保険の先生(32)「ふっ…またキミか……サボりも大概にな?」 (59)

先生「ん…?サボりに来たわけじゃないって?……ふふっ、おかしなことを言う…サボりでなければ、ここに来る意味がないだろ?……仮にも保険の先生である私が言う台詞ではないか…」

先生「それで?…キミは一体何のために保険室に来たんだ?……見たかぎりいたって健康そうに見えるぞ?…………は?私に会いに来た、だと?」

先生「ふっ、ふはははははっ…そうか、そうきたか…っふふ……なるほど、しかし……青春真っ盛りの男子高生にとって…私はそこまで魅力的か?」

先生「……ふぅん?本気なのか…へぇ?…そうか……ふふっ、ならば返事をしなくてはいけないな…………まぁ…職業柄、『私もです』とは言えないな…」

先生「……っふふ、キミのそんな顔は初めて見るぞ?…まったく、そう落ち込んでくれるんじゃない……くっふふ…可愛いな……」

先生「…まあ、デートくらいならしてやらんこともないぞ?それくらいなら他の先生への言い訳もできるしな……何より、私はキミのことは嫌いじゃない………ただし、条件がある」

先生「…今度の期末試験で……そうだな…トータル500点を取ったら、デートをしてやる………ふっ、ふふふっ…一気に顔が暗くなったな…だが、約束は守るぞ…?」

先生「ふふっ……期待しているぞ?」



みたいな先生が良かったな

ババアでござるよ

保健な、

>>2
仮に主人公を18歳だとすると、差し引き14歳差だぞ?
それくらいのほうがよくね?

>>6
ごめんな、低学歴を晒してしまった

せめて5歳は若くしてほしかったわ

>>13
なんか俺もそう思ってきた…
27歳か…

先生「なんだまたサボr」
ぼく「かひゅー……かひゅー……かこっ……かこきゅっ……過呼吸で……ちょっと……よこにひぃぃぃいい」
先生「」
ぼく「ふくっ……ふくろぉ……くださ……」
先生「わかった!ほら!」
ぼく「かひゅー……」

平塚先生みたい

>>22
それ前も言われた…
ラノベ読まねぇから分かんねぇっての

でも主人公が今17として、主人公25でババア(40)だろ?

ギリギリ大人の雰囲気を醸し出しつつ若さに余裕がある25くらいがピークかなぁ

>>30
馬鹿だな、若さを諦めつつある年齢がいいんだろ

>>32
若さを諦めた女は既にババアだ
覚えておいた方がいい

先生「…ん?…やぁ、キミか……この前の期末試験の結果、もう返ってきただろ?……ふふふっ、どうだった?」

先生「…………え、625点…だと?……案外キミって頭が良かったんだな……そうか……ふ、ふふふ…そうかそうか……ならば、約束は守らねばなるまい…」

先生「……確認のため聞くが、キミの気持ちは変わってないか?………ふふっ、そこまで肯定されると…なんだかむず痒いぞ……」

先生「…で、たしかデートをするんだったな……ふふっ、さあ…キミは私をどこへ連れて行ってくれるんだ?……馬鹿をいうな、デート先は男性が決めるものだぞ?…そんなこと言ってるとモテないぞ?………私だけにモテればいいって?……ばっ、馬鹿なことを抜かすな…」

先生「と、とにかくだっ、デート先はキミが決めろ…いいな?私はそれに最大限合わせるから……ヒントとして、私は騒がしい所は苦手だ…」

先生「?……ああ、日にちは…日曜日なら大概暇だぞ…日曜日は生徒が来ないから仕事がないからな」

先生「……ふふ、恥ずかしいから、そんなに張り切らないでくれ………ああ、じゃあキミに期待してるよ……じゃあな…うん、さようなら…」
ガラララッ…バタンッ

先生「…………どうしよう」

>>44
なら俺はBBAが好きだ
どうしようもなく俺はBBAが好きだ

スネイプ先生での再生ハンパない

>>58
許さない

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月04日 (水) 19:00:08   ID: C0E0-cgp

完結はしているがログが途中まで

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