ロール「ごめんね、ロックのお宝本、全部売っちゃった」(258)


ロック「え……?」

ロック「聞き間違いかな。ロールちゃん……今何て?」

ロール「ん? だからぁ、フラッター号の修理をするのにお金がたりなくて」

ロール「ロックのお宝本、全部売っちゃった!」

ロック「  」


ロール「ロック?」

ロック「……」

ロール「ごめんね?」

ロック「ぃ、い、いやっ、いいんだよ。ははは……」

ロール「良かったぁ。許してくれる?」

ロック「そんな、最初から許すも許さないもないよ。僕は怒ってないし」

ロール「そうだよね。ロックももともと売るつもりで持ってたんでしょ?」

ロール「ロックがあんなえっちな本、読むわけないもんね!」

ロック「……」


ロール「全部で30万ゼニーで売れたよ」

ロック「……」

ロール「すごいよねー、大人の人ってあんなのにお金だすんだから」

ロック「そ、そうだね」

ロール「どうしたのロック?」

ロック「……ろ、ロールちゃん。それで、お金は?」

ロール「え? だからフラッター号の修理にあてたよ? なにか問題あった」

ロック「う、ううん! 全然大丈夫!」


ロール「ロック、ああいうものを手に入れたらちゃんと私に言ってね?」

ロック「えっ」

ロール「ロックにはまだ早いと思うな」

ロック「……」

ロール「どうして隠してたの?」

ロック「そ、それは……」

ロール「うふふ、ロックのえっち」

ロック「そんなんじゃないよ……」

ロール「じゃあ次からは渡してね?」

ロック「はい……」


自室


ロック「……」

データ「ついにロールちゃんに見つかっちゃったね~」

ロック「……ク」

データ「ね~、これから毎晩どうするの~?」

ロック「……ふふ」

データ「ロックも大変だね~。必死でためたへそくりで買った本を売られちゃうなんて」

ロック「……はははは」

データ「全部で100万ゼニーくらい使ってなかった~?」

ロック「データ……」


ロック「僕はどうしたら……」

ロック「ひどいよロールちゃん……」

ロック「これじゃ僕は一体なにを楽しみに日々のディグアウトに励めばいいんだ」

ロック「僕の大人の本……」

データ「あきらめたら~?」

ロック「……そう、だね」

データ「でもオカズがないと困るよね~」


ロック「確かに……でももう僕の手元にはなんにも」

データ「……僕を使えば?」

ロック「データを?」

ロック「ま、まってよデータ。僕は別にデータ相手でむらむらなんて」

データ「じゃあロールちゃんなら?」

ロック「えっ」

データ「一つ屋根の下で暮らしててなんとも思わないの?」

ロック「で、データ。なんのことを言ってるのかわからない……わからないよ」

データ「ロールちゃんは知らないけど僕には録画機能があるんだよ」

ロック「!」

データ「ねぇ。僕を使ってみない?」


ロック「データ……もしかして」

ロック「ロールちゃんを盗撮しようって言うの!?」

データ「提案しただけだよ~。きめるのはロック」

ロック「……」

データ「ロールちゃんの裸じっくりみたいよね~」

ロック「……」

データ「ロールちゃんそろそろお風呂に入る時間じゃないかな」

ロック「!」

データ「これを逃すとロックの今晩のオカズは妄想だよりになっちゃうかな~」


・・・


ロール「?」

データ「うきー! うきききー!」

ロール「データ? どうしたの?」

データ「うきぃー!」

ロール「一緒に入る?」

データ(ふふふ! なんてちょろいんだ)

ロール「いいよ。たまにはデータの体あらってあげるね」

データ「うっきー!」


・・・


ロール「はぁ~」

データ「うき?」

ロール「データきいてくれる? あのね」

ロール「ロックったら、私に内緒ですっごくえっちな本持ってたの」

ロール「なんだかショック!」

ロール「ロックもしらないうちに大人の男の人になっていくのかなぁ」

ロール「私、どう接したらいいんだろう」

ロール「いつもどおりでいいのかな?」

ロール「ねえ、データはどう思う?」

データ「うっきぅい! (ロールちゃんはおっぱいが小さいね~)」

ロール「ふふ、データにはわかんないよね」



・・・・


データ「やぁ~、もどってきたよー」

ロック「おかえりデータ」

データ「ほかほかしてるでしょ~」

ロック(どうして壊れないんだろう)

ロック「それで、映像のほうは?」

データ「ばっちり鮮明だよ~。こんなのロックには刺激がつよすぎるんじゃないかな~」

ロック「……み、見たい!」

データ「じゃあまず服を脱いでるとこからね」

ロック「こ、こんなのバレたら殺されるじゃすまないな」

データ「スリルの伴った背徳感ってすばらしいよね~」


データ「じゃあそこの壁に投映するね~」ピカー

ロック「うわっ! ロールちゃんがドアップで!」

ロック「はぁはぁ……」

データ「ロック興奮しすぎ」

ロック「だだだ、だって! ロールちゃんの着替えがこんなに鮮明に」

データ「きっと100万ゼニーくらいで売れるね」

ロック「売るもんか! これだけは絶対に僕だけのお宝だ」


データ「ロック~、これを映してる間すごく暇なんだけど」

ロック「だまってて。集中できない」

データ「あーあ、退屈だなー」

ロック「ふらふらしないで真面目に映しくれなんのために撮ってきたんだ」

データ「あはは~、ロックはオナニーが好きだね~」

データ「ディグアウトするときよりよっぽど集中してるよ」

ロック「……」シコシコ

データ「この後もっといいシーンがあるからまだ抜かないほうがいいよ」


ロック「……で、でそう」シコシコ

データ「え~、まだ下着になっただけじゃん」

ロック「ハァハァ……ロールちゃん……なんて綺麗な素肌なんだ」

データ「生足がいいよね~」

ロック「ご、ごめん、ぼく、僕もうっ」


コンコン
 「ロック? お風呂入らないの? 冷めちゃうよ?」


ロック「!!!」ビュルッ

データ「……」


データ「ロック……かけるなんてひどいよ」

ロック「うわわわっ」


コンコンコン
 「ロック、寝てるの? 入っていい?」

ロック「ちょちょちょ、ちょっとまって! 今はだめ。すぐ行くからまって!」


ガチャリ

ロック「で、なに!?」

ロール「なにって……お風呂入らないの?って」

ロック「お、お風呂ね! うん、入るよ!」

ロール「ロック……なんだか、こころなしか黒くなってない?」

ロック「え……」


ロール「気のせいかな。ロックが少し黒っぽくみえる」

ロック「そんなことないよ」

ロール「……」

ロック「開発のしすぎで疲れてるんだよロールちゃん。もう寝たほうがいい」

ロール「……じゃあそうするね。おやすみロック」

ロック「おやすみ!」


ロック「……」

データ「ロック~、はやくふいてよ~、ベタベタするよー」

ロック「もしかして……ろ、ロールちゃんにバレた!?」

データ「大丈夫、気づいてないよ」

ロック「そっか……ふぅ、じゃあとりあえずお風呂はいってくるよ」

ロック「続きは帰ってきてからみるから。ちゃんと保存しておいて」

データ「わかったよ~」



データ「……」

データ「ロックも懲りないなぁ」

ガシッ

データ「ぇ!?」



・・・


ロック「ふぅ……ロールちゃんが入ったあとのお風呂のお湯は格別だなぁ」

ロック「よし、僕の股間のシャイニングレーザーの調子も戻ってきたぞ」

ロック「部屋に帰ったらとびっきりのオナニーをしよう」


・・・


ロック「もどったよデータ!」ウキウキ

データ「……」

ロック「データ……?」

データ「……ぁ、うん、おかえり」

ロック「どうしたの? 早く続き映してよ、さっきは中途半端で終わっちゃったからね」

データ「じゃ、じゃあ移すよ」

ロック「……もう待ちきれないよ!」シコシコ

データ「後悔してもしらないよ」

ロック「なにをいまさら言っているんだ。僕とデータは共犯じゃないか」シコシコ

データ「僕は忠告したからね」


データ「……」ピカー

ロック「わぁ! ふふふ、ドアップロールちゃn……え?」

ロック「どうしてパジャマを」


 「うふふ、ロック。間抜けな格好してるね? 風邪引くよ?」


ロック「ッ!!」


 「どうしたの? おちんちんシゴかないの?」


ロック「あわわわわッ」

データ(ごめんねロック。ロールちゃんには逆らえなかったよ)

 

  「ロックって、そんなふうにえっちなことするんだ。知らなかった」


ロック「で、データ! これはどういう」

データ「僕を通して通信つながってる……」

ロック「つながってるって!!?」


  「私は隣の部屋にいるよ」


ロック「ロールちゃん……どうして……」


  「どうしてはこっちの台詞。ロック、どうしてこんな事したの?」

  「さぁ。ロックが素直に謝るなら許してあげる」


ロック「……そ、それは」


ロック「……ロールちゃんが……」


  「私が?」


ロック「僕の大事な……夜のおともを」


  「ふーん? やっぱりそうだったんだ。そういう目的で隠してたんだ」

  「ロックのえっち!」


ロック「!!」

 
  「そんなふうにおちんちん出していつもしてたんだよね。えっちえっち!」


ロック「ろ、ロールちゃん……」


  「えっちなロックのことなんてもう知らない。この変態ロック!」


ロック「……」シコ


  「え、いま何したのロック」


ロック「……」シコシコ


  「え? え? 何してるのロック」


ロック「ロールちゃん……しっかり見てて」シコシコ


  「きゃ! 変態ロック!」


ロック「もう一回言って!」シコシコ


  「う、うそ……どうしたのロックおかしいよこんなの」


ロック「僕をおかしくしたのはロールちゃんだよ……だから責任とってね」


  「責任……? 全部変態のロックが悪いんだよ! えっちえっち!」


ロック「そうだよ、その調子で……もっと僕のことをののしってくれ!」



   「ひっ」


ロック「だめだよロールちゃん。もっと僕のことを見下すような目をしてくれなきゃ」

ロック「僕がディグアウトに失敗したときのあの残念そうな目がほしいんだ」

ロック「僕のつくった目玉焼きが半熟じゃなかったときのあの恨みのこもった目が好きなんだ」

ロック「僕に特殊武器の開発代を要求するときのあの淡白な顔がもっと見たいんだ」

ロック「お願いだよロールちゃん……僕を失望させないで」


  「わ、私はロックに失望したよ?」
 

ロック「うふふ、嬉しいな」


  「ロックが……黒くなってく……嫌だよロックぅ」


ロック「大丈夫。黒くなっても僕は僕だよ」シコシコシコ


  「お願いロック! こんなことやめよ?」

  「早く服を着て! 風邪ひいちゃう」


ロック「もう抑えが効かないんだ! ロールちゃんお願い僕のことをおおお!!」


  「データ! 通信終了!」


  プツン


ロック「あ……」

データ「切れちゃったよ~……」

ロック「ロールちゃん……ふふふ、こんなことで逃げられるとおもったのかな?」

ロック「僕は、隣の部屋にいるんだよ?」

ロック「いま遊びにいくよロールちゃん」


【ロールの部屋】


コンコンコン


ロール「……」ブルブルブル


ゴンゴンゴン! 


ロール「いや……いやぁ……」


ガンガンガンガンガンガンガン!!


ロール「きゃああああ!!」


ガチャリ…


ロック「なんだ……鍵あいてたんだ。やぁロールちゃん」


ロール「ろ、ロック……アハハ」

ロック「ロールちゃん。さっきの続き、お願いできるかな」

ロール「む、無理……」

ロック「このままじゃ僕、眠れそうにないんだ」

ロール「そんなのしらない! ロックのバカ! 変態!」

ロック「!」ゾクッ

ロック「いいよロールちゃん……こっちを見て言ってほしいな?」シコシコ

ロール「……こっちをって……きゃあ、ロック! 服を着て!!」



ロック「僕の楽しみを奪ったのはロールちゃんなんだ」

ロール「怒ってないっていわなかった!?」

ロック「本のことはもういい。けどね、代わりが必要なんだ」


ロック「僕は男の子だからね」

ロール「……」

ロック「でも無理強いはしないよ。あくまでこれはお願い」

ロック「それでダメなら諦める……残念だけどね」

ロール「そ、そう……じゃあ諦めt」

ロック「そういえば、これは関係ない話だけど、ボーン一家の女の子どうしてるかな。最近会ってないな」

ロール「!」

ロック「あの子って、年齢の割には結構スタイルいいよね」

ロール「ッ!!!」


ロック「……」

ロール「ロック……嫌、だめ」

ロック「なにが? 僕はボーン一家の女の子がどうしてるかなってふいに思っただけだよ」

ロール「だめ!」

ロック「ふぅん?」

ロール「私が悪かった。ごめんロック」

ロック「いつもみたいな「ロックごめ~ん☆」って謝りかたのほうが僕は好きだな」

ロール「ほんとうにごめんなさい……ロックがそんなにあの本を大事にしてるとは思わなかったから」

ロック「いや、僕はなにか代わりがあればいいって言ったよ」

ロック「それに僕だって謝らなきゃならない。ロールちゃんの裸をみようとしたしね。これは許されることじゃない」

ロール「だ、大丈夫……怒ってないよ」


ロック「そっか。良かった」

ロック「でも代わりがないんじゃ僕はどうしようもないな」

ロック「ほら、こればっかりは心じゃなくて体の問題だしさ」

ロール「……」

ロック「僕はね、ディグアウトする日の前日は、必ずしとかないと調子があがらないんだ」

ロック「それに一応願掛けでもあったんだよ」

ロール「願掛け!?」

ロック「僕にとってのジンクスみたいなものだよ」

ロック「とっても気持ちよかったときは次の日のディグアウトがうまくいくんだ」

ロール「……」

ロック「ロールちゃんにもそういうのあるでしょ?」

ロール「ない」


ロック「ちゃんと済ませておかないと、ディグアウトに集中できなくなるんだ」

ロール「……それは」

ロック「僕はダンジョンに一度潜ると途中トイレにいくことすらままならないからね」

ロック「気が散ると大変なんだよ」

ロック「ロールちゃんならわかってくれるよね? ディグアウトはほんの一瞬の気の迷いが生死につながるんだ」

ロール「う、うん……」

ロック「ロールちゃんの仕事はなんだっけ?」

ロール「ロックの、武器の開発と……」

ロック「と?」

ロール「ディグアウトのサポート……だけど」

ロック「そうだよね? ロールちゃんは僕のサポート役なんだよね」

ロック「どうしよう困ったな、このままじゃ、明日のディグアウトうまくいかないかも!」

ロール「!」


ロック「いま、財政は厳しいよね」

ロール「火の車よ……」

ロック「僕がディフレクターを集めてこないとこのままじゃフラッター号は……」

ロール「うぅ……」

ロック「そんなの僕も嫌だよ。絶対に」

ロック「だからディグアウトの成功を祈ってさ、ロールちゃん……」

ロール「は、はい!」

ロック「僕のこの股間のシャイニングレーザーを開発して欲しいんだ!」

ロール「!!!」

データ(だめだ……)


ロール「ロックの……シャイニングレーザー……?」

ロック「うん、立派でしょ?」ムクリ

ロール「そんなまさか……アクアブラスター(消化器)の間違いでしょ?w」

ロック「!!」ゾクゾク

ロール「きゃっ」

ロック「ろろろ、ロールちゃん!」

ロール「ご、ごめんロック。つい」

ロック「もう一回言って! 早く!」

ロール「え? ロックのアクアブラスター」

ロック「うううううっ! いい! ロールちゃんっ! イイヨォ!!」


ロック「……ハァハァ」

ロール「火を消すことしか能がないロックのアクアブラスター」

ロック「うううううっ。たまらないよ!!」シコシコシコシコ

ロール「ああロック……どうしてこんなことになってしまったの」

ロール「私が悪かったんだよね。いつもロックにムチャばっかりいって」

ロール「ごめんねロック……ごめんね……」

ロック「ううううああああっ!」シコシコシコシコ

ロック「ロールちゃんっロールちゃんっロールちゃん!」

ロール「……いいよロック。私にいっぱいかけて」

ロール「だから……私を許してね?」


ロック「マスター……あっ、あっ!」ビュッ

ロック「ううっ、あああっ! あっ! ああっ」ビュルッ

ロール「きゃっ」

ロック「ハァ……ハァ」

ロール「ロックの色が戻った……」

ロック「僕は一体なにを」

ロール「いっぱいでたね」

ロック「ロールちゃん……ご、ごめん」

ロール「ううん。かけたことは許してあげる」

ロール「でもねロック……」

ロック「え、まだ何か」

ロール「マスターって何?」

ロック「……」

ロール「どうして最後マスターって言ったの」

ロック「……そ、それは、違うんだロールちゃん!」

ロール「なにが違うの……? 本気でわからない」

ロール「直前まで私の名前よんでたよね?」

ロック「……」

ロール「ロックのバカ! もうしらないよ」


ロール「ロックが何を考えてるのかわからない」

ロール「ロックにとって私ってなに?」

ロール「えっちな大人本の代わり?」

ロック「そんなことない!」

ロール「じゃあ何? ただのサポート係?」

ロック「ぱ、パートナーだよ」

ロール「そんな曖昧な言葉じゃわからない」

データ「あーあー、ロールちゃん怒らせちゃったねー」

ロック(こういうときなんて言えばいいんだ)

ロック「ロールちゃんは僕にとって……」


ロック「大事なガールフレンドだよ」

ロール「……ほんと?」

ロック「本当だよ! 好きだよ!」

ロール「……じゃあ誠意をみせて」

ロック「誠意か……」

ロール「ロックが本当に私のことを好きで大事におもってるなら」

ロール「なにかできることあるよね?」

ロック「!」

データ「ロック~、この先が人生の分水嶺だよ」

ロック「く、どうしたら……」



①ロールちゃんをディグアウトする
②ロールちゃんと一緒に寝る
③ロールちゃんに一生忠誠を誓う


ロック「ロールちゃん」ガシッ

ロール「な、なにロック」

データ「わー攻めるね~ロック~」

ロック「ごめん。ロールちゃんを思うがあまりすこし僕はおかしくなっていたんだ」

ロック「だけどもう大丈夫」

ロック「ロールちゃんのおかげで元にもどることができたよ」

ロール「あやまるだけ……?」

ロック「ふふ、ロールちゃんがいいなら、このまま一緒に寝ていいかな?」

ロック「昔みたいに。仲良しでいたいから」

ロール「……」

ロック「ね?」

ロール「しかたないな~」

ロール「ロックは甘えんぼだもんね。いいよ一緒に寝てあげる」


ロール「でも、変なことしないでね?」

ロック「うん。今日はもうすっきりしてるから」

ロール「明日のディグアウト、がんばってねロック」

ロック「大丈夫だよ。ロールちゃんがサポートしてくれるから絶対うまくいく」

ロール「私、これからもがんばるね。ロックのために」

ロック「ありがとうロールちゃん」

ロック「大好きだよ」

ロール「もう、ロックってほんと調子いいんだから」

ロールの日記

 数年ぶりにロックと一緒に寝た。
 いつのまにか体が少したくましくなっててびっくりした。
 でも、昔を思い出して、すごく心地よかった。


 おわり

DASH3っていつでるのかな!

エグゼも流星もやったことないがやっぱおすすめ?

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