恒一「クラスの誰かが巨乳になる現象……?」千曳「あぁ」(220)

千曳「二十六年前、夜見山岬という生徒が居た。彼は文武両道で温厚篤実であり、それゆえ生徒、教師の誰からも好かれるとても良い生徒だった」

千曳「しかし彼はあるとき、胸の惨状を嘆く女生徒の声を耳にした。優しい彼のことだ。放っておけなかったのだろう。彼はこういったんだ」

千曳「『彼女の胸はある!ほら、今も僕の掌に納まるほど豊満に!!』」

千曳「残念ながら女生徒の胸は断崖絶壁だったからそんな訳がない。女生徒は自覚していたから当然泣きだしてしまった。だが」

千曳「『本当だ!岬の言うとおり、胸がある!なんて大きいんだ!!』」

千曳「崇拝にも似た支持を受けていた彼だ。そんな彼の言葉を蔑には皆しない。
他の男子生徒も同様に女の子の胸があるように扱い始めた。それから他の男子生徒も、女子生徒さえも。
彼女の胸があるものと扱い始めた。当時、教育熱心な教師であった私も、若気の至りで、それが正しいと思ってね」

千曳「それから皆でその女生徒の胸があるように接し始めた。胸の近くで腕を振れば空を切ってもあたかも彼女の胸に触れたように。最初は居た堪れなさそうだったが、
やがてその女生徒も慣れていき、次第に自分に胸があるようにふるまい始めた」

千曳「大分大きめのブラを買ったりね」

千曳「そして迎えた卒業式。不思議なことが起こったんだ。なんと、クラス全員で撮った写真で――写った女生徒の胸が膨らんでいたんだ」

恒一「そんなことが……」

千曳「信じられないと思うが、確かに現象はそこにあるんだ。因みに、その生徒と言うのは君のお母さんの理津子君だ」

理津子「えへへ///」テレテレ

恒一「母さん……」

千曳「付け加えれば十五年前は怜子君だった」

三神「えへへ///」テレテレ

恒一「怜子さん……」


バンッ

鳴「話は聞かせてもらった」

小椋「対策が必要ね!」

恒一「……」

赤沢「……えー、では、今年の『有る乳』を選定しようかと思います。誰か、やりたい人ー」

小椋「しゃ、しゃーないわね!」ビシッ

鳴「誰かに押し付けるくらいなら、私が」スッ

綾野「いきなり始まったけど……『有る乳』って何?」

恒一「実はかくかくしかじか」

綾野「え、何それ!?ずるーい!あたしも!!」ビシッ

赤沢「……他は?」

勅使河原「つーか、いきなり始まったけどあるちちってなんだよー。親父あるあるか?」

赤沢「胸の無い女子の為に有るように扱ったら卒業後爆乳になるって話よ」

勅使河原「なんだそれ。ただの成長期だろ」

小椋「不信心者は放っとこうよ。時間の無駄」ギロッ

鳴「愚鈍に構っている時間などない」ギロッ

綾野「てっしーはお口チャックね」ギロッ

勅使河原「えっ、ごめんなさい……」

赤沢「勅使河原にしてはまともな意見だと思うけど、生憎そうとも言い切れないのよ。ねぇ、お義母様?」

理津子「この私が証明です!」

恒一「母さん……」

三神「私もです!」

恒一「怜子さん……」

赤沢「今配っているプリント見てもらったら解かるように、中学三年生の段階で絶望的だった胸が現象のおかげで
現段階でこれほどまでの膨張を見せているわ。つまり現象は――ある」

小椋「……!」ゴクリ

鳴「……!」タラリ

>>1乙! 面白かった

綾野「こういっちゃんは巨乳とかどう?やっぱりお母さんと叔母さんがそうだからこういっちゃんも無いと物足りない?」

恒一「いや……僕は正直どうでも……大小関わらずその人の胸の個性を大切にすべきだと思うよ」

水野「流石榊原、良い事言うじゃねえか」

前島「おっぱいの前に大小など些事に過ぎない」

綾野「そ、そっか」

勅使河原「まぁ、眼福が増えるにこしたことはねーよな。望月もやったらどうだ?」

望月「えっ。それどういう意味?」

赤沢「え~、では、以上の三名の胸をこれから有るものとして扱ってください~。では、これで会議を終わります~(棒)」

小椋「始まったのね……!」

鳴「……刻が、動き出す」

現象を起こさない為に有る乳を選ぶんだよな?
有る乳に選ばれた人の胸が大きくなるのか?
じゃあ現象自体はなんなの?

望月君だな

これじゃ話が成立しないな

勅使河原「なんか面倒臭いことになっちまったなぁ」

恒一「ごめん……僕が千曳さんに怪談を訊きにいったばっかりに……」

赤沢「恒一君が自分を責める必要なんてないわ」ポヨン

桜木「そうです!元気を出してください!」ポヨン

鳴「私の胸で、傷付いた榊原君を癒してあげる」ダキッ

ゴリゴリ

鳴「気持ちいいでしょ?」

恒一「(痛い)」

ベシッ

鳴「き・も・ち・い・い・でしょ?」

恒一「あーはいはい気持ち良いですー」

鳴「そう。良かった」

>>7
胸が大きくなる現象があるってだけです
解かりづらくてすまんね

>>7
そりゃあ有る乳が無い乳になるんだろ

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
現象を起こすためにある乳として扱うってことか

怜子さんレベルで効果があるならやるだろ

起きてしまうから、誰かが率先して生贄になれば、って解釈で良くね

赤沢「って何をやっているのよ見崎さん!恒一君から離れなさい!」

桜木「そ、そうですよ!榊原君、痛そうです!」

鳴「桜木さん、それって大丈夫なの?」

桜木「あっ……!」

勅使河原「何も問題ないだろ。見崎の胸が無いことを指摘して人が死ぬわけでもあるまいし」

赤沢「見崎さん、そういう強引な手法はペナルティを与えざるを得なくなるわよ?」

鳴「チッ」

赤沢「まったく……恒一君、大丈夫?」ダキッ

恒一「ちょっ、赤沢さんっ!? あ、あの、さ?」ポヨポヨ

赤沢「うん?何?」ナデナデ

恒一「うぅ///」

鳴「……!」ギリッ

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
とりあえず由美ちゃんはひんぬー可愛いので今のままでも問題ない

とりあえず鳴ちゃんはどうでもいいから赤沢さんはハッピーにね

綾野さんくらいが丁度良い

ガラッ

小椋「いやーもうねー!本当肩こりがひどくて大変だわー!!」ブンブン

杉浦「へぇ」

綾野「あたしもー」

杉浦「ふぅん」

小椋「あたしぐらい胸が大きいとさー!本当困っちゃう!男子の視線とかやらしいよねー!!」ノッペリ

綾野「本当やーねー」

杉浦「あ、中尾。日誌お願い」

中尾「まかせろー」

小椋「あたしくらい胸が大きいとさー!!」ツルペタ

杉浦「泉美、榊原君。いちゃつかない」

赤沢「い、いちゃついてなんかないわよ!?」パッ

恒一「温もりが……」

鳴「赤沢さんの断崖絶壁、痛かったよね、榊原君?」ナデナデ

恒一「……温もりがぁ」

これは赤沢さんが無乳になるフラグ…!

いいからはよ

桜木「……え、えいっ///」ダキッ

恒一「おうふっ」ポヨポヨ

風見「」ガタッ

鳴「」グワッ

桜木「ど、どうですか?榊原君……/// あ、赤沢さんほどじゃないかもしれないですけど……」

恒一「いや、赤沢さんよりずっと大きいよ……とても気持ち良い、桜木さん……///」

桜木「そ、そうですか!よ、良かったです///」ギュゥッ

赤沢「ちょ、ちょっとゆかり、何しているのよ、離れなさい!」

桜木「あ、あうっ」パッ

風見「こ、此処にゆかりの胸がああああゆかりの胸があああああああああああああああ!?」ズリズリ

恒一「(痛い)」

鳴「……!」ワナワナ

逆に貧乳として扱うと・・・

この発想力、天才だな
少なくとも私にはこんな発想はできなかった
ほんと、男子って変態だな

もう何が何だかwww

佐藤さんも巨乳なんだよね

恒一とゆかりんがラブラブセクロスして絶望する風見はよ

またいつものネタと思ったが
なかなかヒネってるな!その発想は無かったwww

故に支援

鳴「天誅あれ……!この淫乱二人に天誅あれ……!」

赤沢「誰が淫乱よ……」

桜木「そ、そうですっ!もとはと言えば見崎さんが……」

鳴「煩い。それよりも二人とも、ちゃんとして。私の胸はある」

赤沢「はいはい」

桜木「解かってます……」

鳴「榊原君も、ね?」

恒一「う、うん。でも、出来れば抱きつくのとかは勘弁してほしいかな(痛いから)」

鳴「そう……恥ずかしいもんね?」

恒一「うん、まぁ」

鳴「こんなところで榊原君にその気になられたら大変だもんね。気を付けます」

恒一「ありがとう」


水野「おっと、わりっ」

小椋「ちょ、ちょっと気を付けてよね!女の子の胸はデリケートなんだからっ!」

水野「えっ今の骨」バキッ

支援

脂肪に守られてない骨は確かにデリケートだな

支援

3組の貧乳枠って
見崎・小椋・有田・柿沼くらいしか出てこなかった
他は誰がいたっけ?

あと「クラスの誰か」を厳密に適用すれば
ヤローの胸も大きく成るんだな?www 
相撲取りみたいに

鳴「意識が足りない」

小椋「同感だわ」

赤沢「……とまぁ、初日の終わり。二人からこんな意見が寄せられたわけですが」

勅使河原「赤沢も大変だな……」

赤沢「今日ばかりはあんたの同情も甘んじて受けるわ……そういうわけで、皆明日からもうちょっと頑張ってください」ポヨンッ

ハーイ

小椋「まったく!」スカッ

鳴「ちゃんとして」スカッ

恒一「(赤沢さんと同じように腕組みをして風が胸を素通りする姿……なんて嘆かわしい)」ブワッ

綾野「こういっちゃんよしよーし」ナデナデ

望月「そういえば、綾野さんは良いの?」

綾野「うん。飽きちゃった」

鳴「榊原君」

恒一「何?」

鳴「今日、この後暇?」

恒一「まぁ、特に用事はないけど」

鳴「付き合って欲しいところがあるの」

恒一「うん、良いよ」


恒一「(下着ショップ……まさか)」

鳴「今のブラ……ちょっと小さいから」

恒一「(してたんだ……)」

恒一「(これは厄介なことになりそうだな……)あ、そうだ今日実は母さんに」ギュッ

鳴「用事、無いって言ったよね?」グッ

恒一「いやあの実は今思い出して」

鳴「言った・よ・ね?」

恒一「あ、はい。いやでもこういうところに男の僕が入るのはまずいんじゃないかなーって」

鳴「誰も気にしないから、ほら、来て」グイッ

恒一「うっ……。……はぁ」トボトボ

支援

ハーレムで

多々良さんが一番かわいい

鳴「これなんてどうかな?」

恒一「(もう服じゃないかそれ)う、うん……良いんじゃない?」

鳴「じゃぁ、これ買う」

恒一「えっ。いや、でもさ」

鳴「明日……付けて来るから///」

恒一「(着てくるの間違いだろ?)」

店員「お客様」

恒一「あぁ!そうですよね、僕みたいな男がこんなところに居たら迷惑ですよね!はいっ、すぐ出ていきます!」

店員「いえ、それについては構いませんが。そちらの商品……」チラッ

鳴「……?」

店員「……お客様にはちょっと合わないかと。なんでしたら、寸法を測り致しましょうか?
それから選ばれたらどうでしょう?」

鳴「……これから大きくなるから、これで良い」

店員「いや、流石にいきなりそれほどには……」

鳴「……これからちゃんとおおきk」

恒一「見崎! そう言わずにさ、ね?店員さんの厚意に甘えよう?ね?今日買ったのが小さくなったら、
また買いにくれば良いからさ、ね!?」

恒一「(此処で止めないと……あんなもの着て学校なんかに来られたら見崎がとんでもない恥をかくことになってしまう)」

鳴「……榊原君が、そう言うなら……」

店員「そうですか!では、こちらに」

自分のサイズに合ったブラをつけないと形が崩れるから注意しようね!





鳴ちゃんには崩れるだけの胸は無かったね、ごめん

>>42

     ヽ、,jトttツf( ノ         /  /:::::.::::::: .:::::::::: .::/:::::::. .:::: ::.::::. :.     ゚.
     \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ     ′  .::::::::::::::::::::::::イ:::ィハ:::i:::::.:::::: jl:::i!::. ::.     。
  =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''"   /    '::::::::::::::::::::ハ斗:l-‐|::l!::::::i::: }=::ト!:: ::::     :.
   ``ミミ,   i'⌒!   ミミ=  /    .:::::::::::::::::::::|_,ィf≠ミ ヾ:|:::/!::.} l|゙|:: /:::: .    :.
  = -三t   f゙'ー'l   ,三`  /     /:::::::::::::::::::i≠ yr=ミ:、  |:/ |:/i | }::/|::::: .:     }
    ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ''   /     , :::::::::::::::::::圦` {_ヒri}゙_,..=.ノ'i ゝ:..j/_ノ:;::..::i     |
    / ^'''7  ├''ヾ!  . 〃    ′::::::::::::::::::::::ド、_ /   ′ `゚ ‐- ./イ:::::/  .   |
   /    l   ト、 \ .∥     |:::::::::::::::::::::::::入イ   {ニニニィ   /ノイ/  :i    |
    〃ミ ,r''f!  l! ヽ.  . !     |::i!::::::::::::::::::::::::込_ ∨    } _/.イ::/   .:::|  : |
  ノ ,   ,イ,: l! , ,j! ., ト、 ∥     ヾハ::::::::::::::::::::::::::::\  ゙こ三/  イ:::/ ../ ..:::ノ ; .: /
   / ィ,/ :'     ':. l ヽ.∥       l| ∨:::::::::.::::::::::.:;::::::≧ .__  イ::::::ノ ..:/ . :::/ .:/:/
  / :: ,ll        ゙': ゙i,. ヾ、   ノ   ヽ \::::::..:::、:::乂ノィ‐ ..__  __.!:/ ..:::/ .::::/,ノ'/′
 /  /ll         '゙ !  ` ̄    / ̄¨゙ート! ≧廴__  ,ィY ∠ イ:::/イ::r ´/
   /' ヽ.          リ      /   ヽ   i:i:i:i:i:\  /:}:::A ∧"\!ーゝ
  /  ヽ        /      /     i   |:i:i:i:i:i./\/ lイ:.ヘ/. \_
  /  r'゙i!     .,_, /      ム      ∨  !i:i:i:i:i:! v゙  |、マ   /ミi:i:、_

恒一「(というわけで僕は店内に一人……)」ソワソワ

恒一「(――なんて居心地が悪いんだ!心なしか、周囲の視線が僕に集まっているような気が……!)」

恒一「(違うんです、僕はクラスの女の子に付いてきて欲しいと言われただけなんです……!)」

恒一「(むがーい僕むがーい)」ピョンピョン

赤沢「……恒一君?」

恒一「あ、赤沢さん!と杉浦さん!」ピョンピョン

杉浦「どうして飛び跳ねているの?」

恒一「あ、いや、これは、その、そういう事情があってねあはは……」ピョンピョン

杉浦「止めた方が良いと思う」

恒一「だ、だよねー……」

赤沢「それよりも!どうしてこんなところに居るの!?此処、何処だかわかってる!?」

恒一「解かってるよ!でも見崎が強引に……!」

赤沢「見崎さん!?見崎さんと来たの……? 
……ってあぁ、現象の……どっちにしろ許せん」ギリギリ

恒一「そ、そういう赤沢さんは?」

赤沢「私は……まぁ、同じような理由ね。由美に強引に……」


小椋「これなんてどうかな?」

綾野「着ていくの?」


恒一「……お互い、苦労するね」

赤沢「本当……なんでこんな厄介な現象が……大体胸なんて放っとけば嫌でも大きくなるのに」ポヨン

杉浦「それ、絶対あの二人の前で言っちゃだめだからね」

巨乳小椋さん支援

杉浦さんもデカいからクールだな

鳴「……どうして赤沢さんが居るの?」

赤沢「貴方こそ、なんで恒一君をこんなところに連れ込んでるのよ」

鳴「榊原君が来てくれるって言った」

恒一「(言ってない)」

赤沢「……嘘でしょ?」ジッ

鳴「嘘じゃないよね?」ジッ

恒一「あはは……」チラチラ

杉浦「(情けない男……)見崎さんは、何をしていたの?」

鳴「……胸の寸法測ってもらった」

杉浦「サイズは?」

鳴「……J」

そういや小椋ちゃんと鳴ちゃんは同じ身長だな

眼帯乳オバケじゃねえか

赤沢「呆れてものも言えないわ」

鳴「J……もしかしたらK」

赤沢「はいはい巨乳巨乳」

鳴「赤沢さんは?」

赤沢「私?うーん、前に測った時はDだったけど……今そのブラじゃちょっときついのよね……」

恒一「……へぇ」

赤沢「――!? ちょっ、恒一君!今の、嘘、聞かなかったことにして!!」

杉浦「嘘なら、聞かなかったことにしなくて良くなっちゃうよ?」

赤沢「もー!なんでこんなところに男の子がいるのよぉ!!」

鳴「……」ガシッ

赤沢「えっ?」ムニュッ

鳴「……」モミモミモミ

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
J(本当はA)

JA

農協

NO胸

つまりそういうことか

赤沢「ちょっ、やめっ、こんなところでっ、こ、こういちくんもっ!!」モニュモニュ

恒一「え?僕も良いの?」スッ

杉浦「良い訳ないでしょ!!」ドスッ

恒一「ごふっ……だよねー」ガクッ

赤沢「やめっ……もう!」パシッ

赤沢「なんなのよいきなり……!こんなところで人の胸もみしだいて何のつもりよ……!
J(笑)なら自分の触ってなさいよ!!」

鳴「……取れないかなって」

赤沢「取れるか!」

貧乳組が無駄な努力してる

この恒一は間違いなくおっぱい星人

赤沢「取れた……!?」

赤沢「えっ、えっ!?」ペタペタ

赤沢「……えぇ?」


恒一「赤沢さんと桜木さん、今日は欠席か」

勅使河原「実は巨乳が死んでいく現象だったりしてな!」

望月「縁起悪いよ、勅使河原君……」

小椋「いやぁ、昨日買ったブラもんだかさーもうきつくなってきてー」

中尾「うぃーっすって小椋なんでブラジャー着て」バキッ

赤沢「取れた……!?」

赤沢「えっ、えっ!?」ペタペタ

赤沢「……えぇ?」 ツルペタ


恒一「赤沢さんと桜木さん、今日は欠席か」

勅使河原「実は巨乳が死んでいく現象だったりしてな!」

望月「縁起悪いよ、勅使河原君……」

小椋「いやぁ、昨日買ったブラもなんだかさーもうきつくなってきてー」

中尾「うぃーっすって小椋なんでブラジャー着て」バキッ

杉浦「お見舞いに行くよ」

恒一「え、僕?」

杉浦「あんたは泉美のお気に入りだからね」

中尾「俺も行く!」

勅使河原「弱った赤沢も面白そうだから俺も!」

綾野「んじゃ、あたしもー」

小椋「泉美に胸枕しないといけないからあたしも!」

望月「とどめを刺しにいくつもりなの?」

鳴「……私も。赤沢さんには、いつもお世話になっているから」

杉浦「(とどめを刺しにくるつもりなの……?)」

でもさ、0話見た人なら鳴が結構胸あるって知ってるよね
美咲にお風呂で揉みしだかれてたし

赤沢「それじゃぁやっぱり……」ツル

桜木「……赤沢さんもそうなっているってことは、おそらくは」ペタ

赤沢「……」

桜木「……」

赤沢「こ、これって……まずい?」

桜木「どうなんでしょう……なんだか憑き物が落ちたような気持ちもするけど……」ペタペタ

赤沢「そうよね……なんか、思いっきり走り周りたい気分」

桜木「あ、解かる解かる!」

ピンポーン

赤沢「誰か来た」

>>59
えっ

>>59
眼帯見えてるけど

いない者の相手はよせ

杉浦「泉美、大丈夫なの?」

赤沢「えぇ……元々体調が悪かったわけではないの。ただね」

勅使河原「……なんだか、物足りない気がするな」

恒一「あぁその気持ち、とてもよくわかる……」

中尾「そんな赤沢さんも好きだ」

綾野「なんだろうなー……うーん……」

赤沢「あはは……そのぉ……」ポリポリ

鳴・小「「」」ブフォッ

小椋「ちょっと泉美wwwwどうしたのその胸wwwww」

鳴「くっwwww胸まで無くなってwwwwもう何も無いwwwww」

赤沢「あはは……」ピキピキ

赤沢「……そうよ。今の私は貧乳よ」

鳴・小「「wwwwwwwwww」」ブフォモァッ

赤沢「私の部屋にゆかりも居るから……とりあえず、皆上がって」

風見「お邪魔します」

胸だけじゃなく心まで貧しいちんちくりん共・・・

>>59
お昼ご飯あげないよ?

桜木「あ、皆さん……」ツルペタ

風見「そんな桜木さんも素敵だよ」

桜木「あ、ありがとうございます……」

恒一「なんか大変なことになったみたいだね」

赤沢「それほど悪い気分じゃないけどね?」

桜木「そうですね。なんだか動きやすいし!」

風見「そんなゆかりも素敵だよ」

勅使河原「まぁツンデレツインテで貧乳じゃなかった今までの方がおかしかったからなぁ」

赤沢「何語よそれ」

中尾「どんな赤沢さんでも、俺は好きだよ?」

赤沢「きもい」

望月「それよりも……どうしてこんなことになったんだろうね」

小椋「貧乳を笑うものは」

鳴「貧乳に泣く」

赤沢「別に泣いてないけど……」

桜木「これなら体育とか頑張れそうです!」

綾野「おっ、良いねー。泉美んち確か外にバスケットゴールあったよね?バスケしない?」

桜木「やりまーす!」

風見「やれやれ」カチャッ

勅使河原「そっちの方が面白そうだな!」


赤沢「まぁ、期せずしてバカの厄介払いが済んだから……ってあんたたちもあっちに行って来たら?」

小椋「いやいやwwwww」

鳴「こんなに面白いもの、ほかにないwww」

赤沢「あっそう勝手にしなさい……。とにかくこの現象、少し厄介かもね」

楼木さんは巨乳じゃなく肥満

>>69
そんな出任せ誰が信じるかァ!

>>69

  |   !    |:. /  /  / .:.:.:.゙.:|:::.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ:::. |   :|  :|    :|
  |   !    |:/  / .:/ :.:.:./::::|:::.:.:.:.:.:.:/  |::::/:.  :|  :|    :|
  |   :.   :|:  / .:::〃:.:./:.゙/'|:::.:.:.:.:./    !:/ V:.  :|   :|    :|         僕
  |::.   :.   |  .::.:// ,イ:.:./ |:::.:.:.:/     ノ'  V:. !   ′ : ::|         は
  |:::. :.  :.   :| ./¨/≠/∠__ ノ:.:/_,,斗匕¨ ̄ V:.| / .:::, .: : |         ね
  | ヽ:.. :.  ゙|:厶孑==ミ   イ/ `´  ,ィ====斥ッV .:::::://:: /j'     君   ・
  l ::. ::.:.、 ::.   l ヽ ヾ廴多`ー /'     ´ ヾ廴多 〃 〉::::,イ/!::/       が   ・
  l/ ヽ:ヾ:ト、l、:.:.:||   ¨¨´ ̄   h、___,,h    ̄`¨´  ||'::::/ || |/       死   ・
     )' ヽ}゙\|l_______|| ⌒ ||_____」|::/ツ/ノ      者
.        \_:. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  :i    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' /           だ
           ∧         ヽ         /¨               と
.           ∧                  /            思
            \     ー=ニニニ=‐    /              う
.               \       ー       /                 ん
                >        イ |                だ
                |  > _ <   !               
                    _|              ト、

小椋「現象さんの所為にしないでくださいwwww」

鳴「都落ちの気分はどうwwwどうwwww?」

恒一「やっぱり現象の仕業なのかな?」

杉浦「そうとしか考えられない。でなきゃ、こんな短期で胸が萎むなんて起こり得ないよ」

望月「だとしたら――実は巨乳になる現象じゃなかったとか」

鳴・小「「」」

赤沢「……かもしれないわね」

鳴・小「「はああああああああああああああああああああああああ!?」」

恒一もみもみはよ

小椋「ちょっと泉美!何僻んでるのよ!?」

赤沢「何に僻めっていうのよ」

鳴「なんでも現象の所為にするのはどうかと思う。流石は無能ね」

赤沢「もうあんたたちしゃべんないでよ」

杉浦「元に戻る方法とか……ないのかな?」

赤沢「さぁね……私は別にこのままで構わないけど。ゆかりもなんだかんだ楽しそうだし」

小椋「泉美、ちょっとメジャーとかない?」

赤沢「黙ってろつってんのに……机の引き出しに入ってない?」

鳴「あった」

小椋「よし、泉美脱げ」

赤沢「馬鹿じゃないの、あんた」

恒一「クラスで一位、二位の巨乳が貧乳になる現象……この嘆かわしい事態をどう収束させようか」

杉浦「榊原君は止めたいんだね」

恒一「当たり前だろ!?」

中尾「はっきり言いやがったなこの変態」

恒一「もう僕を胸でよしよししてくれるのが杉浦さんしかいないだなんて……」

杉浦「しねーよ」

恒一「僕はなんとしても赤沢さんと桜木さんの胸を元に戻してあげたい。協力してくれ」

中尾「やだよ」

杉浦「二人は満足しているしね」


赤沢「で、測ったけど……あんたたちはどうなのよ」

小椋「黙れ」

鳴「死ね」

まだ佐藤さんが居るじゃないか

望月「……待ってよ、榊原君」

恒一「どうした望月。何か妙案が……?」

望月「三組一の巨乳は三神先生。訂正お願いね?」

恒一「よし、誰か何か対策はないのか?」

中尾「ねーよ」

杉浦「私もバスケしにいこうかな」

小椋「バスケでケリつけようぜ?なぁ」

鳴「だろ?」

赤沢「なんなのよ……あんたたち……」

綾野「ほらこういっちゃん、ブロックブロック!」

恒一「……」トボトボ

桜木「榊原君――手加減はしませんっ!」ダッ

恒一「……」ババッ

桜木「きゃぁっ!」

ゴリッ

恒一「……勅使河原」シュッ

赤沢「脇ががら空きよ恒一君!」バッ

ゴリッ

恒一「……」

恒一おっぱい星人か…母親・叔母居るんだから十分じゃねーか!

これは酷いスレタイ詐欺w

杉浦怜子理津子が恒一よしよしはよ

勅使河原「サカキしっかりしろー!」

恒一「(いけない……全くバスケを楽しめない……)」

恒一「(あの二人の胸が無いというだけでこの喪失感……僕は……)」

恒一「(無くして初めて大切なものだと気付いた……おっぱい)」

恒一「……もっと触っておけばよかった!!」ガシッ

杉浦「」モニュッ


杉浦「……下種が」ペッ

恒一「くっ……畜生、僕はなんて無力なんだ……!」

佐藤さんもいるじゃないか(´・ω・`)

杉浦さん揉んでも許してくれるのか

恒一もっと

怜子さんはよ

ガラガラ

恒一「……ただいま」

理津子「お帰り、恒一」

怜子「おかえりー」

恒一「うっ……怜子さあん!」ダキッ

怜子「おーおーどうしたの?」ヨシヨシ

恒一「(これだ……僕が学校に求めているのはこの温もり)」ズリズリ

理津子「何やってんのよあんた」ガシッ

恒一「あー怜子さーん」

怜子「こーいちくーん」

理津子「良い年こいて叔母の胸に埋もれてるんじゃないの。あんたも甘やかさない」

怜子「良いじゃない。ねぇ?」

恒一「ねぇ……?」

理津子「顔が下種なのよ、恒一」パンッ

恒一「……」ジンジン

恒一「母さんの所為だぞ?」

理津子「人の所為にしない」

恒一「あんたたちが始めたんじゃないか!!」

理津子「恒一……」

恒一「嘘っぱちだ……畜生、夜見山岬に逢わせろ!!一発顔をぶんなぐってやる!!」

理津子「彼の顔にもう殴る箇所なんてないわよ……」

恒一「騙された……千曳さんもあんな嘘を教えやがって!何が卒業式には巨乳になる現象だ!
寧ろこんな大事な時期に僕のおっぱいが貧乳になったじゃないか!!」

理津子「あんたの胸は貧乳云々じゃないでしょ」

恒一「違う……そうじゃない……話を聞いてくれないか、母さん……」

理津子「聞きたくないけど……まぁ、話してみなさい」

3Pはよ

理津子「クラスの女の子が貧乳になった?」

恒一「あぁ……くそっ、なんでこんなことに……!!」

理津子「……それはないわ。確かに、糞山下種きの呪いのおかげで、私の胸は膨らんだから……
成長期にしては異常な膨らみ方をね。怜子もそうだった」

恒一「え……じゃぁ、じゃぁどうして僕のおっぱいは断崖のように萎んだんだよ!?」

理津子「だからあんたはおっぱい云々じゃないでしょ。もう変なところで馬鹿になるのあんたのお父さんそっくり」

恒一「あんな変態と一緒にいないでくれ!!」

理津子「十分あんたは変態でしょ」

恒一「あんな変態の話は良い……それよりも、夜見山岬に逢わせてくれないか……?それが本当なのか、聞きたいんだ」

理津子「千曳さんに聞いて勝手に会いに行って。私、あいつ嫌いだから」

恒一「……解かった」

>糞山下種き
ここまで酷い渾名はなかなか無い

嫌われすぎwwwwww

夜見山「そうか、君が三神さんの……いや、今は榊原さん、だったかな?」

千曳「榊原君。こちらが、件の夜見山岬君だ」

恒一「どうも、初めまして……榊原恒一です」

夜見山「あまり畏まらなくて良いよ、恒一君。それにしても、若い頃の三神さんになんとなく似ているね」

千曳「それは私も思ったな。お母さん似なんだね」

恒一「えぇ、まぁ」

夜見山「さて……世間話はこれくらいにして、本題に移ろうか。僕に訊きたいことがあるんだよね?」

恒一「……貴方が起こしたのは、本当に、貧乳が巨乳になる現象なんですか?」

夜見山「……あぁ、間違いないよ。現に三神さんは大きいだろう?」

恒一「少し垂れてきたようにも思えますけどね」

夜見山「悪意はなかったんだ……彼女が困っているように見えたから、なんとかしてやりたくてそれで……」

千曳「その通りだ。だから夜見山君を責めないでやってくれ。彼はもう、学生時代にこれほどかというほど理津子君から制裁
を受けたからね」

夜見山「止めてください先生……傷が、疼く」

嫌って当然だろよ…、発端なんて虐めみたいにも見えるし

恒一の壊れっぷりがスゴい

なぜ垂れてきたと分かったのか

恒一「学生時代の母さんは……」

夜見山「それはもう、断崖絶壁さ」

千曳「そこには何もなかったよ。愛も、脂肪も。それが夜見山君の働きのおかげで、あそこまでに
成長したんだ。これを奇跡と言わずなんと言おう?」

夜見山「おかげで僕はおっぱい星人にされましたけどね。尻の方が好きなのに」

千曳「今は……写真家をやっているんだっけ?」

夜見山「はい。あ、そうだ先生。これ今度出す写真集です」

千曳「ほほぅ、これはこれは」

夜見山「恒一君もどうだい?」

恒一「このアングル――良いですね」

夜見山「だろう?」

40前半…

夜見山「それでまぁ、それからも、現象はあったんですよね?」

千曳「十一年の歳月を経て蘇ったと言った方が正しいかな。奇しくも同じ三神姓の少女にね」

恒一「それまでは……?」

千曳「誰もやろうとしなかったよ」

夜見山「よく考えれば当然ですよね。今思い出すと本当に、若気の至りだったとしか」

千曳「まずあれほどの断崖絶壁もなかなかいないからね(笑)」

夜見山「ですよね(笑)」

恒一「……それじゃぁ」

恒一「どうして、僕のおっぱいは萎んだんですか……!?」

夜見山「えっ(驚愕)」

千曳「榊原君、君は確か男じゃ……」

夜見山「き、君……おっぱいがあったのかい?」

恒一「いえ……僕じゃなくて、僕のおっぱいが、萎んだんです」

夜見山「言っている意味が分からない」

恒一「……解かりました。ちょっと待っていてください」スタスタ


恒一「……これが僕のおっぱいです」

赤沢「初めまして……えっと……」

桜木「……?」

夜見山「これはまた……見事な絶壁だ」

千曳「いや、理津子君と怜子君はもっと酷かった」

夜見山「妹さんは知らないですが、確かに三神さんは他の女の子と比べるのは冒涜ですね」

赤沢「恒一君……千曳さんと……この人は?」

恒一「彼が、夜見山岬だ」

桜木「!? 夜見山岬って……現象を生んだ張本人……!」

夜見山「勘違いしないで欲しいんだけど、僕はおっぱいよりもお尻の方が好きだな」

赤沢「……下種ね」

桜木「最低……!」

夜見山「恒一君のお母さんにもよく言われたよ」

恒一「夜見山さん、この二人が僕のおっぱいです」

千曳「……なるほど、確かに萎んでいるな。夜見山君、そちらの子は解からないが、こちらの赤沢君は私とも親交のある
生徒なんだ。彼女の胸はこんな有様ではなかった」

夜見山「なんだと……それじゃぁ!」

恒一「二人がこうなったのは……どうしてなんですか、夜見山さん!!」

夜見山「……!?」

支援

昼寝するから誰か書いても落しても良いよ

昼寝代行

コラする時膨らませるのは簡単だけど萎めるのは面倒、つまり貧乳万能!!

恒一が二人のおっぱいを揉みしだいて大きくする展開で誰か頼む

昼寝

       r/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ニ=ー
.     (、/: : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . . . . . . `ー‐ァ
     __>. . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ミト-
    ,仏: : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : `ーァ
    /: : : : : : : : _//: ::/: .::/: ::::::::;: ::/: :|:.: : : : : : 〃

    /.: .: .:: : : : ミ {/: ::/.:/フィ:::::,イ:::〃/リマ: : : : /
    /.:: .::::::  .::.:::{  |/(´ ´ //ノイ/ "  ミ: : : /
   フ:::::::::::::.:::::::ツ       ´        }:..::〃

     |:::::::::::::::::/  ー==ミ,,,        ,,,_ }:::/
    ノ|:::::::::::::::{      ``¨ヽ   ー''´   //
    入 r‐ 、:|   ,.ィf示斥ヽ   / _,ィf坏、 〃
      ゙| ノ〉ヾ   ヽ.乂歹      弋zソ"/:} 
      { ´〈 ヽ     ̄      i     ̄ }/
.      \ゝ}           {.     〃
        `ー.          /      /  >>1 昼寝どころか
         仆     __ __,  /      ウンコの出来ない身体にするぞ!

             | ヽ    マ` ー‐ ア'  /
            _|  \   ` ¨ニ´   イ
       _ イ´ |.     \      イ¨))
     _イ  / :|     >ー─匕 彳i:|
     |「  /_   :|       _..イi:i:i:i:i:i:i|
  _ ||. ノ |  :|      /´  li:i:i:i:i:i:i:iト、
ィ壬三」i:/   ! r'     / |  |i:i:i:i:i;イ/心、
三三ニアムイノ |、__ / |  |i:/ニ/三三㍉


恒一の胸が大きくなって女体化して中学生理律子さんみたいな容姿になって男子にレイプされる展開まだ?

おいおい

目が覚めたら続きを書くってことだな、保守

千曳「……尋常ではないね。そういう現象なのか、あるいは元々あった現象の副作用なのか……」

夜見山「僕なりに、調べてみるよ……といっても当時の同級生を当たるくらいしか出来ないけど」

恒一「……僕ももう一度母に当時の事を詳しく訊いてみます。それと怜子さんにも。
……二人とも、必ず元に戻してあげるからね」

赤沢「いや、別に良いんだけど」

桜木「寧ろこのままの方が……」

恒一「……必ず元に戻してあげるからね!!」

信じてたぞ

理津子「ゴミから電話があったんだけど、止めてくれない?私、本当にあの男嫌いなの」

恒一「ごめんなさい……」

怜子「ふあぁ……ん?どうしたの恒一君、元気ないね?」ダキッ

恒一「怜子さん……」

怜子「ほれほれ~元気出して~?」モニュモニュ

恒一「ありがとうございます……」

怜子「何か困っていることがあるなら私になんでも相談しなよ~?」

恒一「はい……実は――」

キター

ゴミwww

怜子さん素晴らしい

怜子「……そう、赤沢さんと桜木さんが」

恒一「はい……」

怜子「……」

恒一「僕……――二人を、もとに戻してあげたいんです」

怜子「恒一君……」

恒一「二人の胸を元に戻してあげたい……怜子さん、お願いです!母さんじゃ埒が明かない、当時の事、もっと詳しく教えてもらえませんか!?」

怜子「恒一君……ごめんなさい……私ももう大分昔の事だからあんまり覚えては……」

恒一「どんな小さなことでも構わないんです!お願いします!!」

怜子「――止めてよ!!……私、ちっちゃくないもん。あるもんっ」グスッ

恒一「うあっ、ごめんなさいっ!」

怜子「いえ、私の方こそ……昔の事をちょっと思い出して……そうね――そういえば私の年は……誰かの……胸が……」

恒一「!? 怜子さん、どうなったんですか!?」

怜子「ごめんなさい……私以外の誰かの胸で騒いだっていうのはなんとなく覚えているんだけど……詳しくは……」

恒一「……怜子さん」

翌日

恒一「(結局何もわからぬ仕舞い……か。千曳さん、夜見山さんはどうなんだろう……)」

望月「榊原君」

恒一「望月……」

望月「実は聞いてもらいたいことがあるんだけど」

恒一「うん……何?」

望月「うちの姉さんが働いている喫茶店……夜にはバーになるんだけどさ。その常連さんでね」

望月「三年三組の現象に深く関わった人が……いるみたいなんだ」

恒一「――!なんだって!?望月、それは本当か!?」

望月「うん……あんまりにもお笑い草だから姉さんに話したら……姉さんも、聞いたことがあるって。
そのお客さんが居ることを、話してくれたんだ」

恒一「その人は今何処に!?」

望月「それは解からないけど……今日、姉さんに詳しい話を聞きに行くのはどうかなって思ったんだよね」

恒一「ぜひ頼む……!」


鳴「クラスの女子総貧乳化開始」

小椋「ヒエラルキーってものを教えてあげましょう」

赤沢「詳しい事解かってないのに……あんたたち本当に必死ね」

チビ共wwwwww

智香「貴方が優矢君の言っていた……」

恒一「はい。榊原、恒一と言います」

智香「三年三組の現象の話よね?」

恒一「はい……此処の常連さんが、深く関わったと聞いて。なんでも良いんです。
教えてもらえませんか?」

智香「えぇ……ええとね、秋山さんって人なんだけど――」

智香『秋山さん、飲み過ぎよ』

秋山『飲まずにやってられっかぁ!ちくしょう……またフラれた……これも全部胸が小さいからだ!!』

智香『関係ないと思うわ』

秋山『マスター!バーボンだ、バーボンもってこーい!!』

智香『本当に酒癖が悪いんだから……』

秋山『畜生……ヒック……これが全て過ちというのか。この俎板は罰なのか?そうなのか?』

智香『はいはい』

秋山『聞いてくれマスター……夜見北中学三年三組の悪夢の話を――』

智香『はいはい。後、別に私マスターじゃないから』

秋山『……ぐぅ』zzz

智香『って寝ちゃってるわね』


智香「というわけなのよ」

恒一「なるほど……その秋山さんって人は何処に!?」

智香「さぁ……流石にそこまでは……」

男のチンポが大きくなる現象はないんですか?

恒一は大概巨根扱い

秋山って誰だ?

ほっしゅ

巨乳で秋山といえば澪ちゃんしかいねえ!

>>125
松永だと男になっちゃうから名前もじって女にしただけだろう

0巻に出てた子か?いや別の名前だったっけ…

怜子さんの親友の秋山良子

0巻で出てた犠牲者の子か

多々良さんはよ

はよ

はよ

はよ

スレたて代行以来

恒一「合宿で面白いことを考えた」 鳴「え?」

ほい

はよ

収拾つかなくなったから逃げたな

残ってたか
ごめん
今から書きます

やればできる子

書けばできる子

恒一「夜見山北中学三年三組の悪夢……」

望月「三年三組の現象はただ胸が膨らむってだけじゃなくて……何か別の反作用があるってことかな?」

恒一「それで間違いないだろうな。おそらくそれは胸が萎む現象。赤沢さん、桜木さんそして……その秋山って人が、それを受けた」

智香「彼女が結婚できないのは胸云々は関係ないわね」

恒一「でしょうね。智香さん、他に何か解かることとかないですか?

智香「うーん……あ、そうだ」


秋山『三十路までには結婚したいのにー!後一年もないよー!!』


智香「と言っていたわ」

恒一「――ってことはその人、もしかして怜子さんと……!?」

望月「……行ってみよう、榊原君」

残ってた支援

てかお母さんが生きてんなら恒一は夜見山に来ないんじゃ、、、

             /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

恒一の療養で夜見山に来たってことにしよう!

それは現象関係無しだと思うよ
酒鬼薔薇事件と気胸の療養で母方の実家へってコトだし

怜子「秋山?って……もしかして、良子?」

恒一「知ってるんですね!」バンッ

怜子「えぇ……まぁ、友達だったから……まぁ、最近じゃあんまり会ってないけど」

望月「その秋山って人……もしかして、胸が萎んだりしませんでしたか?」

怜子「萎む――あぁそうだそうだ!思い出した!!良子が教えてくれたんだ、三年三組の現象のこと!
良子ってね、都市伝説とか大好きでね~」

恒一「そんなことどうでも良いんです!!」バンッ

望月「馬鹿野郎!良い訳あるかよ!!……三神先生、続けてください」

怜子「あ、ええとね。まぁ、当時私胸が本当に真っ平だったから。それ結構気にしてて……
大きくならないかなぁって思ってた時に教えてもらったのよ。現象の話を」

望月「なるほど。それで?」

怜子「それでまぁ、良子って結構騒がしいというか、それなりに中心的な子だったから、その現象を試してみようって言ってね……
まぁ、姉さんがされたようなことを同じように私もね……」

恒一「――え?それじゃぁ秋山さんは怜子さんの胸を大きくしようとしただけ……?」

望月「何かしらのペナルティを与えられるような事はしていない……?」

怜子「ううん」フリフリ

恒一「え?」

怜子「あいつは罰を与えられるべきであり、そして受けた――あいつね、すっっっっっっっっごく私のこと馬鹿にしてきたのよ!
あぁ思い出したら腹立ってきた!!そうよ……自分が発育良いからって……事あるごとに人を馬鹿にして……!現象を始めた時もそう
……!あるように扱いながら、あいつが私を煽る視線!思い出しただけでうあああああ!!」ワシャワシャ

恒一「怜子さん、落ち着いてください!」ガシッ

望月「三神先生!」ダキッ

怜子「ふぅ……ふぅ……!とまぁ、そういうわけで。彼女が私を煽り続けたある日――彼女の胸が萎んだのよ。それはもう、ざまぁみろだったわ!
あっはっはっは!!そして卒業式の日に私はこの胸を手に入れた。これが十五年前の現象の始終よ」

恒一「……その現象の治し方とかは?」

怜子「知らないわよそんなの。う~ん、一応良子に話聞いてみる?連絡先くらいなら知ってるし」

望月「お願いします」

膨らむわけでなく、奪い取るのか…

鳴(新スク)「あれwww無能さんwwwその胸でビキニっすかwww?ちょっと調子に乗りすぎじゃありませんwww?」

小椋(旧スク)「ひんぬービキニが許されるのは小学生までだよねwwww」

赤沢(ビキニ)「煩いわね……折角だから楽しみましょう、ゆかり」

桜木(ワンピ)「はい!私、今ならどんなスポーツも出来る気がします!」

風見「桜木さん、とても素敵だよ」

中尾「赤沢さん、最高です」

勅使河原「ビーチボール準備万端!」

綾野「海よー私は帰ってきたー!」


恒一「正直救いは杉浦さんだけかと思ったけど……あれはあれでアリだという事に気が付いたよ」

杉浦「スライスされろ変態」

望月「じゅ、ジュース買ってきました!」

理津子「ありがとー」

ガトーがいるぞ

見崎も小椋も今はまだ胸ないんだよなw

もっちーは理津子さんも守備範囲か

怜子「良子は仕事らしいから……来るまで遊んでましょう。皆ー危険なことはしないようにねー」

ハーイ

赤沢「ゆかり、ブイまで競争しない?」

桜木「望むところです!」

小椋「上等。負けた方が真の貧乳ね?」ズイ

鳴「とうとう雌雄を決するときが来た」ズイ

赤沢「あんたらは呼んでない」

パシャパシャッ

恒一「ん……あれは?」

夜見山「……」パシャパシャ

理津子「今度は盗撮かこの変態」ブンッ

夜見山「げぼら」ズサッ

http://up4.viploader.net/ero2d/src/vlero2d086340.jpg
http://up4.viploader.net/ero2d/src/vlero2d086339.jpg
http://up4.viploader.net/ero2d/src/vlero2d086338.jpg

漫画だけど画像

恒一「夜見山さん!」ザッザッ

夜見山「やぁ恒一君……こんなところで会うなんて奇遇だね?」

恒一「どうして此処に?」

夜見山「本能かな?」

理津子「恒一、私が息の根を止めるからあんたは穴掘ってなさい。はいこれスコップ」

夜見山「あぁ待ってくれ三神さん!違うんだ、話を聞いてくれ!」

理津子「何が違うっていうのよ……!あんたはただの変態、間違いないでしょ?」

夜見山「君にしたことは悪かったと思っている……でも、僕に悪意はなかったんだ。
その、君が本気で困っていると思ったからどうしても力になりたくて……」

理津子「やったことは最低最悪だけどね」

恒一「まぁまぁ母さん。そのおかげでコンプレックスを解消したんだから夜見山さんをそんな責めることないだろ?」

夜見山「恒一君……!」

理津子「……まぁ、そうかもしれないけど」

恒一「それよりも夜見山さん……どうでしたか?」

夜見山「あぁ。弟から話を聞いたんだが……実は、膨らむ話ではなく、萎む話……それを教えてもらったよ。
僕の弟ということもあって、なんとなくで始めたんだが、なんでも、対象者を馬鹿にした女生徒に降りかかったらしいんだ。
結局その年はその馬鹿にした子を戻すことに一生懸命で対象者の子はそれほど気にしていなかったこともあり中断。
再生に成功したけれど、元鞘だから記録としては残さなかったとか」

恒一「……!?どうやって戻したんですか!?」

夜見山「他愛もない。皆で彼女に以前と同じようにあるものとして接しただけさ。そしたら卒業式の
翌日、彼女の胸が元通りになっていた。いや、少しだけ大きくなるというおまけつきでね」

恒一「おまけつき……!」ハァハァ

夜見山「元々無い物に接するよりも楽だったと言っていた。どうだろう、これで力になれたかな?」

恒一「はい!ありがとうございます!!」


理津子「怜子……あれ、欲しかったらあげる。私、いらない」

怜子「もーどうしたのー?」

望月「日差し、大丈夫ですか?」

理津子「望月君……家に来ない?」

望月「えっ」ドサッ

素晴らしい

恒一いらないもの

もっちーは恒一に掘られろ

鳴「……水の抵抗が無いって羨ましい……!」ハァハァ

小椋「……戦いに負けて勝負に勝った……へっ、今どんな気持ち……?」ハァハァ

赤沢「はいはい。あ、あっちで多佳子たちがビーチバレーしてる。ゆかり、行きましょう」

桜木「はいっ!」


勅使河原「食材釣るぞー」

綾野「おー」


理津子「本当、望月君みたいな良い子がだったら家の息子だったらなぁ……可愛いし」

望月「い、いえ、僕はそんな」

怜子「ちょっとおねーちゃん。人の生徒誘惑しないでくれる?望月君は私のなんだから」

望月「」ブッ


風見「今日は、来てよかった」

中尾「あぁ」


夜見山「それにしても君のお母さんの尻の垂れ具合、あれは理想的だね」

翌週 ~学校~

恒一「皆に聞いてほしい話があるんだ」

勅使河原「なんだよ改まって」

恒一「皆、このままで良いと思うか?」

勅使河原「だからなんの話だよ」

恒一「赤沢さんと桜木さんの話に決まってんだろ!?」バンッ

勅使河原「何怒ってるんだよ……」

恒一「本当に……このままで良いのかよ!?」

おっぱい星人が見苦しい

恒一「どうなんだよ!?」バンッ

勅使河原「うるせえよ……」

水島「……良くないな」

米村「あぁ……良くない」

勅使河原「水島……米村……」

前島「良いわけあるかよ、畜生!」

恒一「前島君……!」


高林「――フェアじゃないよ!!」


恒一「高林君……!!」

熱い展開だな、うん

監督がいないか?

恒一「……元に戻したいと思わないか?」

水野「できるのか、榊原」

恒一「あぁ……僕たちが力を合わせればな」

米村「……喜んで、協力する」

勅使河原「しょうもないなお前ら。まっ、でも眼福がないってのはそれはそれで寂しいから、
俺も協力するぜ?」

恒一「勅使河原……信じていた。さて、もとに戻す方法だけど――」

バンッ

中尾「お前ら黙って聞いていれば……赤沢さんを胸でしか判断してないのかよ!?」

風見「君たちはゆかりをなんだと思っているんだ……彼女の価値は胸ではない」

恒一「風見君……中尾君……」

素で間違えてた。水野だ

水島ワロタw

誰かと思った

中尾「俺は反対だ。あるがままが赤沢さん……赤沢さんの胸しか見ていなかったお前たちを許さねえ!」

風見「断固として君たちに異を唱えさせてもらう。ゆかりはそのままが可愛い」

水野「そんなことよりおっぱいだ!」

米村「おっぱい!おっぱい!!」

恒一「……二人の言う事はもっともだよ。だけど……――君たちが見ている赤沢さんと桜木さんは、本当に彼女たちなのか?」

中尾「なん……だと」

風見「どういう意味だ、榊原君……?」

恒一「今の彼女たちは現象に歪められた姿だ……それを本当の彼女たちと言えるのか?
それでも、あるがままの彼女たちだと言えるのか……?僕は、言えないと思う。彼女たちが
積み重ねてきた成長を、彼女たちの喜びや悲しみが詰まったおっぱいを無為にすることなど――
僕は許さないと思う!!」バンッ

中尾「――!!だ、だが!」

風見「君が言っているのは正論かもしれない……だが君たちの下劣な視線に、ゆかりを晒したくなんてないんだよ!」

水野「馬鹿野郎!」バキッ

米村「おっぱいを愛する心に、汚いも綺麗もあるか!!」バキッ

中尾「水野……!」

風見「米村君……!」

高林「誰しもフェアなんだよ。おっぱいに対する……思いは」

勅使河原「高林……!」

恒一「……これを見てくれ」スッ

中尾「!?」

風見「こ、これは……!」

恒一「知り合いに頼んで作ってもらった――赤沢さん、桜木さんの怜子さんボディコラだ。若干肌やラインを修正してもらったものだよ。
僕たちに力を貸せば、その写真通り――いやそれ以上かもしれない彼女たちが手に入る」

中尾「」

風見「」

水野「駄目だ榊原……こいつらはもう」

米村「死んじまった……!」

恒一「……そうか。だが変わりはない。我々三年三組はこれより、桜木、赤沢の豊乳再生計画を実行する」

恒一「女子たちへの根回しは僕に任せてくれ……では、解散!」

――それから恒一たちの戦いは始まった。


 来る日も来る日も、恒一たちは二人のおっぱいを有るものだと認識した。

 幸いにも、皆それを行うのは簡単だった。誰しもが二人の豊乳の恩恵を受けていたからだ。

 肘触れ、躍動、谷間。男たちは己の脳髄に眠るパターンを呼び起こし、状況に起こして取るべき反応を喚起した。

 世界に刻まれる、少年たちの汗と涙。

 最初こそ冷ややかだった少女たちも、やがてはその熱情に打たれ、赤沢泉美と桜木ゆかりの胸を有るものだとして扱い続けた。


鳴「ちょwww何これwww壁www?なんでこんなところに壁なんてあるんですかwww?」

小椋「ちがうよ鳴wwwwそれ泉美の胸だってwww」

鳴「うそwwwこれが胸www胸ってもっと柔らかいんじゃwww」

小椋「wwww」


 この二人を除いては。

貧乳組うぜえwww

赤沢「正直、私もゆかりも気にしてないんだけど」

桜木「そうですね……運動とか、しやすくて良いですし」

恒一「でも赤ちゃんにおっぱいあげるとき困るかもよ?」

赤沢「そっ、それは……///さ、流石にそのときには元通りになっているわよ///」」

桜木「そ、そうですよっ///もうっ///」

恒一「いや、どうにも戻らないらしい」

秋山「証明は私です……」グスッツルペタ

赤・桜「「えっ」」


 次第に事の重要性に気付いた彼女たちは――やがて、必死とも言える形相で事態に協力的になった。

 雨の日も風の日も、雪が降った日も来る日も来る日も。

鳴「由美www雪玉作ったwww的当てやろうwww」

小椋「良いよwwwってこれ的じゃなくて泉美の胸www」

鳴「www」

 こいつらは――二人を煽り続けた。

 そして迎えた卒業式――。

貧乳組に天罰を!

天罰で男根が生えてきたりしてな

>>193
なにそれこわい

ウザかわいい

久保寺「皆さん、ご卒業、おめでとうございます」


赤沢「もう卒業か。案外、早かったわね」

桜木「そうですね……入学したのが昨日のように思えます」

恒一「二人とも、あっちで卒業写真撮るってさ」

鳴「胸の小さい人順で並んでくださいwww」

小椋「ほらほらwww二人とも前々www」

赤沢「普通に身長順でしょ?」

桜木「どちらにしても、お二人が最前列ですね……」

夜見山「とるよー。さんにいち、はいおしり」

パシャッ

 ――かくして今年の夜見山北中学校三年三組は終了を迎えた。

 恒一たちの血と涙の結晶は二人の胸に確かに詰め込まれ、見事豊乳を取り戻した。

 赤沢泉美。

 桜木ゆかり。

 卒業式の翌朝、二人は安堵し、恒一に連絡した。

赤沢「ありがとう」

桜木「ありがとう、ございます」

 だが返事が来ない……二人が耳を凝らしてみると……。

恒一「ウッ……グスッ……」

 恒一は泣いていた。

カランッ

智香「いらっしゃい」

鳴「……」ストン

小椋「……」ストン

智香「ご注文は?」

鳴「……胸が、膨らむ」

小椋「飲み物を」

智香「……」

「マスター」

智香「……私はマスターではありませんが、はい?」

「二人に極上の酒を……一杯やってくれ」

智香「……秋山さん」

秋山「それからあたしにも……ね?」

~END~

貧乳を笑うものは貧乳に泣く

質問とかあったらどうぞ

oh...

ですよねーww

乙でした

乙杯

風見と中尾ホントに死んだのかよwww

貧すれば鈍すると言います
胸が貧しい者はそれだけ心も貧しいのかもしれません

呪いってこえー

さらば貧乳組

これで貧乳組は生涯貧乳が確定したんだな・・・。

こんなもんを伝えた千曳さんが一番悪いな

ないようですね

読んでくれてありがとう
たくさんの乙をありがとう

全てのおっぱいに、ありがとう

乙っぱい

乙!

何を質問しろとwwww

右乳と左乳どちらが好きですか?

あれ? 母親の例を考えたら、もしかして胸を吸い取らなくても鳴ちゃんと小椋さんの胸が信仰で大きくなる可能性があった?

貧乳を煽ると罰が下るってことだったんだろう

>>218

そもそも吸い取りじゃなくて胸が大きくなる現象でした
秋山さんが貧乳になったのはそういう現象ってだけです

だからクラスメイトが『有る乳』に参加していれば鳴ちゃんも小椋さんも巨乳になっていました。

>>217

尻だったら左ですね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom