穂乃果「うーみーちゃん!あーそーぼ!」 (12)
ほのか(6)「うーみーちゃん!あーそーぼー!」
ほのか(6)「あれー。いないのかなぁ」
うみ(7)「あ、あの・・・」
ほのか(6)「あ!うみちゃんだ!おはよー!」
トテトテトテ、
ぎゅーっ
うみ「ひゃあ!!!」
ほのか「・・・・・・・はぁー、おちつくー・・・」
うみ「はわっ、はわわわ!」
ほのか「・・・海未ちゃんを抱きしめると
すごく良い匂いがするんだよねー・・・はぁー・・・」
うみ「ほ、頬っぺたくっつけ過ぎです!ほのか"さん"!」///
うみ「あっ、あの!ほのかさん!」
ほのか「ん・・・?なーに?」
うみ「か、かかか顔が近すぎましゅよ!」
ほのか「えー?そうかなぁ」
クンクン
うみ「そ、それと!あまりクンクンしないでくださいぃぃ・・・」
ほのか「えー。だってうみちゃんの匂いすごく良いんだもんー」
うみ「恥ずかしすぎて死んじゃいますよぅ・・・」
ほのか「そっか・・・
うみちゃんがイヤならほのかクンクンするの我慢する・・・」
うみ「よろしくお願いします・・・」
ほのか「それじゃあ・・・行こっか!」
うみ「は、はい」
うみ「ここがほのかさんのお家?」
ほのか「そだよー。はい、これあげる」
うみ「これは・・・なんです?」
ほのか「お饅頭だよ。知らない?」
うみ「食べたことないです」
ほのか「すっっっっごく美味しいよ!さささ、食べてみて!」
うみ「で、では・・・いただきまーす」
ほのか「どうぞどうぞ!」
うみ「(モグモグ)・・・あ、おいしい」
ほのか「でしょ?ほのか大好きなんだーお饅頭!」
うみ「いくつ食べても飽きない味ですね」
ほのか「でしょでしょでしょ!
ほのか、大人になってもお饅頭に飽きることはないと思うなぁ」
ほのか「うみちゃんは普段どんなおやつ食べてるの?」
うみ「私は・・・そうですね、クリームパン、とかでしょうか」
ほのか「パン?なにそれ?パンツのこと?」
うみ「ちがいますよ!」
・
・
・
穂乃果「・・・へぇ、そんなおやつがあるんだ。
パンかぁ。いいなぁ、食べて見たいなぁ」
(目をキラキラさせる穂乃果
海未(今まで食べたことなかったんだ・・・)
海未「・・・そんなにパンが食べたいならっ」
海未「今度私の家で・・・食べますか?」
穂乃果「え?」
海未「と、といってもお店で売られてるものですけど・・・」
穂乃果「ほんと?!ほんとにほんと!?」
海未「ええっ??ほ、ほんとですよ?」
穂乃果「・・・・・うみちゃん!!!」
ぎゅーーーーーっ!
海未「ひゃっ!」
穂乃果「うれしい!ありがとう!」
海未「お、大袈裟ですよ。そんなにパンが食べたかったんですか?」
穂乃果「それも嬉しいけど、
うみちゃんと前よりも仲良くなれた気がしてすごくうれしい!」
穂乃果「うみちゃん!うみちゃん!えへへ!うみちゃーん!」
海未「ほのかさんはいつも大袈裟なんだから・・・」///
みたいな感じで、呼び捨てになるまでのお話を誰かお願いします
海未ちゃんも純和風の家やんけ…
海未ちゃん早生まれなんだよなぁ
このSSまとめへのコメント
コンセプトは悪くないけど…スレにある通り年齢の設定ミスが惜しいな