P「最近亜美が抱き着いてくる」(138)

亜美「おっはよ→兄(c)!」

P「お、おはよう亜美、今日も元気でよろしい」

亜美「んっふっふ→当たり前だよ→」ダキッ

P(き、今日も抱き着いてきたな…なにこれ可愛い…)


さあ任せたぞ諸君

亜美「真美も兄ちゃんに甘えなよー」

真美「ま、真美はいいよ、そういうの……」

みたいな漫画があったな
思春期らしさが好き

>>4
しょ、詳細をだな…

http://i.imgur.com/TrV7w.jpg

>>7
これこれ
きゃわわ

それ真美じゃないみたいだから嫌い

P「おい亜美、胸当たってるぞ…」

亜美「んっふっふ~、当ててんのよ~」

P「…意外とあるんだな…」ツンツン

亜美「うわっ!?に、兄ちゃんのスケベ!」

P「え~…」

みたいな

はよ

P「それより何で抱きついて来るんだよ」

亜美「いいじゃ→ん!減るもんじゃないし→」ダキッ

P「うおっ」

亜美「亜美はいつも頑張ってるから、兄ちゃんからパワーを貰わないといけないの!」

P「なんだよそれ。俺だって頑張ってるんだから、亜美から貰いたいくらいだよ」

亜美(最近兄ちゃんに会えないから寂しい、なんて言えない…)

みたいな感じがいいと思います

客「ポケットノ、コイン」
店「ソレト、ユワナ、ビーマイフレン」
客「ウィア、ウィア、オンザクルーズ」
店「ウィア」

はよ

はよ

はよ

亜美「兄ちゃーん、亜美今日も頑張ってきたよー!」ダキッ

P「おう、お疲れー」ナデナデ

亜美「んっふっふ~兄ちゃんの匂いって安心するねっ」クンカクンカ

P(亜美も良い匂いがする……たまらん)クンカクンカ

亜美「たまりませんな~」クンカクンカ

P(ああ、最高だぜっ!)クンカクンカ

みたいなPも変態なのも良いんじゃね?

はよ

はよ

http://viploader.net/pic2d/src/viploader2d716007.jpg

なにこのコント

>>43
なにこれかわいい

俺のIDっぽくね?

>>51
早くアイマススレに行くんだ

だって俺1しか知らないし。。。

普段は竜宮小町だからなかなか会えないけど、
たまに一緒に仕事したときとか思いっきり甘える感じがいいんじゃないかな
事務所で律っちゃんの目を盗んでPのところに行く感じもまたいい
Pは「からかわれてる、またイタズラかよ」って思うんだけど、亜美的には必死なアピールってことでさ
そこでちょっと嫉妬しちゃう真美とか出てきたらもう最高

>>69
真美の描写はいいから徹底的に亜美としてくれ

亜美「兄ちゃーん、ヒマだよーぅ」ゴロゴロ

P「そうか。 俺は忙しいぞ」カタカタ

亜美「兄ちゃーん、退屈だよー」ゴロゴロ

P「俺も楽しくはないな」カタカタ

亜美「ちょっと休憩しよーよー」ゴロゴロ

P「もう少ししたらな」カタカタ

亜美「さっきからそればっかじゃーん」ロゴロゴ

P「これも仕事だからな」ターン

亜美「ぶー」

P「……」カタカタ

~~~~

P「よし、保存してっと」カタカタ

亜美「……」ソローリ

P「ふぅ」ノビー

亜美「だーれだ!」

P「のわっ」

P「今はみんな出はらってて俺と亜美しかいないだろう!」

亜美「おちごと終わった!?」

P「ひと段落ってとこだ。 休憩する」

亜美「わーい。 遊ぼう遊ぼう!」

P「休憩だってば!」

亜美「いいじゃんいいじゃーん」

P「えーい。 纏わりつくな、うっとおしい」

亜美「え……」

亜美「亜美、邪魔?」

P「ん?」

亜美「兄ちゃんは亜美がいない方がいいの?」

P「あ、いや、そういうワケじゃ」

亜美「ぅ、グス。 ごめんね。 亜美、気付かなくて……」

P「う、すまん。 ちょっと言い過ぎたな。 そんな事ないぞ」ナデナデ

亜美「ホント?」

P「もちろんさ」

亜美「じゃあ一緒に遊ぼう!」ダキツキッ

P「あ、こら! 嘘泣きか!」

亜美「へっへーん。 まだまだ修行が足りませんなぁ兄ちゃん」ギュゥ

P「こっの……」グワシ

亜美「へ?」

P「でりゃー!!」モチアゲッ

亜美「ぎゃー!! なにするかー!」

ふむふむ

P「ソファで大人しくしてろ! 俺はコーヒーを淹れるんだ!」ボスッ

亜美「ふぎゃ! ンもー。 乙女のわきの下に手を入れるなんてデレマシンがないなー兄ちゃん」

P「デリカシーな。 なんだよデレマシンて」

亜美「で、どうだった? 亜美のボデーは」

P「軽かったな」

亜美「そうじゃなくてー、悩殺されちゃった?」

P「それはないな」

亜美「ちぇー。 つまんないのー」

P「ほれ。 茶菓子とジュース」

亜美「やったー。 さすが気がきくねぇ兄ちゃん」

P「せっかくのティータイムくらい静かにしてほしいからな」

亜美「囮か!」

P「はー。 疲れた」ズズ

亜美「はるるんのおかちはおいちいなー」モグモグ

P「あー、亜美さんや」

亜美「ん? どったの兄ちゃん」

P「その、な。 ソファからテーブルの茶菓子を取ろうとすると前かがみになるだろ?」

亜美「うん。 亜美にはちょっと遠いよねー」

P「今の亜美の格好はシャツにパーカーなんだよ」

亜美「うん、そうだね」

P「だからな、その格好で前かがみになるとだな」

亜美「?」

P「襟口からムネがチラチラ見えるんだよ」

亜美「……へ?」

P「決して見ようとしたワケじゃないぞ? たまたま視界に入っただけだ」

亜美「……ふーん」スクッ

P「あの、亜美さん? いきなり立ち上がってどうしたんです?」

亜美「……」ボスッ

P「あ、隣に座れば見えないって事か。 なかなか賢──」

・・・ふぅ

>>91
……ふぅ


…………ちょっと早すぎだと思うよ

亜美「ほれほれ」グイッ

P「ぶふぉっ!! おま! 自分で見せつけるヤツがあるか!」

亜美「んっふっふ~。 悩殺されないなんて言って、兄ちゃんも男の子だね」

P「ちがーう! 女の子なんだから注意しろって言いたかっただけだ!」

亜美「照れない照れない♪」ガシッ

P「だから抱きつくなー!!」

亜美「いやよいやよも好きのうち~♪」

P「普通逆だろ!」

ガチャ

小鳥「ただいま戻りましたー。 はー疲れたわー。 あら?」

亜美「ほ~れほ~れ」グイグイ

P「や め な い か!」

小鳥「……二人して何してるんですか?」

亜美「あ、ピヨちゃんおかえりー」

P「小鳥さん! この小悪魔をひっぺがして下さい!」

小鳥「???」

うっうー

~~~~~

小鳥「なるほど。 私が暑い中外出していた時に二人して楽しんでいたワケですか」

P「俺は楽しんでません!」

亜美「またまた~。 兄ちゃんもまんざらじゃなかったクセにぃ」ツンツン

P「やめい!」

小鳥「でもプロデューサーさんの言う事ももっともよ。 女の子はそういうのには気をつけなくちゃ」

亜美「はーい」

P「ホントに分かってるのかこいつは……」

~~~~~

亜美「おっはろーん兄ちゃーん!」ドーン

P「抱きつくなー! この前注意したばっかりだろーが!」

亜美「兄ちゃんが喜んでくれるから、ついつい」

P「喜んでないから!」

真美「もー、やめなよー。 兄ちゃん怒ってるよー」

小鳥(でも楽しそうよねー)

~~~~~

亜美「兄ちゃーん兄ちゃーん」スリスリ

P「はいはい」

亜美「むぅ。 兄ちゃんの反応が薄い」

P「そりゃ毎日やられれば慣れもくる」

亜美「もー。 つまんなーい」

P「俺で遊ぶな!」

亜美「んっふっふー。 めんごめんご」

~~~~~

ザーザー

P「うーむ。 雨が強くなってきたな」

小鳥「夏の雨はジメジメしてイヤですねー」

P「気温が下がるのはいいんですけどね」

小鳥「洗濯物が溜まっちゃいますよねー」

P「そーですねー」

ガチャ

亜美「うぅ。 兄ちゃぁん」

P「おー。 お勤めご苦労──って、ずぶぬれじゃないか!」

亜美「いやぁ、ダイジョブかなーって思ったんだけど、なんか雨強くなってきちゃって」

P「ったく、風邪ひくだろうが。 奥の部屋で着替えて来い。 タオル持ってってやるから」

亜美「あ~い」ビチャビチャ

P「ぎゃー! 床がー!!」

亜美「うぅー。 ベタベタして気持ち悪ーい」ヌギヌギ

亜美「えーっと、着替え着替え……」

ガチャ

P「ほら、タオル──」

亜美「おー、あんがと兄ちゃん!」

P「──」

亜美「ん? どったの兄ちゃんポケーっとして。 亜美の体になんか付いて──」

亜美「ぎゃあぁぁぁ!!!」

P「わわ、悪い!」バタンッ

小鳥「すごい声が聞こえましたけど、なんかあったんですか?」

P「いえ! なんでもありません!」

亜美(見られちゃった。 兄ちゃんに亜美の裸……)

P(くぅ。思いっきり見てしまった。 自己嫌悪……)

小鳥「?」

P(うーむ。 亜美と顔が合わせられんかも)

ガチャ

P「!」

小鳥「あ、亜美ちゃん。 ちゃんと体拭いた? 寒くない?」

亜美「う、うん。 だいじょーぶ」

小鳥「そう。 今日はこれからダンスレッスンだけど、具合が悪くなったらちゃんと言うのよ?」

亜美「はーい」

小鳥「じゃあプロデューサーさん、亜美ちゃんをレッスンスタジオまでお願いしますね」

P「は……ぃ」

亜美「……」

小鳥「え~っと?」

亜美「……じゃあ行こうか兄ちゃん!」ドーン

P「どわ! 抱きつくなって!」

亜美「んっふっふ~。 よいではないかよいではないか」スイスイ

P(やばいって! さっきの画が再生されちゃうって!!)

× 亜美「んっふっふ~。 よいではないかよいではないか」スイスイ
○ 亜美「んっふっふ~。 よいではないかよいではないか」スリスリ

ブロローン

亜美「兄ちゃーん」

P「なんだ?」

亜美「亜美のボデーどうだった?」

P「ぶえ!?」

亜美「悩殺されちゃった?」

P「ば、ばか言うな! そんなワケあるか!」

亜美「そんな慌ててちゃ説得力ないよー」

P「見ちゃったのは悪かったな」

亜美「別にいいよー。 兄ちゃんならねー」

P「そりゃどうも」

亜美「……」

P「でも、あれで恥ずかしいってのが分かっただろ? 今度からはもっと女の子としての自覚を持ってだな……」

亜美「わかったってばー」

P「それならよかった」

亜美「これからは兄ちゃんにだけ抱きつく事にするー」

P「分かってないよね! それ全然分かってないよ!」

亜美「いつか亜美のボデーで兄ちゃんを悩殺してみせるよ!」

P「そんな決意いりません!」

亜美「亜美は本気だよ!」キリlッ

P「真面目っぽい顔してもダメだ!」

亜美「だって兄ちゃんにくっつくとなんか落ち着くんだよねー」

P「おいおい、俺は抱き枕かなんかか?」

亜美「おーいいねー。 今度一緒に寝ようか!」

P「それは抱きつくよりダメだから!」

亜美「えー、ダメなのー? 絶対気持ちよく眠れるのにー」

P「ダメです」

亜美「じゃあ抱きつきで我慢するー」

P「そうしなさい。……アレ? オレハカラレタ?」

P「ほれ、着いたぞ」

亜美「はーい。 今日も一生懸命踊っちゃうよー!」

P「うむ。 元気でよろしい」

亜美「だからさ」

P「ん?」


亜美「亜美をちゃんと見ててね、兄ちゃん!」


おしまい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom