P「事務所で寝た振りしてアイドル達の反応を伺う」(1000)

 

はよ

小鳥「おはようございまーす」

小鳥「P?」

小鳥「ウフフ、昨日も遅くまで仕事してたんですね。お疲れ様です」

小鳥「」

小鳥「P?」

小鳥「起きてないですよねP?」

小鳥「」

小鳥「寝た振りなんかしてたらキスしちゃいますよー?」

小鳥「・・・なんて冗談ですよー」

小鳥「」

小鳥「本当に寝てるよね?」

小鳥「じゃあ・・・キスしますよー?」

小鳥「」そーっ

バンッ!!

やよい「おっはよーございまーす!!」

響の分だけ書き溜めてたんだが

響「おはようだぞー!」

響「あれ?誰もいないのか~?」

P(まずは響か)スゥスゥ

響「あ、プロデューサー!って、ソファで、寝てるのか?」

P(寝てます)

響「プロデューサーと話そうと思って朝早くに来たのに…」

響「おーいプロデューサ~」

響「ひま、だぞ~」

P「……」スゥスゥ

響「全然起きる気配が無い…」

響「プ・ロ・デュ・ウ・サ~」プニプニプニ

P「……」スゥスゥ

響「……」

響「……」タッタッタッ

P(飽きたのか…?)

響「まったく、しょうがないさ~」ファサ

P(毛布を取りに行ってたのか…。優しいなぁ、響は)

響「それにしても…」

響「メガネはずしたプロデューサー、結構かっこいいぞ…」

響「え?ハム蔵もそう思う?そうだよね!」

P(これは…少し照れる…)

響「それに…」クイッ

響「手とかも大きくて意外と男らしいし」プニプニ

P(響さん、それすごくくすぐったいです)

響「ハム蔵も乗ってみたらどうだ?」

響「ん?やっぱり大きい?あはは、そうだね!」

響「……」プニプニ

響「……」ジー

P(?…動きが止まった…)

響「ちょ、ちょっとだけなら…いいよね?」

響「えい!」ポフッ

P(!?)

P(俺の手を自分の頭に乗せて…)

響「……」ナデナデ

響「えへへへ~…」ナデナデ

P(セルフよしよしし始めた!)

響「あ”~」ナデナデ

P(そろそろ起きるか)

P「何してるんだ、響?」

響「え”!?」

P「俺の手を頭なんかに乗っけて」

響「こ、これは!その!」カアァ

P「ん?」

響「うぎゃー!」ダッ

P「お、おい!…行ってしまった…」

さよなら

貴音「お早う御座います」

P(お、貴音か)

P(さあどんな反応を見せてくれるかな……?)

貴音「……貴方様?」

P「……」

貴音「眠っておりますね……」

いけえええええ

>>35
IDが72

貴音「日々の私達のぷろでゅうすの疲れでしょうか……」

貴音「よく寝ておりますね」クス

P「……」(どんな顔してるのか見たいな……これは撮っとくべきだった)

貴音「……しかしもう朝、このようなそふぁで寝ていると他のあいどる達に示しがつかぬやもしれません」

P「……」

貴音「……貴方様」

P「……」

貴音「貴方様」ゆさゆさ

P「……」すうすう

貴音「起きませんね」

P「……」(さあどんな反応を

貴音「ふぅ~」

P(!?……耳に息をああああ)ピクッ

h

貴音「起きませんね……」

P(ふおお貴音こんなもんどこで覚えたんだ)ゾクゾク

スッ

貴音「貴方様……」

P(見えないけどこれめちゃくちゃ近い、吐息が当たる!髪の匂いが!)ゾクゾククンクン

貴音「……」

貴音「これほどおつかれなさっているとは」スッ

P(ん?離れたなってうおおおお)ヒョイ

貴音「……少しでもぷろでゅうさあの癒しになれば良いのですね、私としたことが」

貴音「他のあいどる達も疲れ寝ているぷろでゅうさあを見て幻滅するような方はいませんか……」

P(柔らかい感触が右の頭に!いい匂い!そして温かいこれは!)

貴音「膝枕、ですね」

この後春香を書いてもいいですか(懇願)

貴音「……」

P「……いつから気づいてた?貴音」

貴音「ふふ、今気づきました」

P「……そうか、いやもういいぞ膝枕」

貴音「私がしたいからしているのです、それは野暮というものですよ、貴方様」

P「あ、マジで寝そうこれすっごい気持ちいいわ」

貴音「ありがとうございます」クスクス

P「……」ウトウト

バン!!
やよい「おっはよーーございまーーす!」
バッスクッ

P「おはよう(キリ」

貴音「……本当に寝ていたら良かったのですが」

P「本当に寝ていても気遣ってくれただろ?貴音のそういうところ好きだぞ」

やよい「なに話してるんですかー?」

貴音「本当に貴方様は、いけずです」       
終わり

なんだこのID
>>47はよはよ

美希は需要ありますか?

春香「おはようございまーす!」

P(今回は春香か)

春香「ってこんなに朝早くから誰もいないですよね…って」

春香「プロデューサーさん、ソファで寝ちゃってる…」

春香「プロデューサーさ~ん、朝ですよ~」

P「……」スゥスゥ

春香「これはまだ起きそうにないなぁ…」

春香「ふふ、プロデューサーさんの寝顔、なんだかかわいい」

春香「ね~プロデューサーさん♪」

P(は、恥ずかしい…)

春香「うふふ、写真に撮っとこうっと」

パシャッ

春香「これは三文以上の得だよね!」

P(後で絶対削除させよう)

春香「ふふふ…」ニコニコ

P(うーむ…何かリアクションが欲しいな…)

P(寝言っぽく春香の名前を呼んでみるか)

P「…んん……はる……か…」

春香「え…?」

春香「今、プロデューサーさん…春香、って…」

春香「もしかして夢の中に私が!?」

俺は今からちーちゃんを書き溜める

予約しなきゃいけない感じなのか

双子の片割れそろそろ用意できます

春香「い、一体どんな夢を見てるんだろう…」

P「……」スゥスゥ

春香「どうせなら、あんな夢とか、あーでもやっぱり…」

春香「こうなったら、よしっ」

P(お、何する気だ?)

春香「プロデューサーさ~ん、結婚ですよ、結婚」ヒソヒソ

P(なるほどな…)

春香「結婚で~す、結婚ですよ~」

はるかわいい

最近はるるんの魅力に気付いた 遅すぎた

P(というかこれもう告白されてるようなもんじゃないか…)

P(…まぁとりあえず今は作戦続行だな)

春香「結婚、結婚したいなぁ~」ヒソヒソ

P「…は…い、誓い……ます」

春香「!?」

春香「わ、私も、誓いますっ」

P(乗ってきたな…)

春香「じゃ、じゃあ、誓いの…キスを…」オズオズ

P(それはあかん)

P(いかん、起きねばっ)

チュッ

P(あ……)

春香「……」

P(間に合わなかった…これは逆に起きるのはまずい…)

春香「…いつか…本当にキスできたら、いいなぁ…」

春香「私、頑張りますからね…プロデューサーさん♪」

P(……頑張ってください…)

春香 終わり

美希「ただいまなのー!!……って誰もいない」

P「……」スースー

美希「あ、ハニーいたんだ!もう、返事ぐらいしてほしいの!」

P「……」スースー

美希「ハニー!?もしもーし!!ミキだよー!!」

P「……」スースー

美希「…!ね、寝てる…」

P(気付くの遅くないか?)

美希(ミキのあの声で起きないってことは完全に寝ちゃってるんだ)

美希(ハニーいっつもお仕事頑張ってるもんね…)

美希(……起こしちゃわなくて良かったの)

P(…急に黙りこんだ…気を遣ってるのか?)

美希(このままだと風邪引いちゃうかも…毛布毛布…)キョロキョロ

美希(起こさないように……そーっと…)ソロソロ

ファサッ

P(ん、毛布…)

美希(これで良し!なの!後で褒めてもらおうっと♪)




美希(…事務所で1人だとヒマなの…あんまりお昼寝する気分でも無いし…)

P(意外と俺に手を出さないんだな…何かしら仕掛けてくると思ったんだが)

美希(そうだ、イタズラしちゃお!こんなチャンス滅多に無いもん!)タッタッタ

P(…今嫌な予感が…)

キュッポン

美希(やっぱり肉は定番だよね!)

P(今マジックの蓋が外れる音がした…まさかやるのか!?)

美希(……ハニーって普段はカッコいいけど…こうして寝てると子どもみたい)

P(ん、何も書かない?)

美希「ぇぃ」ツンツン

P「…んが……んぐ」スースー

美希(ふふっ、可愛いな~♪そうだ!写真撮っとこう!)カシャッ

P(こ、今度は写真か?まあ消去だが)

美希(ハニーの寝顔頂き!ハニーフォルダに保存!あっ、この角度から撮ったら…キスしてるように見えるかな)カシャッ

P(何枚撮っても無駄だって)

美希(やったー!それっぽいのが撮れたの!これはミキの隠しフォルダに保存!ミキ写真家の才能もあるかも!)

美希(……!!この状況なら本当にキスしても…ばれないんじゃ…)

>>74
どっちですか?

>>104
亜美書き終わったよ
本音を言うと眠いから美希は書きためてて欲しかった……

でも可愛いから支援

P(…また何か企んでるな)

美希(……)スゥー

P(ん!?顔が近いぞ!!息がかかってる!!)

美希(こんなに近くでハニーの顔じっと見るの…初めて…)ドキドキ

P(なんだなんだ…!?)ドキドキ

美希(大チャンス……だけど恥ずかしいの…!…あとちょっと近づけば良いだけなのにっ…)

美希(……)スッ

P(顔が離れた?)

美希(……やっぱりこういうことは2人の気持ちが通じ合わなきゃやっちゃダメなの)

美希(ハニーの気持ちを無視してこんなことしても、ミキの自己満足になっちゃう)

P(何故か損をした気分だ)

>>106
じゃあ真美を予約したい
次は亜美か千早?

美希(かといって何もしないのもなんだかつまんないなー)

美希(…!!)

キュッキュッ

P(うわぁああああああ、書いてる!書いてるぞ!やりやがった!)

美希(このぐらいなら良いよね!)

美希(……)

P(はぁ…そろそろ起きるか…顔洗わないと…って、ん!?)

美希「……」モゾモゾ

P(こ、これは…美希が毛布に入って…!?)ビクッ

美希(今思いっきり動いたの…気のせいかな…)

美希「あったかい…」ギュゥ

P(や、やべぇ、いかん!いかんぞおお!!)スーハースーハー

美希(急に息が荒く…?…あー、そういうことだったんだ、あはっ!ハニーもこんなイタズラするんだ!)

P(落ち着け俺…!冷静に!深呼吸………出来るかぁぁ!!)ハァハァ

美希(…幸せなの、ずっとこうして…)ギュウゥゥ

P(お、起きれない…起きたら…色々まずい!)スーハースハー

P「……」スーハー

美希「……」

P「……」スーハー

美希「…スゥー、スゥー」

P(寝るの早っ!!)

美希「スゥー、スゥー」

P(美希は一度寝たらそうそう起きないから動いても大丈夫だろう…)モゾモゾ

P(はぁ…緊張した…ったく、しょうがないなぁ…ちゃんと毛布かけといてやるか)ファサッ

P(…顔確認してこよう)スタスタ

美希「……」



おれ、美希のことが世界で1番だーいすき☆

P「……なるほど、そういうことなら俺にも考えがある」

美希「スゥー、スゥー」

P(ふふふ…天使のような寝顔だが、同じ目にあわせてやるぞ!美希の仕事も今日はもう無いしな!)

キュッキュッ

美希「スゥー、スゥー」

P(……これ美希にとっては恥ずかしくないかもな)

P(てか俺が恥ずかしいぞ…しまった…ま、まあ俺が書いたとばれなければ良いか…)

P(今日もお疲れ美希。ゆっくり休んでくれ)ナデナデ

美希「スゥー、スゥー」

亜美「ミキミキ顔が面白いことになってるよん!」

美希「ん~?知ってるよ」

真美「言っとくけど真美達がやったんじゃないからね!誤解無いように!」

亜美「そこんとこよろしく!」

美希「えー、それじゃ誰なんだろうね?こんなこと書いちゃったの!」

P「さ、さあな~?困ったことするやつもいるもんだ」




ハニーのこと
だーいすきなの

美希終わり

かわいいですねえ

展開被っちゃってスマソ
次おなしゃす

「たっだいま→!」

「ってあり?誰も居ないの??」

P(お、これはどっちだ…?)

「この時間の事務所に人がいないなんて……事件の臭いがしますなぁ……」

「兄ちゃーん?ピヨちゃーん??」

「亜美だよー、おっはー!!」

P(亜美だ!!)

亜美「に、兄ちゃんが寝てる……これは珍しい……」

亜美「んー、んっん」

亜美「あらあら~、良く眠ってらっしゃいますね~」

亜美「はぅぅ、プロデューサーさんの寝顔可愛いですぅ」

亜美「眼鏡取ったプロデューサーは新鮮ね……まぁ、どうでもいいのだけど」

亜美「むー、千早さんがなにやら不穏な事を呟いてるの」

P(お前は何をやってるんだ)

真似してるのが想像できる

亜美「ねぇねぇ、何のイタズラする??」

亜美「こら亜美、プロデューサーさんは疲れてるんだからそっとしておかないと」

亜美「でもでもはるるん、せっかく兄ちゃんにイタズラし放題なんだよ?」

亜美「真美の言う通りだよー、ここで引いちゃあ双海の名が泣くぜぃ!」

亜美「んーイマイチだなぁ、どれここは一つ」


亜美「あ、あ、アンタの事が大好きっていってんでしょ!!!」

P(い、伊織!?!?)

亜美「はぁー、やっぱモノマネは真美にはかなわないなー」

P(十分すぎるわ!縁起でもない!!)

P(ライブのMCを全部亜美真美に任せたらウケるかな、苦情来るかな)

ムクッ

P「俺も大好きだ伊織!」

亜美「」

亜美「さて、まずはとりあえず写メって事務所のみんなに送って……」カシャッ


亜美「はるるん返信はやっ!!」

亜美「『あみえらいだいすき』……え、絵文字がない……」

亜美「えーっと、こんどクレープだかんね、と」ポチポチ

亜美「兄ちゃんナイスだぜぃ」

P(どういたしまして……あと、春香は俺の写真なんかもらってどうするんだよ……)

亜美「うわぁ、みんな返信してきた」

亜美「兄ちゃんも亜美も、人気者は同士辛いね、ふんふふーん」

・・・・・・

亜美「じゃじゃーん!!油性ペン!!!!」

P(読めてましたがそれはやめてください)

亜美「これ今月の誕生日パーチーで何か使えないかな……」

P(アイドルが平日に顔を汚さないでください)

亜美「じゃっ、再来週に向けて予行練習いってみよー!!」

亜美「♪いーまー いまーじん せかいにー」キュッキュッ

P(つ、冷たい……)

亜美「♪しゃい ひかりかがやけ ひかーりー」キュッキュッ

P(書きすぎ!!もうサビ入ってる!!!)

亜美「ヒゲのバランスが悪かったから書き足してたら真っ黒になっちゃった……
   ププッ、誰だか全然わかんない……」

亜美「……まいっかー!!」カシャッ

亜美「兄ちゃんが起きた時に驚く顔が楽しみだよー」カシャッカシャッカシャッ

亜美「ヒゲだるまは全然起きないし、他のみんなも帰ってこないし、つまんない!!」

亜美「兄ちゃんも疲れてるならそういってくれればいいのに、亜美マッサージは上手いんだんね??」


亜美「…………あ」

亜美「彼氏が出来た時のために予行練習しておこうかなぁ……」

P(またこいつらは……)

亜美「相手が兄ちゃんなのは納得いかないけど」

亜美「仕事終わりに学校に寄ったら部活あがりの先輩がベンチで寝てて……んふふふ、大人っぽいね」

亜美「Pくーん!!」ダキッ

P(はぁ……こうしてると雪歩と一緒に老人ホーム行った時を思い出すな)

亜美「大好きだよーー!!……いや、これはキャラじゃない気がする……」モゾモゾ

P(あの時は魔がさしてイタズラしちゃったけど……)

亜美「そもそも中学の男子はガキんちょばっかですからなぁ、んっふっふ~」

P(今思えばあれ雪歩起きてたよなぁー、やっぱりこんど菓子折りでも持って謝ろう)

亜美「やれやれ、このセクチーな双海亜美に釣り合う男はいつ現れるやら」フンス

亜美「ここまで反応無いとつまんないよ兄ちゃーん」

亜美「誰か帰ってこないかなー」

P(ソファーに寝転がってる俺に亜美がくっついてる形だから
  今他の人に帰ってこられると困るんだがなぁ)

亜美「んー、じゃあもうちょっと落書きを……」

P(いやいや、これ以上どこに書くんだよ!)

亜美「モノクロは寂しいし……ピエロみたいな……」

P(ペンを取りには行かせないぞ!!)ギュッ

亜美「うわっ!?ちょ、ちょっと兄ちゃん!?!?」

亜美「苦しいー!!離れてーー!!!」

響「ただいまだぞ!収録が思ったより長引いちゃってもう大変だっ……」

響「うぎゃーー!!覆面の男に亜美が抱きつかれてるぞー!!!警察ー!!だれか警察を呼ぶさーー!!!」


おわり
イチャイチャばっかじゃ胸焼けするからさくっと亜美挟んだよ
千早さんどうぞ

あと誰か超絶可愛い雪歩おねしゃす

あの時の雪歩はおっぱい触ってもあんま怒んなかったな

>>154
スレタイみて思い出したのがあのコミュだった

他の場所触ると「起きてますよ?」って言うのに
パイタッチだと寝たふりしつつ指摘して来るんだよな腹黒さん可愛い

千早もうちょとで投下できる
真美はよ

真美予約したけど
次は千早では?

>>161
はい

太平洋に沈みたいのか

なんかID変わっちゃったけど俺は>>71です

真美「ただいまもどったYo!」

小鳥「あら、おかえりなさい真美ちゃん」

真美「あれ?兄ちゃんは?」

小鳥「それが珍しく眠いらしくて、向こうのソファで寝ちゃってるの」

真美「え?兄ちゃんが…?んっふっふ~♪」

小鳥「いたずらしないようにってプロデューサーさんが言ってたわ」

真美「ありゃりゃ、読まれてましたか~」

小鳥「ふふふ、してもいいけど、起こさない程度にね」

真美「わかってますな~ピヨちゃん、そんじゃ行ってきま→す!」タッタッタッ

ピヨ居たのか

P「……」スゥスゥ

真美「これはこれは、ぐっすりですな~、って」

真美「既に額に『肉』の字が!?やろうと思ってたのに~」

P(まさかのイレギュラー、小鳥さんにやられました)

真美「やろうと…思ってたけど…」

P「……」スゥスゥ

真美「なんか…ちょっとビミョーな気分」

P(…?)

真美「……」タッタッタッ

P(なんだ?今日の真美は少し謎だな)

>>174
日が違います

小鳥「さて…複窓にして無線カメラの映像を確認」

真美「インク、アルコールで消えるっしょ」

真美「……」フキフキ

P(いたずら好きの真美が…!信じられん…)

真美「……よし、消えた!」

P(ありがとう!ありがとう真美!)

真美「さ~てじゃあ行くよ兄ちゃん!」キュポッ

P(え?)

キュッキュッキュッ

P(結局書くのかよ!どういうことなの!?)

真美「できたー!スッキリしたー」

P(おのれ真美…)

真美「なんか、ほかの人には兄ちゃんにイタズラして欲しくないかも…」

真美「なんでかな~兄ちゃん」

P(いや、知らないよ…それより、少し仕返ししたいな…)

P(以前は寝言だったが、今回は思い切って寝ぼけたフリをしてみるか)

真美「う~ん何かほかにイタズラできることは~」

P「……」ムクッ

真美「あっ、兄ちゃん起きちゃったか~」

P「……」ボーッ

P「……」ダキッ

真美「へ?」

P「……」パタッ

真美「ちょ、ちょちょちょっと兄ちゃん!?」

P「……」スゥスゥ

真美「ね、寝ぼけてる?っていうか兄ちゃんだけソファで寝てるから体勢がキツイよ~」

P「……」スゥスゥ

真美「も、もうしょうがないなぁ兄ちゃんは…」

真美「起こしちゃ悪いから、このままでいてあげるね…」

これはちかたない

P(てっきりすぐ振り払うと思っていたんだが…)

真美「……」ジッ

P(またもや起きれない状況を自ら作ってしまった)

真美「……えへへ…」

P(しょうがない…真美が今の体勢に耐えられなくなるまで待つか…)

……………

小鳥「結局1時間そのままの状態そのままだったんですけどね!」ハァハァ

P「早くその映像消してくださいよ!」

真美 終わり

ヤバいレベル高すぎて俺は見ているだけの方がいいようだ

次オナシャス!

千早いく!

ちーちゃんの次にあずささん行く


ガチャ

千早「お早うございます」

P(お、千早か……どう出るかな)

千早「あら、プロデューサーしかいない……まだ、朝早いものね」

P「……zzz……」

千早「……寝てるのかしら?」

P「……むにゃむにゃ……」

千早「……」ジー

P「……う~ん、もう食べられないよぉ……」

千早「一体どんな夢を……まあ、なんでも、いいですけれど」

投下済み 響 貴音 春香 美希 亜美 真美
投下予定 千早 あずささん やよい
投下未定 伊織 真 雪歩 律子 ピヨ 
     876 ジュピター モバマス

>>213
残念頭からクロワッサン生えてるアイドル以外書けないんだ


千早「……疲れてるのかもしれないわね、寝かせておいてあげましょう」

P(ふむ、放置か……)

P(まあ、真面目な千早のことだしな。こうなることは、わかってたと言えばわかってた)

千早「……」ストン

P(……って、あれ?)

千早「……」ペラ

P(雑誌を読み始めたみたいだが……この位置は)

千早「……」チラ


P(床に座って、頭は俺が寝ているソファに……)

千早「……だ、大丈夫よね……寝ているんだもの」ドキドキ

>>216
(パイナップルじゃ)いかんのか?


千早「……ぷ、ぷぷ…………」プルプル

P(何を読んでるんだろう?)

千早「……今週の、いぬまる……これは卑怯よ……」

P(……ああ、音無さんが置いていったジャンプか)

プルプル……

千早「いけない……あんまり動いたら、プロデューサーが起きちゃう」

P(……意外とお笑い好きなところがあるんだよな。沸点が異常に低いというのもあるが)

千早「ふぅ、ふぅ……でも、これは……ぷぷ」プルプル

P(……しかし、まあなんだ)


千早「はぁー……」ニンマリ

P(こんなにリラックスしてる千早を見たのは、随分久しぶりな気がするな)

支援


千早「~♪」シャカシャカ

P(今度はCDプレイヤーで音楽を聴き始めた……)

千早「……」チラ

P(時々頭が動いて、こっちを覗いているのがわかるな)

千早「……~♪」クル

P「……」

千早「……」シャカシャカ


千早「……本当に、寝てるのよね?」チラ

ススッ……

P(おや、近づいてきたのかな?)

ストン

P「!?」

P(頭を……俺の二の腕に乗せてきた……!?)

千早「~♪」


~♪

千早「とーつぜんなシチュエーションど・お・しよぉ……♪」

P(千早のDo-Daiは至高……い、いやそうじゃなくて)

千早「……わたしのいいとこの・べ・よ♪」フンフン

P(……ちょこちょこと頭が動くのが、とても可愛らしい。顔は見れないが……)

千早「~♪」

P(顔……顔か。千早は今、どんな顔してるんだろう?)

千早「……ナデナデしてくれたよ~♪ ……なんて」


千早「……」チラ

P「……」

千早「私ったら……一人で何やってるのかしら。恥ずかしいわね……」カァア

P(くそ、見たい! でも寝たフリしてるから見れない!!)

小鳥さんから撮ってるから大丈夫だ!

>>211
まとめthx。
投下できるか分らんけど雪歩で考えてみる。


千早「……おほん。き、気を取り直して……コーヒーでも淹れましょう」スタ

P(……コーヒー?)

千早「……」スタスタ

P(そういえば、千早は最近よく俺にコーヒーを淹れてくれるようになってたな)


コポコポ……

千早「……えっと、プロデューサーの好みは……確か濃い目で……」ブツブツ

千早「あ、でもそれは……あの日がそういう気分だった、ってだけで……それじゃあ……」

コポコポ……

P(給湯室に行ってしまったから、何を喋ってるかわからないな……でも)

P(コーヒーの良い匂いが広がる、静かな事務所……)

P(ああ、落ち着くな……本当に寝てしまいそうだ)


千早「……」チラ

P「……zzz……」

千早「……ふふ。よく寝てるみたいね」

誤爆したった

律子を一応書いてるけどまだわからん


千早「……~♪」フンフン

P「……!」ハッ

P(おっと、いかんいかん……本当にまどろんでしまっていた。千早は……)

千早「……目が覚めたら、コーヒーを飲ませてあげますからね?」

P(……もうナチュラルに、俺の腕を枕にして床に座ってる……)

千早「……」グリグリ

P(頭ぐりぐりしてきてる! ああ!!)

千早「……ふふ。また、褒めてくれるかしら?」ボソ

P(今すぐにでも褒めてあげたいよ!!!)


千早「……普段は、照れくさくて、なかなか言えないけれど」

P(……ん?)

千早「こうやって、無防備に寝ているプロデューサーを見てると、こう思います」

P「……」

千早「……」


千早「……いつも、」

まこまこりーん難しすぎわろた

とりあえず律子終わりました


千早「いつも、自分のことしか見えなくて、ごめんなさい」

千早「歌が歌が、って言ってばかりで……いつもわがままな私だけれど……」

千早「こんな私に優しくしてくれて……とても感謝してます」

P「……」


千早「……この気持ちを、今あえて言葉にするなら……」

P「……」

千早「……ありがとう、プロデューサー」

P(……千早)

千早「……なんて、感謝の気持ちすら、歌の歌詞に頼ってしまって……」

千早「しかも寝てるときにだなんて……相変わらず、こういうのは少し苦手だわ。だめね、私」

P(……十分だよ)


千早「……」キョロキョロ

P(頭がモゾモゾ動いてる……何か探しているのか?)

千早「……あ。……あったわ、プロデューサーの眼鏡……」

P(ん? 俺の眼鏡?)

スチャ

千早「……」


千早「ふふ……眼鏡装備ちーちゃんですよ?」

P「」

頑張れ俺は期待して寝る

かわいい


千早「……」

千早「…………」

千早「///」

千早「い、今のはさすがに無いわね! うん、今のはナシよ、ナシ……」

P(音無さん!! 今の、撮りましたね!!?)

小鳥(バッチリですよ、プロデューサーさん!!)コソコソ

千早「もう、本当……らしくないわ、もう……」

小鳥(でも眼鏡を外さない千早ちゃん可愛い!!!)

P(ああ、この目で見たい!! ちくしょう!!!)

眼鏡装備ちーちゃん




良くやった

すんません、寝ます


千早「……」ジー

P(……もう)

千早「……これが、プロデューサーの目から見える世界なのね」

千早「なんだかクラクラするわ……ふふ」

P(ゴールしても、いいよね?)


千早「……でも、私に似合うかしら? 眼鏡なんて普段かけないから……」

P「とっても似合ってるよ、千早」

千早「え? そ、そうですか? またいつものお世辞じゃ……」

P「お世辞なんかじゃないさ、本当に可愛らしい」

千早「あ、ありがとうございます……」モジモジ

P「……」

千早「……」


千早「!!!???」

>>266
よい

>>269
え?

>>273
もう寝ないと危険が危ない

早く起きれたら朝やる
起きられなくて残ってたら明日の夕方やる


千早「あ、ああ、あ……え!?」

P「おはよう、千早」

千早「あ、お早うございます……って、違くて!」

千早「ぷ、ぷぷプロデューサー!? え、いつから起きて……」

P「いつからだったか……ああ、千早が『お早うございます』って言って、事務所に入って来た頃からかな」

千早「もうそれ全部じゃないですか!!」

P「うん、まあそういう企画だしな!」

千早「~~!///」

ポコポコ

P「あ、いたた! なんで叩くんだよ~」

千早「知りません!」

かわE

響SSを書ききれなかった俺が欲望のままに小鳥ちゃんで書いていいスレですか


P「あ、でもコーヒー淹れてくれてるときは、本当に少しだけ寝てたよ」

千早「……」

P「……」

千早「……じゃあ」

P「ん?」

千早「あの……私がひとりで言っていたこと、全部、聞いてましたか?」

P「う~ん……もしかしたら聞きそびれちゃったかもしれないな。どの話だ?」

千早「……い、いいです。なんでもありません」

P「……」

千早「……」


P「……この気持ちを、今あえて言葉にするなら……」

千早「やめてください! もう!!」

雪歩って予約ないべ?

>>282
>>240

>>283
オッケー
楽しみにしてる


千早「もうっ……信じられません。なんでこういうこと……」

P「はは……でも、普段と違う千早はすっごく可愛かったぞ」

千早「……」ギロリ

P「ひっ、すみません!」

千早「……わ、私、ちょっと早いけどレッスンに行ってきます!」

P「ああ……あ、でも、千早?」

千早「……なんですか?」


P「……コーヒー、淹れてくれたんだろ? 是非飲みたいな」

千早「……そ、そんなの、自分で注げば……」

P「寝たふりしてる間、ずっと楽しみにしてたんだ。だから、頼むよ」

千早「……」

P「……」


千早「……もう、仕方ないですね……今回だけ、特別ですよ?」

千早編、終わり

長くなってすまんです!
次は誰かなwktk

やよいじゃない?

どうせなら予約が無いのにしたい
デコちゃんいたっけ?

>>298
なかったはず

やよいのが始まる前に即行で律子投下してしまってもいいですか?

オッケー
伊織書き溜め開始

千早と若干のネタ被りあるけど行きます

律子「……」カタカタ

P「……」スゥスゥ

律子「あれ?プロデューサー?」

P「……」スゥスゥ

律子「あら、完全に寝ちゃってるわね…珍しい」

律子「まぁしょうがないか、今日は遠くまで営業に行って疲れただろうし」

律子「帰る時間になったら起こしますね」

P(サンクス律子)

律子「私もちょうどいいし休憩しよう…」

P「……」スゥスゥ

律子「メガネ掛けたまま寝てる。本当に疲れてたんですね」

スッ

P(またまたサンクス律子)

律子「あ、プロデューサーのメガネ、私と一緒くらいの度なんだ」

律子「ちょっと失礼しますね」スチャッ

律子「コホン…」

律子「竜宮小町のフェス凄かったな。さすが律子だ」

律子「ふふ、なーんて」

P「ブフゥッ!」

律子「へ?」

P(し!しまったああああ!)

律子「……プロデューサー?」

P「……」スゥスゥ

律子「起きてますよね?プロデューサー?」

P(寝てます。寝てるんです)スゥスゥ

律子「プ・ロ・デュ・ウ・サー?」

P(ひぃ~!)スゥスゥ

律子「ほぉ~まだ狸寝入りですか…」

P「……」

律子「こうなったら…」

コチョコチョコチョコチョ

P「ブワッハッハハハハハハ!」

律子「やっぱり起きてるじゃないですか!」

P「すいませんん!」

俺もりっちゃんにこちょこちょされたいんですけどいくら払えばいいんですか?

律子「まったく…なんで寝たふりなんか?」

P「その、どんな反応するのか知りたくて」

律子「はぁ、何をしてるんですか…仕事はまだ残ってるでしょうに」

P「スイマセン」

律子「はぁ…もういいですよ……そういえば、あの…」

P「ん?」

律子「さ、さっきのあれ…内緒にしてくださいね」

P「あれ?ああ、俺のモノマネしてたことか」

律子「…はい…」カアァ

P「ほい」ポチッ

レコーダー『リュウグウコマチノフェススゴカッタナ、サスガリツコダ』

律子「なんで録音なんかしてるんですか!?いますぐ消してください!」

P「やだよーん」ダッ

律子「こ、こら!待ちなさーい!」


律子 終わり

あっさり終わり
次オナシャス!

ごめんなさい

何故だ……
伊織がドンドン大河化してく……

私ダメダメですぅ

律子誰か書いてくれー

雪歩はまだなんです?

>>331
まだ50行くらいしか書けてない。
なんでみんなこんなにぽんぽん書けるんだよ……

じゃあ他の人が書き貯め出来るまで社長書くか

じゃあ、あずささん書こうかな

キャラが被ってはいけない理由がわからない

可愛い美希と響がもっと見たいなって

社長オナシャス

とりあえず律子の続きを書き溜める

P『・・・寝たふりしたはいいが中々アイドル達が来ない』


ガチャ

社長「おや、珍しいな、プロデューサー君が寝ている場面に出くわすとは」


P『社長かよ!空気読んでくださいよ・・・
社長相手に寝た振りしても仕方ないし起きるか・・・』


*社長が隣に座りました

P『は!?なんで隣に・・・!?
まさか・・・いやいや社長に限ってそんな事は・・・』

朝まで保守すれば雪歩やあずささんが見れるんですね?
まかせろー!

と思ったら……なにかが始まってしまっていた……

社長「ずうっととな~りぃに~いてー!ふーれーてほーしぃ~!」

社長ワロタ

ホモォ…

社長「・・・ふむ、こうして間近で見るとP君は中々男前だね、さすが私が見込んだだけはあるな」

P『おいやめろ、やめてください!っていうかはやく起きろよ俺、って言うか誰でもいいからアイドル来てくれぇ~~~ッ!!』




誰か書き終わったら止めるからよろしく


―――ガチャッ


あずさ「おはようございます~」

P(はい、おはようございます、あずささん)

あずさ「…………あら、プロデューサーさん? 寝てらっしゃるんですか?」

P(はい、寝てます寝てます)

あずさ「………………」キョロキョロ

P(さて……? どんな反応を……)

あずさ「………………」ジー

P(うっ! 何だろう、すごい間近で見られてる気がする……!?)


あずさ「…………プロデューサーさん、起きてください、朝ですよ~」

P(うわっ、耳元で! そんな小声で優しく!!)

あずさ「………………」ジー

P(……………………)

立った


あずさ「〝あなた〟起きてください。 朝ですよ♥」

P「………………ッ!」ビクン


あずさ「うふふっ♪」

P「…………いつから気付いてました?」

あずさ「秘密です♪」


終わり

社長「しかし事務所で寝るほどに疲れているのか・・・
すまない、君にこれだけ負担をかけている事は重々承知なのだが、今はアイドル達が飛び立てるかどうかの瀬戸際なのだ、もう少しだけ辛抱してくれないか・・・」


P『社長・・・わかっていますよ、今があいつらにとって一番大事な時期だって事は』

社長「ふむ、社員の疲れを取るのも社長の義務だな、よし、社長秘伝、ハイパーマッサージを施してやるかね」



P『・・・は?』

あず乙

マッサージ(意味深)

あずさしん乙

社長編が終わったらと思ってたけど投下止まってるのかな?

終わりかよ! 早いよあずささん!!


社長「ふむふむ...まずは、フヒッ!!この肉付きの良い太ももからゲヒヒッ!!
宣伝回りで疲れているだろう、丹念にもみほぐして―――」


P「ぎゃあああっ!やめろ!やめてください社長ッッ!!俺に男の趣味は・・・・あっ」


社長「おはようプロデューサー君、よく眠れたかね?」


P「社長、いつから気づいて!?」


社長「まあ最初からだね、君がアイドル達の前では疲れた顔や態度は絶対に見せないことくらい知っているよ」


P「社長・・・」


社長「それはそれとしてマッサージはどうするかね?」

P「慎んでお断りします!!」

社長編終わり

おつ

短くてスマン
パッとネタは浮かんだんだけどお酒入ってるとダメす

>>360
IDで見るなり出来るし好きに投下していいのよ

ガチャ

雪歩「おはようございます」

P(雪歩が来たか)

雪歩「あれ? 誰もいないのかな」

P「……」スースー

雪歩「あ、プロデューサー。……プロデューサー?」

雪歩「……寝ちゃってますぅ」

ゆきぽきた!!!

雪歩「えっと、予定は……もうちょっと寝てても大丈夫だよね」

雪歩「あ、お茶を淹れる準備だけでもしておこうっと」パタパタ

雪歩「フンフーン♪」カチャカチャ

P(うーん、雪歩はいいお嫁さんになりそうだなぁ)

P(まぁその前に男に対する苦手意識をなおさないとどうにもならんだろうが)

P(お、戻ってきた)

雪歩「プロデューサー、起きてますか?」

P(寝ていますよー)

伊織即興だが出来たぞー

雪歩「……プロデューサー、やっぱり疲れてるのかな」

雪歩「うぅ、やっぱり私がダメダメなせいで無理させちゃってるんですぅ」

P(そんなことはない、雪歩は頑張ってるぞ!と言ってやりたいができないこのもどかしさよ)

雪歩「でもでも、頑張ってくれるプロデューサーのためにも、私頑張りますから」

雪歩「ずっとずっと見守っていてくださいね」

雪歩「……」

雪歩「……」

雪歩「……こうして見てると、プロデューサーの寝顔って可愛いかも」

雪歩「……ちょっとくらいさわっても大丈夫かな」

キュッ

P(手を握られた。ちょっとこそばゆい)

雪歩「……やっぱりプロデューサーは怖くない……ですぅ」

雪歩「そう言えば……」

P(ん?)

雪歩「この前、慰労訪問で眠ったふりしてた時に、プロデューサーに、む、む、胸を……」

P(?!)

雪歩「私みたいなひんそーでひんにゅーでちんちくりんでも」

雪歩「男の人って……さわってみたいって思うのかな」

きゅっとしたな

雪歩「……」

雪歩「……」

雪歩「……私も、プロデューサーにいたずらしちゃってもいいかな」

P(ゆきぴょんのいたずらktkr)

雪歩「えいっ」ムニッ

むにむにみょーん

P(ほっぺを伸ばされた)

P(というか、意外と積極的だな。実はテンション上がってるのか)

(雪歩の振りした社長です)

雪歩「……」

雪歩「……もうちょっとやっても大丈夫かな」

P(ってなにをするつもりなんだ)ドキドキ

雪歩「……」

雪歩「……えいっ」ハムッ

P(はうあっ)ビクゥッ!!

雪歩「きゃっ」

P(雪歩がっ 雪歩が耳をはむっと噛んできたはああああああああああああああああん)

雪歩「あ、あの、プロデューサー? 起きてますよね?」

P「……うむ、雪歩がどんな反応するか見たくて寝たふりしてた」

雪歩「」

雪歩「……あの、もしかして最初から」

P「ああ、ばっちり起きてたぞ!」

雪歩「はぅぅ、恥ずかしいですぅ。もう私なんて穴ほって埋まってますぅぅぅ」

P「すまん雪歩謝るから穴を掘るな戻って来てくれーー!!」



雪歩編 終わり

短くてすまん。これが限界だった。
初めてSS書いたけどやっぱり難しいね。皆尊敬するわ。
そして老人ホーム訪問は絶対πタッチするよな。

基本だ

雪歩乙

相変わらず短いけど前の律子の続きを投下したい

伊織投下OK?

>>314から数日後

律子「……」カタカタ

P「……」スゥスゥ

律子「あれ?プロデューサー?」

P「……」スゥスゥ

律子「また寝たふりですかー?もうその手は食いませんよ」

P「……」スゥスゥ

律子「まったく…」

律子終わったらにするか

律子「ちょっと、プロデューサー」

P「……」スゥスゥ

コチョコチョ

P「んん……」

律子「あれ?今回は本当に寝てるみたい…」

律子「メガネ、外しておこう」スッ

律子「この前も素直に寝てたらよかったのに…」

>>387
ごめんすぐ終わらす

P(じ・つ・は!)

P(起きてるんだな~これが)

P(律子がくすぐって、俺が本当に寝てるか確かめるのは予想してたからな)

P(中に大量に重ね着してきたのさ!)

P「……」スゥスゥ

律子「最近、プロデューサー前にも増して忙しそうですもんね…」

律子「私も最近忙しくて…ちょっと、疲れてます」

P(律子、そんなに疲れてたのか…俺はまったく疲れてないけどね)

律子「最近は失敗も目立ってしまって…温泉でも行ってゆっくりしたいです…」グテー

P「……」スゥスゥ

律子「一緒にどうですか、プロデューサー殿?」

P「……」スゥスゥ

律子「なーんて、行くとしてもアイドルの娘とですよね」

律子「はぁ…」

P(律子…今度、一緒に温泉行こうな…)

律子「さーて、仕事に戻りますか」

律子「……」カタカタ

P(仕事に戻ってしまった…)

P(あと1アクションくらい欲しいな…)

P(せっかくだからねぎらいの一言を送ってやるか…寝言で)

P「ん……りつ……こ…」

律子「へ?」ビクッ

P「……」スゥスゥ

律子「寝言、かしら?」

P「おつ…かれ…さま……」

律子「え?」

りっちゃんは俺にとってはアイドルだよ!!!

律子「ふふ…」クスッ

P「……」スゥスゥ

律子「…もう、寝ながら…何、言って…」

P(お?)

律子「るんで、えぐっ、すか…ひっくっ…」

P(な!?泣き始めてしまった!?)

律子「ひぐっ、…うっ…」

P(律子…本当に相当疲れてたか、仕事の失敗がこたえてたんだろうな…)

律子「スンスン……はぁ…」

律子「そういうことは、面と向かって言って欲しかったです、プロデューサー」

>>389
いや気にすんな

P「そうか」ムクッ

律子「」

P「律子辛かったんだな、俺に相談すれば良かったじゃないか~」ヨシヨシ

律子「え?え?」

P「俺が疲れ知らずなのは知ってるはずだろ?仕事まわしてくれればいくらだって引き受けたのに」ヨシヨシ

律子「あわわわ」

P「温泉にも今度の休みに行こうな~」ヨシヨシ

律子「ちょっ!いつから起きてたんですか!?」バッ

P「最初からに決まっておろう」

律子「」

律子「あ、あなたって人は!」

P「すまんすまん、前に失敗したのが悔しくてな」

律子「まったく…そのエネルギーを少し分けて欲しいですよ…」

P「まかせろ!いつだって分けてやる」

律子「はぁ…でも、ありがとうございます」

律子「これからは、もっと頼りにしちゃいますね」

P「おお、どんとこいだ」

律子「それと…」

律子「温泉、約束ですからね」

P「ああ、みんなも誘って行こうな!」

律子「…はぁ……」


律子 終わり

次伊織お願いします


まぁ期待すんな

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ


ガチャ

伊織「……」

伊織「……何なのよ……この事務所……」

伊織「スーパーアイドル伊織ちゃんが出勤してあげたのに挨拶すら無いわけ!?」

シーン

P(伊織か……今日はヤケに機嫌悪いな……俺にもまだ気付いてないし)

伊織「誰も……いないのかしら」キョロキョロ

伊織「…………あっ」

P(気付いたみたいだな)


伊織「何よ……いるなら返事ぐらいしなさいよね」

P「……」

伊織「……聞いてるの?」

P「……」

伊織「まさか……」

P「……」

伊織「ねぇ……ねぇってば……」ユサユサ

P(おー……身体が揺れる揺れる)

伊織「……どうしよ……」

P(……ん?)

伊織「死んでる……」

P(………………ん?)


伊織「嘘でしょ……どうしよ……」

P(どうしよ……この展開は予想外過ぎるんだが……)

伊織「ねぇ……起きなさいよ……死んだフリなんでしょ?……ねぇ起きなさいよ……」ユサユサ

伊織「…………!……身体が固い……」

P(肩凝りですな)

伊織「嘘よ……こんなの嘘よ……だって昨日まで……」

伊織「私が話し掛けるだけで犬の様に喜んでたじゃない……」

P(……は?)


伊織「ねぇってば……スーパーアイドル伊織ちゃんがアンタみたいのに話し掛けてあげてるのよ……」

P(アンタみたいって……)

伊織「なんか言いなさいよっ」ドゴッ

P(うぉっ……ソファー蹴るなよ……)

伊織「アンタ……私をトップアイドルにするって言ったじゃないっ」ドゴッ

伊織「何よ……私がパシリにし過ぎたから死んじゃったの……?」

伊織「嫌なら嫌って言いなさいよ……」

伊織「……私のせいだ……」

P(どうしようか……俺的にバラエティなちょっぴりHな展開期待してたのに……)

P(何このシリアス)


P(ここは寝ているアピールをすべきだな……)

P「……ん」ゴソッ

伊織「えっ……今……動い……た?」

P(さぁ気付け伊織よ!ここからが本番だ!)

伊織「……」ジーッ

伊織「……そういえば死んでから硬直する際に筋肉が痙攣して動くことがあるらしいわね……」

P(オイ……)

伊織「……ってことはまだ間に合うかもっ」

P(いや間に合わねぇよ……ってか殺すな)

伊織「……どうしよ……」

P(今度はなんだよ……)

伊織「人口呼吸ってマッサージが最初だっけ……それとも……」オロオロ


P(……何ですと?)

伊織「それとも……呼吸の方だっけ……」オロオロ

P(これまた予想外の展開だな)

伊織「それに呼吸って……」チラッ

P(本来なら寝ている俺にイタズラやら本音やらをぶつける企画なんだが……まぁ良いか)

伊織「うっ……ア、アンタを助ける為にやるんだからねっ!伊織ちゃんのファファファーストキキキキス……あ、ありがたく受け取りなさいっ」チュッ

P(ってえっ?ちょっ……伊織の唇が息がくぁwせdrftgyふじこlp)


BGM ~王蟲との交流~




伊織「……寝たフリしてアイドル達の様子を見る企画?へー……」

P「うん」

伊織「うん……じゃないわよっ!?こここ、こっちはファファファーストキスを……//」

P「いやお前が意味不明な展開に持ってったんだろ」

伊織「ゔっ……だって……」

P「だって?」

伊織「最近アンタ働き過ぎだと思ってたし……過労死してもおかしくないじゃない……」

P「ほぉー……その過労死するかも知れない人間を伊織様はパシリにするのですか」

伊織「なっ……それはその……構って欲しかったから」ゴニョゴニョ


P「ん?なんだって?」

伊織「ッ!!うるさいっ!!次から気を付ければ良いんでしょっ!?文句あるっ!?」

P「いや無いです」

伊織「フンッ……分かれば良いのよ分かれば」

P(なーんか拍子抜けだったな……伊織は失敗かな……)

伊織「あっ……それと……」

P「ん?」

伊織「……身体平気なの?死んだりしない?」

P「お、おう」

いおりんなら寝たふりわかっててそういう展開にしたとおもた


伊織「辛かったら言いなさいよ、分かったわね?」

P「い、いきなりどうしたんだよ……」

伊織「分かったわねっ?」

P「イエスマイロード」

伊織「フンッ……責任取りなさいよね」

P「へっ」

伊織「ア、アンタは私のファーストキスの相手なんだから末長く私に仕えなさいっ!分かった!?」

P「えっあっうぇっ?」


伊織編完

乙!

しかし人が減ったな…

もう限界保守よろしく

寝れなくなった
イケメンまだー?

野獣と化した社長でもいいんやで

真「おっはよーございまーすっ!」

P「……」

真「あれ?まだ誰も来てないのかな?」

P(真か…朝から元気で実にいいことだ。さて、どんな反応をしてくれるか)

真「…って、プロデューサーいるんじゃないですか、いるなら返事くらいしてくださいよー」

P(いるけど寝てますよー)スゥースゥー

真「プロデューサー?ねえプロデューサー…?」

P「……」

真「っ!!……し、死んでる…?」

P「」

デデデッデデデッデーデーーン

なんでPを殺す

響・春香「ただいまー」

P(お、今度は二人か)

春香「あれー?プロデューサーさん寝ちゃってるんですかー?」

P(起きてるよ)すぅすぅ

春香「響ちゃんプロデューサーさん寝ちゃってるね。どうしようね。」

響「」びくっ

あれ、かぶっちった。よろしく

真「そんな…一体誰がこんなことを…っもしかして伊織…?昨日は特にプロデューサーに突っかかってたし」

P(なんで皆すぐに俺を殺そうとするんだろう…実は嫌われてる…?ヘコむなぁー)

真「もしくは律子と小鳥さんとの三角関係のもつれ…?ああっ!僕が付いていればこんなことには…!!」

P(真の脳内で俺は一体どんな男になっているのか小一時間問いつめたい、だがここは我慢だ)

真「……なーんて、ね。プロデューサー本当に寝てるんですか?」

P(ツッコミ待ちで俺を試していたのか…!真恐ろしい子!しかし俺を担ぐには10年早かったようだなフフフ)

真「プロデューサー朝ですよー、お仕事始まっちゃいますよー」ヒラヒラ

P(さあ、ここからが本番だ。真、どんなリアクションを取ってくれる!?)スゥースゥー

真「……本当に寝てるんだ、そっかそっか…」

支援

真「他には誰も来てないのか、プロデューサーも寝ちゃってるし」

P(そうだぞ、ここには俺とお前だけだ。さあどうするまこまこりん!)

真「ちょうどいいかな、ちょっと来るまでに汗かいちゃったし」

P(そうそう汗……なに?)ピクッ

真「着替えは置いてるのがあるし、タオルは自分のがあるからいいね」

P「……」ス、スゥースゥー

真「ちょっと、恥ずかしいけど…プロデューサー寝てるし大丈夫だよね…さっさと済ませちゃお」ゴソゴソ

P(な、なん…だと…?)

真「んっしょ…んしょっと…」

P(俺が腰掛けているソファーの後ろで衣擦れの音…そして真のセリフから推測するにコレは…)ドキドキ

真「ふう…でも良かったな、プロデューサーに汗臭いって言われる前に着替えられて」

P(あ、アカン…これはアカンで…!!)

まっこまっこりーん!

ほお

P(誤算…致命的誤算…!これじゃ「実は起きてましたー♪」なんて言い出せない!)

真「プロデューサーに汗臭い女の子なんて思われたくないもんね」

P(イカん!イカんですよ小鳥さん!このままではプロデューサーから着替え覗きの現行犯にクラスチェンジしてしまう!)

真「……」

P(しかもこのまま寝たふりを続けても、もし誰かが来てしまえばその時点でアウト!律子か伊織か亜美真美だったらさらに倍!裏ドラ!)

真「やっぱり、普通の下着も買おうかな…」

P(考えろ、考えるんだP…お前は皆をトップアイドルにするんだろう!こんな所でポリスのお世話になる時間はないはずだ)

真「スポーツブラ動きやすいけど、そればっかりだとプロデューサーに色気のない子だって思われちゃうよね」

P(何か…何かあるはずだ…この状況を一変させる策が)スゥースゥー

真「い、いや当然アイドルとして、女の子らしくする意味もってことだけどっ…!」ワタワタ

P(……何も思いつかん)

・・・
・・


真「よっし、気分爽快!改めて、今日も一日頑張るぞ!」

P(お、終わったのか…助かった、寝込みドッキリにはこんな危険もあったのか、色々勉強になった…)

真「プロデューサーは…うん、寝てるよね。えーっと…それっ」ボムッ

P(ぬ、隣に座ったのか…?)

真「プロデューサー?実は起きてたとかありませんか?」

P(ドキッ!)

真「へへっ、なーんてね!プロデューサーはそんなことしないよね、寝てるけどイジワルしちゃいました」

P(すいません現在進行形でやってます)ビクビク

真「……ね、プロデューサー」

P(なんだい真)スゥースゥー

真「プロデューサーはやっぱり、春香や雪歩みたいな女の子らしい子の方が好k……プロデュースしやすいのかな?」

P「……」

真「ボクも最近結構頑張ってるんですよ?前よりかは女の子らしくなれてるかなーなんて、えへへ…」

真「プロデューサーが頑張ってくれるからボクも頑張れるんです、たぶん他のアイドルの皆も…」

真「なんて言うか、ファンのため、自分の夢のためっていうは当たり前として、それともう一つ」

真「プロデューサーのため…っていう力が湧くっていうか」

真「何言ってんのかなボク、えへへ…プロデューサーは寝てるのに」

真「でも、寝てる時くらいじゃないと、こんなこと言えないんだよね」

真「…うー、何か顔熱くなってきた…」

真「…寝てる時しか言えない…か」

P「……」

真「ね、ねえプロデューサー?ボク、ね…」

真「プ、プロデューサーのここ、こと」ボソボソ

P「……ん」モゾッ

真「ッ!!!?」ズザザザザッ

P「ん、ふぁ…ぁあ…?真?来てたのか?」

真「ふひゃい!ききててます!」

P「どうしたんだそんな慌てて?…まさか寝てる俺にイタズラしようとしてたのか?」

真「そそそんなことしないです!プロデューサーじゃないんだから!」

P「何その言い方ひどい」

真「プ、プロデューサー?その、さっきの…聞いて…」

P「さっき?俺が寝てる時か?何か言ってたのか真」

真「い、いえ!特に何も!」

P「……そっか。眠気覚ましにコーヒー買って来るけどお前も行くか?」

真「え、でもコーヒーなら」

P「何か缶コーヒー飲みたい気分でさ、ジュースくらい奢ってやるぞ」

真「いいんですか?それじゃあご馳走になろうかな」

P「おう、任せとけ。んじゃ行くか」

真「へへっ、はいっ」

P「ありがとな、真」

真「え?何か言いました?」

P「いんや何も、んじゃ皆が来る前にちゃちゃっと行って来るか」

真「はいっ」


おわり

ふむ

起きた 
あずささんやる

あずさ「おはようございます~」

P(今日はあずささんか……こんなに早くに来るなんて今日は道に迷わなかったのか?)

P「スゥ~……スゥ~……」

あずさ「あら……プロデューサーさん?」

P「……スゥ~……スゥ~……」

あずさ「寝ちゃってるのね。こんなところで寝ちゃうなんて、よっぽど疲れていたのかしら……」

あずさ「最近は竜宮小町が忙しくなってきて、会う機会も少なくなってきちゃってたけど……プロデューサーさんも頑張っているんですよね」

P(ああ、そういえばあずささんの言う通り、最近はあまり長いこと話した記憶が無いな……って、あずささんはなにしてるんだ?)

あずさ「確かこの辺りに……」ゴソゴソ

あずさ「ええと……あ、これこれ。たまに音無さんが使ってる物だけど、大丈夫よね?」

ファサァ

P(これは、毛布か)

あずさ「うふふ、可愛い寝顔。いつもの困ったような笑顔もいいけれど、こういう無防備な顔も素敵ねぇ」

P(……え?素敵って、え!?)

あずさ「あら?……ふふ、可愛い寝癖」ツンツン

P(ね、寝癖だって!?横になってる内になっちまったのか……俺が反応を楽しむはずなのに異様に恥ずかしいぞ!)

P(と、とにかく一度仕切り直さないと……!)

P「……んん」

あずさ「あら~?起きちゃいました、プロデューサーさん?」

P「…………スゥ~……」

あずさ「……良かった、気持ちよさそうに眠っているのに起こしちゃ悪いものね」

P(寝癖を触られはしなくなったけど、あずささんが寝顔を見てると思うと凄い恥ずかしい!なんだこれ!)

あずさ「…………」スッ

P(え?あずささんソファーの空いた所に座って何を……というか、俺の頭の直ぐ近くに座ったからなんだかいい香りが……)

あずさ「普段は皆がいて中々こういうことも出来ないけれど……今日くらいはいいわよね?」スッ ナデナデ

P(フォアアアアアアアアアアアアアアアアア!!)

あずさ「ふふ、ちょっとカサカサで、でもサラサラしてる。髪の毛が細いからかしら?」

P(なんだこれなんだこれなんだこれ!……ああでもあずささんの手、気持ちいいなあ。本当に眠くなってきた……)

あずさ「あら?……プロデューサーさん、目元に隈が出来てる……」

P(昨日はちょっと遅くまで仕事しちゃったからなぁ……この頬に感じるこそばゆい感覚はもしかしてあずささんの髪の毛だろうか?と言うことは、俺今真上から覗きこまれてる?)

あずさ「頑張るのもいいですけど身体は壊さないようにしてくださいね、って、起きてる時に言わないとしょうが無いわよねぇ」

あずさ「せめて今はゆっくり休んでくださいね、プロデューサーさん」

P(窓から入ってくる日差しは暖かいし、あずささんの手は気持ちいいし、いっそこのまま始業まで寝てしまおうか……)

あずさ「……」ナデナデ

あずさ「……」ナデナデ

あずさ「……」ナデナデ

あずさ「……ふふ、そうだ、いいこと思いついちゃった」

あずさ「起きちゃったらゴメンナサイね、プロデューサーさん」

あずさ「……ねんね~んころ~り~よ~おころ~り~よ~」

P(あ、子守唄……なんだろうな、頭なでられて歌を歌って寝かしつけられて、凄く懐かしい感覚だ)

P「……スゥ~……」

P(もう本当に……眠く……)

P「…………」

あずさ「…………プロデューサーさん、いつもありがとうございます」

…………
……

P「……んん」

あずさ「あ、起きましたか?」

P「……あずささん?なんで……」

あずさ「うふふ、とっても気持ちよさそうに眠っていたので、つい」

P「ついって……ああ!そうだ、結局何もできてない!」

あずさ「なにかお仕事が残っていたんですか?」

P「ああいえ、仕事の話じゃないんですけどね……」チラ

あずさ「?」ニコニコ

P「……まあ、いいです。寝ている途中から綺麗な歌が聞こえたような気もしますし」

あずさ「あらぁ~、綺麗な歌だなんてそんな……」

P「どうしたんですか、あずささん?」

あずさ「いえ~、何でもないですよ?よく眠れたのなら何よりです、あまり無理をしないようにしてくださいね?」

あずさ「プロデューサーさんは皆にとっても大事な人なんですから」ニコ

おわり

晴れ色も子守唄に使えそうだよね
あずささんに優しく歌ってもらいたい

タッタッタッタッ ガチャッ

響「はいさーい!・・・・・・?」ハッハッハ

P(また響か・・・)

シーン・・・

響「まだ誰もいないのか?・・・あ、またプロデューサーソファで寝てる」ハッハッハ

響「・・・!ふっふーん!そう何度も引っかかると思ったら大間違いだぞ!」ハッハッハ

P「Zzzz・・・」(ずいぶん息が荒いな、そんなに急いでくるほど遅い時間じゃないのに)

響「どうせまた寝た振りにきまって・・・あれ?」ハッハッハ

P「Zzzz・・・」(流石に2度目は無理か?)

響「ん~・・・・?」ジー

P「Zzzz・・・」

響「今度はホントに寝てるみたいだな」ハァハァ

P「んん~・・・Zzzzz」(お、いけるか?)

響「起こすのも悪いし静かにするんだぞ、イヌ美!自分は飲み物取ってくるから大人しくしてるさー!」

P(あぁ・・・さっきの荒い息はいぬ美のだったのか)

イヌ美「ハッハッハッ」

P(・・・・視線を感じる)

イヌ美「ハッハッハ・・・」ススッ

P(ん?近付いてきてる・・・のか?)

イヌ美「スンスンスンスンスン・・・フシュ~」

P(匂い嗅がれた・・・)

響「イヌ美~?プロデューサーは疲れて寝てるんだからイタズラしちゃダメだぞ~?」ゴソゴソ


イヌ美「スンスンスン・・・・」

P(また嗅いでる・・・響早く戻ってきて)

イヌ美「スンスンスン・・・ベロ!」

P「んぶっ!?」ビクッ

イヌ美「ベロベロベロベロベロベロ」

P「」ベットリ

響「イヌ美~良い子で待ってたk」

イヌ美「ベロベロベロベロベロ」

P「ちょっやめtんぶぅっ!?」ベトベト

響「」

P「ひ、響!見て・・・んむぅ!ないで助けtぷぁっ!!」

響「ハッ!イヌ美やめるんだ!プロデューサーの顔がべっとべとだぞ~!」

イヌ美「わんっ!」ハッハッハ

響「疲れて寝てるプロデューサーを起こしちゃダメって言ったのに何でこんなことするんだー!」

イヌ美「わんっ!」ハッハッハッハ

響「えっ?・・・寝てないからいいと思った?」

P(まずい!)コソコソ

響「ちょっと待った!どこにいくんだプロデューサー?」ニコニコ

P「えっ?あっ!いやその・・・ははは」(あ、やな予感)

響「一度だけじゃなく二度もやるなんてひどいぞ!やっちゃえイヌ美!」ウガー!

イヌ美「ばうっ!」ガバッ!

P「うわわわわっ!またきた!?」

イヌ美「ベロベロベロベロベロベロベロベロ・・・・」

P「ひぃぃぃぃぃ!わ、わるかった!もうしないから許しt・・・ぷはっ!い、息ができnうぶぶぶ」





小鳥「で、イヌ美ちゃんに散々舐められたと・・・・」

P「あぁ、酷い目にあった・・・」ゲッソリ

響「自業自得だぞ!」プンスコ!

小鳥(イヌ美攻めのP受け・・・ティン!ときたピヨ!)

響?編完

ゃょぃキタ

まだあったのか


まだ残ってたか

響・春香「ただいまー」

P(お、今度は二人か)

春香「あれれー誰もいないんですかーって、あ!プロデューサーさん!いるじゃないですか!」

春香「あれー?プロデューサーさん寝ちゃってるんですかー?」

P(起きてるよー)すぅすぅ

春香「響ちゃんプロデューサーさん寝ちゃってるね。どうしようね。」

響「」びくっ

春香「プロデューサーさーん!本当に寝てますかー?寝たふりとかじゃないですよねー?」
P(寝たふりですよー)

春香「…」

春香「はぁー疲れた。響ちゃんと一緒にレッスンなんて。プロデューサーさんに嫌われ無いように仲良くしてる振りしてるけど、疲れちゃうよ。」

P(!?)

響「…」

春香「大丈夫だよねぇ?響ちゃんの匂い移ったりとかしてないよね?移っちゃったらプロデューサーさんに嫌われちゃうもん!」

P(!!なんぞ!?なんぞこれ?)

響「ぐすっグスン、ヒックヒック」

なにこれ不穏な空気

こええ

春香「あれぇ響ちゃん、また泣いちゃったの?もぉ!臭い響ちゃんが悪いのに、また被害者面して!泣いたら誰かに助けて貰えるとでも思ってるの?でも残念でした!頼みのプロデューサーさんはおやすみ中ですよ!おやすみ中!」

P(うわうわうわうわ、どうしよう!どうしよう!響ぃ!)

響「自分泣いてなんか無いぞ…!ただあくびが出ただけで!プロデューサーみたいに自分も寝不足だから…」

春香「はぁ!?プロデューサーみたいに?ふざけないで!あんたみたいな、悪臭女とプロデューサーさんを一緒にするな!」

P(ヤバいもう我慢ならん、もうどうなったって知るか!!)

P「良い加減にしろ!」

P「さっきからずっと聞かせてってあれ?」

春香・響「ドッキリ大成功!」


P「え?何これ?」

春香「プロデューサーさん!寝たふりして私たちの様子を観察してるって伊織から聞きましたよ!」

P「え?え?」

響「だから、プロデューサーを懲らしめるために自分たちで逆ドッキリを仕掛けたんだぞ!どうだびっくりしたか!?」

P「あれが…演技?流石はアイドルだな、全く気がつかなかった…」

春香「もう!私があんなこと言う訳無いじゃないですか!」プンプン

かわいい

響「でも正直、悪臭女とか傷ついたぞ、自分…ペットとかいっぱい飼ってるし。」

P「だな、ドッキリにしてもあれは酷い。」

春香「え?あんなの嘘に決まってるじゃないですか~」

P・響「ふーん」

春香「え、何これえぇぇ!!!」

おしまい

きらり「オッスオッス!みんなおはよー☆」

P(きらりが来たか。朝から声でっけぇな)

きらり「……あれー?」

きらり「みんないなーい?おっきく元気にあいさつしたのにぃ~」

きらり「うきゅ~……きらりんパワーでみんなとハピハピ☆できな~い やだー」

P(テンション落ちたきらりって珍しいかも……とりあえず俺の存在に気付かせなければ)

P「……」ゴソッ

きらり「!!」キラリーン

どどどどっ

P(すごい勢いでこっちに向かってる!なにこれ怖い!)

ふむ

きらり「おー Pちゃんめっけ!オッスオッスおはよー☆」ドーン

P(うるさっ! そんなでかい声出したらどんな爆睡でも起きるわ!)

P(しかし本当に起きてしまえば企画が倒れてしまう。ここはちゃんと寝たふりしなければ)

P「……」

きらり「……あれれー? Pちゃんおねむさん? ぐっすりスヤスヤ?」

P(はいそうです。ネテマスヨー)

きらり「そっかそっか Pちゃん寝てるんだ 最近お疲れ様だったからにぃ」

P(さてここからどうくる?ねぎらってこのまま寝かせてくれるのもうれしいがそれじゃ面白く……)

きらり「そんじゃそんなお疲れPちゃんに☆ きらりんパワーいっぱいいっぱい分けてあげちゃおう!」

P(!?)

きらり「寝てる間にいっぱいいっぱいハピハピ☆ これでPちゃん完全ベホイミ☆ うきゃー!」

P(え、ちょっと待って!? 俺これからなにされんの怖い! 頭痛が痛い未知の恐怖が怖い!)

だめだ。きらりって話し相手がいないとどうやって話作ればいいかわからん。きらりの独り言ってのも想像できん

きらり「えーっと」ズドン

P(お、俺の頭の横に座って……?)

きらり「よいしょ」ガシッ

P(やだ! 頭つかまれた! 誰か助けて!)

きらり「そんで」

P(やられる!にぎりつぶすされる!HP最大で最高威力ぶつけられる!確定一発持ってかれる!)

きらり「よっと」ススッ

P(Pは めのまえが まっくr……あれ?)

きらり「Pちゃんみんなの為に頑張ってるからにぃ たぶんぐっすり寝れる日も少ないんじゃないかな」

きらり「よく漫画とかで男の人はこれでぐっすりきもちいって感じの見るけど、これでハピハピ☆できるのかな」

P(膝枕……? なんだ……よかった……)

P(きらりのことだからもっと過激なのを想像してたんだが……なんか拍子抜けだな)

P(……)

P(きらりの膝枕、気持ちいいな…)



出かける前に再真美を投下しときたい

支援

P「ただいま帰りました~……今は誰もいないのか?」

真美「……」スゥスゥ

P「あ、真美…俺のデスクで寝ちゃってるのか」

真美(んっふっふ~♪実は起きてるけどね)

真美(兄ちゃんのことだからきっと普段のイタズラの仕返ししてくるに違いない!)

真美(そこでいきなり起きて驚かせてやる!)

全員を1人でやるのは辛いが1人だけとかなら楽だからな

きらりんがアリなら876も夢子ちゃんもアリということになりますね
期待

P「お~い、真美~」

真美「……」スゥスゥ

P「完全に寝てしまってるな…これは」

真美(くる!)

P「運んでやるか」

真美(…え?)

いいぞいいぞ

>>593
亜美書いた者だけど夜まで残ってて埋まってなかったら涼ちん書くかも

P「おい、しょっと…」

真美(わあああ!こここれってお姫様だっこ、ってやつだよね!?)

P「……」スタスタ

真美(どうしよう…起きるに起きらんなくなっちゃった…)

P「このソファでいいか…よいしょっ」

真美(なんか…調子狂っちゃうよ~…)

P「すまん、今はこれしか無い」ファサ

真美(ん?これ、兄ちゃんの上着かな?)

真美(…いい匂いかも…)モゾ

真美「……」スゥスゥ

P「寝てる分には本当にただのかわいい娘なんだけどな」ヨシヨシ

真美(あぅ…)

P「イタズラがもう少し減ってくれると助かるんだがな…」ヨシヨシ

真美(ご、ごめんね兄ちゃん…)

P「さてと…」スクッ

真美(あ…)

P「仕事に戻…ん?袖が…」クイッ

真美「兄ちゃん…」

P「あ、真美起きたのか?」

真美「あの、兄ちゃん…」

真美「真美、イタズラしすぎちゃってたかな?」

P「なんだ…聞いてたのか?」

真美「……」コク

P「まぁ仕事中にされるのは少し困るけど」

真美「そっか…そうだよね。ごめん兄ちゃん」

P「でも、意外と楽しみにもしてたりする」

真美「え…?」

P「かわいい女の子にいたずらされて喜ばない男子はそうそういないだろ」

真美「あぅ…そ、そうなんだ…」

P「そんなワケで、今まで通りで構わんぞ」

真美「ホントに?」

P「おう」

真美「そういうことなら、んっふっふ~、おまかせあれ!」

P「調子に乗るな」コツン

真美「えへっ♪」

真美「ねぇ、兄ちゃん」

P「ん?」

真美「えい!」チュ

P「…え?」

真美「こ、これからも真美のイタズラ、楽しみにしててね!」ダッ

P「…楽しみにしてます」

真美 逆ver 終わり

このPは真美大好きだろ

小鳥「あれ?鍵空いてる。社長かな」

小鳥「おはようございますって…誰もいな……」

P(音無さんキター!)

小鳥「……プロデューサーが寝てる……プロデューサーが寝てる!」

P(なんで二回言ったんだ)


って感じのを今思い付いた

>>610
続けろください

これで765の主要メンバーは達成したな

見落としあるかもしれないけどここまでで書かれた子
 小鳥 響 貴音 春香 美希
 亜美 真美 千早 律子 社長
 あずさ 雪歩 律子(2回目) 真 あずさ(2回目)
 イヌ美 やよい 春香・響 きらり(未完) 真美(2回目)

もう765プロは一通りやられてるのね
俺も2回目3回目アリだと思います

小鳥「……」カシャリ

P(無言で写真を撮るだと!?)

小鳥「……ふふっ。可愛い」カシャカシャ

P(おい何枚撮る気だ)

小鳥「これは……いいものだ」カシャカシャ

P(あんた誰だ)

休憩
俺(寝たふりするか)zzz

美希「あれーwwwそこの人また寝てるのwww」

千早「毎回毎回寝て、何なのかしら(笑)。」
やよい「あのーあれはどう見ても寝たふりかなーって」

春香「やよい!それは言っちゃダメだよwww」

アハハ

俺(これで良い。俺がいじめられれば、響がいじめられることは無いんだ。)

おしまい

小鳥「……沢山撮ったわ。これでこれからもオカズに困らないわね」

P(絶対消させよう。俺の何かが危うい)

小鳥「あっ、プロデューサーになんかかけてあげなきゃ風邪引いちゃう…えっと私が使ってるのでいいかな」

P(ご褒美です)

小鳥「そーっと…そーっと」

P(ふぉぉ!音無さんの香りに包まれてる!ここが天国か!)

小鳥「えへへ…奥さんみたい。プロデューサーが夫だったらいいのに」

P(音無さんが奥さんだったらいいのに)

じゃあ真は貰って行きますね

めし

>>623
屋上

小鳥「でもなぁ…プロデューサーの周り可愛いコばっかりだしな。私はきっと酒飲み仲間止まりなんだろうな」

P(確かに皆可愛いけど奥さんにするなら音無さん一択です)

小鳥「……ふぅ。もう仕事しよう。プロデューサーは……まだ寝てても大丈夫そうだし」

P(ふむ。ここまでか)ムクリ

小鳥「うひゃあ!?」

P「おはようございます」

支援

小鳥「おおおはようございます!あれ!?寝てたんですよね?ね?」

P「いいえ」

小鳥「」

P「音無さん」

小鳥「はいっ!」

P「結婚しましょう」

小鳥「…………はい」


おわり

えんだあ乙

乙おっつ

まだ眠い美希がやってきておやすみのキスをしてP と一緒にソファーで寝ちゃって起こすわけにもいかないからじっとしてたらPも寝ちゃって、一緒に目が覚めておはようのキスをする妄想が浮かんだので誰か美希はよ

じゃあぼくがかくよ!

P(寝たふりしてるけど誰も来ないな…)
タッタッタ

P(お、誰か来たな)

バンッ!

P「!」ビクッ

愛「おはよーございまーす!!!」

P(な、なんだ愛か…びっくりした…)

愛「あれー?誰もいないんですかー!!」

的な

それでそれで?

冬馬「もどったぞ」

冬馬「…って、誰もいないのか。こんな広い事務所なのによ」

冬馬「北斗たちは別件で遅くなるっていうし…」

冬馬「やることも見つからねえ。いても仕方ないし、帰るとするか」

冬馬「…」

冬馬「一応、黒井のおっさんには挨拶してから帰るか」



コンコン

冬馬「おっさんいるか?入るぞ」

冬馬「…」

冬馬「…寝てる?」

寝てるのは黒井社長パターンか!これはいい!

冬馬「おい、おっさん、起きろ」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「…」ツンツン

冬馬「…」ペシペシ

冬馬「ちっ、本当に寝てんのかよ」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「机に突っ伏して眠るなんて、社長のする事じゃないぜ、全く」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「まあ、おっさんも俺たちのために色々と頑張ってくれてるんだろうけどよ」

冬馬「あんまり無理な事するなよな。いつまでも若いわけじゃないぜ」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「…」

冬馬「それにしても、寝息までウィなんだな…」

冬馬「…」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「高いスーツで寝て、しわがついてもしんねーぞ」

冬馬「…」

冬馬「エアコン付いてるけど、風邪でもひかれたら困るな」

冬馬「なんか、毛布みたいなもの探してくるか」


~~~~~


冬馬「ジュピターのバスタオルしかなかったけど、なにも無いよりマシだろ」ファサッ

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「寝てる時もポーズ決めてるなんて、器用だな」

冬馬「いつもいつも、カッコつけてばかりいるから疲れんだよ」

冬馬「眠る時くらい、カッコつけずにしっかり休めって」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「なあおっさん、たまにはのんびりしてみたらどうだ?」

冬馬「…」

冬馬「なにやってんだ、俺。寝てる相手に話しかけても、意味ねーだろうが」

冬馬「…」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「せっかくだし、写真撮っておくか」カシャ

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「北斗たちに送っておこう」

冬馬「おっさんは寝息までウィ と」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「…」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「そうだ、俺、挨拶して帰るつもりだったんだよな」

冬馬「つー事で、今日はもう帰るぜ。明日もよろしくな、黒井のおっさん」

黒井「…」ウィー ウィー

冬馬「じゃあな。夢の中くらい、765プロの事は忘れろよ」

黒井「765プロだとおおぉおぉぉぉぉぉ!?」ガタン

冬馬「うおっ!!なんだよ!起きてたのか!?」

黒井「!?   冬馬か?なにをしている?」

冬馬「いや、おっさんこそなにやってんだよ…」

黒井「私は…   ここで、765プロへの対応を考えていたのだよ!」

冬馬「いや、完全に寝t」

黒井「私が!?机で寝るだと!そんな事、あるわけがない!セレブこんなところでは眠らん!」

黒井「それに、お前がどうしてここにいる!?」

冬馬「黙って帰るもの悪いと思って、おっさんに挨拶に来たんだ」

冬馬「そしたらおっさんが寝て…じゃなくて765プロへの対策を考えていたってわけだ」

黒井「そうか。今日はご苦労だったな。明日も頼むぞ」

冬馬「ああ。じゃあ俺は帰るぜ。じゃあな」ガチャ バタン

黒井「…」

黒井「…これはジュピターのバスタオル?」

黒井「…」

黒井「ふ…ふふふ…はーっはっはっはっはっは!冬馬の奴め!かわいいところもあるじゃあないか!」




冬馬「あーうるっせえ!全部丸聞こえなんだよ!」

誰得

翔太「ねえねえ冬馬くん!あのクロちゃんの写真、どうしたの!?」

冬馬「あ?おっさんが寝ていたから、いたずらで撮っただけだよ」

北斗「黒井社長の寝息も聞いたんだってね」

冬馬「ああ。寝息までウィって、筋金入りだな、社長は」

翔太「へー…」

北斗「冬馬、お前って…」

翔太「クロちゃんとそういう関係だったんだー…」

冬馬「なっ!お前ら、どんな勘違いしてんだよ!」

北斗「素晴らしいじゃないか。時に愛は性別を超えるものだからさ」

翔太「冬馬くん!応援してるからね!」

冬馬「だーっ!だから俺とおっさんはそんな関係じゃねえ!」



黒井「冬馬のかけてくれたタオル、寝心地がいいいじゃないか…」スリスリ



貴音編への期待をこめて、おわる

おつおつ

美希「おはようござい……あふぅ」

P(美希か。挨拶はしっかりしような。眠いのはわかるが)

美希「ん?ハニーの気配がするの」

P(気配ってなんだよ)

美希「あ、やっぱりいた。……寝ちゃってるの」

P(寝ちゃってるぜ)

美希「……ズルいの。美希も眠いの……あふぅ。こんなこともあろうかとマイタオル持参なの」モゾモゾ

P(ちょっ。何自然に隣に滑りこんどるんこの娘)

あと誰やってないんだ?

ミキミキまたきたあああ

さっきのいおりん抜けてた
 小鳥 響 貴音 春香 美希
 亜美 真美 千早 律子 社長
 あずさ 雪歩 律子(2回目) 伊織 真
 あずさ(2回目) イヌ美 やよい 春香・響 きらり(未完)
 真美(2回目) 小鳥(2回目) あまとう

いおりん書こうと思ったけど書かれてたか

美希「ハニーあったかいの……あっそうだ。おやすみのちゅー」

P(はっ?お前なに言ってんのアイドルとプロデューサーがそう言うのは駄目だってちょちょちょちょ息が近い鼻息かかってますがないいにおいだな肺に溜め込んどこ)

美希「んー」チュッ

P(oh...)

美希「おやすみ。ハニー」

>>697
何度やってもいいんやで

P(…………)

美希「…………zZZ」

P(ガチで寝よったなこいつ。目開けるか)

美希「……zZZ」

P「天使っているんだな」

P(この天使を起こすなんて俺には出来ない……起きるまで待ってるか)

P「………………zZZ」

ミキミキ~

P「……んぁ?……やっべ寝てた」

美希「んむぅ?」

P「お、美希。おはよう」

美希「……はにぃ?」

P「プロデューサーですよ」

美希「はにぃ。おはよう」

P「おはようっておいなんでこっちに顔を近付ける髪かかってるから近いってお前これ誰かに見られたらどうするんだよおいやめ」チュッ

美希「おはようのちゅー。なの」

P(天使や)


おわり

おつミキ

もうしばらく誰も書かないんだろうか

ミキミキはかわいいなあ

千早と響はよ!

Pに逆ドッキリをしかけようと寝たふりしてたらPはいつまで待っても来なくて起きるに起きられず、何時の間にかみんなのおもちゃにされている伊織はまだですか?

むしろPの寝たふり見抜いてわざと隣で寝たふりしてPの本音聞いてドキドキしちゃうのとかみたいなぁチラッチラッ

>>717
言い出しっぺの法則

>>717
期待

千早「……んぁ」

P「お疲れ様でーす……て、誰もいないのか?」

千早(いけないいけない、つい居眠りをしてしまったわ……って、今の声プロデューサー!?)

P「ん? 千早? 寝てるのかな? 珍しいな、ふふっ」

千早(……どうしよう、起きるに起きられない)

あ、ごめん、なんか空気読めてなかったわ
>>717どうぞ

>>717はきっと今書き溜めてるところだからちーちゃんも見たいな

千早が待ってるんだぞ?ダメじゃないか書き続けなくちゃ!

んあー

P「……よく寝てるな、疲れてたんだろうか?」

P「って、そりゃそうだよな! あれだけの激務で疲れない方がどうかしてるか、ごめんな千早」

千早(いえ、プロデューサー……感謝してます)

P「っと、寝てるにしてもこのままじゃ風邪ひくな、何かかけてやるものがあればいいんだけど……」

P「音無さんのひざかけ……は勝手に持ち出したら怒られそうだし、うーん……そうだ!」

ほしゅ

まだかな

千早(えっ……これって……)

P「俺が昨日仮眠で使った毛布で申し訳ないけど……ま、ないよりマシだろ」

千早(ぷぷ、ぷぷぷぷプロデューサーの匂いが私を包んで……)

P「しかし、こうやって見てると千早ってやっぱり綺麗だよなぁ……」

千早(えっ……!)ドキッ

P「美希や春香なんかも可愛いけど、千早のルックスの良さはあいつ等とは違う系統だな」

P「まぁ、ちょっとだけスタイルが残念だけど」

千早(べ、別に気にしてないですし……くっ)

P「でも、それを含めて千早のいいところだと思ってるよ」

千早(…………っぅ……)

P「……よし、俺も亜美真美にならってちょっとした悪戯をしてやろうか」

千早(っ!?)

P「こういう時の定番といえば『肉』だろうけど、アイドルの顔に手を加えるのはちょっとなぁ……うーん」

P「よしっ!」プニッ

千早(――!!)

P「ほっぺ、ぷにぷにだな」プニプニ

P「普段なら絶対できないだろうし、ちょっと幸せだ、ははは!」

↑屋上

72言ってんだ、千早の魅力に胸なんて関係ない

P「さて、と……そろそろ仕事に戻るとするかな」スッ

千早(あっ……)

P「じゃ、また後でな、千早、ゆっくり休めよ」ナデナデ

千早(プロデューサーの手、大きい……)

P「ガッとやって チュッと吸って はぁぁぁぁぁあん~~♪」スタスタ

千早(プロデューサー……ありがとうございます)

――――

P「おっ、起きたのか千早」

千早「はい、毛布かけてくれたの……プロデューサーですよね、ありがとうございます」

P「いや、いいよそのくらい」

千早「それで、あの、プロデューサー?」

P「ん? なんだ?」

千早「偶になら……その、頬、つついてもいいですよ?」

P「!? 千早? お前、いつから起きて……!?」

千早「さぁ? 秘密です、ふふっ」

駆け足ですまんの、終わりなんじゃ

>>717はよ

かわE

>>716-717をミックスしたようなのかいてる


ガチャ

P「ただいま戻りましたー」

春香(き、来た!)

春香「……zzz……」

P「おや、誰もいない? 無用心だな……って、あれ」

春香「……すぅ、すぅ……」

P「ソファの上で、春香が寝ている……珍しいな」

春香(プロデューサーさん! 寝たふりですよ、寝たふり!)

P「……」ジー

春香「……う~ん、千早ちゃん……そんなことしても、胸は……むにゃむにゃ」

P「……どんな夢を見てるんだ?」


P「……どれどれ」ススッ

春香(おお! 近づいてきた……のかな? そんな気配がする)

春香(な、何かイタズラされちゃったりして……えへへ)

P「……」

春香「……」ドキドキ

P「……」ティン

P(なるほど、寝たふりか。こないだの仕返しだな?)

春香「……zzz……」

P「……」



P「春香は可愛いなぁ」ボソ

春香「!?」


P「うん、普段からもちろん可愛いが……寝顔も一段と素敵だ。こう、守ってあげたくなるな」

春香「……z、zzz……」

春香(かわ、かわ可愛いって……! うひゃぁ……!)ドキドキ

P(真っ赤だ……本当に可愛い奴め)

P「春香、顔が赤いな……もしかして暑いのか?」

春香(暑いんじゃなくて、熱いんです!)

P「……」

春香「……す、すやすや……」



P「……フゥ~」

春香「!!?」ビビクッ

P「涼しくなったか~? フゥ~」

春香(あわわわわ耳があわわわわ)ビクビク


P「……春香、本当は起きてるんだろ~?」

春香「……」スゥスゥ

P「寝たふりして、俺がどうリアクションするか反応を伺ってるんじゃないか~?」

春香(ば、ばれてる? どうしよう、これじゃ意味ないよぅ……で、でも)

P「……」

春香「……zzz……」

P(ふむ……それじゃあ、切り口を変えてみるか)

P「なーんてな! 僕は知ってるよ、ちゃんと見てるよ♪ 頑張ってる君のこと♪」

春香「!?」

P「春香はいつだって一生懸命で、誰よりも努力できる子だもんな」

春香「……」

P「だから疲れて、こんな風に寝てしまうのも仕方ないってもんだ」

春香(……プロデューサーさん)

挑戦してみたけど書くことの難しさを思い知ったわ


P「それに……春香はみんなを思いやれる、とっても優しい子だ」

春香「……」

プルプル……

P(ん? プルプル? ま、まあいい……続きだ)

P「ごほん。……やよいや亜美真美の前では、時にはお姉さんになれることだって、ちゃんと俺は知ってるぞ」

P「……皆あまり表には出さないが、いつだって春香を頼りにしている。もちろん、俺もだ」

P「だからイタズラなんて、そんなことする子じゃ……」

春香「……」プルプル

春香「…………う」

P「……?」

春香「……うぅ……」ジワァ

P「!?」

P(褒め殺し作戦をしていたら、いつの間にか春香が泣いていたでござる……な、何を言って(ry )

春香(やだ、私……なんか、感極まっちゃって……)

>>759
誰得に挑んだ俺みたいなのもいるから頑張れ


春香「……う、うぅ」ウルウル

P(目をぎゅっとつむっているが……涙が浮かんでいるのがわかる)

春香(……私、何してるんだろ……)

春香(ドッキリなんてしちゃって……本当は、ただ……)


P「お、俺なにか悲しませること言っちゃったか?」

春香(ただ、プロデューサーさんに構ってほしいだけなんだよね……)

春香(素直に言えなくて、こんな形にしちゃって……美希みたいに、上手に甘えられなくて)


P「ど、どうしよう……」アタフタ

春香(……それに、その上……)

春香「うぇえ……」ポロポロ


春香(プロデューサーさんの言葉が、嬉しくて、嬉しくて……涙を流しちゃうなんて)

かわいい


P「お、おい、春香……?」

春香「……」クルッ

P(ソファの向こう側を向いてしまった……顔が見れないぞ)

P「……春香」

春香「……」グスッ

P「……すまない。知らないうちに、お前のことを悲しませてしまったのかもしれない」

P「本当は、起きてるんだろ? もし良かったら……理由を教えてくれないか?」

春香「……」グスグス

P「……」

春香「……わ、わたしは……、」


春香「わたしは……ぉ」

P「お?」

春香「……お、起きてなんか……いないんです……」

P「……いやお前それ……」

春香「泣いてるように見えたら、それは……きっと、嬉しい夢を見ちゃったからです」

P「……」

春香「わた春香さんは……寝てるんですから……ほっといてください」

春香「それが、愛でしょう……うぅ」

P「……」

ポロポロ……

春香「うぅええ……おやすみなさぃい……!」

P(何言ってるんだ、ほっとけるわけないだろう……)

http://uproda.2ch-library.com/5241097gt/lib524109.txt

まだ書かれてない人いる?


春香(もうなんか色々ダメだよぉ……)

P「……」

春香(どうしよう……これから先、プロデューサーさんをどんな顔で見ればいいんだろう……)

P「……ま、そうだな」

春香「……すぅ、すぅ……」

P「春香は、寝てるんだもんな。それなら……」

春香「……?」


ナデナデ……


春香「!?」

P「勝手に頭撫でたって、いいよな」

春香「……そ、それは……」ボッ

P「ほっとかないけど、春香は怒れないよな。寝てるんだし」ポンポン

春香「……」カアア

>>781
>>696


春香「ぷ、プロデューサーさん……なんで、急に」

P「おや、本当は起きてるのか?」

春香「……ね、寝てます……」

P「……」

春香「……すぅすぅ……」

P「……さっきも言っただろう、春香はいつも頑張り屋さんだって」

P「だから……、こういうときくらい、ぐっすり寝かせてやろうと思ったんだよ」

春香「……」

P「はは、小さな子どもを寝かしつけるなら、やっぱなでなでだからな」

春香「……」


春香「……」クルッ

P(お、やっとこっちを向いてくれた)

春香「……こ、子ども扱いしないでください……もう17です」

P(……そんなこと言って、もう涙止まってるじゃないか)

これは最早プレイだな

>>790
なぜか千早プレイにみえた


P「やっと起きたか?」

春香「!」ギュッ

P「今更目をつむったって遅いって……」

春香「……ね、寝てるもん……でも」

P「でも?」

春香「いまいち、ぐっすり眠れません……」

P「……それは困ったな」

春香「はい、困りました……だから、なでなで、続けていいです」

P「……もちろん」

ナデナデ……

P「ちなみに、いつまで続けてればいい?」

春香「……私が寝て、それで……起きるまでです」

春香「わた春香さんを泣かしたんだから、それくらい……」

P「……かしこまりました、喜んで」

春香「……えへへ……」

ええのう


ナデナデ……

P「おーい春香? もういい加減、起きたんじゃないか?」

春香「……まだ、まだ寝てますよぉ……ふふ」

P「……そろそろ、他のみんなも来るぞ?」

春香「そんなの知りませーん……私は寝てるだけですもん」

P「仕方ない奴だな……」

ナデナデ……ポンポン

春香「えへへ……そう、これは、プロデューサーさんが勝手にやってるだけの……」

春香「ただの、イタズラなんですから」ニマニマ

P「……はいはい」


春香逆バージョン編、終わり

春香さんのキャラぶっ壊れちゃったお
次は誰かなwktk

P「Zzz……」

社長「おや、お疲れかね」

ガチャ

P「おはようございm…………」

黒井「……」スー スー

バタン



おわり

春香乙

>>578だけど未完じゃ気分悪いから終わらせます
文章おかしくても気にしないでね

よしがんばれ

きらり「寝てるPちゃんもかっこいー☆ そんでかわいー☆ かっこかわいー☆」

P(しかしきらりがこんな行動に出るとは。ちょっと予想外だったな)チラ ←薄目

P「!」

きらり「うきゃ?」

P(やばい。目の前にすごいたわわに実ったジャンボフルーツががががが)

P(背の高さばかり目立つがこいつもかなりの胸があったんだ……盲点になりがちだったな)

きらり「Pちゃんちょっとピクってなったー やっぱかわいー☆」

きらりん

きらり「Pちゃん頑張り屋さんだもんねー いつもいっしょーけんめーお仕事するからお疲れちゃんになっちゃうよねー」

きらり「そんなPちゃんにはごほーびあげちゃお☆」

P(ご、ごほーび?)

きらり「ほいっ ナデナデ~☆」

なで……

P(!)

P(これは……)

を撫でられること。幼いころは誰しもが親などにしてもらった経験があるだろう。

俺も例外ではない。小さかったときは母さんにも親父にもたまに撫でてもらったものだ

しかし男は大きくなるにつれてそういった触れ合いは少なくなっていくもの

十何年だろうか、頭を撫でられることなど、もうずっと誰にもされてこなかった

だがこの身体の大きな少女に、こうして頭を撫でられたことで大昔のなつかしさのようなものを感じた

普段のような力強い振る舞いをしているとは思えぬ、うって変わって優しい仕草

男よりも大きなその手のひらは、まるで自分が小さくなったかのように勘違いさせる

そして、子どもの頃にしてもらった、大きな手で撫でられた記憶

あの頃に刻み付けた、忘れていたものがいま、浮かび上がる

頭を撫でられること。幼いころは誰しもが親などにしてもらった経験があるだろう。

俺も例外ではない。小さかったときは母さんにも親父にもたまに撫でてもらったものだ

しかし男は大きくなるにつれてそういった触れ合いは少なくなっていくもの

十何年だろうか、頭を撫でられることなど、もうずっと誰にもされてこなかった

だがこの身体の大きな少女に、こうして頭を撫でられたことで大昔のなつかしさのようなものを感じた

普段のような力強い振る舞いをしているとは思えぬ、うって変わって優しい仕草

男よりも大きなその手のひらは、まるで自分が小さくなったかのように勘違いさせる

そして、子どもの頃にしてもらった、大きな手で撫でられた記憶

あの頃に刻み付けた、忘れていたものがいま、浮かび上がる

P(そうか)

P(これが)











               愛か











呼びましたか

P「……うん…?」

きらり「お、Pちゃんおっすおっす!ハピハピしてぅー?」

P「……ああ、おはようきらり」

P(俺、本当に寝ちまってたのか……)

P(……昔を夢で見るなんて、いつぶりかな)

きらり「ぐっすりスヤスヤで完全回復☆ できたかな?」

P「ああ、気持ちよかったよ。ありがとうきらり」

きらり「うきゃー! ほんとほんと? Pちゃんきらりのきらりんパワー感じた?」

P「そうだな。きらりのおかげだ」

きらり「うきゃー☆」




P「よしっ 今日も仕事がんばるか!」

終わり


スレがこんなに伸びたのも月島さんのおかげだな

いおりんがまだまだまだまだ足りない
ハリーハリー!

黒井「…おやぁ?誰かと思えば薄汚い765プロのプロデューサーではないか!」

P(……)

黒井「テレビ局の休憩コーナーで居眠りをするなんて実に底辺事務所のプロデューサーらしい!」

P(…妙な人に捕まった、このまま寝たふりでやり過ごすか)

黒井「……ふん、最近765プロの連中の仕事が増えて実に忌々しい」

黒井「どうせこの若造が駈けずり回っているからなんだろうが」

黒井「あの頃の高木そっくりで……見ていて腹が立つ」

黒井「アイドル業界はアイドルの実力が全てだ!プロデューサーとアイドルの絆など何の役に立つ!!」

黒井「……」

P(……)

黒井「……ふん、私としたことがこんな寝ている若造の前でつい熱くなってしまった」

黒井「だが私のやり方が正しいと765プロを叩き潰し高木に証明してやるわ!!」

P「……俺たちだって簡単にやられるわけにはいきません」

黒井「ウィッ!?」

P「俺たちが、765プロのやり方があなたにも負けないということをあなたを倒して証明してみせますよ」

黒井「おのれ若造!起きていたのか!」

P「……割りと最初の方から」

黒井「ふ、ふん!このような卑劣な罠に私をかけようとはこれだから765プロは!」

黒井「いいか!私のゴージャス!でエレガント!な961プロがお前たちに負けるなどありえんのだ!」

黒井「今日のところはここまでにしておいてやる!ククク…フハハハ…アーッハハハハ!!」

P「……普通にしてたらあの人も悪い人じゃないんだろうけどなぁ」

特に落ちもなくおわり

P「Zzz……」

ガチャ

杏「ただいま」

P「Zzz……」

杏「……」

バタン



薫「せんせぇー ねえ起きてよせんせぇー」ユサユサ

P(すまんな薫 どれだけ揺さぶられても俺は起きるわけにはいかんのだ)

薫「ねえなんで起きてくれないの? せんせぇどうしちゃったの?」ユッサユッサ

薫「せんせぇダンスの練習見てくれるってやくそくしたの忘れちゃったの? ねーねー」ユッサユッサ

P(すまんそのレッスンの時間はこの企画のためにあてたものだ。俺はその時間眠り続けなければ……)

薫「……ふえぇ」グスッ

P(ちょっ……!)

なんてな

(モバマスもいいけど876が見たいなんて大きな声じゃ言えない)

(>>846自分で書いてもええんやで)

お前の愛を俺たちは待っているんだ

もしもしから遅くていいなら涼ちん投下できるで

>>855
やれ

夢子「おはようございます、本日お世話になります桜井です」

小鳥「桜井さんようこそー、高槻の収録のため御足労いただき恐縮です」

夢子「あれ、ひょっとして音無小鳥さんですか?」

小鳥「ふぇっ?え、えーっと」

夢子「私の父が音無さんの大ファンなんですよ、こんなとこで会えるなんて夢みたい……」

小鳥「え、あ、あ、ありがとう、君たちの年代で私を知ってる人はすくないから嬉しいな」

律子「ぅーん……小鳥さんうるさい……あとちょっと休ませて……」

小鳥「ご、ごめん、ちょっと静かにね」

夢子「は、はいすいません、でもあの日高舞が再デビューしたじゃないですか、音無さんも如何です?」

小鳥「私はもうアイドルは……」

夢子「あ!そうだ、私音無さんの歌カバーしてもいいですか?絶対売れ……じゃなくて、私大好きでー」

小鳥「お、落ち着いて夢子ちゃん!!」


涼「こんにちはー、秋月ですー、真さんいますかぁ??」

この後やよいぃぃですか

涼「あれ?誰もいらっしゃらないのかな」

涼「流石小さいながら人気事務所、みんな忙しいんだなぁ」

涼「まぁ真さんくるまでここで待たせて貰おうっと、僕ももっと仕事増えるように頑張らないとなあ」

涼「でもこれじゃ泥棒とか入り放題ってうわぁっ!」

涼「律子姉ちゃんが寝てる……」

夢子「な、なんで私たちはロッカーの中に……狭いんですけど……」

小鳥「これはおきまりなの!さあ夢子ちゃん、様子をみるわよ!!」

夢子「見るわよって……」

夢子「私は別に二人の様子なんて興味ないですし」

小鳥「そーお?じゃあ真ちゃんに涼くんが会いに来た理由とか知りたいじゃない??」

夢子「それは今月はレッスンが一緒って昨日メールで本人から」

小鳥「メール??あ、そういう……なるほどなるほど……」

夢子「な、なんですか……」


涼「律子姉ちゃんは仕事場で寝てるイメージはなかったけど」

涼「かわいいな……」

ガンッ!!
小鳥「痛っ!!」

夢子「す、すいません、すいません」

(正直765のアイドルの名前しか分からない、きらりって誰)


あずさ分投下


ガチャ

あずさ「おはようございます、プロ―――あら?」

P「(あずささん…か…)」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんったら…」

P「(……?)」

あずさ「ちゃんと何かかけないと風邪引きますよー。最近寒くなってきましたからね」

P「(…?なんだこれ…)」

あずさ「でも…私のコートであったまるかしらぁ?」

P「(なん…だと!?あずさのカホリに包まれてというのか俺は!!キタァァァアアア!!!!)」

あずさ「…えーと、確か…」

P「(ん?何かゴソゴソと聞こえるな…)」

あずさ「あら…あらあら?ここにとってあったプリンが…」

P「(ヤバイ、さっき俺が食ったプリンだ……あれあずささんのだったのか…)」

これさ、本当にPが疲れて寝ちゃってて、そこにアイドルが来るんだけど
PのPが朝勃ちしてて、それを見ちゃったアイドルが恥ずかしがる展開もありですよね


あずさ「あら、プロデューサさんの机に容器が……」

P「(ごめんなさい!
つい魔が差しちゃったんです!)」

あずさ「………そういえば、プロデューサさんコート一枚じゃ寒そうだわ」

P「(熱湯か?!熱湯を頭からドバァとするのか?!)」

あずさ「あ…ふふっ。そう、プロデューサーさんがあったまればいいから……」

P「(あったまる違う!熱いの!暖かくない!)」

あずさ「いや…でも…流石にそれは……」

P「(そう!そうですあずささん!暴力はよくありません!プリンなら後で弁償しますから堪えて!)」


あずさ「……思い切りが大事よね…うん…」

P「(思い切らないで!想い切らないでくださいお願いだから!)」

あずさ「…えいっ」

P「(………は?)」

あずさ「ふぁ…あったかいわぁ」

P「(あずささんが俺の隣で寄り添あばばばばばばばばは)」

あずさ「…これがプリン食べた罰ですからね?」

P「(あばばばばばばばばばばば)」

あずさ「……」

P「(βカロチンβカロチンβカロチンβカロチン)」

あずさ「……寝て…ますか?」

P「(フルマラソンフルマラソンフルマラソンフルマラソン)」

あずさ「……私…」

P「(――ハッ!?俺は今何……あずささんが近くにいりゅぅうううう!??)」

このペースだともうやれそうにないな


あずさ「今まで皆のお姉さんにならなきゃって、あまりアピールしませんでしたけど…」

あずさ「…プロデューサーさんのこと……」

P「(腕に感じるやわらかな感触それは大きな二つの山。しかし私の注意はその感触を楽しめないでいた。なぜなら私の頬に温かく湿った…艶めかしい彼女の唇が触れる感触。それは一瞬であったが自分の気持ちを再確認するのには充分であった)」

あずさ「好きな――」

P「あずささんっ!」ダキッ

あずさ「キャッ!」

P「俺も好きなんです!!!」

あずさ「えっプロデュー――」

あ、じゃあ涼書き溜める
19時ちょっと前までに投下終わる感じでいきます

P「俺…あずささんが大好きなんです愛しています!!」

あずさ「……起きてたんですね」

P「あ、すいません…寝たふりなんてして…嫌いにならないでくだ――」

チュッ

あずさ「嫌いになんてなれる訳ないじゃないですか」

P「あずささん…」

あずさ「あらあら~顔が真っ赤ですよ?」

P「あずささんこそ…」

あずさ「ふふっ、これは仕方ないんです」

あずさ「だって…こんなにもプロデューサーさんが好きなんだから…」ギュッ


社長「えんだぁぁぁあああああ!!!」ガチャ

小鳥「いあぁぁあああああああ!!!!」ガチャ

P、あずさ「「!!?」」

おわり

次はお姫ちんが見たいなって

テンポいいなww乙

みく「~♪」ゴロゴロ

P(例によって寝たふりをしていたわけだが)

みく「うにゃ~ん……」スリスリ

P(こいつは本当の猫かと疑う甘えかたをする)

みく「みゃ~……」スリスリ

P(こいつは今)

みく「プロデューサーチャンの手気持ちいいにゃ~……」ゴロゴロ

P(俺の手を使って自分ののどを撫でたり頬にすり寄せたりしています)

なんて

> 社長「えんだぁぁぁあああああ!!!」ガチャ
>
> 小鳥「いあぁぁあああああああ!!!!」ガチャ
わろた乙

P「……誰も来ない」

P「今日のこのイタズラの為だけに昨日早く仕事終わらせて…」

P「寝過ごさないよう目覚ましを二つ掛けていつもより3時間早く寝て…」

P「今日は3時間早く起きて、イタズラの最中にお腹が鳴らないようにしっかり朝食をとって…」

P「誰が来てもベストな起き方、ネタばらしができるように、空いた時間で少しずつ作っといたマニュアルを見直し…」

P「それを暗唱しながら通勤…そして今、事務所のソファで熟睡している様にしか見えない完璧な姿でスタンバイ中だ…」

P「それなのに……なんで……」プルプル

P「なんで誰も来ないんだ……!」シクシク


------AM5:50事務所------


おわり

>>870
P「zzz」

ガチャ

高木「おはよう!」

高木「おや、誰もいな…ん?」

P「zzz」

高木「おお、気持ちよさそうに寝て、さぞ疲れていたのだろう」

高木「どれ、毛布でも……!!!」

P「zzz」ボッキーン

高木「これは…黒井よりも…」

誰得だよ…

>>862です
P「……」スゥスゥ ※本当に寝てます

やよい「あ、プロデューサーきょうもソファで寝ちゃってます」

P「……」スゥスゥ

やよい「すわりながら寝ちゃってる。たおしたほうがいいかな?」

やよい「でもそうしたらプロデューサー起きちゃうかもしれないし…」

やよい「せめてタオルをかけてあげよう」

やよい「はい、プロデューサー」ファサ

P「……」スゥスゥ

やよい「すっごく気持ちよさそうに寝てます」ジー

やよい「私もすわろうっと」チョコン

やよい「……」ジー

P「……」スゥスゥ

やよい「…えいっ」ピト

P(……ん?……今何か……)

やよい「えへへ、なんだかお兄ちゃんみたいです」

P(やよい…か?)

ふむ

やよい「……」ジー

P(図らずしてこの展開、活かさぬ訳にはいかんな)

やよい「…プロデューサー?」

P(な、なんだ?起きてるのがばれたか?)スゥスゥ

やよい「寝てますよね…?」

P(うん…)

やよい「ちょ、ちょっとだけなら…いいですよね」スクッ

やよい「ゆっくり、ゆっくり…」

チョコン

やよい「うっうー!(小声)成功です!(小声)」

P(膝に…座られた)

やよい「はふぅ~…」

やよい「お膝にすわったの、すっごくひさしぶりです」

P(言ってくれればこんな膝いつでも貸すけどな!)

やよい「プロデューサーがお兄ちゃんだったらよかったなー」

やよい「ねぇお兄ちゃん、テレビ面白いね」

やよい「な~んて」

P(かわいいなぁ、やよいは)

やよい来てる上に書き上がらなかったから残ってたらあとで残り投下します
次スレはないだろうから多分お披露目はできないだろうけど…

美希と響と千早分がまだまだ足りないなぁって

P(抱きしめたい…)

やよい「~♪」

P(抱きしめよう)

P「…ん……んん…」ギュッ

やよい「ふぇ!?」

P「……」スゥスゥ

やよい「お、大声出したらプロデューサー起きちゃうし…どうしよう…」

やよい「少しずつうでをはなしていけば…」

やよい「……」ソローリソローリ

やよい「もう少しで…」

P「……」ギュッ

やよい「わ!?またですか~…」

ふぅ

やよい「はぁ…」

やよい「プロデューサーが起きちゃったらなんて言おう」

やよい「あ、お兄ちゃんかとおもいました!えへへ~」

やよい「あ~ぜったいムリです~」

P(あぁ…癒される…)

ハァハァ

P(ん?何か妙な息づかいが…)

P(向こうから…)チラッ

小鳥「ハァハァ…」ジー

P「あの野郎!」

やよい2 終わり

おつ



真「たっだいま~♪」

P「(次は真か)

てか涼の人どこいった?

実はPと真は相思相愛だけど真がPの寝たふりに気がついて
学校に好きな人がいてそれを独り言という形で聞かされてそれを
きいたPががっかりするんだけど数日後に今度は真が寝たふりをして
Pが寝顔をみながら真に好きって言っていちゃいちゃする展開希望!

お前ら妄想力高すぎ

943レス目の真実

埋めついでに真美+社長投下しちゃうぞ

P(さて誰が来るかなー)

ガチャ

真美「おっはよー・・・ってまた兄ちゃん寝てるし・・・」

P(この声は真美か・・・さすがに二回目は引っ掛からないかな)


真美「にひひ、本当に兄ちゃんが寝てるのか確かめなければなりませんな→」

チョンチョン

真美「ん?」

社長(共同プレイと行こうじゃないか真美君!)

真美(さすが社長話が分かるぅ~↓)

ガチャ

P(さぁ誰がきたかな…)

?「し、失礼しまーす」

P(聞き慣れない声だな…誰だ)

?「あれ…真様がいない」

P(なんだ?ファンの子か?)

?「だから言ったじゃんのぞみ。行くならちゃんと連絡入れないとって」

?「だ、だって…この前お会いしたときはいつでも来てくれていいって言ってくれたんだもん」

P(なにごと?)

よーし真美だ

新幹少女のひかり書いたけど
需要ある?

あるぞ
書け

P(? 急に静かになったな、部屋から出ていってはいないし・・・)


真美「にいちゃん・・・」
ギュッ


P(!?な、なんだなんだどうしたんだ真美いきなり抱き付いて来るなんて...って真美の事だ、どうせカマかけているに違いない、きっとそうだ)


真美「・・・・寝てるならいいよね、真美ね、兄ちゃん、いいや、プロデューサーの事をずっと」

・・・・・・・・
・・・・・・・・


P(ずっとなんだよ!!気になるだろうが!!)


P(ていうかさっきから思ってたけど、なんだか臭い・・・正確に言うと加齢臭がキツイ・・!!

それにこんなに真美ってゴツゴツしてたっけか?

まさか、まさかな・・)

真美「ね、兄ちゃん、いいよね? 真美(の代わりに抱き付いてる社長)のファーストキッス兄ちゃんにあげちゃっても、・・・いいよね?」


P(俺の考えが正解だとしたら..まさか、おい、やめろ、)

P「ウワアアアアア!!止めてください社長ォォオ!!」

ガバッ チュッ

真美「今だ!!兄ちゃんと社長のラブラブ写真ゲッチュー↑」カシャ


社長「///」


P「ウゲェ....まだ感触が....真美、この怨みは忘れないからな・・・」

真美「えー↓元はと言えば寝たふりしてた兄ちゃんが悪いじゃ~ん↑
ていうかもう竜宮小町のメンバーに送信しちゃったし」

P「」

その後、竜宮小町にフルボッコにされたのはいうまでも無い・・・

変態チックな小鳥さんできたけど
埋まっちまうかね

乙 楽しかった

ひかり「おはようございます」

ひかり「誰も居ないの?」

P(居ますよ)

ひかり「765のプロデューサーじゃない、何で寝てるのこいつ?」

P(そういう企画ですから)

ひかり「まったく、新幹少女の私を呼び出して出迎え無しなんてふざけてるの?」

ひかり「むかつく…てかなんで765の奴等と仕事しないといけないのよ」イライラ

P(なんか荒れてるな)

ひかり「こいつが今回のイベントの担当なわけ?しっかりしなさいよね」

P(まずいな、起しにくるか?)

ひかり(…そういえばこいつとメガネのやつしか765の社員見たこと無いわね)

ひかり(小さい事務所だから疲れが溜まってるのかしら)

ひかり「まあ、ほかのアイドルもまだ来てないから起こさなくてもいいか…」

P(悪態ついてるわりには何もせずにきちんと待ってくれてるんだな)

ひかり「…何で高槻やよいと仕事しなきゃいけないのかしらね」

P(おっと、これは)

ひかり「…大運動会のときのことまだ気にしてるのかしら…」

ひかり「あの時はお遊びでアイドルやってるだけの子だと思ってたから」

ひかり「つい、ひどいこと言っちゃったわ」

ひかり「会ったらどう接すればいいのかしら?」

ひかり「やっぱりあいさつが肝心よね」

ひかり「……おはよう☆久しぶり♪高槻やよい…これは明るすぎね」

ひかり「…おはよう、おひさしぶりね………もうちょい明るくてもいいかな」

P(挨拶のリハ始めたな、なんか健気だ)

P「……さて、なんだこの状況?」

小鳥「Zzz...Zzz...」

P「音無さんが机に突っ伏して寝ている。それはまあいい、いや、仕事しろよって話なんだが今は置いておく。問題は……」チラ

P(物陰に隠すように置いてあるあのカメラだ。ちょうど音無さんを写すような角度で置いてあるし、赤いランプもついている。……うん、罠だな)

ひかり「おはようお久しぶりね!!高槻やよい」

ひかり「よし、これで行こう」

P(そろそろ頃合かな)

ひかり「…これで仲直りできるかしら、不安だわ」

P「だったら謝れば良いじゃないか」ムクッ

ひかり「な、何?もしかして」

P「ドッキリ企画で最初からおきてました」テヘペロ

ひかり「まさか、全部っ」

P「おはよう☆久しぶり♪高槻やよい」

ひかり「っつ、///////」

P「さ、やよいに謝りに行こう!!」

その後二人は仲直りしました おしまい

うわ被ってたゴメンナサイ

はよ!

わろおつ

投下するだけしてもいいかね

>>982
いいよ
次スレは必要なのかどうなのか

いらん

P(寝た振りをしてアイドルたちの反応を見る企画)

P(大切な事だからもう一度言う)

P(寝た振りをしてアイドルたちの反応を見る企画)

小鳥「うふぇふぇ……たまらんですなぁ」サワサワ

小鳥「若い雄じゃ……若い雄じゃ……げへへ」ワシワシ

P(どうしてこうなった)

朝 事務所

P「寝た振り企画か……」

P「社長も粋な事を考えなさる!」

P(とりあえず最初は俺の個人的趣味であずささんにしかける!)

P(あふれる母性に加えて、あの豊満ボディ……正直たまりません)

カン、カン、カン、

P「お、来たかな」ゴソゴソ、クテン

「~~~~~~~~~~すか?」

P(ん? あずささんの声じゃないな……)

P(この声は……音無さんか?)

>>983
ずっと気になってたが寝てないんじゃない?

>>934
涼というか亜美

次スレあるなら俺は投下するよ

>>984
ですよね

ガチャッ

小鳥「はい、分かりました。ええ、伝えときますね」

小鳥「おはよーございまーす」

小鳥「……あれ? プロデューサーさんまだなのかな?」

P(これは予定外だ……社長の話では音無さんはお休みのはずじゃ?)

P(どうする……今のうちに起きて事情を説明しとくべきか?)

小鳥「あ、何だ、いるなら返事してくださいよー」

小鳥「あずささんまた道に迷っちゃったんですって~」

P(なにッ?)

小鳥「それで今律子さんが迎えにー……ってあれ?」

小鳥「プロデューサーさん?」

小鳥「……ねてるんですか?」ピヨピヨ

P(しまった……あずささんが来ないというショックに打ちひしがれていたら起きるタイミングを逃してしまった)

P(省略)

P(さて……誰が来るか……)

DAIGO「チィーッス……あら? プロデューサーさん寝てるカンジッスかぁ?」

P(えっ)

DAIGO「こうやって起きて動くのマジヤバイっすもんねぇ。春眠がガチで暁を覚えないパターンっすよ、コレ」

P(なにだれこわい)

小鳥「……め、めずらしいこともあるもんですね~」

小鳥「…………………………」マジマジ

小鳥「……はっ」

小鳥「何凝視してるのかしら私ったら……」

P(凝視されてるのかおれっ なんか恥ずかしくなってきた……)

小鳥「それにしてもこんなところで寝ちゃうなんて、よっぽどお疲れなんですねー」

P(音無さん近くに座った?……いい匂いがする…………)

小鳥(……でもなんで朝からこんなところで?)

小鳥「はっ」

小鳥(まさかまさかまさか! 昨日の夜からずっとお仕事しててそのまま……?)

小鳥(ということは……ということは……)

小鳥「え、えほんっ! ぷ、プロデューサーさん……寝てるん、ですよね?」

P(寝てないです……すみません……)

小鳥「……あ、あはは」ドキドキ

小鳥「じゃ、じゃあ失礼して……」

P(ん!? 何だ、なんかされるのかっ!?)

小鳥「」クンカクンカ

P(ああわわわわわqあwせdrftgyふじこ)

P(く、首筋のにおいを嗅がれてる!?)

小鳥「…………ふわぁっ」

小鳥(すごいすごいすごいっ! これが、一日お風呂に入ってない)

小鳥(プロデューサーさんのにほい……)

小鳥(すごく……たまらんです)

小鳥「…………ハァハァ」

P(音無さんそれ女の人がしていい息遣いじゃないですよっ)

小鳥(みwなwぎwっwてwきwたwwwwww)

P(ていうかどうしようどんどん起きるタイミングがっ!)

ーーーーーーー

P(そして今に至る……)ナデラレナデラレ

小鳥「うひひひ」

小鳥(プロデューサーさん睫毛長いなぁ)

小鳥(触っちゃえ!)サワサワ

P(くすぐった! え? なに?)ピクッピクッ

小鳥(ピクピクしてるぅぅ! きゃわわ!)

小鳥「ぷ、ぷろでゅー、さー……さんっ……」ハァハァ

P(あ、甘い声と息が耳にあたる……っ!)

小鳥「わたし、わたし、どうしよう……」

小鳥「すっごく……どきどきしちゃってます……」

小鳥「は、歯止め……利かないかも……」

小鳥「プロデューサーさんがこんなに近くに……」

P(ヤバい、俺まで変な気分になってきた)

小鳥「ねぇ、ぷろでゅーさー、さん」

小鳥「大好き、です…………」

小鳥「え、えへへ、言っちゃった」

小鳥「ね、ねてるのが、わるいんですからねっ!」ポロポロ

小鳥「あれ、わたし、なんで泣いてるんだろ……」グシュッ

小鳥「か、かお、あらってこなきゃ」

小鳥「……面と向かって、言えたらいいのになぁ」テテテ


P(まいったな…………)ムクリ
P(アイドルたちを翻弄するはずが)

カン、カン、カン、ガチャ

P(自分が翻弄され)

あずさ「おはようございますー」

P「おはようございます、あずささん」

P(あまつさえ)

P(この俺が攻略されるとは)
おしり

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