雁夜「安価で聖杯戦争を勝ち抜く」(604)

雁夜「ゲホッ……がっ、ぐぅっ……」

雁夜「ハァ……ハァ……これで俺もサーヴァントのマスター……」

雁夜「桜ちゃんの為にも絶対に聖杯を勝ち取ってやる……!!」

雁夜「まずは>>5だ……>>5をする!」

このスレッドを落とす

雁夜「sageる……ひたすらにsageるっ……!!」

雁夜「バーサーカー!!sageろ!!」

バーサーカー「■■■■■■!!!!」カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ

雁夜「ブボォッ!!」ビチャビチャ

>>5
ちょwww

雁夜「ハアッ、ハアッブフッ!!」ビャー

雁夜「クソ!>>7がsage無かったせいで!!」

雁夜「これも全て時臣のせいだ!!!!」バァン!

雁夜「時臣ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

雁夜「>>15だ!この状況を打開する!」

葵さんを寝取る

雁夜「冷静になれ……俺は桜ちゃんを助けたい……」

雁夜「だがそれ以上に許せない!時臣ぃぃぃぃぃぃっ!!」

雁夜「殺してやる……!!絶対に殺してやる!!遠坂時臣!!」

雁夜「ただ殺すんじゃない……」

雁夜「社会的に殺してやる!!」

雁夜「さて、そうと決まれば早速家庭から壊していくかブボォッ!!」ビチャァッ

雁夜「ゲホッ、ゲホッ……こ、この身体では……葵さんを満足に寝取ることも出来ないのか……」

ポン

雁夜「!?」

雁夜「……バーサーカー……」

雁夜「そうか……そうだな……」

雁夜「令呪を以て命ずる……!」キィィィィィィ

雁夜「俺に変身してなんやかんやで葵さんを寝取ってこい!!」

雁夜(バーサーカー)「……」シュウウゥ……

公園

葵(雁夜君……貴方は時臣を殺して、自分も死ぬつもりなの……?)

雁夜(バーサーカー)「葵さーん」タッタッタッ

葵「!?」ブッ

葵「かかっ、雁夜君!?」

雁夜(バーサーカー)「こんにちは、葵さん」(イケメンスマイル)

葵「雁夜君、その姿……」

雁夜(バーサーカー)「はい、髪染め直しました」

葵(髪どころの騒ぎじゃないわ!!)ブーッ

葵「そ、そうなの……それで貴方は何故此処に……?」プルプル

雁夜「葵さん、俺、もう復讐に生きるのは止めたんです……」

葵「!?」

葵「復讐を止めるって……」

雁夜「はい、これ以上遠坂時臣を追うのは終わりです」

葵「雁夜君……!!」ブワッ

葵「で、でも桜は!?間桐から連れ戻すって……」

雁夜「ああ、それなら臓硯ぶっ殺してきたんで大丈夫です」

雁夜(バーサーカー)「桜ちゃんはもう、蟲に縛られない」

雁夜(バーサーカー)「普通の女の子ですよ」ニコッ
葵「雁夜君っ!!」ダキッ

雁夜(バーサーカー)「葵さんっ!!」ギュッ

雁夜(本物)(おいなんだよアイツ何スキルだよアレ口説きスキルか?ふざけんなよいや命令したの俺だけど)ギリギリギリギリ

雁夜(バーサーカー)「落ち着いた処でどうですか?一緒に食事でも」

葵「ええ……」

雁夜(バーサーカー)「実は美味しいレストランの予約を取ってあるんですよ?」(手を繋ぐ)

葵「! 雁夜君……/////」カァァァァッ

雁夜(本物)(食事に誘いやがった!?でも俺予約なんてとってねーぞゲボォッ)ビチャビチャ

高級レストラン

雁夜(バーサーカー)「さあ葵さん、こちらへ」スッ

葵「ありがとう」クスッ

雁夜(バーサーカー)「?」

葵「いやなんだかね、雁夜いきなり変わったなぁって」

雁夜(本物)(ホントに予約取ってやがったコイツ……化物か? あっ化物だったわ、バーサーカーっていう)

なんかID変わってるけど>>1です

雁夜「じゃあこのコースを……葵さんは?」

葵「そうね……私もそれで」

キャッキャ ウフフ

雁夜(本物)「クソックソックソックソックソッ」ダンダンダン

雁夜(本物)「(バーサーカー、ちょっとこっち来い)」

雁夜(バーサーカー)「!」

雁夜(バーサーカー)「少し失礼、御手洗いに行ってきます」

完全に安価出すの忘れてた

トイレ

雁夜(本物)「おいコラバーサーカー」

雁夜(バーサーカー)「…………?」

雁夜(本物)「ふざけんな俺にも美味しい思いさせろよ」

雁夜(バーサーカー)「…………」フルフル

雁夜(本物)「ふざけオエエエエエエエエエ」ビチャビチャ

雁夜(本物)「ハァ……ハァ……クソッ!!」

雁夜(本物)「絶対しくじるなよ!いいな!!」



雁夜(バーサーカー)「すみません、待たせてしまって」

葵「いえ、良いのよ」

雁夜(バーサーカー)「……葵さん」

葵「?」

雁夜(バーサーカー)「>>50

>>48
えー女っ気なさそう

雁夜(バーサーカー)「俺の子を……産め」ボソッ

葵「!? 雁夜君!?」

雁夜(本物)(あのバカ野郎ぉぉぉ!!!!言った側からこれかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)















葵「そんな……まだ日中よ……?/////」カァァァァッ

雁夜(本物)「えっ」

ホテル

葵「雁夜君……/////」

雁夜(バーサーカー)「葵さん……/////」ギシッ

葵「いいよ……来て……/////」

雁夜(本物)「」

雁夜(本物)(いやこれは駄目だろ)

雁夜(本物)(いやでも……)

雁夜(本物)(止めるべきか止めないべきか……どうする)

>>75


ごめんちょっと飯食ってくる

止めずにばさかをホテルへ誘導

まだ飯まで時間あったわ

雁夜(本物)(いやここで止めてどうなる!今の俺が姿を見せても状況が悪化するだけだ……)

雁夜(本物)(悔しいが……でも俺は時臣から葵さんを寝取ったんだ!!よっしゃああゲボェェェェェ)ビチャビチャビチャー

雁夜(本物)「(バ、バーサーカー……葵さんを……幸せにしてやるんだ……)」

雁夜(バーサーカー)「……」グッ

雁夜(バーサーカー)「葵さん……行きましょう」

葵「雁夜……君/////」

雁夜(本物)「…………」ガクッ

今度こそ飯食ってくる

保守ありがとうございます


葵「雁夜君……その、恥ずかしいから……」

葵「電気、消して?/////」

雁夜(バーサーカー)「はい……」パチリ

雁夜(本物)「…………」

雁夜(バーサーカー)「…………」チョイチョイ

雁夜(本物)(「…………ん?」)

雁夜(バーサーカー)「…………」グッ

雁夜(本物)(「……?…………!! まさかっ……お前!?」)

雁夜(本物)(「俺に葵さんを抱かせてくれるのか……?」)

雁夜(バーサーカー)(…………)ポンポン

雁夜(本物)(「お前っ……でも、俺の身体は其処ら中蟲共に喰われちまってる」)

雁夜(本物)(「チン○だって満足におっきしない……」)ビーン

雁夜(本物)(「!? 息子が立った!?」)

刻印蟲「キシャアアアアアアアアアアア」ビクンビクン

雁夜(本物)(「蟲が……チン○に変わっていく……」)

雁夜(本物)(「お前等って奴は……!!」)ブワッ

雁夜(本物)「葵さん……行きます!!」ギシッ

>>112
おじさんが宝具化したなら髪も黒くなってるはず

ズプゥッ

葵「んっ!」ビクッ

雁夜(本物)「」ズンズンジン

葵「ああんっ!!」

雁夜(本物)「」パンッパンッパンッ

葵「んほおおおおおっ!!!カリ夜君の極太カリちんぽいいのおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」ビクンッビクンッ

>>116
あ、バサカの力で宝具化したのか

どこでおじさんを宝具化したなんて描写があったんだよ
つかできねーよ

>>124
雁夜(本物)(「俺に葵さんを抱かせてくれるのか……?」)

雁夜(バーサーカー)(…………)ポンポン

雁夜(バーサーカー)(…………)ポンポン

ポンポン









ポンポン

雁夜(本物)(ああ……遂に憧れの葵さんとセクロスしてるよ俺……)パンパンパン

雁夜(本物)(あ、ヤバいもうイキそう)

雁夜(本物)「葵さんっ!俺もう……!」パンパンパンパン

葵「ああんっ!良いのよっ!!膣内に出してえええええ!!!」

~~~~~~~~~~~~~~

雁夜(本物)「ふぅ……」

葵「」ビクッビクッ

雁夜(本物)(もう正直聖杯とかどうでもいいや)

雁夜(バーサーカー)「」ガッ

雁夜(本物)(「あ、すまん嘘 ちゃんと頑張るから肩掴むなオエエエエエエエエ」)ビチャアッビチャ

葵「zzz……」

雁夜(本物)「葵さん……寝たのか……」

雁夜(本物)「葵さん、俺、絶対に聖杯を手にいれるから……いつかまた、凛ちゃんと、桜ちゃんと、また四人で一緒に……」




公園

雁夜(本物)「葵さんはこのベンチに寝かしておこう、正直手放すのは余りにも惜しいけど」

雁夜(本物)「ッしゃ!!行くぞバーサーカー!!」ダッ

バーサーカー「■■■■■■!!」ダッ

雁夜「色々あって葵さんから魔力をたっぷり貰って今の俺は誰にも負ける気がしない……」

雁夜「次は>>140だ!>>140をするぞ!!」

狙撃

切嗣もしくはアイリをバーサーカーが宝具化した銃で狙撃→かばったセイバーが死ぬ

完璧

>>144
天才

イリヤ「キリツグー、これにー?」

切嗣「はっはっは、それはスナイパーライフルだよ」

イリヤ「へー、って重い!! っそぉりゃっ!!」ブンッ

切嗣「イリヤ……今、何した?」

イリヤ「窓から投げてみました!」エッヘン

イミフwwwwww

間違えた
イリヤ「これにー?」じゃなくて「これなにー?」で


ヒューン

バーサーカー「!」ガシッ

雁夜「うおっ!なんだ……?」

雁夜「ライフル……?」

雁夜「なんでいきなりライフルが落ちてきたのかは知らんが、これは使うしかないな!」

バーサーカー「■■■■■!!」カチャカチャカチャ

雁夜「さて誰を狙うか……」

>>155

バーサーカー

>>155
おい





おい

>>157
あっ、ごめっ、取る気なかった

待てバーサーカーに当たった弾がはじかれて別の誰かに当たる可能性を信じろ

バーサーカー「」カチャカチャカチャ

雁夜「やはり時臣……いやあいつはもう嫁を寝取られて社会的に死んだも同然……やはり他のマスターを」ブツブツ

バーサーカー「」カチャカチャカチャバスッ

雁夜「ん?バーサーカー、何やっt」

雁夜「」

>>166
それだ!

雁夜「本当に何やってんだ!!暴発したのか!?」

バーサーカー「■■■■■■!!」ムクリ

雁夜「なんだ擦っただけか……びっくりさせやがって……」

雁夜「さて気を取り直して……>>176を狙う……!!」

セルフギアスをうまいこと使ってケイネスを撃破

雁夜「……そうだ!極力魔力の消費を押さえながらマスターをじっくりと倒すというのはどうだ?」

雁夜「あ、バーサーカーやっぱそれ危ないから捨てとけ」

バーサーカー「■■■■■!!」ポーイ ザッザッザッ

雁夜「別に埋めなくてもいい」

雁夜「『自己強制証文(セルフギアス・スクロール)』……」

雁夜「これを使えばなんやかんやでマスターとサーヴァントを同時に始末できる……」

雁夜「狙う奴は……そうだな、ドヤ顔がムカつくからこのケイネス・エルメロイ・アーチボルトとか言う奴にしよう」

雁夜「しかし何をネタにしてケイネスを揺すろうか……?」

>>190

ソラウの盗撮写真

ケイネス家

ケイネス「ククッ……特とご覧に入れよう、ケイネスの魔術工房を」

切嗣「」ポチッ

ドガーン ポポポポーン

雁夜「!? 新手のサーヴァントか!?」

ドドドドドドーン

ケイネス「ゲホッゲホッ、くっ……なんという大胆な攻撃だ……御近所迷惑だろう!!」

雁夜「バーサーカー、あいつを持ってこい」

バーサーカー「■■■■■■!!」バッ

ケイネス「オッファ!!ソラウ!ソラウーーーーーーッ!!!」ズルズル

バーサーカー「」ブンッ

ケイネス「ごふっ!!」ドサッ

雁夜「ケイネス・エルメロイ・アーチボルトだな?」

ケイネス「……!?貴様は……!!」

雁夜「俺のことなんかどうでもいい、これを見ろ」バサッ

ケイネス「!! こ、これは……」

雁夜「そうだ!お前の許嫁の下着を密かにコレクションしてるところや許嫁の盗撮写真を眺めてニヤニヤしてるところとか お前が薄毛を気にして、アートネイチャーのカタログを取り寄せているのを写した写真だ!!」

雁夜「これが世間にバラまかれたらどうなるかな……」ニヤァ

ケイネス「こ、こんなものを何故!?」

雁夜「おっとっと、写真が風にさらわれそう」フワー
ケイネス「!! クッ、貴様の要求はなんだ!?」

雁夜「『自己強制証文(セルフギアス・スクロール)』……これにお前のサーヴァントを自害させる様にしろ。そうすればこの恥ずかしい写真は絶対にバラまかない」

ケイネス「そんな……そんな契約を結べば私が聖杯戦争に参加した意味が……」

雁夜「許嫁のパンツ被るなよ……」ピラッ

ケイネス「ウオオオオオオオオオ!!!!分かった!!契約を結ぶ!!!」

雁夜「」ニヤァ……

ケイネス「ランサー……ソラウ……すまない……」サラサラ

ランサー「ソラウ殿、大丈夫ですか!」

ソラウ「ええ……なんとか……」(ランサーにお姫様抱っこされてるぅーっ!!キャーッ!!キャアアアアアアア!!!)

ランサー「!」ビクンッ

ソッ

ソラウ「……え?なんで床に下ろすの?」

ランサー「ふんっ!!」ドスッ

ソラウ「ランサー!?ランサアアアアアアアアアアアア!!!!!」

オッファ!

ランサー「グッ……ウオオオオオ!!」

ランサー「貴様等!!其ほどまでに聖杯が欲しいか!!たった一つの祈りまで踏みにじって!!」

ランサー「地獄の釜の中でこのディルムットの呪いを思い出せ!!」

ランサー「聖杯に呪いあれええええええ!!ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリのパンツに呪いあれええええええええええええええええ!!!!!」シュゴオオオオオオオオオ

ケイネス「あ……ああ……ああああ……」ヘタリ

バラバラバラバラ

ケイネス「……ん?」

ケイネス「こっ、これは私の恥ずかしい写真!?」

ケイネス「どういうことだ!?『自己強制証文(セルフギアス・スクロール)』には逆らえないは……」

切嗣「」バッサバッサ

バラバラバラ

ケイネス「ッ……!!!おのれえええええええええええええええええ!!!!!!!!」

雁夜「俺には絶対に写真はバラまけない……」

雁夜「そう、『俺には』な……」ニヤァ……

雁夜「これでランサーは葬った……」

雁夜「さあ、次は>>262だ……!!」

ライダー

雁夜「次に狙うのはライダーだな……」

雁夜「しかしこいつは行動範囲も広く、真っ向勝負を挑むのはバーサーカーでもキツいな……どうする?」

>>275

征服王を征服する

ウェイバー「!? おいライダー!ランサーがやられたらしい!!」

ライダー「何!?それは真か!」

ウェイバー「ああ、なんか変な写真を残して消えたらしい」

ライダー「はは、坊主貴様また冗談が上手くなったか?」

ウェイバー「僕だって冗談で済ましたいわこんなアホな聖杯戦争は!!」

ウェイバー「しかし誰がやったんだ……?こんな変な方法で……」

雁夜「俺だよ」ガラッ

↓ホモのAA

ウェイバー「こいつ……ただのマスターじゃない……なんかヤバイ雰囲気を纏ってる……」

ライダー「ほほう、儂と正々堂々と事を構えるとは……中々肝の座った奴ではあるな」

雁夜「おっと、俺は今争うつもりは無い、これを渡しに来ただけさ」バサッ

ウェイバー「!?」

雁夜「バーサーカー、逃げるぞ!!」バッ

ウェイバー「な、なんだアイツ……何を置いていったんだ?」

ライダー「どれどれ」ガサガサ

ウェイバー「おい何触ってんだ!!それは爆弾かもしれないんだぞ!?」

ライダー「いや、そうでも無いらしいぞ」ガサッ

ウェイバー「……?なんだよそれっ……て」

ウェイバー「……これ、日本のセーラー服……?」

制服かよwwww

ライダー「ほほーう!!此れが噂に聞く『セーラー服』というやつか!!」

ライダー「どれ余が試着するとしよう」スッ

ウェイバー「えっ」

ライダー「おほおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!しまる!!ピッチリしまるっ!!征服されるッ!!制服に征服されるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」

ウェイバー「」

<ヌホオォォォォォォォォォォ




雁夜「ライダーも割とチョロかったな……」

雁夜「ククッ……ははははははははは!!!!!」

>>307
えっ?

ごめんなんかホイホイID変わってしまう

雁夜「クク……さて次はどいつを狙おうか……?」

>>312

トッキー

雁夜「いよいよだ……遂に奴をこの手で……」

雁夜「時臣ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」

雁夜「嫁を寝取られてさぞかし意気消沈しているだろうな……止めを刺してやるよ!遠坂時臣!!」

雁夜「さてどうやってやろうか……?」

>>325

バーサーカーに葵に化けさせる
後ろから刺す

射殺

雁夜「奴だけは俺自らが殺す……」

雁夜「多分蟲は炎で焼き殺されそうな気がするし射殺でいこう」

雁夜「バーサーカー!さっきのライフルだ!アレもっかい掘り起こしてこい!!」

バーサーカー「■■■■■!!」

バーサーカー(せっかく埋めたのに)

バーサーカー「■■■■■!!」キョロキョロ

バーサーカー「■■■■■■!!!」ザッザッザッ

バーサーカー「■■■■■!」キョロキョロ

バーサーカー「■■■■■■!!」キョロキョロ

雁夜「まさかお前……埋めた場所覚えてないのか……?」

バーサーカー「…………」

雁夜「リスかよお前」

バーサーカー「……」

マーサーカー、バーサーカーに萌える日がくるとは

ヘリコプター内

イリヤ「キリツグー、これなにー?」

切嗣「はは、それは起源弾ブチ込むための銃だよ」

イリヤ「へー、っそぉr」切嗣「させるか!『固有時制御(タイムアルター)・二重加速(ダブルアクセル)』!!」バッ

イリヤ「きゃっ!エヘヘ、ダメだったー!」

切嗣「ハァーッ、ハァーッ、ダメだよイリヤ」(ニッコリ



ヒューン

ズゴォンッ!!

雁夜「っうおお!!なんだこれ!?」

雁夜「ロケットランチャー……?」

雁夜「……クク」

雁夜「ブチ込んでやるぜ!!時臣ぃぃぃ!!」

雁夜「さてどうやってブチ込もうか」

>>355

宝具化して遠坂邸にぶち込む

全弾持っていけ…!

雁夜「バーサーカー、パス」ポン

バーサーカー「■■■■■■!!」ズズズズズズ

雁夜「時臣……死ねぇええええ!!」

バーサーカー「■■■■■■■!!」カチッ ドォン!

遠坂邸

時臣「常に」スッ(ワイングラスを持つ)

時臣「優雅」クイッ(グラスを口に運ぶ)

時臣「たれ」トン(グラスをそっとテーブルに置く)


ドゴオォオオオオンッ!!!

時臣「!?」

ギルガメッシュ「あーすまん、我の屁だ」

ギル「我の肛門『ゲート・オブ・バビロン』は素晴らしいだろう?時臣」

時臣「英雄王……貴方という方は……」

ギル「ちなみに屁の臭いを極限まで薄めると薔薇の香りになるそうだ」

時臣「そんな豆知識を披露したいために邸を壊したのですか!?」


ごめん風呂入る

ギル「そう憤慨するな、時臣よ。今の我の屁で侵入者が消し飛んだぞ?」

時臣「侵入者!?バかな、この邸は完全に結界で守られて……」

ギル「結界なら破壊されているぞ?」

時臣「」

ギル「結果オーライと言う奴だ。時臣、新しい酒を持ってこ」

ドゴオォオオオオンッ!!!

時臣「また屁ですか!?」

ギル「ち、違う!今のは屁では無い!」

時臣「ならば実ですか!?」

ギル「そっちでもない!!というか我は関係無いぞ!?」

雁夜「撃て撃てぇ!!撃ち続けろバーサーカー!!」

バーサーカー「■■■■■■!!」ドォンドォンドォン

雁夜「時臣……まさかこれでくたばっちゃいないだろうな……?」

ギル「ほほう、貴様等か。我の放屁タイムを邪魔したのは」

雁夜「出やがったな……時臣のサーヴァント……」

ギル「フン、雑種共め。我の薔薇の香りの中で散るがいい!!『ゲート・オブ・バビロン』」ドドドドドド

雁夜(くっ、奴はやはり桁外れに強い……どうする……)

>>405

桜を人質にする

雁夜「バーサーカー!ダッシュで桜ちゃん持ってこい!!」

バーサーカー「■■■■■!!」ダッ バッ

桜「……雁夜おじさん?」

雁夜(拡声器)「時臣ぃぃぃぃぃぃっ!!ここには桜ちゃんがいるぞぉぉぉぉぉぉっ!!攻撃を止めさせろ!!」

時臣「桜が!?貴様は間桐雁夜……どこまで落ちぶれる!!」

ギル「……おい時臣、何か騒いでいるようだが」

時臣「……英雄王、どうか攻撃を止めてください」

ギル「ほほう?」

時臣「あれは間桐に引き渡したとはいえ、私の娘なのです……」

ギル「んー、まあ止めてやろう」

時臣「英雄王!!」

ギル「屁の話ができて満足だからな」クルッ

ギル「知っているか時臣。屁には人間を興奮させる成分も混じっているらしいぞ」

時臣(奴はどれだけ屁が好きなんだ)

雁夜「バーサーカー、撃て」ボソッ

バーサーカー「」ドンッ

ギル「オッファ!!」ズゴォンッ

時臣「英雄王!えーゆーおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

ギル「まさかこのタイミングで仕掛けてくるとは……我が屁の話をするときは静かに耳を傾けるのがルールだろう!!」

時臣(古代バビロニアも苦労してたんだろうなあ……)

雁夜(時臣を潰すのは今しか無い!!)

雁夜(>>445だ!)

バーサーカー!俺を投げろ!

バーサーカー「■■■■■■!!」ガッ

雁夜「うおおおおおおおおお!!!」

バーサーカー「■■■■■!!」ビューン

雁夜「喰らえ時臣ぃ!!」ドゴォ

時臣「おぅふ!」

雁夜「これは桜ちゃんの分!!」バキィ

雁夜「これは葵さんの分!!」ゴッ

雁夜「これは凛ちゃんの分!!」ズゴン

雁夜「これは葵さんがチラチラお前を見ていた時の俺のショックの分!!」ゴス

雁夜「これは葵さんからお前と籍を入れると聴いたときの俺の絶望の分!!」モ゙ッ

雁夜「そしてこれがぁ……」

ギル「あ、綺礼、酒持ってきてくれ」

雁夜「俺の個人的な怨みだあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドゴォオオオン

雁夜「ははっ……やってやった……」

雁夜「やってやったぞ!!時臣ぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!!」

雁夜「バーサーカー、撤退だ!!」

バーサーカー「■■■■■!!」

ギル「ハハハ、良い殴られっぷりだったぞ、時臣」

時臣「……」

ギル「時臣?アレ?おい返事しろ、雑種」

雁夜「残るはセイバーとキャスターだけだ!!」

雁夜「さあ……次はどいつだ!?」

>>472

誤爆

雁夜「一番厄介なセイバーは後回しだ!」

雁夜「キャスター……奴を叩く!!」

雁夜「ってか、キャスターって何処にいるんだ」

>>480

君の後ろ

雁夜「チッ、情報収集が必要になりそうだな」クルッ ドン

雁夜「あ、すいません」

キャスター「いえいえ」

雁夜「よし行くぞ、バーサーカー!!」

バーサーカー「■■■■■■!!」

雁夜「いやちょっと待て、今尋常じゃない魔力の気配を感じたぞ?」

雁夜「まさか今のが……?」

ブロロロロロロロロロロ

セイバー「キャスター!!!!」

キャスター「おおおジャンヌ!!やはり私の事を思い出s」バァン

セイバー「」

雁夜「」

アイリ「……ハネちゃった☆」

セイバー「あああアイリスフィール!!貴女はなんという事を!!」

アイリ「大丈夫よセイバー☆ちょっと免停になるくらいだから」

セイバー「免停では済みません!!」


雁夜「あれはセイバーか……?」

バーサーカー「■■■■■■!!!」バンッバンッバンッ

雁夜「今の俺なら全力でセイバーとも戦える!!やれ!バーサーカー!!」

バーサーカー「■■■■■■!!!」ゴッ

セイバー「!! この力……並のサーヴァントでは無い!」ギリギリ



切嗣「バーサーカーのマスターが姿を表した、僕が奴を撃つ」

バーサーカー「■■■■■■!!」ズゴン

セイバー「がっ……!!」

雁夜「セイバーに攻撃が通った!!よくやったバーオエエエエエエ」ビチャッビチャ

雁夜「ごっ……がはっ……」

雁夜(まさかここで魔力が切れるなんて……)

ザッ

臓硯「困っているようじゃな、雁夜」

雁夜「!! 臓硯!」

臓硯「儂が手助けしてやろう。雁夜!新しい蟲よ!!」ビュン

雁夜「フゴッ!」モゴモゴ

雁夜「ハフッ!ハムハフッ、ハフッ!!」モゴモゴ

雁夜「……!!」

雁夜「魔力がみなぎってきた!!」

雁夜「やれええええええバーサーカーアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

バーサーカー「■■■■■■■!!!!」

セイバー「くぅっ……!!余りにも桁外れの力だ……!」

切嗣「……セイバー、よくやった」

切嗣「あとは僕がキメる」スチャッ

切嗣「…………」

切嗣「……そこだ!!」カチッ

桜「雁夜おじさん!!」バッ

雁夜「!? 桜ちゃん!!」

ダーーン……

バーサーカー「■■■■■■■!!!!」ポーイ

セイバー「ひゃあああああ!?」

雁夜「桜ちゃん!!どうしたんだ桜ちゃん!!」

雁夜「まさか……今の銃声から俺を庇って……!?」

雁夜「ふざけるな!!起きろよ桜!!桜ーーーーーーッ!!」

桜「はい」ムクリ

雁夜「え?」

桜「私は撃たれてないよ」

雁夜「じゃ、じゃあ何が……」チラッ

臓硯「」

雁夜「臓……硯……?」

臓硯「か……」

臓硯「勘違いするな……別に貴様を庇ったわけでは無いんだからねっ……」

桜「無我夢中でジジイをぶん投げたらこんなことに……」オロオロ

臓硯「そういう訳じゃ……別に貴様の事なんてなんとも思っておらん……」

切嗣「どういう訳だよ」

臓硯「ぐふっ……」

雁夜「ジジイ!?ジジイーーーーーーッ!!!」





こうして第四次聖杯戦争は幕を下ろしたのです。

エピローグ

雁夜「ジジイが死んで桜ちゃんを開放できた」

雁夜「もう思い残すことは無いな……」

葵「雁夜君、待って!!」

雁夜「葵さん!?」

雁夜(まさか『雁夜君、私を置いて行かないで!』的な)

葵「……出来ちゃった/////」

雁夜「」

葵「実は……私のお腹に、雁夜君の子が……/////」

葵「責任とってね☆」

凛「お父様!」

桜「お父さん……/////」
雁夜「あばばばばばばばばばば」










雁夜「みたいな?」

バーサーカー「バカじゃねーの?」

終わり

ハイありがとうございました
初めてのFate&安価SSスレでしたが、皆さんこんな糞SSに乗ってくれて、本当にありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月05日 (火) 15:45:03   ID: 52WzoM10

あああああああああああああ

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