まゆり「>>5」ダル「まゆ氏、今のもう一回よろ」(422)

まゆり「オカリン、ダルくん、紅莉栖ちゃんトゥットゥルー☆」

紅莉栖「あら、まゆり」

橋田「おお!まゆ氏、セーラー服のコス!」

岡部「ダルよ、それはコスプレではないぞ」

まゆり「今日は学校で補習だったのです」

橋田「現役JKハァハァ」

紅莉栖「やめんかHENTAI!」

まゆり「ねえねえ紅莉栖ちゃん、>>5ってなあに?」



まず隗より始めよ

まゆり「まず隗より始めよってなあに?」

紅莉栖「それは故事成語ね」

まゆり「こじせいご?」

紅莉栖「中国の古いことわざみたいなものね」

まゆり「ことわざ?」

紅莉栖「何かをして欲しいならまずあなたから何かを始めなさいって意味じゃないかしら?私は文系じゃないから、ちょっと違うかもしれないけど…」

まゆり「紅莉栖ちゃん、物知りなのです」

岡部「ところでまゆりよ、何でそんなことを聞くんだ?」

まゆり「あのね、さっきルカくんに今度のコミマでコスプレデビューしようよってお願いしたらね」

岡部「うむ」

まゆり「ルカくんがまゆしぃに、僕のコスプレが見たければまず隗より始めよって言ったのです」

岡部「なに?ルカ子がそんな言葉を?」

橋田「ルカ氏もオカリンの病気が伝染ったんじゃね?」

紅莉栖「漆原さん、かわいそう…」

まゆり「あっ!そうだ、オカリン?」

岡部「どうしたのだ、まゆり?」

まゆり「あのね、今日は学校で凄いことを習ったのです」

岡部「ほう、何を習ったのだ?」

まゆり「>>11

P2P

まゆり「P2Pです」

岡部「なに?」

ダル「!!」

紅莉栖「ん、2人ともどうしたの?」

岡部「ダルよ、このPCに保存したゼリーマンズレポートはまさか…」

ダル「きょ、共有フォルダに入れちゃったお…」

紅莉栖「え、それじゃ?」

ダル「もう誰かに見られてるかも」

岡部「くっ!このままだと機関からの手先がラボに!」

岡部「もしもし俺だ…なに、もう奴らが動き出しただと?これも運命石の扉の選択なのか…生き残ったらまた連絡する…エル・プサイ・コングルゥ」

岡部「ダルよ!奴らが攻め込んでくるぞ!」

橋田「マジかよ、僕らもう殺されるの?…ってねーよ」

紅莉栖「妄想乙」

岡部「え?」

橋田「え?」

紅莉栖「ふぇ?」

コンコン

まゆり「はーい?」

岡部「まゆり、勝手に開けるな!奴かもしれないぞ!!」

ガチャ

まゆり「あー、萌郁さん、トゥットゥルー☆」

萌郁「…」

ピリリリリ

岡部「なに、メール?指圧師からか?」

件名:おはよー
岡部くんハッキングしちゃったんだね残念\(^o^)/
FBからの命令だから捕まえなくちゃいけないんだーo(^▽^)o
とりあえず岡部くん、橋田至、牧瀬紅莉栖は捕まえろだってゴメンね(^人^)

岡部「な…捕まえるだと?」

萌郁「…」コクリ

岡部「まゆりは、まゆりはどうするんだ?」

萌郁「椎名まゆりはいらない」

岡部「拳銃だと…?」

パァーン

まゆり「へぶっ!」

紅莉栖「いやぁー!まゆり!」

岡部「し、死んでる…」

鈴羽「岡部倫太郎!大丈夫?…遅かったか」

岡部「バイト戦士…まゆりが…」

鈴羽「42…ブラウン管…点灯済」

紅莉栖「はっ!岡部、タイムリープ!」

岡部「俺がやる!」

紅莉栖「ねえ?岡部、いいの?本当にいいの?」

岡部「早くしろ!!」

紅莉栖「放電が始まったわ!」

岡部「跳べよーーーっ!!」

岡部「はっ!リーディングシュタイナーが発動した…」

岡部「それにしても指圧師が何故俺たちを襲撃した?まさかCERNの手先か?」

岡部「おそらく共有フォルダに入れていたデータをP2P経由でCERNに見つかったのかもしれない…」

岡部「ならDメールでCERNからハッキングしたデータを共有フォルダに入れないようにしないとな!」

岡部「まゆりがP2Pと言ってくれなければ今頃理由がわからずループ確定だったな…」

岡部「ではDメールの内容はCERNのP2Pに気をつけろと…」

岡部「送信!」

岡部「リーディングシュタイナーが発動した!世界線が変わった?」

紅莉栖「…」

橋田「…」

岡部「なあダルよ?CERNからハッキングしたデータだが…」

橋田「あれならオカリンがP2Pが危険だからってUSBに保存したと思われ」

岡部「ならいい…ところでまゆりは?」

紅莉栖「まゆりなら、今日は学校で補習があるからまだ来てないわよ」

岡部「そうか…」ホッ

ガチャ

まゆり「オカリン、ダルくん、紅莉栖ちゃんトゥットゥルー☆」

紅莉栖「あら、まゆり」

橋田「おお!まゆ氏、セーラー服のコス!」

岡部「ダルよ、それはコスプレではないぞ」

まゆり「今日は学校で補習だったのです」

橋田「現役JKハァハァ」

紅莉栖「やめんかHENTAI!」

まゆり「ねえねえ紅莉栖ちゃん、>>33ってなあに?」

セクロス

まゆり「セクロスってなあに?」

紅莉栖「ふぇ!?」ガタン

岡部「まゆり!?」ガタン

橋田「まゆ氏のセクロス発言キターーーーーーーー!!」

まゆり「セクロスって何なのかなあ?まゆしぃにはさっぱりわかりません」

岡部「いったいどこでそんな言葉を…」

紅莉栖「橋田ぁーー!!アンタかぁーー!?」

橋田「僕じゃないお」ビクンビクン

紅莉栖「橋田以外に誰がそんな卑猥な言葉を教えるのよ!?」

まゆり「あのね、今日ルカくんに教えてもらったのです」

岡部「ルカ子が?」

橋田「ルカ氏、グッジョブ」

紅莉栖「どうしてこうなった」

岡部「え?」

橋田「え?」

紅莉栖「ふぇ!?」


まゆり「今日は学校で英語の補習だったのです…」

まゆりの回想

まゆり「わん、つー、すりー、ほー」

まゆり「はいぶ、せっくす!」

るか「ま、まゆりちゃん、SIXだよ!」

まゆり「まゆしぃ間違えちゃいました」

まゆり「わん、つー、すりー、ほー、はいぶ、SEX!!」

るか「ま、まゆりちゃん、だからSIXだよ!」

まゆり「まゆしぃ、おバカさんだからまた間違えちゃいました」

まゆり「ルカくんどうして慌ててるの?」

るか「だって、まゆりちゃんが間違えるから…」

まゆり「まゆしぃ間違えたかなあ?」

るか「え?だっていま、まゆりちゃんセッ…セッ…///」

まゆり「せ?」

るか「その…セッ…セック…スって…は、恥ずかしい///」

まゆり「ルカくん恥ずかしがらずに、さんはい」

るか「だからセクロスって!!」

まゆり「ルカくん、まゆしぃはそんなこと言ってないよ」

るか「オ、オブラートにくるんだんだよ…まゆりちゃん」


まゆり「と言うわけなのです」

橋田「ルカ氏の恥じらいながらセクロス発言頂きました」ビクンビクン

紅莉栖「やめんかHENTAI!」

まゆり「結局、ルカくんは顔を真っ赤にして早退してしまったので、セクロスとは何なのかわからないのです」

紅莉栖「ま、まゆり…何もそんな言葉を覚えなくても…」

まゆり「紅莉栖ちゃんはまゆしぃに教えてくれないのですか?まゆしぃは悲しいです」

橋田「まゆ氏、なら僕がセクロスを教えてあげるお」

紅莉栖「DTのくせに経験者みたいな口調で言うな!」

まゆり「ほんとー?ダルくんありがとう」

岡部「ま、待てまゆり!」

紅莉栖「マズイわよ岡部…橋田ったら何教えるかわかったもんじゃないわよ」ヒソヒソ

岡部「そ、そうだなどうすれば…」ヒソヒソ

紅莉栖「橋田をどうにかすれば…」ヒソヒソ

岡部「そうだ!Dメールで過去改変だ!」


紅莉栖「ちょ岡部!声が大きい!でもメールの文面は?」ヒソヒソ

岡部「ダルに軍資金を与える!」ヒソヒソ

紅莉栖「橋田に軍資金?」ヒソヒソ

岡部「ああ、ダルに壱萬円を握らせるとどうなると思う?」ヒソヒソ

紅莉栖「何かにお金を使うんじゃ…まさか?」ヒソヒソ

岡部「そのまさかだ!ダルはおそらく壱萬円片手にメイクイーンニャンニャン行くはずだ」ヒソヒソ


紅莉栖「なら、今あげなさいよ」ヒソヒソ

岡部「無駄だ…何故ならダルの頭には、もうまゆりのお花畑脳を汚すことしか考えてない…見ろ、あの顔を」ヒソヒソ

ダル「まゆ氏、セクロスっつーのは…」ニヤニヤ

紅莉栖「だめだこいつ、はやくなんとかしないと…」

岡部「へ?」

紅莉栖「ふぇ!?」

岡部「助手よ!早く電話レンジ(仮)を!」

紅莉栖「私は助手じゃないと言っとろうが!放電現象が始まったわ!」

橋田「セクロスってのは男のオチ○チンをおにゃのこのオ○ンコに…」

まゆり「はわわわわわわ」

紅莉栖「岡部!早く!まゆりの精神が壊れないうちに!」

橋田「挿れて…」

まゆり「はわわわわわ」

紅莉栖「岡部ぇー!早く!!」

岡部「跳べよぉー!!」

Dメール送信

岡部「はっ!リーディングシュタイナーが発動した?」

紅莉栖「…」

まゆり「…」

岡部「なあクリスティーナよ…ダルはどこだ?」

紅莉栖「だから私はティーナじゃないと言っとろうが!橋田ならさっき岡部が一万円渡したらフェイリスさんのお店に行っちゃったじゃない」

岡部「そうか…」

紅莉栖「岡部?」

岡部「フゥーハッハッハッ…」

まゆり「で、紅莉栖ちゃん、セクロスって何かなあ?」

岡部「フハッ!?」

紅莉栖「だからね…まゆり、これは生物が子孫を残すために行う生殖行為であってね…」

岡部「な…助手よ、よくもまあそんな恥ずかしい言葉を…」

紅莉栖「さっきまで、まゆりの質問に顔真っ赤の放心状態だった奴の言う台詞か?」

岡部「な?俺は知らん!俺は別の世界線から…」

紅莉栖「はいはい、言い訳乙」

岡部「くっ!」

紅莉栖「それに、教えてくれないならお母さんに聞いてみるなんて言われたら、教えるしかないでしょ?」

まゆり「ふーん、セクロスってそういう事なんだね…紅莉栖ちゃんは物知りなのです」

まゆり「まゆしぃには賢くなったのです!早速ダルくんにメールで教えてあげるのです」

岡部「なっ!」

まゆり「送信なのです」

岡部「まゆりよ…ダルに何とメールを送ったのだ?」

まゆり「セクロスって素晴らしいんだよ、ダルくんって…」

岡部「マズイな…」

ガチャ

ダル「ハァハァ、お待たせぇまゆ氏!さあセクロスしようか!?」

まゆり「へ?」

ダル「急いでゴム買ってきたのだぜ」ハァハァ

紅莉栖「おい!何言ってんだHENTAI!」

岡部「マズイな…ダルの奴…」

ダル「まさか、まゆ氏から誘ってくるなんて思わなかったお」

岡部「勘違いをしてやがる…」

まゆり「あわわわわわ」

ダル「今日のセクロスしようぜスレはここですか?」

まゆり「あわわわわわ」

ダル「安価でどんなプレイでもやってやるお!」

まゆり「あわわわわわ」

岡部「待てダル!まゆりは誘ってなどいない!お前の勘違いだ!」

ダル「はあ?オカリン何言ってるんだお?DT卒業寸前の僕に嫉妬かお?」

岡部「こいつ!増長してやがる!」

ダル「オカリンすまねえ、僕は一緒に魔法使いにはなれないお…オカリン独りでクラスチェンジしてくれお」

岡部「ぐぬっ!こいつ既に勝者を気取ってやがる」

紅莉栖「橋田!いい加減にしろ!まゆりが怯えてるでしょ?HENTAIが!」

ダル「何、牧瀬氏嫉妬?悪いね牧瀬氏、僕はまゆ氏を選ぶお」

紅莉栖「なっ!?なんで私が嫉妬しなきゃならんのだ!!」

ダル「どうしてもって言うなら抱いてやってもいいのだぜ」

紅莉栖「こ、こいつ、上から目線で!!」

岡部「もしもし俺だ…」

岡部「今大変なときだが腹が減ったので飯を作ってくる…なに?スレが落ちないかだと?」

岡部「なあに、お前らがきっと保守しておくはずだ…ほんの小一時間ほどだ」

岡部「もし帰ってきてスレが残ってたら続きを書こう…落ちてたらそれまでだ…これも運命石の扉の選択に任せよう…エル・プサイ・コングルゥ」

紅莉栖「岡部ぇー、何言ってんのよー!」

まゆり「あわわわわわ」

岡部「さあまゆり、ジューシーからあげナンバーワンが出来たぞ…まゆり?」

紅莉栖「橋田ぁー!まゆりを離しなさい!」

ダル「離せお!女の嫉妬は見苦しいのだぜ!」

紅莉栖「離すもんかー!!」

ダル「そんなに僕と離れるのが嫌なのかお?牧瀬氏」

岡部「これはひどい」

ガチャ

鈴羽「ちわー」

鈴羽「え?どうしたの?」

ダル「離せお!」

紅莉栖「お前こそ離せ!」

まゆり「あわわわわわ」

鈴羽「ははーんなるほどね、任せて岡部倫太郎」

岡部「なに?この一瞬で状況を掴めたのか?なら頼む」

鈴羽「オーキードーキー」

スパーン

紅莉栖「へぶっ!?」

岡部「なっ!?」

紅莉栖「…」ピクピク

岡部「何をやっているのだ、バイト戦士よ!」

鈴羽「え?CERNのスパイをやっつけたんだよ」

岡部「なにがCERNのスパイだ!助手がスパイな訳ないだろう!」

鈴羽「岡部倫太郎は何も知らないから…」

ダル「阿万音氏ありがとう!ではさらば!」

まゆり「あわわわわオカリーン」

岡部「…行ってしまった」

岡部「…という訳だ」

鈴羽「ごめーん」

紅莉栖「い、いいのよ阿万音さん…でもなんで私がCERNだと?」

鈴羽「私はジョン・タイター、2036年の未来から来たんだ!」

岡部「なっ!」

鈴羽「2036年はCERNが支配するデストピアになっていて、牧瀬紅莉栖はタイムマシンの母としてCERNに崇敬されているんだ」

紅莉栖「私がCERN…ありえないわ」

鈴羽「でも、よりによって父さんが椎名まゆりと…」

紅莉栖「父さん?」

鈴羽「橋田至は私の父親なんだ…でも私の母親は椎名まゆりではないから、もしこのまま椎名まゆりと父さんが結ばれると…」

岡部「鈴羽が産まれなくなる?」

鈴羽「うん」

紅莉栖「でもちょっと待って、阿万音さんの話だとアトラクタフィールドの収束で阿万音さんは産まれるんじゃない?」

岡部「だが確かな未来ではない…か」

鈴羽「うん」

ピリリリ

岡部「もしもし」

まゆり「トゥットゥルー☆まゆしぃです…オカリン助けて!」

岡部「まゆり?今どこだ?」

まゆり「>>115

15180
4991
10176

暗号を解読してまゆりの場所を

いや無理か

まゆり「15180 4991 10176」

岡部「まゆり?何を言って…」

プツッ ツーツー

岡部「切れてしまった…」

紅莉栖「岡部!どうするの?」

鈴羽「過去にメールを送る?それともタイムリープ?それとも自力で捜す?」

岡部「>>120

再安価>>125

スクリプト死ね

岡部「スクリプト氏ね!」

紅莉栖「岡部ぇー!しっかりしてよー!」

岡部「?」

紅莉栖「今日はまゆりはおかしいし、橋田もおかしいし…そのうえ岡部までおかしくなったら、私はどうすればいいのよ?」グスングスン

岡部「泣いてるのか助手?」

紅莉栖「泣いてなんかないわよ!好きな人がおかしくなったかもって急に心細くなって泣いたとかじゃないからな!」グスングスン

岡部「バイト戦士?助手は何故泣いてるのだ?」

鈴羽「いま、全部牧瀬紅莉栖が説明したよ」

岡部「すまない…紅莉栖」

紅莉栖「岡部…いま初めて名前で…」

岡部「…」ドキドキ

紅莉栖「…」ドキドキ

岡部「…」ドキドキ

紅莉栖「…目を瞑れ」ドキドキ

岡部「あ、ああ…」ドキドキ

紅莉栖「…」ドキドキ

鈴羽「あのー、椎名まゆりどうするの?」

岡部「>>136

もう紅莉栖しか、見えない

紅莉栖「…」ドキドキ

岡部「もう紅莉栖しか、見えない」

紅莉栖「岡部…」

岡部「紅莉栖!何処にも行くな!ずっとそばにいろ!」

紅莉栖「うん!私も岡部と離れなくない!」

ギュッ

岡部「紅莉栖…キスするぞ…」ドキドキ

紅莉栖「おか…べ…」ドキドキ

ガチャ

まゆり「まゆしぃはオカエリンなのです」

鈴羽「椎名まゆり?」

鈴羽「椎名まゆり、どうして?父さ…橋田至は?」

まゆり「あー、ダルくんなら…」

まゆりの回想

ダル「まゆ氏、来るんだお!」

まゆり「あわわわわ」

ダル「まゆ氏、山手線乗るんだお!」

まゆり「あわわわわ」

ダル「それにしても満員電車はキツイお…」

??「きゃ!」

由季「何このデブ、こんな満員電車に乗るなよ」

ダル「はやく渋谷着かないかな」

由季「しかも、なんか鉛筆の芯みたいな臭いするし」

ダル「僕一度は道玄坂のラブホに行ってみたかったんだお」ムクムク

まゆり「あわわわわ」

由季「なにあのピザ、チ○コ勃ってるじゃん」

由季「いやー!痴漢ー!」

ダル「え?え?」

アナウンス「五反田ー、五反田ー」

駅員「どうしました?」

由季「この人痴漢なんです」

ダル「え?」

駅員「見るからに怪しいな、キミちょっと来なさい」

ダル「うわー話せー!なんだお!冤罪だお!」

由季「豚は豚小屋に帰りなさい」

ダル「キミ絶対に許さない!僕のスーパーハッカー級のハッキングで必ずキミの個人情報をゲットしてやるお!」

駅員「ごちゃごちゃうるさい!早く来い!」

ダル「離せー!離せおー!」

まゆり「と言うわけなのです」

鈴羽「あれ?そういえば父さんと母さんの出会いって2010年の山手線内だったような…」

鈴羽「まさかね…」

岡部、紅莉栖「チュッ」

まゆり「ところでスズさん、オカリンと紅莉栖ちゃんは何をしてるのです?」

岡部、紅莉栖「チュッ」

鈴羽「接吻だよ」

岡部、紅莉栖「チュッ」

まゆり「せっぷん?もしかしてチューのこと?」

岡部、紅莉栖「チュッ」

鈴羽「そうとも言うね」

岡部、紅莉栖「チュッ」

まゆり「それならまゆしぃも昔オカリンとチューしたのです」

紅莉栖「チュッ」ピキピキ

紅莉栖「岡部!どういうことだ!」ピキピキ

岡部「落ち着けクリスティーナよ…まゆりとは子供の頃にふざけてキスをしただけで…」

紅莉栖「岡部!あんたファーストキスじゃないのか?ファーストキスじゃないなら私とのキスは海馬に記憶されないだろ!」

岡部「待て!クリスティーナよ!だから俺はこうやって何度も…」

紅莉栖「数で勝負ですね?わかります!」

まゆり「紅莉栖ちゃんとオカリンは仲良しなのです」

岡部「クリスティーナよ!ならお前はどうしてほしいのだ?」

紅莉栖「>>166

4P

紅莉栖「4P」

岡部「へ?」

まゆり「?」

鈴羽「?」

紅莉栖「はっ!///」

岡部「よ、よんぴいだと?」①

紅莉栖「はわわわわ///」②

鈴羽「4Pってなに?2036年では聞いたことないよ」③

アルパカマン「…」④

まゆり「まゆしぃは4Pチーズよりも8Pチーズのほうが好きなのです」



紅莉栖「か、勘違いするな!私と阿万音さんとまゆりとアルパカマンで4Pだ!」

岡部「なっ!」

紅莉栖「さっ!阿万音さん!まゆり!シャワー浴びにいくわよ!」

鈴羽「何かわからないけど、オーキードーキー」

まゆり「トゥットゥルー☆久々に紅莉栖ちゃんとお風呂なのです」

岡部「おいこら助手!風呂場にモニターを持っていくな!!」

紅莉栖「ふんっ!」

シャー

岡部「シャワーの音が聞こえるな…」

シャー

鈴羽「わあ、椎名まゆりってオッパイ大きいね」

まゆり「そんなことないよー、スズさんこそスタイルいいよー」

アルパカマン「…」

まゆり「それに紅莉栖ちゃんもスレンダーだし」

紅莉栖「ま、まゆりったら///」

アルパカマン「…」バチバチ

鈴羽「うわ!モニターがショートしたよ!」

まゆり「というわけで、アルパカマンさんは逝ってしまいました」

アルパカマン「…」プスプス

まゆり「まゆしぃはとっても悲しいのです」

岡部「がっ、モニターが…」

紅莉栖「アルパカマンさんがお亡くなりになったので残念ながら4Pは出来なくなりました!アルパカマンがいないので4Pは出来ません!大事なことなので二回言いました」

岡部「まさか、クリスティーナよ…最初からこれを狙って…」

紅莉栖「ふんっ!」

紅莉栖「まあ、まゆりとのキスは許してやろう」

岡部「ホッ」

ガチャ

フェイリス「ニャニャ」

まゆり「あー、フェリスちゃんトゥットゥルー☆」

岡部「どうした?フェイリスよ」

フェイリス「凶真!大変ニャ!」

岡部「何があったのだ?」

フェイリス「メイクイーンのお客様が言ってたんだけど、ダルニャンが痴漢で捕まったらしいのニャ」

岡部「ダルを忘れてたな…警察まで迎えに行くか」

岡部「まゆりがちゃんと証言してやれば、疑いも晴れるだろう」

まゆり「まゆしぃは頑張るのです」

紅莉栖「ねえ、岡部!」

岡部「何だ助手よ?」

紅莉栖「本当にいいの?橋田を迎えにいって本当にいいの?」

岡部「ダルは大切な仲間だ」

紅莉栖「だけど橋田は大切な仲間の大切な部分を傷付けようとしたのよ!」

岡部「ぐぬっ」

紅莉栖「もう一回聞くわ、岡部は橋田を迎えに行くの?」

岡部「>>204

よしダルは捨て置いて今からまゆりと実家でいちゃいちゃしよう

岡部「よしダルは捨て置いて今からまゆりと実家でいちゃいちゃしよう」ボソ

紅莉栖「ん?何かに言った?」

岡部「いや、ダルの件は明日にしよう…とりあえず今日は保留だ」

紅莉栖「そう…ちゃんと考えてよ」

岡部「まゆり今日は疲れたろ、一緒に家に帰ろうか」

まゆり「うん、オカリン」

鈴羽「なら私もこれで帰るよ」

紅莉栖「私はガジェット作るからラボに泊まるわ、それじゃみんなおやすみ」

まゆり「おやすみ紅莉栖ちゃん」

秋葉原山手線ホーム

岡部「まゆりよ…今日は家に来ないか?」

まゆり「え?オカリンの家?」

岡部「ああ、そうだ」

まゆり「オカリンの家なんて久しぶりなのです、お父さんとお母さんに許可をとってみるのです」

岡部「もしもし俺だ!今夜、我が根城にまゆりが来る!なに?嫉妬深い蘇りし者に気を付けろだと?大丈夫だ!奴は自分の研究に夢中で気づかん」

まゆり「オカリン?」

岡部「こんや俺が魔法使いへの道を捨てるかもしれん…これも運命石の扉の選択か…エル・プサイ・コングルゥ」

タッタッタッタッ

綯「まゆりお姉ちゃーん」

同時刻秋葉原山手線ホーム

天王寺「綯、今日は池袋でご飯でも食べような」

綯「うん」

天王寺「あれ?ありゃ岡部じゃねえか?」

綯「ひっ!」ビクッ

天王寺「あと一緒にいるのは」

綯「まゆりお姉ちゃん!」

タッタッタッタッ

綯「まゆりお姉ちゃんだー!」

タッタッタッタッ

綯「まゆりお姉ちゃんまだ気づいてないやー」

天王寺「こら綯!危ないから走るな!」

綯「まゆりお姉ちゃんにどうやって声かけようかな?」

①走って抱きつく

②危ないから普通に声をかける

③バイトのお姉ちゃんに習った水面蹴り

④お父さんの得意なショルダータックル

⑤あれ?何故かポケットにナイフが…

①~⑤>>238

綯「あれ?何故かポケットにナイフが…」ドクンドクン

綯「何故って?そんなの決まってるでしょ…」ドクンドクン

綯「だって、このナイフは岡部倫太郎を…」ドクンドクン

綯「岡部倫太郎はパパを…」ドクンドクン

綯「岡部倫太郎覚悟!」

天王寺「綯、走るな、人様にぶつかったら転んじゃうぞ!」

ドン

綯「え?」

綯「あっ…バランスが…」

グサッ

まゆり「へぶっ!」

綯「ま、まゆりお姉ちゃん…」

アナウンス「まもなくホームに上野池袋方面行きが参ります、危ないですから黄色線の内側に…」

まゆり「…」グラッ

バタン

野次馬「おい!女の子がホームに落ちたぞ!」

まゆり「…」ピクピク

綯「違うの…綯は岡部倫太郎を刺そうとして…」

まゆり「…」ピクピク

野次馬「うわー!電車が来たぞー!!」

岡部「!?」

プルルル

紅莉栖「ハロー」

岡部「>>256

まゆりワロス

岡部「Dメールだ!!」

紅莉栖「もう準備してあるわ」

岡部「準備がいいな!さすがは我が助手だ!」

紅莉栖「だから何度も助手ではないと言っとろーが!岡部の考えそうなことくらいわかるわ!」

岡部「文面はどうする?」>>272

>>256
悪い間違えた
これも運命石の扉の選択だ

いしのなかにいる

カチカチ

件名:なし
いしのなかにいる

岡部「跳べよー!!」

0.815181

岡部「ん!?リーディングシュタイナーが発動した?」

紅莉栖「…」

まゆり「…」

ダル「…」

岡部「ここはラボではないか」

岡部「まゆり、無事か…」

まゆり「ん?オカリン、顔が真っ青なのです」

岡部「ダルよ、いつ釈放されたのだ?」

ダル「はあ?僕逮捕なんてされてないお!何言ってんのオカリン」

紅莉栖「あら、あんたは常にタイーホフラグが立ってるでしょ」

岡部「紅莉栖…」

紅莉栖「え?岡部、いま初めて名前で…///」

岡部「そうか…さっきのDメールでダルの逮捕も紅莉栖とのキスもなかったことになったのか」ボソ

岡部「しかし、咄嗟に打ったDメール…あれは…いったい…」

プルルル

ダル「もしもし、父さん?誰?僕が?オカリン!謎の女が代われってさ」

岡部「もしもし」

??「助けて、オカリンおじさん!」

??「私はそこにいる橋田至の娘、阿万音鈴羽!」

岡部「鈴羽?鈴羽だと?」

鈴羽「助けてオカリンおじさん!タイムマシンの座標軸を間違えて…いまいしのなかにいるの!!」

ラジ館

プルルル

岡部「もしもし、鈴羽かこれは酷いな…」

鈴羽「まさかラジ館の地下に埋まるなんて…」

岡部「出れそうにないか…」

鈴羽「あいにくね…タイムマシンも動かないよ」

岡部「待ってろ、すぐに助けてやる」

鈴羽「ありがとうオカリンおじさん」

岡部「とは言ったもののどうするか…ラボメンに相談してみるか…」

ラボメン>>299に電話

鈴羽「せまいよー、くらいよー、こわいよー早く助けてよー」

オカリンの実家

岡部「もしもし、親父か?」

岡部父「なんだ倫太郎?さっさと帰ってきて店手伝え!こっちは忙しいんだ!…らっしゃい!あ、奥さん、最近トマトがオススメだよ」

プツン ツーツー

岡部「…」

ラボメン>>306に電話しよう

留未穂

岡部「もしもし、俺だ!凶真だ!」

フェイリス「ニャニャ?凶真どうしたのニャ?」

岡部「…と言うわけ訳だ」

フェイリス「未来から来た女の子を助たいニャ?それはフェイリスの生き別れになった妹かもしれないニャ」

岡部「なん…だと…」

フェイリス「実はフェイリスも未来からやってきた猫耳型怪盗キャッツ・ニャンニャンなのニャ」

フェイリス「フェイリスの秘密を知ってしまった凶真はこれから時空警察から追われる身になってしまうのニャ」

岡部「わかったわかった、とりあえずラジ館来い」

プツン

フェイリス「まだ話は終わってないニャ~」

ラジ館

フェイリス「この下にスズニャンという娘が埋まってるのかニャ?」

岡部「だが、いしのなかにいるからな、どうすればいいのか…」

フェイリス「掘ればいいニャ」

岡部「掘るだと?こんな秋葉原駅前の一等地を店に無断でか?」

フェイリス「そのことなら心配いらないニャ、一日待ってほしいニャ」

岡部「何をする気だ?」

フェイリス「それは明日のお楽しみニャ」

次の日ラジ館

岡部「これは…」

フェイリス「ラジ館は老築化のために昨日で閉鎖にしたニャ」

岡部「なん…だと…」

フェイリス「テナントは全部出ていってもらったから、思う存分に掘れるニャ」

岡部「フェイリス…貴様いったい何者なんだ?」

フェイリス「ふふふ、秋葉原のお偉いさん方がフェイリスのために力を貸してくれたのニャ」

岡部「しかし、ラジ館の床を掘るとなると…俺とフェイリスだけでは無理だな」

フェイリス「凶真、あれを使うニャ」

岡部「あれとは?」

フェイリス「1500年に一度現るという伝説の白き勇者が手にした聖剣エクスカリパーを!」

岡部「はいはい、わかったわかった」

フェイリス「ニャ~、凶真~話は終わってないニャ~」

岡部「ラボメン>>324に電話するか」

ミスターブラウン

岡部「もしもし、ミスターブラウンか?」

天王寺「なんだ岡部?俺に用事か?」

岡部「実は友達がラジ館の地下に埋まっていて助けてほしいんだが…」

天王寺「なんだとそりゃ大変だ!すぐに行ってやる!」

岡部「なぜ、そう簡単にOKしてくれるのだ?」

天王寺「なあに、人は巡り巡って誰かに助けられて生きてんだよ…まあ昔、俺を助けてくれた人の言葉だけどな…すぐに行くから待ってろよ」

プツン

岡部「ミスターブラウンか…いい人間だな…今日からラボメンNo.009にしてやらなくもない」

ラジ館

天王寺「待たせたな岡部、猫の嬢ちゃん」

岡部「待っていましたよミスターブラウン」

フェイリス「ニャニャ」

天王寺「この下にてめぇの友達が埋まってるのか?」

岡部「ああ、そうです」

天王寺「すまんがこりゃちょっと無理だな…」

岡部「そんな…鈴羽は、鈴羽は昨日から埋まってるんですよ!」

天王寺「なに?」

天王寺「岡部、いまなんて言った?」

岡部「だから昨日から埋まってると」

天王寺「違う!その前だ!」

岡部「鈴羽は昨日から…」

天王寺「鈴羽って言うのか、その娘…」

岡部「ええ」

天王寺「鈴か…俺が昔世話になった人も鈴の字が入った名前だったぜ…鈴さんって人だ…」

岡部「ミスターブラウン?いまはそんな場合じゃ!」

天王寺「わ~ってる!鈴羽ちゃんか…いい名じゃねえか!鈴さんと同じ字を持つ娘か…絶対に助けてやるぜ!!」

フェイリス「漢らしいニャ!」

天王寺「そうかい?照れちまうな」

フェイリス「でもどうやって助けるのニャ?」

天王寺「そうだな…まずは鈴羽ちゃんの周りの石を砕いて行こうと思う」

岡部「石を砕く?いったいどうやって?」

天王寺「俺にいい考えがある…まあ任せろ」

カタカタ

岡部「ミスターブラウン、メールですか?」

天王寺「ああ…」

宛先:M4
件名:FBより伝達
ラウンダー全員ラジ館前に集合させろ
仕事だ

10分後

岡部「なっ、閃光の指圧師…」

萌郁「…」

岡部「指圧師はまゆりを撃った張本人だぞ…それになんだこいつら」

ラウンダーA「仕事ですかー」

ラウンダーB「なにするんすかー」

ラウンダーC「腕がなるぜー」

ラウンダーD「早く撃ちてー」

岡部「なんでマシンガン持ってんだよ…」

FB「というわけで、てめぇらは鈴羽ちゃんに弾が当たらないように周りの石をだけを破壊していけ!」

ラウ全員「おーっ!」

ピリリリ

岡部「なんだ?メールか?」

件名:
おーっ(^O^)/
萌郁

岡部「…」

萌郁「…」コクリ






岡部「これよりオペレーション・ウィザードリィを発動する!鈴羽を必ず救い出してくれ!」

ラ全員「おーっ!」

ピリリリ

件名:
おーっ(^O^)/
でもいい年齢してオペレーション・ウィザードリィとかなんて恥ずかしくないの?
笑っちゃまずいかな?
傷付いたらゴメンね(^人^)
萌郁

岡部「なっ…」

萌郁「…」コクリ

岡部「というわけでタイムマシンの周りの石だけは見事に閃光の指圧師たちが撃ち砕いてくれた…あと少しだ」

鈴羽「ありがとうオカリンおじさん、じゃあ電話切るね」

プツン ツーツー

ラA「終わったー、じゃあ俺たち帰ります」

FB「ご苦労だったな、だが今日のこと上にバラすなよ!減給になっちまうからな」

ラB「わかりましたよ!」

ラC「あれ?M4ちゃん帰らないの?」

萌郁「…」コクリ

ラD「じゃまたねー、岡部くんも猫のお嬢ちゃんも頑張ってねー」ノシ

岡部「ラウンダーは行ってしまった…」

フェイリス「あとは周りについてる細かい石を取って扉が開くようにすればいいニャ」

天王寺「俺はそういう細かい作業が苦手なんだ…あっ!やべえ!そろそろ綯が帰ってくる時間だ!夕飯作ってやらねえと!」

岡部「ありがとうミスターブラウン、今日は助かりました、帰ってもいいですよ」

天王寺「すまねえな!じゃあ鈴羽ちゃんによろしくな!金に困ったら家でバイトさせてやると伝えてくれ」

タッタッタッタッ

岡部「さて、また助っ人を呼ぶか…ラボメン>>365に電話しよう」

ダルと紅莉栖とまゆり
一人だけならダルで

ラボ

プルルル

紅莉栖「ハロー」

岡部「俺だ!ふぉううぉううぃんきゅぉうむぁだ!」

プツン

紅莉栖「…」

プルルル

紅莉栖「ハロー」

岡部「助手よ!何故電話を切った?」

紅莉栖「知らない人からの電話だったからよ」

岡部「だから、鳳凰院凶真だと名乗ったろう!」

プツン

紅莉栖「…」

プルルル

紅莉栖「ハロー」

岡部「あの、わたくし岡部倫太郎と申しますが、こちら牧瀬紅莉栖さんのケータイで宜しいでしょうか?」

紅莉栖「なんかよう?」

岡部「今すぐに、橋田くんと椎名さんと一緒にラジオ会館前までお越しくださいませんか?」

紅莉栖「はあ…まゆりー、橋田ぁー、岡部がラジ館に来てって」

ダル「マジで?このクソ暑いのに?」

まゆり「みんなでお出掛けだね」ワクワク

ラジ館

紅莉栖「なるほどね…このタイムマシンに付着した石を取ればいいのね」

まゆり「でもなかなか取れないよ」

紅莉栖「石がタイムマシンと同化してるのよ」

ダル「僕の力でも無理だお」ハァハァ

岡部「それでは呼んだ意味がないではないか!」

まゆり「ねえねえオカリン、まゆしぃは>>374したらいいと思うのです」

爆砕点穴

まゆり「爆砕点穴すればいいと思うのです」

ダル「まゆ氏のらんまネタキターーーーー」

岡部「まゆり、今は冗談を言ってる場合じゃ…」

まゆり「爆砕点穴!!」

ゴン

まゆり「まゆしぃは突き指したのです」グスン

紅莉栖「ねえ岡部、>>380なんてどう?」

まゆしぃかわえええええええ
安価なら業者を呼ぶ

紅莉栖「業者を呼びましょう?」

岡部「業者とは…」

紅莉栖「…」

岡部「…」

紅莉栖「…」

岡部「まさか助手よ、考えてなかったんじゃ…」

紅莉栖「うるさい!皆まで言うな!眠くて頭が働かないのよ!」

ダル「なあなあオカリン、>>388すればいんじゃね?常考」

ダイナマイト点火

ダル「ダイナマイト点火すりゃいんじゃね?常考」

紅莉栖「橋田!あんた自分の言ってることわかってるの?」

ダル「どしたん?牧瀬氏?」

紅莉栖「ここはどこよ?」

ダル「ラジ館だお」

紅莉栖「こんなとこで爆破したら」

岡部「ラジ館が、崩れる…」

紅莉栖「それでもやるの?それとも別の提案があるの?岡部?」

岡部「>>393

>>387

岡部「そんなの俺だってわからない!いったいどうすれば…」

まゆり「オカリン…」ムキ

フェイリス「ニャニャ?まゆしぃ?」

まゆしぃ「まゆしぃはオカリンの役に立ちたいのです…」ムキムキ

紅莉栖「ちょ、まゆり?」

まちょしぃ「まゆしぃはオカリンの重荷にはなりたくないのです…」ムキムキムキ

萌郁「…」ガタガタ

ピリリリ

岡部「指圧師からメール…」

件名:
なにあれ((((;゚Д゚)))))))
萌郁

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   ねえねえオカリン

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/



       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   爆砕点穴だ!!

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/

ひでぇ展開www()

すまん()は押し間違えた
もう寝たほうがいいな

岡部「こうして、まっちょしぃのおかげで鈴羽は無事救出することができた」

岡部「だがこれで良かったのだろうか…」

ドスンドスン

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   オカリン、オカリン

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   セクロスってなあに!?

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/

岡部「これが、お前らが望んだ運命石の扉の選択だよ」

ーートゥッTRUE ENDーー

なんだよこれ…






なんだよこれ!

付き合ってくれてありがとう
もう寝る

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