春香「かにかまぼこって蟹使ってないんですか?私ずっと」(254)

プロデューサーさんのこと好きでした

折角のGWなのに春香さんのSSがどういうこった

春香「私ずっとプロデューサーさんのこと好きでした」

P「ヒロインなのに地味な子はちょっと…」

春香「えっ」

P「春香は女子力高いとは思うけどちょっと…」

P「ごめんな」

春香「そ、そんな」

P「じゃ俺テレビ局に美希迎えに行ってくるから」

春香「あっプロデューサーさん」

春香「待って…待ってください…」

春香「っていうことがあったの」

千早「」

春香「千早ちゃん…私どうしたらいいのかな」

千早「どうしたらって…」

春香「プロデューサーさんに気持ちを伝えたのは良いけど…やっぱり居づらいよ」

春香「もう765プロに…私の居場所はないよ…!」グスッ

千早「…大丈夫よ春香」

千早「私があなたの居場所になるから」

春香「千早ちゃん…」


っていうのオナシャス!

P「春香、ライブ成功おめでとう!」

春香「えへへ、ありがとうございますプロデューサーさん!」

P「ライブうまく行ったしなんか食いに行こう!なんでもおごるぞ!」

春香「え!?いいんですかプロデューサーさん!」

P「おう!どんとこいや!」

春香「プロデューサーさん!蟹が食べたいです、蟹!」

P「どんと来たな…」

千早「だから…このカニカマを一緒に…」

春香「…千早ちゃんの馬鹿!それ蟹入って無いんだよ!もう知らない!」

千早「ま、待って!春香!春香ぁぁぁ!!」



千早「春香に捨てられた…このカニカマのせいで・・・!」バシッ

やよい「ち、千早さん何してるんですか!?」

千早「た、高槻さん…」

やよい「あ…カニカマ……千早さんがそんなことする人だとは思いませんでした!」

よーしいいぞ!

風呂掃除してくるからその間に続きをたのむぞ

千早「た、高槻さんにまで…か、カニカマ…」

千早「あなたに蟹が入っていれば…くっ…」

千早「この詐欺師!蟹入れなさいよ!蟹!!蟹!!!かにいいいいいいい!!!」


千早「蟹…蟹……全部蟹が悪いのよ…」ブツブツ

真「ち、千早…」

雪歩「ま、真ちゃん…どうしよう…千早ちゃんおかしくなっちゃったよ…」

真「とにかく…蟹が関係してるのは確かだね…ボク達で原因を解明しないと」

誰得だよ

俺が得をするんだ

蟹食いに来た


P「すまん春香…かに本家みたいなでかいとこじゃなくて」

春香「そんな!私はその…プロデューサーさんと蟹が食べられたらなんでもいいんです!」

P「春香…お前ってやつぁ」

春香「エヘヘ///」

P(…なんで蟹なんだろう)

春香(この前雑誌で読んだアレを試すときが来た…!)

春香(「あ~ん、蟹の身がうまくとれな~い」「しょうがないな、俺が剥いてやるよ」で好きな彼に急接近!)

春香「で…ここはどこですか?」

P「俺ん家だよ」

春香「!?」

春香(そそっそそんなな!?いきなりお部屋に招待!?)

春香(もしかして私が剥かれちゃうの!?いきなりそんなチャンスが!?)

春香(そんな…準備してないのに!///どうしよ!どうしよ!)

P「ほら春香。あがるんだ」

春香「ひゃい!」

春香「ヴァイ!!」

春香「おおお邪魔しまます」

P「綺麗とは言い難いけど、その辺座っててくれ」

春香「はいぃ」

キョロキョロ

春香(すごい…綺麗に整頓されてる)

春香「部屋綺麗じゃないですかー」

P「そうかあ?モノがないだけだろ」

春香「あはは…」

P「まぁちょっと待ってろ。すぐ作るから」

春香「えっ」

P「カニ料理だよカニ料理。今日はその為に連れてきたんだから」

春香「あ、あははー…そうでしたね」

春香(まさか…本当にカニのためだけに連れた来たのかな?)

春香(でも準備もしてないし…よかったのかな?///)

春香「…」キョロキョロ

春香「プロデューサーさんってお布団で寝るんですね」

P「そーだなー。俺は布団派だな」

P「まぁベッドは邪魔だってのもあるが。春香はベッドで寝てるのか?」

春香「いや!私も布団で寝てるんですよ~!」

春香「プロデューサーさん!同じく布団派ですよ布団派!」

P「お~そうか~」

春香(つまらない嘘をついてしまった…)

春香「そうだプロデューサーさん!料理なら私が手伝いますよ!」バッ

P「こらこら、春香にごちそうするって言ったろ」

P「俺に作らせなさい」コツン

春香「ひゃあっ><」

P「すぐ出来るから、待ってな」ニッ

春香「は、はい」

春香(何いまの!?カップルみたい!)

春香(カップルみたい!)

春香「カップヌードルみたい!」ズルズル

はいすいません

春香「でもプロデューサーさん…料理出来るんですか?」

P「失礼な…独り暮らし舐めんなよ」

P「料理が上手で女子力の高い可愛い彼女がいなくても、美味い飯が食いたい俺は料理を練習したんだ」

P「俺のお洒落でお手軽な美味しいカニ料理を披露してやる」

春香「おしゃれ…ですか?」

春香(お洒落なカニ料理ってなんだろう…?)

春香(カニグラタンとかかな?)

春香(…ってあれ?)

春香(プロデューサーさんの自宅に招かれて手料理をごちそうになるって…)

春香(彼女みたい!彼女みたい!キャー!」

P「えっ」

春香「あっなんでもないです///」

P「なんだ…びっくりさせるなよ」

春香(危ない危ない…声に出てた)

P「よーし作るか」

春香(プロデューサーさんがワイシャツの上にエプロンを付けた…!)

春香(更に袖をまくった…!格好いい!)

P「それじゃあ今日はお洒落でお手軽なカニ料理を作ろうか」

P「これはきっと俺みたいな一般時から今をときめく人気絶頂の美少女アイドルまで満足できるモノだと、思います」キリ

春香(プロデューサーさんの表情(かお)が…変わった…!)

はるるんかわいいしえん

美希が血涙流してる

P「まずはフライパンを熱する…強火で煙が出るくらいに」

春香(あの火力…中華料理かな?)

P「熱したフライパンに…オリーブオイルを」ドバー

春香「!?」

P「そして弱火にして、かき卵を」バシャー

P「次に、ご飯」ボトーッ

春香「」

P「薄く伸びた卵がご飯全体に絡まるように…軽くシェイク」バッバッ

P「ご飯がツブ状になったら…カニ身を、入れる」

春香(えっカニ缶…!?)

春香(カニを剥いて急接近計画が…!)

P「このときカニだけに集中せず、サッと混ぜたらすぐ野菜を投入するのがポイント」

P「まずは、白菜」バーッ

P「きくらげも」ポイッポイッ

P「ここで、タイムを入れる」ブチッブチッ

春香(何あの野菜!?)

P「押すように、炒める」ガッガッ

P「さて、味付けに入ろう!」

P「塩」ファサー

P「そして胡椒」ファサー

P「醤油も数滴」ピッピッ

P「隠し味に白ワインを少し」ビャーッ

春香(結構入れてない!?)

P「ここで全体に火が通るように、強火にしてもう一度押すように炒める」ガッガッ

P「さて、一旦炒めたら火を弱めます」ショボボ

P「この隙に、レモンを薄くスライス」

春香(どう見てもチャーハンだけど…レモン使うんですか?)

P「仕上げにごま油を数滴入れて…」バッ

P「少し押すように炒めて、盛り付け!」皿にドバーッ

春香「」

P「んー!美味しそう!」

P「よそったのなら…このスライスしたレモンを好きなところに添えちゃって…」

P「今日は…これでキマリ!」

P「お洒落だけどパンチの効いたカニチャーハンの、完成です」

春香「」ポカーン

P「ほら春香!出来たぞ!」

春香「むはっ!?」

P「熱いうちに…召し上がれ!」ドヤァ

春香「は…はい!いただきます!」

春香(これがプロデューサーさんの手料理…!)ゴクリ

春香「い、いただきます!」

P「いただきますはさっきも言ったろ?」

春香「あ、エヘヘ…」

やっべレタス入れ忘れた

いいよ
はよはよ

>>51にごま油投入後
P「レタスを炒め終わる直前に入れることで、アクセントになります」ポイッポイッ
追加で


モグッ

春香「…」モグモグ

P「春香ぁ、出来栄えはいかが~?」

春香「…うん!」

春香「これは凄くおいしいです!」

>>1は料理が趣味なのか?

春香「カニの風味や味をひきたてつつも…」

春香「他の食材の良いところが生きています!」

春香「これは765プロの皆にも食べさせてあげたいです!

P「おいおい、そんなに絶賛されると照れるな」ハハッ

P「春香の料理には敵わないさ」

春香「そんなことないです!ほんとうに美味しいです!」

春香「ごちそうさまでしたぁ!」

P「お粗末さま」

春香「食器はどこに…」

P「いいよいいよ、後で片付けとくから」

春香「そんな…何から何までありがとうございます」

P「好きでやってることだから、いいってことよ」

春香「す、好き!?///」

P「うん?」

春香「あぁあいや!料理がですよね!あははー!」

春香「でも私だけが手料理ごちそうになっちゃって…本当にいいのかな」

春香「みんなもイベント成功させてるのに怒られちゃうかも。特に美希とか」アハハ

P「いやいや、流石に俺も皆に手料理は振る舞えないさ」

春香「あー、沢山いますもんね。料理が好きでも簡単にはいきませんね…」エヘヘ…

P「好きなのは料理じゃなくて春香だからな」

春香「ですよねー!」

春香「…」

春香「ぬぇえ!?」

うっっっほぉぉぉおおおおい

春香「なんっなんっなんっ…」

P「あぁ、すまん春香。不意を打つ形になってしまった」

春香「あぁうあのあのあの」

P「でもこればっかりはしょうがないからさ、勘弁してほしい」

春香「あっ…ははははい」

P「でもアレだろ?わざわざ二人っきりで自宅に招いて手料理ふるまったんだから」

P「俺が春香に気があるんじゃないかなーみたいな、察しはついたろ?」

春香「普段の言動からだとこれにもそんな気があるなんて思いませんよぅ…」

P「えっ」

春香「えっじゃないです!」

春香「気づいてないんですか!?普段から皆に思わせぶりなことしておいて!」

P「またまた御冗談を」

春香「冗談じゃないですよっ!」

P「まじか」

春香「大マジです!」

春香「というかなんだってその…急にそんな///」

春香「プロデューサーさん普段から美希にも言ってるじゃないですか」

春香「アイドルとプロデューサーだから駄目だって」

春香「そもそもアイドルが彼氏作ること自体駄目だと思いますけど…」

P「俺じゃだめなの?」

春香「そそそそんな駄目なんかじゃ!私もプロデューサーさんのこと…」

春香「ってそうじゃなくて!なんでこのタイミングで言うんですかぁ!」

P「最近さ」

P「春香の仕事も変わってきただろ」

P「映画とかドラマとかさ…そういうのが増えてさ」

春香「…はい」

P「イケメンと一緒に仕事することが増えてきてるからさ」

P「どこぞの馬の骨に俺の春香を取られないかと不安で不安で…」

春香「俺のって///」

P「つい行動に移してしまった」

春香「ついでやっちゃうんですか…」

春香「もし私が断ったらどうするつもりなんですか?」

P「そんとき考える」

春香「うわぁ…行きあたりばったり」

P「春香に似てきたのかもな」

春香「なんですかそれぇ!?」

P「お、落ち着け」

春香「…もう!」

P「で…その…」

春香「?」

P「春香…はどうなの?」

春香「どうって…」

春香「さっき言ったじゃないですかぁ!」

春香「私もその…好き…です…」

P「」

春香「ひょうきんなとこもあるけど…いつも優しくて」

春香「辛い時はいつも傍いてくれて」

春香「私もプロデューサーさんと一緒に…いたいです」

P「生きててよかった」

春香「そんなおおげさですよ///」

P「おおげさなんかじゃないさ」

P「よかった…本当によかった…」

春香「プロデューサーさん?」

P「さっきはああ言ったけどふられたら会社辞めるつもりだったよ」

春香「うぅえぇ!?」

P「だってそうだろ?もう居られないだろ常識的に考えて…」

春香「非常識な告白しといて何を言ってるんですかぁ」

P「それもそうか」

春香「そ、そうですよぉー」

P「はは…」

春香「あはは…」

P「…」

春香「…」

P「そろそろ帰るか?送ってくよ」

春香「えっ!?あっはっはっはい!///」

P「赤くなって…お泊りする気だったの?はるるんはえっちだなぁ」

春香「もーう!何言ってるんですかプロデューサーさん!///」

春香(でもちょっと残念かも…)

春香(…って何を考えてるの!うわぁー!)

P「…」

P「美希に言ってたことは嘘じゃないさ」

春香「えっ」

泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ

P「アイドルには手は出さないよ、俺は」

春香「!?」

春香「じゃあさっきの告白は」

P「春香がアイドル辞めるか、俺が転職するかまで待つさ」

P「春香の気が変わるか…えっちなはるるんが我慢できなくなるかでもしなければ」

春香「んもう!気は変わりませんし我慢だってします!///」

P「そっか」

P「じゃあまずは春香をトップアイドルにしないとな!」

泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ

春香「トップアイドル…ですか?」

P「そうだ。もう頂点が手に届くところまで来てるんだ」

P「俺の女が元トップアイドルとか、自慢したい」

春香「んがっ///」

春香「もぉー!そんなこと言っちゃうんですかぁー!」

P「何度でも言えるよ」

春香「わっかりましたー!」キリッ

春香「プロデューサーさんが自慢できる彼女!目指しちゃいますからねー!」


終わる
二人が我慢できなくなるのは別のお話

指摘もあったけど料理シーンはもこニキを参考にしました
このチャーハンが美味いかどうかは知らん

乙!
おもしろかった!
後日談も書いてほしいなー(チラッ

乙春香さん可愛い

f/H7gEnZ0が最後までやり遂げたら後日談書きたくなるかもしれない

えっ、何それは(困惑)

>>96
はよしないとりっちゃん投げるぞ(脅迫)

真「まず千早は蟹が全て悪いと言ってた…」

雪歩「ということは…蟹に恨みがあるはずだね」

真「うん、何かされたのかな?」

雪歩「蟹が出来ることって…はさむぐらいしか思いつかないなぁ」

真「ボクもこだわりクラブハンマーぐらいしか…」

雪歩「う~ん…そうだ、他の人にも聞いてみようよ!何か分かるかも」

おれも信じてた

伊織「蟹…?最初から剥いてないと食べにくいんじゃないかしら、良く分からないけど」

あずさ「そうね…2人で蟹を食べると会話が無くなっちゃうところ…とか?」

美希「カニ味噌は苦手なの」

響「スベスベマンジュウガニって知ってる?学校で習ったよね?」

貴音「以前殻ごと食べたところ…口がズタズタに…恐ろしや…」

亜美「おいしすぎて良く取り合いになっちゃうね」

真美「そうそう→。争いの元ですな」

小鳥「じごくのハサミ…今思い出してもトラウマよ…」ガクガク

真「……結局これだ!ってのは無いね」

雪歩「…スベスベマンジュウガニの毒で知り合いが死んじゃったとか…」

真「えぇ!?そ、それは確かに蟹を許せなくなる気持ちも…」

雪歩「でも千早ちゃんの知り合いが亡くなったって話聞かないし…やっぱり蟹の取り合いで喧嘩しちゃったとか?」

真「そんなことで千早が喧嘩を…?それは無いと思うんだけど…」

雪歩「それじゃ小鳥さんみたいにゲームで全滅させられて…!」

真「余計無いかな。たかがゲームぐらいであんな状態になるはず…」

雪歩「うぅぅ…分かんないよぉ…」

P「ふんふんふーん♪」

真「あ、あの!すいません!」

P「ん?どうした2人して」

雪歩「蟹について知ってること何でも良いので教えてください!」

P「蟹?蟹ねぇ…」

真「どんな些細なことでも!」

P「うーん…そう言われても……そういえば春香が蟹がどうとか言ってたような気が」

雪歩「本当ですか!?ありがとうございます!」

春香「はぁ…プロデューサーさん…私どうすれば…」

真「春香ぁぁ!!」

春香「真!?それに雪歩まで…もう、驚かさないでよ!」

雪歩「ごめんね春香ちゃん…だけど聞きたいことがあるの!」

春香「聞きたいこと?」

真「プロデューサーに蟹について何か話してたんだって?詳しく教えてほしいんだけど」

春香(蟹…あの時私があんなこと言わなければ…ずっと幸せな日々が続いてたのかな…)グスッ

雪歩「は、春香ちゃん!?どうしたの!?」

春香「うっ…グスッ…蟹が…悪いのよ……思い出しちゃったよ…」ポロポロ

真「あの状況じゃとてもじゃないけど聞き出せないよ」

雪歩「千早ちゃんだけじゃなくて春香ちゃんまで…思ったより蟹は罪深いのかもしれないね」

真「うん、なんだかボクも蟹が許せなくなってきた」

雪歩「蟹には罪を数えてもらう必要があるね…」



カニ「……」ブクブク

真「というわけで実際に捕って来ました」

雪歩「どこから持ってきたの!?」

真「丁度田舎で撮影があってさ。その時川で見つけたんだ」

響「これはサワガニだな。結構飼いやすい種類だぞ」

サワガニ「……」ブクブク

真「飼う…?いいや!違うね!これは尋問だよ!」

雪歩「さぁ!千早ちゃんと春香ちゃんに何をしたか白状するんです!」バン

サワガニ「……」ブクブク

響「そんなの知らねーよって言ってるぞ」

真「しらばっくれるな!証拠は上がってるんだ!」

雪歩「はけば楽になりますよぅ!」

響ちゃんすごい

サワガニ「……」ブクブク

響「そんなことよりお腹が空いたらしいぞ」

真「くっ…仕方ない…雪歩!」

雪歩「近所のペットショップで買ったザリガニのエサです!」ポイポイ

サワガニ「……」ムシャムシャ

響「食えないこともないけど生きた魚の方が良いだって」

真「お前…今の自分の立場分かってるのか!?」

雪歩「真ちゃんの言うとおり!ふてぶてしすぎます!」

やよい「皆で集まって何してるんですかー?」

サワガニ「……」ブクブク

響「おっ、可愛い娘や」

真「聞いて驚くと思うけど…蟹を裁いてるんだ!」

やよい「かに…?本当ですー!このかにさばいて食べちゃうんですかー?」ゴクリ

サワガニ「……」ガクガク

響「ちょ、堪忍してぇや。まだ死にたくない…俺子ども欲しい…」

雪歩「それは裁判の結果次第だね…やよいちゃん、蟹で何か思い当たることある?」

やよい「かに…ですか…あー!!そういえば千早さんが信じられないことを…」

真「千早が!?教えて、やよい!」

やよい「うぅ…でもこういうこと広めるのって…良くないかもです…」

雪歩「大丈夫!全部私たちが責任持つから、安心して」

やよい「…実は千早さんがカニカマを地面に叩きつけてたんです…それもすごい勢いで…」

真「千早が…?何でそんなことを…」

やよい「分かりません…その時思わず私、千早さんにひどいこと言っちゃって…」

雪歩「理由も無く千早ちゃんが食べ物にそんなことするはず…どうしてだろ…」

サワガニ「……」ガクガク

響「カニカマって俺らをすり潰して作る…ヒィィ…」

雪歩「それなら心配無いです。カニカマって蟹使ってないんですよ」

サワガニ「……」ホッ

響「良かったでぇ」

やよい「知らなかったですー、何でカニカマって言うんでしょう…」

真「そ、そうだったんだ…ボクずっと」

千早「…これは何の騒ぎかしら…?」

まこりんが俺に告白!

いおりんはもらったぁ!!

雪歩「…?真ちゃん何か言った?」

真(あ、あれ…何であんなこと…千早の声で聞こえなかったみたいだけど)カァー

やよい「ち、千早さん…」

千早(…高槻さん!…あんな場面を見られて…くっ…蟹のせいで…ん?)

千早「か、か、か、蟹じゃない!!この蟹の分際で!!よくも!!」

真「うわー!落ち着いて!重要参考人だから!」ガシッ

千早「フゥフゥ…」

サワガニ「……」ガクガク

響「殺されるかと思った…」

雪歩「裁判中は命を保証します。裁判中は…ですが」

真「千早、やよいから聞いたんだけど…カニカマを叩きつけたんだって?」

千早「…その通りよ」

やよい「ど、どうしてあんなことを!食べ物は大事にしないとダメなんです!」

千早「それは……」

雪歩「言えないの?…どうして?」

千早(だって…これを言ったら…春香のことが…そんなのダメ)

真「全部蟹が悪いって言ってたのと関係あるの?」

千早「…カニカマに蟹が使われてないから…これ以上は言えないわ」

真「ここまでまとめてみると…」

雪歩「やよいちゃんと千早ちゃんは喧嘩…ではないけど気まずい感じ」

真「千早はやっぱり蟹に大きな恨みがあるみたいだね」

雪歩「春香ちゃんもだね、千早ちゃんと違って怒る前に泣いてたけど…」

真「そして…カニカマに蟹が使われていない…これが重要なヒントになりそうだよ」

千早「……」

雪歩「ダメだよ、真ちゃん…黙秘しっぱなしだよ…」

真「仕方ない…最終兵器だ…やよいカモーン」

千早「た、高槻さん…!」

やよい「うっうー!千早さん、どうして黙ってるんですか?お話してほしいです…」

千早「……」

やよい「私、千早さんの声が聞きたいです。気持ちが知りたいんです!」

千早「……」ゴクリ

やよい「だから!お願いします…話してくれませんか…?全て…」ウルウル

千早「…話せば…高槻さんは…また私と仲良くしてくれる…?」

やよい「またじゃないです!今までもこれからもずっと仲良しです!」

千早「…高槻さん…分かった…話すわ」

真(ちょろい)

雪歩(ちょろいね)

やよい「まず何でかににおこってるんですか?」

千早「…それは蟹のせいで高槻さんと春香に嫌われたから…」

やよい「きらうなんて…じゃ、じゃあ何でカニカマをたたきつけたんですか?」

千早「…カニカマのせいで春香に嫌われたから…」

やよい「何でカニカマで春香さんにきらわれるんですか?」

千早「…分からないわ…ただ私は春香とカニカマを食べようとしただけだもの…」

千早「なのに春香が急に怒って…」

千早(…春香とプロデューサーのことは…言えないわ)

真「なるほど…後は春香から話を聞くしかなさそうだね」

春香「…何で私閉じ込められてるの!?」

真「まぁ、気にしない気にしない」

春香「いや、普通気にするよ!?」

雪歩「それではまず一つ目の問い!あなたは何故千早ちゃんと一緒にカニカマを食べなかったのですか?」

春香「え?ぁ…それは…」

真「そのせいで千早が深く傷ついています…あなたはこのままで良いんですか?」

春香「うっ…それは…カニカマには嫌な思い出が…だから…つい」

雪歩「それでは二つ目の問いです。その嫌な思い出とは何ですか?」

春香「そ、そんなことまで言う必要無いと思うんですが…!」

真「いいえ必要です!泣いてる子もいるんですよ!」

やよい「うえーん」

春香「や、やよいでも譲れないわ!」

雪歩「また千早ちゃんの時みたいに黙秘されちゃいそうだよ…」

真「うーん、どうすればいいかな…」

P「…なんだこりゃ」

春香「ぷ、プロデューサーさん…」ドクン

P「春香…」

春香「プロデューサーさぁぁぁん…」ブワッ

P「お、おいどうした春香!?急に泣くなよ!」

真「俺がお前の想い全て受け止めてやる…」ボソボソ

P「へっ…?」

雪歩「はい、復唱です…」ボソボソ

P「あっ…俺がお前の想い全て受け止めてやる」

春香「本当ですか…?でもあの時…」

P「あの時なんて関係ない!大事なのは今の俺がどう感じるか…だろ?」

春香「は、はい・・・!」

P「だから教えてくれないか?カニカマの思い出とやらを…」

春香「…いじわるですね…そんなの決まってるじゃないですか…プロデューサーさんに…」

春香「カニカマの流れで…気持ちを…伝えたとき……うっ…私…ふられて…」

P(あぁ…そういえばそんなこと…)

真(こ、これって告白!?)

雪歩(はわわわわ、春香ちゃん…大胆…)

春香「で、でも…違うんですよね…今はもう私のこと受け入れてくれるんですよね」ニコッ

真「……」ボソボソ

P「ああ、もちろんだ!来い、春香!」

春香「プロデューサーすぁぁぁぁぁん!!」ダキッ

P(あれ?どうしてこうなった)

千早「…おめでとう春香……末永くお幸せに…」グスッ

真「まさか蟹のせいであんな大事になるとは思わなかったよ」

雪歩「結局あのサワガニは何の関係も無かったね」

真「ははは、そうだね。まあ響が世話をしてるし幸せなんじゃないかな」

雪歩「だけど真ちゃんも知らなかったんだね。カニカマの真実」

真「うん、普通使ってないなんて思わないよ!ボクずっと」

真「雪歩のことが大好きだった」

雪歩「えっ…?」



響「かにかまぼこって蟹使ってなかったんだな、自分ずっと」

響「サワ男のこと好きでした」

サワ男「えっ…?」ブクブク

おわれ

約束通り後日談書くんだ(迫真)

乙!!!!
おもしろいなおい

ってことで後日談はよ


ひびきん便利やナ

>>1がもう1時間ほどいないんだが

これで後日談無かったら泣くぞ 割と本気で

お前はよく頑張った



まさかなんてこった

>>148
やっときたか
お願いね?

>>148
信じてた

律子「カクカクシカジカシカクイムームブで竜宮小町のプロデュースをお願いしたいんです」

P「((´゚д゚`))」

律子「忙しいとは思いますけどこのIUのチャンス、モノにしたいんです!」

律子「お願いします!」


P「そんなこんなで竜宮小町のサポートもすることになってしまった…」

P「俺過労死するんちゃうか」

P「っていうかIUって…」

P「まぁいーや。溜まった仕事やって帰ろう…」

おれは信じてたぞ

ヴィーンヴィーン

P「おっメールだ」

P「…うへへ、春香からだ」

P「」ニヤニヤ

すれ違う女達「うわっ」「きもっ」

P(ほざけブタ共め…)ニヤニヤ

P(俺の彼女は今をときめく美少女はるるんなのだ)ニヤニヤ

P(ブタ共の囀りなど耳に届かんわ!)ニヤニヤ

でもきめえよw

翌朝

春香「おはようございまーす!」

P「おはよう春香」

律子「おはよう春香。早いじゃない」

春香「エヘヘ。クッキー焼いてきたからみんなに食べてほしくて…早くきちゃいました」

P「春香は相変わらず女子力高いなぁ」

春香「そ、そんなぁ///」

律子「春香のそういうところ…私もいいなぁって思うわ」

春香「そ、そうですか?」

律子「そうよ。IU絡みで荒んだ心を癒してくれるわ…」

P(癒し系はるるん!そういうのもあるのか!)

P「あ、そうだ春香。今日は律子のサポートがあるから午後からは付いて回れないんだ」

春香「わ、わかりました(´・ω・`)」

P「すまんな。千早と美希もいるから大丈夫だろ?」

P(元気をひり出すはるるんかわええ)
春香「はい!」

翌日
P「それがあれで…」

律子「でもあの件は…」

更に翌日
P「そこで亜美が…」

律子「ワンテンポずらせば伊織も…」

ry

春香「む~」

美希「春香がうなってるの」

千早「これは貴重な光景ね」

また翌日
P「IU一回戦突破おめでとう!」

亜美「やったー!」

伊織「ま、当然の結果よね」

あずさ「もう~伊織ちゃんったら」

律子「勝って兜の緒を締めよ、よ伊織!次を見据えてミーティングを…」

P「すまん、俺はこれから外せない仕事があって…また明日な!」

伊織「あ…っ行っちゃった。なんなのあいつ!」

律子「そう言わないの伊織。無理言って手伝ってもらってるんだから」

春香「もうプロデューサーさぁん!遅いですよぅ!」

P「すまん!思ったより時間くっちまった」

春香「しょうがないなぁ~」

春香「じゃあまた手料理ふるまってださいね!」

P「それでよければ、いくらでも」

春香「えへへ~やった!じゃあ現場行きましょう!」ダッ

P「ま、また走るのか…」

また数日後

律子「よし!準決勝も勝ったわ!」

あずさ「今日もプロデューサーさんいませんでしたね~」

伊織「プランだけ立ててきっちり勝たせて…ムキ~!敏腕Pみたいじゃない!」

亜美「このチョーシでユーショーだねー」

?「フン!またお前らか」

伊織「あ?」

冬馬「お前らが決勝の相手か…IUは頂いたようなもんだな」

律子「えらそーに…そもそもそっちのグループの準決勝はまだ終わってないでしょ?」

翔太「でもどーせ僕たちが勝つし」

北斗「また明日会いましょう、お嬢さんたち」

北斗「チャオ☆」

伊織「むっきー!言うだけ言ってさっさと行っちゃってー!」

律子「でもこれはチャンスよ!またとない雪辱の機会だわ!」

律子「決勝…勝つわよ!」

一同「「「おー!」」」

冬馬「馬鹿な…俺達が完敗だと…」

???「この程度か…」

…でね…なの!

P「んあー?」

美希「もう!ハニーったらちゃんとミキの話聞いてほしいの」

P「あぁすまん。考え事してた」

千早「また竜宮小町ですか?」

P「あー、そうだなな」

春香「…」ムスー

P「まぁそれももうすぐ終わるしな、スマン」

春香「プロデューサーさん!職務怠慢ですよ、職務怠慢!」

P「これも仕事なんだけどな…」

IU決勝日

律子「今日もプロデューサー殿は来れないわ」

伊織「もう…!」

あずさ「あらあら~」

律子「でも大丈夫!今のあなたたちは完璧よ!」

律子「私とプロデューサー殿の指導の成果…ジュピターに見せてやりましょう!」

亜美「おー!」モグモグ

律子「亜美!こんなときにかにかま食べるのはやめなさい!」

oh…
どんまい…

亜美「リラックスだよりっちゃ~ん」

亜美「力んだって勝利のメカ美は微笑まないよ」モグモグ

伊織「勝利の女神ね」

亜美「ほらほら、今日のタイムスケジュールでも見てゆとりを…」

亜美「」( `3′)∴.,ブーッ

伊織「うわっ!あんた何すんの!」

亜美「けけ決勝の相手…」

あずさ「あら~…」

律子「…春香たちのユニットじゃない!?」


http://vippic.mine.nu/up/img/vp77233.jpg

>>175
!?

>>175
あなたが神か

>>175
感動した

>>175
好きです

伊織「ちょっと!アンタどういうことよ!」

P「ふふん…俺のKNTM(ユニット名)がジュピターより優れていた…それだけのことよ」

律子「聞いてませんでいたよ…KNTMがIU狙ってるなんて」

律子「っていうかIAにもノミネートしてますよね?まさか二冠狙ってるんですか!?」

美希「そうなの!」

千早「まあ、二冠でもいいですけれど」

春香「プロデューサーさんは渡しません!」

律子「えっ」

美希「えっ」

千早「なにっ」

P「おっとぉ!勝負前のおしゃべりはここまでだ!」バッ

P「後はステージの上で語ってもらう…」

P「パフォーマンスでな!」(集中線)

律子「…」

春香(プロデューサーさん格好いい!///)


ほんとだきんたまだ

伊織「むっかー!絶対負けないんだから!」ズカズカ

あずさ「あら~」

亜美「あー!待ってよー!」

律子「こら!まちなさ~い!」


美希「ありゃりゃ。デコちゃんたち行っちゃたの」

千早「プロデューサー、これでは彼女たちのパフォーマンスにも影響が出るのでは?」

P「このくらいで動揺するような連中じゃないさ」

春香「信頼してるんですね~?」

P「うぐっ」

P「しかし!勝つのはお前たちKNTMだ!」

P「IAに最も近いと言われたジュピターには勝った!」

P「ここで竜宮小町にも勝てばお前たちはトップアイドルになったと言っても過言じゃないぞ!」

春香「ト…トップアイドル…!」

P「そうだ春香!トップアイドルだ!」

春香「えへへ///よーし頑張っちゃいますよ!」

P「よーし行ってこい!」

真似して画力の差に泣いた

>>196
ほう

勝った


P「うはwwwwwwwwwwまじでやりよったwwwwwwwwww」

美希「やったやったやったぁ!」

千早「凄い声援でした」

春香「プロデューサーさん!やりましたぁ!」

P「すごいぞ…本当にすごいぞ…!」

美希「あーっ!ハニー泣いてるの」

千早「これは貴重な光景ね」

春香「…」

うぅ…
>>196が見れない…

祝勝会後

P「よーしじゃあみんな送ってくよ」

美希「やったぁ!ハニーの車でドライブなの!」

P「寄り道一切無しのドライブだけどな」

美希「そんなのってないの!」

千早「ふふ…」

春香「…」

千早「春香どうしたの?あまり喋ってないけど」

春香「え?ああなんでもないよ千早ちゃん。現実感がなくて…はは…」

千早「ふふ。IAもあるんだからしっかりしてよ」

春香「う、うん」

P「美希ついたぞー」

美希「早すぎるの…」

P「距離的に次は千早でいいか?」

千早「お願いします」

千早宅「ありがとうございました」

春香「おやすみ千早ちゃん」

P「また明日な」

ブォン ボボボボ…

P「いやー今日は凄かったな春香!正直たまげたぞ」

春香「あはは…ありがとうございますプロデューサーさん」

春香「あの…お願いがあるんですけど」

P「なんだー?なんでも聞くぞー」

春香「またプロデューサーさんの手料理が食べたいな…って///」

P「そうだなーお安い御用だそれくらい」

P「じゃあ次のオフにでも」

春香「あの!」

P「?」

春香「きょっきょ今日がいいです!」

春香「ご褒美ください…なーんて…」のヮの;

P「う~ん」

P「そうだな。昨日作ったカレーでもいいか?」

春香「は、はい!一日置いたカレー、美味しいですよね!」

P宅

P「じゃあカレー温めるから、座って待っててくれ」

春香「はい!」

春香「…」

キョロキョロ

ポスッ

春香「プロデューサーさんのお布団…」

春香「えへへ///」

ほう

P「春香ーできたぞー」

春香「うひゃう!?」

P「?」

春香「あああありがとうございます今いきます!」


春香「うわぁ…!美味しそう」

P「自信作だ」ドヤ

春香「た、食べていいですよね?」

P「その為のカレーだ。どんと食べてくれ」

春香「いただきまーす!」

春香「うわぁ…美味しいです!」

春香「毎日でも食べたいです!」

P「美味いか?よかったよかった」

P「毎日は飽きるだろ」ハハ

春香(そういうことじゃないのに…)

P「でもそこまで褒めてくれて嬉しいよ」

P「隠し味のオリーブオイルが効いたかな」

春香「!?」

春香「プロデューサーさん!覚えてますか?」

春香「引退後に二人の気が変わってなかったらって話」

P「勿論覚えてるよ」

春香「えっと…その…」

春香「私…その…プロデューサーさんの手料理が毎日食べられたらすっごい幸せだと思います!」

P「えぇ?」

P「俺は春香の手料理も食べたいな」

春香「え!?あぁ…はい!///」

お泊り会来たか…!?

 ・ ・ ・ ・ ・

P「さて…そろそろ送ってくよ」

春香「うぇ?」

P「IU優勝日にいきなりお泊りなんてイカンでしょ」

P「パパラッチに見られてたらマズイしな。長居だって…」

春香「いやです」

P「よしじゃあ車に…」

P「え?」

春香「い、いやです!」

春香「今日は帰りたく…ないです!」

泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ泊まれ

P「ちょ」

春香「前…話しましたよね」

春香「お互いの立場が変わるか…」

春香「我慢できなくなるかまで待つって」

春香「我慢…できません…!」

P「えっえっ」

P「も、もぅーはるるんはえっちな子だなぁ」

春香「茶化さないでください」

P「うっ」

春香「私不安なんです」

春香「頭ではわかっているつもりなんです」

春香「二人の関係が知れたら一巻の終わりだって」

春香「でもやっぱり」

春香「私…プロデューサーさんとむぐっ」


春香「…!?」

べろちゅー

「…」


春香「ぷはっ…」

春香「!?///」

春香「キ…!?///」

P「スマン春香!」

春香「え」

P「お前にそこまで言わせてしまうなんて」

春香「うぐ…!」

春香「だってぇ…!」

春香「この業界どんどん可愛い子が出てきますし…!」

美希「事務所の中では美希が猛烈にアタックしてますし…!」

春香「私本当に、不安でぇ…!」

P「春香…」ダキッ

P「春香って本当におっちょこちょいだな」ギュッ

春香「あぅ」

P「それは俺の台詞だろうに」

春香「うぅ~///」

美希www
急に出てきてわろたww

言われなきゃ気づかなかったのにw

春香「プロデューサーさん」

春香「もう一度…お願いします…」

P「何度でもするよ」



春香「ん…はぁ…っ」

春香「…えへへ///」

春香「ありがとうございます!プロデューサーさん!」

春香「春香さん、充電完了しちゃいましたよー!?///」

春香「これでまだまだ戦えます!」キリッ

P「えっ」

春香「あ…もしかしてプロデューサーさん…」

春香「その気になっちゃってましたか?///」

P「うぐ///」

春香「だめです!私に手を出したらプロデューサーさん犯罪者になっちゃいますよ!」

春香「プロデューサーさん!淫行ですよ、淫行!」

P「なんと」

俺「なんと」

春香「ごめんなさい!その…私から言い出しておいて///」

春香「でもやっぱり…私最初にプロデューサーさんとした約束、守りたいです!」

P「引退か転職までってやつ?」

春香「はい!」

春香「いつかきっと日高舞を超えた最高のアイドルを…」

春香「プロデューサーさんに差し上げます!」

終わり
スレタイ一発ネタのつもりだったけど長くなった

f/H7gEnZ0と>>175と支援してくれた人ありがとう

乙!

わっほい可愛い

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