P「アイドル達に本気でブチギレて反応をみてみる」(840)

P「この日のために俺は日々演技の練習をしてきたんだ!」

あずさ「す、すみません…道に迷ってしまいまして…」ペコリ

P「……」

あずさ「…そ、その本当にごめんなさい…」

P「何時間遅刻ですか?」

あずさ「こ、今後は絶対にこのような…」

P「これで何度目ですか?どれだけの人に迷惑かけましたか?」

あずさ「ごめんなさい……」

P「ごめんなさい…ですか。それなら行動で示してほしいですね。同じ事を何度も何度も…」

あずさ「…すみません」

P「ははは」

P「…謝ってりゃ許されると思ってんなよ」バンッ

あずさ「ヒッ…」ビクッ

P「ったく、俺がどれだけ迷惑してるか分かってるんですか?」

あずさ「わ、分かってるつもりです……ごめんなさい…」

P「へぇ…なるほど。分かりました、あずささんは俺が嫌いなんですね。だから俺を苦しめるためにこんなことを」

あずさ「ち、違います!」

P「あ?何が違うんだよ?」

あずさ「……」

P「……何とか言えやぁ!!!」バンッ

あずさ「……」ビクッ

バットコミュ一直線やでぇ

あずささんの方向音痴っぷりは注意で直るのだろうか

いつも振り回されてオフの日まで付きまとわれてついに美希にブチ切れて暴力を振るってしまう
が次の日から美希が素直に言うことを聞いてくれるようになったみたいな話が

>>19 リードを付けてPが目を離さなければ大丈夫

P「あんたマジで仕事なめてるでしょ。じゃないと説明がつかないもんな」

あずさ(こ…怖い……こんなに怒ってるプロデューサーさん初めて…)

P「……さっきからダンマリ決め込んでんじゃねぇぞ」

あずさ(…こ、言葉が…うまく…出ない…)

P「どうせこれからも同じこと繰り返すんだろ?そうなんだろ?」

P「俺が嫌いだからって陰湿すぎるっての」

あずさ「…そ…んな…」

P「あァ~?聞こえないですよ!?もっと大きい声で喋ってくれませんかぁぁ!?」

あずさ「……ぅっ…うぅ…ヒック」グスッ

やよいに対してだと怒るところが無いから困る

P「泣きゃ許されると思ってんのか?」

あずさ「ち…ちがいま゛…す゛…」ポロポロ

P「はぁ…女は良いよな。泣きゃ許されるんだから」

P「俺だってあずささんのミスを泣いて許してもらえるならいくらでも泣いてやるってのに」

あずさ(わ、私が…悪いのに……もっと言わなきゃいけないことがあるのに…)ポロポロ

P「はぁ……」

あずさ(い…嫌…これじゃもっとプロデューサーさんに嫌われちゃう…)ポロポロ

あずさ「…っ…ヒック…ぁっ…」ポロポロ

P「何言ってるんだよ。意味分かんねーんだよ」

P「あー、やってらんねぇ。もう帰って下さいよ」

あずさ「…っ…グスッ…」ポロポロ

P「当分顔も見たくないですからねぇ。特に今のグシャグシャな顔見るに堪えませんよ」

あずさ(顔も見たくない…そんなにひどい顔なの…私…)ポロポロ

P「ほら、早く帰って下さいよ。そこでボーッと立たれても邪魔でしかありませんから」

あずさ「……はぁっ…うっ…ヒック」ポロポロ

P「嗚咽もうるさいです。耳障り」

あずさ「……グッ…うぐっ…」ポロポロ

P「…帰れっつってんだろおがぁぁぁぁ!!!」

あずさ「い゛…っ…いやです…!」グスッ

P「あ?邪魔で目障りで耳障りって言ってるんですけど」

あずさ「そ゛…そ゛れ゛でも゛…ヒック…いや…です…」ポロポロ

P「…あぁ、そうか。あずささんは俺の邪魔したいんでしたっけ」

あずさ「……」ブンブン

P「…そうですか。じゃあ俺がどこか行きますよ」

あずさ「……」ガシッ

P「離して下さいよ。うっとうしいんですが」

あずさ「い゛…い゛か゛な゛い…でぇ…お願い…グスッ…です…」ポロポロ

P「……」バッ

あずさ「…ダメェ…!」ガシッ

P「……何なんですか」

あずさ「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ

P「何回も聞きましたよ」

あずさ「二度と…グスッ…絶対に…何が…なんでも……ヒック…迷惑かけませんから…」ポロポロ

あずさ「キ゛ラ゛イ゛に゛……な゛ら゛な゛い゛でぇ…」ポロポロ

P「…こんな邪魔されて嫌いにならないで…ですか?」

あずさ「…うっ……うぅ…」ポロポロ

P「あずささんに泣きながら腕を掴まれて嫌いになる?」

あずさ「……っ…っぅ…」ポロポロ

P「……」

P「嫌いになるはず無いじゃないですかああああああああああああああ」ギュウウ

あずさ「えっ……」ポロポロ

P「ごめんなさい、全部演技でした」

あずさ「えっ?えっ?」ポロポロ

P「一度本気で怒ってみたらどうなるかどうなるかな~という好奇心から…」

あずさ「……」ポロポロ

P「…怒ってますか?」

あずさ「うっ…ぅぅぁあああああん…」ギュー

P「あ、あずささん!?」

あずさ「こ゛わ゛か゛った゛ん゛です゛よ゛おおおおおおおお、ばか゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ」ポカポカ

あずさ「プロデューサーさんに完全に嫌われちゃったって…私…わ゛た゛し゛ぃ゛…」ポロポロ

P「いやいや…どうしたらあずささんを嫌いになれるのか教えて下さいよ…」

あずさ「うぅぅぅぅ……」グスッ



P「お、落ち着きましたか?」

あずさ「…はい…演技とはいえ本当に傷つきました…」

P「す…すみません…」

あずさ「謝れば許されると思わないでくださいよ」

P「うぐっ…」

あずさ「…でも怒られてる時ずっと自分でもそうだなって思っていたんです」

あずさ「いつもいつもプロデューサーさんに迷惑をかけすぎてるって…それで嫌われても仕方がないかもしれないって」

P「あずささん…」

これ美希プルーンの苗な

あずさ「…そうだ…こうしてくれませんか?」

P「はい?」

あずさ「私がこれから1カ月何も問題を起こさなかったら…どこかに連れて行って下さい」

P「えっ…そりゃ良いですけど…」

あずさ「約束ですよ!私絶対にプロデューサーさんに迷惑をかけませんから!」



P(なんと本当にあずささんはその後の1カ月一度も遅刻もしなかった)

あずさ「良い天気ですね~」

P「本当に公園でのんびりするだけで良いんですか?買いものとか遊園地とかでも…」

あずさ「良いんです。これだけで十分幸せですから…また1カ月遅刻しなかったらこうしてくれますか?」

P「…喜んでええええええ!」

終わりやん

誰か考えてくるからその間>>20がんばってくれ

美希だけやりたい

P「はぁ~丸一日休みだなんていつぶりだろう……」

P「今起きたらもう昼の1時ですよ1時!こんな時間まで寝ていられるなんて最高だよもう……」

P「今日はずっと家で寝ていよう……あぁ~幸せ……」

ピンポーン

P「……」

ピンポーン

P「……居留守でいいやめんどくせぇ」

ピンポーン

ピンポンピンポーン

ピンポンピンポンピンポーン

ハニー!ミキナノ!アケテホシイナ!

P「……はぁぁ……」

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポーン

P「やかましいっ!今行くから待ってろ!」

P「…………はぁぁぁ……」

P(うん、大丈夫だ。すぐ帰せばいいんだ、うん。うん、何も問題はない、うん大丈夫。)

ガチャッ

美希「ハニー!」ギュッ

P「うおっ!?」

美希「酷いのハニー!せっかくミキが会いに来たのに居留守なんか使うなんて!」

P「……とりあえず中に入れ」

ガチャッバタン

P「……美希、お前仕事はどうした?まだ昼間だぞ?」

美希「今日はミキお昼までで終わりなの!だからハニーに会いに来たの!」

P「……そうか、そういえばそうだったな。」

美希「へぇ~ここがハニーの部屋かぁ……んぅ~~とぅっ!なのっ!」ベッドダーイブ

P「美希、どうして俺の家を知ってるんだ?」

美希「小鳥に聞いたらすぐ教えてくれたの……あふぅ」

P(……個人情報駄々漏れかよ……まったくあの人は……)

美希「んーハニーの匂いなの……」スンスン

P(とりあえずまずこいつを帰さないとな……)

美希「ハニー、いっしょに寝る?」

P「……美希、お前はアイドルなんだ。わかってるか?」

美希「?そんなの当たり前なの」

P「……だったらもう少し考えて行動しろ。部屋に上がり込むところをパパラッチされでもしたらどうするつもりだ?」

美希「熱愛発覚!だね。でも、ハニーどだったら……いいよ?」

P「……そういう問題じゃない。美希、お前アイドル続けたくないのか?」

美希「そんなことないの。ミキもっとキラキラしたい」

P「…………だったら今後はこういうことはだな……」

美希「それとこれとは別なの!ミキ、ハニーにもっと甘えないと頑張れないな!」

P「………………さっさと帰れ。日が落ちてから出ていくところを目撃されたらヤバいだろ。送ってやるから」

美希「ミキ、昨日も今日もお仕事いっぱい頑張ったの。だからハニーはミキにいっぱいご褒美あげるべきだと思うな」

P「………………また今度いっぱいご褒美やるから……な?」

美希「やなの!今日がいいの!」

プチン

P「……いい加減にしろよ」

ガシッ

美希「!?痛い痛い痛い!!痛いの!やめて!!やめてハニー!髪引っ張らないで!!!」

P「……あのなぁ?俺疲れてるんだ。今日やっと休めるんだ。何週間ぶりの休みだと思ってるんだ?」ズルズル

美希「痛い痛い!!ハニーやめてお願いやめて!!痛いの!!髪ちぎれちゃう!!やめて!!」

P「それをお前は……だいたい普段からお前のせいで俺がどれだけ苦労してると思ってるんだ」ズルズル

美希「嫌っ!!ごめんなさい!ごめんなさい!謝るから!謝るからもうやめて!!ごめんなさい!!」

P「レッスンには遅刻するわ営業先に失礼なことするわ……やる気あんのか?お前のせいでどれだけ頭下げてきたと思ってるんだ?」ガチャッ

美希「痛い痛い!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」

P「せめて休みの日くらいは顔見せないでくれ……よっと!」ポイッ

美希「あぐっ!?」

P「じゃ、さっさと帰れよ」バタン

P「あー疲れた疲れた。寝よ寝よ」

………………。

美希「けほっ……っ……」

美希「……っ………ぐすっ……」

美希「……え゛ほっ……ハニーを怒らせちゃったの……」

美希「…………っ……やなの……嫌われたくないの……」

美希「ぐすっ……ぅぇ……ぅぇぇえええ……」ポロポロ

美希「……ハニー……ハニぃ……ぁあぅ……ぐすっ……」ポロポロ

………………。

P「……んぅ。……もう……6時か」

P「ん゛っ……んぁあ~~っ……あふぅ。良く寝た……」

P「……」

P「……ちょっとやり過ぎだったかなあれは……明日謝ってやらなきゃな……その前にクビかな……」

P「……腹減った……そういや今日まだなんも食ってない……」

P「冷蔵庫の中なんかあったかな~……げっ、消臭剤と氷しかねえ」

P「仕方ない、出るか。財布は~っと」

P「あったあった。じゃ、行きますか」

ガチャッガンッ

P「……ガンッ?」

「……グスッ……ハニィ……」

P「……美希っ!?」

美希「ハニー……」

P「お前、ずっとここにいたのか!?」

美希「ごめんねハニー……もうわがまま言わないから……ちゃんとお仕事頑張るから……」

P「あ、ああ、いや。さっきは俺もやり過ぎた。すまなかった」

美希「ごめんなさいハニー……ちゃんと頑張るから……ミキのこと嫌いにならないで……」

P「大丈夫、大丈夫だから。俺が美希のこと嫌いなるわけないから大丈夫だよ」

美希「ホントに?ミキ、まだハニーのことハニーって呼んでもいい……?」

P「……現場や営業先以外ならな」

美希「うん……うん……ミキ、ちゃんと約束するから……」

P「……髪引っ張っちゃってごめんな。痛かったろ?」ナデナデ

美希「ぁ……ううん……ミキがわがまま言ってハニーを困らせたのが悪いから……」

P「それでもさっきのはやり過ぎた……そうだ美希、お腹今空いてるか?」

美希「え、うん……」

P「んじゃ、今から何か食べに行こう。美希の好きなもの」

美希「……いいの?ミキ、ハニーのこといっぱい困らせちゃって、ハニーのこといっぱい怒らせちゃっって……」

P「だからもうそれはいいんだって。それとも俺とはいっしょに晩御飯食べたくないか?」

美希「う、ううん!そんなこと絶対ないの!」

P「じゃあ決定。何が食べたい?」

美希「えっ、えと、その……おにぎり……」

P「……ははっ。美希らしいな。じゃあ行こうか」

美希「……ハニー」

P「ん?」

美希「……大好きなの」

P「……はいはい」

……………。

P(あの日から美希は少しおとなしくなった)

P(もちろん仕事では以前と変わらず輝いているが、わがままが減り俺の言うこともよく聞くようになった)

P(しっかし暴力振るった後優しくして言うこと聞かせるだなんて丸っきりDV男の手口じゃないか……)

P(美希が将来そういう悪い男に引っ掛からないか心配だな……)

美希「ハニー!」ギュッ

P「おっ美希、おかえり。仕事うまくできたか?」

美希「バッチリなの!次も機会があったらミキのこと使ってくれるって!」

P「おおっ!すごいじゃないか!偉いぞ美希!」

美希「……あ、あのねハニー。ミキ、頑張ったからご褒美が欲しいな~って……」

P「ん?ああ、そうだったな。よしよし」ナデナデ

美希「ぁ……ふぁぁ……///」

P「しかし自分で仕事取ってくるなんて、美希も立派になったもんだ……そのうち俺がいなくても大丈夫になるかもな」ナデナデ

美希「……ヤなの。ミキ、ハニーがいないとダメなの……ハニー、ミキのこと見捨てないで……」ギュッ

P「……冗談だよ。俺がお前をずっとプロデュースしてやるから」

美希「……うん」

グッド・コミュニケーション?

ごめんなさい美希に暴力ふるってごめんなさい
ごめんなさい演技じゃなくてガチギレでごめんなさい
さっき書き溜めてたっていうか前から温めてて偶然こんなスレが立っちゃったからごめんなさい

>>138
全員やるのはキツいだろう
だから後春香さんと響ちゃんをやってくれればそれでいいよ、うん

>>142
ついでに真もやってくれれば最高だな

伊織「ったくざけんじゃないわよ、この伊織ちゃんを3分も待たせるだなんて。帰る時間が遅くなるじゃない」

P「ごめん…」

伊織「全く…いっつもあんたは私に迷惑かけてばっかで反省してるの?」

P「……」

伊織「たまには良いとこ見せなさいよねー」

P「……」

伊織「ドジでグズでおっちょこちょいで少しは成長してほしいわ」

P「……」

初期雪歩は可愛くなかったらキレられても仕方ないレベル

伊織「…何黙り込んでるの?」

P「…ざけんな」ボソッ

伊織「えっ?」

P「ざけんじゃねえっつってんだよ!!」

伊織「…!!な、何よ!いきなり大声出さないでよ!!」

P「てめぇもいっつも喚いてばかりでうるせえんだよ!!!」

伊織「それはあんたがミスをするから…!」

P「あぁぁ!?」ドンッ

伊織「…!!」ビクッ

P「3分待たせたぁ?俺がどれだけ忙しいと思ってるんだ!?」

伊織「そ、そんなのアイドル活動してる私に比べたら…」

P「あぁ~!?1人で何人プロデュースしてるか知ってるか!?俺は今にも身体がぶっ壊れそうなんだよ!!」

伊織「……」

P「それを3分遅れただの飲み物が違うだの小さなことで…」

P「一々お前はムカツクんだよ!!」バンッ

伊織「キャッ!」

P「正直なお前の態度にはうんざりしてるんだ。人をゴミみたいに言いやがって」

伊織「ご…ゴミだなんて…」

P「お前がどう思おうが俺がゴミ扱いされてると思ったらそうなるんだよ!!」

伊織「そ、そんなの知らないわよ!!」

P「大体その口の利き方…金持ちは敬語の使い方も知らねえのか?」

伊織「あ、あんたなんか尊敬に値しないからよ!」

P「…あ~、そうか分かった。じゃあ俺はお前のプロデューサー降りるわ」

伊織「え…?」

P「俺なんかと一緒に仕事するの嫌なんだろ?喜べよ」

伊織「そ…そんな……そういうつもりじゃ…」

P「俺も負担が減るしな。一石二鳥だ」

伊織「ちょ、ちょっと待ってよ…何でそこまで…」

P「俺はお前のおかげで普段からストレスが溜まりまくってるんだよ。ちょうど良い機会だ」

P「事務所に戻ったら社長に伝えなきゃな」

伊織「お、落ち着きなさいよ!そんなこと出来る訳無いでしょ!」

P「そうかな?」

ほんとかも

P「オッケー!社長も認めてくれたよ!」

伊織「う…嘘…でしょ…」

P「マジだよ!あぁ~、清々する!!じゃあな伊織!」

伊織「ま…待って!!」

P「あ?もう俺はお前に用なんて無いんだが」

伊織「わ…私はあんたじゃないと…」

P「俺じゃないと…最高だわ!ってか?」

伊織「ち…違うわよ!!私はあんたに……プロデュースしてほしいの!!」

P「はぁ?今更何言ってんだよ。自分がヤバくなったからご機嫌取りか?」

伊織「そ、そんなんじゃ…」

P「…じゃあ何だよ」

伊織「私は…私は…」

P「そういう所がまた気に入らねえ!!!はっきりしろやぁ!!」

伊織「ヒッ…!」ビクッ

P「もう俺に近寄んなよ。見てるだけでイライラするからな」

伊織「……」ジワッ

真が本気でキレられる理由が全然思い浮かばんな

いおりんパパが社長の親友だから、Pっていおりんに逆らえないと思ってたが…






良いね、この展開

>>199
娘の態度が悪いから怒られたのにPを圧力的な何かでどうにかしちゃうようなks親なの?水瀬って
原作はSPしかやってないからあれだけど

P「あ?泣いてんじゃねーよ」

伊織「な…泣いてなんか…」ゴシゴシ

P「あ~、そうか嬉し泣きか!そうだよな!無能な俺とおさらば出来るもんな!」

伊織「…チ…ガウ…」ポロポロ

P「いや~俺も泣きそうだよ!嬉しくて!伊織とサヨナラなんて感動だ!」

伊織「ど…どうして…?」ポロポロ

P「どうして?何がどうしてなんだよ。意味分からん」

>>196
「いつもいつも俺をニブチン扱いしやがって!ほんとは俺も真が好きなんだぞいい加減にしろ!」

「えっ」
みたいな

>>206
俺はそーいうんじゃなくて真面目に聞いてるんだよ!!ふざけんな!罰としておまえそれで書け!!

P「普段から俺をボロクソに言うのは俺が嫌いだからだろ?」

伊織「……」フルフル

P「嫌いじゃないのにあんなこと言うのか?ははっ、お前ちょっと頭おかしいんじゃねえか」

伊織「…ヒグッ…うぅ…」ポロポロ

P「なんだ?普段の強気はどうしたんだよ?急に女々しくなりやがって」

伊織「っ…ヒック…」ポロポロ

P「泣きすぎてまともに喋れませーんってか?どれだけ俺との別れを喜んでるんだか」

伊織「ちがう…って…ばぁ…」ポロポロ

P「泣かれてもうざいだけなんだが」

伊織「……」ポロポロ

P「最後の最後まで俺に迷惑かけるんだな」

伊織「……ご…めん…うっ…」ポロポロ

伊織「…ごめん…な…さい…ご…めん…な…さい…」ポロポロ

P「何を謝っちゃってるんですかァ!?分からないんですがぁぁぁ!?」

伊織「い…ろ…いろ…い…ちゃ…って…ごめん…なさい…ゆるして…」ポロポロ

P「そうか…」

伊織「……うっ…グスッ…うぅ…」ポロポロ

P「……」

P「ははは!!遅すぎるんだよ、ばーか!」

P「今更何言われようと俺のお前に対する評価も変わらないしお前をプロデュースすることもない」

伊織「…ぁ…ぅぅ…」ポロポロ

P「もう俺と伊織は赤の他人だ」

伊織「い…やぁ…」ポロポロ

P「だからお前を見かけても無視するし、ましてや話しかけることもない」

伊織「そんなの…ダメ…なん…だからぁ…!」グスッ

P「さよなら、水瀬伊織さん」スタスタ

伊織「……」クイッ

P「…服が伸びたらどうすんだよ。ま、金持ちはそんなこと考えないか」

伊織「…服なんて…いく…らでも…あげる…から…」グスッ

P「はぁ?」

伊織「プロデューサー…を…やめな…いでぇ…」ヒック

P「別にやめないっつーの。お前のプロデュースをやめるだけで」

伊織「…わ…たしの……プロデューサーで…いて…」ポロポロ

P「しつこいんだよ!!何回言わせるんだ!!俺とお前は赤の他人だっつってんだろうが!!」

伊織「……いやぁ!!」ポロポロ

ヤクザは普通の親より沸点低いだろ・・・
娘に実害がない限り動く訳無い

P「うるせえんだよ。ちょっと黙れよ」

伊織「だまら…ない……あんたが…私を…プロデュース…」グスッ

P「そーかい、じゃあな」

伊織「……」ガシッ

P「おい、いい加減にしろよ」

伊織「何でも…する…から……」ポロポロ

P「……」

伊織「もう…傷つく…ような…こと…言わないから…」ポロポロ

>>238
土建屋だよ

P「お前今何でもするって言ったよな?」

伊織「……ええ」グスッ

P「じゃあ今から俺のすること許せよ」

伊織「……」グスッ

P「……」ギュッ



P「うわあああああああああああああああ!!いおりいいいいいいいいいふわあああああああ!!」

伊織「えっ…ちょっ…」

P「実は全部演技だったのです」

伊織「はぁ…?」グスッ

P「怒ったら伊織がどう反応するかなって」

伊織「……」

P(あ、やばい。マジで怒ってる)

伊織「……」ヘナヘナ

P「ど、どうした?」

伊織「きゅ、急に力が…それに…あれ…?涙が…」ブワッ

P「お、おい大丈夫か?」

伊織「じゃあ…プロデューサーやめるってのも嘘なのね…」

P「はっ、その通りでございます」

伊織「…許さない」

P「ですよねー」

伊織「この…伊織ちゃんをあんな目に遭わせてくれるだなんて…」

伊織「相当な罰が必要ね」

P「命と仕事は奪わないでください…」

伊織「そうね…それじゃ」



伊織「あんたにはこれから一生私をプロデュースしてもらおうかしら」

おわりん

>>240 「ヤクザは普通の親より沸点低いだろ・・・娘に実害がない限り動く訳無い」

>>1 「誰がヤクザなんだよゆきぽの父は俺の義父さんなんだぞ」

>>240 「だからヤクザは普通の親より沸点低いだろ・・・娘に実害がない限り動く訳無い」

>>1 「・・・」プチン

真「ど、どうですかねボクの作ったお弁当」

P「(ムッシャムッシャ)うん、悪くないぞ、むしろ美味いじゃないか」

真「本当ですか?なにか変なところとかありませんか!?」

P「ははは、大丈夫だって、真は良いお嫁さんになれるぞ」

真「えっ!ちょ、ちょっと何言ってるんですかプロデューサー!やだなぁ~もう!お嫁さんだなんて・・・(バシッ)」

P「痛っ!いや謙遜するなって、真はかわいいし結構気がつくタイプだし、男ならほっとかないよ」

真「もうっ!そんなに褒めないでくださいよプロデューサー!恥ずかしいじゃないですか~(バシバシ)」

P「あだっ、おいおい止めろって、おい真、ちょっ・・・・・・おい」

真「あっ、すみません・・・ちょっと強く叩きすぎちゃいました」

P「これが『ちょっと』かよ・・・いってえ・・・うわここ痣になってるよ」

真「わぁっ!ごめんなさいプロデューサー!今救急箱持ってきますから・・・」

P「いいって、いいからちょっとここ座れ」

真「あれ?救急箱どこにやったのかなあ、小鳥さんいっつも適当に片付けるから・・・」

P「座れっつってんだろ!!」

真「(ビクッ!!)は、はい!!」

まっこまっこりーん

P「おまえさあ、目上の人間を何気安く叩いてんの?」

真「あっ、それはその・・・つい思わず・・・」

P「思わず?確か先週も同じようなことしたよな」

真「それはプロデューサーが・・・」

P「あ?俺が何をしたよ」

真「その・・・へ、変なことばっかり・・・言う・・・から///(モゴモゴ)」

P「言いたいことがあるんならはっきりしゃべれよ」

真「あぅぅ・・・すみません」

P「すみませんじゃあねえんだよ!!」

真「ひっ・・・!」

P「おまえさ、俺のことなめてるよな?なめてるからこんなことできるんだよな」

真「なめてない・・・です」

P「なめてないならなんで平気で年上を叩けるんだよ」

真「それは・・・(ヒッ)・・・(グスッ)」

P「はっきり言えってのが聞こえねえのかよ!!!」

真「(ボソ)プロデューサーが・・・」

P「ああ!?」

真「プロデューサーが思わせぶりな態度ばっかり取るからじゃないですかぁ!!」

P「(ビクッ)お、おお・・・・・・」

真「(グシッ)ボクの気も知らないで・・・いっつもからかって・・・」

真「(グシュッ)ボクはプロデューサーが大好きなのにぃぃ・・・!」

真「どうして意地悪ばっかりするんですかぁ!!プロデューサーのばかあぁぁ!!!」

P「ま、真、落ち着け、俺が悪かった、謝るから」

真「ふー・・・ふー・・・(ヒック)・・・(ヒック)」

P「ほら、いい子だから、な?」

P「なーんて言うかバーカオラオラオラオラオラオラオラオラ」ドコドコドコ

真「うぎゃあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

P「なんちゃって☆演技でした」

真「プロデューサー!愛してる!」マッコマッコリーン


END

真「ぐすっ・・・ふぐっ・・・」

真「ゔあ゙あ゙あ゙ん゙プロデューサーに嫌われたああぁあ・・・」

P「へ?」

真「しかも・・・(ヒグッ)こんなタイミングでぇ・・・告白なんて」

真「一緒に居れるだけで良かったのにぃ・・・(グシッ)知られたくなかったのにぃ・・・」

P「ま、真、嫌ってなんかいないから、泣き止んでくれよ、な?」

真「やだぁ・・・(ヒック)見ないでくださいぃ・・・こんな顔・・・見せらr・・・」

P「ごめんって、俺も真の好きだから、泣き止めって」

真「(グスッ)・・・本当?」

P「ああ!本当だから!怒ったのも全部嘘だから!」

真「へへっ・・・(グシッ)やーりぃ・・・実は全部嘘泣きでしたぁ(ポロポロ)」

P「そ、そうか・・・」

真「(グスッ)ねえねえプロデューサー、騙されました?(ヒック)ボクの演技力に騙されちゃいましたぁ?」

P「(まだ真っ赤でグシャグシャに泣きはらした顔しといてよく言うよ・・・)」

真「ボクがプロデューサーのこと大好きって言うのも嘘ですからねっ!勘違いしないでくださいよっ!?」

真「プロデューサーなんかぜーんぜん好きじゃありませんからっ!!だから・・・明日からも普段通り接して下さいね?」


おしまい

Pがチンピラすぎワロタ

誰か響書けよ

響は脳内で容易に想像できるなw

P「死ね響!」バキャッ

響「あうっ!」

P「オラァ」ゴシャ

響「わひゃぁ!」

P「どらあああ」ズシャアアアアア

響「ぎゃああああああ」(内臓ぶちまけて死ぬ)

響だとなにに対してキレるんだろうな

>>331
P「いつもいつも『ハム蔵ハム蔵』って!仕事を何だと思ってるんだ!」
響「ハム蔵は家族なんだぞ」
P「仕事が無くなればそのハム蔵だって飢えて死ぬんだぞ」

こんな感じじゃね

いきなり雪山に呼び出された時は何事かと思った

>>335
それだ!
つっても北海道だけど

>>250
この紋々明らかに土建屋っていうか・・・ねぇ

響にどうやってキレれば良いのか

ならば痔瘻の俺が書いてもいいか?

どっちも読みたいれす

仕方ないだろやよいにどう怒れと

雪歩はぐずりながら「お願いだから捨てないで」ってすがり付いてきそう

雪歩はキレ始め一発目で穴を掘り始める
そして、スコップは白兵戦最強つまり、P死亡ついでに二人で埋まってますぅ~

よし

やよいの怒られる理由を小一時間ほど考えてみたが思いつかなかった天使
強いて言えば「そのうっうー言うのをやめなさいっ!」ってところか

>>358
P「はー 今日も疲れたなぁ」

やよい「うっうー!プロデューサーお疲れ様ですっ! はい、たーっち!」

P「はー…うっぜぇ」

やよい「」

>>357 ストレートにめそめそ泣いてほしい そんな雪歩をますます罵倒して泣かせまくりたい

特売目的で買い物に行っちゃうところとかかね?

貴音さんは?

P「毎日毎日エロい体見せつけやがってよぉ!!」

貴音「貴方様っ!そんな御無体な・・・ああっ!」


くらいしか浮かばんわな

なら貴音は俺が書こう

>>367
キミ!(ナニが)ティンときた!!!
SSを書いてみないかね?

>>368
たのむ

響は臭いとかでファブれば良いんじゃない
いや、これじゃあただのイジメか

>>372
P「はぁ・・・おまえさ前から思ってたけどマジで獣臭いっていうか、ドブみてーな匂いするっていうか・・・」シュッシュッシュッ
響「」
P「事務所のみんなとか取引先からもちょいちょい俺が言われるんだよね?臭いって」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
響「」プルプル

個人的にはりっちゃん需要も結構ある・・・だがキレる要素は無いな

とりあえず雪歩書け おひめちんはその後だ

律子はあれだな
伊織にはいつも通りPが小馬鹿にされ
あずさには「道に迷った」と言われて拾いにいった結果お偉いさんとの会う約束が云々
亜美にはそこに追い討ちかけるようにイタズラされる
んでストレスでボロボロなPが律子に「竜宮小町のPなんだからちゃんと指導してくれ」と言うものの改善されず全ての不満が律子に爆発する

こんな感じのお願いします

>>385ごめん誤爆

意外に怒るとこなんて誰にもあるだろ

亜美真美とかブチギレまでのくだりは簡単に書けそうだけどな

P「ガミガミガミガミ」
雪歩「」
P「ガミガミガミガミガミガミガミガミ」
雪歩「」
P「ガミガミガミガミガミガm」
雪歩「クオァラァァァっァあっァああっァァァ貴様誰に向かって口聞いとんねん!?あ?」

って展開がみたいです

はるるんorゆきぽorやよい
お姫ちんが予約

残りはやよい、あみまみ、千早、響、小鳥さん、律子か
あと1人ぐらい書いてみようかな


貴音「貴方様、今宵の月は真、綺麗でございます 共に御覧になりませんか?」

P「貴音……お前に一つ言っておきたい事があるんだ」

貴音「言いたい……事ですか?」


P「お前さ、なんつぅか………うざいよ?」

貴音「……………はい?」


P「…………月がどうだとか故郷がどうだとか、ぶっちゃけどうだっていいし、第一」

P「んな訳のわからん事に付き合っわされるなんざウンザリなんだよ!!」


貴音「!?私は別に

P「お前はそう思わせるつもりは無いかもしれないが正直………迷惑なんだよ」

貴音「そんな!?」



P「お願いだから………もう関わらないでくれ」

貴音「嘘………ですよね…?」

wktk

あ、>>1きたパス 俺は後でいいから

>>402
きた!!
髪が舞い降りた

えっ
書き溜めも何も出来てないから投下続けてくらはい

心配すんな俺も即興だ

P「雪歩ってなんでアイドルやってんの?」

雪歩「キラキラしたいからですぅ」

P(どういう理由だよ.……まずは男性恐怖症とかどうにかしてくれ。
  つーか嫌なことがあるたびに穴掘って埋まるとか論外だろ)

雪歩「あの、怖い顔してどうしたんですか?」

P(たまには厳しく叱ってみるか)

P「おまえ、もう俺に話しかけるな」

雪歩「……!!」

P「何?男性恐怖症を直したいだって?」

雪歩「で、でもプロデューサーがいるなら…」

P「ところで雪歩、後ろを向いてみな」

雪歩「はい?」クルッ

アドン「左の私はアドンと申します」ムキッ

サムソン「右の私はサムソンと申します」ムキキッ

雪歩「」


なんか違う

・・・

貴音「あなたさま~」

貴音「はい、あ~ん♪」

P「あ~ん///」

貴音「あなたさま~、美味しい?」

P「うん美味しい!」

貴音「うふふ」

P「あはは」


P「食べ過ぎて太ったじゃねぇかバカ野郎!」

貴音「そ、そんな」

ところでいまだ千早が出ないのは刺されそうだから?

>>422 ガチギレして気まずい雰囲気になるから

千早ただ今頑張ってる

P「いい加減にしろよ!」

黒井「ごめんなさい…」グスッ

 やよい「うっうー!プロデューサーさんおはようございます!」

 P「おはよう……」
 
 やよい「どうかしたんですか?」

 P「ん?いや、疲れててさ……」

 やよい「そんなときは、ハイ、ターッチ!」

 P「やよい、俺もう限界だわ……」

 やよい「えっ……」
 みたいなのはよ

>>1はまだかよ

やよい「おはよーございます!」

P「……」

P「…はぁ」

やよい「…?」

やよい「…ぷろでゅーさー?」

P「…やよい、か」

やよい「あっ、はいっ!」

やよい「おはよーございますっ!ぷろでゅー…」

P「…朝っぱらから大声出すなっ!!」

P「俺が疲れきってんの見てわかんないのか!?」

やよい「ふぇっ…!?」」ビクッ…

感じか

>>430
お前にわかだな

じゃあ誰なら良いんだよ………つぅか>>1はまだかよ……

亜美「兄ちゃん暇だからあそんでよ~」グイグイ

P「…」

亜美「ねぇってばっ!」ガバッ

P「・・じゃねぇんだよ・・・」

亜美「ん?兄ちゃん何かいった?」

P「…俺はお前のお友達じゃねぇって言ってんだよッ!!」バンッ!!

亜美「!?!?」ビクッ

的なのはよ

はるるん→ドジやって機材壊す
ちひゃー→歌以外の仕事したくない
あみまみ→うるせぇぞ、クソガキ共
やよい→お金、貸してください
ひびき→ハムにPが噛まれる→キレる

>>436
何をもってにわかとするのかよくわからないが、呼び方一つ違うだけでにわか認定されるのであれば僕はにわかだろう。因みにここは君が称するにわかもいてはいけないのかな。
とかねちっこく文句を垂れるプロデューサーおなしゃす

もう…………誰でも……よくね?

>>446
お前は貴音の続きを書けください

マダカナ

>>449 実は俺…貴音より……真派なんだよ……
前回書いた奴書きたくても誰も真安価取らないし

つうか>>1待ってる奴もいるし気長に待とうぜ?

>>451
だったら真書きゃいいじゃねーか、同じキャラ書いちゃいけないなんてルールは無いだろが

貴音「貴方様?………私が何かしましたか?……だったら理

P「うっせぇよ!!」

貴音「!?」ビクッ


P「………俺は関わんなって言ってんだろ?」

P「もう……頼むから…俺に構わないでくれ………疲れたんだよ」

貴音「…………貴……方様?」

貴音「そんなの……………そんなのあんまりです………」ポロポロ

P「!?」


貴音「貴方様がいてくれたから……貴方様が道を照らしてくれたから、ここまで精一杯やってこられたと言うのに……」ポロポロ


貴音「貴方様がいなければ……私はどの道を行けばよろしいのかわかりませんよ」ポロポロ

貴音「今さらになって……私を…見捨てな…いでください…」ポロポロ

あぁ………ネタは……出尽くしたんだよ…わりとマジで……

P「千早、来週写真集の仕事を入れたいんだけど・・・」

千早「またその話ですか?その件に関しては固くお断りしたはずですが」

P「そう言わずさあ、頼むから受けてくれよ・・・どんどん仕事を受けて有名になれば歌の仕事もいっぱい入ってくるぞ?」

千早「私の実力を知ってもらえば自然と歌う機会は増えるはずではありませんか?」

P「そりゃ千早の歌の上手さが世間に知れればそういう仕事が多くなるだろうけどその為にはこういう仕事もだな・・・」

千早「納得がいきません、歌の実力を知ってもらうのにどうして歌以外の仕事をやらなければならないんですか?」

P「・・・・・・」

千早「やらなければならない理由はないんですね?では今まで通り歌の仕事だけで活動していきましょう」

P「・・・いいからやるんだ」

千早「理由がなければやりません」

机「(ダンッ!!)」

千早「(ビクッ)」

わりと期待してる

P「のぼせ上がってんじゃねーぞガキが」

千早「反論できなくなったら今度は脅しですか?」

P「この業界はコネの方が大事だって言ってんだよ!!小娘がいっちょ前に実力だけでのし上がって行けるような甘いもんじゃねえんだ!わかったらやれ!!」

千早「小娘では駄目と?では認められるまで待ちましょう」

P「そういう問題じゃないんだよ、どんな世界だって色々な事を経験しなけりゃ成功できないもんなんだ、わかるだろ?」

千早「『一つの事を続けてればいつか必ず報われる』と言ったのはプロデューサーでしたよね?」

P「屁理屈並べてんじゃねー!!(バッ)」(手を振りかぶる)

千早「(ビクッ)・・・・・・」

P「・・・・・・チッ・・・(スッ)」(手を下ろす)

千早「・・・殴りたかったら殴れば良いじゃないですか、でもそうすれば写真集は無理ですよね?」

千早タソの顔ボコボコにしたいお……

P「いいか?これは千早のためなんだぞ、おまえが成功するために俺は仕事を取ってくる、千早はその仕事をこなす、アイドルってのはそうやって売れていくものなんだ」

千早「私にだって仕事を選ぶ権利はあります、現にそれでも今売れ出してるじゃないですか」

P「歌だけじゃここいらが限界なんだよ、いくら才能があっても認められない奴は星の数ほど居るんだ」

千早「どうしてそうなると言い切れるんですか?ルックスや他の芸が無くても歌やピアノだけで有名になった人も沢山います」

P「そういうおとぎ話みたいな成功談しか信じてないから小娘だって言ってんだ!!

千早「そうなれなかったら如月千早はそこまでの人間だったということです、私には歌しかないんですから」

P「・・・ならおまえはクビだ、もう事務所にも来なくていい」

千早「・・・・・・」

翌週 事務所


P「おはよう千早!今週も頑張ろうな!」

千早「・・・・・・」

P「なあ~機嫌直してくれよ、こないだは悪かったって・・・俺も頭に血が昇りすぎちゃったんだよ」

千早「私の解雇の件、社長にかけあったそうですね」

P「・・・なんでそれを?」

千早「春香から聞きました、でも私に何も通達が無いということは通らなかったようですね」

P「(あいつ・・・盗み聞きしてやがったのか)」

千早「それで、今日はご機嫌取りですか?浅ましいですね」

P「・・・そこまでわかってるなら千早、はっきり言っておくぞ」

P「俺は今後歌以外の仕事しかおまえには取ってこない、それでも断るならおまえは干されるだけだ」

千早「それはプロデューサーの個人的な八つ当たりですよね?」

P「いいから受けろ、そうすれば俺は先方に無理言って仕事を断らなくていいしファンも喜び千早は売れて会社も潤う、みんなが笑顔になれるってことなんだよ」

千早「嫌です、私にも歌に人生をかけてきた信念があります」

P「そのおまえの信念ってのがどんだけちっぽけなものかってのがまだわからないのか!!?」

千早「16年とはいえ人生をかけてきた私の信念と、八つ当たりで仕事を放棄するプロデューサーの意地、どっちがちっぽけですかね?」

P「~~~~~!!(ドッ)」(腹パン)

千早「く・・・かはっ」

P「いい加減にしろよ・・・なまじ売れてるくらいでいい気になりやがって・・・」

千早「(ブルブル)つ、ついに暴力ですか・・・やっぱり八つ当たりするような人間は底が知れてますね」

P「(ゴスッ)(ゴリッ)」

千早「痛・・・止めてください!社長に言いつk」

P「最初からこうすりゃ良かったんだよな(バキッ)」

千早「止めて・・・止めて・・・」

P「少しは歌以外もやる気になったかよ?」

千早「・・・・・・・・・」

P「チッ!(ガッ)」

千早「(ヒグッ)わかっ・・・(ヒッ)わかりました・・・からぁ・・・(エグッ)」

千早「(ポロポロ)ぶたないで・・・ぶたないでぇ・・・(ヒック)・・・」

P「ったく最初からそう言っときゃ良いのによ・・・」

やべえ







おっきした

数ヶ月後


社長「このところ如月君の人気がどんどん落ちてるようだね」

社長「なんでも以前よりさらに冷たい印象になって、好きだった歌すらも人にやらされているような印象を受けるという理由だそうだ」

社長「理由がわかるかね?」

P「はぁ・・・なんとも」

社長「お前が彼女に手をあげたんだろう?」

P「(ビクッ)」

社長「彼女は間違いなくスターになれる器だった・・・それをお前が叩き割ったんだ」

P「(ブルブル)で、ですが社長」

社長「お前はクビだ、そしてこの業界ではもうお前のできる仕事はないと覚悟しておけ」

P「そ・・・んな・・・(ボロ…ボロ…)」


おしまい

プロデューサーから壁殴り代行に転職だな

千早………ちゃん

投げてないよ、断じて投げてないよ、ただ着地点が見当たらなかっただけ

俺の中ではハッピーエンドの構図が出来てたのに……

書き溜めては無いが春香さんちゅっちゅしたい

>>492
ちょっと個人的に興味があるんであらすじだけでも頼めるかい

>>495 少し待ってろ書き溜める

アイドル達が本格的に好きだから誰も欝展開書けねえじゃねえかwwwwwwwwww

>>496
千早の続き書いてもええの?
千早終わった雰囲気だから一応聞いておく

>>498 つまり欝展開を希望なのか?

>>499
頼むよ、おしまいと書いておいて続けるなんて野暮はせんよ

行き過ぎた暴力は良くないと思います

もっと明るく楽しく元気にブチ切れようず

>>501
ああああああああごめん、Lvリセットされたの忘れてた……
かなり短く書いてかなきゃいかんから今回は読み手に回るよ……

>>506
ならあらすじで良い

.千早は嫌いなんだよね他の子が欲しいなあ(要求)

P(あの貴音が………泣いてるだと?)

P(どうしよう………今さらドッキリだと言いづらい)


貴音「答えてください……無視しないでくださいよぉ……」ポロポロ


P(心が痛い………だがここで引く訳には………そうだ!)

P「あぁ、そういやこれから美希と飯食いに行く約束だったな……」

貴音「!?」

P「変なのに絡まれる前に出かけるとしますかね」ガチャ

貴音「そんな!?………貴方様!!」



貴音「……………本当に私の事が嫌いになってしまったんですか?」

貴音「いいえ…ありえませんか……誰かに変なことでも吹き込まれたのですね…大丈夫ですよ……今助けますから」


貴音「……………………貴方様」

あ~あ、その話題はダメっしょ…荒れるぞ?

シンデマスの話題で盛上がりそうだな






みんなお休み

ガチャ

P「今日のごはんはおにぎりん~っと」

あふぅ「♪」ホッコリ

ブチン

P「てめえ!!毎日毎日俺の昼飯食ってんじゃねーよ!この穀潰し!死なすぞコラ!!!!!」

あふぅ「な…にゃの……」ガタガタ

お姫ちんに理不尽にブチギレたと思ったらいつの間にか告白されてるPのSSを思いついた
あまりに可愛かったからお蔵入り

雪歩「ひぅうっ…い、いいい…犬っ…あ…」パタン

P「ゆ、雪歩!こらっ、この野良イヌがっ!あっちいけ、しっしっ!」

―――…

P「どうにか事務所までおぶってきたが…毎回これじゃあなあ…」

雪歩「う…うぅん…」クテー

P「まじめで素直な子だし余りキツくは言ってこなかったが…よし、決めた!」

P「…うん、これは飽くまで雪歩のためだ!演技の上達を確かめたいとか、雪歩の怖がるとこ見たいとかそういうんじゃないんだからねっ!……フヒッ」

>>549
おねがいしますおながいします

P「そうと決まれば早速…おい、雪歩。雪歩!」

雪歩「ふ…ふぁ……ひぅうっ!ぷ、プロデューサー…あ、あの、私」

P「街中で野良犬に吠えられてぶっ倒れたんだよ。はぁーあ、全く…」

雪歩「ご、ごめんなさいプロデューサー…私、またプロデューサーに迷惑ばっかり」

P「あぁ、迷惑だね。本当に毎度毎度大迷惑だよ」

雪歩「えっ…?」

いいぞもっとやれ

P「今まではきつくは言ってこなかったがな、お前はいつまでそんななんだ?」

雪歩「あ、あのっ…プロデューサー、ごめんなさい…」

P「ほらそれだ。いつもいつも男の人がダメだ、犬がダメだ…散々振り回しといて『ごめんなさい』?『すいません』?」

雪歩「……」

P「お前それで何でも済むと思ってるのか?」

雪歩「……」

P「…今度はだんまりか?いい加減にしてくれよ」

雪歩「…なさい」

P「はぁ?何だ雪歩、もっと大きな声で言えよ」

雪歩「ごめんなさいっ…ごめんなさい…」ポロポロ

P「あのなぁ…口先だけ謝ってもらったって、何にもならないんだよっ!」

雪歩「ひぅうっ!?」ビクッ

P「ごめんなさいだぁ!?お前はそれ以外言う事が無いのかよ!」

雪歩「ひぐっ、ぐっ…ごめんっ、なさいっ…わ、わたしっ…わたしっ…」グスグス

響「プロデューサー!はいさーい!」

P「やあ響、おはよう」

響「今日はワニ子を連れてきたぞ!さあワニ子、プロデューサーに挨拶するんだぞ!」

ガブゥ!

P「ぐああああああああああ!!」ボタッボタッ

響「ははは、ワニ子はプロデューサーが大好きみたいだぞ!」

P「響…貴様ァーーーー!!!」

書き込む前に確認しろよ、といつも思いますはい

P「ちっ…またそうやって泣くのかよ。泣いて謝って、それで全部チャラか。都合がいいよなぁお前?」

雪歩「ぷっ、プロデューサーっ…私、そんなつもりじゃっ…えぐっ…ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」

P「もういいよ。お前とやってくのももう疲れたし…やめよう」

雪歩「や、やめるって…」

P「お前の担当やめるんだよ。限界だよ、お前をプロデュースするのは」

雪歩「い、いや…そんなの…」

P「いや、じゃないだろ。結局合わなかったんだよ、俺とお前は」

雪歩「…っお願いですっ!わ、私っ、たくさんレッスンもしますっ!お、男の人やっ、犬嫌いだって頑張って直しますっ…だからっ、ひぐっ、だからっ…」ボロボロ

P「もう遅いよ、限界なんだよ限界。俺の方がストレスで参っちまうよ…じゃあな、プロデュースの引継ぎが律子にでも頼むから」

雪歩「…っ!」ギュッ

P「…なんだよその手は。離せよ、シワになるだろ?」

雪歩「おねがいです…わたし、一生懸命がんばりますからっ…ひぐっ…み、見捨てないでっ…くださいっ…」

P「…離せっつってんだよ」パシッ

雪歩「あぅっ…ぷ…ぷろ、でゅーさ…」

P「じゃあな、頑張れよ雪歩」

バタン!

雪歩「ひぐっ…ぐっ…うっ…プロデューサー…ごめん、なさいっ…ごめんなさいっ…」

雪歩「うぅっ…うっ…私がっ、ダメダメだったから…やだだよぅ…見捨てないで…」グスグス…

P「……よし、頃合だな!ここら辺でネタばらしを「あれ?どうしたんですかプロデューサー」

P「え?ま、真…今日はドラマの撮影のはずじゃあ…」

真「いやぁ、天候不順で中止になっちゃって…あれ?この声…」

雪歩『うぇええっ、いやだよぅっ…こんなのやだよぅ…』

真「雪歩?…どうしたの雪歩?」

P「」

雪歩「ま、真ちゃんっ…プロデューサーがっ、ぷろ…うっ、ひぐっ…」

真「よしよし…もう何も言わなくていいよ雪歩。落ち着いて」ポンポン

P「あ、あの…」

真「…ちょっとあっちのほうでお話しましょうかプロデューサー?」ポキポキ

P「あの、ちょっ…た、助けてくれ雪歩ぉおおお!!」

雪歩「ふぇ?ぷ、プロデューサー!?ま、真ちゃん待って!」

真「え?ま、まぁ雪歩が言うなら…ほらプロデューサー。ちゃんと雪歩に事情を説明してください」

P「あ、あー…説明というかなんというか…」

雪歩「…プロデューサー…」じい~っ

P「ごめん!何と全部俺の演技でしたー!」

雪歩・真「え?」

P「いや、何というかつい出来心というか…ほら、よくあるじゃないか!小学生なんかが気になる子にいじわるしちゃうとか!」

雪歩「き、気になるって…」カァッ

真「…プロデューサーは遊びで雪歩をあんなに泣かせたんですか?」

P「ちょ、ちょっとやりすぎた感じはあります…ま、真?」

真「…プロデューサーのバカっ!あほっ!言っていいことと悪いことがありますよっ!!」

P「…弁解の仕様もございません…ごめんな雪歩、途中から俺もちょっとスイッチが…」

雪歩「あ、あんまりですぅ…ひぐっ、ふぇっ…」グスッ

雪歩「ふぇええええ!!」

P「ゆ、雪歩…ごぇっ!?」

真「じゃあ、引き続きお話でもしましょうか…プロデューサー?」

P「ゆ、雪歩…真を止めっ…ぎゃあああっ!?ギブギブギブッ!折れるっ、折れるって!」

真「ギブならちゃんとタップしてくださいよ~?…まぁ出来るならですがね」

P「た、タップって何だよう…ぎゃぁあああ!雪歩おおおお!助けてくれー!!」

雪歩「うぇえええ!ふぇええええ!!」ビービー

真「まだまだ行きますよー!この前、プロレスでやってた新技をっ…」

P「やめてぇえええっ!!」


おわり

なんかごめん

なんでこのタイミングで真が袋叩きにされてるのかわからん・・・真好きすぎて都合の悪いことは節穴になったかな・・・

つまんね
さすが日曜

真美「亜美~、このイタズラはちょっとヤバくない?」

亜美「ヘーキっしょ!さーて兄ちゃんはどんなリアクションを見せてくれますかな?」

P「?(まーたなんか悪戯しようとしてんのかあいつら)」

真美「止めようよ~兄ちゃん本当に怒ったらどうすんのさ→」

亜美「真美はいくじがないな→」

P「おはようございまー・・・」

亜美「今だ!(グイッ)」

P「うおおああっ!!(ガランゴロン)」

亜美「イエ→イ!大成功→!!」

P「・・・・・・・・・」

亜美「・・・ありゃ?」

真美「ど、どうすんのさ亜美~兄ちゃんホンキで怒ってるっぽいよ~」

亜美「ここはひとまず・・・逃げるっきゃない!(スタコラ)」

真美「うあ~!!待ってよ亜美→→!!」

P「おいお前ら」

真美「ひえっ・・・・・・」

P「真美一人か、これはお前の仕業だな?」

真美「・・・あ、亜美っ!それは亜美がやっt」

P「口答えするな!!」

真美「(ビクッ)・・・!」

P「自分の罪を妹に転嫁か、美しい姉妹愛だな、あぁ?オイ」

真美「(そっか・・・真美がここで怒られとけば亜美は怒られなくて済むんだ・・・)」

真美「ごめんなさい・・・真美がやりました・・・」

亜美「コソッ(うあうあ~・・・どうしよう・・・亜美も・・・亜美も謝らなくちゃいけないのに・・・)」

亜美「ガタガタ(足が動かないよ~・・・)」

P「毎度毎度朝来るたびにブルーな気分になる俺の気持ちがわかってんのか?」

真美「(謝るだけなら真美一人で十分だもんね・・・)」

真美「(ビクビク)・・・ごめんなs」

P「ごめんなさいじゃねーだろうがよ!!(バーン!)」

真美「(でもやっぱり怖いよ~~~・・・)」

P「子供だからって許される限界ってもんがあるんだよ!!!」

真美「(今日の兄ちゃんいつもと違うよ~・・・)」

P「ちょっと待ってろ(ケータイトリダシポパピプペ)」

真美「?」

P「当事務所で御令嬢を預かっておりますPと申しますが・・・」

真美、亜美「(誰と話してるんだろう・・・?)」

P「今から伺いますので・・・はい・・・それでは(ピッ)・・・よし、行くぞ真美、ついてこい」

真美「う・・・うん」

亜美「(降りてっちゃった・・・)」

P「行くぞ、車に乗れ」

真美「い、行くって・・・どこ?」

P「お前の両親の所に言って、直接この事を伝える」

真美「それって・・・」

P「それだけじゃない。アイドルも止めてもらう」

真美「ええっ!!」

P「当然だろ、お前みたいな手の掛かるアイドルをうちに置いておくのはもうウンザリだからな」

真美「・・・・・・」

P「早く乗れ」

真美「・・・ヤダ・・・」

P「早く」

真美「ふぐっ・・・(フルフル)」

P「・・・何やってんだ、行くぞオラ(グイッ)」

真美「(ヒック)・・・行がな゙い゙」

P「いつまでそうやってしがみついてるつもりだ・・・(グイグイ)」

真美「(グシッ)兄ぢゃんの言うごと聞くから・・・(ヒグッ)もういたずらもしないからぁ・・・」

P「チッ・・・最後まで手間かけさせやがる・・・」

真美「えぐっ・・・えっぐ・・・」

P「やっぱり妹の方も連れていくべきかな・・・」

真美「!」

真美「(テクテク…チョコン)」

P「そうそう、最初っからちゃんと言うとおりにすりゃいいんだ(バタン)」

ブロロロロ・・・

亜美「・・・行っちゃった」

喫茶店


真美「(グスッ)へへ・・・兄ちゃん!ここのパフェ美味しいNE!」

P「そうだろ?時々一人で食べに来ちゃうくらい美味いんだよ」

真美「ええ~、それってなんか寂しくない?」

P「ぐっ・・・まあ今日の真美は亜美をかばったりしてて偉かったぞ」

真美「ねぇねぇ!いつから真美じゃないって気づいてたの?」

P「仕掛けるところから見てたよ、そんでちょっと御仕置きとして脅かすつもりだったんだけど・・・」

真美「真美のユートーセーっぷりに感動しちゃったわけですな!」

P「ははっ、まあそんなところだ、この事、亜美には内緒だからな」

真美「うん!!」


おしまい

亜美…(血涙)

真美大勝利オチが多すぎていい加減にしろって思ってたけどいざやってみるとやっぱり真美大勝利オチになるNE!

涙目いおりんがもっと見たい

他の奴が亜美で書くために決まってんじゃねーか言わせんな恥ずかしい

天海春香、16歳です!

歌が好きです!

アイドル活動、笑顔で精一杯がんばりますので、よろしくお願いします!



早いもので、あれから一年が経ちました

雪歩「フヒィー…もうらめぇ…」ガクガク

やよい「はわわー、雪歩さん足が震えてますぅ」

春香「雪歩、しっかりして!頑張ろう!」

雪歩「う、うん…」ゼーハー

春香「デビューして一年…遂にBランクアイドルになれたんだから!」

春香「私たちのユニット『高速道路』もここからが頑張りどころだよ!」

雪歩「う、うん」


     ノ´⌒`\           ∩___∩    ━┓     /  
  γ⌒´     \          | ノ\     ヽ.   ┏┛   /
 .// ""´ ⌒\ \       /  ●゛  ● |   ・    /.    ___   ━┓
 .i /  \   ,_ i )\      | ∪  ( _●_) ミ     /     / ―  \  ┏┛
  i   (・ )゛ ´( ・) i,/ \    彡、   |∪|   |    /     /  (●)  \ヽ ・
 l u   (__人_).  | .   \ /     ∩ノ ⊃  ヽ /     /   (⌒  (●) /
_\  ∩ノ ⊃ /  ━┓\  ∧∧∧∧∧∧∧/     /      ̄ヽ__) /
(  \ / _ノ |  |.  ┏┛  \<         >    /´     ___/
.\ “  /__|  |  ・     <   ━┓   >    |        \
―――――――――――――<.   ┏┛   >―――――――――――――

      ___    ━┓     <    ・     >.          ____     ━┓
    / ―\   ┏┛     <         >        / ―   \    ┏┛
  /ノ  (●)\  ・       /∨∨∨∨∨∨\      /ノ  ( ●)  \   ・
. | (●)   ⌒)\      /            \     | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄  |    /    / ̄ ̄ヽ  ━┓  \   |   (__ノ ̄   /
  \        /   /    / (●) ..(● ┏┛   \  |            /
    \     _ノ  /      |   'ー=‐' i  ・      \ \_   ⊂ヽ∩\
    /´     `\/        >     く          \  /´    (,_ \.\
     |      /      _/ ,/⌒)、,ヽ_         \ |  /     \_ノ
     |     /         ヽ、_/~ヽ、__)  \        \


P「よーし集まってるなー」

P「やっとBランクになれたけどこれからが本番だぞー」

P「Bランクなんてまだまだ有象無象の集団でしかないからな」

雪歩「うぅ…心が折れますぅ」

春香「プ、プロデューサーさんもっと言葉を選んで…」

P「アーン?」

春香「折角これからもがんばろうって団結したばっかなのに」

P「頑張るだけなら小学生でもできるわ」

P「ってか小学生だった亜美はもう竜宮小町でAランクアイドルだろうが」

P「リーダーの春香がもっと引っ張らなアカンぞ」

春香「は、はい」

やよい「あうぅ…春香さんはとっても頑張ってますよぅ」

春香「や、やよい」

P「じゃあもっと頑張ってくれ」

P「これからは仕事が増えるからレッスンもスケジュール組んで合間合間にやってくぞ」

雪歩「ひぃー」

春香「雪歩、大丈夫?」

雪歩「これ以上忙しくなるなんて…もう私には無理ですぅ」

雪歩「ただでさえ皆の足を引っ張ってるのに…もう穴掘って埋まってますぅー!」

春香「あぁあちょっと雪歩!」

P「雪歩、やる気あるの?」

雪歩「えっ」

P「頑張るだけなら小学生でもできるって言ったけどさ」

P「頑張ろうとすらせずに投げ出すなら幼稚園児だぞ?」

雪歩「うぅ、すみませ」

P「すみませんじゃなくてさ、やる気あるのって?」

春香「プ、プロデューサーさん!」

春香「雪歩の頑張りがあるからこそ私たちはここまで来れたんじゃないですか!」

P「ここまでって…まだBランクだろうが」

P「有象無象の分際でなにいっぱしのアイドル気取ってんだ?」

やよい「うぅ…今日のプロデューサー怖いです」

P「こわいって…Bランク風情で何様だっつってんだよ」

P「Bランクでもう無理ってんならメンバー変えてもいいんだぞ?」

P「唄って踊れる女の子なんて候補生にもいるんだからな」

雪歩「ひぐっ…」

春香「そんな…そんな言い方って無いですよ」

雪歩「うぅ~」

春香「プロデューサーさん、今日はここまでにしましょう」

P「あん?」

春香「雪歩がすっかり委縮しちゃってます…雪歩は私が説得しますから、今日はもうこれで終わりに…」

P「なんだー?天海春香はそれが満足なのか?」

春香「え…?」

P「俺を悪者にして追い払って雪歩を助けて感謝されて」

P「それで満足かいい気分か、あー?」

春香「そんな…私はただみんなで楽しくアイドル活動がしたくて…」

P「ふーん楽しくアイドルねふーん…」

P「ブタが!」

春香「」ビクッ

P「ブタが!愛想笑いしか能のないブタが!」

P「楽しくアイドル活動!?ブタが何ほざきやがる!?」

春香「な、なん…」

P「この期に及んで楽しくとか言ってる時点でお前らやる気ねぇんだよ!」

P「芸能界向いてねぇよ!いっそ辞めちまうか!?」

俺「はい!やめます!」

春雪やP「え」

おわり

やよい「そ、そんなー辞めたらみんなの給食費が…」

P「そうか…やよいは家がビンボーだったな」

やよい「あぅ」

P「いーんじゃないのか!底辺の貧乏アイドルが貧乏人に戻るだけだ!貧乏人にはお似合いだろうが!」

やよい「で、でもみんなの生活が」

P「いいだろそんなもん!お前がどんなに稼ごうがお先まっくらな人生だろうが!」

やよい「うっ…うぅー…」

春香「プロデューサーさん!いくらなんでもそれは」

P「なんだ今度はやよいのフォローか、大忙しだな」

P「それよりお前はどうなんだよ」

春香「えっ」

P「この二人の面倒見て、優越感に浸ってるんじゃないのか?」

春香「ち、違います!」

P「そうか?他人を庇うなんて面倒なことなのに、その瞬間の春香はイキイキしてるぞ」

春香「そ、そんなこと…!」

P「違うのかあ!?じゃあ違うって証拠見せてみろよ!」

P「できないのなら終わりだ!このまま勘違いした有象無象のまま終わるかあああっ!?」

春香「…」ギリッ

雪歩「は、春香ちゃん?」

春香「黙ってれば…言いたい放題言って…!」グッ…

やよい「春香さん…?」

P「違うのかよ!ブタが!」

春香「その口…黙らせてやります!」バッ

やよい「はわわ…」

雪歩「ヒェ~ッ」

春香「…んむっ、ちゅ…はぁっ」


P「…むはっ」

春香「…」

P「…」

P「どうしてこうなった」

春香「プロデューサーさん、煽りすぎですよ」

春香「私、決めました」

P「何を」

春香「絶対にトップアイドルになってみせます」

春香「そうすればもうプロデューサーさんも敏腕プロデューサーですよね?」

P「あ、ああ」

春香「プロデューサーさんが敏腕プロデューサーになったら、今日の暴言許してあげます」

P「えっ」

春香「私もプロデューサーさんを許してあげたいから、絶対に私たちをトップアイドルにしてくださいね」


雪歩「終わり」

やよい「えっ」

美希「おはよ~、ハニー!」

P(美希か、まあ最近は仕事先でのスキンシップがすぎたりしてるし少しお仕置きしてもいいよな)


美希「ハニー、何してるの?」ギュッ
P「何でもいいだろ、離せ」

美希「ハニー、なんだかそっけないの」
P「今忙しい、それに少しストレス溜まってるんだるんだ」

美希(ハニーがイライラするなんて珍しいの、お仕事大変そうだし疲れも溜まるよね・・)
美希「!」ピコッ



美希「ハニー!美希とデートしよ!」
P「は?」
美希「お出かけして遊んだら、リフレッシュできるの!」

P「人に見られたらどうするんだよ」
美希「それは・・じゃあ変装するの」


P「それでも危険性はある、見つかって変に報道とかされたらどうする」
美希「うーん、ミキはハニーとならいいかも」ギュッ




P「ふざけんなぁ!」バシッ
美希「え?」ドサッ


P「お前、アイドルやりたくないの?」グイッ
美希「ハ、ハニー・・!?」
美希(ハニーがぶった・・?)


P「アイドル、やりたくないのかって言ってんだよ」
美希「ハ、ハニー、落ち着いて?」
P「・・・」スッ
美希「や、やりたい・・の、もっとキラキラしたいの」

P「だったら普段仕事先でくっついてくるのやめろ」
美希「わ、わかったの。でも、一度気分転換した方が・・」

P「忙しいって言わなかった?休む暇も無いの、お前にかける時間も無い。大体この状況もお前のせいだよ」
美希「え・・?」


P「取引先がお前が俺にくっついてる所見ててさ、そんないわくつきのは使えないって」
美希「そんな・・」


P「大きな取引だったからな、責任取って今こうして休まず取引先探してるってのに何がデートだ。いい加減にしろ」
美希「ハニー・・ごめんなさいなの」

美希「ハニー、ごめんなさいなの・・」
P(ずいぶん大人しくなったな・・普段キツく言わない分ショックが大きいな)


P(しかしこれだけだと正直予想通りだな、もうワンアクション欲しい!もう一押ししよう、可哀想だけど)
美希「・・美希にできることないかな」
P「邪魔だからどっか行け」


美希「ハニー、ミキ・・」
P「ッ!」バン

美希「ひっ!」
P「元を辿ればそのハニーて呼び方だよな。もうそれ禁止な」
美希「い、いや!ミキもう仕事先でくっついたりしない!ちゃんと言う事聞くから!だから・・ハニー・・」

P「言う事聞くんだろ、じゃあそのハニーハニー言うのをやめろ」
美希「ハ、ハニィィィ・・」


P(泣いてしまった)

翌日
P「結局その日は美希が帰ってしまったからネタバラシができなかったが・・」
P(どうしよう、今考えたら取り返しのつかないことをしてしまったような)

ガチャ
律子「おはようございます」
P「おはよう。美希は?」

律子「美希なら、今日は予定は無かったはずなんですが。一人でTV局に行きましたよ、オーディションでも受けるんですかね」
P「はは・・」
P(まさか美希の奴、代わりの仕事を一人で探しに行ったのか?)


律子「プロデューサーさん、何か隠してません?」
P「そ、そんな事は・・」

律子「なら美希に電話してみます」
P「話します」

電話してみまし→電話して聞いてみます


バチーン

律子「色々と言いたいことはありますが一言で言います、屑ですね」
P「はい、全くもってその通りでございます」ドゲザ

律子「確かに美希の態度には問題があります、ですが言い方というものがあります」
P「そうですね」ドゲザ
律子「まあ、貴方は遊びで怒鳴ったりははたいたりした訳で言い方以前の問題なんですけどね」
P「はい」ドゲザ


律子「アイドルの心の管理もプロデューサーの役割なんですよ。皆貴方の事を信頼してるんです、それなのに貴方がそんな態度を取ったら・・」
P「律子・・」ドゲザ



バタン
美希「ただいまなの!」
P「!」シャキッ
律子「お、おかえり!」

美希「ハ、・・プロデューサー」
P「美希、その・・」


美希「聞いて、今度○○の番組に出演できることになったの!」
P・律子「なん・・だと!?」

後からディレクターの方が来て、どうやら本当であることがわかった

どうやら美希はお偉いさんを片っ端から挨拶に回っていたようでプロデューサーでなくアイドルが自ら足で仕事を探すという行動と態度が目にとまっらしい


その後の仕事でも軒並み成功を納め、あっという間に大手に登りつめてしまった
謝る暇も無い間に

P「美希・・その・・」
P(今日こそ言おう)
美希「プロデューサーさん」

P「な、何かな」
美希「これで、失敗した仕事の埋め合わせできたよね?」
P「う、うん」イワナキャ
美希「ミキ、もう人前でくっついたりしない。仕事もちゃんとするよ、言う事も聞く」

美希「だから・・・ハニーって呼ばせて?」
P「はい!」イワナキャ
美希「グスッ、ありがとう・・。あらためて気づいたけど、美希はやっぱりハニーが近くにいないと駄目なの、私はハニーが・・」


P「ごめん、ドッキリでしたー!」ドゲザ

美希「え?」
P「来週の仕事・・」スッ
美希「これ、ミキのせいで破談になった・・」
P「いや、あれは嘘なんだ」


美希「え?」
P「美希にキレてみたらどうなるかって企画を試すための嘘だったんだ。あの取引は成立してたよ」
美希「・・・・・・・・は?」
P「全部ドッキリでした!すいません!煮るなり焼く好きにしてください!!」ドゲザ



美希「・・・」
P「美希さん?」チラッ
美希「・・・」ポロポロ
P「美希ィィィ!」


美希「良かった・・ハニーは・・ヒック・・ミキの事嫌いになったわけじゃないんだね?」
P「そんな事、初めから言ってないだろ?」
美希「ハニィィィ!!」ギュッ
P「ごめんな・・我慢させて、許してくれるか?」


美希「許さないよ?許すと思ったのかな、アハッ」
P「ですよねー」ダラダラ

ガチャ
美希「おはよ~なの、ハニー!」
P「おはよう・・マイエンジェル」


春香・千早・あずさ・真・雪歩「「「ブッ」」」

春香「ププププロデューサーさん?」
千早「今美希を・・」

真「マママイエンジェルって・・」


美希「そういうことだよ、ね、ハニー?」
P「はい、マイエンジェル」

あずさ「あ、あらあらあらあらあら~・・」
雪歩「ふ、ふぇ~~・・・」


これはかつての彼女のように自分勝手な俺への裁きであり、俺が受けるべき罰だ
しかし全く辛くはない、だって美希はエンジェルだからな

当たり前の事を言うだけだ
エンジェル、マイエンジェル
美希「ハニー、今度デートしよっ」
P「ああ、マイエンジェル」

fin
寝不足だから文章とか色々とご勘弁

まだ残ってたよ………
どうせなら書きはじめた貴音だけは完結させるか……

お姫ちん待機

>>512
星月夜に舞い降りる月光……その綺麗だった光はいつもの秀麗な彼女を映す事はなく、果てしなく朽ちた虚像を映す
嫉妬に狂い、醜くなった虚像を……


貴音「貴方様……何処ですか?……貴……方様?」

虚無感に見舞われた目、何も写さない虚ろな瞳……失った何かを必死に探すような虚空な瞳
彼女はただ重たい体を引き攣る


これがただのプロデューサーの興味本意のドッキリとは知らず

――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――

これはドッキリだったはずだ、なのにどうしてこうなった……俺はただあいつの反応が見たかっただけで
……………別にあいつを泣かしたかった訳じゃない


美希「ハニー、どうかしたの?」

P「………いや?何でもないよ」

だが結果的にはあいつを泣かし、あの場所にいづらくなって美希を飯に誘って逃げた訳だ…………情けねぇ

やっべ前の台本式じゃん、どっちかに一致するすまん

P「煙草吸ってもよろしいですか?」

貴音「どうぞ、ところで一日に何本くらいお吸いに?」

P「ひと箱くらいかな」

貴音「喫煙年数はどれくらいなのですか?」

P「1年くらいかな」

貴音「なるほど、あそこにかっぷらーめんの山がありますね」

P「あるね」

貴音「もしあなたが煙草を吸わなければ」

響「ちくわ大明神」

貴音「あれくらい買えたんですよ」

P「あれは俺のカップラーメンだけど」

貴音「誰だ今の」

P「春香っ、後ろ!!」

春香「え? あ」


ガシャン

……ピーポーピーポー


――病院

春香「プ、プロデュ、サ」

P「大丈夫だ、春香」
春香「ご、ごめ、な、あっ、うぐっ」

P「大丈夫だ」

春香「で、も、プロデュサ、さん、わた、し、かばって」

P「大丈夫だ」

春香「でも、でもぉ」

P「……少し黙れ」

春香「ひっ、い」

P「俺は大丈夫だから、黙って、出て行け」

春香「はっ、い、しつれ、します」

――ガチャ、バタン

P「……」

P「うわあぁぁああぁやっちまったぁぁああぁ!!??」

P「くそっ、どうする」

小鳥「本当どうしましょうか……」ガチャ

社長「……どうしたものかね」バタン

P「小鳥さんに、社長まで」

小鳥「最初はただの企画だったはずなのに……」

P「……ええ、全く」

P「やはり先程、春香に言っておくべきだったでしょうか」

あれ?貴音の書かないの?書くと思って飯食いに行ったのに、なら俺が続き書いてもいいか?春香の後で書くから

響「あー、今日も疲れたー」

P「……ちょっと来い響」

響「どうしたの?自分もう帰ろうと思うんだけど」

P「帰る?お前の尻拭いを全て俺にやらせてか?」

響「え?な、何の事?」

P「すっとぼけんな。お前あれだけ注意したのに収録にハム蔵連れて行っただろ」

響「う、うん…」

P「それも普通の番組ならまだしも…よりによって食事メインの番組で…」

響「……」

P「苦情入ったぞ。ハムスターの毛が料理に何本も入ってたってな」

響「ほ、本当…?ハム蔵のやつぅ…」

P「ハム蔵じゃないだろうがぁ!!!」バン

響「!!」

ごめんね、お猿さんがいたの

あとね、俺は今からお仕事

ごめんね

P「何で収録に連れていくんだよ!?家で留守番させとけよ!!」

響「だ、だってハム蔵は家族だから…」

P「家族?他のみんなは収録に家族を連れていってるのか!?ああ!?」

響「……」

P「誰がどうやって責任取る?結局俺が番組スタッフ達に謝罪しなきゃならねーんだよ!!」

響「ご…ごめんなさい…」

P「はぁ…お前には伝えてなかったがこれで何度目になるかな」

響「ご、ごめん!ハム蔵にもしっかり言っておくから…」

P「ハム蔵じゃねえっつてんだろうがああ!!!」

響「うっ…」

P「飼い主のお前が悪いんだよ!!!責任持てないやつに動物飼う資格あると思ってんのか!?」

響「……」

P「そんなに仕事よりハム蔵優先したいならアイドルやめるか?どうなんだ?」

響「そ、そんなの嫌だ…!皆の食べ物も買えなくなっちゃう…」

P「だったら持ち込むんじゃねぇよ!!」

P「これ繰り返して仕事が無くなったら一番困るのは他でもないハム蔵達だろうが!!」

響「ぅ…ぅん…本当に反省してる…」

P「どうせふりだけだろ?」

響「そ、そんな…自分もう絶対にしないから…!」

P「どうだか…お前には当分の間仕事入れないでおくよ。実際に仕事が無くなったらどうなるか味わえ」

響「そ、そんな……皆飢えて死んじゃうよ…」

P「ああ、何匹か死ぬかもな。可愛そうに、響のせいだ」

響「お、お願い…!自分仕事完璧にこなすからっ!ハム蔵も連れて行かないから…!」

P「知らねーよ、そんなこと。身を以て仕事が無くなった時にどうなるかを体験すれば同じ過ちは起こらん」

響「だ…ダメ……だぞ…やめて…こんなの…プロデューサー…じゃ…ない」グスッ

P「俺は今まで我慢してただけ。もう限界だ」

響「き…気が…つ゛か゛な゛くて…ごめ゛ん゛…な゛さいぃ…」

P「謝るなら動物達に謝れ。知ったこっちゃない」  

響「うっ…うぅ…グスッ…」

P「確か疲れてるんだよな。もう話は終わりだ。帰っても良いぞ」

響「い…や゛…だ……」

P「嫌だ?家に帰ったらお前の大好きなたくさんの家族が待ってるんだぞ」

響「うっ…グスッ…ヒッグ…」

P「……」

響「…エッグ…ヒグッ…」

P「あのさ、響はどうしたいの?ずっと泣いて立っとけば許されると思ってるの?」

響「ち゛…ち゛か゛う゛……じ、自分は…どうなっても…良い…どんな辛い仕事も完璧に…するから…」

響「……だか゛らぁ」

P「だから?」

響「皆をた゛す゛け゛え゛ぇぇ…」ポロポロ

P「そんなに動物達が大事なのか」

響「…う゛ん゛…ヒック…グスッ…」

P「そうか…お前の家族だもんな…」

響「…ぁっ…ヒック…ウグッ…」

P「……」

響「…グスッ…プロ…デューサー…」

P「断る」

響「…うっ…そ゛…そんな゛ぁ…ヒッグ…」ポロポロ

P「良いじゃないか。餌代も減るから響にとっても好都合だろ?」

響「い…イヤダァ…ヒック…」ポロポロ

P「そうだ、死んだ動物を生き残ってる連中の餌にすれば良いじゃないか!」

響「そ゛…そ゛ん゛な゛こ゛と゛…い゛わ゛な゛い゛でよ゛ぉ…」

P「同じ死ぬなら皆の役に立って死にたいだろうしな」

響「ふっ…ふぇええええええええん!」ポロポロ

P「……」

響「ぅあああっ…うっ…うぅううう…」

P「響、下向いてないでこっち見てみろ」

響「うっ…クッ…ヒッグ…ェッ…ふぁっ…」

P「こっち見ろって」サッ

響「グッ…エッグ…ッハ…グスッ…」

響「ど…ドッキ゛リ゛…だい゛せ゛い゛こ゛う゛…?」

P「……」

響「……」

P「すいやせんでしたあ!!!」

響「……」

P「……」

響「うわっぁぁぁあぁぁぁあああん!!」ブワッ

P「うおああああああああああああ!!」

響「じゃ…じゃあ…ハム蔵は特に問題起こしてなかったの…?」

P「はい。申し訳ありませんでした」

響「今まで何度もって言ったのは…?」

P「いえ、今までも特に苦情は来たことはありません」

響「ひ…酷いよ…演技でもあんな事言うなんて…」

P「返す言葉もございません…ごめんなさい」

響「……うがあああああああああ!!流石に腹立って来たぞ!!」

P「腹立つの遅くないか…」

響「もう悲しいのとムカムカと安心したので頭がおかしくなりそうだー!!」

ここはカニバスレかよ……

P「で、罰がペットの食事作りですか」カチャカチャ

響「自分1人だと結構大変だったからね、プロデューサーにはビシバシ働いてもらうぞー」カチャカチャ

P「これだけで良いのか?」

響「もちろんさー。手伝ってもらえるし一緒にいれるから一石二鳥ってやつだな」

P「一緒に?」

響「な、何でも無い!そんなことよりハム蔵これからも連れて行っていいんだよね?」

P「ああ、結構テレビ的には美味しいみたいだ。動物が苦手な人がいる場合は別だけど」

P「それに正直ハム蔵の方が響よりかしk」

響「何か言ったかー?」ニコッ

P「いえ」

ハム蔵(ったく、あれだけの事されたのにこれか。相変わらずバカだ)モグモグ

ハム蔵(まあ、その純粋でまっすぐで単細胞なところも魅力の一つ)ゴックン

ハム蔵(今回は響に免じて許してやるが…プロデューサー、次は無いぜ…)シーハー



おわりだぞ

とりあえず乙

というわけでお尻ちんマダー?

台本式かノベル式かどっちのがいい?

どっちでも 自信ある方で

>>704


P(貴音はどうしただろう……結局ほったらかしにして出て来たからな)

P(こんなに悩まされるならやらなきゃよかった……)パシャア

P「冷た!?……何すんだ美希!!」

美希「………………ミキつまんないから帰るの」

P「美希!?」


美希「だってハニーずっと他の事考えてて上の空なの………だからつまんない」



P「美希にまで見捨てられたか………情けねぇな……俺」




貴音「貴方様…………」

悪い飯


P「…………貴音?どうしてここに」


貴音「………貴方様」ポスッ

P「貴音!?」


貴音「後生です………貴方様が私を嫌いでも構いません…どんな扱いを受けようと……構いません」ギュ

貴音「私にとって貴方様は何にも返られない大切な人なのです」

P「お前……」


貴音「だから…………関わるななんて……言わないでください」ポロポロ

貴音「私を…………見捨てないで……ください」ポロポロ

P「貴音………」


P「…………ゴメン……これドッキリだから」

貴音「…………へ?」


P「なんつぅか………全部嘘」

貴音「…………はぁ?」


P「本当にゴメンね?あはっ☆」テヘッペロ

貴音「…………え?」


貴音「」

P「…………貴音さん?」


貴音「」

P「お~い貴音さん?」


貴音「貴方様………私……もう疲れました……もう関わらないでくれますか?」

P「なんと!?」


P「すまない!!貴音!!」

貴音「ふんっ」ツーン

P「すみません貴音さま!!本当にすみません!!」

P「俺にとって貴音は何にも返られない大切な人なんです!!だから関わるななんて言わないでください!!」


貴音「………本当に反省してますか?」ジト

P「当然でございます」


貴音「だったら貴方様も濡れた服で身体が冷えてるだろうし丁度いいです」

P「はぁ?」


貴音「今宵はともに温めあってくれますか?」


終わりでございます

疲れた、ガソスタの店員と戦ってくる次の人頑張れ

(支援)

しえん

なの

ちょっと待ってろもうすぐでガソスタ店員死ぬから
終わったら貴音続き書く


 P「いい加減にしろよ、クソガキ!」ドンッ

 真美「ひっ・・・・ごめんね、兄ちゃん」

 P「謝って済むなら警察はいらねぇンだよ」

 真美「ごめんなさい!」

 P「わかんねぇやつだな。おい、こっちにこい!」ガシッ

 真美「痛いって、兄ちゃん!」

 P「悪い子にはお仕置きが必要だな」シュルシュル

 真美「ねぇ、ネクタイなんて何に使うの?」

 P「こう使うんだよぉ!」グググ

 真美「うぅ・・・あぐ・・・く、くるしい」

 みたいなのはよ

>>789

真美「兄・・・・ちゃん・・・・あ」

 P「もういたずらはしないって誓うか?」グググ

 真美「・・・・・・・ぅ」

 P「声が小さいぞ!」グッ

 真美「」

 P「真美?・・・・・し、死んでる」

 その後Pは真美の死体を川へ捨て、証拠隠滅を図った。
 こうして、双海真美殺人事件は犯人が見つからないまま、時効をむかえた。

 → コールドケース765話 「ネクタイ」へと続く

ただいま……んで?俺は誰を書けば良いんだ?

おかえり。待ってたわよ

OK任せとけ陽介ちょっとネタ練ってくる

響「これは結構高かったんだぞ。それに量も少ないからあんまし人にあげられないんだ」

春香「なら、仕方ないね」

響「・・・・・・」

響(次からはトイレで飲まないと・・・・・・)


真「…………プロデューサー……今日のボクは可愛いですか?」


俺から見える孤立された世界……その密室の中で虚ろな瞳の彼女の声だけが響く
毎度毎度、飽きるほどに聞かされていたこの言葉……可愛いですか?との質問

すでに俺の気は狂っていたのかもしれない

P「あぁ当然だ…お前はいつでも可愛いよ?」

真「ふふっ……よかった……」

……………あの時の俺の好奇心を怨んだ……後の祭りであろうとも


真「また……あの時見たいに拒絶されたらボク…耐え切れませんから」

そう呟きながら優しく唇を重ねる
俺はお前のだすその甘味に虜にされ、また自分を見失う……

届かない願いとともに………


あいつらはどうしただろう

―――――――――――――――――
――――――――――
―――――

~二ヶ月前事務所~

俺は今とてつもなく退屈だった…変わりようのない日常に
そんな変わりようのない退屈感は時間を刻み一つの悩みとして孤立していた

そんな中に舞い降りた好奇心……それは音無さんと仕事の合間に雑談をしていた時だった


小鳥「だったらあの子達の前で少し態度を変えて接してみたらどうですか?」

P「態度をですか?……それは興味ぶかい……」

あいつらとの態度を変えるとは、あいつらとのコミュニケーションを一つの仕事にする俺の日常にとってそのものを変えるほどの可能性があった
確かに興味ぶかい……あいつらとの関係がどれ程変わるか……

そんな好奇心にすでに飲み込まれていた


小鳥「でもあんまり過激なのはダメですよ?あの子達が可哀相です」

P「わかってますよ」

なにが始まるんです?


態度を変えると言ってもとりあえずは一人でいい……みんなをいっぺんにやると何かと面倒臭い事になる
それに一人一人やっていったほうが観測しやすい……


真「おはようございますプロデューサー!!」

P「あぁ、おはよう」

真「プロデューサー今日の服はどうですか?新しく下ろしたんです」

P「とっても可愛いよ?」

真「へへっ、ありがとうございます」

そんな中元気に挨拶をしてきたのは俺の自慢のアイドル真
可愛らしい容姿に男勝りな性格にオトメンな性格をもつ天使

こんな純情な彼女が嫉妬や、悲しみに溺れた時にどんな表情をするだろう
俺の性格が急に変わってお前を突き放したら………どうなるだろうか


………………ターゲットは決まった


ターゲットが決まったら後は内容だ……どうせやるなら面白い反応が見たい
それに適当にやっちまったら被験者であるコイツにも迷惑だ

……………どうせやるならとことんゲスになりつくす





そんな俺の概念の中、流れは俺の中で完全に決まった……

まず、真に告白し恋仲になる……これに至っては俺と真の中だ…あいつが俺の事を好きなのは確実だと踏んでいた

その後真との仲を完全まで深めぶちギレ破談……でもそれだけではあいつの反応は完全なものへとは成らない

だから最後に雪歩に乗り換える……此処が重要だ……ゲスな考えだと思われようと俺は構わない


……………………最悪謝ればなんとかなるだろう


決行は今日の真のドラマ収録の後

その時に俺が真に告白する……この時は真と二人きりになれる恰好のタイミングだ
確実に逃しはしない

………最高の余興を始めれると………その時俺は……思っていたんだ




――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――

~ドラマ収録後~


いくら昼が暑いと言っても夜はサブい……俺は軽く鳥肌が立つ感覚を感じていた


真「すみませんプロデューサー、お待たせしました」

P「ようやく来た……か、俺は全然構わないよ?」

悪い少し抜ける

なんだかんだで続いてるなぁ


少し待つくらいなんてことねぇよ……俺はずっと退屈に飲まれそうだったんだから
お前は俺を少しは楽しませてくれよ?


…………ゲームスタートだ


P「………待ってる間でもお前にもうすぐ会えるって考えるだけで時間を忘れる……だから待つくらいなんてことないよ?」

真「………えっ?」

そう返事をした真の顔はほんのり赤く染まっていた………相変わらずわかりやすい
………………もう一押しだな


P「お前にずっと言いたかった事があるんだ……」

真「言いたかった事ですか?」



P「俺はずっとお前の事が………好きだった」

真「んな!?///」

……………………完全に計画通りだ


そっからなんやかんやで監禁に………



終わり






すまない会社から電話来ていまから会社いかなにゃらん

>>832 そりゃ仕方ないね

だれかはよ

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