安価 アリとキリギリス(306)

キリギリス「食料くれ」コンコン

アリ「無理ですね」ガチャ

キリギリス「なぜだ」

アリ「だってあなた自分の仕事全くしてないですし」バタン

キリギリス「ぐぬぬ・・・」

キリギリス(このままでは死んでしまう・・・時間もない、>>2をしなければ)

ころしてでもうばいとる

世界制服

キリギリス「そうだ・・・俺は偉大な生物だ!アリなんぞ簡単に殺せるのだ!」

キリギリス「死ねイ!アリどもが!」ドガア

アリ「なっ・・・ドアがッ!」バラバラ

キリギリス「死ねえええええ!」

アリ「貴様ああああああああ!」

キリギリスの攻撃>>5
アリの攻撃>>7

怪焔王の流法

貴様の全身の穴という穴に俺の熱血を送り込みイイイイイイイ!バースデーケーキのロウソクのように綺麗に火を灯して焼いてくれるぜ!

はっぱカッター

体をかみちぎる(砂レベルまで細かく)

激しいなオイ

キリギリス「怪焔王の流法!」シュルルル

キリギリス「貴様の全身の穴という穴に俺の熱血を送り込みイイイイイイイ!バースデーケーキのロウソクのように綺麗に火を灯して焼いてくれるぜ!」バシュウウウウウウ

アリ「なッ・・・奴の体から無数の血管が!これは勝てないッ!」

アリ「・・・というとでも思ったか?」ニタア

キリギリス「なッ・・・何ィ!?」

ガブリ

キリギリス「なッ・・・俺の血管針に噛みついたッ!?」ギギギ

アリ「ククク・・・『自分が偉大な生物だ』とか『火をともして焼いてくれる』だとか… 便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ!」ギリギリギリ

バゴアッ

サラ…サラ…

キリギリス「か・・・噛み砕かれた血管針が・・・まるで砂のようにッ!」

アリ「フハハハハハハァ!」バッ

キリギリス「ヌウッ!」バアッ

アリ「!」

キリギリス「いい気になるなよマヌケがァーーーッ!!!これだけの血管針をさばけるかァーーーッ!?」ドシュシュシュシュシュ

アリ「ぐおおおおッ!」ガッ

バギイ サラサラ

アリ「まッ・・・間に合わん!クソがッ!クソがあッ!!」

アリ「野郎どもッ!あのクソッタレ野郎を食い殺せエエエエエエ!」

アリ達「WRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」バババッ

キリギリス「ッ!」

バグアッ バギイ

サラサラ

キリギリス「ぐ・・・!」

キリギリス(まずい・・・このままでは不利ッ!>>13をして形勢を立て直すッ!)

石仮面(エイジャの赤石)入りを被り究極生命体となって

キリギリス「エイジャの赤石ッ!そして石仮面をッ!」バッ

アリ「なッ・・・エイジャの赤石!?石仮面!?」

アリ(石仮面というのは、吸血鬼を生み出す仮面!エイジャの赤石は、そのパワーを増進させる真紅の宝玉!ローマ皇帝が代々受け継ぐ赤石をなぜこやつがッ!)

キリギリス「俺は、虫をやめるぞ!アリィィイイーーーーッ!!!」カッ

アリ達「こッ・・・この光はッ!?」

アリ「ま・・・まずいッ!」

カアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

アリ「あ・・・あ・・・!きゅ、究極生命体キリギリスの誕生だーーーーッ!!!」バアアアアン

キリギリス「フウン!もう食料などどうでもいい!だがアリども!貴様らだけは殺しておかなくてはならないッ!」

アリ達「か…『神』だ!や…やつは『神』になったんだ…!我々アリ族は、か…『神』にだけは勝てない!服従しかないんだ!!!」

キリギリス「ゆっくりと・・・とり殺してくれるわ!」

アリ「翼が生えたッ!まずい・・・!なんとか打開策を!」

打開策>>16

波紋

逃げるんだよーーーーー!

逃げるんだよーーーーー!

アリ「波紋ッ!」コオオオオオオオオ

アリ「うおおおおおお!仙道波紋オーバードライブウウウウウウウウ!」

キリギリス「おー?」

キリギリス「ばー?」

キリギリス「オーバードライブだとォォオオオオ!?」ギャアバアアア

アリ「ぐわあああああああああああああああああ!?」

アリ「なッ・・・この痛みはッ!」

アリ達「こ・・・これはッ!」

アリ(奴に当たった部分が気化している・・・!)ジュバアアアア…

アリ「ま・・・まさかこれは!この攻撃はッ!」

キリギリス「フフン・・・理解できたようだな・・・」

キリギリス「そぉうだ!>>22だよォ!このマヌケがァァァーッ!!!」

波紋

波紋

波紋か・・・まんまだった


キリギリス「そぉうだ!波紋だよォ!このマヌケがァァァーッ!!!」

アリ「波紋・・・!奴は波紋さえ習得したのか!」

アリ達「ぐ・・・このまま黙って殺されるしかないのか!」

アリ「そうはいかん!>>24>>26をしてついでに>>28をぶちかましてくれる!」

キリギリス「ほう?」

触角

ジョジョ成分高いなwww

みんなの元気を集める

マネーロンダリング

ksk

ハーミットパープル

アリ「よし!スマホでATMにハッキング・・・!」スッスッ

アリ「触角は使いやすいな・・・どれ、この口座を・・・と」スッ

キリギリス「・・・」

アリ達「うおおおおおおおおお!ハーミットパープル!」バシュッ

キリギリス「!?」バシイ

アリ達「我がアリ族が闘いにおいて、貴様なんかとは年季が違うということをこれから思い知らせてやる」

キリギリス「ヌウ・・・!」

アリ「あ、あれ?パスワードなんだっけ・・・」

キリギリス「ぐぐぐ・・・!」ギギギ

アリ達「ふんぬ・・・!」グググ

キリギリス(50匹や100匹なら簡単に引きちぎれるがこの数ではッ!)

キリギリス(わずかに血管針を出して・・・>>31をするッ!)

洗脳

キリギリス「フンッ!」バッ

アリ達「るわぁッ!?」ブス

アリ達「うお・・・お・・・」

アリ達「RRRRRYYYYYEEEE・・・」

キリギリス「フフフ・・・さあ我が下僕どもよ!あの目障りなアリを食い殺せ!」

アリ「!」

アリ「やっべ!金なんかいじってる場合じゃねえぞ!」ポイ

アリ「逃げるんだよォォーーッ!!!」ダッ

キリギリス「追え!」

アリ達「RRRRRRRRRRYYYYYYYYYYEEEEEEEEEE!!!」バババッ

アリ(まずい!>>34でも投げつけて距離を・・・!)

身体が平面化する薬

アリ「オラァ!」ブン

アリ達「あァ?なんだこりゃあ?」ヒョイ

キリギリス「まッ・・・まずい!その薬に触るな!」

アリ達「ど、どういうことですキリギリス様・・・な!?」ベコッ ベギャ

アリ達「か・・・体が平面にィィィイイイ!!!」ペラアー

アリ「よっしゃあ!」ダダダ

ウオアアアアアアアアアアアアア ナンダアアアアアアアアア アルケネエエエエエエエエエ

キリギリス「ぐ・・・雑魚どもでは埒があかん!このキリギリスが直々にぶちのめす!」

キリギリス「貴様だけは!貴様だけはどうしても殺しておかなくてはならない!」バサア

ギュン

アリ「うおッ・・・速すぎだろ!」ダダダ

アリ(・・・ん?待てよ)

アリ(奴は冬に生きるはずのない生物!つまり冬のことは何一つ知らないはず・・・!)

アリ(ということは、冬だけにあるものを使えば勝てるかもしれぬ!)

アリ「雪!霜!氷!霜柱!使えそうなものはいろいろとある!」

アリ「>>38を使って>>40をする!」

スノーボード

ナンパ

自慢

アリ「よう!」

キリギリス「ヌッ!?」

アリ「このスノーボードを見てくれ。こいつをどう思う?」

キリギリス「すごく・・・大きいです・・・」

アリ「そうだろう?このスノーボードは年代モノでな、現在では売られていない非売品なのさ。多分売れば500億円はするだろうな。これを作った会社は・・・」ペラペラペラペラ

キリギリス「ふむふむ詳しく」

4時間後・・・

アリ「・・・というわけさ。じゃあバイバイ」

キリギリス「いやあいい話を聞かせてもらったよ。バイバイ」

キリギリス「自分も自慢できるようなスノーボードが欲しいなあ・・・」テクテク

キリギリス「ん?何か忘れている気がする」

キリギリス「何だ?」

>>43

食料

キリギリス「そうだそうだ、1年間飲まず食わずで生きていけても、食料は食べておいた方がいいな」ガチャ

キリギリス「よっ・・・と、アリのため込んだ食料をちょっと失敬・・・」

アリ「なッ・・・貴様ァ!」ガチャ

キリギリス「ヌッ!・・・ああッ!」

キリギリス「そうだ!貴様は殺しておかなくてはならなかった!>>45をくらうがよい!」

洪水

アリ「洪水だと!?」

アリ(馬鹿な・・・究極とはいえ奴は生物!天変地異など起こせるわけが・・・)

キリギリス「フン!」ドゴオ

アリ「地面を殴ったッ!?」

シュウウウウウウウウウウウウウ…

ジュウウウウウウウウウウウウ

アリ「あッつッ!」バッ

アリ「何だ!?地面から湯気が!」

キリギリス「地面を殴ることによって土の粒を振動させ、摩擦熱を生み出した!摩擦熱によって土壌の水分は沸騰し蒸発・・・!」

キリギリス「上空で雲を作り、大量の雨が降るというわけよ!」

アリ「・・・ハッ!貴様に地面を加熱させるほどのパワーがあったことは認めよう!だが、アリの巣ほどの範囲では雲など・・・」

キリギリス「何を言う?この町中の水分はすでに沸騰を開始しているぞ?」

アリ「何ィ!?」

アリ(どれだけの力があればそんな広範囲を振動させられるんだ!人間の文明でも不可能・・・)

キリギリス「石仮面と赤石!両者のパワーを侮ったのが運の尽きよ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キリギリス「振動は最高潮に達した!もう雲の形成も大詰めを迎えたぞ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キリギリス「そしてようこそ雨よ!これからこの町は・・・」

キリギリス「消 失 す る ! ! !」

アリ「やべええええええええええええええええーーーーーーーーッ!!!」ダダダ

アリ「足の火傷の痛みも忘れるほどの恐怖ッ!なんとしてもこの町を脱出せねば・・・!」ダダダ

キリギリス「もう遅いッ!脱出不可能よッ!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ザバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

アリ「なッ・・・流されるッ!こんなところでッ!俺の人・・・生・・・」ゴボゴボ

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

キリギリス「ぐおおおおおおおおおッ!この俺をも流す勢いとはッ!なんという自然のパワー!」グオオオオオオオオオオオ

キリギリス「だが俺は死なぬ!生き延びてみせる!夏せっせと働いた連中だけが生き残るのはおかしい!遊びぬいたこの俺も・・・生き延びてみせる!!」

キリギリス「何世紀も永久へ・・・生きて・・・!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

キリギリス「この世界を・・・支配・・・」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

アリとキリギリスの伝説は
ここにひとまず幕を下ろします

しかし
それはまた新たな冒険の始まりでもあったのです

第1部完

キリギリスが俺は偉大な生物だとか言い出したあたりで>>1がジョジョ好きな気がしたんだw

早ければ水曜ぐらいから第2部スタートになると思います
遅くても土日には

パラレルワールドかな

第2部スタートです

アリ「・・・」

アリ「・・・ハッ!?」ガバ

アリ「こ・・・ここはッ!?あれから何時間・・・いや何日が経ったッ!?ここはどこだッ!?」

アリ「何なんだ・・・」

???「お、目を覚ましたようだな」

アリ「ッ!?」

アリ「貴様は!?」

???「>>56だ」

カブトムシ

続きキテターーーー!

カブトムシ「カブトムシだ」

アリ「・・・ここはどこだ?あれから何日経った?貴様が俺を助けたのか?目的は?」

カブトムシ「質問は1つ1つにしてくれるかな」

カブトムシ「そうだな・・・ここは>>69だ。例の大洪水からは2ヶ月ぐらい・・・海で流されていたところを保護したのさ」

アリ「・・・ほう」

安価遠すぎた・・・
>>60に修正

アメリカ

アリ「・・・地中海まで運ばれ、さらに大西洋まで流れ、そこで貴様に保護されたのか・・・」

カブトムシ「そうだな」ストン

アリ「なぜ助けた?貴様は俺の敵か?味方か?」

カブトムシ「・・・敵、というとあのキリギリス・・・いや究極生命体のことか」

アリ「!」

アリ「・・・知っているのか」

カブトムシ「ああ」

アリ「貴様は・・・あっち側か?こっち側か?」

カブトムシ「・・・もしあっち側だ、と答えたら?」

アリ「すぐに殺すさ」

カブトムシ「・・・これだけの体格差のある相手をか?しかもお前は漂流して疲れ切っている」

アリ「服従したって結局は殺すだろうよ」

カブトムシ「・・・」

カブトムシ「・・・フッ」

カブトムシ「俺の立場は>>64だ」ドン

キリギリス側orアリ側or中立or第三勢力のどれかで

少なくともヤツの味方でないことだけは確かだな

昆虫連合幹部

カブトムシ「昆虫連合幹部だ」

アリ「昆虫連合・・・あの!?」

カブトムシ「ああ・・・今回は法に則り、お前の味方だな」

カブトムシ「捕食・寄生・防衛以外の目的で生物を殺すことは昆虫法で禁止されている・・・奴はそれを侵した」

アリ「なるほど・・・ということは昆虫連合は俺に味方しれくれるというわけか?」

カブトムシ「そうだ」

アリ「・・・よろしく頼むぞ」

アリ「ところで・・・それだけ大きな機関が奴を調べているなら、何か情報があるだろう?」

カブトムシ「ああ・・・奴は今、>>67にアジトを作っているそうだ・・・仲間も着々と増やしているらしい」

アリ「・・・」

カブトムシ「そして、奴は新しい名前を手にした」

アリ「・・・?」

カブトムシ「シヴァ・・・それが奴の今の名前だ」

エジプトのカイロ

アリ「エジプトのカイロ・・・」

アリ「まて、場所がわかっているならなぜ攻撃しない?」

カブトムシ「1つはお前を仲間に加えるためだ。経験者がいると心強い」

アリ「どうも」

カブトムシ「もう1つは・・・部下の兵力が大きすぎるからだ。現在、昆虫連合は世界中に呼びかけて兵を募っている」

アリ「・・・なるほど」

カブトムシ「今から昆虫連合本部へ向かう。来てもらうぞ」

アリ「・・・え?」

カブトムシ「不服か?」

アリ「・・・いや、俺みたいな部外者が入っていいのかなと」

カブトムシ「部外者?・・・ハハ、今は仲間同士だろう」バン

カブトムシ「無論機密事項はある・・・それを見たとしても、他言しないようにしてくれ」

アリ「ああ」

一方、エジプト カイロ

シヴァ「・・・」

>>71「シヴァ様、そのお姿は・・・」

>>72「人間をまねていらっしゃるのですか?」

シヴァ「これか?太古の賢人、「カーズ」をまねてみたのだ」

シヴァ「カーズは柱の男という闇の一族・・・石仮面の作者だそうだ」

>>73「なんと・・・では彼は究極生命体を目指していたと?」

シヴァ「ああ・・・過去に奴は2度の段階を踏んで究極生命体となった。そして俺も・・・」

シヴァ「しかし、貴様らがいなければ世界征服はできなかったかもしれぬな・・・>>71-74の四天王よ」

訂正

一方、エジプト カイロ

シヴァ「・・・」

>>72「シヴァ様、そのお姿は・・・」

>>74「人間をまねていらっしゃるのですか?」

シヴァ「これか?太古の賢人、「カーズ」をまねてみたのだ」

シヴァ「カーズは柱の男という闇の一族・・・石仮面の作者だそうだ」

>>73「なんと・・・では彼は究極生命体を目指していたと?」

シヴァ「ああ・・・過去に奴は2度の段階を踏んで究極生命体となった。そして俺も・・・」

シヴァ「しかし、貴様らがいなければ世界征服はできなかいかもしれぬな・・・>>72-75の四天王よ」

ゼウス

ハーデス

ポセイドン

ヴィシュヌ

ゼウス「身に余るお言葉・・・」

ハデス「シヴァ様、今後はどのように動くのですか?」

ポセイドン「・・・」

シヴァ「そうだな・・・波紋で予知した結果、アリが昆虫連合と手を組むことが分かった・・・すでに動き始めているかもしれぬ。潰さねば」

ヴィシュヌ「では、どのように」

シヴァ「ふむ・・・>>78だ」

昆虫連合にスパイを送る

隕 石 を 落 と す

シヴァ「隕石を落とす・・・昆虫連合本部にな」

ヴィシュヌ「ほう・・・広範囲の敵連中を一気に滅ぼせますな」

ポセイドン「7000万年前には直径10kmほどの隕石が落下してきましたが・・・今回はどのような大きさを?」

シヴァ「適当に決める。では・・・」

シヴァ「サイズは・・・>>80の書き込みの秒×kmとする」

0222

シヴァ「直径は12kmだ・・・生態系をある程度破壊して再構築するというのも面白かろう」

ポセイドン「フフ・・・確かに」

シヴァ「では」ブン

ボゴオ

シヴァ「この岩盤を・・・」グググ

ブン

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

シヴァ「宇宙空間から落とすッ!」バアーン

グオオオオオオオオオオオオ…

ピタッ

ヒュ…

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ハデス「落下が・・・始まりましたな」

シヴァ「」ニヤ

一方アリ

カブトムシ「で・・・ここをこっちだ」

アリ「ああ・・・」ガラッ

カブトムシ「足元気をつけ・・・」プルルルルルル

カブトムシ「失礼、もしもし」カチャ

>>86「カブトムシさん!非常事態です!」

カブトムシ「何ィ?・・・お前は>>86だな」

>>86「はい!それより、エジプトカイロで直径12kmの岩盤が・・・宇宙にッ!」

カブトムシ「何!?」

>>86「現在は地球の引力につかまり、落下を始めています!落下地点はおそらく昆虫連合本部かと・・・!」

バハムート

フンコロガシ

カブトムシ「フンコロガシ、迎撃はできないのか!?」

フンコロガシ「直径12kmですよ!?不可能です!」

カブトムシ「ぐ・・・」

アリ「なあ」

カブトムシ「どうした」

アリ「隕石が来るんだろ?俺に考えがある」

カブトムシ「え・・・?」

アリ「とりあえず、本部に入れてくれ」

カブトムシ「しかし、隕石の落下点は本部だぞ」

アリ「直径12kmじゃ地球上のどこにいようと終わりだ」

カブトムシ「・・・それもそうだが・・・」

アリ「俺の作戦ならなんとかなりそうなんだ、入れてくれ」

カブトムシ「・・・いいだろう」

フンコロガシ「何の話です?」

カブトムシ「今から来客を連れてそっちに行く」プッ

ウィーン

アリ(ここが本部か・・・最先端の科学だな)ウィーン

カブトムシ「遅れてすみません、皆様。そして事務総長」

事務総長「緊急事態だ、構わぬ」

事務総長「ところで・・・そこの者は?」

アリ「アリと申します」バッ

事務総長「アリ・・・というと、かつてシヴァと4時間に及ぶ戦闘を繰り広げた!?」ガタッ

ナニ…!? オイウソダロ…? ザワザワ

アリ「はい」

アリ(そのうちほとんどはスノボーの自慢だったんだがなあ・・・)

事務総長「それはそれは・・・君がいると心強い」

事務総長「今は隕石迎撃の会議・・・もっとも全員諦めかけているが」

事務総長「そうそう、ここの幹部を紹介しよう」ギイ

事務総長「>>91-96と彼・・・カブトムシだ。全員昆虫だよ」

アリ「フンコロガシは・・・?」

事務総長「フンコロガシは幹部ではないが・・・まあそれなりに上の階級だ」

事務総長「そして、私は>>97だ」

オオクワガタのジョー

オオクワガタのジョニー

オオスズメバチのジョン

クロゴキブリのデューク

カミキリムシのマサ

セイタカアワダチソウノヒゲナガアブラムシのジョセフ

アブラゼミのジョナサン

ジョナサン(アブラゼミ)「彼らは全員突出した身体能力を持っている・・・たとえばマサ。彼は鋼鉄を簡単に引き裂く顎を持つ」

ジョナサン「耐久力ではドュークが最高だな・・・ジョーとジョニーはカブトムシに匹敵する破壊力を持つ。ジョンはゾウだろうとクジラだろうと瞬殺する猛毒だ」

ジョナサン「ジョセフは全体がワックスで保護されている・・・敵の攻撃全てを受け流せる」

ジョナサン「しかし、そんなことはどうでもいいな。アリ君、君の作戦を教えてくれたまえ」

アリ「ああ・・・いいぜ」

特技まとめ

ジョー:オオクワガタ
 標的を挟んでぶった斬る

ジョニー:オオクワガタ
 標的に特攻して切断する

ジョン:オオスズメバチ
 巨大生物を瞬殺できる猛毒で殺す
 毒針は射出可能

デューク:クロゴキブリ
 言うまでもない

ジョセフ:セイタカ(キング・クリムゾン!)アブラムシ
 ワックスですべての攻撃を受け流す

ジョナサン:アブラゼミ
 不明

アリ「隕石の直径は12kmとのことだが・・・」

ジョセフ「ん」ピッ

ブウウン…

アリ「・・・ほう」

ジョセフ「ホログラムを出しておいたぜ」

アリ「助かる」

アリ「さて・・・俺の提唱する作戦は>>102というものだ」

やせ我慢

>>101

マサ「やせ我慢だと!?ざけてんのか!」ダン

アリ「いや・・・ふざけてなどいない」

アリ「緊急事態マニュアルのようなものはあるだろう?それを見ろ」

ジョニー「・・・」ゴソ

ジョニー「どれ」パラ…

ジョニー「隕石衝突のマニュアルなんかないぞ・・・」

アリ「核戦争時のマニュアルはあるだろう」

ジョニー「ああ・・・それがどうした?」

アリ「読み上げてもらえるか」

ジョニー「・・・『全支部に連絡を取り、世界各地の核シェルターを作動させよ』」

ジョー「しかし、核シェルターで隕石の衝撃波を防げるはずが・・・」

アリ「だから言っただろう、やせ我慢だと」

ジョナサン「・・・?」

アリ「核シェルターで人民を守り、やせ我慢して敵に余裕を見せる!」ダン

アリ「すぐに全支部に連絡をしろ!できるだけ多く人民をシェルターに入れろ!動物の種類は問わない!」

ジョナサン「ふむ・・・いいだろう」

ジョナサン「すぐに連絡しろ!アリの言う通りにするんだ」

フンコロガシ「は、はい!」タタタ

デューク「・・・しかし、隕石はここに直撃する!核シェルターなんか簡単に破壊される!やせ我慢なんか・・・」

アリ「・・・誰が作戦は1つだけ、なんて言った?」

デューク「何・・・」

アリ「第2の作戦!それでここ、昆虫連合本部を守る!」

ジョセフ「・・・へえ?」キイ

カブトムシ「そんなものが・・・あるのか?」

ジョナサン「話してみよ」

アリ「それは・・・」

アリ「>>107>>109するのさ」ドン!

俺たちアリ一族がこういうこともあろうかと隕石に仕掛けておいた反重力装置

ジョセフ

隕石の軌道をずらす

カブトムシ「反重力装置だと・・・それで軌道をずらせるのか!」

ジョセフ「てめえ・・・いつの間にそんなものを!」

アリ「それは・・・奴の襲撃の数ヶ月前にさかのぼるな・・・」

カブトムシ「シヴァの襲撃の・・・数ヶ月前?」

マサ「・・・」

アリ「あれは9月・・・まだ残暑が続いていたころだ」

ここからアリの回想となります

ド…ドド…ド…

ドド…ドドド…ドドドド…

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド…

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

グリード2「ッ!?」グラア

グリード1「地震!?」ガッ

Dio「チッ・・・」バッ

バリー「(た・・・助かった!)」ダッ

カーズ「・・・!」

DIO「・・・!?」

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
スレ間違えたァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

違和感なかったw

気を取り直して回想です

カツ…カツ…

アリ『老師・・・お体の方は?』カツ

老師『大丈夫じゃ・・・それよりもじゃ、大変なことが分かったぞ』クル

アリ『・・・大変なこと?』

老師『みなを呼んでくれ・・・占いの結果、恐ろしい予知が見えた』

アリ『・・・?』

アリ『呼んでまいりました』

アリ達『なんでございましょう』

老師『うむ・・・近い将来、魔物が隕石をこの地球に落とす』

アリ達『魔物!?』

老師『ああ・・・その隕石というのは、現在エジプトにある』

アリ達『???』

老師『理解できぬかもしれんが・・・まあよい、反重力装置を用意して、エジプトカイロに向かうぞ』バッ

アリ達『は、はあ・・・』

エジプト・・・

老師『ここじゃ。ここに反重力装置を埋めておけ』トン

アリ『はあ・・・』

老師『今はまだわからんじゃろう・・・だが!来年3月には、これの意味が分かる!』

老師『わしはその時生きてはおるまい。反重力装置の作動・・・頼んだぞ』

アリ達『・・・はい』

老師『・・・』

時は現在に戻り、昆虫連合本部

アリ「・・・ということがあって・・・」

ジョナサン「ふむ・・・そんなことが・・・」

アリ「・・・ところで、コンピューターを貸していただけないだろうか?」

アリ「反重力装置はコンピューター制御だ。パスワードさえ打ち込めば作動できる」

ジョナサン「・・・いいだろう。マサ」クイ

マサ「・・・これだ」

アリ「・・・どうも」スッ…

カタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッ タタタタタタタタタタタタタタタタタ ポポンッ カタタッ

アリ「・・・」カチカチッ カタタタッ タタッ

アリ「・・・よし!」カチリ

デューク「できたのか!」

アリ「ああ・・・」キイ

アリ「反重力装置作動開始!このままなら、隕石が地球に直撃することはない」

一同「」フウ

アリ「ただ、反重力のエネルギーで隕石が多少割れることはあるかもしれないな」

アリ「とは言え、隕石片のサイズは最大でもこの前ロシアに墜落した隕石と同じ程度だ。核シェルターもあるし、被害はかなり小さいはずだ」

ジョナサン「ほう・・・」

デューク「やせ我慢・・・というのは無駄ではなかったわけか」

アリ「そうだな」

アリ(老師様に感謝だな・・・)

アリ(・・・隕石片よりも心配なのはシヴァの動きだ・・・奴はどう動く?)

シヴァ「なッ・・・」

ポセイドン「・・・どうされましたシヴァ様?」

シヴァ「・・・隕石が急に軌道を変えた・・・」

4人「!?」

ハデス「え・・・」

シヴァ「やったのはアリ族の奴だ・・・カスめ・・・」ギリ

シヴァ「昆虫連合とアリ族を潰すぞ!このシヴァが直々に出向いて血祭りにしてくれる!」

シヴァ「まずはアリ族を一斉検挙だッ!」

シヴァ「ゼウス!貴様の能力で地球上のアリ族を皆殺しにしろッ!」

ゼウス「はッ・・・」バチバチ

ゼウス「散れッ!」バッ

バシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ

ゼウス「雷は電気・・・電気は光速にほぼ近い速度で進みます」

ゼウス「すでにアリ族は絶滅しているでしょう」

フンコロガシ「緊急事態です!」ダダダ

ジョナサン「何だ!」

フンコロガシ「たった今、エジプトカイロから謎の雷が発生し、世界各地へ降り注ぎました!」

フンコロガシ「その雷はすべてアリ族の巣穴に直撃したとのこと・・・」

アリ「ッ!」ガタッ

アリ(間違い・・・これは奴からの宣戦布告だ!)

フンコロガシ「それと事務総長!謎の通信がこの本部に・・・」

ジョナサン「何?」

フンコロガシ「映像です・・・通信というよりも・・・」

フンコロガシ「昆虫連合本部の監視カメラ1台にハッキングしています」

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「映像コンタクト開始。スクリーン表示せよ」

シヴァ「映像コンタクト開始。スクリーン表示せよ」

ジジ…

パッ

シヴァ「昆虫連合諸君ごきげんよう・・・おっと、いつぞやのアリもいるな」

ジョナサン「・・・」キイ

シヴァ「少々予定よりも早いが、始めることにした。戦争を」

ジョナサン「・・・姿を変えたのか」

シヴァ「ああ。これはカーズという過去の偉人をまねたものだ。貴様らのような下等生物とは違うのだ」

ジョナサン「・・・」

シヴァ「さて・・・で、戦争についてだが」

シヴァ「どうする?そっちから攻撃するか?」

ジョナサン「・・・」

ジョセフ「うぜえ野郎だなァおい」ペッ

シヴァ「クク・・・で、どうするんだジョナサン?」

ジョナサン「・・・」

>>130
昆虫連合から攻撃→①
シヴァから攻撃→②
戦争許否→③

戦争ではない。
これから行われるのは一方的な虐殺だ

ジョナサン「そっちから仕掛けたらいいだろう・・・こちらは迎え撃つのみ」

シヴァ「ほう・・・迎え撃てると思っているのか」

ジョナサン「もちろんだ」

シヴァ「・・・」

ジョナサン「・・・」

シヴァ「では軍備を増強しておくことだな。我々はすぐにでも攻撃可能だ」プツッ

ザー…

ジョナサン「・・・聞いたな」クル

ジョナサン「奴の言い方・・・すぐに攻撃を仕掛けるようなものじゃなかった」

ジョー「・・・」

ジョナサン「いつでも戦えるように心がけてくれ」

一同「ああ」

アリ(軍備・・・か)

ジョナサン「さて」キイ

ジョナサン「全軍出撃、この本部を守るように命じる」

ジョナサン「フンコロガシ、悪いが全支部に連絡してくれ。無論、隕石片がすべて落下した後でな」

フンコロガシ「はいッ!」

ジョナサン「そうだ・・・アリ君」

アリ「?」

ジョナサン「せっかくだからカブトムシとフンコロガシの名前を教えてあげよう」

ジョナサン「カブトムシは>>134、フンコロガシは>>135だ」

戦闘員A

寿限無寿限無五劫の摺り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る所に住む所藪柑子ブラコウジパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助

アリ「へえ・・・Aと寿限無寿限無五劫の【キングクリムゾン】長助か」

カブトムシ(以下A)「ま、そういうわけだ」

フンコロガシ(以下ジュゲム)「よろしくお願いします」

ジョナサン「じゃあ・・・アリ君、君も名乗ってくれ」

アリ「ああ・・・>>137さ」

北条助松……ジョジョって呼んでくれ

アリ(以下ジョジョ)「北条助松……ジョジョって呼んでくれ」

A「ジョジョ・・・か、改めてよろしく」

ジョジョ「ああ」ガッシィ

ジョナサン「さて・・・諸君らにはこの本部に寝泊まりしてもらうことになる」

マサ「別に構わねえぜ」

ジョナサン「そう言ってもらえるとありがたい」

ジョナサン「では・・・部屋に案内しよう」ガタッ

シヴァ「さて・・・俺はさっき戦争と言ったが・・・」

シヴァ「訂正する。これは害虫駆除だ」

ポセイドン「では、害虫駆除にどれだけの人員を・・・?」

シヴァ「そうだな・・・」

シヴァ「お前たちの部下・・・>>140の書き込んだ秒×万の軍勢で行こうではないか。一部は残しておいてな」

4人「はッ!」

シヴァ「それに・・・このシヴァ、もう1つ、もう1つやっておくべきことがある」ザッ

とりゃ

シヴァ(30万の軍勢・・・それだけでは勝てぬかもしれん)ゴソッ

ガコッ

シヴァ(石仮面・・・アリ族を滅ぼしたのはこれが目的よッ!)

シヴァ(石仮面をはめッ!無敵の吸血アリ軍団を作り上げる!)ザッ

シヴァ「では、行ってくる」バッ

ハデス「どちらへ?」

シヴァ「フフ・・・すぐそこまでだ」バサッ

数週間後・・・

ジュゲム「事務総長ォ!」バアン

ジョナサン「ん?」

ジュゲム「エジプトカイロで、ついに軍が出撃開始です!」

ジョナサン「そうか・・・よし!戦闘開始だッ!」

ジョナサン「敵の数は!?」

ジュゲム「30万・・・そして、世界各地から>>143の書き込んだ秒数×万の軍勢が押し寄せております!」

ジョナサン「ふむ・・・我が昆虫連合は>>144の書き込んだ秒数×万だったな・・・」

えいっ!

1

ジョナサン(昆虫連合の24万に対し、連中は30万と17万・・・合計47万の兵士!)

デューク「・・・おいおい2倍近くじゃねえか」カターン

ジョー「しかし、やるしかあるまい」

ジョセフ「あ、そうだ。なァジョジョォ?」

ジョジョ「?」

ジョセフ「戦争が始まる、お前も戦うんだから教えてやるよォ。昆虫連合の支部のことをサ・・・」

ジョジョ「・・・」

ジョセフ「まず、昆虫連合は世界各地に支部があるわけよォ」

ジョセフ「日本・中国・ドイツ・フランス・イギリス・ブラジル・インド・・・一般的にィ、大国と呼ばれる国に支部が存在するワケ」

ジョジョ「しかし・・・それは人間でいう大国じゃないのか?」

ジョセフ「虫の大国と人間の大国は比例するんだ・・・で、話を戻すと」

ジョセフ「支部の連中は俺らより戦闘能力は劣る・・・幹部クラスでもジュゲムと同程度さ」

ジョセフ「でもッ!支部のトップ・・・すなわち支部長は、俺ら幹部に匹敵する強さを持つのさッ!」

ジョセフ「事務総長ォ!ちょっとホログラムを」

ジョナサン「ああ」カチ

ヴヴン

ジョセフ「で、右から順に・・・ロシア、中国、フランス、イギリス、日本、ドイツ、インド、エジプト、ブラジルだ」

ジョセフ「名前と種族は・・・さっきの順番で言うと>>148-156だ」

種族名と名前をよろしくお願いします
(幹部連中より出番は少ないかもしれません)

トンボのイワン

ヤゴのワンチェン

ウスバカゲロウのミッシェル

アゲハチョウのエリザベス

サナダムシのハリュウ

ゲンゴロウのモリスン

カマキリブッダ

ホタルのファラオ

カメムシのペレ

ジョジョ「・・・エジプトにも支部はあったのか」

ジョセフ「あったところでカイロ支部1つじゃ抑えきれないからなァ」キィ

ジョセフ「で、これが各能力表だ・・・」ス

ヴン…

ジョジョ「・・・ほう」ズイ

ジョセフ「ま、こんなだ。戦争になったら一騎当千だろうな・・・俺たちもだが」

イワン(ロシア):トンボ
 超高速で飛行、なおかつ細かい動きも可能

ワンチェン(中国):ヤゴ
 水中戦が得意。アゴを瞬時に射出して敵を射止め、捕食する

ミッシェル(フランス):ウスバカゲロウ
 身体能力は高くないが、気配を消し、敵に気付かれずに背後から仕留める

エリザベス(イギリス):アゲハチョウ
 鱗粉をまき敵の視覚、聴覚を鈍らせる。また、呼吸器官に鱗粉を吸うことで血液中に鱗粉を入れ、敵の赤血球を弱めるはたらきもする。

ハリュウ(日本):サナダムシ
 敵に寄生し、意のままに操る。この時、寄生した敵の脳を操り、能力をグレードアップしてできる。味方に寄生して強化することも。

モリスン(ドイツ):ゲンゴロウ
 ヤゴと同じく水中戦を得意とする。甲羅で大抵の攻撃をはじき、攻撃する際は針を刺して溶解液を注入する

ブッダ(インド):カマキリ
 一応ブッダということで穏便にことをすませようとする。が、三度攻撃を受けるとカマを防御及び攻撃に使用し、敵を圧倒する。

ファラオ(エジプト):ホタル
 閃光弾の数十倍に及ぶ光を発し、敵を失明させる。また、その際の熱で敵を倒すことも。

ペレ(ブラジル):カメムシ
 スカンク以上の悪臭を放つ。敵を怯ませるばかりか、臭いで死に追いやることも。

ウスバカゲロウの能力でいいのが浮かびませんでした・・・orz
カゲロウの特性を活かした攻撃や防御などがあれば教えてください。

今日はここまで。

ミッシェル(フランス):ウスバカゲロウ
 舞いを踊りつつ攻撃を回避する。また、幼生時代に蓄積させていた大量の化学兵器をぶちかます。

に変更しました。

吸血アリ達「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」ドドドドドドド

ジィー…

マサ「んー・・・」

マサ「監視カメラの映像だと・・・どうやら世界各地から来てる兵ってのはアリどもらしいぞ」

ジョジョ「!?」

デューク「アリだと?・・・雷で全滅したはず・・・」

ジョセフ「石仮面だ・・・石仮面で蘇らせたんだろう」

ジョー「それなら昼間に攻撃されることはないな・・・」

ジョジョ「それはどうだろうか」

ジョジョ「シヴァが紫外線があっても生きられるように改良したかもしれん」

ジョジョ「それに、シヴァの部下がなんらかの方法で紫外線からガードしている可能性もある」

ジョン「・・・ま、この映像は現在夜の地域の映像だ。昼の地域をみない限り何とも・・・」

マサ「そうだなァ・・・」キィ

ジョジョ「事務総長!ちょっと陣営のようすを見てきてもいいでしょうか」ガタ

ジョナサン「構わんよ」

ジョジョ「ここがロシア陣か・・・あの真ん中にいるのがイワン・・・」

イワン「誰かね?」

ジョジョ「!?」

ジョジョ(一瞬で後ろに・・・!?)

イワン「・・・スパイか何かかね?だとしたら生かしておくことは・・・」

ジョジョ「・・・これを持ってる」ピラ

イワン「・・・これは!」

ジョナサン『ただ、スパイと疑われるかもしれんからな、これを持って行け』ピッ

ジョジョ『?』パシ

ジョナサン『昆虫連合の一員であることを示す書類だ・・・本来ならバッジを渡すのだがまだできていなくてな』

ジョジョ『すまない・・・では行ってくる』タタタ



ジョジョ(早速役に立ったぜ)

イワン「すまない・・・本部の者だったか。失礼」

ジョジョ「ああ、こちらこそ陣をのぞいたりして・・・」

イワン「構わんさ。これから他の陣の連中と話しに行くところだ。一緒に来るかね?」

ジョジョ「あ・・・是非!」

イワン「では行くか」

ジョジョ「・・・」

ジョジョ(背後にいきなり現れたのが高速飛行の能力なら・・・負けなんかありえないんじゃあ・・・)

イワン「久しいなワンチェン」

ワンチェン「おお、イワンか」

エリザベス「あらお久しぶりですわね」

ジョジョ(中国とイギリスか・・・)

ミッシェル「あら・・・そこのお方は?」

エリザベス「あら」

イワン「こちらは本部のジョジョという者だ」

ワンチェン「ほー・・・よろしく」ス

ジョジョ「ああ」ガシ

ハリュウ「へー・・・もしかしてあんた日本のアリかい?」

ジョジョ「違いますが・・・日本アリとギリシャアリのハーフです」

ハリュウ「ああそうなのかい。俺は日本のサナダムシさ。ハリュウって呼んでくれ」

モリスン「俺はドイツのモリスン。見てのとおりゲンゴロウだ」

ファラオ「エジプトのファラオ・・・ホタルさ。シヴァを我々だけで抑え切れればよかったんだがな・・・」

ブッダ「本部の総力で叩き潰せるかどうかだからな」

ペレ「ま、ジョナサンがいればいけるだろ」

ジョジョ「そうだ、最近来たばかりでジョナサンの能力について知らないのだが・・・」

ブッダ「知らないのか?奴の能力は・・・」

ビーッ ビーッ ビーッ

ブッダ「ああサイレンだ・・・悪いが今度」

ジョジョ「あ、ああ」

ガチャッ

マサ『敵襲!敵襲!本部から南西方向約10kmにシヴァの軍勢!戦闘に備えよ!』

ペレ「さ、あんたも早く仕事に戻りな」クリカエス!テキシュウ!テキシュウ!ホンブラカ…

ジョジョ「・・・」

ジョジョ(どうするか・・・本部に戻るか?それとも、ここにいる面々と行動を共にするか?)

ジョジョ(どうやら陣が複数集まって隊を作るようだ)

ジョジョ(どの隊に行くか・・・?それとも、本部で幹部たちについていくか?)

やっと安価です>>172
①イワン・エリザベス・ブッダについていく
②ワンチェン・ハリュウ・ファラオについていく
③ミッシェル・モリスン・ペレについていく
④本部へ戻る

1

2

2

ジョジョ(よし・・・ワンチェン達についていくか・・・無論、感付かれないように)ススス

ワンチェン「よし・・・敵はもう近い!中国・日本・エジプト班で敵を殲滅するぞ!」

一同「はッ」

ワンチェン(ん?)クル

ジョジョ(!気付かれたか!?)

ワンチェン「・・・」

ファラオ「どうした?ワンチェン」

ワンチェン「いや・・・なんでもない」

バッ

バババッ

ポセイドン「ではここから分かれるか」ズザザ

ヴィシュヌ「ああ・・・念のために配置を確認するぞ」

ヴィシュヌ「ポセイドンは東、ハデスは西、ゼウスは北、そして俺が南からだ」

ゼウス「いいだろう」

ハデス「よォーし!全軍、それぞれの神に続け!」

兵隊達「はッ!」

ジュゲム「・・・!事務総長ッ!」

ジョナサン「どうした?」

ジュゲム「敵が4つに分散しています!」

ジョン「なッ・・・」

ジョナサン「では、それぞれの隊で別々の敵を倒せばよい」

ジョナサン「敵はどのように分かれている?」

ジュゲム「東西南北に分かれるつもりのようです!4方向から一気に本部を・・・」

ジョナサン「では、イワンに>>176、ワンチェンに>>177、ミッシェルに>>178、我々は>>179を守ろう」

ジョナサン「それと・・・我々は早く終わるだろう。終わればそれぞれの隊の救援に向かう。そう伝えよ」

分かりやすいように訂正

ジュゲム「・・・!事務総長ッ!」

ジョナサン「どうした?」

ジュゲム「敵が4つに分散しています!」

ジョン「なッ・・・」

ジョナサン「では、それぞれの隊で別々の敵を倒せばよい」

ジョナサン「敵はどのように分かれている?」

ジュゲム「東西南北に分かれるつもりのようです!4方位から一気に本部を・・・」

ジョナサン「では、イワンに>>177の方角を、ワンチェンに>>178を、ミッシェルに>>179を守らせ、我々は>>180を守ろう」

ジョナサン「それと・・・我々は早く終わるだろう。終わればそれぞれの隊の救援に向かう。そう伝えよ」

南西

ジュゲム「南西・・・なぜ?」

ジョナサン「連中の陣の先端部分を斜めから襲撃する。連中の攻撃を未然に防ぐのだ」

ジュゲム「なるほど」ガチャ ビーッ

ジュゲム『これより全員配置に付け。ロシア班は北、中国班は東、フランス班は南を防衛せよ!繰り返す!』

マサ「じゃ、とっとと行こうぜ」コレヨリゼンインハイチニツケ ロシアハンハキタ…

デューク「ああ」キィ

ジョナサン「・・・」ガタッ

…ヲボウエイセヨ

ワンチェン「・・・聞いたな、いくぞ!」バッ

バババババッ

ジョジョ「」バッ

ワンチェン「連中が水中戦を望んでくれるといいのだがな」タタタタタタ

ハリュウ「そんなうまくはいかないだろう・・・ま、こっちも水中戦がいいんだがな」シャアアアアア

ファラオ「そうか、俺は空中戦がいいな」ブォォォォオオオ

ワンチェン「陸上戦はハリュウがなんとかいけるだろう?3人いればどこで戦おうと勝てるな」

ハリュウ「はは・・・どうだろうかな」

ワンチェン「そうやって謙遜するのが、日本の昆虫のいいところでもあり、悪いところでもある」バッ

ババッ

ポセイドン「・・・」

ポセイドン「・・・来る」

ポセイドン「全軍、攻撃態勢に入れ」

ザッ…

ファラオ「いたぞッ!」

ジョジョ(・・・!水の兵隊・・・か?)

ポセイドン「やれ」

水の兵隊「ワアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!」ダダダダダ

ワンチェン「来たぞッ!」

グッ

ハリュウ「」ヒュッ

水の兵隊「ぐッ」パシャッ

ハリュウ「!」

ハリュウ(まずい・・・寄生する前に体が壊れるッ!)

ズ…

ハリュウ(それになんだこの水・・・やけに重いッ!)

ブンッ…

ズバッ

ハリュウ「ッ!?」ブシュウウウウウウ

ハリュウ(何!?)バッ

ズザザーッ

ハリュウ(・・・攻撃を当てられるとすぐに壊れるのに、攻撃を当てても壊れない・・・!?どうなっている!?)

ポセイドン「」ニヤリ

ワンチェン「らァッ!」シュッ

水の兵隊「ぎゃばッ」バシャアッ

ワンチェン「」ニヤリ

ワンチェンらヤゴは、高速でアゴを射出することで知られる

ワンチェンは、そのアゴを強化し、捕食のための器官ではなく、刺殺のための器官へ変えた

アゴはマッハ4で射出され、射程範囲も通常のヤゴとは段違いに伸びた

このアゴをかわせる存在はこの世にいないと言っても過言ではない。

攻撃対象の体は砕け散り、一瞬にして命を奪われるのだ

部下1「ハアッ!」バチャッ

部下2「ヤアッ!」バシャッ

水の兵隊「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」ドドドド

ジョジョ「くッ」バッ

バババババババババ

バシャアアアアアアアアアアアア

ワンチェン「!」

ワンチェン「お前は!」

ジョジョ「ああ、ジョジョだ!」バッ

ワンチェン「なぜ我々についてきた・・・いや、この際はいい!手伝え!」

ジョジョ「ああッ!」ベシッ

バシャア

ポセイドン(フフ・・・そうだ、もっと殺すがよい)

ポセイドン(全軍を倒した時、貴様等には絶望しかない)

バシャアッ ビチャッ

ファラオ「全員目をつぶれッ!そして離れろッ!」ブウウン

ハリュウ「!」

ファラオ「いいから離れて目をつぶれッ!」

カアアアアアアアアアアアアアアア…

ファラオ「閃 光 弾 !」

カッ

ジュッ

水の兵隊「うぐあああああああああああああああああああああああああああ」シュヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

ポセイドン「ヌウッ!?」ジュッ

ジョジョ「!?」

ファラオ「俺の能力では、激しい光が発生する・・・その際、熱もだ」

ファラオ「土や金属で兵隊を作ればいいものを・・・水などで作るから簡単に沸騰するのだッ!」

ポセイドン「お・・・のれ・・・!」グググ

水の兵隊「」バッ

ワンチェン「フンッ!弱いのだなッ!部下共!残りの兵隊は任せるぞッ!」ダッ

ポセイドン(クソカスどもがッ!水の兵隊を構成する水分は、私が重くなるよう調節していたッ!)

ポセイドン(だから殺せば殺すほど体が重くなり、身体能力も低下するのに・・・!)

ポセイドン(あの目障りなホタルのせいで、体に付着した水まで沸騰してしまった!)

ポセイドン(兵隊たちの水はただでさえ蒸発しやすくなってしまっていたというのに・・・)

ポセイドン「ホタルよッ!貴様だけは生かしておけぬッ!」グオオオ…

ファラオ「!」

ポセイドンの攻撃(水関係でお願いします)>>193

敵を氷で凍らせて動けなくする

みずてっぽう

ポセイドン「みずでっぽう!」キュオオオオオオオオオオオオ…

ドオッ

ファラオ「な・・・」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ファラオ「閃光弾ッ!」カッ

ジュワッ

ドッ

ファラオ「だ・・・駄目かッ!沸騰が追い付か・・・」

ファラオ「ぎッ!」ドギャアアッ

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

ファラオ「」ゴトッ ガガガガガガガガガガガガガガガガガ

部下たち「うッ・・・うおおおおおおおッ!!危ねえッ!」ガガガガガガガ

ワンチェン「今だッ!」ダッ

ハリュウ「」シャッ

ジョジョ「」バッ

ハリュウ「脳を操って自殺してやるよッ!」ザクッ

バシュッ

ワンチェン「今のうちに攻撃をかけるぞ!」ダッ

ジョジョ「ああ!」バッ

ワンチェン「フンッ!」バゴオッ

ジョジョ「」バギャアッ

ポセイドン「!」

ポセイドン「フンッ」クル

ジョジョ「!」

ドッ

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ジョジョ「やべッ!」バッ

ワンチェン「くッ!」バッ

ドンッ

ワンチェン「ぎ・・・ギリギリだったッ!」

ジョジョ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」バギバギバギバギバギバギバギバギ

ポセイドン「ヌウ~ッ!」

ポセイドン(もう2発目をやるまでもなくわかる・・・みずでっぽうでは倒せん!無駄に水を浪費するだけだッ!むしろこのポセイドンの体が壊れる危険すらある!)

ポセイドン「・・・小賢しいッ!」

ワンチェン「!?」

ポセイドン「この大洋の神、ポセイドンをどこまでも愚弄するかッ!虫けらどもッ!」

ジョジョ「・・・!」

ポセイドン「第二の攻撃ッ!食らってあの世へ行けィ!」グオオオオオ

ジョジョ「ぅお・・・」

ポセイドン第二の攻撃>>200

間欠泉で自殺

大津波

ポセイドン「大津波ッ!」グググ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ファラオ「じ・・・地響きッ!?」ムクウ

ワンチェン「ッ・・・」グラッ

ポセイドン「フハハハハ!!溺れ死ぬがよい!」

ジョジョ「まずい・・・!洪水のときは生き残れたが、今度はどうだか・・・」

ゴゴゴ ギャアギャア

ハリュウ「・・・!」

ハリュウ「脳構造が複雑だ・・・解読が進まんッ!」

ハリュウ「・・・落ち付け、素数を数えろ・・・素数を数えて落ちつくんだ・・・2、3、5、7・・・17、19、23・・・素数は1と自分でしか割れない崇高な数字・・・私に勇気を与えてくれる」

ハリュウ「・・・」

ハリュウ「!」

ハリュウ「ここがこうか・・・!」

ハリュウ「となるとここはこうで・・・」バシュッ

ハリュウ「つかめてきたぞッ!こいつの脳がッ!」シュババババ

ハリュウ「問題は津波に間に合うかどうか・・・!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ハリュウ「ここを刺激すればッ!」バシュッ

ポセイドン「!?」バチッ

ポセイドン「なッ・・・体が・・・!」グググ

ハリュウ「能 力 解 除」

ズズ…

ズ…

ポセイドン「バッ・・・馬鹿なッ!」

ポセイドン「津波がッ・・・津波がッ!」

ポセイドン「大部分が戻っていくッ!!」バァーン

ザアッ

ワンチェン「うッ」ザバアアアアアアアアアアア

ワンチェン(多少の波は来るか・・・)ザパッ

ポセイドン「うッ・・・」グググ

ハリュウ「フン・・・このままこいつの体を操って、>>206してくれるッ!」

こちらの仲間を生産

ほかの敵部隊も殲滅

ハリュウ「このまま敵部隊を殲滅するッ!」

ポセイドン「ぐ・・・ッ!させんッ・・・!」グググ

ハリュウ「意識はシャットダウンさせておこう」プッ

ポセイドン「」ガクッ

ハリュウ「これは使えるぞ・・・!」

ポセイドン(ハリュウ)「よし、みんな、ついてきてくれ!」

全員「ああ!」

ポセイドン(ハリュウ)「じゃあ、まず>>208の方角へ行こう」

西

一方、ワンチェン達が水の兵隊と闘い始めたころの西・・・ ワーワー ドガッ

デューク「なんだこいつらは・・・頭が猛禽類だッ!」

マサ「槍を持っているな・・・それもでかいッ!」

闇の兵隊「クエエエエ…」カシャァン

ハデス「こいつらは黄泉の国から出でた予の手下ッ!この虫ケラどもを始末しろッ!」パチンッ

闇の兵隊「クアアアアアアアアアアッ」バサアッ

バババッ

ジョニー「と・・・飛べるのかッ!」

ハデス「一気にカタをつけてしまえェッ!」

闇の兵隊「クエエエエエエエエーーーーーーッ!」ギュンッ

ジョー:オオクワガタ
 標的を挟んでぶった斬る

ジョニー:オオクワガタ
 標的に特攻して切断する

ジョン:オオスズメバチ
 巨大生物を瞬殺できる猛毒で殺す
 毒針は射出可能

デューク:クロゴキブリ
 言うまでもない

ジョセフ:セイタカ(キング・クリムゾン!)アブラムシ
 ワックスですべての攻撃を受け流す

ジョナサン:アブラゼミ
 不明

ヒュッ

マサ「槍が来るぞッ!避けろッ!」

ジョセフ「へッ・・・避けるまでもねえよッ!」グオオオッ

ヌルゥウッ

ツルン

闇の兵隊「!?」

ジョセフ「ヘッヘ~オレの油は弾丸さえはじくんだぜ?テメェらの弱い刺突なんかで・・・」グッ

ジョセフ「やられるかッてんだウスバカがッ!」ブンッ

闇の兵隊「ギャバァァーッ!!」バギアアッ

ドザアッ

闇の兵隊「クアッ…」バサ

ジョニー「へッ・・・こっちも空は飛べるんだよッ!」ズバッ

ジョー「もらったァーーーッ!!」ガッキィイイン

闇の兵隊「グ…」ギギギギ

闇の兵隊「ギャッ」バギッ ズバァーッ

デューク「へえ・・・やっぱ早く終わりそうだな」

ハデス「・・・ほう?」

闇の兵隊「クアアアアアアアアアアーーーーーッ!」バッ

デューク「ッ!」

ザクッ

闇の兵隊「」ニヤッ

デューク「ッ・・・!」ギリギリ

ググ…

バキン

闇の兵隊「!?」

闇の兵隊「ケ…」ガアッシィイ

デューク「脇腹を刺された程度でどうにかなると思ったか?」グググ

闇の兵隊「キ…」

闇の兵隊「クルァァァァアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーッ!!!」

デューク「!次が来たかッ・・・!」

ヒュヒュヒュッ

ザクザクザクザクッ ドスウッ

デューク「うッ・・・!」グググ

デューク「オラァッ!!」ドゴドゴドゴォ

闇の兵隊達「ッ!?」ブワアアアア

ドサドサドサッ

ハデス「何・・・!?体をメッタ刺しにされて生きていられるのかッ!?」

デューク「フン・・・ゴキブリの生命力を甘く見るなよ!」ギロ

ジョー「しっかし・・・なんて数だ!」バギャッ ズバッ

ジョニー「攻撃が追い付かねえ・・・うおッ!」シャキィン

カキィーン ズバッ バギッ クエエエエエ!

マサ「チイ・・・1匹1匹は大したことねえ、だが数が多すぎる!」バギッ

デューク「ジョナサン、やってくれ!」バコォッ

ジョナサン「そうだな・・・」ザッ

ハデス「!」

ジョナサン「」ス…

ハデス(・・・?)

ジョナサン「」クワッ

シィーン

ハデス(・・・?)

闇の兵隊「」グラッ

バラバラ

ハデス「!?」

ハデス「なッ・・・何をしたァッ!?」

ジョナサン「超音波というものは知っているかね?それを大音量で流し、この鳥頭を殲滅しただけだ」ザッ…

ジョナサン「さあ行くぞ皆の者。我々昆虫連合の恐ろしさというものを・・・」

ジョナサン「髪の毛をつかんで引きずり降ろし、眼を開けさせ思い知らせよう」

ジョナサン「我々の足音を連中の脳裏にしかと刻み込んでやろうではないか」

ジョナサン「征くぞ」

ハデス「ッ・・・」

ハデス「フン!来ォい!!」

ジョニー「行くぞッ!」ギュン

ジョー「」ギュオン

ハデス「フン・・・我が能力、>>220の前にひれ伏せッ!」グオオオオオオオ

デューク「!」

歴史上の故人で強そうな奴を召喚

>>219
アンドレ・ザ・ジャイアントを召喚

ハデス「アンドレ・ザ・ジャイアントを召喚ッ!」カッ

ハデス「予は死者を自由に使うことができる!アンドレよ、邪魔な害虫どもを叩き潰せッ!」

アンドレ「OK!」ブン

マサ「うおッ」ヒュッ

ボゴォォオオン

マサ「指を食いちぎってやる!」ガッ

アンドレ「」ブン

マサ「うぐッ」ポォーン

ドサッ

マサ「ぐッ・・・だが!」

ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

アンドレ「!」ブシュウウウウウウウウウウウウウ

マサ「貴様の右手の指はすべて切断した・・・!」

アンドレ「ぐッ・・・!」ググ

ブン

スパアッ

ジョニー「フン・・・所詮は人間・・・」

ボトボトッ

アンドレ「ーーーーーーーーーーーーッ!!」

アンドレ「う~~うううあんまりだ・・・」

ジョセフ「?」

アンドレ「H E E E E Y Y Y Y !!あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ!!!」

全員「!?」ビクッ

アンドレ「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォゆびィィィィィがァァァァァ~~~!!」

全員(な・・・)

全員(なんだこいつきめぇ)

アンドレイ「WHOOOOOOOHHHHHHHH」ブンッ

デューク「うおッ!?」ボゴォ

デューク「がは・・・」ズル ゴト

ジョセフ「なッ・・・」

アンドレ「フウ~ッ・・・オレは激昂してトチ狂いそうになると泣きわめいて頭を冷静にすることにしているのだ」スッキリ

ジョナサン「・・・!」

アンドレ「フン!」グオッ

ジョー「がはッ」バギアッ

ボトッ

アンドレ「クックックッ・・・」

ポセイドン(ハリュウ)「水鉄砲!」バッ

アンドレ「さあ次はだれぐッ!?」ズギュウウウウン

ドサ…

ハデス「なッ・・・ポセイドン!何を・・・」

ポセイドン(ハリュウ)「みずでっぽう!」ドン

ハデス「ぐッ!」シャッ

スカア

なぜ二回目はひらがなwww

>>225
1回目変換してたの気付かなかった・・・

ハデス「うッ・・・」スタッ

ハデス「裏切ったのか貴様・・・!」

ファラオ「閃光弾!」カッ

ハデス「ぐおッ・・・!?」

ハデス(まぶし・・・い・・・!)ギュッ

ポセイドン(ハリュウ)「今だ!」グオッ

ポセイドン第三の攻撃>>228

マリンダイナマイト

ポセイドン「マリンダイナマイト!」

ハデス「!?」

ハデス(たしかエネルギーを生成して敵を吹き飛ばす技だったか・・・しかも味方には影響が出ない・・・!)

ハリュウ(しかし・・・こちらがコントロールしているとはいえ、向こうはもともと味方ッ!影響を受けるのはどっちだ!?)

>>230の書き込んだ際の秒が奇数であれば昆虫側にダメージ、偶数であればハデス死亡

コンマじゃなくて秒数か…

ハデス「ぐばァァアアアアアアアアアアーーーーーーッ!!!」ドッゴオオオオオオオオン

ハデス「」ドサッ

ジョセフ「よっしゃァ!!勝った!!」

ジョナサン「どうする?イワン達を手伝うか?ミッシェル達を手伝うか?」

>>233

リュークって死神のほう?それともスナイパー?

とりあえず静観する

ジョセフ「静観しようぜ・・・兵は結構弱いし」

ジョナサン「そうだな・・・確かに、波状攻撃を懸念するべきかもしれん」

ジョジョ「・・・」フウ

次の視点、偶数ならイワン達・奇数ならミッシェル達
>>235

あ、秒数が、です
>>236

ワクワク

北・・・ ヒュウウウウウウウウウ

ゼウス「・・・」ジロ

イワン「ぐッ・・・」

エリザベス「・・・」ハア ハア

ブッダ(まさか私しか闘える者がいないとは・・・)シャッ

雷の兵隊「」バリバリバリ

ブッダ(1度・・・)バチッ

ブッダ(2度・・・)バリリッ

ブッダ(3度・・・)バリバリバリ

ブッダ「まとめて返そうッ!」バリバリバリ

雷の兵隊「URUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」バチバチバチバチ

シュウウウウウウウウウウウウウウウ…

イワン(くッ・・・電気の兵隊とはッ!反撃もできないッ!ブッダに頼るほかない・・・!)

真水って電気通すっけ?

>>238
純水は電気を通さないようですね。


雷の兵隊「」シャシャッ

ブッダ「はッ!」バリバリバリ

雷の兵隊「GI・・・」バリバリバリバリバリィ

シュウウウウウウウウウウウウウ…

エリザベス「・・・!」

イワン「仕方がない・・・ブッダ、この兵隊は全部君に任せてもいいか?」

ブッダ「ああ」バチチ

イワン「こっちは本体を叩く!」バッ

ギュン

ポセイドン「ヌウウ!雷を・・・」バチバチ

エリザベス「鱗粉!」バッ

ポセイドン「ぐッ!?」ブワアアアアアアアアア

ポセイドン(鱗粉が目に・・・!)

イワン「今だッ!」ギュン

ポセイドン「ごぼォッ」ドゴ

イワン「」ヒュヒュッ

ポセイドン「うッ・・・」ドゴドゴドゴドゴ

ポセイドン「図に乗るな虫がッ!」グオッ

イワン「!」

ポセイドンの攻撃>>242

ゼウスだよね?

サンダーサーベル

>>241
すいませんゼウスでした


ゼウス「サンダーサーベル!」ブン

イワン「か・・・雷を振り下ろしてきたッ!?」

ヒュン

イワン「うぉ・・・」

ズバン

エリザベス「!」

イワン「じ・・・地面を切り裂くとはッ!」

ゼウス「」ニ

イワン「くッ・・・」バシュシュ

ズバズバズバッ

エリザベス「うッ」スバ

エリザベス(羽が・・・!)

イワン「チッ」ドゴォ

ゼウス「フン!」ブン

イワン「しまッ・・・」

ブッダ「」グオッ

ゼウス「!?」ズバア

ゼウス「くッ・・・」ブン

ブッダ(3度見切り・・・)シャシャシャ ズバズバズバ

ブッダ(返す!!)ズバッ

ゼウス「ぐ・・・」ブシュウウウウウウウウウウウウウウ

ゼウス「虫めッ!なにかわからんがくらえ!」グオ

ゼウスの攻撃>>247

電撃剣スーパーサンダーボルト

ピカチュウ仕込みの十万ボルト

ゼウス「ピカチュウ仕込みの十万ボルトッ!」ドン

ピカチュウ「ピッカァアーーーーーーッ!!」

イワン「!でか・・・」

イワン「ぐはッ」ドガアッ

ピカチュウ「ヂューーーーーーーーーッ!1!!」バリバリバリ

ブッダ「3度見切り・・・」スウ

ブッダ「返す!」ドン

ピカチュウ・ゼウス「ぐはぁぁあぁぁあああああああ」チュドーン

ゼウス「」チーン

イワン「ッ・・・じゃあどうする?」ムク

エリザベス「どうするって・・・」

イワン「本部に行くか?南を手伝うか?」

>>250

本部に行く

ブッダ「本部に行こう・・・南は大丈夫だと思う」

イワン「じゃ、本部だな」

テクテクテクテク…

南・・・

ペレ「たった1人でよく来たな・・・」

モリスン「部下は?いないのか?」

ヴィシュヌ「フン・・・」

スウッ

ヴィシュヌの攻撃
>>255

波紋

無駄無駄ラッシュ

自分から様々な分身を作り出し戦わせる

ヴィシュヌ「殺れッ!我が分身よッ!」ボボボボボ

ギュン

ミッシェル「なッ・・・分身がッ!」

ドゴドゴドゴドゴドゴォッ

モブ達「つ・・・強ッ・・」ドサドサドサ

ペレ「・・・!」

分身「」ブンッ

ミッシェル「」ス

スカアッ

分身「!」

ミツシェル「」スウ…

ボシィン

分身「ぎ」ボフン

ミッシェル「!・・・簡単に消えるのね」

モリスン「」シャッ

分身「う」ザクッ

モリスン「溶解液をくらえッ!」

分身「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA・・・」ドロォォオオ

ボフン

ペレ「悪臭をくらえッ!」ブワッ

分身達「ぐおくぁwせdrftgyふじこlp・・・」ボボボボボボボフフン

ヴィシュヌ「・・・ふむ」

ヴィシュヌ(分身は本物より戦闘力は落ちる・・・しかし)

ヴィシュヌ(瞬殺とは・・・あの3匹の強さは格別だな)

ミッシェル「」バッ

ヴィシュヌ「!」

ミッシェル「」ヒュッ

ヴィシュヌ「ぐッ」ボガン ドボボボン

ヴィシュヌ「チイ・・・」

モリスン「」ヒュッ ザク

ヴィシュヌ「!」

ヴィシュヌ「まず・・・」バッ

ドロォ

ヴィシュヌ「・・・!」

ペレ「フンッ!」ブワァッ

ヴィシュヌ「うッ・・・」

バッ

ズザザ

ヴィシュヌ(なんという悪臭・・・!)ゴフ

ヴィシュヌ(こうなれば・・・!)

第二の攻撃
>>263

さっきpixiv辞典で見たんだがヴィシュヌはアヴァターラっていう化身を出せて、その中にブッダがいるんだってさ
本当はブッダ召喚してほしいけどさっき安価とったからksk

神鳥ガルーダを召喚

>>262
ああそうなのか・・・スマソ


ヴィシュヌ「ガルーダ召喚ッ!」

ガルーダ「KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」トォオジョーッ

ペレ「!?」

ガルーダ「」ブンッ

モリスン「が」ドゴオッ

ボトッ

ペレ「・・・!」

ペレ(臭いで防御・・・!)ブワッ

ガルーダ「!」

ガルーダ「・・・」

サッ

ペレ「避けた・・・か」

ガルーダ「」ギュン

ミッシェル「」フワリ

スカッ

ガルーダ「!」

ガルーダ「く・・・」ブン

ミッシェル「」フワ

スカ

ブン スカッ

バヒュッ スカア

ガルーダ「・・・!」バシュシュシュシュ

スカスカスカスカスカアッ

ミッシェル(上空へ退避させてもらうわ)フワフワ

ガルーダ「!」

ニィ

ガルーダ「」バサッ

ミッシェル「!飛べるの!?」

ガルーダ「」ギュン

ブン

ピッ

ミッシェル「うッ・・・」

ヴィシュヌ(・・・)

ヴィシュヌ(虫は鳥の餌でしかない・・・空中ではなおさらのこと)

ヴィシュヌ(さらにガルーダは予から生まれし神・・・虫が勝てるはずがない)

ミッシェル「ぁ・・・」バラッ

ガルーダ「KUAAAAAAAAAAAAAA!!」ブンッ

ミッシェル(まずい・・・!>>269をしなくてはッ!)

短期決戦

ミッシェル(早急に終わらせなければ・・・!)

ミッシェル「メテオリックバースト!!!」ドン

ガルーダ「!」

ヴィシュヌ「!?」

ドグオオッ

ガルーダ「ァ・・・」

ドサッ

体内エネルギーの放出を推進力として、肉体の限界を超えたパワー・スピードを出す

無呼吸運動のように体にかかる負担が大きいため決着を早めたい決戦時にのみ使う切り札である

ヴィシュヌ「なッ・・・」ザ

モリスン「」シャッ…

ヴィシュヌ「!」

シャキィイン

ヴィシュヌ「ぁ・・・」

ドロッ

ゴトン

ドサッ

モリスン「ふー・・・1対1じゃやばかったな」

ペレ「じゃあ本部に戻るか・・・立てるか?ミッシェル」

本部・・・

ジョナサン「幹部は全員居るな・・・」

ジュゲム「!」ピコーン ピコーン

ジュゲム「事務総長、映像通信です!」

A「何?」

ジョナサン「・・・つけろ」

ピッ

ヴヴン…

ジョナサン「・・・」

シヴァ「まさか私の部下が全滅とは・・・笑えないな」

ジョナサン「こっちは爆笑だがな」

シヴァ「訂正する、こちらも爆笑だ」

ジョナサン「・・・む?」

シヴァ「石仮面で作り上げた吸血アリの軍団をこれより投下する。さらに・・・貴様等が倒したアンドレや闇の兵隊は吸血アリによって屍生人になり復活する」

ジョナサン「!!」

シヴァ「それと・・・私は今本部上空にいる。ジョジョ!屋上に上がってこい」クイ

プツッ

ザーーーーーーーーーー…

ジョジョ「・・・!」

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ…

スタッ

シヴァ「・・・来たか」

ジョジョ「もう夜中だ、早く決着つけようぜ」

シヴァ「・・・」

ジョジョ「・・・」

シヴァ「」スッ

パチン

ドガン ドガガガガン

ジョジョ「!?」

吸血アリ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」バッ バババッ

ジョジョ「・・・!」

シヴァ「吸血アリどもだ・・・フン、お前たちが蹂躙した雑魚どもよりは強いかな」

ジョジョ「てめぇ・・・!!!」

ジョジョの攻撃>>276

空裂眼刺驚(スペースリバー・スティンギーアイズ)

波紋

ジョジョ「波紋ッ!」バリバリバリ

シヴァ「ほォ?」

ジョジョ「」ブンッ

パシィッ

ジョジョ「!」

シヴァ「言ったよなァ・・・このシヴァに波紋は無意味ッ!やるならもっと別の方法でやるんだなァ・・・」

ジョジョ「馬鹿め・・・」

シヴァ「何?」

ジョジョ「昆虫の手足は6本・・・!1つ塞いだ程度でどうにかなると思うな!!」

ジョジョ「てめぇの顔面に>>278をくらわせてやるッ!」

オラオララッシュ

ここのブログいい感じの画像がいっぱいです♪
特にりりとまおって子の日記がなかなか・・・w
http://esutemania.doorblog.jp/

ジョジョ「」シャッ

シヴァ「!」

ジョジョ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

ジョジョ「オラアッ!!」ドッグォオ

シヴァ「ぐ・・・」ズザザ

シヴァ「チッ」ポム

ジョジョ「!」

シヴァ「やはり元の姿でいるか・・・」

シヴァ「第2ラウンドの始まりだ」

吸血アリ「KUAAAAAAAAAAAAAA」

ジョー「」ヒュ

吸血アリ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ザンッ

ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ワーワー ガィン ドゴォ ズバッ ベギ

ジョジョ「・・・!」

シヴァ「どこを見ているッ!」グオッ

ジョジョ「!」

シヴァの攻撃>>283

お返しの無駄無駄ラッシュ

>>282

シヴァ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

ジョジョ「ぐああッ」ギュオ

ドガアッ!

ジョジョ(この俺が何メートルも飛ばされるとは・・・!)グググ

シヴァ「」ダッ

ジョジョ「まずい・・・来るッ!」ガラッ

ジョジョ「!」

ジョジョ「これは・・・>>285ッ!」

スタンドの矢

ジョジョ「石の矢・・・!」

ジョジョ(作者は不明だが、石仮面と同じ古代の賢人が作ったとする説があったな・・・)

ジョジョ(仮面に対抗するには、これしかないか・・・?)

ジョジョ「くッ」ザク

ジョジョ「・・・!」

ジョジョ「う・・・これがスタンド!!」ドン

スタンド能力>>288

ksk

クレイジー・ダイヤモンド

ジョジョ(どんな能力があるんだ?少し外壁で試すか・・・)ドゴオ

ジョジョ「!」

ジョジョ「外壁が・・・直ってゆく!!」ドォーン

ジョジョ(これを利用できれば・・・!)

シヴァ「」ヒュッ

ジョジョ「う」ドッガアアア

シヴァ「外れた・・・」

ジョジョ「今だ!クレイジーダイヤモンド!!」ボゴ

ギュンッ

シヴァ「!?」

シヴァ「腕が・・・!外壁に挟まれているッ!?」ドォーン

ジョジョ「今だァアアーーーーーッ!!!」グオッ

シヴァ「!!」

ジョジョの攻撃>>295

別のSSにも書きましたが、私事により、明日から何日間かあまり投下できなくなりそうです
もしかすると、全く投下できないかもしれません

書き込んで気づいたがジョジョの攻撃順が
波紋(1・2部)→オラオララッシュ(3部)→クレイジー・ダイヤモンド(4部)
になっているなw
とにかく再開を気長に待っているよ

保守

ksk

ドラララッシュでシヴァと外壁を融合させる

クレD「ドォラララララララララララララララララァ!!」ドゴドゴドゴドゴ

シヴァ「はぐううおああああああああああああああああああ」ドリュウウーン

クレD「ドラアッ!」ボッグオォ

シヴァ「G・・・」フシュウウウウウウウウウウウウウウ

アリ「外壁と貴様を融合させた・・・二度と動けないだろう」

シヴァ「くッ・・・」ググ バキン

アリ「!?」

シヴァ「まだ・・・まだ少しだけ動けるぞ・・・!>>297で攻撃だッ!」バキ ピシ パラ

あげ忘れた

安価下

空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)

シヴァ「眼球内の水分に高圧力をかけ射出する・・・」ググッ

シヴァ「名付けて!空裂眼刺驚!!!」ギパァ

バシュッ

ジョジョ「う・・・うおおッ!!」

>>300の書き込んだ秒数によって当たった個所が変化

オラッ!!

ジョジョ「っぶねェッ!!」バッ

スカアッ

シヴァ「!!!」

シヴァ(なッ・・・避けられるとはッ!)

ジョジョ「・・・液体の発射には時間がかかる。その間視力を失うわけだし、その間に攻撃対象が動いたら終わりだろう?」

ジョジョ「その技は本来、不意打ちなんかで使う技だろう・・・判断を誤ったな」ドォーン

シヴァ「ぐ・・・ぁ・・・!!」ピシ… ガ…

シヴァ「うぐ」

シャィイーーーン

シヴァ「」

ジョジョ「・・・完全に同化したか」

ワーワー ガイン バギッ

ジョジョ「・・・行かなくては」

バッ

ジョニー「フンッ!」スババッ

アンドレ「GYAAAAAAAAAAAAAAAA!」

ドサァ

ジョニー「こいつらの弱点は脳だッ!脳を破壊すれば倒せる!!」

全員「おおッ!!」

ワーワー スバッ ザクッ

数時間後、昆虫連合の奮戦と朝日により、吸血アリは消滅

ジョジョは故郷へ帰り、生き残りのアリを捜索

昆虫連合支部の面々はそれぞれの国へ帰還

Aはジョジョとともにアリを捜索し、その過程で赤石を発見、昆虫連合へ持ち帰り研究を行った

シヴァは外壁と融合したまま、永遠を生きることとなった




第2部完

乙!

シルバーチャリ乙!

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