【安価】二周目の幻想郷【コンマ】 (1000)

このスレは二次創作です。原作とは違うぞ!!

などは当たり前です。時間軸も気にしないで下さい。

安価によっては他作品のキャラも登場します。


主人公

潜在能力:10=人とは思えない
身体能力:4=平均を少し下回る
精神力:9=輝くような精神性
環境判定:1=生がたきを生きてきた

父親:せいいち
母親:普通の人間

才能:剣士

剣術LV1=素人よりまし
射撃LV1=素人よりまし
誘惑LV5=準一流の誘惑術
回避LV4=二流の回避術

無限の剣製をできる程度の能力

性格:ライト
・誰にでも厳しく接するがかよわい女や子供には優しい
・自分に出来る事を把握しており出来ない事は出来ないと言う正直者
 いたずらに期待させる嘘が嫌い
・基本的に無感情  笑いの感情以外が表に出ない

21歳

持ち物:最高峰セット

MURABITO

抱えているもの:転生者


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385209306

まずは主人公の名前を募集します。


下1~下4

名前候補

1 黒(ヘイ?)

2 天牙

3 流

4 建宮 雫


下3

名前は天牙。


では何処に住んでいますか?


1 人里

2 魔法の森

3 湖

4 人里の離れ

5 地底

6 その他


下3

う~ん

そんな上等な場所は無理ですね。


再安価※環境判定1なので結構酷いです。


では何処に住んでいますか?


1 人里

2 魔法の森

3 湖

4 人里の離れ

5 地底

6 その他


下3

貴方は地底で暮らしています。


では最後に、交友関係は?

1 辞令殿の小五ロリ

2 酒呑童子

3 その他キャラ※制限?ねえよ


下5

あっ……説明が足りなかったです。


キャラクターに制限はありません(他作品のキャラもオッケー)

けれど、キャラの数は一人です。


すいませんでした。


申し訳ないですが再安価です。


下5

へ、兵器なので……キャラなのですかね?

Wikipedia見ても分からなかった……


重ね重ね申し訳ないですが

下3

下1~下3でやり易いキャラでいかせてもらいます。

では巴マミとの関係は?


1 友人

2 兄妹

3 その他


下3

3  敵対関係

平行世界の同一人物

事故の際に生き別れた兄弟

関係性なので


1>>46

2>>47

下1

再安価です。

1>>46

2>>48

下2

おっと!2デスね

失礼しました。

では好感度判定

最低15

下1のコンマでマミさんから貴方

下2のコンマで貴方からマミさん

ま、マミさん……

貴方のマミさんへの好感度は34「いい友人」

マミさんの貴方への好感度は80「命をかけられる」


では続きまして武器と防具の名前募集

下1~下4

下5~下8

武器

1 アーカーシャ

2 ワールドエンド・ノヴァ

3 アスケッサラルファ

4 万極ーバンコク

下1~下5で多数決

武器はアーカーシャ

ならば防具は?


1虹月輪

2赤緑黄青

3天羽克殺(てんぱかっさつ)

下1~下3

防具は赤緑黄青


ではアクセサリーと拳銃ですが>>1が決めて良いですか?

下1

では、

アクセサリー

神の寵愛=全能力+10

拳銃

エボニー=攻撃力420 力と速の合計値÷10の回数攻撃。※小数点は無効。


です。


プロローグを作成するので少々お待ちを。

質問はあっちでお願いします

プロローグ


「……ふゥ。残飯あさりも慣れたもんだ」


汚く、泥に塗れた青年は、半ば腐りかけた食料を持ってそうつぶやく。


「……今日の飯は確保出来たな……喰い殺されない内に帰るか」


鬼の住処から青年は歩いて帰る。

その足取りは随分と慣れた物で、良くこんな事を繰り返しているのが伺える。

並の胆力ではない。虎の巣穴に突っ込むよりも遥かに危険なのだから。


「………地上なら…もっと楽かァ?巴は無事に帰れたのかねェ?」


ここにはもういない友人をふと思う。

お節介焼きでーーーー真っ先に殺されそうな、優しい友人を。


「くっくっく。先ずはテメェの心配をしねぇとなァ」


自嘲の笑みを浮かべ、青年はゆっくり歩む。

彼の行き先は母親と暮らしていたボロ小屋。なーんも有りはしないが、愛着だけはある。


「……カッ!今日も、生きてられたかァ?くっくっく」


家具もない、床も地べた。風雨は辛うじて防げる。そんな寝床で貴方は嗤いながらそう言った。

「くっくっく。まだ生きてやがったか。くたばりぞこないだなァ。ちくしょうが」


貴方は目覚めて真っ先にそう言う。生きる意味がなく、生きている価値を見出す事が出来ないからーーーー死にたい。だけど、死にたくない。

何もないから、空っぽだから。勝手に死んでて欲しい。

鬱病手前だった。


安価です。

1「ああ。そういや母さんがなんか言っていたなァ」

2「意味と…価値を……きめてみるかァ?」

3その他


下3

「ハアーーー。ま、死にたくわないなァ。目標、でいいか」



安価です。下1~下4で天牙の目標をきめて下さい。

「そうだなァ……この糞みたいな世界で最強にでもなるとかかァ?くっくっく。途中で犬死だろうなァ」


何が面白いのか貴方は大きく嗤う。


「あとは…糞の肥溜めなんだ、ぶち抜いてやるのも面白そうだ」


言っていることが支離滅裂なのだけど、心底彼は真面目にそう言っている

はたから見れば狂人だ。


「無意味に死なない納得出来る生き方を探す……まァこれがいいかねェ」



安価です。

1 最強

2 地底を掘り抜く

3 無意味に死なない納得出来る生き方を探す


下3

「ああーーーーどうせならトチ狂ってる方がいいなァ!この肥溜めをぶち抜いてやるかァ!」


貴方はそう言って、目標を決めた。


ーーーーーー地底を潰すとーーーーーー



では安価です。

1 母親の遺言を思い出す

2 鍛錬する

3 移動を試みる

4 その他質問など


下3

ではステータスを表示します


天牙

LV1

HP80 MP200

力2 体2 速 2 魔5 運1

技能


剣術LV1=剣系の技を習得可能。剣系の技威力1.1倍
射撃LV1=銃系の技を習得可能。銃系の技威力1.1倍
誘惑LV5=会話判定に+5する。
回避LV4=回避率40%


何をいたしますか?

基礎鍛錬※運と魔以外で

技能強化※誘惑以外で

LVUP※妖怪狩り

その他


下3

さて、デスペナを決めましょうか。


1 LVダウン。1~5

2 フラグ消滅

3 技能消失

4 能力ダウン

下3


優しく笑いたい。


難易度選択

ハード

ベリーハード

マストダイ


下2

行くわ修羅の道、か。


マストダイ

敵の全てが不屈の闘志持ち。HP二倍 攻撃翌力1.5倍



最終確認。

本当によろしいですか?

下3

ハード=チュートリアルでもデスペナ発生。及び致死率の高いイベント発生する確率が高い

ベリーハード=敵の全てが食いしばり持ち。HP二倍

ではどちら?

失礼しました

下2


まだ武器もないのですよ?まさに死ぬが良い。状態ですねぇ。

……やっぱりデスペナは能力ダウンにしとこ。じゃないと詰む。ではベリーハードで行きます。



「んじゃあ、やるかァ」


貴方は意を決して闘いに向かった。



ではどのようなモノを狩りますか?

1勝てる

2勝てる…かな?

3まあ、勝てる…気もする


下3

どのダイスを使用しますか?

3~4ダイス

1~10ダイス

1~6ダイス

下1

「くっくっく。どっちがァ!餌になるかなァ!」


貴方は小屋の周辺を軽く歩き、中型犬程の野犬を見つけそれに挑んだ。


では行動を選択して下さい

HP80 MP200

攻撃

防御

回避

下2

「オラァ!くたばれェェ!!」

貴方の通常攻撃。ダメージは18


「グルゥ?……ガアァア!!」


中型犬の攻撃。ダメージ25


「ぐぅ……いてェなあおい!」


野犬の攻撃は貴方に中中のダメージを与えるが、野犬の方は、何かした?

と言うような鳴き声を上げている。


貴方の行動は?

HP55 MP200

攻撃

回避

防御

逃走

下2

(糞がァ…!こんな犬ッコロにすら勝てないのかよ…!)


悔しさが胸を締め付ける。勝てないと言うことに腹が立つ。

ひたすら空虚だった貴方の心に、怒りと憤り、そして手っ取り早い目標が出来た。

ーーーーーー犬をぶっ殺す。とても簡単な目標が出来た。



速が同等なので判定不要の逃走成功。


では何をしますか?

1 遺言を思い出す

2 鍛錬

3 移動を試みる

4 その他

下2

鍛錬ですね。了解いたしました。


……武器フラグ、分かるよね?


今日はここまで。お疲れ様でした。

そろそろ再開いたしたいのですが……人いますか?

う~ん一人かぁ

17時程にしますかあ

再開します!

人いますか?

「……くっくっく。随分とよェな。やっぱり喧嘩もしたことないヤツがいきなり殺し合いで勝てるわけねぇよなァ。くっくっく」


貴方は嗤う。自分を嗤い続ける。


「ま、鍛錬といくかァ!」


ではどんな鍛錬をしますか?


1 基礎鍛錬※魔と運以外で

2 技能強化※誘惑以外で

3 ???


下3

「………あァ。そういや、前にもこんな事あったなァ」


貴方は、ふと思い出す。

こんな掃き溜めにいる前の、父親がまだ普通にいた頃を思い出した。


「……あの糞親父の刀……あれは…綺麗だったなァ」


先程の中型犬よりももっと大きい妖怪に襲われた時、父親が一瞬で細切れにした、あの時の事を脳裏に描く。



「ーーーー投影開始ーーーー」


直下コンマ判定

8~9で開花

0で覚醒

ゾロ目で???

「ーーーーーーなんだこりゃ?ガラクタかァ?」


貴方の手に、歪な紅い刀が現れる。

ガタガタで芯も通っていない鈍ら。ただの鉄の棒の方がマシな程の刀とは呼べないLVのゴミだ。


「…………くっくっく。なんですかァ?こんな粕を作るのが能力なんのかよォ!くっくっく。いいねェ。最高だよ。アヒィヤハハハ!」


貴方はその鈍らを放り投げ、狂った嗤いを上げる。


特殊能力

【無限の剣製】LV1を習得。

【無限の剣製】LV1=鈍らの剣を作る。塵しか生まれない。

技能

投影魔術LV1=塵魔術。対した事は出来ないが、何かしらの魔術は使えるようになる


では貴方の行動は?

1 食料調達

2 鍛錬

3 移動を試みる

4 その他

した3

「んァ。そういやァ母さんが死ぬ前にこう言ってたなァ」


父親の事を思い出し、その流れで母親の遺言を思い出す。


《もし、貴方が本気で何かをしたいなら……小屋の後ろを掘りなさい……きっと貴方の力になるから……》


「……くっくっく。嘘くせェ。けど……掘ってみるかァ?」


下2でどうする?

「……何があんのかねェ。期待はしないでおくかァ」


貴方は先程作った鈍らを持って、小屋の裏に回り、掘り始める。


「……はあ…はあ……きついねェ……く…腕もいてぇしなァ」


野犬に体当たりされた腕が少し痛むが、三十分程掘り続ける。

そして、何か硬い物にぶつかった。


「……なんだこりゃ?箱かァ?」



陰陽玉の刻印が成された大きな箱が、埋めてあった。

中身は何なのだろうか。貴方はそう思いながらその箱を開けた。



アーカーシャ=日本刀?攻撃力450 全能力+5 物理攻撃1.5倍

赤緑黄青 =羽衣?防御力350 全能力+5 魔術ダメージ半減

エボニー=70口径の超大型拳銃。攻撃力420 力と速の合計値÷10の回数攻撃。※小数点は無効。

神の寵愛=アクセサリー。全能力+10



「……はっは!……なんじゃこりゃ」


貴方はあまりの事に呆然と呟いた。


「……マァイイ。飯さがそう。腹が空きすぎてクラクラしやがる…」


何処か現実放棄気味に貴方は呟いた。



安価ですか。貴方の行動はどうする?

1 食料調達

2 鍛練

3 移動を試みる

4 その他

下3

何処に行く?


1 地霊殿の塵捨て場

2 鬼の住処

3 その他


下3

「……こんなもんありゃ大概のヤツは殺せるよなァ。……少し無茶するかァ!」


貴方はそう言って地底でも豊かな自然のある場所に向かった。


「……くっくっく。生ゴミの匂いのしねぇ場所は久しぶりだなァ」


地底とは思えない見事な草原。栄養豊富な植物などが豊富に存在している。


「さあて探すかァ!」


直下コンマ判定

1~4食べらる草×10

5~7 薬草×5、栄養豊富な草×5

8~9 美味しい芋×10、滋養がとてもいい草×10

0、ゾロ目 ???





「くっくっくっくっくっく!!いいねェ!いいねええェ!最高だよ!どんだけまともなんですかァ?く キヒィヒャハハハ!」


貴方は植物などが大量に存在する場所を運良く見つける事ができ、美味しい芋×10と滋養がとてもいい草×10を見つけられた。


滋養がとてもいい草=HP150回復。売却値20銭

美味しい芋=腹持ちの良い、栄養豊富な芋。これ一本で二日は持つ。売却値1銭


「くっくっく。今日はいい日だァ!」


貴方は意気揚々に小屋へと戻った。


では夕方の行動は?

1 鍛練

2 移動を試みる

3 その他※イベントでもいいのよ?くっくっく。


下3

「グルルルル!!」

「んァ?ちっ、あの時の犬かァ?」

「グアァァァァ!!」

「くそっ!芋と草は置いてェ……」


犬は貴方を確認すると突進してくる。貴方はそれをさっと躱すと、戦闘体制に移行した。


では安価です。どの武器で仕留める?

1 素手※新規技能獲得

2 アーカーシャ

3 エボニー

下2

「くっくっく。死ねやァ!」

「グルルルル!!グアァァァァ!!」



では戦闘開始します。


貴方の行動は?

HP80+150 MP200+150


攻撃

防御

回避


下2

(無茶苦茶身体が軽い….!これならァ……殺れる!)


貴方は口を大きく歪ませ、思いっきりストレートを叩き込んだ。


貴方の攻撃!170のダメージ!!


「グギャ!!」

「くっくっく。アッハハハハ!マジですかァ!?一撃で首の骨が折れるとか…!くっくっく!すげえなこの衣!アクセサリー!」


LVUP貴方はLV2に成った。


振り分けポイント3

振り分けて下さい。

下2

貴方のステータス

天牙 LV2

HP120 MP200

力3 体4 速2 魔5 運1

では新規技能獲得安価です。

募集下1~下5※LVは1

では形にできた物を。

1 速度上昇LV1=速をLV×3上げる。

2 肉体強化LV1=HP1.1倍する

3 格闘=素手攻撃1.1倍。素手技を覚える

4 ラーニングLV1=相手の技能を一つ奪う。LV×5%


下1~下3で多数決

さて、どうしましょうかね……


あとダメージ式なのですが、力×ダイス値+力×速÷2が基本です。

技によっては違ったりいたします。


これを踏まえて


下2で1、4を選択肢して下さい

天牙のステータス

LV2

HP120 MP200

力3 体4 速5 魔5 運1

技能

剣術LV1=剣系の技を習得可能。剣系の技威力1.1倍
射撃LV1=銃系の技を習得可能。銃系の技威力1.1倍
誘惑LV5=会話判定に+5する。
回避LV4=回避率40%
速度上昇LV1=速をLV×3上げる。
投影魔術LV1=塵魔術。対した事は出来ないが、何かしらの魔術は使えるようになる


特殊能力

【無限の剣製】LV1=鈍らの剣を作る。塵しか生まれない。


では夜の貴方の行動は?

1 鍛練

2 早めにねる

3 その他


下3

……?………?


えーと、なんですか?これは?


意味がわからないので再安価


下3

「ああ。ウメェ。……腐ってないだけでこんなに美味いのか……ウメェなァ」


貴方はポロポロと涙を零しながら、芋を頬張る。

その甘みとしっかりとした感触を噛み締めて、涙をこぼす。


「……今日は……いい日だなァ。本当にいい日だっ……」


そうして、貴方はゆっくりと身体を休めた。


休息ボーナス!HPが+20されたぞ!




「……くっくっく。夢で母さんに会うとはなァ。くっくっく……」


早く寝たのが良かったのか、夢すらも貴方を癒してくれた。

何時ものいつ鬼や妖怪に喰われる夢ではなく、在りし日の思い出の夢。

貴方の体調は万全だ。



安価です。貴方の行動は?

1 鍛練

2 移動を試みる

3 その他


下3

※技覚えるのなら攻撃技能を鍛えよう


どの鍛練をする?


基礎鍛錬※魔と運以外で

技能強化※選択肢して下さい

妖怪狩り


下3

どれだけやる?


1 程々

2 半日

3 一日


下3

では鍛錬成功判定

直下コンマ

1~5失敗

6~8 1上昇

9~0 2上昇

天牙のステータス

LV2

HP120 MP200

力3 体4 速6 魔5 運1

技能

剣術LV1=剣系の技を習得可能。剣系の技威力1.1倍
射撃LV1=銃系の技を習得可能。銃系の技威力1.1倍
誘惑LV5=会話判定に+5する。
回避LV4=回避率40%
速度上昇LV1=速をLV×3上げる。
投影魔術LV1=塵魔術。対した事は出来ないが、何かしらの魔術は使えるようになる


特殊能力

【無限の剣製】LV1=鈍らの剣を作る。塵しか生まれない。



となりました。


では昼の行動は?

1 鍛練をする

2 移動を試みる

3 その他

下3

何処に移動する?


下3

さて、何処の湖?地底、地上?


下2

…………


…………



その場所まではたどり着けません。


再度選択をお願いします。


※地上にはまだ行けません!!

下3

さて、では今日はここまで。


明日は地霊殿に向かう所から再開いたします。

そろそろ再開いたします。


ちなみにせいいち君は生きていますよ。


登場は不明。女性関係でコンマ神が荒ぶった世界のせいいち君と推測される。

「くっくっく。あれが地霊殿かァ。でっかいねェ」


貴方は遠くから地霊殿を見据える。

妖怪の巣窟。覚り妖怪の住処。

明らかに危険だろう。危険じゃない訳がない。



「くっくっく。どうしようかねェ」



安価です。どうしますか?

下3~下5を無難なのを採用※まぜるかも

「……いくか」


貴方は心を落ち着かせ、地霊殿の門へと向かった。


(う~ん。ずいぶんみすぼらしい格好だし門前払いかねェ)


羽衣は何故か不可視だし、アーカーシャは伸縮自在にして鴻毛よりも軽い。エボニーは重くてキツイが、アクセサリーの中に収納してある。


「さて、蛇が出るか鬼が出るか……どっちだァ?」


下3まででコンマ値が一番高い人と接触。

ゾロ目と特殊か……


どっちがいい?

1 こいし

2 うにゅほ


下3

「……?なんだ……熱いな…」


地霊殿へと近づいた貴方は、肌に熱さを感じる。

じんわりと熱が伝わってきて汗が滲む。そんな貴方に空から声が聞こえた。


「お~~い。そこの人間!何をしてるの?」

「げっ……マジか」


貴方が空を見上げると、大きな翼を広げた少女がそこにいた。


安価です。どう答える?

下1~下3をまぜまぜ。

バイト案募集。

地霊殿の仕事でなくてもいい。

「綺麗な翼の妖怪さん。こんにちわ。少し聞きたいんだけど、ここで仕事なんか募集していたりするのかな?」


貴方はまず彼女を褒めて心象を良くしようとした。

大概の妖怪は、褒められると嬉しく感じる。相手を褒める事は生存に直結するからこそ、それに長けている。


「ふっふ!!わかってるね!人間!良し!さとり様に聞いてこよ~」


貴方の目論見通り、彼女は機嫌良く空を飛んで行った。

中々単純な頭をしているようだ。


「………ちょれェ。鬼でもあんな単純じゃねえぞ…」



では直下コンマ判定

お空は上手く伝えれたのか?

1 ??えーと何だっけ?

2~4 わーい褒められたよ!

5~7 えーと、人間がきたよ!

8~0 さとり様~人間が仕事っていってるよ~

「………そういや何で働く事になってんだァ?……マァいいか。さて、結構手持ち無沙汰になるなァ。なんかしようか?」


お空が飛んで行ったのをしっかりと確認して、貴方は独り言を口走る。

これは貴方の少し悪い癖だ。



安価です。何か短い時間でできる事を。

下3で

何をしますか?


1 エボニー試射

2 投影魔術

下2

ゾロ目により特殊イベント。


問題です。


天牙の一人称はなんでしょう?

下3

う~ん。

選択肢にしますか。


1 俺

2 己=おれ

3 我=おれ

4 その他


下3

「ーーーーさて、こういう時間を大切にしないとなァ」


貴方は昨日のあの魔術。それを感覚を頼りに再現して行く。


(想い描くわーーーー最高)


剣の芯が貴方の中で形作られる。


(再現するわーーーー記憶)


そして次に剣の刃が形となる。


「ーーーーーー投影完了ーーーーーー」


貴方の手に、しっかりと芯の通った一本の剣が作られた。


直下コンマ判定

1~5 普通の剣

6~8 首削再現(超劣化)

9~0 首削再現(劣化)

「くっくっく。中々じゃねェか。才能ってあるんだねェ。この我にもなァ」


貴方は作り出した剣を眺めながら、そう言う。

貴方は才能があると言うが、そんなLVではない。

貴方は本物な贋作を創り出せるのだ。それこそ極めれば贋作の本物を作る事すら可能だろう。

破格と言っていいだろう。貴方の才能は。


特殊能力

【無限の剣製】LV3=日用品などは簡単に作成可能。MPを消費する毎に何かしらの武器や防具を作成可能。


技能

投影魔術LV3=強化の魔術を使えるように成った。





強化=MPを150消費して力と速を1.2倍する。



では今日はここまで。やっぱり特殊とゾロ目がやたら出ますね。


質問と感想をお待ちしております。


皆様、お休みなさいませ

6時程に再開いたします。


人はいますか?

まずはコンマ判定


1~8 うにゅほ

9~0 さとりん

直下

「貴方がここで働きたいと言っている人間ですか?」

「あ、はい。そうです」


投影魔術の修練などで時間を潰していた貴方の前にこの地霊殿の主が何故か来た。

例えるなら、面接にきたら社長が面接官だった。そんな有り得なさだ。


(よし。オッケーオッケー。落ち着けやァ我。何で下っ端の屑人間何かにお偉いさんが来たとか、んなもんどうでもいい。取り敢えず落ち着け。冷静に冷静に言葉を返せ)


「………」


若干戸惑っている貴方を、さとりはじっと見る。

値踏みをしている目だ。


「貴方は何故ここで働きたいと思いましたか?教えて貰いませんか?」


では安価です。

下1~下2で答えを。

下3~下4で本音を。

「私は見ての通り人間です。そして地上に帰りたいと思っています。そのためには安全な職場での仕事を。そう思ったわけです」


貴方はそのように言葉を飾る。出来るだけ耳触りの良い言葉を選び、自分の要望を乗せて。

けれど彼女の前には意味を成さない。


(さて、どうだァ?さっきの鳥妖怪の様に単純な頭をしていたらいいんだがなァ。さっきの魔術と、安全性を考えてここ以上はないのだがねェ。生き延びれるかァ?)


(……生き汚ない人間)



ではコンマ判定

1 「…せめて格好を整えてから来なさい」

2~5 「そうね…、草むしりでもしてくれる?」

6~9 「…ペットの世話でもして貰おうかしら?いいわね?」

0 ゾロ目 ???


直下

誘惑の効果をいれてなかった。


+5で再安価


直下コンマ判定



1 「…せめて格好を整えてから来なさい」

2?5 「そうね…、草むしりでもしてくれる?」

6?9 「…ペットの世話でもして貰おうかしら?いいわね?」

0 ゾロ目 ???

案の状でる特殊wwww


飯食うので少しお待ちを。

(……生き汚ない人間。……でも、“それがいい”。怨霊共の怨さの声なんかよりも、よっぽど心地良い。それに私を畏れても、恐れてはいない……少し、様子を見てみるか)


「……そうね、ペットになって頂戴」

「はい。わか……えっ?」


仕事を貰えたかと喜ぶ貴方だが、さとりの言った言葉は貴方の予想の言葉とは大きく違った。


「返事は?」


戸惑う貴方にさとりは返答を求める。


安価です。どう答える?


下1~2 上辺

下3~4 本音

すいません。寝てました。


今日なんかすごく眠いのでここまでです。

お休みなさいませ。

あ、明日は何をしましょうか?ねむい

1 天牙

2 正一

3 ペルソナァ!

4 その他


下5

残りだいたい100もないか~

うめ変わりに何をしますか?


1 天牙の技を考える

2 天牙と正一(もしも?)短編

3 主人公の作成。

4 その他

下3

人がいない!!


1 天牙の技を考える

2 天牙と正一(もしも?)短編

3 主人公の作成。

4 その他


下3

よし把握。


18時程に技を考えよう。短編はそのあとぐらいに。

そろそろ再開いたします。

人がいますかね?

やっぱり17時~19時辺りが一番人がいそうですね。

>>1000

ファイナル・タクティクス・ハイド

技 特大ダメージの万能属性。MP150消費

さて、ではそろそろ再開いたします。


ひとはいますか?

いないか……

19時に再開としますか。

では念のため点呼を。


ひとはいますか?

「えっと……はい。構いませんよ」

「そう。ならついて来なさい」


さとりはそう言って貴方を地霊殿へと誘う。躊躇なく貴方にペットとなれと言うなど、やはり妖怪は何処かズレている。


(地上に行くというのは足掻く過程に過ぎねェ。ここでも生きていけるなら、ペット扱いでも構わねェ。ただ……何考えてやがる?この妖怪は)


貴方は別に心を読むだとか、そんな能力は一切持ち得ていないので、さとりの考えは全く分からない。

黙々と貴方は前を歩く彼女の後をついて行く。


(何か話した方がいいかねェ?)



安価です。どうする?

1 黙ってついて行く

2 何か話す※セリフもお願いします


下2

「ここが貴方の部屋よ」

「……ありがとうございます」


貴方の通された部屋は貴方の住んでいた部屋の五倍、いやそれ以上に広く、清潔で虫がそこらを走り回っていることもない。

ベッドやイス、ソファーなんかも備えてあった。


(うっわーーー。すっげェ。なにこれ……こんな部屋使っていいのかよォ!)

(……結構不憫な生活してたのね)


貴方の内心の喜びぶりをさとりは少し同情気味に、そう感想付けた。


「あ、そうだ。貴方に言っておくけど、私は貴方を束縛するつもりはないわ。ただ、そばで貴方を見せてくれれ良い。じゃあ他の事は別の誰かに聞きなさい」


それだけ言うと、さとりは貴方の前からいなくなった。


「何考えてんのかねェ。ン~~何をしようかァ?」



安価です。何をする?

1 鍛練

2 移動してみる

3 その他


下3

さて、どこに移動しますか?地上とよほど危険な場所以外なら対外行けます。

※抽象的でも良いですし、具体的でも構いません


下1~下3

「………はァ。さて、妖怪の巣窟なんざァ探索するなんて怖いからねェ。外に出て気分でも変えるかァ」


では安価です。


1 何か見つけたようだ

2 誰かと遭遇したようだ

3 その他

4 ???※※※特に意味はない


下3

誰と遭遇した?キャラ制限はなし。しいて言えば地底にいそうなキャラ。


下1~下3

「……………やべェ。何でこんなとこに鬼が居るんだ?」


貴方が歩いていると、前に薬草と芋を見つけた草原にたどり着く。

そこで鬼が一人寝っ転がっている。周りには大量の酒瓶が転がっていることから、泥酔して眠っていることが分かる。


(酔った鬼の側とか危険ってもんじゃねェんだが……どうしたもんかねェ?)


安価です。どうする?


1起こしてみる

2よし、見なかったことにしよう

3その他


下3

またゾロ目かよ……


安価です。

1 特殊技能獲得イベント発生させる

2 今すぐボーナス

3 遊戯とのイベント

下3

うっわ。三連続だ。

勇儀とのイベント発生。ついでに特殊技能獲得イベント発生も平行してやりますか。三連続だし。


欲しい戦闘系の特殊技能を先に募集。

下1~下4

1 無心=無心となる事で魔を上げる。戦闘中に魔に+20の威力補正

2 最強生物の血=ある血脈の血。素手の時攻撃力三倍。力+15としHPを三倍とする。

3 エンドオブハート=全能力1.5倍。技能と技のLVが上がりやすくなる。

4 封解=三ターンの間、絶対回避する。その後は動けない。


多数決下1~下5

特殊技能は

最強生物の血=ある血脈の血。素手の時攻撃力三倍。力+15としHPを三倍とする。

に決定しました。


では風呂と食事と休憩をしますので、一度区切ります。

勇儀とのイベントは……希望があるなら書いてね。もしかしたらそうなるかも。

すいません。

腹痛が……今日は投下が無理です……

すいません……

腹痛がやばかったです。


取り敢えず安価です。


1 ハード基準のイベント

2 普通にゾロ目イベント

3 その他アイデア。


下3

ひとはいませんね



下1で再安価

またゾロ目!

はっはっはっは!


ではそんな感じで17時半ぐらいに投下いたします。

学校行ってる間に進んでるな。
主さん復☆活!
喜ばしい事ですが、お体にはお気を付け下さい。

下書きミスって消しちゃった。


すいません。少し遅れます。


>>403

ありがとう。腹痛は中学ぐらいから慢性的に続いてるんですよ。

やっぱりストレスでしょうかね?

(くっくっく。地底をぶっ潰すのに鬼の一人に怯えてなんかいられねェよなァ。さあ行きますかァ!)


貴方はそう思うと鬼を起こそうと近づいた。


「ん~~~」

「うえっ!?」


その時、鬼が貴方を掴み抱き締める。


「あ、ちょっ!やめっ、痛いっ!あ、本当やめてェ!」


柔らかい感触が貴方を包むが、それを堪能できる余裕はない。

鬼の万力のような力で抱き締められているのだ、下手をするなら内臓が口から絞り出てしまうだろう。そんな緊急事態に貴方の中の血が目覚める。


「ウオオオ!ウェェェェェェイ!」


貴方は何とか鬼の抱擁から逃れる事ができた様だ。

そして、今の貴方の抵抗で鬼が目を覚ました。


「ンア~~~!……?あんたなにしてんだい?」


泥まみれで転がっている貴方を見て、彼女はそう言った。



では安価です。どう答える?

下1~下3をミックス

弟が家出して来て家族会議www


すいません。ちょっとやる気力がなくなりましたのでここまでとさせてもらいます。


明日は投下いたしますのでご了承を

突然ですが>>1の性癖はなんでしょう?


………コンビニから帰って来たら弟が東方の同人誌を読んでた。


ひっでぇ。酷いよ……


0時程に少し投下いたします。では……レミィ好きで悪いか?

アリスっていわれて始めに“死んでくれる?”が浮かぶ人は>>1と同類です。


そして>>1はロリコンではありません。年上好きです。


あと、どうでもいい補足説明


物理は斬、貫、打、の三種類。まだ技を覚えてないので意味ありせん。

衝撃と風は同じとしてます。これも技を覚えて(ry

人間には破魔と光は効かない。妖怪は基本弱点。

精神性は9だと精神攻撃を90%で無効する。

身体能力はHPの伸びに関係し、潜在能力は特殊技能と、振り分けポイントに影響いたします。


では最後に>>1はロリコンではありません。年上好きです。


投下少しお待ちを。

ロ、ロリコンじゃねーし!

年上好きです!!レミィは500歳だぜ!?

「ありのまま言うぞォ!あんたに殺されかけたんだよォ!」


天牙はそう吠える。中々にその声には必死さが込められている。

そんな天牙の有様に、鬼はこう言った。


「アッハハハ!ゴメンゴメン!これやるから許してくれよ!」


豪快に笑いながら酒瓶の一本を手渡す。


「おっと!あたしは勇儀!宜しくな!偶にここにいるから何時でも来な!酒の相手でもしてくれや」


そう言って旧都の方へと歩いて言った。


「………やっぱ鬼ってわっかんねェ」



貴方は特殊技能、地上最強生物の血に目覚め、鬼の酒を手に入れた!

備考。草原に行くと偶に勇儀と遭遇するぞ!※100%です。


ではどうする?


下3

草原行くに決まってんだろ

今の場所は草原で勇儀と別れたあとなので


技を習得。


1 天眼

2 極地・鬱

3 無我の極地

下3

「……修行でもすっかァ」


貴方は細かい事を放棄し、取り敢えず自陣を鍛える事にした。



下1のコンマ判定

1~4 失敗

5~8 成功

9~0 大成功

77~00ゾロ目 超成功

「………ーーーーーー………ーーーーー」


貴方は時間を忘れて自分の放棄し、一つの極地にたどり着く。



無我の極地ver1=コンマ値80以上の時、その戦闘中に相手の発動した技を習得する。


「……もう夕方か……どうする?」


では安価です。

1 地霊殿に帰る

2 さらに修行

3 その他


下3

地霊殿で?この場で?


下3

……再安価


地霊殿かこの場か

下2

草原で陰陽玉の箱?を開封いたします。


そして>>1が眠いのでここまで。お休みなさいませ。

赤おじさんて、シャアでしか想像出来ないですよね。

無理だろ
どれかエタる

二十分までに三人以上で始めるよ。

人はいますか?

よし。人いるな。


コンマ判定から。

1 開かずに夜まで過ごす

2~4 空いたけれど夜まで過ごす

5~9 夜になるまでに空く

0 ぞろ目 夕方になる前に速攻空く

直下

やたら出るな……

では箱の中身は?

1 メダル数枚

2 なんかのノート

3 カードが何枚か。

4 その他


下3

「……こりゃあ……絵札かァ?いや、それにしては無地で何もかいてねェなァ……まっ、貰っとくか」


貴方は箱に収まっていた無地のカードを懐に収めた。


「そろそろ帰らねェと妖怪の餌食になっちまう」


安価です。どうする?

1 地霊殿に帰宅

2 小屋に帰宅

3 その他


下3

1しかみえない

「ふぅ。まぁ、地霊殿にもどるかァ……」


貴方はそうつぶやくと地霊殿へと足を向ける。

その足取りは、初めよりも些か軽く感じられる。



「……飯は自給自足ですか。まあ、そうだわなァ」


芋が8個に。HPが

HP420+150

と成りました。


では夜です。何をしますか?

1 コミュ※危険…?

2 鍛練

3 その他


下3

地雷を踏む
1

では誰と?


1 うにゅほ

2 さとりん

3 ???


下3

2

???=こいしちゃん


気まぐれで殺られないようご注意を……

夜も遅くなりました。お休みなさいませ……



東方求聞口授から

※普通の人間の場合、大人には見えず、一部の子供だけに見える妖怪です(主人公は普通ではないから見えてもおかしくない)。
※こいしは人里にも現れます。
※こいしは子供と遊びます(一番上に書いてある一部の子供)。
※こいしはその場のノリ(無意識)で行動します。
※こちらからなにか仕掛けなければなにもしません。



あれ?殺られる要素が見当たらないぜ…

殺されると言うのはベリハードだから。致死確率が高いのです。


あと覚り妖怪の逸話から考えて無意識かの行動は大嫌いだと思うのですが、姉妹は実際仲が良いのでしょうかね?

あとさとりんは好きだけどこいしちゃんは少し苦手。

キャラが掴みにくいからです。書いて見ると尚更。


無意識を操る能力って洗脳や煽動とかに絶対向いてますよね?

人の行動は7~8割は無意識からの情報から判断しているらしい。

無意識に好意を捻じ込んだりして……調教師に向いてると思いますぜ

そうですね……

仲が悪いなら悪いでお話しが作れますし

仲が良いなら良いでお話しは作れますしねえ


多数欠で決めよう(提案)

下5までで良か悪か選択して下さい

……………………………チッ


あ~~~~残念。

姉妹が取り合わないか~~~

分け合うね。多分。おそらく。絶対。


おっと、別に物理的に分けない分けない。


さとりんが心を貰って、こいしちゃんが体を貰うだけだよ。


では21時程に投下いたしますね。

人はいますか?

「………?何だこれ………視線かァ?」


貴方が一人、広い部屋でそわそわ落ち着かないで居ると、何処からか視線を感じて後ろを振り向く。

けれど誰もいない。そして視線を感じさせる様な置物も、人物を形どった絵なんかももちろんない。


「気のせいかァ?」


貴方がそういって前を向いたその瞬間にーーーークスクス。

悪戯めいた笑い声が聞こえる。


「ッ!!?ちっ!やっぱり何かいやがる!」


貴方はそう言うと、壁に背を付け部屋全体を見渡せる位置に移動する。


安価です。どうする?

下1~下3

安価です。


1 コンマ判定

2 天眼を覚える

3 その他

下3

ではコンマ判定

1 変化なし

2~5 こいし発見

6~8 天眼(弱)

9~0 天眼習得

ゾロ目 天眼習得

99~00 天眼ver2習得

直下

天眼(弱)=第三の目を額に投影。心を見透かす、過去を覗く、遠くを見る。
など汎用性の高い投影魔術。

効果

命中に50%の補正。銃撃のクリティカル率(ダメージ2倍)50%


ちょっとトイレっ!

「ーーーーアクセスー我がシン」


貴方はゆっくりとそうつぶやく。

軽く。瞬き程の時間だけ無我の極地に入り、自らの大元ーーーー根源を視る。


「ーーーーーーーー投影開始」


そして、貴方は想い描く。全てを見通す目を想い描く。


「オン・バザラ・アラタンノウ・オン・タラク・ソワカーーーー開。天を見通す虚空の眼」


貴方の額に第三の眼が開く。


「みーつーけーた」


その眼は簡単に一人の少女を捕らえた。


安価です。どう対応する?

下1~下3

うーん。

人が少ないなあ

>>1も眠いのでここまでとしますね


お休みなさいませ。あ、そうだ。

詠唱の言葉の意味は分かったかな?

いる?

いるなら今日までに回答を。

いらないなら明日に回答を。

では今から三十分以内に答えを書いて下さい。

小説を探してるのだけどみっかんない。

人がいますか?

二人程いたら始めるよ。

やっぱりいないなあ。


取り敢えず六時程に投下で良いですか?

「うっわー!すっごーい!なんでお兄さんは私の姿見えてるの?」

「……さァな。それよりよォ。お前は何だァ?」

「私!私はね!こいしって言うだよ!」


屈託のない笑顔で、こいしは貴方に名前を告げる。

その邪気のNASAに貴方は少しゾクりとする。何処までもこの妖怪は無邪気なのだ。“ふとした拍子に殺される”。そんな妖怪の怖さをこの娘から感じる。



安価です。どう答える?

下1~下3

「でェ?貴女は何がしたいんだァ?それと言うだよってジョナサンか?」

「んんん?ジョナサンって誰?」

「さァな」


それだけ言うと、貴方は壁に持たれる。

楽そうにしているけれど、いつでも逃げられる様に扉に近付いている。


「ねえねえ!ジョナサンってどんな人なの?教えてよお兄さん!」


(ウェー。面倒すぎる…!つーかジョナサンって誰だっけ?なんで俺はこんなの口走ったァ?あー面倒すぎる!)


安価です。どうする?

1 面倒いなァ……芋やるからお家にお帰り。

2 暇なのかァ?遊んでやろうかァ?

3 その他


下3

「おいっ。何近付いてやがる」

「ん~~?お兄さんが逃げてるからだよ~~」

「おい……そんなに近づくと……食べんぞ?(性的に)」

「えっ!?たべるの!?(カニバリズム的に)」


パッと貴方からこいしは離れ、ベッドの影に移動する。

そこからジーッと貴方をこいしは見つめる。


「…………おい。何見てんだよォ」

「ひゃっ」


貴方の言葉に、ビクッとなってこそこそとベッドに縮こまるこいし。

可愛らしいが、少々面倒だろう。


安価です。どうする?

下1~下3

失礼。ちょっと蹴って来ます。

10時半ぐらいに再開します

アッハハハハ。

人の頭ぐらいな物を集団で蹴る奴ですよ。

三十分後ぐらいに投下します


ひとはおられるか?

「あ??????冗談だよォ。我は餓鬼を喰う趣味はねェ。妖怪が人間にビビるんじゃねェよ」


天眼を投影をしたままの目つきの鋭い者が、そんな事を言っても説得力がない。

痩せ細っていようとも、下手な妖怪は黙って道を開ける様な威圧感が確かにある。


「……本当?」

「ああ。嘘何か吐かねェよ。何なら遊んでやろうかァ?」


幼女にそう声をかけてる様は何処か犯罪的だ。



コンマ判定 誘惑により+5

1 「なら……弾幕ごっこしよ!」

2~5 「鬼ごっこしようよ!お兄さんが鬼ね!」

6~9 「かくれんぼしよ!お兄さんが鬼ね!」

0 ゾロ目 安価する。


直下

「そうだ!お兄さん鬼ごっこしようよ~!」

「んんっ?あァいいぞ。なら俺が鬼か?」

「うんっ!じゃあ初めっ!」


そう言うとバッとこいしは走って言った。


「カッ。元気だねェ。餓鬼の為りしてるが俺より年上とはおもえないねェ。さて、どうしようか」


安価です。どうする?

1 ガチでやる

2 手抜き

下2

……ミスってました。

どうしましょうか……やり直しますか?

下2

えーと、+分はそのままで超過した分は9に固定と為ります。

LV10になると常にクリティカルと言うわけです。

鬼ごっこのままかくれんぼになった。それでいいでしょうか?

では安価です。どうやって捕まえる?

下1~下4で案を出して下さい。


※こうどうしだいで経験値のボーナス。

天眼を投影してこいしを捕捉

では安価です。

天眼を何処まで使う?

※消費MP50を書き忘れてました。


1 こいしの捕捉のみ。

2 地霊殿全体

3 その他活用法

下3

人がいなくなったのでここまで。

お休みなさいませ

十時程に投下します

人はいらしゃいませんか?

「オン・バザラ・アラタンノウ・オン・タラク・ソワカーーーー開。遍く天下を見通す眼よーーーー天眼開闢」


貴方は天眼の範囲を広げ、地霊殿全体を覗き視る。

粗して脳裏にはほぼ同時に、地霊殿全体が映る。


『ぐっ……ァ…グギィ.…』


大量の情報に脳髄が削れるような感覚が貴方を襲う。


コンマ判定

1 気絶

2~5 こいし捕捉

6~9 投影魔術系の技強化

0 ゾロ目 投影魔術LVUP

直下

先に投影魔術系の技の強化から


天眼

強化

もしくは何か新技


下3

では技募集。


投影でできそうなのを。


下~下5

1 盾投影=MP×10のHPの身代わりを投影

2 世界侵食=まだ弱いが自分の有利な世界を作る

3 回復薬投影=MP×4回復する薬を投影。

4 >>1の考えたもん


下1~3で多数欠

投影魔術LVが上がると


世界侵食もPowerUPします。


世界侵食=MPを500で発動。効果はまだ不明


以外と時間がかかりましたね。>>1の眠気がやばいんでここまでです。

ではお休みなさいませ。

うむむむ。

マミさんと交流させたい!

>>1の身勝手ですが安価を取らせていただきます。


マミさんは強キャラ?

それとも魔法少女の素質があるだけ?


下1~下5で強か普で選択して下さい。一人一回で、

いや~。


本当どちらでも美味しいから困ってるのです。

魔法少女になってたら、自分が魔女になっていくので病むマミさん見れますし

単純に天牙に助けて貰ってそれで慕うマミさんが見れるので……

マジでどっちでも美味しいから嫌になりますwwwwww


意見でも構いませんよ?このレスは無視で

では案を思いついたので>>1の願望でいかせていただきます。


安価です。


1 天牙

2 マミさんと天牙

3 マミさん現在

4 その他

下3

優柔不断な>>1は全部やりたくなるの。

ではまずは本編から。


八時半ぐらいに投下します。

やりたい事は多いんですよ。

中二病なんで、妄想が止まらない。

やらない方がいいですか?

う~む。正直、やりたい事しかないので。


天牙の一日終了後、マミさんとの過去話しといかせて貰いますね。

『見つけた……!さァて、いくぜェ…!こいしちゃァァァんっ』


貴方は天眼の制御に完全に成功する。

そのせいか若干テンションがおかしな事になっている。

ここに子供がいたならばないてしまう程の怖さが、貴方からは発せられている。


では、安価です。

1 適度に追い詰めてから捕まえる

2 速攻だ。

3 その他


下3

『こ~い~し~ちゃァァァンーーどこだァ~~』


貴方は声を震わせ、こいしに探している事が分かるようにする。


『ここかァ~?』


天眼で把握しているこいしのいる部屋に、貴方は少しだけわざとらしく入る。


『んん~~。ここかァ?』


こいしの居るところとは逆の場所を探す。

そんな貴方の後ろをおかしそうに、こいしは通っていった。


(ふむ。いったかァ。あと二三回は付き合ってやんねェと機嫌損ねそうだなァ。くっくっく。餓鬼の相手は面倒だ)


後ろを通って行くこいしを天眼で見つめながら貴方はそう思った。

「楽しかったよお兄さん!またしようね!!バイバイ!」

「おう……バイバイ……」


少し貴方は疲れた声で、まだまだ元気なこいしを見送る。

あれから深夜まで何回も付き合ったのだが、流石は妖怪、貴方とは基礎体力が全く違う。貴方は精神的にも体力的にも疲れているのだが、こいしは貴方にたくさん遊んでもらったので、凄く元気だ。


「……はァ。元気だねェ……疲れちまったよ……はあ」


貴方は重い足取りで部屋に戻る。

そして泥のように眠ってしまった。



コンマ判定

1 なんもなし

2~5 転生前の夢

6~9 無限の剣製の大元の夢

0 ゾロ目 特殊


直下

おいマジか……くっくっく。マジで…?


では、いきます安価です。


1 幼い頃の記憶

2 地底に落ちた夢

3 その他


一つだけ選択して下さい

下2

下4

ちょっとお腹痛いので待ってね。

1時ぐらいに再開しますので!

やはり1明日の昼に投下します。

>>1眠くなってしまったよ…

おやすみなさい

では投下します。

ちょこっと安価がありますので、人はいますか?

ーーーーーー幼い記憶


酷く昔なようでいて、つい最近のような記憶。

まだ父もいて、若々しい母がいて、そして我がいた。

父親の事はあまり覚えていない。ただ、凄く強かった事と持っていた刀の綺麗さと格好良さは脳裏に鮮烈に焼き付いている。

こうして父親が刀を振るう事を夢でみるぐらいに。


「親父……どこに行ったんだよぉ……!なんで……いてくれなかった…!」


親父がいれば、母さんが妖怪に襲われる事なんかないだろうし、我たちが地底に追いやられる事なんかなかった。


「どうして……親父はいなくなってしまったんだよ……」


少し、いや。そうじゃない。何故?何故?何故!

親父はいなくなったんだよ!あーなんでだ!どうしてだ!

あの親父が殺されたァ?あり得ん。数十の妖怪を膾切りにする化け物を誰にも分からず殺す?無理だろが。


安価です。

1 浮気かァ……くそったれが

2 何かあったのかァ?

3 その他

下2

地底に落ちた夢


「死ねよ!忌子!気持ち悪いんだよ!」

「お前のせいで○○君が怪我した!!早く死んじゃえ!!」


何人かの子供が我に罵声と泥や石を投げつけてくる。

ああ。これは……地底に追いやられる前の夢か……

親父がいなくなって一ヶ月程だったか、子供がそんな感じに我に暴力や罵声を浴びせるようになった。

時には大人も混じっていたと思う。何故そんなふうにされるようになったかは我には分からない。

対して何かに秀でていた分けでもないし、身体が強い分けでもない。妬まれる程、賢い分けでもなかった。

理由も分からないまま子供からも大人からも暴力を受けていて、等々母親が気付いた。気付いてしまった。

嗚呼。くそ……思い出したら気付くよなァ。母さんがあいつらに何をされたか、何で泣いていたか。

思い出したら吐き気がする。殺意が溢れる。


「嗚呼ーー。地上に戻ったら……やる事ができたなァ!!」


安価です。

1 殺す

2 復讐だ

3 巴は……

下2



では一度ここまでです。

6時ぐらいに再開

最近よく物をなくしてしまいます。

充電器なくしてしまったり小説なくしたり……ちょっと嫌になりますね。


明日の昼からゆっくりと投下していきます。

では、失礼いたしました。

そろそろ投下していきます。

人いますか?

「………くっくっく。思い出したかった物と思い出したくない事を夢にみるなんてなァ。最悪な気分だなァ」


貴方はそういいながら身体を起こす。

多少、昨日の疲れも残るがそれを踏まえても、やたら身体が重い気がした。


「ふぅ……さァて。どうしようかねェ」



貴方の朝の行動は?

1 鍛練

2 修行

3 修練

4 その他

下3

では、誰とコミュりますか?



1 さとりん

2 うにゅほ

3 こいしちゃん

4 勇儀※移動をします


下3

「カッ!気分が悪りい……飯探しに行くかァ」


貴方は気分を変えようと思い、草原に食料を探しに行った。


安価です。


1 食料を確実に見つける

2 人が……

3 その他


下3

わーい!ゾロ目だぁ!


マジで……ゾロ目ボーナス……要りますか?


下2

ゾロ目ボーナス要りますか?

下2

何か本当にゾロ目と特殊出過ぎですよね。

全体を通してファンブルが一回っていう具合ですしね……


では、安価です。

1 好感度ボーナス

2 技能経験値ボーナス

3 その他

下3

好感度ボーナスですね。諒解いたしました。

六時に投下していきます。少し休憩です

「ン~~。前よりは見つかんねェな……」


貴方は前と同じ場所をよく探して見たけれど、見つかった芋と薬草は二つだけ。


「う~ん……まぁいいか…さて戻っ………何か騒がしいなァ…」


食料を確保出来たので、さっさと戻ろうと帰り支度をしていた貴方に、遠くからの喧騒が伝わる。


安価です。どうする?

下3

人いねェ!

安価です。

1 少し行ってみる

2 帰るさァ

3 その他


下2

なんでやねん


なんでやねん


おかしいやろ。

……下1~下5でアイデアを

誰と勇儀が呑んでるとか、何かしてるとかです。

ないならないとレスをして下さいね。

※このレスは無視で

では、選択をお願いします


1 勇儀とこいしが酔っています。※俳句は詳しくないのです。

2 こいしと勇儀がさとりんの黒歴史ノートを読んでいる

3 さとりんとこいしが仲良く談話

4 戦え……戦え……。チョーイイネ!サヨゴオオオオオ!とかやっているこいしちゃん

5 ペットのじゃれ合い


下3

では、どんなものか安価です。


1 厨弍猫が反応するようなの

2 >>1が書けないような恋愛物語

3 その他

下2

厨弍猫=おおよそ中学二年生の妄想を食べるバクの亜種。


では、下1~下3で厨弍猫がよるようなものをお願いします。

僕の考えた必殺技とか、小説のタイトルとか。

僕が目指すは平穏地獄 ~嗚呼、退屈で死にそうだ~

ちなみに名前に反してトラブルものな内容

こんなタイトル、如何ですかね?

ふむふむ。中々なものですね……

>>692それ、幻想郷に入れないような右手の人じゃん

では、安価です。

>>1が考えた小説のタイトルと内容

いる?

下1

では、風呂入って来るので小一時間と三十分のお待ちを。

あくまでタイトルだけですからね!!(迫真)

「あれは……こいしと勇儀かァ?」


貴方が声のする方へと向かってみるとそこでは勇儀とこいしが、なにやらノートを持って真剣そうな顔で読んでいる。

それがときおり面白いのか、大声で笑い出す。


(う~ん。よっぽど面白いのかァ?……声かけてみるかァ…)


安価です。なんと声をかける?

下1~下2

「おっす。これはなんの集まりだァ?」


貴方は無難な感じに二人に話しかける。


「おっ、あんたあん時の!今は地霊殿のお嬢ちゃんとお嬢ちゃんの姉ちゃんの書いた小説読んでんだ」

「へェ~。それはずいぶんな物だな……こいしちゃんもこんなに真剣そうな顔で読んでいるもんなァ」


貴方の声に反応したのは勇儀だけで、こいしはとても真面目に、かつ真剣な表情で自分の姉の黒歴史であろう自作小説を読んでいる。

大概の者ならばこれだけで羞恥心で羞恥死できるであろう。いや、出来る。

よりにも身内にそんな事がバレるのは、きつい。

肉親に性癖を知られるぐらいに恥ずかしい。黒歴史ノートはそれだけ自分の恥部となる物だ。


「お、あんたこの子事見えてるのかい?それに知り合い見たいだし……すごいねえ。見た感じただの人間なのにねえ。あんた何か能力持っているのかい?」


貴方がこいしの知り合いと分かると、勇儀は俄然と貴方に対して興味を示す。鬼として強い人間は魅力的なのだろうか?


安価です。なんと答える?


下1~下3

「我自身は普通の人間だと思うぞ……魔術を少し出来るが、そうだなァ…どんな能力なら勇儀は嬉しい?」

「ん~。そうだねえ……生身で怪異と闘える程度の能力…とかねえ」

「ずいぶん殺伐としてんなァ……」

「そりゃ鬼だからねえ。あんたも強くなってあたしを真っ正面からたおしてくれよ」


貴方と勇儀はそんな風に会話を交わす。その内容は少々殺伐としているのだが、勇儀からの貴方への期待が見て取れる内容だ。


(……こいつに頼めば……鍛えて貰えるかァ?)


ふと、貴方はそう思った。そんな事を思っているとこいしが貴方に気付き、声をかけて来る。中々の笑顔で話しかけて来た。


「あ!お兄ちゃん!ねえねえ、お兄ちゃんもお姉ちゃんのしょーせつ読まない?すっごく面白いよ!!」


なんとも朗らかな笑顔なのだろう。こんな顔で、姉の黒歴史を他人に晒すとは中々に酷い。幼女じゃなければ許されないだろう。


安価です。読む?キンクリ?

下2

「……へえ結構書いてるんだなァ」


ページを開くと目次があり幾つかのタイトルが書かれていた。



1 僕が目指すは平穏地獄 ~嗚呼、退屈で死にそうだ~

2 それでも人は夢をみる。

3 現と夢と…

下2

それは…ちょっと……

再安価といきましょう。あと、あくまでプロローグぐらいです。

ミスった。下2

それでも人は夢をみる。

諒解いたしました。

では、そろそろ眠りにつきますのでお別れです。

皆様方、良き夜を




いらないかもな補足説明


LV1~2は一般人の範囲

LV2~3は努力で到達可能な範囲

LV4~5は天才の範囲。

LV6~10は超人の範囲。正一君はここからスタートした。

LV11からは何かしらのきっかけで到達可能。奇跡と才能がなければ無理。

今の所、問題なく突破できるはず。

では、投下していきます。



人間の赤ん坊は他の陸上性物に比べ、圧倒的に劣っているだろう。

例えば馬。馬の赤ん坊は生後十二時間足らずで走る事すら出来る。

例えば犬。わずか六ヶ月程度で一人でも生活出来るようになる。

対してだ、人間はどうだろうか?自活するのに十年以上もかかっている。

これは同じ時期に生まれた動物がほとんど死んでしまう程の時間だ。

そしてこれまでの事で言いたい事はただ一つ。


(どうして赤ん坊になっているんでしょうね……)



「随分分かりづらいプロローグだな……まぁ、少しは面白いかァ?」

「そうでしょ!!お姉ちゃんのしょーせつ面白いよね!」

「あ、ああ。面白いなァ!」


貴方はこいしの純真無垢さに少し戸惑う。自分の幼い頃も、地底にいる時もこんなに無垢な子供は見た事がない。悪意と脅威にさらされている日々にこれ程の無垢はなかった。


(……この子は随分荒んだ生活だったのか)


勇儀はそんな貴方の様相を感で当てる。尚更勇儀は貴方に興味をもったようだ。


安価です。どうする?

1 勇儀に鍛えてもらうように頼み込む。

2 こいしちゃんにカードを渡してみる。

3 その他

下3

ちょっとはやかったかな?

「ん……そういやこれってなんだァ?」


貴方は唐突に懐にしまっていたカードを取り出した。

二枚の無地のタロットカードの様なカード。どうせなら何か知らないか聞いてみようと、貴方は思った。


「こいしちゃん。このカードが何かわかるかァ?」

「あ!それスペルカード!お兄ちゃんも弾幕ごっこ出来るの?」

「えっ?いや……勇儀は知ってるかァ?」

「あ~弾幕ごっこか……あたしは苦手だね。素手で殴り合うのが一番だ」

「そうか……こいしちゃん、弾幕ごっこってなんだ?」

「弾幕ごっこはね、えーと、人間と遊ぶための物だよ!お兄ちゃんも出来るように教えてあげるよ!」


安価です。どうする?

下2

では、コンマ判定


1 成果なし。※次回は成功

2~7 成功

8~0 大成功

ゾロ目 超サイコー!

直下

成功。では、スペルカード名を募集します。

下1~下5

効果なんかもつけてくれたら嬉しいな。※天牙が出来そうなので。

スマホ落として液晶が割れた……

ちょっとしばらく投下が難しくなりました。申し訳ない

壁l・ww・)明日の夜ぐらいに投下します…


壁l・ww・)人はいますかね?……

何人かいたならば先に安価を取りたかったのですよ。

投下予定は六時程としております。

ではお休みなさいませ

射影「追悼記憶」 =大威力の斬属性攻撃。威力はLVが上がると威力上昇。


投符・無限の剣製=剣を作り出す。効果は安価次第。LVが上がると効果は上昇。


固執「母の愛。そのぬくもり」=全能力1.2倍し、HP半分回復


決起「我の一念、岩をも通す」=大威力の貫通属性攻撃。耐性を貫通する。


石雨「人心弱き故の責め」=全体に万能属性の石を降らす。精神力×LV×運の固定ダメージ。


下3で選択をお願いします


石雨「人心弱き故の責め」を習得しますした。




「これがスペルカードかァ……」

「うん!でも気を付けてね。スペルカードは一回の戦闘中、同じ物は一回しか使えないからね」

「おう。分かった。ありがとなこいしちゃん」

「えへへ。どういたしまして!」


では昼の行動は?

1 鍛練

2 LV上げ

3 移動

4 その他

下3

「くっくっく。中々のもんじゃねェか……これでまた一歩目的に近づいたなァ」


貴方は出来たてのスペルカードを見ながらにやにやする。結構怖い。


では昼の行動は?

1 鍛練

2 LV上げ

3 移動

4その他

下3

お知らせ。


十二月から一月上旬まで忙しくなるので投下頻度が大分落ちます。


それはさて起き、ぼーとするでは話しが進まないので

3 地霊殿に戻る

2 LV上げ

下3

LV上げ。諒解しました。


ではどれほどの敵で狩るか安価です

1 雑魚。経験値少ない

2 そこそこ。強いのも混じる

3 無謀。強いのしかいない。


下3

そこそこ。把握いたしました。


では早いですが、今日はここまでとさせていただきます。

明日もこのぐらいの時間に投下いたします。

い、いやー。寒いですねー。

今日は九時から投下いたします。


忙しくてスマホも見れませんよー。

すいませんでした。

人いるかな~

三人ぐらいいたらやるよ。



いないか。

今日はやめておこう(提案)

やりますか?やりませんか?


やるけどいいよね?答えは聞いてない!


では選択を。

1 仔犬

2 猪

3 辞めた方が……龍


下3

ウソダドンドコドーン!!


これはお詫びを含めて何かしないとだめですねェ!


1 特殊能力開花

2 新規技習得。

3 LVブースト


下1~下3で多数決してね。

※ちなみに新規技は強力だよ。

このレスは無視で

見事にバラけた……


う~ん下3で決めますか?

2デスね。

新規技習得。


では下7まで募集します。魔改造するよ。MP消費少なめで必殺級の奴にね。

オーズのコンボの様に組みあわせても良いですよ?

最大三つまでかな?この私がは無視で

何か変な感じに成ったな……


歪んだ幻想。宝具を歪んだ状態で召喚し、空間ごと敵を葬る。

四色螺旋=防具の羽衣を螺旋のドリルの様にして攻撃。ダメージ、LV×450のダメージ。物理属性、貫通攻撃

シュート・クレイジー=エボニーでゆっくりを発射したあとに、エネルギー弾を蹴り付け爆破する。ダメージ、LV×250の二回攻撃

超・変化応変投擲 =周りにある物を投影で超強化して投擲。ダメージ、コンマ×LV×50。

ヴェンジャンス=三本の剣を投影し、発射。LV×150の三回攻撃。それぞれ火炎、氷結、電撃の三属性。

嫉妬胸砲=女性のみ有効。LV×50の万能属性攻撃。

反転封絶=耐性を弱点に変える。

歪んだ幻想=全体万能属性攻撃。LV×300のダメージ。

下1~下3で多数決

では歪んだ幻想、ヴェンジャンス、四色螺旋。


この三つを新規習得しますした。


まあ流石にチート臭いんで、一日一回までの制限をLV50まで付けさせていただきます。


……お腹痛く成って来たのでここまでとします。

猪との死闘!天牙はどうなるの?

次回!猪爆散!また参加して下さいね!!

人いますか?

三人ぐらいいたらやろうかなぁ……

十分でいたら絶対やるよ。

いないかあ


21時にまた参加して下さいね。そこで二人いたらやりましょう

参加してくれる人いなかったからね……

人いますか?

いたら始めます。

いないなぁ。

やってたら人くるかなぁ

いるじゃないか(半ギレ)


では始めますよ?


その前に、天牙のステータス表示します。

天牙のステータス

HP420+150 MP200+150

力18 体4 速5 魔5 運1



無我の極地ver1=コンマ値80以上の時、その戦闘中に相手の発動した技を習得する。
天眼(弱)=第三の目を額に投影。心を見透かす、過去を覗く、遠くを見る。
など汎用性の高い投影魔術。 消費MP50
効果
命中に50%の補正。銃撃のクリティカル率(ダメージ2倍)50%


技能

剣術LV1=剣系の技を習得可能。剣系の技威力1.1倍
射撃LV1=銃系の技を習得可能。銃系の技威力1.1倍
誘惑LV5=会話判定に+5する。
回避LV4=回避率40%
速度上昇LV1=速を技能LV×3上げる。
投影魔術LV3=強化の魔術を使えるように成った。

特殊技能

最強生物の血=ある血脈の血。素手の時攻撃翌力三倍。力+15としHPを三倍とする。

【無限の剣製】LV3=日用品などは簡単に作成可能。MPを消費する毎に何かしらの武器や防具を作成可能。


スペルカード

石雨「人心弱き故の責め」=全体に万能属性の石を降らす。精神力×LV×運の固定ダメージ。


質問ありますか?あと、記載漏れ何かあったりしますか?

少しだけですがごめんね…

バイトのシフトが……クリスマスってなんですかねぇ。

……投下いたします

「あー何がいるかねェ……」


貴方は前よりも少々危険な場所に赴き、敵を探す。

いくら血に目覚めても、今の貴方では複数の相手ではきつい。

例え防具があろうとも、最強の武器があってもだ。

コンマ判定

1 四匹

2~5 三匹

6~8二匹

9~0 一匹

ゾロ目 メタスラ的な

00ゾロ目 キングスライむ的な

直下

「……一匹だけの仔亥の妖怪かァ!ついてるねェ!」


貴方はちょうど、一匹離れた場所で水を飲んでいる仔亥の妖怪を見つける。


安価です。

奇襲

真っ正面から

見逃し、大物狙い


下3

人本当にいないなぁ


もう安価なしに小説風に進めようかなぁ


どうしましょう

まあ、もう少し人がいなかったら人形貴方か破綻貴方か正一君の続きでも書きましょうか。

本当にいないなぁ。寂しいねえ…

では、一度ここまでです。


明日に安価を取らせていただきます。

ではお休みなさいませ

「くらえ……!」


貴方は銃を構えて仔亥妖怪の頭を狙う。

天眼で相手を良く捕捉しながら、エボニーの引き金を弾く。

ドゥンッ!と大きな音と手に伝わる強烈なリコイルを感じながら、仔亥妖怪の頭が弾けるのを見届ける。


「ぐっ!……一撃か。すげえ威力だなァ」


貴方は見事に妖怪を仕留めて見せる。


LVUP!貴方はLV2からLV4えと上がった!


下1~下6で振り分けて下さい。


人いたら始めます。

人いますか?

もう少しいたらいいのにねえ

安価です。

1 コミュ多めにしよう

2 打ち切り

3 安価なしに小説

4 その他

下2

ふむふむ。

そうだったら人形貴方が一番しっくり来ますね。

天牙くんならどうしたら良いでしょう?

>>1はコミュを増やした方が良いかな?と思っておりますが

では、安価します。

1 一人で鍛練=投影魔術を鍛える

2 妖怪狩り継続

3 誰かと鍛練

4 その他

下2

コンマ判定


1 四匹

2?5 三匹

6?8二匹

9?0 一匹

ゾロ目 メタスラ的な

00ゾロ目 キングスライむ的な

直下

「くっくっく。まずいなァ!囲まれたぞこりゃァ……!」


仔亥妖怪の血に釣られてか、もしくは心配になった家族が迎えに来たのかは貴方には解らないがただ、大ピンチと言う事だけは分かった。


「くっくっく。下手に切り札切ってまた囲まれたらねェ……!」


中々にピンチの場面だった。

安価です。どうする?

1 逃げる

2 必[ピーーー]る

3 その他


下3

「悪いけどなァ……死ねや」


貴方はぐちゃぐちゃに想像を積み上げていく


剣の記憶を捏造し


剣の骨子をバラし


剣の想いを壊して



『歪んだ幻想=ディストーションファンタズム』


ビギッと世界が軋む。空間が啼く。

ぐちゃりと妖怪どもは潰れて爆ぜた。


天牙はLVUPしLV4からLV6に上がった!

下6までで振り分けて下さい。

すみません寝落ちしてました……


先に天牙の次の行動をお願いします

1 鍛練

2 コミュ+鍛練

3 移動。

4その他

下3

次回はコミュ+鍛練!

お付き合い誠にありがとうございました。

そろそろ再開させていただきます


人はいますか?

では誰と鍛練いたしますか?

1 さとりん

2 うにゅほ

3 こいしちゃん

下3

「ふぅーつかれた……」


貴方は妖怪と戦いを終え、ゆっくりと地霊殿に帰っていた。

まだまだ子供の妖怪しか倒せない事に少しだけ不満を持って、帰路を歩いていた。

その時だ、身体に熱風が伝わる。


「ん?あ!人間だー!」

「あァ?えーと、あんたは……」

「あたし?あたしは空だよー!」


たまたま通りかかった空が、貴方に話しかける。貴方はちょうどいいやと思い、彼女にこう尋ねる。


「良かったら……


安価です。

1 弾幕ごっこ教えてくれないかな?

2 スペルカードを教えてくれないかな?

3 その他


下3

「弾幕ごっこ教えてくれないかな?」

「んん?人間も弾幕ごっこできるのー?」

「さっきこいしちゃんに教えて貰ったんだけどね、少しみんなの意見も聞きたくて。どうかな?」


貴方は懇切丁寧に言葉を重ねていく。

普段のチンピラじみた言葉使いはあんまりしないらしい。


「いいよー!じゃあやろっ!」

「えっ?あ、はい。ありがとうございます」


コンマ判定

1 パチューン

2~5 速度上昇LVUP

6~9 回避と速度上昇LVUP

0 LVUPし回避と速度上昇LVUP

ゾロ目でないよねー

直下

「………えーと大丈夫?」

「………………………ゥん」


「す、すぐにお家に運ぶね!」

「ォう……任せた」


貴方は空に吹っ飛ばされ、黒焦げに成ってしまった。

それによって意識が吹っ飛んでしまったようだ……


安価です。天牙の夜の行動は?


1 コミュ

2 一人鍛練

3 寝る

4 その他

下3

1 さとりん

2 うにゅほ

3 こいし

4 その他


下3

ではどのようなコミュ?


1 オート

2 さとりんが尋ねてくる

3 会いに行ってみた

4 おれの考えたシチュー

下3

何故会いに行ったですか?

下1~下3で用件か理由を書いて下さい

「……あー情けねェなァ……カッ!」


目を覚ました貴方の第一声がそれだった。


「くっくっく。はぁー。礼の挨拶ぐらいは言っておくかァ」


そう言って貴方はさとりの所に向かった。

「わざわざ挨拶に来たの?」

「はい。治療など、ありがとうございました(借りなんて作りたくないしなァ。……この人はなんか母さんに…)」

「……そっ」


さとりは天牙の心を読むことを辞めた。それ以上は自分が潰される。

そう直感的に感じたからだ。深層心理を読むことは其の者の感情とトラウマなんかをダイレクトに味わう事。

深く入れ込みすぎるならば、壊れる。


「用件それだけ?」


故にさとりは話しを変えた。


安価です。

1 少し話したくて

2 いえ……ありがとうございました

下3

「いえ……ありがとうございました」


天牙はそう言って退出した。


「ふぅ。……なんてもの抱えているのよ。少し母親の記憶をのぞいて見てコレ?……地底にいるから何かの事情あると思ってたけど、酷いわね」


さとりは天牙の心を読んでいて哀しく、哀しく、哀しくてついぞそんな言葉を漏らしてしまう。


「……アレ?私……泣いてる?」


手の上に落ちた涙。それにさとりは自分が泣いているのに気づいた。


では好感度発表します

古明池さとり「哀しい、か」
31/100

古明池こいし「不思議なお兄ちゃん♪」
36/100

霊鳥路空「人間大丈夫かなー?」
19/100

星熊勇儀「面白そうな人間だな」
32/100

巴マミ「……………」
80/100

二日目終了。

では朝の行動は?

1 コミュおんりー

2 一人鍛練

3 コミュ+鍛練

4 移動する。

5 その他

下3

では誰と鍛練?

1 さとりん

2 こいし

3 うにゅほ

4 遊戯

5 開拓


下3

またゾロ目か!


ま、まあ順当?


シチューを下さいな。

下5までお願いです

ちょっと浮かばないので一度区切ります


お疲れでした。皆様方、お休みなさいませ。

よっしゃあああ!

クリスマスの予定がなくなったぜ!

……

残りのレス数が少なくなって来ましたので、ちょっと安価です。

1 短編。人形貴方

2 破綻貴方の短編

3 正一君のちょっとした短編

4 天牙くんの本編

5 これやって!と言う物をお願いします。


下4

正一君の本編は、ね……

正直、彼処からはもう恋愛のドロドロとしたのしか出来ないんですよね…

安価でやるならキツイ。と>>1は判断しています。


そして……?

よく解らないので、再安価とさせていただきます。

1 短編。人形貴方

2 破綻貴方の短編

3 正一君のちょっとした短編

4 天牙くんの本編

5 これやって!と言う物をお願いします。


下2

ふむふむ。


安価です。

正一君時空

マハール(マミゾウ)

人形貴方がいる

破滅貴方が……

5 いっそ混ぜれば?

6 その他

下3

すげー投げられた!?!?

それやると数スレ消費するネタになる気がする……

や、やる?(震え声)


下3

……ふぅ。

まぁ、小ネタみたなもんだし大丈夫か!


暫し、お待ちを……あくまで舞台は!幻想郷ですからね。

あと、本編にはあんまり関係ないですからね!

ふぅ。少ないけどプロローグが出来た。


誰から見る?

1 人形貴方

2 正一君

3 マハール

下3で順番を選択してね

「おい……マミゾウ……なにするんだ」

「んん~~?親子のすきんしっぷじゃ」

「はいはい……なにがあった?」


マハールは直ぐに母親の様子を察する。


「……旧友がのう……退治されてしもうた」

「そうか……」


マハールはそれを聞くと首に回された彼女の手に自分の手を重ねながらこう言った。慰めるのかとマミゾウは思った。


「仕方ないわ!我に貴様は言うたはずだ。"我らはいずれ退治されるものじゃ"とな。亡くしたからと言うても我に慰めてもらえると思うたか?」


辛辣な言葉だ。追い打ちをかけているとしか思えない。

けれど、彼と彼女の間では普通の慰めだ。彼をよう知って、育てた彼女に取っては。


「本当にお前は捻くれておるのぉ……そう、よな。息子に甘えるなど母親のする事ではないのぉ」


マハールからマミゾウは離れようとする。それを彼は許さず、彼女の手を取りこう言った。


「甘えるなとは言うてはおらんだろうが。我は慰めん。そう言ったであろう?」

「……くっくっく。本当にお前は捻くれておるの!」


これがかれの少しだけ不器用な彼の精一杯の優しさだった。

その優しさを受け、マミゾウは息子を抱き締めた。

「惨いな……せめて、弔おう」


月夜の下に、深い紺が輝く。

何とも幻想的な光景だろうか。月に照らされているからこそ、それの美しさと輝きはより一層増している。

だが、その彼の足元には惨たらしい妖怪たちの死体が散乱している。

地獄の様な、神秘の様な、天国の様な光景だ。


「……苦しかっただろう。怖かっただろう。誰にも気付かれずに朽ちて行ったかもしれないだろう……私が弔おう。せめて、来世は良くあって欲しいと祈ろう。これが私に出来ることだ……」


人形の、人間の美しさを持った妖怪はそう言って弔っていく。

その目には確かな優しさと哀しさが篭っていた……


「……私はせめて祈ろう。彼らが救われると祈ろう。……では行こうか」


彼はそう言うと彼らの墓を確かめて、その場を去って行った。

「ねぇ、正一。貴方は最近外に出たかしら?」

「ん?出た記憶はないな……フランとレミリアの相手をしてたし……」

「そう、よね……」


紅魔館の一室で男と女がその様な会話を交わす。

裸でベッドの上にいるのだから、そう言う事があった後なのだろう。


「で、どうしたんだ?」


正一と呼ばれた男はレミリアにそう尋ねる。


「いえ、咲夜からの言伝なんだけどね。……妖怪が死に過ぎてるらしい」


レミリアの言葉に正一は少し苦笑しながらこう言う。


「……ま、俺も情緒不安定の時にそんな事もしたけどね……霊夢は?」

「いえ、彼女も知らないらしいわよ」

「そっか……少し調べるのか?」

「……頼めるかしら?」

「この程度なら特にねえよ。……子供を気遣えよ。……まさかこんなに早くフランとレミリアが妊娠するなんてな」


そういいながら、正一は服をきて小手を手に取る。


「……行くぞ、首削、身削」


二つの刀を持って正一は紅魔館から出て行った。

ふぅーーーーー。


即興でやれるのわこれぐらいかな……

正一君はハーフヴァンパイアになっている。レミリアとフランの夫として永劫歩むみたいだ。……従者と伴侶の違いかな?

明日までにもう少し考えますね。

今日はお疲れ様でした!ではおやすみなさいませ

レス数消費して悪いけど、霊夢の代の博麗への風評なんて大した事なかったような?
「今の神社は妖怪に乗っ取られてるんじゃないか」とか、「ぐーたら」とか「目に付いた妖怪は手当たり次第に退治する」とか……

ああ、でも>>1が自由に決めて書く訳だからその辺はどうでも良いのか

>>960(ニコッ

ラスボスみたいな人いますよね?


人形貴方の名前と破綻貴方の名前募集いまします。

下7までです。どちらかを書いて下さっても構いません。

ご応募、ありがとうございました。

けっこうガチで書いているので少し時間がかかりそうです。

ではよい聖夜をお過ごし下さい。

ちょこっと正一君視点はかけたので……

ちょっと短いですが……みますか?


「……さて、どうしたものかねぇ」


紅魔館からでた正一は人里を見下ろしながらそう言う。

今の正一は妖怪に属しているため、人里には入らないでいた。

そんな正一だが、種族が変わっただけで首削と身削との関係は殆ど変わってなどいない。


「手伝いましょうか?主人」

「そうですね。我もご主人の情事などしか覗いてないですから……手伝わせて下さい」

「ふーむ。じゃ散開して探そうか。原因を見つけたら俺に報告。以上」


正一がそう告げると、首削と身削は音もなく消える。

正直な話し、正一が本気で何かをすれば瞬く間に解決できるだろう。ハーフヴァンパイアになった正一は隔絶とした者だ。


「……匂うな。血だ血の匂いだ」


凡そ二十分。意識を張り巡らす正一に、血と喧騒が伝わる。


「方向としては……あいつらとは真逆か。仕方がない、征くか」


それだけ言うと、正一は翼を広げて飛翔した。

夜の帳を切り裂いて正一は飛ぶ。その姿はまるで流星の如き速さを体現しているかのよう。

そして刹那の時に、喧騒が折り重なる場に舞い降りる。

数多の屍が晒される中に、魔王が現れたような。過剰な表現ではなく正しくそうな。この惨状を作り出した主はそう感じてしまった。

「ふーむ。お前たちが原因か?」


正一は闇に蠢く複数の影にそう問い遂げる。

けれど正一の問い掛けに答える術を、影たちは持っていないようだ。


「まあ……殲滅するだけだが」


それだけ正一は宣言すると、掻き消えた。

ぐしゃりと影の一体が弾ける。単純な膂力で潰されて、なす術が無いようだ。

ただ、正一の凄まじい所はそれだけでは無い。その潰れた音が他の影に伝わる前に既に全て凪散らしているからだ。


「弱い、な。人よりはマシといった感じだが……」


正一はこう言うが、影はそれ程弱くない。

中級から上級。少し振れ幅があるけれど囲めば対外の妖怪は殺される。それぐらいの強さを持っている。

だが、正一はそもそも人間だった時には既に上級妖怪を虐殺出来る領域にいたのだ。

極限の暴力。それを目の当りにして、一人の男は賞賛の声を上げた。



「……ふ、フハハハ!全く貴方様は噂通りの化け物だ!」

「はあ、で?お前が大元の原因か?」

「ええ。そうです。……故に、貴方様にはここで朽ちていただきます」

「面白えな!やってみろよ!ほらさっさと来い!!」


正一は男の誘いにノリノリで答える。その様なバトルジャンキーでこそ正一らしい。


「ああ、私の名前は天津命。どうぞよしなに」


「オグッ……!」

「おいおい。もう終わりか?」


正一の初撃を防いだ天津命だったけれど、その一撃で腕は弾け飛び、同時と錯覚する様な一撃が天津命の胸に入った。


「アハ、ハ、ハハ、ハハハ。心臓を潰しておいてよく言う……!化け物め……」

「ふーむ。なら聞くぞ?心臓は完全に“破壊”した。なぜ生きている?」


少し正一の今の能力を説明しておく。

現在の正一が持っている能力は「運命と破壊を司っている」程度の能力。

フランドールとレミリアの血を流し込まれ、正一はその様に変化したのだ。

レミリアよりも運命を操り、フランドールよりも破壊を駆使する。

そんな悪夢の様な存在となっている。


「フッ。いやはや。何とも言えないです。やはり貴方様はいなくなっていただきたい。手に負えない。流石は幻想郷の抑止力ですか」

「はあ。取り敢えず、もう良いか?」


少し長々と語る天津命を正一は遮ってそう言った。


「……本当に貴様は化け物だなあ!魔法の行使さえも防ぐのか!?」

「はっ!知るかよ。まあ敷いて言うなら……嫌な気がした。それだけだ」

「巫山戯るな!…………フハハ。では逃げさせていただきます」


それだけ言うと、天津命は消えた。


「チッ。心臓を抉ったんだけどなあ」


消えるその前に正一は再度心臓を抉ったのだけれど、天津命が消えるのを阻止できなかった。


「……むぅ。パチュリーさんに聞いてみるか」


そして、正一は一度紅魔館に戻っていった。

一度ここまで。

正一無双の回でした。


まあ、正一君に勝てるやつなんて想定してませんけどね。


では安価です。

1 マハールから

2 人形貴方から

3 天牙…!?


下2

天牙。把握いたしました。

正月は親戚の家に呼ばれるので四、五日は投下はないです

では、おやすみなさいませ

あけましておめでとうございます。

一応新スレは建てて起きましたhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388530250


それと、あの時空では正一君より強いキャラはいません。

LVが桁違いにまず違う。戦いのセンスも違う。幻想郷(マハールの真・魔人化も含め)の全てと闘っても圧倒して勝ちます。ハーフヴァンパイアとなって技能を昇華し続けた最強の化け物。

魔法を使う天津命を瞬殺してしまう抑止者。と言う巫山戯た存在です。

(まあ、才能限界無しでキングストーンとクトゥルフの神の力も持ってるから……こうなるよね)

お正月は忙しい。おせち料理を作るのさっきまで手伝ってましたから……

今日の夕方から新スレの方で博麗の巫女異変の奴を数レス投下してから本編やりますので。予定によっては時刻や日時が変化致しますので。

では、新年も皆様息災で。あけましておめでとうございます!

熱が出てきた……

ごめんなさい。投下は明日に伸ばさせていただきます。

二徹はきついか….

あけおめ! 続き楽しみだったんだが、その状態じゃあ仕方ないね
>>1000なら、なぜか天牙が博麗の巫女(妖怪)から技を一つ伝授され、マミさんが登場する

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