まどか「あそこで一人で焼肉食べてるのって…」さやか「見ちゃ駄目」(159)

 

杏子「肉ってやっぱうめぇな!」ガツガツ

マミ「あらら、また涙でしょっぱくなっちゃったわ、てへティロ☆」

俺「マミ、待たせたね。」(ニコッ

マミ「………」パクパク

まどか「黙々と食べてるね…」

さやか「ね、ねぇまどか!お店変えない!?もしマミさんに見つかったら…」

まどか「でも、ここのバイキング先払い制だよ?それに後でほむらちゃんや杏子ちゃんもくるし……」

マミ「……」ガツガツ

さやか「うっわ…お肉山盛りにして丼で食べてる」

まどか「あの器は自前なのかな…?」

さやか「じゃない…?あんな器ここのバイキングに無かったはずだし」

マミ「……」スクッ

まどか「あ、マミさんが立って……」

さやか「……うわぁ、何回往復してんの?あの人…」

まどか「マミさんのテーブル、お肉やお惣菜やお寿司でいっぱい…」

さやか「…って!カレーもかよ!?どんだけ食べんの!?あの人は!」

マミ「!?」クルッ

スタミナ太郎か

まどか「さ、さやかちゃん声が!」

さやか「ヤバッ!見つかっ……あれ?」

ほむら「危ない所だったわね」ファサッ

まどか「ほ、ほむらちゃん」

さやか「時間を止めてくれてたのか…助かったよ、サンキュー」

ほむら「礼には及ばないわ、まどかを救う為なら私は…」ホムホム

まどか「ほむらちゃん…!」マドマド

さやか「はいはいご馳走様ご馳走様」

ほむら「それより…こんな面白そうな事観察しない訳にはいかないわ。私達もバイキングを楽しみつつ巴マミのぼっちキングっぷりを観察しましょう」

さやか(ほむらってこんな性格の奴だっけ?)

さやか「杏子も早く来れば良いのに…時間も勿体ないよ」コソコソ

ほむら「あの娘は少し遅れるわ、魔女の結界を見つけたから」

まどか「え?それ…杏子ちゃん一人で大丈夫なの?」

ほむら「うん、杏子が一人で大丈夫だって…対して強い魔女でもなさそうだったしね」

さやか「……あ、マミさんに動きがあったよ」

マミ「……」

さやか「今度はフルーツやケーキか…ここのケーキってあんまり美味しくないんだけどな~」

ほむら「巴マミはあれでも質より量を取るタイプなのよ」

まどか「あれ?って事はマミさんもう食べるの止めるのかな?」

ほむら「………ほぼ全種類テーブルに持っていったわね」

さやか「うわぁ…見てるこっちが気持ち悪くなるよ」

まどか「チーズケーキなんてホールにしちゃう程取ってるよ」

マミ「………」モグモグ

マミ「……はー…美味しかった」

まどか「美味しかったんだ…」

さやか「しかし…マミさんどんだけ食べてるんだ?」

ほむら「まず間違いなく、私達3人合わせた摂取量よりも多いのは間違いないわ」

さやか「カロリー的な意味で?」

まどか「…」ウズウズ

さやか「ん?どったの、まどか」

まどか「なんだか心配で…マミさんあんなに脂の強いものばかり食べてお野菜ちゃんと取って無いなって…」

ほむら「あぁ…巴マミは先程から野菜コーナーやサラダコーナーに一切立ち寄って無いわね」

さやか「くぅー!気にする所が若干ズレてるまどかも可愛いなぁ!流石あたしの嫁」

ほむら「ふざけるなよ青」ジャキッ

さやか「………スンマセン」

マミ「さー、本番に取り掛かろうかしら」

ほむまどさや「!!?」

さやか「え?え?どゆこと??」

ほむら「これ以上なんの為に食べると言うの!?そのカロリーの殆どは胸等ではなくお腹に言ってしまう存在だと理解出来ないの?」

さやか「まぁ…いくら食べても胸にもお腹にもカロリーがいかない人もいるけどね」

まどか「あ、マミさんまたお肉コーナーに」

さやか「てか、よく甘いものの後に肉なんてチョイスできるよね…」

ほむら「………うわ」

まどか「え?……あ」

さやか「うわ~…今度は同じ商品だけ山盛りに」

マミ「……」ヒョイパクヒョイパク

まどか「マミさんが動くとお皿に並んでる商品全部無くなっちゃうね」

ほむら「豚トロ、カルビにロースに魚貝…補充も追いついてないわね」

さやか「…何だか他のお客さんが苦情出してるよ…」

マミさんなら大食いマラソン
中華料理すらも完食できる

原発レベルのな

まどか「マミさんを睨んでるお客さんもいるよぉ…」

ほむら「巴マミはそれでも一心不乱に食べ続けてるわね」

さやか「あたし…千と千尋の1シーン思いだしたよ」

マミ「…」フゴッフゴッ

店員「お客様」

まどか「え?」

店員「申し訳ありませんがお時間5分前となっておりますが…」

まどか「え?え?」

さやか「うわっ!もうそんな時間立ってたの!?」

ほむら「……迂闊だったわね」

さやか「…仕方ないか、おあいそで」

さやか「……ん?」

あんこちゃん・・・

女子中学生が「おあいそで」って言うのが何か違和感

さやか「あ、あの…すみますん!あの…あそこのテーブルの人はあたしらよりも先に来てた記憶があるんですけど…」

店員「あそこの…あぁ、あの方は事前に2倍の時間分で料金をお支払い頂いてますので」

まどか「」
ほむら「」
さやか「」

店員「ありがとうございました~」

ほむら「…………」

杏子「わりー!遅くなった!?もう終わっちゃった?」

さやか「あ、あぁ…うん」

杏子「何だよー、待っててくれても良かったのに」

まどか「…ティヒヒ…ごめんね杏子ちゃん」

杏子「ん?やけに元気ねーけど何かあったか?」

ほむら「………」

杏子「しっかし…あー!こんな価格で食べ放題なんて我慢出来ねー!!もう一人で良いから行ってくる!」

ほむら「それだけはやめなさいっ!!!」

杏子「!!」ビクッ

さやか「杏子…あんたにそんな事、絶対させないからね!?」

杏子「な、何だよほむら恐ぇな~…さやかも」

まどか「杏子ちゃん……ここはやめにして私達と帰ろ?」

杏子「でも腹減ったよ~、我慢できねー」

ほむら「仕方ないわね…私の家に来たらご馳走してあげるから、我慢なさい」

杏子「マジ!?ラッキー♪そういう事なら早く行こうぜ」

ほむら「……えぇ」

まどか「ほむらちゃんの手料理…良いなぁ」

ほむら「あら、まどかも来るのよ?」

まどか「え!私もお邪魔して良いの?」

ほむら「勿論、私達結局何も食べてないから、お腹すいたでしょ?」

まどか「…うん!ウェヒヒ嬉しいな」

ほむら「…」ホムホム

さやか「勿論さやかちゃんも一緒に行っても良いよね?」

ほむら「えぇ、構わないわ」

さやか「え?あ、ありがとう…(やけにあっさりだな)」

ほむら「丁度賞味期限ギリギリのキャットフードがあったはずだから」

さやか「そんな事だと思ったわ!!」

ほむら「ふふ、冗談よ(半分は)」

杏子「よっし、じゃあマミの奴も呼んでやろうぜ」




ほむら「え」

さやか「……おぉぅ」

まどか「……ティヒ」

杏子「あん?マミの奴もどうせなら呼んで良いだろ?ほらあいつ他に友達いなさそう…」

さやか「わー!!わー!!」

杏子「!…んだよさやか!耳元でデカい声出しやがって」

さやか「あ、ははは……そ、そだね…で、誰が連絡する?」

ほむら「………」

まどか「………じ、じゃあ私が」

ほむら「!?ま、まどかにそんな辛い大役を押し付けるなんて…で、できない……」




ほむら「………」

ほむら(マミ……マミ、聞こえる?)

マミ(あら、暁美さん?)

ほむら(今から私の家に集まって食事会でもと言う所なんだけど…貴女もどうかかしら?)

マミ(……)

ほむら(……)

マミ(ごめんなさい、今お友達と一緒にバイキングに来てる所なの)

ほむら「!!?」

マミ(こちらの集まりが終わったら、もしかしたら寄らせて貰うかも知れないわ)

ほむら(そ、そう………分かったわ)

マミ(本当にごめんなさいね、次に何かあったら誘ってね?絶対に行くから、絶対に…)

ほむら(…………………………………分かったわ)グスッ

おまえらっ・・・・!
いじめるなっ・・・・・!!!!!
マミをっ・・マミさんをこれ以上追い詰めるなっ・・・!!!
たのむよ・・・・

杏子「マミは何て?」

ほむら「……………………………」

さやか「ほむら?」

ほむら「……友達とバイキングに行ってるから……来れないかもって」

まどか「!!?」

杏子「何だぁ!?アイツあたしら以外の友達いたのかよ!ははっ!そりゃ仕方ねーな♪でも残念だよな、マミも予定が重ならなけりゃ……ってお前ら何で泣いてんの?」

さやか「……ぅっく…杏子は知らなくていい事でだよ」グスッ

杏子「…ま、良いや。早く行こうぜー、いい加減腹に穴が空きそうだ」

さやか「うん……今日はマミさんの分まで騒ごう!!」

まどか「そ、そうだよ!マミさんの分まで楽しんで!」

ほむら「そうね…巴マミの無念は私達が晴らしてみせる」

杏子「お前らそんなにマミに会いたかったのか?まぁマミももしかしたら来るかもしれねーじゃん!とりあえずほむらん家に行こうぜ」

ほむまどさや(いや、それは無い………)




マミ「ご馳走様、美味しかったわ」

店長「それはそれは……お客様、少しお話が」

マミ「?」

店長「実は、私共としても大変心苦しいのですが…お客様が来る度に商品の減りが早すぎて自分達が食べるものが無いとの苦情が相次いでおりまして………」

マミ「…………」

店長「申し訳ございませんが、お客様には当店の入店をお断りさせて頂きたく」

マミ「…そう、………ウフフ……そうなのね」

マミ「所詮私は魔法少女、光溢れる表の世界を生きる事が出来ない闇の世界の住人」

マミ「良いのよ、誰も悪くない…悪いのは…この呪われし運命を司る……ry」

マミ「それでも私は戦い続けるわ!!ご馳走様…」

店長「は、はぁ……(こいつヤベーっっ!!?)」




ほむら「どうかしら?まどか」

まどか「…うん!美味しいよ!ほむらちゃんのオムライス」

ほむら(まどかにだけ特製ほむライスにしておいた甲斐があったわ)ムフーッ

杏子「あぁ!めっちゃうめー!以外だな、ほむらがこんな料理美味いなんて」

ほむら「貴女にだけは言われたくないけど…褒め言葉として受け取っておくわ」

さやか「これはさやかちゃんお嫁さん対抗馬にほむらが出現か!?美味しすぎる…」

ほむら「…………」

さやか「あぁ!無言でさやかちゃんのお皿にタバスコ振り掛けないで!」

ほむら「貴女がふざけた事を言うからよ。私はまどかの婿なのだから」ホムホム

まどか「ほむらちゃん…」


ピンポーン

杏子「お、誰か来たぞ」

ほむら「………嫌な予感しかしないわね」

さやか「まさか、ね…」

まどか「普通なら………でも、マミさんなら……」

マミ「今晩わー、皆」

杏子「おー、マミじゃん!来れたんだな」

マミ「えぇ、無理言って先に抜けさせて貰っちゃった」

ほむら(やめて!……貴女のライフはとっくに0よ!?)

まどか「ま、まままマミさん!」

マミ「?」

まどか「ぇ…っと……その……」

さやか「ま、マミさんも食べますか!?ほむらのオムライス!」

マミ「う~ん…さっきいっぱい食べて来ちゃったし…やめておこうかな?」

ほむら(そりゃそうでしょうよ…)

マミ「あ、でも一口貰ってみようかしら?」

さやか(うそ…マジで?)

まどか「え…あ、いや…!あ、マミさん!私の一口どうぞ!」

マミ「いただきます、………あら、これ凄く美味しいわ!暁美さんお料理上手なのね」

ほむら「ありがとう…マミ………」

杏子「あー、さっき食べたって言った癖にほむらのオムライスまで食べたくなったんじゃねーか?」

マミ「そ、そんな!これ以上はもう食べません!…太っちゃうし」

さやか「いや、アウトでしょもう……」

マミ「え?」

さやか(ヤバッ!!口に出してた?)

ほむら「…次に集まる時はマミの予定を聞いた上で召集かけるから…その時はご馳走するわね」

マミ「え!あ、そんな…気をつかってくれなくても…でも、嬉しいわ!ありがとう、暁美さん」

ほむら(……その時だけ特別にマミにもほむライスにしてあげましょうか…味が違うって騒がれても困るし)

杏子「ふー、美味しかった!……でもやっぱ惜しかったな~」

マミ「何が惜しかったのかしら?佐倉さん」

杏子「実はよー、あたしらバイキングに行く予定だったんだよ」

ほむまどさや「『あ、杏子』ちゃん!!!」

ほむライスは寒い

マミ「え?バイ……キング……?」

杏子「あたしが魔女退治で遅れちゃってさー、結局食べらんなかったんだ」

マミ「……へ、へぇ……」

さやか「き、杏子…その話はまた今度に…」

杏子「そういやこいつら馬っ鹿でさ~、バイキングに言って一口も食べないで…話だっけか?してたらタイムアップになったんだってよ!マヌケだろ~」ケラケラ

さやか「馬鹿はお前だぁぁっ!!」

マミ「………ちなみに、何処のお店へ?」

杏子「あん?確か……駅前から大通りを抜けて商店街近くにある…何とかって店」

まどか「ま、マミさん……?」

マミ「…」パァッ

さやか「ま、マミさん!変身なんかして何を……」

マミ「そう……皆知ってたのね、私が一人でバイキングに行ってた事も……再三の苦情から入店拒否された事も」

ほむら(入店拒否は今知ったわ………)

さやか(あ~……やっぱ拒否られたのか)

まどか(仕方…ないのかな……この場合)

マミ「その上でこんな醜態を晒して……皆に辱められて……これじゃあ、皆を殺すしか無いじゃない!!」

さやか「ま!マミさん落ち着いて!!あたし達誰にも言いませんから!!いや忘れますからっ!」

マミ「もう誰も信じられない……」ユラッ

ほむら「これは……もしかしたらソウルジェムの汚れもまずい事に…!落ち着きなさい!」

まどか「ど、どどどうしよう………」

杏子「いい加減にしやがれっっ!!」

マミ「!?」ビクッ

杏子「何一人で話進めてんだよ!寂しかったならそう言えよ!一人が嫌ならそう言えってんだよ!!」

杏子「少なくとも、あたしらは…あんたを一人にはしないよ」

杏子「こいつらだって、突然の事でどう対応して良いのかわかんなかっただけさ…」

ほむら(まぁ、半ばおもしろくて放置してたのだけど)ファサッ

マミ「佐倉…さん?」

杏子「一人ぼっちは…淋しいもんな……」

マミ「佐く…杏子…ぅ…ぅぅっ…ぁぁぁ…」グスッ

さやか(マミさん…そこ、本当はあたしのポジション)

まどか「良かった……一時はどうなるかなって…」



マミ「皆…ごめんなさい……私、何て恐ろしい事…皆を殺そうだなんて」

さやか「ま、まぁマミさんもそれだけ追い詰められてたってだけで!それに気づけなかったあたしらにも責任が…ね」

ほむら「マミ、ソウルジェムを出しなさい」

マミ「え?……あ、こんなに黒く」

ほむら「…良かった、まだ助かる」パァッ

マミ「ごめんなさい暁美さん、貴重なグリーフシードまで」

ほむら「気にしないで、貴女は大切な仲間なんですから」

マミ「暁美さん……」

マミ「それじゃ、今日は失礼するわ」

杏子「あたしも、今日はマミの家に泊まらせて貰うから一緒に行くよ」

マミ「佐倉さん、ありがとう」

杏子「は、はぁ!?あたしはただ寝床が欲しかっただけだからで…んな礼を言われる事は……」

さやか「おー、恥じらう杏子ちゃんも可愛いね~」

杏子「な!さやかてめ~!」

ほむら「まどか」

まどか「何?ほむらちゃん」

ほむら「まどか…今日は…その」

まどか「……?……あ、ごめん……流石にパパやママに何も言ってないから…今日は帰らないと」

ほむら「そ、そう…」ホムゥ

さやか「おやおやぁ?ほむらもさびしんぼですかな?仕方ない、このさやかちゃんがほむら宅にお泊りを」

ほむら「しなくて良いわ」

さやか「くぅ……あたしの嫁候補第二はツンがきつい…」

ホムゥ
マドマド
ほむライス

が無ければ満点のSSだった

まどか「そ、そうだ!じゃあ今度ほむらちゃんの家でお泊まり会やらないかな?」

ほむら「え?」

さやか「おー、そりゃ良いかもね」

まどか「ほむらちゃん…駄目かな?」

ほむら「…いいえ、とても嬉しいわ、まどか」

ほむら「そうね、お泊り会には皆を誘うわ…皆で…」ホムホム

まどか「楽しみだね♪」ウェヒヒヒ

>>124
最後まで顔真っ赤だったのか
SSスレで火病るのお前くらいじゃね?
てかまだ終わってねえし




ほむら「いらっしゃい」

まどか「お邪魔しま~す」

さやか「おっす!」

ほむら「杏子はまた魔女狩りに行ってしまって…遅れてから来るそうよ」

さやか「はー、あいつも精が出るね~」

まどか「杏子ちゃん、とっても頑張り屋さんだね」

ほむら「荷物は私の部屋でまとめてくれてて良いから…」

>>126
気になる程度な
別に面白くないってだけで、叩くほどでもない

さやか「明日は丁度休みだし、今日は寝かさないぞ~」ガバッ

まどか「わっ!さ、さやかちゃんったら…」

ほむら「ふふ、凄いはしゃぎ様ね、美樹さやか」チャキッ

さやか「に、日常会話交えて拳銃構えんのやめて……いやマジで」

ほむら「全く……後はマミが来れば全員揃うわね」

まどか「そうだね、ティヒヒマミさんも喜んでくれるかな?」

ほむら「所で……」

ティヒティロ☆

ほむら「杏子にマミを誘う様に伝えておいたのだけどあの子ちゃんと伝えたのかしら」

さやか「………あ」

ほむら「………何、その『あ』は」

さやか「……………怒らない?」

ほむら「………言ってみなさい」

さやか「いや、あたしもそこが気になったから杏子に日取りとかに間違いないか確かめたんだわ」

ほむら「…………それで?」

さやか「それで、あたしが聞いてた日取りと週がズレてたから杏子に任せると間違いそうだなって……」

ほむら「………で?」

さやか「だからあたしが責任を持ってマミさんに伝えておくから後は任せなって……で」

ほむら「………」

さやか「それが3日前の話……」

まどか「あ、あれ?でもさやかちゃん確か昨日の夜まで法事があったって………」

ほむら「貴女まさか………」

さやか「……………てへ?」






マミ「早くお泊り会のお誘い来ないかしらね~♪」

おわり

一応終わり↓

面白かった乙

次回からは>>124意識してくれな!

あと余計なこと言わずに黙々と投下してたのも好感触だよ
また書いてね

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