江ノ島「苗木、苗木……」コチュコチュ (73)

下ネタだらけゆえに警戒すべし




江ノ島『あ、苗木、気持ちぃ……あはぁ、やめ、やめないで、んくっ』

江ノ島『んあぁっ!』

江ノ島『……ふぅ』

江ノ島『ワンモアワンモア』

カチ

霧切「……これが、昨夜の江ノ島さんの部屋の中で起きた事件の全貌よ」

舞園「……」

セレス「……」コクコク

江ノ島「……」

霧切「ナエニー、しちゃったのね」

江ノ島「はい……」

舞園「興味なさそうなフリして、やることやってるんですね」

江ノ島「はい……」

セレス(なえ……にぃ?苗兄、みたいな感じでしょうか。ふぅ、ミルクティーおいしい)カチャ

江ノ島(こいつはなんでここにいんの?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385696235

江ノ島「なんで、私の部屋に盗聴器なんてあったの」

霧切「昨日しかけたのよ。普段からじゃないわ」

江ノ島「それでもこえーよ。なんで仕掛けたんだよ」

霧切「怪しかったからね。最近」

舞園さん「一週間ほど前から、隣の席の苗木くんを授業中チラ見する回数が格段に増えました。平常時のやく13倍です」

江ノ島「なんで知ってんの?」

舞園「もう片方の苗木くんの隣、私ですよね?最近良く目が合いませんか?授業中」

江ノ島「あぁ……」

セレス(あら、皆さん成績良いのに、案外授業に集中してないんですのね、私なんかは現代文が少し……)

霧切「いつから始めたの?ナエニー」

江ノ島「一週間まえ……」

セレス(? 別に普段どうりなえぎー、と呼んでましたけど……)

霧切「なんでナエニーしようと思ったの?」

江ノ島「ムラッとして、その、してる時、飾ってある集合写真の苗木が目について」

霧切「それでやったら」

江ノ島「気持ちよかった」

舞園「どんな妄想シチュですか?」

江ノ島「こう、後ろから抱きしめて……あそことか、乳首とかをいじってやること考えながら……」

セレス(? ?? あそこ?そしてなぜ乳首?卑猥ですわね)

霧切「それは違うわ!ならなぜ貴女は、じぶんのクリトリスと乳首を刺激するナエニーをしていたのかしら」

セレス(栗と……リス?)

江ノ島「そ、それは」

舞園「本当は苗木くんに責められてるのを妄想したけど、見栄張っちゃったんじゃないですか?」

江ノ島「そ、その、同じような責め方すれば、感覚が繋がったような気になって」

霧切「!! 舞園さん!」

舞園「これは予想以上に逸材です!記録します!」カキカキ

江ノ島「え?」

霧切「このパターンはA22の特殊型に加えて、さらに感覚結合の項目を新規作成ね」

舞園「はい!」

江ノ島「えっと、なにしてんの」

霧切「ナエニーパターンにいまのナエニーを追加したのよ、これで834パターン目ね」

江ノ島「」

江ノ島(え?なに?今の嫌々吐いたクッソ恥ずかしいオカズの内容を永久保存されんの?ねぇ)

江ノ島(ド、ドン引きです……)

霧切「これは、素質ありね。舞園さん、入信の儀式を執り行うわ」

舞園「はい」

江ノ島「え?は?ちょ、勝手になにいってんの?」

霧切「世にナエニーのあらんことを!」

江ノ島「!?」

舞園「世にナエニーのあらんことを!」

江ノ島「や、やめてこわい!」

セレス「世に苗兄のあらんことをー」

江ノ島(マジ癒し)

舞園「こら、発音が違いますよ」

セレス「え?」

江ノ島(発音どころか意味も間違えてるよ)

セレス「……さっきから思っていたのですけれど、なえにいとはなんですか?苗木くんの呼称のことではないのですか?」

霧切「え?」

セレス「え?」

舞園「……まさかスパイ!?まこまんこ派のスパイですね!?」チャキ

江ノ島「包丁!?しまえばか!!ていうかなにその最低な派閥!」

舞園「まこまんこ派は苗木くんがふたなり系男子だと崇拝してやまない邪教です。われわれナエニー教の最大の敵です。構成員は十神、不二咲、カムクラ、狛枝です」

江ノ島(これはひどい。どちらにしろ)

セレス「そのクソ下品な派閥に今まで勝手に属していたんですの!?失望しました!なえにい教の信者やめます!入った覚えないですけども!」

江ノ島「一応入信はしてたんだ……なにも知らされずに」

ホワァ!?昼休みが!ちくしょう!夜まで天使(さくらちゃん)とダンスでもしてな!

モノクマ「コチュコチュはなんかの同人誌でクリ責めされてる時の効果音がそんなんだった気がする。でもあれだよね、この音はどちらかというと頭蓋骨を内側から引っ掻いたような音だよね



江ノ島「で、それはともかく、渡し様をどうしたいのだ?いってみるがいい」

江ノ島「まぁ、どうせそのゲスのような思考など手に取るように読めるがな。私様に乱暴する気だろう!エロ同人みたいに!」

霧切「しないけど」

舞園「私は苗木くん一筋ですから。苗木くんのために処女も呼吸もとってあります」

江ノ島「呼吸!?」

セレス「江ノ島さん!こんなケダモノの巣窟離れますわよ!!」

霧切「残念だったわね、タエコティア。江ノ島さんは既にナエニー教の信者よ」

セレス「そ、そんな!?え、江ノ島さん、見損ないましたわ、こ、このこの……このエッチーーーーー!!」



江ノ島「え?私いつの間に入信したの?」

その頃の苗木……

苗木「戦刃さん!中に出すよ!」

戦刃「にゃ、にゃえぎきゅうううん!!」ムギュゥ

苗木「うっ!?」キボウゴーアヘッド

戦刃「はぁ、はぁ……にゃえぎきゅん、しゅきい……」ギュゥ


その頃のカムクラ……

十神「苗木は残念ながら神の戒めによって仮の肉体にとじこめられている。俺たちが、やつの真の姿を開放せねばならん!!」

不二咲「おーーー!!」

狛枝「あはははは!!苗木くんのきつきつふたなりまんこをズコバコできるなんて!今から希望がギンギンだよ!うっふぅ…。うっ」

カムクラ(こいつら、おもしろっ)

霧切「いい?私たちは今、まこまんこ教団に数の差で負けている。人数さを覆すためにも、最悪あと二人の信者を増やさなければならないわ」

江ノ島「そこをあと三人に修正してくれないかなぁ、私入信してないし」

舞園「まこまんこ教団に負けるとふたなりと化した苗木くんがあいつらのオナホにされてしまいますよ?」

江ノ島「そ、それはいやだ……いくらなんでも苗木が不憫すぎる……絶望通り越して虚無だよそれ」

霧切「そこで、我々も勧誘活動を行うわ。カルト集団じみて好きではないのだけれど。あくまで我々は、自らの意思でナエニーに目覚めた者以外認めないしね」

江ノ島「その謎の判断基準は何なんだ」

舞園「それでは、まずは大きな戦力になりそうな>>23 を勧誘して見ましょうか」

>>23
ナエニー教団につき女性限定

たえこ

こたつの方を終わらせてくださいな

>>24
こたつ?とおもって探して見たけど、違いますよあれ

江ノ島「せれすぅ?イヤイヤむりでしょ。[田島「チ○コ破裂するっ!」]にあんな拒絶反応おこしてんだよ?」

霧切「フッ、わかってないわね江ノ島さん」ギリッ

舞園(今のはキリッの霧切versionであって、歯ぎしりではないです)

江ノ島(こいつ、直接脳内に……)

霧切「ああいうお硬い人物だからこそ、一度こちらにハマッてしまえば、二度と寝返ることのない強靭な信者になるのよ」

江ノ島(ひどいカルト宗教を見た)

霧切「そうね、セレスティア・ルーデンベルグは、思考回路は不思議なほどに純粋。これを使って釣ってみようかしら」

アイテムを指定しろ!
1.なえぎのこけし
2.なえぎきゅんだきまくら
3.なえぎのバストアップしゃしん

安価忘れてた
>>28

1

アイテム>なえぎのこけし


セレス「寄らないでください!汚らわしい!」

霧切「ふふ、そんなに強がっても無駄よ。貴女は、この苗木くんのダンガンで貴方の心はトロトロにロンパされてしまうのよ」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

舞園「セレスさんの背後げーーーっと」

セレス「はなしてくださいまし!」

江ノ島(これが陵辱か)


『 セレスハード 』

変態に堕ちないためにポーカーフェイスを崩さないセレス。
だが、それは霧切の巧妙な罠だった。

「セレスのポーカーフェイスは、苗木くんに崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの調子でいれれば…こんな霧切さんなんかに…!」
「よかったじゃないですか こけしのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「ふふふ、ねぇ、苗木の生音声を用意して。声でで気持ちよくしてあげましょう」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「セレスのまんこ画像ゲ~ット」
(いけない…!あそこがトロトロのを悟られたら…!)
「生セレスさんのトロ顔を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな変態たちに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、あそこにこけしが入ってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」
それからセレスは後から我慢できなくなった江ノ島によって救出された



江ノ島(わきゃーないよね)

セレス「ふんんんんんんんんーーー!!」ブンブン

舞園「ラッシュラッシュ!」ズチュズチュ

セレス「あ、あぁ!果てて、果ててしまいますぅーーー!!」

舞園「ええ!このまま苗木くんの苗木クンでナエニーのよさを思い知りなさい!」

セレス「ふぁ、ふあぁぁ!」

霧切「そこまでよ!」

舞園「え?」

セレス「ふぇ……?」

霧切「セレスさん、イきたければナエニー教に忠誠を誓いなさい」

セレス「は、はぁ?そ、そんにゃ!だれがそんにゃ蛆虫ビッチみたいなこというと思ってんだよこのビッチぼっちステーションがぁ……!」

江ノ島(語呂いいな、ビッチぼっちステーション)

霧切「ならこのままお預けね、天使とダンスでもしてなさい」

セレス「ぁ……」

霧切「残姉まちがった残念ね。この苗木くんの苗木くんで昇天すればそれこそ点にも昇れるキモチヨサなのに」

セレス「くっ、くううぅ……」

霧切「さぁいきましょうか舞園さん、これから個人の部屋でナエニズム音読の時間よ」

舞園「はぁい」

江ノ島(ナエニズムってなんだよ)

セレス「……ニー…に……を誓いま…」

霧切「んんーーーーー?なんか、いま蚊の鳴いたような声が聞こえたわねぇえええええ?」

舞園「ソーデスネワタシモキコエマシタケドサイブマデハワカリマセンデシタ」

江ノ島(うっぜぇ)

セレス「ナエニー教に忠誠を誓います!だから!だから!このまま、果てさせて……」

江ノ島(ナエニーには、勝てなかったよ……2コマ即オチならぬ2レス即堕ち……)

霧切「その言葉を聞きたかった。さぁ、やくそくのナエギクンよ」ズニュ

セレス「ひゃああああああ!!」ロンパ

江ノ島(ああ、これでまこま……その、十神の奴らとの戦力差が一人に)

霧切「よし、これで人数は同等ね」

江ノ島(やっぱり私も入ってたのかー……)

舞園(あたりまえです)

C(乳輪大納言)

江ノ島(こいつ!直接脳内に!)

舞園(誰だいまの)

その頃の苗木……

苗木「ねぇ、戦刃さん。今度の冬休み、僕たちだけで、旅行にいかない?」

戦刃「え?でも、私お金が……」

苗木「バイトして貯めたんだ。ここは、僕に見栄を張らせてほしいんだけど……ダメ、かな?」

戦刃「で、でも、そんなたくさんのお金は流石に」

苗木「二人で始めて過ごす一度きりの年越しだから、特別な思い出にしたいんだ……お願い!」

戦刃「……うれしいよ、苗木くん。ありがと」ギュ

苗木「よ、よかったあ。楽しみにしててね!」



その頃のカムクラ

不二咲「出来たよ十神君!苗木くんをふたなりにする薬だ!もちろんベースは男!」

十神「ふ、やるな不二咲、お前はよくわかっている。最初に苗木をファックする権利をやろう」

狛枝「そ、そんな!苗木くんのふたなり処女を貫けないなんて!?これは流石に諦められないよ!」

カムクラ(創のやつは今ごろ七海に抱かれて寝てるんでしょうね……あれ、なんか心が荒れてきました……これが、嫉妬?ふふ、オモシロイ)

カムクラ(まったく双子だというのに、何処で差が出来てしまったのか……うっふう。やっぱりマコニーはオモシロイですね)

霧切「ようし、セレスさんの洗のゲフン調教は舞園さんに任せて、と」

江ノ島「いや、言い換えてもマシになってないからね」

霧切「むこうにはカムクライズルがいるわ。それに、わけのわからないものを何故か発明できるモノクロの組織のボスの不二咲千尋も。同数ではやはり力不足ね。ここはもう一人勧誘を行いましょう」

江ノ島(また新たな被害者か……絶望的すぎる)

霧切「そうね、ここは意表をついて>>」36にしましょうか」

>>36
ナエニー教につき女性限定。一応スーダンもあり

あさひな

霧切さんが残姉さんになぜ気づかないのか?

脳内フィルターかかって見えてないのか
気づいてて泳がせてるとしたらかなりの絶望の素質!

>>39
占い師乙



江ノ島「あさひなぁ?無理無理無理無理カタツムリ。だって脳筋じゃんあいつ」

霧切「おまけに栄養素が胸に行くせいで頭の柔軟性もないしね」

江ノ島「胸は柔らかいけどね」

霧切「いいわよ、別に。私小さいわけじゃないもん」

江ノ島(ちょっとだけ今のカワイイな)

霧切「さて、イくとしますか、んっ」ビクッ

霧切「ふぅ、さて、朝日奈さんのところに行くわよ」

江ノ島(え?なんで二回言ったの?)

霧切「朝日奈さんは、そうね、秘蔵のコレで釣るわよ」

1.苗木印のドーナツ
2.ドナホール
3.なえぎきゅんの写真

>>42

1

朝日奈「うーん、良い汗かいた……」

朝日奈(ドーナツ食べてお昼寝でもしよーっと)

霧切「♪」ランラン

朝日奈「あれ?霧切ちゃん?やけに楽しそう……って!その手に持ってるあれは!!


朝日奈「霧切ちゃん霧切ちゃん!」

霧切「あらあら、どうしたのかしら朝日奈さん」

朝日奈「そ、そのドーナツは?焼きたて?あったかいもんね?」ソワソワ

霧切「ふふ、苗木くんが作ってくれたのよ(マジ」

朝日奈「えぇ!?」

朝日奈(すごい!普通のドーナツってだけで0.4さくらちゃんくらいほしいのに苗木ドーナツなんてもう1.3さくらちゃんくらいほしいよ!!)

霧切「これからお茶にしようと思ったのだけれど、朝日奈さんもよければ一緒にどう?ドーナツ好きでしょう?」

朝日奈「食べます!」

江ノ島(物陰)「ちょろい」

朝日奈「んー!美味しい!甘い!もちもち!サクサク!やっぱり焼きたてがNo.ワン!」

霧切「ふふ、本当に美味しいわね」

江ノ島(物陰)「皿に乗ったドーナツを懐から取り出した時はなんぞやと思ったけど、おそらく懐に四次元ポケットがあるんだろうな、私もモノクマ改造してつけようかな」

朝日奈「あふぅー、おいしかったぁ!これなら毎日でも食べたいよー!」

霧切「実は、毎日食べる方法があったりして」

朝日奈「なぬ?」

霧切「このドーナツは苗木君の手作りなんだけど、ナエニー教という宗教の教えに従えば、毎日苗木くんが作ってくれるのよ」

朝日奈「そ、そのなえにぃ教に入れば、毎日苗木が……」ゴクリ

霧切「モチロンお金はかからないわ、はいるだけでオッケー」

朝日奈「入ります!」

霧切「そう!じゃあ詳しい説明は人目を避けたいから私の部屋でするわね」

朝日奈「うん!」



キリギリルーム<キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

セレス「よになえにーのあらんことをよになえにーのあらんことを」

朝日奈「世にドーナエニーのあらんことを!世にドーナエニーのあらんことを!」

江ノ島「なにこれこわい」

霧切「これで五人ね。戦力差を覆したわ」

舞園「いよいよ決戦の時ですね!」

江ノ島「は?え?なに?決戦?もしかして巻き込まれる?」

霧切「ではいくわよ、決戦の舞台、アルカトラズ(体育館)へ」

江ノ島「ああぁぁぁぁツインテールを引っ張るなぁぁぁぁぁぁああ」



十神「ふん、きたかビッチども」

霧切「そちらこそ、首を洗ってきたのでしょうね」

舞園「首おいてけ!なぁ!まこまんこ教だ!まこまんこ教だろ!なぁまこまんこ教だろおまえ!」

不二咲「ふたなりなえぎきゅんのよさを教えてあげるようふふふふふふ」

江ノ島(帰りたい)

決戦!宗教戦争!
この戦いではコンマバトルのルールが適用されます


十神「ならば始めるとしよう。そっちは五人か、カムクラが急遽で呼んだ日向を加えてこちらも五人で迎え撃つ」

日向「どうしてこんなことに……」

狛枝「才能もない予備学科は黙っててよ」

七海「」バキッ

狛枝「あふっ」

カムクラ(うらやましい)

不二咲「この勝負では、お互いの主張する苗木くんの良さでより多くのオーディエンスを傾かせた方の勝利だよぉ」

舞園「力の差を見せつけてやります!」

セレス「よになえにーのあらんことをー」

朝日奈「世にドーナエニーのあらんことを!」

霧切「負けないわ、苗木くんの性別のためにも」ギリッ

江ノ島(帰らせて)

>>49
ナエニー教の説得パワー
>>50
まこまんこ教の説得パワー

ほれ

コンマ力28(ナエニー)VS49(まこまんこ)

そのとき ふしぎな ことがおこった

霧切「それは違うわ!」

舞園(それは違います!)

たえこ「よになえにーのあらんことをー」

朝日奈「世にドーナエニーのあらんことを!」

江ノ島「部屋に帰って寝たい……」

十神「ぐわあああ!半数以上ロクな意見してないのに負けたぁぁぁぁぁ!!」

不二咲「イ、イくぅぅぅぅぅぅぅぅ!うっふぅ……」ドッパドッパァン

狛枝「な、なえぎきゅんのきぼうおまんまんがぁぁぁぁぁあああ!!」

カムクラ(まさか、数値で上回ったのに負けるとは、ツマラナイ……)

日向「帰るか」

七海「そうだね」

霧切「やった!勝ったわ!ナエニーのあらんことを!」

「「「あらんことを!」」」

江ノ島(ひどいごり押しを見た)

江ノ島「……でさ?勝ったからどうなるわけ?むこうが潰れて終わり?」

霧切「いえ、たとえまこまんこ教を潰しても、第二題三のまこまんこ教が現れるわ」

舞園「私たちがここで、この戦いの輪廻を断ち切らなければなりません」

江ノ島(え?これお下劣な宗派の話だよね?)

霧切「というわけで、いまこの場でナエニーを行うわ。本人そのままをオカズにして」

江ノ島「は?」

ウィィィィン……

江ノ島「?? なんか変な音が……体育館の入り口?」

苗木「!! ーーー!!」

江ノ島「苗木!?」

舞園「あぁ!たいへん!苗木くんが台の上でスケベ椅子に体を固定されてます!(棒読み)」

江ノ島「お前か!?おまえがやったのか!?」

霧切「違うわ、今苗木くんのおちんちんをじゅぷじゅぷしてる彼女がやったのよ」

戦刃「ひゃえひひゅん……///」ジュプジュプ

苗木「ーーーー!!」ドピュドピュ

江ノ島「」

江ノ島「ん?え?なんで?」

霧切「私はなえぎきゅんの部屋に常に監視カメラを仕掛けてあるから、二人仲の進展は常に見張っていたわ。そして、それを口出しせずに、黙っていた」

舞園「そう、お二人がセックスだのなんだのするその姿を見て、NTRL感を味わうためです」

セレス「///」

朝日奈「な、苗木の棒ドーナツが、あんなに」ハァハァ

江ノ島「え?は?ていうか何時の間に残姉とあんな関係に?」

霧切「貴女が人類絶望化計画とか考えてる間に、コロっと」

舞園「舌を噛み砕くほど悔しかったですが、その屈辱が燃料となりナエニーがはかどりました」

江ノ島「いやいやいや、あんたらおかしいよ」

霧切「何を今更一年ほど言うのが遅いわよ」

江ノ島「それを自分でいうか」

戦刃「手で、してあげるね……」シコシコ

苗木「んん……ふぅうん……///」

江ノ島「あ、あ、苗木が、苗木が……」

江ノ島(あ、あれ?頭がぽやーっとしてきた……)

霧切「あ、あぁ、きたわ、なえぎきゅんの[田島「チ○コ破裂するっ!」]へと誘うフェロモンが……我慢しない方がいいわ、江ノ島さん。すればするだけあとが大変よ」

舞園「ふ、ぅ、くううぅぅ……」コチュコチュ

江ノ島(ま、舞園、あんなにクリトリスが大きくなって、ていうかノーパン?)

十神「こ、これが苗木のフェロモン、噂には聞いていたが、アッ」トプッ

不二咲「あぁあああぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」ドピュピュ

狛枝「希望が!これが希望か!アハハハハー!違わないよ!うっふぅ……うっうっ」ドロロロロ

カムクラ「垂れ流しじゃないか……オモシロイ」

セレス「あ、ぁ……苗木くんが、私のナイトが」メソメソ

朝日奈「我慢できない!苗木ぃ!!」ダダッ

霧切「行ってはだめよ朝日奈さん」

朝日奈「は、はなして!」

霧切「このネトラレ感を味わえるようにならなければドーナツは抜きよ」

朝日奈「!?」

江ノ島(こいつら……)

江ノ島(あ、でもなんか、苗木の可愛い顔と、残姉にヤられる姿見てたら、なんか……)トローン

戦刃「えへへ、盾子ちゃんも混ざる?」

苗木「!?」

江ノ島「ま、まざるぅ……」フラフラ

霧切「何ですって!?興奮してきたわ!ダブルNTRなんて!」

舞園「キマシタワー!!」

セレス「どうしてこんなことに、うぅ……」

朝日奈「さくらちゃんごめん、私悪い子だったよ……」



江ノ島「な、なえぎ、なえぎ、苦しそうだから口のそれ外してあげるね」

苗木「むぐ、ぷはっ……ありがと、じゃなくて……江ノ島さん、ロープをほどいて」

江ノ島「ん!」

苗木「!?」

戦刃「ふふ、まずはキスがだいじだよねぇ」ニコニコ

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