P「響、お前に似合いそうな首輪買ってきたぞ」(703)

おい……書かねぇとてめぇも痔瘻にすんぞ

P「ほら付けてみろ、つけた響かわいいとおもうんだけどな~」

響「!?か、かわいいって///でもこれ犬用じゃないのか?」

P「何言ってる最近流行りなんだぞ?この手の首輪」

響「そうなのか…?聞いたことないけどなぁ…」

P(ひゃひゃひゃwwwこれを付けさせてじわじわ調教していき最後は犬のように従わせるぞっフヒッ)

P(名付けて『響ワンワン作戦!』っだ)

響「ありがとうさー!でもせっかくだからイヌ美にあげるさー!!」

P「!?」

イヌミニクビワツケル

響「お!かわいいさーイヌ美!ありがとプロデュ―サー!」

P(なんてこった)

END

痔瘻の俺でよけれ(ry

奇遇だな
俺も3ヶ月前に肛門周囲膿瘍になったぜ
痔ろうになるかどうか経過観察中だ

仲間がいた

響「自分3ヶ月前に肛門周囲膿瘍になったぞ……」

響「膿が出てる状態だったから麻酔なしで切開したぞ・・・・・・」

俺は麻酔なしで医者の手をケツに突っ込まれた………
その後なんか膿みたいのを引きずり出して「これくっさいんだよね~」って言われた

>>6が書かねぇなら俺が書くが

最後に一つ聞くけどエロいる?

ちょいまてネタねる

貴音はデブ

>>31 屋上
診察行ってたスマン
投下はじめる


響「プロデューサーお帰りなさい」

P「ただいま、響」

P「ちゃんと留守番出来たのか……偉いじゃないか」ナデナデ

響「えへへ~///だって自分完璧だぞ?」


P「完璧………か……そうだな…偉いよお前は…」


響「それで、お土産は?」

P「ん?あぁそれなら……お前によく似合いそうな首輪を買ってきたよ」


響「首輪?本当か?やったー!!」

P「はは………よかったな……」

P「………………よかった……なぁ」ポロポロ




響「首輪、首輪」

響「早く着けてほしいぞ!!」

P「…………響……わかったよ」

響「えへへ//似合うか?」

P「よく似合ってるよ」




P「………どうして壊れちまったんだよ」

P「…………響」

ダメだ響の欝展開はマンネリ過ぎる……純愛でいく最初の無し


P「よく似合うと思うぞ?」

響「んな!?自分はペットじゃないぞ!!」

P「ん?ペットじゃないのか?」


響「違うよ!!自分は人間だぞ!!」

P「え?俺のペットだろ?」


響「んな///」


P「違うのか?」


響「プロデューサーはやっぱり変態だぞ……」

P「変態?どうして……」

響「だって人に向かってそんなことを言うのは変態の他ないさー」

P「?」


P「そんなことって……どんなことだ?」

響「自覚ないの!?」

P「訳がわからん……とりあえずコーヒーでも飲むか……」

響「…………ここまで鈍感だとは思わなかったぞ」ボソ

P「なんて?」

響「何でもないよ!!」


P「!?……何を怒ってるんだよ…」

響「………自分で考えるといいよ」

P「?」



P「………生理か?」

響「ばかぁぁああ!!」ゲシッ

P「あだっ!?」


P「いってぇ………こぶできたらどうすんだよ……」

響「悪いのはプロデューサーだぞ」

P「何なんだよ一体………」

響「フンッ………プロデューサーなんて知らないぞ」


P「ん?なんだこれ……音無さんの机の上に作文用紙が………」

P「何かひとまとめになってるな……これは小説なのか?」


P「なになに?…………沖縄娘と鈍感P?……訳のわからん題名だな」

響「!?」


P「音無さんには悪いが………面白そうだから読ませてもらうか……」ペラペラ

響「それってまさか」


P「「くぅ…ハァ…ハァ…プロデューサー……もっと…もっと激しく…」今の彼女はただ快楽を求める事以外考える事が出来なかった」

P「ようやく伝わった願いをただ確かめるようにただ卑しく、激しく腰を降り続ける」

P「「ダメ!!プロデューサー…ハァ…自分もう…もう壊れちゃう」彼女の卑しい歌が虚空に弾ける」


響「だああああ!!!!!これ以上よむなあああああ!!!」ビリビリ

ちょっとケツ消毒して貰ってくる

P「………あ~あ破いちまった……どうすんだよこれ音無さんに怒られんぞ?」

響「どうせ自分が脅して書かせた奴だから問題ないぞ」



P「え?」

響「え?」

響「な、何でもないぞ//こ、コーヒー飲むんじゃないのか?」アセアセ

P「いや………そんなことより」

響「!?」ギクッ


P「………脅したって何で?」


響「疑問点そこなの!?」


P「え?他に疑問もつところあんの?」

響「え?」

P「え?」


響「いや!!何でもないぞ!!そうだよね~そこが一番不思議だよね~!!」アセアセ

響「ピヨ子のコレクションの中にプロデューサーのパンツが入ってたから」

P「はぁ!?」

響「それをチクるぞって脅したんだ」

P「それはビックリ………」



P「ああ……そういえばお前鈍感な奴がタイプなの?」

響「んな!?」ビクッ

P「だってこれお前が書かせたんだろ?しかも主人公は沖縄娘だし……」

響「ぐ、偶然だぞ!!」アセアセ


P「偶然ってこたぁないだろ……確実に」

響「!?…何を根拠に…」ギクッ


P「これ……伊織が落とした奴なんだが……」

響「これは……ファイル?」

P「……問題は中身だ」


響「中身?……これは小説なのか?」

P「いいから読んで見ろ」


響「分かったぞ……」ペラペラ


響「「今までずっと好きだったんだから………」処女喪失の痛みの中彼女は囁いた」

響「彼女の性格上ずっと言えなかった言葉………ずっと言いたかった言葉…溜め込み続けた欲望…」

響「「あんたは私のものなのよ…くぅ…ハァ…誰のものでもない私のものなのよぉ」涙混じりに伝える告白、その全てを捧げるよう………ってなんだこれ!?」


P「明らかに主人公は伊織だろ?」



P「なんつぅかこの手の小説をいくつか拾った………しかも主人公は本人相手は鈍感プロデューサー………」

響「そ、それは……」ギクッ

P「だから、まさかとは思うが」

響「………」ドキドキ



P「そういうの流行ってんの?」

響「うん、自分はプロデューサーの事が……………って、えっ?」

P「えっ?」


P「………お前今何て……」

響「な、何でもないぞ!!」


P「何でもない事はないだろ」

響「何でこういう時だけ聞こえてるんだ…」

P「?」


P「よくわからんが……どうせならお前の口から聞きたい」

響「んな!?」

響「やっぱりプロデューサーは変態だぞ………」


P「はやく、はやく」


響「馬鹿………」

響「一回しか言わないからよく聞け変態プロデューサー………」


響「自分はプロデューサーの事が大好きなんだぞ!!!」



P「えっ?………………知ってるけど」

響「えっ?」


P「普通に考えてわかるだろ」

響「……じゃあ今までアプローチは」


P「お前の反応が可愛いからわざとスルーした」

響「みんながプロデューサーを好きなのも」

P「知ってるよ?」



響「えっ?」

P「もういいよそれ」


響「プロデューサーは最低だぞ……」

P「だけどお前のアプローチには答えているつもりだが」

響「え?」


P「だってお前………俺のペットだろ?」

響「ペット!?」

P「お前に似合う首輪……いいや指輪を買ってきた……」


P「これからもずっとよろしくな?」



おわれ

携帯充電ないスマン終わり適当でした

帰ってからでよければ小鳥が書いた奴書くさ………残ってたらな?

残ってたか



やよい「春香さん、小鳥さんがこんなものを落としました」

春香「これは………メモリースティック?」


やよい「どうしたらいいんでしょう?」

春香「うん…後で渡して置くね?」

やよい「うっうーありがとうございます!!」


春香「これなんだろう……」


春香「何となく興味本意で見て見たけど………これは小説なのかな」

1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7プロデューサーの憂鬱
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで

春香「どれを見ようかな」

>>95

7

春香「ここはプロデューサーの憂鬱を見ようかな」


プロデューサーの憂鬱

どうしてプロデューサーになんかなってしまったんだ……どうしてアイドルを辞めてしまったんだ……
お前ならもっと輝ける……お前ならもっと上に行ける……そう思っていたんだ

律子「どうかしたんですか?プロデューサー」

P「いや……ちょっと過去を思い返していて……」

律子「?………感傷に浸るなんて貴方らしくないですね」

P「そうかな?」

もっとお前が輝く所が見たかった……もっとお前の傍で……お前が見たかった

もう届く事のない俺の願い


P「律子………コーヒー煎れてくれないか?」

律子「はい、構いませんが」

そうやって振り返りながら眼鏡を直す……そんな姿までも昔と重なるよ
お前は……お前のままなのに

お前は……何でアイドル辞めちまったんだ?

…………俺がずっと持っていた疑問
………ずっと聞きたかった理由
……俺はお前を全然知らなかった……そう認めさせられる現実

律子「また考えごとですか?」

P「………悪い」

お前が原因なんだよ


律子「………何を考えてるか知りませんけど、あまり根詰めないで下さい」

P「心配かけたか………すまないな」

情けねぇなこんな事で心配かけて……
俺はお前を支える立場だったのに……今や支えらる立場になってやがる


……情け………ねぇよ

P「律子………お前さ…プロデューサーになって後悔とか…してない?」

律子「へ?なんですかいきなり…」

いきなりなんかじゃあないよ………俺はお前の事で最近パンク寸前なんだ
お前の気持ちが知りたくて……

P「何となくさ……気になって…」

律子「後悔………ですか?」


P「………あぁ」

律子「後悔は……してないですね……」

そう答えながらコーヒーを啜る……そんな姿も昔のままだ

律子「だってプロデューサー一人じゃ不甲斐なさすぎて、任せて置けないでしょ」

P「………そうか」

言うようになったじゃねぇかこの小娘は……昔じゃあ俺に頼ってばっかだったのに
だけどさ……そんな頼ってばっかだったお前も嫌いじゃ………なかった

かわっちまったな………律子


律子「それに………」

P「……?」

律子「プロデューサー殿とこうして隣どうしで話が出来るんですから……後悔なんてするわけないじゃないですか」


P「どういう意味だ?」

律子「……私がアイドルの時はプロデューサーとアイドルの関係だからって言って私を遠ざけてた」

律子「それが………本当に寂しかった」

…………確かに俺は彼女にスキャンダルに襲われるのを恐れて彼女を突き放した
だがそれはお前を思ってやったことだ……お前を守りたかっただけだ

律子「それがしかたの無いことだって事はわかります……だけど傍に……いたかった」

P「律子……」

そう呟いた彼女の瞳から落ちた雫……その雫が弾けて消える前に


俺は無意識に………お前を………抱きしめていた

P「……………ゴメンな律子」

律子「………プロデューサー殿」


律子「………ぐっ」ポロポロ

P「本当にゴメン……お前の気持ちを無視し続けて」

律子「……寂しかったんだから…グス…本当に寂しかったんだから」ポロポロ

俺の腕の中で小さくなっていた律子はいつもの凛とした姿ではなく年相応……いや幼い子供のように儚げに泣いていた
俺が見つけてやれなかった本来の姿で……
手を離したら今にも消えそうで………本当に綺麗だった

律子「…ヒッグ……プロデューサー殿の……馬鹿ぁ…」

P「…………ゴメンな…律子…」

P「…だけど……律子……もう我慢しなくていいから…俺は傍にいるから」

律子「…グス………約束ですよ」


P「そういえば律子……もう帰らなくてもいいのか?」

俺の家から律子の家は電車を通さないといけない程の距離がある
その電車の終電が刻一刻と迫っていた

律子「えっ?帰らないとダメなんですか?」

P「お前泊まる気なの?」

律子「だって……プロデューサー殿は我慢しなくてもいいって……」

そう目を逸らしながらこたえる……つうかお前…今日はハナから泊まる気だったろ
それに顔が赤い風邪でもひいたのか?

律子「だから………何と言うか……アイドルの時には出来なかった事をしようかなって」

P「アイドルの時に出来なかった事?」


俺がそうかえす時には俺はすでに律子に押し倒されていた


律子「………もう我慢しなくてもいいんでしょう?」

P「………確かにそうはいったが」

P「……お前……顔真っ赤だぞ?」

顔真っ赤にして何やってんだよ……つうか恥ずかしいならハナからやんなっつう話だ
まだまだコイツもガキだったってことか?

律子「………しょうがないじゃないですか……私は今までプロデューサーを我慢してきたんですよ?」

P「………そうだな」

律子「だから…もう……抑えきれない」

律子はそう呟くとむしゃぶるように唇を味わう……そう吸血鬼のように

律子の唇から伝わる甘味、吐息全てが俺の抵抗力を奪う
いや………抵抗なんて最初からする気すらなかった


律子は一通り唇を味わうと今度は服を脱ぎだす………コイツはこんなにも積極的だっけ……?
律子は生まれたままの姿になると恥ずかしそうに俺に聞いた

律子「………何か感想を下さい…黙ってると恥ずかしくて仕方ありません…」

P「………?」

律子「…………本当に貴方は相変わらずですね」

そう呆れたように呟くと再び唇にむしゃぶりついた……
味わうように……確かめ合うように…

律子「そろそろプロデューサー殿も脱いでくれませんか?」

P「……あ?俺はいいや……この方が興奮する」

律子「どんなこだわりですか……」


律子はその細い指でベルトを外し始める……興奮材料にはちょうどいい
もうこちらの理性は殆ど麻痺させられていた……


律子「……これが……大き過ぎでしょ」

P「まあな……」

律子「………私がやりますから……プロデューサーはじっとしていてください」

そう促すと俺の陰茎をその口で奉仕を始める……
その細く綺麗な指で…淫猥の胸で……なまめかしい舌で陰茎に刺激を与える

初めてとは思えないそのテクニックにすでに俺に射精感を覚えさせられていた

P「やばい…ハァ……もう…出そうだ…」

律子「……我慢せず出して下さい」


P「ぐっ………出る」ドピュ

律子「くっ……」

律子のその言葉に誘われるか如く俺は律子に種子をぶちまけた……
その綺麗な肌に……身体に張り付く白濁液……汚れた姿がさらに興奮を煽った

律子「まだまだ夜は長いですよ?」

―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――

春香「小説はここで途切れてる………」



春香「…………ってなんじゃこりゃ!?」

ゼロから書いたから疲れたちょい休憩する

とりあえず

春香「次はどれを見ようかな」

1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7まずは一歩の勇気から←NEW
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで

帰ってきたら書く

>>125

ただいま

春香「まずは一歩の勇気から、これを見よう」

春香「嫌な予感しかしないけど……」


まずは一歩の勇気から

雪歩「プロデューサー、おはようございます」

P「ああ、おはよう」

桜の季節も終わり今や梅雨に差し掛かるかどうかの季節に俺達はいる
地球温暖化のせいか最近は暑い……そのせいで上着は脱いで行くのだが…

帰ってきた頃には……上着が無くなっていた………

P「なぁ雪歩、俺の上着しらねぇ?」

雪歩「えっ?し、知りませんよ?」

P「………そうか」

今雪歩がキョドったような………気のせいか?


雪歩「それよりお茶入りましたよプロデューサー?」

P「あぁ、ありがとう」

見つからないものはしょうがない、とりあえず雪歩のお茶を受け取る
夏場に向けて暑いお茶ではなく水で出来るタイプに変えてくれたのか……正直こういう心遣いはうれしいな

ん?そういえば


P「おい雪歩……これは俺が使ってた湯呑みじゃないな」

雪歩「え?あぁすみません……不注意で割っちゃって……」

またキョドったような……いや今はどうでもいいことか

P「割っちゃってって、怪我は無いのか?」

雪歩「はい……大丈夫です…」


P「だったらいい……湯呑みより雪歩のほうが大事だから」ナデナデ

雪歩「ふぇ!?……ありがとうございます//」

だけどお気に入りだったんだけどな……あの湯呑み


最近俺の使ってたものがよく消える……なんつぅか…俺が触れる物みんな消えるような……
気持ち悪くなって音無さんに聞いたら「思い過ごしですよ」と笑われた

音無さんの笑顔って癒されるよな……若々しいし綺麗だしまさに天使そのものだ
俺が音無さんのことを好きなのは置いといて……

それにつられて雪歩の様子もおかしい………
出かける時に必ず遅れてでてくる………偶然なんだろうか


雪歩「私、忘れ物しちゃいました、取ってきます」

P「………ああ」

まただ


今日はこっそりと除いてやろう……そう悪戯心が湧いた


だけどその悪戯心が映したのは信じられない虚像だった………

俺の触れたもの……使ったものを回収している姿……
俺の使ったコップを真空パックに詰め込む姿……まさに信じられない光景だった
俺は気がつけば

P「何やってんだよ………雪歩……」

雪歩「……プロ………デューサー?」

雪歩に声をかけていた


P「何やってんだよお前……俺の使ったもん集めて……」

雪歩「こ……これは」

成る程………だから今までキョドっていた訳ね……
今まで無くなってもんもコイツが持ってっちまったってことか……


P「お前……さ…何がしたいんだよ……俺の事嫌いなの?」

雪歩「違います!!」

そう聞いた途端に放った全否定
コイツにしては珍しい……大きな声で否定した……

P「だったらどうして」

雪歩「…………それは」


雪歩「私に勇気が…無いから…」ポロポロ

P「勇気?」

その時雪歩が放った一言は以外な言葉だった………
勇気………俺の使ったものと何が関係あんだよ………あれか?ばれんように肝試しか?……

………訳わからん

雪歩「私がしっかりプロデューサーに伝えていれば」

P「………ん?」

雪歩「こんなことしなくてもよかったかもしれません」


しっかり伝える?………何を……それとこれが何の関係があんの……
謎は深まるばかり………余計に迷宮へと誘われる

雪歩「…………プロデューサー……私の事嫌いになりました?」

P「はぁ?」


P「………なんで嫌いになんなきゃいけねぇんだよ?」

雪歩「だってプロデューサーの使ったもの全部もってちゃったんですよ?」

コイツ何を言ってんだよ………本当に

P「俺は前にもいったはずだ……お前が持っていったもんよりお前のほうが大事に決まってんだよ」

雪歩「ふぇ?」

そんなわかりきった事を言わすな……無くなったもんは買えばいいし、足せばいい
だけどお前は何にも変えられないだろ?

だからそんな顔すんな……涙を瞳に溜めんな………
………何にも変えられない笑顔を見せてみやがれ

雪歩「…ヒッグ……プロデューサー」ギュッ

P「ゆ、雪歩!?」


雪歩「…………今ので勇気が少し持てました」

P「…………そうか」ナデナデ


何を言ってるかまったくわからんが、優しく抱きしめて頭を撫でてやる
お前のそういうところの全てが愛おしんだ………嫌う訳がない

雪歩「プロデューサー………一つ聞いて欲しいです」

P「なんだ?一つと言わずどんとこい」


雪歩の涙を拭ってやる………お前がもう少し笑えるように
お前の言葉なら全部受け入れる……そう決めてるから

だから……我慢せずに言いたい事を言え


雪歩「………プロデューサー」

P「…………?」


雪歩「私はずっとプロデューサーが好きでした!!」


彼女から聞いた意外な言葉……それがLIKEじゃいなんて俺でもわかる……
勇気………そう言うことだったのか

だったら俺も勇気を出さないとな………プロデューサーとアイドル……そんなのは関係ない……


P「ありがとう………俺も雪歩の事は大好きだよ?」

雪歩「ふぇ?」


P「勇気を出して伝えてくれたんだな………お前」

P「ありがとう」


―――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――

春香「今回はエロはなし………と」




春香「甘すぎるよ!!!!!」

飯の時間だから強制的に終わらせた

とりあえず

春香「次はどうしよう」

1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで


>>160

帰ってきたら書く

3

貴音か……ちょっと骨が折れるな……
とりあえず飯食ってくる

悪いまあちょっとかかる

ただいま花村陽介と仲間たち


春香「月光歌……これにしようかな」




月光歌

煌天の月………その光は夜ながらも遠くを見渡せる程の明るさをもつ
遠出の出張により久しぶりに見た景色に懐かし見を感じたのか……この月光の景色に見とれてるのか
ただ綺麗だと………彼女を思いだすと感じた……


貴音「貴方さま!!」

P「…………貴音か?」

噂をすれば……狙ったのかと思えるぐらいのタイミングで銀色の王女が現れた
コイツにしては珍しい……満面の笑みを見せながらはしゃいでいた

貴音「今帰られたのですか?」

P「………あぁ」


貴音「………ということは私が一番乗りなのですね」

P「え?あぁ……そうなるな」

貴音「ふふふ、それは何故かとてもうれしいです」

相変わらずミステリアスな雰囲気を出してやがるよこの王女さまは
この煌天の月光が美しさを際立てやがる……思わず見とれるくらいに

貴音「…?……貴方さま私の顔に何かついているのでしょうか?」

P「あぁ…これはラーメンの葱と背油か?月光でテカテカしてるぜ?」

貴音「なんですと!?」

嘘だよバーカ……からかっただけだ
貴音はせっせっと顔をハンカチで拭き始める……何もない顔を

貴音「取れましたか貴方さま!?」

P「取れたもなにもハナから何もついてねぇよ」

貴音「何ですと!?」


貴音「騙したのですね貴方さま!!」

P「ああ、悪い悪い…面白そうだからついな……」

なんつぅ顔してんだ……フグかお前は…ほっぺをパンパンに膨らませてやがる
ファンが見たら発狂もんだぞ?

まぁ喜ぶ奴もいるだろうがな

P「……貴音?……まだ怒ってんの?」

貴音「……当然です………反省してぐださい……」

まぁだ拗ねてやがりますよ?王女さまは……そんなに酷いことしたか?俺
貴音は笑ってたほうが可愛いのにそんな顔したらだいなしだろ……

P「………俺が悪かったって…そろそろ許してくれても構わないだろ?」

貴音「…………知りません!!」

困ったものです


P「なぁ……貴音……」

貴音「……知りません」

P「だから悪かったって……」

貴音「知~り~ま~せ~ん~」

さっきから飽きもせずこんなやり取りを繰り返していた……さすがに貴音さんしつこすぎでしょう
まぁこっちも悪いわけだし……何より貴音に無視されるのが辛かったから


P「………はぁ…貴音に無視されるならこのまま出張を繰り返していたほうがよかったかな」

貴音「!?……それは困ります」

P「冗談だよバーカ」

貴音「なんと!?」

ようやく反応してくれた……可愛いなコイツは

貴音「むぅ……貴方さまはいけずです」

P「ふふっ………お前反応面白すぎ……」

貴音「あ、貴方さま!!」カァァアア

こんどは顔を真っ赤にして怒りだす……コイツは八面相が得意そうだな
…………なんつぅか…やっぱり可愛いな

貴音「私は貴方さまに会いたくて1時間前からここにいたのに……これはあんまりです……」

P「はいはい、ありがとうな」ナデナデ

貴音「…………貴方さまは卑怯です」


そう呟きながらさらに顔を赤らめる……こんなお前を知ってるのは俺だけだな
こんなにも可愛いお前を

貴音「そういえば貴方さま……一つお願いがあるのですが」

P「お願い?なんだよ言って見ろ」


貴音「それが………私実は終電を逃してしまって」

P「…………はぁ?」


貴音の家は確か此処から三つほど駅を超えた先にあったな……
終電逃したら帰れねぇじゃん

貴音「………ですからその……今日は貴方さまの家に泊めて頂けないでしょうか」

P「俺の家に?」

プロデューサーとして答えるなら勿論ノーだ……スキャンダルのネタにでもされたら貴音のアイドル人生を一気にぶち壊す事になる
だが俺が断ったら貴音はどうなる?行くてがなくて野宿するのが予測できる

俺には貴音を放置する事ができるのか?

愚問だな

P「わかった……お前がいいなら泊まれよ」

貴音「本当ですか?貴方さま」

P「ま、好きにしろよ」


P「とりあえず……俺は床で寝るから」

貴音「なりませぬ!!私は招かねざる客人なのです、主がベッドをお使い下さい」

P「結局招いたから……」

貴音「それでもダメです!!」

家に帰ってからも言い争い………二人で床を取り合っていた
………本当にくだらねぇ

P「何が何でも俺が床で寝るこれ決定事項お休み……」

貴音「貴方さま……」

とりあえず面倒くさくなったから何も聞かずに寝てやる……そして耳をふさぐ
こうして置けば貴音もそのうち諦めてベッドで寝るだろう……アイドルを床で眠らせれるかってんだ

その時までは貴音が諦めると思っていたんだ


背中に柔らかい感触がするその瞬間まで

悪いちょっと薬の時間だ

つうかさるさんくるマジで支援頼む

軟膏って覚せい剤に入るのか?
あとただいま


P「何してんのお前………」

貴音「私も床で寝ますこれ決定事項です」

コイツ……俺の背中に張り付いてやがる
俺の愛しの音無さん程はないが柔らかいものの感触が俺の理性に襲い掛かる

愛しの音無さんに癒されたい

P「何でお前……俺の背中に抱き着いてんの?」

貴音「貴方さまも床で寝るのは決定事項なのですから移動できないようにと……」


決定事項……確かにいったが…今ほど自分の言葉に後悔したことなどない…
何俺は自分で自分の首を絞めてんだ……

大天使の音無さんに癒されたい


P「もしかしたらお前……誘ってんの?」

貴音「はい」

P「否定しねぇのな」

貴音「はい」

コイツ………さっきからさらに胸を押し付けて来やがる
落ちつけ……落ちつけ俺…もっと魅力的な女性を想像するんだ……

音無さん………音無さぁぁあん

貴音「……貴方さまは私が嫌いなのですか?」

P「え?いや……そんな事はないよ……」

貴音「だったらこのまま……私と契りを交わしてくれませんか?」


貴音「私を………好きじゃなくても構いませんから……」

P「お前は……さ…俺の事どう思ってるんだ?」

貴音「私が……ですか?」


お前は好きでもない野郎に身体を捧げる奴ではないだろ?………だったらお前は俺の事を……
推測だけで決めていい話じゃねぇ

………ちゃんとお前の口から聞きたい


貴音「私は貴方さまを慕っております……今までも…この先も……永久の誓いでございます」

P「…………貴音」

そう告げた彼女は不安げで儚く響いた
彼女にとっても不安だったのだろう………俺に拒否される事に……

ずっと一人で抱えていたのか…………


此処まで不安にさせてこれ以上のお預け……なんてねぇよな
つうか俺の理性がもたねぇ……

P「……貴音……後悔すんなよ」

貴音「………何を後悔するのですか?」

成る程……貴音の準備は万端ってことか……
悪いが今の俺の理性では我慢する事は出来そうにない……動きだした願望は誰にも止められない

貴音「貴方さま?」



P「………貴音…俺も好きだよ」


そう囁いた時にはすでに理性は飛んでいた




貴音「…ハァ…ハァ…もっと……貴方さま…貴方さま…グッ…」

P「…ハァ……貴音…ハァ…締め付け過ぎだ」

今何回戦目だ………思い出せないくらい長い……激しい夜を繰り広げていた
窓からさす月光は淫らに荒れ狂う貴音をよりいっそう卑しく映す


貴音「…ハァ…くぅ……貴方さま…ダメ!!」

P「………貴音…ハァ……やばいまた出る……」

貴音の卑しい月光歌とその導きだす光……その全てが俺の興奮剤となる

月光歌………とても綺麗で汚い矛盾まみれの歌

俺は今宵もその歌に酔いしれる……


―――――――――――――――――
―――――――――――
――――――

春香「…………小鳥さん」

とりあえず

春香「次………はどうしよう」

1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで


>>230

ちょい休憩帰ったら書く

チャオ☆





と魅せかけて4!

千早か……レベル高杉っしょ
とりあえずコーヒーのんでくる

書けと思ってるけど痔瘻の人大丈夫なんか

>>236休憩挟んでるしなんくるねぇよ
んじゃ次行くぜ 花村陽介と仲間たち

春香「次は淫猥の歌姫にしよう……」

春香「歌姫って……まさか……まさかね」

淫猥の歌姫


何なんだこの現状は……
俺はいま夢を見ているのか?……いやこれは幻なのか?

千早「プロデューサー?どうかしたんですか?」

P「千早…………お前さ……近い」


夢か幻しか……いや現実だとわかってる
わかってはいても……千早が猫のように擦り寄ってくる現実を現実と認めたくなかった……

千早「プロデューサー?どうして離れるんですか?」

P「気にすんな」

千早「気になります」


千早がこうなった原因……
おそらくそれは俺が愛しの音無さんを落とすためにわざわざネットオークションで高値でおとした媚薬にある

俺にとってはかなりでかい額だったが音無さんをおとすためには…俺の音無さんに対する思いに比べれば安いもんだ

それを罠のように机の上にお茶と混ぜ、差し入れと札をおく…我ながら完璧な作戦だったはずだ

しかしこれを先に見つけた千早がこれをのんで

千早「ふふっ、プロデューサー」スリスリ


この有様だ………

千早「プロデューサー……無視しないで下さい……」

P「わかった……無視はしないから……離れろ」

千早「い~や~で~す~」ギュッ

最悪だ………
なんだこのギャップ……ギャップ萌えを通り超してなんか怖い

千早「プロデューサーは私が嫌いなんですか?」ウルッ

P「!?……嫌いじゃ……ないよ」

千早「ならいいじゃないですか」ギュッ

普段ならけして使う事のない上目遣い……涙目攻撃……
完全に俺は手玉に取られた……そんな状態だった


千早「プロデューサー……これから私の家に来ませんか」

P「え?いやぁ悪い……これから俺は音無さんとディナーでもと……」

こんな状態の千早の家に何か行けるか!!俺は本気で断った……
それに俺の最大のいやしの大天使音無さんタイムの邪魔はさせない

音無さんは俺の女神なんだぞ!?


千早「へぇ………他の女とのディナーですか……」

P「!?」

そう囁いた千早の目に光はなかった

この状態はまずい……下手したら音無さんを刺しそうな目をしている
俺にとってディナーよりなにより音無さんの無事が何よりだ……

P「わかった、いこう」

千早「本当ですか?」パァァアア

………音無さん


千早「今お茶出しますので、適当にくつろいでて下さい」

P「………悪い」

結局連れ込まれた殺風景な部屋……これから俺はどうなるのだろうと言う恐怖感と音無さんに対する罪悪感が俺を襲う
周りの殺風景さが隠れる場所などないと俺に囁く…………

…………最悪だ


千早「お茶を持って来ましたよプロデューサー」

P「あぁ……済まない」

やっぱりお茶は音無さんのが一番だ……

千早はお茶を出すとやはりさっきのように擦り寄ってくる……薬が強すぎたのか、効力が長い
本来なら音無さんが……ううっ

千早「………どうかしたんですか?プロデューサー」

P「何でもないよ」

千早「………嘘……他の女の事考えてましたよね?」

……………こえぇよ


P「本当だ………俺がお前の事以外考える訳ないだろ?」ギュッ

千早「ふぁ……」

もうこうなったらなるようになれって話だ……あの人を守るためにはピエロにだってなってやる
最低と呼ばれようとかまわないさ……

P「千早?だけどさ……もう少し…健全な付き合いってあるだろ?」

千早「健全?誰がそんな言葉を作ったんですか?私の辞書にはないです」ギュー

P「お前の辞書になくても周りがな……?」

千早「周り?どうして私が周りに合わせなきゃいけないんですか?」

………最悪だ………口じゃコイツには勝てねぇ……


千早「プロデューサー……もういいじゃないですか……周りに気にせず……ただ欲望に身を任せましょう」

P「……………千早」

お前は薬のせいでそうなってるだけなんだぞ……
それはお前の本心何かじゃない……

そんなお前に手をだせる訳ないじゃないか………

P「千早……よく聞け……お前のそれは……なんつぅか…本心じゃない……」

千早「どういう事ですか?」

P「それは………薬のせいなんだ……」

千早「薬ってこれですか?」

P「!?」

これは俺が薬を含んだお~いお茶……封も切られていない
………どういう事だ?今までのは薬のせいでって……え?

悪いちょっと休憩


千早「だからこれは本心です、だから問題無いですね?」

P「……え?」

情報の整理がうまくできない……
どういう事だ?コイツは薬を飲んではいなかった……だが何故そんな薬をのんだふりを……

千早「どうしてそんな演技をしたんだ?って顔してますね」

P「」

コイツには悟りの能力でもあるのか?

千早「今の言葉を聞きたかったからに決まってるじゃないですか」

P「はぁ?」


千早「これで襲っても和姦ですから」

P「へ?」

千早「いただきますますプロデューサー」

―――――――――――――――――
―――――――――
―――――

春香「…………これ以上は読めないよ」



春香「……………何かゴメン千早ちゃん」

春香「ムカつくから事務員のはハナから消しておこう……」


春香「次はどうしようかな」


1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4
5無題
6ふるふるフューチャ
7
8もう寝ろよ二郎
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで


>>280

5

無題か……頑張る


春香「次はこの無題を……」



無題



桜の花びらが舞う中……お前がいた……
どんな困難が起きても………今まで俺達は頑張って来たよな……?

たとえ見えなくてもお前がいる……そう俺は信じているから


俺は奈落に落ちたあの時から光を失った………


もう光を思い出せないくらいに遠い話……

俺は闇の中に突き落とされた

春香「プロデューサー?どうかしたんですか?」

P「いや……何でもないよ……心配かけてすまない」

春香「だったらいいんですが……」

声から伝わる彼女の不安……悲しみ……その全部が俺をせめる
ははっ………本当に情けないな

P「悪いな春香……いつも来てもらっちまって……」

春香「いいえ………私が悪いんですから」

また泣かせちまったか?本当に情けない………
コイツを慰める言葉すらない俺はプロデューサー失格だよ


P「心配すんなよ春香……確かに目は見えなくなったけど俺にはお前がいる」

春香「プロデューサー………」

お前がいてくれればそれでいい、本気でそう思うんだ


追伸 鬱は無理ピヨ

―――――――――――――――――
――――――――――
―――――

春香「え?なにこれ………私の出番これだけ?」



春香「次はどうしよう」

1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3狼少女←New
4普通の女の子
5無題2←オススメ
6ふるふるフューチャ
7迷子捜索24時←New
8もう寝ろよ二郎
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで


>>305

1




1

ようやくきた響 俺の嫁


春香「次はこれにしよう……題名から誰のかわかるけど」


沖縄娘と鈍感プロデューサー

響「プロデューサー今日これから一緒に昼飯でもどうだ」

P「またお前か………別に良いけど貴音と食えば良いだろ………」

響「!?……別に自分が誰と食べようがかってだろ?」

最近、お昼のこの時間になると必ず響が昼食に誘いにくる……俺としても誰かと食うのはいやじゃあないが
………コイツが周りと馴染めて無いんじゃないかって心配なんだ

P「今日は蕎麦でいいか?」

響「自分は何だって構わいよ?………ラーメン以外は……」

P「?………ラーメン嫌いなのか?」

響「嫌いじゃないけど…………飽きた」

成る程…………


P「それで俺と一緒に飯を食ってると……」

響「それは違うよ」

P「じゃあどうして……」

響「自分で考えろ………馬鹿…変態」

酷い言われようだな……
だがコイツが何を言いたいか全然わかんねぇな……あれかな…思春期かな

…………つうか女の子が此処まで機嫌が悪くなるなんてあれしかないだろ

P「あれか………生理か!?」バシャァ

響「…………頭冷えたか?」


冷水かけられました………

P「つべてぇ…何すんだよ……」

響「悪いのはプロデューサーだぞ…深く反省するといいよ」

何だコイツ………最近無性に冷たくないか?
つうかさみぃ………外は暑いとはいえ冷水はねぇよ……風邪引くんじゃねぇか


響「自分は先に会計すますから」

P「おい、響!?何怒ってんだよ」

響「自分で考えろ!!アホ変態馬鹿」


はぁ?何を怒ってんだよ……訳わかんねぇな……

クッシュン………あれ?頭がぼぅとしてきた……これは本気で早く着替えなきゃまずいな
事務所まで………もってくれよ?


身体がだるい………もともと夏風邪っぽかったし悪化したのか?
ヤバい………もう……ダメッぽい……くそったれ……



…………………音無さん

最後に彼女を思い出し、ブラックアウトした

―――――――――――――――――
―――――――――
―――



………………此処は俺の家か?
どうしてこんなところに………確か俺は響と飯いってて

響「プロデューサー…グス…自分のせいで………」


…………響?なんで泣いてんだ


…………ああそうか俺はたしか夏風邪が悪化して倒れたんだったな……

響「自分が冷水何かかけなきゃ……」

P「確かにつべたかったからな」

響「ってプロデューサー!?」

響は驚いたように目を大きくさせ、俺を見つめていた
なんだよ……お前には俺が妖怪や幽霊にでも見えんのか?

P「ずっと看病してくれたんだろ?ありがとうな」

響「!?………別にずっといたわけじゃないぞ」


よく言うぜ………お前の手……俺の手を握りすぎて青くなってんぜ?
グロテスクなアートで……シリアスもくそもねぇよ


P「でもさ……ゴメンな?全然わかんねぇんだよ……お前を怒らせた原因」

響「……別に今は怒ってないよ」

P「それでも……それでもだよ……教えて……くれないか?」

これからは気をつけるから……お前を怒らせないから
ただ笑っていて欲しいから………

だから………教えてくれ


響「………でもそれはプロデューサーに気づいて欲しいよ」

P「…………そっか…俺が気づかなきゃだめか………そうだよな…俺の事だし」

お前が俺に気づいて欲しい事か………余計にわからなくなってきた………



P「悪いな無理言って………俺も考えてみるから」

響「うん、自分この手の事は誰にも話さないから」

P「…………そうか」


響「………だけど今回は特別だぞ」

そう呟いた響は俺にのしかかり………優しく唇を重ねた……
甘くて切ない接吻………そこに感情が行き来する

急の事で初めは情報の整理がうまくできなかったが………次第に全てのピースが重なるのを感じた……
コイツの気持ちと思い…………それに対する俺の態度……そりゃ怒るわな

響「ようやくわかったか?」

P「あぁ………最低だな俺」


響「ついでにアプローチの返事も今もらうぞ?」

P「返事?………わかったよ」




追伸 続きはだれかに破かれたピヨ

―――――――――――――――――
――――――――――
―――――


春香「………………ええ!?」

そりゃ響はさっきのオマケだもの
次にも期待だぜ支援

春香「えっと次は」

1普通の女の子
2成り切り王子の恋心
3狼少女
4淫猥の歌姫
5無題2
6ふるふるフューチャ
7迷子捜索24時
8穴を掘って……(ヤンデレ注意)
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで
12もう寝ろよ二郎

>>350

3

悪い寝落ちする………まだ書きたいから保守お願いします
頼むぜ………花村陽介……

ケツが痛くて眠れねぇええ!!!麻酔切れてきた……


春香「何だろうこの狼少女って……読んで見ようかな……」



狼少女

狼少年の話を聞いた奴は多いだろうが……狼少女の話を聞いた奴はいるか?
ただ少年が少女になっただけだ…とも思うかもしれない

確かにそうなんだが、少年は周りに嘘をつくただの構ってちゃん……だけど少女はもっとたちが悪い…


伊織「あんたこのオレンジジュース果汁100%じゃないじゃない!!」

P「なにいってんだ、うまいだろ?ファンタオレンジ」

伊織「うまいだろじゃないわよ!!今すぐに買い直しなさい!!」

とにかく生意気………そして面倒くさい……


わざわざ言われたように買い直してやっても

P「おらよ……買って来たぞ?」

伊織「ふん、はなから買ってきなさいよ」

鼻で笑われる始末………うぜぇ……

つうかそんなに100%のオレンジジュースが飲みたきゃ、箱がいして冷蔵庫にぶち込んどけっつう話だ
しかもお前の担当プロデューサーは律子だろ……

こき使うあいて間違ってんじゃねぇか?


伊織「ねぇ、あんた今日このあと暇かしら?」

P「……………あぁ?」


また我が儘姫が話かけて来たぞ……しかもお前からのオフの誘いかよ……

そんなもん当然………

P「面倒くさい……しかもせっかくのオフをお前に裂きたくない」

伊織「んな!?」

…………断るに決まってんだろ……面倒くさい
せっかくのオフまでコイツのあいて何かしてられるかってんだ……疲れるしな

伊織「あ、あんたに拒否権があると思ってんの!?」

P「なくても拒否する……俺の権限だ」


伊織「そんな………」

今日は粘るぜ?………何つったって今日は愛しの音無さんとデートだからな
お前の我が儘に潰させる訳にはいかねぇんだよ

伊織「…………くぅ…わかったわよ!!あんたなんて二度と誘わないんだから!!」

P「そうか………別に構わないけどな」



伊織「ぐっ………馬鹿ぁ!!変態!!」

荒れてるな……うっせぇ声で罵声を放って事務所から出ていく…あいつはヒステリーかよ
だけど何のようだったんだ?……多分荷物持ちか何かだろうけど





音無さんとのデートの帰り道……さっきまでのEDENは今はもう刹那の夢と消えた
音無さん………素敵すぎます……

そうやって音無さんの事を考えているだけでもう家についてやがる……時間を忘れていたのか?俺は

とりあえず家に入ろうかと思った時だった…………一つの疑問が俺をよぎった



…………何で伊織が玄関前で寝てんの?


伊織「zzz……………んん、あれ私寝てたの?」

P「…………お前……何してんの?」

当然の質問だ

人ん家の玄関で寝るなんざ不審者の他ねぇよ……
つうか何をどうしたらこんな現状まで行き着く………訳わかんねぇ


伊織「あ…あんた………その…」

P「何だよ……」

今度はモジモジし始めやがった……何なんだよトイレか?うちにウォシュレットはねぇぞ
ウォシュレット無しトイレにお嬢様が入れるのか?


伊織「その…………ごめんなさい……」

P「はぁ?」


P「?…………玄関前で寝てたことならきにしてねぇよ?」

伊織「違うわよ!!」

何だ?…俺は伊織に謝られるような事したっけ……身に覚えがありすぎてどれかわからない……


伊織「今まで迷惑かけて来た事よ……」

P「はぁ?」

これは予想外………まさかの全部
いきなり全部謝られても俺は困る訳よ


伊織「………私はただあんたに………構ってほしくて……」

P「え?」

……構って……………ちゃん?


伊織「ただ……あんたに相手して欲しかったから」

P「………」

…………成る程?コイツもまた狼少年だったって訳か……相手にされたくて…孤独を嫌った愚者の一人
俺に相手にされたくて……俺に構ってほしくて…自分を隠してでも俺に接した

コイツもまた臆病者の狼少女だったんだな………


伊織「……ごめんなさい…グス…ごめんなさい…ヒッグ…だから嫌いにならないで」

P「………お前」

こうして見るとかわいいじゃねぇか……くそったれ
お前にもう少し勇気がありゃあこんな茶番なくてすんだんじゃねぇか……

ま、気づかなかった俺も同罪だが……


P「………伊織…お前はわざわざ謝る為にこんなところで待ってたのか?」

伊織「…グス…………ヒッグ…」コクリ


P「…………そうか……とりあえず中入れよ……ココア出すから」

伊織「…………ありがとう…」

おぅおぅ急に素直になりやがって………でもまぁそっちのがいいじゃないですか?

俺はそう思うよ………

追伸 続きはプロデューサーさんに拾われちゃいました

―――――――――――――――――
―――――――――――
――――――

春香「……………なにこれ」


とりあえず

春香「次は何を見よう」

1普通の女の子
2成り切り王子の恋心
3迷子捜索24時
4子供と大人の間
5無題2
6ふるふるフューチャ
7とりあえずやすめよ二郎
8穴を掘って…(ヤンデレ注意)
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで

>>395

起きたら書く

ああ、あと次からはエロいれるサボって悪かった

ろく

おはよう陽介
貴音「メギドラオンでございます」←これって違和感無いよな
投下する


春香「ふるふるフューチャ?次はこれにしよう」


ふるふるフューチャ


空中に舞う桜の花びら
散りゆく一つ一つが儚く、夢幻を見ている様に見とれてしまう……まるであいつを見せてくれてるようだ


美希「ハニー大好きなの!!」

P「はいはい」

ったくこの我が儘姫は今日も懲りずにやって来ましたよ……

美希「いくらなんでも反応がひど過ぎると思うな」

P「だってお前みたいなガキに好きって言われてもねぇ」

美希「ガキじゃないもん」

いいやまだまだ子供さ
俺が見張ってなきゃ今にも散ってしまいそうな花びら……頼りなさげに俺という風の誘導をまっている

そう返すとお前はほっぺを膨らませてフグのような顔をした……そんな顔をしてもダメ
俺は考えは変えないから

美希「ハニー、いい加減にミキを大人としてみてくれてもいいとおもうの」

P「三年後出直してこい」

美希「そんなのってないの」

ポンっと頭に手を置いてやる
そうすれば君は俺にだけアイドルの笑顔じゃなく、"星井美希"の笑顔を見せてくれるから

美希「えへへへ」

ほらな?
まだ幼く純情な笑顔
とても愛おしいからこそ汚したくない………とても儚く美しい、俺だけが知っている夢幻

美希「ハニー約束おぼえてる?」

P「約束?」

美希「美希が18になったらミキと結婚してくれるって」

P「考えてやる・・・・だろ?」

ああ、確かに約束した覚えがある

俺はお前にアイドルの仕事に集中して欲しかった……
だからお前が大人になるその日まで待つとつたえたんだ……汚れなき夢幻を守れるように

だから君は焦らなくていい
もし俺以外の奴が好きになったら、そいつと付き合ってくれても構わない

そうお前と約束した………


P「だけどお前の事だから他の奴の事が好きになって、約束は流れるって結果に終わりそうだな……」

美希「ミキがハニー以外好きになるはず無いの……ハニーは全然分かってないの……ミキがハニーのことどれだけ好きか」

それを知っていると答えたらお前の事だ、思いが通じたとかいって逆レイプまがいなことするだろ
だから知らないふりをする……普通逆レイプはいやだろ?




P「へ?俺が引き抜きですか?」

社長「うむ、悪いんだけど961に行ってくれないか?」

P「どうしてまた………急すぎますよ」

社長「だが引き抜きとはいっても三年だけだ……役割さえ終われば変えってこれるよ」

三年……か、そのあいだあいつらには律子や社長がつくから大丈夫……そう社長が言っていた……
あいつらが大丈夫なら問題ない……三年くらい俺がいなくても大して変わりない……そう思ってた

小鳥「プロデューサーさん……やっぱり行っちゃうんですね………」

P「………音無さん」

ははっ、何でこのタイミングで出てくるんですか……余計に行きづらくなります
そんな顔……しないで下さい


小鳥「プロデューサーさん………」

P「ごめんなさい……音無さん……きっと…初恋でした」

そう言って踵を返した
これ以上あなたの顔を見てたら本気で残りたくなってしまうから


社長に最後にみんなに会っていったほうがいいと言われたがことわった

決心が鈍るといけないから
これが俺のけじめだから

最後に社長にあるものを言付けと共にわたした

あいつにこれを渡してほしいと………ただの空箱を……


こうして俺は765プロを後にした

ハニーがいなくなってからもうすぐ三年もたつの……社長が言うには別の事務所に引き抜きされたって

だけど多分違うって思うな
だってミキ知ってるもん

ミキのせいで765プロを辞めたんだって

ミキがハニーにしつこく迫るからハニーはそれを表沙汰にならないように仕方なかったんだって
ミキはそのままだったらアイドル続けられなかったかもしれないって

あの時のミキは子供だったの


だからハニーにいっぱい迷惑かけて……ハニーのすべてを壊したんだって

全部ミキが悪いって……ミキは知ってるもん………

社長がハニーから預かったんだって言う空の入れ物……それの意味が今でもわかんないんだ

何度考えてもダメ
全然わかんない

律子「なにしてるの?行くわよ美希」

美希「あっ、はいなの」

それでね美希は何とSランクアイドルにまで上がったんだよ

他にも 春香や千早 貴音や伊織もSランクに上がったんだ

他もAやBランクだしみんな頑張ったんだよハニー

そうハニーに伝えたくて、褒めてほしくて

会いたいよハニー・・・


カメラマン「美希ちゃん今回もよかったよ、次もよろしくね」

美希「ありがとうございますなの」



律子「お疲れ美希」

美希「お疲れさまなの律子さん」

お疲れをいいながら律子が飲み物をくれる………前まではハニーだったのに
そんな光景も三年前……だね

美希「………前まではハニーだったのにね……」

律子「………………美希」

律子「………何か勘違いしてると思うけどプロデューサーが移籍したのは美希のせいじゃないわよ?」

美希「いいの………そんな事言わなくても………」

大した気休め所か……余計に苦しくなるだけなの………


それに凸ちゃんも、春香もみんな……プロデューサーが好きだったのに……
責められないのが……怒られないのが……余計に苦しかった……

どうしてみんなはなにも言わないの?ミキのせいでハニーはいなくなったんだよ?
ミキが悪いんだよ?なのに………どうしてなにも言ってくれないの?


美希「苦しくて胸が張り裂けそうなの………」

律子「…………」


ハニー…………会いたいよ……ハニー………

律子「はぁ……美希ちょっと待ってなさい」

美希「ふぇ?」

律子はそうやってため息をつくと携帯を取り出し一人で奥へといってしまった


律子にまで気を使わせてるなんて……ミキは本当に悪い子なの

これからもずっと周りに迷惑をかけつづけるなら………いっそのこと

アイドルなんて辞めちゃおうかな?

………………本気でそう思えたの


美希「……ハニー…ハニー……」ポロポロ

気がついたら涙が零れていた………
ただハニーに会いたくて……切なくて……胸が張り裂けそうなくらい痛くて…

ただハニーの声が聞きたかった……大丈夫だよって言って欲しかった

美希「…………会いたいよ……ハニーに…会いたいよ」


P「そうか……だったら会えばいいじゃないか」


後ろから聞こえるこの声……聞き間違える事のない…………ずっと待ち続けた声


久しぶりに会った我が儘姫は涙目でこちらを見つめてきた……ったくたかが三年目を離しただけでこれだ……
俺に傍を離れるなとでも言いたいのかねぇ……

美希「ハニー?………どうしてここに……」

P「律子が何かお前が勘違いで負のスパイラルに陥ってるって電話してきたからな、心配になって見に来てやったんだ」

美希「…………勘違い?」

なぁに腑抜けた顔してんだよ……
ったく……俺がお前に迷惑をかけられたからって事務所をでてく腰抜けに見えるのか……

P「全部お前の勘違い……俺のはただの長期出張…おわかり?」

美希「……ふぇ?」


P「………………それに約束だったろ?」


何だコイツ……自分から持ちかけた約束すらも忘れちまったのか?
だぁーっ、もうしょうがねぇ奴だな!!

P「はぁ………お前18になったんだろ?…あの時の返事をしに来た」

美希「あの時の返事?………あ!?」

ようやく思い出したか………全く手を煩わせる事だけは天下一品だな……
おそらく、お前に合わせられる奴なんざ世界広しでも俺くらいなもんだ


P「お前に空箱………渡したろ?あれを貸してみろよ」

美希「空箱?………うん」

やっぱりお前の事だからずっと持ってると思ったぜ?期待通りだ………

P「ちょっと待ってろ?」

美希「うん」

美希から受け取った空箱の中に俺が探してきた最高の贈り物をつめる
俺の給料では高かったんだぜ?最高じゃなきゃやってらんねぇよ

そして贈り物を詰め混んだ空箱を美希に渡しながら囁く


P「どうかこの指輪を受け取ってくれませんか?」


追伸 指輪をもらうのは私ピヨォォオオオ!!!

――――――――――――――――――
――――――――――
―――――

春香「その後は小鳥さんの愚痴でうめつくされている」


春香「……………小鳥さん……指輪をもらうのは私です」

とりあえず

春香「次はどれにしよう」

1普通の女の子
2成り切り王子の恋心
3迷子捜索24時
4子供と大人の間
5無題2
6一途な思いと狂気(ヤンデレ注意)
7飽きたよ二郎
8穴を掘って…(ヤンデレ注意)
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで

>>440

場合によっちゃあエロ入る
とりあえず休憩

10

ホ……モ……?いつかくるとは思ってはいたが
まぁいい、すぐに終わらせる


春香「チャオさん?これ何か気になるな」



チャオさん

いつものように帰宅して、いつものように寝る……そんな何気ない一日を過ごすはずだった
なのに………

P「何でお前が俺の家の前にいんだよ………」

北斗「チャオ☆貴方のための伊集院北斗ですよ」


P「帰れ……お前と話す事はない……」

北斗「へぇ、俺にまたお尻を痔にされたいようで………」

P「!?」ビクッ

北斗「冗談ですよ………ふふふ」


コイツはあの一件から苦手なんだ……

あれは竜宮小町があほ毛一人に惨敗させられた翌日だった……


北斗「チャオ☆765プロのプロデューサーさん?」

P「誰だお前……見ない顔だな」


北斗「まぁ、まだデビューして間もないソロアイドルですから」

P「んで?そのアイドルさんが俺に何のようで?」

北斗「…………竜宮小町たった一人に惨敗したんですよね」

P「何だと?」


北斗「これで961に叩かれれば………一発でアイドルの世界から脱落……ということもありますね」

P「……………何がいいたい」


北斗「俺……こう見えて961でも上の人口が聞けるほどの地位があります」

P「お前961だったのか!?」


北斗「そんなに驚く事ですか?」

P「ぐっ……何が目的だ……」

北斗「…………そんなに睨まなくても………」


北斗「ですけど……目的はと……聞かれるから貴方を貰いましょうか?」

P「何だと!?」


北斗「ちょうど人もいないし……ここでやっちゃいますか」

P「えっ?ちょっ待て………アッー!!!」

――――――――――――――――――
――――――――――
――――――


春香「…………」

春香「………………死にたい」


1普通の女の子
2成り切り王子の恋心
3迷子捜索24時
4子供と大人の間
5無題2
6一途な思いと狂気
7とりあえずやすめよ二郎
8穴を掘って…(ヤンデレ注意)
9羅刹
10
11片割れ何て言わないで

>>460

お前らあまり俺の春香虐めんなよ
帰ったら書く

9

お前らホモ大好きだな


春香「……………もうやだ」



羅刹


ったく……こうして向かい合う時まで目を逸らすのか?
冬馬の恥ずかしやがりなところは悪い癖だな………

P「おい、冬馬……せっかく会えたんだ……話す時くらい目を合わせてほしいな」

冬馬「ぐっ///」

顔を真っ赤にしながら拳を強く握った……冬馬が恥ずかしがる時にいつもする癖だ
本当にコイツはわかりやすい……可愛いやつめ………

P「そっかー目を合わせてくれないなら俺は帰るわ」

冬馬「!?………そんな…せっかく会えたのに………」


P「だってお前目を逸らすじゃん」

冬馬「!?………それはあんたが…格好良すぎるから」


ふふふ、お前の事だ………そんなこったとおもったよ?
だけどお前のほうがずっと可愛いよ……俺が見とれちまうくらい

冬馬「見とれちまうと恥ずかしいから//」

P「ありがとう……冬馬……」

そう囁きながら冬馬の柔らかい唇に俺の唇を重ねた……
可愛いからもっとからかってやるかな……
優しく触れ合うキスから激しく絡みあう大人のキスへと…………

冬馬「!?」

イキナリの事で戸惑っていた冬馬だが……次第にその甘味に酔いしれる

熱いね 冬馬くん?


冬馬「……ハァ…ハァ…あんた……もっと」

P「……気に入ったのか?冬馬」

冬馬はその甘味を気に入ったのか……さらに快楽を求める

まだまだ夜は長い…………

――――――――――――――――――
――――――――――
―――――



春香「…………」


春香「…………」ガタッ


春香「……………私もう帰る……」フラフラ


春香「…………」バターン

春香「……」フラフラ



春香「…………あほ毛殺す」


END


美希「千早さん……小鳥がこんなもの落としたんだけど」

千早「これは……USB?」


美希「どうしたらいいかな?」


千早「あとで会ったら渡しておくわ」


美希「本当?ありがとうなの」


千早「これは何かしら確かパソコンのここに入れれば……」ぐぐっ


千早「あっ」バギッ



千早「………なかったことにしましょう……」


今度こそ終わり

ピヨ子の駄文に付き合ってくれて本当にありがとうクマ
陽介には次も期待して待っててほしいクマ
CV.工藤新一

ああ、あと支援サンクス次も頼むよ陽介?

診察から帰ってきたらまだ残ってた(驚愕)


真美「ね~ゆきぴょん…ピヨちゃんがこんなものを落としたんだけど」


雪歩「これは……MSD?」


真美「ど~したらいいかな~」


雪歩「私があとで渡しておくよ」


真美「ありがとう~」

雪歩「気になって開いてみたけど……小説かな?」

雪歩「どれから見よう」

1極上の御褒美を
2本当の可愛さを持つ君へ
3目指す頂点のさきに
4子供じゃない
5探し続けた運命
6無題
7思春期と鈍感
8最終兵器毛虫
9事務員ラプソディ
10社内パワハラ
11素直になれない君へ
12俺だけがしる個性


>>505

帰ってきたら書く

※注意 雪歩は春香ほどメンタルは強くありません

雪歩「この思春期と鈍感っていうのを読もうかな」


思春期と鈍感


真美「兄ちゃん……一緒にご飯でもどうかな………」

P「あぁ、別に構わないが」

んん?コイツってこんなよそよそしかったっけ………
前までは飯を誘うのにこんなにモジモジはしてなかったはずだが……

俺の気のせいかな………?


P「つうかお前さ、前見たいに抱き着いたりしないのな」

真美「!?………そんなことする訳無いじゃん!!兄ちゃんの変態!!」


……………………へっ?

真美が…………ぐれた

すまん用事だ16時まで保守お願いします

悪いもう1時間かかる本当にすまない

すまない遅れた投下開始する

俺が昔から見てきた真美……あたり構わず俺に甘えてきたそんなお転婆娘だったのに…………
一体……彼女に何があったと言うのだろうか………

P「なぁ真美?……何か……あったのか?」

真美「どうして?」

P「いや………何つうか…機嫌悪くね?」

真美「別に~」

そう返事する姿も…ぶっきらぼうで……面倒臭そうに……
まさか俺………嫌われたか?

………真美に俺は嫌われたのか?


ズキリと胸に突き刺さる痛み………真美と俺はプロデューサーとアイドル……それ以下でもそれ以上でもないのに
感じる痛みはリアルに………気づかない内に俺のこころの奥にまで入りこんでいたのな………

…………真美




そういや真美が此処までぐれる前日にコイツは訳のわからないことをいってたな……
………………何だっけ?

そうだ確か………
真美「兄ちゃん…の好きなタイプって……どんなのなの?」

P「俺の好きなタイプ?」

………ていう何気ない会話を……

P「んなもん大天使音無さん以外いるわけねぇだろ…」

真美「………ピヨちゃん?」

何気ない会話を………

P「お前ら見たいなガキより大人の魅力だろ?一般的に考えて」


真美「兄ちゃんの…………馬鹿ぁぁあああ!!!!」

ああ、間違いないあれが原因なのな……

あんな言われかたされやぁ誰でもキレるよな………

ただでさえ難しい年頃なのにガキ扱いしたのがまずかったか……

謝らなきゃいけないんだが………タイミングが見つからない
だけどこのままじゃ何もかわらない……嫌われたままなんだぞ?

へっ、んなもん耐え切れる訳ねぇだろ……タイミングがないなら作る
今まで……だってそうしてきただろ?

何とか話しかけてタイミングを………

真美「ねぇ、兄ちゃん……真美って魅力ないのかな………」

P「はぁ?」


とろうとした瞬間真美の以外な一言に先手をとられた

P「それはまた…………何で?」


真美「…………」


お前から質問しときながらだんまりですか?………困ったもんだ


P「………とりあえず……お前がどういういきさつでそれを聞いたのかはわからないのだが」

真美「………」


P「だけどお前に魅力が無いなんて事は絶対ない………俺が保証する」

当然だろ?……お前には輝ける魅力がある……その魅力を信じて此処まで来たんだ
だから今更否定なんざふざけた事はしない……

なんつったって内の自慢のアイドルなんだからな………

真美「だったら……だったらなんで真美の気持ちに気づいてくんないの!?」

P「!?」


お前の………気持ち?

ただいま陽介

悪い真美の一人称なんだっけ忘れた

真美「真美はずっと兄ちゃんにアプローチしてきたのに兄ちゃんはいつだってスルー……気持ちのカケラすら気づいてくれなかった」

P「…………お前」

真美は思いを吐き出し続ける……今まで溜め込みつづけた不満と思いを
コイツの事をしりつくしていたと思っていた幻想は音を立てて砕け散った

真美の願いも思いも……思えばいつだって俺に見せてくれたじゃないか……

真美「兄ちゃんの馬鹿ぁ…ヒッグ…グス…」ポロポロ

P「………ゴメン……な真美……」


ようやく見つけた謝るタイミング……だけどさっきとは謝る理由が変わってしまったが………

思春期の娘の扱いは難しい……そう感じさせられたよ

今度は見逃さねぇよ………そのSOS……その心の断片を………

真美「兄ちゃん一つだけいいかな?」

P「なんだ?」

真美「兄ちゃんのエッチでスウィートなスペシャルキッスをちょうだい?」


……………………このマセガキが



追伸 思春期はわかんないピヨ

――――――――――――――――
―――――――――
――――


雪歩「えっ?」

雪歩「次はどうしようかな」

1極上の御褒美を
2本当の可愛さを持つ君へ
3目指す頂点のさきに
4子供じゃない
5探し続けた運命
6無題
7アニマルガール
8最終兵器毛虫
9事務員ラプソディ
10社内パワハラ
11素直になれない君へ
12俺だけがしる個性


>>565

※雪歩は春香ほどメンタルが強くありません

8

雪歩「次はこの最終兵器毛虫を見ようかな……」



最終兵器毛虫



知ってるか?………毛虫に刺されると腫れるんだぜ?
まぁ、捕まえようとして刺されたなんてよくある話

それと同様に下手に触れるといたい目を見る………そんなアイドルがうちの765プロにいた……


美希「ハニー!!今日こそハニーの家に連れていって貰うの!!」

P「だから無理だと何度言わせんだ…」


美希「えぇ~別に何か損する訳じゃないし、連れてくぐらい良いって思うな」

損しかしねぇよ


P「第一何でお前は俺ん家くんだよ…」

美希「えぇ?だってそのうち二人の愛の巣になる訳だから今のうちにがさいれなの!!」

へぇ……二人の愛の巣にねぇ…ならねぇよ!!
何勝手に決めてんだ……


P「へ~そうなんだ…」

美希「むぅ……ハニーそんな反応はないと思うな」

俺はそんな不満を心の底にしまい込み、今日もまた華麗に流す………
相手にすればボロがでてそこを付け込まれる……経験上分かっているからこそ出来る芸当だ

俺の防御壁は完璧だぜ?星井さん?


美希「だったら諦めるの……」

P「ん?なら良いが……」

珍しい、コイツがこんなに簡単に引くなんて………まぁ楽にすんだならそれもよしだな


P「ふぅ………着いた」

今日一日の仕事を終え家にかえる……なんというか達成感が凄いよな……
一日の頑張りが報われるというか……

とりあえず……帰ったらシャワーでも浴びるかねぇ………

そう部屋の鍵を開けようとした瞬間、後ろから聞き慣れた甲高い声が聞こえた


美希「ここがハニーの家なんだね?」

P「…………えっ?」


なんでお前いんの?


P「なんでお前いんの?」

美希「ハニーの車のトランクにいたんだよ?」

えっ?なにそれ怖い………
つうかいつの間に………考えただけでも寒気がする

それは置いておいても、とりあえずコイツの親御さんが心配してるだろ

P「まぁ……トランクに乗ってたのはいい……」

美希「?………いいの?」

P「いや、ダメだけど」

美希「どっちなの?」

P「いや、ダメだけど」

P「お前の親御さん心配してんじゃないのか?」

美希「ハニーの家に泊まるって言ったら頑張ってって言われたの」


忘れてた……コイツの家庭環境は重度のゆとり……想像を遥かに超えるほど
とうとう何も言えなくなっちまった…

この毛虫を外に閉め出せる訳もなく俺の家に…………最悪だ


美希「ここがミキとハニーの愛の巣なんだね」

P「………そうだな」

もはや反論する気力もない………好きなだけ言っていればいいさ……


美希「ハニーこの机ミキの部屋の奴のほうが使い易そうだから変えるね?」

P「………そうだな」

ヤバい眠い………
今日の疲れが一気にのしかかった感じが俺を襲う……まぁただの睡魔だが

だがコイツがいる状態で寝るのは……危険ってレベルじゃねぇぞ……


たけど………襲いかかる睡魔は強すぎて………



俺を夢の中に容赦なく誘った

眠る途中に微かに見えた顔……音……無さん…



最終兵器毛虫2に続く

―――――――――――――――――
――――――――――
―――――


雪歩「小説はここで途切れてる」

雪歩「これはパート小説だね………」


雪歩「次はどうしようかな」

1極上の御褒美を
2本当の可愛さを持つ君へ
3目指す頂点のさきに
4子供じゃない
5探し続けた運命
6無題
7寝ろよ二郎
8無題2
9事務員ラプソディ
10社内パワハラ
11素直になれない君へ
12俺だけがしる個性


>>586

ちょい休憩

9

一番の鬼門じゃねぇか…………


P「音無さん……これから一緒に昼食でもどうでしょうか?」

小鳥「ええ…構いませんよ?」

音無さんの言葉の一)バギッ


雪歩「……………」

※注意 雪歩は春香ほどメンタルは強くありません


雪歩「……………こんなふざけたもの穴を掘って埋めてきます」

※注意 雪歩は春香ほどメンタルは強くありません



雪歩「……………」ぐしゃ

1リトライ+読むアイドル
2ゲームオーバー

>>594

誤爆
>>600

1お姫ちん

貴音「はて、これは何なのでしょうか」


貴音「拾っためもりーすてぃっくを開いてみたら伝記のようなものが」

貴音「どれから見ましょうか」

1あの日の約束
2俺にとってのトップバッター
3可愛いアイドルを目指して
4あの場所での誓い
5虚像遊泳
6たしかな面影
7あひると池
8待ち続けた思い
9繋いだ手
10伝わらない
11感謝と願い

>>610

※注意 貴音はミステリアスです


貴音「繋いだ手………これにしましょうか……」



繋いだ手


空を見上げれば天然のプラネタリウムが広がる景色……俺は一人のアイドルを待ち続けていた
本来なら俺の仕事じゃないんだがな……

昼は暑くても……夜は肌寒い……そんな季節の中に俺はいた


あずさ「すみません……わざわざ来てもらっちゃって…………」

P「……いいえ、構いませんよ」

ようやく見つけた……
迷子になったこの人は探すのが大変だ……彼女のプロデューサーは律子なのに何故か毎度探すのは俺だ

隠れんぼは得意なほうだが……

P「それじゃあ帰りましょうか……」

あずさ「待って下さい…………少しだけ……散歩して行きませんか?」


P「?………構いませんよ?」

散歩?……構わないが……方向音痴の彼女にしては珍しい
何かあったのだろうか………?

彼女が何か悩んでいるなら……力になりたいと思った……


P「じゃあ行きましょうか……」

あずさ「待って下さい……」

彼女は俺の服の裾を掴みながら弱々しいこえで囁いた……
その姿はとても儚く……とても小さく見えた………


P「何ですか?」

あずさ「…………今度は迷子にならないように……手を繋いでくれませんか?」

彼女は俺の手を優しく包むと真っ赤な顔で囁いた……
そんな姿で頼まれたら断れないじゃないですか………まぁハナから断る気なんざないけど


P「俺のエスコートでよければ」

あずさ「ありがとうございます」

満面の笑みでお礼をいう……そんな彼女に見とれちまう自分がいた
それはとても綺麗で儚く……そして虚しげな……そんな姿だった


あずさ「本当は私………運命の人なんて信じてなかったのかもしれません」

P「…………………え?」


P「…………それは?どうして」

あずさ「………アイドルを続けていればいつか運命の人が現れる……そんなこと実際にある訳が無い…という事を気づいていたから」

そう呟くあずささんの顔は過去を思い出すように……昔の自分を見つめるように
ただせつなそうに虚空を見つめた


あずさ「だけど今では運命の人しんじてますよ?」

P「………?」

彼女はそう告げると、俺の前に移動して向き合い俺を深く見つめる

そして囁く


あずさ「私の運命の人は貴方だとしんじてますから」


…………俺が彼女の運命の人かどうかは知らない

だけど貴方を守れる今だけは…………俺にエスコートさせて下さい


繋いだ手………放さないで………

―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――



貴音「面妖な…………」


貴音「とりあえず次はどうしましょうか…」

1あの日の約束
2俺にとってのトップバッター
3可愛いアイドルを目指して
4あの場所での誓い
5虚像遊泳
6たしかな面影
7あひると池
8待ち続けた思い
9
10伝わらない
11感謝と願い


>>340

※注意 貴音はミステリアスです

1

ぶっちゃけると全部アドリブだから気になるところは容赦なく叩けよ?

花村陽介!!会いたかったぜ!!!保守サンクス

>>640でいくがいいか?

貴音「それではあの日の約束でも読みましょうか…」



あの日の約束


俺があいつと交わした約束……あいつも頑張るから俺は絶対にあいつを見捨てない……
側にいて支える……そう誓った


雪歩「プロデューサー!!お待たせしました」

P「別にまって何かないさ……」

そんな感傷に浸っていると待ち人が来た……相変わらず落ち着きがない
今までともに歩んだ……ほとっけねぇ俺の相棒……


雪歩「どうかしたんですか?」

P「お前は相変わらずだなって思って」

雪歩「えっ!?それって私がまだまだダメダメって事ですか!?」

そう帰すと彼女は瞳に涙を溜めながら俺にそう聞いた
確かに泣き虫の所は昔も今もダメダメだな……

よって判定は……
P「半分正解で半分ハズレ」

雪歩「ふぇ…………そんなぁ」

あ~あ、ついに泣きだしちゃったよ……ちょっとからかいすぎたか?

シャワー行ってくる


P「おい雪歩……話は最後まで聞こうな」

雪歩「…ヒッグ…グス……ふぇ?」

P「お前はその泣き虫な所が今も昔もダメダメだよ………だけどさ」

今まで支えて来た俺だからわかる……見てきた俺だから見つけれる
今まで支えて来た俺だから言える……

今まで側にいた俺だから……お前に伝えたいんだ

P「お前はきっと……いや…絶対前よりも強くなったよな…」

雪歩「強く……ですか?」

ああ、間違いないよ……俺が保証する………
お前は強くなったよな……

俺の力がいらないくらいに


雪歩「………えへへ、本当ですか?」

P「………あぁ」

何か娘が父親離れしていく父親の気分ってこんなの何かな………ちょっと寂しい
雪歩が離れて行くようで……手が届かなくなるようで………

…………お前を放したくないって本気で思ってしまう

お前は俺がこんな最低な奴だと知ったらどう思うかな………気持ちわるがるか……それか俺を軽蔑するか……
考えたくもない……


P「雪歩……お前はさ…そろそろ独り立ち出来る頃合いだと思うんだ」

雪歩「ふぇ?……それはどういう意味ですか?」

P「なんつぅか……独り立ちと言うより俺離れだな」

雪歩「プロデューサー離れ?」

雪歩は小さく首を傾げながら聞き返す……その顔は不安そうな表情でで一杯だった
だけどいつかは通らなきゃならない道……いつかは離れなきゃならない宿命……俺だってつらいよ……


P「お前はさ……俺に頼り過ぎなんだ……俺はこれからずっとお前の側にいるわけじゃないんだぞ?」

雪歩「………そんな」

なんつぅ顔してんだよお前は……この世の終わりのような顔してるぞ?
だけど俺に頼りきりではお前をだめにする……

お前のためなんだよ


P「だからいちどお前は

雪歩「いやです!!」


雪歩「プロデューサーと離れるなんてそんなの嫌です!!」ポロポロ

雪歩は涙混じりに否定した……本当にあの彼女なのかと思わせるくらいの迫力で
一つ、また一つと零れた涙さえも行く先を知らず地面に吸い込まれていく


雪歩「プロデューサー、約束したじゃないですか!!私を見捨てないって!!」ポロポロ

雪歩「今さら裏切るんですか!!答えて下さいプロデューサー!!」ポロポロ

ものをねだる子供のように駄々をこねる雪歩……俺を求めつづける彼女に言ってあげれる言葉など俺にはなかった
プロデューサーしっかくだよ


雪歩「プロデューサー!!」ポロポロ

P「…………なんでお前はそこまで俺にこだわるんだ?」

…………俺じゃなくても仲間がいる……なのにどうして俺にこだわるんだ?
刹那に思いついた疑問……だけどその謎は深くて意味有りな気がしたから

P「俺以外でもお前について来る奴らなんてたくさんいる……なのにどうして」

P「どうして俺にこだわるんだ?」


雪歩「…………プロデューサー…本気で聞いてるんですか?」

えっ?…………本気だけど


雪歩「そんなのプロデューサーじゃないとダメだからに決まってるじゃないですか……」

雪歩「私がプロデューサーを誰よりも好きだからに決まってるじゃないですか………」ポロポロ


雪歩「私はプロデューサーがいないと何も出来ない程に好きだからに決まってるじゃないですか!!」

彼女なりの精一杯の告白……あたりいっそうに反響する声……
それを目の前で聞かされ自分の情けなさをしる……

彼女の思いに気づかなかったこと……
彼女を拒もうとしたこと……その全てが情けなすぎた……


雪歩「ふぇぇえん」ポロポロ

ったく………やっぱりコイツは俺がいないとダメってことか………

約束……………ちゃんと守れるように


終われ

眠い、睡眠2時間はさすがにきつい
とりあえずねる陽介支援ありがとう……

明日のこってたら続き書く

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