつも部屋でオナニーばっかしてんだろ。隣でやられちゃーさすがに参るから。分かったな?」

幼馴染「え…む、無理…!」プルプル

男「 返 事 は ! ! 」バンッ

幼馴染「ひっ!? わ…わかり、ましたっ!」ビクビク

男「よろしい」

幼馴染「…」スンスン

男(…? なんだろ、臭いかいでるのか…?)

幼馴染「はぁ、はぁ…//// このお部屋、男のいい匂いでいっぱいだよぉ…////」ムズムズ

男「お、おい…」アセアセ

男(も、もう発情したのかよ!! …くそ、可愛すぎる! だめだ、やっぱり非情になりきれない…!)

幼馴染「んっ…///// お、おねがい男…///// え、えっち、して…ください…////」プルプル

男(でも…ここで甘やかしちゃいけない)

男「駄目だ」

幼馴染「が、我慢、できないよぉ…!////」プルプル

男「 甘 え ん な ! 」バンッ

幼馴染「ひっ!」ビクッ

男「言うこと聞け!」ハァハァ

幼馴染「…わ、わかったよ、がんばるから、そんな怖い顔しないで…!」ビクビク

男「だったら俺の言うことに逆らうな」フーッフーッ

幼馴染「わ、わかったわよ…」ガクガクブルブル

幼馴染「…ね、ねぇ…。やっぱりあたし、男の迷惑じゃないかな…」ガクガク

男「余計なこと考えるな。ってかもう何も考えるな」

幼馴染「あ… ご、ごめんなさい…」ビクビク

男「…」

男(…何やってんだ、俺…。幼馴染を怖がらせて、俺の自己満足につき合わせて…)ハァ

男「…幼馴染」

幼馴染「?」

男「…やっぱり、やめるか?」

幼馴染「っ…」

男「怖がらせて、ごめんな…。嫌だったら、やめていいぞ」

幼馴染「…」

幼馴染「あたし、もう…なんにもわかんない…」

男「さ、さっき言った乱暴なことは謝るからさ…!」アセアセ

幼馴染「でも、やっぱり、あたし… お、男の、そばに、いたい…! 男、大好き…! ごめんなさい、大好き…!」ウルウル

男「俺もだ」ギュッ

幼馴染「はうっ…!」

男「…大好きだ、幼馴染」

幼馴染「…//////」ボフンッ

男「お前は…薬で頭がいかれた馬鹿女だ。どうしようもない糞ビッチだ。人生終わってるレベルの変態女だ」

幼馴染「…はい、そうです…」

男「お前はいつもネガティブで、悪い結果しか考えられない。そのくせに健気で良い子だから、見当違いな行動で人に迷惑ばかりかける」

幼馴染「…はい…」

男「だから俺が管理する。お前の行動も、お前の考えも、全部。勝手なことは許さない。いいな?」

幼馴染「…はい」

男(…幼馴染の目つきが、変わった)

男(絶望から抜け出そうともがいてる目でも、何もかも投げ出して諦めた目でも、これからの事にわくわくする目でもない)

男(もう完全に自分を捨てて、自分で考えることをやめて…。人生を投げ出したような目つきだ)

男(…ああ。今まで自分なりに頑張ってた幼馴染を、俺は無理やり手籠めにして…)

男(否定して、殺したんだ)

幼馴染「…」ボーッ

男(…これから、どうしよう…)

男「こっち、来いよ」

幼馴染「はい…」ポスッ

男(…いいや。これでもう、こいつは俺から離れられないんだから…。今はこれでいい)ナデナデ

男「幼馴染…幸せか?」

幼馴染「…分かんない…。幸せなのか、不幸なのか…。何にもわからない」

男「…」

幼馴染「だけど、男があたしをそばに置いてくれるのは… 凄く、嬉しいよ」

男「…それでいい。大人しく、俺に飼われろ」ナデナデ

幼馴染「…ええ…」

男「…今も、発情してるのか?」ナデナデ

幼馴染「…ええ。男にもう一回抱いてほしい…!//////」ハァハ

男「でも我慢してるんだな」ナデナデ

幼馴染「…そうよ。あたしは、男のお人形だから…/////あなたの言うことは、なんでも聞く…わ…!」プルプル

男「よしよし。いい子だ」ナデナデ

~深夜~

男「…zzz」スースー

幼馴染「…! ふっ…! ん…!」クチュクチュ

男「…」スースー

幼馴染「っ…! は、あっ…!///// 男、大好きっ…」ボソボソ

グチュグチュ

幼馴染「すーはーすーはー、くんかくんか… んっ…!///// あ、イきそっ… んっ…!」クチュクチュ

男「…」

幼馴染「あ…! も、だめ… い…くっ…! ふぅっ、あ、あっ…!」クチュクチュクチュクチュクチュ

男「…っ」ガバッ(覆いかぶさる)

幼馴染「くんかくんか… ってきゃあっ!?///// お、男…起きてたのっ!?」ビクッ!

男「…!」モゾモゾ ヌギヌギ

幼馴染「あ…! ご、ごめんなさいっ…! お、男が、近くで、寝てるのが、た、たまらなくって…!」プルプル

男「はぁ、はぁっ…!」ガシッ ニュグッ

幼馴染「あっ!?////」

男「…!」ズププッ ズンッ!

幼馴染「あ、ぁあああああああーーーっ!!いくいくいくいくいくうぅぅっ!///// あ、あーっ!!」ビグビグビグッ

男「ふー…! ふー…! 幼馴染…!」パンパンパンパンパン

幼馴染「あはぁっ…! は、ひっ…! んぐうぅぅっ…!/////」ビグンビグン




男「ふぅ…」

幼馴染「あ…あひ…♪ はへぇ…////」ビグンビグン

男「言いつけ、破ったな」

幼馴染「ご…ごめん、なさいぃ…」ブルブル

男「罰だ。明日は、しないから」

幼馴染「!! っ…は、はい…」

男「…おやすみ」

幼馴染「…」ガクガクブルブル

オマケ


~男の部屋~

幼馴染「っ…」プルプル

男「どうした?なんか震えてるぞ」

幼馴染「あぅ…! そ、その…」ガクガクガクガク

男「おい、大丈夫か?」ポンッ

幼馴染「はうっ…! う、や、やばいっ…」フルフル

男「…もしかして、トイレ?」

幼馴染「…」コクリ

男「いや、さすがにそれくらい自分で判断して行けよ!」

本編はこれで終わりです
最後に後日談を1話だけ書いて完結する予定

地雷踏んだ方、すまんかった

~夜、男の部屋~

幼馴染(う、うぅ…! やっぱり、我慢、できないっ…)ムラムラムラムラ

幼馴染「コンビニに行ってきます」

男「何買うんだ?」

幼馴染「う…! そ、その、おやつ、とか…」アセアセ

男「その位なら俺が買ってきてやる。何がいい?」

幼馴染「え… で、でも、たまには運動したいし…」アセアセ

男「口答えするのかよ」

幼馴染「ひっ…!」ビクッ

男「ん?」ズイッ

幼馴染(ば… ばれてるのかな… あたしがエロ本立読みしに行こうと思ってること…)アセアセ

男「じゃあいっしょに来いよ。お前一人だったら、どうせそのへんの路地裏でヘンな男に捕まってしこたまはめられるんだろ?」グイッ

幼馴染「うっ…」

幼馴染(ひ、ひどい…。そこまで言わなくたって…!)

男「お前はそういう奴だからな。来い」グイッ

幼馴染(…返す言葉もない)

幼馴染「う、うん…」トテトテ

男「…分かりました、だろ!」バンッ

幼馴染「ひっ…! わ、わかりましたっ…!」ガタガタ


~廊下~

幼馴染(あれからあたしは、自分の主張を徹底的に封じ込められた)

幼馴染(男は、あたしの全てを管理するつもりみたい…。服装も、言葉も、行動も、考えも…そして、あたしの本能も)

幼馴染(それでいいのかもしれないわ… どうせあたしが自分で判断しても、いい結果になんてならないんだし)


~玄関~

幼馴染(ただ男の言いなりになっているのは…それなりに楽だし、案外これでいいのかもしれない)

男「…いま何か余計なこと考えてるだろ」

幼馴染「いっ…いえ…」ビクビク

男「いつも言ってるだろ、余計なこと考えるなって。まあいいや…行こう」ギュッ

幼馴染「ええ…」クツハキハキ

男「…」ジー

幼馴染「な、何?」アセアセ

男「お前さ…いまパンツ穿いてる?」

幼馴染「え…あっ…! そ、その、は、穿き忘れてたっ…」アセアセ

男「っ…!」ガバッ(押し倒し)

幼馴染「き、きゃあっ!」ドサッ

男「とぼけやがって…! 今どうせノーパンで外出するつもりだったんだろ!?この露出狂!」スカートペラッ

幼馴染「んっ…!お、男…!やめて、っこ」ギューッ

男「へ、部屋に戻れ! 一発中にぶち込んでから行くからな」ハァハァ ズルズル

幼馴染(お、男…すごい興奮してる…!)ゴクリ

~廊下父~

男「とっとと歩けよ」ズルズル

幼馴染(あぁ…//// おとこぉ、はやく挿れてほしいよぉ…////)ハァハァ トテトテ

男父「おい待て」

男「なんだよ」フーッフーッ

男父「女の子をそんなに乱暴に扱うもんじゃない」

男「…そんなの俺の勝手だろ」ズシズシ グイグイ

男父「いいかげんにしろ、てめえ」グイッ

男「う…! な、なんだよ…!」

男父「最初の頃はな、お前なりに考えがあるもんだと思ってた。幼馴染ちゃんをいい感じにしてやるためにな」

男父「でも今のお前はダメだ。幼馴染ちゃんを本当に只のペットとしか思っていない。愛玩動物兼性処理道具ってとこか…」

男父「大目に見るのはここまでだ。今すぐ幼馴染ちゃんをお隣さんのうちに帰せ」

男「…うるせーな、親父にはわかんねーよ。こいつもいいって言ってんだ。…行くぞ」グイグイ

幼馴染「は、はい…/////」ドキドキ

男父「…幼馴染ちゃんは、それでいいのかよ!」

幼馴染「…はい。少なくとも、あたしなんかがどうこう判断するより、こっちの方がずっといいです」

男父「そう言う割に、随分浮かない顔してるじゃねーか」

幼馴染「っ…」

男父「幼馴染ちゃん、昔からプライド高かったからな。いいのか?男なんかにこんないいようにされて。本当はもっと違う生き方したいんじゃねーのか?」

幼馴染(…仕方ないじゃない、無理なんだから…。あたしはもう、駄目になっちゃってるんだから。諦めるしかないじゃない…!)

男「うるせーよ親父! なんにも事情知らねえくせに余計なことばっか言いやがって!こんな淫乱女を放し飼いにしてたら、どこでまた孕んでくるか分かんねえだろうが!」ドンッ

男父「て、てめえッ! 昔からのお付き合いの大事なお友達に向かって、そんな言い方ねーだろうが!」

男「だいたいな!こいつは俺の躾のおかげで学校にも通うようになったんだ!俺の言うことだけ聞いてればいいんだっ!」

男父「…お前、少し頭冷やせ。もうやめろとは言わんから、せめて1週間くらい家に帰せ。家の主の俺がこれ以上は許さん」

男「くっ…! わ、わかったよ… 来いっ」グイッ

幼馴染「お、男…」


~幼馴染の部屋~

幼馴染(うっ… やっぱりあたしの部屋匂うわね…。オナニーしてばっかりだったから…)ズーン

男「くそっ!あの糞親父、ムカつくっ…!」ガバッ(ベッドに押し倒し)

幼馴染「えっ!?」ドサッ

男「はぁはぁ、どうせ準備万端なんだろ、今すぐやらせろ!」カチャカチャ ボロンッ グイッ

幼馴染「ち、ちょっと男…!? こ、怖いよ…!」

男「黙れ売女がっ!」ズプッ

幼馴染「あ…うっ…!」

幼馴染(あふぅっ…/////すっごい我慢してた分、やばいぐらい気持ちいいっ…! んうぅ、男、男おぉっ…!)プルプル

男「はぁはぁ…! くそっ、くそっ…!何なんだよあの野郎…! はぁはぁ…!」パンッパンッパンッ

幼馴染「うっ! くっ…! んっ…!」

幼馴染(はひ…き、きもちいぃ、けど… ちょっと、乱暴すぎ…!////)アンアン

幼馴染(…でも、こんな扱いで当たり前なのかもしれない。今まであたしが男にしてきたことに比べれば…!)

幼馴染(っ…)ハァハァ アンアン

~学校~

女友A「ずいぶん長く休学してたけど…大丈夫?」

女友B「分からないことあったら何でも教えるからね」

幼馴染「え、ええ…ありがとう」

幼馴染(…あたしが毎日毎日エッチな事考えて自分の股間を慰めていた間、この子たちはずっと頑張って勉強していたのね…)

幼馴染(あーあ、あたし、本当に駄目だな…。今からやっても、追いつける気がしない…。もう負け組確定ね…。特待生のあたしが、なんて無様なことに…)ショボーン

幼馴染(…)


…体育の授業…

バレーボールダ!

イクォーオトコ ソラッ!

幼馴染(はぁはぁ…。アタックして点決めてる男、凄く格好良い…はぁはぁ…/////)ポーッ

幼馴染(あ! 今お腹見えたっ! え、えろい…/////)

幼馴染(腹筋のラインが特に… うっ)

幼馴染(あ…! だ、駄目っ…! な、中に入れた、あれが…!意識しちゃって…!/////)ハァハァ

幼馴染(も… もうだめぇ…)ヘナヘナ

幼馴染「せ、先生… と、トイレ、行ってきます…」ヨロヨロ

先生「またトイレか… 分かった」

幼馴染「す、すみません…」トテトテ ハァハァ


~女子トイレ~

幼馴染「あんっ! あんっ! 男、おとこぉっ! …っあ!////」グッチュグチュ

幼馴染(素敵…素敵…すてきぃ…////// はぁはぁ男、男っ!/////)ヌチュヌチュヌチュ

隣の壁「」ドンドンドン!!!

幼馴染「きゃあっ!? ご…ごめんなさい!/////」ビクッ

幼馴染(…)

幼馴染(みんなが真面目に授業受けてるのに…。あたし、何やってんだろ…)クチュッ

幼馴染(…こんな物、自分の膣の中に入れて…)つローター

幼馴染(先生に嘘までついて、こんな事して…! 最低…!)ガチャッ

男「…」

幼馴染「へっ? お、男…? いま授業中っ…なんでここに…!? あ、男もトイレに来たのね?」

男「お前…! 今トイレの中で何してたんだよ…!」カベドン

幼馴染「あうっ…!」オシツケラレル

男「…オナニーは1日1回までって決めただろ」つリモコン

幼馴染「あ、そ、それは…! ゆ、許し…」

男「お仕置きな」カチッ 

ヴィイイイイイイイ…

幼馴染「っ!? あ、ああああああぁぁっ!?/////」ビクビクビクッ

男「次の授業、そのまま受けろ。いいな」スタスタ

幼馴染「あひいぃぃ…///// ゆ、ゆるしてぇ…///// た、たてない、よぉ…///// あへぇぇ…/////」ペタンッ

幼馴染「ら、らめぇ、おとこぉ… と、とめてよぉ…//// あんっ、あ、い、イっちゃう、あん、あんあんあん…」クテン ビクビクビクッ…

~数学の授業の前~

男「そろそろいいかな」カチッ

ヴィイイ… ピタッ

幼馴染「あ… あへ… あ、あんっ… あ…」パクパク ピクピク

男「スッキリしたか? この発情猫め」クツデコカングリグリ

幼馴染「は、はひぃぃぃ…//// あん、あんっ… も、もう、まんぞく、ですぅ…」ゼェゼェ

幼馴染(最近、男はあたしを遠隔の道具で満足させるようになった)

幼馴染(男は余計な体力を使わないし… あたしも我慢するリスクが減った)

幼馴染(これでいいのかもしれない、けれど…)ハァハァ

男「ほら立て、いくぞ」

幼馴染「…うん…」フラフラ…

幼馴染(…なんだか、寂しい…)








幼馴染(…そして)

幼馴染(それから2年が過ぎて…)

幼馴染(あたしと男は、3年生の受験シーズン真っ只中になった)

幼馴染(男は何校か難しい大学には落ちたけど、それでも頑張ってそれなりにいい大学に進めることになった)

幼馴染(…あたしは…)

幼馴染(…何も、変わってなかった)

幼馴染(変われなかったんだ…!)



男(俺は、こいつを俺に徹底的に依存させた…というよりは、洗脳した)

男(俺の言うことに逆らわない従順なペットに調教した)

男(そうするしかないと思ってた。実際、途中まではうまくいってたんだ…)

男(だけど、俺には目先のことしか見えていなかった。こうなるのは、少し考えれば分かったはずなのに…)


~幼馴染の部屋~

男「で?どっか受かったのか、お前は」

幼馴染「…いいえ…」

男「はあ…。また落ちたのか。言ったよな?今度の試験に受かったら、ご褒美に中出しセックスしてやるって」

男「ご褒美あったのに駄目だったのか」

幼馴染「…」プルプル

男「…じゃあ、お預け延長な」

幼馴染「う…うぅう…!」ガタガタ

男「幼馴染?」

幼馴染「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…!次は、次から頑張るから…!エッチ、してよぉ…!」ウルウル

幼馴染「もうずっとしてないから、我慢の限界なのぉ…! お願いしますっ…! あ、あたしと、セックス、してくださいっ…!」クパァ

男「うっ…!」ボッキーン

男「や、やめろよ!くそ…! 俺だってかれこれ1ヶ月ずっとお前としてないから、すっげー溜まってんだよ…! 約束だろ、守れよ!」ハァハァ

男(やばい、股間がやばい…! 静まれ、俺の暴れん坊将軍っ…!)ギューッ

幼馴染「…ねぇ…」

男「何だよ」フゥフゥ

幼馴染「もしも… このままあたしが、どこにも合格できなかったら…どうする?」

男「…そんな事言うなよ、頑張れよ」

幼馴染「…」

男(…正直言うと、俺はこいつが大学に受かる気がしない)

男(どこも落ちて、進学先も就職先も決まらないまま、卒業する未来しか…見えない)

男(そうなったら、俺はどうすべきなんだ? こいつに合わせるべきなのか?それとも…)

~街中~

男(結局俺は、関東の大学への進学を決めた)

男(ともなれば、当然ここにはいられない。アパートにでも引越しをしなくちゃ…)

男(幼馴染は…結局どの大学にも受からなかった。必死に就職先を探したが、そっちも駄目だった)

男(…どうすりゃ、いいんだ…)

幼馴染父「…やあ」

男「あ、こんにちは」ペコリ

幼馴染父「浮かない顔だね… 娘のことかい?」

男「はい…」

幼馴染父「幼馴染は… 進学を諦めたほうが良さそうだ。無理をして合わない道を選ぶもんじゃないからな…」

男「…俺は、どうしたらいいでしょう?」

幼馴染父「…君、18歳だっけ」

男「はい…」

幼馴染父「…責任をとるっていうのは、どうだ?」

男「…なるほど…」

幼馴染父「…嬉しくないのかい?ずっと好きだった幼馴染と、結婚できるんだよ」

男「…それが一番、合理的かもしれませんね」

幼馴染父「…ひとつ、聞いていいかい」

男「?」

幼馴染父「この2年間、君はずっと幼馴染の世話をしてくれたね」

男「…はい」

幼馴染父「正直に聞かせてくれ」



幼馴染父「君はまだ、幼馴染が好きなのか?」



男「…はい」

幼馴染父「目を逸らすなよ」ガシッ グイッ

男「うっ…!」

幼馴染父「…」ギリギリ

男「だ、だって、俺が幼馴染をあんな風にしたんだから…俺が責任を取らないとっ…!」

幼馴染父「…」

幼馴染父「…債務感、か」ポイッ

男「うっ」ドサッ

幼馴染父「…今のではっきり分かった。君は僕の娘と債務感で付き合ってるんだ」

男「…!」

幼馴染父「幼馴染、毎日泣いてるんだ。『ここの所、全く男が笑顔を見せてくれない』『気持ちが伝わらない』『冷たすぎる』って…」

幼馴染父「君を非難するつもりはない。ただはっきりさせたいだけなんだ」

幼馴染父「今ここで答えを口にする必要はないよ… じっくり考えて、自分の胸に聞いてみるんだ」ザッザッザッ…

男(…そういえば、いつからだろう。俺が幼馴染の前で笑わなくなったのは…)

男(あいつといっしょにいるのが、楽しくも嬉しくも感じなくなったのは…)

…卒業式後…

幼馴染「…どうしよ…!どうしよう、男…!あたし、なんにも…なんにも!決まって…ないよっ…!」ガクガクブルブル

男「っ…」

幼馴染「ねえ男… お願い…!いつもみたいに、あたしに命令してよ…! あたし、男の言うことなら、なんでもきくから…!」ガタガタ

男「…」

幼馴染「ね、ねえ…なんか言ってよ…!」ポンポン

男「 う る っ せ え な ! ! ! ! 」

幼馴染「ひっ! あ、あ…ご、ごめんなさ…」ガクガクブルブル

男「…お前は、どうしたいんだよ」

幼馴染「え…」

幼馴染「お、男に、め、命令、されたこと、したい…」

男「…そっか。そうだったな…」

男(…まあ、そうだろうと思った…。こいつのしたい事も、夢も、望みも… 俺が全部、奪ったんだ)

男「…俺のアパートに、来るか?」

幼馴染「…!」

男「関東の方の俺のアパート。そこに同棲でも…するか?」

幼馴染「え、え、え…! い、いいの…!? っていうか、そ、それって…/////」ボンッ

幼馴染「け、けっk…」

男「そ、そーいうのはまだ早いっ! あくまで今のままの関係で、場所を移そうってことだ」

男「俺のアパートの近くで、パートの仕事でも何でも探せばいいだろ」

幼馴染「…パートの、お仕事か…」

男「そうだよ。それしかできないだろ」

幼馴染「…ふふ。あたし、特待生だったんだよ?中学校の頃は成績も学年1位で、表彰だってされたのに…」

男「でも今はそうじゃないだろ」

幼馴染「うっ…!」

男「認めろよ」

幼馴染「…ひどい、ひどいよ、男っ…! うぅ、ひぐっ、も、もうちょっと、言い方ってものが、ぐすっ、あるじゃないぃっ…!ひっく…!」プルプル

男「っ…事実だろ!」

幼馴染「はいぃっ!ぐすっ!そうですうぅぅ!あたしはなんにも価値のない屑ですううぅっ!!!うわああああああああああんっ!!」ボロボロ

男「…」

幼馴染「あああああ… ぐすっ…! ああああああああああああん…! なんで、なんでこうなっちゃったのぉ…! みじめだよぉ…!」ヒックヒック

男「…」

幼馴染「うえええええええええん…!」グスグス

男「はぁ…」

男(泣き止むまで待とう)

…1ヶ月後…

~男の新居~

男父「…お前、道を踏み外すなよ」

男「ああ…」

男父「正直、今のお前を一人暮らしさせるのは、スゲー不安だ」

幼馴染母「お、幼馴染ちゃんもいるから2人暮らしですよ…」アセアセ

男父「し、失礼しました」 

幼馴染「いいんです… あたしはペット以下ですから…。一匹とかで、いいです」

幼馴染母「お、幼馴染ちゃんっ! そんなこと言わないで!」

男「…」

男父「お前も否定しろよ!」

男父「ったく…まあなんだ…友達いっぱい作って、いろんな事話せ。まあお前の事だからすぐに友達いっぱいできるだろうけどな」

男(…)

男父「いっぱい勉強してこい。いろんな意味でな」

男「…ありがとな、親父」



男(そうして、俺たちの二人暮らしが始まった)


…1週間後…

男「…で、なんか良さそうなお勤め先は見つかったのか?」

幼馴染「う…」タジタジ

男「まさか… 探してないんじゃ、ないだろうな?」ズイッ

幼馴染「ひっ…!」ビクビク

男「…また一日中、股まさぐってばっかだったんじゃないだろうな!?」ガシッ

幼馴染「ひぅっ…! ご、ごめんなさ…」ガクガクブルブル

男「…もういい。どうせ晩飯の支度もしてないんだろ。俺がやるから、その本読んどけ」

幼馴染「…はい…」

男(くそっ…! 帰ってきても、いつもいつも怒鳴りつけてばっかりだ…!)イライラ

男(もっと優しい言葉かけてやれればいいのに… 何やってんだよ、俺っ…!)ムカムカ

幼馴染「ね、ねえ、男…」

男「なんだよ」

幼馴染「や、やっぱり、あたし、男の足でまといなんじゃあ…」ガクガクブルブル

男「…じゃあそうならないようにもっと頑張ってくれよ!」

幼馴染「ひぃぃっ…! は、はい、が、がんばります…!」ガタガタ

男「…」

男(そういえば、ここ全然幼馴染とセックスもしてないな…)

男(でも、今日はいろいろありすぎて正直疲れた…。もうちょっと体力あるときにしよう)

~大学~

男(はぁ…。幼馴染のやつ、ちゃんと頑張ってんのかな…)トボトボ

女「あ、男くんっ♪ ひっさしぶりー♪」

男「え!? あ、お、女さん…! 女さんもここに来てたのか?」

女「そうだよー♪ けっこうお友達もいっしょに来てるんだー♪」ルンルン

男「すげーな…」

女「そーだ男くん、今度お友達会やるんだけどさー、男くんも来ない?みんな友達になろうよ♪」

男「お友達会、か…。なるほど、いいな!」

女「でしょでしょ~♪けっこうあたしの周りの女の子も、男くんの事かっこいいって言ってたよ♪」ウフフ

男「え」

女「ふふん、じゃ決まりだね♪ 今度の日曜!いいね? じゃ、またねー!」テクテク

男「…」

男「楽しみだなー…!」ウキウキ



男友C「どーだ男、今日放課後に男ん家遊びに行っていいかー?」

男「え… あーでも、結構散らかってるし…」アセアセ

男友D「いーじゃんか。別に片付けるぐらいの時間は空けるからさ。それとも何か、俺らに見つかりたくないようなもんでもあるんですかぁ~男さん?」

男「っ…! そ、そういう、わけじゃあ… あはは…」アセアセ

男友C「んじゃーきっまりー♪ 今日の放課後な」

男「…」

男「幼馴染に、電話しとかなきゃな」ピポパ

幼馴染『わ!もしもし、男!?どうしたの?』

男「今日さ、男友達2人家に遊びに来るからさ」

幼馴染『お友達?』

男「だから、その…」

幼馴染『どうすればいいのかしら?』

男「…どっか図書館とかで、適当に時間潰しててくれないか」

幼馴染『ええっ!? い、家にいちゃだめ…なのかしら…』アセアセ

男「あー、その、なんだ。いろいろややこしい事になりそうだからさ。な?頼むよこのとおり」

幼馴染『…! ひっく、ひっく…!』

男「…?幼馴染?」

幼馴染『ううん、なんでもない、何でもないの…。ぐすっ、わかった、あたし、隠れてるわね…!それじゃあ』

男「待った」

幼馴染『…?』

男(「変な男についていくなよ」って言おうとしたけど…。多分言う必要はないな)

男「…やっぱ、いいや。んじゃ」プツッ

~男のアパート~

幼馴染「うわあああああん…! わあああああ…!」シクシク

幼馴染「やっぱり… やっぱりあたし!男にとって…恥なんだ…! あたしの事知られるの、恥ずかしいんだ…!」グスグス

幼馴染「…当たり前だよね…。こんなあたしが、男の彼女だなんて…。あたしが変な事口走ったら、大学デビュー台無しだもんね…!」

幼馴染「…いいんだ、これで…。あたし、男の邪魔には、なりたくないから…!」ウルウル

幼馴染「大丈夫、大丈夫…! ここのところ全然男にエッチな事してもらえないけど…。その辺の人になんて絶対頼まないから、大丈夫…!」

幼馴染(もうすぐ男とお友達方がくるな…。そろそろ外に行こう)ガチャッ

幼馴染(…服、どうしよう…?普通の服でいいかな…)モゾモゾ


~繁華街~

幼馴染(エッチしたい!!!!エッチしたい!!!!エッチしたい!!!!)

幼馴染(はぁはぁ…。あの人達とか、あたしがスカートたくし上げて誘ったら、いっぱい犯してくれるかな…)ハァハァ

幼馴染(っ…!駄目、駄目っ…! あたしはもう、二度と男を裏切らないって決めたんだからっ…!)プルプル

幼馴染(としょかん…行かなきゃ…! 男がくれた本、読まなきゃ…!)スタスタ


…夕方…

幼馴染「…そろそろ帰ってもいいかな…」

プルルルルルルルルルル

幼馴染「男からだ! はぁはぁ…!」ピッ

男『おう幼馴染。もう帰ってきていいぞー』

幼馴染「あ!わ、わかった!ねえ男、あたし誰にも発j…」

男『そうだ、帰りにコンビニでトイレットペーパー買ってきてくれ』

幼馴染「…う、うん」

男『じゃーな』ピッ

幼馴染「…」

幼馴染「男に、おつかい頼まれた…。えへへ、あたし頼りにされてる…!男にいい所、見せなきゃ♪」ルンルン


~コンビニ~

幼馴染(トイレットペーパーは… あった!これだ)

幼馴染(じゃあ、これを買って…!?)

幼馴染(雑誌コーナーに… こ、これは…! え、えっちな本っ…/////)

幼馴染「…」キョロキョロ

幼馴染(ひ、人目だけ、人目見るだけだから…!)パラッ

幼馴染「///////」ボンッ!

幼馴染(あ、あう~…//// すっごいエロい…////)プシュウウウウ

幼馴染(あ、あとちょっとだけ…//////)パラッ



幼馴染(や、やばい…////// こっちの本もすごいよぉ…)ゴクリ

プルルルルルルルルル

幼馴染(あ…! お、男から、電話…!)ピッ

男『おい幼馴染!!何やってんだよ!?早く帰ってこいよ!!』

幼馴染「きゃあぁ!?ごめんなさい!すぐ帰りますぅぅ!!!」

~男のアパート~

幼馴染「…」

男「あーなるほど。それで女さん、その人結局どうなったの?」

男「…あはは!すっげー! そこまでやるか!うわー、会ってみてーな!」

幼馴染「…」チラッ

幼馴染(結局、あんまり怒られなかったけど…)

幼馴染(褒められたのも、『ありがとな』とか『頑張ったな』の一言だけ…。あたしの事、煙たがってるのかな…)

男「じゃ、日曜か。あさってね!オーケー、じゃーな!」ピッ

幼馴染「…だ、誰?」

男「ん?女さん。ほら高校でもいっしょの学年だっただろ?あの人だよ」

幼馴染「っ…!!!!!」

幼馴染(男が、他の女の子と話してる…!?)

幼馴染(いや大丈夫、大丈夫…! 男は真面目だから、あたしなんかと違って、気持ちが傾いたりなんて…しない…!)フルフル

幼馴染(男を信じよう…!)コクコク



~日曜日、ファミレスにてお友達会~

ワイワイガヤガヤ

幼馴染(気になって、こっそり男を尾けてきちゃった…)ドキドキ

幼馴染(すごく楽しそう…。あたしといっしょにいるときより、ずっと活き活きしてる…!)

幼馴染(あんな男の笑顔、ぜんぜん見れてないなぁ…)

幼馴染(…)

チャラ男「なあなあかわいこちゃん、何お店の中覗いてんの~?」

幼馴染「っ…!?」ビクッ

チャラ男「あー、まさか店の中見たいんだ?俺でよかったら、一緒に入ったげるよ。なんかご馳走したげるぜ?」

幼馴染「あ、あ、う…」ガクガクブルブル

幼馴染(お、おとこのひとに、優しくされた…!? ち、ちがう、これっていわゆるナンパ…! あ、あうぅ…こ、股間が…!)マ○コビショビショ

チャラ男「大丈夫!ちょっとお話するだけだからさー、きなよ」

幼馴染「し、しししし失礼しまああああす!」タタタタタタタ

チャラ男「あーあ、逃げられちまった」


~公園のトイレ~

幼馴染「あんっ///// あんっ///// あんっ/////」クチュクチュクチュ

幼馴染「はぁはぁ、ごめんなさい男…。今あたし、あなた以外の男の人のこと想像して、オナニーしてるっ…んっ、最低っ…!」グチュグチュ

幼馴染「んっ…!//////」ブルブル

幼馴染「…」ハァハァ

幼馴染「…あたし、本当に最低っ…」

…数ヵ月後…

~男のアパート~

幼馴染「…」ポツーン

幼馴染「男、帰ってこないなぁ…」

幼馴染「今日も女さんたちといっしょに遊びに行ってるのか… あたしも、たまには構ってもらいたいけど…」

幼馴染「だけど男の学生生活を邪魔するわけにはいかないから…! 我慢しなきゃ…!」

幼馴染「…」



幼馴染「ね、ねえ…」モジモジ

男「ん?」

幼馴染「今週の土曜って、なにか…予定、入ってる?」モジモジ

男「ああ、その日は女さん達と飲むんだ。最近ようやく試験終わってさー、お疲れ様会ってとこ」

幼馴染「! そ、そっか…」プルプル

男「どうかしたのか?」キョトン

幼馴染「いや、なんでも、ないの…。ううん。た、楽しんで、来てね…!」ブルブル

男「ああ、サンキュー」

幼馴染(…男、思い出してくれないの?)

幼馴染(その日…!あたしの、誕生日だよ…!)プルプル



~お疲れ様会~

幼馴染「…」ジー

幼馴染(男、やっぱり凄く楽しそう…。女さんも、あたしよりずっと話すの上手だし、いろんな話題知ってるし、か、可愛いし…!)

幼馴染(男と女さん… すごく仲良さそう…)カクレテコッソリミテル

幼馴染(…ううん、違う!男はそんなんじゃない!!違う、違う…!)ブンブン

<ソレジャー、ソロソロシメマスカ! デハイッポンジメ!

幼馴染(あ、お開きかな…)

幼馴染(みんな帰ってく…。)

<ネエ、オトコクン、チョット…

<オンナサン?

幼馴染(あれ、女さんが男を… 呼び出した?)

幼馴染(ど…どうしたの? なにするの?)

<オトコ…クン…♪

幼馴染「あ、あぁ…!」ガクガクブルブル

幼馴染「やめて、やめて、男…! あぁぁ、そんな顔、女さんに向けないでぇ…! あ、あたしの方に、むけてほしいのに…!」

幼馴染「だめ、駄目…! 女さん、男に、近づかないで…! やめて…!お願い…!」ガクガクブルブル

<ネエ… メ、トジテ

<ンッ…

幼馴染「い…嫌…」

幼馴染「嫌…こんな、こんなの…嫌…嫌あぁぁ…!」ガクガクブルブル

幼馴染「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」







                                              おしまい

オマケ


…5年後…

男(…俺が大学2年生のころ、幼馴染は突然失踪した。感謝の気持ちと別れと愛を告げる置き手紙を残して…。)

男(幼馴染が突然いなくなるのはこれで3度目だった。もちろん全力で探したが… 今回は見つからなかった)

男(連絡はつかないし、警察の方もお手上げ。幼馴染の両親は強いショックを受けていた)

男(俺はそれからも大学生活を続けた。心にぽっかり空いた穴を、女さんが埋めようとしてくれた)

男(…だけど、俺は…)

~都心部 男のマンション~

女「電気、消して」

男「うん…」カチッ

ギシッ…

女「は、初めて、だから… 優しく、して…」ドキドキ

男「ああ…」グイッ ニュグッ

女「え、えっ!?ちょ、や、は、恥ずかしいよぉ!//// それに待って、い、いきなりは…」

男「女…さんっ…!」ズププ ブヂブヂブヂ…!

女「!?いだいいだいいだいいだいいだいいいいいいいいいっ!!!!やめて男くん!ひぎいいいいいいい!!!!」ビクビク

男「えっ!?」

女「はぁ、はぁ…い、いたいよぉ…!//// うぅぅ…! お、もっと、な、慣らしてからに、してよぉ…」ウルウル

男「ご、ゴメン。こんな感じかなぁ…」クチュクチュクチュクチュクチュ

女「あうぅぅっ! ら、乱暴すぎぃっ!痛いってば!も、もっと優しくしてってばぁ…!」ウルウル

男(…力加減がわからない…)



男「女さん、女さんっ…!はぁはぁ…!」パンパンパンパンパン

女「っっっうっっ~~~~~~~~~~っ…!」ヒックヒック

男「あ、う、で、出る、ぞ… 幼馴染っ…! うっ!」ビクンッ

女「ふぅふぅ… え!?」

男「っ…!」ドクッ ドクッ…

女「んぎぃぃぃ… ち、ちがうぅぅ…!あたし、幼馴染さんじゃ、ないよぉ…!」ウルウル

男「ふぅ…。あ、ご、ごめん…」アセアセ

女「ぐすっ、ひっく、ひっく…!」

男(泣かせてしまった…)

女「やさしく、してって、言ったのに…! すっごく痛かったっ…!」ムカムカ

男(う…。お、幼馴染はこれくらいするとすごい気持ちよさそうによがってくれたんだけどな…。難しい…)

女「…ねえ、男…」

男「女さん…」

女「あなたまだ、幼馴染さんのこと忘れられないの…?」

男「…」

女「はぁ…。やっぱり私たち、なんか合わないね」

男「…ごめん」

女「婚約… 解消しよう。そのほうがお互いのためだよ」

男「…」

女「友達に戻ろう」

男「…そう、だな」

女「大丈夫。男だったら、格好良くて優しくて、いい会社に勤めてて、けっこう稼ぎもあるし…。すぐにいい人見つかるって」ポンポン

女「…きちんと気持ちを切り替えられればね」ナデナデ

男「…女さん」

女「なーに?」

男「ずっと、俺を支え続けてくれて…ありがとう。気持ちに応えてやれなくてごめんな…」

女「…いいよ。好きでやったことだし。じゃ、元気でね」スタスタ…

男「…」



~市街地~

男(くそっ…! くそぉっ…!)スタスタ

男友2「…!」ソソクサ

男「…? てめえ…まさか! 昔幼馴染を攫った、男友2ッ…!!」ギリィ

男友2「ひ、ヒィィ!!まさか男か!?ま、待ってくれ!俺はもう更生したんだ!真面目に働いてる!だから…!」アセアセ

男「幼馴染の人生を台無しにしといて…!なんでてめーがのうのうと暮らしてやがるんだ…!」ワナワナ…

男友2「ひっ…! も、もう済んだことだろ…!」

男「あぁ!?」

プッツン

男「うるせえよ!死ね種無し野郎ッ!」ボゴォッ

男友2「げふぅっ!?」

男「てめーのせいで! てめーのせいでっ! 何もかも台無しになったんだっ! 死ね!死ねえええええ!!」ドカッバキッ

男友2「がふっ、ごほっ… ぐ、ぐげ…ま、まって、くれ、男…そ、それ以上、したら、ほんとに、しぬ…」パクパク

男「黙ってくたばれと!」ギリギリ

男友2「た、たすけ、て…しに、たくない、し、に…」ピクピク

警官「おいそこのお前! 何やってるんだっ!」

男「…!し、しまった…!」タタッ

警官「待て、逃げるなっ! …つかまえたぞっ!」ガシッ

男「う、ううう…!くそ、くそっ…!」


~男の勤務先オフィス~

上司「お前クビな」

男「」

~1年後、都心部の公園にて~

男(はぁ…)ホウキデサッサッ

男(女さんを失望させて、会社はクビになって…。何やってんだ、俺…)サッサッ

男「…はぁ…」

???「…」

男(…?誰だ、こんな時間に…? すげー美人な女性が噴水のそばに座ってる…)チラッ

???「…」キョロキョロ

男(うーん… なんかやたらめったらスカート短いし、胸元も空いてるな…。わざとかな、あれ…)チラチラ

男(パンツ見えそう…)チラチラ

男(…? あ、あれ…!?この人…)

男(似てる…。幼馴染に、すげー似てる…!)スタスタ

???「…」

男「すいません… 前に俺と、どこかで会ったこと、ありませんか…?」

???「…だれー…? えへへ、ひょっとしてナンパ…? くすくす…♪」

男「あ…。ひ、人違いだったかな…」

???「うーん?どうしたのー…?」

男「い、いえ…。あなたが俺の知り合いとそっくりだったもので…」

???「…あー…。ひょっとしたら、本当に知り合いかもね…」

男「え?」

???「えへへ…あたしね、昔ちょっと脳みその病気にかかっちゃってねー…。そのせいでちょっと、頭おかしくなったから…」

男(…!?)

???「近頃悪化してきてさ、人の顔が…覚えられなくなっちゃったんだ」

男「ひ…人の顔が?」

???「うん。いろいろ認知機能障害が併発してさ。その中で一番致命的だったのがそれってわけ…。そのせいで、お店もクビになっちゃった」

男「お、お店…?」

???「くひひ…♪ なんだとおもうー?」ズイッ

男「な、何ですか…?」

元娼婦「…えっちな、お店♪ くすくす…♪」

男「えっ…」ドキッ

元娼婦「あ、お店クビになったって言ったけどさ、あくまで人間関係の問題だからね。病気移されたとかじゃないよ~…♪」クスクス

男「そ、そう、ですか…」

元娼婦「…」ジー

男「お、幼馴染…」

元娼婦「…ん?」

元娼婦「あたしの名前、知ってるの?」

男「や、やっぱり…!」

男(似てるってレベルじゃないだろうとは思ってたけど…)

男「わ、わかるか?俺だよ、男だよ!」

元娼婦「」

元娼婦「…ふーん、男さんっていうんだ。いい名前だね~…♪」スリスリ

男「わ、わ、わ////////」ドキドキ

男(い、いきなり擦り寄ってきた…!)

男(っていうか、俺のこと覚えてないのか…?)

元娼婦「…ねえ、男さん。近頃… 下のほうは、ちゃんと充実してる?」ズイッ

男「え、え!?」アセアセ

元娼婦「くすくす…♪ ねえ、いっしょに…気持ちよく、ならない?」ムギュッ

男「うわっ…!」ビクッ

男(ち、ち○こ、掴まれた…!)ドキドキバクバク

元娼婦「あー…///// うふふ、もう固くなっちゃってるんだ。なぁに?もう、可愛い人だね~…♪」モミモミ

男「ふうっ、う…!」アセアセ ハァハァ

元娼婦「…ねえ男さん、一人暮らしだったらさ…。 これからちょっと、男さんのおうちにあたしを連れてってくれない…?」ニギニギ

男「な、お、俺の家…?」

元娼婦「あはっ♪ 大丈夫だよ、空き巣とかそーいうことはしないからさ…♪ ちょっとだけ、一緒に気持ちいいこと、しよーよ…/////」ハァハァ

男「っ…そ、そんなこと…!」

元娼婦「…ねえ」パッ

元娼婦「あたしのスカート、可愛いでしょ…///// ふふ…♪」ヒラヒラ

男(た、たしかに可愛いけど…短すぎだろ! あの頃の幼馴染を彷彿とさせる…)フトモモガンミ

元娼婦「ねえ…♪ ちょっとだけ、まくってもいいよ…/////」クスッ

男「っ…!?」ドキッ

元娼婦「大丈夫、だーれも見てないよ…♪」クスクス

男「う、うぅぅ…!」

元娼婦「ほーら、ここ、つまんでみて?」ピラッ

男「…」ツマミッ

元娼婦「そうそう…//// あとはご自由に…どうぞ?」

男「っ…!」プルプル

元娼婦「こうやって、腕上げればいいんだよ♪」ガシッ

男(腕掴まれたっ…! うわ、や、やば…)アセアセ

元娼婦「ほら、そー…っと…♪ 力、ぬいて…////」グイイッ

ピラッ

男「!!」

元娼婦「くすくす…///// まだ見えないでしょ…♪ もっとぎゅーっと、持ち上げなきゃ、だめだよ…?」ハァハァ

男(ううう…! 幼馴染がこんなことしてるのは複雑な心境だけど…。え、エロすぎる…! ぱんつ、見たいっ…!)ムラムラ

男(もうどうにでもなれっ! ええいっ!)バッ

元娼婦「あっ…//////」

男「」

男(は、 は い て な い …!)ムクムクムクッ! 

元娼婦「くすくす…見えちゃった?////」

男(や、やべえよやべえよ…! こ、こんな短いスカートで、こんな、の、ノーパンなんて…! う、うわわ…!)ビンビンギンギン

元娼婦「あ~あ…♪ そ~んなに前かがみになっちゃって…♪ うふふ、ここ、そ~んなにおっきく膨らんじゃった?」シコッ

男「う、う…!」ビクッ

元娼婦「…ねえ…♪ このおっきいの、どうしたい…? ズボンの中で窮屈そうで、と~っても可哀想…////」サスサス

男「くっ…!」プルプル

元娼婦「ねえ、男さんのおうちに行って、気持ちいいこと、い~~…っぱい、しよ…?」ハァハァ

男(~~~~っ…!)ブルブル

男「なっ…!なんでこんなとこで、俺にこんなことするんだよっ…!」プルプル

元娼婦「…」

男「金が欲しいからか…? だっ…誰でもいいんだろ、ほかを当たれよっ…!」

元娼婦「…あなたの、名前がね」

男「うん?」

元娼婦「…昔、好きだった人と…同じなんだ」

男「…!」

元娼婦「…ちょっと思い出しちゃって、寂しくなってさ。…ごめんね、男さん?こんな話、急にされても困ると思うけどさ…」スリスリ

元娼婦「お金、払ってくれなくてもいいからさ…。ちょっとだけ甘えさせてくれないかな…?」ウルウル

男(幼馴染…)

男(俺のこと…覚えてたのか!)ガシッ

元娼婦「きゃっ!」

男「俺の家… こいよ」

元娼婦「…うん…♪」トテトテ



~ボロアパート 男の部屋~

元娼婦「…」

男「はは、狭くてぼろぼろだろ?今の俺じゃ、これが精一杯なんだ… 金、ぜんぜん無くってさ。フリーターみたいなもんだよ」

元娼婦「そっか。まあ、お金は…いいよ」

男「…なあ、俺の話、聞いてくれないか?」

元娼婦「…いいよ」チョコン

男(うわ…!こんな超マイクロミニで体育座りするから、スカートの中丸見えだ…!)ガンミ

元娼婦「くすくす…///// か~わいい…///// 男さん、男って呼び捨てにしていい…?」

男「…ああ。男って読んでくれ。俺も幼馴染って呼んでいいか?」

元娼婦「…うん♪ 男、お~とこっ/////」ギューッ

男(うわっ! だ、抱きついてきた…/////)ドキドキ

男「お、幼馴染…」ナデナデ

元娼婦「…あっ…/////」スリスリ

元娼婦「その手つき、すごくいい…//// はぁはぁ、もっと、撫でて…」

男「…いくらでも、なでてやるさ」ナデナデ

男(今までずっと冷たくしちまった分、たっぷりな…)ナデナデ

元娼婦「っ…ひっく…ひっく…!」グスッ

男「な…泣いてるのか?」

元娼婦「ひぐっ、ご、ごめんなさいっ…ひっく、昔、優しくしてもらったころのこと、思い出しちゃってっ…! ぐすっ、やだ、お化粧おちちゃうっ…!」ウルウル

男(…今まで、辛かったのかな…)

元娼婦「…ねえ、お話聞くの、終わったあとで…いいかな…」

男「…いいよ…」ナデナデ

元娼婦「…ねえ、我侭だけど…。あたしの話、先に聞いてくれる…?」

男「…聞いてもいいのか?」

元娼婦「うん…。水商売してた女の話なんて聞きたくないかもしれないけど…。聞いて欲しいの…」ギュッ

男「…ぜんぶ、話してくれ」

元娼婦「…ありがと」

元娼婦「さっき、頭の病気って言ったけど…。あれはね、薬でむりやり、そうなったの」

男「…」

元娼婦「中学生の頃…ね。好きだった人の…何だっけ?合格発表を見るためだったかな…? とにかく、好きだった人と待ち合わせしてたんだ」

元娼婦「だけどね、ほら、あたしってこの通りけっこう可愛いでしょっ? ふふ…だからね?」クスッ

男「っ…」

元娼婦「…クラスの男子に捕まって、閉じ込められて、レイプされたんだ」

男「…」

元娼婦「…そこでヘンな薬使われてさ…。今よりはまだマシだけど、頭バカになっちゃって。セックスすることしか考えられなくなっちゃってね…」

元娼婦「…だけど、男が…。うん、あなたと同じ名前の、あたしの好きだった人がね、あたしを助けに来てくれたの」

元娼婦「ふふ、有り得ないって思ったでしょ?そんな白馬の王子様みたいなこと…。でもあたしの記憶が確かなら、彼は本当に助けてくれたの」

元娼婦「でもさ…。あたし薬でセックス大好きにされてたの、治らなくって。でさ、ははは…変な話だけど、男に性欲処理、してもらってたんだ」ズイッ

男(抱きしめたい)

元娼婦「すごかったよ?1日2回くらい、毎日毎日エッチしてもらったの。…だけど正直、あれは半分くらい、あたしの嘘」

男「え」

元娼婦「性欲が抑えられなくなった、って言ったら、彼は抱いてくれたから…。男と触れ合いたい、いっしょにいたいって思った時も、性欲処理って嘘ついて抱いてもらってたんだ」

男(そ…そうだったのか)

元娼婦「くすくす…。あたしね、ほんとは薬盛られる前からすっごくエッチだったんだよ? 毎日毎日男に抱いてもらうこと想像して、一人で自分を慰めてたの…」

男「…!!!?」

元娼婦「だからさ。もし最初に襲われたのが、クラスの男子じゃなくて彼だったら…。あたしは凄く嬉しかったし、受け入れたよ。まあ、そんな積極的なことしてくれる奴じゃなかったんだけどね」

男(お、おいおい…嘘だろ…!?)

元娼婦「でもね、そこで甘えずに、もうちょっと自分を抑えて我慢すればよかったんだけど…。毎日やってるうちに、ほんとに抑えがきかなくなっちゃってさ」

元娼婦「もうほんとにいつもいつもエッチしてなくちゃ駄目になっちゃって…。だめだって分かってたのに、彼を裏切って、クラスの不良男子たちと、こっそりしちゃったの」

男「…」

元娼婦「それが直接の原因ってわけじゃないんだけど、あたし愛想を尽かされちゃってさ…。嫌われちゃった」

元娼婦「あたしと一緒にいるの、嫌そうになったから…。大好きだったけど、一緒にいたかったけど、彼から離れたんだ」

男(…)

元娼婦「行く当てがなかったわけじゃないんだ…。昔中学生の頃、いろんな人に体売りさせられてさ。そのときの繋がりで、エッチなお店紹介してもらってさ」

元娼婦「とにかくお金必要だったから…そこで、ね…」

男(俺の、せいで…。俺のせいで、幼馴染はそんな目に…)

元娼婦「でも別に嫌じゃなかったよ? あたし基本エッチ大好きだから、毎日毎日エッチしまくれる上にお金も貰えるから、まあまあ幸せだったよ…」

元娼婦「だけど、ぜんぜん頭使わなくなったからかな…。急に脳が、おかしくなったんだ」

男「え」

元娼婦「まず最初に、モノ覚えるのが凄く苦手になって。それから人の顔が覚えられなくなって。幻覚見るようにもなったし… とにかく、完全に頭が壊れちゃったの。…今もそうだよ」

男「っ…」

元娼婦「だからあたしには、男の人の顔も、女の人の顔も、ぜんぶ同じに見えちゃうんだ。…はは。おま○こさえ付いてればできる仕事だけど、さすがにマニア以外には気味悪がられちゃってね…」

元娼婦「そういうわけで、クビになった。それがちょっと前の話」

男(ってことは…。お、幼馴染、何年体売ってたんだよ…!)

元娼婦「ごめんね、気持ち悪い話聞かせちゃって…。あたしのこと、嫌いになった…?」

男「…ならねえよ!」ダキッ

男「嫌いになんて…なるわけねえだろっ…!幼馴染ぃっ…!」ギューッ

元娼婦「…優しいんだね…。ほんとに、彼みたい…」ハァハァ

元娼婦「…んっ!」ガバッ(覆いかぶさる)

男「お、幼馴染…」

元娼婦「おねがい、男さんっ…!今すぐ…今すぐあたしのこと、抱いてっ…!お願い…!あなたの、おち○ちん、な、ナマで、欲しいの…!」ハァハァ

男「…!」

元娼婦「お金いらないからぁ…! む、むしろちょっと払うからさぁ…! お願い…!今すぐ、今すぐ、して…!」ハァハァ

元娼婦「だ、大丈夫。変な病気とか持ってないし、ちゃんとピルも飲んでるから。ね?な、生で…いいでしょ?」フゥフゥ

男「…」ジィーッ ゴソゴソ…

カチャカチャ ボロンッ

男「はぁ、はぁ…! これ、欲しいのか…?」

元娼婦「あ…///// はぁはぁ、おっきぃ…///// ねえ、いきなり挿れてもいいかな…?」ハァハァ

男「い…いいよ、幼馴染」

元娼婦「うんっ…//// じゃあ、挿れちゃうね…。大丈夫、あたしに、任せてっ…♪ あんっ♪」ズプッ

男「う…あっ…!」ン

男(くはっ…!す、すげー気持ちいい…)

元娼婦「はぁ、はぁ、はぁ…♪ あんっ♪ あんっ♪ はーはー、気持ちいい…!」ズプッズプッ

元娼婦「あっ♪ あっ♪ あっ♪ …はぁはぁ…! きもちいいよぉ…! あんっ♪ 男、おとこぉっ! あんっ!」パンッパンッパンッ

男「はーはー… な、なあ幼馴染、し、しながらでいいから、俺の話、きいてくれ」

元娼婦「く、ふっ…! ま、待って、あとにして…! もうちょっとだけ、ばかな夢、見させてっ…!」グッチュグッチュ

男「うあっ、くっ…! ふっ、ふっ… 俺の恋人もな、昔レイプされたんだ…」

元娼婦「…!」パンッパンッ

男「でな…、ふっ…!俺がな、恋人を攫ったやつらを探し出して、全員ぶっ潰したんだ」

元娼婦「はっ…はっ…! あん、あんっ!」ズチュッズチュッ

男「でもな、そいつ、変な薬で… 無理矢理性欲を強くされて、むちゃくちゃ苦しんでた…!くふっ…!」

元娼婦「はひ… その娘…あたしみたいっ…!えへへ… んっ、んっ」クチュクチュ

男「…だからそれを言い訳にして、治療だって建前で。自分の欲に任せて…そいつのこと、玩具にして、犯しまくったんだ…!」

元娼婦「…!」パンパン

元娼婦「なにそれ… なにそれ!あんっ!それいい…!あ、あん! あ…!」キュンキュンキュン

コツッ

元娼婦「はうぅぅぅんっ!!」ビクビクビクッ

男「お、幼馴染!?」

元娼婦「はひー…/// はひー…//// ご、ごめんなさい、い、いっちゃい、まひたぁ…////」フゥフゥ

元娼婦「え、えへへ。早いでしょ…♪ あたしね、大好きな人とエッチするところ想像すると、すぐ子宮下がってきて…。子宮口いじめられると、気持ちよくてたまんなくって…。すぐ、いっちゃうの…♪」ゼーゼー

男「…!」ズイッズイッ

元娼婦「あっだっ駄目ぇ///// あんっ」ビクビクッ!

男「だけどそいつな、思い込み激しくって、いっつもなんでもかんでも自分のせいにして…!」ズイッズイッズイッ

元娼婦「あ! あっ! あっ! き、きもちい//// はひっ//// 駄目ぇ//// あん////」ビクンビクン

男「俺がきつく当たりすぎたせいで、自分が邪魔なんだと勝手に勘違いして…!出て行きやがったんだ!」ズッズッズッズッ

元娼婦「はひ…//// あ、またいく…いくのぉ…////// あ、あひいぃぃぃっ////」

男「自分がどれだけ愛されてるか!どれだけ必要とされてるか!そんな人の気も知らないでっ!! …はた迷惑なやつだよっ!!」パンパンパンパンパンッ

元娼婦「い…いく、いくのぉぉーーーっ♪♪♪」両手デピース

男「はぁっ、はぁっ… な、なんだよそのポーズ…!」

元娼婦「あへ、あへええぇぇ…///// しゅ、しゅごいのぉ…♪」ピース

男「はぁ、はぁ…。そいつの事、大好きだったのに。すげーいい子だったのに…! はぁはぁ、俺が意地悪したせいで…! 追い詰めちまったんだ…!」

男「自分のした事に俺は後悔して、ずっとずっと寂しくて…。喪失感で、なんにもできなかった」

元娼婦「はひー…//// はひー…/////」グッタリ

男(…さすがに、こんだけ激しくいったら、動けないか…)

男「俺が上になるぞ、幼馴染」グルンッ

元娼婦「あんっ/////」ベタンッ

男「それで… 彼女と付き合ってたんだけど、前好きだったそいつの事ばかり考えちまって…。俺も愛想つかされちまった」パンッパンッ

元娼婦「あぁぁぁぁ//// きもぢよすぎておま○ここわれちゃうぅぅ//////」ビグッビグッ

男「仕事のストレスと、自分への情けなさで頭の中めちゃくちゃになっちまって…!」パンッパンッパンッ

男「うあっ…も、もう出そうっ…!」パンパンパン

元娼婦「あひ…//// いいよぉ…///// あんっ、あたしの子宮にいっぱいせー○き浴びせてぇ…/////」

男「く、ふっ…!」ビュー ビューッ ビュルルルルッ

元娼婦「あ、あ…!あああぁぁいいよおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♪♪♪」

男「はぁ、はぁ…」クテン

元娼婦「はへぇ…/////」グッタリ



元娼婦「はぁ、はぁ…」

元娼婦「そっか…。それで会社クビになっちゃったんだね…」ナデナデ

元娼婦「いい子いい子」ナデナデ

男「…」

>>618
誤植訂正

×男友2
○友人♂2

元娼婦「…」

男「…なあ、幼馴染…」

元娼婦「ふぅ…。気持ちよかったよ」スクッ

男「え」

元娼婦「ありがとう、男さん。久しぶりに、いい夢…見れた。本当にありがとう」ペコリ

元娼婦「あたし、そろそろ行くね。どこかまた新しいお店、見つけないと…」スタスタ

男「待て!」ガシッ

元娼婦「!」

男「ほんとに気づかないのかよ…! さっきの俺の話、聞いてただろ…!?」

男「お前を助けたやつ…お前が好きだったやつ…! 俺がそいつだよ…!なあ幼馴染!」

男「俺がずっと大好きだった、思い込みが激しいけど優しい子… それがお前だよ!」

元娼婦「…やめてよ」

元娼婦「もう、やめて…! あたし、そういう幻覚、何度も見たよ…! 何度も男があたしの前に現れたけど、全部幻だった…!」

男「…」ギュッ

元娼婦「…?」フルフル

男「なんか、懐かしいな。このやりとりも」

元娼婦「え…」ホロリ

男「お前が友人♂1達から助けられたときも、お前はすぐには現実を受け入れられなかったよな」ポンポン

男「幸せから裏切られるのを恐れて、いつしか幸せそのものを受け入れられなくなった」ナデナデ

元娼婦「…!?」

男「ひひ…!お前の母さんの作ったパスタ、腹いっぱい食べたよな…! あれも幻覚だと思ったか?」

元娼婦「な、なんで、そのこと…」

男「だけどお前は、そんな自分を乗り越えたんだ。俺の言ったことを受け入れて、信じてくれたんだ…。そうだったよな」ポンポン

元娼婦「あ、あう…!」ブルブル

男「…ずっと、一人ぼっちにしてごめんな」ナデナデ

元娼婦「わ…わかん、ないの…。あ、あたし、人の顔が、わからないから…!」ガタガタ

元娼婦「あなたが…!ほんとの男なのかどうか、わからないの…!」

男「…覚えてるか?幼馴染…。中学の頃、いっしょに秋祭りにいったよな」

元娼婦「…」

男「そのとき、俺はお前に嫌われてるんじゃないかって、退屈させてるんじゃないかって…。すごく不安だった」

男「だけどさ、お化け屋敷に行ったとき…お前が俺をな、『騎士』って言ってくれたんだ。すごく嬉しかったぞ」ポンポン

元娼婦「あ…あぁぁ…あぁぁぁぁ…!」ダキッ

男「ああ、行ったよ。よーく俺は覚えてる。…お前はどうだ、幼馴染?」

元娼婦「…!ひぐ、ぐすっ…! お、おぼえてる、よぉ…!」ギューッ

男「…迎えに来るのが遅れて、ごめんな…幼馴染…」ポンポン

幼馴染「わ、あ、ああ…! おとこ、おとこおとこおとこ…!会いたかった…!ずっとずっと、会いたかったよぉっ!」スリスリ

男「馬鹿…!」ガシッ

幼馴染「あうっ!?」ビクッ

男「お前なぁ…! 俺の前から勝手にいなくなりやがって…! どんだけ心配したと思ってんだっ…! 俺だって、ずっとずっとお前に会えないのかと思って…! 頭がおかしくなりそうだったぞ…!」グリグリ

幼馴染「ひっく、ひっぐ…! ごめんなさぁぃ…! うええええええん…!」ヒグッヒグッ

元娼婦「…そっか…。男、あたしのこと、嫌ってなかったんだね…」

男「お前、何度俺がそう言っても信じてくれねーんだから…!まったく…!」

元娼婦「それに、その… え、エッチするのも、つ、辛くなかったんだ?」

男「お前中高生の性欲なめんなよ?お前みたいにエッチで可愛い子と毎日やれるとか、天国以外の何物でもないぞ!」

元娼婦「あはは… そ、そうだったんだ…! まったくもう、あたし馬鹿みたいだね…!ひとりで勝手に決め付けて…」クスッ

男「…しかしお前、半分ぐらいは薬で発情したふりだったって…どういうことだよ」

元娼婦「うっ…! だ、だって…! お、男、疲れてると思って…! 自分がしたいからだなんて言ったら、幻滅されるかと思って…!」プルプル

男「するわけ…ないだろっ!この可愛い生物めっ!」ガシッ

元娼婦「わ! わ! わっ!/////」パタパタ

男「ははは…!」

元娼婦「…もっと早く、なんでも言ってればよかったね…」

男「まったくだ!お前が変に遠慮したばっかりに、余計にややこしいことになっちまったんじゃねーか! このこの!」グニグニ

元娼婦「い…い~ひゃ~い~! は~な~ひ~て!」ムギュムギュ

男「ふー…。しかし、酷い有様だな…」

元娼婦「そうね…。難関の○×高校に推薦で入学した特待生だったあたしが、こんな水商売なんかやっちゃって…」

男「オヤジに学費払ってもらってまで大学出た俺が、暴力沙汰起こして今じゃフリーターだ…ははは…」

元娼婦「…これからどうしよっか?」

男「さーな…。でも、二人いっしょなら、なんとかなるんじゃねーかな…」

元娼婦「そうね…。くすくす…♪」

男「お?前みたいに否定しないのか?『あたしと一緒にいたら不幸になる~!』とかさ」

元娼婦「バーカ。文無しでバツイチのフリーターが、これ以上どう不幸になるっていうのよ」

男「ははは…そうだな!」

元娼婦「お腹空いたし…。御飯でも食べてから考えよっか。あたしこう見えて結構稼いだから、お金には余裕あるよ?」フンフン♪

男「なっ…!」

元娼婦「黙ってあたしに奢られなさい、男♪」フフフ

男「…お言葉に甘えて。ありがとな」


~市街~

男「…あのとき、ペットだなんて言って、ごめんな。辛かったよな」スタスタ

元娼婦「別にいいわ。あたしドMだから、ああいうプレイはけっこう燃えたわよ」スタスタ

男「そうじゃなくって…!」スタスタ

通行人「…」スルッ

元娼婦「…男…? 男!? どこっ!?」キョロキョロ

男「!?」

元娼婦「ねえ…いるの? どこなの男!? あ、あたしを置いて、どこかにいっちゃったの…!? へ、返事してよ…!」キョロキョロ

男(…そっか。幼馴染は脳の障害で、人を見分けられないんだっけ…)

元娼婦「いや!いや!いやあああああああああ!!!もう捨てないでえええええ!!犬に、犬になるから!!もう一人ぼっちは嫌ああああああああああ!!」ガクガクブルブル

<ザワザワガヤガヤ…

<ナンダアノコ?スゲーカワイイナー

<スカートミッジケー… ウワ、オシリミエソー

<オサナナジミ!ココダ!オレハココダゾ!

<キュウニナキダシタゾ… ナンダ?イケヌマ?

元娼婦「あ、あぁ、あぁぁ…も、もう、いやだよぉ…」ヒックヒック

男(…まさか、声も聞き分けられないのか…?)

元娼婦「…」

元娼婦「ぐすっ…やっぱり…幻覚、だったのかな…くすん…」フラフラ

男「…ここだよ」ガシッ

元娼婦「ひいっ!? だ、誰っ!?」ガクガクブルブル

男「…お前の、騎士(ナイト)だよ。おひめさま」

元娼婦「っ…よ、よかったぁ…!」ウルウル

男「幼馴染、手出してくれ」

ギュッ

元娼婦「あっ…/////」

男「…手つないでような」

元娼婦「…うん…」

元娼婦「ねえ、あなた本当に、男…?ずっと前に別れた、男なの?ほんとなの?」プルプル

男「…」

男「もう絶対、離れるなよ」ギューッ

元娼婦「…」

元娼婦「…うん…////」ギュッ

男「もう、体売ったり、するなよ」

元娼婦「…それは、保証できないわ。生活に困ったら、お金…必要だもん」

男「っ…」ズキン

元娼婦「だから」クルッ

男「…?」

元娼婦「今度こそ…あたしを一人占め、してよね…♪」ニコッ

男「…できるのかな、俺なんかが…」

元娼婦「ばーか」ペシッ

男「痛…くない!」

元娼婦「あんた、言ってたでしょ? できないと思うからできないんだって。自信を持てばできるって。…あんたがあたしにそう言ったんじゃないの」

男「…そ、そうだったっけ…。お前脳の障害がどうこう言っときながら、きちんと覚えてんじゃねーか…」

元娼婦「くすくす…♪ あなたは、またあたしを捨てるの?」ニヤニヤ

男「そ、そんな事するか!絶対にっ!」

元娼婦「…その意気なら、大丈夫よ。自分を信じて」

男「わかった。 …今度こそ、いつまでも、いっしょだからな…。幼馴染」

元娼婦「…ええ。ずっとずっと、側に置いてね… 男…」

                                         ~オマケEND~

くう疲これ完

>>1乙!

色々あったが>>1の書きたい物が書けたのだろうか?
新作期待してる

まぁ>>633の言うとおり書きたい物が書けたんなら良かったと思う。なんやかんやとエロかった。
今までの経緯からするとまたオマケがありそうで不安は残るがとりあえず乙。

>>633
実を言うと、幼馴染父の暴走は元々プロットになかった
流れで暴走させたら当初のプロットがめちゃくちゃになって、元通りの流れに戻すのにすげー手間取った
それが例の一貫性のないグダグダ

>>635
たぶん書かない
あったとしても途中の話とかの補完程度かも

ずっと手繋いでるわけにもいかないし、経年劣化とかでまた捨てるんやろなあ。

>>1さん
お疲れさまでした
私はこのssが大好きです
他の作品を書く予定はありますか?
もしあり、スレをたてるつもりなら教えていただけないでしょうか?

乙です。
まあ何とかなった感じか?少なくともバッドではないか。
屋上の告白の時に、ハッピーエンドは無いみたいに言ってたから、バッドのまま終わりかと思ってた。

というかそれ以前からグダグダだったじゃん
本当は最初の方までしか考えて無かったんだろ

ここまでやっといてハッピーも糞も無いよな。まあ、金取ってるわけでもないし書くのは>>1の自由だからいいんだけどさ
次書くなら荒れないように最初に注意書きしとこうな
とりま乙


読者様イライラでワロタ

たまにはNTRも良かった、乙
まぁ良い悪いは別にして胸糞ではあるから、誰かオススメ幼馴染SS教えろください

終わり付近は全然興奮できなかったです^^
次回こそは濃厚NTRの地獄endを望みます^^;

え…なにこれは(ドン引き)
もう二度と書かないで、どうぞ

すごく面白かったです

途中で完全に男に飽きられてるんだよなぁ

それがいまさらずっと好きだったとか言われてもなぁ


面白かったけど>>648 と同意見で
男の人柄?が嫌いだったな
面白かったけど
次回作期待

>>638
それも有り得る
どうなるかは当人たちの頑張り次第

>>639
先の展開が思いつかなくて、半分くらい投げかけてるのが1つある

サブヒロイン達「下着穿くのをやめれば、男さんと結ばれる…!?」
サブヒロイン達「下着穿くのをやめれば、男さんと結ばれる…!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374997636/)

>>640
どこを「END」とするかだよなぁ…

>>641
日常回というか中だるみというか…
話がバンバン進むタイプの話じゃないかも
ぶっちゃけ>>70がピーク。だけどなんかハッピーエンドっぽくなったから
都合よく幸せになんかなれないぞーっつって続き書いた

>>642
すまん

>>643
どこへ向かってるか分かりづらかったから、仕方ないね

>>644
タフだなお前

>>645
最初の話の時点で、すでにNTRがメインではないんだよなぁ…
NTR書きってそんな少ないの?

>>646
最後まで読んでくれてありがと

>>647
ありがと、嬉しい

>>648 >>649
飽きたというより、嫌気がさした
年がら年中発情してばっかのクッソつまんねー幼馴染よりも、活発で面白い女に興味がわくのは当然
ただ幼馴染がそうなったのは結局男のペット化のせいなので、まあ全面的に男が悪い
幼馴染がいなくなってから、探してるうちに昔のことを思い出して、大事にしてたことに今更気付いた
まあ男にとって都合良すぎるような、独りよがりな解釈ではある

そういう間違いに対して、何やってんだ[ピーーー]よって思うか、反省して次はうまくやれよって思うかは人次第

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月27日 (木) 03:47:39   ID: R08y-uoy

二度と書くな

2 :  SS好きの774さん   2014年05月15日 (木) 21:01:58   ID: pUWYCItx

胸くそェォァ

3 :  SS好きの774さん   2014年05月25日 (日) 04:20:55   ID: _t_jsfKK

涙が止まらんかった(;_;)

4 :  SS好きの774さん   2014年07月27日 (日) 13:23:08   ID: c9DiQ2Se

普通によかった。
いろいろ言いたいことはあるけど感動させられた。

5 :  SS好きの774さん   2014年08月28日 (木) 04:16:01   ID: NmSbEyzr

胸糞ひどい...
幼馴染系が一番好きな俺にはきつかった...

6 :  SS好きの774さん   2014年10月30日 (木) 15:15:31   ID: Rq_E9Kgw

胸糞!ペット化したあたりから主人公の性格が崩壊したのが好きでない。

7 :  SS好きの774さん   2014年11月03日 (月) 12:50:08   ID: yg45UaOH

同じく胸糞悪い
俺はどうしても好きになれん。

8 :  SS好きの774さん   2014年12月10日 (水) 21:28:34   ID: sn9casgO

まぁ所詮、創作だし

9 :  SS好きの774さん   2015年02月09日 (月) 19:30:46   ID: ArFsOYgv

2ヶ月も誘拐されたら性格も崩壊するだろ。

10 :  SS好きの774さん   2016年06月09日 (木) 23:57:19   ID: zfrf_dMd

なんでこういうの書こうと思うのかがわからない、神経がどうかしてると思うんだけど精神病院おすすめするよ?

11 :  SS好きの774さん   2017年02月25日 (土) 07:22:29   ID: b-Ee3UPC

猫の動画見て心を落ち着けよう...
最後まで見てしまったが、胸糞はやはり滅ぶべきだぁ!!

12 :  SS好きの774さん   2017年05月18日 (木) 23:13:08   ID: rF9Nbd4s

なんか同人誌であったな…こんなの… 嫌いじゃないけど心が痛む…

13 :  SS好きの774さん   2017年08月23日 (水) 20:14:00   ID: gCw5-233

読んでて、確かに感動はするものの、結構心が痛む。もう少しハッピーエンドに近づけないものなのか?幼馴染が可哀想過ぎる。

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