岡部「安価で何でもやってやる」(248)

俺はラボでPCで暇を潰していた。この日は格別暇だったのだ。紅莉栖、まゆり、フェイリスは楽しそうに話をしている

岡部「仕方ない、久しぶりにやるか…」カタカタ


安価でお前ら愚民どものいう事を聞いてやるぞ!



岡部「さて、さぞかし盛り上がるであろうな!ふぅはははははははは!」

1 鳳凰院凶真 12:13:46.00
安価は>>20だ!


岡部「さて、そろそろ反応がありそうなものだが…」


遠いわボケ

安価スレで遊んでるって設定のSSってことか?
普通に安価スレ?

ルカくんとお風呂

遠すぎksk

ksk

2 名無し 12:14:33.96
しね

3 名無し 12:15:53.69
うわつまんね、しかも遠すぎ

4 名無し 12:18:53.97
クソコテ乙




岡部「くそ、これだから困る…我が崇高な考えがわからないというのか…」

紅莉栖「ちょっとなにブツブツいってんの?気持ち悪い」

岡部「うるさい助手よ!貴様はそちらでガールズトークしていろ!」

紅莉栖「何なのよ…ん?あっとちゃん?…」

紅莉栖「怪しい…」ポチポチ

岡部「何故だ、何故伸びないのだ…」

4 鳳凰院凶真 12:25:52.99
うるさいぞ愚民ども!我が考えを知りたければ早く安価をとるのだな


岡部「書き込みがなくなった…」

紅莉栖「…あっ!」ポチポチ

まゆり「どうしたの?紅莉栖ちゃん」

フェイリス「さっきから携帯ばかりにゃ」

助手が安価とってイチャイチャ的なのですか

安価SSは>>1がよっぽどうまくないとつまらんからこのままいって。

>>1がってより安価取るやつがつまらなすぎるんだよ、すぐ殺すかセックスだからな

紅莉栖「い、いやなんでも!」

まゆり「変な紅莉栖ちゃん」ポチポチ

フェイリス「本当にゃー」ポチポチ

岡部「お、加速しているではないか!」ワクワク

5 栗御飯 12:26:32.45
ksk

6 栗御飯 12:26:38.28
ksk

7 栗御飯 12:26:45.48
ksk

8 栗御飯 12:26:50.12
ksk

9 栗御飯 12:27:00.00
ksk

10 栗御飯 12:27:06.43
ksk

岡部「なんだこれは…」

ksk

実際に安価取るSSじゃないのかwww

>>11

紅莉栖とセクロス

岡部「何故栗御飯が!?しかもレスの早さが異常ではないか!」

紅莉栖「…」ポチポチ

まゆり「…」

フェイリス「…」


岡部「そしてなんだこのラボの静けさは…」

岡部「いや、それよりもスレは!」

15 栗御飯 12:27:30.25
ksk

16 栗御飯 12:27:34.35
ksk

17 栗御飯 12:27:40.96
ksk

18 栗御飯 12:27:45.45
ksk

岡部「栗御飯は何をさせようというのだ!」ガクガク

バレるだろw

わろた

世界の歪みを断ち切る

紅莉栖「ふふっ」ポチ

まゆり「…」ポチ

フェイリス「…」ポチ


岡部「生きて帰れるのか俺は」

19 栗御飯 12:27:50.14
ksk

20 ジョンタイター 12:27:51.74
凶真、貴方を探していました。メールの返事が無いのですが。至急お話したいのです

21 蚕 12:27:51.25
幼馴染に告白

22 桃猫 12:27:51.88
そばにいる一番髪の長いツインテールを可愛がるにゃ!

23 巫女 12:27:51.93
ホモに目覚める

24 栗御飯 12:27:58.27
白衣の似合う女の子に告白してキス!一番身近の子ね!5分以内にしろよ!逃げるなよ!


岡部「…」

ホモに目覚めるw

>>21
巫女wwwwwww

時空が歪んだ

クソコテだらけだなwwwww

ジョンと蚕の間に時空の歪が起きてるぞ

巫女吹いたwwwwww

巫…巫男?

ナンバー00④

どこにルカ子居たんだよw

紅莉栖「何よこれ!!!」バン
まゆり「どういうことかなぁ」グシャッ
フェイリス「むむむ…敵は多いにゃ」パキッ


岡部「うおっ!どうしたのだお前たち!」

紅莉栖「うるさい!バカ!」

まゆり「オカリン。いいから早くパソコンして」

岡部「し、しかし」

まゆり「いいから…」

フェイリス「早くやるにゃ」

岡部「わ、わかった…」ガクガク

26 桃猫 12:28:00.00
タイター死ぬにゃ

27 蚕 12:28:03.44
見かけたら潰すね

28 鳳凰院凶真 12:28:05.22
あのタイターなのか?こちらにはメールはきていないぞ。何があった!まさか…

29 巫女 12:28:10.34
樽ごと消し去るぞ?カスが

30 栗御飯 12:28:13.21
クソコテ死ね!

31 ジョンタイター 12:28:12.44
そうだったのですね。何かあったわけでは無いのです。今未来からこちらへ書き込みしているのでタイムラグがあるかもしれません。近いうちに会いにいけそうです

樽ごとwwwww

紅莉栖「会いに来るってどういうことよ!」

岡部「な、なんだ紅莉栖!?」ビクッ

まゆり「おかりーん?」

フェイリス「凶真ー?」

岡部「お前達さっきからおかしいぞ?一体どうしたのだ!」

紅莉栖「…」ポチポチ

まゆり「…」ポチポチ

フェイリス「…」ポチポチ


岡部「もしもし俺だ。今ラボが洗脳攻撃をうけている。助けてくれ!」

クソワロタww

まゆしぃが怖い

るか子とまゆりのキャラが崩壊しとるww

あっとちゃんねる内ではよくあること

これは期待wwww

荒れすぎワロタ

32 栗御飯 12:28:20.23
再安価はよ

33 桃猫 12:28:26.74
再安価にゃ

34 巫女 12:28:35.95
再安価か尻だすか選べ

35 鳳凰院凶真 12:28:45.11
わかった。では来た時は時間はあけよう。楽しみにしているぞ。再安価は>>45

36 マッサージ師 12:28:50.23
何のスレ?盛り上がってるね!ワクワクするー

37 栗御飯 12:28:55.65
再安価早くしろよつかえない変態マッドサイエンティスト!

38 蚕 12:29:04.87
栗御飯際安価出てるのにひどいねー。>>1に嫌われるんじゃないかなぁ

指圧師キタ━(゚∀゚)━!

この世界線はどうなるか全く予想がつかない

ルカ子が絶好調でなにより

なんでまゆりが蚕なの?

ルカがやばいな

素晴らしい

>>20の世界の歪みは断ち切れたのかこれ?

紅莉栖「まゆり、何か言いたいことあるの?」

まゆり「なんのことー?まゆしぃ携帯みてただけだけど」

フェイリス「にゃにゃ…なんかやばい空気にゃ」

岡部「どうしたのだ…まゆりがこわい」

紅莉栖まゆり「あははははは」

ガチャ

るか「こんにちはー」

まゆり「あ、るか君トゥットゥルー!」

紅莉栖「漆原君。今よく来れたわね?」ピキピキ

フェイリス「こんにちわにゃ!」

岡部「よく来たな我が弟子よ!どうしたのだ?」

るか「牧瀬さんが怖い…あ、実は僕携帯壊れてしまって。明日までメールもネットも出来ないのでご報告に」


紅まフ「えっ」

ルカ父…

巫女だれだよwww

まて、これは孔明の罠

まさかダル…

まさかの親父

フェイリスは店休みなのか
ぼちぼちかきいれ時なのに

岡部「そうかそうか。わかった、覚えておこう!治ったら連絡するがいい!」

るか「はい!では…エル、プサイ…コンガリィ?」

岡部「コングルゥだ!全く…あ、スレ忘れてた!」カタカタ

39 マッサージ師 12:29:34.31
安価なんだね!頑張ってとるぞー!

40 マッサージ師 12:30:47.04
あれ?なんで私一人?

41 マッサージ師 12:31:53.58
なんで急に…一人にしないで…

42 マッサージ師 12:33:43.32
FBFBFBFBFBFBFBFBFBFBFBFB

紅莉栖「うわぁ」
まゆり「うわぁ」
フェイリス「うわぁ」
岡部「やばい、これはやばい」

岡部メール
指圧師よ!お前は一人じゃない!俺が居るではないか!しっかりしろ!

指圧師病むの早いな

紅莉栖「ってそれどころじゃない!あと3レス…」ポチポチ

まゆり「…」ポチポチ

フェイリス「…」ポチポチ

ブーブー
岡部「返事か。岡部君…とだけ書いてある。大丈夫…なのか?ハートマークで囲ってあるが…」

岡部「スレ進まないな。加速してみるか」

紅莉栖「!」バッ

まゆり「!」サッ

フェイリス「!」ニャン


43 鳳凰院凶真 12:33:45.66
お前ら安価前で止まるとは何事だ!加速しろ!

岡部「よし」

紅まフ「…」ポチ

もえいくだと気づいてるのか

必死過ぎワロン

もしもしが簡単に安価とれるとかヌルイな

マグマ!マグマ!

44 栗御飯 12:33:46.14
今すぐ白衣着た髪の長い学者に抱きつけ。そのまま押し倒せ!好きにしていい!

45 ジョンタイター 12:33:45.98
言い忘れました。次はあなたと二人でサイクリングにいきたいと思います。遠出になるので少し体力つけていてください。

46 巫女 12:33:46.18
近くに居るマッチョに抱かれる

47 桃猫 12:33:46.19
桃色の髪の子とニャンニャンするにゃ!お家に泊まりにいくにゃ!

48 蚕 12:33:46.21
幼馴染とラボで二人きりでしたいことしよ?

49 バレルタイター12:33:46.32
リア充爆発しろ!

岡部「…」

岡部「俺は見られているのか?」

岡部「バレルはダルだな…まあ、安価はジョンタイターだからまあ良しとするか」



紅まフ「…」ピキピキ

巫女ふいたwwww

ルカパパか

巫女ってまっちょしぃじゃね?

はよ

巫女まさかのあいつ

FB

店長…?

紅莉栖「いい加減にしろこのクソコテ!」

まゆり「本当なのです!いい加減ミンチにしたいのです」

フェイリス「フェイリスはどっちみち安価とれなかったにゃ…」


岡部「おいお前ら…」


紅莉栖「何でもないから。ゲームの話。早くパソコンしろ」

まゆり「乙女の話はいったらダメなんだよ?オカリン?」

フェイリス「そうだにゃ凶真!さいてーにゃ!」

岡部「そ、そうかすまん…」

岡部(こいつらなのか…?)


50 栗御飯 12:33:52.47
安価とるき無いならレスすんな!ダイターしね!

51 桃猫 12:33:58.75
本当ににゃ!ダイター全部きえるにゃ!

52 蚕 12:34:04.32
巫女…マッチョ…特定しました

安価スレかと思えば……








まゆり「まゆしぃちょっとお出かけ!5分くらいー」

岡部「ま、まゆり?どこに…」

まゆり「おかりん、待っててね」アハハハハ

バタン

オヤ、マユリチャンドウシタヨガハハ

ミコ…マッチョ

ナ、ナニカナキュウニ

ミーツケタ!アハハハハ

マユリチャンヤメ、ヤメ、クソ!バンバン!!キカナイ?ウワアアアアアアアアア



ガチャ

まゆり「トゥっトゥルー!ただいまなのです」

FBの霊圧が・・・消えた・・・!?

Oh...

世界線が…ずれる!ナエチャーン!

しえ

岡部「お、おかえり」ガタガタ

紅莉栖「まゆり」

まゆり「なーに紅莉栖ちゃん?」

紅莉栖「ぐっじょぶ!」

フェイリス「なのにゃ!」

まゆり「えへへ」

岡部「ま、まあ気を取り直して続きを…」

紅莉栖「いい加減にしろこのクソコテ!」

まゆり「本当なのです!いい加減ミンチにしたいのです」

フェイリス「フェイリスはどっちみち安価とれなかったにゃ…」


岡部「おいお前ら…」


紅莉栖「何でもないから。ゲームの話。早くパソコンしろ」

まゆり「乙女の話はいったらダメなんだよ?オカリン?」

フェイリス「そうだにゃ凶真!さいてーにゃ!」

すまん、なんか変なになった

>>79はなかった事に。

岡部「お、おかえり」ガタガタ

紅莉栖「まゆり」

まゆり「なーに紅莉栖ちゃん?」

紅莉栖「ぐっじょぶ!」

フェイリス「なのにゃ!」

まゆり「えへへ」

岡部「ま、まあ気を取り直して続きを…」

53 ジョンタイター 12:34:58.41
安価を取る気がないとは失礼ですね。現に私は安価をとり、そして凶真とデートの約束を取り付けた…そういう事ですよ。
53 ジョンタイター 12:34:58.41
安価を取る気がないとは失礼ですね。現に私は安価をとり、そして凶真とデートの約束を取り付けた…そういう事ですよ。

あなた達は…

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した!

私は失敗しなかった。生まれてきて良かった!

岡部「あれ、なんか病んでる?」

無かったことにしてはいけない

ダルの娘可愛い

スレ内に病んでるのが二人とかこえーな

岡部「鈴羽に一体何が…」

紅莉栖「鈴羽って誰?」

岡部「おわっ!人の独り言を聞くな!お前には関係ないだろう!」

まゆり「オカリン、まゆしぃも知りたいなぁ」ムキムキ

岡部「お、おいまゆり」

フェイリス「なんだか新しい力に目覚めそうにゃ!」ゴゴゴゴゴ

岡部「す、鈴羽は…俺にとって大切な仲間だ!」

岡部「お前たちがそうであるように、同じように大切な仲間だ!」

あれ?二重書き込み?

パリーン

???「動くな!」

紅まフ「!!」

岡部「…鈴羽」

鈴羽「牧瀬紅莉栖、椎名まゆり、秋葉瑠美穂…安価で負けたのを恨んで私の岡部倫太郎に危害を加えようなんて!」

鈴羽「父さんが許してもあたしが許さないよ!」

岡部「…えっ」

岡部「鈴羽、どうしたんだ?洗脳されたのか?」

そういやダルいないな

全員vipperで糞コテもしもしとか引くわぁ……

だるい展開

紅莉栖「…るさい」

鈴羽「何?聞こえない」

紅莉栖「うるさいうるさい!岡部は
誰にも渡さない!岡部は私とチュッチュするんだ!」

岡部「」

鈴羽「牧瀬紅莉栖、安価も取れないのにそんな事をいっても仕方ないよ。もう私は倫太郎とデートするんだからね!」

まゆり「でも、鈴さんが怪我しちゃったら…サイクリングにはいけないねぇ」

岡部「ま、まゆり…?冗談にもほどがあるぞ!」

フェイリス「フェイリスも凶真とイチャイチャしたいにゃ!もう我慢できないにゃ!」ダキ

岡部「ふぇ、ふぇいりすやめろ!」

ギャーギャー

リア充爆発しろ

今日もダルは報われないのか

バタバタバタバタ

ガチャン!

ラウンダー「全員動くな!」

全員「!!」

岡部「何故ラウンダーがここに!?」

鈴羽「しまった…気配に気がつかなかったよ」

まゆり「まゆしぃ今機嫌悪いのです」ムキ

フェイリス「怖いにゃ」ダキ

紅莉栖「お、岡部こわいー」ダキ

岡部「お前ら…」

カツカツカツ

萌郁「岡部君」

岡部「やはりお前か…どうするつもりだ!もしまた繰り返すというなら」

萌郁「岡部君。私はあなたのものです。」

全員「えっ?」

えっ

ラウンダー「えっ?」

えっ?

萌郁「さっきの告白メール、嬉しかった。私の居場所はあなただけ。だから」

萌郁「私があなたを救う。あなた以外はいらない」

萌郁「岡部倫太郎を確保!椎名まゆりはマシンガンで足止め、無理はするな!阿万根鈴羽は複数で抑えなさい!」

ラウンダー「おう!」ダダダダダ

まゆり「イタタ、流石に動けないよー」

鈴羽「痛い、離せ!倫太郎!倫太郎!」


岡部「なんだこれは…」

マシンガンで撃たれて「いたた…」ってマッチョしいさすが

萌郁「岡部君。行こう」

岡部「まて!俺は行かないぞ!」

ウワー、タマガハネカエッテクル!
トゥットゥルー!
アシガーアシガー
アハハ

萌郁「そういうと思ったわ。連れて行きなさい!」

ラウンダー「はっ!」

岡部「離せ!離せ!もしラボメンを傷つけてみろ、絶対に…」

萌郁「岡部君。あなた以外は…いらない。あなたと、私だけ。」

萌郁「撤収!」ボゥン

ゴホゴホ

トゥットゥルー

鈴羽「しまった、催涙…」ゲホ

紅莉栖「岡部!岡部ぇぇ!」ゲホ

フェイリス「痛いにゃ…凶真…」ゲホ


萌郁「岡部君…ずっと一緒だよ」

岡部「ゥ~ゥ~!!」



半年後

なんだこれ

この世界線は無かったことにしよう

紅莉栖「準備完了っと。全員招集かけて」

フェイリス「了解にゃ!」


鈴羽「ついにこの時が来たんだね」

まゆり「まゆしぃ早くオカリンに会いたいよー」

るか子「凶真さん…」

紅莉栖「では、説明をはじめるわ!」

ぶっ飛んでんな

おそらくアヘ顔ダブルオカリンになってるよ

紅莉栖「私達の岡部がさらわれて半年。私達は立ち上がった!」

紅莉栖「岡部を助けるため、あるものは修行の末、大地を切り裂く力を得る変わりに大事なものを失った」

ルカ子(女)「…」

紅莉栖「またあるものは自分の資産を使い、組織を巨大化、様々な支援をしてくれた。」

フェイリス「…」ニャー

紅莉栖「そしてまたあるものは敵地に潜入、危険を顧みず情報を集めてくれた」

鈴羽「…」ガチャッ

紅莉栖「そして様々な兵器、システムを不眠普及でつくらせ…作ってくれた者もいた」

橋田「…」チーン

だるしぃ…

ダルが死んだ! 何故だ!

ルカ子はいつの間に性転換してるんだよ

紅莉栖「私達は今立ち上がる!岡部を取り戻し、阿万根さんの安価を実行!」

紅莉栖「そしてその後岡部に安価を出させ、私達も幸せを掴む!」

紅莉栖「岡部とチュッチュしたいかー!」


シターイ!オカベ!チュッチュスルー!


紅莉栖「ならば私達は勝ち抜かなければならない!SERNを潰し、ラウンダーから岡部を取り戻し」


紅莉栖「安価を勝ち抜け!!」

紅莉栖「今ここに、安価実行舞台を設立し、第三次世界大戦を行う事を宣言する!


紅莉栖「岡部、今いくからね」

どうしてこうなった

取り敢えず以上になります。想像してたのと少し違いましたが概ね満足です。

部長に携帯ばかりいじるなと怒られたので

部長うp

部長うp

オカリン奪還編は無いのん?


ところでミスターブラウンが巫女ってどこからきたの?

夜にでも書いてくれたりしないよね?

>>119
考えてましたが岡部奪還する前に私が追放されそうなので。夜残ってたら構成して書きます

>>122夜まで残ってねーだろ
だからはよ

>>120
あれはタダのネタです。本当はラストでるかこに「え?僕携帯壊れててネット出来ませんけど…」としてFB落ちにしようかと思ってました。

>>123
わかりました。30分構成する時間ください。行き当たりばったりの書き溜め無しなので

スレが残らないなら保守をすればいいじゃない

>>124
つまり巫女に特に意味はなかったってことね、把握
続きwktk

しえん

紅莉栖「では、全員戦闘配備!」

バーン

ツカツカ




岡部「なあああああああにをやっとるんだお前らは!」

紅まフる鈴「!?」

紅莉栖「岡部!?」
るかこ「凶真さん⁉」
まゆり「おかりん!」
フェイリス「キョーマ!!」ダキ
鈴羽「倫太郎…」

紅莉栖「抜け駆け禁止でしょ」ポイ

フェイリス「ニャー」

紅莉栖「え?え?だって岡部誘拐されて音沙汰もなくて、取り戻さないとって」

るか子「僕も修行して強くなったんです!しかも…//」

岡部「そんな事はどうでもいい!何故世界大戦なのだ!」

紅莉栖「だって世界的組織相手だし…」

岡部「俺は今までどこにいた」

紅莉栖「え?SERNでしょ?だから阿万根さんに潜入してもらって」

鈴羽「凄く厳重で刑務所みたいだった!」

岡部「刑務所だ」

紅莉栖「えっ」

岡部「萌郁が国外に連れ出す時、スーツケースに押し込められていたんだ。それで不法入国の疑いで捕まっていた。」

紅莉栖「じゃあ阿万根さんは…」

鈴羽「ごめん…」

岡部「萌郁はまだ捕まっている。一応知り合いだからフォローはしたがな…」

岡部「で、更に問おう。お前らは何をして」

まゆり「まゆしぃおなかすいたー。さ、皆でご飯いこっか!」

紅莉栖「そうね。フェイリスさん、経費でバーっといきましょうか!」

フェイリス「わかったにゃ!」

鈴羽「こっちのご飯もおいしいから楽しみだねー」

るかこ「あ、ぇ、凶真さん、先にいきますね!」

岡部「あ、待てお前ら!こら!」

テレビ「本日世界同時テロが…犯人は岡部奪還と訳のわからない事を…主犯組織は現在不明…」

岡部「…おい」

フェイリス「大丈夫にゃ!足はつかないし支援がなければ自然に消えるにゃ」

紅莉栖「それにしても人騒がせよね、岡部も」ハァ

鈴羽「で、あたしといつデートしてくれるの?」

岡部「おまえら…少しは反省しろよ…」

まゆり「でも、結局はっきりしないおかりんが悪いと思うのです」

まゆり「みんなおかりんの為に頑張ってたんだよ?なのにオカリンひどい!」

まゆり「だからオカリン、許してあげて?」

岡部「ダメだ!こんな大事にして今回だけは」

まゆり「許してあげて?」ムキムキ

岡部「許そう」

しえん

      σ ̄λ         / ̄ ̄ヽ
      ~~~~        l l_ハ_人_ハ」   流石だな、まゆ者
     / ´・ω・) ̄"⌒ヽ   / リ ´_ゝ`リ
   / ) ヽ' /     、ヾ,‐'´  \  / `ー、_    
  /  --‐ '       〉/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
  !   、   ヾ    /{ 、  ノ、 助 |手 _,,ム,_ノ l
  !  ノヽ、_, '`` / 'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

  |   ̄`ー-`ヽ._        / ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ヽ、__,,.二つ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   IBN  / ̄ ̄
          .       \/____/

紅莉栖「で、あんたどうすんの?」

岡部「ん?何をだ」

紅莉栖「安価に決まってるじゃない」

岡部「ふむ…」

鈴羽「…あたし頑張って安価とったんだよ?サイクリング…ね?」

岡部「でも鈴羽タイムマシンで時間調整してるんだろ?」

鈴羽「そ、そんなことしてないけどなぁ!あれはたまたま!」

岡部「…」

鈴羽「まいったねこりゃ…その通り。倫太郎には嘘つけないしつきたくないや」ハハ

岡部「そう言う訳で安価はノーカン。無しだ」

まゆり「それはおかしいよねー」

岡部「ま、まゆり!?」

まゆり「だってのーかんになるなら、繰り上げ当選じゃない?安価は絶対だもん!」

紅莉栖「そうよね!あの日の>>21>>46は?」

>>21 幼馴染に告白
>>46 マッチョに抱かれる

紅莉栖「…」
フェイリス「…」
まゆしぃ「トゥットゥルー!」

まゆり「でも、もうマッチョはいないから…」

まゆり「おかりん、まゆしぃに告白してください」

岡部「まゆり…」

紅莉栖「だ、だだだだダメダメダメよ絶対ダメ!」

鈴羽「牧瀬紅莉栖。諦めなよ。少なくても安価に近くないあんたには口出し出来ないよ」

フェイリス「そうにゃ…フェイリスもにゃ…」

紅莉栖「…嘘…嫌よ…」


岡部「わかった。安価は絶対だものな!よく聞け!」

しえん

岡部「まゆり、俺は!!鳳凰院凶真は!」



岡部「正直、マッチョしぃは無理です。普通の女の子がいいです。幼馴染がマッチョは本当ごめんなさい。」



まゆり「」プシュー

鈴羽「あ、縮んだ」

岡部「よし、ちゃんと告白できたな!」

紅莉栖「待ちなさいよ!あんたまゆり弄んで楽しいの?最低!」

岡部「すまない。だが本当にマッチョ無理。ミスターブラウンのふたまわりムキムキは無理!だ!」

まゆり「」

ふむ

だが待ってほしい
安価を取るのにタイムマシンを使ったらいけないと誰が言ったのだろうか
それ以上に安価は絶対が優先条項ではなかろうか

紅莉栖「なら仕方ないわね…じゃあ、もう単刀直入に聞くわ」

紅莉栖「あんたはこの中で誰が一番好きなの?」

フェイリス「…」
鈴羽「…」
るか「…」

岡部「紅莉栖、フェイリス、鈴羽、後萌郁もか。難しいな。」

るか「え、ぼ、僕は」

岡部「接するのに性別は関係ない!だがな弟子よ。付き合うなら関係あるのだ!」

るか「」チーン

岡部「フェイリス!」

フェイリス「にゃ!?」

岡部「自分の妄想なら良いんだが、フェイリスの妄想は疲れる。ゆっくりできないしな」

フェイリス「」チーン

フェイリス「で、でもそれなら」パサッ

瑠美穂「私ならいいんですか?岡部さん」


岡部「フェイリスも瑠美穂も同じではないか。すぐ立場が危うくなったらフェイリスに逃げるのもいかん!」

瑠美穂「」チーン

オカリンはひとのこと言えない気が…

ガチャ

萌郁「岡部君…」

岡部「萌郁!?どうやってここに!」

萌郁「脱走…岡部君に会いたくて…」

岡部「萌郁…」




岡部「そのヤンデレは無理だ。すまないがついていけない。それに今回はかなり大事だ。流石の俺も怒っているんだぞ?」


萌郁「」チーン



岡部「さて、最後は紅莉栖だな。」

紅莉栖「お、おかべ…最後って事は私が…///」

岡部「紅莉栖、俺はお前を救うため数々の世界線を渡り、繰り返し、時には命をかけてきた。」

岡部「その際に支えてくれたそれぞれの世界線の紅莉栖。俺がこうしていられるのも紅莉栖達がいたおかげだよ」

紅莉栖「岡部…私もなんとなくだけど覚えてる。だから私も岡部を…」

岡部「そうだな。だからこそ紅莉栖。俺はお前に言わなければならない!」

岡部「どうしてお前はそんなに俺につっかかってくるのだ。事あるごとに暴言、はたからみればツンデレなのかわからんが本人にしてみればたまったものではないのだ」

岡部「他の世界線のお前は少なくても親身に話を聞いてくれた。激励もしてくれた。厳しい事も言ってくれた。なのに紅莉栖!お前はいつもいつもなーぜーそんなにつっかかる!」

紅莉栖「え?岡部?え?なんで」

岡部「だから紅莉栖!今のお前は無理だ!休まらん!」


紅莉栖「」チーン

なんやて……

鈴羽大勝利の予感……!

鈴羽「でも、言い過ぎじゃないの?岡部倫太郎。少し酷いよ」

岡部「いいのだ。言われないと気づかない事もある。」

岡部「そして鈴羽。お前にもあるのを忘れていた」

鈴羽「なんだい?」スーハー

鈴羽「よし、覚悟は決めた。言いなよ」

岡部「何、たいしたことではないのだがな。」



岡部「サイクリングにでも行かないか?安価は絶対…だからな!ふぁははははははは!」


おわり

バイト戦士ルートか…

オカリンがサイクリング途中で力尽きてバイト戦士が介抱…か?

いいね

後日…

瑠美穂「岡部さん!」

岡部「フェイリスよ…最近どうしたのだ…」

瑠美穂「もうフェイリスは卒業!岡部さんに認められるように頑張ります!」


テレビ「秋葉原から萌文化が衰退を始めてると…」


岡部「…」

岡部「萌郁、連絡無いが…」

萌郁「あ、岡部君!」

岡部「おお、指圧師ではないか。随分明るい…な?」

萌郁「私が病んでたら岡部君に嫌われるから。これからは明るく、積極的にね!」


岡部「いいのか…?」

積極的なモエイクさんきゃわわ

恋は人を変えるんですね、さて助手は・・・っと

ガチャ

紅莉栖「あ、倫太郎」

岡部「お、おお助手よ。なんだ?」

紅莉栖「呼んだだけよ。明日空いてる?良かったらデートどう?」

岡部「いや、明日は用事がある…すまない」

紅莉栖「そっか…急にごめんね。あ、これ。弁当つくってみたんだ。漆原さんに習って。食べて見てくれる?」

岡部「ああ…」

紅莉栖「よかった。感想きかせてね?」ニコ


岡部「ヤバイ、これはヤバイ」

まゆり「オカリントゥットゥルー!」

岡部「まゆりか。まゆりは元に戻ってからはかわらないな」

まゆり「ねぇおかりん」

岡部「どうした?」

まゆり「まゆしぃ…ううん、私はおかりんの人質辞める」

岡部「急にどうした!何かあったのか?」

まゆり「私ね、思ったの。まっちょしいでおかりん守るって。でもまっちょしいはおかりんに嫌われて」

まゆり「体が、力が強ければ守れるんじゃないんだね。まゆ…私ね、勘違いしてた。何もしなくても、いつもおかりんが側にいてくれるって」

まゆり「だから私は人質を辞めるのです」

岡部「そうか…強くなったなまゆり」ポンポン

まゆり「そしておかりん」


まゆり「あなたの隣で一緒に過ごして居たいと思うのです。対等な立場で」


岡部「ま、まゆり…」

まゆり「じゃ、おかりん!とぅっとぅるー!」


岡部「まゆりまで…」

やはりまっちょじゃなければまゆしぃが最強だな

オカリンリア充すぎ!ふざけんな!

ダル……

鈴羽「岡部倫太郎」

岡部「バイト戦士ではないか」

鈴羽「鈴羽って呼んでよ。今はバイトしてないんだし」

岡部「それもそうだな。で、鈴羽。どうしたのだ?」

鈴羽「いや、皆つよいなってさ」

岡部「つよい?」

鈴羽「倫太郎が私を選んでくれた時、勝ったと思った。でも、それは間違いだった。
牧瀬紅莉栖も椎名まゆりも秋葉瑠美穂も桐生萌郁も。努力して変わった」

鈴羽「こんなに人が変われるのかっておもったよ。そして変えたのは岡部倫太郎。キミだよ」

岡部「…」

るか「僕なんて・・・僕なんて・・・」

鈴羽「私は負けられない。だから一度未来に帰る」

鈴羽「そして父さん達に言う。私は好きな人がいるからこの世界に暮らすと。ついでに料理くらい習ってこようかな?」ハハ

岡部「鈴羽…お前も変わったよ」

鈴羽「そうかな?でも、もっと自分磨いて帰ってくるから。楽しみに、そして覚悟しといてね、岡部倫太郎!じゃ!」タタタ

岡部「鈴羽…」

鈴羽「ご飯できたよー、今日は雑草の香草焼き バジルソースがけだよー」

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/

地面か…フンッ

                    _,, -‐-- 、.,
               _,, -‐             - 、.,
             _,, 、    : ;、 ;:  ,、, .  .  、   、.,
            (,, .... :'"''、  . :;、;: ;,、,.. ..、:' ''、.., ; :..、..,, , )
          ( ..;、: '"' 、. .. 、'.. ,:':.."';; ::, :'"''、  .;、;: ; :'"''、;; :: )
         (,..: ;、;,,.... :'"''、  ..:;、;: ;;,、,....、:'"''、.., ;:..、..,,,.,、,;:、:.)
          \:、,,..:;"'、';:;;:.."';; :::,..、'.., ;、:. .. 、'..,,:''",,.:' ;、;'',..ノ
            ヾ、;;:::'"''、;、''" ::;.. ..人 .. ノ ':;.,,; ;'',; , ,.'',,:ノ
              """ ''""'''ヾ|;;:::: |/ノー''''" "'"
                     |;:;::::.|
                     |;:;::::.|
                     |;:;::::.|   
                     |;:;::::.|
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                   ,/;;:::;;:::;;;:: \
   '''''''^''''^'^''''""^^'^^"'"^^""'^^"''""'^^'^^'^'^^'"""^'""^^^'^^'^'^^'"""^^'^"""^'""^''''''

オレもチンコを犠牲にマグマを掘り当てる力を手に入れよう

岡部「皆前に向かって進んでいる。あの時は切り抜ける為、全員否定したが…鈴羽だけは未来に帰らなければならないハンデがあるからこそ安価でサイクリングにいった」

岡部「鈴羽もそれはわかっていたようだ。それも受け入れ前に進む為に…」

岡部「向き合わないといけないな、こればかりは。今までのどの世界線より大変だが」

岡部「飛んで逃げたりはしない。なかった事にしてはいけない。」

岡部「俺は世界の支配構造を破壊する男!狂気のマッドサイエンティスト」



岡部「鳳凰院凶真!!」


the end…?


ID変わります

乙?
ルカ子ェ…

ルカ子は犠牲になったのだ…

???「なかった事にしたい。消し去りたい…なんでこんな目に…」


ブブブブブ


???「わっ!なんか光って…」

????「なんか身体が重いお…」

???「大丈夫…ですか?」

????「あ、ああ大丈夫だお」

????「この世界、なかった事にできるとしたらしてみたい?」

???「え?」

????「力を貸して欲しいんだお」

???「…はい…」

???・・・一体誰なんだ・・・

20分ほど席を外します

しえ

支援

ぽぽぽっ…ぽぽぽ…ぽぽっ

        ポ    ポ   ポ   ポーン♪
        ∵∴  ∵∴   ∵∴   ∵∴
        ∴∵  ∴∵   ∴∵   ∴∵
       .┷┷┷ ┷┷┷ ┷┷┷ ┷┷┷
       るか子 ダル   萎   4℃   

ダルカ子かこれは

岡部「よう紅莉栖。研究は捗っているか?」

紅莉栖「研究する題材がないから今は暇つぶしでネットしてるわ。岡部が相手してくれるのが一番嬉しいんだけど?」

まゆり「紅莉栖ちゃん、それは皆同じだよ。おかりん人気者だね」

岡部「あ、ああ…」

紅莉栖「ねえ、そう言えば前に組織作った時にカーブラックホール発生装置も抑えてたんだけど…」

岡部「ん?それがどうした?」

紅莉栖「なんか稼働した形跡があるのよね…」

岡部「なんだと?それはまさか…」

紅莉栖「でもハッキングされた形跡はない。侵入された形跡も…」

だ…しぃ

岡部「そんな事出来るのはダルしかおらんではないか!だがダルは…死んだ!」

紅莉栖「いや、しんでないから!」

まゆり「でもあの日からいないんだよね」

岡部「ダル…一体何をしてるのだ」

まゆり「実はるか君も連絡がとれないんだよ…」

岡部「な!家にはいってみたのか?」

まゆり「それが改装中で入れなくて…」

岡部「何か起こっているのか?うーむ」

ルカ子は女になったとしてもホモ臭いのでNG

>>186
あぁ?てめぇ、もっかい言ってみろよ(棒読み)

ダダダダ

ガチャ

鈴羽「岡部倫太郎!大変だよ!」

岡部「鈴羽!どうし…」

岡部「鈴羽。何故そんなスカートをはいてる!しかもその上着!戦士ではないのか!」

鈴羽「え、あ、忘れてた…ほら私も変わらないといけないから。女の子の格好の練習してたんだ…」

紅莉栖「やるわね…」

まゆり「鈴さんかわいいね!」

岡部「見違えたとはこの事…と、大変とはなんなのだ?」

鈴羽「そうだった!倫太郎に会えたらどうでも良くなってた!実は」



鈴羽「父さんがタイムリープしたんだ!」

岡部「ダルが!?何があったんだ⁉」

紅莉栖「予想はつくけどね」

まゆり「うん」

岡部「いいから早く話せ!」

鈴羽「実は未来に帰った後何だけど…」


モワモワモワー

鈴羽「父さん、母さんただいま」

ダル「鈴羽か。おかえり。過去はどうだった?」

由季「おかえり。ちゃんと会えた?」

鈴羽「うん。皆会えた。それでね。話があるんだ」

由季「予想はつくけど何かしら?」

ダル「また行きたいっていうんだろ?ちゃんと準備進めてるからすぐいけるよ」

鈴羽「父さんありがとう!でも、それだけじゃないんだ。次過去に行ったら私はここには帰らない。向こうで暮らしたいんだ」

ダル「何いってるんだ!それはダメだ!楽しかったとは言えそれは認められない!」

由季「…楽しかったからじゃないわよね?彼のせい、かしら」

鈴羽「母さんには完敗。そう。私は岡部倫太郎の事が好き。例えこの気持ちが実らなくても」

鈴羽「岡部倫太郎と共に過ごしたい」

ダル「…」
由季「…」

鈴羽「…」

ダル「わかったお…その目は何言っても通じないんだお…」

由季「ふふ。しっかりやりなさい。向こうのお金なんかは残ってるから、それで生活しなさいね。」

鈴羽「ありがとう!で、母さん相談が…」

リョウリヲオシエテ
アトカワイイカッコウモ



ダル「…オカリン…許すまじ!許さないお!」



モワモワモワ

支援

紅莉栖「結婚前提まできてるのか」

まゆり「鈴さん凄い…」

岡部「」チーン


鈴羽「まあ、それで父さんこの世界に強制タイムリープしたみたいなんだ。電話無しで乗り移るような感じで」

岡部「ダルよ…何を考えているんだ!」

紅莉栖「娘の幸せかな?」

まゆり「そうだよねぇ」

岡部「…だよな」

鈴羽「タイムリープした父さんは過去を変えるつもりだよ。漆原るかを使ってね。」

岡部「るか子をだと?」

鈴羽「そう。この世界の女性は岡部倫太郎。君のおかげでかわれた。でも、
男性陣はそうじゃなかった」

鈴羽「君はあの時漆原るかをフォローしなかった。その結果、立ち直る事が出来ず、父さんに協力してるんだ」

岡部「くそ、俺のせいだというのか…」

紅莉栖「漆原さんの事なくても岡部が原因よね。皆岡部大好きだし」

まゆり「ダル君に謝らないとダメだよ?」

岡部「くそ、何も言い返せないではないか!」

鈴羽「とにかく、柳林神社に急ごう。父さんは漆原るかの願望を叶える為、Dメールを使うつもりだよ!」

支援

るか子はバナナを失っているんだぞ!!

柳林神社


岡部「それでどこだ!どこにある鈴羽!」ハァハァ

鈴羽「それは…」

ダル「それはここだお。オカリン」

るか「…」

まゆり「るか君!」

るか「まゆりちゃん…ごめんね」

岡部「ダル!貴様弟子をもてあそびおって!どう言うつもりだ!」

ダル「オカリンには言われたくないんだお。フェイリスたんも鈴羽も、オカリンに弄ばれて。ハッキリしないから皆傷ついたお!」

岡部「…」

ダル「そしてるか氏には一番ひどいお!話聞いてビックリしたお。いつものカッコつけもタダの都合のいい言葉だったって事だお」

るか「…」

岡部「言い訳はしない。俺にはるか子の気持ちには答えられない。性別で差別はしない。だが、恋愛は出来ないのだ…るか子、お前は変わらない俺の弟子」
るか「それが嫌なんです!」

でもオカリン、男のルカ子と恋人だったよなだーりん

るか「僕は確かに男です。それはだ、大事なもの無くした今でも変わりません。子供できないから…」

岡部「…」

るか「でも、それで諦めたくない!岡部さんが好きなんです!僕は、僕は今まで全て受け入れて来ました。仕方ない、仕方ないんだ。これが運命なんだって」

るか「でも、これだけは諦められない!性別で岡部さんを好きになれないなら!」

るか「僕は世界を変えてでも、皆と同じ土俵に上がります!」

ダル「わかったかお。オカリンの偽善で」
岡部「よし、わかったるか子!」


るかダル「え?」

岡部「お前は変わってないかと思ったが」

岡部「成長しているでは無いか。それも驚くほどにな」

岡部「ならば世界を変えて見せろ!俺を手に入れたければ、世界を変え、己を変えろ!」

るか「岡部さん…」

ダル「ちなみにるか氏が持ってる携帯がDメール送信機だお。ボタン押せばおかりんだけ。世界線の変化を感じ一人違う世界線の中だお。皆の気持ちはリセット!それでも」

岡部「俺が背負う。その気持ちも全てな」

紫煙

岡部「さぁるか子よ!押すがいい!そして我が弟子として世界を変えるのだ!」

るか「ぼ、僕は…僕は」

まゆり「ルカ君」

るか「まゆりちゃん…」

まゆり「押して大丈夫!この気持ちも、皆の気持ちも、ルカ君の気持ちも」

まゆり「絶対消えないから!行こう!皆で!」

るか「まゆりちゃん…」ハァ

るか「ダメですね、僕には押せません。」

ダル「るか氏!本気かお!?」

るか「はい。僕、このまま岡部さん好きでいます。実らなくても、このまま」

岡部「るか子…」

まゆり「るか君…」

ダル「はぁ、僕の負けかお」

鈴羽「そう言う事だね。観念して諦めてよ父さん!」

何でこの厨二病患者は無駄に格好いいんだろうか

黙ってればイケメンなんだぞオカリン

いざという時もイケメンだけど

ダル「まさか鈴羽と同じ、実らなくても!なんて言葉を言われるとはなぁ」ハハハ

岡部「ダルが…」

まゆり「なんか爽やかだ」

鈴羽「父さんが冷静になった」

ダル「るか君、それは私が処分しよう。かえしなさい」

るか「あ、はい。すみません…」

ダル「と、見せかけてポチっとな」ブブブブ

岡部「ダル!貴様何を!」

ダル「このまま一人不幸せとかあり得ないおwwww皆で幸せが一番だおwwwwじゃ、未来で待ってるおwwwww」バタッ

鈴羽「Dメールが送られた!?くそ、やられた!」

まゆり「きえちゃうの?全部…やっぱり、やだな…」

岡部「もう間に合わないのか…!すまない、まゆり、るか子、鈴羽…」

るか「そ、そんな…僕のせい…で…ああああああああああああ!」

岡部「るか子!どうした⁉るか子⁉」

まゆり「おかりん、るか君光ってるよ!」

鈴羽「父さんこれは…」




鈴羽「父さん、これはちょっと許せない事してくれたね。恨むよ…」




るか「あああああああああああああ!」





そしてあたりは光に包まれた

鈴羽えろ可愛い

しえん

現在の鈴羽のイメージ画像はこちらhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY__i3Bgw.jpg

こんなの鈴羽じゃねぇ!

鈴羽はむちプリスパッツちゃんじゃないとな!

        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l

        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil

      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'
      ,/(/ {i,ミ'     /丶_,,...,_,,..,、l   / モシャ
     / ヽ  lN,   .`/ ゙,ィiTTTTTト, ,}' ´,/   モシャ
  , -―/   ヽ ', ヽ    { ゙ ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l ´/
 /  /     ヽ'、 ヽ ´l  {,ゝ、zr‐'zipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzip
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、

岡部「何だったのだ一体。今の光は」

鈴羽「今のは多分…」

タタタ

紅莉栖「はぁ、やっと…つ…いた…」ハァハァ

岡部「…」
鈴羽「…」
まゆり「…」

紅莉栖「えっ…ハァハァ…なにここ空気」


鈴羽「とにかく漆原るかを中に。」

岡部「ダルは?」

鈴羽「重いし放置でいいよ。許してないし」

まゆり「ごめんねぇ。まっちょしぃならつれていけたんだけど」

紅莉栖「…終わったのか…全部」

なんで牧瀬さんだけ遅れてるの?
ばかなの? 死ぬの?

るか「うう…」

岡部「目が覚めたか?」

るか「岡部さん?…そうだ、僕は取り返しのつかない事を」

鈴羽「そうだね。でも、取り返しつかない方がいいでしょ」

るか「え?」

まゆり「どう言う事?」

紅莉栖「何の話だろう」

鈴羽「漆原るか、向こうで確かめて欲しい事がある」

るか「はい…?」

鈴羽「君、今完全に女じゃないかと思うんだけど」

岡部「は⁉いや、まて!世界線は変わらなかった!るか子の両親は野菜を沢山はたべなかったんだ!何故女になれる!」

支援

支援

鈴羽「それは、父さんの研究で、世界線の事象から一部を抜き出す、と言うものがあるんだ」

岡部「な!だが別世界線の事は観測出来なければ無いものと同じ!どうやって…」

紅莉栖「だから岡部がいるんでしょ?」

岡部「!紅莉栖…いたのか」

紅莉栖「居たわよ。流れはわからないけど、観測された世界線は存在する。そして、未来でその世界線のメーター値と、それを引き出す技術があれば…」

岡部「そうか、未来の俺が…」

鈴羽「そういうこと。漆原るかの思いと岡部倫太郎の観測。そして未来で完成させたガジェットで」


るか「…女の子になったあああああ!」



鈴羽「世界線の移動を行わず、事象のみを引き出した…」

紅莉栖「でもそれは代償なしてできる事?何らかの収束がおこって…」

鈴羽「多分…装置を押した本人が引き受ける事になる」

岡部「それは…ダル⁉」

鈴羽「正確には、未来の父さん。無茶しやがって…」

岡部「そうか…すまない、ダル…」

世界線の錬金術か
ダルの脳髄か下半身が持っていかれそうだ

あれ?もうスレタイ関係無くね?

るか「岡部さん…僕、これで」

岡部「ああ、わかっている」

岡部「答えはちゃんと出す。だから、暫く待ってくれ」

るか「はい…!僕はもう大丈夫ですから」

紅莉栖「ヤバイわね、強敵だわ」

まゆり「うん…るか君は女の子だと完璧だよー」

鈴羽「本当だよ…恨むよ父さん…」



鈴羽「でも、ありがとう」


岡部「よし、帰るぞ!」









ダル「あれ?ここどこだお?」

>>219
シーッ!今いいところだから…あっちでお菓子を買って上げよう

つまり今のダルはチンコ二つ?

弾は4つだな

>>222
ファンタジー系エロゲならよくあること

触手陵辱来たコレ!

もしチンコ二つに金玉四つならルカ子のチンコからならルカ子の遺伝子が手に入るって事だよな…!?

支援

安価をとったものの言う事を聞くぞ!

1 鳳凰院凶真 11:38:45.44
よく考えてきめろよ。
安価>>10


2 栗ご飯 11:38:48.32
今度こそ負けないからな!

3 桃猫 11:38:52.31
絶対ゲットにゃ!

4 蚕 11:38:54.87
私だって譲れないものがあるのです!

5 ジョンタイター 11:38:58.36
私もとって父さん達に報告にいくんだ!



変わらぬ日々。だが変わっていく世界。その中でまた大きな物を貰った。俺たちはその幸せの中で生きて行くのだろう

>>208
GJだ!

良かったぞ

6 鳳凰院凶真 11:39:08.77
ほら、ラストスバートだ!構えておけよ!

7 真の巫女 11:39:15.42
僕も負けません!

8 マッサージ師 11:39:20.87
私も、絶対にあなたを!

9 バレルタイター 11:39:25.74
僕を踏み台にしていいお!幸せになれよちくしょー!


こうして、俺も未来へ進む。やっと、過去に飛んで逃げなくてもいい未来。そして、俺が幸せにしてやれる未来が…


紅莉栖「いいわね?いくわよ!」

まゆり「恨みっこ無しだよ!」

鈴羽「勿論!今度はズルなし!」

瑠美穂「絶対に…まけませんから!」

萌郁「幸せに…なりましょう!」

るか「僕は…取れなくても、皆とこうしていられて幸せです」

紅莉栖「じゃあ、一斉に送信するわよ!」

鈴羽「エル」

瑠美穂「プサイ」

萌郁「コングルゥ」

るか「コンガリィ」

まゆり「トゥットゥルー!」
ポチ


未来は誰にもわからない。そして、わからないからこそ俺たちは前に進む。それがどんな未来であっても









10 真バレルタイター 11:38:58.27
リア充死ね


おわり

と、以上になります。グダグダあったかもしれませんが、楽しんで頂けたのならと思います。

また何か書く時は見てやってください。では!エルプサイコンガリィ!

乙乙乙乙

乙!

地面か…

フンッ!

うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!

コングルゥだっ!乙

乙乙
いいSSだった

マグマ

面白かったぞ!また書いてくれよな、乙

次は強くてニューゲーム2の構想で書くつもりです。いつもシュタゲなのでその時はまた読んでください

優秀な>>1と出会えて良かった

乙であった

これは素晴らしい

お前を見ているぞ

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