魔理沙「安価で香霖の気を惹かせる」 (40)
魔翌理沙「私は香霖が好きだ。」
魔翌理沙「でも香霖は私を妹としか見ていない」
魔翌理沙「意外にも香霖を好いでる奴は沢山居るからな。
だからなんとしても気を惹かせたいんだ。」
魔翌理沙「だから手伝って欲しい」
魔翌理沙「惹かせる だからな? 引かせる、じゃないからな?」
魔翌理沙「まずは>>2、私は何をすればいいと思う?」
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雨で思い切り濡れてコーリンドーに行く、できるだけ薄着で
魔理沙「成る程、色仕掛けって事だな!
思い立ったが吉日だ!!早速やってみよう!」
クローゼット「」
魔理沙「薄い服薄い服~……」ガサガサ
魔理沙「確かこの辺りに……」ガサガサ
魔理沙「ん、あれ……?確かにこの辺りに……」ガサガサ
魔理沙「ねえ……」(´・ω・`)
魔理沙「あれ?確かにあったんだぜ?」
魔理沙「おっ、こんな所に!」モチアゲ
服「」アナアキ
魔理沙「……そうだ、あの馬鹿妖精と弾幕やったんだっけな……」
魔理沙「う~ん、そういえば、>>6が前に薄い服持ってたな……」
毎日同じような奴しか着てないのか……
魔理沙「前に椛が持ってたな……」
魔理沙「ちょっくらひとっとびするか!!」
☆≡ ☆≡
~某山~
椛「ん……?あそこから飛んでくるのは……」
椛「魔理沙……?」
魔理沙「よお椛!」ビューン
椛「どうしたんですか?弾幕なら私は今忙しいからあとで……」
魔理沙「いや、ちょっと椛に頼みがあって」
椛「頼み?」
魔理沙「お前さ、なんか生地が薄い服持ってたなかったか?」
椛「生地が薄い服、ですか」
椛「そんなの、私持ってましたっけ?」
魔理沙「ほら、この間干してただろ……!」
椛「あぁー、>>10ですね」
文に押し付けられたシースルー巫女服
椛「シースルーの巫女服ですね」
魔理沙「それだそれ!」
魔理沙「しかし、お前もあんなの持ってるなんて、変わってんな…」
椛「文に押し付けられたんですよ!」
椛「全くあの烏天狗は……!」ブツブツ
魔理沙「そ、そうなのか……
椛も大変だな……」
とりあえずここまで
次は沢山更新出来るように頑張る
指摘を頂いたのでトリップつけました
椛「はい、これです」
魔理沙「サンキュー!恩に着るぜ」
椛(この人は、借りた物を返さないという風潮があるみたいですが、こんな変な服1枚2枚大丈夫ですね)
椛「一体何に使うんですか?」
魔理沙「あれだよ >>16だ」
こーりんを落とすための色仕掛けに決まってるだろ
魔理沙「こーりんを落とすための色仕掛けに決まってるだろ」エヘン
椛「こーりんって……香霖堂の主人の事ですか?」
魔理沙「おまっ、なんで知ってんだよ!?」
椛「風の噂で。」
椛「何はともあれ、頑張ってください」
魔理沙「おぅ!勿論だぜ!」
☆≡ ☆≡
魔理沙「早速着てみるぜ!」ヌギヌギ
魔理沙「」ガサガサ
魔理沙「おっ、中々のフィット感じゃないか?」
魔理沙「………胸元以外は」
魔理沙「チクショウ!!」
魔理沙「次は濡れて行かねえとな」
魔理沙「うーん、見渡す限り雲一つ無い晴れ間、雨なんかどこにも降ってない気がするんだぜ」
魔理沙「あっ、そうか濡れに行けばいいのか!」
魔理沙「何処に行こうかな……」
魔理沙「>>20に行こう!」
妖怪の山の滝
魔理沙「妖怪の山にある滝に当たりにいくか!」
☆≡ ☆≡
~妖怪の山の滝
ドドドド
魔理沙「うおぉお、すっげぇいい水の量だな!」
魔理沙「早速滝壺までおりて……」
ドドドド
魔理沙「当たってやる!!」ヒョイッ
ドドドドド
魔理沙「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
ドドドドド
魔理沙「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
魔理沙「な、なんだか魔法使いじゃなくて、仙人になれる気がするぜ」
>>23「魔理沙?」
魔理沙「お前は>>23!」
早苗さん(シンデレラガールズの早苗コス=つまり婦警コス)
早苗「魔理沙!」
魔理沙「早苗!」
早苗「こんな所で奇遇ですね」
魔理沙「おうよ」
魔理早苗((何あの格好))
魔理沙「お前はなんでここにいんだ?」
早苗「私ですか? >>27ですよ」
ちょっと常識を吹き飛ばそうと
早苗「ちょっと常識を吹き飛ばそうとしただけですよ」
魔理沙「……はあ」
魔理沙(前々から変なやつだとは思っていたけど、やっぱり変なやつだったぜ)
早苗「魔理沙こそ、こんな所で何しに来たんですか?」
早苗「あなたこそ、そんな格好で滝に当たってるなんて狂気の沙汰としか思えません」
魔理沙「わ、私か?」
魔理沙「>>29だ」
もちろんこーりんを色仕掛けで落として懇ろになるために決まってるだろ
魔理沙「もちろんこーりんを色仕掛けで落として懇ろになるために決まってるだろ」バーン
早苗「懇ろにするためって……」
早苗「その為にそんな変な格好される香霖堂の主人が可哀想です」ホロリ
魔理沙「はいぃい?」
魔理沙「なんか文句あんのか? ああん?」
早苗「思った事を率直に言ったまでですよ」
魔理沙「なんなら弾幕といこうか?」チャキッ
早苗「最近妖怪退治がご無沙汰だと思いきや、まさかこんな変な人が相手だなんて……」
魔理沙「お前まじムカつくな!!」
早苗「……いいでしょう、受けてたちましょう」
魔理沙「おう、そうじゃないと楽しくないからな!」
魔理沙「マスタースパーク!」
早苗「客星の明るすぎる夜!」
どっちが勝った? >>34
相討ち
魔理沙「ハァ…ハァ……」
早苗「ふぅ……」
魔理沙「な、中々やるじゃねえか……」
早苗「そっちこそ、痴女の割には……」
魔理沙「う、うるせえ……」
魔理沙「」ハッ
早苗「? どうしたんですか?」
魔理沙「ヤバイ、もうこんな時間だ!
早く見せに行かねえと!!」
魔理沙「この続きはまた今度な!」
早苗「え、ちょっと、魔理……!」
ビュビュビュンッ キラーン☆
早苗「……行っちゃいました……」
☆≡ ☆≡
~香霖堂
魔理沙「ップチッ」クシュン
魔理沙「あー… この生地で、その上濡れたまま急いで飛んで来たら寒ぃ……」
魔理沙「……でも、いい感じにセクシーじゃね?」
魔理沙「うー、取り敢えず、香霖に見せたら、暖かいお茶淹れるか」
魔理沙「ップチッ」クシュン
魔理沙「こーりん!!」ガチャリ
霖之助「ああ、魔理沙、いらっしゃ……」
霖之助「!??」
霖之助「い、一体どうしたんだ、その格好は!?」
魔理沙「どうだ?セクシーか?」クルリ
魔理沙(香霖の反応は…?)チラリ
霖之助「>>40」
ど真ん中ストレートだったが高ぶりを抑える、ただし股間は抑えられない
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