妹「…兄さん、何なのそれ」(446)

兄「見て分からんか?エルフだ」

エルフ「…」

妹「そういうことを聞いてるんじゃないわ。どうしてエルフがいるのかを聞いてるの」

兄「実は今日街へ行ったら奴隷商人がこいつを売っていてな」

妹「…それで買ってきたというわけ?」

兄「ああ、お前も家事が大変だと嘆いてただろ?全てこいつに任せてしまえばいい」

妹「…呆れた。それでいくらしたの」

兄「金貨十枚だ」

妹「…ざっと一年分の給料ね…まあ兄さんが稼いでる訳だし私は何も言わないわ」

兄「家事やら何やらこいつの面倒はお前に任せる」

妹「まったく…」

エルフ「…」

妹「…あなた名前は?」

エルフ「…」

妹「言葉もしゃべれないの?」

エルフ「…」

妹「食事は私たちと同じで大丈夫なのかしら?」

エルフ「…」

妹「…らちが明かないわね…まあいいわ、寝床に案内するから」

エルフ「…」

妹「そのあと食事にしましょう。ついてきなさい」

妹「ごめんなさいね。狭い部屋で」

エルフ「…」

妹「いきなりすぎて準備もできてないから床で寝てもらうけど大丈夫かしら?」

エルフ「…」

妹「…ひょっとして怯えているの?大丈夫よ、いじわるなことなんてしないから。そのうちベッドくらいは用意してあげる」

エルフ「…」

妹「やれやれ、本当に言葉が喋れないのね。まあいいわ」

エルフ「…」

妹「明日から私が家事を教えて行くから、とりあえず今日は私がつくるからご飯にしましょう」

エルフ「…」

兄「部屋の方は大丈夫だったか?」

妹「ええ、私たちが使ってた子供部屋だから少し狭いけれど」

兄「そうか、なら飯にしようか」

妹「支度をするから待ってて兄さん…それと」

兄「なんだ?」

妹「あの子言葉をしゃべれないみたいだけど」

兄「そうみたいだな」

妹「…完全に他人事ね。明日から私の苦労が増えそうだわ」

兄「そんなことはないさ。ちゃんと役に立つだろう」

妹「…そうなればいいわね」

兄「それにほら、こんなに美しい生き物はみたことがない」

妹「…それが本来の目的かしら?愛玩用のペットといったところね」

兄「そんなわけないさ」

妹「…どうだか。あなたもさっきからそこに立ってないで椅子に座って待ってなさい」

エルフ「…」

兄「ごちそうさま」

妹「ごちそうさま…あら?」

エルフ「…」

妹「…お肉はダメだったのかしら?兄さん、これ食べてあげて」

兄「おっ、さんきゅーな」

エルフ「…」

妹「次からは気をつけるわ、ごめんなさいね」

エルフ「…」

妹「兄さん、洗いものお願いね。私はこの子に家のこと色々教えてくるから」

兄「はいよー」

~翌日~

兄「んじゃ仕事行ってくるわ」

妹「ええ、行ってらっしゃい」

兄「そいつの世話頼むわ」

妹「分かったわ」

兄「いってきます」

妹「行ってらっしゃい」

妹「…さてと」

妹「…まず何から教えたものかしら」

妹(…一応言葉はわかるみたいだけど…どうしてしゃべれないのかしら?)

妹「あなた、家事はどのくらいできる?」

エルフ「…」

妹「聞いた私が馬鹿だったわ。全部たたき込んであげるわ。いずれ私が楽をするために」

エルフ「…」

妹「まずは掃除からね。次は洗濯…炊事と色々あるから」

エルフ「…」

妹「ついてきなさい」

エルフ「…」

妹「…まあ覚悟していたけれど」

エルフ「…」

妹「…本当にあなた何もできないのね」

エルフ「…」

妹「…いいわ、あなたに構ってたらもうお昼になってしまったわ。用意はするから待っていなさい」

エルフ「…」

妹「お肉はダメだったわよね?ちゃんと野菜だけの食事にするから安心して」

エルフ「…」

エルフ「…ごめんなさい」

妹「ちゃんと喋れるじゃない」

エルフ「…はい」

妹「どうしてしゃべらなかったの?」

エルフ「…前の旦那様が…私が口を開くたびにひどいことをしました」

妹「…そう」

エルフ「…役立たずで申し訳ありません」

妹「そうね、本当に迷惑だわ。とりあえず座って待ってなさい」

エルフ「何かお手伝いを…!」

妹「いいわ、邪魔よ」

エルフ「…はい」

妹「はいどうぞ」

エルフ「申し訳ありません」

妹「家事がてんでダメでよく前のところに勤まったわね」

エルフ「前の旦那様は…私をそういうために買ったわけでは…」

妹「…そう」

エルフ「…」

妹「どうして逃げ出さなかったの?うちみたいなボロ屋なんてすぐに脱走できるのに」

エルフ「その…前のところで…逃げようとしたら…その後色々と…だから今そういうこと…考えるだけで足がすくんで…」

妹「…よっぽどなのね、前の勤め先って」

エルフ「…はい…私は飽きられた後は再び売られましたし…」

妹「まあうちはそこまでひどい労働環境じゃないと思うから安心して」

エルフ「ありがとうございます…」

妹「最低限のことはしてもらうつもりだから」

エルフ「はい…」

妹「元をとるまであなたを手放すことはしないから」

エルフ「…あの」

妹「なにかしら?」

エルフ「お名前を教えていただけないですか?」

妹「妹よ。あなたは?」

エルフ「エルフです…妹様」

妹「妹…様ねえ…まあいいわ。食べ終わったら続きを教えるから」

エルフ「はい!」

兄「ただいま」

妹「おかえりなさい」

エルフ「…」

妹「ほら、あなたも」

エルフ「お、おかえりなさい」

兄「あれ?話せたのか?」

妹「ええ、そうみたい」

兄「へえ…」

妹「まだ兄さんには怯えてるみたいだけれどね。とりあえず家事のほうは私に任せておいて」

兄「ああ…それはお前に任せる」

エルフ「…」

~一月後~

妹「…大分ましになったかしら?」

エルフ「妹様のおかげです」

妹「最初はどうなることかと思ったけれどね」

エルフ「これからは妹様のお世話は私に任せてください!」

妹「そうね、お願いするわ」

エルフ「ではお食事の用意をしてきます!」

妹「ええ」

ガシャーン

エルフ「あいたー!」

妹「…まだまだみたいね」

兄「ただいま」

妹「おかえりなさい」

エルフ「おかえりなさい!旦那様」

妹「今日はエルフが食事を用意してくれたから」

兄「本当か?本当に成長したな」

エルフ「そっ、そうですか?ありがとうございます」

兄「それとエルフ、あとで話があるから食事のあとに俺の部屋に来てくれ」

エルフ「わかりました、旦那様」

妹「ふう…このままいけばなんとか私も楽できそうね」

妹(あの子もあの子でなんとか成長してるみたいだし)

妹(本当は年齢は私よりも上でしょうけど本当に幼い子供を育ててるみたい)

エルフ「…」

妹「あら?どうしたの浮かない顔をして。兄さんと話をしてきんじゃないの?」

エルフ「…なんでもありません」

妹「そう、ならいいけど」

エルフ「…」

妹「それより明日待ちに買い物に行かない?あなたに似合う服を買いに行きたいの。いつまでも私のおさがりじゃ締まりがないでしょうし」

エルフ「本当ですか!?ありがとうございます妹様…」

妹「ふふ、喜んでくれて嬉しいわ」

エルフ「はい…とてもうれしいです」

妹「それじゃ私はもう寝るから、おやすみなさいね」

エルフ「おやすみなさい」

妹(ん…)

妹(目が覚めてしまった…まだ深夜くらいかしら…)

妹(少し…喉が渇いたわね…水でも飲みに行こうかしら…)

妹(…兄さん?部屋に灯りがついてるということはまだ起きているのかしら?)

妹(…こんなおそくまで…全く何をやっているのかしら)

エルフ「あっ!あっ!あっ!あっ!旦那様っ…!だめっ!だめえっ!」 

兄「あんまり大きな声をだすなエルフ、妹が起きてしまう」

妹(なっ…!)

エルフ「旦那様っ…!やめてくださっ…!いやっ!やだっ!やあっ!」 

兄「気持ちいいぞエルフ…俺は一カ月も我慢してたんだからな…」

兄「お前は本来このためだけに買ったんだからな」

エルフ「んっ!やっ…!だめなのぉ…!もうやめ…!…ぁ…ひぁ…」

兄「なのになぜかメイドみたいな扱いになってしまって…お前もこういうことは慣れてるんだろ?」

エルフ「んく…ちが…そんなんじゃ…やぁっ!やだっ…!だめっ…!…舐めないで…!」

兄「…っ…商人から聞いたぞ?お前の前の主人は大変な好色家で毎晩のように抱かれてたらしいな」

エルフ「違うのっ…!そんなことっ…!…っ!」

兄「中古だから格安にしておきますよって言われたんだが高い買い物だったよ。どうせお前もこういうことに悦んでいたんだろう?」

エルフ「ちが…ちがっ…!そんなっ…あっ…んっ…や…」

兄「妹はどう思ってるだろうな?無邪気そうに見えるお前がこうして乱れてるとこを見たらな」

エルフ「っ!…妹様ぁ…!あんっ!ダメ…!違うんです…!違うんです…!」

兄「どうした?妹の名前を出した途端こんなに濡らして」

エルフ「あぁっ!あぁんっ!やっ…だっ…やっ!やっ…!あぁん!あぁーーっ!」

妹(…)


妹(もういい…水…水を…飲みに行って落ち着こう)

妹(…兄さんがあの子とこういうことを)

妹(ペットの様な感覚で買ってきたのかと思っていたが…)

妹(…あの子は)

妹(…)

妹(何もしないのがいいのだろうか…)

妹(わからない…)

妹「…おはよう」

エルフ「っ…!あ…あ…」

妹「どうしたの?また言葉が喋れなくなったのかしら?」

エルフ「おはよう…ございます」

妹「元気がなさそうね、今日は一日休んでおきなさい」

エルフ「いえっ!大丈夫です!妹様こそ…何か気分が優れないのでは?」

妹「ただの寝不足よ。それにあなたよりはマシだわ。ちゃんと言うことを聞きなさい」

エルフ「はい…」

妹(あの子が相談に来ないと言うなら…私に言いたくないと言うこと…なら何も言う必要はない)

エルフ「あの…」

妹「何?」

エルフ「なんでも…ないです」

妹「そう」

兄「んじゃ仕事に行ってきます」

妹「行ってらっしゃい」

エルフ「行って…らっしゃいませ…旦那様」

妹「…」

エルフ「あの…私、お手伝いしますから」

妹「しつこいわね」

エルフ「でも…!」

妹「黙って休んでなさい」

エルフ「はい…」

妹「さて…こんなとこかしら」

エルフ「あの…お茶の用意が…」

妹「…休んでなさいって…まあいいわ」

エルフ「…」

妹「ありがとうエルフ」

エルフ「はい…!」

妹「次からはこういう気づかいはいらないわ」

エルフ「はい…」

妹「そういばエルフ、あなたはこうしてうちに勤めてる訳だけれども、家族のもとに帰りたいとか思わないのかしら?」

エルフ「いえ…私は小さいころにさらわれてしまって…両親の顔も分からないのです」

妹「…そう、失礼なことを聞いたかしら」

エルフ「いえ、そんなことはありません。きっと両親も私のことを忘れてしまっているでしょうし」

妹「…」

エルフ「それに妹様にはよくしていただきましたから…ちゃんと恩を返さないといけません」

妹「大したことじゃないわ」

エルフ「そんなことないです!」

妹「なら今日はちゃんと休みなさい。明日からはこき使ってあげるから」

エルフ「はい…!」

エルフ「妹様のご両親は今出かけているのですか?」

妹「死んだわ」

エルフ「すみません…」

妹「いえ、ちゃんと看取ってあげれたから、あなたよりはマシだと思うわ」

エルフ「…」

妹「父さんは戦地に赴いて重症を負って帰ってきてね、数日後にコロッと死んだわ。母さんはそれで心を痛めて病にかかって死んだの」

妹「取り残されて二人きりになってしまったんだけどね、兄さん私をずっと守ってくれたの」

妹「まだ子供だったのに働き口を見つけて、私を養ってくれた。今でもそれは続いてる」

妹「…だから兄さんには感謝してるの」

エルフ「…そうなんですか」

妹「あんな兄にもいいところくらいはあるのよ」

エルフ「…」

妹「だから兄さんを悪く思わないで」

エルフ「…はい」

妹「…辛気臭い話しになったわね」

エルフ「…」

妹「あなた具合は大丈夫?」

エルフ「だっ、大丈夫です!ピンピンしてます」

妹「なら街にいきましょうか」

エルフ「いいのですか?」

妹「ええ、あなたが大丈夫なら」

兄「ただいま…ん?」

妹「お帰りなさい、エルフに似合う服を買ってあげたの」

エルフ「あの…」

兄「…凄く似合ってるな。可愛いよ」

妹「そういってもらえてよかったわね、エルフ」

エルフ「はい…嬉しいです」

兄「…」

妹「さて、ご飯にしましょうか」


妹(…)

妹(…眠れない)

妹(原因は分かっているんだけれど…)

妹(覗きに行くのは気が進まないし)

妹(今日はしてなければ安心して眠れるのだけれど)

妹(どうしよう…)

妹(あの子は…兄さんは…)

兄「…ちゃんと持ってきたか?」

エルフ「…はい」

兄「…妹に買ってきてもらった服はこれで全部か?」

エルフ「…はい」

兄「へえ…随分と可愛らしいものばかりだね」

エルフ「妹様が…選んでくれましたので」

兄「着てみろ」

エルフ「…はい」

兄「ああ…やっぱりエルフは可愛いな…」

エルフ「…」

兄「こっちに来い」

エルフ「はい…」

寝る

一応酉

おはよーっす

エルフ「んっ…!旦那様…!服を…脱いでも…あっ…よろしいですか?」

兄「へえ、自分から脱ぎたいと言うのか。やっぱりエルフは変態だな」

エルフ「そっ、そういうわけでは…」

兄「けどダメだ。こんなに可愛い格好をしたエルフを犯してみたいからな」

エルフ「旦那様ぁっ…!お願い…!…ぁ…ぁう…っ…!」

兄「そんなにかわいい声を出すな。余計に興奮する」

エルフ「妹様が…買ってくださった…あっ…!んっ…!…大切に…っ…しないと…」

兄「…服など俺がいくらでも買ってやる」

エルフ「でも…あっ…!やんっ…!あぁぁっ!んっ!だんっ…!なさまっ!」

兄「…そこまで大切にしたいのか?」

エルフ「はいっ…んっ…ダメですっ!指を…っ!指を…ぁ…あっ!あっ!あんっ!」

兄「なるほど…」

兄「…しかしこう邪魔なものだな」

エルフ「はぁ…はぁ…だんなさまぁ…」

兄「脱がしてしまうのも面倒だし破いてしまうか」

エルフ「っ…!やめてくださいっ!それだけは…それだけはやめてっ!」

兄「だからそんなにかわいい声をだすな…余計に興奮すると言っただろう」

ビリビリッ

エルフ「ぁ…」

兄「…これでやりやすくなったな」

エルフ「ああ…ぁ…うぁ…ぅ…ぅぅ…」

兄「…ショックか?お前の敬愛する妹がくれたものが駄目にされたことが」

エルフ「…ぁ…ぁう…あああああっ!」

兄「妹はそれを見てどう思うだろうな」

兄「ああ…こんなことで余計に加虐心をそそられるとは…」

エルフ「…ぅうう…」

兄「もっと汚してやろう。それだけでお前はより可愛い声をだしてくれる」

エルフ「もう…やめて…ください…」

兄「駄目だ…もうやめる気はない」

エルフ「お願い…あっ…!うぁ…ぁ…ひぁっ…吸っちゃ…ダメっ!やっ!あんっ!」

兄「ああ…」

エルフ「ダメなのっ!そんなにされたらっ…!もっと…っ…汚れちゃうっ!」

兄「…ならこちらにしようか」

エルフ「んんんっ!いきなりっ…!あぁっ!あっ…!やっ!はっ…ぅぁ…」

兄「昨日は勢い余って中にしてしまったからな。今日はちゃんと外に出してやろう」

エルフ「しないでっ!汚さあっ…ないでっ…!妹様の…んっ…!せっかく…あぁんっ!あぁっっ!」

兄「そんなに中が良いのか?」

エルフ「中に…!あっ!やぁっっ!中にくださっ!ぁんっ!中にしてっ!お願いっ!旦那様ぁっ!」

兄「ふふ…エルフは変態だな…だがダメだ」

エルフ「ひぃっ…いっ…ぃんっ!おねがいっ!おねがいしますからぁっ!」

兄「ダメだ…はっ…!はっ…!はっ…!」

エルフ「いやぁっ!やだっ!ぁんっ!だめっ!いぃっ!ぁ…ぁっ!」

兄「エルフ…!エルフっ…!」

エルフ「あぁぁっ!あぁあぁ――――っ!」

兄「はぁ…はぁ…」

エルフ「ぁ…ぁ…」

兄「…残り四着しかないのか…エルフ…もっと妹に服をねだれ」

エルフ「ぁぅ…ぃ…」

兄「もしくはもっとお前がいやがることを考えなければな」

エルフ「うぅ…」

妹(…)

エルフ「あの…妹様」

妹「何かしら?」

エルフ「裁縫を教えていただけませんか?」

妹「これまた急ね」

エルフ「そっ、その…できればより妹様のお手伝いができると思って」

妹「…そう。なら教えてあげるわ」

エルフ「ありがとうございます…!」

妹「エルフ」

エルフ「なんでしょうか?」

妹「何か悩みがあるのなら私に言いなさい」

エルフ「…いえ…何も…何もないです」

妹(あれから一週間…)

妹(もう見に行く気すら失せたわ…)

妹(可哀そうだけれど…あの子が助けを求めない限り…嫌がってるのかどうかわからない)

妹(なんどかその会話に持ち込もうとしたけれど…あの子がその話題を必死に避けていた…)

妹(…もう私が手出しすべき問題じゃないのかしら?)

『ダメですっ!それだけは…それだけは…!』

『静かにしろ。妹に聞かれたくないんだろ?』

妹(…?)

ガチャッ

兄「ほら、ちゃんと眠ってるとこを起こしちゃまずいだろ」

エルフ「妹様ぁ…やだぁ…」

妹(…まさか)

エルフ「あっ…!あっ…!やっ…!ダメっ…!」

兄「声をだすな」

エルフ「んっ…!んっ…!んんんんっ!あぁっ!」

妹(…どうすればいいのかしら)

兄「妹が起きてしまうだろ」

エルフ「妹様っ!ごめんなさいっ!んっ!ごめん…あっ…なさいっ!」

兄「エルフ、普段より興奮してるんじゃないのか?」

エルフ「違うのぉっ!そんなことないっ!やだっ!やだっ!」

妹(…)


~翌日~

妹「エルフ」

エルフ「あっ…妹…様…おはようございます」

妹「私の部屋に来なさい」

エルフ「何か…用ですか?」

妹「ええ、大事お話があるの」

エルフ「…はい…分かりました」

妹「あなた…昨日この部屋で何をしていたの?」

エルフ「そっ、それは…昼間にお掃除を…」

妹「そのことじゃないわ。夜のことよ」

エルフ「あ…それ…は…」

妹「一つだけ聞かせて。あなたは兄さんにあんなことされていいの?」

エルフ「知って…いたのですか?」

妹「ええ、あなたが兄さんに呼ばれて浮かない顔をしてた時から全て」

エルフ「あ…あ…」

妹「別にあなたがそうされても良いって言うなら私は構わないわ」

エルフ「旦那…様が…何を…何をしようと…私は構いません」

妹「…そう、なのにあんな悲鳴をあげるのね」

エルフ「それ…は…」

妹「私の目の前で犯されてるのも構わないのね。あなたがそう言うなら私は何も口出ししないわ」

エルフ「ああ…妹…様…妹様ぁっ!ああああああああああああっ!」


妹「…辛いなら最初から言いなさい」

エルフ「でもぉ…妹様に…グスッ…迷惑が…かかってしまうと…」

妹「全然迷惑ではないわ」

エルフ「でもっ…でもっ…」

妹「あなたはここから出て行きなさい。そうしてあなたの故郷に帰りなさい」

エルフ「っ…!妹様は…私を厄介払いしたいの…ですか?」

妹「そういうわけではないわ。私に兄さんを止める力はないの。それにそっちのほうがあなたが幸せだと思うの」

エルフ「でもっ…!でもっ…!」

妹「毎朝絶望したあなたの顔を見るのはもううんざりよ」

エルフ「…妹…様…見捨てないで」

妹「いいえ、言うことを聞きなさいエルフ」

エルフ「私…一人では…外には出れないのです」

妹「…?どういうこと?」

エルフ「逃げ出そうとして…仕置きをされた時のことを思い出すと…足がすくんで…」

妹「この前一緒に街に出かけた時は平気だったじゃない」

エルフ「それは…妹様が一緒だったから…平気だったのです」

妹「…」

エルフ「だから…一人では…無理です」

妹「…あなたの故郷は?」

エルフ「はっきりとは覚えていないのですが…私を扱っていた商人が…西の王国の果ての森だと…」

妹「そう…そこまでなら私がついて行ってあげるから」

エルフ「でもっ…!」

妹「大丈夫よ」

エルフ「旦那様が…」

妹「知らないわ、あんな兄なんて」

エルフ「妹様に…ご迷惑がかかります」

妹「いいのよ、一度西の王国には行ってみたかったから」

エルフ「でも…でも…」

妹「聞き分けのない子ね。いいから今すぐ支度してきなさい」

エルフ「妹様ぁ…」

妹「泣かないの。思い立った日が吉日って言うし、私も支度してくるから」

エルフ「うう…」

妹「お金なら心配しないで。2人分の旅費くらいはあるから」

すまない(´・ω・`)
二コマから授業なんだ(´・ω・`)
帰りは図書館によってレポート済ましてくる予定だから遅くなると思うんだ(´・ω・`)

レポートなんて知らん
なんてわけにもいかないけど休憩がてら続きを書きにきた
保守サンクス

妹「では行きましょう」

エルフ「はい…」

妹「とりあえずは西の国を目指しましょう。二日くらいで着くと思うから」

エルフ「はい…」

妹「あなたが心配することはないわ」

エルフ「でも…」

妹「私のわがままよ」

エルフ「…」

妹「さて…今日はこのあたりまででいいかしら」

エルフ「すいません…私…体力なくて」

妹「そうね、とても軟弱ね。あちらの宿にしましょう」

エルフ「妹様…もういいです…」

妹「いやよ、私がいやなんだからあなたも従いなさい」

エルフ「はい…」

妹「なるべくお金は節約したいから一人部屋を二人で使いましょう。いやかしら?」

エルフ「構いません。全然平気です」

妹「…一応兄さんのお金をかっぱらってきたわけだしね」

エルフ「怒っていないでしょうか?」

妹「怒ってるに決まってるじゃない。でももうあなたには関係のないことよ」

エルフ「…」

妹「お風呂はないそうだから部屋で行水するしかないみたいね。一応お湯はもらってきたから」

エルフ「妹様、体の方をお拭きします」

妹「そこまでしなくても結構よ」

エルフ「いえ…それくらいはさせてください」

妹「そう…なら任せるわ」

エルフ「はい…」

妹「ふふ…他人に体を洗われるのってくすぐったいわね」

エルフ「すっ、すいません!」

妹「いいのよ、少し気持ちいから」

エルフ「はい…」

妹「…ありがとう。次はあなたの番よ」

エルフ「いっ、いえ!私は大丈夫です」

妹「いいから」

エルフ「はっ、はい…」

妹「…」

エルフ「…」

妹「綺麗ね…男連中が放っておかないのも納得するわ」

エルフ「いっ、妹様?あんまりジロジロみないでください…」

妹「あら…ごめんなさい。それにしても…うちの兄のせいであなたが汚れてしまったと思うともやりきれないわ」

エルフ「私はそういうものとして…売られていたのですから」

妹「…そう」

はだか!?パンツ脱いだ

エルフ「ありがとうございます…」

妹「あら…?その服」

エルフ「どうかしました?」

妹「…裁縫はもっとしっかり教えるべきだったわね」

エルフ「…?」

妹「ちゃんと縫えてなくて胸が見えてるわよ」

エルフ「えっ!?あっ…!あっ、あのっ!違うんです!これは…ファッションです!そうです!」

妹「大胆ね。宿屋のおかみさんに裁縫道具がないか聞いてくるわ」

エルフ「あう…」

妹「今日着ていた私のおさがりとその服以外に持ってきていないの?」

エルフ「その…全部破れていて…」

妹「…全部かしなさい。できるだけ修繕しておくから」

エルフ「うう…」

エルフ「すう…」

妹(やれやれ…ようやく寝たわね)

妹(まさか買ってあげた洋服全部持ってくるとはね…)

妹(よっぽど嬉しかったのかしら?)

妹(…破れたところで兄さんがなにをしていたってのが分かるのが少し…嫌だけれども)

妹(あくまでも応急処置だし…西の国に着いたら別の服を調達できないかしら?)

妹(兄さんは今頃怒っているだろうな…)

妹(一応手紙は残してきたけれども帰った時どうなるかしら?)

妹(まあいいわ…考えるのはこの子を送り届けてからにしましょう)

エルフ「…ん」

妹「おはよう、起きたかしら」

エルフ「あ…おはよう…ございます」

妹「朝食を食べたらすぐに出るから」

エルフ「…はい」

妹「服については心配しないでいいから」

エルフ「はい…ありがとうございます」

妹「けど応急処置しかしてないから。新しい服を買ってあげるからそれはもう捨てなさい」

エルフ「嫌ですっ!捨てるなんて…!」

妹「…そう。ならあなたの好きにしなさい。朝食を食べに行きましょう」

妹「さてと…今日はここまでね」

エルフ「まだ大丈夫です!」

妹「まだ元気があるみたいだけど、もう日が暮れてしまってるから」

エルフ「はい…」

妹「もう大分西の国に近づいてきたわ。明日の夜までには着くと思うから」

エルフ「…」

妹「そこで果ての森について聞き込みをして…」

エルフ「あの…そこで妹様とお別れですか?」

妹「ええ、そうね」

エルフ「…」

妹(さてと…明日はいよいよ西の国か)

妹(…簡単に情報が集まればいいのだけど)

エルフ「妹様…」

妹「どうしたの?エルフ。眠れないのかしら」

エルフ「はい…」

妹「うちに帰れるか心配なのはわかるけど、ちゃんと寝ておかないと明日倒れてもしらないわよ」

エルフ「いえ…そうではなくて」

妹「他に何かあるかしら?」

エルフ「妹様と…離れたくないです」

妹「…」

エルフ「離れるくらいなら…故郷なんてみつからなくて良いです」

妹「そうね、でもあなたを帰すと私は決めたから」

エルフ「妹様ぁ…」

妹「そんなに泣きそうな声をだしても駄目よ。私は決めたのだから」

エルフ「うっ…うっ…」

妹「こっちにきなさい」

エルフ「…グスッ」

妹「きっとあなたの親が心配してるでしょうから」 ナデナデ

エルフ「…」

妹「親と離れていいことなんて一つもないわよ。だから必ず帰してあげるから」

エルフ「でも…!」

妹「もういいから寝なさい」

エルフ「はい…」

妹「さて…ようやく西の国に着いたわね」

エルフ「…」

妹「疲れてないかしら?」

エルフ「はい…」

妹「なら宿に行く前に少し聞き込みをしましょう」

エルフ「…」

妹「…」

おまえらみたいな顔した愛玩用エルフがいたらどうする?

>>234
おまえら「だめっ…!旦那様!…あっ!」

兄「そんなに気持ちいいのか?」

妹「思ったより簡単に場所が分かったね」

エルフ「…」

妹「何日も聞き込みしないといけないかと覚悟してたから拍子抜けだわ」

エルフ「…」

妹「そんなに遠くない距離みたいだし、早朝に出発して早く着くようにするから」

エルフ「…」

妹「…どうかしたのかしら?」

エルフ「…妹様は私と早く別れたいのですか?」

妹「ええ、昨日説明した理由でね」

エルフ「うう…」

妹「今日はもう休みましょう。明日にそなえて」

エルフ「あっ、明日は…えと…西の国の都市を見て回りませんか?」

妹「それもそうね、あなたの服を買おうと思ってたのをすっかり忘れていたわ」

エルフ「なっ、なら!明日は果ての森に行くのはやめに…」

妹「…そうね」

エルフ「妹様!この服なんてどうです?妹様に凄くお似合いです!」

妹「そうね」

エルフ「あっ、あっちにもいっぱいお店がありますよ!」

妹「そうね」

エルフ「あっ!あのお店も可愛いなぁ…きっと妹様に…」

妹「そうね」

エルフ「西の国って凄いですね!流石です」

妹「…あなたはどれがいいのかしら?」

エルフ「あ…ちょっと色々あって…悩んでしまって…」

妹「そう、なら私が選んであげる」

エルフ「じっ、自分で選びます!」

妹「嫌よ、日が暮れちゃうもの」

エルフ「また明日に…」

妹「そんなことはしないわ」

エルフ「…」

妹「よかったわね、凄く可愛いのがあって」

エルフ「…」

妹「これで西の国も堪能したわ。もう思い残すこともないし」

エルフ「…」

妹「少し高かったけれどもあなたが喜んでくれればそれでいいわ」

エルフ「…」

妹「明日こそちゃんと向かいましょう」

エルフ「…」

妹「駄々をこねても無駄だから」

エルフ「…」

妹「…まるで初めて会った時みたいね」

エルフ「うう…」

妹「…もう知らない」

~翌日~

妹「おはよう」

エルフ「おはよう…ございます…」

妹「良い天気ね。これまで本当に天気に恵まれたわ」

エルフ「…」

妹「じゃあ出発しましょうか」

エルフ「…」

妹「良かったわね。今日帰れるのよ」

エルフ「…っ」

妹「さてと…地図によればここあたりなのだけれど…」

エルフ兵「とまれ!」

妹「…合ってたみたいね」

エルフ兵「人間が何の用だ!」

妹「用があるのはこの子よ」

エルフ「…」

妹「迷子の子を拾ったの。親に届けてくれないかしら?」

エルフ兵「…そこのお前、名は?」

エルフ「…」

妹「全く…エルフって言うらしいの!」

エルフ兵「エルフ…?まっ、まさか!百年前にさらわれたあの子供か!?」

妹「あなたそんなに年食ってたの」

エルフ「…」

エルフ兵「ちょっ、ちょっとそこで待ってろ!」

妹「やれやれ…」

エルフ「…」

妹「少しくらいは愛想よくしたほうがいいわよ、エルフお姉ちゃん」

エルフ「…その呼び方はやめてください」

妹「あら、ごめんなさい」

エルフ兵「あっちです!人間の女が連れてきました」

エルフ父「おお…おお…エルフ…よく無事で…」

エルフ母「本当に良かった…」

エルフ「お父さん…?お母さん…?」


妹(さてと、面倒だから感動の再会のうちに逃げるか)

エルフ「お父さんっ!お母さんっ!」

エルフ父「エルフ…!」

エルフ母「良かったねぇ…!」

エルフ「うわああああああああああああああん」

エルフ母「よしよし…」

エルフ「ああああああああああ」

エルフ父「再び会えるとは…奇跡みたいだ…どうやって帰ってこれたんだ?」

エルフ「グスッ…妹様が…私を…ヒック…」

エルフ父「妹様?」

エルフ「うん…そこに…?」

エルフ「…あれ?」

妹「さて…と」

妹「帰りは美味しいもの巡りでもしようかしら?」

妹「兄さんへの言い訳を考えるのは面倒だし…家に帰りたくはないし」

妹「はあ…」

妹「…」

妹「…まあいいか」

妹「…とりあえず帰ろう」

~一年後~

エルフ「妹様…」

エルフ「すぐにでも会いに行きたかったのに…」

エルフ「父さんたちが全然許してくれなかったせいでこんなに遅くなったわ」

エルフ「一人でいいって言ったのに護衛をつけるってうるさいんだから」

エルフ「ちゃんと耳も隠してるしエルフだって他人に分かりはしないわ」

エルフ「早く会いたい…どうして途中でいなくなったりしたんですか…」

エルフ「妹様…」

エルフ(この家…懐かしい)

エルフ(妹様は今ここにいるのかしら…?)

エルフ(早く会いたい…でも…旦那様に会ってしまったら…)

エルフ(どうしよう…)

兄「エルフ…?ひょっとしてエルフか?」

エルフ「あ…あ…」

兄「仕事を早く切り上げてみれば…本当に今日はついているな」

エルフ「だんな…さま」

兄「妹に会いに来たのだろう。うちに入れよ」

エルフ「は…い…」

エルフ「あの…旦那様…妹様は…どこに」

兄「もうこのうちにはいない」

エルフ「え…?」

兄「行先を知りたいか?」

エルフ「はいっ…!」

兄「なら…分かっているよな」

エルフ「あ…あ…」

兄「あの感触をもう一度味わえるとはな…本当に今日はついてる」

エルフ「や…だ…」

兄「…そうだ、ついでに妹がお前を逃がした後のことも教えてやろう」

エルフ「っ…ぁ…」

男「ああ…透き通るような綺麗な白い肌…美しい金色の髪…やはりお前は最高だ」

エルフ「んくっ…っ…!」

男「そんなお前を愚かな妹は逃がしたのだからな。罰を与えて当然だろう」

エルフ「あっ…!な…にを…したのですか?」

男「今からお前にしようとしていること全てだ」

エルフ「そん…な…!やっ…!」

男「あいつを守ろうとして俺は頑張ってきたのにな。もう全て面倒くさくなった」

エルフ「んっ…!んぁっ…!」

男「罰を与えた後にそれをあいつに言うとな、『兄さんの負担になっていたのですね。なら家を出て行きます』といっていなくなったよ」

エルフ「わた…しぃっ!…の…っ…!…せい…っ…で…」

男「やはり実の妹とするのは後味が悪い。あいつも終始表情を変えなかったのは不気味だった」

エルフ「っぁ…!やんっ…!あ…!ダメっ…!」

男「それに比べてお前は本当に可愛い表情で鳴く…」

エルフ「ダメっ…!やだっ…!まだっ…だめなのぉ…!」

兄「妹に会えなくて残念だったな」

エルフ「いもうと…さまっ!あっ!…いまぁ…どこに…っ!いる…っ…あんっ!…です…?」

兄「勝手に出て行ったのだ。俺が知るわけないだろう」

エルフ「そん…な…」

兄「こうして会えたのだ。お前を鎖につないで二度と手放さないようにしてやる」

エルフ「あっ!あっ!あっ!もうっ!だめっ!ダメなのっ!そんなっ!動いちゃっ!」

兄「喜べエルフ。これからは毎日可愛がってやろう」

エルフ「あぁぁっ!だんなさまっ!やめてっっ!あっ!あぁぁぁ――――!」

エルフ(この人さえ…)

エルフ(この人さえいなければ…妹様は…!)

妹「よいしょ…っと」

妹「これで全部ね」

村人「おーいねえちゃん!こっちにもビール一つ頼む!」

妹「はーい!少々お待ちくださーい!」



妹「やれやれ…」

妹「いくら給料がいいとはいえ酒場で働くのはきついわね…」

妹「どこかお金持ちのおじさまが拾ってくれないかしら」

妹「今さら兄さんのところにかえろうとは思わないし…」

妹「はぁ…」

妹(あの子は元気にしてるかしら?)

妹(両親と一緒に暮らして幸せになってくれればいいけど…)

妹(私たちみたいに歪んで欲しくはないわ)

妹(私から会いに行こうとは思わないし…あの子は今の場所が分からないでしょうし…)

妹(今後会う機会は二度とないかもね…)

妹(なんだかんだでさみしいのかしら?)

妹(ふふ…)

エルフ「妹様ぁっ!」

妹「えっ!?」

妹「兄さん~ ってスレは必ず開くけどなんだよこのスレ胸くそ悪い
スレタイにエルフぐらい入れとけよ氏ね

>>388
エルフと妹のイチャコラでパンツ脱いだやつが何言ってんだ

>>390
スレ開いてすぐ「はだか」って文字列が見えたからつい……面目ねえ

妹「ちょっ!ちょっと!いきなり抱きつかないでっ!」

エルフ「妹様ぁ…!妹様ぁ…!」

妹「あなた…誰なのっ!?」

エルフ「覚えてないのですか…?エルフです…!」

妹「エルフ!?でも…あの子は…あなたみたいな褐色の肌じゃない…銀色の髪でもない…」

エルフ「…?私は私ですよぉ…妹様ぁ…」

妹「ひゃぁっ…!どっ、どこ触って…」

エルフ「妹様に会うためにいーっぱい頑張ったんですよ…!家事もちゃーんとできるようになりましたし」

妹「わっ、分かったから胸を触るのをやめ…んっ…!」

エルフ「さっきだって苦手なお肉も克服してきましたよぉ…!褒めてください…!」

妹「だっダメっ!エルフ!やめなさいっ!っっ…!」

エルフ「妹様ぁ…!好き…!好き…!」

妹「あなたっ…もしかして…ぁ…!んっ」

エルフ「これからいっぱい…いーっぱい愛し合いましょうね…妹様!」


おわり

レッツゴーレポート

たった1人のせいでここ数ヶ月SSスレが機能しない現状
>>1が豆腐メンタルなのか俺らの煽り耐性の無さか
こいつが死ねばいいんだけどなー、2万円ぐらい出すから死んでくんねえかなー

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