フウロ「暇だからカミツレちゃんにイタズラしちゃおうと思う」(144)

フウロ「さてカミツレちゃんはっと……あ、いたいた」

カミツレ(何か面白いこと無いかしら) ブラブラ

フウロ「ふふ、これから何をされるとも知らずに呑気にブラブラしてるわ」

フウロ「こいつはもう、最初からぶっとばすしかないわね!>>4をやってやるわ!」

ケンホロウがカミツレに中出し

大声でわっ!てやる

フウロ「なるほど、上下が何か恐ろしいけど安価は割とちゃんとイタズラね」

フウロ「さて、それじゃ後ろからササッと近付いて……」 コソコソ

カミツレ(本当に暇ねー……ひま……あっ……)

フウロ「……」 コソコソ

カミツレ(何か今ちょっと思い浮かびかけたわ、暇……ひまわり……キマワリ……)

カミツレ(うん、いけるわねこれ、今度また投稿し)

フウロ「わああっ!!!」 ガバーッ

カミツレ「!!!??」 ビックゥゥッ

フウロ「えへへ、驚いた?」

カミツレ「ふふ、フウロ!?もう何よいきなり!!」 ドキドキ

フウロ「ふふ、ちょっとカミツレちゃんにイタズラしたいなーと思って」

カミツレ「あーもう、折角いいアイデアが出そうだったのに……」

フウロ「あ……ごめんね?」

カミツレ「いいわよもう、許してあげるわ」

フウロ「わーい!ありがとうカミツレちゃん!」

フウロ(と見せかけて、すかさず>>13!)

カミツレちゃんにテスラコイルを押し当てる

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3022426.jpg

フウロ「テスラコイルは、高周波・高電圧を発生させる共振変圧器である(wiki調べ)」

フウロ「よく分からないけど画像を見た限りビリビリきそうな感じね!カミツレちゃんにピッタリ!」

カミツレ「フウロ?さっきからコソコソなにしてるの?」

フウロ「え?何でもないよ?」

カミツレ「そう?それなら良いけど……ねえ、暇なら買い物にでも……」

フウロ「くらえーっ!!」 ビリビリーッ

カミツレ「!!?」 バリーン

カミツレ「痛っ……!」 ビリッ

こうかは いまひとつの ようだ

フウロ「あれ?ええい!もう一回!」 バリバリーッ

カミツレ「ちょっ、フウロやめっ……つっ!」 ビリッ

こうかは いまひとつの ようだ

フウロ「あれ……あ、そっか!カミツレちゃんって電気タイプだから効果が!」

カミツレ「エモンガ!ボルトチェンジ!」

フウロ「きゃーーーーーっっ!!!」 バリバリバリッシュ

こうかは ばつぐんだ!

フウロ「カミツレちゃんひどい」 ビリビリ

カミツレ「こっちのセリフよ、反省しなさい」

フウロ「ごめん……でも……それでも安価は絶対だから!!」 ダッ

カミツレ「あっ、ちょ、ちょっとフウロどこ行くのよ!」

フウロ「ふふ、ここは体勢を立て直して新しい安価でカミツレちゃんに仕返ししてやるわ!!」

フウロ「そして次の安価はズバリ……>>23よ!」 ビシィッ

デコピン

フウロ「ふふ、鬼畜の如きカミツレちゃんには相応しい罰だわ!」

フウロ「カミツレちゃーん!」タッ

カミツレ「あらフウロ、もう、どうしたのよさっきは」

フウロ「えへへ、ごめんね、カミツレちゃん」

カミツレ「まあいいけど……さて、それじゃ改めてどこか……」

フウロ「カミツレちゃん、カミツレちゃん」

カミツレ「ん?なあに、フウ……」

フウロ「えいっ!でこぴんっ!!」 バチーンッ

カミツレ「痛っ!」

フウロ「ごめんね!安価は絶対なんだよカミツレちゃん!!」 ダッ

カミツレ「痛つつ……ちょ、ちょっとフウロ!?」 ヒリヒリ

カミツレ「なんなのもう……」 ヒリヒリ

カミツレ(あたた……赤くなってないわよねこれ) ヒリヒリ

フウロ「おでこ気にしてるカミツレちゃん可愛い」

フウロ「ふふ、でもまだまだ、私の逆襲はこんなもんじゃないんだから!!」

フウロ「さあ!続けてカミツレちゃんがふっとんじゃうようなイタズラいくわよ!!」

フウロ「次の安価は>>35!君に決めた!!」

抱きつく

フウロ「なるほど、百合百合ね!ぶっとんじゃうわ!」

フウロ「カミツレちゃーん!」

カミツレ「ふ、フウロ!」 ビクッ

フウロ「……か、カミツレちゃん何で身構えてるの?」

カミツレ「だ、だってさっきからフウロ変なことばかりしてくるじゃない!」

フウロ「や、やだなー……そんなことしないよー……」

カミツレ「本当?」

フウロ「本当だよ!」

カミツレ「まあ……変なことしないなら別に良いけど……」

フウロ「やった!ありがとうカミツレちゃん!」 ギュッ

カミツレ「ちょ、ちょっとフウロ!」

フウロ(ふふ、ごく自然にカミツレちゃんに抱きついたわ!)

フウロ「ふふー、カミツレちゃん可愛いー」 ギューッ

カミツレ「ちょちょ、ちょっとフウロ、は、恥ずかしいからやめて!」

フウロ(ふふふ、こうなればもう私のもの!)

フウロ(このままの勢いで>>50をやってやるわ!!) ギュギューッ

カミツレ(うっ……フウロってば胸おっきい……)

鼻に両指を突っ込む

フウロ(これは……) ギュー

カミツレ「ど、どうかしたの?フウロ?」

フウロ(いや……安価は絶対よ!いくのよフウロ!)

フウロ「ねえ……カミツレちゃん……?」

カミツレ「な、なに、フウロ……」

フウロ「えいやぁーーッ!!」 ズボッ

カミツレ「ふがっ!!?」

フウロ(や、やっちゃったぁぁーーーっ!!!)

ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  …  …

カミツレ「何の真似よ……フウロ……?」

フウロ(あ……安価通り、鼻の穴に指を突っ込んだのはいいけど……)

フウロ(この後はどうするのよ……このフォローはさあ……!)

カミツレ「んぐ……フウロ……?」

フウロ(……) グイッ

カミツレ「ふぐっ!?」

フウロ(……) グリグリ

カミツレ「ひょっ、ひょっと……ふうりょ……」

フウロ(やだ、カミツレちゃん何か可愛い)

カミツレ「いい加減にしなさいよーっ!」 バシィーッ

フウロ「うわあっ!?」

カミツレ「ちょっともう!さっきから何のつもりなのよ!フウロ!」

フウロ「大丈夫!豚鼻なカミツレちゃんも可愛かったよ!!」

カミツレ「だから何よ!!」

山男「おおーい!危ないぞ!そっちに暴走したドリュウズが!!」

ドリュウズ「どりゅー」 ガリガリガリ

カミツレ「えっ、ちょっ、なっ……!!?」

フウロ「ケンホロウ!そらをとぶ!」

カミツレ「ちょ、ちょっとフウロ!!ちょっ……きゃああーーっ!!!」

こうかは ばつぐんだ!

カミツレ「うぐぐ……な、何なのよフウロったら……」

カミツレ「ん……これってフウロの携帯……?」

カミツレ「……」 カパッ

【フウロ「暇だからカミツレちゃんにイタズラしちゃおうと思う」(57)】

カミツレ「……ふうん、ふふ、なるほど……安価ね……ふふ……」

カミツレ「フウロったらもう、変なことばかりすると思ってたら……ふふ……」

カミツレ「もう許さないわ!!今度は私がフウロに>>65をしてやるんだから!!」

下の口に中指を根元まで突っ込む

フキヨセシティ

フウロ「ふう、カミツレちゃん放っておいて逃げちゃったけど大丈夫かなあ」

ケンホロウ「ケーンケンケーン!!」

フウロ「ん?そうだよね、大丈夫だよねケンホロウ?」

ケンホロウ「ケーンケンケーン!!」

フウロ「しかし安価であんなことになるなんてねー」

フウロ「カミツレちゃん怒ってるかなー」

カミツレ「そうね、そんなことないわよ」

フウロ「だよね、優しいカミツレちゃんが怒るわけないよねー」

カミツレ「ふふ、そりゃそうよ、ねえフウロ?」

フウロ「ははは……」

カミツレ「ふふ……」

フウロ「……!!?」

ケンホロウ「あちゃー」

フウロ「かかか、カミツレちゃん!?なな、何しにきたのかな!!?」

カミツレ「いやあ、私は別に良いんだけどね、安価だものね、仕方ないわよね」

フウロ「はは、安価ってカミツレちゃん……」

カミツレ「ふふ、この携帯に見覚えあるわよねフウロ?」

フウロ「い、いやいや、えっと、その」

カミツレ「安価でカミツレちゃんにイタズラ……か、ふふふ……」

フウロ「あのね、カミツレちゃん、それはね、その、なんていうか」

カミツレ「いいから脱ぎなさいよ!!」 ズリィッ

フウロ「きゃーーーーーーーっ!!!?」

フウロ「かかか、カミツレちゃんのエッチー!!!」 ジタバタ

カミツレ「安価なんだから仕方ないでしょ!!」

フウロ「そう言って私に乱暴するつもりでしょう!エロ同人みたいに!」

カミツレ「安価によるわ!えいやっ!!」 ズニュッ

フウロ「ひゃふうっ!!?」 ビクンッ

カミツレ「ふふ、まだ入り口じゃない」

フウロ「ちょ、ちょっ……んふっ、か、カミツレちゃん……や、やめ……」 クチュッ

カミツレ「えいっ!」 ズニュウッ

フウロ「んはぁっ!!」 ビクンッ

カミツレ「ふふ、段々楽しくなってきたわ、ここで安価>>78よ!!」

エモンガのでんきショック!

フウロ「んっ……ちょっ、もう……やめ……あっ!」 ビクンッ

カミツレ「ふふ、安価が出たわよフウロ」

フウロ「えっ……ちょ、まさかまだ……んあっ!」 ビクッ

カミツレ「エモンガ!」 ボンッ

エモンガ「えもー」

フウロ「や、やだ……カミツレちゃん……ごめん、ゆ、許してよぉ……」

カミツレ「フウロ……」

フウロ「カミツレちゃん……」

カミツレ「安価は絶対なのよ?」 ニコリ

エモンガの でんきショック! こうかは ばつぐんだ!

フウロ「んくぁぁぁっ!!?」 バリバリバリッシュ

フウロ「あっ……はっ……!」 ビリッ

カミツレ「ふふ、なによフウロ、可愛いじゃない」

フウロ「か……カミツレちゃん……ほんと……もう……」

カミツレ「エモンガ、でんきショック」

フウロ「あひいいいいっ!!?」 ビリビリッ

フウロ「あっ……か……はぁっ……!!」 ビグンッ ビグッ

カミツレ「ふふふ、まだまだ終わりじゃないわよ、次は>>88なんだから!!」

>>33

カミツレ「いけっ、フシデ!」

フシデ「ふっしー」

フウロ「へっ……ひょ……かひふれひゃん……はに……」

カミツレ「えい」

フシデ「ふっしー」 コショコショ

フウロ「ひゃっ……いやぁぁぁっ!!とっ、とってぇぇぇ!!!」

カミツレ「ふふふ、無様ねフウロ!!もっとモゾモゾしてやりなさいフシデ!!」

フシデ「ふしー」 ゴショゴショ

フウロ「いやあああ!!気持ち悪いいいいっ!!と、とってよぉぉぉ!!!」

カミツレ「フウロ可愛い、さて次は……そうね、>>95でもしようかしら」

写真撮ってばらまく

カミツレ「フウロ、フウロ、こっち向いて」

フウロ「か……カミツレちゃん……それって……」

カミツレ「はい、チーズ」 パシャッ

フウロ「ちょっ、やだやだ!やめてよそんなの!恥ずかし……」

カミツレ「エモンガ、でんきショック」

フウロ「んひぃぃぃぃっ!!?」 バリバリ

カミツレ「ふふ、フウロ可愛いー」 パシャパシャ

フウロ「や……ほ、本当もう……やめ……んひぃぃっ!!?」 ビクンッ

カミツレ「ふふ、ほらほら、フウロこっち向いてー」 パシャパシャ

フウロ「あ……はぁ……」 ビクッ ビクンッ

カミツレ「ふう、眼福眼福」

フウロ「はひぃ……」 ビクン ビクンッ

カミツレ「さーて、こんなに写真撮っちゃったし、どうしようかしら」

カミツレ「私だけで楽しむのもアレだから色々と配っちゃっても良いんだけど……」

フウロ「ひゃ……やめ……それだけは……」

カミツレ「んふふ、やめてほしいの?どうしようかしら?」

フウロ「お……お願いカミツレちゃん……やめ……」

カミツレ「私じゃ決められないわよ、そうね、やっぱり安価で決めましょう」

カミツレ「この写真、もといフウロをどうするか>>108

kskst

カミツレ「これはひどい」

フウロ「ま……まさか本当にやったりしないよね……カミツレちゃん……?」

カミツレ「安価は絶対なのよフウロ」

フウロ「やだやだ!それだけはやめ」

カミツレ「エモンガ、でんきショック!」

フウロ「あひいいいっ!!」 バリバリ

カミツレ「それじゃ私は写真焼き増ししてくるから、フウロはちゃんと全裸でジム周りしてきなさいね」

フウロ「ひゃ……やらぁ……」 ビクッ

カミツレ「やらなかったら10万ボルトよ」

フウロ「か……かみちゅれちゃん……ひろい……」

ライモンシティ

カミツレ「……というわけでこの写真を色々な町に拡散してほしいの」

トウヤ「え、ちょっ、これって……うわわ……!」 カァァァ

カミツレ「ふふ、フウロ可愛いでしょう?」

トウヤ「でで、でもカミツレさんこれ」

カミツレ「ちなみにジムリーダーにはフウロ自ら全裸で渡しに行ってるわ」

カミツレ「スキャンダルどころの騒ぎじゃないわね、これはもう、ふふ……」

フウロ「カミツレちゃーん」

カミツレ「あらフウロ、早いのね、もう渡し終え……」

ヤーコン「おう、カミツレ」

カミツレ「 」

ヤーコン「なんでこんなバカなことをした?ん?」

カミツレ「あの、その……ふ、フウロが最初に……」

フウロ「で、でも私は軽いイタズラぐらいで済ませてたから……」

カミツレ「でもフウロだって安価で>>3みたいのがきてたらそうしてたんでしょ!!?」

フウロ「そっ、それはそうだけど!!」

ヤーコン「黙れ!やっかましい!!」

フウロ「うっ……」

カミツレ「ご、ごめんなさい……」

ヤーコン「全く……ジムリーダーというものを何だと思ってるんだか……」

カミツレ「返す言葉もないわ……」

フウロ「で、でも安価は絶対だもん……仕方な……」

ヤーコン「なんだ?」 ギロッ

フウロ「なんでもないです……」

カミツレ「ちなみにジムリーダー全員回ったの?」

フウロ「全部は回ってないけど……アイリスちゃんはよく分かってなかったよ」

カミツレ「でしょうね」

フウロ「ハチクさんは前かがみで裏に下がっていったし、アーティさんは『アートだねぇ』とか言ってたし」

フウロ「あとアロエさんには『体を大事にしろ』って説教された」

ヤーコン「だろうな」

フウロ「四天王はシキミさんは妙にテンション上がって裏に下がってー」

フウロ「カトレアちゃんは寝てたけどレンブさんは鼻血吹いて倒れた」

カミツレ「純情すぎるでしょう」

フウロ「アデクさんには一万やるから他の写真もくれって言われた」

ヤーコン・カミツレ(あのジジィ……)

フウロ「それでヤーコンさんのところに行ったら凄い勢いで怒られた」

ヤーコン「当たり前だ、ジムリーダーがこんなスキャンダルを起こしてどうするつもりだ」

カミツレ「ご……ごめんなさい……」

ヤーコン「ふん、まあこれに反省したらもうこんな馬鹿なことはやめるんだな!」 ビリッ

トウヤ「ああ!僕の貰った写真が!」

ヤーコン「何か文句があるのか?」

トウヤ「い、いえ……」

カミツレ「……イッシュのジムリーダーって冗談通じないわよね」

フウロ「冗談のつもりだったんだっていうか、あそこまでアレなのはヤーコンさんだけだと思う」

カミツレ「……で、どうする?」

フウロ「んー、もう写真バラ撒いちゃった?」

カミツレ「まだよ、まさか邪魔されるとも思わなかったわ」

フウロ「そっかー、それじゃどうする?買い物か何か行く?」

カミツレ「そうね、それが終わったらホテルで……」

フウロ「やだもう、カミツレちゃんったらまだやる気!?」

カミツレ「次は安価じゃなくて二人きりよ、それにフウロも嫌じゃないでしょ?」

フウロ「えへへ、まあね」

その頃、ギーマがインターネットを通じて写真をアップロードしていた

そのことを彼女達が知るのはまた別の話である


おわり

収集つかなくなりそうだったので終わりました
実際ヤーコンさんとかアロエさんとかシャガさんとか冗談通じなさそうで困る

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