雪乃「笑点のお時間となりました」 (113)

雪乃「皆さん、自己紹介をどうぞ。」

八幡「一度でいいから見てみたい、司会が俺にデレるとこ。比企谷八幡です。」

雪乃「戸塚くん座布団全部持っていきなさい。」

戸塚「ごめんね八幡」

ズサー!

八幡「おい、いきなりかよ!」

雪乃「次どうぞ」

オイキケヤ!

結衣「え、えっと・・・最近料理を練習してます!由比ヶ浜結衣です!」

雪乃「まったく趣向にそぐわない挨拶ね・・・次どうぞ」

静「このあいだ婚活パーティーに参加したんですがどうもいい相手が見つかりません、仕方がないので『婚期(根気)』よく相手を探すことにしました。平塚静です。」

雪乃「うまいですね。皆さん、平塚先生を見習うように。次どうぞ。」

陽乃「昔を思い返せば、雪乃ちゃんはもっと素直で可愛かったはずなのに、いまや比企谷君に対するこの仕打ちを嘆かずにはいられません。雪ノ下陽乃です。」

雪乃「私は今も素直なのだけれど。・・・まあとりあえず大喜利から始めましょう。もう十二月になりますが、新年を迎えるにあたって、来年の抱負をさ行で語ってください。」

八幡「はい」ノ

雪乃「・・・比企谷君」



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八幡「『さ』とうを吐くような甘い恋がしたいけれど、『し』んらつな言葉しか浴びせられません。『す』こしでいいから、『せ』けん一般程度にやさしくしてもらう。『そ』れが目標」

雪乃「・・・悲しいわね、戸塚くん、座布団一枚あげてちょうだい。」

デレタ!ヤッタ!

陽乃「はい!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「『さ』くら田門を通り、『し』ょうらいは安泰だけど。『す』てきな出会いはなく、『せ』っかくのキャンパスライフが味気ないので、『そ』この比企谷君を彼氏にします!」///

雪乃「冗談は仮面だけにしてちょうだい。次どうぞ」

静「・・・」ノ

雪乃「先生」

静「『さ』んざんだった婚活ですが、『し』ょうらいの、『す』てきな旦那を教育するべく、『せ』いとの比企谷と、『そ』いとげます!」

雪乃「・・・・・・戸塚君、座布団全部持っていきなさい」

戸塚「ごめんなさい、先生。」

ズサー!

ワタシノマイハズバンドー!

結衣「はいはい!!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「えっと・・・『さ』いていで、『し』すこんだけど、『す』きなので、『せ』いせいどうどうと、『そ』ばにいれるよう頑張る!」

雪乃「・・・気持ちは伝わったわ、私も負けないのだけれど。」

雪乃「では、私からも『さ』いしょは嫌っていたのだけど、『し』だいに好意を抱くようになり、『す』てきだとすら思うようになったので、『せ』いいをもって、『そ』つぎょう後は養うわ。」

八幡「待てえええ!」

雪乃「なにかしら?座布団が要らないのかしら?」

八幡「そういうことじゃねえ!何で抱負が告白になってんだ!」

雪乃「あなたみたいな『負』の人間を『抱』えるのだから合ってるじゃない。」

八幡「う・・・うまいな」

雪乃「当然よ」ドヤァ

雪乃「それでは、次のお題へうつりましょう。」
八幡「えー・・・」

陽乃「逃がさないんだから☆」(^O^)

静「私は後がないんだぞ」(´;ω;`)

結衣「頑張るし!」(´・ω・`)

八幡「つ、次はお題なにかなー!?」

雪乃「私が『お帰りなさい、あなた』と言いますので、皆さんは『ただいま』から続く何かを言ってください、私が『凄いのね』もしくは『大変ね』と言うので、更になにか言ってください。」

静「はい」ノ

雪乃「早いですね、平塚先生。お帰りなさい、あなた」
静「ただいまー、今日も残業になってしまったよ。」

雪乃「大変ね」

静「教師が居残りとは、生徒に示しがつかんよな。」

雪乃「ただの愚痴ですね、次」

陽乃「はい!」ノ

雪乃「姉さん。お帰りなさい、あなた」

陽乃「ただいまー!いやー、サークルもしんどいよー♪」

雪乃「大変なのね」

陽乃「何やってるか分かんないサークルだから、ミステリーサークルなんだけどね」

雪乃「座布団全部持っていきなさい」

戸塚「ごめんなさい、陽乃さん。」

ズサー!

スベッター!

八幡「・・・」ノ

雪乃「比企谷君。お帰りなさい、あなた。」

八幡「ただいまー、買い出しも一苦労だぜ。」

雪乃「大変なのね」

八幡「ん?ここに何やらお買い得品とセール品と訳あり品があるぞ?」

雪乃「プッ!ざ、座布団二枚あげて」プルプル

静「後で覚えておけよ?」バキボキ

陽乃「楽屋でお話あるから」ニコニコ

八幡「(あー、やっちまったな)」

結衣「はいはいはいはい!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん。お帰りなさい、あなた」

結衣「ただいまー!ペットの散歩は日課だからね!」

雪乃「大変なのね」

結衣「最近引きこもりまで世話することになっちゃって、そっちのが大変だよ!」

雪乃「ーーーーーーーッ!」プルプルプルプルプルプルジタバタジタバタジタバタ!

八幡「俺のことじゃねえよな?」

結衣「え、何いってんの、ヒッキーに決まってんじゃん」

陽乃「アッハッハハハハハ!!」ゲラゲラ

静「ハハハハハハハハハハハハ!!」ケタケタ

雪乃「つ、次のお題は」ヒーヒー

八幡「お前ら笑いすぎだろ・・・」

陽乃「だって、ガハマちゃんにお世話されてる比企谷君があまりにも現実的だし」ゲラゲラ

静「やるじゃないか由比ヶ浜」ケタケタ

結衣「やったー!ほめられたー!」

雪乃「次のお題は・・・戸塚君、例のものを。」

戸塚「はーい」

つ ちょんまげヅラ

雪乃「皆さんは江戸時代の大名です、私が家臣を勤めますので、今日から行う施策を何かたてて下さい。そこで私が『これでどうなるのですか』と聞きますので、さらに答えてください。」

陽乃「はい!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「今日から私に逆らうと打ち首獄門の刑に処すことにする!」

雪乃「これでどうなるのですか?」

陽乃「民衆がまともなら一揆が起きるね♪」

雪乃「・・・好きなネタだけどダークすぎるわ。次」

静「私が!」ノ

雪乃「平塚先生」

静「今日から寺子屋を増やすことにする!」

雪乃「これでどうなるのですか?」

静「代わりに悪どい商人が減ることになる」

雪乃「・・・座布団一枚持ってきてちょうだい。次。」

八幡「へーい」ノ

雪乃「隠居して後任に養ってもらうのでしょう?」

八幡「何でわかったんだ!?」

雪乃「あなたの考えなんてお見通しよ」

結衣「ヒッキーらしいけどね」カラカラ

雪乃「他に無さそうなので次のお題へ」

雪乃「次のお題は謎かけです」

八幡「王道だな」

陽乃「この手のは得意だよ」

静「国語教師として、譲れんな。」

結衣「なぞなぞ?」

八幡「司会さーん、由比ヶ浜もう脱落でいいんじゃねえの?」

雪乃「いえ、そういうわけにもいかないのよ。・・・・・・では、『野球』と掛けてなにととく?」

八幡「・・・」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「野球とかけまして、重犯罪ととく。」

雪乃「その心は?」

八幡「刺して殺して盗むでしょう。」

雪乃「・・・座布団一枚あげてちょうだい」

静「整いました!」ノ

雪乃「では先生」

静「野球とかけまして、子供ととく。」

雪乃「その心は?」

静「隠しがあります。」

雪乃「あまり教育上よろしくないですね。次どうぞ」

陽乃「はい!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「野球とかけまして、補欠合格の受験生とときます」

雪乃「その心は?」

陽乃「滑り込みセーフが見受けられます。」

雪乃「姉さんにしては普通ね。次どうぞ。」

結衣「・・・」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「野球とかけまして、芸能人のイベントとときます。」

雪乃「その心は?」

結衣「サインが肝心です!」

雪乃「ちゃんと出来てるわね、座布団一枚持ってきてちょうだい。」

雪乃「それでは、引き続きなぞかけなのだけれど。『和菓子』とかけて、なにととく?」

陽乃「あたし!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「和菓子とかけまして、優秀な人とときます。」

雪乃「その心は?」

陽乃「持ち(餅)味を生かしてます」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

静「・・・」ノ

雪乃「先生」

静「和菓子とかけまして、掛け算とときます。」

雪乃「その心は?」

静「どちらにも串(9×4)があります」

雪乃「・・・これは座布団二枚ね、持ってきてちょうだい。」

結衣「・・・」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「和菓子と掛けまして、ガムとときます。」

雪乃「その心は?」

結衣「羊羮(よう噛ん)でます。」

雪乃「普段からそのキレがあれば良いのだけれど・・・次どうぞ」

八幡「はい」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「和菓子と掛けまして、思いがけない幸運の表現とときます。」

雪乃「その心は?」

八幡「牡丹餅が外せません。」

雪乃「順調に座布団を増やすわね、一枚持ってきてちょうだい。」

全部思い付きで書いてるから遅いのは勘弁してください。

こういうのやってみたかったんだよ

もしや本物の楽太郎か?

>>21
違うわwww

雪乃「・・・誰もいないようね、次は『海』とかけてなにととく?」

八幡「はい!」ノ

雪乃「早すぎよ、比企谷君。」

八幡「海と掛けまして、黒歴史とときます。」

雪乃「航海(後悔)とかだったらもう言わなくてもいいわよ。」

八幡「だからおい!なんでわかんだよ!?」

雪乃「お見通しとさっき言ったのだけど?」

静「それなら私が!」ノ

雪乃「平塚先生」

静「海と掛けまして、山とときます。」

雪乃「その心は?」

静「どちらも銛(森)があります」

雪乃「悪くないわね、次どうぞ。」

陽乃「・・・」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「海と掛けまして、あの女の子とときます。」

雪乃「その心は?」

陽乃「sea(see)です」

雪乃「シンプルで好きよ。座布団一枚持ってきてちょうだい。」

"she"な

>>23ミスりました!指摘ありがとナス!

八幡「今度こそ!」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「海と掛けまして、格闘技とときます。」

雪乃「その心は?」

八幡「(月)突き」が肝心です。」

雪乃「・・・悪くはなかったわ。そろそろ次のなぞかけのお題よ」

続き書くわよ!

雪乃「それでは、『旅行』とかけて、なにととく?」

八幡「・・・」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「旅行と掛けまして、繰り返すとときます。」

雪乃「その心は?」

八幡「旅々(度々)あります」

雪乃「旅行の妙よね、次どうぞ」

静「私だ」ノ

雪乃「平塚先生」

静「旅行と掛けまして、悪役の最期とときます。」

雪乃「その心は?」

静「道連れが欲しいです」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい。」

陽乃「閃いた!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「旅行と掛けまして、怖がりな人とときます。」

雪乃「その心は?」

陽乃「傷心(小心)と付くこともあります」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

結衣「はい!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「旅行と掛けまして、お酒を飲むとときます!」

雪乃「その心は?」

結衣「フラフラしてしまいます!」

雪乃「そういう楽しみ方もあるわよね。」

雪乃「それでは次のお題へうつりましょう」

雪乃「次のお題は『川柳』よ」

陽乃「うーん、川柳のお題次第かなー」

静「得意分野だ」

結衣「せんりゅう?それおいしいの?」

八幡「司会さーん!放送事故が起きる前に由比ヶ浜なんとかしませんかー!?」

結衣「ひどいし!」

雪乃「大丈夫よ・・・多分」

結衣「ゆきのんまで!?」

雪乃「川柳のお題は『料理』よ」

八幡「じゃあ俺から」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「煮込む焼く・手間を掛ければ・味も良く」

雪乃「料理の真髄ね、次どうぞ」

静「はい」ノ

雪乃「平塚先生」

静「エプロンを・着てるあなたが・愛しくて・そんな相手を・探し三十路に」(´;ω;`)

八幡「もういい!それ以上自分を傷つけるな!」

陽乃「自虐ネタなんて体張るわね・・・」

結衣「先生・・・」

雪乃「・・・座布団一枚あげてちょうだい・・・」

陽乃「はい♪」

雪乃「姉さん」

陽乃「味見た目・共に美味なる・和の心・されど満ちぬは・人の業かな」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

八幡「五・七・五・七・七はすげえな」

静「皮肉が利いてるな」

結衣「こうやるのかー」

陽乃「誉めてもなにもでないよー?」

結衣「・・・思い付いた!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「あの彼へ・想いを乗せて・届けたい・いつか必ず・美味と言わせる」

雪乃「・・・素晴らしいわ、座布団二枚持ってきてちょうだい」

陽乃「ガハマちゃん大たーん!」

静「好きな男のために一句読むとは、大したものだ」

結衣「えへへ・・・」チラッ

八幡「・・・」ヌボー

雪乃「ここで、皆さんの座布団の枚数を発表します。」

八幡「最初が全員三枚スタートだったから・・・俺は五枚だな」

陽乃「あたしが四枚だね」

静「私も五枚か」

結衣「あたしは六枚!」

八幡「なん・・・だと・・・由比ヶ浜がトップだと!?」

陽乃「番狂わせってやつかな?」

静「負けてはおれんぞ」

雪乃「スベらない、司会の私に逆らわない、何よりちゃんと他の三人からコツを盗んでいるもの、妥当よ。」

八幡「むぅ・・・」

静「最初のあれがいけなかったか・・・」

陽乃「あたしもスベったしなー」

雪乃「実は由比ヶ浜さんが一番の成長株なのよね」

八幡「まあいい、次のお題はなんだ?」

せっかくなんで、>>80までで一番多かったリクエストのお題で話を進めます。

一、大喜利(あいうえお作文)

二、大喜利(カツラなどで、ボケるあれ)

三、なぞかけ

この三つのうちどれかでお願いします。

俺もちょっと思ったんで、>>55に修正します

すみません。

1で

皆さん、ありがとうございます。

圧倒的な人気のあいうえお作文やっていきます


雪乃「投票の結果、あいうえお作文よ。」

八幡「よっしゃ、由比ヶ浜ぶっちぎってやる。」

陽乃「あたし最下位だし、巻き返すよ。」

静「教師の意地を見せてやる!」

結衣「逃げ切るし!」

雪乃「それでは、『あめりか』から、自己のPRを語って下さい。」

静「はい!」ノ

雪乃「先生」

静「『あ』そびはありません『め』んどうだと言われるかもしれません『り』かいはされないでしょう『か』のじょとしては向いてませんが、妻としてならおすすめです。」

雪乃「・・・・・・なんといったらいいのか・・・次どうぞ。」

陽乃「はい♪」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「『あ』きさせません、『め』を離させません『り』そうてきな女を演じます『か』んぺきにね☆」

雪乃「姉さんらしいわね、座布団一枚持ってきてちょうだい。」

八幡「うーい」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「『あ』いは深いです『め』んどうな野郎かも知れませんが『り』ーどさえしてもらえたら『か』ならず幸せにしてみせます」

雪乃「男らしさ、というものを端から捨ててるのね・・・リード・・・」ウーン

結衣「ざ、座布団は!?あげるの!?没収なの!?」アセアセ

雪乃「はっ!・・・そ、そうね、座布団は無しよ。」ワタワタ

結衣「・・・あたしも!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「『あ』たしは『め』めしくても『り』かい不能でも『か』ならず一途です」////

雪乃「・・・真っ直ぐな姿勢に好感が持てるわ、座布団一枚持ってきてちょうだい。」

なんか早起きしたので書く


雪乃「それでは、次は二番目に人気だった・・・といっても二票なのだけれど、大喜利をしてもらうわ。戸塚君、例のものを」


戸塚「はーい」

つ ネクタイ

雪乃「皆さんは社長です、『代表取締役の○○○』ですと言ってください、そこで私が『御社の業務内容を教えてください』と言いますので、さらに何か言ってください。」

陽乃「はい」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「私が代表取締役の雪ノ下陽乃です」

雪乃「御社の業務内容を教えてください」

陽乃「弊社は製造業でして、主に社会の歯車を製造しています。」

雪乃「・・・まさに社会風刺ね、座布団一枚持ってきてちょうだい。」

静「・・・」ノ

雪乃「平塚先生」

静「私が代表取締役の平塚静です」

雪乃「御社の業務内容を教えてください」

静「弊社は冠婚葬祭を請け負う会社でございまして、結婚していくカップルに葬儀を勧めております。」

雪乃「運営が出来なさそうなのだけれど・・・次どうぞ」

八幡「・・・」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「私が代表取締役の比企谷八幡です」

雪乃「御社の業務内容を教えてください」

八幡「弊社は流通業でございまして、穏便にことを運ぶのが業務でございます。」

雪乃「好きなタイプのネタね、座布団一枚持ってきてちょうだい。」

結衣「はい!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「私が代表取締役の由比ヶ浜結衣です」

雪乃「御社の業務内容を教えてください」

結衣「弊社はスイーツ販売会社で、甘い考えで営業しています!」

雪乃「会社としては致命的なのだけれど・・・」

雪乃「それでは、投票最下位のなぞかけよ。『音楽』と掛けて、なにととく?」

八幡「はい」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「音楽と掛けまして、ブラック企業のやり口とときます。」

雪乃「その心は?」

八幡「阿漕(アコギ)が欠かせません」

雪乃「社会風刺が流行っているのかしら?座布団一枚持ってきてちょうだい。」

静「はい」ノ

雪乃「平塚先生」

静「音楽と掛けまして、改造車とときます」

雪乃「その心は?」

静「チューニングが基本です」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

陽乃「はい!」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「音楽と掛けまして、生中継とときます」

雪乃「その心は?」

陽乃「どちらもライブ映像があります」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

結衣「はい!」

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「音楽と掛けまして、ギフトセットとときます。」

雪乃「その心は?」

結衣「放送(包装)することもあります」

雪乃「座布団一枚持ってきてちょうだい」

短歌と俳句と川柳はすべて独立事象だろ

遅くなってごめんなさい


雪乃「次のお題はサンタになったわ」

静八幡「ちくしょう!!」

結衣「うわー・・・あの二人だけ負の怨念すごいなー・・・」

陽乃「だから、比企谷君はあたしがもらったげるってばー♪」

八幡「それは遠慮します」

静「まあいい、それで?なぞかけか?帽子をもらってボケるのか?」

雪乃「戸塚君、例のものを」

戸塚「はーい!」

つ サンタ帽とラッピングされた箱

雪乃「みなさんはサンタさんです、子供たちにその箱をプレゼントをしてあげてください。そこで私が『何がはいってるの?』と聞きますので、更になにかいってください。」

八幡「・・・」ノ

雪乃「比企谷君」

八幡「ほーら、プレゼントだよー!」

雪乃「何が入ってるの?」

八幡「サンタさんなりきりセットだよー、これで君もプレゼントを渡す番だよー」

雪乃「座布団全部持っていきなさい」

戸塚「ごめんね八幡」

ズサー!

リアジュウバクハツシロー!

静「・・・」ノ

雪乃「平塚先生」

静「ほーらプレゼントだよー」

雪乃「何が入ってるの?」

静「婚姻届だよー、私がプレゼントだよー」

雪乃「・・・・・・次どうぞ」

陽乃「じゃあ、あたしが」ノ

雪乃「姉さん」

陽乃「ほーら、プレゼントだよー♪」

雪乃「何が入ってるの?」

陽乃「人の心を掴む百の方法だよー、これで君も人の上に立つ人間だよー♪」

雪乃「少し、欲しいわね・・・次どうぞ。」

結衣「あたしー!」ノ

雪乃「由比ヶ浜さん」

結衣「ほーら!プレゼントだよー!」

雪乃「何が入ってるの?」

結衣「子猫だよー!クリスマスだし、キャロルなんて名前はどうかなー?」

雪乃「由比ヶ浜さん以外まともなプレゼントが無かったのだけれど・・・座布団二枚持ってきてちょうだい」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月01日 (日) 22:21:32   ID: W5tQpn2Q

1

2 :  SS好きの774さん   2014年03月05日 (水) 08:36:43   ID: 9fCuvyg3

最後の最後に八幡やらかしやがったww

3 :  SS好きの774さん   2014年04月04日 (金) 03:09:47   ID: pe79eCK7

八幡あれさえなければ・・・

4 :  SS好きの774さん   2014年07月29日 (火) 23:47:26   ID: 6N_W71th

最後の方ゆきのんが、座布団あげまくってたな

5 :  SS好きの774さん   2016年04月04日 (月) 17:47:22   ID: LhDLe4VI

続きをかいて欲しいのう

6 :  SS好きの774さん   2016年04月06日 (水) 02:46:00   ID: qTES1r5Y

キャラの性格も掴んでいるし何より答えとか上手いな

7 :  SS好きの774さん   2019年05月05日 (日) 08:33:29   ID: SYUMt_3X

ガハマさん、座布団10枚貯まってしまってる件w

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