れんげ「なっつんは調子に乗りすぎなのん、だから狩るのん」 (54)

夏海「え?」

れんげ「三分間待つのん...その間に出来るだけ遠くに逃げるといいん」

れんげ「三分後にうちがこのボウガンとライターでなっつんを狩るのん」












みたいな感じで誰かお願いします

                         /: 7 __     ,r _
                  / : : / / //〉 f´} }h

               _      〈 : : : :〈//: :./   |  | }
           _r{{\<⌒゙\ : : :〉厶-=¬⌒7   __{
           { ヽ\ ヽ: >‐一: :'´ : : : : : : : {'^つ  \
            、_ r─〈: : : : : : : : : ―z : : : : \  ヽ  )、
             { `'ーァヽ: : :く : : : : : :__> : : : : ゝ ._   `丶
                    (  } : : :\_厂: : : : : : : : : : : : \
             〉   / : : : : : : : : : : :\: :\: : : : : : :\       `丶、
               /    ′.: : : :]\ : : : :</\|\: : : : : : |\        \
            /    ,' : .: : : : :|  \|\ノィ代次`Y: :││ 丶       ヽ
              /     ′ :│|\ト--     乂_ソ }}..:人∧    \_    /
          /    ,゙ : : :人[x代次        「 r┐|/: : | : \ ___/    /
               ハ: : : : : {{ 乂_ソ    .   └‐┘|: : : | :|⌒ 「∧     /
.           /     / 」/|\: : \「 r┐    _)  八|: :|: |__厂〈/∧   /
        ,゙     ノ \_ノ_:_l\ト└‐┘ (__ノ  )   ゙ : : : |:/ 〈  〈/∧ ∧
.          \      ∨/| | : 〈_:\   `ー   /{: / : ル    〈/∧/]
                    |/ | |.: : :V\〕ニ=┬一   Ζ/|/|  l    〈/∧|
               丶、  |/ | |八 : \Nー‐'      /∧]   l    〈/
                 トミ|/ l人:「\_「|∧──-   '´ ∧/|        /
               V/|/ |  \  \_>、_________//ア   八. /
               \'/」       \______/      ∨
                 `ー-ヘ、       \         ∨

                      ヽ|                    |
                       |                  |
                      |                   |

夏海「え?ちょちょちょ。なにそれー。私聞いてないんだけど…」

れんげ「いーち、にーい、さーん」

夏海「わかったよ、逃げるよ」

夏海(まったく…れんちょんはいつも何考えてるかわかんないよ…)

夏海(とりあえずここに隠れてればいいかな)

れんげ「さっそく探すのん!」

夏海(かくれんぼなら得意中の得意だっつーの…ヒヒヒ)

れんげ「まさか、こんな近くには隠れてないと思うけど一応やるのん」

シュッ

サクッ

夏海(!?)

れんげ「やっぱりいないのんなー…」

れんげ「ま、気長に探すのん」

夏海(うわあああああああああああああああ)

夏海(うそ…本物…?本当に逃げなきゃ殺される…)

れんげ「…っつーん!……のーん」タタタ

夏海(……行った…のかな…)

夏海「はぁ…」

れんげ「…っつーん!……のーん」タタタ

夏海(……行った……)

夏海「はぁ…はぁ…れんちょん…本当に私を殺しに来てた……」

夏海(最初に持ってたボウガンも本物…)

夏海「私、れんちょんに悪いことしたかなぁ…グスン」

夏海(……こんなところにいても殺されるだけだしまずは家に戻らないと)

GJ

すまん飯食ってた

ガラガラ

小鞠「あ、夏海おかえり」

夏海「ハァ…ハァ…れんちょん来てない…?」

小鞠「来てないけど…そんなに急いでどうしたの夏海?」

夏海「それが…れんちょんが私を殺すって言って…」

小鞠「はぁ?なにいってんの?れんげがそんなことするわけないじゃん」

夏海「本当なんだって!」

夏海「もし、れんちょんが来ても私はいないって言っておいてね」

小鞠「なんでだよ。まぁ、いいけど」

夏海「さんきゅ」

兄「」 スタスタ

夏海「あ、兄ちゃん!お願い、匿って!」

兄「」コクッ

れんげ「なっつーんここにいるん?」ドンドン

夏海「!うわ…もうきた!」

夏海「早く兄ちゃんの部屋へ隠れないと…」タタタ

れんげ「なっつーん!」ドンドン

小鞠「はいはーい。れんげどうしたの?」

れんげ「あ、こまちゃん、なっつんはどこなん?」

小鞠「あー……なっつんならさっきどっか行ったよ」

れんげ「………こまちゃん嘘ついてる顔してるん」

小鞠「へ?なにが?」

れんげ「こまちゃん嘘つくときっていつも目をそらすのん」

れんげ「だから今回も嘘に決まってるん」

小鞠「いや、だから本当だって…」

れんげ「もういいのんな。嘘つきは泥棒の始まりだってねーねー言ってたん」

れんげ「だからこまちゃんも悪いやつなのん!」シュッ

小鞠「え?」ザシュッ

バタン

小鞠「」ツー

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年12月08日 (金) 01:32:44   ID: BlNPynJG

なにこれこわい

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom