クー子「…………」真尋「…………」クー「……少年、どうかした?」(261)

真尋「い、いや。こうやってお前と二人っきりなのって、初めてだなぁと思って」

クー「……言われてみればそう」

真尋「…………」

クー「…………」

真尋「…………」

クー「……えっちなこと、する?」

真尋「なっ!? し、しねーよ!」

クー「……そう」

真尋「…………」

クー「…………」

真尋「(……あれ? こいつってこんなに喋らないやつだっけ? 無口なようで、案外話しはしてたような……)」

クー「……さっきの反応、少年も少しは考えてたと見た」

真尋「引っ張んのかよ! 微塵も考えとらんわ!」

クー「……くすん。その言い方はひどい。私を異性として見てるとは思えない」

真尋「異星人だとは身にしみて感じてるよ」

クー「……少年は玉無し呼ばわりされて、挙げ句は同性愛者認定されるタイプ」

真尋「誰にだよ、ったく……」

真尋「(この状況でえっちなこととか……)」

クー「…………」

真尋「(……考えないわけないだろ、本当にわかってんのかこいつ)」

真尋「(母さんはこれまで年一回だった狩りのバイトに、二泊三日の短期参加。ニャル子とハス太も同時に里帰り中)」

真尋「(……なんなんだこれ、まるで見えない何かが僕とクー子を二人っきりにさせたがってるみたいだ)」

真尋「(これが世界の選択か……?)」

真尋「(それにこいつも、なんでこの状況でそんな薄着で、雑誌なんか読んでられるんだ?)」

真尋「(読むなら居間じゃなくて自分の部屋で読めよ……)」

真尋「(いや、それなら僕が自分の部屋に行ってもいいんだけど)」

真尋「(そもそも幻夢境の神々の補佐はいいのかよ。今はクー子しかいないのに)」

真尋「(……まっ、普段からこんな感じだし、なんだかんだでやることはやってるのかな? こいつらもいい歳な)」

クー「……少年、それ以上いけない」

真尋「なあ本当にさあ! 人の心勝手に読まないでくれないか!? てかどこまで読めてんだよ、本当に!?」

クー「……? 少年が何を言ってるのかわからない」

真尋「……ああ、いや。わからないならいいんだよ……」

クー「……?」

真尋「(……本当に読まれてないよな? そんな能力まであるとか、冗談じゃないぞ……)」

真尋「(さっきからってか、男子高校生の日常的な思考を読むなんて勘弁してくれ……)」

真尋「(…………短パンの裾からパンツ見えそう)」

クー「…………」

真尋「…………」

ここまで書いてあとは面倒くさくなりました
ふだん何十何百レス分も書いてる人ってすごいなと思いました

     ノ´⌒`\           ∩___∩    ━┓     /  
  γ⌒´     \          | ノ\     ヽ.   ┏┛   /
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     |     /         ヽ、_/~ヽ、__)  \        \

>>8
                    ', ;l: ll kr'´ ィイィ彳彳彳彳
                      ヾ州ィイイィ彳彳彡彡彡
            _ __      ,′        ``ヾミミミ

         ,. '´;:.:.:.:.::::::::.:.:.``ヽ  ,′     -‐ミミヽ/ミミミミミ
      ,. '´..:.:.:,. -─‐‐- 、;;;:;:.:ヽ〈           ,′ミミミミヽ
     / .:.:.:.:.:.く        ``ヾ「ヽヽヾミニ二二ミヽ `ヾミミミ
    ./ .:.:.:.:::::::::::::〉  ∠二二ニ彡' V/ T TTにニニニニニニニニニ====
    / .:.:.:.:::::::::::::::/     -='ぐ  /   l ||¨´ ̄``       . :;  そんなことを言うのは
  / .:.:.:.::::::::::::::::/     '''´ ̄` /   `Y´           . ;..:
 ,′.:.:.:.:::::::::::::〈          ヽ____ノ',           .;: .;:     この口かっ……んっ

 i .:.:.::::::::::::::::::::::',         ,;;;'ハミミミヽヽ        .,.:; .; :.;:.

  ',.:.:.:.:/´ ̄`ヽ;;;',        .;;;'  ``ヾミヽ j!     ,. ′.;: .;:. :
  ',.:.:.:ヽ い( ミj!              )ミミj 、 、 ', ., 、:, 、 .; :.
   ',;;;:;:;:入    _       ..:;.;:.:;..:`Y ミj!  、 、 ', ., 、:, 、
   ';;;:;:.:  `フ´  _ノ    . ;: .;: .; :. ;:. ;:.`Y´  、 、 ', ., 、:, ,. '´
    Lノ´ ̄  , ィ´  .:; .:; . ;:. ;:. ;: .;: .; :. ;:. ;} 、 、 ', ., 、:,,.: '´
   ノノ   ____\ ;.: .;: . :;. :;. :;. :; .;: .;: .;人 _; :; :; ィ´`ヾ

,.  '´         ̄ ̄``¨¨ー',:;;,,:,;:,;,. '´ /;;;;;;;;;;;;;;;/   ',

真尋「(もう少しで・・・)」

クー「………少年、何見てるの?」ジロー

真尋「え!?い、いやー別に!!」

クー「あ…、もしかして少年、私のパンツ見てた……?」

真尋「だ、だから違うって言っt・・・?!」

クー「今はニャル子も誰も居ない……好きなだけ見ていいよ?」

真尋「ちょ!何脱ぎだしてんだよ!やめろって!!」

スー「いいでそ。べつに。」

クー子「……どうかした?」

真尋「えっ!?な、何が?」

クー子「…少年、さっきからこっちを凝視してるから」

真尋「ばっ!ぎ、凝視なんてしてねーよ!」

クー子「……本当に?」クビカシゲ

真尋「本当だってば!」

クー子「……そう」

真尋(あ、危なかった…色々な意味で)


こうですか分かりません

真尋(…十数分が経過して)

クー子「………zzz」スヤスヤ

真尋(クー子は雑誌を読みながら寝落ちしてしまった)

真尋(その姿はなんというかとても扇情的で……って何を考えてるんだ僕は!)

クー子「………へくちっ」

真尋「………やれやれ、そんな格好で寝ると風邪ひくぞ」

クー子「……うへへ、ニャル子ぉ~…」

真尋「夢の中でもニャル子ばっかりかよ、まったく…」

クー子「………」スヤスヤ

真尋「………」

真尋(しつこいようだが今家にいるのは僕一人…)

真尋(今ならこいつに少しくらいいたずらしても大丈夫なんじゃないか…?)

真尋(普段からこいつらには振り回されっぱなしなんだ、少しだけなら…)

>>47

あそこ触りながらちゅー

真尋(あそこに触りながらキスするくらい……)

真尋(ってあそこってどこだよ)

>>55

クー子「……んぅ」

真尋「黙ってれば、可愛いのにな…」

真尋(ひ、額にキスするくらいなら…いいよな?)

真尋「………」ドキドキ

真尋(うわ、髪サラサラだ……)

チュッ

クー子「………んっ」

真尋(う、うぉぉぉぉっ!やっべぇぇ!で、でこちゅーしちまったぜぇぇ!)

真尋(くっ、このままでは迸る僕のリビドーが収まらないっ!かくなる上は……)


>>65

レイプ

真尋(も、もう辛抱たまらん!)

真尋(日本には据え膳食わぬはなんとやらと言う言葉があるくらいなわけだし……)

真尋(男、八坂真尋)

真尋(犯ぁぁぁぁぁってやるぜぇ!)ルパンダーイブ

クー子「………ッ!」ティキリリリン!←NT音

クー子「宇宙CQC!」ファンネルッ



アッーーーーーーーーーー!!

真尋「………」プスプス

クー子「…確かに少年の事、嫌いじゃない」

クー子「…でも、それはあくまで「like」であって「love」じゃない」

クー子「…それに初めてはニャル子って、決めてるから」


クー子「…それで少年、何か言いたいことは?」


真尋「……>>78

それでもいい

真尋「それでもいい……」

クー子「……?」

真尋「僕は、僕はクー子の事が……」

>>88

情熱的なディープキスで伝える

クー子「…少ねんむぅっ!?」

クー子「んむっ、んっ…んぅ」

クー子「ちぅ…ふぅ、れろぉ…」


クー子「ぷはっ!」

クー子「…少年、一体どういうつもr」

真尋「これがっ!」

クー子「!!」

真尋「これが…僕の気持ちだっ!」

クー子「…少、年……」

クー子「で、でも私にはニャル子が…!」

真尋(よし、もう一押しだ…!)

>>97

乳首を吸う

真尋(うぉぉぉぉぉ!いっけぇぇぇぇぇ!)

ドサッ

クー子「きゃっ!…少年、何を」

ちゅっ

クー子「!しょ、少年そこは」

ちゅぷっ

クー子「んっ、だめっ!」

ちゅうう

クー子「吸っても、あんっ、何も出ない、からぁっ……!」

かりっ

クー子「ぁひっ、やっ、噛まない、でぇぇ……」




風呂入ってきます

クー子って金髪の奴でいいのかな

クー子は少年の子供なら作ってもいいんじゃなかったっけ

>>113
それ男だぞ
クー子は赤い子


クー子「…はぁ…はぁ……」

真尋(十分間に渡り乳首を重点的にねっとりじっくり責め続けた結果)

真尋(クー子はぐったりとしてしまった)

真尋(心なしかレ○プ目になってるような気もするがきっと気のせいだろう)

真尋(…というか、こいつ抵抗しなかったな)

真尋(これは、いけるんじゃないか……?)

真尋「>>125

クー子愛してると10回呟きながらお尻撫でる

>>118
原作ではそうなのかもわからんがアニメ版準拠ということで一つ


真尋「クー子愛してる×10」サスリサスリ

クー子「…あっ、んっ……」

クー子「………」ジトッ

真尋「く、クー子?」

クー子「……私、少年に汚された」

真尋「!!」

クー子「…もう、ニャル子のお嫁にいけない」

真尋「…そ、それは……」

クー子「だから……」








クー子「だから、少年が責任…とって」

クー子「…私、ニャル子の事がずっと好きだった」

クー子「…だから宇宙幼稚園の頃からずっとニャル子の気を惹こうと頑張ってきた」

クー子「…なのにニャル子は全然振り向いてくれなかった…だからそんなニャル子に一目惚れされた少年の事を、最初は塵一つ残さず消滅させたくなるくらい憎んでた」

真尋(おいおい物騒だな…)

クー子「……でもね、今なら分かるよ、ニャル子の気持ち」

真尋「え?」

クー子「…少年、いつも私たちにつっけんどんな態度とるけど、本当は優しいから」

クー子「…さっきだって私に自分の制服かけてくれた」

クー子「少年と暮らすようになって、そういう風な少年が分かるようになってから、段々少年の事好きになっていった」

クー子「…それはあくまでも「like」だと思ってたけど、やっぱり「love」…だったみたい」

真尋「そ、それって…」

クー子「……うん、少年の事、好き、だよ?」

エンダァァァァァァァァァァァ

クー子「…勿論ニャル子の事は今でも大好き」

クー子「…でも、それ以上に今は少年の事で心の中いっぱいだから」

クー子「……だから……」







クー子「……私を、少年の、物にして?」

真尋「…挿れるぞ、クー子」

クー子「…うん、来て」

ぬぷっ

クー子「…っ!あっ……!」

真尋「うっ……きつっ」

ぷつっ

クー子「……ッッ!」

真尋「あ…やっぱりお前初めてで…」

クー子「…ニャル子のためにとっておいたから」

真尋(…あれ?これ軽くNTRじゃ)

クー子「…少年、今私自身が貴方に純潔を捧げると決めた」

クー子「…それにニャル子の気持ちは私に向いてない」

クー子「…よってNTRではない」

クー子「…Q.E.D.」

真尋「おいやっぱりお前僕の心読んでないか!?ていうかQ.E.D.の使い方間違ってるぞ多分!?」

真尋「……動いて、いいか?」

クー子「……ん」コク

ぬぷっ

クー子「…あっ…んっ…」

ぬちゅっぬちゅっ

クー子「ふぅっ、んぅっ……!」

ぬっぷぬっぷ

クー子「ふぁっ、あっあっあっ…!」

最初でこんなに動くのか

>>168
仕方ないじゃない、童貞だもの
み○を


クー子「…はぁっ、少年、んっ、気持ち、いい…?」

真尋「あぁ、気持ちいいよ…」

クー子「…ん、よかっ、た、あっ、んっ」

真尋「はっ、く、クー子は?」

クー子「…私も、あっ、とても気持ちいい、んっ、それに…」

クー子「大好きな人と一つになれて、すごく、うれしい、よ…」

真尋「!!」ドキッ

真尋「…くっ、クー子、そろそろ、僕…っ!」

クー子「……少年、んっ、そーろー……」

真尋「う、うるさい!」

クー子「…いいよ、そのまま、あっ、射精して……!」

真尋「で、でも!」

クー子「…いいからそのまま、ね?」

真尋「…ぐっ、どうなっても知らないぞ!」

ぱんっぱんっ

クー子「あっあっ、少年、少年、んむぅ……」

真尋「んむっ、はぁ、クー子、クー子ぉっ……!」


クー子「少年、少年っ!あっ、ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




クー子「……初めてで中に射精すなんて、少年、まるでエロゲの主人公」

真尋「いやお前がそのままでいいって言ったんだろぉ!?」



真尋「……なぁ、クー子」

クー子「…何?」

真尋「……よかったら僕の事、名前で読んでくれないか?」

クー子「……いいよ」

真尋「…そうか、じゃあ、改めて」

真尋「好きだ、クー子」

クー子「…私も好きだよ、真h」

ニャル子「たっだいま帰りましたまっひろさーんっ!」

ハス太「なんだか故郷への便が欠航になっちゃって」

ニャル子「だから里帰りは明日からになっちゃったんですよー!いやー困りましたねー!でもこれで寂しくありませんy……」


真尋クー子「」

ニャル子「あ…ありのまま 今 起こった事を話します!
『わたしは 家に帰って真尋さんとらぶらぶちゅっちゅしよう思ったら クー子が真尋さんとらぶらぶちゅっちゅしていた』
な… 何を言っているのか わからねーと思いますが 
わたしも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうでした… NTRだとか陵辱だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてありません
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わいました…」

ハス太「えっ、なにこれこわい」


ニャル子「……っていうかクー子……」

ニャル子「あぁんた何人の夫に手ぇ出してるんですかぁぁぁぁぁぁ!?」

真尋「待てニャル子これには訳が、っていうかしれっと僕を一介の学生からお前の夫にクラスチェンジさせるな!!」

ハス太「ひどいよ真尋くん…こんなの絶対おかしいよ……」

真尋「だからなハス太、これは」

ハス太「もういい……」

真尋「えっ?」

ハス太「もう、僕の物にならない真尋くんなんていらないや!あっはははははははっ!」

真尋「ハス太が病んじまったー!?」

クー子「少n、真尋は、やらせない…」

ニャル子「あーっ!!あんた何真尋さんのこと名前で呼んでるんですか!?」

ハス太「あはははははははははははっ!!」

真尋「ちょ、お前らマジで止めr」

クー子「ニャル子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ニャル子「さんを付けなさいよレズレズ女ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

真尋「や、止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」




こうして幕を開けた三大邪神大決戦はこれまた仕事が早く終わった母さんが帰宅するまで続いた

母さんが場をとりなしてくれてクー子と一緒に事を説明出来たのは結果夜も更けて来た頃だった

ニャル子とハス太は完全に目が死んでいたが母さんは「やったわね尋くん!家族が増えるわよ!」と何やら不吉な言葉で祝ってくれた

ニャル子とハス太の様子には流石に心配せざるを得なかった

が次の朝には何事もなかったかのように再び僕を狙う事を声高に食卓で宣言していた(あまりに朝からうるさかったのでフォークをちらつかせると大人しくなった)

まぁ元気になったのだしよしとしよう

ところでとうのクー子なのだが…

pppp...

真尋「ん、朝か……ってクー子、また布団に入って来たのか」

クー子「んぅ…おはよ、真尋」

真尋「いやおはよ、じゃなくて自分の寝床で寝ろよ……」

クー子「…夫婦は一つの寝床で寝るものでしょ?」

クー子「…それとも真尋は私と寝るの、嫌?」

真尋「うぐ、いやそんなことは……」


とまぁこんなように愛情の矛先がニャル子から僕に変わっただけで相変わらず熱烈なアピールをしかけてくる(ニャル子の時に比べれば幾分かソフトになってる気はするけども)

でも

真尋「だー、もぉはーなーせーよー!」

クー子「…えへへ、真尋、だぁい好き♪」


邪神とのこういう関係も、悪くはないかなとも思う


おしまい

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