妹「女さんをデートに誘った…?」(74)

妹「本当なのですか兄さん!?」


兄「あぁ、明日のデートに誘ってOKを貰えたんだ」


妹「!!!」


妹「……そうですか。それはよかったですね」


妹「…でもどうして私に相談するんですか?」


妹「兄さんはカッコいいし優しいし全く問題ないと思いますけど?」


妹(鈍感で女性に免疫が全く無いので助かっていたのですが…)


兄「いや…デートなんてどうしていいか分からなくてな~」


兄「お前やたらもてるだろ?だからデートのやり方を教えて欲しいんだよ」

妹「……!」


妹「はぁ…まぁ兄さんはシャイな童貞だし仕方ありませんね」


妹「デートも今回が初めてですしね」


兄「な、なんで知ってるんだよ///」


妹「兄さんはバカですね。バレバレです」


妹「まぁいいでしょう。私がデートのやり方を教えてあげましょう」


兄「スマン!助かるよ妹!」


妹「それでは今から私の言うことを信じて頑張って下さい」


兄「分かった!お前を信じるぞ!」

妹「ではまず最初の挨拶から行っていきます」


兄「ん?普通に「やぁ」とかでいいんじゃなかな?」


妹「はぁ…やっぱり兄さんはバカですね」


妹「普通は胸部へのボディタッチからです」


兄「いやいやいや!!一発で女さんに嫌われるだろ!!」


妹「常識ですので話題に出ないだけです」


妹「…もしかして疑っていますか?」


兄「まぁ俺が童貞なのを差し引いても少しだけ…」

妹「分かりました。それでは学校の友人にメールして確かめてみましょう」


妹「デートの挨拶=胸もみですよね…っと」


妹友『当然じゃん?何言ってんの?』


兄「!!…そうだったのか…ありがとう妹!」


兄(妹は偏差値70overのお嬢様女子高だし、そこの友達なら常識もあるんだろうな)

妹「ちなみにこれをしないと帰られてしまいますから気を付けて下さい」


妹(妹友!察してくれてありがとう♪)


兄「分かったよ!必ず触ることにするよ」


妹「では私に触ってみて下さい」


兄「えっ///妹にするのか///」


妹「挨拶ですので普通ですよ…それともやる気がないんですか?」

2行開けは地味に読みにくい


面白そうだから頑張ってくれ


支援

>>6
ok 書き溜め無いが頑張る

兄「う…わ、分かった///」フニッ

妹「……ン……ア」

兄「こ…これでいいのかな?」

妹「…まぁ少し足りないですが童貞なので合格とします」トロン

妹「それでは挨拶も済みましたし次はどうしますか?」

兄「そうだな~まずは軽くファミレスでもいくのかな?」

妹「10点」

兄「え?じゃ…じゃあ軽く散歩?」

妹「5点!…何か忘れていませんか?」

兄「う~ん、スマン妹。俺では思いつかないよ」

妹「はぁ…ではヒントです。ある物をアピールするのですよ」

兄「?」キョトン

妹「バカですね、コンドームですよ」

兄「な、なんだって!!」

妹「コンドームを持っていることをアピールして女性を安心させるのです。常識ですよ?」

妹「兄さんは女の子を不安にさせて嬉しいんですか?」

兄「そうだったのか…危なかった…近頃の女の子は難しいな」

妹「一応私の友人に確認してみますか?」

兄「いや、俺が常識がないのは分かったから妹を信用するよ」

妹「兄さんに嘘なんかつきませんよ」ニコ


兄「それでコンドームを見せればいいのか?」

妹「まぁ見せるだけでも良いのですが…」

妹「忘れないように首から紐で垂らしておけば完璧ですね」

妹「フランクに愚息に装着しているのをチラ見せさせるのもポピュラーですね」

妹「それとデート初心者の9割はアピールを忘れて失敗するそうです」

妹「まぁ私でもコンドームをアピールしてこない様な男なんて願い下げです」

兄「ほぼ最初の段階で足きりにあう訳か…気をつけよう。ところで…妹は…その…///」

妹「なんですか兄さん」ニヤリ

兄「コンドームを使うようなことを…したことがあるのか…?」

妹「さぁ…?どうでしょうねぇ」フフフ

妹「確かめてみますか?」ツツツ

兄「い!いや!大丈夫だ///」マッカッカ

妹「フフフ…さて、今教えたこと守れば最低限はなんとかなります」

妹「本当は童貞も捨ててからデートした方が無難なのですが…」チラリ

兄「え///いや…相手いないし無理だろ///」マッカッカ

妹「どうしても…というなら私が協力してもいいですよ?」フフフ

兄「いやいや!妹だっていやだろう///」

妹「さぁ?どうでしょうね♪」

妹「次は女性の仕草について説明します」

兄「ああ頼むよ、全然自信が無い」

妹「分かりました。丁寧に教えていきましょう」

妹「ではこの仕草をしたときはどういう心境か答えて下さい」

兄(う~ん。髪の毛を触りながら何処かをみてるな)

兄(何かの本で退屈しているときに髪を触ると書いてあった気がする…)

兄「退屈しているとかかな?」

妹「違います。これはお尻を触って欲しいときの合図ですよ」

兄「ぶっっ!!!」

童貞の俺には勉強になるスレだな
とりあえず首からぶら下げる用のコンドームでも買ってくるか

妹「兄さん汚い!」

兄「スマン妹、ただ…それはあまりにも無理があるんじゃないか///」

妹「全くないですよ?女の子の髪は性感帯です」

妹「連れの男性が触ってくれないので不満だから自分で触っているんですよ?」

兄「そ、そうなのか…?つーか明日初めてのデートだぞ?」

妹「初めが肝心なのですよ。私が言うんだから間違いありません」

妹「とにかく明日女さんが髪を触ったら即お尻を触ってください」

兄「わ、わかった!お前を信じる」

妹「本当に童貞はどうしようも無いですね」ハァ

兄「面目無い…」

妹「さて、次は少しだけ難しいです」

妹「この仕草は何を考えているか答えて下さい」

兄(携帯電話を取り出して…熱心に何かしているな)

兄(よっぽどつまらないのかな)

兄「今度こそ退屈しているってことだろ?」

妹「ブッブー」

妹「正解はラブホを検索している、ですよ」

兄「ぶほっっ!!!」

妹「兄さん汚い!」ビチャ

兄「ス、スマン、しかし携帯電話をいじっているだけでラブホ検索はないのでは?」

妹「いいですか童貞、デートの最後はセックスと相場が決まっています」

妹「男性がいつまでも切り出してこない場合、女性側から切り出すしかないのです」

兄「でも明日が最初のデートだぞ??いくらなんでも…」

妹「だから最初が肝心と何度言えば分かるのですか?」

妹「それとも最近は童貞が許されるのは小学生までですよ?」

兄「」

妹「兄さんは童貞というハンデがあるので十分に気を引き締めて下さい」

妹「夜も遅くなってきましたしあとは細かいマナーを教えていきます」

兄「自身無くすなぁ……明日が心配だ」

~~~~~~~~~~

妹「もう夜も遅いし寝ましょうか♪明日頑張って下さいね」

妹「あ、もし明日失敗しても」チラリ

妹「私ならいつでも練習につきあいますから安心して下さいね」

妹「…もし一生誰にも相手にされなくても私はいつまでも兄さんの傍にいますから」ニコニコ

兄「ありがとう妹!明日頑張ってくるよ」ニコニコ

妹(フフフ…私以外の女性からは嫌われても平気ですからね兄さん♪)

兄「くそっ全然寝れなかった…」

兄「しかしコンドームもコンビニで買って来たし」

兄「妹のおかげでデートマナー初級もバッチリだ!」

妹「兄さんおはようございます。今日は頑張って下さいね♪」

兄「あぁまかせろ!女さんに楽しい一日を過ごしてもらうよ♪」

兄「じゃあいってくる」

妹「はい、いってらっしゃいませ♪」

妹(本人は気づいて無いようですが…女さんは兄さんにベタ惚れですからね…)

妹(わたしも様子を見に後をつけましょう)


~翌朝~

兄「くそっ全然寝れなかった…」

兄「しかしコンドームもコンビニで買って来たし」

兄「妹のおかげでデートマナー初級もバッチリだ!」

妹「兄さんおはようございます。今日は頑張って下さいね♪」

兄「あぁまかせろ!女さんに楽しい一日を過ごしてもらうよ♪」

兄「じゃあいってくる」

妹「はい、いってらっしゃいませ♪」

妹(本人は気づいて無いようですが…女さんは兄さんにベタ惚れですからね…)

妹(わたしも様子を見に後をつけましょう)

~駅前~

兄「待ち合わせ場所に到着と」

兄「よし!コンドームもバッチリ首から下げてるし…」ブランブラン

兄「今のうちにマナー(初級)を思い出しておこう」

~~~~~~~

女「あ!兄君♪」タタタ

女「少し遅れちゃってゴメンね~」ハァハァ

兄「」モミ

女「!!!」

兄「」

女「」

ちょい飯休憩!残ってたら書くよ。

つまらないのは許して欲しい

面白いwww

こっから期待

>>15  イボ付きがいいらしいぞ!
>>24 ありがとう!

兄「俺も今来たばかりだから大丈夫だよ♪」ブラブラ

兄「今日は何処にいこうか?」サワヤカー

兄「ん?女さんどうしたの?」

女「……え?う…うん…何処にいこうか…」

女(今の何!?…あ、手が滑っただけかも…)

女(そうよね!兄君がそんなことする訳ないし…)

女(それにしても…なんで…コ…コンドームを首からさげてるんだろ?)

兄「じゃあ軽くファミレスでも行こうか!」

兄「あんま金無いから安いところだけどね」ニコニコ

女「ううん!私も自分の分は出すし何処でもいいよ♪」

女(うん!あのコンドームは何かの間違いよね!)

兄(ここまでは完璧だな。でも俺は童貞…慎重にいかないと!)

~~~~~~~~

女(うぅぅ…兄君かっこいいな…何話していいかわからないよぉ///)サッ

兄(!!!)

兄(髪の毛を触りだした!…妹によればお尻を触れのサインのはずだ)

兄「」サワサワ

女「!!!!」ビクッ

女(えーーーー!何でお尻さわるのーーーー!!)

女(兄君って凄く奥手なイメージだったんだけど…実は肉食系男児だったのかな…)

兄(あれ?女さんなんか凄く困ってないか?)

女「あのね…兄君?お尻から手を離してくれないかな…?」

兄「あっ!ゴメン!」サッ

兄(ちょっと長すぎたか…)

女「うん…あ!次は何処いこうか!」

女(せっかくの兄君とのデートだもんね…少しくらい我慢しなきゃ)

~~~~~~~

妹(…予想外ですね)

~~~~~~~~

妹(あれからデートは思いの他上手く行っています…)

妹(うぅ…これは非常にマズイです…)

~~~~~~~~

兄「今日は楽しかったね♪」ブランブラン

女「うん…」

兄「結構遅くなっちゃったな~」

女(あ!おかあさんに連絡しておかないと!)ケイタイサッ

兄(携帯キタ!!)ビクッ

兄「」ガシッ

女「え?ちょっと!腕をつかんでどうしたの!?」

兄「」グイグイ

女(ちょっと!ここってラブホじゃない///)

女(兄君がこんなに強引だったなんてしらなかったよぉ…)

女「あのね…兄君!」

兄「?」ブラン?

女「あたし達って今日始めてのデートだよね…?」

兄「うん」

女「うっ…。じゃあちゃんとあたしを恋人にしてくれる?」

兄「えっ!?いいの!?」

妹(これはマズイッッです!)ダダダダ

兄「もちr」

妹「ストーーーーーップ!!!」ズサッ

兄女「え?」

妹「さぁ兄さん帰りますよ」グイッ

兄「ちょ…おま」ザザザ

妹「いいから早くっ!」グイーーーーーーー

女「え?!兄君!?」

~~~~~~~~~~~~

妹「…ふぅーーーーー。危ない所でした」ハァハァ

兄「なんだっていうんだ妹!?」

妹「いいですか兄さん、あのメス豚はダメです」

兄「え!?」

妹「童貞の兄さんには理解出来ないかも知れませんが」

妹「あれは紛れも無い糞ビッチですよ?」

妹「メス豚の動き一つ一つからビッチのオーラが滲み出ていました」

兄「そ!そんな!とてもいい子に見えたぞ!」アゼン

妹「それにあのままほっておいたら兄さんは死んでいました」

兄「どうしてだよ!」

妹「いいですか?童貞がラブホに入ると射殺されます」

兄「!!」

兄「そんな…俺は一生このままなのか…」ボーゼン

妹「安心して下さい兄さん」

妹「いつかマナー上級や仕草の見分け方の教えて差し上げますから」ニコ

兄「すまない妹!俺が童貞なばっかりに…」

妹「大丈夫ですよ。私が丁寧に実技も交えて説明致します」フフフ

妹「さぁ今日はもう遅いので帰りましょう」ニコ

兄「あぁ!」


おしまい★
色々つまらないのは>>1が童貞だから許してくれ。

甘えんな童貞
こっからだろうが

>>33 スマナイ俺が間違っていた

~~~~~~~~~
兄「ただいまーー」ガチャ

妹「お帰りなさい兄さん」ヨイショット

兄「ん?その手に持っている紙束はなんだ?」ジー

妹「これですか?見てみますか?」フフフ

兄「うおっ!全部ラブレターじゃないか!」

兄「あ!兄友の奴からも来てやがる!」

妹「あぁそれはさっき頂きました。まぁ私は兄さんがいればいいんです」

兄「いつの間にだよ全く…」ビリビリポイ

お前がわかってくれてよかった
俺も童貞だけど

兄「じゃあ部屋に戻って勉強でもするかな」スタスタ

妹「…」

兄「あれ?こんなに部屋散らかっていたか?少し片付けるか」ヨイショット

兄「ふんふんふ~ん♪」

兄「ふんふんふ~…!!!」ビクッ

兄「こ、これは…女物のパンツだよな?」

兄「なんでこんな物が俺の部屋に……」ビヨンビヨン

兄(最近妹が何かと部屋に入ってきてオナニー日照りの毎日だったな…)

兄(このパンツ…こんなスケスケでいいのか?全部見えるんじゃないか///)ムラ

兄(もしかして…妹友のパンツか?昨日泊まりに来てたし…)ムラムラ

兄「…」ベルトガチャガチャ

兄「…」シコ

兄「…」シコシコ

兄「ふぅ」ドピュ

妹「はぁ童貞な上に早漏ですか…救いようがありませんね兄さん」ガラッ

兄「!!!」ドピュドピュ

兄「妹!何で窓から入って来るんだ!」ドピュ

妹「ドアに鍵が入っていたので窓から失礼しました」スタッ

妹「それにしても…たったの3秒とは…幻滅ですよ兄さん」ハァ

兄「うううう///」ドピュ

妹「しかもそれ私のパンツですよ?」

妹「兄さんは妹のパンツに射精して喜ぶ変態さんのようですね」フフフ

兄「ち…違う///妹友のパンツかと思ったんだ…」

妹「射精しながら言っても説得力がありませんよ?どちらにせよ変態です」クスクス

兄「そんな…!」

妹「仕方ありませんね、兄さんに誤解を解くチャンスをあげます」

兄「なにをすればいいんだ!?」

妹「まぁ晩御飯を食べてからですね」フフフ

~~食後兄の部屋~~

妹「それではこれから兄さんが妹に欲情する変態ではないことを証明していただきます」

兄「俺は変態じゃあない!」

妹「口ではなんとでも言えます」

兄「で?どうすればいいんだ?」

妹「それでは失礼してと…」ガチャガチャズルッ!ボロン

妹「これが兄さんの…」ジー

兄「待て妹!ズボンを下げるな///」

兄「こら!見るな///」

妹「大丈夫ですよ?私のパンツも見せてあげますから」スッ

妹「さ、兄さん、ご覧になって下さい」スカートタクシアゲ

兄「う…///」

妹「ほら、兄さんの大好きな脱ぎたてですよ?」

妹「あら?兄さんのモノが大きくなってきましたね」クスクス

妹「見るのはおしまいです。あとはこのパンツを脱いで…」ヌギヌギ

妹「兄さんのモノを包んで扱いてしてあげます」シコシコ

兄「ぐあああああーーーーー///」

妹「兄さんは変態ではないなら妹に扱かれても平気ですよね?」シコシコ

兄(クッ!俺は耐えて見せるぅぅぅぅぅぅぅぅ!)

妹「先ほどは3秒でしたがなかなか粘りますね」シコシコ

妹「そろそろ私のパンツに出してもいいのですよ?」

兄「むひょぉぉぉぉぉぉぉ!!」

妹「意外としぶといですね!でもこれなら!」パクッ

兄「ヒギッ!!!!!!」ビクッビクッ

妹「ねぇ兄さん?このまま我慢するの苦しくないですか?」チュウチュウ

妹「このまま口の中に射精してもらっても構いませんよ?」チュウチュウ

兄「」ビクッビクッビクッ

妹「もし兄さんが望めば…このまま最後までいっても…」チュウチュウ

玄関ガチャ!

両親『ただいまーー』

兄妹「」ピタッ

兄(たすかったぁぁぁぁ)ビクビク

妹「…今日はここまでですね」パンツハキハキ

妹「まぁ兄さんが早漏変態じゃないことは少しだけ認めてあげます」クス

兄「」パクパク

妹「それではおやすみなさい兄さん」ガチャ

兄「オヤスミ」パクパク

妹「あ!それと兄さん!」ガチャ

兄「」?

妹「兄さんが参加する来週の合コンですけど」

兄「」?

妹「女の子のメンバーに私も入っていますので宜しくお願いしますね♪」ニコ

兄「」!

妹「妹である私が恥をかかない為にも明日から合コンマナーも学んでもらいます♪」

妹「それではお休みなさい兄さん」チュッ

兄「」

おしまい★
読んでくれた人ありがとう!きっと童貞卒業できるぞ!

おい童貞
合コン変早く書けよ

女とのやりとりがもうちょっと見たかった気がするが


童貞卒業して次はセクロスシーン書いてくれよ

間違って自分のスレに続き催促しちまったorz

>>49見てくれてありがとう

>>1はここで書くのやめたら一生童貞だぞ(確信)

>>51 おk童貞の力見せてやるよ!

    コナンSSも書いたから良かったら見てくれ
    http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1867680.html

~~合コン当日~~

妹「さて兄さん、私は妹友と向かいますが…」

妹「くれぐれも私に恥をかかせないで下さいね」

兄「任せろ!マナー上級も覚えたし完璧だ!」グッ

兄「ところで今日は誰が来るんだ?」

妹「さぁ?私も妹友から誘われただけですし」

妹「男性陣に兄さんが居ることくらいくらいしかわかりません」

兄「そうか、しょうがないな。それじゃあまたあとでな♪」

妹「ええ。またあとで」

~~~~~~~~
兄友「おっきたな」ノシ

兄「ごめん、待たせた」

ギャル男「チョリーーーッッスwww」

兄「…どうも」チョリース?

兄友「おうこれで集まったな、兄、こいつは俺のクラスメイトでギャル男だ」

ギャル男「ヨロシコww妹ちゃんマジ天使wwwwゼッテー落とすwwwww」ヒャヒャ

兄「…あぁ頑張ってくれ」ヨロシク

支援

>>55 何度同じミスを…orz

今日はここまでにしますorz

くだんねー自演とかすんなよ
内容とか関係なしにそういう所から冷めていくんだよ
もういいわ

おいおいこういうss随分久しぶりだな もっとやれ

俺が読んでるから自演しなくていいぞ

>>56>>59 バカな1を許してくれ!(´;ω;`)
>>56 サンクス後で続き書く!

>>58 サンクス後で続き書く!

兄友「…ところで兄、その首から下げているモノはなんだ?」ジー

兄「あぁこれか?コンドームだよ」ブラン

ギャル男「うおっwww兄マジ勇者wwww」

兄「妹がこれつけるとモテるって言ってたからな。必需品らしいぞ?」ブラン

ギャル男「wwwマジかよwwwパクるしかねぇwwwww」ダダダ

兄友(…また妹ちゃんにからかわれてるのか…兄は頭はいいんだがなぁ…)

ギャル男「3つwww買ってキタwwwカンペキwwwうぇwww」ブランブランブラン

兄友「まぁいいか。それじゃあ行くぞ」


~~~カラオケボックス~~~

兄「なぁ、相手は何人なんだ?」

兄友「俺もわからん。妹友ちゃんから誘われただけだしな。しかし妹ちゃんまで来るとはなぁ」

兄「あぁ…俺微妙に気まずいんだが…」

ギャル男「wwww今日中wにw妹ちゃんの処女wwGETww」www

兄友「もう女の子は全員来てるらしいぞ…この部屋だな」

兄「よし行くか」

ドアガチャ

ギャル男「ウィィィィィッシュwwwwww」ブランブランブラン

ギャル男うぜえ

おいまだかよ

妹友「お、兄友遅いよ~~………(え?なにこの人…)」

女「あ!兄君っ……(え?この人もコンドーム??)」

女友「こんにちは~(…コンドーム?)」

兄友「スマン遅れた(おお、メンツ超当たり)」

妹「遅いですよ兄さん」

兄「!(女さんもいるのか、しかし妹以外に3人も女の子がいると緊張するなぁ…)」

ギャル男「wwwww視線wwww独り占めwwwうぇwww(イージーオペレーションwwww)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

ワイワイガヤガヤ

ギャル男「妹ちゃんww携帯ww番号wwおせーてwww」

妹「無いです」

妹友・女・女友(うわぁ、なんでこんなの連れてきたの…)

兄友(ゴメン…)

ギャル男「じゃあww俺の番号wwおせーちゃうww」

妹「要りません」

ギャル男「うはwwww攻略不可すぎwwww」

女友(女がベタぼれの兄君かぁ~○○大学で顔も良いと…うん、95点合格~♪)フムフム

女(よし、今日こそ兄くんともっとも~っと仲良くなろう!)グッ

兄友(女友ちゃん可愛いな、よしロックオンだ)チラッ

兄(しかし緊張して何もしゃべれん)オロオロ

妹(兄さんに悪い虫がつかない様に見張りは万全にしないといけません)キッ

妹友(妹の嫉妬が面白すぎる♪)フフフ

ギャル男「妹ちゃんにwwwwオーフェンスwwwオーフェwwンスwww」ブランブランブラン

~~~~~~~~~~~~~~~~~

ギャル男「セッカクダカラーwwセッカクダカラーwwオレハコノアカイトビラ♪♪♪」


女友「…ねぇ兄君ってさ、彼女いるの?」ソソソ

妹「むむ…」

兄「い、いないよ」

女友「ふ~ん、休みの日とかさ何やってるの??」

兄(きたっ、ここは正直に話すんだったな妹!)

兄「休みの日は主に同人エロゲでオナニーしてるよ」

女友「」

女「」

兄友「」


~~昨日・回想~~

妹「いいですか兄さん、自己紹介は嘘をついてはいけませんよ」

兄「わかった」

妹「趣味なんかも詳しく、正確に話すんです」

兄「趣味か~、トレーニング位しかないなぁ」

妹「弱いですね、インパクトが足りません」

兄「よ、よわい!?」

妹「事実ですし、オナニーでいいじゃないですか」

妹「ワイルドさをアピールするのです」

兄「え?」

~~回想終わり~~~

はーやーく

ペースあげろロリコン野郎

はやく続き読みたい

支援
頑張ってくれ

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