勇者「安価で転職する。」(209)

勇者「勇者だけ転職出来無いなんて…そんなのはおかしい!」

勇者「これもきっと魔王の仕業に違いない…。」

勇者「だからあえて僕は転職するんだ!」

勇者「とりあえず>>6に転職して魔王バラモスを倒しに行くとしよう!」

幼女

勇者「幼女…?」

勇者「…いや、僕は男なんだけどな…。」

勇者「まぁ職業名だし関係ないよね。」

 勇者は幼女に転職した!

幼女「…ふええ…それで一体何になるっていうんだよぉ…。」

幼女「誰か職業の効果を教えてよぉ…>>14

腐向けの同人に異様に興味がわく

幼女「…腐向け…?意味がわかんないよぉ…。」

オロチ「…貴様何をぶつぶつ言っているのだ…?いい年した男の癖に…気色悪い…。」

幼女「ふ…ふぇえええん…。」

オロチ「くっ…そこまで死にたいか…!いいだろう。勇者だろうがなんだろうが、

    焼き尽くれるッ!」

 ヤマタノオロチは燃え盛る火炎を吐いた!幼女達は全滅した…

 >>1に戻る

   ー二周目ー

勇者「勇者だけ転職出来無いなんて…そんなのはおかしい!」

勇者「これもきっと魔王の仕業に違いない…。」

勇者「だからあえて僕は転職するんだ!」

勇者「とりあえず>>26に転職して魔王バラモスを倒しに行くとしよう!」

>>7
13361
10962
15044

>>8,25
20433
23852
7783

勇者「…今度はなんなんだ…?数字の羅列…?」

勇者「見たこともない職業だな…まぁいいや。」

勇者「とりあえず転職してみるとしよう!」

   ー転職ー

スクリプト「……。」

スクリプト「えっ…何か変わった…?」

スクリプト「違いがよくわからないが…どこがどうかわったのか教えてくれ>>34

おっぱいが大きくなる

スクリプト「…だから僕は男なんだけどな…。」

スクリプト「と言うかそれで戦えるのか…?相手は魔王だぞ…。」

スクリプト「でもまぁとりあえず鍛えてみるか…。」

勇者…職業 スクリプトLv1
技 無し

特殊能力…胸が大きくなる(?)

   ーバラモスの城ー

バラモス「…ついに勇者が旅立ったか。」

バラモス「ゾーマ様の予言によれば、今日アリアハン旅立ったあの少年こそ、

     我等魔族の脅威となる『伝説の勇者』らしい…。」

バラモス「わしも魔族の中では上位に位置しているが…伝説の勇者が相手では

     正直勝てるかどうかわからん。」

バラモス「…だが大魔王様の期待を裏切る訳にはゆかぬ。何としてでも勇者を

     倒さねば!」

バラモス「わしも強くならねば…。」

バラモス「よし…わしも転職するとしよう。何かよい職はないものかの…>>46

カメムシ

バラモス…職業 魔王Lv30
技 メラゾーマ イオナズン メダパニ バシルーラ 激しい炎

特殊能力…自動回復

バラモス「…カメ…ムシ…?」

バラモス「よくわからぬがその職に転職すれば勇者に勝てるのだな。」

バラモス「いいだろう。そのカメムシとやらに転職してやろうではないか。」

バラモス「…それで一体どのような効果があるのだ…>>54

異臭で周りの敵を寄せ付けない

バラモス「…なんと……。周囲に敵を寄せ付けない…だと?」

バラモス「無敵ではないかッ!」

バラモス「呪文が得意の我輩にはこれ以上無い職ではないか!」

バラモス「これで勇者に勝ったも同然よ…!」

バラモス…職業 カメムシLv1
技 メラゾーマ イオナズン メダパニ バシルーラ 激しい炎
  甘い息 毒の息 焼け付く息

特殊能力…自動HP回復 戦闘不可

   ー大蛇の洞窟ー

スクリプト「…お前が…オロチだな…!」

オロチ「来たか勇者よ…いや、今は『スクリプト』と呼んだ方が良いのかな?」

スクリプト「そんな事はどうだっていい!」

オロチ「まぁそうだな。…だが俺を甘く見るなよ…?」

スクリプト「…どういう意味だ‥・?」

オロチ「俺もお前と同じように転職したのだよ…>>67にな!」

幼女

オロチ「ふぇえ…。」

スクリプト「なっ…何だこれは…?とてつもない既視感が…。」

オロチ「ふぇ……喰らえ…火の息…。」

 オロチ(幼女)は火の息を吐いた!スクリプトに3ダメージ!

スクリプト「あっつ…。見た目はそれでも炎は炎だな…。」

スクリプト「なら…これならどうだ!」

 スクリプトは言葉巧みにオロチを煽った!オロチは挑発に乗ってしまった!

オロチ「そ…そんな事を言うなんて酷いよぉ…。」

 オロチは泣いている!

スクリプト「ふっふっふ…好きありッ!」

 スクリプトの攻撃!会心の一撃!オロチをやっつけた!

オロチ「いったーいっ…うっ……ぐすっ…ふぇえええんんん…。」

スクリプト「な…なんかこれじゃあ僕が悪いみたいじゃないか…。」

スクリプト「でっ…でもまぁこれも平和のためなんだ!ため…なんだ…。」

 スクリプトはリレミトを唱えた!

オロチ「ふっ…甘いわ小僧…。」ニヤリ

勇者…職業 スクリプトLv21
技 無差別投下 スレッド荒らし 煽り レッテル貼り

特殊能力…補助系無効化

   ーサンマオサ城ー

トロル「…ふむ。オロチがやられたか。」

トロル「あのオロチがやられるとは…噂の勇者は相当な強さなのだろうな。」

トロル「まぁ直接的な対決はまずないだろうが、万が一にでも戦うことになれば…。」

トロル「マズいな…俺も鍛え直さねば。とりあえず>>82にでも転職してから

    考えるとしよう。」

AV嬢

トロル「…ふざけてるのか…?」

トロル「俺はこれでも男だぞ…?そして別に同性愛者でも無い。」

トロル「……。」

トロル「だが薦められた以上、断る訳にもいかないし…。」

トロル「まぁいい。それで一体どんな効果があるんだ?>>90

ksk

トロル「………。」

トロル「なんと読むのだ…?加速…か?」

トロル「だとするのなら好都合だ。」

トロル「自分で言うのもどうかと思うが、俺はいまいち早さに欠けるからな。」

トロル「この職でその欠点が解消されるのであれば喜ぶべき事だ。」

トロル「…さて今日もトレーニングに励むとするかな」

ボストロール…職業 kskLv2
技 ルカナン ピリオム 疾風突き

特殊能力…2回行動

>>94
職業はAV嬢だろ。www

>>95 申し訳ない。書き間違えました。

スクリプト「…ジパングのオロチを倒した訳だが…。」

スクリプト「正直弱いな。この職業。」

スクリプト「煽りは賢さの低いゆとり・厨房にしか効果がないし…。」

スクリプト「レッテル貼りボスクラスにはあまり効果がないからな…。」

スクリプト「…ましてやスレッド荒らしはほぼ無視されるしね。」

スクリプト「なにか新しい必殺技みたいなのはないですかね…>>101

覇王翔吼拳

スクリプト「は…覇王翔吼拳…!?」

スクリプト「何かいきなり凄そうな技がきたね…これは効果にも期待していいのかな…?」

スクリプト「…教えてくれ。その凄そうな技の効果は…>>106

射精

スクリプト「…えっ…?」

スクリプト「………えっ……。」

スクリプト「……オワタ\(^o^)/」

スクリプト「……いや。ダメだダメだ!諦めちゃダメだ!」

スクリプト「例えどんな見かけ(?)倒しの技だとしても、諦める理由には

      いかないだッ!」

スクリプト「こうなったらメタル狩りをして徹底的にレベルを上げてやる…!」

勇者…職業 スクリプトLv32
技 覇王翔吼拳 煽り レッテル貼り スレッド荒らし 特定 晒し上げ
  新参叩き 論破 精神攻撃 アストロン

特殊能力…自分より賢さの低い相手一撃で倒す 補助系無効

バラモス…職業 カメムシLv1
技 メラゾーマ イオナズン メダパニ バシルーラ 激しい炎
  甘い息 毒の息 焼け付く息

特殊能力…自動HP回復 戦闘不可

やまたの大蛇…職業 幼女Lv54
技 火の息 泣き叫ぶ 媚びる 甘える 助けを呼ぶ 腐萌え

特殊能力…メロメロボディ

ボストロール…職業 AV嬢
技 ルカナン ピリオム 疾風突き 潮吹き ぱふぱふ

特殊能力…2回行動


ちょっと休憩。申し訳ない

   ーバラモス城ー

バラモス「くっ…嵌められた…。」

バラモス「…カメムシ……なんという職業だ。」

バラモス「敵が近づいて来ないということはエンカウントをしないという事…。」

バラモス「即ちレベルアップ出来ないと言うことだ…。」

バラモス「マズい…このままでは確実に勇者の奴に負けてしまう…。」

バラモス「…どうすれば…よいのだッ>>117

ほふく前進

バラモス「…匍匐前進…?」

バラモス「なるほど。気づかれなければ戦うことが出来ると言うことだな。」

バラモス「だが問題なのは臭いだぞ…?姿を隠したところで根本解決にはならない気がする

     が…。」

バラモス「だがやってみるしかない。わしに残された手段はこれしかないのだからな…!」

 はぐれメタルが現れた!

バラモス「…!」

 はぐれメタルは逃げ出した…。

バラモス「……これを…人生オワタ\(^o^)/と…いう……の…か……ぐふっ。」

   ーサンマオサ城ー

トロル「み~たぁ~なぁ~っ!」

スクリプト「…やはり魔物だったか…。」

トロル「やはり伝説の勇者の目は誤魔化せなかったか…。」

スクリプト「よくも多くの人の命を奪ってくれたな…覚悟しろッ!」

 ボストロールが現れた!

スクリプト「まずはこれだッ!喰らえっ!」

 スクリプトはトロルにキチ○イのレッテルを貼った!

 トロルの賢さが大きく下がった!

トロル「小癪な…!ピリオム!」

 トロルの攻撃!痛恨の一撃!スクリプトに73ダメージ

スクリプト「うぐっ…。ならばこれなら!」

トロル「な…何をするつもりだ…?」

スクリプト「なぜ…君は戦うんだい…?戦いなんて意味はないんだよ。

      戦ったところで平和なんて(ry」

トロル「…えっ…。」

 スクリプトはトロルと論破した!

トロル「…くっ。反論できない。」

スクリプト「さぁ僕と一緒に旅に出よう。」

トロル「何か詭弁のような気もしたが…。」

スクリプト(ふっ…賢さの下がったお前なんかには論破されないぜ…!)

スクリプト(これでお前も俺の僕よ…!)

 トロルがなかまになった!

スクリプト「さて…旅もついに終盤に入ってきたな。」

トロル(なんかおかしい…どっかがおかしい……。)

スクリプト「どうしたんだい?トロル君?」

トロル「…いや。…別に。」

スクリプト「さて、今日も平和の為に戦おうじゃないか!」

トロル「…。」

スクリプト「…もうバラモスとの戦いも近いと思うんだよね。」

トロル「まぁ…そうだな。」

スクリプト「それでもう一人仲間を増やしたいんだが…なにかいいのは

      いないかね…>>133

ホームレス

スクリプト「…またこれは。」

トロル「…。」

スクリプト「まぁいいや。とりあえずそこら辺にいる人にかたっぱしから声を

      かけてみるとしよう。」

トロル「そうだな。」

    ーアリアハンー

スクリプト「…と言う理由なんですが…いかがでしょうか…?」」

ホームレス「よそ行ってくれ。俺は毎日忙しいんだ。」

スクリプト「そう言わずに…今平和を守る旅キャンペーンに入会されますともれなく…」

   ー1時間後ー 勇者は得意の話術でホームレスを誘導した!

スクリプト「…で、これが契約書になります。ここに印鑑を押してくださると

       契約成立ですので…。」

ホームレス「おい、ここだな!」

スクリプト「はい。契約完了です。本日は本当にありがとうございました。」

ホームレス「いやいや、こっちこそ助かったよ。ありがとう。」

トロル(なっ…何というあくどい手法……これが勇者のやることなのか…!?)

ホームレス「いや~まさかかの『伝説の勇者』様と旅が出きるとはねぇ…。

      嬉しい限りだよ。」

スクリプト「それで…ホームレスさんは職業とかは何をされていらっしゃるんですか?」

ホームレス「仕事?仕事はねェ…>>142かな?」

出歯亀

スクリプト「出歯亀ですか。出歯亀ね~……えっ…。」

ホームレス「えっ…。」

トロル「えっ…って……ねぇ。」

スクリプト「変態だー!(aa略」

トロル「いや…覗きが職業って…。」

ホームレス「いや…そのこれは…。」

ホームレス…職業 出歯亀Lv99
技 隠密 透視 タカの目

特殊能力…変態

スクリプト「いや…出歯亀はちょっと…。」

トロル「流石の俺でも引くわ…。」

スクリプト「良ければその…転職しません…?」

ホームレス「そうですか…せっかくここまで極めたのになぁ…。」

トロル(いや…極めるなよ…。)

ホームレス「まぁ勇者様がそういうのであれば仕方ありません。転職しましょう。」

スクリプト「有り難う御座います。ではホームレスさんは>>150に転職してください。」

韓国人

トロル(おいおい…それって職業なのかよ…。)

ホームレス「韓国人ですか…?変わった名前の職業ですね…。」

スクリプト「まぁ気にしないでください。」

ホムーレス「はぁ…。それでその韓国人というのは一体どのような職業なのですか…?」

スクリプト「それはですね…>>157

生活保護詐欺

ホームレス「なんという…!」

トロル(落ちるところまで落ちたな…勇者よ。)

スクリプト「毎月アリアハン政府より現金が渡されるようになります。」

ホームレス「おお…!そんな夢のような職業が…!!」

スクリプト「はい!では早速受給申請をしに行きましょうか!」

ホームレス「ええ!」

トロル「もうやだこいつら…。」

   ー数ヶ月後 バラモスの城ー

スクリプト「ついに来ましたね!」

ホームレス「ええ、勇者様。」

トロル(本当に倒せるのかよ…。)

ホームレス「それにしても…何か異臭がしますね…。」

トロル「そうだな。一体何かあったのだろうか…?」

スクリプト「まぁ気にせず先に進むとしましょう!」

ホームレス「おー!」

   ー数十分後ー

トロル「…それにしても…全く敵が出ないな…。」

スクリプト「そうですね…。」

トロル「なぁ…こういうのってマズいんじゃなかったっけか…?」

ホームレス「大丈夫大丈夫!spれに敵がいない方がいいに越した事はないんですから。

      ねぇ?勇者様?」

スクリプト「ええ!勿論です。気にせず進みましょう。」

トロル「ダメだこいつら…。」

   ーバラモスの城 玉座の間ー

トロル「うぐっ…何だこの強烈な臭いは…!」

ホームレス「目が…目が痛いっ…、」

スクリプト「一体…どうなっているのだ!?」

カメムシ「ついに ここまで来たか。スクリプトよ。この大魔王バラモスさまに
     
     逆らおうなどと身のほどをわきまえぬ者たちじゃな。ここに来たことを

     くやむがよい。」

バラモス「再び生き返らぬよう、そなたの腸を喰らいつくしてくれるわっ!」

スクリプト「くっ…臭い……とても戦えないぞ…。」

ホームレス「どっ…どうすれば…>>173

AV嬢のトロルが脱ぐ

スクリプト「…と言うことだ。頼んだぞ!」

トロル「なっ…正気か…!?」

ホームレス「今は…これしかないんです!頼みましたぞ!」

トロル「くっ…なんで俺ばっかり…!」

カメムシ「ふっ…そちらが攻撃しないのであればこちらから行くぞ…!」

 カメムシはイオナズンを唱えた!

スクリプト「くっ…いきなりイオナズンとは……流石は大魔王だな…。」

ホームレス「トロルさん早く!」

トロル「くっ…くっそがああああああッ!」

 トロルは皮の服を脱いだ!効果は…>>182

味方が10ターン気絶する

バラモスに10のダメージ

 スクリプトは気絶した!ホームレスは気絶した!

トロル「ちょっ…お前ら…!」

カメムシ「おえっ…。」

 カメムシに精神的に10ダメージ!

トロル「…そっ…そこまで…。」

カメムシ「くっ…目障りだ!消えろ…バシルーラ!」

トロル「ぐっ…ぐわあああああッ!!」

 スクリプト達はどこか遠くへと飛ばされた!飛ばされた先>>188

地上の楽園

   ー地上の楽園ー

トロル「…ここは…?」

スクリプト「…。」

ホームレス「…。」

トロル「おい!二人とも起きるんだ!見たこともない場所についたぞ!」

スクリプト「うるせーなぁ…ん?おお!本当だ!確かに今まで来たことのない場所だ!」

ホームレス「ここは一体…?」

トロル「どうする?帰る道もわからんぞ?」

スクリプト「んー…別に帰らなくてもいいんじゃないのか?ここで暮らせば。」

トロル「なっ…。」

ホームレス「そうですね。それもいいかもしれません。」

トロル「おいおい…お前ら…。」

スクリプト「だって見たところバラモス魔王軍も見たところ大したことなかったしさ。」

スクリプト「ほっといても問題ないでしょ?」

ホームレス「私も勇者様の意見に賛成ですー!」

トロル「だがな…。」

トロル(確かにここはいい場所だ。地上の楽園と言っても差し支えない。だが

    本当にそれでいいのか…?世界の平和は守らなくてもいいのか…?)

トロル(どうなんだ…教えてくれ……安価よ>>196

>>196 1ここで一生静に暮らす 2バラモスとの決着を付ける

>191
地上の楽園って北朝鮮だけどwww

3 切腹

>>194 そっちかよwww

トロル「くっ…貴様等のような馬鹿共と付き合ったのが間違いだったわ…。」

トロル「このようなつまらぬ場所で朽ち果てるくらいならいっそ死んだ方がマシよ…。」

トルル「ぐふっ…。」

スクリプト「楽園のよさもわからぬとは…やはり所詮は戦闘狂か。哀れだ。」

ホームレス「そうですねェ…。でもまぁこれで我々の平和を邪魔する者はもう

      現れないでしょう!」

スクリプト「そうだな…ふふふっ。」
                            終わり…?

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