雁夜「真面目に魔術の勉強する」 臓硯「えっ」(418)

雁夜「やっぱりちゃんと学べる事は何だろうが、身につけないとな」


雁夜「吸血鬼!俺に魔術を教えろ!」


臓硯「フム・・・まぁ良いだろう。基礎からみっちり叩き込んでやるわい」


そして・・・血の滲む様な特訓が始まった!

雁夜「ふむふむ・・・魔術を扱うための擬似神経と・・・」カキカキ


臓硯「で、あるからして、これは大魔術式にも繋がる路でもある・・・」カツカッツ


ブゥウウウウンン・・・
雁夜「クソッ!なんで蟲の世話なんか・・・!」


雁夜「痛って!俺を刺すな!」


臓硯「いいか!雁夜ぁ!蟲は丁寧に扱えよ!」

じじいが綺麗に見える…だと…?

タイヤ引き中
雁夜「うぉおおおおおおおおおおお!おい!吸血鬼!これホントに意味あるのか!?」


臓硯「いいかぁ!体こそ資本だ!気合だぁ!雁夜!お前には気合が足りんのだぁ!」


そうこうして、約一年が立った・・・

雁夜「行け!蟲達よ!編隊飛行!」

ブゥウウウウウウンンン



臓硯「ついに蟲を魔術無しで扱えるようになったか・・・まぁ上出来だな・・・」


雁夜「ふん・・・扱えるようになったのは蟲だけじゃないぞ・・・!」



雁夜「うおおおおおおおぉおおお!!ガンドォオオオオオオ!」ヒュッ


雁夜の手から放出されたガンドは空高く上っていった・・・。


臓硯「砲弾並みのガンド・・・。よくぞ身に着けた・・・!」



雁夜「さて・・・。俺はちょっと出かけてくる・・・」


臓硯「暗くなったら帰って来いよ」



雁夜「あぁ、行って来る」

公園

雁夜「久し振り、葵さん」



葵「あぁ・・・雁夜君!久し振りね!元気だ・・・」



雁夜「どうしたの?葵さん・・・?」



葵「・・・本当に貴方雁夜君なの?」


雁夜「ハッハッハッハ、何言ってんの葵さん!俺は俺だよ」



葵「なんというか・・・雁夜君たくましくなった気がする・・・///」



雁夜「まぁ、年取ったしね・・・。老け顔だからかな?」

ガンドってなんだ?

>>16
北欧に伝わる呪いの魔術。
相手を人差し指で指して体調を崩す。強力なものは「フィンの一撃」と呼び、こちらは直接的にダメージを与える。

まぁ、指から出る魔力の銃弾みたいなもんを想像してくれればおk

凛「あぁー!雁夜おじさん!」
ドドドドドドドド


雁夜「おっ、凛ちゃん久し振り。大きくなったね。元気にしてた?」



凛「ん・・・?本当に雁夜おじさんなの・・・?」ジトメ



雁夜「もう!凛ちゃんまで・・・。あぁ、そうそうおみやげ」



凛「わぁ・・・!ありがとう!雁夜おじさん、大好き!」



葵「もう・・・凛ったら・・・。ごめんなさいね雁夜君・・・」



雁夜「いいんですよ、葵さん。所で桜ちゃんは?」

凛「私、桜を呼んでくるー!」
ドドドドドドドド・・・


雁夜「ハハハハ・・・葵さん、話がある・・・。」


葵「ど、どうしたの・・・雁夜君・・・?」


雁夜「俺さ・・・間桐を継ぐ事にした」


葵「えっ・・・」


葵「か、雁夜君今なん」


雁夜「俺は間桐を継ぐ」

>>31
悪い、これが抜けてた。一番上ね 葵「あぁ、桜ならあそこの砂場で・・・」

雁夜「だからもう会いに来れない・・・」


雁夜「葵さんも知ってるはずだ・・・。もうすぐ聖杯戦争が始まる」


雁夜「そうしたら、俺は葵さんの旦那と戦う事になるだろう・・・。だからもうこれで最後だ。」


凛「お母様ぁぁぁぁあああああ、桜連れて来たぁぁぁぁあああああああ!」
ドドドドドドドドドド


桜「ちょ、ちょっと痛い・・・。」





凛「ほら!雁夜おじさんに挨拶!」


桜「こんにちは・・・」


雁夜「あぁ、桜ちゃん。こんにちは。元気にしてた?」


桜「うん・・・」


雁夜「はい、じゃあおみやげ!」


桜「ありがとう、雁夜おじさん・・・」ニコッ


雁夜「どういたしまて!さて、そろそろ俺は行くよ」


凛「えぇー?もう行っちゃうの?」


雁夜「うん、色々野暮用もあるからね」

推奨BGM memoria

桜「雁夜おじさん・・・また今度・・・」


雁夜「うん、またね桜ちゃん」


凛「雁夜おじさん、また今度ね!」


雁夜「あぁ・・・また今度・・・」バサッ


葵「雁夜君・・・」



雁夜「さよなら、葵さん」ボソッ

葵「・・・」


凛「お母様!何で泣いてるの!?」


葵「凛・・・!桜・・・!」ガバッ


桜「・・・」



雁夜「帰ったぞ」


臓硯「その様子だと、遠坂と会ってきたようだな」


雁夜「関係ないだろ」


臓硯「まぁ、好きにすればいいが、情は捨てろ。これは戦争なのだからな・・・」


雁夜「フン・・・今のうちに精算しておくさ・・・。蟲に餌やってくる」

雁夜「ほら、飯だぞ」

ワッサワッサワッサ←蟲が蠢いてる音


雁夜「本当にこれで良かったんだよな・・・」


雁夜「よかったんだ、これでこれで・・・」

ワッサワッサワッサ


雁夜「クソッ・・・!情も全て何もかも捨てろ・・・!俺は間桐雁夜なんだ!」

>>59
たしかバサカで底上げされたステで技巧もそのまま使えたから捌けたからそれであってる
しかし、それ考えると何とかスロットさんレベルの鯖でも捌き切れないバビロンの宝具掃射を
投影で撃ち落としちゃう士郎さんは一体…

>>64
バビロン見てから投影余裕でした的な感じなんだろ
一応ブラウニーのが出は早いらしいし

雁夜「ふぅ・・・蟲に餌をやるのも一苦労だな」トコトコ


臓硯「雁夜、ちょっといいか」


雁夜「何だよ、今から寝ようと思ったのに」


臓硯「いいからちょっと来い」


雁夜「ったく・・・」トコトコ



雁夜「で?何の用だ」


臓硯「コイツを見ろ」



雁夜「サーランスロット・・・?あの円卓の騎士の長を勤めた?」


雁夜「セイバークラスを召喚させる気か・・・?」


臓硯「その通り、この戦い必ず勝たせるためだ」


雁夜「いよいよ本気になってきたな・・・。親父・・・」


臓硯「えっ、今なんて?」

ミスった、文章が飛びやがった。

>>72は見なかったことに

雁夜「これは・・・鞘?聖遺物か・・・!」


臓硯「そうだ、今朝届いた。かつてサーランスロットが使っていたと言われている、アロンダイトの鞘だ」


雁夜「サーランスロット・・・?あの円卓の騎士の長を勤めた?」


雁夜「セイバークラスを召喚させる気か・・・?」


臓硯「その通り、この戦い必ず勝たせるためだ」


雁夜「いよいよ本気になってきたな・・・。親父・・・」


臓硯「えっ、今なんて?」

雁夜「いや、親父って・・・」


臓硯「・・・」


雁夜「何だよ、気持ち悪いな・・・」


臓硯「何でもない・・・召喚の儀は明日執り行う。今日はゆっくり休め」


雁夜「あぁ、わかった。それじゃあ・・・」




雁夜「ついに明日か・・・。今のうち魔術の復習でもしておくかな・・・」


雁夜「えぇっと・・・ルーン魔術は・・・」カキカキ

そんなこんなで当日

雁夜「ついに今日か・・・。」モッシャモッシャ


雁夜「今のうち腹ごしらえしとかねば・・・」ゴクゴク


雁夜「親父!準備は?」


臓硯「今、使用人に準備させておるわい。そうせっかちになるな」


雁夜「何だよ、しまらないな・・・」


臓硯「雁夜・・・」


雁夜「ん?」コキコキ



臓硯「いい顔付きになったな、今までのお前に比べると見違えたわい」


雁夜「そのセリフは聖杯を俺が勝ち取った時に、言ってくれ」


臓硯「フ・・・こまっしゃくれおって・・・」


雁夜「言っとけ」


臓硯「では行くとするか・・・」


雁夜「あぁ・・・」バサッ

バサッはフードをかぶってる音です。

別に普通の顔なんだしかぶる必要なくね?

>>102
なんか雁夜は事あることに、フードをバサってやってるイメージがあるので・・・

ケリィ「コートは僕の専売特許だろ、謝罪と賠償を要求する」

英霊召喚のBGM推奨


雁夜「――――告げる。
  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に!」


臓硯「・・・」


雁夜「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ!」
 

雁夜「誓いを此処に。

    我は常世総ての善と成る者、
    我は常世総ての悪を敷く者・・・」

雁夜が詠唱するたびに魔方陣が発光し出す・・・。

雁夜「汝三大の言霊を纏う七天、
     抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!!」


雁夜「うぉっ・・・」

詠唱し終えると、青い光が部屋の中を満たしきる。
雁夜はあまりの眩しさに瞼を閉じ、そして空けると部屋の中には煙が充満していた。

そして、雁夜は見た。白い煙の中にうっすら人影がある事を。


雁夜「成功したのか・・・?」


臓硯「そのようだな・・・」


雁夜は英霊召喚を成功させた安堵で、一息ついたが煙が少しずつ晴れていくのを感じると
一気に息を飲んだ。


甲冑を身に纏い、そこに佇んでいたのは紛れもなく英霊。

雁夜はその英霊に問う。


雁夜「お前は・・・」


そしてまたその英霊も主に対して問う。

                
                マスター
ランスロット「問おう、貴君が我が主か?」

書き溜めが死んだ。一時休憩します

マスターの部分ずれてるのは俺のミスです。すいません・・・

待て、ランスロットがセイバーで来た以上アーチャーにギルが来てるとは限らないだろ

風呂敷広げすぎたわ、正直ネタスレだったんだよね・・・

スレネタちょこちょこ拝借していい?


俺の8bit脳みそじゃ処理が追いつかぬ・・・

雁夜「あぁ、そうだ・・・」


ランスロット「その面構えからすると、中々の手練の物と見えるな・・・。私は良いマスターを選んだようだ。感謝する」

ランスロットはそう言うと、雁夜に対して深深と頭を下げ礼を言った。


雁夜「(なんだろう・・・凄いやりにくい・・・)」


臓硯「おぬし、クラスは?」


ランスロット「失礼ですが、貴方は?」


雁夜「俺の親父だ・・・」


ランスロット「ご無礼を」ペコッ


臓硯「かわまん、で、クラスは?」


ランスロット「はっ、セイバーでございます」

雁夜「(何で親父にだけ敬語なんだ・・・?)」


臓硯「そうか、そうか、ハッハッハッハ愉快愉快。」

臓硯はランスロットの問いを聞くとケタケタと笑い出した。
既に自分たちが勝利していると確信した上での、笑いだった。


臓硯「いやぁ、ハッハッハッハ大英帝国からわざわざ取り寄せた、かいもあったもんだ」


雁夜「聖遺物は親父の私物か?」


臓硯「あぁとても良い友人から譲ってもらった」


雁夜「(どうみても奪ったな・・・)」

雁夜は臓硯の癖を知っていた、嘘をつくと体内の蟲が額に浮き出るのだ。


ランスロット「ふむぅ、とても良いご友人をお持ちになられてるのですね」


雁夜「(真に受けるぞ・・・コイツ)」

ランスロット「ところで、主よ。名を聞いていなかったが・・・」


雁夜「雁夜、間桐雁夜だ」


ランスロット「承知した、私も騎士のめいに則り名を告げる。ランスロットだ」


雁夜「なんて呼べば良い?」


ランスロット「ランスロットでも、セイバーでもかまわん。」


雁夜「でも真名が知れたら・・・」


ランスロット「遅かれ、早かれ知れ渡る事だ。たとえ知れたとしても私は敵を屠るのみ・・・」

雁夜はこの言葉を聴くと、「こいつとなら本当に聖杯を取れるかもしれない」という
淡い期待を胸に宿した。

雁夜「ランスロット、これからよろしく頼む」


ランスロット「命ずるままに、我が主。汝に忠誠を誓う・・・」

騎士が立て膝を付き、主に忠誠を誓う。まるで中世の油絵のような場面が展開された。
臓硯もそれを見て、微かに頬に皺を寄せる。


臓硯「では、夜も遅い。そろそろ休め雁夜。」


雁夜「あぁ・・・」

書き溜め死亡。実はこれおじさんの夢ってことにする予定だったんだ

はよかけ

>>212
俺は速筆じゃねぇんだよ、8bit脳みそなめんな

ギルってバサカになれんのかね
「この我にクラスなどない!」って叫んで自我保ちそうだ

>>223
ジャンヌ「じゃあクラス:元キングにしておきますねはい行ってらっしゃい」


密通がバレたら円卓の騎士を13人殺して逃げ、 残った王妃を罰しようとしたら仲間25人と一緒
に襲撃かけて 円卓の騎士20人近くを殺し王妃を奪って自分の 城へ逃げ込み篭城。
攻めると何度も和解を申し出たり、 落馬したアーサーを助け起こしたり、 倒したガウェインが自分を殺せと言っても拒否 し、
カムランに駆けつけようとしたりしていた、 そんな人間の本音を推測しなさい

誤答例
アルトリア「密通が公になった以上は不本意なが ら罰せ/戦わざるをえなかったが
お互い自身が相手の政道・行い自体 を非とした訳ではなかった」

ランスロット「ほんと王は人の心わかんないですよ ね、 正解は『怒りを以って罰して欲し かった』ですよ」

ガウェイン「ふざけんな死ね」

ついでに
ランスロット「貴方に抱かれて行くとは私は忠節の騎士のようじゃないか…」
アルトリア「何を!貴方は忠節の…」
ランスロット「ああ…王に抱かれて満足や…」スゥー
アルトリア「ちょ…待っ…」

こんな人

>>228
逃げた挙句襲撃かけて罰して欲しかったんですハァハァ言われてもなぁ…

>>228
こんなにゲスなのかよ、ランスロット

その頃、ケイネスは

ケイネス「ふぅ・・・まったく最初に取り寄せた聖遺物を盗られるし、散々な目にあったぞ・・・」


ソラウ「ほんとね・・・ケイネス。だけどこれでそれも報われる・・・。そうでしょう?」


ケイネス「そうだな、ソラウ・・・。それでは召喚の儀を行う・・・」



ケイネス「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」


ケイネス「誓いを此処に。

      我は常世総ての善と成る者
      我は常世総ての悪を敷く者。」


ケイネス「 汝三大の言霊を纏う七天、
      抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

ケイネスは詠唱し終わると、魔方陣から人影が浮かんでいるのを見て、静かにほくそ笑んだ。
と同時にその顔を恐怖で凍らせることになる・・・

ケイネス「おぉ……お前は」

???「誰だ、そこの雑種は」

fateのSSスレにも議論()したがる型月厨って必ず沸くのな

>>242
議論したがらない型月厨とか逆に見てて怖いわ

ケイネス「ば、馬鹿なあああああああああああ、バーサーカーだとおおおおおおお!?」

そう、そこに立たずんでいたのは、黒い闇を纏った英霊だった。
深い闇を纏っているのに、赤い眼光がハッキリと見える。

ケイネス「詠唱に不備はなかったは・・・」

そういい残すと、ケイネスの首は宙へと持ち上がった。

ケイネス「おぐぇええええ・・・」

その首を絞め上げているのは、召喚した英霊である。
想定外の事態に、ケイネスは完全に凍りついた。

バーサーカーギルとかケイネス死んだわーこれマジ死んだわー

起源弾撃たれたら面倒なことしなくても魔力切れで勝手に死ぬんじゃね?



ディルムッド「■■■■■キ理接■殺ス―――!!」


ケイネス「は、離れろおお!!」

ケイネスの絞り出した声も届かず、狂犬はケイネスの頭蓋骨を砕こうとする。


ディルムッド「■■全テ■■死■ネ■■■―――!」


ケイネス「れ、令呪をもって命ずる・・・!バーサーカーよ離れろオオオオオ!!!」

ケイネスの手に宿った刻印が、薄れたと同時に狂犬は地に伏せた。



ケイネス「何なんだ一体!ふざけるなよ!!この下郎が!」

ディルムッドって剣もってなかったっけ?
ベガなんちゃらとモラなんちゃら

>>258
ベカルタとモカルタじゃなかったっけ

ディルだったか…

ケイネスはそう叫ぶと、部屋に隅に縮こまっていたソラウに向かった。


ケイネス「ソラウだいじょうぶか!?」


ソラウ「私はだいじょうぶよ、ケイネス・・・貴方こそだいじょうぶなの?」


ケイネス「私は問題ない・・・が・・・」

ケイネスは、まるで重力に吸い寄せられているように壁に張り付けられてる
バーサーカーに視線をやった。

眼から鮮血を垂れ流しているせいで、床に血の河が出来ていた。
歯軋りをし、自分を今にも喰わんするその眼つきに、心臓を捕まれたような錯覚を覚える。



ケイネス「何なんだ、コイツは・・・」

この戦争ループしてやがるwwww
聖杯戦争で失われた宝具って座に帰っても復活しないんだっけ?

>>286
そもそも座にいる英霊は呼ばれる前もその後も変わらないから宝具も変化無し

ステータスとかやっぱ決めたほうが良いか?

じゃあ、ステータスなんかは、個々で自由に補完してくたさい

ケイネス「(魔術回路が繋がった事で、ある程度収まったようだが・・・)」


ケイネス「(とんでもない獣を呼び出してしまった・・・)」


ケイネス「(聖杯戦争の前に身が朽ちそうだ・・・)」

ケイネスは溜め込んだ息を吐くと、先のことを考えて頭を痛めた。


ケイネス「ソラウ、君は先に戻っておいてくれ。この処理は私がしておく」


ソラウ「わ、分かったわケイネス・・・」

それを聞くとソラウはそさくさと出て行ってしまった。
部屋に残されたのは、狂犬と飼い主のみ。

ケイネス「どうしたものやら・・・」


ディルムッド「アアアアアアアアア」

アルトリアがランサーの可能性が微レ存?

>>287

あれ?アヴァロンの扱いってどうなるんだ?5次で返却されたりしてたけど

きりつぐ 陣営

切嗣「うぇっくしょい!」


アイリ「切嗣どうしたの?風邪?」


切嗣「魔力足りなくなると、どうも鼻が痒くなるんだ・・・」


切嗣「それにしても・・・セイバーではなくランサーを呼び寄せてしまうとはな・・・」


アイリ「ランサーじゃ駄目なの?」


切嗣「別に駄目なわけじゃないが・・・できればセイバーで呼びたかった」


アルトリア「お腹空きました!切嗣!何か食べる物はありませんか!?」


切嗣「こんな暴食騎士召喚したくなかった・・・」


アルトリア「何を言うのです!切嗣!腹が減っては戦争は出来ません!」


アイリ「切嗣・・・」

ウェイバー「満たせ満たせ満たせ…」

青髭「とおぉう」

ウェイバー「」

アーサー王って槍使うの?

ロンとかいう槍持ってた気がする

よりによって腹ペコ王状態かよ…変に騎士道騎士道言わない分やりやすいか?
どうせサーヴァント足止めして殆ど切嗣がマスター殺すし

>>305
息子刺してたいかついランスじゃね?

ライダー「お゛の゛れ゛ゴルゴム!」

>>306
ロンゴミニアド
4メートルくらいのパイク的な槍

こいつか、モルドレッド殺した槍らしいしZERO前期EDのあれか

切嗣「セイバーのクラスならもう少しマシなサーヴァントを呼べたはず・・・」


アルトリア「どんなクラスで呼ばれようが私は私です。問題ありません」


切嗣「ちょっと風に当たってくる・・・」


アルトリア「切嗣!無視はいけませんよ!騎士道の名に反します!」


切嗣「令呪をもって命ずる、ランサー口をつぐめ」


アルトリア「むぐうぐぐぐぐぐう」


切嗣「うぅ・・・何でこんなことに・・・」


アイリ「切嗣・・・」

アルトリアはセイバークラスしか適正ないって原作でははっきり語られてる
ランサーで召喚されることはあり得ないんだが

>>315
これはSSだ

令呪<遠坂の娘といいまったく、解せぬ

書き溜めが朽ちた、飯食ってくる

セイバーが代わりに食べてやるから続きを書くんだ

ライダー陣営っす

ウェーバー「なぁ、ライダー」


イスカンダル「小僧、ちょっと待て。今良いところなんだ」

ホントウセンソウハジゴクダゼ-フハハ

ウェーバー「待てじゃない!いつまでお前はビデオ鑑賞してるつもりだ!」


イスカンダル「と、言ってもなぁ?今のところサーヴァントに動きは見れんし・・・」


ウェーバー「お前がぐうたら、ビデオ三昧してるからだろう!」


イスカンダル「まぁ、これを見終わったら行動するかな」

ロケットマンダ!

ウェーバー「ライダアアアアアアアアア!」

細かいようだがウェイバーと書いてほしい。味覇思い出してしょうがない

>>350
おぉ悪い、気をつける

召喚当初は割とこんなもんだったろ
ちょっと戦争前に現代戦の知識を深めてるだけだって

キレイ陣営

綺礼「聖堂協会から連絡があった。七体目のサーヴァント、キャスターが現界したとの事だ。」


ハサン「最後のサーヴァントが召喚されましたか、ではいよいよ・・・」


綺礼「そういうことだ」


綺礼「早速お前には、遠坂邸に向かってもらうぞ」


ハサン「と、言いますと?」


綺礼「お前なら、あの結界で護られた堅固な要塞を突破できるだろう・・・」


ハサン「よろしいのですか?遠坂とは同盟関係では?」


綺礼「それは考慮しなくてかまわん、例えアーチャーと対偶することがあっても、恐れるに足りん。」


ハサン「(三大騎士クラスのアーチャーを恐れるに足りんか・・・)御意、命のままに」

そして・・・

ギルガメッシュ「地を這う虫けら風情が死ね!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ハサン「ぐぇあ」





トッキー陣営 

時臣「さて、首尾は上々」


ギル「よくも下らんさじに我を巻き込んだな、時臣ぃ?」ヒョオオン


時臣「恐縮であります、王の中の王よ」


ギル「フン」


時臣「今宵は、英雄王の威光を知らしめるためであり、他のサーヴァントに対しての露払いもかねております」


ギル「えらく口がまわるもんだな、時臣ぃ?。まぁよかろう」


時臣「・・・」

SSでは時臣が報われなさ過ぎて辛い……

実際もそんなに報われてないだろ

>>371
葵さんとチュッチュ出来てロ凛に慕われて雁夜を焼ける

雁やんは不幸って言えない気が……

三時間ぶりだよ、雁夜おじさんパート

雁夜「ついに戦況が動いたか・・・」


ランスロット「そのようだな」


雁夜「と、言ってもあまり実感が湧かないんだよなぁ・・・」


ランスロット「主よ、感ずる事無くとも戦とは、常に状況が変わる物だ。」


雁夜「確かにな・・・」


ランスロット「といっても屋敷に篭っていても、情報源は使い魔のみ。戦局を知るための情報が少ない気がするな」


ランスロット「どれ、私たちも赴くか。戦場へ」


雁夜「いやもう少し様子を見たい・・・」

>>379
だったらあれは・・・なんて言い表したらいいんだろう?

>>383
ひっくるめて「報われない」じゃね
聖杯戦争にだって巻き込まれたわけでなく自分で参戦してるんだからなぁ……
葵さんのためといいながら葵さんのせいにしてるもん

ランスロット「分かった、必要になったら呼んでくれ主よ」ヒュウウウン


雁夜「動くべきか、動くかざるべきか」


雁夜「蟲に餌やって来るか・・・」


雁夜「ほらー餌だぞー」

ワッサワッサワッサ


雁夜「そういや親父どこいったんだ?」


雁夜「置手紙・・・えー何々」


雁夜「しばらく家を空ける、蟲の世話は使用人にやらせておけ」


雁夜「お前は聖杯戦争に全力で望むように、臓硯。」

雁夜「という夢を見た。」


バーサーカー「■■■■■・・・」


終劇

もうむりぽ

おのれアンリマユ!

――――なんて、無様

dat落ちのスピードに筆が追いつかないんでやめます



ここまで見てくれてありがとう

つ固有時制御

残ったスレは好きにしてくれてかまわない。



支援してくれた皆さん、すいません

―――――――――刹那、>>1の男性器が空を舞った

>>411
やめて

>>1「もう書かなくていいよね」

ものじ「いいわけないだろ」

>>1「ものじいいいいいい!!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月06日 (水) 18:27:47   ID: EoxRW08D

途中まで良かった

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