モバP「あんたプロデューサーやってみない?」ガッツ「は?」 (71)

ゴミ捨て場

モバP「なんだコレ」


??「うぅ…」


モバP「うわっ!人か!?衰弱してるな…直ぐに救急車呼んでやるから待ってろ」ガサゴソ


モバP「あぁ…ゴミ捨てに来ただけだから携帯置いてきてるな…仕方がない!」ズシッ


モバP「おぉ!?あんた重いな!ってかなんだこの鎧と剣…剣…なのかこれは?」


それは(以下略


モバP「とにかく急いで手当てして救急車を…うおらぁ!!!」ガバァ




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385839020

モバP「なんなんだこの人の身体…裂傷、火傷、打撲骨折、おまけに左手は鉄で出来た義手?変な形状のボウガンも馬鹿でかい剣も本物だし…ヤバい奴に関わっちまったかもなぁ」



救急隊「すみません!モバさんのお部屋ですか?」


モバP「あぁ、はい!そうです!随分酷いんで急いで下さい!」



救急隊「うわっ…これは…おい!急いで担架に乗せろ!」


「は、はい!」



救急隊「それで、身元の方は…」



モバP「あぁ…いや、オレで良いですかね?」


救急隊「仕方がないでしょうな、それでは急いで救急車へ」



モバP『今日は徹夜だな…』


凛「おはよ、プロデューサー」


モバP「おぉ、凛か。おはようさん」ファ…


凛「…なんだか眠そうだね、もしかして徹夜した?」


モバP「ん?あぁ、まぁ色々あってなぁ」


凛「もう…糖尿の次は過労で倒れるよ」


モバP「ちょ、糖尿は言うなっつの」


凛「ふふっ、冗談」


モバP「でもまぁ、また「犬凛」が見れるならそれも良いかもな」



凛「っ!もう知らない!」カァ


モバP「ははは、悪い悪い」


ちひろ「朝からいちゃつかないで下さいよ。スタドリにチクロぶち込みますよ」



モバP「止めて!死んじゃうから!糖尿以前に癌で死んじゃうから!」


※チクロ…砂糖の30倍甘い人工甘味料で、発ガン性物質で使用禁止になった


モバP「本気でやりそう何だよなあの人…ん?電話か」ブブブ…

モバP「はい、モバPです」


医者「あ、どうもご無沙汰してます。あれからどうですか?」


モバP「えぇ、おかげさまで。血糖値も良好です。どうしたんですか、いきなり」


医者「あぁ、それが君が付き添って来た患者さんが目を覚ましてなぁ…なにがあったのか、しばらく暴れてたんだが気絶するように眠ってしまった」



モバP「え、なにそれは」ドンビキ



医者「別に麻薬の類はやってないみたいなんだが、君が連れてきたんだし、どうにかして」


モバP「え、なにそれは…」ゼツボウ


モバP「それで、どんな状況ですか?」


医者「麻酔が全然効かんでな、今は大分落ち着いとる」


??「おい!!早くここから出しやがれぇ!!」グワシャーン


モバP「」



医者「なんとかしてくれたら治療費は要らんから」


モバP「金と命を天秤に掛けれるんですかねぇ…」



医者「保険証も無かったし、身元不明で手術もして備品うん10個と壊したから凄いことになっとるよ」




モバP「行かせて下さい」キリッ





モバP「あー、すみません、ちょっとよろしいですか?」


??「あぁ!?んだてめぇは!」


モバP「ちょ、その言いぐさは無いんじゃ無いですか?オレが見付けなかったらあんた死んでたんだぞ」カチン


??「ハッ…誰も頼んじゃねぇだろ」



モバP「…あんた、死んでも良かったのか?」


??「……」


モバP「あんなに取り乱してたんだ、理由があるんだろ?」


??「テメェにゃかんけぇねぇ」


モバP「ハァ…まぁいいや、取りあえず暴れるのは止めてオレに付いて来てくれ」


??「何でテメェに…」


モバP「あんたの荷物をオレが預かってるからだよ」


??「……そうか」


モバP「あんた、名前は?」


??「テメェにゃかんけぇ…ねぇ」グラッ


モバP「危ないっ!」ガシッ

??「っ!さわるなっ!」バシッ


モバP「ぐわっ!」ズサー


??「あ…」

モバP「いってぇ…」

モバP『手の無い左腕で一本でぶっ飛ばされた…オレ100キロあるんだぞ?』


??「す、すまねぇ…」


モバP「!、なんだ、ちゃんと謝れるんだな」


??「……ガッツだ」

モバP「ん?小笠原道大?」


ガッツ「俺の名前は、ガッツだ急に突き飛ばして、悪かった」スッ


モバP「あ、あぁ、サンキューガッツ」グイッ






ガッツ「なんだコレは…鉄の籠が勝手に動いてやがる…」


モバP「鉄の籠って…車を知らないのか?」

ガッツ「クルマ…少なくとも俺が知ってるクルマは人や牛や馬が引いていたが…」


モバP「おいおいマジで?」





マンション

ガッツ「あちこちに断罪の塔並みの高さの建物があるだと…?」

モバP「ん?断罪の糖?」


ガッツ「何でもねぇ、こっちの話だ」

モバP「確かにオレは糖に断罪されてるな…」ボソッ


ガッツ「は?」


モバP「ほれ、これがガッツさんが身に付けてた物全部だよ」


ガッツ「あぁ、確かに…ん?あんた、この剣…」

モバP「これ事ガッツさん抱えるのは正直しんどかったよ…」


ガッツ『こいつ、俺とコレを同時に運んだのか…』

モバP「しかしガッツさん、これは何に使ってるんだ?全部相当使い込まれてるし、手入れも欠かされてないし」


ガッツ「あんた何歳だ」

モバP「は?えっと、25だけど」


ガッツ「ガッツで良い」

モバP「は?」


ガッツ「年下にさん付けなんてきもちわりぃだろ」

モバP「は?年下?何歳?」

ガッツ「22(推定)だ」


モバP「」


ガッツ「何に使ってるか…だったな」

モバP「へ?」

ガッツ「こいつらをだよ…」

モバP「あ、あぁ…」


ガッツ「あんた…神様って信じるかい?」


モバP「いるんだったら全く仕事しやがらねぇなぁと思う」

ガッツ「ぷっ…ははっそいつはいいや…俺はこいつで、ぶった斬ってんだよ…神様気取りの化け物をな」


モバP「…こんなに平和なのにか?」

ガッツ「…どうやらここは俺のいた場所じゃ無いんだろう。俺の仲間にこういうのに詳しい奴が居るが、簡単に言うと世界ってのは薄い壁で何枚も交わらない様に重なってるらしいからな」


モバP「…」

ガッツ「信じられねぇのもムリねぇよ」

モバP「これからどうするんだ?」

ガッツ「俺は自分の場所で自分でやることが2つある…どうにかして元の世界に戻るさ」


ガッツ「ところで、俺と一緒に人の言葉を喋るうるせーハエは居なかったか?」

モバP「は?え?」

ガッツ「いや、なんでもねー」
ガッツ『ちっ…あいつが居たら病院って所にも行かなくてすんでたのによ…肝心なときに役に立たねー』



ガッツ「まぁ、そういうこった世話になったな」ブン、ガチャ


モバP「あっ、その剣部屋の中で動かさないで。天井抜けちゃう」



モバP「行ってしまった…」

モバP「しかし、にわかに信じられないけど、あの傷、あの腕…」

モバP「うーんでも、何か見落としてるような」










モバP「あ、あいつ銃刀法違反だわ」

モバP「どこにいるんだ?まだ遠くには行ってないはずだ…」

婦警「ちょつとそこの怪しいお兄さん!話し聞かせてもらえる?」


モバP「おぉ…もう…」


婦警「いやー、ただのコスプレなら笑って見逃せるんだけどねぇ…これ、本物でしょ」


ガッツ「だから何だ」

婦警「銃刀法って知ってる?」

ガッツ「んだそれは」

婦警「うーん、ナイフ位だったら軽犯罪ですむんだけど、この長さじゃ手錠だね」


ガッツ「知らんもんは知らん」ガシャガシャ


婦警「おっ、そんな態度とっちゃうんだ、いいねいいね最近暇だったし、現行犯逮捕だ!」ビュッ!

ガッツ「おっと」パシ


婦警『私の突きが止められた!?」

ガッツ「女にしちゃあなかなか良い突きだな。それじゃ」


婦警「ふ、ふふ…もう、手加減しないわよ…!」


モバP「ちょーっとまったー!」

ガッツ「ん?あんた…」




レスありがとう。
反応あるとうれしいっす。

今のところモバマスである必要ないからね、もうちょっと待ってね。

その前に糖尿の薬と食事してきます。

婦警「ふーん、映画の撮影の俳優さんねぇ」ジロジロ

モバP「はは、彼、役に入ると撮影が終わるまで役柄が抜けなくなっちゃう人で」

婦警「まぁ…プロデューサーってのはホントみたいだけど…撮影現場見せて貰えれば直ぐに無罪放免何だけどなぁ」


モバP「えっ…」

モバP『ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい』

モバP「ん?」ティン


婦警「なに?見せれないやましいことでもあるの?」

モバP「おっぱい」

婦警「は?」

モバP「童顔」

ガッツ「あ?」

モバP「低身長」

婦警「ん?」


モバP「あなた、アイドルになりませんか?」

婦警 ガッツ「はぁ?」


モバP「…殴られた…」

ガッツ「そりゃあいきなり軟派みたいなことすりゃあな」

モバP「うるせーよ!オレが行かなきゃお前大変だったんだからな」


ガッツ「…そーかよ」


モバP「ったく、ちょっと付いて来いよ」

ガッツ「あん?」



ゴミ捨て場
ガッツ「ここは…」

モバP「ガッツを見つけた場所だよ。取り敢えず何か手掛かりがあるんじゃないか?」


ガッツ「手掛かりってなぁ…」

モバP「あれ?なんだ?卵…?」

ガッツ『卵だと…!」

ガッツ「触るなっ!」

モバP「」ビクッ


ガッツ「ベヘリット…この色、俺のか。落としてたのかあぶねぇあぶねぇ」


(ッ…ツさん…!)

ガッツ『ん?…!シールケか!?』

シールケ(よかった…やっと通じた…どちらにいらっしゃるんですか?もう一時間も念話を飛ばしてたのに)

ガッツ『ん?一時間?俺が居るところではもう2日は経ってるぞ?』

ーー




シールケ(そんな…現世と幽世のどちらでもない、もう一つの現世…そんな場所が)


ガッツ『俺を戻せるか?』

シールケ(今は何とも…幸いにこちらはガッツさんが海神を倒してくれたおかげでしばらくは穏やかな航海になりそうです。その間に何とかします)

ガッツ『…頼むぜ大魔法使い様』

シールケ(ま、任せて下さい!)フンス

モバP「ッツ!ガッツ!」

ガッツ「あ、あぁ悪いな仲間…から連絡があってな」

モバP「は?連絡?」

ガッツ「きにすんな。それより、しばらくこの辺に滞在したいんだが…」

モバP「え?そうだなぁ…家は2人で過ごすにはちょっと狭いからなぁ…あっ!」


ガッツ「ん?」


モバP「家の隣の部屋があいてるわ」


不動産屋「無理です」キッパリ

モバP「」
ガッツ「」


不動産屋「せめてこの方が普通の仕事をされてれば…」

不動産屋『何だよ傭兵って…』

ガッツ「…」ギロッ

不動産屋「ひっ」


モバP「仕事…仕事かぁ…あ」

ガッツ「どうした?」

モバP「あんた、プロデューサーやってみない?」

ガッツ「は?」

モバP「というわけで、今日から暫くの間こちらのガッツさんがオレの仕事を手伝ってくれる。みんなよろしくな」


ガッツ「…ガッツだ」

きらり「むぇー☆大きいにぃ…」

奈緒「きらりが完全に見上げている…だと?」

凛「スーツがパツパツだね…」


茜「プロデューサーより一回り大きいです…」

渚「茜が静かになってる…」


友紀「あはは、ガッツだってガッツー!…ぐすん」


仁奈「Pより大きいですよ…」


モバP「何か質問はあるか?」

凛「何で左手手袋してるの?」

ガッツ「諸事情だ」


きらり「何でプロデューサーになったにぃ?」


ガッツ「諸事情だ」


一同「………」


仁奈「あ、はいですよ!」


モバP「お、良いぞ仁奈!」

仁奈「ガッツプロデューサーは何歳でやがりますか!」


モバP『Oh…mou…』


ガッツ「…22(推定)だ」


一同「」

モバP「そ、それじゃあ今日も張り切ってお仕事だ!みんな、頑張れよ!」


ちひろ「あ、どうしましょ」

モバP「どうしたんですか、ちひろさん」


ちひろ「いえ、それが凛ちゃんと渚ちゃんの現場が遠いんですけど、それぞれ別の局でして…」

モバP「じゃあどちらかタクシーで行ってもらいましょうよ」

ちひろ「そうですね」つ

モバP「?何ですかこの手」

ちひろ「お金」


モバP「ファキューチッヒ」

ちひろ「それじゃあ凛ちゃんはガッツさんに送ってって貰いましょう」

モバP「え、ガッツは車の運転は…」


ガッツ「早く乗れ、遅れるぞ」ヒヒーン

モバP「」

渚「凛ちゃん、ジャンケンだね」

凛「私負けないから」

ガッツ「振り落とされたく無かったら掴まってろ」

凛「私、無事に帰ってきたらモバPと結婚するから」

奈緒「それは死亡フラグだぞ」

渚「それにあたしが許さないよ」


モバP「バカな事言ってないで仕事行くぞ」ブロロ…

ガッツ「あいつの言うとおりだ」ブルル…


渚「ごめんね、凛ちゃん」バタム

モバP「行ってきます」ブロロー

ガッツ「とばすからな」ガッ ヒヒーン


凛「行ってきます」ダカッダカッ





渚「ふぅー、終わったぁ」


モバP「お疲れさん、渚。飲み物要るか?」

渚「お、ありがとプロデューサー。んー、美味しい」

モバP「やっぱり渚が一番輝くのはスポーツしてるときだな」

渚「ん、そうかな?まぁ、あたしはプロデューサーが一番輝くのはバスケシてる時だと思うけどな」


モバP「はは、また今度やろうな」

渚「約束だからね!」


モバP「あれ、凛から電話だ」ブブブ…

モバP「もしもし」

凛「プロデューサー…」

モバP「どうした凛、泣いてるのか!?」

凛「私、私…」

モバP「落ち着け、なにがあった!?」


凛「警 察 に 捕 まっ ちゃ った」


モバP「」

渚『馬…だよなぁ』

婦警「また君たち何だ?」


モバP「いや、ホントに申し訳ないです」

ガッツ「うるせー女だ。別に人に危害は与えてねーだろ」


モバP「ちょっ」


婦警「うーん、それがねぇ馬って軽車両扱いなんだよねぇ」

ガッツ「言われたとおり広い方の道の左側を走ってたじゃねーか」


婦警「うん、だから速度違反」


モバP「」

モバP「お手数をおかけして」

婦警「いえいえ、気を付けるんだよ」

モバP「あ、それよりこの前のお話し考えてくれました?」

婦警「え?アイドルがどうのって?ないない」


モバP「そうですか」

ガッツ「自分に自信がねーんだろ、あんた」

婦警「っ!」

モバP「お、おい…」


ガッツ「興味はあるけど踏み出すのは怖いって面してるぜ。しかも今の居場所に窮屈ささえ感じてる」

婦警「あ、あんたに何が分かるのよ!」

ガッツ「分かるさ…俺もそうだからだ」

婦警「…」


ガッツ「俺は今の居場所が窮屈でもあり、自分が求めていた物でもあったと気付き、自分の身体を捨てても守り抜くと決めたが…あんたが今の組織にそこまでできるとは到底おもえねー」


モバP「ガッツ…?」

ガッツ「ふぅ、わりぃな邪魔した」

婦警「待ちなさい。あなた、逃げるつもり?」


ガッツ「逃げるつもりはねぇが、あんた自分に都合が悪くなったら力付くでどうにかしようとするだろ?」


婦警「ふふ、悪いかしら?」


ガッツ「いや、分かりやすくて俺は好きだぜ」

婦警「よし、しめる」


婦警「あれ、ここは…」

モバP「あ、気がつきました?」

婦警「あ、あなた…!いたた…」


モバP「あぁ、急に動かないで…思いっきりコンクリートに身体打ち付けたんですから」


婦警「…完敗ね」

モバP「首筋トンで人が気絶するの初めて見ましたよ」


婦警「……」

モバP「婦警さん?」


婦警「あなた、携帯貸してくれるかしら?」


モバP「え?はぁ」

婦警「ありがと」ピッピッ…


婦警「もしもし、片桐です。交通課の片桐早苗です」

モバP『早苗って言うのか』

早苗「私今日付けで仕事辞めますそれじゃ」プッ

モバP「は?」

早苗「あーあ、無職になっちゃったなー、どこかに職をくれる優しいお兄さんいないかしら?」


モバP「あ、はい。それならアイドルって言う素晴らしいお仕事が」


早苗「ふふ、それじゃよろしくね、P君」

マンション

ガッツ「よぉ、遅かったじやねぇか」

モバP「ガッツか…なにしてんだ?」

ガッツ「中に入れねぇんだよ…」

モバP「あぁ…オートロックの仕組みが分かんないのか…」


モバP「今日は…」モグモグ

ガッツ「あん?」ガツガツ

モバP「あまり人に関わらないガッツが珍しくなぁ、と思ってな」

ガッツ「別に、大した理由はねぇさ」

モバP「そうか…」


ガッツの部屋

ガッツ「この世界は、大切なものが、理不尽な理由で無くなる事はないんだな…」


ガッツ「ジュドー、ピピン、コルカス…お前らとこの世界で産まれて、出会っていたらまだ一緒にバカやれたんだろうか…」


ガッツ「そして、グリフィス…戦さえ…無ければ…」ギリッ


ガッツ「何を…考えてんだ俺は…!」

ガッツ「あいつのした事を、忘れるな…!」

モバP「昨日の今日で何だが、新しいアイドルを紹介するぞー」


早苗「片桐早苗です!悪い子は逮捕しちゃうからね!」


仁奈「に、仁奈は何も悪いことしてねーですよ!」

早苗「…こーんな小さい子まで居るなんて、P君はロリ…」
モバP「それ以上はいけない」


早苗「あ、そうそうガッツ君!君には何時かリベンジするからね!」


ガッツ「…好きにしろ」


モバP「よーし!仲間が増えた所で、事務所再出発だ!!」

茜「燃えて来ました!燃えて来ますよね!!頑張るぞー…うー、ボンバー!!!」


凛「その…乗馬、悪くなかった…かな」

ガッツ「そうか…」



ちひろ「でも実質的にPさんの負担が2人分増えただけですよね」


モバP「吐きそう」

奈緒「あんたは砂糖放出してるじゃねぇか」

取り敢えず2人が事務所に入って終わりです。
早苗さんが何だか残念になってしまったのでゴメンナサイ。すきですよ、早苗サン。



ガッツが向こうに帰るまでに起きた出来事を書きたいと思います。

あ、今更ですが


http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

ジャングルGム


仁奈「よいしょ、よいしょ」ヨジヨジ


ガッツ「何してやがる」

仁奈「P達がお仕事中ですから、ガッツPの身体を登ってるでやがります」


ガッツ「…そうか」ペラ…

ガッツ『言葉は分かるのに文字はわかんねーのか…』

仁奈「んしょんしょ」

小鳥「何あれ超可愛いんですけど」ダバダバ


モバP「この事務員さん何しに来たんだ」


仁奈『ん?ガッツPから何か紐が出てるでやがります』

>>34
はミスですね。
今更ですが昨日立てた

凛「大食らいだったプロデューサーが」

の設定を一部引き継いでいます。

仁奈『引っ張ってみるですよ』グイッ

ガッツ「…!バカやろう!なにやってやがる!」ガチン

その瞬間、咄嗟に反応したガッツは天井に左腕を突き上げた。

   ボッ…ドン!!

耳をつんざく轟音。後、爆発。
ガッツの鉄の義手の手首が折れ曲がり砲芯が姿を現し、拳大の砲丸が凄まじい勢いで飛び出した。

屋内から覗く晴天。ガッツの右腕に守られのびている仁奈。
茜は本物のボンバーにボンバーし、765のPと事務員、アイドルの我那覇響は死を覚悟する。

修繕費の捻出にモバPの給料を当てることを心に決めたちひろの鬼すら生温い形相を浮かべたちひろを見て全てを悟ったモバPはやがて考えることを止めた。

      剣士珠美の挑戦


珠美「プロデューサー殿、おはようございます」


モバP「おぉ…珠美か…おはよう」

珠美「ど、どうしたんですか?干物の様になってますが」


モバP「珠美が地方に行ってるときに色々あってなぁ…」


珠美「そ、そうですか…あ!そう言えば珠美がいない間に、新しいプロデューサー殿が来たとか!」

モバP『正にその新しいプロデューサー殿のおかげでこうなってるんだが』


珠美「それもなかなかの剣の達人とか!一度手合わせしてみたいものですな」

モバP「ん?今手合わせしたいって言ったよね?」

春香「さぁ、今回の響チャレンジには、なんとゲストが来ています!剣士アイドルの脇山珠美ちゃんです!」

千早「それでは中継先の響ー」


響「はいさーい、我那覇響だぞ!今日は珠美と一緒に剣の達人と2対1の勝負をするんだぞ!!」


春香「自信はどうですかー!」

響「こっちには経験者の珠美もいるし、何でも達人は珠美の事務所のプロデューサーらしいから2人掛かりなら楽勝さー」

珠美「た、珠美も頑張ります!」


美希「美希的にはそれって死亡フラグだと思うな」


千早「それでは達人の方、どうぞ」


ガッツ(フル装備)「何で俺がこんな事…」ズチャ…


響「」
珠美「」
春香「」
千早「」
美希「」


響を除いて初めてガッツの風貌を見る4人は、生物としての本能がこの男を敵に回してはならないと警笛を打ち鳴らし、響はあの日の風景がまるで一分程前にあった出来事かのように浮かび上がる。


ーーアレは人では無い。人の形をした何かだ。


あまりの恐怖に2人のアイドルはしゃがみこみ、温かい水溜まりを作ってしまう。

ちなみにその瞬間が番組始まって以来所では無く、テレビ放送始まって以来の最高視聴率になったのは、また別のお話し(小声)

モバP「所で何でフル装備だったんだ…」

ガッツ「重量でスピード抑えるためだ」

モバP「ハリセンがあの大剣サイズだったのは?」

ガッツ「あんまり軽すぎるとな…紙でもスパッと行っちまうんだよ…」

モバP「あぁ…スポンジの奴にするべきだったかな…」

イシドロの相手やってた時みたいにすればいいんじゃん………

>>43アイドルが勝手にびびっただけだから(震え声)

       早苗の再戦


早苗「さぁガッツ君!今日は柔道で勝負よ!」

ガッツ「ジュドー…」シュン

早苗『ん?何だか元気無くなったみたいね…』

早苗「ちょ、ちょっとどうしたの?お姉さんに話してみなさい?」

ガッツ「いや、何でもねぇよ…どうなったら勝ちなんだ?」


結局何度やっても勝てなかった早苗でしたがガッツの意外な一面を垣間見たようです。

モバP「負けた腹いせにオレを投げまくるの止めてくれませんかねぇ…」

    あちらの世界はホントに絶望


ガッツ「おい」

モバP「どうした?」

ガッツ「あのセンシャってのはいくらで買えるんだ」

モバP「」


ガッツ「あれが2つ…いや、5つ位あればグリフィスに届くかもしれねぇ」※無理です


モバP「お前はホントに何と戦ってんだよ…」

       野球でも化け物


友紀「ねーねー、ガッツ、野球しよーよー」

ガッツ「うるせー、何だよヤキューってよ」


ちひろ「友紀ちゃん、随分懐いてますね」

モバP「まぁ移籍したキャッツの功労者のあだなと同じ名前何ですよね」

ちひろ「へぇ、功労者なんですかあの選手。ネタだけかと思ってたよ」

モバP「ファッキューチッヒ」



ガッツ「へぇ、この棒でその玉を打ち返せば良いのかそう言うこと!じゃ、公園行こー!」

ガッツが友紀と融合しとる…
まさかゴッドハンドが…?

モバP「おいおい、何だよ全員集まったのか」

ちひろ「事務所で暇してた人達だけですけどね」


友紀「プロデューサー!キャッチャーやってー!」

モバP「あぁ良いぞ本気でリードしてやる」

友紀「へへっ、やったー!」





モバP『ガッツは野球した事無いらしいからな…取り敢えず様子見で外角低めのギリギリに、ボールになっても良いからストレート全力で』


友紀『へへっ了解』ビュッ!


ガッツ「ッ!」ピュンッ ファール


モバP「マジか、当てるか」

友紀「ヤバかったー、プロデューサーが構えた所じゃ無かったらヒットだったよ」


ガッツ「何だ、自分に向かってボールが飛んでくる訳じゃないのか」


モバP「え、なにそれ」ドンビキ


モバP『次は内角えぐる様にシュートを高めで』

友紀『ガッテン!」ピッ

ガッツ「!」ガギッ ファール


ガッツ「へぇ、次は同じぐらいの速さで少し球が動いたな…横に回転してた」

モバP「え、回転見えたの?」

ガッツ「何か字が書いてあったな、漢字って奴で」

モバP『加 藤 良 三』

ガッツ「次が最後だっけ?」

モバP「厳密には違うけど、とにかく次前に打ち返せばガッツの勝ちだ」

モバP『最後は真ん中少し低めに思いっきり腕を振って、チェ ン ジ アッ プ だ』

友紀『せっこ!初心者にチェンジアップ!?』


モバP『負けたくないだろ』

友紀『もちろんです』グバァ ヒョロッ

ガッツ「!?」ブン

モバP『よし!ボールが来る前に振ったぞ!』

ガッツ「……!」バリリッ

モバP『え?その場で一回転して…』

友紀「回転して打っただとー!」

カキーン



奈緒「ただいまー…何であの2人落ち込んでんだ?」

凛「素人に変化球二つも使って打たれたのが悔しいんだってさ」

>>49ホントだ…

      


気になるあの人

早苗「あれ?ガッツ君は?」

モバP「昨日夜寝れなかったらしくて、仮眠室で寝てますよ」

早苗「ふーん、ちょっと行ってくる」

モバP「無茶しないで下さいよ」


早苗「分かってるって」


早苗「はてさて、どんな寝顔してるのかなぁっと」

ガッツ「……」

早苗「え、息して…るね。普通にひびったわ」

早苗「それにしても、ホントに22歳?白髪も束になっちゃって…どんな苦労重ねたらこうなるのよ」


ガッツ「はっ…はっ…」

早苗「ん?息が荒く…」

ガッツ「どうして…どうしてこうなるんだ…」

早苗「うなされてる?……」

早苗「大丈夫よ、お姉さんがついてるから」ギュッ


ガッツ「うぅ…」スゥ…

早苗「収まったみたいね…あれ、何だか私も眠く…」


仁奈「ガッツP!仁奈と遊ぶですよ!」ガチャッ

早苗・ガッツ「すぅ…」

仁奈「お昼ねでごぜーますか…仕方がないので仁奈も交ざるですよ」ゴソゴソ


友紀「ガッツー!野球しよーよー」ガチャッ

友紀「ありゃ、皆でお昼寝かぁ私も寝よーと」


    気になるあの人 動物編

ブリッツェン「初めは鬼か悪魔かと思ったが…」

ヒョウ君「実は凄く優しいお兄さんみたいだねペロペロー」

ペロ「雪美や…仁奈の面倒も……よく見てくれる…」


アッキー「………」

ウサミンロボ「@@@#!::&@/;¶☆※?●」


ガッツ「う、うぅーん…」

ちひろ「ガッツさんが動物に囲まれてうなされてる…」

元ネタ知らないけど支援。
キャッツ……大たkウッ…頭が……
(広島県民感

映画は大失敗だろ…

モブはまだ良いが主要人物の動きまでカクカクだわ色んな所カットしすぎ

夢の篝火とワイアルドカットしたらわざわざ映画にした意味なんてねえよ…

すみません。寝落ちしちゃってたぜ☆

ホントにベルセルクのゲームは面白いですよね、ただざっくり丸取るのダルすぎぃ!

映画は>>57の言うとおり夢の篝火はガッツが鷹の団を抜けるための決意を固めたシーンだし、ワイアルドはガッツが使徒や怪異に初めて深く触れる場所なんですよね…


>>56
(ほんまに)すまんな
FAも交渉出来る人数の限定したほうが良いと思うんですが、選手の事考えたらなぁ…

代わりにいきのいい分かて人的で取ってな。
太田は止めといたがええで(小声)

        夢の篝火


モバP「なぁ、ガッツ屋上で酒でも飲まないか」

ガッツ「あん?どうした、珍しいな」

モバP「いやな、早苗さんとのあとあい君に誘われてなぁ」

ガッツ「おい、テメーそれ早苗の対応に俺を呼んでるだけじゃねぇのか」

モバP「いやー、それもあるけどなたまにはアイドルの皆と飲むのも良いだろ」


ガッツ「…好きにしな」

早苗「カンパーイ!」

モバP あい「乾杯」

のあ ガッツ「…」スッ

早苗「なになにー?何だか元気ないんじゃなーい?」

モバP「そんな事ないですよ」
モバP『ガッツが来て1ヶ月か…言葉には出さないけど心中穏やかじゃないだろうなぁ』


ガッツ「このチューハイってのはうまいな」

早苗「そーお?やっぱりビールよビール」

のあ「…野生の鶏」

あい「ワイルドターキーだね、のあさん」

のあ「そうとも言うわ…」

あい「それにそのお酒はストレートであおるものでは無いよ」

モバP『気のせいか』焼酎グイッ






ガッツ「………」

早苗「どうしたのガッツ君?ボーっとしちゃって」

ガッツ「あぁ…ここは夜でも光が尽きないんだな…」グイッ

あい「ふむ、そうだね。ここから見える一面に人々の暮らしの光が溢れてる」

のあ「地上の星ね…」


モバP「あれ?寮のレッスン場の光がついてるな」


あい「あぁ、そういえば凛君と茜君が自主トレをしているようだよ」

ガッツ「こんな時間にか?」


のあ「彼女達は果てしない夢をみているわ…それも数千とある星の中で一番輝くという途方もない夢を」

あい「もちろん、私達もだがね。今日はレッスン場の予約が取れなかったんだよ」


モバP「えっ?うちのレッスン場って7つあるよな?全部取れなかったのか?あ、全部明かりついてる…」

のあ「それだけ私達は本気なのゆ…あねたも精進しなさい、P」


モバP「呂律回ってないですよ」

ガッツ「夢の篝火…」

モバP「ん?」

ガッツ「人の受け入りだがな…自分の夢という明かりを持ち寄って、大きな明かりに灯すんだよ…ここでは灯火を託してるって感じだがな」

早苗「じゃあP君は篝火の管理人ね」

モバP「夢の明かりの管理人…」

ガッツ「くすぶらせるのも、大きくするのもあんたしだいだな」

モバP「…あぁ」

ガッツさんとタメ張れるのはオーガぐらいなもん


あやめ「珠美殿、1、2の3で同時に仕掛けましょう」ニン

珠美「はい」



あやめ「1」

珠美「2の…」

珠め「3!!」バッ


パシパシーン!!

あやめ「ぐわっ…」

珠美「きゅう…」

ガッツ「まだあめぇな」

モバP「なにやってだ」

ちひろ「修行だそうですよ」

モバP「うちのアイドルはどこに向かってるんだ…」

ちひろ「そもそもガッツさんは何者ですか?人間の動きじゃ無いですよ」

モバP「ガッツの動きでスーツが破れてんぞ」

ちひろ「スーツって筋肉で破れるんですかね?」

モバP「少なくともオレには無理です」

ちひろ『プロデューサーが無理なら八割の人は無理なんじゃないんですかねぇ…」

ゴミ捨て場

シールケ(ガッツさん、こちらの現世に呼び出せる準備が出来ました)

ガッツ「そうか…ところでシールケ、準備にはどのくらいかかった?」

シールケ(え?大体8日ぐらいでしょうか)

ガッツ『時間の感覚が全く違うな…』

シールケ(え、何か言いましたか?)

ガッツ「や、何でもねぇ…少し待ってくれ。世話になった連中に挨拶してもいいだろ?」


シールケ『ガッツさんが、世話になった!?』

ガッツ「聞こえてんぞ」



次の日事務所


ガッツ「モバP」

モバP「どうした?腹が減ったんだったらもう少しまってくれ」

ガッツ「ちげぇよ…帰れる目処がついたんだ」

モバP「なに!ホントか良かったなぁ」

ガッツ「今日の夜にも帰ろうと思ってるんだが」

モバP「また急だな……寂しくなる」

ガッツ「もう会うこともねぇだろうしな」


モバP「会えるさ…神様にでも祈ってみるか」


ガッツ「その神様は俺がぶった斬ってるかもしれねぇぜ」

モバP「早苗さん、寂しくなるだろうなぁ」

ガッツ「…さぁな」


夜・ゴミ捨て場

モバP「ホントに他の奴らに挨拶しなくて良かったのか?」

ガッツ「あぁ、静かな方がいい」

モバP「何だか慣れっこって感じだな」

ガッツ「いや、何度経験しても慣れねぇな。別れってのは」


シールケ(いきますよ、ガッツさん)

早苗「待って!!」

モバP「早苗さん!?」


ガッツ「…」

早苗「ガッツ君、私も…私も連れて行って!」

ガッツ「ダメだ」

早苗「どうして!」

ガッツ「足手まといだ」

モバP『早苗さんが足手まといなのか(困惑)』

早苗「そんなの…行ってみないと分からないじゃない!」

ガッツ「分かる。あんたじゃ無理だ」

早苗「そう…じゃあ」スッ

ガッツ「何の真似だ」

早苗「自分に不都合があったら力でどうにかする…言ったのはアナタよね」

ガッツ「…あぁ、嫌いじゃねぇ」ドサドサッ ガラーン

モバP『荷物多過ぎだろ』

ガッツ「来い。気の済むまで相手してやる」スッ

早苗「でえやぁっ!」バッ!ドッ!ボッ!

ガッツ「…」ガッパシッスカッ

モバP「早苗さんの技の精度が上がってる…ガッツも顔色変えずに捌いてる」


モバP『……………空気だなぁオレ』


早苗「はぁ…はぁ…」グッタリ

モバP『結局ガッツは一発も貰わず早苗さんの攻撃をかわしてるだけだったな』


ガッツ「気は済んだか」

早苗「うぅう…ひっく…えっぐ。やだよぉ離れたく無いよぉ…」


ガッツ「」
モバP「」

早苗「私に勝てた男の人ってガッツくんだけだったのにぃ…それに、こんなに年増のアイドルなんて」グス…


ガッツ「おい、早苗」

早苗「グスッ…」

ガッツ「逃げだすな」

早苗「えっ…」

ガッツ「お前が事務所の外の周りの人間に何を言われてるのか、知ってる」


モバP「……」


ガッツ「コイツも方々駆け回ってる…お前の篝火を絶やさない為に」

早苗「…でも」


ガッツ「逃げ出した先に、楽園なんてありゃしねぇのさ」ギュッ

早苗「あ…」

ガッツ「辿り着いた先、そこにあるのは、やっぱり戦場だけだ」


早苗「うん…」

ガッツ「あっちは俺の戦場だ…」フッ

早苗「あっ…」

ガッツ「戦え、お前は、お前の戦場(ステージ)で」ガチャッ

ガッツ『シールケ、頼む』

シールケ(良いんですね?)

ガッツ『あぁ』


シールケ(ヴェ ゲプラー マルクト アテー ヴェ ゲドゥラー 幸いなれ異界の王)

モバP「ガッツの身体が…光って…」


早苗「あ…雪…」

ガッツ「別れに雪…か。それじゃあな、邪魔したぜ」


早苗「ガッツ君!!またね!私負けないから!」

ガッツ「…またな」スゥ…

モバP「おーい、凛。今日のラジオ1人で行ってくれるか?」

凛「ん、分かった。…今日は早苗さんの単独ライブだっけ?」

モバP「吹っ切れた早苗さんの勢いは凄かったよ…しかし飲んだくれキャラはどうにかならんのか」


凛「ふふっ、それが良いんじゃないの?」

ちひろ「ガッツプロデューサーが唯一プロデュースしたアイドルですもんね」


モバP「ガッツが辞めた後の仁奈と友紀の落胆ぶりは凄かったがな」




モバP「よし、会場に行く前に部屋のゴミでも捨てておくか…ん?」



シールケ「うぅ…ここはどこでしょうか…精霊の声もか細いですし」

イバレラ「ちょっとちょっとー、どうなってんのこれぇ!」


モバP「ねぇ君」

シールケ「は、はい?」

モバP「アイドルやってみない?」







これで終わりです。

ガッツが報われないんで、かわいそうだと思います(小並感)

この後はガッツがグリフィスぶった斬ってキャスカが元に戻って一行全員でこっちの世界に来てモバP達とワイワイします。

三浦先生続きオネシャス

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