江ノ島「苗木をからかってたら本気にされた…」 舞園「」 (3)

苗木「江ノ島さん、僕と付き合ってよ!」

江ノ島「はぁ?何で?」

苗木「…え?いや、だって……いつも僕にベタベタくっついてくるし」

苗木「僕に気があるんだと思ってたけど…」

江ノ島「そんなわけないじゃんっ!ただのスキンシップよ、スキンシップ」

江ノ島「てかなになに?もしかして、勘違いしちゃったわけー?」

江ノ島「うぷぷぷぷ、流石苗木君は童貞だねー」

苗木「ぼ、僕を騙したの…!?」

江ノ島「騙してないし、一人で思い上がっちゃっただけでしょー?」

江ノ島「苗木が私様に惚れられるとか十年早いんだよっ!」

苗木「ゆ、許さない…」

江ノ島「…え?」

苗木「童貞の純情を踏みにじるなんて最低だよ!」

江ノ島「きゃっ…!?えっ、ちょ…何っ!?や、やめっ…!?」

苗木「それは違うよ!」

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