セイバー「聖剣をぶっぱするだけの簡単なお仕事? ——ふざけんなよてめえ!!」 (30)

sn×ccc

キャラ崩壊ネタバレ注意

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アヴァロン


セイバー「何やら、喧嘩を売られた気がします」

セイバー「これは…敵ではなく味方の声? ——いけない! 内ゲバは騎士の恥、今すぐ正さなくては!」ガタッ

モルガン「料理の最中に何言い出すのかしら…この子は」

セイバー「一大事なのです姉上! だから一刻も早く、兵糧の支度を!」

モルガン「はいはい、一食でなくなる兵糧ね」

セイバー「ち、違いますよ、決して鍋の中で芳醇に薫り立つ、肉じゃがの完成が待ちきれなかった訳では…」

モルガン「さっきからなりっぱなしの腹の虫は空耳だものね」

セイバー「…くっ、——マーリン! マーリンは何処ですか!?」

シュバッ

マーリン「何ですかな、我が王、…いえ、アルトリアよ。 また間食(おやつ)の無心かな?」

モルガン「……」

セイバー「ちっ、違う…その様なこと、私は…」

マーリン「さてさて、今日は何になさる? プディング? スコーン? 連日ですし、和菓子にするべきやもしれませんなぁ…」

セイバー「」

モルガン「……貴女、少しは食習慣省みないと太るわよ」

セイバー「……」

セイバー「……うぅ」

セイバー「違うと言っているではないですかぁ…」ジワッ


ランスロット「王よ! 甘味をお求めなら、このチロルチョコを!」

ランスロット「カロリー等を気にするのであれば、こちらに酢昆布も…」

セイバー「よってたかって私を貶めるのですか!? 酷い侮辱です! 失望しました!!」

モルガン「以前より太ったのは事実でしょう? お気に入りのブラウス、きつそうじゃない」

マーリン「おいたわしや…その様な姿では、愛しの君に愛想尽かされてしまいますぞ」

セイバー「ぐっ、そ、それは…」

ランスロット「あの、王?」

モルガン「彼のガールフレンドの服なんですって? きっと、こうなるのを見越して渡されたのね」

マーリン「いやはや…恐ろしいものだ」

マーリン「このようにタイトめな服では、体型を誤魔化せない」

モルガン「愛しの彼も幻滅、って訳ね。私好みの策謀だわ」

セイバー「うっ…まやかしです! その様なことで、シロウは…」

モルガン「さあ、それはどうかしらねえ?」

セイバー「えっ」


マーリン「恋人の美醜を気にするのは、自然な事。 ——そうそう、彼の国では醜い妻の姿を見て、絶縁した大神が居るそうですな?」

モルガン「あらあら、神すらその有り様じゃ、人間の彼はどう思うかしらね?」

セイバー「うっ、ううぅぅぅぅ…っ!」

ランスロット「あの…」

セイバー「もういい! あなた方の言う事はよく分かりました!」

モルガン「あら、改める気になった?」

マーリン「では早速ダイエットメニューの作成を…」

セイバー「ですが、今は興亡の危機!」

モルガン「は?」

マーリン「ん?」

セイバー「妖精郷を揺るがす一大事を、見過ごす訳にはいきません! マーリン、聖剣を!!」

マーリン「はいはい…湖の乙女からちゃんと、借りてございます」

セイバー「よくやりました! この聖剣で——」

ランスロット「あのですね王、ここに駄菓子というものが…」

セイバー「次元の壁を切り裂く!!」

シュバッ

モルガン「あのね、それは対界宝具じゃ…って裂けてる!?」

セイバー「あの金ぴかの宝具に出来て、私の宝具に出来ない筈ありません! 見て下さいシロウ、私もレベルアップしてるんですよ!!」

ぴょんぴょん

マーリン「…彼の乖離剣に、その様な能力、あったでしょうか」

モルガン「大体聖剣は借り物だし…馬鹿らし、相手するのやめましょ」

セイバー「もう腹ペコなんて呼ばせません! 二次創作(パラレルワールド)でも、私以外がシロウのサーヴァントになる等、認めません!!」

セイバー「私の抱き枕はあるのに、どうして士郎や紅いのはないんですか! 需要舐めるなどこか作れよぉぉぉぉっ!!」

モルガン「」

マーリン「」

セイバー「うおおおお! シロウ好きです、愛してる! この想いよ、冬木のシロウに届けっ!! まだ見ぬ並行世界のシロウに届けぇぇぇっ!!」

セイバー「“約束された————」

セイバー「——勝利の剣”!!」

ドゴォ—————ン

マーリン(ああ、妖精郷の麗しい景色が一瞬にして瓦礫の山に…)

セイバー「道は開けました! 待っていて下さい、シロウ! どの様なシロウでも、危機とあらば私が助ける!」

セイバー「ついでに、無礼者を成敗します!!」

ガラッ…

ランスロット「お、王よ…旅立たれるのなら、ぜひ私も」

セイバー「ついてこないで下さい、ストーカー!」

ドンッ

ランスロット「供、に…えっ、ストーカー…?」

セイバー「何なんですか、貴方は。和解したと思ったらべたべたと」


セイバー「確かに、私達はあの戦いで分かり合えた、貴方の忠誠を疑う気はない」

ランスロット「な、ならば…」

セイバー「しかし、それと風呂場や寝床まで警護と抜かしついてくるのは、話が別です」

ランスロット「」

ランスロット「そ、それは…」

セイバー「兎に角、ついてこないで下さいね。鬱陶しいですから」

セイバー「では気を取り直して……この次元の裂け目から」

バッ

セイバー「それでは、行って参ります姉上! 無視して肉じゃが作りもいいですが、私の分、ちゃんとラップしといて下さいねー!」

下さいねー

…さいねー

……いねー



マーリン「などと仰有っておられたが、どうするのですかな」

モルガン「…ふん。あんなのジップロックで十分よ、十分」

マーリン「しかし、あのような味気無い容器では…」

モルガン「…過保護ねえ、貴方」

マーリン「ところで、あちらで灰になっている男はどうしましょう?」

ランスロット「……」プスプス

モルガン「放っといていいんじゃない? あの男嫌いなのよね、私」

マーリン「それは……可愛い妹の妻を奪った相手だから?」

モルガン「憎たらしい、の間違いよ」

ランスロット「……」プスプス



ヒュオオ———————


セイバー「…裂け目、というより穴を落ちていく感覚ですね」

セイバー(これ、何処に通じてるんでしょう?)

セイバー(正直あの場から逃れたい一心でしたが…)

セイバー(一応、気配があった方に飛び込みましたし、何とかなりますよね!)

——スポンッ

セイバー「あっ、何処かに通じました」


よく分からない空間


セイバー「何でしょうか、ここ」

セイバー「無垢心理領域…いや違いますね、うーん」

セイバー「まあ名称なんてどうでもいいです、それより」

セイバー「何か、苛々するんですよねえ……」

ギルガメッシュ「フハハハハハ! 何一つ持たぬ身で“忘れない”とは笑わせる!」

セイバー「あっ、アレのせいか」

ギルガメッシュ「よかろう。貴様には特別に、我と契約する栄誉を与えようではないか」

ギルガメッシュ「泣いて喜べ。精々、我を興じてさせてくれよ————雑種?」

ギルガメッシュ「ゆめ忘れるな。期待にあたわねば、死あるのみと心得よ」

セイバー「あっちから出られそうです!」

シュバ————————

ギルガメッシュ「ふん。では往くとするか——」

セイバー「そこ邪魔です退きなさい! “約束された勝利の剣”————!!」

ギルガメッシュ「は?」

ドォ——————ン

ギルガメッシュ、消滅

セイバー「あれ手加減したのに…まあ、いいか」

セイバー「そんなことより、あっちの奥、光の靄みたいなのが出来てますね…」

セイバー「何だか戸惑っている様子…とりあえず行ってみますか」

シュバ————————キュポンッ

眠いので打ち止め

また明日きます


ヒュオオ———————


セイバー「…裂け目、というより穴を落ちていく感覚ですね」

セイバー(これ、何処に通じてるんでしょう?)

セイバー(正直あの場から逃れたい一心でしたが…)

セイバー(一応、気配があった方に飛び込みましたし、何とかなりますよね!)

——スポンッ

セイバー「あっ、何処かに通じました」


よく分からない空間


セイバー「何でしょうか、ここ」

セイバー「無垢心理領域…いや違いますね、うーん」

セイバー「まあ名称なんてどうでもいいです、それより」

セイバー「何か、苛々するんですよねえ……」

ギルガメッシュ「フハハハハハ! 何一つ持たぬ身で“忘れない”とは笑わせる!」

セイバー「あっ、アレのせいか」

ギルガメッシュ「よかろう。貴様には特別に、我と契約する栄誉を与えようではないか」

ギルガメッシュ「泣いて喜べ。精々、我を興じてさせてくれよ————雑種?」

ギルガメッシュ「ゆめ忘れるな。期待にあたわねば、死あるのみと心得よ」

セイバー「あっちから出られそうです!」

シュバ————————

ギルガメッシュ「ふん。では往くとするか——」

セイバー「そこ邪魔です退きなさい! “約束された勝利の剣”————!!」

ギルガメッシュ「は?」

ドォ——————ン

ギルガメッシュ、消滅

セイバー「あれ手加減したのに…まあ、いいか」

セイバー「そんなことより、あっちの奥、光の靄みたいなのが出来てますね…」

セイバー「誰かの気配を感じますが、何やら戸惑っている様子…」

セイバー「とりあえず行ってみますか」

シュバ————————キュポンッ



月海原学園 旧校舎


————キュポンッ

セイバー「ふう、やたら移動が多くて辟易しますね」

セイバー「不思議の国に迷い込んだみたいだ…と」

白野「」

セイバー「誰ですかこの少女?」


セイバー「見た所…学校に近い建造物の中」

キョロキョロ

セイバー「保健室もあるのでしょうか?」

白野「」

セイバー「仕方ない。このまま廊下に横たえておくのも、忍びないですし」

すっ…

セイバー「きちんと横になれる場所に運びましょう」


旧校舎一階 購買付近

ザワザワ…

セイバー「失礼、少し宜しいですか?」

NPC「うん? って、うわっ」

セイバー「?」

NPC「サーヴァントか…びっくりした」

セイバー「サーヴァントを、知っているのですか?」

NPC「はあ、そりゃ勿論…末端とはいえ、運営(セラフ)側の存在…だったからね」

セイバー(運営? 御三家の人間でしょうか?)

セイバー(……いまいち、状況が飲み込ませんね)

セイバー「そうですか。ところでつかぬことを尋ねますが、此処に保健室はありますか?」

NPC「は? 当たり前じゃないか」

セイバー「それは何処に?」

NPC「ほら、すぐそこだよ。真っ直ぐ廊下を行くだけさ」

セイバー(あんな近くに。注意が足りなかった)

NPC「…というか、背負ってるのマスターかい?」

白野「」

セイバー「ええ、まあ…」

セイバー(よく分かりませんが、そういうことにしときましょう)

NPC「そういうことなら早く連れていくといい」

NPC「今ならちょうど、保健室の担当もいるだろう」

セイバー「……感謝します。——では」

スタスタ


保健室

ガラッ

セイバー「失礼します、何方かいらっしゃいますか?」

桜「ん、しょっ…あれ、中々とれないな」

椅子を台にして棚の上に手を伸ばしている

セイバー(…ん? あの後ろ姿、まさか)

セイバー「サクラ、なのですか…?」

桜「——え? あっ、ごめんなさい今降りま————」

ガタッ、グラグラ…バターン!

セイバー「だ、大丈夫ですか、サクラ!?」

セイバー「——あっ、ついサクラと…」

桜「はい…このくらい、へっちゃらです」

クルリ

セイバー「なっ……」

セイバー(やはり、サクラ…!)

桜「…あの? ところでご用、——っ! 白野さん!?」

セイバー「この少女をご存知でしたか、サクラ」

桜「…はい?」

セイバー「サクラ…ですよね?」

桜「あっ、はい。確かに私は間桐桜ですが…あれ?」

セイバー「首を傾げてどうしたのです?」

桜「いえ、何も…白野さんのサーヴァント、でしたよね」

セイバー「? 何を言っているのです、サクラ。貴女らしくもない冗談だ」

セイバー(このサクラは、魔術の知識をあけっぴろにしている。となれば)

桜「え…? セイバーさん、ですよね? せんぱ、…白野さんの、サーヴァントじゃ?」

セイバー(このサクラは、私が見知る彼女と起源を同じくする、別人。マーリンの受け売りですが)

セイバー(認識の相違は致し方ないのでしょうが……この少女が、私のマスター?)

セイバー「積もる話は一先ず後に。この少女を、ベッドに」

桜「は、はい…それでは、こちらに」


セイバー「介抱は、滞りなく済みましたか」

桜「ええ、直に目を覚ますと思います。大事にならなくて、よかった」

セイバー(この眼差し…知っている。今まで見てきた桜が、シロウに向けていたような…)

セイバー「その少女と、随分親しいのですね」

桜「親しい、というのは的確じゃないと思います。私はAIに過ぎませんから」

セイバー「AI?」

桜「はい。セラフの端末でしかない私が、人である白野さんと対等な関係を結ぶというのは、無理があります」

セイバー「貴女はれっきとした人間ではないですか。そもそも、セラフとは何です?」

桜「えっ」

セイバー「?」

桜「……冗談、で言っている風ではなさそうですね。バイタルを見る限り、嘘をつく人のそれと一致しません」

セイバー「サクラ?」

桜「分かりました。セイバーさんの記憶異常は、深刻なレベルに達している様です」

桜「一から説明しますね。月の聖杯——セラフと、そこで繰り広げられる、魔術師(ウィザード)の闘いについて」


桜「————セラフに関しては以上です。セイバーさん、質問はありますか?」

セイバー「月の、聖杯……まさか、その様なものが……」

桜「……混乱されるのも、無理ありません。基礎知識すら失ったのでは、与太話としか思えないでしょうから」

セイバー「……」

桜「今すぐに信じて頂かなくて構いません。これから、ご自分の目で真実を見極めて下さい」

セイバー(……馬鹿な。総数百二十の英霊とマスターの争い。規模が大きすぎる)

セイバー「サクラ……貴女は、冬木の聖杯を知っていますか?」

桜「フユキ? どこかの地名か、人名でしょうか」

桜「ごめんなさい……セラフのバックアップが受けられない今、知識も限られていて……。分からないです」

セイバー「……そうですか」

セイバー(冬木の聖杯ですら七名の英霊を呼び出すのがやっとだった。いや、やろうと思えばもっと呼び出せたのかもしれませんが……)

セイバー(セラフは、百二十もの英霊の現界を可能にするという)

セイバー(その機構(システム)、一体どれほどのものになるのです?)

桜「話は変わりますが、白野さんの事も記憶が?」

セイバー「そのようです。共に戦ったマスターとの思い出を失ったのは、私としても心苦しい」

セイバー(このサクラの、そしてこの少女が認識する私とは、どんなものでしょう)

セイバー(いまいち対応に窮しますが……状況を飲み込むまでは、話を合わせましょう)

桜「記憶は失っても、感情は残っているのかもしれませんね」

セイバー(少女の頬に触れている……まるで、壊れ物を触る手つきだ)

桜「……私、外に出ています。白野さんが心配でしょうし……お邪魔虫に、なっちゃいますから」

セイバー(手を離した……)

セイバー(……)ズキッ

セイバー(そんな名残惜しそうな顔、しないで下さい)

セイバー「いえ、それには及びません。サクラがついてあげて下さい」

桜「え? でも……」

セイバー「私は外を見張ります。中での安全は、信用してもよいのでしょう?」

桜「っ……」

セイバー「様子を見る限り大丈夫そうだ。中は貴女に任せます、助けが必要なら呼んで下さい————サクラ」

ガラリ…ピシャッ


よくわからない空間2


——キュポンッ

セイバー「…あれ?」

セイバー(妙ですね、変な場所と繋がりました)

セイバー(何でしょうこの違和感。まるで、行き先をすげ替えられたかのような…)

BB「私が呼んだんですよ、闖入者さん?」


セイバー「っ、何者————って、サクラ?」

BB「あら桜をご存知でしたか。——でも」

BB「あんな低能&中身まで屑なAIと一緒にされては、不快極まりますが」

セイバー(サクラではない?)

BB「ともあれ、よくぞいらっしゃいました。ぶっちゃけお呼びじゃないんですが、消す前にお名前だけ伺っておきましょうか」

セイバー「なぜ私が消されねばならないのです?」

BB「いや普通に困るんですよ。只でさえ変なのが紛れ込んだと思ったら即消えやがりますし、私の計画、滅茶苦茶です」

チャキッ

セイバー「その割には、全く動揺が窺えませんが?」

BB「うわあセイバーさんてばコワーイ。いきなり聖剣をちらつかすなんて、対話の余地はないんですか? 脳筋ここに極まれり、ですね」

セイバー「……貴女からは、只ならぬ邪気を感じる」

セイバー「ここで打ち倒すのが、あのサクラにとって最善でしょう」

ダンッ————

BB「あら前情報と違う? 原型(オリジナル)となったサクラにも、そういう面はあった筈ですが……」

セイバー「無駄口とは余裕ですね!」

————キン!


BB「実際、余裕なんですよ。あの金ぴかが最盛を取り戻すならともかく、貴女程度片手であしらえますから」

セイバー「くっ、舐めるなぁ————ッ!!」

“約束された————

————勝利の剣!”

BB「——前言撤回」

————指一本で、事足りますね

セイバー「なっ、馬鹿な……」

BB「無傷なのがそんなに可笑しいですか? ——そうですね、ちゃんちゃら可笑しい」

BB「サーヴァント風情が、私に敵う筈ないじゃないですか」

————“黄金の杯”

セイバー「あっ、ぐあぁぁぁぁぁぁっ!!」

BB「ふふふふ、極限まで威力を絞りました。この程度で瀕死なんて……お話になりません」

BB「勝てると思ったんでしょうがとんだ思い上がりです」

BB「作戦立案能力が、著しく欠けています。余程部下に恵まれていたんですね」

セイバー「ハァッ、ハァッ————」

BB「でも素敵です。極限まで威力を絞ったとはいえ、あれに堪えられる人はそういませんよ?」

BB「ちょうどいい噛ませ犬になってくれそう……彼一人じゃ、何だか不安ですし、内部にもう一つ種を仕込みましょうか」

BB「さあ————愉快な道化になりなさい」


スレタイは某騎士さんの発言からきてますが、セイバーの猪疑惑は拭えないんですよねえ…

五次初戦でランサーに言葉遊びしようとしたとき「コイツ、(駆け引き)出来るじゃん」と思った
でも寺の独断専行とかなあ…擁護も否定も出来るんですが

それはそうと、BBの立場的に実質制約云々はブラフ?
一旦投下打ち切り

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月05日 (水) 12:15:10   ID: _7tVTOKZ

なんでランスロット誘惑したモルガンがここでは嫌うんだ?

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