律子「アハトゥンク！」
ｻﾞｯ(整列する765アイドル)
小鳥「集合完了です、Pさん」
P「新米ばかりだ」
小鳥「ステージで一人前になります」
P「昔はアイドルと半年は暮らしました。この娘らは他人です」
「それに、新米ばかりです。これでは961には勝てない。」
小鳥「でも、ライブバトルでは負けなしですよ？」
P「戦った事もないんでしょう」
小鳥「この仕事に命をかけてます。まだ不足ですか？私は帰ります」
P「………(アイドルの周りを歩く)」
春香「(ｺﾞｸﾘ…)もおー伏し目がーちーなー」
一同「！？」
やよい・亜美・真美「きーのーおー」
伊織・真・千早「なーんてーいらないー」
あずさ・雪歩「今日ーこれからーはーじーまーるー」
９人「私のー伝説ー」
「きーと男が見れーばー他愛もないー過ちー繰り返してーでーもー」
「自惚れとーかしたたかさもー必要ーそう、恥じらいなーんーてー時にーは邪魔なだけー」
「清く正しく生きーるーそれだけでは退屈ー一歩ーをー大きく」
P「律子」(進もう毎日ー)
律子「はい？」(夢に向かって漠然とじゃない)
P「歌え」(意図的に)
律子「泣きたい時にはー涙流して」
P「大きく！」
律子「ストレス溜めなーいー！」
アイドルたち「ほんの些細なー言葉にー気付ーいーたーだけど甘い物食べてー幸せよー」
P「気まぐれに付きー合うのもー大変ねー」
全員「悪いとは思ーうけどやーめられないー」
全員「新しい物ー大好きー詳しいのー機嫌取るにはー何よりープレゼントー男では耐えーられないー痛みでもー女なら耐えーられますー強いからー！」
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