自殺するクローン(78)

~屋上~

俺の名前は矢空アキラ自殺志願者だ

3回の自殺に成功したが最先端のクローン技術により蘇った

時は2195年国民には死ぬ権利すら無くなって居た

しかしどうも思い出せんのだ死ぬ瞬間が
だからもう一番



ムササビが可愛かった

~落下中~

オヒィスビルの警備は甘く何食わぬ顔でスーツ姿で最上階125階より飛び降りる事が出来た

落下しながら見る夜景は幻想的だ車や窓ガラスの光が何か素晴らしい物に見える
「やあまた死ぬのかい」


コイツの名は美空俺の保護観察官だ

矢空アキラ「お前も自殺か?」


美空「くくく、僕は反重力安全ベルトを付けてるから死なないよ」


矢空アキラ「ふん…あばよ」

美空「矢空アキラ、死亡回収します」


通信機「了解」

>>2ありがとうございます

be-cool

~病室~

目覚めた又だ死ぬ直前の記憶が

美空「やあ目覚めたかい」

矢空アキラ「ああ」

美空「君の名前は?」

矢空アキラ「矢空アキラだ」

美空「君の性別は?」
矢空アキラ「男だ」

美空「自殺した回数は?」

矢空アキラ「4回だ」

美空「………どうやら記憶障害は無いみたいだね」

~病室~

目覚めた又だ死ぬ直前の記憶が

美空「やあ目覚めたかい」

矢空アキラ「ああ」

美空「君の名前は?」

矢空アキラ「矢空アキラだ」

美空「君の性別は?」
矢空アキラ「男だ」

美空「自殺した回数は?」

矢空アキラ「4回だ」

美空「………どうやら記憶障害は無いみたいだね」

>>5英語読めません

~病室~

美空「君はなんで自殺したんだい?」

矢空アキラ「死ぬ瞬間の感覚それに興味が有る」

美空「何回も死んだじゃないか?」


矢空アキラ「いや…無いんだ」

美空「何が無いんだい?」

矢空アキラ「死んだ瞬間の記憶が」

美空「ん~ソイツはなんでだろうね…くくく、君は死ぬ時に頭をぶつけたのかい?」

矢空アキラ「わからん」

美空「君に分からないなら僕にも分からないよ…まあ良い」

矢空アキラ「さてと…」


美空「どこに行くんだい?」


矢空アキラ「トイレだ、なんだ?お前も来るか?」

美空「くくく、そりゃあ出来れば僕も四六時中…君のそばに居たいが残念な事に僕は女性でね…男子トイレには入れないんだ」

~トイレ~

矢空アキラ(さてと死ぬとするか)

俺はトイレから飛び降りようかと思ったがトイレには窓ガラスが無く

壁に頭突きした所で死ねる保証は無い
ならばこの花瓶で


俺は花瓶を割りその破片を素早いく自分の目にさした

このまま脳に達する事が出来れば


しかし目が見えないとは不便だもう片方の目に刺すのは諦めよう


痛い、気持ち悪い、しかし眼球をグリグリするのかなかなか
目からドロドロとした生暖かい液体が流れる

美空「オ~イ…なんださっきの音はまた自殺かい?」


矢空アキラ「うるさい!」


邪魔だ集中出来んか殺すか


俺は花瓶を手に取りトイレから出た


美空「これじゃあ死ね無いよ…」

呆れ顔で俺を睨み美空の頭に俺は花瓶を叩きつけた

不思議と目の痛みは収まり
見える方の目には頭から血を流し倒れてる美空が見えた

美空「しまった~油断した~てっきり君は自殺しか出来ない種無し野郎だと思って居たよ」

矢空アキラ「お前は化け物か?何故気絶もしない」


美空「そりゃあ僕の骨は機械だからね…若い頃にやせ薬の副作用の重度の骨粗鬆症になってね」


矢空アキラ「痩せたいなら、身体を全て機械すれば早かろう」

美空「いやいや、全身機械化にイクラかかると思ってるんだい?僕の用なアルバイトの異常クローン保護観察官にそんなお金が有るとでも?…しかし君はうらやましいよ精神障害者だから君のクローン代のお金は僕達が払った税金から捻出されてる」

矢空アキラ「…」



美空「どうしたんだい矢空アキラ?…動かない、矢空アキラ死亡しました」


通信機「了解」

構ってちゃん臭い

矢空アキラ「……片目が見えないまま…つまり俺はまだ死んでない」


~病室~

矢空アキラ6「目覚めた」


美空「全く君は酷い男だよ僕の頭を殴るなんて」

矢空アキラ「俺が2人?」

美空「ああごめん死んで無かったんだね?」

矢空アキラ6「どう言う事が」


矢空アキラ「アアアアアアアア!」


美空「あ!コラ!走るな!」


矢空アキラ6「どう言う事だ?」

美空「いや…君は何も考えなくて良い」

>>14矢空アキラは若干構ってちゃんです

矢空アキラ「そうだそうだそうだそうだ…何故今まで気が付かなかった~」

美空「何に気が付かなかったんだい」

矢空アキラ「俺は矢空アキラじゃない!」

美空「いや?…君は矢空アキラだよ?」

矢空アキラ「じゃあ病室の男は」

美空「あれも矢空アキラだよ」

矢空アキラ「違う矢空アキラは自殺して死んだんだ…そうだ俺は記憶に移植されたクローンにしか過ぎない」


美空「イヤーバレてしまっては仕方ない、まあ君はどうせ自殺志願者だ死んでよ」

絶対論証(マジレス)こと詠矢空希は落ちていた

>>18とりあえず絶対論証でくぐります

>>18とりあえず絶対論証でくぐります

>>16

お前だよ間抜け

矢空アキラ「何故隠して居た?」


美空「隠す?人聞きの悪い事を言わないでくれよ…ただ聞かれなかったから答えなかっただけさ」

矢空アキラ「お前はなんの目的でそんな事をした?」


美空「なんの事だい?僕はただ保護観察官の仕事をして居るだけさ」

矢空アキラ「俺をどうする気だ?」


美空「矢空アキラは2人はいらないから自殺してよ」

矢空アキラ「断る!」

美空「なんでたい?君は自殺志願者だろう?もう4回も自殺したじゃないか」

矢空アキラ「何故隠して居た?」


美空「隠す?人聞きの悪い事を言わないでくれよ…ただ聞かれなかったから答えなかっただけさ」

矢空アキラ「お前はなんの目的でそんな事をした?」


美空「なんの事だい?僕はただ保護観察官の仕事をして居るだけさ」

矢空アキラ「俺をどうする気だ?」


美空「矢空アキラは2人はいらないから自殺してよ」

矢空アキラ「断る!」

美空「なんでたい?君は自殺志願者だろう?もう4回も自殺したじゃないか」

>>21ありがとうございます

矢空アキラ「その自殺したのは俺じゃねえ!……」


美空「いや自殺したのは矢空アキラ、そして君も矢空アキラ、だから自殺したのは君だ」


矢空アキラ「違う俺はただの矢空アキラの記憶を持ったクローンだろうが?」


美空「同じ事じゃないか…前の矢空アキラの事も君の事もみんな矢空アキラとして認識している…………だから自殺したのも今の君も同一人物だよ」


矢空アキラ「じゃあ病室に居るのは誰だ!」

美空「さっきと同じゃないか…いい加減にしてくれよ…………アレも矢空アキラだ」

矢空アキラ「いや…俺も病室に居るのもただのクローンだ、矢空アキラではない」


美空「では質問だ…………君の主観ではどう見えた死んだ時と病室で目覚めた時」

矢空アキラ「気絶して目覚めたぐらいの感覚だ…だがそれもお前ら作った偽の記憶がそうさせていただけ…」


美空「わかったから早く自殺してくれないか?」


矢空アキラ「嫌だ……俺は今までは…死んでもクローンになれるから死ぬのが怖く無かった、でも今は死ぬのが怖い…嫌だ消えたく無い」


美空「仕方ないね君はじゃあ僕が殺してあげるよ」

登場人物の名前に意味はあるのか?
句読点が少ないが、普段読んでるのもそんな文体か?

黒歴史過ぎ吹いた

>>1でクローン技術で蘇ると分かってるのに>>17では自殺して蘇った自分がクローンだったという事に驚くのも妙な話だ

>>27普段はSSとか漫画とか読んでます

>>28厨2系は書いてて楽しいんですよ

>>29矢田アキラは死亡前の矢田アキラと死亡後の矢田アキラを同一人物として認証して居ました

だが病室で矢田アキラ6を見てクローンは矢田アキラでは無いと認証しパニック状態に陥りました

美空「矢田アキラ、君は自殺するクローンだ…オリジナルが自殺した時の記憶が強く君に受け継がれて居る……それなのに自殺しないとはもう思考障害としか思えないよ」


矢田アキラ「お前は俺を殺さないのか?」


美空「僕に君を殺す権利は無いが、君は死ぬよ…大体片目に花瓶の破片が刺さってのに痛がりもしないなんておかしいじゃないか君はもう終わりだ」


矢田アキラ(嫌だ嫌だ…死にたく無い消えたく…     )


美空「じゃあね矢田アキラ5」

クウつか

昨日の自分と今日の自分が果たして同一人物なのかと思い妄想してたらこの話が思い付きました

もしも仮に誰か1人でも見て居るなら

タイトルだけ考えて頂ければ僕の妄想力でこのスレに何か書きます

浪人が暴走族や殺人犯と戦うSSは?

次作タイトル>>36

タイトルだけ考えて貰えるなら後は書きます

>>35じゃあアレの続きも書きます

次作タイトル>>39

ヘルス嬢に恋をした

>>39このスレに書きます

>>34

そういうのするから構ってちゃんって言われるんだと思うの

>>41はい…僕は構ってちゃんです

>>42

開き直るなよ臭え

タイトルヘルス嬢に恋をした

初めまして僕の名前は磯部次郎18歳
父親はそれなりの中小企業のサラリーマン
母親は専業主婦だ


高校を卒業して都会に来てからと言うもの僕はろくに大学にも通わずに

毎日毎日ただダラダラと過ごして居た

このままではダメだと思いつつも

>>43はい開き直ってます
マジすか俺の匂い画面ごしでも分かりますか?
それはすいません

>>45

臭いの意味するところも知らんのか……

半年ROMれ

~磯部の部屋~

テレビ「凄く硬いは貴方のおちんちん」


「オイうるせーぞ」


磯部次郎「はい…すいません」


なんだよオナニーぐらいさせろよ隣のオッサン代々平日の昼間になんで部屋にイヤがる殺すぞ


「磯部べ~お前どうせ今日も大学サボったんだろう家に居るんだろう!…オイ!…磯部君!」


面倒くさい僕の学友のチビデフ君が来たまあ良い開けてやろう


磯部次郎「うるせーチビデフ…不細工!茶髪!ロン毛!お兄系ファッション!不細工!」


石田リウヤ「不細工2回言ったし!…俺にはちゃんと石田リウヤって名前有るし」


磯部次郎「石田……

>>46知らないです

この前貸した1万」


石田リウヤ「ん~ああ気にすんな友達だろ?」


磯部次郎「返さないとお前のあだ名を不細工から豚に変更する」


石田リウヤ「大差ね~ぇじゃん!……わかった今度返す…それよりヘルス奢ってよ良い店有るから」


磯部次郎「はあ~金に群がる屑が」

石田リウヤ「良いじゃん……どうせ親の金だろう」


「オイ!うるせーぞガキ!」


磯部次郎「すいません」

石田リウヤ「なんだゴラ!」


磯部次郎「辞めろ不細工!僕の隣人と喧嘩したら殺す」


石田リウヤ「チエ……わかったよ…移動しようぜ」

~電車内~

「次は~新宿~次は~新宿」


「でさあ‥愛子の彼氏があ」


「も~し琉聖だよ~めんご~ヒロミちゃん元気ぃ?~」


石田リウヤ「う~わ平日なのに人多いなコイツら全員屑だろ?」


磯部次郎「……………」

石田リウヤ「他人のふりするなよ~磯部君~」


磯部次郎「うん…そうだね」

石田リウヤ「全く……磯部お前裏表あり過ぎだぞ」


磯部次郎(うるせーなデブ面積取りすぎなんだよ)

意味が分かりにくかったみたいだな、申し訳ない
つまりあれだ、半年ROM…も分かり辛いか

文章も返答もこなれてなくて残念極まりないから、
半年読み専に徹して、ここの空気を勉強してから再挑戦したほうが良いぞ

空気の意味ぐらい分かるよな?

>>51すいません空気読むの面倒くさいです

~新宿駅~

「愛子金昼飯代、貸して」

「もう、仕方ないなあ君は」


石田リウヤ「なんだアレ?……ヒモか?」

磯部次郎「聞こえたらどうすんだ…ぁ?」

石田リウヤ「悪かったよ~誤るから胸元掴むのは辞めてくれよ~」


「田中ぁ金利分振り

込めや!」


石田リウヤ「あ?柄悪い金融屋が電話でキレてやがるタクシー呼ぶぞ」


磯部次郎「おい…不細工いちいち通行人の悪口を言うのを辞めろ…そして思いっきりアスファルトに頭突きして死ね…だいたいタクシー代はどうする」


石田リウヤ「奢って下さいよ~神様、仏様、磯部さまぁ~」

磯部次郎「やれやれ、屑な友人を持つと苦労するぜ」

石田リウヤ「その屑ってひょっとしたら俺?」


磯部次郎「ひょとしなくてもお前だ、いやすまん…お前は友人じゃなかったな」


石田リウヤ「つれないなぁ磯部ちゃんは」

>>1に実行してほしいことリスト

1 書くのをやめる

2 この板から立ち去る

3 小説を読みまくる

4 三年くらいたってからリベンジ





はい!今すぐ実行!

>>57すいません書きます

~タクシー車内~

石田リウヤ「イヤン学園まで」


運転手「はいよ」

磯部次郎「卑猥な名前だなオイ!」

~タクシー車内~

石田リウヤ「イヤン学園まで」


運転手「はいよ」

磯部次郎「卑猥な名前だなオイ!」

読みまくってから書けばもっと良くなるだろうに
勿体無いな

もう負けたくないだけなんだな

みっともな……

>>61すいません読んでると集中力がキレます

>>62はいみっともなさすぎです

~イヤン学園~
ボーイ「いらっしゃいませこんにちわ、夢と希望の楽園イヤン学園へようこそ……指名はございますか?」

何もかもがつまんない

一気に読めとは言ってないんだが
SSは読むんだよな?せめて文章見直してこい

>>66すいません

>>67すいませんこれでもマシになった方です

~イヤン学園~

ボーイ「いやしゃせ~ぃご指名スかぁ~」

石田リウヤ「ヒロミちゃんで」

ボーイ「当店ナンバーワンヒロミちゃんですねーしゃあした!……現在指名中少々お待ち下さいあせ」

石田リウヤ「チ……しゃあねえな」


ボーイ「こちらのお客様はぁ~ご氏名スかー」

磯部次郎「金がもったいない指名はしない」

ボーイ「フリーで了解したー空いてる子で良いスかぁ」

磯部次郎「じゃあそれで」

ボーイ「はいーありがましたー」

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