P「俺が引き抜き!?」黒井「ウィ」(202)

P「おはようございまーす…なんだこの騒ぎは」

真「あ、プロデューサー!」

律子「プロデューサー殿!これは一体どういうことなんですか!?」

P「うおおっ朝っぱらから皆集まってどうしたんだ?」

春香「プロデューサーさん!引き抜きですよ、引き抜き!」

P「へぁ?」

真「プロデューサーが961プロに移籍するって本当なんですか!?」

面白そう
続けて

書かないのか

書け

>>8
いやお前もはよ書けよ

書かないなら書いても?
暇だし

P「は!?」

やよい「プロデューサー、いなくなっちゃうんですかぁ?」グスッ

伊織「あんたどういうつもりなの…」

雪歩「私がだめだめなせいですかぁ?」

P「ちょ、ちょっと待て!…いったい何の話なんだ?」

伊織「あんた、しらばっくれる気?見損なったわ」

貴音「もしやあなた様、わたくしたちに黙って去ろうとしていたのですか?」




ちょっと前に似たスレタイあったな
別のオチを期待

響「ひどいぞ、プロデューサー…」

P「おい、話を…」

亜美「兄ちゃん信じらんない!」

真美「真美たち見捨てる気だったんだ!」

千早「プロデューサー…あなたは」

P「お…」

>>15
なにそれkwsk


あずさ「あらあら、そんな人には見えなかったけど」

律子「どう弁明するんですかプロデューサー殿」

やよい「ううっ…」

真「プロデューサー!」

春香「プロデューサーさんっ」

亜美「兄ちゃん!!」

P「ああもううっさい!!!!」

「「「「びくっ」」」」

P「頼むから落ち着いて話をさせてくれ。まずその話に至った経緯を
教えてくれ」

伊織「教えるも何も…。あんたが961プロの社長と密会してる写真
がウチの事務所に送られてきたのよ」

P「961プロと…密会?」

小鳥「そうです。今朝事務所にきたらポストにこの封筒と一緒に投函
されてました」

律子「封筒の中身は手紙でした。それには961プロに移籍する予定
日と担当アイドルの名前が書いてありましたよ」


真「それにこの写真も…」

真美「兄ちゃんそっくり」

P「で、俺が移籍すると思ったのか。どう考えたってこれは…」

律子「961プロの罠だろ、ですよね。たしかに私もその線は考えま
した。だけどこんなものまで封筒に入ってました」

P「これは…俺の…?」

律子「はい、このみんなで撮った写真が入ったペンダント。これは
間違いなくプロデューサー殿のものです」

P「おいおい…」

伊織「…まだ何か言い訳するの?」

貴音「やはりあなた様は…」

「「「「………」」」」

美希「おはよーなの。皆どうしたの?」

P「ああ、美希…。おはよう」

美希「おはようなのっ、今日もハニーはかっこいいの!」

律子「こ、こら美希っ。アイドルが男の人に抱き着いちゃだめでしょ」

美希「ぶー、律子…さんはいじわるなの」

美希「ほんと…うるさいの」ボソッ

真美「ミキミキ?」

美希「んーん、なんでもないよ」

美希「そうだハニー」

P「なんだ?今ちょっとみんなと話を…」

美希「いつ961プロに移籍するの?」

どうなるのかな

P「…は?」

美希「ミキ的には早くしたいな」

P「おい、それだと俺がまるで…」

美希「移籍、したいんだよね?」

伊織「やっぱり…」

千早「最低ですね」

P「ち、違う!俺は765プロで…」

真「プロデューサー、さすがに見苦しいですよ」

雪歩「プロデューサーぁ…」

響「信じられないぞ」

律子「軽蔑しますよプロデューサー殿」

少し前にも引き抜きネタあったけど、
あれはまさかの猟奇エンドだったからな…

>>34
スレタイは?

貴音「あなた様…」

あずさ「あらあら」

春香「ちょ、ちょっとっ。プロデューサーさんの話も少しくらい…」

小鳥「春香ちゃん、気持ちはわかるけど…」

P「そ…か。結局は俺の実力不足だったのか」

春香「プロデューサーさん…」

P「みんなの信頼を得て、ここまで走ってこれたと思ってたんだが…。
まだまだだったんだな」

「「「「………」」」」

P「…わかりました。俺765プロやめます」

春香さんも一緒に連れて行こうぜ(提案)

ごめんミスってもしもしから立てちゃった…俺のは後日投下するよ

美希「ハニー!!」

P「でも、961プロにも行かない。俺はプロデューサーをやめるよ」

春香「待ってくださいプロデューサーさ」

P「いいんだ、春香…。俺には向いてなかったみたいだな、この仕事」

P「じゃあ、今までありがとうございました!プロデューサーはやめ
てもみんなのファンであり続けるからっ」

P「これからも頑張ってくれ!!」

「「「「………」」」」

P「…じゃあ荷物まとめてきます」

http://nullpo.vip2ch.com/ga12105.jpg

>>43
もしかして>>1

―――1か月後―――

P「はあ、結局仕事見つからないな…。一人暮らしだからバイトでな
んとか食い繋いでるけど…」

P「あー、テレビでも点けるか」

P「…」

P「そういや最近皆見ないな。竜宮小町もあんまり出てこないみたい
だし」

ピンポーン

P「ん?新聞の集金か?」

P「はーい、っと」

ガチャ

P「どなた…で…す」

春香「お久しぶりです…プロデューサーさん」

メインヒロイン来た


http://nullpo.vip2ch.com/ga11919.jpg

P「…どうしたんだ?人気アイドル天海春香がただのファンの家に来
るなんて。なんかの企画か?」

春香「上がっても…いいですか」

P「…」

春香「…」

P「…ちょっと待ってろ。っの前に、ほれっ」

春香「へ?」

P「これ着て顔とか全部隠しとけ」

春香「あ、はい」

P「ったく、アイドルが変装なしで男の家に来るなよ」ブツブツ

―――5分後―――

P「もういいぞ」

春香「はい…、お邪魔します」

P「とりあえずお茶、と茶菓子。てきとうにつまんでくれ」

春香「ありがとう…ございます」

P「…」ズズッ

春香「…」ズズッ

P「…で、何の用だ。お茶飲みにきたわけでもないだろ」

春香「あはは、それならよかったんですけどね」

P「あほか。それだとアイドルやってられないだろ」

春香「アイドル…ですか」

春香「プロデューサーさん、わたしなんでアイドルやってるんですかね」

P「は?」

春香「子供のころからの夢、最初はそれだけだったんです」

春香「でも、みんなが765プロに入って一緒にお仕事したり、オー
ディションでぶつかったり、みんなでライブに出たりするうちに、私
は…」

春香「みんながいるから…って」

春香「ここに、765プロにみんながいるから!アイドルをやってる
ってことに…気づいたんです」


P「それは、つまり何が言いたいんだ」

展開詰まった

> 春香「ここに、765プロにみんながいるから!アイドルをやってる
> ってことに…気づいたんです」
>
>
> P「それは、つまり何が言いたいんだ」

春香「その中にプロデューサーさんもいるんです・・・!プロデューサーさんがいないと・・・
私アイドル続けられそうにないんです・・・!」

オラこれで大団円にむかって書き続けろ

>>74
ラストは考えてるからあとで別ルートとして書きませう
というか妙に一人称がぶれるな…


春香「…もう一度だけ私たちにチャンスをください」

春香「誰かがいない765プロなんて、私の居場所じゃありません」

P「…」

春香「お願いですプロデューサーさん。765プロに戻ってください」

P「…春香、あそこはもう俺が戻ってもどうにもできない」

春香「どういう意味ですか?」

P「そのままの意味だ。俺だからこそ何もできない」

P「すまない」

春香「嫌です!私はプロデューサーさんが、プロデューサーさんじゃ
ないとだめなんですっ」

P「春香…」

春香「…やっぱりアイドルに信用されてないから、ですか」

P「…ああ。心の底から信頼されてない相手をトップアイドルまでプ
ロデュースするなんて不可能に近い」

P「ましてや向こうは俺が裏切ったと思ってる。新人をプロデュース
するよりギクシャクするのは必至だろう」

春香「…」

P「だから、力にはなれない」

春香「!プロデューサーさんっ!皆が前みたいに信頼
してくれるようになれば、またプロデュースしてもら
えるんですか?」

P「ど、どうしたんだ急に」

春香「もらえるんですか!?」

P「あ、ああ」

春香「分かりました。この春香さんに任せてください!」

P「いや、でもな…」

春香「そうと決まれば善は急げです!お邪魔しましたっ」

ガチャ、バタン

P「…展開が早すぎてついていけない」

ああ、もうだめだ
なんかラストは浮かぶのに中間が全然埋まらない

アイドル達と絆を深めるルートでどうかな

―――765プロ―――

春香「ただいま帰りました」

「「「「…」」」」

春香「…」

春香「みんな、ちょっと聞いてほしいことがあるの。すっごく大事な話」

伊織「…なによ」

春香「プロデューサーさんのことなんだけど」

真「もう、その話はいいよ」

春香「よくない。真、よくないよ」

真「今までだって何度も話し合ったじゃないか。それで僕たちは
プロデューサーなしで頑張っていくって決めたはずだよ」

春香「…その結果がこれだよ?たった1か月で765プロの人気は
急激に下がって仕事は一つもなくなった」

真「うるさいよ…」

春香「私たちにはプロデューサーが必要なの」

真「うるさいって言ってんだろ!!」

あ、ども
ID変わったけど続きです
なんとなく浮かんだから突っ走ります

完結してないSSとか山ほどあるけどぶっちゃけどんな駄作より下だよね

gdってもいいから完結させようぜ

>>93
了解


真「春香はいつまでプロデューサーのことを引っ張るつもり!?」

真「あの人は僕たちを、ここを裏切ったんだよ!!!!」

春香「違うっ!!プロデューサーさんは裏切ってなんかない!」

真「どこにそんな証拠があるんだよ!」

春香「961プロに行かなかったのは証拠じゃないの!!」

真「そんなの僕たちにばれたからかもしれないだろ!!」

律子「いい加減にしなさいっ!何回同じことで怒鳴りあうつもり!?」

春香「律子さんだってほんとは裏切ってないってわかってるはずだよ!」

律子「春香ッ!!!!」

貴音「静かにしなさい!!!!!!!」

「「「「!?」」」」」

春香「貴音…さん?」

貴音「春香、あなたは大事な話があるのではなかったのですか?」

春香「あ、うん」

亜美「い、今怒鳴ったのって」ヒソヒソ

真美「お姫ちんだよね?」ヒソヒソ

春香「プロデューサーさんはみんなが信用してくれるならもう一度みんなを
プロデュースしたいって言ってる」

響「信用って…」

伊織「一度裏切った人間をどう信頼するのよ」

春香「だからそれは誤解で…」

貴音「春香」

春香「…みんなはどうすれば信じてくれる?」

「「「「…」」」」

雪歩「あのぅ…」

あずさ「どうしたの?雪歩ちゃん」

雪歩「春香ちゃんはプロデューサーの引き抜きのことは誤解だと
思ってるんだよね」

春香「思ってる…。ううん違う、信じてるよ」

雪歩「春香ちゃん…」

春香「で、それがどうしたの?」

雪歩「なら、決定的な証拠を見つければいいんじゃないかな?
961プロの罠だったっていう」

春香「雪歩…」

雪歩「あ、やっぱりこんな意見だめだよね。私だめだめだから…」

春香「それだよ!!」

雪歩「ひぅ…っ」

春香「私ちょっと961プロにいってきます!!」

ガチャ、バタン

亜美「はるるん…」

千早「…レッスンいってきます」

「「「「…」」」」

ガチャ、バタン

春香「はっ、はっ…」

あずさ「あら~、春香ちゃん。そんなに急いでどこに行くの?」

春香「あずささんっ?…どうしてここに」

あずさ「私もね…、もう一回だけプロデューサーさんのこと信じてみたくなったの」

春香「あずささん…」

あずさ「いまさらちょっと虫が良すぎるかしら」

春香「いえっ!タイミングなんて関係ありません!大事なのは
プロデューサーさんを信じることですからっ」

あずさ「春香ちゃん…ありがとう」

―――961プロ―――

春香「すみません黒井社長はいらっしゃいますか?」

受付「どちら様でしょうか?」

春香「あ、申し遅れました。765プロのアイドル天海春香といいます」

受付「…少々お待ちくださいませ」

黒井「いや、待たせる必要はないよ」

受付「しゃ、社長!」

黒井「765プロのアイドルとか言ったな。きたまえ」

春香・あずさ「…」

あー、やばい眠気MAX
さすが寝ちゃまずいよね…

         //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
       ,::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.
        /:::/:::::::::::::::,:::::/ |::!:::::::::::|、::::∨::::::::::::::::::::::.
.      /:イ:::::::::::::::/l:::/ |::|',:::::::::| ヽ:::∨::::::::::::::::::::::.
     / /::::::::::::::/、|:/___,Ⅵ 、::::::|,、__、::∨、::::::::::::::l,:::.
      {::,:::::::::::/ ,ィlチ=-リ ヽ:::| ,ィチ:、∨、!::::::::::| 、:!

      l:ハ:::::::::{ / {」:c:::}   ヾj  {」:c:::}ヾ}∨:: / リ
      リ∧::::::|  ,ィ乂(ソ       乂(ソ-, ハ:/   出番・・・・
        ,:::: 、:: ト、(__) ///'///(__,)/ /}
      ,:::::::::Ⅳ∧              ,r,_ノ
        {:::::::/ {l/ハ    __,..----、_   八!}`ヽ
        |:::::/  ∨j込、 'ー'´      `ー' イ/lノ  {
        |::/   l∨} >      _< j//   i
        l/     \/`ヽ_、__  ̄_/´ `ヽ/イ     !
        {       / / _}. } { ィ´ ̄ヽ }  /    l
        |       〈  ´ ,-_〉-{/⌒`  {  /    ,
        |      \ ´ _ } ! {マ_ ` ,イ ,       ',
        |!          ヽ  ⌒}/  /  /        ,
        |:、   _,.-‐'--/ `  / {  ' /Y  {_,..、_ /    }
        |:::\/ , -‐ /    / {ー二 ∧  l__ `ヽ  /
        |:::/!::∨  /    /  ヽ-_/ \l  \_Y
        |/ ヽ:} '      /     ヽ    ヽ   /

>>130が可愛いので頑張ります


―――社長室―――

黒井「さて、何の用かね?」

春香「単刀直入に言います。プロデューサーを罠にはめたのはあなた
ですか、黒井社長?」

黒井「罠?移籍の話のことかね。たしかに提案したのは私だが最後には
彼はいい返事をくれたよ」

春香「それは嘘です。ならばなぜプロデューサーさんは961には行かな
いと言ったんですか?」

黒井「ちっ、またそれか…。大方キミたちアイドルが彼を追い詰めたんじゃ
ないかね?」

春香「…あのペンダントはどこで?」

黒井「あれは彼が落としたんだ。困るだろうと思って封筒に同封したのさ」

春香「…ありがとうございました」



あーやっぱもう無理
限界

これからの展開だけど
あずささんが「また」という言葉に引っかかる→実は千早がすでに来ていた
→千早が春香に「私はあなたを信じるわ」的なことを言う→そのまま紆余曲折
あって皆もとの関係に→そのころの美希は家に閉じこもってる→全員で協力
して証拠を見つけてモヤモヤがすっきり→春香がPの家に行く→説明→美希を
迎えに→765プロに連れて行く→全員Pに謝罪→P許す→春香と屋上→「お前のおかげだよ」→
「いえ、皆やっぱりプロデューサーさんが大好きなんですよ」みたいな感じで
甘いムードに→チュー

って展開にするつもりでした
でも眠いので後日談っぽいものだけでかんべん

完結した方がいいけど
たぶん朝までかかる
俺眠い

>>131
こんなSSなかったっけ?

とりあえず>>1が後日立て直すって言ってるんだからこれはそっちでいいかと
おれはまたなんか別の考えるよ
もともと乗っ取りなんだし

>>155
P「レンタルですか…?」
かそんなんじゃない?

うわ書き手キモ

>>158
うっせーよ
ならお前が続き考えて書いてくれよ

黒井「悪い話ではなかろう?」

P「は、はぁ…しかしなんで俺を…?」

黒井「お前には私と似た何かを感じたのだ」

P「……」

黒井「765プロのような底辺事務所にいてもお前のような男は生きん」

黒井「悪いようにはせん。前向きに考えてくれたまえ」

P「……時間をください」

P「…………」

美希「ハニー!」

P「わっ…なんだ美希か」

美希「その反応は失礼なの。ミキ、一人で営業いってきたんだよ?」

P「わかったわかった」ナデナデ

美希「えへへ…」

P「…………なぁ美希?」

美希「なあに?ハニー」

P「俺がもしこの事務所からいなくなったらどうする?」

美希「……え…?」

P「…………」

美希「ハ、ハニー…ここ、やめちゃうの?」

P「いや…もしもの話だ」

美希「やだ!ハニーがミキのハニーじゃないと、ミキアイドル続けられないよ!」

P「お、おちつけよ美希…」

小鳥「どうしたんですかプロデューサーさん…?」

P「いえ、なんでもな

美希「プロデューサーやめないでハニー!!わぁーん!!」

小鳥「…………」

P「おい美希、少し黙ってろ…」グイ

美希「んむー!んむーっ!」

P「あのですね音無さん…これはほんのじょうだ

小鳥「や、や、や、やめちゃうんですかプロデューサーさん!?」

P「いやだから

春香「な、何事ですか!?」

千早「なんの騒ぎですか?」

小鳥「プロデューサーさん!お願いですからやめないでください!お願いですから!」

P「いえ落ち着いてください音無さん!ほんのじょうだ

小鳥「至らないことがあるのなら直します!だからここにいてください!お願いですから!」

美希「ぷはっ…ハニー!ミキ達のこと嫌いになったの!?だからプロデューサーやめちゃうの!?」

P「誰もそんなこと言ってな

小鳥「そうなんですか!?私もですか!?私のことも嫌いだったんですか!?」

P「いや、あのですね…」

小鳥「私のお茶が不味かったからですか!?それとも私が年増だからですか!?それともたまにプロデューサーさんのズボンを持って帰っちゃうからですか!?」

P「あんたそんなことしてたのか」

小鳥「もうしませんから…だから捨てないでください…プロデューサーさん…」グスグス

美希「ハニー…ミキいい子にするからぁ…」ウルウル


春香「なんてこと…!」

千早「プロデューサー」

P「お、千早、春香!よく来てくれたな!お前たちなら俺の話を聞い

千早「幻滅しました」

P「……え?」

千早「あなたは…二人の女性とそんな関係だったのですね…」

P「えっと…そんな関係ってどんな関係だ…?」

千早「あなたが二人の女性を同時にたぶらかす、極悪人だってことが今はっきりわかりました!」

P「えぇ!?」

春香「そ、そうだったの千早ちゃん!」

千早「えぇ…プロデューサーに寄り添って泣いているこの二人を見れば一目瞭然」

美希「ハニー…捨てないで…」シクシク

小鳥「これからはいい子にしますからぁ…」シクシク

P「ち、違うぞ千早!これは誤解だ!」

美希「ハニー…ハニー…」ギュウ

P「ややこしいからくっつかないでくれ!」ポッケ

美希「きゃん!」

千早「いくらなんでも酷すぎます!謝罪してください!」

P「お、俺は悪くないぞ!」

千早「言い逃れはできませんよ!女性の純粋な恋心を弄んでおきながら飽きたらポイですか!?最低です!」

P「弄んだ覚えもポイした覚えもないぞ!おい美希、誤解を解いてくれ!」

美希「ハニーに叩かれちゃった…なんか気持ちよかったな…」

春香「き、気持ちいいの…?」

小鳥「愛の鞭なのよそれは」

春香「あ、愛…」ゴクリ

春香「ぷ、プロデューサーさん!」

P「は、はい?」

春香「私も…私にも愛の鞭を!」

P「!?」

千早「ど、どうしたの春香!?」

春香「私…私…プロデューサーさんが叩きたいのなら…」ズイ

P「ちょ…あんまりくっつかないでくれ春香…」

千早「春香?プロデューサーに脅されているのね?そうなのね?」

P「なんでそんな発想になるんだお前は!」

春香「脅され…?」ゾクッ

春香「私…プロデューサーさんに脅されてみたい…///」

P「は、春香!?」



雪歩「あわ…あわわわわ///」

真「な、なんてことだ…」

春香「さぁどうぞ!叩いてくださいプロデューサーさん!」

P「なんでだ…」

真「プロデューサー!アイドルを叩きたいだなんてどんな神経してるんですか!」

P「真!」

真「そんなの男のすることじゃないですよ!」

千早「そうです!そんな非道な真似をするなら告訴しますよ!?」

P「こ、告訴!?」

千早「それが嫌なら今すぐ春香を解放しなさい!」

春香「邪魔をしないで千早ちゃん!」

千早「は、春香…」

春香「私はプロデューサーさんに叩かれたいんだからぁ!」

千早「な…!?」

雪歩「…………」ドキドキ

千早「そ、そんな…春香…」

美希「ミキも叩かれたーい」

P「おい…」

小鳥「小鳥も叩かれた~い♪」

P「あんたさっきまで泣いてただろ」

千早「なんてこと…こんなことまで言わせるだなんて…!」

千早「プロデューサー…あなたって最低の屑だわ!」

P「違う!俺はこの変な子達とは無関係だ!」

真「プロデューサー…」

P「真…お前なら信じてくれるよな…?」

真「それならそうと言ってくださいよ!美希達はプロデューサーの愛人だったんですね!?」

P「は!?」

真「そんなプレイをしちゃう仲だったんでしょ!?えぇわかってます!誰にも言いませんから!」

亜美「アイジーン!?」

真美「なにそれ→!?」

小鳥「肉体だけの関係ってことですよ…けっ」

P「おい…」

亜美「そ→なんだ!これはビッグニュース!」

真美「号外だよ!兄ちゃん達はお肉だけの関係だったんだよ!」

貴音「お肉だけの関係…?それはどういう…」

響「まさか…プロデューサーは…人の肉をた、食べ…!?」

貴音「な、なんと!?それはまことですかあなた様!?」

P「んなわけあるかよぉ!」

亜美「兄ちゃんコエー…」ガクガク

真美「真美達も食べられちゃうの…?」ブルブル

P「食べないから!そんな距離を置かないで!傷付く!」

小鳥「私なら…そ、その…プロデューサーさんに食べてもらっても…///」

P「その言い方は卑猥ですから…」

やよい「うっうー!お肉が食べられるときいてのこのこやってきましたー!」ワクワク

伊織「この伊織ちゃんを満足させられるくらい美味しいお肉なんでしょうね?」ソワソワ

P「変な期待をしてやってくるなよ!」

やよい「あれ?まだお肉買ってきてないんですか…?」シュン

伊織「ちょっと!やよいがしゅんとしちゃってるじゃない!」

小鳥「じゃあ今日のご飯はみんなで焼肉屋さんですね。プロデューサーさんのおごりで」

P「嫌です」

律子「ちょっとちょっと!これはなんの騒ぎ?」

P「律子ぉぉ!よく来てくれたぁぁぁ!」

律子「え、え?どうしたんですかプロデューサー殿?」

P「お前がいてくれたらもう百人力だ!この騒ぎを止めてくれぇ!」

律子「は、はい…みんな?静かにしなさい!」

亜美「でもりっちゃーん。亜美達今大変なんだよー?」

真美「真美達、お肉になっちゃうんだよー?」

律子「え…に、肉!?」

P「あれ?律子?」

律子「あんたたちまさか…太っちゃったの!?」

P「律子ぉぉ!またろくでもないことになるからぁぁぁ!」

律子「どこにお肉がついちゃったのよ!見せなさい!ダイエットメニュー考えるから!」

亜美「亜美達はあんまり美味しくないよ!」

真美「美味しいのはきっとお姫ちんとかだよ!」

貴音「わ、わたくしが食べられてしまうのですか!?」

律子「貴音なのね?ラーメンばっかり食べてるから…で、一体どこに脂肪ついちゃったのよ」

貴音「脂肪…というのなら…む、胸に…」

響「そっか…プロデューサーは貴音のおっぱいを食べる気なんだな!」

P(めんどくさくなってきた…)

貴音「あ、あなた様…あなた様はわたくしの胸を…お食べになりたいのですね…」

P「あのな貴音…それは

「胸と言えば…誰か1人忘れてないですか~?」

P「!」

P「あずささん!」

あずさ「どうも~」

律子「あずささん?今日はもう帰ったのでは?」

あずさ「プロデューサーさんはおっぱいが大好きと聞いたので戻ってきました」

美希「おっぱいなら負けないの!ハニー!」

春香「あ、あの!私のおっぱいも叩いてください!」

P「ちょ、ちょっとお前ら!」

やよい「おっぱい…かぁ…私じゃプロデューサーを喜ばせれないかなぁ…」

真「おっぱいは千差万別!たとえちっちゃくても等しくおっぱいだよ!」

伊織「い、いいこと言うわね真!」

千早「そう…よね…たとえ小さくても…」ブツブツ

小鳥「ということでプロデューサーさん」

P「へ?」

「「私たちのおっぱい食べてくださーい!」」

P「ちょ!まて!まってくれお前ら!」

P「アイドルが軽々しくそんなこと言っちゃ駄目だ!」

P「少しは自覚を持って行動しろ!」

雪歩「そうですよ!皆さんは間違ってますぅ!」

P「ゆ…雪歩…」

春香「そ、そうだね…私間違ってた…」

美希「ミキ、反省したの…」

P「わかってくれるならいいんだ…みんな…」

雪歩「はい。だってプロデューサーは…」

雪歩「おっぱいを食べられる方が似合ってますぅ」

P「は?」

小鳥「ということでプロデューサーさん…」

「「おっぱい食べさせてくださーい!」」

P「うわぁっ!?お前らくるなぁぁ!」

P「ちょ…そんな…服をまくっちゃ…!」

P「ひぁっ!?な、舐め…!?」

P「だ、だめだ…!や、やめて…やめてくれぇ…」

P「いやぁぁぁぁ…」





P「黒井社長」

黒井「なんだ」

P「引き抜きの件、受けさせてください」

終わり

思い付いたこと書きなぐっただけです
ほんとすいませんでした

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