P「机の上に結婚指輪を置いて事務所のみんなの反応を見る」(91)

P「事務所に誰もいない状況にして、俺の机の上に明らかに結婚指輪と思われる指輪を置く」

P「ついでにゼクシィもおいておく」

P「そんでみんなの反応を見る」

P「どうっすかね社長?」

社長「ティンティン!」

みたいなのオナシャス

      _/      ∠≠ニ二ニ≧=<´  ヘ.     ', ヘ\ヽ.      /
 _ -‐ ´/  ,   -‐´、_, '⌒`^  、 \::\ } l     ヽヘ ヽ}     /         _|_ \
   ̄ フ´,  /             丶\::V| |      Vl       ,'             |____
.  //./                   `Vヽl |      ヽ ' .     |         /|    ヽ
  / ,イ/                    Ⅵ/,       ヽ.\   |.   l       (_ノ  _ノ
  |/ /       |               ∨ヘ.      ト、 \_ |.   |
.  /     /  /  l:     /  l           ∨i    、   |  ̄   !  l       lヽ│/ /
  l│  /  イ  ,イ.    l  ト、ヽ     / | :l :|   |  l      |   ヽ_ノ   !ー┼‐ |‐┬
  | |   l_メ、」_,;./l     L  l V   ∧ /  :|/   ハ.  ト、   |          |./│ヽ l  |
  | ト.  |.____ ヽ    l´ヽ{ _⊥イ イ /   /    / l/⌒ヽ   .|  ー┼─ └── l  |
  | | ヽ | 、i┘::::i  \  | r┬┬‐┬ァ V  ,∧.   ,'  ´       |   ー┼-
  レ   ヽ!  ゝ- '   \l  i,.┘:::::iノ / ,/〉│ :| {         |    _⊥_     l   |
.      7/l/l/   、     `'ー‐ ' ∠≠r'ノ:jノ :| |         |   (__丿 ヽ    レ  |
     λ    `i`ァー-- 、  /l/l/l ∧‐'.:|:::|  ハ ',        |              l
      `、     レ'    ',     ,/| ::| :|:::| ./ ヽ_>      _|   __|_       _ノ
        ` = 、 '、    ノ  ,.イ∧'|:l.:/l:::|´            \    ._|
              `>-r  =ニi´、.,_`::: |:| { |:::l             |  .(_|
          _,.イ´ヽ.7   /  /:\;八:V:ノ                 |    ノ
       /7:::::!  ○O'´  /::::::::/ヽ.                ',
       /  /:::::::レ'/ムヽ.  /::::::::/   ヽ.

やよい「うわー!綺麗な指輪です!す、凄く高そうかも…」

社長「うわー!綺麗な指輪です!す、凄く高そうかも…」

オナニシャス!

やよい「プロデューサー、結婚するんですか?」

P「え!?ぁ、ああ、まあな」

やよい「そうなんですか……」シュン

P「………やよい」

やよい「はい…」

P「これ、やよいに送る為の指輪だったんだ」

やよい「えっ…」

P「結婚しよう」

やよい「プロデューサー…!」キュン

小鳥「……」チラッチラッ

P(やっぱりこういうのに敏感に反応するのは小鳥さんか)

小鳥「……はぁ。プロデューサーさん。やっぱり一人暮らしだと色々とさみしいですよね」

P「!?」

P(なんか露骨に独身をにおわせる発言だな)

P「えぇ、そうですねぇ」

小鳥「家に帰ると、誰かが待っててくれたり、逆に誰かを待つ生活って、素敵なんだろうなぁ……」チラッチラッ

P「……」

小鳥「はぁ……。誰かいい人がいればいいんですけどねぇ」チラッ

P(あ……なんか流し眼が色っぽい……)


みたいに、ババ小鳥さんがPを手篭めにする展開はよ

美希の場合単純に「ハニー!ありがとうなのー!」になるなのか
一旦喜ぶも指輪のサイズが合わないことに気づき「ハニー!ミキ以外と結婚しちゃ嫌なの!」的な展開になるのか

春香「おはようございます」

春香「ちょっと早くついちゃった…ってあれ?プロデューサーさんの机になにかある」

春香「ずいぶん小さいけど…これ指輪の箱かな」

春香「誰かへのプレゼントかな」

春香「っていけないいけない」

春香「あんまり詮索したらプロデューサーさんも嫌だろうし」

春香「…でもサイズぐらいなら」チラッ

ガチャッ

P「おおー春香来てたか」

春香「っ!ぷ、プロデューサーさんっ、おはようございます!」

P「ごめんな、ちょっと席外してた」

P「春香は今日仕事終わってから時間あるか?」

春香「えーっと」

P「ちょっと話があってな」

P「できれば事務所に戻ってきて欲しいんだが」

春香(…話って)チラッ

P「ああ、用事あるなら別に今日じゃなくてもいいぞ?」

春香「だっ、大丈夫です!時間なくても作ります!」

P「いや、無理されても困るんだが…」

P「まあ来れそうなら連絡してくれ」

春香「はいっ!じ、じゃあ撮影行ってきます!」

P「まだ早いだろ…って行ったか」

春香(これ期待してもいいんだよね)

春香(これ期待してもいいんだよね!)

春香「よーし!今日も一日がんばります!」

これ悪戯にもっていくべきなのか?

高木「いい感じだねキミィ!」

P「やりましたよ社長!」

高木「はっはっはっ、まだまだ成功したわけではない」

高木「あとは夜のキミ次第だよ」

P「焦らしに焦らされた春香の顔をはやくみたいですよ」

――――――
―――

春香「プロデューサーさん、すみません、遅くなりました」

P「おおー、春香お疲れ様」

春香「それで用事って…」

P「そんなことより春香、晩御飯はもう食べたのか?」

春香「そんなことって…まだですけど」

P「それじゃあ食べに行こうか」

――――――
―――

春香「…プロデューサーさんいいんですか?すっごく高そうなんですけど」

P「今日は特別だからな」

P「遠慮なく食べていいぞ」

春香「私、私服なんですけど」

P「そのほうが春香らしくていいと思うよ」

春香(よくよく考えると化粧も髪も仕事後から整えてない!)

春香(ああ、私ってば!)

P「それで仕事は調子いいみたいだが、なにかあったりするか?」

春香「え?ええっと」

―――

春香「ご馳走さまでした!」

P「おう」

春香「美味しかったですね!」

P「またいっしょに来ような!」

春香「はい!」

春香「それじゃあ私帰りますね」

P「じゃあまた明日な!」


P(…あれ?なんか失敗した?)

P(あれ?どこで…)

P(楽しく食事して、食べ終わって会計して)

P(おしゃべりしてそのまま?)

P「いやいやこれ駄目じゃん」

P「春香ー!ちょっと、ちょっと待って」

春香「プロデューサーさん?うわっ汗びっしょりですよ」

春香「何かあったんですか?」

P「いっ、いや、ちょっと忘れてて」

P「指輪…指輪渡すの忘れてた…」

春香「え?」

春香(あっ!)

P「…ちょっと息整えさせて」

P「ふぅ落ち着いた…」

春香「プロデューサーさん、お茶ですよ」

P「ありがとう春香」

P「美味しい」

――――――
―――

P「…と、言うわけで失敗しました!」

高木「キミィ…まずいでしょ…」

P「いえいえある意味成功ですよ、成功!」

春香「えへへ」

高木「これ全員分の企画あるっていったじゃないか」


たぶんスレ落ちそうですしおわれ

真美「兄(C)の机の上にゼクシィが…」

真美「…んっふっふー」

真美「これは罠だね!バレバレだYO!」

亜美「なんかあったの真美?」

真美「亜美軍曹あれを見てください!」

亜美「?…んっふっふ→」

亜美「あの程度の罠を亜美達に仕掛けるなんて100光年早いYo」

真美「ところで軍曹」

亜美「何だね曹長」

真美「こんなところに偶然作られた真美達のお見合い写真があるわけですが」

亜美「ほぉ!これは仕掛けるしかありませんなぁ!」

真美「机の上は芸がないかな」

亜美「かといって引き出しの中だとみんなの目に付かない」

真美「…ファイルと同じように立てかけておきますか」

亜美「ゼクシィが見える位置からだとばっちり目に付く位置に…」

真美「設置完了だYO!」

亜美「んっふっふ→、明日みんなが混乱する姿が目に浮かびますなぁ」

――――――
―――

真美「おはよ→!」

美希「まっ真美!大変なの!」

真美(かかった!)

亜美「どうしたのミキミキ?」

美希「ハニーが知らない人のお見合い写真見てるの!」

真美(あれ?)

あ、駄目だ
繋がらん

P「指輪とゼクシィ、設置完了です」

社長「よろしい、ではアイドルが来るまで社長室で待機だな」

P「了解です!」

P「アイドルがどぎまぎしているタイミングで俺が出てきて、指輪を手に取って社長室へ連れ込み…」

社長・P「「ドッキリでしたー!!!」」

社長「楽しみだな!」

P「そうですね!」

カツン カツン

P「あ、誰か来たみたいです!」

社長「よし、始めるぞ!」

二番煎じな流れだけどこんな感じなら書きやすいのではないでしょうか


 コンコン ガチャ

あずさ「おはようございます~」

あずさ「誰もいないのかしら?」

あずさ「あら、これは……」

あずさ「………」

あずさ「プロデューサーさん……」

 ガチャ

P「あれ、あずささん、おはようございます」

あずさ「ビクッ は、はい! おはようございます!」

P「? どうかしたんですか?」

あずさ「い、いえ……」ドキドキ 

P「あ、…あずささん、今夜、お時間ありますか?」

あずさ「え……?」

P「大事な話があるんです」

あずさ「……!」

他人が立てたスレで即興考えるのきついからな…

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