アニ「おい……マジかよ…」(140)

アニ「俺の名前はエレン・イェーガー……」

アニ「朝起きたら何故か隣のベッドにミーナが寝てて鏡を見たらアニらしき人物が映っていた…」

アニ「どゆこと?」

アニ「普通なら鏡には見慣れた悪人面が映るはずなんだが……何故か『か弱い乙女(剛)』が映ってる…」

アニ「……………」

アニ「なんじゃこりゃぁぁぁぁああああ!!!!!」

ミーナ「うぅ…何?…どうしたの?朝っぱらから大声だして…」

アニ「おぉ……ミーナ…何ってアレだよコレだよコレってアレだよね!?アレがあぁなってこうなってコレだよね!?」

ミーナ「へ?何言ってんの?さっきからアレとかコレしか言ってないよ」

アニ「じつは俺……はっ」

ミーナ「へ?俺?」

アニ(今俺はアニなのか!俺が俺って言ったりしたらこの部屋の女子共がパニック起こして俺が締め上げられるパターンだ!!)

アニ「おれ……おれ……オレンジって酸っぱいよな?」

ミーナ「アニ?大丈夫?」

アニ「だ、大丈夫だ」

ミーナ「ん?何か喋り方変じゃない?」

アニ「そんなことねぇだろ……わよ」

ミーナ「わよ?」

アニ「えっと……」(わっかんねぇぇぇぇ!!!アイツってどんな喋り方してたっけ!?)

アニ「ミーナごめん!」

ミーナ「は?」

ドゴッ

ミーナ「おべっ!」

ミーナ「………」

アニ「ふぅ……とりあえずうるさいのは黙らせた…一先ずアニを捜さなきゃ。いや、俺を捜さなきゃ!何か変だな……」

男子寮

きぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


ジャン「うっせぇぞ死に急ぎ野郎!!!!朝っぱらから騒ぐんじゃねぇ!!!」

アルミン「どうしたの!?」

エレン「……」つ鏡

エレン(何!?何コレ!?何がどうなってんの!?何で鏡に死に急ぎ野郎が!?おかしいよ!!おかしい!!夢!?夢だよね!?ね!?)

アルミン「エレン?大丈夫?」

がしっ

アルミン「!?」

エレン「何なのコレ!?どうなってんの!?ねぇ!?ちょっと!?何か股間に浮腫みたいな違和感があるし真っ直ぐ立てないんだけど!?ねぇ!?どうなってんの!?」がくがくがくがくがくがくがく

アルミン「おっ……ちょっ……落ち着いて……揺らすのやめて!……」がくがくがくがくがくがく

エレン「はぁ……はぁ……ぜぇ……ぜぇ……」

アルミン「鏡見た途端に叫んだりして、どうしたの?具合悪いの?」

アルミン「それに朝勃ちならトイレで……」

エレン「あさだち?」

アルミン「へ?」

エレン「あさだちって……何?」

アルミン「え……いや、朝勃ちって…その……知ってる癖に言わせないでよ!」

エレン「いや、知らないんだけど……この股間部分の違和感の事?」

アルミン「エレン?記憶喪失?僕は朝勃ちの意味を君から聞いたんだよ?」

エレン(そっか……私は今死に急ぎ野郎なんだ……アルミンになら話してもいいよね?頭イイし)

アルミン「エレン?」

エレン「アルミン…驚かずに聞いてくれる?」

アルミン「え……うん。何か話し方変じゃない?」

エレン「実は…私、アニなんだ」

アルミン「…………」

エレン「…………」

アルミン「へ?」

エレン「いや、だから…私はアニ。信じられないだろうけど…」

エレン「何でこうなったかわかんないんだけど……今は誰かの助けが無いといけないからね。今頃向こうも…」

アルミン「エレン……いくらアニが好きだからってそんな事言ってどうするの?バカな事言ってないで支度しないと」

エレン「は!?//////」

エレン「エレンが私のこと好きだって!?バカな……そんな……バカな……/////」

アルミン「本当に入れ替わってたのか……」

エレン「アイツ私の事好きって言ってたの!?」

アルミン「いや、騙されてると思ってカマかけただけ」

エレン「…………」げしっげしっ

アルミン「痛い!ちょっ、やめっ!」

エレン「別にアイツの事好きじゃなかったけどトキメキ返せ」げしっげしっげしっ

アルミン「痛っ!そんな!誰だって疑うだろ!?ちょっ、痛い!やめて!ごめん!ごめんってば」

ボロミン「で、朝起きたらエレンになってたと?」

エレン「うん」もじもじ

アルミン「何をもじもじしてるの?気持ち悪いからやめてよ」

エレン「いや、だって股間辺りが張ってて座ってるの痛いんだ……何なのコレ?」

アルミン「あぁ、それはほっとけば治まるよ。男は朝いつもその痛みに襲われるんだ」

エレン「本当に!?男って楽で羨ましいと思ってたけど……結構大変だね」

アルミン「楽?」

エレン「え、おしっこの時とか」

アルミン「あぁね」

エレン「生理とか無くていいなって。アレはお腹痛くなるし血ぃすごいし…訓練終わりとかすごい事になってる…

アルミン「そういう生々しいこと言うのやめてよ」

エレン「今はとにかく死に急ぎ野郎を捜さなきゃ……いや、私を捜さなきゃ」

アルミン「そうだね。向こうもすこぶる困ってる事だろうね」

エレン「それだけで済まないよ。私の身体で何をしでかすかわかったもんじゃない」

アルミン「それは性的な意味で?」

エレン「性的?あいつが私のキャラを崩壊させる恐れがあるって言ってるんだけど?」

アルミン「ごめん、僕が腐ってたよ」

バァァァン!!!

アニ「アニぃぃぃぃ!!!!」

エレアル「!?」

ジャン「は!?お前何自分の名前叫んでんだ!?頭おかしいのか!?」

アニ「うっせぇ黙ってろ馬面刈り上げ!!駆逐するぞ!!」

ジャン「誰が馬面だ!?それに何が駆逐だ!!どっかの死に急ぎ野郎と同じで気が狂ったのか!?あ?」

アニ「あ?」ギロッ

ジャン「!?」

がしっ

ジャン「ひぃぃ」

アニ「ブッ殺すぞコラ」

ジャン「ごめん……」(怖ぇよ……)

アニ「チッ……」バッ

アルミン「エレン!じゃなかったアニ!」

アニ「呼び間違えたってことは…」ぼそぼそ

アルミン「うん、事情はだいたい分かってるよ」

エレン「アンタ早く私の身体返しな!」がしっ

アニ「俺だって返してぇよ!こんな身体嫌だよ!」

エレン「は?こんな身体?私の身体の何が不満だっていうの?」

アニ「不満に決まってんだろ!なんだこの胸!ここ来るまでに揺れまくってクソ邪魔になったぞ!」ふにょふにょ

エレン「触ってんじゃないよ!!」ばしっ

アニ「痛っ!!」

アルミン「まぁまぁ、2人とも落ち着いてよ!今は言い合いしてる場合じゃないだろ?」

エレン「確かに……今は戻る方法を探さないと」

アルミン「戻るまで皆に言わないでおこう混乱を招くし日常生活ができなくなっちゃうよ」

エレン「日常生活ができなくなる?なんで?」

アニ「ちょっといいか?」

エレン「何?今大事な話してるんだけど」

アルミン「はぁ………さっそくか…」

エレン「さっそく?」

アニ「小便したい……」もじもじ

エレン「…………」

アルミン「どう?日常生活できる?」

アニ「ちょっと行ってくる…」

がしっ

エレン「待ちな」

アニ「なんでだよ!漏れちゃうだろ!!」

エレン「いいから待ちなって言ってんの!!」

アニ「起きた時から我慢してんだよ!!離せよ!!」

エレン「私の身体でおしっこするな!!」

アニ「じゃあどうすりゃいいんだよ!!漏らしてもいいのかよ!!」

エレン「それもダメ!!」

アニ「じゃあ離せ!!!」

エレン「アルミン!なんとかしてよ!!」

アルミン「………」

トイレ前

アルミン「ここまでは来たけどどうしよう……」

エレン「座学だけ無駄に成績良いんだからなんとかしてよ!!!」

アルミン「無茶言わないでよ。人の意識が入れ替わるなんて外の世界の本にも載ってなかったよ」

アニ「お前らゆうちょうに話してんじゃねぇよ!!こっちは限界突破してんだよ!!」もじもじ

エレン「まだ我慢しな!!」

アニ「もう無理だ!!!」ダッ

エレン「ちょっ!!」

エレン「何で男子トイレ入ってんの!!!???」

アルミン「エレン早まるな!!」ダッ

アルミン「ん?何で入って来ないの」

エレン「男子トイレなんかに入れるワケないだろ!!??」

アルミン「そんなこと言ってる場合じゃないだろ?しかも今はエレンなんだから問題無いよ」

男子トイレ

アニ「くそっ中々出せないな…」もぞもぞ

アルミン「小便器は使えないだろ」

エレン「やめてぇぇぇぇぇ!!!!」

アニ「いや、だって小便……あっ」

アルミン「個室の方を使わないと」

アニ「そうだったそうだった」バタン

じょろろろろろろろろ


アルミン「……………」目を逸らす

エレン「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!音立てるなぁぁぁぁぁ!!!!!」

ガチャ

エレン「拭けぇぇぇぇぇ!!!!!!」

アニ「…………」

アルミン「どうしたの?」

アニ「初めて見た………」鼻血ダラー

エレン「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルミン「どんなだった?」

アニ「なんつうか、こう……」

エレン「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」ドゴォォォ

アニ「ひでぶぅぅ!!!!」どんがらがっしゃん

エレン「はぁ……はぁ……」

アニ「………」ピクピク

アルミン「飛沫だらけの男子便所の床に転がる自分を見てどう思う?」

エレン「止むを得ないと思う……」

アルミン「言っとくけど君にも降りかかる問題だよ?」

エレン「………たしかにオシッコしたい…」

アルミン「まぁ避けられない事だからここでするしかないでしょ」

エレン「嫌だ」もじもじ

アルミン「嫌でも仕方ないよ。もじもじしてるじゃないか、もう長く保たないだろ?」

エレン「でも嫌だ、乙女の純潔が……」

アニ「俺の身体で気持ち悪い事言ってんじゃねぇよ!!小便くらいしろよ!!!」

エレン「嫌!モノに触るなんて絶対嫌!!」

アニ「じゃあ俺がやるから立ってろ」

エレン「私の手で汚いモノ触るな!!」

アニ「じゃあどうすりゃいいんだよ!!しかもそんなに汚くねぇよ!!!」

エレアニ「アルミン!!!!」

アルミン「はぁ………」

アルミン「しょうがない……僕がやるよ……」

エレン「それも嫌だけど今はしょうがない……」

アルミン「じゃあ便器の前に立ってくれるかい?」

アニ「いや、その絵面は俺が嫌なんだけど……」

アルミン「僕だって嫌だよ!!何が悲しくて親友の下の世話をしなきゃいけないんだ!!」

アルミン「早く済ませよう……アニが我慢し過ぎてプルプルしてるよ」

エレン「はやくして……」プルプル

アルミン「…………」もぞもぞ

エレン「うぐっ……ぐすっ………うぇぇ……ぐすっ……」

アルミン「泣きたいのはこっちだよ!!」もぞもぞ

エレン「ぐすっ………ぐすっ……」

アルミン「ほら、出して」つエレンのエレン

じょろろろろろろろ……

アニ「オロロロロロ……」げろげろげろ

アルミン「吐きたいのはこっちだよ!!!いい加減にしろ!!!」

エレン「ぐすっ……ぐすっ……お嫁にいけない……」

アニ「おぼろろろろろ………」

アニ「はぁ……はぁ……」チラッ

アニ「オロロロロロ……」びちゃびちゃびちゃびちゃ

アルミン「僕の顔見て吐くのやめてくんない?」

アルミン「アニもこれくらいで泣いてたら大便なんて首吊りもんだよ!はい!気持ち切り替える!」

エレン「大便とか言うな!!!」バキィィ!!!

アルミン「ぶぺぇぇぇ!!!」どんがらがっしゃん

アニ「ぜぇ…ぜぇ……これからどうすりゃいいんだ……」

エレン「お願いだから私の身体でヤンキー座りするのやめて。はしたない」

アニ「お前の方こそ俺の身体で内股やめろ気持ち悪ぃんだよ」

アルミン「痛てて……1番の問題はトイレじゃない…」

アニ「あぁ…そっか……風呂か……うわぁ………ん?これって俺得じゃね?うはっワクワクすっぞ!」

エレン「いやぁぁぁぁぁ!!!!もうやめてぇぇぇ!!!!!」

アルミン「違うよ」

エレアニ「え?」

アルミン「最大の問題はミカサだよ」

エレン「………」ぞっ

アニ「ん?つまりは俺はミカサお節介から逃れられるんじゃねぇの?」

アルミン「それで済むと思ってるの?」

アニ「どういうことだ?」

エレン「私は元に戻るまであの過剰な溺愛を受け続けるのか……」

アニ「おつかれだな」

アルミン「だから、そんな簡単な問題じゃないってば」

アニ「だから何なんだよさっさと言えよ」

アルミン「ミカサにはエレンの中身が違うってバレるよね?」

エレン「なんて恐ろしい……」

アニ「は?だから何がだよ」

アルミン「まずアニがバレるよね?」

アニ「まぁ、アイツならバレそうだな」

アルミン「ミカサの事だからショック療法みたいな物理的な民間療法で荒療治をしてくるよね?」

アニ「…………」

アルミン「2人ともまとも形で戻れるのか……もしくは片方が死んでしまって魂が残留して一生そのまま…」

アルミン「ミカサがショック療法しなくてもアニの身体に入ったエレンを溺愛するかもしれない。その瞬間訓練所全体にバレて開拓地行き…」

エレン「エレンの身体なんだから……いくらミカサでも手荒なマネはしないでしょ……ね?」

アルミン「わからない……これで大変さわかったかい?開拓地行きも荒療治も逃れてもエレンにはトイレ風呂食事就寝全てにミカサがつきまとうだろうね」

アニ「悪夢だ……」

アニ「何か策は無いのか?」

エレン「座学トップなんだろ?何かあるんでしょ!?」

アルミン「座学トップ関係無いからね!?何から何まで負んぶに抱っこ!?」

エレアニ「」土下座

アルミン「まぁ、策っていうか……お互いを演じきるしかないんじゃないかな?」

エレン「お互いを?」

アニ「演じる?」

アルミン「そうだよ。エレンはアニ・レオンハートになりきってアニエレン・イェーガーになりきるんだ。その間僕は元に戻る方法を探す」

アニ「そんなのできるわけ…」

アルミン「できなくてもやるしかないね」

エレン「しょうがないね……アンタも覚悟決めな」

アニ「だよな……やってやるわよ!!」

エレン「いや、私そんな喋り方しないから」

アルミン「想像以上に雲行きが怪しいね……」

エレン「まったくだ…お前そんなんで大丈夫なのか?」

アニ「は?何でお前は俺っぽく喋ってんだ……わよ」

エレン「お前女言葉なんか使わねぇだろ……大丈夫か?」

アルミン「アニは割となりきってるね、これならしばらくは大丈夫そうだ」

アニ「ボロだすんじゃねぇぞ……ねぇわよ?…あれ?………わかんね」

エレン「はぁ……アルミン…こいつ本当に大丈夫なのか?」

アルミン「エレンは最悪喋らなきゃ何とかなるよ」

ダズ「……お前ら男子便所で何してんだ?」

エレアニアル「!?」

ダズ「何で男子便所にアニが居るんだ!?」

どごっ

ダズ「おっふ……」

ばたっ

アニ「こいつ……どうする?」

エレン「縛って掃除用具室に閉じ込めとくぞ」

アニ「よし」

アルミン「何でダズを始末する手際だけはいいんだ……」

エレン「アニ…お前は誰かに話しかけられても『別に』だけ言えばいいから、それだけ言っときゃ乗り切れるからな」

アニ「別に」

エレン「そう、そんな感じ」

アルミン「とりあえずここを離れよう」

食堂

アニ「…………」もぐもぐもぐ

アニ「………」(何これ……1人飯寂し過ぎ……アイツいつもこんな感じで飯くってたのか?)←半泣き


ミカサ「エレン、ちゃんと食べて」

エレン「ちゃんと食べてるだろ」

ミカサ「口の周りにパン屑がついてる」ふきふき

エレン「やめろよ!!いつもいつも!!」

ミカサ「やめて欲しいならキレイに食べて」

アルミン(流石だエレンの食べ方までそっくりだ……ていうか何でこんなにマネできるんだよ!気持ち悪!)

ジャン「なんだぁ?死に急ぎ野郎は今日もミカサに世話してもらってるのか?」

エレン「あ?なんだt……」

アニ「んだと!?コラぁぁぁ!!!」

ジャン「へ!?」

がしっ

アニ「てめぇいつも人に喧嘩売って来やがってこの野郎!!!」

ジャン「へ!?へ!?!?」

アニ「てめぇの馬面見てるだけでこっちは吐き気がすんだよ!!」

ジャン「俺はただ……エレンがミカサにその……あの……」おどおど

アニ「そもそも何で馬が人間の食堂で飯食ってんだ!?馬は内地より先に馬小屋に行けよコラ!!あぁ!?」

ジャン「す、すぃましぇん……」

アニ「だいたい何だ!?その刈り上げ!カッコいいとでも思ってんのか?だせぇんだよ馬糞野郎!!何が『憲兵団に入って内地で暮らす』だ馬糞に行ける内地なんざねぇんだよ!!!わかったか!!!」

ジャン「はぃ………」

アニ「後てめぇ何か臭ぇんだよ!!」

ジャン「くさい!?」がびーん

エレン「ちょっと落ち着けって!言われたの俺だろ!?」

アルミン「そうだよ!確かにいつもエレンに突っかかってきて目障りだけど言い過ぎだよ」

ジャン「目障り!?」ガーン

アニ「別に」

エレン(人のセリフ使ってしらばっくれてんじゃないよ!!皆私の事変な目で見てるじゃん!!口ぽっかーんってなってるじゃん!!)

アルミン「とにかく、ちょっとジャンから離れよう?ね?」

ミカサ「エレンに喧嘩をふっかけたジャンには私がヤキを入れておく」

ジャン「え!?まだ終わってないの!?」

廊下

ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり

アニ「痛だだだだ!!!!」

エレン「アンタ…どうしてくれるの?人の身体だと思ってさ。私があんな事すると思ってるの?」ぐりぐりぐりぐり

アニ「ごめっ……痛い痛い!!」

エレン「もうゴメンじゃ済まない事態になってるんだけど?ねぇ?なってるんだけど?」ぐりぐりぐりぐり

アニ「……………」ぶくぶくぶく

アルミン「アニ!ストップ!エレンが泡吹いてるよ!しかも自分の身体だろ!?」

エレン「チッ……」

アニ「………」ばたっ

アルミン「とにかく!今後は2人とも慎重に行動するんだ!目立つような行動は取らないこと!いい?」

エレン「私はいいからコイツに言いな」

アニ「うぅ……」

アルミン「エレン、わかったかい?」

アニ「うんこ行きたい……」

エレン「ウンコとか言うなぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルミン「…………」

男子便所

エレン「どうしよう!!」

アルミン「どうしようって……どうするの!?」

アニ「ちょっ………マジ早く……漏れる……」

エレン「お尻抑えながら足踏みするな!!!」べしっ

アニ「痛いっ」

アニ「早くトイレに!!」

エレン「待ちな!!」がしっ

アニ「なんでだよ!!うんこさせてくれよぉ!!!」

アルミン「どうするの!?もうエレンが保たないよ!?」

エレン「どうしようどうしようどうしよう……」

アニ「マジ無理……ローゼが破られ……シーナしか残ってないぃ……」

アルミン「どうするの!?もうエレンのウォール・シーナが突破されちゃうよ!?」

アルミン「ねぇ!?どうするんだよ!!」

エレン「そんなこと言われたって選べないよぉぉぉ…ぐすっ……こんなの無理だよぉぉ……私が聞きたいよぉぉ…うぇぇぇぇん」

アルミン「泣いたってしょうがないだろ!?こうしてる間にも……エレン!?大丈夫かい!?」

アニ「ん?あ、もう大丈夫」

アルミン「へ?」

アニ「うん、もう大丈夫だから。うん」

エレン「大丈夫って……アンタまさか……」

アニ「え?大丈夫は大丈夫だよ?うん」

アルミン「……だったらどうしてそんな遠い目をしてるの?」

アニ「いや、なんだろう……とにかく俺一旦部屋戻るわ…」ひょこひょこひょこ

アルミン「…………」

エレン「………」

エレン「待ちな!!!」がしっ

アニ「ん?」

エレン「漏らしたの?………ねぇ?嘘って言って!!」

アニ「なんのこと?しらないよ?離せよ」

アルミン「気の毒としか言えない」

エレン「そんな………」

アニ「だぁぁぁ!!!離せ!!!漏らしてねぇよ!!!漏らしたフリして女子トイレ行こうとしてたんだよ!!!!いいから離せ!!!マジ漏らすぞ!!!」

エレン「!?」

アルミン「!?」

エレン「漏らしてないの!?よかったぁぁぁ!!!!」

アニ「あぁ!!良かったな!!!さっさと離せ!!!」

エレン「待って!!」

アニ「この後に及んで何言ってんだ!!!!」

アルミン「僕に策がある!!エレンが目隠ししてアニが世話をするんだ!!!」

エレン「嫌だけどそうするしかないね!!」

アニ「ふざけんな!!何で朝からそんなコアなプレイしなきゃなんねぇんだ!!!」

エレン「いいから目隠ししな!!!!」

アニ「やめろ!!!離せ!!!」

アルミン「嫌がる女の子に悪人面の男が目隠し……絵面が18禁だ……」

個室トイレ

エレン「ズボン脱がすよ」

目隠しアニ「はやく……もぉ漏れる……生まれる……」

エレン「」ずるっ

エレン「脱がしたから座りな。もうしてもいいよ」

目隠しアニ「やっと救われる……」

ぶりぶりぶりゅぶりゅ!!!ぼちょぼちょぼちょ!!!

エレン「音立てんなぁぁ!!!!」ばしっ!!!!!

目隠しアニ「そんなこと言ったってぇ………」

エレン「ゆっくり加減してすればいいでしょ!?」

目隠しアニ「うぅ……」ぶぅぅぅ

エレン「オナラするなぁぁぁぁ!!!!!」ばしぃぃぃ!!!

目隠しアニ「ぅぐっ……えぐっ……ぐすっ……うぁぅ………ぐすっ…」

エレン「泣くな!!!」バシッ!!!!

目隠しアニ「だって……ぐすっ……トイレするだけなのに……うぐっ……目隠しされて……手首縛られて……べしべし殴られて……ぐすっ……」

エレン「………」

エレン「私だって嫌だよぉぉ……でも仕方ないじゃんかぁぁ……うぇぇぇぇん!!!」



アルミン「2人の泣き声………まだ入れ替わり確認から40分くらいしか経ってない……なんて長い一日だろうか……」

エレン「…………」げっそり

アニ「…………」げっそり

アルミン「2人とも……まだ朝だよ?もう一日終わったくらいげっそりしてるけどこれからだよ?」

アニ「もう……開拓地行こうかな……」

アルミン「君の精神力が負ける所見たの初めてだよ」

エレン「うわぁぁぁぁん!!!もぉヤダぁぁ!!帰りたいよぉぉぉ!!!!」

アルミン「わかります。わかりますとも。でもね、無理だよ」

アルミン「とにかく戻ろう、今日一日乗り切ってから今後のことを考えよう」

アニ「そうだな……開拓地行かなきゃ」

アルミン「そういうのいいから。もう面倒臭いから」

アニ「いや、無理だろ。今日一日乗り切るとか無理だから」

アルミン「今日一日乗り切れば女子風呂でパラダイスだよ」

アニ「アンタ達何してんの?訓練に戻るよ。早くしな」

アルミン「切り替え早すぎだよ。どんだけ女子風呂楽しみなんだ」

エレン「もぅマヂ無理…リスカしょ」

アルミン「はいはい、とりあえず訓練に行くよ」

アルミン「エレン、アニを連れて行くよ」がしっ

アニ「おう」がしっ

エレン「…………」ずるずるずるずる

対人格闘訓練

アニ「ここは俺達で組めばしのげるな」

エレン「うん……」

アニ「ほら、いくぞ!サボってると思われて教官に目ぇつけられるぞ」

エレン「うん……」

アニ「聞いてんのか?」

エレン「うん……」

アニ「聞いてないだろ」

エレン「うん……」

アニ「」ブチッ

アニ「うぉぉぉぉ!!!」ダッ

エレン「!」さっ

アニ「うっ」(よけられた!)

エレン「甘いね」がしっ

ばたっ

アニ「くそぉぉ…」

エレン「今は腕力も技術も私が上なんだ。勝てると思う?」

アルミン「ちょっとアニ!」ぼそっ

エレン「何?」ぼそっ

アルミン「体制がマズイよ」ぼそぼそ

アニ「重い……」←正常位:下
エレン「?」←正常位:上

アルミン「いいから早く離れて!」

エレン「!?」

ライナー「ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

エレン「」さっ

どっしゃぁぁぁぁ

ライナー「ぐはぁ!!」

アニ「ぐぇぇぇ……」

アニ「うぅ………何でライナーが降ってくるんだ……」

ライナー「…………すまん…」

ミカサ「アニ………」ゴゴゴゴゴゴ

アニ「へ?」

エレン「………やばい」

アルミン「まずい……」

ミカサ「あなたがわざと倒れてエレンとア~ンな事をしようとしたのはお見通し………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アニ「待て!ミカサ!違うんだ!」あせあせ

ミカサ「粛清する」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アニ「いやぁぁぁぁぁ!!!!!」

エレン「待ってくれミカサ!」

ミカサ「止めないで。この女はあなたに危害を加えようとした」

エレン「違うんだよ!今のは事故なんだ!な?そうだろ?アニ!」

アニ「………」こくこく←半泣き

エレン「ほら、な?だから落ち着けって!」

ミカサ「例え事故でもこの女は危険。今のうちに手を打つべき」チャキッ

アニ「ひぃぃぃ!!!」

エレン「待てって!!とりあえず!!ブレードしまえよ!!何で格闘訓練でブレード持ってんだ!!」

ミカサ「もしものためにブレードは寝る時も携帯してる」

エレン「とにかく!俺が躓いてコケちまったんだ!アニがクッションになってくれたおかげで俺はケガせずに済んだんだぞ?」

ミカサ「くっ、わかった……エレンに免じて退こう」

エレン「ふぅ………」(助かった……もうちょっとで殺されるとこだった……)

エレン「アンタ……立てるかい?」

エレン「!?」

アニ「あわゎゎ……」←泣きながら失禁

エレン「……………」

アルミン「…………」

エレン「とにかく…医務室行くよ…」

アルミン「教官には捻挫したって言っておくよ」



ベルトルト「!?」(アニが泣いてる!?おのれエレンめ!!)

ベルトルト(悪魔の末裔め!種無しにしてやる!)スタスタスタスタ

ベルトルト「アニ!大丈夫かい!?」

エレン「げっ……」(げっ、ベルトルト……こっち来ないでよ…)

アルミン「……」(空気読めよ……)

ベルトルト「!?」

ベルトルト「」(お漏らし……だと!?)

ベルトルト(これは……なんと……地面が羨ましい……)

ベルトルト(じゃなかった!!何を考えてるんだ!これじゃただの変態じゃないか!!それより許せないのはアニを泣かせてお漏らしを堪能したエレンだ!!!)

エレン「アニのやつ足を挫いたみたいなんだ、医務室に連れて行くよ」

ベルトルト「君が……やったのか?」

エレン「へ?」

バキィィィィ!!!!

エレン「ほべぇぇぇぇ」どんがらがっしゃん!!

ベルトルト「許せないよエレン!僕が女子に代わってお仕置きしてやる!」(前々からアニにベタベタと汚い手で触っててうっとおしいと思ってたんだ!)

エレン「ベルトルト……アンタ……覚悟できてんだろうね?」鼻血ぼとぼと


アルミン「うわぁ……ストーカー2名おかげで大惨事だ……」

アルミン「僕が医務室連れて行くよ」よいしょっ

アニ「頼む…」ずるずるずる

ベルトルト「うぉぉぉぉ!!!」

エレン「いい加減に……」ギロッ

ベルトルト「!?」

エレン「しろ!!!!」スコーン!!

ベルトルト「ほげっ!!」(か、かかと落とし!?)

ベルトルト「」どさっ

エレン「まさかこの程度で済むと思ってんじゃないだろうね?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ベルトルト「うぐぅ……頭がクラクラだ………」

どしゃっ!!!!

ベルトルト「ふげっ!!!!」

ミカサ「エレンの敵は容赦しない……消えてもらう」←ニードロップ

エレン「トドメは俺が刺してやる………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ミカサ「私にも半分分けて欲しい……これは夫婦共同作業」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ベルトルト「ら、ライナー!!守ってくれ……」ふらふら

ライナー「お、コニー呼んだか?」タッタッタッタッタッタッ

コニー「呼んでねぇぞ?」

ベルトルト「逃げんなライナぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

エレミカ「せーのっ!!」


ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

アニ「」ずるずるずるずるずるずる

アルミン「そろそろ自分で歩いてくれない?」

アニ「すまねぇ、腰が抜けてんだ」ずるずるずる

アルミン「はぁ……」

アニ「それにしても……ミカサに殺されかけるとは思わなかった」ずるずるずる

アルミン「入れ替わってると知ったミカサが見てみたいね」

アニ「絶対嫌だ!!」ずるずるずる

アルミン「そうだね、もしミカサに知れたくらいならアニの貞操とエレンの心の貞操が奪われるね」

アニ「それが冗談で済まない所が怖い」ずるずるずる

アルミン「着いたよ」

医務室

アルミン「ふぅ………小柄な女子といえど人一人連れて来るのは疲れたよ」

アニ「悪ぃな……とにかく着替えねぇと……あっ」

アルミン「?」

アルミン「あっ」

アニ「仕方……ねぇよな?」

アルミン「そうだね、この状況を放っておくわけにはいかないからね」

アルミン「僕はあくまで着替えの補助だよ?ま、まぁその過程で?その、ナニを見る事になっても仕方ないことだと思うんだよね」

アニ「だよな!俺たちは別にスケベ心なんて持ち合わせちゃいねぇもんな?」

アルミン「そのとおりだよ!清廉潔白だよ!」

アニ「じゃあ……脱ぐぞ?」

アルミン「うん……」ごくっ

アニ「いいか?」

アルミン「あぁ………」ドキドキ

アニ「脱ぐからな?」

アルミン「準備はOKだよ…」ドキドキドキドキ

アニ「いいんだな?」

アルミン「焦らさないでよ」ドキドキドキドキ

アニ「脱ぐぞ?」

アルミン「早く脱げよ!!!」

アニ「いや……自分の身体じゃないとはいえ親友が自分の股間をまじまじと眺めるの想像したら……俺自身もあの滾る性欲が湧いてこない……」

アルミン「そんなのどうでもいいんだよ!!早く見せろよ!!君はさっき見たんだろ!?僕も見たいんだよ!!早く脱げ!!」ぐいぐい

アニ「ちょっ!やめ!落ち着けって!!アルミン!!」じたばた

アルミン死んだな(確信)

ずるっ

アルミン「おぉぉ/////」

アニ「やめろってば!!」

アルミン「キレイなスジ◯ンだ………すごいよ……氷の大地なんてどうでもよくなってきたよ……」

アルミン「ちょっと広げてみよう……」

アニ「………………あるみん」

アルミン「ん?どうしたの?」

アニ「後ろ……」

アルミン「後ろ?」くるっ

エレン「…………………」

アルミン「ア……アニ……違うんだコレは……」

アルミン「ね!エレン!」

アニ「あぁ、やめろって止めたのにアルミンがか弱い乙女の身体を力任せに迫ってきたんだ」

アルミン「な、何を言ってるんだ君は!!言っていい冗談と悪い冗談があるよ!!」

エレン「……………」

アルミン「違うんだよ!?エレンはデタラメ言ってるんだ!」

エレン「ぐすっ……」

アルミン「へ?」

エレン「ぐすっ………ぐすっ……」しくしく

アルミン(な、泣いてる!?)サァーッ

アニ「わーるいんだ♪わるいんだ♪アールミンが泣~かした♪」←いーやーやーこーやーやー

アルミン「股間丸出しで踊るのやめてくれ……冗談で済まない展開なんだ」

アルミン「とりあえずコレ履いて」つ着替え

アニ「おぅ………」履き履き

エレン「……………」しくしく

アルミン「……………」

アニ「………元気……出せよ…な?」

エレン「…………」しくしく

アニ「どーすんだよ!コレ!めっちゃ気まずいだろぉがぁ!!」ぼそぼそ

アルミン「アニのキャラのせいでマヒしてたよ……これが普通の女子なら自殺されてもおかしくないのに……アニが普通の女の子ではないと高を括ってしまった…」ぼそぼそ

アニ「お前ひでぇな」ぼそぼそ

アルミン「何を他人事みたいに言ってるの!?君も共犯だろ!?」ぼそぼそ

エレン「しくしく……」

アルミン「どうしよう………」

アニ「俺に聞くなよ……」

アルミン「バカ言うな!都合悪くなったら逃げるのか!?」

アニ「俺は止めただろうが!!」

アルミン「その前は乗り気で思春期特有のいやらしい顔つきしてたじゃないか!!」

アニ「とにかく謝るぞ!それしかねぇ!」

アルミン「アニごめん!!!」ぺこっ

アニ「すまねぇ!!俺は止めたんだけど!!」

エレン「…………」しくしく


アニ「やっべぇ……想像以上にやべぇ」

アルミン「殴られて大けがする方がマシな空気だ………」

これは酷い(褒め言葉)

エレン「ぐすっ……ぐすっ………」

アニ「おいアルミン……どうすんだよコレ」

アルミン「そんなこと言われたって……」

アニ「全然泣き止まねぇじゃん…」

アルミン「どうしよう…」

アニ「とにかくここから離れるぞ誰かに見られたら厄介だ!」

アルミン「そうだね、移動しよう。エレン!そっち持って!」つエレン足

アニ「俺重い方かよ……よいしょ」つエレン腕

男子トイレ

アルミン「ふぅ………何かここが僕らの会議室みたいになっちゃったね…」

アニ「だな……まだ10時だ……こんな長い一日知らねぇよ……」

アルミン「まだ朝か……」

エレン「…………」しくしく

アニ「で、これどうする?……ずっと泣いてるんだが」

アルミン「どうすればいいんだよ……」

アニ「わかんねぇよ……マ◯コ覗きこんで女泣かした事なんてねぇもん…」

アルミン「その通りなんだけどさ……言い方変えてくれない?僕が救い様のないド変態みたいな言い方に聞こえるから……」

アニ「いや、実際そうだろ」

アルミン「君もだろ!?自分だけ逃げるの!?」

アニ「だから俺はやめろって言っただろうが!!!」

アルミン「その前だ!!その前!!思春期特有のいやらしい顔つきで脱ごうとしてたじゃないか!!!」

アニ「してねぇ!!」

アルミン「白を切るつもりか!?」

エレン「うぅ……ぐすっ………ひぐっ……」

アルミン「う………」

アニ「なんだ……この形容し難いない不快感は……」

アルミン「罪悪感だよ…罪悪感」

エレン「ぐすっ……」

アルミン「アニ………許してくれとは言わないよ……でも今は君達の身体を元に戻さなきゃいけないんだ」

アルミン「だから泣かないでくれ……勿論無罪で済むと思ってないよ、この問題が解決したら罰を受けるよ」

エレン「ぐすっ……罰って?」

アルミン「アニが気が済むなら何だってするよ営倉だろうが拷問だろうが受けるよ」

エレン「………わかった」

アニ「おい、いいのか?」ぼそぼそ

アルミン「何が?」ぼそぼそ

アニ「卒業までアニの雑用係になるんだぞ?いや、奴隷だ」ぼそぼそ

アルミン「しょうがないだろ?他に方法あるの?」ぼそぼそ

アニ「無いな」ぼそぼそ

ジャン「お前ら……何やってんだ?」

エレアルアニ「!?」

ジャン「何で死に急ぎ野郎が泣いてんだ……そもそも何で男子トイレにアニが……何がどうなってる?」

アニ「」脱ぎ脱ぎ

ジャン「おい!何やってんだ////」

半脱ぎアニ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ジャン「!?」

アニ「助けてぇぇぇ!!!!!」

ジャン「おい!何なんだいきなり!!」


キース「どうした!?何事だ!?」

ジャン「教官!?……いえ、実は…

アニ「この男が私に乱暴しに来たんです……」

ジャン「え!?」

キース「どういうことだ?キルシュタイン」ギロッ

アルミン「ジャンがいきなりアニ欲情して襲いかかったんです…」

ジャン「え!?え!?」

エレン「自分も止めようとしたんですが…殴られました……」

ジャン「デタラメ言ってんじゃねぇ!!」

キース「説明は後でしてもらおうか……来い、キルシュタイン」がしっ

ジャン「ち、違ぁぁぁう!!!誤解だぁぁぁぁぁ!!!!!」ずるずるずるずる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月07日 (火) 04:49:57   ID: J9ujgl3M

p

2 :  SS好きの774さん   2014年01月25日 (土) 12:23:35   ID: YUZ3ovi9

これってもう終わり?

3 :  SS好きの774さん   2014年01月27日 (月) 17:31:21   ID: N-bmcdtE

終わったぁぁぁぁ(o∀o)

4 :  SS好きの774さん   2014年04月26日 (土) 22:35:25   ID: mW1uql6S

ジャン、ドンマイジャン。

5 :  SS好きの774さん   2014年06月14日 (土) 15:09:06   ID: hI7l8xhF

これ一番すき
もっと読みたい

6 :  SS好きの774さん   2014年08月18日 (月) 21:30:26   ID: hX5JBVR7

サイヤク笑いすぎで親に怒られたw

7 :  SS好きの774さん   2016年03月08日 (火) 23:14:21   ID: zsUiKxdg

今までで1,2を争うほど面白いのに続きがないとは残念

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