レッド「ポケモンハンターになってやる」(130)

レッド「これで準備万端だ」

オーキド「この三匹の中から好きなものをやろう」

グリーン「レッドから選んでいいぜ」

レッド「んじゃこれでいいや」

グリーン「俺はコレだ!レッド、早速勝負だ!」

レッド「遠慮しとくわ」

グリーン「なん・・・だと・・・?」

レッド「もっと強くなってからだろ?チャンピオンリーグで待ってるぜ」

グリーン「ふん。そういうことか。いいぜ。必ず俺が先にチャンピオンになってやる!」

レッド「(うっぜー)」

レッド「こいつどうしようかな」

ヒトカゲ「・・・。」

レッド「おまえうまそうだなぁ」

ヒトカゲ「!??」

レッド「おれさあ。昔からポケモンハンター目指してたんだよね」

レッド「2歳のころには、コイキングを釣っては殺し、釣っては殺したなあ」

レッド「5歳になって俺は、殺人術を母親に教わった」

レッド「10歳になった俺は、オーキドのジジイを騙して、ポケモンマスターになると言い張り、今に至る」

レッド「ほんとはなる気なんて一切ないんだよ。茂みに入ろうとした時にジジイに止められて説教だ」

レッド「その時に、ポケマスを目指すなんていっちまったからなあ」

レッド「孫のグーリン小僧もその気みたいだし」

レッド「うぜぇ。奴らだよなぁ」

ヒトカゲ「・・・」シュタッ

レッド「俺から逃げるのか?まぁいいさ」

レッド「これが何かわかるか?AK-47さ」

レッド「ポケモンなんて使わなくても兵器があればいいんだよっ!!」ドドドドドドド

ヒトカゲ「グジェルラ。。。。」

レッド「じゃーな相棒」

トキワシティ

レッド「ジムリーダーはいねえのか?」

レッド「店によるか」

レッド「チッス」

店長「っしゃせー」

レッド「裏手で頼むわ」

裏店長「・・・。承知しました。あなたがレッド様ですね?」

レッド「そうだ。母から聞いているだろう?」

裏店長「はい。ではこれを」

レッドは殺人図鑑をもらった。

レッド「ふん。オヤジがなしえなかった。ポケモンハンター・・・。俺はなってやるぜ」

レッド「この殺人手帳には、世界の攻略が書いてある。オヤジは四天王戦で敗れたが、俺はそんなところでは負けない」

レッド「とはいえもう二十年も前の奴だからな。ジムリーダーとかは変わっているだろうな」

レッド「このトキワシティのジムリーダーは・・・サカキ?誰だこいつは。今もサカキとかいうやつなのか?今は留守だし、後回しでいいか」

トキワの森

レッド「薄暗い森だな」

トランセル「シュタッ」

レッド「うわっ。きめえ・・・。」

レッド「ここは虫ポケの宝庫だな」

レッド「うぜえから燃やすか」

レッド「火炎放射器っと。そらっ」ゴオオオオオオオオオオオオオオ

虫ポケモン「!????????」

短パン小僧「キ゛ャアカアアアアアアアアツイアツイアツイヨ」

レッド「おー燃えた燃えた」ウヒヒ

ニビシティ

レッド「ここのジムリーダーは・・・」

レッド「いるな。さて、どうしようか?」

レッド「うーん。岩タイプか。トレーナーを殺すか」

レッド「チッス」

タケシ「ようこそ。ニビシティジムへ。俺がジムリーダーの」

レッド「あーそういうのいいんで」バンッ

タケシは死亡した。

レッド「ふぅ。モンスターボールもバンバンっと」

レッド「バッジだけ奪って次行くか」

レッドはグレーバッジを手に入れた。

おつきみ山

レッド「うぜえな」

レッド「ズバット多すぎだろ・・・。玉の消費は抑えたいんだがな・・・」バンバンバンッ

レッド「やっと出口か」

ロケット団「待て!!」

レッド「ああん?」

ロケット団「そこに化石があるだろう?それに触れるなよ?」

レッド「別にいらねえよ。しかし、なんだその口のきき方は?」

ロケット団「なんだと?」

レッド「大人しくしとけば、見逃してやったのによぉ。」UZIピストル

ロケット団「貴様!!何をッ!!!??」

バババババババ

レッド「改造型UZIだからよぉ。連射できるんだよなぁ」ウヘヘ

ロケット団は死亡した。

レッド「一応化石も貰っておくか。」

ハナダシティ

レッド「お?ここチャリンコあんじゃん」

店員「いらしゃいませー」

レッド「100万だと!?ふざけんじゃねえよ!!」

店員「最新型ですので・・・これでも良心的ですよヘヘヘ」

レッド「てめえ、足元みてっとぶっ殺すぞ」

店員「あの、お客様。それは脅迫。。。」

レッド「死ね」バンッ

レッドは自転車を手に入れた。

レッド「ふう、ジムリを倒す前にマサキとかいうクソガキのとこに行ってみるか」

レッド「よお、マサキ」

マサキ「レッドはん!助けておくんなまし!!」

レッド「(相変わらずムカツクしゃべり方だぜ)どうした?」

マサキ「みてわからんか!?ポケモンになっちまったんよ!!」

レッド「へぇ・・」ニタァ

マサキ「なっ!助けてくれへん?」

レッド「いいぜ。どうすればいい?」

マサキ「さすがレッドさんや!親友なだけある!」

レッド「どうすればいい?」

マサキ「この転送装置で元に戻すさかい頼むわ!」

レッド「オッケェー」ニヤニヤ

マサキ「ほな、こっちに入るさかい!パソコンを操作してくれ!」

レッド「了解ィ(さてと、一方には俺の精子を入れてっと)」ドピュ

レッド「ふぅ・・・。」 ピピピポポポポ

ブウウウウウウウウウン

レッド「完了!(どうなる?」ニヤニヤ

マサキ「レェェksfdpdfppッホ゜オオオト゛オト゛オシ゛ャ」ビチャビチャ

レッド「あはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」

レッド「マサキ・・・ククク最高だぜあんた!!」

マサキ「ビチ」

マサキは死亡した。

レッド「さてと、ハナダのジムリのとこに行くか」

カスミ「私がここのジムリーダー!!カスミよ!」

レッド「女か・・・。どうしようかな?>>23

ゲットする

レッド「ゲットして性奴隷にでもすっか」

カスミ「何言ってるのよ?アンタポケモンは?」

レッド「持ってないよ。それよりも、俺の僕にならないか?」

カスミ「はあ?ナニコイツ・・・。スターミー!!この変態をやっつけて!!」

レッド「必筋縄ではいかねえな」カチャ

カスミ「なっ!?拳銃?」

レッド「自動小銃AK-47だよ馬鹿」ドドドドドト

カスミ「グッガッハッッ」

レッド「やっちまった...勢い余って殺しちまったぜ」

カスミ「あんた...何ものなのよっっ」

レッド「俺の名はレッド。ポケモンハンターさ」

カスミの目が霞み、意識が飛ぶ。

カスミ「この...クッ...」

レッド「あー死んじゃった」

レッド「おまんこついてるんだよな」ボロン

レッド「・・・」ソウニュウ

レッド「!!ヤベエ!!昔ピカチュウで童貞卒業したよりも数倍キモチイイ!!!」

レッド「これが女か!!」パンパン

レッド「ああ、イクイクククゥッ」ドピュ

レッド「(ナニヤッテンダ俺は...)」

レッドはブルーバッジを手に入れた。

民家の警備員「ここは入れません」

レッド「なぜだ?」

警備員「泥棒に入られまして、ただいま調査中なのです」

レッド「そうか、残念だな」バンッ

警備員は死亡した。」

レッド「手帳によると、こっちから行った方が近道らしいからな」

レッドはイワヤマトンネルに入った。

シオンタウン

レッド「なんだこの薄気味悪い街は?」

レッド「おい」

通行人「なんでしょう?」

レッド「あのタワーはなんだ?」

通行人「ああ、あそこはポケモンタワーと申しまして、ポケモンのお墓なのですよ。」

レッド「ポケモンタワー?うぜえ場所だな」

通行人「・・・。(なんだこのクソガキ)」

ポケモンタワー

レッド「ますます気持ち悪い場所だぜ」

レッド「こういうビルは一階をつぶせば、後は崩れていくんだよなあ」ウヒヒ

レッド「ダイナマイトを50発くらい仕込んでっと、導火線をつないで連鎖を起こさせる」

レッド「基盤がつぶれれば、後は二階から一階へ落ちる自重で、ビルはつぶれる」


レッド「何人死ぬか知らんが、なんかつぶした方がいいような予感がするぜ」

レッド「ふう、後は着火!!」

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

ポケモンタワーは壊滅した。

レッド「クククククク、最高だぜ、最高の官能!!」ドピュドピュ

タマムシシティ

レッド「都市だな。田舎育ちの俺にとって都市は嫌悪の対象でしかねえ」

レッド「ん?パチンコか、ジムリーダーを殺る前にちっと遊んで行くか」

レッド「・・・。(まったく出ねえ)」

レッド「パチンコって簡単に金を刷るクソ遊びじゃねえか死ね!!」バンバンッ

店員「お、お客様!!」

レッド「ああん?」

店員「これは大変だ!すぐにサカキ様を呼べ!!」

レッド「(サカキ?トキワのジムリーダーの?)」

サカキ「何があった?」

店員「それが、このクソガキがパチンコ台を・・・」

サカキ「これはひどい・・・。クソガキ。弁償は免れんぞ」

レッド「なんだと?このインチキ野郎!」

サカキ「少し、事務所に来てもらう」

レッド「わーったよ(人が少ないな。好都合だ。)」

地下

レッド「こんな地下があったのか」

サカキ「おい小僧。この落とし前どう付けてくれる?」

レッド「さあな。とりあえず、シンドケ」カチャッ

サカキ「!!貴様!!」シュカッ

レッド「遅せえよカス」バンッ

サカキは死亡した。


ロケット団員「サカキ様!?」

レッド「おっと、人が集まってくんのはまずいな」

レッド「オラァどけクソども!!」ドドドトドドッ

ロケット団員共「」グチャグチャ

レッド「なんとか外に出られたぜ。さて、ジムリーダーを殺るとしますか」

タマムシジム

エリカ「zzz...」

レッド「ここも女か。しかも寝てやがるぜ」

レッド「さてと。どうしようかな>>50

髪を全部抜く

レッド「なんか痛めつけたろか」

レッド「髪を全部抜いてやろう」ククク

エリカ「zzz」

レッド「こうしてゴムヒモで縛って、すげえなまだ起きねえ」

エリカ「zzz」

レッド「ふう、準備万端だ」

レッド「そらよ!!」ブチッ

エリカ「!!??痛いっ」

レッド「さすがに起きたか?お嬢様」

エリカ「あ、あなたは誰なんですか?ぐっ私どうして。。。」

レッド「動けないだろ?ギチギチに縛ってあるもん」ケケケ

エリカ「あの、ポケモン勝負をしたくて来たのでは?」

レッド「は?何イッテンノお前」ブチブチッ

エリカ「痛い痛いッ!!痛いです!!」

レッド「ふ~ん」ブチブチブチブチブチッッ

エリカ「痛い!!!止めてください!!!」

レッド「やめないよー」ウヘヘ

エリカ「どうして、こんなひどいことを。。。」ウエッヒック

レッド「楽しいからさ、あとなんか義務的なものを感じてね」

エリカ「ううううううううっ」

エリカ「お願いですからぁ。。止めてください!!」

レッド「いやだね」ブチブチッ

エリカ「痛い痛い痛いよぉぉ」ウエヒックヒック

レッド「そんなに泣くなよぉ。。。」フルボッキ

エリカ「どうしてなんで?私、あなたに何か・・・しましたか・・・」ヒックヒック

レッド「(俺の中のSが目覚める・・・)」ブチブチブチブチ

エリカ「ああああああああああああああ!!!!!」ウエ

レッド「(なんでだろう。ただ髪を抜くだけの行為なのに)」ブチブチブチブチ

エリカ「あああ髪は・・・髪は女の命なんですよぉぉぉ!!!!」ウエウエ

レッド「(こんなにも楽しいのはなぜだ!?)」ドピュピュ

エリカ「!!!なんなんですかぁ・・・どうして」ネチョネチョ

レッド「おお、ごめんよ。かかっちまったか」ドクンドクン

エリカ「うわあ。汚いですよぉ。痛いですよぉぉぉ!!」

レッド「最高!!」ブチブチ

エリカ「私の髪!!私のぉ!!うわああああああああ!!!」

レッド「チッ・・・うるせえなこのメス豚がっ!!」バチッ

エリカ「ううっ・・・うううううう・・・」

レッド「大人しくしとけクソ豚!!」バチッバキッゴキッ

エリカ「痛いよぉ・・」エッグエッグ

レッド「クソ豚!!」ハラケリ

エリカ「ううっ!!おえっ・・」クチャッ

レッド「うえっきたねえな」ブチブチ

エリカ「痛いよぉぉ・・・もう・・・殺してよぉ」ヒックヒック

レッド「ああ?殺すのは簡単だけどよぉ。楽しくないんだよなぁ」ウヒヒ

エリカ「ひどいよ・・・痛い・・・」

レッド「まったく髪っていうのはどうしてこんなにも多いんだ?」ブチッ

エリカ「・・・・・・・・」

レッド「気を失ったのか?おい!!」ハラケリッ

エリカ「・・・!!あううっ・・・」ヒックヒック

レッド「じっくり痛みを味わいな!!」ハラパンッドスッ

エリカ「うえっ」ジョジョジョジョジョ~

レッド「失禁かよ。恥かしいやつ」フルボッキ

レッド「そろそろフィナーレと行くか?」

エリカ「ううううううッ」ヒックヒックヒック

レッド「さて、どうしようかな?>>65

レッド「髪を燃やすか?」

エリカ「!!ヤ・・メ・・・テ・・」

レッド「犯すか?」

エリカ「!!!・・・」

レッド「四肢切断か?」ウヒヒ

自殺

レッド「自殺させるか」ウヒヒ

エリカ「・・・・」

レッド「ほらよ。ツイスト・ダガーだ」ウヒヒ

エリカ「!!!!???」

レッド「これで死ぬなら死ぬんだな」

レッド「ゴムヒモを解くが、逃げだしたりしたら、四肢を一本づつ撃ってくぜ」ニタァ

エリカ「自殺・・・?」

レッド「殺してほしいんだろ?」

レッド「そのダガーで死になよ」

エリカ「このナイフで・・・?」

レッド「ツイストダガーだ・・・二度と間違えるな!!」バンッ

エリカ「ヒッ・・・ゴメンナサイゴメンナサイ!!」

エリカ「ウ・・・死にたくないよぉ・・」ヒックヒック

レッド「そうか?」バンッ

エリカ「うううわああああああああ!!!痛い痛い痛いよぉぉぉぉ」ドクドク

レッド「次は、足の甲じゃなくて、腿を撃つぞ?」

エリカ「痛いよぉぉぉ・・・ひどいよぉぉ」

レッド「3秒前だ」

エリカ「痛いよぉ・・・」

レッド「3」

エリカ「うううううう・・・」

レッド「2」

エリカ「うえっ、オエエッ」ゲロゲロッ

レッド「きたねえな。死ねよ。1」ドクンドクン

エリカ「!!」グサッ

レッド「おーすげえ。よくやった」ドピュッ

エリカ「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあ」ドクドクドクドク

レッド「すっげー血だな」ウヘヘヘ

レッド「俺はレッドだ。俺の名前の由来はな。血のように赤く染まる」

レッド「そういう願いを込められてんだよ」

エリカ「グウウウ・・・コロス・・・」ジョードクドク

レッド「俺は生まれながらのハンターなのさ」

エリカ「コロス・・・・・」

レッド「あん?」

エリカ「グフッ・・・殺す!!」ズザッ

レッド「すっげー精神力だなあ」サッバンッ!!

エリカ「うっ・・・くぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!」バタッ

エリカは死亡した。

レッド「けっけっけっけ」

レッド「最高だぜ。あんた」

レッド「死姦する気も起きねえよ」

レッド「よく見るとあんた可愛いなぁ」

レッド「ククク」ドドドドドドドドド

レッド「そういうのをぐちゃぐちゃにするのは、嫌いじゃないぜ」ウヘヘヘ

グリーン「・・・レッド・・・?」

レッド「ああん?よおグリーン」

グリーン「お前・・・どういうことだよ?」

レッド「何が?」

グリーン「女性を凌辱したことについてだよ!!!」

レッド「お前、いつからいた?」

グリーン「今さっき来たばかりだよ!!!」

レッド「クックククククク・・・今さっき・・・だと?」

レッド「お前、イカくせえぞ?」

グリーン「!!!!!??????」アセアセ

レッド「本当は結構前からいて、俺の行為にオマタボッキさせてオナニーしてたんじゃねえのか?」クククク

グリーン「んんっ なわけ  あるか!!」アセロリンッ

グリーン「てめえ、見損なったぜ。レッドォォ!!」ワダイガエ

レッド「(やれやれ。相変わらずうぜえ小僧だな)」

レッド「ならばどうする?俺を警察に引き渡すか?」

グリーン「もちろんだ!!このクソ野郎!!」

レッド「(おとなしくしとけばいいものを・・・しかし、こいつはやべえな・・・どうする?)」

グリーン「お前の親父がハンターなのは姉ちゃんから聞いたよ」

レッド「ほお・・・」

グリーン「俺の姉ちゃんは、お前の親父に犯された」

レッド「!?それは初耳だな」

グリーン「お前の親父は、生まれてすぐの姉ちゃんを凌辱したんだ!!」

レッド「赤子凌辱か・・・。オヤジならやっても不思議じゃねえ」

グリーン「姉ちゃんの子宮は使い物にならなくなった」

グリーン「俺と姉ちゃんの未来をお前は奪ったんだよ!!」

レッド「!?(まさかコイツ・・・)」

レッド「お前、なぜ俺と姉ちゃんなんだ?

グリーン「!!??」

レッド「姉ちゃんが汚されて、弟のお前が傷付くのはまあわかるが・・・」

レッド「姉ちゃんが凌辱されたのとか、子宮が使い物にならないなんてどうやって知ったんだ?」

グリーン「!!!!????」

レッド「お前、まさか実の姉と・・・」

グリーン「・・・・ちっ。そうだよ」

レッド「お前・・・見かけによらず案外やるじゃねえか」ウヒヒ

レッド「姉ちゃんが汚されて、弟のお前が傷付くのはまあわかるが・・・」

レッド「姉ちゃんが凌辱されたのとか、子宮が使い物にならないなんてどうやって知ったんだ?」

グリーン「!!!!????」

レッド「お前、まさか実の姉と・・・」

グリーン「・・・・ちっ。そうだよ」

グリーン「俺は姉ちゃんを犯したことがある」

レッド「お前・・・見かけによらず案外やるじゃねえか」ウヒヒ

グリーン「うるせえ!!でも、受精しないんだよ!!毎日、毎日、一日60回も中田氏してるのによぉ!!」

レッド「一日60回・・・だと・・・」ゾワッ

グリーン「それで問い詰めたんだ。そしたら・・・」

グリーン「てめえの親父にやられたってよ」

グリーン「俺はマサラタウンにずっといた」

グリーン「ほんの昨日知ったんだ」

レッド「(道理で、行先は同じはずなのにコイツに会わなかったわけだぜ)」

グリーン「俺はお前の母親を問い詰めた」

レッド「母親を?」

グリーン「もう言う時期だろうってな。すべて白状したさ」

グリーン「真実を知った時、殺してやりたかったが、お前の母親は殺人術を学んでいる。逆に殺されるかと思ったよ」

レッド「(あのババアには勝てないだろうなコイツは)」

グリーン「俺はお前を追いかけた。でも、ジムリーダーたちは死んでいた」

グリーン「全部お前の仕業だったんだな」

レッド「ふん。そうだよ。このシスコン野郎が」

グリーン「うるせえ!!外道のお前に俺を罵る権利はねぇ!!」

レッド「チッ(ややこしくなってきたな・・・そろそろやべえぞ)」

グリーン「レッド。俺の告白は以上だ。お前を警察へ連れていく」

レッド「本気か?昔の仲じゃないか」

グリーン「そうだな。しかし、ハンターを目指すお前を俺は許さない」

グリーン「俺の名前はな。お前のレッドと相対するブルーってのが候補にあったんだ」

グリーン「でも、グリーンだ。なぜだかわかるか?」

レッド「さあ?」

グリーン「俺とお前が混ざれば黄色になる。黄色は光だ」

グリーン「俺たちは、二人で一つ。そういう意味が込められてるんだよ」

レッド「ちっ(強引な野郎だぜ)」

レッド「そんな当てつけで、俺を説得しようってか?(潮時だな。こいつとも別れなくちゃならない)」

レッド「(さて、どうしようか・・・>>105)」

グリーン「レッド・・・もう終わりにしよう」

血の紅に緑を混ぜたら黒くなるんだぜ?

レッド「血の赤に緑を混ぜたら黒くなるんだぜ?」

グリーン「?」

レッド「俺も、お前も黒い世界から抜け出せないのさ」

グリーン「レッド・・・?」

レッド「俺は、お前を殺りたくない。争いたくないんだ」

グリーン「・・・」

レッド「お前が俺の親父を怨むなら。俺を力いっぱいぶん殴れ。殺してもいい」

グリーン「!!」

レッド「・・・。」両手をあげて座り込む

グリーン「レッド・・・」

レッド「やれ。グリーン・・・。俺はそれだけのことをしてきた!!」

グリーン「レッド・・・」

グリーン「・・・・・・・。」

レッド「どうしたグリーン?やれよ。殺せ」

グリーン「・・・。」

グリーン「だよな!」

レッド「え?」

グリーン「死ねや!!レッド!!」グサッ

レッド「ぐっああああああ(なぜ!?)」

グリーン「このナイスすっげー!殺傷能力抜群ジャン♪」

レッド「ナ・・イ・・・フジャネエエ・・・ツイストダガーだ・・・・」ドクドク

グリーン「知らねえよ。死ね。クソ野郎」

レッド「グッ・・・・(嘘だろ・・・まじで殺るとはな・・・)」

レッド「!!???」

グリーン「「どうですか?そのツイストダガーとやらの威力は?」」

レッド「ナ・・・ニ・・・?」

グリーン「「もう間違えませんよ。ツイストダガーですよね」」

レッド「あんたは・・・?」ドクドク

グリーン「「言いましたよね。殺すって」」

レッド「まさか・・・・・・お前・・・」

グリーン「「亡霊って存在するんですよ?」」

グリーン「「そういえば、まだ名乗ってなかったですね」」

エリカ「「私はエリカです」」

レッド「エ・・・リ・・カ?」

エリカ「「終わりです。レッドさん」」

レッド「オワリだと・・・」

エリカ「「自身の名のごとく、赤く血に染まって死になさい」」

レッド「エリカぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!!」グサッ

グリーン「グッ・・・・!!」

レッド「!!??(幻聴!?)」

グリーン「レッド・・・まさかまだ動けるとはな・・・」

グリーン「レッド・・・お前といた日々楽しかったぜ。お前がハンターにさえ・・・・ならないのなら・・・な・・・」

グリーンは死亡した。

レッド「俺は死なねえ」ドクドク

レッド「血だ!!血をよこせぇ!!」ドクドク

レッド「エリカぁ・・・テメェ・・・」グチャグチャバキバキ

レッド「うめえ・・・人ってこんなにもうまかったのかよ・・・」

レッド「あのヒトカゲも・・・うまかったのかな・・・」

レッド「エリカぁ・・・おいしいよぉぉ」グシャグシャ

レッド「うめえよぉ」グチャグチャ

レッド「ひゃひゃひゃひゃ、これは心臓か?」クッチャクッチャ

レッド「これは髪の毛?まだこんなに残っていたんだぁ」ムシャムシャ

レッド「エリカちゃぁん。あれだけおもらししたのに、まだ大腸にこんなに汚物がついてるよぉ」グチャグチャ

レッド「脳みそもおいしいよぉ」クチャクチャ

レッド「エリカちゃん。顔面がつぶれちゃったエリカちゃん。俺が殺したエリカちゃん」

レッド「エリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカちゃんエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ」

レッド「エリカぁ」ウヘヘヘヘヘヘヘヘ




エリカ、大好きだよ。





レッドは、エリカの臓物を貪り、食べる。
それは異様な光景であったが、なぜかレッドは死ななかった。初めての人肉の味。
その刺激がレッドの生を刺激したのかもしれない。
すでにエリカは身体の大半をレッドに食されていた。
レッドは生きる。生き続ける。レッドは初めて人を食べ、人を愛し、快感を得た。
そして、安らかに力尽きた。
~fin~

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